2025年10月5日のUO
今日はゲームボーイ向け「うおーズ」の発売日でした、1990年10月5日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
「うおーズ」は伝説のメーカーであるトーワチキから発売したアクションゲーム。
プレイヤーが操作するのは小さな魚であり、水の中を移動して自分より小さな魚を捕食して徐々にサイズを大きくしていってステージクリアーを目指すのが目的。
身の中には数多くの魚がいて小魚からプレイヤーより大柄な魚まで豊富、基本的に自分より小さな魚を捕食していくことになるんだけど自分より大きな魚は逆にプレイヤーを捕食しようと迫ってくるので大きな魚に捕食されないように距離を取りながら捕食していくのがコツかな。
自分より小さな存在を獲得していって大きくなっていくと言うスタイルのゲームは他にもあるんだけどそれを水中の魚にしていたのが面白い部分かな、タイトルの「うおーズ」の「うお」は魚の事でそこに戦争である「WARS」を組み合わせたタイトルはシュールだったかな。
ちなみに海外でも発売されていたみたいでそのタイトルは「Fish Dude」だとか、Fishは魚でDudeは……お前?
「お前は魚」って事かしら、そう考えるとこれはこれですごいタイトルだなぁ。
本作はクセの強いタイトルとして知られておりどちらかと言えばクソゲーと呼ばれる事も多くてトーワチキもすでにメーカーとして存在しない事から復刻は難しいだろうなぁ。
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史上最大とも言われるEA買収案件。業界にもたらす影響に、専門家たちが独自の見解をコメント
先週のゲーム業界界隈の話題で一番大きかったのは「サウジアラビア系ファンドによるEAの買収」だろうなぁ。
EAことエレクトロニック・アーツは1982年に設立したメーカーでビデオゲーム黎明期から稼働しており90年代にはセガやソニーなどのハードウェアメーカーと密接な関係を結んでいた事もあったかな。
また90年代にはハリウッドのように傘下スタジオを統括して大規模なゲームを開発するスタイルを構築していってその中で多くのメーカーを買収していった事で一時は「世界最大級のゲームメーカー」と呼ばれる事もあったかな。
取り扱うゲームもザ・シムズやバトルフィールドにニード・フォー・スピードなどの独自タイトルの他に映画などの版権物のゲームも数多く手掛けている事でも有名。
そんなEAが買収されたのは一つの大きな時代の変化であるとも言えるし、大規模なゲーム開発の限界だったり大型タイトルでヒットに恵まれなかったってのもあったりするのが原因かな、とは言えアメリカの巨大メーカーの買収劇は大きなニュースになった形。
じゃあEA買収によってなにか変わってくるのかって部分だけど、買収成立で今すぐ変わるって事はなさそうかな、経営陣もしばらくは現行の体制が維持されるみたいだし。
ただ、徐々に変わっていくのは間違いないわけで。
近年のEAはインディゲームの発掘なども行っていたけれどそれよりも有名な大型タイトルに注力する事が出てくる可能性もあるだろうし、そうしたら新しいタイトルが出づらくなる可能性はあるかな。
同じくサウジアラビア系に買収されたSNKが新作ゲームに実在の人物を登場させたりするようになったみたいな変化もありえるだろうし、今は変わってなくても気がついたら変わってるって事はあるんだろうなぁ。
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取り外せるモジュール型コントローラーが楽しい! Windows 11搭載のポータブルゲーミングPC「AYANEO 3」を試す
携帯型ゲーミングPCと言えばSteam Deckだったり最近ではROG Xbox Allyが話題になっているけど中国系メーカーによる端末も数多く発売されているわけで。
そうしたなかで携帯型ゲーミングPCを数多く手掛けるAYANEOの最新モデルはコントローラー部分が取り外して組み替えられる仕組みが導入されているんだけど、そのレビュー記事が公開されたみたい。
AYANEO 3は前述のSteam DeckやROG Xbox Allyと同じ横長ストレートタイプとなるんだけど特徴的なのがモジュール型のコントローラーユニット、モジュールには様々な種類があってオーソドックスなボタンとアナログスティックの組み合わせの他にボタンとタッチパッドの組み合わせとかボタンのみとかあって左右どちらでも取り付けられるのがポイントかな。
モジュール部分のサイズはそこまで大きくないのでモジュールの範囲は限られているけど遊びたいゲームに合わせて組み合わせを変えられるのは便利そう。
スペックに関してはAMDの最上位モデルってわけじゃないけど上の方のCPUが搭載されているのでそれなりの性能はありそう、ROG Xbox Ally XのAMD Ryzen AI Z2の汎用モデルってイメージで価格は割高だけどAI機能とかゲーム以外の活用も出来るのがポイントかしら。
逆にゲームメインって考えると価格の高さが気になるところかなぁ、ROG Xbox Ally Xが約14万円なのに対してAYANEO 3のAMD Ryzen AI 9 HX 370モデルは一番下のモデルでも22万3千円だから8万円以上の価格差だからねぇ。
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山善、1万円台の8型/10.1型Android 15タブレット
YAMAZENブランドでの廉価な家具や電化製品で知られる商社の山善がAndroidタブレットを出すんだとか。
8型と10.1型の2種類が展開される形でスペックは似たような感じだけど価格は10.1インチのほうが若干高いけど両方とも1万円台に収まっているのが特徴。
廉価でスペックは高くないけど最低限の使い勝手はあるって感じかな、実際に搭載されているチップは中国製の安価なAndroidタブレットによく使われている物、価格に関しては流石に中国メーカーのものに比べると少し割高だけど国内メーカーの保証とか考えると悪くないかな。
ただ、スペックは高くないのでゲーム用途とかは向かない感じ、動画視聴とか電子書籍向けとして考えると解像度の低さが気になるけど逆に解像度が低い事でスペックが低くてもある程度快適に動作するからそのあたりは悪くないかも。
電子書籍向けとして漫画とかを読むのにちょうど良いかもなぁ。
「うおーズ」は伝説のメーカーであるトーワチキから発売したアクションゲーム。
プレイヤーが操作するのは小さな魚であり、水の中を移動して自分より小さな魚を捕食して徐々にサイズを大きくしていってステージクリアーを目指すのが目的。
身の中には数多くの魚がいて小魚からプレイヤーより大柄な魚まで豊富、基本的に自分より小さな魚を捕食していくことになるんだけど自分より大きな魚は逆にプレイヤーを捕食しようと迫ってくるので大きな魚に捕食されないように距離を取りながら捕食していくのがコツかな。
自分より小さな存在を獲得していって大きくなっていくと言うスタイルのゲームは他にもあるんだけどそれを水中の魚にしていたのが面白い部分かな、タイトルの「うおーズ」の「うお」は魚の事でそこに戦争である「WARS」を組み合わせたタイトルはシュールだったかな。
ちなみに海外でも発売されていたみたいでそのタイトルは「Fish Dude」だとか、Fishは魚でDudeは……お前?
「お前は魚」って事かしら、そう考えるとこれはこれですごいタイトルだなぁ。
本作はクセの強いタイトルとして知られておりどちらかと言えばクソゲーと呼ばれる事も多くてトーワチキもすでにメーカーとして存在しない事から復刻は難しいだろうなぁ。
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史上最大とも言われるEA買収案件。業界にもたらす影響に、専門家たちが独自の見解をコメント
先週のゲーム業界界隈の話題で一番大きかったのは「サウジアラビア系ファンドによるEAの買収」だろうなぁ。
EAことエレクトロニック・アーツは1982年に設立したメーカーでビデオゲーム黎明期から稼働しており90年代にはセガやソニーなどのハードウェアメーカーと密接な関係を結んでいた事もあったかな。
また90年代にはハリウッドのように傘下スタジオを統括して大規模なゲームを開発するスタイルを構築していってその中で多くのメーカーを買収していった事で一時は「世界最大級のゲームメーカー」と呼ばれる事もあったかな。
取り扱うゲームもザ・シムズやバトルフィールドにニード・フォー・スピードなどの独自タイトルの他に映画などの版権物のゲームも数多く手掛けている事でも有名。
そんなEAが買収されたのは一つの大きな時代の変化であるとも言えるし、大規模なゲーム開発の限界だったり大型タイトルでヒットに恵まれなかったってのもあったりするのが原因かな、とは言えアメリカの巨大メーカーの買収劇は大きなニュースになった形。
じゃあEA買収によってなにか変わってくるのかって部分だけど、買収成立で今すぐ変わるって事はなさそうかな、経営陣もしばらくは現行の体制が維持されるみたいだし。
ただ、徐々に変わっていくのは間違いないわけで。
近年のEAはインディゲームの発掘なども行っていたけれどそれよりも有名な大型タイトルに注力する事が出てくる可能性もあるだろうし、そうしたら新しいタイトルが出づらくなる可能性はあるかな。
同じくサウジアラビア系に買収されたSNKが新作ゲームに実在の人物を登場させたりするようになったみたいな変化もありえるだろうし、今は変わってなくても気がついたら変わってるって事はあるんだろうなぁ。
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取り外せるモジュール型コントローラーが楽しい! Windows 11搭載のポータブルゲーミングPC「AYANEO 3」を試す
携帯型ゲーミングPCと言えばSteam Deckだったり最近ではROG Xbox Allyが話題になっているけど中国系メーカーによる端末も数多く発売されているわけで。
そうしたなかで携帯型ゲーミングPCを数多く手掛けるAYANEOの最新モデルはコントローラー部分が取り外して組み替えられる仕組みが導入されているんだけど、そのレビュー記事が公開されたみたい。
AYANEO 3は前述のSteam DeckやROG Xbox Allyと同じ横長ストレートタイプとなるんだけど特徴的なのがモジュール型のコントローラーユニット、モジュールには様々な種類があってオーソドックスなボタンとアナログスティックの組み合わせの他にボタンとタッチパッドの組み合わせとかボタンのみとかあって左右どちらでも取り付けられるのがポイントかな。
モジュール部分のサイズはそこまで大きくないのでモジュールの範囲は限られているけど遊びたいゲームに合わせて組み合わせを変えられるのは便利そう。
スペックに関してはAMDの最上位モデルってわけじゃないけど上の方のCPUが搭載されているのでそれなりの性能はありそう、ROG Xbox Ally XのAMD Ryzen AI Z2の汎用モデルってイメージで価格は割高だけどAI機能とかゲーム以外の活用も出来るのがポイントかしら。
逆にゲームメインって考えると価格の高さが気になるところかなぁ、ROG Xbox Ally Xが約14万円なのに対してAYANEO 3のAMD Ryzen AI 9 HX 370モデルは一番下のモデルでも22万3千円だから8万円以上の価格差だからねぇ。
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山善、1万円台の8型/10.1型Android 15タブレット
YAMAZENブランドでの廉価な家具や電化製品で知られる商社の山善がAndroidタブレットを出すんだとか。
8型と10.1型の2種類が展開される形でスペックは似たような感じだけど価格は10.1インチのほうが若干高いけど両方とも1万円台に収まっているのが特徴。
廉価でスペックは高くないけど最低限の使い勝手はあるって感じかな、実際に搭載されているチップは中国製の安価なAndroidタブレットによく使われている物、価格に関しては流石に中国メーカーのものに比べると少し割高だけど国内メーカーの保証とか考えると悪くないかな。
ただ、スペックは高くないのでゲーム用途とかは向かない感じ、動画視聴とか電子書籍向けとして考えると解像度の低さが気になるけど逆に解像度が低い事でスペックが低くてもある程度快適に動作するからそのあたりは悪くないかも。
電子書籍向けとして漫画とかを読むのにちょうど良いかもなぁ。
2025年10月4日のバスター
今日はNintendo Switch/PS4/Xbox One及びPC向け「ロックマン11 運命の歯車!!」の発売日でした、2018年10月4日が発売日だったので今日で発売7周年ですね。
ロックマン11は1987年に1作目が登場した横スクロールアクションゲームの「ロックマンシリーズ」の最新作となる作品。
物語はいつもの通り世界征服を企むドクターワイリーとそれを阻止しようとするドクターライトとロックマンの流れで過去に二人が開発して危険なために封印していた「ダブルギアシステム」と言う存在が絡んでくる流れ、「ダブルギアシステム」はこれまでのシリーズになかったロックマンの新しいパワーアップにもつながるかな。
ロックマンの本編シリーズとしては2010年の「ロックマン10」から8年ぶりの新作となっており、ロックマン9と10ではファミコン時代のグラフィックやシステムを再現したダウンロード専用の作品だったのに対して11では現代風の3Dグラフィックとなっておりシステムも9や10では廃止されていたアクションが復活していたりと先祖返りから再び現代風に立ち返ったのが特徴かな。
もちろん歯ごたえのあるアクションゲームであったり最初に8つのステージを任意に攻略していきステージ最後のボスを倒すとそのボスの特技が使えるようになるシステムはそのまま、ゲーム中のセーブやロードの他に一度クリアーしたステージにもう一度挑んだりすることも可能かな。
また、ロックマンの本編シリーズとしては1996年の「8」以来となるパッケージ版(Switch及びPS4向け)が発売されたの特徴、Switch版ではamiiboとの同梱版もあったけど他機種との兼ね合いで独自システムとかはなくて1日1回ランダムでアイテムが手に入る形になっていたかな。
ロックマン本編シリーズとしては8年ぶりの新作ながらファミコンスタイルから脱却を果たしており新作としてゲームバランスも優れていた良作だったけど現時点でその先に続く作品は出てないんだよねぇ。
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Xbox Game Passがプラン刷新、PC Game Pass含め軒並み値上げに。「Ultimate」は新特典追加で月額1300円引き上げ
マイクロソフトの現在のゲーム事業の中核となてちるサブスクリプションサービスである「Xbox Game Pass」がそのプラン内容と価格が今月から改定されて大幅に値上がりしてしまったみたい。
Xbox Game Passは最上位プランのUltimateとゲーム機のXboxのみのプランであるスタンダードとPCのみのプランであるPC Game Pass、それとかつてのXbox LIVE Goldに相応するCoreのプランと別れていたんだけどCoreとスタンダードの名称がそれぞれ「Essential」「Premium」と改められた他に価格改定された形。
特に大きいのは価格で、Ultimateの価格がこれまでは月額1450円だったのが2700円と一気に倍額近くまで上昇。
また、これまでマイクロソフトやマイクロソフトスタジオの関連するタイトルに関しては発売日からゲームパスでプレイができたんだけどそれはUltimateのみとなったかな。
その一方でクラウドで遊ぶにはこれまではUltimateのみだったのがPremiumやEssentialでも可能になっていて、Ultimateではより高画質でのクラウドプレイが可能になったりもしているかな。
他にもUltimateではこれまでのEAのゲームの遊び放題に加えてUBIのサブスクリプションサービスとフォートナイトのサービスも追加されていたりとやれることが増えているのがあるかな。
全体的にやれることが増えたとは言えやはり価格が大幅に値上がりしたのは大きなネックかなぁ、マイクロソフトのリワードの還元率が見直されておりUltimateなら還元率が高くなっているから積極的にXboxで遊ぶユーザーならその還元を活用してこれまでと近い月額まで抑えられるみたいだけどちょっと遊びたいって人には厳しいかな。
価格改定の理由はまぁ昨今の様々な事情が大きいかな、PS Plusも値上がりしているし動画のサブスクリプションサービスとかも値上がりしていたりするしね、Xbox Game Passは元々サービスを考えると割安だったのはあったけど倍近くの値上がりは予想外。
積極的にXboxで遊ぶって人ならUltimateでも良いだろうけど他のゲーム機も使いつつXboxではたまに遊ぶって程度だったら必要時に応じてEssentialやPremiumに短期で加入って形になるんじゃないかしら。
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ピンボール要素のあるブロック崩しゲーム「ジービー」,アーケードアーカイブスで10月2日配信開始。1978年発売のナムコ初の自社開発タイトル
今年でバンダイとナムコが合併してバンナムとなって20周年だとかで、それを記念してかつてのナムコが初めて自社開発したゲーム「ジービー」がアーケードアーカイブスで配信開始したみたい。
「ジービー」はピンボール要素のあるブロック崩しゲームだとか、確かにコンピューターのピンボールゲームのようなステージ構成で様々な場所にあるブロックを狙っていくのはちょっと個性的な感じ。
モノクロモードの他にカラーになっているモードもあるみたいで、更にはSwitch 2だとマウス操作に対応しているからよりパドルをスムーズに動かせるみたい。
1978年に発売したゲームってことで今から47年前とかなり古いタイトル、アーケードアーカイブスでも70年代のゲームは本作と後1本くらいしかないみたいなので個々まで古いゲームを遊べるのも貴重な機会だろうなぁ。
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食玩『ゼルダの伝説 ウェポンコレクション』が登場 手のひらサイズのマスターソード
ゼルダの伝説シリーズに登場する武器をモチーフとした食玩が出るんだとか。
ミニチュアサイズで再現された武器は飾って楽しむだけじゃなくてマスターソードやその鞘とハイリアの盾は組み合わせて楽しむことも出来るみたい。
普通に魅力的なアイテムだけど「ゼルダの伝説」シリーズってよりもブレスオブザワイルドって感じのラインナップよね。
ちなみに価格は495円で食玩の「食」要素としてはソーダ味のガムが一つ入っているみたい、ってかそれだけで食品売り場で販売出来るから不思議よね。
ロックマン11は1987年に1作目が登場した横スクロールアクションゲームの「ロックマンシリーズ」の最新作となる作品。
物語はいつもの通り世界征服を企むドクターワイリーとそれを阻止しようとするドクターライトとロックマンの流れで過去に二人が開発して危険なために封印していた「ダブルギアシステム」と言う存在が絡んでくる流れ、「ダブルギアシステム」はこれまでのシリーズになかったロックマンの新しいパワーアップにもつながるかな。
ロックマンの本編シリーズとしては2010年の「ロックマン10」から8年ぶりの新作となっており、ロックマン9と10ではファミコン時代のグラフィックやシステムを再現したダウンロード専用の作品だったのに対して11では現代風の3Dグラフィックとなっておりシステムも9や10では廃止されていたアクションが復活していたりと先祖返りから再び現代風に立ち返ったのが特徴かな。
もちろん歯ごたえのあるアクションゲームであったり最初に8つのステージを任意に攻略していきステージ最後のボスを倒すとそのボスの特技が使えるようになるシステムはそのまま、ゲーム中のセーブやロードの他に一度クリアーしたステージにもう一度挑んだりすることも可能かな。
また、ロックマンの本編シリーズとしては1996年の「8」以来となるパッケージ版(Switch及びPS4向け)が発売されたの特徴、Switch版ではamiiboとの同梱版もあったけど他機種との兼ね合いで独自システムとかはなくて1日1回ランダムでアイテムが手に入る形になっていたかな。
ロックマン本編シリーズとしては8年ぶりの新作ながらファミコンスタイルから脱却を果たしており新作としてゲームバランスも優れていた良作だったけど現時点でその先に続く作品は出てないんだよねぇ。
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Xbox Game Passがプラン刷新、PC Game Pass含め軒並み値上げに。「Ultimate」は新特典追加で月額1300円引き上げ
マイクロソフトの現在のゲーム事業の中核となてちるサブスクリプションサービスである「Xbox Game Pass」がそのプラン内容と価格が今月から改定されて大幅に値上がりしてしまったみたい。
Xbox Game Passは最上位プランのUltimateとゲーム機のXboxのみのプランであるスタンダードとPCのみのプランであるPC Game Pass、それとかつてのXbox LIVE Goldに相応するCoreのプランと別れていたんだけどCoreとスタンダードの名称がそれぞれ「Essential」「Premium」と改められた他に価格改定された形。
特に大きいのは価格で、Ultimateの価格がこれまでは月額1450円だったのが2700円と一気に倍額近くまで上昇。
また、これまでマイクロソフトやマイクロソフトスタジオの関連するタイトルに関しては発売日からゲームパスでプレイができたんだけどそれはUltimateのみとなったかな。
その一方でクラウドで遊ぶにはこれまではUltimateのみだったのがPremiumやEssentialでも可能になっていて、Ultimateではより高画質でのクラウドプレイが可能になったりもしているかな。
他にもUltimateではこれまでのEAのゲームの遊び放題に加えてUBIのサブスクリプションサービスとフォートナイトのサービスも追加されていたりとやれることが増えているのがあるかな。
全体的にやれることが増えたとは言えやはり価格が大幅に値上がりしたのは大きなネックかなぁ、マイクロソフトのリワードの還元率が見直されておりUltimateなら還元率が高くなっているから積極的にXboxで遊ぶユーザーならその還元を活用してこれまでと近い月額まで抑えられるみたいだけどちょっと遊びたいって人には厳しいかな。
価格改定の理由はまぁ昨今の様々な事情が大きいかな、PS Plusも値上がりしているし動画のサブスクリプションサービスとかも値上がりしていたりするしね、Xbox Game Passは元々サービスを考えると割安だったのはあったけど倍近くの値上がりは予想外。
積極的にXboxで遊ぶって人ならUltimateでも良いだろうけど他のゲーム機も使いつつXboxではたまに遊ぶって程度だったら必要時に応じてEssentialやPremiumに短期で加入って形になるんじゃないかしら。
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ピンボール要素のあるブロック崩しゲーム「ジービー」,アーケードアーカイブスで10月2日配信開始。1978年発売のナムコ初の自社開発タイトル
今年でバンダイとナムコが合併してバンナムとなって20周年だとかで、それを記念してかつてのナムコが初めて自社開発したゲーム「ジービー」がアーケードアーカイブスで配信開始したみたい。
「ジービー」はピンボール要素のあるブロック崩しゲームだとか、確かにコンピューターのピンボールゲームのようなステージ構成で様々な場所にあるブロックを狙っていくのはちょっと個性的な感じ。
モノクロモードの他にカラーになっているモードもあるみたいで、更にはSwitch 2だとマウス操作に対応しているからよりパドルをスムーズに動かせるみたい。
1978年に発売したゲームってことで今から47年前とかなり古いタイトル、アーケードアーカイブスでも70年代のゲームは本作と後1本くらいしかないみたいなので個々まで古いゲームを遊べるのも貴重な機会だろうなぁ。
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食玩『ゼルダの伝説 ウェポンコレクション』が登場 手のひらサイズのマスターソード
ゼルダの伝説シリーズに登場する武器をモチーフとした食玩が出るんだとか。
ミニチュアサイズで再現された武器は飾って楽しむだけじゃなくてマスターソードやその鞘とハイリアの盾は組み合わせて楽しむことも出来るみたい。
普通に魅力的なアイテムだけど「ゼルダの伝説」シリーズってよりもブレスオブザワイルドって感じのラインナップよね。
ちなみに価格は495円で食玩の「食」要素としてはソーダ味のガムが一つ入っているみたい、ってかそれだけで食品売り場で販売出来るから不思議よね。
2025年10月3日の4K
今日はXbox One及びWindows向け「Forza Motorsport 7」の発売日でした、2017年10月3日が発売日だったので今日で発売8周年ですね。
Forza Motorsport 7は2005年から続いているマイクロソフトの人気レースゲームのナンバリング7作目となる作品、シリーズの初代は初代Xbox向けに発売されてその後はXbox 360、Xbox Oneと対象ハードが変わっていき2015年のForza Motorsport 6からはXbox OneとWindowsの両方で発売されるようになってから2作目となったタイトル。
Forzaシリーズとしてはいわゆるメインシリーズとなり本格的なドライビングシミュレーターの側面も持ちつつ運転が苦手な人でも遊びやすくするアシストが充実したForza Motorsportと、そのゲームシステムやゲームエンジンを活かしつつオープンワールドで多くの遊びを盛り込んだスピンオフのForza Horizonの大きく2つに別れてシリーズが展開されていたんだよね。
Forza Motorsport 7はそんなリアル要素の強いシリーズであり基本的にはこれまでの要素を活かしつつもより様々な要素を盛り込みつつレースゲームが苦手な人でも楽しめるようにスーパーイージーモードが搭載されたりしているのが特徴かな。
また、本作はForzaシリーズ全体として初めてネイティブ4KかつHDRに対応したタイトルとなっており、本作発売の翌月に発売したXbox Oneシリーズの最上位モデルであるXbox One Xでプレイしたり高性能なゲーミングPCを用意すればより高画質で遊べるようになったんだよね。
そうした高画質を活かすために天候表現により力を入れておりレース中でも随時天候が変化して路面状況が変化するなどの要素が追加されたのも本作ならでは。
収録されている車両数はシリーズ最多でありコース数もシリーズ最多の32コースと膨大なボリュームであったのも特徴だったかな。
その一方でリアル系のレースゲームとしての一つの到達点になったのもあってその後はシリーズの大きな曲がり角になったのも事実、それまでシリーズは2年毎に新作が出ておりスピンオフのForza Horizonと合わせると毎年新作が出ていたけど本作の次のForza Motorsportが出たのは2023年と約6年を費やすことになったんだよね。
Forza Horizonもナンバリングの2018年の4から2021年の5までそれまでの2年から3年と開発期間が伸びており日本が舞台となる事で話題のForza Horizon 6は2026年発売予定となっていたりと、ゲーム機の性能向上による開発期間の増加を感じさせる事になったかな。
Forza Motorsport 7は2021年にライセンスの関係で販売終了しており今からプレイするにはXbox One版のゲームディスクを探す必要があるのでちょっと敷居が高い感じ。
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今度の「ドラクエ」は“ヴァンサバ風”? 『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』制作発表に見る可能性と課題
先月中旬にスクエニが「ドラゴンクエストの新作スマホタイトル」として「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」と言うタイトルを発表したけれどそれに対するユーザーの不安と不満がいまいち払拭できてないと言う話。
ドラゴンクエストスマッシュグロウは「ローグライトRPG」と銘打たれておりプレイヤーの操るキャラクターがフィールドを駆け回りながら大量に出てくる敵を倒しながら成長していって一定時間戦い続ける事が目的となるゲームになるかな。
上記の動画がプレミア公開された際にコメントでも上がっていたけどイメージとして近いのは「ヴァンパイアサバイバーズ」と言う作品、ヴァンパイアサバイバーズも元になったゲームがあるんだけどこのスタイルのゲームのブームを作った立役者であり「サバイバーライク」と呼ばれるようになったのもそれ故。
映像から分かる通りサバイバーライクなドラクエとなっているのが最初の不安ポイントで、すでに人気があって知名度もあるタイトルをそこまで大きな工夫もなく真似たように現時点では見えてしまうので本作ならではの要素が見られないのがあるんだよね。
一応パーティプレイが可能だったりとヴァンパイアサバイバーズとは違う部分も出しているけどそれでも本作ならではって感じではないわけで、ドラクエのキャラクターやモンスターなどが登場するだけでは魅力になりきれないと思うんだよね。
あと、もう一つの不安ポイントはスクエニのモバイルゲームそのものがサービス終了を連発しているってのが大きいかな、かつてはドラクエ関連のモバイルゲームは長く運営する事が多かったけどサービス終了が頻発していて今残っているのはドラクエウォークとドラクエタクトのみになっているんだよね。
もう一つのスクエニタイトルであるファイナルファンタジーも同様で、それ以外のタイトルも似たような感じだから不安に感じるってのはわかるんだよねぇ。
はじめから短期間運営を前提としたモバイルゲームも当然あるんだろうけど、ある程度はサービス継続しないとすぐ終わってしまうって印象がついて新作をプレイする人も増えずに、結局それもサービス終了してしまうと言う悪循環が続いちゃうんだよね。
今回の新作ゲームがそれを払拭できる内容を感じさせれば良かったけど他にあるゲームに似た内容って時点でそれが期待薄ってのがあるんだよなぁ。
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「Steam Deck」vs「スイッチ2」議論が白熱!きっかけは“生涯コンソールを持たずに生きてきた”海外ゲーマーの投稿
Valveが手掛けた携帯型ゲーミングPCのSteam DeckとNintendo Switch 2を比較する海外ゲーマーの話。
海外ゲーマーは日本よりもPCでのゲームプレイをメインにしているユーザーが結構多くて、そうした人がサブマシンとしてSteam Deckを手に入れて、更にSwitch 2を手に入れたってパターンがあったりするみたい。
そうしたPCゲームを主体としたユーザーからすると好みなのは当然Steam Deckとなるかな、Steam Deckは基本的にSteamのゲームだけが遊べるんだけどそれでも膨大な量のタイトルがあるし、そうしたゲームが手元で気軽に遊べるのは魅力的なわけで。
ただ、そうしたPCメインのユーザーがSwitch 2を持つメリットとしては「任天堂のゲームが遊べる」って部分が大きいかな、マイクロソフトやソニーはPC向けにゲームを出しているけど任天堂は基本的に同社のゲーム機にだけゲームを出しているわけで。
結構「SteamとSwitch」と言うマルチタイトルが多いんだけど、SwitchやSwitch 2では出ないタイプのゲームはSteamで出る事も多いし、Steam DeckとSwitch 2の併用ってのは遊ぶゲームの幅を考えても理にかなってる部分があるんじゃないかしら。
Steam DeckじゃなくてROG Xbox Allyって言う選択肢も今後はあるだろうしね。
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Electronic Arts、「約8兆2000億円」での買収に正式合意。サウジアラビアの政府系ファンドなど3社により買収、株式は非公開化へ
かつての世界最大のゲーム企業であったEAことエレクトロニック・アーツがサウジアラビア系のファンドなどに買収されたんだとか。
買収されたとはいえ基本的に経営体制は現状維持ですぐに大きく変わることはないみたいだけど徐々に変化していく感じかな。
EAと言えばスポーツゲームとかバトルフィールドとか多くの人気タイトルを所有している他にインディーゲームへの出資なども行っているんだけど近年は大ヒットに恵まれてなかったのがあったかな。
とは言え企業規模は大きいだけに買収金額は8兆円オーバーと言うなんだか一般市民には途方もない金額、オイルマネー怖いわ。
今回の買収で何が変わるかはまだわからないけど、同じ様にサウジアラビア系企業に買収されたSNKが新作の格闘ゲームで登場する追加キャラクターの方向性がおかしくなっていたりするので少し心配な部分もありそう。
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イラスト全て修正してもApp Storeの審査通らず クルスタ運営がユーザーに謝罪
ブラウザとモバイル向けに配信している美少女系ゲームがアップデートを行った際にiOS向けの審査が通らなくて問題になっているって話で、指摘された過去の分も含めて修正してもそれでも審査が通らないんだとか。
運営側はアカウントを共有出来るクラウド版をプレイしてもらうことを推奨しているみたいでこれ以上審査が通ることを期待してない感じがありそうかなぁ。
担当者の匙加減で審査が通るか通らないかが決まるって時点で問題なのにどこまで直しても結局NGにするあたりはやってられないんだろうなぁ。
Forza Motorsport 7は2005年から続いているマイクロソフトの人気レースゲームのナンバリング7作目となる作品、シリーズの初代は初代Xbox向けに発売されてその後はXbox 360、Xbox Oneと対象ハードが変わっていき2015年のForza Motorsport 6からはXbox OneとWindowsの両方で発売されるようになってから2作目となったタイトル。
Forzaシリーズとしてはいわゆるメインシリーズとなり本格的なドライビングシミュレーターの側面も持ちつつ運転が苦手な人でも遊びやすくするアシストが充実したForza Motorsportと、そのゲームシステムやゲームエンジンを活かしつつオープンワールドで多くの遊びを盛り込んだスピンオフのForza Horizonの大きく2つに別れてシリーズが展開されていたんだよね。
Forza Motorsport 7はそんなリアル要素の強いシリーズであり基本的にはこれまでの要素を活かしつつもより様々な要素を盛り込みつつレースゲームが苦手な人でも楽しめるようにスーパーイージーモードが搭載されたりしているのが特徴かな。
また、本作はForzaシリーズ全体として初めてネイティブ4KかつHDRに対応したタイトルとなっており、本作発売の翌月に発売したXbox Oneシリーズの最上位モデルであるXbox One Xでプレイしたり高性能なゲーミングPCを用意すればより高画質で遊べるようになったんだよね。
そうした高画質を活かすために天候表現により力を入れておりレース中でも随時天候が変化して路面状況が変化するなどの要素が追加されたのも本作ならでは。
収録されている車両数はシリーズ最多でありコース数もシリーズ最多の32コースと膨大なボリュームであったのも特徴だったかな。
その一方でリアル系のレースゲームとしての一つの到達点になったのもあってその後はシリーズの大きな曲がり角になったのも事実、それまでシリーズは2年毎に新作が出ておりスピンオフのForza Horizonと合わせると毎年新作が出ていたけど本作の次のForza Motorsportが出たのは2023年と約6年を費やすことになったんだよね。
Forza Horizonもナンバリングの2018年の4から2021年の5までそれまでの2年から3年と開発期間が伸びており日本が舞台となる事で話題のForza Horizon 6は2026年発売予定となっていたりと、ゲーム機の性能向上による開発期間の増加を感じさせる事になったかな。
Forza Motorsport 7は2021年にライセンスの関係で販売終了しており今からプレイするにはXbox One版のゲームディスクを探す必要があるのでちょっと敷居が高い感じ。
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今度の「ドラクエ」は“ヴァンサバ風”? 『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』制作発表に見る可能性と課題
先月中旬にスクエニが「ドラゴンクエストの新作スマホタイトル」として「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」と言うタイトルを発表したけれどそれに対するユーザーの不安と不満がいまいち払拭できてないと言う話。
ドラゴンクエストスマッシュグロウは「ローグライトRPG」と銘打たれておりプレイヤーの操るキャラクターがフィールドを駆け回りながら大量に出てくる敵を倒しながら成長していって一定時間戦い続ける事が目的となるゲームになるかな。
上記の動画がプレミア公開された際にコメントでも上がっていたけどイメージとして近いのは「ヴァンパイアサバイバーズ」と言う作品、ヴァンパイアサバイバーズも元になったゲームがあるんだけどこのスタイルのゲームのブームを作った立役者であり「サバイバーライク」と呼ばれるようになったのもそれ故。
映像から分かる通りサバイバーライクなドラクエとなっているのが最初の不安ポイントで、すでに人気があって知名度もあるタイトルをそこまで大きな工夫もなく真似たように現時点では見えてしまうので本作ならではの要素が見られないのがあるんだよね。
一応パーティプレイが可能だったりとヴァンパイアサバイバーズとは違う部分も出しているけどそれでも本作ならではって感じではないわけで、ドラクエのキャラクターやモンスターなどが登場するだけでは魅力になりきれないと思うんだよね。
あと、もう一つの不安ポイントはスクエニのモバイルゲームそのものがサービス終了を連発しているってのが大きいかな、かつてはドラクエ関連のモバイルゲームは長く運営する事が多かったけどサービス終了が頻発していて今残っているのはドラクエウォークとドラクエタクトのみになっているんだよね。
もう一つのスクエニタイトルであるファイナルファンタジーも同様で、それ以外のタイトルも似たような感じだから不安に感じるってのはわかるんだよねぇ。
はじめから短期間運営を前提としたモバイルゲームも当然あるんだろうけど、ある程度はサービス継続しないとすぐ終わってしまうって印象がついて新作をプレイする人も増えずに、結局それもサービス終了してしまうと言う悪循環が続いちゃうんだよね。
今回の新作ゲームがそれを払拭できる内容を感じさせれば良かったけど他にあるゲームに似た内容って時点でそれが期待薄ってのがあるんだよなぁ。
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「Steam Deck」vs「スイッチ2」議論が白熱!きっかけは“生涯コンソールを持たずに生きてきた”海外ゲーマーの投稿
Valveが手掛けた携帯型ゲーミングPCのSteam DeckとNintendo Switch 2を比較する海外ゲーマーの話。
海外ゲーマーは日本よりもPCでのゲームプレイをメインにしているユーザーが結構多くて、そうした人がサブマシンとしてSteam Deckを手に入れて、更にSwitch 2を手に入れたってパターンがあったりするみたい。
そうしたPCゲームを主体としたユーザーからすると好みなのは当然Steam Deckとなるかな、Steam Deckは基本的にSteamのゲームだけが遊べるんだけどそれでも膨大な量のタイトルがあるし、そうしたゲームが手元で気軽に遊べるのは魅力的なわけで。
ただ、そうしたPCメインのユーザーがSwitch 2を持つメリットとしては「任天堂のゲームが遊べる」って部分が大きいかな、マイクロソフトやソニーはPC向けにゲームを出しているけど任天堂は基本的に同社のゲーム機にだけゲームを出しているわけで。
結構「SteamとSwitch」と言うマルチタイトルが多いんだけど、SwitchやSwitch 2では出ないタイプのゲームはSteamで出る事も多いし、Steam DeckとSwitch 2の併用ってのは遊ぶゲームの幅を考えても理にかなってる部分があるんじゃないかしら。
Steam DeckじゃなくてROG Xbox Allyって言う選択肢も今後はあるだろうしね。
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Electronic Arts、「約8兆2000億円」での買収に正式合意。サウジアラビアの政府系ファンドなど3社により買収、株式は非公開化へ
かつての世界最大のゲーム企業であったEAことエレクトロニック・アーツがサウジアラビア系のファンドなどに買収されたんだとか。
買収されたとはいえ基本的に経営体制は現状維持ですぐに大きく変わることはないみたいだけど徐々に変化していく感じかな。
EAと言えばスポーツゲームとかバトルフィールドとか多くの人気タイトルを所有している他にインディーゲームへの出資なども行っているんだけど近年は大ヒットに恵まれてなかったのがあったかな。
とは言え企業規模は大きいだけに買収金額は8兆円オーバーと言うなんだか一般市民には途方もない金額、オイルマネー怖いわ。
今回の買収で何が変わるかはまだわからないけど、同じ様にサウジアラビア系企業に買収されたSNKが新作の格闘ゲームで登場する追加キャラクターの方向性がおかしくなっていたりするので少し心配な部分もありそう。
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イラスト全て修正してもApp Storeの審査通らず クルスタ運営がユーザーに謝罪
ブラウザとモバイル向けに配信している美少女系ゲームがアップデートを行った際にiOS向けの審査が通らなくて問題になっているって話で、指摘された過去の分も含めて修正してもそれでも審査が通らないんだとか。
運営側はアカウントを共有出来るクラウド版をプレイしてもらうことを推奨しているみたいでこれ以上審査が通ることを期待してない感じがありそうかなぁ。
担当者の匙加減で審査が通るか通らないかが決まるって時点で問題なのにどこまで直しても結局NGにするあたりはやってられないんだろうなぁ。
2025年10月2日の地平線
今日はXbox One及びXbox 360向け「Forza Horizon 2」の発売日でした、2014年10月2日が発売日だったので今日で発売11周年ですね。
Forza Horizon 2はマイクロソフトのリアル系レースゲームであるForza Motorsportsのスピンオフとして生まれたForza Horizonの第2弾となった作品。
Forza Horizonシリーズに共通した流れとしてHorizonフェスティバルと言う一つの地域を舞台としたレースイベントに参加すると言う流れがあって、プレイヤーはフェスティバルに参加したドライバーの一人として舞台となるエリアを走り回り各所でレースやアクティビティなどの様々なイベントに参加していく事になる内容。
前作がアメリカのコロラド州をモチーフとしたエリアだったのに対して2の舞台はアマルフィ海岸に面した南ヨーロッパ地域、イタリアからフランスにかけてをモチーフにしているみたいでリアルなグラフィックで再現されたヨーロッパを駆け回る事が出来る形。
基本的なゲームの流れは前作と同じだけど本作からは時間や天候が変化すると言う仕組みが追加されており、同じ道を走っていても時間によって視界が変わったり雨が降ってくると滑りやすくなるなどの変化によってより景色の変化を楽しめるようになったかな。
また、前作では物足りないとの意見があったフェスティバルのイベントの種類や質も大幅に改善されており全体的に前作から大きくパワーアップした形になったかな。
前作はXbox 360でのみの発売だったけど本作からはXbox Oneで発売される一方でまだ次世代機を所有していない人向けにXbox 360版も並行して開発されており、Xbox One版はプレイグラウンドゲームズが開発して360版は下請けで数多くの作品を手掛けるスモウデジタルが移植を担当していたかな。
360版は広大なフィールドやイベントの数などはOne版と同様ながら一部のモードがオミットされている他にグラフィックも見劣りする部分があったからOne本体を持っている人はそちらを遊ぶのがベストな選択だった感じ、ダウンロードコンテンツもOne版のみだったからね。
ライセンスの都合ですでに本作の新規購入はできなくなっているけど過去に本作のXbox One版を購入済みの人なら互換対応でXbox Series X|Sでもプレイ可能、初代も互換対応で遊べるのでForza Horizonシリーズは現時点ですべてXbox Series X|Sで遊べるんだよね、買っていればだけど。
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「ROG Xbox ALLY」のカスタム版Windows 11を,他のPCメーカーに提供する可能性は? Xbox担当VPに聞いてみた[TGS2025]
マイクロソフトとPCメーカーのASUSが共同で手掛ける携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally/Ally X」にはゲーム機能に特化してカスタマイズされたWindows 11が搭載されるんだよね。
で、携帯型ゲーミングPCは他のメーカーも色々と出しているんだけどゲーム機能にカスタマイズされたWindows 11はそうした他のメーカーの端末にも提供する可能性があるのかどうかとか、その他色々な事をゲームショウに合わせて来日していたマイクロソフトの担当者にインタビューしたみたい、ってか担当者の人のヒゲすごいなぁ。
今回のカスタマイズ版のWindows 11はまずはROG Xbox Allyに搭載される事になるけどそこからのフィードバックを受けて将来的には通常のWindows 11でも同様のモードが使えるようになってくる可能性はあるのかな。
本体を買って起動したらゲームにカスタマイズしたモードから始まる、ってのはおそらく専用のカスタマイズになるだろうけど将来的には他の携帯型ゲーミングPCでもWindows 11のアップデートで同様のモードに切り替えたり出来るのかしら。
ただ、まずはROG Xbox Allyに搭載されるCPUで確認していくって感じだから広がっていくのは少し待つことになりそうかな。
ROG Xbox Allyと同じAMDのRyzen Z2シリーズを搭載した端末だったら早いうちに使えるようになるかも。
インタビューではゲームに特化したWindows 11をXbox Series X|Sに提供するかどうかについても聞いてるけど担当者の回答は上手く質問が伝わらなかったのかちょっとズレた回答になっているみたい、ただXbox Series X|Sはあくまでも専用ハードとしてPCにはならない感じだろうなぁ。
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SSD容量削減版の海外PS5新モデル、従来型と比較すると…?製造コストと据え置き価格の観点でも分析
ヨーロッパにてPS5の標準モデルにて新しい型番のモデルが出始めたみたいで、価格は据置ながらその搭載されているSSDの容量がこれまでの1TBから825GBへと削減されてしまった事が話題になっているけど海外のユーザーが既存モデルであるCFI-2000と新モデルであるCFI-2100の中身を比較しているみたい。
既存モデルと新モデルの外観上の違いは本体内側のブラック部分が艶ありからマットに変更されている事かな、艶ありだと傷やホコリが目立ちやすいけれどマットだとそれらが目立たなくなるからこれは悪くない気がする。
中身自体は細かい部分でコスト低減が行われているみたいだけどそれによって性能が低下したりとかはしておらずコストを下げつつ性能を維持しているのが分かる感じ、SSD容量は下がったけどね。
ゲーム機が長く製造されていくなかで常に内部設計などを見直してコスト低減を行うってのはよくある話で、かつてはそれが本体価格の低下につながっていたんだけど今回はコストは下がっても価格は変わらないってのが大きいかな。
これはおそらく既存モデルの設計のまま製造を続けていくと利益率が低いからコストを下げて利益率をあげたって事なんだろうけど購入予定者からしたらSSD容量は減ってるのに価格は下がらないってのは単純に不満だろうなぁ。
日本ではまだ新モデルは展開されてないけどPS5を欲しいって思っているならCFI-2000モデルが売られているうちに買っておくほうが良いかもねぇ。
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「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」試遊レポ。グラフィックスは健闘,遊び応えやゲーム進行のタイムラインはきちんと再現[TGS2025]
東京ゲームショウに展示されていた「パンツァードラグーンツヴァイ:リメイク」を実際に試遊してみたレポート記事。
パンツァードラグーンツヴァイは1996年にセガサターン向けに発売されたタイトルでプレイヤーはドラゴンの背に乗ったライダーとしてある程度決められたルートを進みながら全方位から迫ってくる敵を撃退しつつステージのラストのボスを倒すとクリアーとなる内容。
文明が崩壊した架空の惑星を舞台としておりかつての文明の名残である攻勢生物や文明を復活させて世界征服を企む帝国の存在などかつてのSFアニメのような世界観を独自の言語体系など合わせて作り込まれていたのが特徴かな。
セガサターンはお世辞にも3D性能に優れたハードではなかった事もあってグラフィックは粗さがあったんだけどそれが文明が崩壊した世界ってのを上手く表していたのがあって、リメイク版で気になるのはそうした「当時のプレイヤーのイメージ」に今の技術で作られた映像が答えられているかどうかって部分じゃないかしら。
ゲームショウ開始直前のタイミングで展示される試遊版と同等の内容のゲームプレイ映像なども公開されていたけど、実際に当時のイメージが再現されているかどうかって部分は人それぞれの感覚によってくるかもなぁ。
雰囲気が出ている感じはあるけどちょっときれいすぎる感じもあるし、どうしても美化された思い出には勝てないってのがありそうかな。
ゲーム自体はある程度同時を再現しているみたいだけどこのあたりは調整が足りてない部分も多いかな、前作のリメイク版も調整不足を感じさせる部分があったので今回は丁寧に作り込んで欲しいかなぁ。
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野田クリスタルさんが総監督を務める「野田ゲー」シリーズ2作を収録した初のパッケージ作品「スーパー野田ゲーPARTY&WORLD」がSwitch向けに12月4日発売!
一見するとパッケージ詐欺なんだけどよく見るとパッケージの人たちは芸人なんでわかりやすいよね。
ダウンロード版である程度話題になったからパッケージ版で初めて知るって人もそんなにいないだろうけどインパクトはあるかもなぁ。
Forza Horizon 2はマイクロソフトのリアル系レースゲームであるForza Motorsportsのスピンオフとして生まれたForza Horizonの第2弾となった作品。
Forza Horizonシリーズに共通した流れとしてHorizonフェスティバルと言う一つの地域を舞台としたレースイベントに参加すると言う流れがあって、プレイヤーはフェスティバルに参加したドライバーの一人として舞台となるエリアを走り回り各所でレースやアクティビティなどの様々なイベントに参加していく事になる内容。
前作がアメリカのコロラド州をモチーフとしたエリアだったのに対して2の舞台はアマルフィ海岸に面した南ヨーロッパ地域、イタリアからフランスにかけてをモチーフにしているみたいでリアルなグラフィックで再現されたヨーロッパを駆け回る事が出来る形。
基本的なゲームの流れは前作と同じだけど本作からは時間や天候が変化すると言う仕組みが追加されており、同じ道を走っていても時間によって視界が変わったり雨が降ってくると滑りやすくなるなどの変化によってより景色の変化を楽しめるようになったかな。
また、前作では物足りないとの意見があったフェスティバルのイベントの種類や質も大幅に改善されており全体的に前作から大きくパワーアップした形になったかな。
前作はXbox 360でのみの発売だったけど本作からはXbox Oneで発売される一方でまだ次世代機を所有していない人向けにXbox 360版も並行して開発されており、Xbox One版はプレイグラウンドゲームズが開発して360版は下請けで数多くの作品を手掛けるスモウデジタルが移植を担当していたかな。
360版は広大なフィールドやイベントの数などはOne版と同様ながら一部のモードがオミットされている他にグラフィックも見劣りする部分があったからOne本体を持っている人はそちらを遊ぶのがベストな選択だった感じ、ダウンロードコンテンツもOne版のみだったからね。
ライセンスの都合ですでに本作の新規購入はできなくなっているけど過去に本作のXbox One版を購入済みの人なら互換対応でXbox Series X|Sでもプレイ可能、初代も互換対応で遊べるのでForza Horizonシリーズは現時点ですべてXbox Series X|Sで遊べるんだよね、買っていればだけど。
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「ROG Xbox ALLY」のカスタム版Windows 11を,他のPCメーカーに提供する可能性は? Xbox担当VPに聞いてみた[TGS2025]
マイクロソフトとPCメーカーのASUSが共同で手掛ける携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally/Ally X」にはゲーム機能に特化してカスタマイズされたWindows 11が搭載されるんだよね。
で、携帯型ゲーミングPCは他のメーカーも色々と出しているんだけどゲーム機能にカスタマイズされたWindows 11はそうした他のメーカーの端末にも提供する可能性があるのかどうかとか、その他色々な事をゲームショウに合わせて来日していたマイクロソフトの担当者にインタビューしたみたい、ってか担当者の人のヒゲすごいなぁ。
今回のカスタマイズ版のWindows 11はまずはROG Xbox Allyに搭載される事になるけどそこからのフィードバックを受けて将来的には通常のWindows 11でも同様のモードが使えるようになってくる可能性はあるのかな。
本体を買って起動したらゲームにカスタマイズしたモードから始まる、ってのはおそらく専用のカスタマイズになるだろうけど将来的には他の携帯型ゲーミングPCでもWindows 11のアップデートで同様のモードに切り替えたり出来るのかしら。
ただ、まずはROG Xbox Allyに搭載されるCPUで確認していくって感じだから広がっていくのは少し待つことになりそうかな。
ROG Xbox Allyと同じAMDのRyzen Z2シリーズを搭載した端末だったら早いうちに使えるようになるかも。
インタビューではゲームに特化したWindows 11をXbox Series X|Sに提供するかどうかについても聞いてるけど担当者の回答は上手く質問が伝わらなかったのかちょっとズレた回答になっているみたい、ただXbox Series X|Sはあくまでも専用ハードとしてPCにはならない感じだろうなぁ。
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SSD容量削減版の海外PS5新モデル、従来型と比較すると…?製造コストと据え置き価格の観点でも分析
ヨーロッパにてPS5の標準モデルにて新しい型番のモデルが出始めたみたいで、価格は据置ながらその搭載されているSSDの容量がこれまでの1TBから825GBへと削減されてしまった事が話題になっているけど海外のユーザーが既存モデルであるCFI-2000と新モデルであるCFI-2100の中身を比較しているみたい。
既存モデルと新モデルの外観上の違いは本体内側のブラック部分が艶ありからマットに変更されている事かな、艶ありだと傷やホコリが目立ちやすいけれどマットだとそれらが目立たなくなるからこれは悪くない気がする。
中身自体は細かい部分でコスト低減が行われているみたいだけどそれによって性能が低下したりとかはしておらずコストを下げつつ性能を維持しているのが分かる感じ、SSD容量は下がったけどね。
ゲーム機が長く製造されていくなかで常に内部設計などを見直してコスト低減を行うってのはよくある話で、かつてはそれが本体価格の低下につながっていたんだけど今回はコストは下がっても価格は変わらないってのが大きいかな。
これはおそらく既存モデルの設計のまま製造を続けていくと利益率が低いからコストを下げて利益率をあげたって事なんだろうけど購入予定者からしたらSSD容量は減ってるのに価格は下がらないってのは単純に不満だろうなぁ。
日本ではまだ新モデルは展開されてないけどPS5を欲しいって思っているならCFI-2000モデルが売られているうちに買っておくほうが良いかもねぇ。
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「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」試遊レポ。グラフィックスは健闘,遊び応えやゲーム進行のタイムラインはきちんと再現[TGS2025]
東京ゲームショウに展示されていた「パンツァードラグーンツヴァイ:リメイク」を実際に試遊してみたレポート記事。
パンツァードラグーンツヴァイは1996年にセガサターン向けに発売されたタイトルでプレイヤーはドラゴンの背に乗ったライダーとしてある程度決められたルートを進みながら全方位から迫ってくる敵を撃退しつつステージのラストのボスを倒すとクリアーとなる内容。
文明が崩壊した架空の惑星を舞台としておりかつての文明の名残である攻勢生物や文明を復活させて世界征服を企む帝国の存在などかつてのSFアニメのような世界観を独自の言語体系など合わせて作り込まれていたのが特徴かな。
セガサターンはお世辞にも3D性能に優れたハードではなかった事もあってグラフィックは粗さがあったんだけどそれが文明が崩壊した世界ってのを上手く表していたのがあって、リメイク版で気になるのはそうした「当時のプレイヤーのイメージ」に今の技術で作られた映像が答えられているかどうかって部分じゃないかしら。
ゲームショウ開始直前のタイミングで展示される試遊版と同等の内容のゲームプレイ映像なども公開されていたけど、実際に当時のイメージが再現されているかどうかって部分は人それぞれの感覚によってくるかもなぁ。
雰囲気が出ている感じはあるけどちょっときれいすぎる感じもあるし、どうしても美化された思い出には勝てないってのがありそうかな。
ゲーム自体はある程度同時を再現しているみたいだけどこのあたりは調整が足りてない部分も多いかな、前作のリメイク版も調整不足を感じさせる部分があったので今回は丁寧に作り込んで欲しいかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
野田クリスタルさんが総監督を務める「野田ゲー」シリーズ2作を収録した初のパッケージ作品「スーパー野田ゲーPARTY&WORLD」がSwitch向けに12月4日発売!
一見するとパッケージ詐欺なんだけどよく見るとパッケージの人たちは芸人なんでわかりやすいよね。
ダウンロード版である程度話題になったからパッケージ版で初めて知るって人もそんなにいないだろうけどインパクトはあるかもなぁ。
2025年10月1日の和製
今日はゲームボーイ向け「ウィザードリィ外伝I 女王の受難」の発売日でした、1991年10月1日が発売日だったので今日で発売34周年ですね。
「ウィザードリィ外伝I 女王の受難」はコンピューターRPGの始祖の一つとされるウィザードリィシリーズをゲームボーイ向けにアレンジした作品。
同シリーズのファミコン向け移植を長らく行って定評のあったアスキーが企画と開発を行いファミコン版の実開発を手掛けたゲームスタジオが監修として参加して作られた同作はウィザードリィシリーズのゲームシステムや世界観を踏襲しつつシナリオやダンジョンは本作オリジナルとなっていたのが特徴。
物語はシリーズおなじみのリルガミンを舞台としておりそこで発生したとある出来事をきっかけに冒険者たちが旧王都の地下にある「ダバルプスの呪いの穴」と言うダンジョンに挑むことになる内容。
基本的なゲームシステムとして種族と属性にそれに合わせた職業を自由に選んだキャラクターを作成してそのキャラクターを最大6人でパーティを組んでダンジョンに挑む形、ダンジョンは疑似3Dダンジョンとなっておりモンスターとのバトルの他にダンジョンや宝箱に仕込まれたトラップなどを回避したり解除しながら最下層にいるボスを撃退するのが目的。
ウィザードリィシリーズは元々アメリカで開発された作品であり中世ファンタジーをモチーフとした世界観の中に様々なパロディがあったりしたんだけど日本向けにローカライズする中でパロディ要素を抑えて本格的な中世ファンタジーの作品に仕上げていたのがあって、外伝シリーズもそうした要素を強く押し出していたのが特徴かな。
ウィザードリィはドラクエの作者である堀井雄二さんがドラクエを開発する中で参考にしたゲームの一つとしてファミコン版の発売前から知られており、ファミコン版の発売により更に知名度が上がった事があって外伝はそうしたシリーズを初めての日本オリジナル作品となったかな。
その後も日本国内で開発されたウィザードリィはあったけどその先駆けとなったのが本作と言えるかも。
ウィザードリィは元々の開発を行った会社が倒産しておりそれに伴って権利がめちゃくちゃになっており、近年モバイル向けにウィザードリィを出したドリコムはナンバリングの6から8までとウィザードリィと言う名称の権利を所有しているけど1から5まではまた別になっており外伝シリーズもまた複雑っぽくて復刻やリメイクに恵まれてないかな。
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まさに“ポータブルXbox”! 「ROG Xbox Ally X/Ally」体験会レポート
今月発売されるXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」の体験会のレポート。
ROG Xbox AllyはPCメーカーであるASUSとマイクロソフトのコラボで開発された携帯型ゲーミングPCであり、2022年から展開している「ROG Ally」の実質的な後継モデルと言う位置づけにもなっているかな。
実質的な前モデルとなるROG Allly Xと比べると見た目の大きな違いは左右のグリップが搭載された事で、それによって比較的大柄な本体でも持ちやすくなっているのがポイントかな。
また、搭載されているWindows 11はゲームに特化した特別仕様になっているみたいで起動したらゲーム関係のランチャーが起動するとかゲームプレイ時に余計なアプリが動作せずにゲームにスペックを集中できるような作りになっていたりするのが特徴みたい。
Xboxブランドを冠しているとは言え基本的にはPCとなるので遊べるのはPC向けに制作されたゲームが中心、ただMicrosoft StoreだけじゃなくSteamやEpic Gamesストアとかも当然使えるしそれ以外の配信サービスで配信されているPCゲームや一般流通されているゲームも遊べて、もちろんアダルトなゲームも遊べたりするから遊べるゲームの種類は膨大なのがポイントかな。
PCだとセットアップとかの手間があったりゲーム中に他のアプリが起動する事とかもあるんだけどROG Xbox Allyの場合はある程度ゲーム機に近いかたちで使えるってのもメリットになるのかも。
ゲーム機でのライバルとして考えるとNintendo Switch 2が近い位置になりそうだけど専用に特化するからゲームごとに設定変更する必要がなかったり何より任天堂のゲームが遊べるのが最大のメリットにもなっているSwitch 2に対して多少の手間があるけど遊べるゲームの幅が広すぎるROG Xbox Allyって違いになりそう、価格もSwitch 2が5~7万円に対してROG Xbox Allyは標準モデルで9万円で上位モデルが14万円だから結構違うしね。
価格もあって人を選ぶ分はあるんだけどそれでもPCゲームをより気軽に遊べるデバイスになっているのは間違いないだろうなぁ。
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携帯型ゲームPC「GPD WIN 5」を実機でチェック。従来製品から使い勝手が大きく変わりそう[TGS2025]
一方で携帯型ゲーミングPCが広がるきっかけとなったシリーズである「GPD WIN」の最新モデルである「GPD WIN 5」も先日の東京ゲームショウに展示されていたみたいで。
GPD WINシリーズと言えば初期のシリーズはニンテンドー3DS LLに近いサイズの折り畳み筐体にキーボードとゲームパッドにモニターを詰め込んだハードだったけど第3世代モデルからSwitchのようなストレートモデルになりモニターをスライドさせるとキーボードが出てくる形になったんだよね。
キーボード下のモニターは第4世代モデルのGPD WIN 4でも踏襲されていたんだけどGPD WIN 5ではそのキーボードが廃止されたのが一つの特徴かな。
筐体の見た目はGPD WIN 4から引き続いてPSPやPS VITAっぽい雰囲気を持たせているんだけどスライドキーボードの廃止と合わせてバッテリーを外付けにした事で大幅に薄くなっているのが特徴、バッテリーを取り付けると重量は上がってしまうけど外部電源なりケーブル経由で机や別の場所においたバッテリーを使う場合はそうでもないのもあるかな。
一方でCPUにはAMDの最上位モデルのものが使われているみたいで、そのCPUに内蔵されているGPU性能が高い事からフルHDなら最新のハイエンドゲームでもそこそこ動いてしまうってのが大きな特徴になるかも。
携帯性を保ちつつハイエンドなゲームでも遊べるってのは大きなメリットだろうけどその分バッテリーの消耗や消費電力は大きいし排熱関係も気をつける必要がありそう、またキーボードが廃止されたのはこれまでのシリーズを使っていた人からは大きな方針変化になるんだよね、なんだかんだで物理的なキーボードがあるととっさのチャットとかで便利だったからねぇ。
あと、Steam DeckやROG Xbox Allyの存在によってそうした携帯型ゲーミングPCのスペックに合わせて動作出来るモードを搭載するPCゲームが増えているのであえて携帯型でハイエンドを追求する理由がどこまであるかってのも気になるところ。
AMDの最上位のCPUを搭載した事でGPD WIN 5の価格は20万円を超えてしまっているのもあるのでそのあたりもネックだろうなぁ。
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『Forza Horizon 6』日本マップは「シリーズ最大規模」かつ「最も充実したマップ」―曲がり角の先には何かある
そんな携帯型ゲーミングPCでも遊べるであろう「Forza Horizon 6」は舞台が日本となっているのが最大のポイントだけど、そんな日本マップについての話がいくつか出ているみたい。
Forza Horizonシリーズは広大なオープンワールドを駆け回ってそこで様々なレースやアクティビティに挑む作品だけど広大かつ場所によって変化する景色はただ走っているだけでも魅力的なんだよね。
そんなForza Horizonシリーズの舞台として日本ってのは過去から何度も要望が上がっていたけれどこれまで実現しなかったのはスタッフが求める日本マップが実現出来るようになるタイミングを待っていたみたいで。
シリーズ開発のノウハウにゲーム機の性能などが合わさった事で待ち望んだ日本が描けるようになった感じかな。
発表トレイラーでは富士山が間近に見える景色で静岡や山梨付近が舞台となりそうなイメージだけどスタッフのインタビューを聞く限り東京の景色も表現されるみたいで、東京の大都会から峠道に田舎道や海沿いなど日本の景色を楽しめるタイトルになりそうかしら。
現実の日本のマップをそのまま再現したって事には流石にならないだろうけど架空のなんちゃって日本として走ってて日本を感じさせるのは間違いないかな。
マップの広さ自体は前作よりも更に広くなっているみたいで、イギリスを舞台としたForza Horizon 4の約2倍が前作Forza Horizon 5で確かにかなり広くてひたすら走っててもどこまでも知らないエリアが出てくる印象だったけどそれ以上だったらよりすごくなりそうだなぁ。
「ウィザードリィ外伝I 女王の受難」はコンピューターRPGの始祖の一つとされるウィザードリィシリーズをゲームボーイ向けにアレンジした作品。
同シリーズのファミコン向け移植を長らく行って定評のあったアスキーが企画と開発を行いファミコン版の実開発を手掛けたゲームスタジオが監修として参加して作られた同作はウィザードリィシリーズのゲームシステムや世界観を踏襲しつつシナリオやダンジョンは本作オリジナルとなっていたのが特徴。
物語はシリーズおなじみのリルガミンを舞台としておりそこで発生したとある出来事をきっかけに冒険者たちが旧王都の地下にある「ダバルプスの呪いの穴」と言うダンジョンに挑むことになる内容。
基本的なゲームシステムとして種族と属性にそれに合わせた職業を自由に選んだキャラクターを作成してそのキャラクターを最大6人でパーティを組んでダンジョンに挑む形、ダンジョンは疑似3Dダンジョンとなっておりモンスターとのバトルの他にダンジョンや宝箱に仕込まれたトラップなどを回避したり解除しながら最下層にいるボスを撃退するのが目的。
ウィザードリィシリーズは元々アメリカで開発された作品であり中世ファンタジーをモチーフとした世界観の中に様々なパロディがあったりしたんだけど日本向けにローカライズする中でパロディ要素を抑えて本格的な中世ファンタジーの作品に仕上げていたのがあって、外伝シリーズもそうした要素を強く押し出していたのが特徴かな。
ウィザードリィはドラクエの作者である堀井雄二さんがドラクエを開発する中で参考にしたゲームの一つとしてファミコン版の発売前から知られており、ファミコン版の発売により更に知名度が上がった事があって外伝はそうしたシリーズを初めての日本オリジナル作品となったかな。
その後も日本国内で開発されたウィザードリィはあったけどその先駆けとなったのが本作と言えるかも。
ウィザードリィは元々の開発を行った会社が倒産しておりそれに伴って権利がめちゃくちゃになっており、近年モバイル向けにウィザードリィを出したドリコムはナンバリングの6から8までとウィザードリィと言う名称の権利を所有しているけど1から5まではまた別になっており外伝シリーズもまた複雑っぽくて復刻やリメイクに恵まれてないかな。
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まさに“ポータブルXbox”! 「ROG Xbox Ally X/Ally」体験会レポート
今月発売されるXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」の体験会のレポート。
ROG Xbox AllyはPCメーカーであるASUSとマイクロソフトのコラボで開発された携帯型ゲーミングPCであり、2022年から展開している「ROG Ally」の実質的な後継モデルと言う位置づけにもなっているかな。
実質的な前モデルとなるROG Allly Xと比べると見た目の大きな違いは左右のグリップが搭載された事で、それによって比較的大柄な本体でも持ちやすくなっているのがポイントかな。
また、搭載されているWindows 11はゲームに特化した特別仕様になっているみたいで起動したらゲーム関係のランチャーが起動するとかゲームプレイ時に余計なアプリが動作せずにゲームにスペックを集中できるような作りになっていたりするのが特徴みたい。
Xboxブランドを冠しているとは言え基本的にはPCとなるので遊べるのはPC向けに制作されたゲームが中心、ただMicrosoft StoreだけじゃなくSteamやEpic Gamesストアとかも当然使えるしそれ以外の配信サービスで配信されているPCゲームや一般流通されているゲームも遊べて、もちろんアダルトなゲームも遊べたりするから遊べるゲームの種類は膨大なのがポイントかな。
PCだとセットアップとかの手間があったりゲーム中に他のアプリが起動する事とかもあるんだけどROG Xbox Allyの場合はある程度ゲーム機に近いかたちで使えるってのもメリットになるのかも。
ゲーム機でのライバルとして考えるとNintendo Switch 2が近い位置になりそうだけど専用に特化するからゲームごとに設定変更する必要がなかったり何より任天堂のゲームが遊べるのが最大のメリットにもなっているSwitch 2に対して多少の手間があるけど遊べるゲームの幅が広すぎるROG Xbox Allyって違いになりそう、価格もSwitch 2が5~7万円に対してROG Xbox Allyは標準モデルで9万円で上位モデルが14万円だから結構違うしね。
価格もあって人を選ぶ分はあるんだけどそれでもPCゲームをより気軽に遊べるデバイスになっているのは間違いないだろうなぁ。
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携帯型ゲームPC「GPD WIN 5」を実機でチェック。従来製品から使い勝手が大きく変わりそう[TGS2025]
一方で携帯型ゲーミングPCが広がるきっかけとなったシリーズである「GPD WIN」の最新モデルである「GPD WIN 5」も先日の東京ゲームショウに展示されていたみたいで。
GPD WINシリーズと言えば初期のシリーズはニンテンドー3DS LLに近いサイズの折り畳み筐体にキーボードとゲームパッドにモニターを詰め込んだハードだったけど第3世代モデルからSwitchのようなストレートモデルになりモニターをスライドさせるとキーボードが出てくる形になったんだよね。
キーボード下のモニターは第4世代モデルのGPD WIN 4でも踏襲されていたんだけどGPD WIN 5ではそのキーボードが廃止されたのが一つの特徴かな。
筐体の見た目はGPD WIN 4から引き続いてPSPやPS VITAっぽい雰囲気を持たせているんだけどスライドキーボードの廃止と合わせてバッテリーを外付けにした事で大幅に薄くなっているのが特徴、バッテリーを取り付けると重量は上がってしまうけど外部電源なりケーブル経由で机や別の場所においたバッテリーを使う場合はそうでもないのもあるかな。
一方でCPUにはAMDの最上位モデルのものが使われているみたいで、そのCPUに内蔵されているGPU性能が高い事からフルHDなら最新のハイエンドゲームでもそこそこ動いてしまうってのが大きな特徴になるかも。
携帯性を保ちつつハイエンドなゲームでも遊べるってのは大きなメリットだろうけどその分バッテリーの消耗や消費電力は大きいし排熱関係も気をつける必要がありそう、またキーボードが廃止されたのはこれまでのシリーズを使っていた人からは大きな方針変化になるんだよね、なんだかんだで物理的なキーボードがあるととっさのチャットとかで便利だったからねぇ。
あと、Steam DeckやROG Xbox Allyの存在によってそうした携帯型ゲーミングPCのスペックに合わせて動作出来るモードを搭載するPCゲームが増えているのであえて携帯型でハイエンドを追求する理由がどこまであるかってのも気になるところ。
AMDの最上位のCPUを搭載した事でGPD WIN 5の価格は20万円を超えてしまっているのもあるのでそのあたりもネックだろうなぁ。
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『Forza Horizon 6』日本マップは「シリーズ最大規模」かつ「最も充実したマップ」―曲がり角の先には何かある
そんな携帯型ゲーミングPCでも遊べるであろう「Forza Horizon 6」は舞台が日本となっているのが最大のポイントだけど、そんな日本マップについての話がいくつか出ているみたい。
Forza Horizonシリーズは広大なオープンワールドを駆け回ってそこで様々なレースやアクティビティに挑む作品だけど広大かつ場所によって変化する景色はただ走っているだけでも魅力的なんだよね。
そんなForza Horizonシリーズの舞台として日本ってのは過去から何度も要望が上がっていたけれどこれまで実現しなかったのはスタッフが求める日本マップが実現出来るようになるタイミングを待っていたみたいで。
シリーズ開発のノウハウにゲーム機の性能などが合わさった事で待ち望んだ日本が描けるようになった感じかな。
発表トレイラーでは富士山が間近に見える景色で静岡や山梨付近が舞台となりそうなイメージだけどスタッフのインタビューを聞く限り東京の景色も表現されるみたいで、東京の大都会から峠道に田舎道や海沿いなど日本の景色を楽しめるタイトルになりそうかしら。
現実の日本のマップをそのまま再現したって事には流石にならないだろうけど架空のなんちゃって日本として走ってて日本を感じさせるのは間違いないかな。
マップの広さ自体は前作よりも更に広くなっているみたいで、イギリスを舞台としたForza Horizon 4の約2倍が前作Forza Horizon 5で確かにかなり広くてひたすら走っててもどこまでも知らないエリアが出てくる印象だったけどそれ以上だったらよりすごくなりそうだなぁ。
2025年9月30日の三角
今日はスーパーファミコン版「聖剣伝説3」の発売日でした、1995年9月30日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
「聖剣伝説3」はゲームボーイ向けに発売した「聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-」を初代とした聖剣伝説シリーズの3作目となる作品でスーパーファミコン向けとしては最後となったタイトル。
「マナの樹」を中心とした物語やアクション要素のあるRPGと言う基本的な流れはこれまでのシリーズと同様。
全体的な世界観は前作の「聖剣伝説2」を継承しているけどストーリーの直接的な繋がりはなし、神獣と呼ばれる存在に滅ぼされかけたことがあり「マナの剣」を手にした女神によって再生されたと言う世界が舞台、そこでマナが減少している事態が発生して多くの国と裏で暗躍する人々の思惑のなかで様々な展開が巻き起こっていくかな。
ゲームシステムも基本的には「聖剣伝説2」を発展させた形で主人公と仲間2人の最大3人パーティで物語が展開するのも同じだけど本作としての最大の特徴は6人いるキャラクターから主人公とその仲間となるキャラクターの3人をゲームスタート前に選択する事から始まる事かな。
冒頭のストーリーは主人公ごとに違うけれどそれ以外の大筋のストーリーに関してはどのキャラクターでも共通ではあるけど選んだ仲間やその組み合わせによって細かい部分で違いが発生していく事になり、選ばなかったキャラクターにも出番があったりストーリーの違いが発生するそれを当時のスクウェアは「トライアングルストーリー」と銘打っていたみたい。
また、各キャラクターはある程度物語が進行するとクラスチェンジを行ってさらなる強化が出来るんだけど光魔法や補助能力に優れた「光クラス」と闇魔法や攻撃能力に優れた「闇クラス」で分岐されておりそれが作中で2回行われるので幅広いキャラクターやクラスの組み合わせがあったのも特徴かな。
前作には初期のスクウェアを支えたプログラマーのナーシャ・ジベリさんが関わっていた事でも知られていたけど本作では関わっておらず、そのためかキャラクターの動きの滑らかさとかは劣るんだけどその一方で目立ったバグが発生しなかったってのがあったりもしたかな。
次回作となった「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」は少し違った路線の作品になっており更にその先からシリーズは大きな低迷期に入った事から本作が聖剣伝説シリーズの一つの集大成と言える作品になったのかもなぁ。
そんな聖剣伝説シリーズの低迷を払拭したのが本作のリメイクである「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」だったのも不思議な流れだったかも。
ちなみに原作は海外向けの展開されておらずSwitch向けに発売された「聖剣伝説コレクション」が海外展開された時に初めて海外で遊べるようになったけどその際に3のタイトルとして「TRIALS of MANA」がつけられていたんだよね。
海外では本作の代わりにスクウェアUSAにて開発された「Secret of Evermore」と言うタイトルがほぼ同じタイミングでスーパーファミコン向けに発売されており、そちらは主人公と飼い犬が不思議な世界に紛れ込んでしまった中から脱出を行うアクションRPGだったんだけどゲームシステムは「聖剣伝説2」をベースにしているから関連性が深かったんだよね、聖剣伝説2の海外タイトルが「Secret of Mana」だった事からも分かる感じ。
リメイク版はSwitchとPS4及びPCでプレイ可能な他に原作は前述のSwitch向けの「聖剣伝説コレクション」の中に収録されているのでそちらでプレイ可能、どうせならSecret of Evermoreもコレクションに入れればよかったのになぁ。
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『ドラゴンクエストVII Reimagined』は、クレージュ、リートルード、プロビナの3シナリオはカットに。また寄り道要素のカジノ、移民の街、モンスターパーク、世界ランキング協会もカットに。代わりに「闘技場」が追加
先日のニンテンドーダイレクトで発表されて2026年2月に発売がされる事でも話題となっているドラクエ7の再リメイク版となる「ドラゴンクエストVII Reimagined」ではシナリオの最適化を行っていたりすることが発表されていたんだけど具体的にカットされるシナリオが明かされたみたい。
具体的にシナリオがカットされるとして名前が上がったのは「クレージュ」「リードルード」「プロビナ」と言う3つのエリア。
ドラクエ7はスタート時は主人公たちが住む島しか存在しない世界だけど不思議な石版の力で過去の世界に向かってそこで発生していた問題を解決する事で現代で消滅していたその島が復活すると言う流れを中心としたストーリーとなっており、複数のショートストーリーを繰返しながら進めていく物語であったんだよね。
石板の数が膨大となっており集めるのも大変でそれに伴いストーリーも膨大な長さになっていたのでオリジナル版ではひたすらプレイ時間がかかるゲームとしても有名、最初のリメイクとなる3DS版では石板を集めやすくするための案内キャラクターが追加されたり一部の長すぎる部分がスムーズになっていたりとある程度短縮する工夫はされていたんだけど再リメイクでは本筋と関わりが薄い部分はばっさりカットすると言う思い切った手段に出たんだと。
更には寄り道要素となる部分も大ナタが振るわれているみたいで、シリーズおなじみの寄り道要素であるカジノや世界中から移民を集めて町を育てていく移民の町やモンスターパークに世界ランキング協会などがカットされているみたいで。
そうしたストーリーや寄り道要素をカットする代わりにより登場キャラクターを深堀りする為の追加ストーリーが加わっていたりとか強敵と対決が行えるエンドコンテンツともなる「闘技場」が追加されるみたい。
キャラクター育成面でも「モンスター職」がカットされた代わりに2つの職業を同時に掛け持ち出来る「サブ職業」のシステムを追加した事でその組み合わせでより強力な特技や魔法を身につける事が出来るようになっていたりと。
全体的なイメージとしては世界や遊びの広さよりもキャラクターや育成の深さを追求した方向に作り直したって感じがあってまさに「再構築」と言えるかもなぁ。
原作であったストーリーや要素のカットはもちろん批判的な意見も多くて、今回カットが明言された3つのエリアにしても本筋と大きな関わりがないとは言っても印象的なストーリーがあったりしたからそれがなくなる事への懸念や、他のストーリーに関わったキャラクターがそれらのエリアに再登場する事をどうするのか心配する声もあったりするかな。
モンスター職の削除にしても象徴的なやりこみ要素だったわけで、闘技場やサブ職業などでそれらをどこまでカバーできるか、ストーリーにしてもカットされた事を不満に思わせないような追加ストーリーを見せられるかがポイントになるんだろうなぁ。
過去にあったドラクエ6のDS向けリメイク版ではまもの使いがカットされてモンスター仲間が大幅に削除されてしまったのでそれが批判されるポイントになったからね。
余談だけど今回の再リメイク版でカットされる「リードルード」の過去の世界の事件の首謀者となっているのが「タイムマスター」と言うモンスターなんだけど、同じ1日を繰り返す展開やシリーズおなじみの「時の砂」を活かしたギミックが印象的でタイムマスターそのものはそこまで印象に残らなかったんだよね。
そんなタイムマスターがドラクエ10のコインボスとして登場した時には「誰だっけ?」って思う人が結構いたと言う笑い話があるんだけど再リメイクで存在そのものが抹消されたとしたら「本当にお前誰だよ」って事になっちゃうんじゃないかしら。
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HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』には、『III』と『I』、『I』と『II』の間の出来事を補完する新要素となるテキスト「世界の思い出」が登場。さらに「赤いロトの剣と盾」が物語に絡み、『ドラクエII』で赤くなる理由が描かれる
そんな再リメイク版ドラクエ7より先に来月末に発売予定のHD-2D版「ドラゴンクエストI&II」は追加ストーリーが盛り沢山。
ドラクエI・II・IIIの時間設定としてはIIIが一番過去の話でその後がIそしてIIと続いていくんだけど、その合間に発生した出来事が描かれていくんだとか。
ドラクエIのオリジナル版では王様との謁見シーンからスタートしてそこで会話や宝箱の入手や鍵の使用などの基本的なチュートリアルを行った後に本格的な冒険がスタートしていたけどHD-2D版ではそれより前が描かれる形かな。
オリジナル版では謁見時点ではすでに攫われており王様からは語られずに城の人からその存在を明かされる事になる「ローラ姫」に関しても攫われた場面が出てくる感じかな。
ドラクエIIに関してはオリジナル版では仲間にならなかったサマルトリアの王子の妹である「サマルトリアの王女」が仲間になる事を始めとして追加ストーリーが盛り沢山みたいで、そうした追加ストーリーやダンジョンをクリアーする事で「世界の記憶」としてシリーズの合間に起こった出来事が語られていくみたい。
昨年に発売したHD-2D版ドラクエIIIでも追加ストーリーがあったけど主人公の父親であるオルテガの冒険を語る話がメインで、それはそれで世界観を深堀りする形ではあったけど今回はより世界そのものを深堀りする感じになるかな。
ドラクエ7ReimaginedとHD-2D版ドラクエI・IIは共に過去に一度リメイクされた中での再リメイクでああるんだけど、方や冗長だった作品を思い切ったカットを行い再構築しているのに対してもう一方は現代で遊ぶには短い作品に肉付けしまくっているのが方向性として真逆なのが面白い違いだなぁ。
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「ゼルダ無双 封印戦記」は正真正銘の“ゼルダ姫が無双するゲーム”:「この無双してる人は誰?」と聞かれたら自信を持って「ゼルダ」と答えよう【TGS2025】
「ゼルダ無双 封印戦記」は「ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム」の作中で過去の世界に飛ばされてしまったゼルダ姫が中心となったストーリーなので当然ながら主人公はゼルダ姫になるかな。
だから「ゼルダ無双」ってタイトルだけどちゃんとゼルダ姫が無双する作品になるんだよね。
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」もゼルダ姫が主人公でちゃんとゼルダの伝説だったから連続してタイトル通りになっているのがちょっとおもしろいよね。
まぁ、流石に開発が行われているであろう正当な本編はリンクさんが登場するんだろうけど。
「聖剣伝説3」はゲームボーイ向けに発売した「聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-」を初代とした聖剣伝説シリーズの3作目となる作品でスーパーファミコン向けとしては最後となったタイトル。
「マナの樹」を中心とした物語やアクション要素のあるRPGと言う基本的な流れはこれまでのシリーズと同様。
全体的な世界観は前作の「聖剣伝説2」を継承しているけどストーリーの直接的な繋がりはなし、神獣と呼ばれる存在に滅ぼされかけたことがあり「マナの剣」を手にした女神によって再生されたと言う世界が舞台、そこでマナが減少している事態が発生して多くの国と裏で暗躍する人々の思惑のなかで様々な展開が巻き起こっていくかな。
ゲームシステムも基本的には「聖剣伝説2」を発展させた形で主人公と仲間2人の最大3人パーティで物語が展開するのも同じだけど本作としての最大の特徴は6人いるキャラクターから主人公とその仲間となるキャラクターの3人をゲームスタート前に選択する事から始まる事かな。
冒頭のストーリーは主人公ごとに違うけれどそれ以外の大筋のストーリーに関してはどのキャラクターでも共通ではあるけど選んだ仲間やその組み合わせによって細かい部分で違いが発生していく事になり、選ばなかったキャラクターにも出番があったりストーリーの違いが発生するそれを当時のスクウェアは「トライアングルストーリー」と銘打っていたみたい。
また、各キャラクターはある程度物語が進行するとクラスチェンジを行ってさらなる強化が出来るんだけど光魔法や補助能力に優れた「光クラス」と闇魔法や攻撃能力に優れた「闇クラス」で分岐されておりそれが作中で2回行われるので幅広いキャラクターやクラスの組み合わせがあったのも特徴かな。
前作には初期のスクウェアを支えたプログラマーのナーシャ・ジベリさんが関わっていた事でも知られていたけど本作では関わっておらず、そのためかキャラクターの動きの滑らかさとかは劣るんだけどその一方で目立ったバグが発生しなかったってのがあったりもしたかな。
次回作となった「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」は少し違った路線の作品になっており更にその先からシリーズは大きな低迷期に入った事から本作が聖剣伝説シリーズの一つの集大成と言える作品になったのかもなぁ。
そんな聖剣伝説シリーズの低迷を払拭したのが本作のリメイクである「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」だったのも不思議な流れだったかも。
ちなみに原作は海外向けの展開されておらずSwitch向けに発売された「聖剣伝説コレクション」が海外展開された時に初めて海外で遊べるようになったけどその際に3のタイトルとして「TRIALS of MANA」がつけられていたんだよね。
海外では本作の代わりにスクウェアUSAにて開発された「Secret of Evermore」と言うタイトルがほぼ同じタイミングでスーパーファミコン向けに発売されており、そちらは主人公と飼い犬が不思議な世界に紛れ込んでしまった中から脱出を行うアクションRPGだったんだけどゲームシステムは「聖剣伝説2」をベースにしているから関連性が深かったんだよね、聖剣伝説2の海外タイトルが「Secret of Mana」だった事からも分かる感じ。
リメイク版はSwitchとPS4及びPCでプレイ可能な他に原作は前述のSwitch向けの「聖剣伝説コレクション」の中に収録されているのでそちらでプレイ可能、どうせならSecret of Evermoreもコレクションに入れればよかったのになぁ。
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『ドラゴンクエストVII Reimagined』は、クレージュ、リートルード、プロビナの3シナリオはカットに。また寄り道要素のカジノ、移民の街、モンスターパーク、世界ランキング協会もカットに。代わりに「闘技場」が追加
先日のニンテンドーダイレクトで発表されて2026年2月に発売がされる事でも話題となっているドラクエ7の再リメイク版となる「ドラゴンクエストVII Reimagined」ではシナリオの最適化を行っていたりすることが発表されていたんだけど具体的にカットされるシナリオが明かされたみたい。
具体的にシナリオがカットされるとして名前が上がったのは「クレージュ」「リードルード」「プロビナ」と言う3つのエリア。
ドラクエ7はスタート時は主人公たちが住む島しか存在しない世界だけど不思議な石版の力で過去の世界に向かってそこで発生していた問題を解決する事で現代で消滅していたその島が復活すると言う流れを中心としたストーリーとなっており、複数のショートストーリーを繰返しながら進めていく物語であったんだよね。
石板の数が膨大となっており集めるのも大変でそれに伴いストーリーも膨大な長さになっていたのでオリジナル版ではひたすらプレイ時間がかかるゲームとしても有名、最初のリメイクとなる3DS版では石板を集めやすくするための案内キャラクターが追加されたり一部の長すぎる部分がスムーズになっていたりとある程度短縮する工夫はされていたんだけど再リメイクでは本筋と関わりが薄い部分はばっさりカットすると言う思い切った手段に出たんだと。
更には寄り道要素となる部分も大ナタが振るわれているみたいで、シリーズおなじみの寄り道要素であるカジノや世界中から移民を集めて町を育てていく移民の町やモンスターパークに世界ランキング協会などがカットされているみたいで。
そうしたストーリーや寄り道要素をカットする代わりにより登場キャラクターを深堀りする為の追加ストーリーが加わっていたりとか強敵と対決が行えるエンドコンテンツともなる「闘技場」が追加されるみたい。
キャラクター育成面でも「モンスター職」がカットされた代わりに2つの職業を同時に掛け持ち出来る「サブ職業」のシステムを追加した事でその組み合わせでより強力な特技や魔法を身につける事が出来るようになっていたりと。
全体的なイメージとしては世界や遊びの広さよりもキャラクターや育成の深さを追求した方向に作り直したって感じがあってまさに「再構築」と言えるかもなぁ。
原作であったストーリーや要素のカットはもちろん批判的な意見も多くて、今回カットが明言された3つのエリアにしても本筋と大きな関わりがないとは言っても印象的なストーリーがあったりしたからそれがなくなる事への懸念や、他のストーリーに関わったキャラクターがそれらのエリアに再登場する事をどうするのか心配する声もあったりするかな。
モンスター職の削除にしても象徴的なやりこみ要素だったわけで、闘技場やサブ職業などでそれらをどこまでカバーできるか、ストーリーにしてもカットされた事を不満に思わせないような追加ストーリーを見せられるかがポイントになるんだろうなぁ。
過去にあったドラクエ6のDS向けリメイク版ではまもの使いがカットされてモンスター仲間が大幅に削除されてしまったのでそれが批判されるポイントになったからね。
余談だけど今回の再リメイク版でカットされる「リードルード」の過去の世界の事件の首謀者となっているのが「タイムマスター」と言うモンスターなんだけど、同じ1日を繰り返す展開やシリーズおなじみの「時の砂」を活かしたギミックが印象的でタイムマスターそのものはそこまで印象に残らなかったんだよね。
そんなタイムマスターがドラクエ10のコインボスとして登場した時には「誰だっけ?」って思う人が結構いたと言う笑い話があるんだけど再リメイクで存在そのものが抹消されたとしたら「本当にお前誰だよ」って事になっちゃうんじゃないかしら。
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HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』には、『III』と『I』、『I』と『II』の間の出来事を補完する新要素となるテキスト「世界の思い出」が登場。さらに「赤いロトの剣と盾」が物語に絡み、『ドラクエII』で赤くなる理由が描かれる
そんな再リメイク版ドラクエ7より先に来月末に発売予定のHD-2D版「ドラゴンクエストI&II」は追加ストーリーが盛り沢山。
ドラクエI・II・IIIの時間設定としてはIIIが一番過去の話でその後がIそしてIIと続いていくんだけど、その合間に発生した出来事が描かれていくんだとか。
ドラクエIのオリジナル版では王様との謁見シーンからスタートしてそこで会話や宝箱の入手や鍵の使用などの基本的なチュートリアルを行った後に本格的な冒険がスタートしていたけどHD-2D版ではそれより前が描かれる形かな。
オリジナル版では謁見時点ではすでに攫われており王様からは語られずに城の人からその存在を明かされる事になる「ローラ姫」に関しても攫われた場面が出てくる感じかな。
ドラクエIIに関してはオリジナル版では仲間にならなかったサマルトリアの王子の妹である「サマルトリアの王女」が仲間になる事を始めとして追加ストーリーが盛り沢山みたいで、そうした追加ストーリーやダンジョンをクリアーする事で「世界の記憶」としてシリーズの合間に起こった出来事が語られていくみたい。
昨年に発売したHD-2D版ドラクエIIIでも追加ストーリーがあったけど主人公の父親であるオルテガの冒険を語る話がメインで、それはそれで世界観を深堀りする形ではあったけど今回はより世界そのものを深堀りする感じになるかな。
ドラクエ7ReimaginedとHD-2D版ドラクエI・IIは共に過去に一度リメイクされた中での再リメイクでああるんだけど、方や冗長だった作品を思い切ったカットを行い再構築しているのに対してもう一方は現代で遊ぶには短い作品に肉付けしまくっているのが方向性として真逆なのが面白い違いだなぁ。
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「ゼルダ無双 封印戦記」は正真正銘の“ゼルダ姫が無双するゲーム”:「この無双してる人は誰?」と聞かれたら自信を持って「ゼルダ」と答えよう【TGS2025】
「ゼルダ無双 封印戦記」は「ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム」の作中で過去の世界に飛ばされてしまったゼルダ姫が中心となったストーリーなので当然ながら主人公はゼルダ姫になるかな。
だから「ゼルダ無双」ってタイトルだけどちゃんとゼルダ姫が無双する作品になるんだよね。
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」もゼルダ姫が主人公でちゃんとゼルダの伝説だったから連続してタイトル通りになっているのがちょっとおもしろいよね。
まぁ、流石に開発が行われているであろう正当な本編はリンクさんが登場するんだろうけど。
2025年9月29日のトゥーン
今日はXbox One及びWindows 10向け「Cuphead」の発売日でした、2017年9月29日が発売日だったので今日で発売8周年ですね。
Cupheadはカナダのインディーゲーム開発会社が開発した横スクロールアクションゲーム。
タイトル通り頭がコーヒーカップのような姿をした「カップヘッド」と「マグマン」と言う2人のキャラクターが主人公、悪魔のカジノにやってきて調子に乗った2人が命をかけたギャンブルに挑んで負けてしまい、助かるために悪魔のカジノから逃げ出した債務者たちと戦うと言うストーリー。
本作の大きな特徴はそのアートスタイルで、キャラクターデザインが古いカートゥーンアニメを彷彿とさせる形となっているだけじゃなくゲーム中のアートスタイルもどことなく古くなったフィルムのような色褪せてところどころノイズが入るようなエフェクトが入っているのも印象的。
実際に同作をモチーフとしたアニメーションが制作された事もあったりとか古いアニメ人形を思わせるようなグッズが作らたりもしていてそれを更に印象付けたかな。
ゲーム自体はジャンプアクションとショットを組み合わせた形で見た目とは違ってかなり難易度が高く設定されているのも特徴。
古いアニメーションを思わせる映像作りと手応えのある難易度の組み合わせは高く評価されており全世界で600万本を超える売上を記録して追加DLCが作られたりもしたかな。
そんな同作は発売に際してマイクロソフトの出資を受けているけれど2018年にMac版が発売された後に2019年にはSwitch版が、2020年にはPS4版が発売されているのですべての現行機で遊べる事になっているかな。
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Xboxの携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」価格が正式発表。通常モデルは8万9800円、上位モデルは13万9800円に。OSにWindows11を搭載し、コンソールゲーム機のような直感的な操作性を実現する「Xbox UI」も備える
そんなマイクロソフトのゲームブランドと言えば「Xbox」で、そんなXboxの名前を冠した携帯型ゲーミングPCがASUSより「ROG Xbox Ally」として10月発売予定で発表されていたけれどその価格が正式発表されたみたい。
ROG Xbox Allyはカラーがホワイトの標準モデルとカラーがブラックでより上位のCPUが搭載されて上位モデルとなる「ROG Xbox Ally X」の2種類があるんだけど、標準モデルが約9万円で上位モデルが約14万円になるんだとか。
PCメーカーのASUSとマイクロソフトのコラボと言う形で開発されたROG Xbox Allyだけど基本的にはASUSが過去にリリースした「ROG Ally」の後継モデルと言う位置づけになっているかな、それと比べると左右のグリップが追加された事でより持ちやすくなっている他に搭載されているWindows 11はゲーム向けのカスタマイズが行われておりXboxと共通したUIが搭載されているのも特徴。
価格に関しては上位モデルは実質的な先代モデルとなるROG Ally Xとほぼ同じかな、CPUの世代が新しくなっている他にグリップによる持ちやすさの改善やカスタマイズされたWindows 11などもあって今から買うんだったらROG Xbox Ally Xを選ぶほうが良いだろうなぁ。
標準モデルに関してはAMDの廉価版のCPUが搭載されているので本格的にPCゲームを遊びたいって人には向かないかも、3Dゲームを遊ばなくて2DゲームがメインだったりWindows 11搭載の小型PCとして使いたいって人には選択肢になるかも知れないけどゲーム目的ならそれに特化したOSを搭載しているSteam Deckの方が良いかもなぁ。
14万って価格はそれこそNintendo Switch 2と比べるとかなり割高、ゲームにしても専用に調整されているSwitch 2と比べるとROG Xbox Ally Xはそれぞれゲームごとに調整していく必要はあるだろうし手間がかかるのも確か。
とは言え膨大な量があるPCゲームを手元で気軽に遊べる上にPC Game Passなどのサブスクリプションサービスも使えるのは魅力的になるかもなぁ、単純なスペックにしてもSwitch 2より高いからね……これはそもそもの価格が倍以上だから当たり前と言えばアタリマエなんだけど。
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リメイク版『パンツァードラグーン ツヴァイ』のゲームプレイ映像が公開。東京ゲームショウで試遊できる体験版を出展中、進化していくドラゴンの成長要素や「バーサク攻撃」が登場したレールシューティングゲーム第2作
リメイク版の「パンツァードラグーンツヴァイ」が発表されてその試遊が東京ゲームショウにて実施されていたみたいでそのプレイ映像も公開されていたり。
パンツァードラグーンツヴァイは1996年にセガサターン向けに発売した作品で1995年に発売した「パンツァードラグーン」の続編となる作品。
パンツァードラグーンシリーズは高度に発展した文明が崩壊した架空の惑星を舞台にその文明の名残である攻勢生物と呼ばれる生き物と過去の文明を復活させて世界を支配しようとする帝国やとある目的の為に乗り手を求めるドラゴンに乗り手として選ばれた青年などを中心としたストーリーが展開していたのが特徴かな。
ツヴァイは前作の約20年前を舞台とした物語で攻勢生物を育てるブリーダーだった主人公がある日突然変異で翼を持った攻勢生物を見つけてそれを匿っていた事で始まる物語となったかな。
前作は各ステージのルートが決まっていたのに対してツヴァイではルート分岐が搭載された他に攻撃などで蓄積されるゲージを消費して全体を無差別に攻撃する「バーサク攻撃」やクリアー成績によってドラゴンが成長していく要素などがあったりとゲームとして大きく進化していたのも特徴。
リメイク版は2020年に発売した前作のリメイク版と同じメーカーがセガからライセンスを受ける形で開発しており基本的には前作のリメイク版と同様にゲーム内容は原作に準拠しながらグラフィックが向上している形かな、操作は原作に準拠した形の他に現代風の操作も追加されているみたい。
リメイク版の映像はエピソード2……いわゆる2番目のステージとなっておりその段階ではまだ翼が成長しておらず上手く飛べないので地上を走りながら戦っていく事になる内容だけどステージの一部で滑空するシーンとかはあって基本的な構成は原作に準拠しているかな。
原作はセガサターン向けの作品でセガサターンは3D性能がそこまで高くないハードだった事もあってどことなく荒廃した世界の雰囲気が出ていたんだけど現代のハードできれいになったグラフィックでの解釈は人それぞれのイメージがありそうかな。
映像を見た感じは悪くなさそうな感じがあるけど前作のリメイク版は一部の演出が欠落していたりボスの名称が間違っていたりとか細かい部分で甘い部分があったから今回はちゃんと作られていると良いけどねぇ、リメイク版を担当するメーカーは概ね悪くはないんだど細かい部分で作りが甘い部分があるから心配なんだよねぇ。
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北山宏光さん主演のドラマ「AKIBA LOST」が2026年1月期に日テレで放送決定!ゲームのクオリティを最大化するために作られた作品
アドベンチャーゲームなどを多く手掛けるイザナギゲームズとテレビ局である日テレ(日本テレビ)がコラボして開発している新作ゲームの「AKIBA LOST」がゲーム版と合わせてドラマ版も放送されるんだとか。
ゲーム版は実写映像を取り込んだアドベンチャーゲームとなっておりその映像制作を日テレやその関連会社が行っているんだけど、それを活かしてドラマ版も制作しているって感じかな。
ゲーム向けの映像収録とドラマ撮影を並行して行うことでコストを下げる事にもなるんだろうし、それによって映像そのものの完成度を高めることが出来るってのがあるかな。
これまで実写ゲームと言えばそれ専用に映像制作するってのが当たり前だったけどテレビ局が関わる事でゲームとドラマの両方を一度に収録出来るのは一石二鳥って感じかしら。
ゲーム版とドラマ版の違いは不明だけどおそらくはストーリーは別々になっているはず、ドラマは深夜帯で関東ローカルでの放送だけどTVerなどでの配信の他に地方局でも深夜帯で放送する局はありそうかな。
ドラマ版を観た人がゲーム版を遊んでも良いし、ゲーム版を遊んだ人がドラマを見るって楽しみ方も出来るのかもなぁ。
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テレビ朝日による実写恋愛ゲーム『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』発表。中華圏への“逆輸入”も視野に入れる野心作
こちらも同じテレビ局であるテレ朝ことテレビ朝日が制作する実写の恋愛ゲームだとか。
開発としてスマホなどでオンラインゲームを数多く手掛けるAimingが関わっているけどゲームの販売はテレ朝が行うみたいでSteamのストアページでも販売と開発元がテレ朝とAimingの両方の名前が並んでいる形。
中華圏への逆輸入を視野にいれているってのは近年の中国市場で実写ゲームの人気が高まっていることがあるみたいで、特に恋愛ゲームの人気が高いみたいでそうした市場を狙ってテレビ局の映像づくりのノウハウを活かしたいってのがあるんだろうなぁ。
かつてのテレビ局にとってゲームはテレビのチャンネルを奪い合う競合関係って感じだったけどPCやSwitchだとそもそもテレビとは別に遊べたりするし、コンテンツ不足を補う為とか映像づくりのノウハウを活かすなどの形でゲームに関わることが増えているんだろうなぁ。
Cupheadはカナダのインディーゲーム開発会社が開発した横スクロールアクションゲーム。
タイトル通り頭がコーヒーカップのような姿をした「カップヘッド」と「マグマン」と言う2人のキャラクターが主人公、悪魔のカジノにやってきて調子に乗った2人が命をかけたギャンブルに挑んで負けてしまい、助かるために悪魔のカジノから逃げ出した債務者たちと戦うと言うストーリー。
本作の大きな特徴はそのアートスタイルで、キャラクターデザインが古いカートゥーンアニメを彷彿とさせる形となっているだけじゃなくゲーム中のアートスタイルもどことなく古くなったフィルムのような色褪せてところどころノイズが入るようなエフェクトが入っているのも印象的。
実際に同作をモチーフとしたアニメーションが制作された事もあったりとか古いアニメ人形を思わせるようなグッズが作らたりもしていてそれを更に印象付けたかな。
ゲーム自体はジャンプアクションとショットを組み合わせた形で見た目とは違ってかなり難易度が高く設定されているのも特徴。
古いアニメーションを思わせる映像作りと手応えのある難易度の組み合わせは高く評価されており全世界で600万本を超える売上を記録して追加DLCが作られたりもしたかな。
そんな同作は発売に際してマイクロソフトの出資を受けているけれど2018年にMac版が発売された後に2019年にはSwitch版が、2020年にはPS4版が発売されているのですべての現行機で遊べる事になっているかな。
ーーーーーーーーーーーーー
Xboxの携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」価格が正式発表。通常モデルは8万9800円、上位モデルは13万9800円に。OSにWindows11を搭載し、コンソールゲーム機のような直感的な操作性を実現する「Xbox UI」も備える
そんなマイクロソフトのゲームブランドと言えば「Xbox」で、そんなXboxの名前を冠した携帯型ゲーミングPCがASUSより「ROG Xbox Ally」として10月発売予定で発表されていたけれどその価格が正式発表されたみたい。
ROG Xbox Allyはカラーがホワイトの標準モデルとカラーがブラックでより上位のCPUが搭載されて上位モデルとなる「ROG Xbox Ally X」の2種類があるんだけど、標準モデルが約9万円で上位モデルが約14万円になるんだとか。
PCメーカーのASUSとマイクロソフトのコラボと言う形で開発されたROG Xbox Allyだけど基本的にはASUSが過去にリリースした「ROG Ally」の後継モデルと言う位置づけになっているかな、それと比べると左右のグリップが追加された事でより持ちやすくなっている他に搭載されているWindows 11はゲーム向けのカスタマイズが行われておりXboxと共通したUIが搭載されているのも特徴。
価格に関しては上位モデルは実質的な先代モデルとなるROG Ally Xとほぼ同じかな、CPUの世代が新しくなっている他にグリップによる持ちやすさの改善やカスタマイズされたWindows 11などもあって今から買うんだったらROG Xbox Ally Xを選ぶほうが良いだろうなぁ。
標準モデルに関してはAMDの廉価版のCPUが搭載されているので本格的にPCゲームを遊びたいって人には向かないかも、3Dゲームを遊ばなくて2DゲームがメインだったりWindows 11搭載の小型PCとして使いたいって人には選択肢になるかも知れないけどゲーム目的ならそれに特化したOSを搭載しているSteam Deckの方が良いかもなぁ。
14万って価格はそれこそNintendo Switch 2と比べるとかなり割高、ゲームにしても専用に調整されているSwitch 2と比べるとROG Xbox Ally Xはそれぞれゲームごとに調整していく必要はあるだろうし手間がかかるのも確か。
とは言え膨大な量があるPCゲームを手元で気軽に遊べる上にPC Game Passなどのサブスクリプションサービスも使えるのは魅力的になるかもなぁ、単純なスペックにしてもSwitch 2より高いからね……これはそもそもの価格が倍以上だから当たり前と言えばアタリマエなんだけど。
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リメイク版『パンツァードラグーン ツヴァイ』のゲームプレイ映像が公開。東京ゲームショウで試遊できる体験版を出展中、進化していくドラゴンの成長要素や「バーサク攻撃」が登場したレールシューティングゲーム第2作
リメイク版の「パンツァードラグーンツヴァイ」が発表されてその試遊が東京ゲームショウにて実施されていたみたいでそのプレイ映像も公開されていたり。
パンツァードラグーンツヴァイは1996年にセガサターン向けに発売した作品で1995年に発売した「パンツァードラグーン」の続編となる作品。
パンツァードラグーンシリーズは高度に発展した文明が崩壊した架空の惑星を舞台にその文明の名残である攻勢生物と呼ばれる生き物と過去の文明を復活させて世界を支配しようとする帝国やとある目的の為に乗り手を求めるドラゴンに乗り手として選ばれた青年などを中心としたストーリーが展開していたのが特徴かな。
ツヴァイは前作の約20年前を舞台とした物語で攻勢生物を育てるブリーダーだった主人公がある日突然変異で翼を持った攻勢生物を見つけてそれを匿っていた事で始まる物語となったかな。
前作は各ステージのルートが決まっていたのに対してツヴァイではルート分岐が搭載された他に攻撃などで蓄積されるゲージを消費して全体を無差別に攻撃する「バーサク攻撃」やクリアー成績によってドラゴンが成長していく要素などがあったりとゲームとして大きく進化していたのも特徴。
リメイク版は2020年に発売した前作のリメイク版と同じメーカーがセガからライセンスを受ける形で開発しており基本的には前作のリメイク版と同様にゲーム内容は原作に準拠しながらグラフィックが向上している形かな、操作は原作に準拠した形の他に現代風の操作も追加されているみたい。
リメイク版の映像はエピソード2……いわゆる2番目のステージとなっておりその段階ではまだ翼が成長しておらず上手く飛べないので地上を走りながら戦っていく事になる内容だけどステージの一部で滑空するシーンとかはあって基本的な構成は原作に準拠しているかな。
原作はセガサターン向けの作品でセガサターンは3D性能がそこまで高くないハードだった事もあってどことなく荒廃した世界の雰囲気が出ていたんだけど現代のハードできれいになったグラフィックでの解釈は人それぞれのイメージがありそうかな。
映像を見た感じは悪くなさそうな感じがあるけど前作のリメイク版は一部の演出が欠落していたりボスの名称が間違っていたりとか細かい部分で甘い部分があったから今回はちゃんと作られていると良いけどねぇ、リメイク版を担当するメーカーは概ね悪くはないんだど細かい部分で作りが甘い部分があるから心配なんだよねぇ。
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北山宏光さん主演のドラマ「AKIBA LOST」が2026年1月期に日テレで放送決定!ゲームのクオリティを最大化するために作られた作品
アドベンチャーゲームなどを多く手掛けるイザナギゲームズとテレビ局である日テレ(日本テレビ)がコラボして開発している新作ゲームの「AKIBA LOST」がゲーム版と合わせてドラマ版も放送されるんだとか。
ゲーム版は実写映像を取り込んだアドベンチャーゲームとなっておりその映像制作を日テレやその関連会社が行っているんだけど、それを活かしてドラマ版も制作しているって感じかな。
ゲーム向けの映像収録とドラマ撮影を並行して行うことでコストを下げる事にもなるんだろうし、それによって映像そのものの完成度を高めることが出来るってのがあるかな。
これまで実写ゲームと言えばそれ専用に映像制作するってのが当たり前だったけどテレビ局が関わる事でゲームとドラマの両方を一度に収録出来るのは一石二鳥って感じかしら。
ゲーム版とドラマ版の違いは不明だけどおそらくはストーリーは別々になっているはず、ドラマは深夜帯で関東ローカルでの放送だけどTVerなどでの配信の他に地方局でも深夜帯で放送する局はありそうかな。
ドラマ版を観た人がゲーム版を遊んでも良いし、ゲーム版を遊んだ人がドラマを見るって楽しみ方も出来るのかもなぁ。
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テレビ朝日による実写恋愛ゲーム『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』発表。中華圏への“逆輸入”も視野に入れる野心作
こちらも同じテレビ局であるテレ朝ことテレビ朝日が制作する実写の恋愛ゲームだとか。
開発としてスマホなどでオンラインゲームを数多く手掛けるAimingが関わっているけどゲームの販売はテレ朝が行うみたいでSteamのストアページでも販売と開発元がテレ朝とAimingの両方の名前が並んでいる形。
中華圏への逆輸入を視野にいれているってのは近年の中国市場で実写ゲームの人気が高まっていることがあるみたいで、特に恋愛ゲームの人気が高いみたいでそうした市場を狙ってテレビ局の映像づくりのノウハウを活かしたいってのがあるんだろうなぁ。
かつてのテレビ局にとってゲームはテレビのチャンネルを奪い合う競合関係って感じだったけどPCやSwitchだとそもそもテレビとは別に遊べたりするし、コンテンツ不足を補う為とか映像づくりのノウハウを活かすなどの形でゲームに関わることが増えているんだろうなぁ。
2025年9月28日のダップラ
今日はメガドライブ版「ストリートファイターII ダッシュプラス」の発売日でした、1993年9月28日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
「ストリートファイターII ダッシュプラス」は1992年4月にアーケードで稼働した「ストリートファイターII」のバージョンアップ版である「ストリートファイターII'(ダッシュ)」をベースにメガドライブに移植したもの。
移植そのものは1992年に発表されていてほぼ同時期に移植が発表されていたPCエンジン版は6月に発売されていたけれどメガドライブ版はそれから若干おくれて発売された形、1993年7月にはスーパーファミコン向けにストリートファイターII'のさらなるバージョンアップ版であるストリートファイターII' TURBOをベースに移植した「ストリートファイターII TURBO」が発売しており、メガドライブ版はその後の発売になったかな。
そうした経緯があったからかゲームのタイトルは「ダッシュ」をなっているけどゲーム速度の増加や新技の追加がある「エキサイトモード」を追加する事で実質的にダッシュターボの移植にもなっていたんだよね。
スーパーファミコン向けのターボが「ターボモード」と「ノーマルモード」があって、ターボモードがII' TURBOがベースにしておりノーマルモードがII'をベースとしているのに対してメガドライブ向けのダッシュプラスは「ダッシュモード」と「エキサイトモード」とそれぞれII'とII' TURBOがベースになっているのでほぼ同じ仕様になったかな。
最後発としての違いとしてはこれまでの家庭用ゲーム機の移植では再現されなかったビルの前で2人の男性がストリートファイトをしているオープニングが再現されているのがあったり、スーパーファミコン版では隠しコマンドで実現できたターボ側の速度変更がはじめから10段階まで可能になっている他にメガドライブ版では隠しコマンドによってダッシュ側でも速度変更が可能になったのも違いかな。
ゲームそのものは大きな違いはないものの最後発だったメリットはあった感じかな、メガドライブの性能上キャラクターの声がちょっとガビガビなのが玉に瑕だけどね。
そんなストリートファイターII ダッシュプラスはメガドライブミニに収録された他にNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供されているメガドライブにてプレイ可能。
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日本舞台の『Forza Horizon 6』2026年に発売決定。人気オープンワールドレースゲーム新作の舞台はついに日本へ、“四季”の要素も採り入れているという
オープンワールドのレースゲームとして高い人気を誇る「Forza Horizon」シリーズの最新作となる「Forza Horizon 6」が発表。
Forza Horizonシリーズはリアル系レースゲームであるForza Motorsportのゲームエンジンをベースにしてオープンワールドの広大な世界での様々な遊びを盛り込んだスピンオフ作品として始まっており、現実の世界をモチーフとした世界を走りながらその各所に設定されたイベントやレースに参加していくと言う内容。
ひたすらレースやイベントに参加してポイントを稼いでいくのも良いしフィールドをただひたすら走り回っていくだけでも楽しいのは魅力的だったかな。
そんなForza Horizonの最新作となる「6」の舞台となるのは「日本」。
シリーズ初代がアメリカのコロラド州から始まりイタリアやフランスなどの地中海にオーストラリアやイギリスと続いて前作の5ではメキシコが舞台となっていたんだけど今回初めてアジア地域でかつ多くの自動車メーカーが存在する日本が舞台になったのが最大のポイントかな。
上述のアナウンストレーラーでは過去のシリーズの舞台を表すナンバープレートなどが続いていって最後にちょっとダサいフォントのカタカナで「レジェンド」と書かれた後に日本を象徴する山である富士山が映し出されてタイトルが表示された感じで、詳細は今のところ不明。
ただ、富士山が見えるエリアをモチーフとしているのは間違いなさそうで、おそらくはそこから東京や大阪などの日本の象徴的なエリアを再現した地域があるような架空のなんちゃって日本が再現される形になるんじゃないかしら、流石に日本をそのまま再現はされないはず。
現実の日本とは違うとは言えこれまでのシリーズでも広大なオープンワールドを走るだけでも楽しい作品だったのにどことなく知っている場所を走り回れるってのはすごく楽しいんじゃないかしら。
前作はXboxとPCで発売された後に今年に入ってからPS5版が発売されたけど今回はまずXboxとPCで発売されてXbox Game Passではじめから遊べる以外は不明、おそらくは来年にXboxとPC版が発売されて半年くらい間を開けてからPS5版とかが出る感じじゃないかしら。
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「Microsoft Flight Simulator 2024」PS5版が12月8日に発売!アダプティブトリガーなど没入感を高める機能に対応、PS VR2版も開発中
そんなマイクロソフトの人気シリーズの一つである「Microsoft Flight Simulator 2024」がPS5にも移植されるみたい。
Microsoft Flight Simulator 2024は古くから続くフライトシミュレーションゲームの最新作であり2020年に発売した前作の「Microsoft Flight Simulator」から様々な部分をブラッシュアップした作品にもなっているかな。
「地球丸ごと再現する」をコンセプトにしていた2020年版Microsoft Flight Simulatorを引き継ぎグラフィックを更に強化した他に体験できる遊びの幅も増やしている作品で膨大な容量を使っていつつ更に常にオンラインに接続してクラウドでグラフィックをダウンロードしながらプレイもあったかな。
PS5版は基本的にXbox Series X|S版と同等の仕様だけどDualSenseの反動のあるアダプティブトリガーに対応している他に将来的なアップデートでPS VR2に対応するのも特徴かな。
PS VR2への対応はフライトシミュレーションゲームである本作の没入感をより高める事になるのでそれだけ魅力的に感じるんじゃないかしら。
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【Xbox 東京ゲームショウ 2025 ブロードキャストまとめ+α】『Forza Horizon 6』や『ロマサガ2』リメイク版など怒涛の25タイトルを披露。日本関連コンテンツも充実。アジアXbox担当の加藤芽奈氏が戦略を語る
そんなマイクロソフトやXboxの日本における戦略をアジア向けの担当が東京ゲームショウに合わせて語っていたいみたい。
Xboxのゲーム機そのものは現状かなり勢いがない状態かな、SwitchやSwitch 2は当然として同時期に発売したPS5に対しても大きく水を開けられている状態なので単純なハードウェアビジネスとしてだけ見る厳しいのは間違いなさそう。
その脱却として数年前から展開しているのがXbox Game Passをはじめとしたサブスクリプションサービスの充実とPCやクラウドゲームを主体としたゲーム専用機に頼らない方法、それにライバルハードへのソフト提供によるXboxブランドの普及などになるのかしら。
ハードウェアの普及率が弱いんだったら他のハードもXboxにしてしまえば良いってのはわかりやすい戦略で、それでもハードウェア事業からは撤退せずにそちらはマイクロソフトのゲーム事業におけるリファレンスモデルみたいな位置づけになっていくのかもなぁ。
そんなゲーム機としてのXbox事業も決して見捨てたわけじゃなくて、ロマサガ2のリメイク版が発売されたりモンスターハンターストーリーズも展開したりと日本メーカーのゲームを展開しているなどハードを持っている人を不満にさせない様にしようとしているのはわかるかな、それでも後回しにされてしまっている感じはあるけどねぇ。
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ワンコインなら即買いでしょ。ダイソーのマグネット内蔵USBケーブル
ケーブル内部にマグネットが内蔵されたUSBケーブルってのは最近ちょくちょく増えてるよね。
マグネット内蔵のメリットとして自然に巻きつけられていく事があって、普通のケーブルだと自分でまかないとまとまらないけどマグネット内蔵だったらちょっと巻き付ければ自然と整った形になるのがメリットかな。
ネット通販とかだと見かける事が多いんだけど普通に千円以上する価格が多いなかでダイソーでそうしたケーブルが発売されるのは面白いところ、ちゃんときれいに整えられるしそれでも税込み550円で買えるのが良いところかな。
ケーブルの長さは1mしかないのでマグネット内蔵ケーブルを試してみたいって人に良いんじゃないかしら。
「ストリートファイターII ダッシュプラス」は1992年4月にアーケードで稼働した「ストリートファイターII」のバージョンアップ版である「ストリートファイターII'(ダッシュ)」をベースにメガドライブに移植したもの。
移植そのものは1992年に発表されていてほぼ同時期に移植が発表されていたPCエンジン版は6月に発売されていたけれどメガドライブ版はそれから若干おくれて発売された形、1993年7月にはスーパーファミコン向けにストリートファイターII'のさらなるバージョンアップ版であるストリートファイターII' TURBOをベースに移植した「ストリートファイターII TURBO」が発売しており、メガドライブ版はその後の発売になったかな。
そうした経緯があったからかゲームのタイトルは「ダッシュ」をなっているけどゲーム速度の増加や新技の追加がある「エキサイトモード」を追加する事で実質的にダッシュターボの移植にもなっていたんだよね。
スーパーファミコン向けのターボが「ターボモード」と「ノーマルモード」があって、ターボモードがII' TURBOがベースにしておりノーマルモードがII'をベースとしているのに対してメガドライブ向けのダッシュプラスは「ダッシュモード」と「エキサイトモード」とそれぞれII'とII' TURBOがベースになっているのでほぼ同じ仕様になったかな。
最後発としての違いとしてはこれまでの家庭用ゲーム機の移植では再現されなかったビルの前で2人の男性がストリートファイトをしているオープニングが再現されているのがあったり、スーパーファミコン版では隠しコマンドで実現できたターボ側の速度変更がはじめから10段階まで可能になっている他にメガドライブ版では隠しコマンドによってダッシュ側でも速度変更が可能になったのも違いかな。
ゲームそのものは大きな違いはないものの最後発だったメリットはあった感じかな、メガドライブの性能上キャラクターの声がちょっとガビガビなのが玉に瑕だけどね。
そんなストリートファイターII ダッシュプラスはメガドライブミニに収録された他にNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供されているメガドライブにてプレイ可能。
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日本舞台の『Forza Horizon 6』2026年に発売決定。人気オープンワールドレースゲーム新作の舞台はついに日本へ、“四季”の要素も採り入れているという
オープンワールドのレースゲームとして高い人気を誇る「Forza Horizon」シリーズの最新作となる「Forza Horizon 6」が発表。
Forza Horizonシリーズはリアル系レースゲームであるForza Motorsportのゲームエンジンをベースにしてオープンワールドの広大な世界での様々な遊びを盛り込んだスピンオフ作品として始まっており、現実の世界をモチーフとした世界を走りながらその各所に設定されたイベントやレースに参加していくと言う内容。
ひたすらレースやイベントに参加してポイントを稼いでいくのも良いしフィールドをただひたすら走り回っていくだけでも楽しいのは魅力的だったかな。
そんなForza Horizonの最新作となる「6」の舞台となるのは「日本」。
シリーズ初代がアメリカのコロラド州から始まりイタリアやフランスなどの地中海にオーストラリアやイギリスと続いて前作の5ではメキシコが舞台となっていたんだけど今回初めてアジア地域でかつ多くの自動車メーカーが存在する日本が舞台になったのが最大のポイントかな。
上述のアナウンストレーラーでは過去のシリーズの舞台を表すナンバープレートなどが続いていって最後にちょっとダサいフォントのカタカナで「レジェンド」と書かれた後に日本を象徴する山である富士山が映し出されてタイトルが表示された感じで、詳細は今のところ不明。
ただ、富士山が見えるエリアをモチーフとしているのは間違いなさそうで、おそらくはそこから東京や大阪などの日本の象徴的なエリアを再現した地域があるような架空のなんちゃって日本が再現される形になるんじゃないかしら、流石に日本をそのまま再現はされないはず。
現実の日本とは違うとは言えこれまでのシリーズでも広大なオープンワールドを走るだけでも楽しい作品だったのにどことなく知っている場所を走り回れるってのはすごく楽しいんじゃないかしら。
前作はXboxとPCで発売された後に今年に入ってからPS5版が発売されたけど今回はまずXboxとPCで発売されてXbox Game Passではじめから遊べる以外は不明、おそらくは来年にXboxとPC版が発売されて半年くらい間を開けてからPS5版とかが出る感じじゃないかしら。
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「Microsoft Flight Simulator 2024」PS5版が12月8日に発売!アダプティブトリガーなど没入感を高める機能に対応、PS VR2版も開発中
そんなマイクロソフトの人気シリーズの一つである「Microsoft Flight Simulator 2024」がPS5にも移植されるみたい。
Microsoft Flight Simulator 2024は古くから続くフライトシミュレーションゲームの最新作であり2020年に発売した前作の「Microsoft Flight Simulator」から様々な部分をブラッシュアップした作品にもなっているかな。
「地球丸ごと再現する」をコンセプトにしていた2020年版Microsoft Flight Simulatorを引き継ぎグラフィックを更に強化した他に体験できる遊びの幅も増やしている作品で膨大な容量を使っていつつ更に常にオンラインに接続してクラウドでグラフィックをダウンロードしながらプレイもあったかな。
PS5版は基本的にXbox Series X|S版と同等の仕様だけどDualSenseの反動のあるアダプティブトリガーに対応している他に将来的なアップデートでPS VR2に対応するのも特徴かな。
PS VR2への対応はフライトシミュレーションゲームである本作の没入感をより高める事になるのでそれだけ魅力的に感じるんじゃないかしら。
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【Xbox 東京ゲームショウ 2025 ブロードキャストまとめ+α】『Forza Horizon 6』や『ロマサガ2』リメイク版など怒涛の25タイトルを披露。日本関連コンテンツも充実。アジアXbox担当の加藤芽奈氏が戦略を語る
そんなマイクロソフトやXboxの日本における戦略をアジア向けの担当が東京ゲームショウに合わせて語っていたいみたい。
Xboxのゲーム機そのものは現状かなり勢いがない状態かな、SwitchやSwitch 2は当然として同時期に発売したPS5に対しても大きく水を開けられている状態なので単純なハードウェアビジネスとしてだけ見る厳しいのは間違いなさそう。
その脱却として数年前から展開しているのがXbox Game Passをはじめとしたサブスクリプションサービスの充実とPCやクラウドゲームを主体としたゲーム専用機に頼らない方法、それにライバルハードへのソフト提供によるXboxブランドの普及などになるのかしら。
ハードウェアの普及率が弱いんだったら他のハードもXboxにしてしまえば良いってのはわかりやすい戦略で、それでもハードウェア事業からは撤退せずにそちらはマイクロソフトのゲーム事業におけるリファレンスモデルみたいな位置づけになっていくのかもなぁ。
そんなゲーム機としてのXbox事業も決して見捨てたわけじゃなくて、ロマサガ2のリメイク版が発売されたりモンスターハンターストーリーズも展開したりと日本メーカーのゲームを展開しているなどハードを持っている人を不満にさせない様にしようとしているのはわかるかな、それでも後回しにされてしまっている感じはあるけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ワンコインなら即買いでしょ。ダイソーのマグネット内蔵USBケーブル
ケーブル内部にマグネットが内蔵されたUSBケーブルってのは最近ちょくちょく増えてるよね。
マグネット内蔵のメリットとして自然に巻きつけられていく事があって、普通のケーブルだと自分でまかないとまとまらないけどマグネット内蔵だったらちょっと巻き付ければ自然と整った形になるのがメリットかな。
ネット通販とかだと見かける事が多いんだけど普通に千円以上する価格が多いなかでダイソーでそうしたケーブルが発売されるのは面白いところ、ちゃんときれいに整えられるしそれでも税込み550円で買えるのが良いところかな。
ケーブルの長さは1mしかないのでマグネット内蔵ケーブルを試してみたいって人に良いんじゃないかしら。
2025年9月27日のクラリス
今日はファミコン版「シティコネクション」の発売日でした、1985年9月27日が発売日だったので今日で発売40周年ですね。
「シティコネクション」は1985年7月にアーケードで稼働した横スクロールアクションゲーム。
カリフォルニア生まれの15歳の少女クラリスが理想の男性を求める為に愛車のクラリスカーに乗って警察を振り切りながら世界中を走り回ると言うストーリー。
ステージ内の地面をクラリスカーが通ると色が塗られていくので警察や障害物などを避けながらステージを進んでいってステージの地面をすべて塗りつぶすとそのステージがクリアーとなる内容かな、ステージよって変わる背景や軽快なBGMにちょっと曲はあるけど遊びやすい操作性など魅力的なゲームに仕上がっていたかしら。
ファミコン版はアーケード版の稼働から2ヶ月後に発売されたものでグラフィックは少し劣化しておりステージ数はアーケード版よりも減っているけれどある程度再現されておりこちらもそれなりの人気を博したかな。
本作を発売したのは当時存在した「ジャレコ」と言うメーカー、本作以前からゲームの販売を行っていたけど社外のメーカーが開発したタイトルを販売していた事が多くてジャレコ内製で全編を開発したのは本作が最初だったんだとか。
また、「シティコネクション」と言えばゲーム音楽の販売やレトロゲームの復刻などを行っている同名の会社が知られているけどその社名の由来自体が同社の代表が好きだったゲームが「シティコネクション」だった事に由来しているんだとか、だから音楽CDのレーベルも「クラリスディスク」だったりしたんだよね。
ジャレコはその後倒産してしまったんだけどその知的財産権を取得したのがシティコネクション(会社)だったのは偶然なのか必然なのか。
ファミコン版「シティコネクション」はNintendo Switch Onlineのファミコンでプレイ可能、他にもアーケード版がアーケードアーカイブスで配信されていたりフィーチャーフォンに移植されたバージョンがG-MODEアーカイブス+で配信されているかな。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を遊ぶと「幸福感アップ」する可能性示す研究結果。あわせて“ジブリ映画”も見るともっと幸せに
ゲームのプレイと「幸福度」に関する研究の一貫で「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレイすると幸福度アップに繋がる可能性があるって研究結果が出たと言う話。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは2017年に発売したタイトルで崩壊したハイラル王国で目覚めた主人公リンクがハイラル王国獣を巡って過去の出来事を巡ったり怪物と戦いながらハイラル王国を救う為に厄災ガノンを倒すことになる内容。
開発に「ゼルダのアタリマエを見直す」ってコンセプトから始まっておりこれまでのシリーズよりも大幅に自由度が高くなっており広大なハイラルを自由に散策してリンクを強くしていってハイラルのガノンを倒すために冒険出来るのがポイントかな。
幸福度の調査に関しては「オープンワールドゲームをプレイするかどうか」と「ノスタルジーを感じているかどうか」と言う2種類の観点から調査していたみたいで、自由度の高い広大なオープンワールドであり、かつグラフィックがアニメ調ながらリアルさもありどこか懐かしい雰囲気もあるブレスオブザワイルドはその両方を満たしているって考えがあったのかな。
ブレスオブザワイルドのアニメ調のグラフィックは「風のタクト」や「スカイウォードソード」からの延長線にあるグラフィックではあるんだけどハードウェア性能の向上もあってフォトリアリスティックに頼らないオープンワールドを実現できたのがあるのかな。
スタジオジブリの映画を見るとそのイメージが保管されるってのはブレスオブザワイルドの、特に森などのエリアの雰囲気がそれに通じる部分があるってのが大きいのかな。
広大な世界の中を自由に探索するのは知的好奇心を満たす事になるだろうし、それ以外の様々な部分で総合的な満足度が高いって事なんだろうなぁ。
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「龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties」が2026年2月12日に発売!「3」リメイク版と峯義孝が主人公の完全オリジナルストーリーを1本で楽しめる
「龍が如く」シリーズの最新作として「龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties」が発表されたみたい。
同作はタイトル通り2009年に発売した龍が如く3をベースにグラフィックなどを大幅に強化したものとそのストーリーをベースに他のキャラクターにスポットを当てた外伝をセットにした作品かな。
龍が如く3は派生タイトルだった「龍が如く 見参!」を挟んで4作目となった作品でシリーズで初めてハードウェアがPS3になった作品かな。
シリーズおなじみの神室町の他に沖縄も舞台となっており、物語は「2」の後の話で主人公の桐生一馬は神室町を離れて沖縄で養護施設を経営していたけどそこでとある問題が発生した事から沖縄だけじゃなく再び神室町を舞台として物語が展開されていく事になる形。
龍が如く3自体は2018年頃にPS4やXbox One及びPC向けにリマスター版が発売されているんだけど今回はフルリメイクとなっておりグラフィックなども更に強化されているかな、同時収録される外伝は3のラスボスだったキャラクターの視点で展開される形になるみたいで物語は前日譚になるのかな。
また、リメイクに伴ってオリジナル版から一部のキャストが変更になっているみたい。
注目なのは対象ハードがこれまでのPS5/4とXbox Series X|S及びPCに加えてSwitch 2も加わった事かな、Switch 2向けには「龍が如く 極」が本体と同時に発売しており「龍が如く 極2」も発売予定なのでそれに続く形になるかな、新しい方の作品は出てないけどこれらも将来的には出すのかしら。
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『ソニックレーシングクロスワールド』先行アクセス開始後マッハで「圧倒的に好評」獲得。毎回異なるレースギミックに、発売前から大絶賛
「ソニックレーシング クロスワールド」がStemで好評を博していると言う話。
ソニックレーシング クロスワールドはそのタイトル通りソニックシリーズをモチーフとしたレースゲーム、大雑把な言い方をするとソニック版マリオカート的な内容だけど周回ごとにコースのステージが大きく変わったりとかソニックシリーズだけじゃなく初音ミクや春日一番など他のコンテンツのキャラクターがゲスト出演するのも特徴。
発売前から好評を博しているのはダウンロード版の「デジタルデラックスエディション」にて数日前からプレイできる先行アクセス権利が付与されているから、先行アクセスが始まってプレイして好評だったって感じかな。
ソニック関連のレースゲームと言えば歴史をたどるとゲームギア時代に発売した「ソニックドリフト」から始まっているけど手を返え品を変えながら様々な形で展開されてきたんだよね。
中にはソニックが直接走る「ソニックR」とかホバーボードに乗る「ソニックライダーズ」なんかもあったけど近年は改めてソニックがマシンに乗るスタイルのレースゲームが多かったしソニック以外のセガキャラクターが登場する作品もあったかな。
開発会社は社外だったりすることも多いんだけど当然セガも監修など様々な形で参加する事でノウハウが蓄積されておりそうしたノウハウの蓄積が本作の高評価につながっているんじゃないかしら。
どうしてもこうしたパーティ系アクションレースゲームだとマリオカートのブランドや実績が強すぎるのがあるんだけどソニックのレースゲームも評価は高いからマリオカートが物足りない人は注目しても良いんじゃないかしら。
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iPhone Airの単眼カメラに物足りなさを感じるあなたへ スマホから「カメラ機能」を切り離す3つの選択肢
iPhoneの最新モデルのiPhone Airって本体の薄さを突き詰めたモデルで、その代償としてカメラ機能がオミットされているんだよね。
薄いiPhoneは使いたいけどカメラは妥協したくないって人はカメラを別の端末で使うって考えをすることが出来るってのがあるのかな。
スマホのカメラ性能はかなり向上しておりiPhoneもかなり評価が高いんだけど専用のカメラを使うメリットは当然あるし、Androidとかでもカメラ機能に特化したモデルなんかもあったりするからねぇ。
その一方でスマホのカメラ性能が向上しすぎた事からあえて古いカメラを使ったりする人もいたりして色々と傾向が変わっているんじゃないかしら。
「シティコネクション」は1985年7月にアーケードで稼働した横スクロールアクションゲーム。
カリフォルニア生まれの15歳の少女クラリスが理想の男性を求める為に愛車のクラリスカーに乗って警察を振り切りながら世界中を走り回ると言うストーリー。
ステージ内の地面をクラリスカーが通ると色が塗られていくので警察や障害物などを避けながらステージを進んでいってステージの地面をすべて塗りつぶすとそのステージがクリアーとなる内容かな、ステージよって変わる背景や軽快なBGMにちょっと曲はあるけど遊びやすい操作性など魅力的なゲームに仕上がっていたかしら。
ファミコン版はアーケード版の稼働から2ヶ月後に発売されたものでグラフィックは少し劣化しておりステージ数はアーケード版よりも減っているけれどある程度再現されておりこちらもそれなりの人気を博したかな。
本作を発売したのは当時存在した「ジャレコ」と言うメーカー、本作以前からゲームの販売を行っていたけど社外のメーカーが開発したタイトルを販売していた事が多くてジャレコ内製で全編を開発したのは本作が最初だったんだとか。
また、「シティコネクション」と言えばゲーム音楽の販売やレトロゲームの復刻などを行っている同名の会社が知られているけどその社名の由来自体が同社の代表が好きだったゲームが「シティコネクション」だった事に由来しているんだとか、だから音楽CDのレーベルも「クラリスディスク」だったりしたんだよね。
ジャレコはその後倒産してしまったんだけどその知的財産権を取得したのがシティコネクション(会社)だったのは偶然なのか必然なのか。
ファミコン版「シティコネクション」はNintendo Switch Onlineのファミコンでプレイ可能、他にもアーケード版がアーケードアーカイブスで配信されていたりフィーチャーフォンに移植されたバージョンがG-MODEアーカイブス+で配信されているかな。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を遊ぶと「幸福感アップ」する可能性示す研究結果。あわせて“ジブリ映画”も見るともっと幸せに
ゲームのプレイと「幸福度」に関する研究の一貫で「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレイすると幸福度アップに繋がる可能性があるって研究結果が出たと言う話。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは2017年に発売したタイトルで崩壊したハイラル王国で目覚めた主人公リンクがハイラル王国獣を巡って過去の出来事を巡ったり怪物と戦いながらハイラル王国を救う為に厄災ガノンを倒すことになる内容。
開発に「ゼルダのアタリマエを見直す」ってコンセプトから始まっておりこれまでのシリーズよりも大幅に自由度が高くなっており広大なハイラルを自由に散策してリンクを強くしていってハイラルのガノンを倒すために冒険出来るのがポイントかな。
幸福度の調査に関しては「オープンワールドゲームをプレイするかどうか」と「ノスタルジーを感じているかどうか」と言う2種類の観点から調査していたみたいで、自由度の高い広大なオープンワールドであり、かつグラフィックがアニメ調ながらリアルさもありどこか懐かしい雰囲気もあるブレスオブザワイルドはその両方を満たしているって考えがあったのかな。
ブレスオブザワイルドのアニメ調のグラフィックは「風のタクト」や「スカイウォードソード」からの延長線にあるグラフィックではあるんだけどハードウェア性能の向上もあってフォトリアリスティックに頼らないオープンワールドを実現できたのがあるのかな。
スタジオジブリの映画を見るとそのイメージが保管されるってのはブレスオブザワイルドの、特に森などのエリアの雰囲気がそれに通じる部分があるってのが大きいのかな。
広大な世界の中を自由に探索するのは知的好奇心を満たす事になるだろうし、それ以外の様々な部分で総合的な満足度が高いって事なんだろうなぁ。
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「龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties」が2026年2月12日に発売!「3」リメイク版と峯義孝が主人公の完全オリジナルストーリーを1本で楽しめる
「龍が如く」シリーズの最新作として「龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties」が発表されたみたい。
同作はタイトル通り2009年に発売した龍が如く3をベースにグラフィックなどを大幅に強化したものとそのストーリーをベースに他のキャラクターにスポットを当てた外伝をセットにした作品かな。
龍が如く3は派生タイトルだった「龍が如く 見参!」を挟んで4作目となった作品でシリーズで初めてハードウェアがPS3になった作品かな。
シリーズおなじみの神室町の他に沖縄も舞台となっており、物語は「2」の後の話で主人公の桐生一馬は神室町を離れて沖縄で養護施設を経営していたけどそこでとある問題が発生した事から沖縄だけじゃなく再び神室町を舞台として物語が展開されていく事になる形。
龍が如く3自体は2018年頃にPS4やXbox One及びPC向けにリマスター版が発売されているんだけど今回はフルリメイクとなっておりグラフィックなども更に強化されているかな、同時収録される外伝は3のラスボスだったキャラクターの視点で展開される形になるみたいで物語は前日譚になるのかな。
また、リメイクに伴ってオリジナル版から一部のキャストが変更になっているみたい。
注目なのは対象ハードがこれまでのPS5/4とXbox Series X|S及びPCに加えてSwitch 2も加わった事かな、Switch 2向けには「龍が如く 極」が本体と同時に発売しており「龍が如く 極2」も発売予定なのでそれに続く形になるかな、新しい方の作品は出てないけどこれらも将来的には出すのかしら。
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『ソニックレーシングクロスワールド』先行アクセス開始後マッハで「圧倒的に好評」獲得。毎回異なるレースギミックに、発売前から大絶賛
「ソニックレーシング クロスワールド」がStemで好評を博していると言う話。
ソニックレーシング クロスワールドはそのタイトル通りソニックシリーズをモチーフとしたレースゲーム、大雑把な言い方をするとソニック版マリオカート的な内容だけど周回ごとにコースのステージが大きく変わったりとかソニックシリーズだけじゃなく初音ミクや春日一番など他のコンテンツのキャラクターがゲスト出演するのも特徴。
発売前から好評を博しているのはダウンロード版の「デジタルデラックスエディション」にて数日前からプレイできる先行アクセス権利が付与されているから、先行アクセスが始まってプレイして好評だったって感じかな。
ソニック関連のレースゲームと言えば歴史をたどるとゲームギア時代に発売した「ソニックドリフト」から始まっているけど手を返え品を変えながら様々な形で展開されてきたんだよね。
中にはソニックが直接走る「ソニックR」とかホバーボードに乗る「ソニックライダーズ」なんかもあったけど近年は改めてソニックがマシンに乗るスタイルのレースゲームが多かったしソニック以外のセガキャラクターが登場する作品もあったかな。
開発会社は社外だったりすることも多いんだけど当然セガも監修など様々な形で参加する事でノウハウが蓄積されておりそうしたノウハウの蓄積が本作の高評価につながっているんじゃないかしら。
どうしてもこうしたパーティ系アクションレースゲームだとマリオカートのブランドや実績が強すぎるのがあるんだけどソニックのレースゲームも評価は高いからマリオカートが物足りない人は注目しても良いんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
iPhone Airの単眼カメラに物足りなさを感じるあなたへ スマホから「カメラ機能」を切り離す3つの選択肢
iPhoneの最新モデルのiPhone Airって本体の薄さを突き詰めたモデルで、その代償としてカメラ機能がオミットされているんだよね。
薄いiPhoneは使いたいけどカメラは妥協したくないって人はカメラを別の端末で使うって考えをすることが出来るってのがあるのかな。
スマホのカメラ性能はかなり向上しておりiPhoneもかなり評価が高いんだけど専用のカメラを使うメリットは当然あるし、Androidとかでもカメラ機能に特化したモデルなんかもあったりするからねぇ。
その一方でスマホのカメラ性能が向上しすぎた事からあえて古いカメラを使ったりする人もいたりして色々と傾向が変わっているんじゃないかしら。
2025年9月26日の産物
今日はWii U向け「ゼルダの伝説 風のタクト HD」の発売日でした、2013年9月26日が発売日だったので今日で発売12周年ですね。
「ゼルダの伝説 風のタクト HD」は2002年にゲームキューブ向けに発売された「ゼルダの伝説 風のタクト」をHDリマスターしたタイトル。
オリジナルの風のタクトはゼルダの伝説シリーズの本編最新作となった作品で時間軸としては前作「時のオカリナ」にて「時の勇者(リンク)が魔王ガノンを撃退した後の時代」となっている作品。
ゼルダの伝説シリーズの時間設定は「時のオカリナ」で大きく3つに分岐しており、時の勇者が時を超えて魔王ガノンを撃退した後の時代と、リンクが元の時代に戻った後になんやかんや工夫してガノンドロフを撃退した時代、それに時の勇者が敗れてしまいその後に残った人たちが魔王ガノンを封印した世界の3つへと分岐していると言う設定があるんだよね。
まぁその分岐の設定は後付け設定ではあるんだけど、時の勇者が去った後に魔王が復活したけど勇者は戻っとこなかった事から王国が滅んでしまったと言う舞台背景があり、舞台は大きな海原の中に様々な島々が散らばっている中で主人公のリンクが住む一つの島から始まる形。
本作のコンセプトは「遊べるアニメーション」となっておりそのグラフィックがトゥーンシェーディングを採用したまさにアニメ調になっているのが特徴、主人公のリンクは12歳と言う少年でありそのアクションや目線の動きなどは個性的、初代や「神々のトライフォース」での主人公リンクに近い年齢設定なのもあって原点回帰に近い部分もあったかな。
そんな風のタクトがHDリマスターされた理由の一つとしてあったのが当時開発していた「ゼルダの伝説最新作」のグラフィックの方向性を模索していた事、その最新作ってのが後の「ブレスオブザワイルド」となる作品でありブレスオブザワイルドがトゥーンシェーディングながらリアルさも感じられる独自のグラフィックを構築する中で同じトゥーンシェーディングのグラフィックである風のタクトのHD化が魅力的に映った事から商品化が実現した感じかな。
HDリマスター版の特徴としてグラフィックがHD化されているだけじゃなくジャイロセンサーでの操作に対応していたり大海原の移動が快適になるアイテムが追加されている他に作中で手間が多くて批判された黄金のたらいとホース集めが簡略化されたりと遊びやすくなっているのが特徴かな。
オリジナル版よりもグラフィックが向上しており遊びやすくなった魅力があるんだけどSwitch 2のゲームキューブにてオリジナル版が配信された事でHD版が移植される可能性が限りなく低くなってしまったのが残念なところかな。
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最近「刀で敵を切っていない」ゲーマーへ 思い通りに忍者として暴れ回れる『SHINOBI 復讐の斬撃』の快感
往年のセガの人気シリーズである「SHINOBI」が久々に新作が発売されたんだけどそのレビュー記事が公開。
SHINOBIはアーケードで第1作が稼働しておりそこからメガドライブに移植されたり続編が出たりしていたシリーズ、セガサターン向けには実写映像を駆使した作品になっていたりPS2ではハイスピード3Dアクションになっていたり、ニンテンドー3DS向けに立体視対応バージョンもあったかな。
3DS版から見ても2013年発売だったから12年ぶりで純粋な新作として見るとPS2の「Kunoichi -忍-」が2003年発売だったから22年ぶりの完全新作となったのが「SHINOBI 復讐の斬撃」かな。
新作のグラフィクはこれまでとは大きく変わって手書き風のグラフィックになっているのが特徴、これは過去にベアナックルIVなどを手掛けた開発会社が開発しているみたいでそうしたノウハウを多く持っているのもあるのかな。
世界観は過去のシリーズを踏襲しており主人公のジョー・ムサシや軍事組織との戦いなどは大体同じような感じなんだけど現代風に再構築されたそれらはB級っぽさを感じつつも格好良さもあったりする絶妙な塩梅。
またゲーム自体もかなり遊びやすく構築されておりキャラクターの動きなどはアニメなどの忍者の動きを参考にいしているのかタメと払いがはっきりと別れているのが魅力的かな。
魅力的な動きが違和感なくゲームに盛り込まれている事でまるで忍者アニメを実際に動かしているような感覚が味わえるのが本作の魅力じゃないかしら。
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『空の軌跡 the 1st(ザ・ファースト)』がSteamで“ファルコム史上最高”の滑り出し。「中国語圏からの人気」が特にすごい
先週に発売になった「空の軌跡 the 1st」は2004年にPC向けに発売した「英雄伝説 空の軌跡FC」を21年越しにリメイクした作品。
英雄伝説 空の軌跡FCは「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」を起点としたシリーズの最終作となった作品でその後の続編となるSC・the 3rdと合わせた三部作として「英雄伝説VI 空の軌跡」と言う括りになっていたみたい、ただその後は英雄伝説と言うシリーズから独立して「軌跡シリーズ」として続編が展開されていったかな。
ある意味で日本ファルコムの一つの転換点となった作品のリメイクだけど原作が見下ろし画面のグラフィックだったのが今回はフル3Dで再構築されているのが特徴、基本的なストーリーは原作を踏襲しつつもグラフィックやゲームシステムを現代風に再構築した事が高い評価につながったのかな。
そんな本作は近年の日本ファルコムのゲームとは違い開発として「Switch版を基準として開発している」ってのが大きな特徴みたい、近年の同社の作品はPS5を基準として開発していたみたいだけど肝心のPS5の市場が大きくならない事から幅を広げる為にSwitchを主軸にしたのがあるんだろうけど、それが結果としてPCでも安定したグラフィックを実現する事になったみたいで高評価につながったんじゃないかしら。
元々日本ファルコムのゲームはフォトリアリスティックとは違う方向性だったからSwitchを基準としてもそこまで見劣りするわけじゃなくて、逆にSwitchよりも性能が高いハードならその恩恵を受けられるのが上手くいったんだろうなぁ。
空の軌跡 the 1stはSwitch版やSwitch 2 Editionもニンテンドーeショップのランキング上位に入っているからかなり好評で売り上げているみたいなので今後のシリーズのリメイクも間違いなくありそうかな、今回の好評を踏まえて展開していくんじゃないかしら。
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「パルワールド」のスピンオフ作品となる農場シミュレーション「パルファーム」が発表!「パルワールド」本編でハイスピードFPS「ULTRAKILL」とのコラボも
色々な意味で話題となっている「パルワールド」がスピンオフ作品として農場シミュレーションゲームを出すみたい。
どこかで見たようなモンスターである「パル」を使い農場を経営していく作品みたいで、農場の運営の他にクラフトやバトルなどのパルワールドの要素が含まれた作品かな。
パルワールドを開発しているポケットペアは今回のスピンオフを見てもわかるけど「売れそうなゲーム」をそれなりのパッケージングでゲーム化するのが得意なメーカーだって感じが強いね、インディーゲーム会社ではあるんだけどやっている事は全盛期のレベルファイブに近い感じがあるかな。
ただ、手を広げるやり方が上手くないのか調整力が足りないのか政治力不足か、売れそうなものを作るのはうまいけどそれをきちんと広めるための手法が下手くそなのが問題だろうなぁ。
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豊明市の「スマホ2時間条例」案が可決、仕事や勉強以外での使い過ぎ防止が目的
条例案が出た時点で批判的な意見も多かったのに普通に可決されるんだね。
自分は最近は読書はほとんど電子書籍で行っているからスマホが2時間に制限されると読書もできなくなるんだけどねぇ。
「ゼルダの伝説 風のタクト HD」は2002年にゲームキューブ向けに発売された「ゼルダの伝説 風のタクト」をHDリマスターしたタイトル。
オリジナルの風のタクトはゼルダの伝説シリーズの本編最新作となった作品で時間軸としては前作「時のオカリナ」にて「時の勇者(リンク)が魔王ガノンを撃退した後の時代」となっている作品。
ゼルダの伝説シリーズの時間設定は「時のオカリナ」で大きく3つに分岐しており、時の勇者が時を超えて魔王ガノンを撃退した後の時代と、リンクが元の時代に戻った後になんやかんや工夫してガノンドロフを撃退した時代、それに時の勇者が敗れてしまいその後に残った人たちが魔王ガノンを封印した世界の3つへと分岐していると言う設定があるんだよね。
まぁその分岐の設定は後付け設定ではあるんだけど、時の勇者が去った後に魔王が復活したけど勇者は戻っとこなかった事から王国が滅んでしまったと言う舞台背景があり、舞台は大きな海原の中に様々な島々が散らばっている中で主人公のリンクが住む一つの島から始まる形。
本作のコンセプトは「遊べるアニメーション」となっておりそのグラフィックがトゥーンシェーディングを採用したまさにアニメ調になっているのが特徴、主人公のリンクは12歳と言う少年でありそのアクションや目線の動きなどは個性的、初代や「神々のトライフォース」での主人公リンクに近い年齢設定なのもあって原点回帰に近い部分もあったかな。
そんな風のタクトがHDリマスターされた理由の一つとしてあったのが当時開発していた「ゼルダの伝説最新作」のグラフィックの方向性を模索していた事、その最新作ってのが後の「ブレスオブザワイルド」となる作品でありブレスオブザワイルドがトゥーンシェーディングながらリアルさも感じられる独自のグラフィックを構築する中で同じトゥーンシェーディングのグラフィックである風のタクトのHD化が魅力的に映った事から商品化が実現した感じかな。
HDリマスター版の特徴としてグラフィックがHD化されているだけじゃなくジャイロセンサーでの操作に対応していたり大海原の移動が快適になるアイテムが追加されている他に作中で手間が多くて批判された黄金のたらいとホース集めが簡略化されたりと遊びやすくなっているのが特徴かな。
オリジナル版よりもグラフィックが向上しており遊びやすくなった魅力があるんだけどSwitch 2のゲームキューブにてオリジナル版が配信された事でHD版が移植される可能性が限りなく低くなってしまったのが残念なところかな。
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最近「刀で敵を切っていない」ゲーマーへ 思い通りに忍者として暴れ回れる『SHINOBI 復讐の斬撃』の快感
往年のセガの人気シリーズである「SHINOBI」が久々に新作が発売されたんだけどそのレビュー記事が公開。
SHINOBIはアーケードで第1作が稼働しておりそこからメガドライブに移植されたり続編が出たりしていたシリーズ、セガサターン向けには実写映像を駆使した作品になっていたりPS2ではハイスピード3Dアクションになっていたり、ニンテンドー3DS向けに立体視対応バージョンもあったかな。
3DS版から見ても2013年発売だったから12年ぶりで純粋な新作として見るとPS2の「Kunoichi -忍-」が2003年発売だったから22年ぶりの完全新作となったのが「SHINOBI 復讐の斬撃」かな。
新作のグラフィクはこれまでとは大きく変わって手書き風のグラフィックになっているのが特徴、これは過去にベアナックルIVなどを手掛けた開発会社が開発しているみたいでそうしたノウハウを多く持っているのもあるのかな。
世界観は過去のシリーズを踏襲しており主人公のジョー・ムサシや軍事組織との戦いなどは大体同じような感じなんだけど現代風に再構築されたそれらはB級っぽさを感じつつも格好良さもあったりする絶妙な塩梅。
またゲーム自体もかなり遊びやすく構築されておりキャラクターの動きなどはアニメなどの忍者の動きを参考にいしているのかタメと払いがはっきりと別れているのが魅力的かな。
魅力的な動きが違和感なくゲームに盛り込まれている事でまるで忍者アニメを実際に動かしているような感覚が味わえるのが本作の魅力じゃないかしら。
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『空の軌跡 the 1st(ザ・ファースト)』がSteamで“ファルコム史上最高”の滑り出し。「中国語圏からの人気」が特にすごい
先週に発売になった「空の軌跡 the 1st」は2004年にPC向けに発売した「英雄伝説 空の軌跡FC」を21年越しにリメイクした作品。
英雄伝説 空の軌跡FCは「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」を起点としたシリーズの最終作となった作品でその後の続編となるSC・the 3rdと合わせた三部作として「英雄伝説VI 空の軌跡」と言う括りになっていたみたい、ただその後は英雄伝説と言うシリーズから独立して「軌跡シリーズ」として続編が展開されていったかな。
ある意味で日本ファルコムの一つの転換点となった作品のリメイクだけど原作が見下ろし画面のグラフィックだったのが今回はフル3Dで再構築されているのが特徴、基本的なストーリーは原作を踏襲しつつもグラフィックやゲームシステムを現代風に再構築した事が高い評価につながったのかな。
そんな本作は近年の日本ファルコムのゲームとは違い開発として「Switch版を基準として開発している」ってのが大きな特徴みたい、近年の同社の作品はPS5を基準として開発していたみたいだけど肝心のPS5の市場が大きくならない事から幅を広げる為にSwitchを主軸にしたのがあるんだろうけど、それが結果としてPCでも安定したグラフィックを実現する事になったみたいで高評価につながったんじゃないかしら。
元々日本ファルコムのゲームはフォトリアリスティックとは違う方向性だったからSwitchを基準としてもそこまで見劣りするわけじゃなくて、逆にSwitchよりも性能が高いハードならその恩恵を受けられるのが上手くいったんだろうなぁ。
空の軌跡 the 1stはSwitch版やSwitch 2 Editionもニンテンドーeショップのランキング上位に入っているからかなり好評で売り上げているみたいなので今後のシリーズのリメイクも間違いなくありそうかな、今回の好評を踏まえて展開していくんじゃないかしら。
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「パルワールド」のスピンオフ作品となる農場シミュレーション「パルファーム」が発表!「パルワールド」本編でハイスピードFPS「ULTRAKILL」とのコラボも
色々な意味で話題となっている「パルワールド」がスピンオフ作品として農場シミュレーションゲームを出すみたい。
どこかで見たようなモンスターである「パル」を使い農場を経営していく作品みたいで、農場の運営の他にクラフトやバトルなどのパルワールドの要素が含まれた作品かな。
パルワールドを開発しているポケットペアは今回のスピンオフを見てもわかるけど「売れそうなゲーム」をそれなりのパッケージングでゲーム化するのが得意なメーカーだって感じが強いね、インディーゲーム会社ではあるんだけどやっている事は全盛期のレベルファイブに近い感じがあるかな。
ただ、手を広げるやり方が上手くないのか調整力が足りないのか政治力不足か、売れそうなものを作るのはうまいけどそれをきちんと広めるための手法が下手くそなのが問題だろうなぁ。
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豊明市の「スマホ2時間条例」案が可決、仕事や勉強以外での使い過ぎ防止が目的
条例案が出た時点で批判的な意見も多かったのに普通に可決されるんだね。
自分は最近は読書はほとんど電子書籍で行っているからスマホが2時間に制限されると読書もできなくなるんだけどねぇ。