ゲームを積む男

あ、そうそう、久しぶりにイメージ一新。




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ぐるぐると2024年10月1日

今日は「眼鏡の日」です、10月01日を漢数字にして「一〇〇一」とすると眼鏡のように見えるからつけられた記念日で結構この由来からメジャーよね。

様々な理由で視力が低下した人がその視力を補うために使うのが眼鏡の主な用途かな、ピントが合わせづらくなった目を補うレンズを取り付けて、それを作るために眼鏡店とかには視力を調査する装置とかがあったりするからね。

ただ、視力矯正以外の目的で眼鏡が使われることもあって、代表的なのは強い光を防ぐためのサングラスだったり、最近多いのはファッションメガネだったり、サングラスもファッション目的の人が多いかな。

あと、仕事用とかだと作業中に飛び散った飛沫とかが目に入るのを防止する為の保護メガネってのもメジャーだよ、一時期はブルーライトカットメガネとかも流行っていたけど有用性に疑問符が出ているから最近はそこまで話題になってないかな。

悪くなった目をフォローするだけじゃなくて目を守るためだったりファッションだったり、メガネの役割も色々とあるんですよ。

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HD-2D版「ドラゴンクエストIII」,ガルナの塔を実機プレイ。さとりのしょは3つ登場。TGSステージイベントレポート[TGS2024]

来月に発売が迫ったHD-2D版のドラクエIIIだけど、先日開催された東京ゲームショウのイベントにていろいろな情報がまたわかってきたり。

1987年にファミコン向けに発売された後に様々な形でリメイクされてきたドラクエIIIを3Dグラフィックとドット絵の組み合わせであるHD-2D技術で改めてリメイクしたのが今回のHD-2D版ドラクエIII。

ゲームの基本的な内容はアリアハンと言う大陸でかつて旅立ってそのまま行方不明になった勇者の子供である主人公が父親の意思を継いで世界を救う旅に出ると言うストーリーや仲間キャラを様々な職業から自由に組み合わせられると言う基本的な内容はそのままにゲーム性に厚みを増やしたり新しい職業を追加したりオリジナルでは語られなかったストーリーが追加されていたりするのが今回の再リメイクの特徴かしら。

そんなHD-2D版だけど、過去のリメイク版で登場した「すごろく場」に関しては今回は登場しない事が明言されたのが大きなポイント、すごろく場はゲーム中で手に入るすごろく券を使うと遊べるミニゲームでその名の通りゲーム中のキャラクターを使ったすごろくの様なゲームを遊べる場所。

そこではキャラクターをより強化できるアイテムなどが手に入ったんだけど、今回のリメイク版ではそれらのアイテムは別の入手手段が用意されている感じかな、実際にフィールドの各所に隠しスポットがあってそこで強化アイテムとかが手に入るみたいだし。

すごろく場はガラケーやスマホ版では削除されてそれをベースにした現行機バージョンでも削除されていて、HD-2D版でも削除されたけどその代わりにモンスターバトルロードなどで外の遊びは強化した感じかな。

あと、HD-2D版ドラクエIIIの発売に合わせてリアルな店舗でふくびき所……所謂一番くじ系が販売されるんだけど、その商品の中にカラーリングが赤くなったロトの盾と剣があって、それがちょっとした要素になっているのがほのめかされたのがポイントかな。

赤くなったロト装備と言えばかつてガンガンにて連載されていた「ロトの紋章」にて登場したのが思い出されるけどそれと関係があるかは不明、通常カラーの青と比べると闇落ち感はあるしロトの紋章では実際にそうした役割だったけど……

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自然に持てる。SwitchのJoy-Conをハの字にするホルダー

Switchの標準コントローラーであるJoy-Conは本体の左右に接続して携帯ゲーム機の様にプレイする他に本体から取り外して左右に分割したままコントローラーとして使ったり、アダプターに取り付けて普通のコントローラーとして使えたりするんだよね。

で、そうしたアダプターは本体に標準で付属するJoy-Conグリップとか充電機能を加えた充電仇アプターがある他に純正非純正含めて様々な商品があるんだけど2つをくっつけた状態で角度を自由に調整できるアダプターなんかも出るみたいね。

角度が変えられるメリットはプレイヤーに応じたスタイルで使える事かな、遊びながら角度を変えてもよいだろうし姿勢によって変えても良さそう、無理のないスタイルで使えるのが便利そうな感じ。

惜しむべきはこれで充電機能があればより便利って感じだったけどなぁ、角度調整と充電は両立できなかった感じでこのあたりは純正の充電機器を使うなり本体に接続する必要があるって感じかしら。

Joy-ConはSwitchの後継機種で接続形式が変わると噂されているので現行のJoy-Conはブルートゥース接続でしか後継機種では使えなくなると思うんだけど、こうしたグリップを用意しておいて複数人で遊ぶ時様に残しておくってのも良いかもね。

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iPhoneが2画面スマホに? ドコモの電子ペーパー内蔵iPhoneケースを使ってみた

スマホのケースに電子ペーパーを内蔵してスマホからその表示内容を変更できるってのは面白いなぁ。

使い方の例としてはスマホケースに推しの画像を表示する様に推しの画像を表示させる事みたいで、日によって画像を変える使い方とか出来るみたい。

それ以外にもカレンダーに連動させたその日の予定をケースの画面に表示させるってやり方も出来るだろうし、使い方は色々と考えられそう。

2画面とは言ってもあくまでも電子ペーパーなのでリアルな操作は難しいだろうけどね。

こうしたスマホと合体させて2画面にするって言うと昔韓国LG電子が出していたスマホを思い出すんだよね、フリップケースのカバー側に画面があって取り付けると今の折りたたみスマホの様に大きな画面を使えるようになったりしてて面白そうだったんだよね。

折りたたみスマホだと高額だけど画面付きカバーだったらコストを下げられるし良いアイデアだと思ったんだけど肝心のLG電子がスマホから撤退してしまって同様の周辺機器は出なくなったのがもったいなかったなぁ。

無理に折りたたみ画面で高くするより追加でコストを下げるって良いアイデアだと思うんだけどねぇ。

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消される可能性あるデジタルコンテンツに『購入』は不当表示、所有でなく一時的アクセス権と明記義務付ける消費者保護法がカリフォルニア州で成立

ダウンロード販売の「購入」って実際にそのコンテンツの所有権を持つんじゃなくて自由にダウンロードして使える程度の権利なんだよなぁ。

だからメーカー都合で購入済みのコンテンツが使えなくなる事もあるわけで、もちろん返金処理を行う場合もあればそうした対応をしない場合もあって、特にUBIのザ・クルーの一件でこうした事は話題になるようになったかなぁ。

カルフォルニアではそうした状況はアクセス権である様に明記するように義務付ける法律が成立したみたいで、これから全世界に波及していく可能性があるんじゃないかしら。

こうした事があるから物理メディアのメリットは完全には無くならないってのはあるんだろうけど、お金を出したコンテンツは自由に使いたいって気持ちはあるよね。

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外国人が「ポケモン金銀」を今さら買いあさっているワケ

日本のポケモンのゲームが外国人に売れてるって話はよく聞くけど特に金銀が多いってのは初耳だったわ。

ゲームボーイからニンテンドーDS時代までの任天堂の携帯ゲーム機はリージョン設定が無いから日本のソフトでも海外の本体で遊べたりするからより海外からの客に売れてるってのがあるのかしら。

ただ、なんで金銀なのかがいまいち記事を読んでもわからないし、その次がブラック・ホワイトなのも謎、なんか人気があるのかなぁ。

ていねいに2024年9月30日

今日は「交通事故死ゼロを目指す日」ですよ、基本的に2月20日と4月10日と9月30日の3つ設定されており9月21日から9月30日までは秋の交通安全運動期間でもあったり(様々な事情で変更される事はあり)。

1968年から交通事故の統計が取られてから交通事故死が発生しなかった日が一度もなかった事から日本政府が2008年から行っている施策、なんだけど残念ながら交通事故死ゼロが実現出来てないのが現実だそう。

自動車とかは1トンを超える金属の塊が時速数十キロと言う速度で移動するわけで、それに当たったら当然ながら無事では済まないし死亡しなかっただけでも御の字レベル。

だからこそ車を運転する側は自分が運転するものが簡単に人の命を奪えるモノだって事を認識する必要があるし、だからこそ事故とかの責任で運転手側が重たくなっているのがあるので慎重に運転する必要があるかな。

また、歩行者側も車が通行する道は車の通行を邪魔しないような端を歩くなりして自動車と交通弱者が協力する事が交通事故死ゼロに繋がるんじゃないかしらねぇ。

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ゼルダの伝説 知恵のかりもの - レビュー

先週発売した「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のレビュー記事。

同作はシリーズ35年以上の歴史があるゼルダの伝説シリーズの最新作であり見下ろし画面の2Dスタイルのゼルダの伝説としては久々の完全新作となる作品となるかな。

主人公はおなじみのリンクではなくシリーズ通して重要キャラでありヒロインの立場であるゼルダ姫となっており、これまでの剣と盾に様々なアイテムを駆使して謎を解くスタイルから世界中にある様々な物の姿や動作に力を「借りる」事で戦闘したり謎解きをする形になっているのが特徴。

レビューで高く評価されているのはその「かりもの」のシステムから広がる自由度の高さかな、一つの謎解きでも借り物の違いによって様々な解決方法が生まれており、3Dスタイルのシリーズ最新作であるティアーズオブザキングダムにも劣らない自由なゲームプレイが2Dスタイルで実現出来ているのが魅力みたい。

その一方でゲームの進行方法は過去のシリーズの様に舞台にある様々なダンジョンに挑んでクリアーする事でキーアイテムを手に入れていきそれを集めてストーリーを進めていくスタイルが踏襲されているので古いスタイルのゼルダと新しいスタイルのゼルダが融合しているのが魅力になっているみたい。

レビューで否定的に書かれているのはその「かりもの」の種類が多すぎるので選択するのが若干手間になっている事かな、こればかりは自由度の高さと引き換えでもあるけどプレイヤー側の慣れも必要になってくるかも。

あと、Switchそのもののスペックの限界もあるみたいで状況によって処理落ちが発生しているのもマイナスポイントみたい、グラフィックそのものは数年前に発売した「夢をみる島」のリメイク版に準じたデフォルメされたフィギュアを実写的に見せている作り方だけどゲームの自由さもあって重たくなる場面があるみたい。

Switch後継機種がどの様な形かはわからないけれど現行Switchの互換が維持されているのはほぼ間違いないのでソフトのスペック不足を補う設定とかがあれば良いんだけどねぇ。

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瑞起がゲーマー向け製品ブランド「EVOTOP」を立ち上げ。その先兵はあまりにド変態なゲームパッドだった[TGS2024]

瑞起(ずいき)と言う会社が東京ゲームショウにて発表したゲーマー向けのコントローラーがかなりとんがった仕様になっているみたい。

瑞起は主にレトロゲーム機復刻ハードや周辺機器を手掛けている会社で、メガドライブミニやPCエンジンミニのハードウェア部分を手掛けていたりニンテンドークラシックシリーズにも関わった事があるみたいで、そうしたノウハウが活かされたコントローラーって感じかな。

実際に発表されているコントローラーの特徴は中心に画面が搭載されている事、この画面は通常時はバッテリー残量や接続状態に現在時刻などが表示されているんだけどコントローラーの設定なども表示できるみたいで。

ゲーマー向けコントローラーでボタン設定などを入れ替える事が出来るモノは多いんだけどそれらは基本的にPCに接続して専用のアプリをインストールして行うのに対してこのコントローラーは単独でそれらの設定が出来るってのが魅力になるんじゃないかしら。

展示されているコントローラーはSwitch向けを想定しているのかSwitchのメニューボタンやキャプチャーボタンと同じスタイルのボタンがあったりZL/ZRボタンがアナログじゃないみたいだけど、アナログスティックの感度を調整するスイッチや背面ボタンがあったりして本格的かな。

SwitchではXboxやPS5である高級コントローラーは無いのでそれが魅力になるかも、後継機種も互換性は間違いなくあるだろうから使えるだろうしね。

気になるのは価格かな、高級コントローラーって基本的にニッチな商品であるし、画面付きってのはコスト上昇の理由にもなるから2万円台は行きそうよね。

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君は1万ドルの「高級ゲーミングポッド」に乗ったことはあるか「XEO POD」ブースレポート【TGS2024】

同じく東京ゲームショウに展示されていた「高級ゲーミングポッド」と言うジャンルの商品のレポート記事。

SF映画とかに出てきそうな感じで手前以外全体を覆い隠すようなゲーミングチェアで、その周囲を覆う部分にスピーカーが設置されていて立体音響を全身で楽しめるような作りになっているみたい。

ポッドの前には大きな画面を用意しておく事でゲーム中は周囲を覆い隠すようになって外部からの音を塞ぐと同時に周囲のスピーカーから音がなる事で没入感がかなり高そう、立体音響もマジの立体音響になる感じかな。

それだけに価格も高いみたいで想定価格が1万ドル、日本円だと140~150万円程になりそうだから一般には手が出せない商品になるかなぁ。

パーソナルな音響空間を構築するなら省スペースかつ効果的ではあるんだろうけど、どちらかと言えば業務用に販売される感じかしら。

ここからコストを抑えて個人向けに導入できそうなバージョンが出てくれば面白いんだろうけどね、それでも十数万円にはなるんだろうけど。

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ロフトベッドを備えた簡易防音室が川上産業ブースに登場。年齢制限が必要な展示スペース向けの提案も[TGS2024]

動画配信を行ったりより没入してゲームや映画などを楽しみたいって人に最近ちょくちょく話題を聞くのが簡易防音室だけど、当然ながらスペースが必要なのがネック。

そのスペースを確保する方法としてロフトベッドと簡易防音室を組み合わせた商品が発表されたみたいでこちらも東京ゲームショウにて展示されたみたい。

ロフトベッドってのは一般的なベッドの足が長くてベッド部分が高い位置になるんだけどその下にスペースが出来るので様々なモノをおけるもの、最近はゲーミングブースを設置する提案なども多いんだけど防音室にしちゃったってのはあんまりなかったかな。

もちろんベッドサイズなので一般的な防音室とサイズは変わってくるかもしれないけどゲーミング座椅子を組み合わせれば問題なさそうだし、閉鎖された空間はいろいろな事が出来そうよね。

空調関係がきになる所だけどその辺りは旧排気ファンが搭載されているから外の部屋のエアコンをしっかりすれば大丈夫かなぁ。

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実写化で「炎上しない」条件 呪術廻戦のマーケ事例から考える

漫画やアニメの実写化って高確率で炎上するんだよなぁ。

実写化の内容で揉めるパターンってのもあるんだけど、炎上するパターンで特に多いのはキャスティングの問題があるよね。

炎上するパターンで多いのはキャスト前提で原作を後から決めるパターンかな、人気女優とかアイドルとかのスケジュールを押さえてその原作として漫画とかを持ってくると原作のイメージとキャストのイメージが合わずに炎上するパターンが多いわけで、原作では小学生なのに実写では高校生になったり長髪が短髪になったり男性が女性になったりとかそれらの多くが「改悪」ってなったりするわけで。

実写化で炎上しなかったパターンは丁寧に原作との違和感を抑えている事だよねぇ。

最近でも深夜帯で実写化が決定した漫画原作のドラマがキャストのイメージがあんまり良くなくて炎上気味だったりするし、漫画って実写では出来ない事を表現出来るのだからこそ実写化との相性ってそもそも悪いだろうけどさ。

あまくて2024年9月29日

今日は「洋菓子の日」だそうで、フランスでは大天使ミカエルが菓子職人の守護聖人と言う扱いになっているみたいで、その記念日が9月29日だからそうなったとか。

洋菓子の定義は西洋に期限を持つ菓子を指すみたいで、イメージとしてはケーキとかその辺りだけどもちろん種類は豊富。

ケーキとかだと日本でもお店は多く存在するし職人も多いけど甘いしカロリー高いからあんまりバクバクは食べられないよね。

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「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」の価格を公開。1万2300台限定の「PS5 Pro 特別セット」は16万8980円(税込)

初代プレステの発売から30周年を記念して展開されるPS5を初代プレステカラーにした特別モデルの価格が発表されていたり。

特別カラーのPS5 Proにいろいろな商品を加えた特別セットの価格は16万8980円と17万円近くの価格になっているんだけど、セットにはPS5 Pro本体の他にDualSense Edgeとかも付属しているからそれも合算した価格の約15万円から比較すると……やっぱりちょっと割高かな。

限定モデルは全体的に通常モデルよりも割高、PS5のデジタルエディションも約8万円とディスクドライブ付きの通常モデルと近い価格になっているしね。

特別感があるだろうし、カラーリングとかは確かに初代プレステを思い出させる他に細かい処理とかも今回の為に実施されているからそれだけコストが掛かっているのは確かだけど割高感はあるかなぁ。

ただ、日本に先行して予約受付がスタートした海外ではPS5 Proの特別セットは既に予定数量が完売済みで高額で取引されているみたいだから日本でも狙っている人は多いかな。

せっかく15万円出すんだったらもう少し奮発してって考える人もいるだろうしね。

ちなみに日本での販売はソニーストアでの抽選販売になるみたい、先着ではなさそうだけど欲しい人は抽選受付期間を忘れずに申し込まないとね。

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Radeon RX 7800M内蔵の小型外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」が登場

PCと接続してGPU機能を強化させられるGPUボックスをコンパクトにしたeGPUと言うジャンルの中で人気の高いONEXGPUの新モデルが発表されて現在クラウドファンディングにて先行予約受付中みたい。

初代モデルのONEXGPUはモバイル向けのRadeon RX 7600Mと言うGPUを搭載してて、それはミドルクラス程度の性能ではあるんだけどCPU内臓のGPUよりは高性能になっているので携帯型ゲーミングPCの素の性能を大きく引き上げる効果があったんだよね。

流石に4Kでハイエンドグラフィックを表現とまでは難しいけれどフルHD程度の設定だったら最新のゲームでも十分対応できる性能まで引き上げられていたし、サイズも弁当箱より少し小さいくらいのサイズだったから可搬性にも優れていたのが魅力だったかな。

新モデルであるONEXGPU 2は搭載しているGPUがRadeon RX 7800Mに変更されているのが最大の特徴、基本としてノートパソコン向けのGPUだけどミドルハイクラスになっていて当然ながらRadeon RX 7600Mよりもスペックが引き上げられているのが特徴。

GPU性能ならPS5 Proと同等以上になるみたいで、携帯型ゲーミングPCでもハイエンドなゲームを無理なく遊べるようになりそうなのが魅力かしら。

その分本体サイズも大きくなってしまったみたいでONEXGPUよりも一回り以上大きくなったから取り回しは悪くなった感じ、基本的にデスクに置いておいてノートパソコンや携帯型ゲーミングPCを接続してハイエンドなゲームを遊んだりGPUを活用するアプリを使用したりって事になりそうかな。

クラウドファンディングの価格は初期で12万円とPS5 Proと同等、そう考えるとPS5 Proのコストパフォーマンスが悪くないってのがわかるんだけどONEXGPU 2の価格自体もスペックを考えれば割安らしいかなぁ。

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「Nintendo Switch Lite」をはんだ付けなしでOLEDスクリーンやHDMI出力に対応させる非公式キットが登場

Nintendo Switch Liteと言えば携帯モード専用として設計されており基本的にSwitchのゲームがほぼ全て遊べるんだけどテレビ出力が不可能となっており価格も約2万円と割安なのが特徴のハード。

そんなSwitch Liteの画面は液晶画面なので有機ELモデルと比較すると発色の鮮明さとかは劣るんだけど、それを改造して有機ELスクリーンにしたりとかHDMI出力を可能にする非公式のキットが登場したみたい。

小型かつ画面が鮮明でなおかつHDMIでのテレビ出力が可能になるとSwitch Liteの弱点が克服された感じもあるけど当然ながら任天堂の非公式での改造なので保証対象外になるし場合によってはアップデートなどで使用できなくなる可能性があるので要注意かな。

Switch Liteが低価格なのは色々と割り切った結果でもあるからね。

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『テトリス ザ・グランドマスター』のアリカが新作テトリス制作へ。「テトリスが上手くなるテトリス」をコンセプトに新しいアイデアを実装し、2024年度期中のリリースを予定している

アリカが新作のテトリスを開発しているんだとか。

アリカと言えば元カプコンのスタッフが中心となって設立した会社で代表はストリートファイターIIの生みの親と言われる人でデビュー作はストリートファイターEXだったりする会社。

その一方でアーケード向けにリリースした「テトリス ザ・グランドマスター」はテトリスに慣れた人向けのテトリスとして作られてドロップ場所を表示するシステムなどは本作の後に本家のテトリスのルールとして設定されたりもしたかな。

ちなみにSwitchで配信されているテトリス99も実開発はアリカが担当していたり。

そんなアリカがまたテトリスの新作を作るみたいで、もちろん公式なライセンスを得たうえで開発している作品でコンセプトがテトリスが上手くなるテトリスだとか。

詳細やプラットフォームなどは一切不明、ただかつて1プラットフォーム1作品とされていたテトリスも複数タイトルが出せるようになっているからどのハードで出てもおかしくないかな。

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「聖剣伝説3ToM」、「聖剣伝説LoM」、「FFピクセルリマスター」シリーズがXboxで発売 「聖剣伝説」2作はGame Passでも配信

スクエニがSwtichやPS4とかで出していたけれどXbox向けに展開してなかったゲームをいくつか展開するみたい。

スクエニのこのあたりの中途半端な展開はどうしてそうなっているか不明だけど全方位展開を進める中で付属分は補っておく必要はあるんじゃないかしら。

ひみつと2024年9月28日

今日は「プライバシーデー」だそうで、1964年の今日に日本の裁判で初めてプライバシーを守る判決が出た事に由来した記念日だとか。

その裁判はとある小説にてそのモデルとなったとされる政治家が小説がプライバシーを侵害しているとして作者及び出版社を訴えたと言う事例、芸術としての表現とプライバシーの関係とかが当時は議論の的になったみたいね。

プライバシーってのがどこまで守られるかは大切な話、一般人がプライバシーを暴かれて日常生活に支障が出るのは大きな問題である一方で公人はその私生活も含めて人の目による監視が必要とされる場合もあるだろうし、政治家がプライバシーの名目で隠れて悪巧みされたらそれは国民の不利益だからねぇ。

その一方で芸能人やスポーツ選手などは半分公人みたいなイメージもあるだろうけど基本的にはプライバシーは守られるべきよね、プライバシーがあるからこそパフォーマンスを発揮できるってのもあるだろうからねぇ。

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日本ゲーム大賞は「ゼルダの伝説 ティアキン」 ブレイクスルー賞は「8番出口」、ムーブメント賞に「スイカゲーム」

毎年東京ゲームショウのタイミングで発表されている「日本ゲーム大賞」の各賞が発表されたみたい。

日本ゲーム大賞はその前年度に発売されたゲームの中から優れたゲームを一般投票及び主催であるCESAが選定した選考委員による選考にて決定する内容、ジャンルやプラットフォームごとの選定はなくていくつかの優秀賞の中から大賞が選ばれる他に売上や話題性などで別途賞がある感じかな。

今年のゲーム大賞は2023年度……2023年4月から2024年3月までに発売されたゲームからの選定となっており、大賞は「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」が選ばれたみたい。

ティアキンはSwitch本体と同時に発売されたブレスオブザワイルドの直接的な続編となっているタイトルでオープンワールドで表現されたハイラルを舞台に新たなる脅威に立ち向かう内容となっているんだけど、前作と同じオープンワールドながらスクラビルドなどの新しい要素を加えた事で全く新しいゲーム性が実現されていたのが特徴かな。

同じハイラルを舞台としたオープンワールドなので普通だったら同じ様なゲームになりがちだけど一つのアイデアによってゲーム性が大きく変わったのは見事だし、昨年のゲームの中で一番売れていたのでベストセールス賞も受賞したみたい。

ティアキン以外の「優秀賞」に選ばれたタイトルもマリオワンダーにFF16や龍が如く8など話題となった作品が選定されているけどその中でもティアキンは頭一つ抜けていた感じ、その一方で海外でGOTYを席巻したバルダーズ・ゲート3に関しては日本での売上がそこまで良くなかった事もあって優秀賞にも入ってないみたいで、このあたりは海外辺りで騒然としそうかも。

優秀賞とは別に選定される「ムーブメント賞」と「ブレイクスルー賞」はそれぞれスイカゲームと8番出口が選出されたみたい、スイカゲームは2021年発売のゲームだったけど動画配信で大きな話題になったのがあったし一応iOS版が2024年1月発売なので選定された感じかな。

8番出口に関しては8番ライクと呼ばれる新しいジャンルを生み出すきっかけになったからそうした意味で納得感があるかも。

ゲーム大賞が発表されるタイミングだと既にその次年度も半分が過ぎているんだけど次のゲーム大賞はどうなるのかねぇ、今のところはっきりと売れたゲームが少ないんだよなぁ。

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海外レビューハイスコア『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』―無限の選択肢のおかげで本作を同じようにプレイするプレイヤーは二人といないだろう

ティアキンの次の「ゼルダの伝説」は先日発売されたばかりの「知恵のかりもの」になるんだけど、発売に合わせて海外のレビュー記事も多くアップされたみたいでその評価は全体的に高評価になっているみたい。

「知恵のかりもの」はゼルダの伝説シリーズの中で初めてゼルダ姫が主人公となった作品、魔王ガノンに連れさらわれたゼルダ姫をリンクが助けるんだけどその直後に謎の亀裂が発生してリンクを飲み込んでしまう事からスタートする物語、同作のゼルダ姫はリンクの様に直接戦う事が出来ない代わりに不思議な生き物「トリィ」から借りた「トリィロッド」と言うアイテムの力で様々なモノの姿を「借りて」それを組み合わせた謎解きや戦闘を行えるみたい。

借りる事が出来るモノの種類は豊富にありそれを使った謎解きやバトルの幅もかなり広くなっており見下ろし型のゼルダの伝説シリーズの新しい遊ぶが実現されているって部分が特に高評価になっている部分かな。

「時のオカリナ」から始まった3Dスタイルのゼルダの伝説はブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムで新しいカタチが生まれたけど、従来の見下ろしスタイルのゼルダの伝説は「神々のトライフォース2」でその片鱗を見せつつもまだ従来の枠組みに近かったので今回の作品で大きく広がったかも。

ちなみに、任天堂の公式サイトにてスタッフインタビューが公開されているんだけど、同作は実開発を担当したグレッゾが企画段階から深く関わっていたみたいね。

グレッゾは元スクウェアで聖剣伝説などを手掛けた人が独立して設立した会社でこれまでもゼルダの伝説シリーズのリメイク作の実開発を担当していたんだけどそのノウハウがしっかりと活かされた感じなんだろうなぁ。

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MR空間で楽しめるMeta Quest版「トライアングルストラテジー」が11月1日に発売!キャラクターを掴んで動かす直感的な操作にも注目

2022年にSwitchとSteam向けに発売された「トライアングルストラテジー」のMeta Quest版が11月に発売されるみたい。

同作はHD-2Dを採用したシミュレーションRPGでキャラクターの多数決によってストーリーが分岐する要素などが特徴的な作品、タクティクスオウガを思わせるような重厚な世界観などが特徴的だったかな。



Meta Quest版は基本的な内容はSwitch/Steam版を踏襲しているけど大きな変化としてMR要素が採用された事、Mixed Reality……拡張現実の要素として3Dで表現されたグラフィックをミニチュアの様に俯瞰して眺めたりとかキャラクターの移動などをフィギュアを掴むように操作する事が出来るのが特徴的かな。

Switch/Steam版を遊んだことがある人も新鮮な気持ちで楽しめるだろうし、HD-2Dゲームの新しい楽しみ方になりそうかもなぁ。

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PS5 Pro担当者、ディスクドライブが別売りなのは「“バランス”考慮して追加オプションにした」と海外メディアに明かす。全員ディスク版で遊ぶわけではないので

今のPS5がディスク版の需要がかなり減っているってのは確かだろうなぁ。

基本的にゲームがインストールやアップデート必須になっているからディスク版のメリットは中古で売れる事や基本部分のインストールだけはダウンロードする必要がない事くらいで、逆に遊ぶ時にディスク挿入が必須になっているから面倒さのデメリットがまさる人もいるだろうし。

そう考えると基本的にディスクドライブを別売りにしたってのはわからん話ではないんだけど、それだけに12万円の価格が重たく感じるのはあるっちゃあるかな。

PS5 Proユーザー向けにディスクドライブを割安で購入できるオプションとかがあれば良いんだけど、なんかディスクドライブが転売業者とかに買われてしまっているのが懸念事項かな。

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「魔法のiらんど」2025年3月31日で単独運営終了、1999年のサービス開始から25年

ケータイ小説の時代の終わりって感じかなぁ。

一応データは「カクヨム」の一つのコーナーとして残るみたいだけど、そもそも魔法のiらんどのユーザー層とカクヨムのユーザー層が合っているかがわからん、前者は基本的に女性ユーザーが多いけど後者はそうでもないだろうし。

カクヨム側がユーザーを広げたいって思惑もあるのかな。

たびして2024年9月27日

今日は「世界観光デー」だそうで、1970年の今日に世界観光機関の憲章が採択されたことに由来した国際デーなんだとか。

観光として観光地に出向くってのはよくあることだしそれを産業の基本に据えた地域も多いんだけど近年は円安の影響もあって海外からの観光客も増えているかな。

人気の観光地とかだと日本人よりも外国人の方が多く見られるってのもあるかもしれないけど、それはもちろん外からお金を呼び込む事で重要ではあるんだけど円安が原因だと安く買い叩かれている印象もあるのが悩ましいかな。

とは言えその土地に魅力がないと観光に来る人なんていないわけで、人を呼び込むには魅力のある土地づくりとそのアピールが大事だろうなぁ。

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宮本茂「もし山内がニンテンドーミュージアムを見たら、『そんなもんやめとけ』って言う」。“自分たちの説明をしない”任天堂が、それでもミュージアムを作った理由を宮本茂氏が語った

そんな観光地でもある京都に任天堂が来週オープンさせるのが「ニンテンドーミュージアム」。

そのメディア向けの内覧会が行われたみたいで合わせて任天堂の宮本茂さんへの合同インタビューが実施されたみたい。

ニンテンドーミュージアムを作った理由は「任天堂はこんな事をやって来た会社なんだ」って部分を改めて紹介する為の資料館って役割、任天堂へ入社する新入社員向けにこれまでの任天堂のやって来た事を説明していたのが最初は2時間だったのが2時間半になり3時間になってと歴史とともに伸びていくのをニンテンドーミュージアムの形にまとめたってのが一つの目的だったと。

かつての任天堂の社長だった山内溥氏が「そんなもんやめとけ」って言う、って話が出たのは基本的に任天堂は自社の商品を見せることが会社のアピールであるって考えが伝わっているからわざわざ任天堂そのものをブランド化する必要はないって事かな。

とは言え山内氏も過去には百人一首をテーマとした施設に出資した事があったので資料館と言うものに関しては否定しなかった気もしないわけじゃないけど。

そんなニンテンドーミュージアムは所謂ニンテンドーイズムを改めて周知する施設にもなるのかしら、以前から任天堂はゲーム機の性能競争をせずにゲーム機で出来ることを前提に新しいハードを出してきたんだけど、なぜか性能競争を前提にしたがる人がいるのでこれまで任天堂がやって来た事を改めてミュージアムで見ることでそれとは違う事をアピールするのかと。

スーファミでのL/Rボタンや64でのアナログスティック、Wiiのモーションセンサーなどは任天堂が追い続けた新しい遊びの流れなわけで、それを展示物に組み込んだのもそのアピールと。

資料館であるニンテンドーミュージアムだけど開発者の名前が表に出ないってのも特徴的かな、ミュージアムの建物の基礎を作った際に当初は埋める予定で書かれた宮本さんのサインが唯一見られるだけでそれ以外の資料には宮本さんはもとより山内氏や岩田さんに横井さんの名前も一切出ないんだとか。

「誰が作ったか」が重要ではなく「何を作ったのか」ってのが大切って事なんだろうねぇ。

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約12万円の「PS5 Pro」 ゲーム体験は今後"高級化"していくのか

約12万円と言う高額商品となった「PS5 Pro」はどんな層に売れるものなのかを改めて考える話。

これまでのゲーム機はエントリー向けが2万円前後からで一般向けが3万円から4万円くらい、高級機とされる機種でも5万円くらいから6万円までってのが一般的な印象だったけどPS5 Proはそれを一気に塗り替える価格になったわけで。

もちろんこの価格の理由には昨今の猛烈な円安の影響とかも大きいんだろうけど、それでもゲーム機のイメージから考えればかなりの割高。

一応、ゲーミングPCで同等のスペックを考えるともっと高くなるので性能とコストパフォーマンスは良いのはあるんだけど、それでも「安い」って言えない価格のは確か。

じゃあそんなPS5 Proはどんな層を狙っているかって見ると、基本的にはゲームにお金を掛ける事を躊躇しないけどゲーミングPCなどの環境を整えるのはやりたくないって人向けになるのかな。

よりハイエンドを目指すんだったらそれこそもっとお金を掛けてゲーミングPCを整えればPS5 Proよりもより高画質のゲームは楽しめるんだろうけど、そこまでは掛けられないけどある程度のお金を出した満足感を得られる感じになるのかな。

立ち位置としては中途半端な位置づけとも言えなくもないんだけど、全くいないわけではなさそうな層って感じになるのかな。

長年プレステが続けてきたやり方の中でハードウェアの熱心なファンを育てていたのがあって、そうして育った熱心なプレステファンに向けたハードって事になるのかしら。

前述の任天堂とは真逆の存在って感じなんだろうなぁ。

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「Meta Quest 3S」発表。10月15日より発売へ。複合現実(MR)機能と高速性能を備えつつ価格はお手頃、事前予約も開始しており税込価格は4万8400円から

VR/MRヘッドセットの最大手であるMeta Questの最新モデルであるMeta Quest 3の廉価モデルが発表されたみたい。

基本的には既に発売済みのMeta Quest 3と同等の性能で外部カメラを使ったMR機能が整っているのも同様、その一方でレンズ部分が変わっており通常モデルよりも解像度も少し下がっていたりするみたい。

通常のMeta Quest 3が512GBモデルで9万6800円と128GBモデルが7万4800円だったのに対して廉価モデルであるMeta Quest 3Sは256GBモデルで6万4900円で128GBモデルが4万4800円と128GBモデルの比較で3万円程値下がりしているのが大きなポイントと。

Meta Quest 3Sの発売に合わせて通常モデルの128GBモデルは廃盤となるみたいだから基本的に上位モデルとして通常モデルがありこれまで廉価版として前世代のMeta Quest 2を併売していたけれどそれを置き換える形でMeta Quest 3Sを出す感じなのかしら。

おそらく、今後のソフト展開を考えると数年前の設計であるMeta Quest 2は対応できないソフトが増えるからそれを置き換える意味合いもあるんじゃないかしら。

VRヘッドセットに興味はあるけど高くて手を出しづらかった人とかには良いんじゃないかなぁ。

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『アサシン クリード シャドウズ』、来年2月に発売延期へ。“売上不調”の『スター・ウォーズ 無法者たち』から学びを得たとして

アサシンクリードシリーズとして初めて日本を舞台とした作品として話題になった「アサシンクリード シャドウズ」の発売日が今年の11月予定だったのが来年2月に延期になったとか。

安土桃山時代で戦乱の中にある日本を舞台に忍者の女性とアフリカ人の侍を主役とした作品となっているんだけど、史実との相違があったりとか一部のアイテムのデザインが日本の他の作品と似通っていたりとか発売前に色々と問題が出ていたのもあったかな。

発売延期は他のUBIソフトのタイトルの売上が悪かった事らしいけど、どちらかと言えば一部で問題が出ている部分も大きかったんだろうと。

せっかく日本を舞台としているのに変な部分でケチがついちゃっているから延期を活かして立て直して欲しいけどねぇ。

ごうごうと2024年9月26日

今日は「台風襲来の日」だそうで、とある統計によると9月26日が1年のうちで台風の襲来が最も多い日付の一つだそうで、更には過去に大きな被害を出した台風が日本上陸したのも9月26日だった事に由来した記念日だとか。

ちなみにその3つとは北海道で主に被害を出した「洞爺丸台風(1954年)」に静岡から関東を中心に被害を出した「狩野川台風(1958年)」、それに紀伊半島から東海地方を中心に被害を出した「伊勢湾台風(1959年)」だとか。

自分も東海地方に住んでるから伊勢湾台風に関しては当時の被害を伝える資料とか映像とかを見る機会があったし、そうじゃなくても近年でも台風で大きな被害を出したニュースってのは定期的に伝わってくるから自然災害の強さってのはよく感じるわけで。

台風に関しては雨風ともに強くなるけれどその一方で台風予測もあるからこそ情報をしっかり確かめて事前に準備しておくのが大切よね、今の時期が台風が最も多いからね。

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「Newニンテンドー2DS LL本体」「ニンテンドークラシックミニ」の修理サービスが終了予定。部品在庫がなくなり次第終了

生産終了したゲーム機は一定期間の修理対応が出来るように補修部品をメーカーが確保しておく必要があるんだけど、その部品が終了したら当然ながら修理対応ができなくなるわけで。

任天堂もこれまでも補修部品の在庫終了に伴って修理サービスが終了していっているんだけど今回新たにニンテンドークラシックミニシリーズとNewニンテンドー2DS LLの修理サービスが終了する予定である事が発表されたみたい。

ニンテンドークラシックミニは2016年から2018年にかけて発売されたモノで、ファミコンやスーパーファミコンをコンパクト化した本体をテレビに繋げて電源をいれると内蔵されたゲームが遊べるもの、レトロゲーム復刻ハードが多く出るきっかけとなったシリーズかな。

ハードはファミコンとスーパーファミコンなんだけど実は中身の基盤は同一のものらしくて、ゲームはエミュレーションで再現されているんだけど今新品で遊ぶには貴重なゲームや当時発売されずにお蔵入りになっていたゲームが収録していたりしたのも話題になったんだよね。

サポート終了アナウンスには2018年に発売した週刊少年ジャンプ50周年記念バージョンの名前がないけれど部品そのものは共通しているはずだからこちらも終了予定かしら。

Newニンテンドー2DS LLはニンテンドー3DSシリーズの一つでその名の通りハードウェア性能が向上したNewシリーズと画面サイズの大きなLL、それに立体視液晶を使用してない2DSと言う組み合わせになっているもの。

立体視は非対応だけど基本性能が向上しており数本あった対応タイトルが遊べる他に右側にもアナログユニットが搭載されていたりとかしていたんだよね。

ニンテンドー3DSシリーズでは最後に発売したモデルなのもあって他のモデルが生産終了するなかで最後まで生産が続いていたし修理サポートも実施していたけれどいよいよ3DSシリーズ全体の修理サポートが終了するタイミングが近づいてきたって事かなぁ。

公式で修理対応があるのは保証にも繋がるのでもしもこれらのハードを今後も遊びたいって思うなら一度確認しておくと良いかも。

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「LUNAR リマスターコレクション」がPS5/PS4/Xbox Series X|S/Switch/Steamで2025年春に発売!ゲームアーツが手掛けた「ルナ」シリーズ2作品がセットに

メガドライブ時代に発売した人気RPG2タイトルがリマスターされてセットとして現行機種で発売されるみたい。



「LUNARシリーズ」はメガドライブの周辺機器であるメガCD向けのタイトルとして1992年に第1作目となる「LUNAR ザ・シルバースター」が、1994年に第2作目となる「LUNAR エターナルブルー」が発売したもの。

女神と4体のドラゴンとその加護を受けたドラゴンマスターと言う存在がいる魔法世界を舞台とした作品で2DスタイルのRPGにイベントシーンは声優によるボイスや場面によってはビジュアルシーンなどが組み合わさった今では比較的オーソドックスなスタイル。

当時のゲームアーツの開発力の高さもあってゲーム自体が遊びやすかった事とストーリーの良さとキャラクターが魅力的で参加キャストも当時の人気声優だった事で話題になってメガドライブ向けのRPGを代表するシリーズの一つにもなったかな。

今回のリマスター版はその後セガサターンや初代プレステ向けにリメイクされたバージョンを元にしているかな、グラフィックがHDのワイド画面向けに調整されている他にゲームをより遊びやすくする改善が行われているみたい。

初代のセガサターンリメイク時にシナリオの改修や追加が行われており、続編のリメイク版ではそれを土台に改修されてているから人によっては賛否ある部分もあるけど往年の人気作が改めて遊べるようになるのは大きいかしら。

メガCD版に関しては2作ともメガドライブミニ2に収録されているのでそちらが手に入るなら比べる事もできそうだけどなぁ。

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ツシマに続くゴースト新作は『Yōtei』 蝦夷富士・羊蹄山望む『Ghost of Yōtei』発表、PS5で2025年発売

PS4後期に発売して人気になった「ゴーストオブツシマ」の続編……って言うよりも後継作品が発表されたみたい。



前作が13世紀の長崎の対馬を舞台として主人公は男性の侍だったのに対して今回は16世紀の北海道の羊蹄山を舞台にして二刀流の女性剣士を主人公としているのが違い。

当然ストーリーの直接的なつながりはないけれど和風の世界観でかつ大自然を感じさせるオープンワールドゲームと言う事で、更には蝦夷富士と呼ばれるように日本的な景色が感じられやすい題材って事で選定された感じかな。

前作はPS4向けに作られた作品だったので後にPS5版も発売されたけれどあくまでもPS4準拠だったのに対して、今回は初めからPS5に特化して作られているからその辺りの進化とかもありそう。

今のSIEタイトルの中で日本市場でも話題になりそうなシリーズなので期待値も高いかな。

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PS5本体の新規購入を促すキャンペーンが9月26日から開催 PS Storeで使用可能な7000円分のコードをもらえる

そんなPS5は今月頭に値上げしてしまったんだけど、今から欲しいって人向けには新規購入のハードルを少しだけ下げるキャンペーンが行われるみたい。

とは言え値下げってわけじゃなく新規購入した場合にPS Storeで利用できる7000円分のコードがもらえる形みたいで、実質的にゲーム1本分かPS Plus加入費用として使えそうかな。

PS5の値上げ額を回収できる程ではないけれどそれでも少しはお得になるのは確か、買い逃していて今になってハードが欲しいって考える人には良い機会じゃないかしら。

コードはおそらく日本でのみ使用可能なのだからもう少し金額があっても良いと思うんだけどねぇ、それこそ値上げ分をカバーするくらいあっても良かったんじゃないかしら。

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スケルトン・デザインのXbox ワイヤレス コントローラー「ゴースト サイファー スペシャル エディション」が発表、10月8日に発売決定。透明なデザインとメタリックな方向パッドが特徴。価格は税込8228円

クリアカラーのXboxコントローラーは8月にクリアブルーのカラーがあったけれどそれに続いて無色透明なクリアカラーのコントローラーが出るみたい。

スケルトンデザインはちょっとレトロさを感じさせるけれど中の基盤とかは直接見えないのは残念。とは言え無線機器が搭載されている今のコントローラーはガードとかも必要になるからねぇ。

Xboxコントローラーでクリアカラーなのはこれで3種類目かな、季節ごとにまた出てきそうだけどおそらく生産は期間限定なのでほしいと思ったカラーが出たら早めに確保した方が良いかもね。

Xbox Design Labにスケルトンデザインのサイファーシリーズ「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」が登場!

一方で自分はエリートコントローラーが良いって人向けにはXbox Design Labにてスケルトンデザインが選べるようになるみたい。

Xbox Design Labは様々なカラーのパーツを組み合わせて自分好みのカラーのコントローラーを作れるサービスで、Web上で試すことも可能。

グリップ部分はラバーグリップなのでスケルトンにはならないけどボタンやスティックなどのカラーは選べるので組み合わせれば様々なデザインが作れるのが魅力、だけど本人のセンスが試されるから難しい部分もあるよね。

かってない2024年9月25日

今日は「山田邦子の日」だそうで、9月25日の語呂合わせで山田邦子さんの友人が記念日申請をしたんだとか。

山田邦子さんと言えば一昔前はテレビで見ない日はないとまで言われる程の露出が多かった女性のピン芸人として知られており全盛期ではNHKのタレント好感度調査で8年連続1位を獲得する程だったとか。

そんな人でも露出が減るときは一気に減っていって近年はそこまでテレビでは見かけることは減ったけれどお笑いショーレースの審査員を行っていたりとかベテラン芸人としての立ち位置に収まった感じかな。

いや、本当に全盛期の勢いはすごかったんだよ、山田邦子さんとかとんねるずとか、バブル時代のイメージが強いんだけどそうした時代だったからこそ輝いた人たちでもあるんだろうなぁ。

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30FPSでのプレイが酷いゲームとそこまで酷くないゲーム…違いは何?意見を寄せ合う海外ゲーマーたち

ゲームのフレームレートってのは画面の書き換え速度のこと、「fps」ってのは「frames per second」の略で1秒間に画面を書き換える回数を指す単語のことかな、ゲームジャンルのFPSとは別なのよ。

基本的には画面の書き換え速度が早いほうが動きが滑らかになるわけで、それだけに画面の切り替えやキャラクターの動きなどを把握しやすくなったりするんだけど、例えば映画が24fpsで作られていることが多いように演出としてあえてフレームレートを落とす場合もあるかな、とは言えゲームプレイにはフレームレートが高いほうが良いけど。

ゲームのフレームレートが本格的に語られるようになったのは90年代の3Dゲームが本格的になってから、セガの初代バーチャファイターが30fpsだったのに対してその続編のバーチャファイター2で60fpsを採用した事で前作より滑らかな動きがゲーム体験に影響を与える事が広く知られるようになったし、セガサターンに移植する際も背景グラフィックを1枚絵にしてまで60fpsを維持するように作っていたりしたからね。

ゲーム機の性能が上がることでフレームレートは安定して出せるようになった……と思いきや画作りの進化もあって常に60fpsで動作するゲームってのは以外と少なかったりして、PS5やXbox Series Xみたいな高性能を売りにしたゲームでもグラフィックの見栄えを重視する為に30fpsを維持するゲームはあったりするからね。

人間の目視で把握できるフレームレートって一般的には60fpsが限度と言われており一部で使われている120fpsってのは格闘ゲームやFPS/TPSなどの短時間で集中するスタイルのゲームで把握できる程度かな。

ゲームをする分には30fpsはあれば十分問題なくプレイできるのがあって、それ故に多くのゲームが30fpsを目標フレームレートに設定しているんだけど、ゲームによっては30fpsで問題なく遊べるものもあれば30fpsだと画面に酔ってしまい遊びづらいって感じるゲームもあるみたい。

同じ30fpsでも違いが出るのはそのゲームが30fpsで遊べるようにきちんと設計されているかどうかの違いになるんじゃないかしら、例えば記事で上がっているゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムとかはSwitchのスペックに合わせて設計されており30fpsで遊ぶことが前提に作られているわけで。

逆に30fpsで違和感を感じてしまうゲームの場合はPCで最高性能を前提に設計していたりするのかな、60fpsを前提に設計してしまうとその半分のフレームレートだと違和感を感じてしまうってのはわかる気がするから環境の違いを感じさせないように作る事が大切なんだろうと。

ちなみにゼルダの伝説シリーズとしては「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」は20fpsで動作していたんだよね、それでもゲームプレイに違和感を感じさせなかったのは低フレームレートもしっかり遊べるように設計していたからなんだろうなぁ。

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『ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン』バージョン7.2の舞台はナドラガンドへ。竜族の神官・トビアスが主人公たちのチカラになってくれる!

ドラクエ10オンラインのバージョン7.2のメインストーリーに関係した情報が公開されたみたい。

ドラクエ10のバージョン7のストーリーはアストルティアに突如として発生した「創失」と言う呪いを解き明かす為にアストルティアとは違う果の大地「ゼニアス」にやって来た主人公たちがそこで出会う人達やゼニアスでの創失の原因などを突き止めていく事になったんだけど、バージョン7.1のストーリーにてその物語がとりあえずの区切りがついた形になっていたんだよね。

ただ、創失についてのひとまずの解決がされたけれどそのために別の問題が発生する事になり、その解決の為に改めてアストルティアの物語が再び始まる事になるのがバージョン7.2の話になるみたい。

そんな7.2では「ナドラガンド」に改めてスポットが当たるみたい、ナドラガンドはバージョン3系の主な舞台になったエリアでバージョン1から名前は出ていたけど姿は見えなかった「竜族」を中心としてアストルティアから切り離されていた世界、バージョン3の物語とともに一旦は解決したんだけど問題はまだまだ残っているのかな。

7.1のストーリーの流れとバージョン3.5後期の最後のストーリーを踏まえるとナドラガンドにスポットが当たるのはわかる流れ。

バージョン3のメインストーリーで登場した竜族の神官である「トビアス」がメインストーリーで再登場するみたいで、キャラクターボイスはかつて配信されていたドラクエライバルズで実装されていたときと同じ人が担当。

バージョン7系では具体的な敵ってのはいまいち見えてなかったんだけどそれっぽい存在も出てきそうな感じもあるし、バージョン7系の話が大きく動きそうなストーリーになるのかしら。

気になるのはメインストーリーにトビアスが登場するって事で彼に関連したサブクエストがバージョン7.2を始めるための前提クエストに入るんじゃないかって部分、そのサブクエストはバージョン3系の後日談的な意味合いもあったのでサブクエストを始めるためのサブクエストがあるので合計7つのクエストをクリアーしておく必要があるのかも。

とは言えバージョン7.1までクリアーしたキャラクターなら難しくないクエストなのでやってないと思った人は今のうちにやっておくと良いかも。

あと、アストルティアでの物語が進むのは良いけどゼニアスのエリアがいまいち広さを感じないのでその辺りの拡張もして欲しいけどなぁ。

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カプコン、『デッドライジング デラックスリマスター』の“デラックスリマスターとは何か”をひっそり明かす。普通のリマスターともリメイクとも違う

先週発売した「デッドライジング デラックスリマスター」はかつて発売された「デッドライジング」を現行機種向けにリマスターした作品になるんだけど、じゃあデラックスリマスターって何よって言う話。

一般的に旧作を現行機向けに復刻する際には「移植」と「リマスター」と「リメイク」ってのがあって、移植は当時のゲームをほぼそのまま再現するのに対してリマスターは映像を現行機向けに改良しており、リメイクはゲームのストーリーなどは同じだけど土台部分から作り直しているってのがあって、手間もそれだけかかっている感じかな。

デッドライジングの「デラックスリマスター」ってのはイメージとしては「リマスター」と「リメイク」の中間になるみたい、ベースとなっているのはオリジナル版なんだけどキャラクターのモデリングなどは作り直しているしゲームにも一部手を加えて遊びやすくなっているみたいで。

完全に作り直したほどの手間はかかってないけれど単純に解像度を上げただけとは違うって意味合いでデラックスなリマスターって事なんだろうなぁ。

リマスターと銘打っているゲームでも結構同じくらい手間を掛けているパターンってちょくちょくあるかな、任天堂が出したゼノブレイドのリマスター版はグラフィックのHD化だけじゃなくてキャラクターモデリングは作り直してあったし何より追加ストーリーがあったからデラックスリマスターって感じだったのかも。

もちろん古いゲーム機でしか遊べなかったゲームがリマスターで現行機で遊べるようになっただけでもありがたいけどそこにちょっと手が加わるとより嬉しいって感じはあるよね。

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昭和は扇風機だけで夏を乗り越えられた?

古い家にエアコンが整ってないのって当時は夏場でも35度とかなることはめったになかったからなんだろうなぁ。

今みたいに夏場は長い間35度とか普通にあるとエアコンがある部屋が少ないと困るからねぇ。

ごりごりと2024年9月24日

今日は「世界ゴリラ記念日」だそうで、世界的なゴリラ研究保護機関のダイアン・フォッシー国際ゴリラ財団が今日を国際デーとして登録しているんだとか。

ゴリラと言えば動物園の人気者として知られておりそれをモチーフとしたキャラクターも数多いことで知られているかな、キングコングなんかは特に有名なゴリラをモチーフとしたキャラクターだしそうしたキングコングがインスパイア元であろうドンキーコングとかも源流はゴリラだからね。

その一方で野生のゴリラは乱獲や森林伐採などにより絶滅の機器に瀕しているらしく、種の保存の為に出来ることを考える必要があるんだよねぇ。

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ネオロマンスシリーズ30周年! いつまでも色あせない女性向け恋愛SLGの金字塔「アンジェリーク」の歴史と魅力を振り返る

先日Nintendo Switch Onlineにて配信が始まったことで話題になった「アンジェリーク」という作品とそのシリーズ展開について振り返る話。

初代のアンジェリークは1994年9月にスーパーファミコン向けに発売したタイトルでジャンルとしては恋愛要素のあるシミュレーションゲームという感じかな、主人公が女性で星を守るための女王候補としてそれをサポートする守護聖と呼ばれる男性キャラの協力を得ながら女王を目指すのが基本的な内容だけど守護聖たちとの恋愛要素やライバルとの友情なんかもあったり。

同作はコーエーの中で女性スタッフを中心として立ち上げたチームが女性向け作品として開発した作品で、ゲームシステムやバランスの調整の為に一部男性スタッフも入っているそうだけど主だったメンバーが女性で明確に女性向け作品として作られたのはこれまでなかったんだよね。

後の「乙女ゲーム」と呼ばれるゲームの源流となった作品でもあり、コーエー(現コーエーテクモゲームス)のネオロマンスシリーズはここから始まったのもあったり。

そんなアンジェリークはシリーズ化されているんだけどリメイクや派生タイトルが数多く存在していて純粋な続編って意外と少ないんだよね。

初代はスーパーファミコン向けだったのでキャラクターボイスは無くて、それが初めて実装されたのがPCエンジン向けに移植されたアンジェリークSpecial、後にSpecialは初代プレステやセガサターンにも移植されて正当な続編として初代主人公の次の女王候補たちを主人公としたアンジェリークSpecial2が発売されたり。

派生作品は数多くてボードゲームだったりバラエティゲームだったりRPGだったりと様々なジャンルで展開された他に、シミュレーションゲームだけど主人公は女王候補ではなく別の内容だったりとかして2004年頃まで作品が展開されていたんだけどそれらに共通したのは世界観は共通で守護聖も同じキャラクターだったこと。

2015年にグラフィックを一新したリメイク版は出たけれど完全新作になったのは2021年に発売されたアンジェリークルミナライズという作品、同作は前作までから長い月日が経過して世界観を一新した作品で登場する守護聖も一新されたんだけど、初代からの守護聖のキャストには鬼籍に入られた人もいたりしてリニューアルせざるを得なかったこともあるのかもなぁ。

今でこそ乙女ゲームと呼ばれるジャンルは数多くの作品が出ているんだけどその歴史は30年になるんだよね、それが長いのかまだまだ短いのかはこれから出る作品次第かしら。

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『スプラトゥーン4』はどう進化すべきか? 「ひとつの終わり」を迎えた『スプラトゥーン3』から見るイカたちの今と未来

継続したコンテンツ追加アップデートの終了とそれに先駆けた大きなフェスを完了させたスプラトゥーン3を振り返りながらその次に来るであろう「スプラトゥーン4」を想像する記事。

スプラトゥーンシリーズはイカをモチーフにしたキャラクターを主役にしてステージをインクで塗り合いそれをギミックとして作用させた三人称視点の対戦型シューティングゲーム、TPSと呼ばれるジャンルだけど相手を直接攻撃して倒すのを主目的にせずにステージを自分のチームの色でより広く塗った方が勝利というシステムはそれまで対戦一辺倒だったシューターのジャンルを大きく広げた意味合いもあったんだよね。

初代スプラトゥーンはWii Uのモデルサイクル後期に発売されたタイトルで、Wii Uは決して成功したとは言えないハードウェアだったけどソフトの発売前に体験版を兼ねて実施された「試射会」をプレイした人がその感想をSNSに上げることで大きな話題となり完全新作タイトルながら大きな話題になったんだよね。

スプラトゥーン2はNintendo Switchにハードウェアを移行した作品、ゲームパッドにより2画面を使えたWii Uから画面が一つだけのSwitchへ変更になったけど違和感なく遊べるように作り直されたのもあって、特にSwitchはWii Uから比べ物にならないほど大成功を収めたこともあってスプラトゥーン2も初代を知ったけど遊ぶ機会がなかった人も含めて大ヒットしたかな。

そしてスプラトゥーン3は2022年9月に発売されたシリーズの現時点での最新作、スプラトゥーン2のコンテンツ追加アップデートの終了とファイナルフェスを踏まえて開発がスタートした同作は前作の要素を継承しつつも規模を広げた上で「3」をキーワードにいろいろな要素を組み立てていったのがあったかな。

とは言え基本としては2を踏まえた後の3ってことでよりスプラトゥーンという作品を深めた作りになっていたかしら。

じゃあその次のスプラトゥーンがどうなるかってのは気になる所だけど、間違いないのはSwitchの後継機種向けに発売されるであろうこと。

ただ、そこに作られるのは3までを踏まえたパワーアップ版になるのか、それとも初代が日本で馴染みの薄かったシューターゲームを一般に広めた様になれない人にも向けた形になるのかがきになるかなぁ。

スプラトゥーン3で最後に行われた「グランドフェス」は過去と現在と未来の選択から過去が勝利したんだけど、過去を振り返る作品にはならないだろうしねぇ。

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元『TES』シリーズ開発者、『TES6』がファンの期待に応えるのは“ほぼ不可能”だろうとこぼす。絶大な人気を誇る過去作によって、上がりまくるハードル

旧作が高い人気を得ることで最新作のハードルが高くなっているってのは他にもある話。

The Elder ScrollsシリーズはシングルプレイのRPGとして海外で高い人気を誇っているシリーズ、開発元のベセスダはもともとはスポーツゲームを主体としてゲーム開発をしていたけれど同シリーズの誕生によってRPGを主体としたメーカーに代わったのもあったかな。

そんなThe Elder Scrollsシリーズだけどシリーズとして本格的に評価を得たのは2002年に発売した3作目から、その後の2006年の4作目と2011年の5作目とともども当時のゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得したシリーズであるんだけどそこから13年が経過した現時点でまだ新作が出てないんだよね。

ただ、The Elder Scrolls VIが開発されていることは発表済み、詳細は不明だけどベセスダが他のタイトルを開発しているのもあって本格的にスタートしたのはまだ最近になるかな。

シリーズとして何度もゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得した事もあって期待値も高くなっているんだけど、だからこそそのハードルを超えるのは難しいって考える人もいるわけで。

実際に過去作品の評価が高すぎるのは新作に取って難しい展開なんだよね、メタスコアの話になっているけど例えばゼルダの伝説なんかはアレだけ高く評価されたブレスオブザワイルドだってメタスコアだけで見ると時のオカリナよりも下になるわけで、まぁ時のオカリナのメタスコアが99なのでどう考えても超えるのは難しいのがあるんだけど。

高くなりすぎた期待に答えるにはそれだけ完成度を高める必要があるからねぇ、その為には方針が決まったらじっくりと時間を掛けて開発するしかないんじゃないかしら。

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セガの正式ライセンス作品「レンタヒーロー Z」が2025年内発売へ。メガドラ作品「レンタヒーロー」をベースに開発されるWeb3ゲームに

レンタヒーローは確かに色々な意味で伝説のゲームなんだよなぁ。

メガドライブ向けに発売した作品でスーパーパワーを生み出すスーツをひょんなことからレンタルすようになった主人公がその力を使って活躍して行く内容、ドリームキャスト向けにリメイクされた事もあったかな。

セガのライセンスを受けて作られている新作はどんなゲームになるかは不明だけどWeb3ゲームと銘打たれていることからブロックチェーン技術を使ったゲームとしかわからないかな。

ブロックチェーン技術ってゲーム好きからはあんまり好かれない技術ではあるんだけどねぇ。

とちどちと2024年9月23日

今日は「不動産の日」だそうで、9月は不動産の取引が活発になる事と「ふ(2)どう(10)さん(3)」の語呂合わせの組み合わせだとか、10はどこからって思ったら二十三って事なのね。

土地の価格が上がるのはその土地に価値があるから、わかりやすい部分では人の流動が活発な駅付近は土地の価格が高いし、大きくて便利な商業施設があるとその近隣も値上がりしていくわけで。

逆に値が下がるのは不便な土地、駅が遠くて車を使わないと移動できなかったり施設も少ない場所は不便だから買いたがらないから値下がりするのはわかりやすい。

もちろん値段はそこだけで決まるわけじゃなくて、学校とかがあって治安が良かったりとかすると住みやすいって事で値段は安定するだろうし。

大都市圏で駅周囲が値上がりするのは人が多く便利だからこそ大きな企業とかもそこに本社を設置したりするから値上がりする感じだろうけど地方で駅周辺は値上がりしてもマンションとかができやすいんだよなぁ、マンションだけだとその場所に行く目的がないから不便だと思うけど。

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増え続けるゲームのリークや不適切動画 任天堂のガイドラインから考える“正しい向き合い方”とは

今月前半に任天堂が同社のコンテンツをネット上で利用するためのガイドラインを改定したんだけど、その更新されたガイドラインの中では認められる投稿内容と認められない投稿内容の具体例が示された他に、ガイドラインを違反した投稿者に対して法的措置を取る場合があったりとかそれ以降の任天堂の著作物を取り扱うことを一切認めなくするなどの厳しい措置が明記されていたりと全体的に厳しくなった事が話題になったんだよね。

じゃあ何でガイドラインが厳しくなったのか、とか任天堂以外の会社の場合はどうなのかって部分があるわけだけど、ガイドラインが厳しくなったのはゲームの実況動画などがゲームの売上に影響を与える事があるけどその影響が良い場合もあれば悪い場合もある事が大きいからかな。

良い効果ってのは当然ながら実況動画などで取り上げられた事でそのゲームの売上に繋がる事、この効果がわかりやすく出たのは「スイカゲーム」になるかな、2021年に発売されてから2年間はトータルで数万本程度の売上だったのが昨年9月に実況動画で話題になった後は一気に売れてブレイク後1ヶ月で100万本、今年の7月で全世界累計1000万本を突破していると凄い効果。

逆に悪い効果ってのは「プレイ動画だけで満足」とか「買いたくなくなる」って部分かな、他にも「ゲームのサプライズ的な部分がわかってしまう」ってのもあるかも、キャラクターのイメージを悪化させる事も当然ながら禁止されている行為かな。

あと、最近増えているのはリーク情報関係、Switch後継機種に関する情報とかではなくて発売されているゲームの将来実装されているアップデート予定とかをゲームのデータを解析してそこから調べて公開する行為ってのは明確に禁止された事。

近年のゲームは長期間アップデートを行うことが常でそのための仕込みはゲーム本体に含んでおく事になるんだけど、その情報ってのは実装近くなったら発表することで話題の新鮮さが出て活性化に繋がるわけで、発表よりも前に知られてしまったら効果が下がっちゃうからね。

任天堂以外の会社の場合はどうかって言うと、当然ながら企業活動としてゲームを売ったり運営したりして収益を得る関係上は任天堂と同じ様にその売上に影響の出る行為は禁止しているわけで。

アドベンチャーゲームやRPGなどのストーリーがメインとなるタイトルを多く手掛けている会社がゲームの実況配信ガイドラインで許諾範囲を厳しく制限しているのはストーリーの先を知られてしまうとゲームの面白さを阻害することになるってのがわかるからなわけで。

小規模な会社が「自由にやって良い」ってやることがあるのは法的措置に出るコストを掛けられないって事もあるけどプレイ動画がネガティブに作用することが少ないゲームが多いのもあるんじゃないかしら。

任天堂のガイドラインに限らず、各メーカーにもガイドラインが制定されているわけだから実況配信したい人はそれに沿って行うことが大切よね、視聴者数を稼ぐために逸脱して使用禁止にされるなんて持っての他じゃないかしら。

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『餓狼伝説 City of the Wolves』に、まさかのクリスティアーノ・ロナウド参戦か。本人が「伝説的なゲームに参加する」と意味深予告

伝説的なサッカー選手であるクリスティアーノ・ロナウドが餓狼伝説の新作に登場するんじゃないかって話が出ているという驚きの話。

餓狼伝説の最新作は「餓狼伝説 City of the Wolves」という作品名で前作「餓狼 MARK OF THE WOLVES」から26年ぶりとなる2025年に発売予定のタイトル、世界観は前作から継続しているけれどグラフィックはフル3Dとなり登場キャラクターには前作には登場しなかったそれ以前のキャラクターとかも復活していたり。

ロナウド参戦の予想が出てきたのはまさに本人がXアカウントにてその予告映像とも取れる映像を公開したことがきっかけ、SNKのロゴから始まり餓狼伝説 City of the Wolvesのタイトルやその発売日に加えて伝説的なプレイヤーが伝説的なゲームに参戦するってフレーズまであるから参戦予告と見えるわけで。

格闘ゲームとかで実在の人物が参戦したパターンってのは過去にも何度かあったけどサッカー分野で伝説とも言える人物が参戦するってのは異例な感じはあるかな。

餓狼伝説の世界観は荒っぽい部分もあるんだけどその相性も含めてどんな形で登場するのか良くも悪くも気になるんじゃないかしら。

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『マインクラフト』コンソール版開発元手がける新作『Reforj』発表。“『マイクラ』続編っぽい”と話題になるも、開発者いわく『マイクラ』っぽくはしない

かつてマインクラフトの家庭用バージョンを手掛けていた4J Studiosという会社が新しいサバイバルクラフトゲームを発表したことで話題になっているみたい。

4J Studiosが手掛けていたのは「Minecraft: ◯◯ Edition」と銘打たれたコンソール向けの作品、Xbox 360版が最初でその後はPSPやPS3にWii UやXbox OneにPS4と続いていってNintendo Switch向けが最後に出たバージョン、その後Switch・PS4・Xbox One向けのバージョンはスマホ版とゲームエンジンを共有するBedrock Edition……所謂統合版へと切り替わりコンソール版はサポート終了として開発終了になったんだよね。

統合版の開発はMojangが行っておりそれまでコンソール版の開発を行っていた4J Studiosは開発から外れた形になるんだけど、コンソール版の開発を行っていたノウハウを活かして新しいゲームを作っていてそれが発表されたってことになるんだろうと。

マインクラフトのノウハウがあるだけに発表されている映像はマイクラっぽい雰囲気はあるのがわかるんだけど開発者側からしたらマイクラとかぶるようなゲームにはしたくない感じかな。

サバイバルクラフトゲームって言われるとどうしてもマインクラフトの影響からは逃げられない部分はあるんだろうけど、そのマイクラを手掛けていた会社がどこまで差別化出来るかは気になる所かなぁ。

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「マインクラフト」のPS5パッケージ版が11月14日に発売決定

そんなマインクラフトのPS5版のパッケージ版が再来月に発売予定だとか。

このパッケージ版はもちろん統合版の内容なんだけど統合版はPS5ネイティブ対応はしてなくてPS4と共通だったと思うけど今パッケージで出すならPS5版として出す形がベターかな。

PS4/5版のダウンロード版は既に配信済みだけどパッケージ版は長らくなかったんだよね。

ちなみにSwitch版は既にパッケージ版が発売済みで350万本オーバーを売り上げておりその発売元は日本マイクロソフト名義になっているんだけど、PS5版のパッケージ版の発売元は「U&Iエンターテイメントジャパン」という知らない会社。

どうやらゲームのローカライズや他国向けの移植を担当している会社みたいで、その流れで今まで出てなかったマインクラフトのPS5向けパッケージ版に目をつけた感じかなぁ。

ダウンロード版の方が遊びやすいし価格も安くなるんだけどパッケージとして持っておきたいって人には良いかも、ただアップデートとかもあるからインストールは必須で容量の節約にならないのは注意かな。

うごいて2024年9月22日

今日は「フィットネスの日」だそうで、日本フィットネス協会が公益法人として認可された日なんだとか。

フィットネスってのは健康の観点から望ましいとされる行為を指すのが意味合いでそのための運動などを表す事が多いかな、エクササイズも同じ様な意味合いで使われるけどフィットネスの方がより幅広い意味合いで使われている感じかしら。

体を動かさずダラダラしていたらそりゃ健康に悪いわけで、当然ながら運動することは大切なんだけど過剰なトレーニングじゃなくて適切な運動を行うことで無理せず長続きするってのはあるんだろうなぁ。

運動の理由付けとして運動系のゲームってのもちょくちょくあって、代表的なものとしてはWii Fitとか現行機の場合はリングフィットアドベンチャーとかフィットボクシングとかあるし、それ以前でもダンスダンスレボリューションとかファミリートレーナーとか運動するゲームはあったかな。

Wii Fit以降で大きく変わったのは運動習慣ってのを大切にした事かな、毎日プレイする理由付けをゲーム内ですることで継続した運動が健康に役立つんだよねぇ。

とりあえず自分はフィットボクシングを継続してプレイしてるので年末に出るであろう3がちょっと楽しみなのです。

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『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』によゐこと中村悠一が挑戦。「よゐこのゼルダでカリモノ生活」と「ナカムラ☆チャレンジ」の前編を本日公開。

来週に発売が迫った「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」に関して任天堂が2種類の体験動画を公開。

一つはお笑い芸人のよゐこの二人が挑戦する「よゐこの◯◯で◯◯生活」シリーズで、もう一つが声優の中村悠一氏がチャレンジする「ナカムラ☆チャレンジ」の形となっており、それぞれのシリーズの立ち位置は前者が初心者やゲームに不慣れな人向けで後者はゲームに慣れた人向けって感じ。





2つの動画は同じ題材でチャレンジしているんだけどやはりゲーム慣れしている中村氏の方が色々とスムーズに進んでいるのが面白い所。

今回敢えて2種類の体験動画が用意されたのは「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」というゲームが様々なスタイルで謎解きが出来るゲームである事が大きいかな。

今回の主人公であるゼルダ姫は普段の主人公であるリンクの様に剣を振り回して戦ったりは出来ないけれど本作の冒頭で手に入るロッドの力により様々なモノやアイテムをコピーして設置する事が出来るのでそのアイテムの使い方によって謎解きも変わってくるんだよね。

ゼルダの伝説シリーズではブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムで自由な謎解きスタイルを確立したけれど今回の知恵のかりものでは見下ろしスタイルの作品でも同様に自由な謎解きが出来るようになっておりプレイヤーごとにクリアー方法が変わってくるってのを2つの動画でアピールする感じなんだろうなぁ。

現時点で公開されているのは前編のみ、後編も発売前には公開されるだろうから購入を迷っている人は今回の動画を見て検討しても良いかもね。

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『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』はグレッゾが開発参加。『ゼルダの伝説』をよく知る名手スタジオ

そんな「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は開発にグレッゾという会社が関わっている事が判明したみたい。

グレッゾは元スクエニで聖剣伝説シリーズなどの生みの親として知られる人がスクエニから独立した後に立ち上げた会社で、DSや3DSにSwitchで数多くの作品に関わっているのでも知られているかな。

任天堂の下請けとしても多くのゲームを開発しており特にゼルダの伝説シリーズの携帯機向けリメイク作品の実開発を担当していたりもしてて、Switchでも「夢をみる島」のリメイク版の実開発に参加していたんだよね。

「知恵のかりもの」は「夢をみる島」のリメイク版のアートスタイルを継承している部分があるのと、任天堂側のゼルダの伝説スタッフはティアーズオブザキングダムの開発がメインだった事もあって開発期間が重複している知恵のかりものはグレッゾのスタッフが中心で任天堂のスタッフがサポートする形で開発が行われていたんじゃないかしら。

元スクウェアスタッフが設立した会社で任天堂と関わりが深かった会社ってのはいくつかあるんだけど、完全子会社になったモノリスソフトは別格としてグレッゾもゼルダの伝説関係でまだつながりが深いのはあるんだろうなぁ。

それにしても、ファイナルファンタジー外伝としてゼルダの伝説風の作品として作られた聖剣伝説の生みの親の立ち上げた会社がゼルダの伝説に関わってるって不思議な話よね。

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「ひみつのアイプリ あつめて!シークレットメモリーズ」がSwitchで12月5日に発売!アニメの追体験やライブゲームを楽しめる

女児向けのアーケードカードゲームとアニメの連動作品として展開されている「ひみつのアイプリ」を題材とした家庭用ゲーム機向け作品が12月に発売されるみたい。

ひみつのアイプリは「プリティーシリーズ」の最新作として展開されている作品で、過去のシリーズ作品としてはプリティーリズムやプリパラが家庭用ゲーム機向けに展開されていたけどそれ以降はなかったから久々のゲーム機向け作品って形になるかな。

ただ、プリリズやプリパラはアーケードゲームを開発したシンソフィアが開発を手掛けてアーケード版を追体験出来るような作りになっていたけれど今回はアニメの世界観を体験出来るゲームとして作られている感じ。

そもそもの発売元もタカラトミーアーツではなく日本コロムビアとなっておりゲームの開発もシンソフィアじゃない会社かな、……とは言えアーケードゲームの素材を使っている部分もありそうなので全く関わってないわけじゃなさそうだけど、ゲームを広げる役割ってよりはアニメのライセンス商品って位置づけになっている感じ。

こうしたキッズコンテンツではプリキュアもメインのスポンサーであるバンナムはゲームを出さずに子会社になったディースリー・パブリッシャーからゲームが出ているし、家庭用ゲーム機向け作品はメインではなくラインセンスグッズって位置づけになっているんだろうなぁ。

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スマホアプリユーザーはSwitchとの併用が最多の59%、ブラウザゲーム比率も20%超え…Playioリサーチ調査

スマホアプリでゲームを多くやる人が並行してゲーム機でゲームを遊ぶ場合にSwitchが多いってのはなんとなくわかる気がするなぁ、スマホと同じくらい気軽に取り回せるのとゲーム専用機だから広告とかなしで本格的に遊べる部分が両立されているからね。

逆にPS5やXbox Series X|Sの場合はガッツリ腰を据える感じになるだろうからスマホがメインの人だと疲れすぎちゃう気がするしねぇ。
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