ゲームを積む男

あ、そうそう、久しぶりにイメージ一新。




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まるまると2024年7月22日

今日は「円周率近似値の日」だそうで、アルキメデスが求めた円周率の近似値が「22/7」であり、ヨーロッパでは月日の表示を日付が先で月が後で表記することがあるから7月22日=22/7で今日が円周率の日なんだとか。

円周率と言えば古い世代の人は「3.14」で覚えている人がいるだろうしその後の教育改定で3に省略されるようになったりとかギリシャ文字の「π」で表示するなどいるかな。

なぜか円周率を先まで覚える人もいるよね、3.14159265358979……自分はここまで何故か覚えてるんだけど正直ほとんど役には立ってないっすね、はい。

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『ファミコン世界大会』は『ファミコンリミックス』のリベンジなのか? 対戦要素による“広がり”への期待

「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」はかつて発売された「ファミコンリミックス」と同じ様なゲームだけど大きな違いがあると言う話。

「ファミコンリミックス」とは2013年にWii U向けにダウンロード配信専用でリリースされたタイトルで翌年には続編の「ファミコンリミックス2」が発売されていてその両作品をあわせた「ファミコンリミックス1+2」がパッケージでも発売された他に両作品の抜き出しを行った3DS版なんかも発売されたもの。



ファミコンリミックスでは往年のファミコンゲームをベースに特定のシチュエーションを切り抜いてそのタイムを競うモードと、オリジナルのゲームからキャラクターを変更したり映像を変更した「リミックス」モードが楽しめた作品、ダウンロード価格は1500円と安価だったんだよね。

ファミコン世界大会ではリミックスモードはないけど特定のシチュエーションを切り抜いてタイムを競い合うって部分は同じだし細かいレイアウトもよくよく見ると似た感じがあったり、そもそも実開発は両方とも同じ「インディーズゼロ」が担当しているんだよね。

じゃあファミコン世界大会はファミコンリミックスを簡略化したものなか、って言うと大きな違いはオンラインで常に世界中のプレイヤーと競い合うことができるって部分があるかな。

ファミコンリミックスでは好タイムを他のプレイヤーにアピールする機能はかつてWii Uと3DSで使われていたMiiverseと言う任天堂ハード用SNSを使うことで出来たんだけど今回はランキングで全世界のプレイヤーとタイムを競い合える形になっているわけで。

ファミコン世界大会では一つのゲームで複数のプレイヤーが同時に競い合う事もできるし、全体的に他のプレイヤーと競い合うって部分にスポットを当てていて収録されているファミコンゲームには敢えて手を付けないスタンスになっているんだよね。

ファミコンリミックスではシングルプレイ前提の作品でアレンジされたファミコンゲームを楽しめるって部分をメインにしていたのを考えると大きな違い。

ファミコンリミックスを開発したときはあくまでも一人でプレイするってのを前提に考えていたみたいで、そこからファミコン世界大会で他のプレイヤーと競い合うスタイルになったのはある意味でファミコンが発売された当時の思いに立ち返ったのもあるんだろうなぁ。

ちなみに、ファミコンリミックスが発売されたのは前述通り10年前なのでつまりはファミコン30周年の記念タイトルでもあったんだよね、次にこうしたタイトルが出るのはファミコン50周年になるのかしら。

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高機能なGodot Engineをコードなしで使え,幅広い作品を作れる。ツクールシリーズ最新作「ACTION GAME MAKER」のプロデューサーに聞いた

RPGツクールを原点としたツクールシリーズでアクションゲームに特化したバージョンの「アクションゲームツクール」の新バージョンである「ACTION GAME MAKER」のプロデューサーへのインタビューが公開。



ツクールシリーズはプログラム技術がなくてもゲーム制作ができるってのが魅力で、今回のACTION GAME MAKERも複雑なプログラム知識がなくても動作とアクションの結果を組み合わせて作れるのが特徴。

作り方は入力と出力がわかりやすくビジュアル化しているので視覚的にわかりやすいのが特徴だけど、もっと複雑なゲームを作りたいってなったら細かく突き詰めていけるのもポイント。

前作のアクションゲームツクールとの大きな違いはベースとなるプログラム言語が汎用ゲームエンジンであるGodot Engineになったこと、RPGツクールでも最新作がUnityベースになっていたけど使いやすい汎用ゲームエンジンをベースにすることで手を加えやすくなったのに加えて実際に出力されたゲームも動作が軽くなっているみたい。

前作のアクションゲームツクールはそのあたりの動作の重さがネックだったのがあって、Switch向けにリリースされた作品も多くがフレームレートが30fpsに制限されていたんだよね。

汎用ゲームエンジンを採用することで作りやすさと動作の改善の両方が期待できるってのは大きなメリットになるだろうなぁ。

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『龍虎の拳』新作と『サムライスピリッツ』のアクションRPGが開発中。「EVO 2024」ショーケース内で言及される

SNKが同社がかつて出していたブランドの復活として次は「龍虎の拳」の新作を開発しているみたい。

龍虎の拳は「NEOGEO」と言うハードとアーケード向けにリリースされた作品で当時のNEOGEOの最大容量のロムカートリッジを採用してそれが100メガビットだったので「100メガショック」と言うフレーズを使った最初の作品だったのも有名かな。

犯罪組織に妹を攫われた武術道場の息子が妹を助けるために組織に戦いを挑むストーリーの格闘ゲームなんだけど、それまでの格闘ゲームよりも大きなキャラクターが登場しつつも拡大縮小でこれまでの格闘ゲームと同様のフィールドを実現したりとか必殺技を使うためにゲージがあったりした他に今では多くの2D格闘ゲームでおなじみの「超必殺技」とか「乱舞系」の技の概念が初めて登場したのも同作だったのが最大の特徴。

同作の舞台は「餓狼伝説」の過去と言う時間軸になっていたけれど主人公のリョウ・サカザキは餓狼伝説スペシャルにゲスト出演したり餓狼伝説シリーズの中で同作の武術を学んだキャラクターが登場したりとかしてたかな。

シリーズとしてはNEOGEOで3作品展開されてその後はシリーズが途絶えていてキャラクターはキングオブファイターズに登場する程度だったんだけど久々のシリーズ新作が出るって形かしら。

また、SNKがキングオブファイターズ以外のブランドの復活を始めるきっかけとなった「サムライスピリッツ」にも新展開があってアクションRPGが開発されているみたい。

サムライスピリッツはかつてNEOGEO時代にRPGが作られたことがあったけどそれ以来の別ジャンルって感じかしら。

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[EVO2024]「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」がSteamで配信開始。Switch,PS4,GOG.com向けにも7月22日に配信

また、SNKはかつて発売した「SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS」を現行機向けに復刻して販売開始したみたい。

SNKとカプコンがお互いのキャラクターをコラボさせたゲームを展開する契約を結んでいて、カプコン側はCAPCOM VS. SNKシリーズとして2作品をリリースしていたんだけど、SNK側は当時リリースしていたNEOGEOポケット向けにお互いのキャラクターが登場するカードゲームとか格闘ゲームを出していたんだよね。

その一方でSNK側はアーケード向けにカプコンとコラボの格闘ゲームはリリース予定は出していたけれどリリースしてなくて、ようやく出たのがこのSVC CHAOSと言う作品。



CAPCOM VS. SNKはカプコンが主体で開発した作品なのに対してSVC CHAOSは当然ながらSNKが主体で開発した作品、画作りもSNKっぽさがあって派手なカプコン側に対して若干暗い感じと言うか地味と言うかいぶし銀な雰囲気。

登場キャラクターは基本的にキングオブファイターズとストリートファイターが基本だけどサムライスピリッツから数人いたりレッドアリーマーやデミトリがいたりとかCAPCOM VS. SNKとは違った意味でカオスなのもポイントかな。

ゲームの出来としては調整が不十分な段階で上層部の意向でリリースされてしまったみたいで少し目に付く部分があるらしいけれど稼働当時もあんまり目立ったなかった作品だけに今あらためてプレイしてみると面白いかもなぁ。

どうせならCAPCOM VS. SNK側も復活すれば良いんだけどねぇ。

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突如発表されたデッドプールの「お尻」デザインのXboxコントローラー、抽選ではなく販売を望む声が多数上がる事態に

話のネタとして面白いんだけどねぇ。

如何せんSNKのリポストキャペーンでのプレゼントのみだってのが勿体ない。

とは言え、実際に量産して作れる程の作りにはなってないだろうからなぁ。

みどりと2024年7月21日

今日は「自然公園の日」だそうで、1957年の今日に「自然公園法」が制定されたことに由来する記念日だとか。

要は優れた自然の風景を保全するための法律で自然を保護しつつ訪れた人が快適に過ごせるように整備された公園となるかな、ただ無造作に植物が生えているだけじゃなくて風景が乱れないように管理するのが大切かしら。

自分は地方の人間で家を出てちょっとすればすれば自然は目に入るんだけど都心部とかだと自然に触れあえる貴重な場所でもあるだろうからなぁ、だから訪れた際は場所を汚さないように気をつけないとね、ゴミは持ち帰ったりね。

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「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」レビュー

先日発売した「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」のレビュー記事。

同作はかつて実際に北米で実施されていたファミコンのゲーム大会をモチーフにして実際にファミコンで発売されたゲームをベースに特定のお題目に沿ってタイムアタックに挑んでいくのが目的のゲーム、世界大会の名の通りオンライン対応で全世界のプレイヤーと対戦が出来て期間中の一位を目指してチャレンジ出来るかな。

収録されているゲームは13タイトルで基本的には1980年代に発売されたものだけど「スーパーマリオUSA」や「星のカービィ 夢の泉の物語」と言う90年代のファミコン末期に発売されたタイトルも含まれていたり。

テレビCMでもある通りそれぞれの競技は例えばスーパーマリオで特定エリアのコインを回収するタイムだったりゼルダの伝説で最初の剣を手にするまでだったりと短いプレイが多いかな、中にはスーパーマリオの全ステージクリアーなど長めの競技もあるけど基本的には短時間で遊べるものが基本。

ファミコンのゲームの一部分だけど切り抜いて短時間のミニゲームにしたって言うと「メイドインワリオ」のプチゲームとか「ファミコンリミックス」なんかを思い出すけどファミコン世界大会のポイントは使われているゲームが実際に発売されたバージョンを使っていることかな。

だからメイドインワリオやファミコンリミックスみたいな当時はなかった演出が追加されていることはないんだけど、当時のバグ技がそのまま使えたりしているんだよね……まぁ、バグ技を使うと禁止プレイってことで最初からやり直しになったりするんだけど。

RTAとかを楽しむプレイヤーが着実に増えている中で公式でそうしたプレイを体験できるってのが同作の最大のポイントになるんじゃないかしら。

本作と合わせて一般販売がスタートしたファミコンコントローラーを使うのも面白い部分、当時のファミコンコントローラーをワイヤレスでSwitchで使えるようにしたアイテムでバッテリー内蔵だからオリジナルよりも若干重量は増えているんだろうけどワイヤレスだから取り回しが良いんじゃないかしら。

カジュアルに自分のタイムを縮めることをメインの楽しむのも良いし、収録されているゲームをもっとガッツリ遊びたいと思ったらNintendo Switch Onlineのファミコンにすべて収録されているからそちらで遊ぶってのも出来るからね。

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Nintendo Switch版『エースコンバット7』のグラフィックが「他機種版にも引けを取らない移植」との称賛受ける。いろいろ工夫・節約しつつ、“革新の雲表現”などはほぼそのまま

先々週に発売したSwitch版の「エースコンバット7」のグラフィックが再現度が高いってことで評価されているみたい。

同作は元々は2019年にPS4とXbox One及びPC向けに展開されたエースコンバットシリーズの最新作でリリース当時はそのグラフィックに注目が集まり特に雲などの自然表現が高く評価されたかな。

それをPS4やXbox Oneよりスペック的に見劣りする部分があるSwitchに移植されたんだけど当然ながら本体スペックの違いからそのまま移植するとフレームレートが低下してしまったりするんだけど、ゲームを遊ぶうえで問題になるフレームレート低下を防ぎつつ他機種版と見劣りしないようなグラフィックを実現するために丁寧な最適化が行われたみたいなんだよね。



実際の比較動画を見比べると例えば地上にある建物や木々などのオブジェクトがSwitch版では削減されているのがわかるんだけど、雲の表現とか機体などの目立つ部分は同じ様になるように作られていて普通に遊ぶ分には気にならない部分を丁寧に削減していったのが分かる感じ。

太陽の照り返しなどの自然表現に関しては全く見劣りしないしフレームレートの低下もないからこそ同じ様なゲーム体験が実現されているし携帯モードでも問題なく遊べるからこれまでシリーズを遊んでなかった人も改めて同作に触れるきっかけになるんじゃないかしら。

バンナムが同作のSwitch版をリリースした理由はシリーズに触れてもらうファンを増やすためって話もあるし、他機種版を遊んでないプレイヤーがSwitch版をきっかけに同作を知ってもらいたいって思いがあるんだろうねぇ。

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「ちびロボ!」シリーズ「スキップ」の主要メンバーから成る新開発チーム「タイニー・ワンダー・スタジオ」がアクションADV「koROBO」を発表

かつてゲームキューブなどで発売されていた「ちびロボ!」シリーズを開発していたメンバーが新しい開発チームを立ち上げてちびロボを彷彿とさせるゲームを発表したみたい。

そんなちびロボを開発していた「スキップ」はかつて存在していたゲーム開発会社、源流をたどると元スクウェアスタッフが設立した「ラブデリック」と言う会社があってそこから独立したスタッフによって設立した会社だったんだよね。

最初に出したゲームが一部で評価されつつも売上が不審だったのがあって起死回生として任天堂に売り込んで作ったゲームがスマッシュヒットしたのがあって、その次に開発していたちびロボは元々はバンダイからリリース予定だったんだけど任天堂の働きかけで任天堂から出ることになったんだよね。

そんなちびロボシリーズはいくつかのシリーズが展開されていたけれど2015年に3DS向けに発売したタイトルを最後にシリーズが途絶えていて、スキップ自体も2020年頃には業務を停止していたから続編は絶望的な状態だったんだよね。

そうしたなかでかつてのスタッフが集まってちびロボを彷彿とさせる作品を作ると、ちびロボの権利は任天堂とバンナムとスキップが持っている形になっているので新作を作るとしたら任天堂ハードに限定されてしまうのがあるわけで。

クラウドファンディングでゲームを作るには基本的にPC向けに出すのが多いのでいわゆる精神的な続編と言う立ち位置で出資を募るために新タイトルにした感じかなぁ。

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なんだか既視感。スマホに着けるマイクロフォーサーズカメラが出るらしい

スマホと通信してスマホの画面で操作やプレビューが出来るデジタルカメラっていまから10年前後くらい前にあったんだよね。

ソニーとオリンパスがそれぞれ出していてソニーはレンズ一体型のスタイルでオリンパスはレンズ交換式のスタイル、レンズ部分だけを切り出した様な見た目だったなぁ。

既に両方とも生産は終了しているしスマホの対応アプリもサポート終了しているからいまから使うのは大変なんだけど今の時代に新しいスマホと連動できるデジカメが出るみたいで。

ポイントなのはスマホとの接続がUSB Type-Cコネクタで行うこと、前述のソニーやオリンパスのやつは無線接続とブルートゥース接続を組み合わせていたけど通信が不安定になることがあったり接続のために時間がかかったりしてお世辞にも使いやすいとは言えなかったんだよね。

とは言えスマホと無線通信してカメラ部分を単独で動作させることもできるし、カメラ側にSDカードを入れられるのでスマホ側に画像を溜め込まなくても良いってのもメリットかしら。

最近はスマホのカメラ性能はかなり高いんだけど素の画像素子がスマホのセンサーよりも大きかったり様々なカメラレンズが使えたりとかしてスマホのカメラでは実現出来ない画像が撮れそうなのが魅力だろうなぁ。

ティーと2024年7月20日

今日は「Tシャツの日」だそうで、Tがアルファベットの順番で20番目であることとTシャツは夏のイメージがあることから名古屋のファッションメーカーが申請して制定されたんだとか。

Tシャツはその名の通り広げるとアルファベットのTの字になることからその名称になったのかな、元々はアメリカの軍隊向けの肌着として作られた白いものだけだったけどカラーが増えて様々な柄がプリントされていったことで普段着として定着したよね。

個人的には珍妙な柄のTシャツは積極的に着用していきたいところ。

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過去と現在と未来,一番“大切なのは?” 「スプラトゥーン3」最大のフェス「グランドフェスティバル」が9月13日から開催決定

そんなTシャツの柄がゲームとして取り入れられているのがスプラトゥーンシリーズの「フェス」。

様々なテーマに沿って陣営に分かれて特定の期間ないに対抗戦を行いその参加者数や勝率などを統合して勝敗を決めるもので、ソフトの発売から大体2年前後の間定期的に実施されているんだよね。

現時点でのシリーズ最新作であるスプラトゥーン3は2022年9月の発売から間もなく2年ってことで最大のフェスと銘打った「グランドフェスティバル」が9月に実施されるみたい。

初代やスプラトゥーン2ではフェスのテーマで2つの陣営に分かれていたけれど3では3つの陣営に分かれるのが大きな違いで、グランドフェスティバルのテーマの「大切なのは?」ってのに対して「過去」「現在」「未来」と言う3つに分かれる形になるみたい。

スプラトゥーン3で登場した「すりみ連合」は3人組のキャラクターでフェスではその3人がそれぞれの陣営の代表の様になっていたけれど、グランドフェスティバルではスプラトゥーン1から登場する「シオカラーズ」と2から登場した「テンタクルズ」がそれぞれ「過去」と「現代」のサポーターとなりすりみ連合は「未来」のサポーターって形になるのも最大のフェスならではかな。

これまでのシリーズでのフェスも最後に開催されたフェスの結果が続編のストーリーなどで影響を与えていたので今回のグランドフェスティバルの結果も今後出るであろう続編で何かしらの影響を与える可能性は高いかな。

とは言え、次のスプラトゥーンが出るのはおそらくSwitchの後継機種だろうなぁ。

ちなみに、最後のフェスが行われるとは言ってもゲームそのものは継続してプレイが可能、初代はWii Uのオンラインサービスの終了に伴ってほとんど遊べなくなってしまったけど2はいまでも継続してプレイ可能だからね。

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『スプラトゥーン』シオカラーズとテンタクルズのイカした新amiiboが9月に発売。鮮やかな色合いのデザインが目を引いて無敵カワイイ

そんなスプラトゥーン3の「グランドフェスティバル」に登場するシオカラーズとテンタクルズの新しい衣装をモチーフとしたamiiboがグランドフェスティバルの直前に発売されるみたい。

amiiboはフィギュアの台座にNFCチップが内蔵されているものでゲーム機に搭載されたNFCリーダーライターと連携させることでゲーム内で何かしらの要素が発生すると言うもの。

スプラトゥーン3では対応amiiboを連携させることで特別なギア(衣装)が貰えたりそのキャラクターと記念撮影が出来たりするんだけど今回のamiiboも同様かな。

マイニンテンドーストアでは既に品切れになっておりグランドフェスティバルの直前に発売される分は入手が難しそうな予感があるけど継続して再生産は行われるから急がなければ手に入れることは出来るかしら。

amiiboは1つあたり2千円ほどの低価格ながらコンパクトでもしっかりと作られているのが特徴なのでゲーム連携を抜きにしてキャラクターグッズとしても魅力的なのがポイントかなぁ。

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『はしれへべれけ』のリメイク『はしれへべれけEX(仮題)』発表。1994年に発売されたレースゲームがパワーアップ。原作から新規キャラクターと新ステージが追加され、オンラインマルチプレイにも対応

今年の5月に数十年ぶりの完全新作が出た「へべれけ」からかつて発売されたシリーズのリメイク作品が発表されたみたい。

「はしれへべれけEX」と銘打たれた作品はスーパーファミコン向けに発売された「はしれへべれけ」をベースにキャラクターやステージの追加とオンラインマルチプレイに対応した作品になるみたい。

「はしれへべれけ」はその名の通りへべれけに登場するキャラクターが走る作品、見下ろし画面で様々な仕掛けがあるステージをそれぞれのキャラクターの個性を活かしたショートカットやルート選びをして1番を目指すのが基本的な内容。

へべれけシリーズは初代は「早すぎたメトロイドヴァニア」と自称する探索型の横スクロールアクションゲームだったけれどその後のシリーズは様々なジャンルが発売されたんだよね。

スーパーファミコンでは落ちものパズルに乱戦系格闘ゲームなんかも出ておりはしれへべれけはその流れの1作品だったりしたんだよねぇ。

個人的にはパズルゲームも復刻してほしいところだけど。

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「超兄貴」復刻 Nintendo Switch版発売へ

こちらも90年代ゲームの復刻になるかな。

マッチョなキャラクターが沢山登場するアクの強い世界観が話題になった「超兄貴」シリーズの2作品がSwitch向けに復刻されるみたい。

超兄貴シリーズは元々はPCエンジンで発売されたシューティングゲームで前述通りアクの強い世界観が大きな話題になったけど葉山宏治氏のサウンドなどが高く評価されていたんだよね。

シリーズはその後スーパーファミコンなどでも展開されたけれど発売元だったメサイヤを運営していた会社がゲーム事業から撤退したりして徐々にシリーズが途切れていったんだよね、権利そのものは別の会社が取得したからほそぼそと展開されていた他に同作に登場した「うみにん」と言うキャラクターがゆるキャラとして一時期ヒットしたのはあったかな。

そんなシリーズの原点となるPCエンジン版の2作品が復刻されるみたいなんだけど、どうやら最近色々とPCエンジン向けタイトルのSwitch向け復刻を行っているエディアと言う会社が関わっているみたいで権利を所有しているエクストリームと協業で展開するみたい。

エディアが行っている復刻プロジェクトと同じ感じでクラウドファンディングも実施するみたいで、ゲームのダウンロードコードの他にグッズ関係がリターンで手に入ったりするみたい。

サントラとかは過去にも発売されているけど今回の復刻で改めて作られるみたいだし、アクの強い世界観なだけにグッズ関係もクセが強いものが揃っているのでそうしたのをほしいって思った人は出資しても良いかもなぁ。

単純にソフトのダウンロードコードだけでも通常販売価格より少し割安みたいだからね。

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【解決策あり】PCが夏休みモードに? 全世界のWindowsにブルースクリーン障害発生

これ、仕事してたらいきなりPCがブルースクリーン祭りになって焦ったよ。

数時間ほど仕事にならなかったわ。

うなうなと2024年7月19日

今日は土用の丑の日ですね、土用ってのは季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間の事を指しており、丑の日ってのは十二支で順番に回っている中の丑に値する部分となり土用の丑の日はそれが合わさった日になるかな。

そうした季節の変わり目である土用の丑の日には隊長を崩しやすいから栄養価の高いものを食べたほうが良いと言われていてそこからうなぎを食べると良いと言われるようになったのがあるみたい、一説では江戸時代の発明家と言われる平賀源内が考案したとも言われているけどそれは後の創作物での話とも言われているね。

とは言えうなぎって稚魚の数が減っておりその稚魚の養殖が難しいことから近年はずっと値上がりが続いていてなかなか食べられなくなってきているのがあるかな、代替うなぎってのも増えてきているけど本来の目的とは違ってきているよね。

まぁ、うなぎで栄養価を取れないんだったら別のもので栄養価を取るってのも一つの考え。

ちなみに前述の土用の丑の日の法則から考えると今年は合計6日間あるらしいけど特に土用の丑の日として話題になるのは夏なんだよね、やはり夏バテ怖いからねぇ。

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『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』ではグリッチは「禁止プレイ」扱い。大会ゲームだからズルしたらダメ

昨日発売になった「Nintendo World Championships ファミコン世界大会」はその名の通りファミコンのゲームを題材とした作品。



かつてアメリカにて任天堂が開催していた実際の大会をモチーフにして当時のファミコンゲームの特定の条件下でのタイムアタックを全世界のプレイヤーと競い合えるのが特徴なんだよね。

そんな同作で収録されているゲームは基本的にエミュレーションで再現されているのか当時のゲームそのままで原作で実際に使えた裏技もそのまま使用することが可能になっている形。

ただ、裏技はそのまま使えるけれど全世界のプレイヤーと競い合う大会をモチーフにした作品だから裏技は禁止、ってことでバグ技とかを使おうとしたらゲーム内で止められてバグ使用前まで巻き戻ったりとかスタートからやり直しになってしまうみたい。

だからRTAとして考えるとレーティングはグリッジ未使用って条件下での大会ってことになるかな、このあたりは公式の作品だからこそってって感じかしら。

何処までグリッチが防がれているかはわからないけれど少なくとも有名なバグ技はすべて判別されているみたい、スーパーマリオでバグ技を利用して裏ルートに行くのとかも無理みたいだしそうしたのをやりたい場合はNintendo Switch Onlineのファミコンでやってねって感じかな。

当時のファミコンゲームだけにシンプルなルールの作品が多いけどそれだけにタイムを競い合うのはちょっとした操作ミスがタイムを左右する難しさもあるんだろうなぁ。

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任天堂純正『Joy-Con充電スタンド(2way)』マイニンテンドーストアで予約開始。ファミコン コントローラなど複数台持ちにおすすめ

SwitchのJoy-Con向けに充電する用途を目的としたスタンドが発売されるみたい。

Joy-Conで充電するためのグッズは任天堂純正じゃなければ既に色々とあるんだけど任天堂純正としては初めて、これまでSwitch本体から取り外した状態でも充電しながら使える充電グリップとか乾電池を使ってバッテリーを補助出来るグリップとかはあったけどね。

Switch本体発売から8年目に突入した今のタイミングでこうした周辺機器が純正でリリースされるのはまずは前述のファミコン世界大会と同時に一般販売がスタートしたファミコンコントローラーの存在が大きいかな。

充電グリップ系だとファミコンコントローラーはサイズの関係で装着することが出来ないのでそれを単独で充電するには今回の充電スタンドが必要になるわけだし。

あと、おそらくSwitchの後継機種ではJoy-Conを装着するレールは形式が変わると思われるからそうした後継機種で既存のJoy-Conを使いたいって人向けに充電する手段を増やしておきたいってのがあるんじゃないかしら。

Joy-Con充電スタンドは10月の発売で価格は3300円、任天堂の非純正品の場合はもっと安く買えるだろうけど純正の安心感と今後の備えを考えて見ると良いかもなぁ。

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「劇場版 どうぶつの森」Huluにて配信開始。「おいでよ どうぶつの森」を原作とするアニメ映画

かつてアニメ映画として公開された「劇場版 どうぶつの森」がサブスクリプションサービスにて配信開始されたみたい。

劇場版 どうぶつの森は2006年に公開された作品、どうぶつの森シリーズはニンテンドウ64の末期に1作目が発売した作品で二足歩行するどうぶつ達が暮らす不思議な村を舞台に引っ越してきたプレイヤーがどうぶつ達との交流をしながら暮らしていく内容で64版は末期の発売だった事もあり知る人ぞ知るタイトルって感じだったんだよね。

その後64の後継機種であるゲームキューブの発売初期にパワーアップしたバージョンが発売されてそこで着実に人気を高めていったんだけどシリーズとしてブレイクしたのは2005年末に発売されたニンテンドーDS版かな。

脳トレなどの影響でDS自体がブレイクし始めていたんだけどそこで発売された「おいでよ どうぶつの森」はソフトとハードの生産が追いつかないレベルで大ヒットしてシリーズが人気シリーズの仲間入りすることになったんだよね。

そんなおい森のヒットを受けて製作されたのが劇場版 どうぶつの森、スタッフはキッズアニメを数多く手掛けているメンバーが揃っており基本的には幅広い世代が楽しめる作品として丁寧に作られていたんだけどところどころシュールな部分もあってそれが不思議な味わいになっていたとか。

キャストも今でも人気の声優が参加していたり「とたけけ」役が俳優の小栗旬さんだったりとか謎の豪華さがあったけどこれまでネット配信ではレンタル配信のみで見放題の配信はなかったんだよね。

同作の制作は日テレが関わっていたみたいで同社系列のHuluで配信スタートしているけどそれ以外の動画配信サービスでも同じタイミングで配信スタートしているみたい、おそらく見放題配信のための権利の調整が完了して配信開始したのが昨日だったんだろうなぁ。

公開時の興行収入は約17億円とそれなりのヒット作品とは言えいまから18年前の作品だけに見たことない人も多いかな、映像ソフトもDVDしかないから改めて見る良い機会かもなぁ。

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映画「デッドプール&ウルヴァリン」劇場公開記念!デッドプールコラボデザインの Xbox ハードウェアが当たるキャンペーンが開催

良いケツ。

まもって2024年7月18日

今日は「防犯の日」だそうで、警備会社のセコムが制定した記念日で同社が1962年の7月に設立したことと18日の1を「ぼう」に、8を「はん」と呼ぶことで防犯の日にしたんだとか。

ちなみにセコムの設立日は7月7日なんだけど七夕という超有名な記念日だからねぇ。

普段から戸締まりをしっかりとしたりとか貴重品は簡単に持ち出せないようにしておくとか犯罪から家を守るための行動はしっかりしておいた方が良いんだけど、それでも心配な場合は警備会社のサービスを頼るってのも一つの手かなぁ。

安心は日々の生活の中で大切なことだからね。

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35年ぶりのシリーズ完全新作『ファミコン探偵倶楽部 笑み男』が8月29日に発売決定。公式サイトやプロデューサーの坂本賀勇が語る映像も公開。

任天堂が先週の夜に突如として発表して話題になっていた「笑み男」という謎のタイトルの正体がまさかの「ファミコン探偵倶楽部」の完全新作だということが発表、その名も「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」となるんだとか。

「ファミコン探偵倶楽部」は1988年と1989年にファミコンのディスクシステム向けに発売したアドベンチャーゲーム、プレイヤーは空木探偵事務所に所属する探偵としてとある事件を調査することになる作品で舞台背景はオリジナル版が発売された当時としての「現代劇」。

1988年の1作目が「消えた後継者」というタイトルで主人公が事故に巻き込まれて記憶喪失になるところから始まりその直前まで捜査していた資産家の殺人事件の事を思い出しながら改めて調査していく内容。

1989年の2作目は「うしろに立つ少女」というタイトルで、「消えた後継者」の数年前の物語となり空木探偵事務所に所属して間もない主人公がとある高校にまつわる怪談話とその高校で発生した女子高生の殺人事件の調査を行うことになる内容。

ゲームのイメージとしてはホラー要素もある内容で横溝正史の小説とかのイメージに近いという人もいるかな、2時間サスペンスドラマや映画などをゲームで遊ぶ内容といえるかも。

シリーズとしては1998年に「うしろに立つ少女」がスーパーファミコン向けにリメイクされた他にバーチャルコンソールやファミコンミニなどでプレイする機会があった他に2021年には「消えた後継者」と「うしろに立つ少女」の両作品がフルリメイクされていて、今回の「笑み男」はそのリメイク版に続く形の完全新作になるかな。

今回の完全新作についてプロデューサーである任天堂の坂本賀勇氏が語る動画も公開されていたり。



「笑み男」が作られるようになったきっかけは前述のリメイクを開発していく中でその手応えを感じたみたいで今だからこそ完全新作が作れるとストーリーのプロットとかを作っていくことになったみたい、過去作とリメイク版のノウハウと約30年間で温めていたアイデアが詰め込まれた作品になるみたい。

こうした流れは同じ坂本さんがプロデュースをしていた「メトロイド」でもあって、ニンテンドー3DS向けに発売された「メトロイドサムスリターンズ」というメトロイド2のリメイク作品を作った際にその開発元との開発に手応えを感じたから完全新作である「メトロイドドレッド」が開発されることになったのと同じパターンなんだよね。

ちなみにリメイク版のファミコン探偵倶楽部の開発を行ったのは多くのアドベンチャーゲームの開発を行っているMAGES.、任天堂内製では売上予測とコストが見合わない作品でも外部でそのジャンルを得意とする開発会社と組むことで新作を作れるってのは大きいだろうなぁ。

アドベンチャーゲームってジャンルはどうしても動画配信との相性が悪かったりとかクリアー後の繰り返しプレイに向かなかったりとかするんだけど、フルリメイクが発売予定の「オホーツクに消ゆ」などと合わせてフルプライスでもある程度需要があるって事が見えると良いなぁ。

ちなみに「ファミコン探偵倶楽部 笑み男」の発売は8月29日、思った以上に早いし先月のニンテンドーダイレクトで発表せずに単独で発表したりとか話題性を集めるためのプロモーションとか手を加えているんだなぁ。

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Nintendo Switchとファミコンの”ネタコラ”……ではなく公式画像。任天堂の投稿した画像が嘘リークっぽいと話題に。「ファミリーコンピュータ コントローラー」の登録方法を知らないユーザーから「ネタコラかと思った」「これガチ?」

任天堂の公式サポートアカウントがポストしたとある周辺機器の利用方法の画像が今のタイミングで話題になったみたい。

「ファミリーコンピューター コントローラー」と言う名称のその周辺機器はSwitch向けの周辺機器でその名の通りファミリーコンピューター……ファミコンのコントローラーを模したものでSwitchで使えるもの。

1コンと2コンの2個セットになっておりブルートゥースでSwitch本体と接続して利用するんだけど、その登録方法がJoy-Conと同じ様にSwitch本体の左右のレールにファミコンコントローラーを取り付けて登録させるのが一番カンタンな方法なんだよね。

そのSwitch本体にファミコンコントローラーが取り付けられた画像が謎のコラ画像感があって話題になったみたい、とは言えファミコンコントローラー自体はNintendo Switch Onlineが正式スタートしてそのサービスとしてファミコンが始まった頃から発売されていたんだけどね。

今回改めて話題になったのはそのファミコンコントローラーが本日から一般販売開始になったことから、元々はNintendo Switch Online加入者限定でマイニンテンドーストアや任天堂直営ストアでのみ発売されていたものだからね。

Switchの後継機種ではおそらくコントローラーの接続方法が変わってレールに取り付ける方法は使えなくなりそうだけど登録方法としてはコントローラーにある通信用のボタンを利用する方法もあるのでおそらくそれで大丈夫かな。

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意外なタイトルが3位に?Nintendo Switchソフトの2024年上半期ダウンロードランキングが公開

Switchのニンテンドーeショップにて配信されているゲームの2024年上半期のダウンロード数ランキングが発表されていて、1位は昨年の大ブレイクからまだ人気が続いているスイカゲームで2位は値下げセールなどが行われたモンスターハンターライズと続いたんだけど3位に「ニコロデオン オールスター大乱闘 アルティメットエディション」と言うタイトルが続いていると言う意外な結果になっているみたい。

「ニコロデオン オールスター大乱闘 アルティメットエディション」は大乱闘と銘打たれている通りスマブラライクなアクションゲーム。

ニコロデオンってのはアメリカのテレビチャンネルの一つでスポンジボブやTMNTなどの人気キャラクターを数多く生み出したところで、今回の大乱闘もそうした人気キャラクターが数多く登場するってのがあるんだよね。

とは言えアメリカンで宣伝もそこまで多くやったわけじゃない同作が上半期のランキングの3位に登り上がった理由はセールで安価で販売されていたことが大きいかな。

同作の定価は6578円とフルプライスなんだけど集計対象期間中に何度も100円から300円くらいの低価格で販売されており、更にはスマブラライクなだけあってある程度シンプルで楽しめるゲーム内容だったりスポンジボブなどは日本でも知っている人の多いキャラクターだったりすることからセールのたびに話題になっていたんだよね。

ワンコインで買えても内容は元々フルプライスだからしっかりしているって言うお買い得タイトルとしての役割が大きかったんだろうなぁ。

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アニメ「らんま1/2」新作キャスト発表、山口勝平・林原めぐみ・日高のり子らが続投

1987年から1996年にかけて漫画が連載されていて同時期にアニメ化も行っていた「らんま1/2」が今の時代に改めてアニメ化されることが発表されていたんだけど、その主要キャストが過去のアニメから多くが続投しているってことで話題に。



呪いの泉に落ちてしまった影響で水をかぶると女の子になってしまうことなった早乙女乱馬を主人公としたラブコメディ作品で数多くの人気漫画を手掛ける高橋留美子さんの中で「うる星やつら」の次に週刊少年サンデーにて連載された作品。

過去のアニメはいまから30年以上前になるんだけどキャストがほぼ続投出来たのはほとんどのキャストが現役でいまもアニメに参加しているってのが大きいのかな、山口勝平氏や林原めぐみ氏なんかは名探偵コナンとかで今も若い声を出しているし他のキャストも過去の作品のキャラクターから新作まで様々な声を手掛けているからね。

それでも同じ高橋留美子作品のうる星やつらが再アニメ化された時も当時のキャストで現役の人は多いけど今の人気声優になったし最近新しくアニメ化されたキン肉マンなんかもキャストは刷新されたから余計に驚きかな。

もう一つ驚きだったのは放送局が日テレ系の土曜深夜だってことと配信がNetflix独占だってこと。

放送枠となるのは今「ファブル」が放送されている枠でその前には「薬屋のひとりごと」が放送されていた枠、旧作アニメがフジテレビだったし同じ高橋留美子作品のうる星やつらがフジテレビの深夜だったからてっきりその流れかと思ったら全く違った形。

配信がネトフリ独占なのは出資関係かな、らんま1/2はアジア地域でも人気が高いみたいし。

日テレ系なら系列のHuluやろって思われるけど「はじめてのおつかい」がネトフリ独占で過去放送分を配信していたり「ファブル」も見放題配信はディズニープラス独占だったりするからね。

特定の配信サービス独占になるのを嫌に感じる気持ちもわかるけど今回のらんまに関しては放送枠がほぼ全国で放送されるしおそらくBSでも放送があるからそちらで視聴する方法があるからまだマシだろうなぁ。

ひがしの2024年7月17日

今日は「東京の日」だそうで、慶応7年の7月17日に当時の「江戸」が「東亰(とうけい)」と改称されたことに由来する記念日だとか、東亰ってのは今の東京のことね。

当時の日本の中心はあくまでも京都だと言われておりそれに対して東の京だから東亰って名称になったんだけど、今では日本の中心都市と言って間違いは無いかな。

あまりにも中心になりすぎて人口や富の一極集中は大きな問題でもあるし、地方在住の人間から見るとすべてが集まりすぎてもっと分散するべきじゃないかって気持ちも多少は無いと言えば嘘になるかな。

とは言え東京で暮らすにはそれだけの苦労も必要だろうし、地方は地方の良さがあるから自分が東京で暮らしたいかって言われればそうでもなかったりするなぁ。

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『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』ではゼルダ姫だけでなくリンクも操作可能?ESRBレーティング評価から判明

先月のニンテンドーダイレクトにて発表されて9月に発売予定の「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」はゼルダの伝説シリーズとして初めてゼルダ姫が主人公となっていることで話題になった作品(実際にはあるらしいけど一般的に遊べる手段の無いゲームだから除外)。



Switch版の風のタクトのアートワークを採用した見下ろし画面スタイルの作品でゼルダ姫を助ける為にリンクがガノンを撃退するんだけどその直後に謎の亀裂が発生してリンクごと飲み込んでしまって行方不明になってしまい残されたゼルダ姫が異変の解明とリンクの救出の為に冒険するという内容。

同作のゼルダ姫は剣と盾を持って戦うことは出来ないけれどその代わりに道中に登場する様々なオブジェをコピーできる不思議な杖の力を使って謎解きや戦いなどを行うことが出来るのが特徴、見下ろし画面スタイルのゼルダの伝説での「アタリマエを見直す」作品になっているんだよね。

そんなゼルダ姫が主役のまさにゼルダの伝説な同作だけど、じゃあシリーズの主人公であるリンクは操作しないのかって言われればどうやらそうでもないみたいで、海外のレーティング評価からリンクも操作できる様な表記が行われていたみたい。

このリンクの操作がどの程度なのかは不明、もしかしたら動画の冒頭でもあったガノンとの戦いが実際に操作できる程度かもしれないし、物語が進んだらゼルダ姫とリンクの両方が操作できるかもしれないしね。

同作の世界観は「神々のトライフォース」の世界に近いと予想されていて、このあたりは風のタクトも同じ時間軸の作品だからアートワークを共通するって部分の他に舞台の配置とかが神々のトライフォースと同じと見た人もいるみたい。

このあたりの違いも含めてどんな感じの遊びになるかは楽しみかしら。

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「メグとばけもの」のコンサートが,2025年2月23日に開催決定。7月19日からクラファンも実施

2023年の3月にPC向けに発売してその後にSwitchやXboxなどにも移植された「メグとばけもの」という作品のオーケストラコンサートが来年2月23日に開催されるんだとか。

同作はドット絵スタイルの作品でプレイヤーは魔界に住むロイという魔物として魔界に迷い込んだメグという少女を人間の世界に送り届けるのが目的の作品、ロイは力強くて敵に負けることが無いんだけどメグが泣いてしまうと大変なことになってしまうからメグを泣かせないようにたち振る舞っていく必要があるのが特徴かな。

温かみのあるグラフィックや世界観にストーリーなど高く評価されている他に音楽面でも高く評価されているのもあったり。



そんな同作の楽曲を手掛けたのは裏谷玲央氏という人、元々カプコンに所属していたサウンドクリエイターでモンハンシリーズなどの楽曲を手掛けていたけれど現在は独立してフリーになっており、そのフリーになって初めて手掛けた楽曲が「メグとばけもの」の楽曲なんだとか。

そんな裏谷氏が自身の音楽活動の集大成として計画したのが今回のオーケストラコンサートだそうで、ゲームの販売元も協力して開催されるみたいだけどユーザー側の協力としてクラウドファンディングも実施するみたい。

個人で開催するから実施するってのもあるだろうけど、開催場所が東京なのでそこまで行けない人にも協力する機会になるのは良いんじゃないかしら。

クラウドファンディングの返礼品としてはチケットもあるけどグッズやサントラ関連もあるみたいで、中にはオーケストラコンサートの映像配信を視聴する権利とかもあるみたいだからね。

ゲームのオーケストラコンサートってちょくちょく開催されるんだけどどうしても著名な作品がメインになってしまうのがあって、こうしたインディーゲームのオーケストラコンサートってのはあんまりないからこそ成功して次に繋がると良いなぁ。

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「アイカツ!シリーズ」新プロジェクト「アイカツアカデミー!」が始動!配信活動を通じてトップアイドルを目指す女の子たちと作るスポ根サクセスストーリー

2012年から約10年ほど女児向けのアーケードゲームやアニメを中心に展開していた「アイカツ!」が配信を中心とした新プロジェクトをスタートさせるみたい。

YouTubeでの動画配信やスマホアプリの展開が中心となっているみたいで登場する3人のキャラクターそれぞれにYouTubeチャンネルを用意してそれぞれに活動させるなど既存のプラットフォームを組み合わせているのが特徴かな。

スマホアプリ自体は低年齢層でも楽しめるような作りにするみたいだけど基本とするターゲットはおそらく当時楽しんでいたハイターゲットが中心になりそう、もちろん低年齢層もYouTubeなどへの親しみは深いのはあるんだけど如何せん「ガシャ」が中心になるから子供がお金を出すのはキツイだろうしなぁ。

ブランドとしては2012年のスタートから初代の頃が最大の盛り上がりになっていてそこから右肩下がりで売上が下がってしまっていたのがあって、完全な低年齢層向けのコンテンツとしてではなくてかつてのファン層やアイドルマスターでは回収できない層をターゲットにした感じかしら。

元々のライバルだったプリティーシリーズが頑なにアーケードゲームとしてのロケーションや子供向けアニメなどのキッズコンテンツを主力として試行錯誤しながら足掻いている一方でアーケードとしての展開よりもより収益が見込める方向に割り切るのはそれぞれのメーカーの違いでもあるんだろうなぁ。

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アーケードゲーム機「太鼓の達人」満を持して北米展開へ、日本のアニソンも楽しめる

太鼓の達人と言えば日本ではアーケードゲームとしてスタートしてそこから家庭用ゲーム機バージョンも展開されてきた作品だけど、アメリカでは家庭用ゲーム機バージョンやスマホ向けのみしか展開されてなかったんだけどようやくアメリカでもアーケード向けの展開がスタートするみたい。

太鼓ってモチーフ自体が日本的なものだけどゲームそのものは海外でも人気があるみたいで、昨年には中国でもアーケード版の展開がスタートしたみたいだけどそれに続く形でアメリカでもスタートする感じかな。

日本だとショッピングモールとかのゲームコーナーに置かれていて家族が楽しんでいるイメージも強いんだけどアメリカだとどんな形で楽しまれるかってのは気になるなぁ。

わたって2024年7月16日

今日は「虹の日」です、7月16日を「なな(7)いろ(16)」と呼ぶ語呂合わせと梅雨明け近い時期で虹が出やすい事を踏まえてデザイナーの人が決めたんだとか。

雨上がりに虹が出ると思わず見上げたくなるけど運転中は駄目だぞ。

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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』目隠しRTA手順チャートを走者が公開、猛烈に長い。「覚えられる気がしない」との声集まる

RTAはリアルタイムアタックの略でゲームを実際にプレイしながら最速のクリアーや目標達成を目指すことで日本では年に2回以上実施されているRTA in Japanもあって競技人口がかなり増えていたりするよね。

そんなRTAは海外ではSpeed Runと呼ばれて日本以上に活発なプレイヤーがいて、特に話題作だと様々な方法や条件で行うプレイヤーがいたり。

昨年発売された「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」もRTA人口が多いタイトルの一つ、元々ゼルダの伝説シリーズ自体がRTA人口の多いシリーズではあるんだけど前作ブレスオブザワイルドあたりから攻略の自由度も高くなった事もありより人口が増えている感じかな。

で、そうしたティアキンを変わった縛りプレイでRTAを行っている変態……じゃなくてプレイヤーがいるみたいで、「目隠し」でのプレイでRTAを行い3時間を切るタイムでクリアーまで達成したみたい。

そんな変態プレイヤーが目隠しRTAを達成するために用意した「手順」を公開しているんだけどかなり膨大な手順になっていて覚えるだけでも大変な感じ。

もちろんティアキン自体がボリュームの大きなゲームだってのもあるんだけど、目隠しプレイするからにはゲームの内容を事前に把握しておく必要があるわけで、通常プレイだったら画面から来る情報からある程度状況を把握出来るんだけど目隠しでそれが出来ないからプレイした結果の状況までを把握しておく必要があるんだよね。

ゼルダの伝説はアクション・アドベンチャーだからボタンの数を数回押すって把握がやりづらいってのもあるわけで、丁寧に作られた手順が必要なんだろうなぁ。

昨年のRTA in Japanにて目隠しでときめきメモリアルをプレイして藤崎詩織を攻略したプレイヤーがいて話題と恐怖を振りまいたけど、一つのゲームを目隠ししてまでクリアーできるようになるにはそれだけそのゲームをやり込んでいるってことなんだろうなぁ。

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お値段約8万円……!ゲームボーイ互換機「Analogue Pocket」に限定アルミニウムエディションが登場

高級なゲームボーイ互換機であるAnalogue Pocketは様々なバリエーションをリリースしていて少し前は本体カラーがスケルトンのバージョンを出していたんだけど今度はアルミ筐体のバージョンをリリースするんだとか。

外観上は初代ゲームボーイシリーズをイメージした筐体だけど画面解像度はオリジナルの4倍になっており4つのピクセルを1つのピクセルとして表示することでオリジナルのゲームボーイと違和感のない表示を実現したりとか互換性の高さが魅力。

ゲームボーイシリーズだけじゃなくてゲームボーイアドバンスのゲームや別途アダプターが必要だけどゲームギアやNEOGEOポケットなどの他の携帯ゲーム機のソフトも遊べるのが大きな魅力になっていてしばらく品薄が続いていたんだよね。

通常モデルでも3~4万円ほどと決して安い商品では無いんだけどアルミ筐体バージョンは8万円近い価格になるみたいで、円安の影響もあるとは言えなかなかなお値段。

もちろんアルミ筐体だけに通常モデルよりも高級感があったり触り心地が良かったりするんだけどね。

人とは違う互換機を使いたいって人には良いかもなぁ。

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VRで体験する“異変”は本能が“ヤバイ”と警告してくる……! 『8番出口VR(The Exit 8 VR)』レビュー

昨年話題になってSwitch版や続編も発売されている「8番出口」のVR版のレビュー記事。

8番出口は何処かで見たような地下道が延々とループしている様な状況下でその中から異変を探し出すことでループからの脱出を目指すゲーム。

こうした現実にありそうな景色をループする中で異変を見つけて行くスタイルのゲームは同作をきっかけに増えていって「8番ライク」と呼ばれたりもしているかな。

そんな8番ライクの元祖と言える8番出口をVR化したもので、基本的なゲームの内容はPC版やSwitch版と同等の内容、一部でVR版独自の異変もあるみたいだけど。

ただ、VR化ってのが大きなポイントになっていて元々が現実にありそうな地下道がループし続ける状況なんだけどそれがVRとしてプレイヤーの視界全体に入ってくることで没入感がかなり高くなっているみたいね。

異変には恐怖を感じさせる演出もあってそれがVRと相まってプレイヤーの感情を刺激する事もありそう。

原作やSwitch版でもう何度もプレイしたって人でもVR化でまた新しい楽しみが出来るんじゃないかしら。

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ゲームでも意外と使える? 「ペン型マウス」を試してみた

「ペン型のマウス」ってのは昔からあったけどいまいち定着しない印象よね。

マウスでお絵かきとかする人がそのマウスがペンになれば使いやすいのではって考えるんだけど、結局マウスのポインティングの仕組みとペンスタイルの持ち方が致命的に合ってないってのがあるんだろうなぁ。

お絵かき用として考えるんじゃなくて「そうしたデバイス」として使うってのが良いんだろうねぇ。

あそんで2024年7月15日

毎年7月の第3月曜日は海の日ですよ、平成7年に制定されて国民に海の大切さを知ってもらうって理由があるけどまぁ祝日を増やすための祝日って感じかな、当初は7月20日だったけどハッピーマンデー制度によって第3月曜日になった感じ。

それはともかく、7月15日と言えばファミコンの発売日でもあるんです。

1983年7月15日に発売されたファミコンことファミリーコンピューターは今年で41年に凸中しましたね、昨年は40周年ってことで記念キャンペーンを実施していたけど流石に今年は落ち着いた感じかな。

ファミコン以前からビデオゲーム市場ってのは存在していたんだけどファミコンの誕生によって世代が一気に動いた感じでもあるかな、ファミコン以前のゲーム機からは大きく進化した性能で当時のアーケードで遊べるゲームが家でも遊べると話題になったんだよね。

ちなみにファミコンの本体と同時に発売したゲームは「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」「ポパイ」の3作品だったそうで、どれもアーケードから移植された名作ですが「ポパイ」は版権もの故に復刻されないのが残念だなぁ。

今の時代にファミコンのゲームを遊ぶにはNintendo Switch Onlineのサービスを使うかニンテンドークラシックミニファミコンを探すか互換機を使うのが手軽かな、ファミコンの生産は2000年代前半で終了しており特許権も切れているみたいで互換機が出やすいんだよねぇ。

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Z世代の若者がゲームにハマるのは「行き場所が他にないから」という指摘

Z世代と呼ばれる若い世代がゲームにハマったりする事をゲーム中毒と言う人がいるみたいだけど、じゃあ何でゲームにハマるのかって調べてみるとゲームに行かざるを得ない状況もあるみたい。

様々な監視や管理が行われている今の状況下で友人たちと長く遊び続けるには表舞台じゃなくてゲームの中ってことになるのかな、ゲームの中だったら理不尽なルールも少ないし自由に開放させることだって出来るってのが大きいのかも。

若い世代をターゲットにしたゲームがフォトリアリスティックなグラフィックを目指しているのも現実じゃないけど現実みたいな世界が望まれているってのがあるのかなぁ。

現実だって楽しいって口で言うのは簡単なんだけど時間があってもお金がなくて制限も多いって状況だと出来ることが限られているわけで、数日かけて遠出するなんて今の時代だと難しくなっちゃったってのもあるんだろうなぁ。

本気で若者のゲーム漬けをやめさせたいって考えるんだったらそれこそゲーム以外の自由を与えるのが一番ってことじゃないかしら。

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HoYoverse新作『ゼンレスゾーンゼロ』コンソール版は半年間のPS5時限独占配信へ。PlayStation公式により明かされる

HoYoverseは「原神」や「崩壊:スターレイル」などを開発している中国のゲームメーカーでアニメ調の3Dグラフィックと魅力的なキャラクターデザインが特徴で特に原神なんかは高い利益をあげているよね。

そんな同社が最近リリースしたゼンレスゾーンゼロってタイトルも他のタイトルと同様にアニメ調のグラフィックの作品で基本無料タイトルで、PCやスマホの他にPS5向けにリリースされているんだけどいわゆる「コンソール版」に関しては半年間の時限独占であることが名言されているんだとか。

原神も崩壊:スターレイルもコンソール版に関してはPS4もしくはPS5にのみ提供されていて、原神は過去にはSwitch版のリリース予定があったけど結局たち消えになっており実質的にPS独占の状況が続いているかな。

SIEはタイトルを増やすために時限独占契約を行っていることが多くて、昨年辺りまではスクエニあたりはその時限独占契約を積極的に結んでいたけれど愚直にPSのみを主体にしていたら大火傷をしたのはご存知の話。

じゃあHoYoverseは大丈夫なのかっていうと、そもそも中国のゲーム市場はスマホとPCが主力で、コンソール版がPS独占になってもメインのスマホとPCも同時に出すからそちらで売上を回収できるってのもあるし、Xboxはそもそも中国市場は軽視しててSwitchはスペックの関係で最適化の時間が掛かるから出せないてのがあるだろうから実質的にPS5しか選択肢が無いってのがあるんだろうね。

だからSIEが独占契約をしなくても良さそうなんだけどHoYoverse的には時限独占契約をしてPS版の開発の予算を確保したほうがやりやすいってのがあるのかしら。

今後はSwitchの後継機種のスペック次第だろうけどね。

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海外MMO開発元、CPUのインテルを名指しで批判。「欠陥CPUを販売している」として

昔はPCでゲームを遊ぶ時はIntelの方が良い印象だったけど最近はすっかりAMDだなぁ。

Intelの最近の世代のCPUの場合は色々と問題があったみたいで、特に一部のCPUでは使い続けると性能が低下するみたいな大問題があるんだけどその具体的な対応策は無いみたいでスペックを抑えて使い続けるしか無いって状況があるみたい。

ゲーム関係で必要なスペックはGPUもあるんだけどCPUももちろん重要なわけで、特にシミュレーションなどで大量の処理を行うにはCPU性能が高いほうが良いのがあるかな。

海外のMMOゲームを開発している会社はそうした不具合は大問題だと声明を出していて、特に該当のCPUを使用したサーバーだと頻繁にクラッシュするみたいでゲームにならないみたい。

CPUの問題がゲームに影響を与えるとなると余計にAMDのシェアが上がりそうよね、ちなみに自分が近年買ったPCはAMDだなぁ。

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Steamを運営するValve、従業員数が「どの大手ゲーム会社よりも圧倒的に少ない」として注目集める。めちゃくちゃ少数精鋭

世界最大のPCゲーム配信プラットフォームであるSteamを運営しているValveの従業員がかなり少ないというのが話題になっているみたい。

Valveは元々はPCゲームの開発を行っている会社でゲームの評価自体はかなり高かったのがあったんだけど同社のゲームを遊ぶためのランチャーソフトとしてスタートしたSteamを統合プラットフォームとして開放したことでそちらが大きくなったのがあるかな。

プラットフォーマーとして考えると任天堂やソニーにマイクロソフトやEpic Gamesなんかはグループ全体で4桁以上の従業員がいるんだけどVavleは全部門を統合しても300人程だとか、そう考えるとかなり少数だってのがわかるなぁ。

このあたりはそもそもゲームの開発規模が大きくないってのとハードウェア部門にしても大規模じゃないってのが大きいのかしら。

Steamに関してもある程度少数でも管理できる仕組みを構築している感じだろうし、後は社外との連携とかも活発じゃないかしら。

もちろん少数なだけにそこに務める人はそれなりの実力者になるんだろうけどねぇ。

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映画やアニメではトラックによる事故死の展開が多用されすぎている――ある運送業経営者の嘆きが海外でも話題に

異世界転生と言えばトラックに撥ねられるってお約束があるのはなんでだろうね。

実際には病死だったり通り魔だったり過労死だったりするパターンもそれなりに多いんだけどネタにし易いのはトラックに撥ねられるパターンかなぁ。

昔何かの恋愛ドラマでベテラン俳優がトラックの前に飛び出してギリギリで停止して貴女が好きだから死なないって叫んだことがあったけど創作物で交通事故の対象となるとトラックってパターンが多いよねぇ。

実際の事故だと操作を間違った高齢者の暴走車両とかが多いんだけどさぁ。

そらから2024年7月14日

今日は「ひまわりの日」だそうで、ひまわりと言っても花の向日葵ではなくて気象衛星の「ひまわり」の事、そんなひまわりの1号がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたのが1977年の今日だったとか。

日本の静止気象衛星としてのひまわりは最初は愛称だったんだけど8号から正式名称になったとか、それまでの正式名称は英語ね、ちなみに現在運用されているのはひまわり9号だそうで。

気象衛星の存在によって天気予報の精度が上がって日頃の行動計画が取りやすくなったからこうした存在はありがたいよねぇ。

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ニンテンドースイッチ、後継機が発売されないまま7年以上が経過。任天堂歴代据え置きハードの中でもトップの寿命に

先日の7月11日にてNintendo Switchがこれまでの任天堂の歴代据え置きハードの中で最長の寿命になったんだとか、それまでの任天堂の据え置きハードの最長寿命はファミコンの2686日だったけど7月11日の段階でそれを超えたんだそうで。

この寿命ってのは本体の発売から後継機種となるハードの発売までの日数の事、実際には1983年発売のファミコンも1990年にスーパーファミコンが発売してからもゲームソフトは発売されており最後のファミコンタイトルが発売されたのが1994年の6月だったんだよね。

とは言えファミコンは1983年に日本で発売されてから後継機であるスーパーファミコンが正式に発表されたのが1988年だったのでSwitchが発売から7年経過してようやく後継機種の存在を明らかにした程度で正式発表もしてない状態なのはかなり異例な話。

これだけ長い間後継機種も正式発表せずに続けたのはもうシンプルにSwitchの市場が大成功を収めたからってのが大きいかな、もちろん発売から5年とか6年目に入った頃からは将来的な後継機種が出るであろうって予想されていたしそうしたうわさ話もたくさん出ているんだけど任天堂自身がそれを認めなかったのは大成功しているSwitchの市場を後継機種の噂で沈静化させたくないってのが大きかったんだろうと。

逆に後継機種の発売が短めになっているのは成功しなかったと思われるハードかな、ハードウェアとして成功したと言われるWiiがファミコンの次に長いのに対してその後継機種であるWii Uは失敗と言われており実際に後継機種のSwitchまで短かかったからね。

携帯ゲーム機だとゲームボーイアドバンスが極端に短く感じるけどこれは単純なスペックアップでの携帯ゲーム機の方向の行き詰まりとゲーム人口の拡大の目的のために新しいコンセプトのゲーム機であるDSが先行して発売して結果的にそれがそのまま後継機種になったってのがあるからかな。

ゲームボーイの寿命が長かったのは一度市場が閉じかけた状態の中でポケモンの存在で復活したとい特殊な事情があるんじゃないかしら。

成功したWiiの後継機種であるWii Uは失敗だったけどSwitchの後継機種はどうなるかな、同じ轍を踏む事を避けるのは任天堂としての命題だろうしねぇ。

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「Balatro」,Switchダウンロード版の販売が再開に。デッキ構築型ローグライクとポーカーを組み合わせた中毒性抜群のカードゲーム

Balatroと言うゲームは今年の2月に発売した作品でカードゲームであるポーカーをベースにして最近人気になっている「デッキ構築型ローグライクゲーム」をミックスしたオリジナルのカードゲームで、発売直後からその面白さから高い評価を受けたんだよね。

ただ、当初は全年齢向けのレーティングで発売されていたんだけどポーカーと言うギャンブルを彷彿とさせる部分から海外では全年齢向けのレーティングは不適切って話になりレーティング変更が行われたんだけどその際に各ストアで販売停止処置が行われたんだよね。

Steam版などは順次販売再開が進んでいたんだけどSwitch版は海外での販売停止の影響を受けてしばらく販売が停止した状態となっていたんだよね。

で、先日に同作のパッケージ版の発売が告知されたんだけどそれに先駆けてダウンロード版の発売が再開されたみたいで、現在は通常通り購入する事が可能なんだよね。

販売停止になったタイミングは日本語対応して評判の良さが話題になり始めた頃だったので一番売れそうな時期にしばらく販売停止状態になったのは痛かっただろうなぁ。

ちなみに、もともとのレーティングはIARCの3+……いわゆる全年齢向けだったのに対してレーティング変更直後の設定はIARCの18+、つまり大人向けへと大きく変更されていたんだよね。

ところが、パッケージ版の発売が決まったSwitch版とPS5版に関してはCERO A指定……つまりは全年齢向けとなっており海外のレーティングと日本のレーティングの違いがよく分かる感じになっているなぁ。

販売停止が長かったのはこのあたりも影響しているのかしら。

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j5createからSDカードにスマホのデータをバックアップできるカードリーダー、19日発売

スマホ向けのカードリーダーって需要が増えてきているよね。

iPhoneは元々SDカードとか非対応だったから足りないストレージを開けるために写真データとかを退避させるのに使うだろうし、Androidでも最近のハイエンド機種だとSDカード非対応のものが増えているから写真とかを退避させる為に使う事が出てくるからね。

最近のiPhoneは接続端子がライトニングからUSB Type-Cへと変わったからAndroid向けと共有出来るのが良いよね、むしろ以前は少なかったAndroidユーザーとしても使えるのが増えたのがありがたいよね。

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「上やくそう」の読み方は「うえやくそう」? 「リメイク版ドラクエ3」のデモ動画が話題 公式が見解発表

ドラクエシリーズで「上やくそう」が初登場したのはドラクエ8だったかな。

ドラクエ8から実装された「錬金釜」でアイテムを強化とか出来るようになっていてそこでやくそうを強化して作れたのが上やくそう。

そんな上やくそうはその後のシリーズにも継続して登場しており錬金釜が実装されなかったドラクエ11でも店売りなどで普通に購入できるアイテムとしての上やくそうは継続してたり。

そんな上やくそうの読み方は「じょうやくそう」……なんだけど、同じく逆輸入の形で実装される事になったHD-2D版のドラクエIIIの体験プレイのなかで「上やくそう」に振られたルビが「うえ」やくそうになっていて一部でざわざわしていたみたい。

結果的に開発中のバージョンゆえの修正漏れだったみたいで既に修正済みであることが公式か発表済み、特定のシリーズのみ読みかたが違うってのは流石になかったね。

ちなみにHD-2D版のドラクエIIIでは上やくそうの他にまほうのせいすい等の消耗アイテムも逆輸入されているみたい、オリジナルのドラクエIIIではMPを回復させる手段てのは限られておりダンジョン探索でもMPのリソース管理が重要だったんだけどHD-2D版ではそのあたりも変わってくるかもなぁ。

ほらほらと2024年7月13日

今日は「オカルト記念日」だそうで、1974年の今日にオカルトブームの火付け役となる映画「エクソシスト」が公開された事に由来した記念日だとか。

エクソシストがヒットしたことで科学的では解明できない様な出来事を描くオカルトなどのホラーがブームとなってそれを題材にした作品も数多く作られたとか。

海外のホラーと日本のホラーを比べると海外が「動」のホラーなのに対して日本のホラーは「静」のホラーってのはよく言われるよね、唐突に理不尽が襲いかかるホラーに対して周辺の状況からじわりじわりと恐怖を味あわせていくジャパニーズホラーは海外でも根強いファンがいるんだとか。

ただオカルトも行き過ぎると恐怖よりも笑いになってしまう事はあって海外ホラーでもジャパニーズホラーでもちょっと笑っちゃう事はあるかなぁ。

ちなみに、オーディオ関連で根拠はないけど音質が良くなったとする事をオカルトって呼ぶ事もあるよね、高額な機器になればなるほど科学的な根拠なしで音質が良くなったって言われるのは確かにホラーだしオカルトだよなぁ。

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『伝説のスタフィー』シリーズ3作が「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」に追加。テンカイの王子「スタフィー」が、海のらんぼうものを相手に大冒険するマリンアクションゲーム

ある意味でタイトル通り伝説となっていたアクションゲーム「伝説のスタフィー」がSwitchで遊べるようになったみたい。

Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに拡張パックをプラスしたユーザー向けに提供されている「ゲームボーイアドバンス」で先日追加されたのが伝説のスタフィーシリーズの3作品。



海を舞台にしたアクションゲームでプレイヤーは星の様なヒトデの「スタフィー」を操って海の敵を撃退しながら進んでいくアクションゲーム、シリーズは合計5作品出ており初代から3までがゲームボーイアドバンスでリリースされいて残り2タイトルはニンテンドーDS向けだったんだよね。

本作の開発はゲームの下請けをメインで行っているトーセが行っているんだけど基本的にトーセは同社の名前を表に出す事が少ない中で同シリーズは数少ないトーセの名前が表に出ているタイトルとしても有名だったかな。

同シリーズは日本国内でのみで展開されており唯一DS向けの最後の発売されたタイトルのみ海外でも展開されていたんだけど今回のNintendo Switch Onlineでの提供は海外向けにも日本版がそのまま配信されるみたい。

これまで同シリーズが復刻したのはWii U向けのバーチャルコンソールのみで、その新規購入も既に終了しているのでこうして新たに遊べる機会が出てくるのは良いんじゃないかしら。

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「ツクール」最新作『アクションゲームメーカー』発表。Godotベースのプログラミング知識不要の制作ツール、Switch向けの書き出しも検討中

RPGツクールを原点として様々な形で展開している「ツクール」シリーズの最新作として「ACTION GAME MAKER」が発表されたみたい。



前作は「アクションゲームツクール」として販売されており様々なオブジェクトを組み合わせてオリジナルのアクションゲームを作成できる同作は作り込めばアクションゲームだけじゃなくてシューティングゲームやパズルゲームなんかも作ることが出来るし商用での販売も可能。

更には後のアップデートでSwitchでも動作できるような書き出しが可能になっていて販売元となるGotcha Gotcha Games経由で「ツクールシリーズ」としてニンテンドーeショップにて色々なタイトルが実際に発売されているんだよね。

新作は基本的なスタイルは同じだけどベースとなるゲームエンジンをGodot Engineというオープンソースのゲームエンジンを採用しているのが特徴、そちらを使って更に細かい調整が出来るのが特徴かしら。

前作から引き続いてSwitch向けへのコンバートが出来るようにすることを検討中みたいで、それが実現したら同作で作られたゲームがまた登場する事になるのかしら。

発売は来年なのでもしかしたら書き出し対応はSwitchではなくてその後継機種向けって可能性もありそうだけどね。

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HD-2D版「ドラゴンクエストIII」主人公のバトルボイス声優が発表 新規エピソードやイベントシーンのボイスがあることも明らかに

先日メディア向けの体験会での体験レポートが公開されたHD-2D版ドラクエIIIでは声優によるボイスの演出が加わることが追加要素の一つとしてあるみたい。

声優によるボイス演出はドラクエシリーズとして見ると近年の作品では定番になった要素かな、乱戦アクションのドラクエヒーローズやスマホ向けカードゲームのドラクエライバルズ(サービス終了済み)などでボイス演出が使われておりナンバリングでもドラクエ11Sやドラクエ10のオンラインバージョン5以降やオフライン版でもボイス演出があったり。

HD-2Dタイトルでもボイス演出は普通に使われており先に発売されたリメイク作品であるHD-2D版「ライブ・ア・ライブ」でも声優によるボイス演出が追加されていたからね。

で、HD-2D版ドラクエIIIのキャストでまず発表されたのが主人公のボイスを担当する檜山修之氏と皆口裕子氏の二人、両方とも前述のドラクエライバルズでドラクエIII勇者のボイスを担当した事がある他に檜山修之氏はスマブラSPで追加された「勇者」にてドラクエIII勇者のボイスを担当していたから継続して担当って感じ。

ただ、ドラクエの主人公は基本的に喋らないのがお約束なので主人公のボイスが聞けるのも基本的には戦闘中のみになるかな、一部のイベントシーンで掛け声的に聞けるかもしれないけどね。

ドラクエにボイスが不要って人はオフにも出来るだろうからこのあたりは好みで愉しめば良いんじゃないかしら。

ちなみに、今回のHD-2D版ドラクエIIIでは「性別」の設定がなくて見た目の「ルックスA」と「ルックスB」みたいな表現になっていてAが檜山氏でBが皆口氏になっているんだとか。

このあたりはドラクエ10オフラインと同じ考えでオンラインにおける男性が「スタイル2」で女性が「スタイル1」と表現されていたんだけどジェンダーレスの方針がゲームにも影響を与えてしまっている例だろうなぁ。

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これでパソコン? ディスプレイなしの折りたたみキーボード型PC

キーボードの中にパソコン本体の機能を詰め込んだものは過去にもあったけど折りたたみキーボードのスタイルになっているのはいままでなかったかな。

中国で発表されたデバイスで見た目だけなら折りたたみ式キーボードで若干分厚い感じだけど中にはフルスペックのPCが入っていてバッテリーも内蔵されているからモニターを接続したらそのままパソコンとして使えるんだとか。

パソコンとしてのスペックは携帯型ゲーミングPCと同じCPUなどが使われておりそれなりの高性能になっているみたい。

モニターがない分だけ携帯型ゲーミングPCよりも少し割安だしモニターなんかはそれこそモバイルモニターを調達すればそれだけでPCとして使えるのは面白そうな部分よね。

それこそARグラスをモニターの代用として使えばシンプルな環境に出来るからね、実際にゲームコントローラー型のPCにARグラスをセットにしたPCなんかも出たりするからねぇ。

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キーボード付きPCがどうかしたか?7型ディスプレイ付きミニPC爆誕

逆にこちらはモニター付きPCと言うもの。

モニター付きPCってそれはいわゆるタブレットと言うんじゃ、って思うけどあくまでもミニPCの本体に小型のディスプレイが搭載された感じみたい。

ディスプレイのサイズは7型だからサイズのイメージは有機ELタイプのSwitchかなぁ、だから使い方としてはサーバー用途としての運用で必要時のみモニターを使うとか、普段は大きなモニターに接続しておいて本体側のモニターはサブモニターとして使うとかになるのかも。

前述のキーボード型PCとこちらのモニター付きPC、同じPCだけど想定される使い方は大きく違うよねぇ。
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