2025年8月22日の超次元
今日はニンテンドーDS向け「イナズマイレブン」の発売日でした、2008年8月22日が発売日だったので今日で発売17周年ですね。
「イナズマイレブン」はレベルファイブが開発したオリジナル作品でジャンルは「収集・育成サッカーRPG」と銘打たれた物でその名の通り育成要素のあるRPGとサッカーを組み合わせたゲームなんだよね。
プレイヤーは弱小サッカー部のメンバーとなって多くの部員候補から部員となるメンバーを選んで育成して試合で勝ち上がっていくのが目的となっておりゲームは学校の周りや街中など様々なフィールドを移動して部員候補となるメンバーを探し出して育成するRPGパートと実際に育成したメンバーでチームを結成して試合を行うサッカーパートに別れているかな。
登場するメンバーの数は1000名近くとなっておりアニメにも登場するキャラクターからモブまで多彩に登場するみたいでプレイヤーごとにチームの個性が別れていくのがあったかな。
レベルファイブの他のゲームと同様にゲームを中心としてアニメや漫画など幅広く展開するメディアミックス作品として作られており漫画版はコロコロコミックにて連載されてアニメはテレビ東京系列で長く放送されて人気を得たのがあったかな。
そうして得た人気を元にシリーズは続編も作られていきDSで3作品と3DSで更に3作品出ていたのがあったり。
メインターゲットがコロコロコミックなどを読む層だってのもあってサッカーシーンはリアルさよりもインパクトが重視されていて各キャラクターには派手な演出の必殺技が用意されていて「超次元サッカー」と言えるような状態になっていたのもあったかな、ストーリーも初代は比較的身近な舞台だったけど2では宇宙からの侵略者が登場したりとハチャメチャになっていったのもあったり。
初代シリーズは3DSにも移植されており2018年にはシリーズ10周年を記念して初代の3DS向けリメイク版のみを抽出したバージョンがダウンロード専用で期間限定無料配信された事もあったかな。
ただ3DS以降の展開としてはかなり迷走しており最初はモバイル向けを予定していたけど頓挫して現在は現行機向けに新作を開発しているけど発売間近での延期を何度も繰り返しているので今の環境でシリーズに触れられる状態にないのが残念な所かしら。
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Steamユーザーレビューに「言語別レビュースコア」表示システム実装。日本語ユーザーからの評価などがすぐわかるように
Steamのゲームを選ぶ指標の一つとしてあるのがそれぞれのタイトルのストアページに掲載されるユーザーレビューの存在。
実際にそのゲームを購入してプレイしたユーザーがそのゲームが良いか悪いかって部分とその詳細レビューを書くことが出来て良い悪いに関してはその比率を元に「好評」か「不評」が数段階に分かれて表示されるんだよね。
そんなSteamのレビューの評価は基本的に全プレイヤーの総合となっていたんだけど最近追加された新機能として言語別にレビュースコアが表示される要素が追加されたみたい。
つまりは同じゲームでも日本語ユーザーからの評価と英語ユーザーからの評価が別々に表示できる形となっていて、例えば海外のゲームで現地のユーザーからは問題なくても日本語ローカライズの出来が悪くて日本人ユーザーからは低評価って場合もわかりやすくなるかな。
実際にこの機能が実装された事で各国のユーザーのレビュー傾向がわかりやすくなったみたいで日本人が全体的に厳し目だったりとかあったりするみたいだけどそれについては割愛。
ただ単純なゲームを遊ぶだけではわからなかった細かい部分が見えてくるのが面白いんじゃないかしら。
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「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch2版が2026年に発売決定
昨年末にXboxとPC向けに発売されて今年の春にはPS5版も発売された「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch 2版が来年に発売されるみたい。
同作の追加コンテンツが9月に配信予定で公開された追加コンテンツのトレイラーの最後にSwitch 2向けのアナウンスも行われた形。
現時点で発表されているのは「Switch 2向けに2026年に発売される」と言う部分のみで詳細は不明。
インディ・ジョーンズのゲーム版はPCで遊ぶにはそれなりのスペックが必要だったのもあって5万円で手に入るSwitch 2で更には携帯モードでも遊べるってのはメリットがありそうかな。
マイクロソフトは同社やその傘下のタイトルのマルチ展開を進めており任天堂向けの展開も行うことは名言しているものの具体的なタイトルは今回が最初かな、今後どんなタイトルを出してくるのかはSwitch 2自体の開発機材が入手できるようになってからになるんだろうなぁ。
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『シェンムーIII』グラフィックス強化やユーザー体験の改善を盛り込んだ強化版を発表。PS5/Xbox Series X|S/PCのほか、アップグレードパスや「任天堂のゲーム機」への展開も計画中
2019年に発売した「シェンムーIII」の機能強化版が現行ゲーム機及びPC向けに発売されるみたい。
シェンムーはドリームキャスト向けに発売された作品でジャンルとしてはアクションアドベンチャーとなるんだけど当時の発売元のセガは「FREE」と言う独自のジャンルとして表していたかな。
もともとはバーチャファイターのRPGとしてセガサターン向けに企画されていたけど開発が紆余曲折あってドリームキャスト向けになりドリキャス本体と同時に出たバーチャファイター3tbのドリキャス版のおまけに本作のプロモーション映像が付属していたりもしたかな。
物語は突如として現れた中国系マフィアに父親を殺された主人公がその敵討の為に旅立つと言う内容で、1999年には横須賀を舞台に国外へ出るまでを描いた第1章が出て2001年には香港にわたってからの物語を描いたシェンムーIIが発売されたけどその後はセガの家庭用ゲーム機からの撤退などもあってシリーズが途絶えたんだよね。
シェンムーシリーズの総監督だったのはセガのアーケード黎明期を支えた鈴木裕氏、そんな氏が2015年にシリーズを完結させるための新作開発の為のクラウドファンディングを実施して実際に発売されたのが2019年のIIIだったけど発売されたタイミングもあって評価は賛否分かれていたかな。
今回の強化版は現行のゲーム機に合わせてグラフィックを強化したりしたもので現時点で公表されているのはPS5とXbox Series X|Sだけど「任天堂」向けにも予定しているみたいでおそらくSwitch 2も想定している感じかな。
またPS4版やPC版のシェンムーIIIを持っている人はアップグレードパスが提供されるみたい。
シェンムーシリーズはコンセプトはすごいんだけどそれがゲームの面白さにイマイチ結びつかなかった印象が強い作品で、それでもストーリーなど熱心に追っていた人も多いだけに今回の強化版をきっかけに今度こそ完結までストーリーを持っていけると良いけどねぇ。
「イナズマイレブン」はレベルファイブが開発したオリジナル作品でジャンルは「収集・育成サッカーRPG」と銘打たれた物でその名の通り育成要素のあるRPGとサッカーを組み合わせたゲームなんだよね。
プレイヤーは弱小サッカー部のメンバーとなって多くの部員候補から部員となるメンバーを選んで育成して試合で勝ち上がっていくのが目的となっておりゲームは学校の周りや街中など様々なフィールドを移動して部員候補となるメンバーを探し出して育成するRPGパートと実際に育成したメンバーでチームを結成して試合を行うサッカーパートに別れているかな。
登場するメンバーの数は1000名近くとなっておりアニメにも登場するキャラクターからモブまで多彩に登場するみたいでプレイヤーごとにチームの個性が別れていくのがあったかな。
レベルファイブの他のゲームと同様にゲームを中心としてアニメや漫画など幅広く展開するメディアミックス作品として作られており漫画版はコロコロコミックにて連載されてアニメはテレビ東京系列で長く放送されて人気を得たのがあったかな。
そうして得た人気を元にシリーズは続編も作られていきDSで3作品と3DSで更に3作品出ていたのがあったり。
メインターゲットがコロコロコミックなどを読む層だってのもあってサッカーシーンはリアルさよりもインパクトが重視されていて各キャラクターには派手な演出の必殺技が用意されていて「超次元サッカー」と言えるような状態になっていたのもあったかな、ストーリーも初代は比較的身近な舞台だったけど2では宇宙からの侵略者が登場したりとハチャメチャになっていったのもあったり。
初代シリーズは3DSにも移植されており2018年にはシリーズ10周年を記念して初代の3DS向けリメイク版のみを抽出したバージョンがダウンロード専用で期間限定無料配信された事もあったかな。
ただ3DS以降の展開としてはかなり迷走しており最初はモバイル向けを予定していたけど頓挫して現在は現行機向けに新作を開発しているけど発売間近での延期を何度も繰り返しているので今の環境でシリーズに触れられる状態にないのが残念な所かしら。
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Steamユーザーレビューに「言語別レビュースコア」表示システム実装。日本語ユーザーからの評価などがすぐわかるように
Steamのゲームを選ぶ指標の一つとしてあるのがそれぞれのタイトルのストアページに掲載されるユーザーレビューの存在。
実際にそのゲームを購入してプレイしたユーザーがそのゲームが良いか悪いかって部分とその詳細レビューを書くことが出来て良い悪いに関してはその比率を元に「好評」か「不評」が数段階に分かれて表示されるんだよね。
そんなSteamのレビューの評価は基本的に全プレイヤーの総合となっていたんだけど最近追加された新機能として言語別にレビュースコアが表示される要素が追加されたみたい。
つまりは同じゲームでも日本語ユーザーからの評価と英語ユーザーからの評価が別々に表示できる形となっていて、例えば海外のゲームで現地のユーザーからは問題なくても日本語ローカライズの出来が悪くて日本人ユーザーからは低評価って場合もわかりやすくなるかな。
実際にこの機能が実装された事で各国のユーザーのレビュー傾向がわかりやすくなったみたいで日本人が全体的に厳し目だったりとかあったりするみたいだけどそれについては割愛。
ただ単純なゲームを遊ぶだけではわからなかった細かい部分が見えてくるのが面白いんじゃないかしら。
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「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch2版が2026年に発売決定
昨年末にXboxとPC向けに発売されて今年の春にはPS5版も発売された「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch 2版が来年に発売されるみたい。
同作の追加コンテンツが9月に配信予定で公開された追加コンテンツのトレイラーの最後にSwitch 2向けのアナウンスも行われた形。
現時点で発表されているのは「Switch 2向けに2026年に発売される」と言う部分のみで詳細は不明。
インディ・ジョーンズのゲーム版はPCで遊ぶにはそれなりのスペックが必要だったのもあって5万円で手に入るSwitch 2で更には携帯モードでも遊べるってのはメリットがありそうかな。
マイクロソフトは同社やその傘下のタイトルのマルチ展開を進めており任天堂向けの展開も行うことは名言しているものの具体的なタイトルは今回が最初かな、今後どんなタイトルを出してくるのかはSwitch 2自体の開発機材が入手できるようになってからになるんだろうなぁ。
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『シェンムーIII』グラフィックス強化やユーザー体験の改善を盛り込んだ強化版を発表。PS5/Xbox Series X|S/PCのほか、アップグレードパスや「任天堂のゲーム機」への展開も計画中
2019年に発売した「シェンムーIII」の機能強化版が現行ゲーム機及びPC向けに発売されるみたい。
シェンムーはドリームキャスト向けに発売された作品でジャンルとしてはアクションアドベンチャーとなるんだけど当時の発売元のセガは「FREE」と言う独自のジャンルとして表していたかな。
もともとはバーチャファイターのRPGとしてセガサターン向けに企画されていたけど開発が紆余曲折あってドリームキャスト向けになりドリキャス本体と同時に出たバーチャファイター3tbのドリキャス版のおまけに本作のプロモーション映像が付属していたりもしたかな。
物語は突如として現れた中国系マフィアに父親を殺された主人公がその敵討の為に旅立つと言う内容で、1999年には横須賀を舞台に国外へ出るまでを描いた第1章が出て2001年には香港にわたってからの物語を描いたシェンムーIIが発売されたけどその後はセガの家庭用ゲーム機からの撤退などもあってシリーズが途絶えたんだよね。
シェンムーシリーズの総監督だったのはセガのアーケード黎明期を支えた鈴木裕氏、そんな氏が2015年にシリーズを完結させるための新作開発の為のクラウドファンディングを実施して実際に発売されたのが2019年のIIIだったけど発売されたタイミングもあって評価は賛否分かれていたかな。
今回の強化版は現行のゲーム機に合わせてグラフィックを強化したりしたもので現時点で公表されているのはPS5とXbox Series X|Sだけど「任天堂」向けにも予定しているみたいでおそらくSwitch 2も想定している感じかな。
またPS4版やPC版のシェンムーIIIを持っている人はアップグレードパスが提供されるみたい。
シェンムーシリーズはコンセプトはすごいんだけどそれがゲームの面白さにイマイチ結びつかなかった印象が強い作品で、それでもストーリーなど熱心に追っていた人も多いだけに今回の強化版をきっかけに今度こそ完結までストーリーを持っていけると良いけどねぇ。
2025年8月21日の優子
今日はファミコン版「夢幻戦士ヴァリス」の発売日でした、1987年8月21日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
「夢幻戦士ヴァリス」は1986年にパソコン(PC-8801シリーズやX1、MSXなど)向けに展開されていたアクションゲーム、日本テレネットの開発チームの一つであるウルフチームが開発した作品だったかな。
ごく普通の女子高生だった主人公の麻生優子が夢幻界の女王から突如として「ヴァリスの戦士」に任命された事で世界の均衡を守るために戦うことになるストーリー、主人公の優子は序盤はセーラー服を身に着けた状態で戦い途中からいわゆるビキニアーマーを身に着けて戦うことになるなどちょっとしたお色気要素はあるけど基本的にはヒロイックファンタジーとしての側面が強い作品でその後もシリーズ化されていったかな。
そんな夢幻戦士ヴァリスが初めて家庭用ゲーム機向けに移植されたのがファミコン版、ただオリジナル版や他の移植版が純粋な横スクロールのアクションゲームだったのだけどファミコン版はアクションRPGとしての要素が加わっているのが特徴かな。
ステージには探索型の要素が加わった他にストーリーが分岐するマルチストーリーとなっており原作にはなかった展開やトゥルーエンドの要素なんかも加わったみたい。
その一方で原作の特徴だったビジュアルシーンはハードウェアの性能上省略されておりせっかくの美少女キャラクターだけどそれを活かしきれない部分があったりもしたみたい。
ファミコン向けの移植は本作のみでそれ以降の続編などは美少女ゲームに強かったPCエンジンを中心になっていったかな、メガドライブやスーパーファミコンにもシリーズ展開されたけどナンバリングが揃っているのはPCエンジンだけだったはず。
その後日本テレネットの経営危機に陥った時にアダルトゲームが作られるなど紆余曲折あったけれど日本テレネットの倒産後の現在はエディアと言う会社が同社の権利を取得しておりヴァリスシリーズはSwitchを中心に復刻版が作られた形、ファミコン版もその復刻版のシリーズの3作目に収録されているかな。
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Nintendo Switch 2新作『カービィのエアライダー』11月20日に発売決定!「カービィのエアライダー Direct 2025.8.19」が放送、ディレクター・桜井政博氏が出演し、ゲーム画面も含めた最新情報を公開
Nintendo Switch 2の詳細が発表されたニンテンドーダイレクトにて22年ぶりの続編としてタイトルが正式発表された「カービィのエアライダー」に関してのダイレクトが先日配信されてそこで発売日が11月20日である事が発表、合わせて実際のゲームのプレイ画面や様々な要素などがディレクターの桜井政博さんから直接紹介されたり。
スマブラの追加ファイターのつかいかた動画以来となる桜井さんが紹介する動画で相変わらずの桜井節が炸裂した見ごたえのある合計47分のボリュームもたっぷりなダイレクト。
そこでタイトルが「エアライ”ダー”」である理由や開発の経緯に開発体制などが明らかになったんだけど、そもそもの開発の経緯としてはスマブラSPの追加ファイター開発中に任天堂の高橋さんとHAL研究所の社長(当時)からカービィのエアライドの新作を作ってほしいとのオファーがあったのがきっかけだとか。
その後急ピッチで企画書を書き上げて実際に開発体制が整うまでに時間があったので桜井さんが自身のYouTubeチャンネルを立ち上げてそこでゲームの作り方を紹介する動画を公開していったのはおなじみの話。
タイトルが「エアライダー」になったのはカービィ以外のキャラクターもプレイアブルキャラクターとして数多く登場する事からで、前作が基本的にカービィのみでマシンで性能の差別化をしていたのに対して今回は乗り手となるライダーとマシンの組み合わせで性能が差別化されてい形になるみたい。
登場するライダーは幅広く桜井さんが関わっていた頃のキャラクターだけじゃなく関わらなくなってから発売されたシリーズに登場したキャラクターも登場するみたいなので今のシリーズファンも安心。
前作はアナログスティックと1ボタンですべての操作を行うスタイルだったのに対してエアライダーでは使うボタンを一つ追加してそれで各ライダーのスペシャルアクションなどが行えるようになっているみたい。
紹介されたモードは前作と同様メインとなるレースの「エアライド」とオープンフィールドで制限時間内にキャラクターを育てて最後に対決する「シティトライアル」の2つ、前作にあった上から見下ろして遊ぶ「ウエライド」は今回のダイレクトで紹介されてないけどエアライダーで登場するかも含めて今後の情報待ちかな。
紹介された両方のモードともに基本は前作から踏襲されているんだけど遊びの幅や要素が大きく追加された事によってかなりパワーアップした印象かな。
ダイレクトの冒頭で桜井さん自身がこうしたキャラクター系のアクションレースゲームなら「マリオカートで良いじゃん」って話になりそうなんだけど、そんなマリオカートとは徹底的に差別化する事によってマリオカートとは全く違った魅力のある作品に仕上がってそうかな。
今回のダイレクトでは47分あったけどそれでも全ての情報は公開されてないみたいなので今後発売に向けてまたいろいろな情報が出てくるんだろうなぁ。
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『テイルズ オブ エクシリア リマスター』発表、10月30日発売へ。「DLC40種類以上同梱」、遊びやすく美しく蘇る
同日には「テイルズオブ」シリーズのリマスタープロジェクトの新規タイトルとして「テイルズオブエクシリア」のリマスター版が発表されたみたい。
テイルズオブエクシリアは2011年にPS3向けに発売した作品、シリーズの25周年を記念して発表されたタイトルでこれまでシリーズの多くの作品でキャラクターデザインを手掛けてきた藤島康介氏といのまたむつみ氏がキャラクターデザインに参加してシリーズ初のダブル主人公と言う形となったのが特徴だったみたい。
リマスター版ではグラフィックが強化された他にPS3版では有料DLCとして配信されていた追加コンテンツをはじめから収録しているのが特徴。
ただ、本作のストーリーは単独では消化不良のまま終わっており2012年に発売した続編の「テイルズオブエクシリア2」によってようやく完結する部分があったのでエクシリア単独だとそこまで評価が高くないのがあるかな。
実際に今回のリマスター版の発表に際して多くの人からどうせリマスターを発表するなら2と合わせて発表してほしかったと言う意見も多いみたいで、エクシリア自体はこれまでのリマスターの傾向から予想されていたみたいなので賛否分かれている感じもあるかなぁ。
近年のテイルズオブシリーズはシリーズとしての評価が悪い方向にあってその払拭の為に過去の作品のリマスターを続けているけどそれが望まれた新作に繋がると良いけどねぇ。
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「ブライガー」や「仮面ライダーW(風都探偵)」まで!『スーパーロボット大戦Y』DLC1、2で“6作品”が追加参戦
ソフト単独でゴジラが参戦して追加コンテンツで仮面ライダーまで参戦するスパロボってすごいなぁ。
スーパーロボットってなんだっけ?
「夢幻戦士ヴァリス」は1986年にパソコン(PC-8801シリーズやX1、MSXなど)向けに展開されていたアクションゲーム、日本テレネットの開発チームの一つであるウルフチームが開発した作品だったかな。
ごく普通の女子高生だった主人公の麻生優子が夢幻界の女王から突如として「ヴァリスの戦士」に任命された事で世界の均衡を守るために戦うことになるストーリー、主人公の優子は序盤はセーラー服を身に着けた状態で戦い途中からいわゆるビキニアーマーを身に着けて戦うことになるなどちょっとしたお色気要素はあるけど基本的にはヒロイックファンタジーとしての側面が強い作品でその後もシリーズ化されていったかな。
そんな夢幻戦士ヴァリスが初めて家庭用ゲーム機向けに移植されたのがファミコン版、ただオリジナル版や他の移植版が純粋な横スクロールのアクションゲームだったのだけどファミコン版はアクションRPGとしての要素が加わっているのが特徴かな。
ステージには探索型の要素が加わった他にストーリーが分岐するマルチストーリーとなっており原作にはなかった展開やトゥルーエンドの要素なんかも加わったみたい。
その一方で原作の特徴だったビジュアルシーンはハードウェアの性能上省略されておりせっかくの美少女キャラクターだけどそれを活かしきれない部分があったりもしたみたい。
ファミコン向けの移植は本作のみでそれ以降の続編などは美少女ゲームに強かったPCエンジンを中心になっていったかな、メガドライブやスーパーファミコンにもシリーズ展開されたけどナンバリングが揃っているのはPCエンジンだけだったはず。
その後日本テレネットの経営危機に陥った時にアダルトゲームが作られるなど紆余曲折あったけれど日本テレネットの倒産後の現在はエディアと言う会社が同社の権利を取得しておりヴァリスシリーズはSwitchを中心に復刻版が作られた形、ファミコン版もその復刻版のシリーズの3作目に収録されているかな。
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Nintendo Switch 2新作『カービィのエアライダー』11月20日に発売決定!「カービィのエアライダー Direct 2025.8.19」が放送、ディレクター・桜井政博氏が出演し、ゲーム画面も含めた最新情報を公開
Nintendo Switch 2の詳細が発表されたニンテンドーダイレクトにて22年ぶりの続編としてタイトルが正式発表された「カービィのエアライダー」に関してのダイレクトが先日配信されてそこで発売日が11月20日である事が発表、合わせて実際のゲームのプレイ画面や様々な要素などがディレクターの桜井政博さんから直接紹介されたり。
スマブラの追加ファイターのつかいかた動画以来となる桜井さんが紹介する動画で相変わらずの桜井節が炸裂した見ごたえのある合計47分のボリュームもたっぷりなダイレクト。
そこでタイトルが「エアライ”ダー”」である理由や開発の経緯に開発体制などが明らかになったんだけど、そもそもの開発の経緯としてはスマブラSPの追加ファイター開発中に任天堂の高橋さんとHAL研究所の社長(当時)からカービィのエアライドの新作を作ってほしいとのオファーがあったのがきっかけだとか。
その後急ピッチで企画書を書き上げて実際に開発体制が整うまでに時間があったので桜井さんが自身のYouTubeチャンネルを立ち上げてそこでゲームの作り方を紹介する動画を公開していったのはおなじみの話。
タイトルが「エアライダー」になったのはカービィ以外のキャラクターもプレイアブルキャラクターとして数多く登場する事からで、前作が基本的にカービィのみでマシンで性能の差別化をしていたのに対して今回は乗り手となるライダーとマシンの組み合わせで性能が差別化されてい形になるみたい。
登場するライダーは幅広く桜井さんが関わっていた頃のキャラクターだけじゃなく関わらなくなってから発売されたシリーズに登場したキャラクターも登場するみたいなので今のシリーズファンも安心。
前作はアナログスティックと1ボタンですべての操作を行うスタイルだったのに対してエアライダーでは使うボタンを一つ追加してそれで各ライダーのスペシャルアクションなどが行えるようになっているみたい。
紹介されたモードは前作と同様メインとなるレースの「エアライド」とオープンフィールドで制限時間内にキャラクターを育てて最後に対決する「シティトライアル」の2つ、前作にあった上から見下ろして遊ぶ「ウエライド」は今回のダイレクトで紹介されてないけどエアライダーで登場するかも含めて今後の情報待ちかな。
紹介された両方のモードともに基本は前作から踏襲されているんだけど遊びの幅や要素が大きく追加された事によってかなりパワーアップした印象かな。
ダイレクトの冒頭で桜井さん自身がこうしたキャラクター系のアクションレースゲームなら「マリオカートで良いじゃん」って話になりそうなんだけど、そんなマリオカートとは徹底的に差別化する事によってマリオカートとは全く違った魅力のある作品に仕上がってそうかな。
今回のダイレクトでは47分あったけどそれでも全ての情報は公開されてないみたいなので今後発売に向けてまたいろいろな情報が出てくるんだろうなぁ。
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『テイルズ オブ エクシリア リマスター』発表、10月30日発売へ。「DLC40種類以上同梱」、遊びやすく美しく蘇る
同日には「テイルズオブ」シリーズのリマスタープロジェクトの新規タイトルとして「テイルズオブエクシリア」のリマスター版が発表されたみたい。
テイルズオブエクシリアは2011年にPS3向けに発売した作品、シリーズの25周年を記念して発表されたタイトルでこれまでシリーズの多くの作品でキャラクターデザインを手掛けてきた藤島康介氏といのまたむつみ氏がキャラクターデザインに参加してシリーズ初のダブル主人公と言う形となったのが特徴だったみたい。
リマスター版ではグラフィックが強化された他にPS3版では有料DLCとして配信されていた追加コンテンツをはじめから収録しているのが特徴。
ただ、本作のストーリーは単独では消化不良のまま終わっており2012年に発売した続編の「テイルズオブエクシリア2」によってようやく完結する部分があったのでエクシリア単独だとそこまで評価が高くないのがあるかな。
実際に今回のリマスター版の発表に際して多くの人からどうせリマスターを発表するなら2と合わせて発表してほしかったと言う意見も多いみたいで、エクシリア自体はこれまでのリマスターの傾向から予想されていたみたいなので賛否分かれている感じもあるかなぁ。
近年のテイルズオブシリーズはシリーズとしての評価が悪い方向にあってその払拭の為に過去の作品のリマスターを続けているけどそれが望まれた新作に繋がると良いけどねぇ。
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「ブライガー」や「仮面ライダーW(風都探偵)」まで!『スーパーロボット大戦Y』DLC1、2で“6作品”が追加参戦
ソフト単独でゴジラが参戦して追加コンテンツで仮面ライダーまで参戦するスパロボってすごいなぁ。
スーパーロボットってなんだっけ?
2025年8月20日の患い
今日はニンテンドー3DS向け「蒼き雷霆 ガンヴォルト」の発売日でした、2014年8月20日が発売日だったので今日で発売11周年ですね。
「蒼き雷霆 ガンヴォルト」は元カプコンスタッフが設立して数多くの横スクロールアクションゲームや古巣とも共同でロックマンゼロシリーズなども開発したことがあるインティ・クリエイツと、同じく元カプコンで数多くの作品に関わった稲船敬二氏が共同で手掛けたオリジナルの横スクロールアクションゲーム。
ジャンルとして「ラノベスタイル2Dアクションゲーム」と銘打っておりライトノベルのようなSF世界観やストーリーを特徴としているのが特徴、「蒼き雷霆」と書いて「アームドブルー」と読むあたりもちょっとこじらせた感じを出しているのかな。
ゲームとしても横スクロールアクションゲームで主人公のカラーリングも青かったりとロックマンに近い要素はあるけどゲームとしての方向性は差別化されており主人公はレベルアップで成長する要素や素材を集めてパワーアップさせる要素があったりとかもしていたかな。
また登場キャラクターには美少女キャラクターも多かったのでまさに「ラノベスタイル」の名の通りの作りになっていたのがあったかしら。
2015年にはSteam版が配信された後に2016年には続編も発売、また2017年にはSwitch版が作られてその後にはPS4版やXbox版も展開されるなど幅広く展開された他に、本作の購入特典として作られたレトロスタイルの「マイティガンヴォルト」も要素を追加して幅広く展開していたり。
シリーズとしては3作品が展開された後にスピンオフとして新シリーズが展開されたり本作の楽曲を使ったリズムアクションゲームが作られたりとインティ・クリエイツのオリジナルIPとして幅広くシリーズ展開されたかな。
昨年にはシリーズ10周年を迎えておりそれを記念して3部作をリニューアルしてセットにしたパッケージが先月に発売済み、それはさらなる続編に向けた意味合いもあるみたいなので今後もシリーズは続いていく感じかな。
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ニトロプラスが二次創作活動を応援する姿勢を改めて表明!「見本として同人誌等を1部お送りいただければ」
ニトロプラスと言えばもともとはアダルトゲームの開発会社としてスタートしたけれど全年齢向けのアドベンチャーゲームも出すようになり、近年では所属するシナリオライターが様々な作品に参加することで有名となっているかな。
所属シナリオライターとしては虚淵玄氏などが特に有名で氏は仮面ライダー鎧武や魔法少女まどか☆マギカなどで一般にも知られる機会が多いんじゃないかしら。
また「刀剣乱舞」にも深く関わっているなど男性向けだけじゃなく女性向けのコンテンツにも関わることが増えてきているかな。
そんな同社が二次創作に関する姿勢を同社のSNSにて明確に表しており、曰く過度な営利性が無い限りは許容する姿勢だと言う話。
基本的にゲームやアニメなどの二次創作に関しては他社の著作物を取り扱うものになるので多くのコンテンツメーカーは原則的に営利目的で取り扱うには正式なライセンスに伴う許諾が必要なのはあたりまえな話。
ただ、出版社などの企業単位であればライセンス契約が行われるけれど個人単位の場合はそれぞれに対応するのが物理的に不可能なので原則的に個人単位で許諾を得ようとしても基本的に却下されるわけで。
それでもいわゆる同人誌など小規模な活動に関しては基本的に黙認するってのがほとんどの会社の姿勢じゃないかしら、似たような事例でRTA in Japanが草の根活動の感覚のまま活動していて法人化して同様の活動をしていたら任天堂からツッコミが来た件があったり。
そうした活動に対して公式な形である程度の範囲内だったら容認すると明言してなおかつ同人誌の見本誌があるなら可能な範囲で送ってほしいって出すあたりは珍しい対応。
とは言え流石に過剰な対応は出来ないしあくまでも小規模な活動に限定して黙認するって形なので他の会社が暗黙の了解としている内容を明言したって事なんだろうけどね。
だから他の会社も同じ様に同人誌を送るとかはやらないほうが良いし、あくまでもニトロプラスの事例が特殊だってのはあるんじゃないかしら。
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「テレネット RPG コレクション」,パッケージ版を11月27日に発売。日本テレネットの“クセ強RPG”3タイトルを楽しめる
かつて存在した「日本テレネット」のゲームの権利を取得しているエディアが継続して展開している復刻タイトルの新作としてスーパーファミコン時代に出したオリジナルRPGを3作品セットにしたタイトルが出るんだとか。
収録されるタイトルは「ダークキングダム」「緋王伝 魔物たちとの誓い」「ノイギーア~海と風の鼓動~」と言う3タイトルで、ダークキングダムや緋王伝はプレイヤーや魔王側だったり魔物の力を借りたするダークファンタジー要素が強い作品でノイギーアはストーリーは王道だけどタイムアタックが主体となっているみたい。
メーカー自身が「クセ強RPG」と銘打っているだけあって個性の強い作品になっているけど一風変わった作品を遊んでみたいって人には良いかもなぁ。
これまでエディアの日本テレネット復刻作品は事前にクラウドファンディングを行っている事が多かったけど今回はそれはないみたい、流石にマイナーなタイトルなのでクラウドファンディングで出資が集まる可能性もうすそうだからかな。
それでも復刻版には遊びやすくする要素があるしゲームの設定資料などを閲覧するモードもある他に限定版でサントラなども付属するから当時これらのゲームを遊んだ記憶がある人は注目しても良いかもね。
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韓国スタバでデスクトップPCの持ち込みが禁止に もちろんプリンタや仕切り板もダメ 迷惑客増加で
「デスクトップPC」って、てっきりノートパソコンの書き間違いかと思ったらガチでデスクトップPCみたいでちょっと驚く話。
スタバでPCを持ち込んで仕事ってのはよくMacBookとかを持ち込んでるノマドワーカー的なイメージなんだけど一味違うなぁ。
いや、ノートパソコンでも人が多い時間に長時間席を占有するのは褒められないんだけどね。
「蒼き雷霆 ガンヴォルト」は元カプコンスタッフが設立して数多くの横スクロールアクションゲームや古巣とも共同でロックマンゼロシリーズなども開発したことがあるインティ・クリエイツと、同じく元カプコンで数多くの作品に関わった稲船敬二氏が共同で手掛けたオリジナルの横スクロールアクションゲーム。
ジャンルとして「ラノベスタイル2Dアクションゲーム」と銘打っておりライトノベルのようなSF世界観やストーリーを特徴としているのが特徴、「蒼き雷霆」と書いて「アームドブルー」と読むあたりもちょっとこじらせた感じを出しているのかな。
ゲームとしても横スクロールアクションゲームで主人公のカラーリングも青かったりとロックマンに近い要素はあるけどゲームとしての方向性は差別化されており主人公はレベルアップで成長する要素や素材を集めてパワーアップさせる要素があったりとかもしていたかな。
また登場キャラクターには美少女キャラクターも多かったのでまさに「ラノベスタイル」の名の通りの作りになっていたのがあったかしら。
2015年にはSteam版が配信された後に2016年には続編も発売、また2017年にはSwitch版が作られてその後にはPS4版やXbox版も展開されるなど幅広く展開された他に、本作の購入特典として作られたレトロスタイルの「マイティガンヴォルト」も要素を追加して幅広く展開していたり。
シリーズとしては3作品が展開された後にスピンオフとして新シリーズが展開されたり本作の楽曲を使ったリズムアクションゲームが作られたりとインティ・クリエイツのオリジナルIPとして幅広くシリーズ展開されたかな。
昨年にはシリーズ10周年を迎えておりそれを記念して3部作をリニューアルしてセットにしたパッケージが先月に発売済み、それはさらなる続編に向けた意味合いもあるみたいなので今後もシリーズは続いていく感じかな。
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ニトロプラスが二次創作活動を応援する姿勢を改めて表明!「見本として同人誌等を1部お送りいただければ」
ニトロプラスと言えばもともとはアダルトゲームの開発会社としてスタートしたけれど全年齢向けのアドベンチャーゲームも出すようになり、近年では所属するシナリオライターが様々な作品に参加することで有名となっているかな。
所属シナリオライターとしては虚淵玄氏などが特に有名で氏は仮面ライダー鎧武や魔法少女まどか☆マギカなどで一般にも知られる機会が多いんじゃないかしら。
また「刀剣乱舞」にも深く関わっているなど男性向けだけじゃなく女性向けのコンテンツにも関わることが増えてきているかな。
そんな同社が二次創作に関する姿勢を同社のSNSにて明確に表しており、曰く過度な営利性が無い限りは許容する姿勢だと言う話。
基本的にゲームやアニメなどの二次創作に関しては他社の著作物を取り扱うものになるので多くのコンテンツメーカーは原則的に営利目的で取り扱うには正式なライセンスに伴う許諾が必要なのはあたりまえな話。
ただ、出版社などの企業単位であればライセンス契約が行われるけれど個人単位の場合はそれぞれに対応するのが物理的に不可能なので原則的に個人単位で許諾を得ようとしても基本的に却下されるわけで。
それでもいわゆる同人誌など小規模な活動に関しては基本的に黙認するってのがほとんどの会社の姿勢じゃないかしら、似たような事例でRTA in Japanが草の根活動の感覚のまま活動していて法人化して同様の活動をしていたら任天堂からツッコミが来た件があったり。
そうした活動に対して公式な形である程度の範囲内だったら容認すると明言してなおかつ同人誌の見本誌があるなら可能な範囲で送ってほしいって出すあたりは珍しい対応。
とは言え流石に過剰な対応は出来ないしあくまでも小規模な活動に限定して黙認するって形なので他の会社が暗黙の了解としている内容を明言したって事なんだろうけどね。
だから他の会社も同じ様に同人誌を送るとかはやらないほうが良いし、あくまでもニトロプラスの事例が特殊だってのはあるんじゃないかしら。
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「テレネット RPG コレクション」,パッケージ版を11月27日に発売。日本テレネットの“クセ強RPG”3タイトルを楽しめる
かつて存在した「日本テレネット」のゲームの権利を取得しているエディアが継続して展開している復刻タイトルの新作としてスーパーファミコン時代に出したオリジナルRPGを3作品セットにしたタイトルが出るんだとか。
収録されるタイトルは「ダークキングダム」「緋王伝 魔物たちとの誓い」「ノイギーア~海と風の鼓動~」と言う3タイトルで、ダークキングダムや緋王伝はプレイヤーや魔王側だったり魔物の力を借りたするダークファンタジー要素が強い作品でノイギーアはストーリーは王道だけどタイムアタックが主体となっているみたい。
メーカー自身が「クセ強RPG」と銘打っているだけあって個性の強い作品になっているけど一風変わった作品を遊んでみたいって人には良いかもなぁ。
これまでエディアの日本テレネット復刻作品は事前にクラウドファンディングを行っている事が多かったけど今回はそれはないみたい、流石にマイナーなタイトルなのでクラウドファンディングで出資が集まる可能性もうすそうだからかな。
それでも復刻版には遊びやすくする要素があるしゲームの設定資料などを閲覧するモードもある他に限定版でサントラなども付属するから当時これらのゲームを遊んだ記憶がある人は注目しても良いかもね。
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韓国スタバでデスクトップPCの持ち込みが禁止に もちろんプリンタや仕切り板もダメ 迷惑客増加で
「デスクトップPC」って、てっきりノートパソコンの書き間違いかと思ったらガチでデスクトップPCみたいでちょっと驚く話。
スタバでPCを持ち込んで仕事ってのはよくMacBookとかを持ち込んでるノマドワーカー的なイメージなんだけど一味違うなぁ。
いや、ノートパソコンでも人が多い時間に長時間席を占有するのは褒められないんだけどね。
2025年8月19日のピコピコ
今日はニンテンドーDSiウェア向け「ゲーム&ウオッチ」の「ドンキーコングJR.」「マリオズセメントファクトリー」「マンホール」の発売日でした、2009年8月19日が発売日だったので今日で発売16周年ですね。
「ゲーム&ウオッチ」は1980年に第1弾が登場した任天堂にとって初めての携帯ゲーム機となる液晶ゲーム機のシリーズ、一つのハードには一つのゲームが登録された形であり液晶画面もそれに合わせてあらかじめ表示される内容が決まっているのもあったかな。
また、時計機能が内蔵されておりゲームをプレイしない時は時計として飾っておくことが出来るから「ゲーム&ウオッチ」と言う名称だったのもあったかな。
そんなゲーム&ウオッチはこれまで何度も様々な形で復刻されており、任天堂のソフト交換型として初めての携帯ゲーム機となったゲームボーイではゲーム&ウオッチのゲームを複数まとめて移植した「ゲームボーイギャラリー」が発売されたり、ゲームボーイアドバンスでは周辺機器のカードeリーダーを使って遊べるゲームがあったりDSではクラブニンテンドー限定でマルチスクリーンのソフトをまとめて復刻した「ゲーム&ウオッチ コレクション」がプレゼントされた事もあったし特定のゲームの中にミニゲームとして遊べる形もあったかな。
そうした中でニンテンドーDSiで「DSiウェア」と言うダウンロード配信ソフトが遊べるようになったことで初めて単独で遊べる形で販売されたのがDSiウェア版のゲーム&ウオッチのシリーズ。
2009年7月から合計9タイトルが配信されていて7月に6タイトルが2回に分けて配信されていてその第3弾となったのが今回の3タイトルかな。
1タイトルが200ポイント(円)で配信されていたのと2008年12月末からの2010年頃までキャンペーンでネットに接続した本体には1000ポイントが付与されたからそれで最初に購入するタイトルとして用意していたのもあったのかな。
ゲーム&ウオッチのプロモーションとして「ゲームの原点」を上げていたのがあってタッチジェネレーションみたいな新しいスタイルのゲームとは別にシンプルなゲームとして展開したのもあったのかも。
ニンテンドーDSiでのDSiウェアは2016年に終了しておりその後はニンテンドー3DSにて購入できていたけどそれも2023年3月に終了したので今は新規購入できないかな。
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「Nintendo Switch 2」を2カ月使ったら容量不足に。その背景事情を探る
そんなゲーム&ウオッチから始まった任天堂の携帯ゲーム機の歴史は2017年に据え置きゲーム機と統合したNintendo Switchへと繋がっており今年にはその後継機種となるNintendo Switch 2が発売。
6月の発売から2ヶ月が経過したけど発売日から使っているユーザーとしてそろそろ現実的な問題として気になり始めてきたのが「本体の容量不足」になるかなぁ。
Switch 2では内蔵ストレージが初代Switchの8倍となる256GBが内蔵されており、更には増設メモリーとして高速なmicroSD Expressカードを使用することが出来るんだけど配信されているゲームの必要容量はそれ以上に増加しているのがあるんだよね。
初代Switchでは競合となるPS4/5やXboxと比べてハードウェアの性能が劣っており4K画質での出力にも対応していなかったんだけどその代わりにそれらと同じゲームでも必要ない部分を削除して全体的な容量を下げることが出来ていたんだよね。
他機種では20GBとか30GBが当たり前のゲームでもSwitchだったら10GBから20GB程度なことが多かったんだけど、Switch 2ではライバルと同等のゲームが出せるようになったことで必要とされる容量も増加していて、例えばストリートファイター6なんかは追加コンテンツと合わせて40GBオーバーとなっていてそれだけ本体ストレージの5分の1を埋めちゃうほど。
更にはSwitch 2では初代Switchのゲームでも動作が改善するタイトルが多いから初代SwitchからSwitch 2に乗り換えた際に初代Switchのゲームもインストールする人ってのはかなりいるんじゃないかしら。
じゃあmicroSD Expressカードで増設すれば良いって考えもあるんだけどそのカードの価格はまだまだ高くて、256GBのカードは任天堂の公式ライセンスを得たサンディスクとサムスンのカードが6980円と比較的手を出しやすい価格になっているけどそれ以外は全体的に高め。
既存のmicroSDカードの1TBが1万円前後で購入できたのに対してmicroSD Expressカードの1TBの場合は3万円近くまでするので流石に手を出せない人が多くて結果的に256GB+256GBでやり取りするって人も多いんじゃないかしら。
更に厄介なのはサードパーティのSwitch 2専用ゲームの大半がキーカードで販売されているのでそこでもストレージを圧迫してしまうと言う問題があるわけで、初代Switchでも動作させる必要があるSwitch 2 Editionはキーカードが使われないとは言えこのあたりも厄介かな。
キーカードに関してはサードパーティ向けの通常ゲームカードが64GBしか提供されてないって問題があったみたいでそれが低用量も提供され始めることでキーカードを使用しないゲームも増える可能性があるだろうけど、一番はmircoSD Expressカードが値下がりして手を出しやすくなることかなぁ。
せめて1万円台まで下がって欲しい所、それでも高いんだけどね。
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「マリオカート ワールド」で人気のウシから「鼻輪を外して」と動物愛護団体が任天堂に要請
とりあえず話題になったゲームにいちゃもんを付けることで目立とうとする動物愛護団体がマリオカートワールドに登場する「ウシ」にいちゃもんをつけたとか。
マリオカートワールドに登場する「ウシ」は過去のシリーズではコース内のオブジェ的な役割で登場していたキャラクターで開発スタッフが描いた落書きをきっかけにレーサーとして登場することになった経緯があったりするキャラクター。
マリオとかおなじみのメンツや他のキャラクターも何かしらの敵だったりサブキャラクターで登場していたキャラクターが大半の中で背景モブから、しかも名称とかも特に決めずにシンプルに「ウシ」として登場したことやシンプルなデザインが話題になったよね。
そんなウシに動物愛護団体が目をつけたのは鼻輪の部分、畜産としての牛には鼻輪をつけることが多くそれが虐待に繋がると言う主張みたい。
牛から鼻輪を省略するのはモデルの小変更程度とは言え実際に任天堂がこの団体の抗議を受け入れることはまずないかな、過去の主張もことごとくスルーしているしそもそも一度こうした団体の主張を受け入れると次から次へと注文をつけてくることになるからね。
嫌なら遊ばなければ良い、ウシを使わなければ良いってだけの話だし、そもそもマリオカートワールドをプレイしていて動物虐待を感じる人がいるとしたらよほど細かい表現に対して感情移入するだけの人だから別の心配をしたほうが良いんじゃないかしら。
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全身脱毛+格安スマホの「ミュゼモバイル」始動 美容サロン・ミュゼプラチナムがMVNO事業に参入
最近格安スマホへの参入ハードルがかなり下がっているみたいでいろいろなメーカーや団体が格安スマホ向けのSIMを出しているんだけど全身脱毛の美容サロンが格安SIMを出すのはびっくり。
ミュゼプラチナムと言えば少し前に破産したって話題を見たけれど今の運営会社はまた別の会社になっているのね。
全国に加盟店があるから全国で使える格安スマホをある意味定額会員証として扱う意味合いとかもあるのかしら。
「ゲーム&ウオッチ」は1980年に第1弾が登場した任天堂にとって初めての携帯ゲーム機となる液晶ゲーム機のシリーズ、一つのハードには一つのゲームが登録された形であり液晶画面もそれに合わせてあらかじめ表示される内容が決まっているのもあったかな。
また、時計機能が内蔵されておりゲームをプレイしない時は時計として飾っておくことが出来るから「ゲーム&ウオッチ」と言う名称だったのもあったかな。
そんなゲーム&ウオッチはこれまで何度も様々な形で復刻されており、任天堂のソフト交換型として初めての携帯ゲーム機となったゲームボーイではゲーム&ウオッチのゲームを複数まとめて移植した「ゲームボーイギャラリー」が発売されたり、ゲームボーイアドバンスでは周辺機器のカードeリーダーを使って遊べるゲームがあったりDSではクラブニンテンドー限定でマルチスクリーンのソフトをまとめて復刻した「ゲーム&ウオッチ コレクション」がプレゼントされた事もあったし特定のゲームの中にミニゲームとして遊べる形もあったかな。
そうした中でニンテンドーDSiで「DSiウェア」と言うダウンロード配信ソフトが遊べるようになったことで初めて単独で遊べる形で販売されたのがDSiウェア版のゲーム&ウオッチのシリーズ。
2009年7月から合計9タイトルが配信されていて7月に6タイトルが2回に分けて配信されていてその第3弾となったのが今回の3タイトルかな。
1タイトルが200ポイント(円)で配信されていたのと2008年12月末からの2010年頃までキャンペーンでネットに接続した本体には1000ポイントが付与されたからそれで最初に購入するタイトルとして用意していたのもあったのかな。
ゲーム&ウオッチのプロモーションとして「ゲームの原点」を上げていたのがあってタッチジェネレーションみたいな新しいスタイルのゲームとは別にシンプルなゲームとして展開したのもあったのかも。
ニンテンドーDSiでのDSiウェアは2016年に終了しておりその後はニンテンドー3DSにて購入できていたけどそれも2023年3月に終了したので今は新規購入できないかな。
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「Nintendo Switch 2」を2カ月使ったら容量不足に。その背景事情を探る
そんなゲーム&ウオッチから始まった任天堂の携帯ゲーム機の歴史は2017年に据え置きゲーム機と統合したNintendo Switchへと繋がっており今年にはその後継機種となるNintendo Switch 2が発売。
6月の発売から2ヶ月が経過したけど発売日から使っているユーザーとしてそろそろ現実的な問題として気になり始めてきたのが「本体の容量不足」になるかなぁ。
Switch 2では内蔵ストレージが初代Switchの8倍となる256GBが内蔵されており、更には増設メモリーとして高速なmicroSD Expressカードを使用することが出来るんだけど配信されているゲームの必要容量はそれ以上に増加しているのがあるんだよね。
初代Switchでは競合となるPS4/5やXboxと比べてハードウェアの性能が劣っており4K画質での出力にも対応していなかったんだけどその代わりにそれらと同じゲームでも必要ない部分を削除して全体的な容量を下げることが出来ていたんだよね。
他機種では20GBとか30GBが当たり前のゲームでもSwitchだったら10GBから20GB程度なことが多かったんだけど、Switch 2ではライバルと同等のゲームが出せるようになったことで必要とされる容量も増加していて、例えばストリートファイター6なんかは追加コンテンツと合わせて40GBオーバーとなっていてそれだけ本体ストレージの5分の1を埋めちゃうほど。
更にはSwitch 2では初代Switchのゲームでも動作が改善するタイトルが多いから初代SwitchからSwitch 2に乗り換えた際に初代Switchのゲームもインストールする人ってのはかなりいるんじゃないかしら。
じゃあmicroSD Expressカードで増設すれば良いって考えもあるんだけどそのカードの価格はまだまだ高くて、256GBのカードは任天堂の公式ライセンスを得たサンディスクとサムスンのカードが6980円と比較的手を出しやすい価格になっているけどそれ以外は全体的に高め。
既存のmicroSDカードの1TBが1万円前後で購入できたのに対してmicroSD Expressカードの1TBの場合は3万円近くまでするので流石に手を出せない人が多くて結果的に256GB+256GBでやり取りするって人も多いんじゃないかしら。
更に厄介なのはサードパーティのSwitch 2専用ゲームの大半がキーカードで販売されているのでそこでもストレージを圧迫してしまうと言う問題があるわけで、初代Switchでも動作させる必要があるSwitch 2 Editionはキーカードが使われないとは言えこのあたりも厄介かな。
キーカードに関してはサードパーティ向けの通常ゲームカードが64GBしか提供されてないって問題があったみたいでそれが低用量も提供され始めることでキーカードを使用しないゲームも増える可能性があるだろうけど、一番はmircoSD Expressカードが値下がりして手を出しやすくなることかなぁ。
せめて1万円台まで下がって欲しい所、それでも高いんだけどね。
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「マリオカート ワールド」で人気のウシから「鼻輪を外して」と動物愛護団体が任天堂に要請
とりあえず話題になったゲームにいちゃもんを付けることで目立とうとする動物愛護団体がマリオカートワールドに登場する「ウシ」にいちゃもんをつけたとか。
マリオカートワールドに登場する「ウシ」は過去のシリーズではコース内のオブジェ的な役割で登場していたキャラクターで開発スタッフが描いた落書きをきっかけにレーサーとして登場することになった経緯があったりするキャラクター。
マリオとかおなじみのメンツや他のキャラクターも何かしらの敵だったりサブキャラクターで登場していたキャラクターが大半の中で背景モブから、しかも名称とかも特に決めずにシンプルに「ウシ」として登場したことやシンプルなデザインが話題になったよね。
そんなウシに動物愛護団体が目をつけたのは鼻輪の部分、畜産としての牛には鼻輪をつけることが多くそれが虐待に繋がると言う主張みたい。
牛から鼻輪を省略するのはモデルの小変更程度とは言え実際に任天堂がこの団体の抗議を受け入れることはまずないかな、過去の主張もことごとくスルーしているしそもそも一度こうした団体の主張を受け入れると次から次へと注文をつけてくることになるからね。
嫌なら遊ばなければ良い、ウシを使わなければ良いってだけの話だし、そもそもマリオカートワールドをプレイしていて動物虐待を感じる人がいるとしたらよほど細かい表現に対して感情移入するだけの人だから別の心配をしたほうが良いんじゃないかしら。
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全身脱毛+格安スマホの「ミュゼモバイル」始動 美容サロン・ミュゼプラチナムがMVNO事業に参入
最近格安スマホへの参入ハードルがかなり下がっているみたいでいろいろなメーカーや団体が格安スマホ向けのSIMを出しているんだけど全身脱毛の美容サロンが格安SIMを出すのはびっくり。
ミュゼプラチナムと言えば少し前に破産したって話題を見たけれど今の運営会社はまた別の会社になっているのね。
全国に加盟店があるから全国で使える格安スマホをある意味定額会員証として扱う意味合いとかもあるのかしら。
2025年8月18日の宇宙
今日はセガ・マークIII及びマスターシステム用「どきどきペンギンランド 宇宙大冒険」の発売日でした、1987年8月18日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
「どきどきペンギンランド」は1985年頃にアーケードで稼働したアクションパズルゲーム、主人公のペンギンを操作して卵をステージの下へと運んでいき最下層にいる恋人のもとへと届けるのが目的の作品でアーケードで稼働した後にSG-1000・SG-2000やMSXなどに移植されていたかな。
「宇宙大冒険」はそんなどきどきペンギンランドの続編となる作品で舞台は何故か宇宙、ゲームの目的は基本的に前作と同じなんだけど対象ハードが上位モデルとなるマークIIIなどへ変更されたことからグラフィックがきれいになったのが特徴かも。
前作がアクションパズルゲームながらアクション要素が強くなっておりパズルとしての解き方よりもアクションの腕前やアドリブでステージを解決できる場面が多かったのに対して今回はパズルゲームとしての要素が強くなっており、新しいオブジェクトの追加とかもあってアドリブで解ける場面が減ったのが特徴かな。
このあたりはもともとがアーケードゲームでその場その場のプレイが重要となるスタイルから家庭用ゲーム機用でじっくり考えるスタイルとなった変更とも言えるかも。
後にメガドライブなどにもシリーズは展開されたけどゲームとしてのシステムは本作にて完成された形となっていたみたいね。
ちなみになんでペンギンが主役なのかと言うと、1作目が発売された頃にお酒かなにかのテレビCMのキャラクターとしてペンギンが使われたことでペンギン自体がちょっとしたブームになっていた時期があったのが原因だとか、同じような経緯で作られたゲームとしてはコナミの夢大陸アドベンチャーなども同じような時期に出たんだよね。
「どきどきペンギンランド」は初代のアーケード版が過去にセガサターンやPS2向けに複数のコレクションタイトルの一つとして移植された経緯があるけどマークIII向けの本作は移植されてないので遊ぶには実機が必要かな。
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ゲームだけじゃない!スイッチ2で遊んだ後も「シャインポスト」に浸るための新規ファン向けガイド
Nintendo Switch 2の本体と同時に発売されたゲームの中で他にはないジャンルや意外な完成度の高さで話題となったのが「シャインポスト Be Your アイドル!」と言う作品。
プレイヤーが新興のアイドル事務所の社長兼マネージャーとしてアイドル候補生たちから5人一組のアイドルグループを結成して育成とマネジメントを担当していき3年間で武道館でのライブを行うことを目指すのが目的の作品。
Nintendo Switch 2自体が話題になった事もあるけどその中で任天堂タイトル意外で数少ないオリジナルタイトルだった事もあって本体を手に入れたストリーマーやライバーなどが実況プレイすることもあったりとか、ゲームそのものが結構手応えがありライブシーンや楽曲の完成度が高いこともあって本体を手に入れられてない人にも話題になったりしたかな。
先月末にはちょっとした不具合の修正の他にプレイヤーからの要望のあった一度見たイベントを見返すイベントビューアーを追加するアップデートが実施されて改めて話題になったのもあったかな。
そんなシャインポストを一通りプレイしたり実況プレイを見たけれど本体がまだ手に入らないからまだ作品世界に浸りたいって人向けにゲーム以外のコンテンツの紹介するのが上記の記事。
そもそもシャインポストと言うコンテンツはコナミとストレートエッジ(と言うコンテンツ制作プロダクション)が共同で企画したメディアミックス作品として作られた物。
はじめから小説・漫画・アニメ・ライブ・ゲームが計画されておりまずラノベ作家の駱駝氏が手掛けた原作小説が刊行されてそれを元に漫画やアニメが展開されてアニメ出演声優によるライブイベントなども行われたけどもともとモバイル向けに予定していたゲームが計画の見直しとなりコンソール向けに変更されてそれがSwitch 2向けのロンチタイトルになったのは知っての通り。
アニメ版は2022年に放送されており視聴した人からの評判はかなり高めだったんだけど如何せん放送枠と時間が関東ローカルかつ25時以降と夜遅かった事もありそもそも見た人が少なくて、更には同じ時期にはラブライブ新作などアイドルアニメの話題作が放送されていて完全新作でもリコリス・リコイルなどが話題を席巻していたから結果的に埋もれてしまっていたんだよね。
そんなアニメ版がゲーム発売をきっかけに改めて注目されて7月にはYouTubeにてアニメの全話無料配信が期間限定で行われてそこで初めて視聴したって人もいるかな。
ゲームをきっかけに他のメディアのコンテンツにふれるにはそんなアニメ版と原作小説を抑えておくのが良いのかな。
特に原作小説はすべてのコンテンツのベースとなった作品になるのでアニメを視聴したりゲームをプレイした人が改めて作品世界への理解を深めるには丁度良いかも。
アニメは全12話と言う尺の都合もあって全3巻の原作の半分くらいの内容しか網羅できてないのがあって、特に後半部分は原作とは違った展開となっているし一部のキャラクターは裏設定が語られないまま終わってしまったのがあるしキャラクターごとの心情にふれる意味でも原作は大切かな。
ゲーム版のメインモードは原作小説やアニメ版とは違う世界線となっておりゲームでは同じタイミングでオーディションを受けるアイドルたちは原作ではそれぞれデビュー時期や立ち位置が違っているんだけどキャラクター同士の繋がりとかは共通されているのでゲームでキャラクター同士のコミュニティを網羅する為のヒントにもなるかも。
また、ゲーム版の「ヒロインストーリーズ」は原作者自ら描き下ろしもしくは監修した内容となっており原作小説を更に補完する内容となっているので原作を読んだ人がさらなる作品世界を補完する内容となっているのが面白い所。
ただゲーム版オリジナルアイドル達の物語はあまり語られないからそのあたりの補完をアップデート形何かしらの形で期待したい所よね。
また、10月にはバーチャルライブが実施される予定なのでそちらもまた何かしらの展開があるのかしら。
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Switch 2で2025年発売予定の『カービィのエアライダー』、情報公開が近い模様 桜井政博が言及
前述のシャインポストと同じNintendo Switch 2のダイレクトにてタイトルが公表されて大きな話題となったのが「カービィのエアライダー」。
ゲームキューブで発売した「カービィのエアライド」の後継タイトルとなる作品でカービィシリーズの生みの親である桜井政博さんがエアライド以来久々に関わることになる作品としても話題になっているよね。
そんなカービィのエアライダーの情報公開がそれほど遠くない時期にあると桜井さん自身が言及したみたいで、ちなみに桜井さんが独立して立ち上げた自身の会社である有限会社ソラの設立20周年のタイミングだとか。
もともとカービィのエアライダー自体が2025年発売と予告されているのと、カービィ関連タイトルとして「星のカービィ ディスカバリー」のNintendo Switch 2 Editionがまもなく発売される予定なのでそれに合わせてエアライダーの情報公開があってもおかしくないかな。
任天堂のSwitch 2専用タイトルとしても6月にマリオカートワールドが出て7月にドンキーコングバナンザ、今月には「Drag x Drive」が配信と続いていたけど9月の予定がないのは気になる所かな、とは言え流石にエアライダーが9月発売は考えづらいけど。
ただ年内に発売されることを考えるとそろそろ情報公開があるのは間違いないだろうなぁ。
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サブスクの値上がりやストリーミングサービスの抱える制限により映画やドラマのファンによる著作権侵害コンテンツのダウンロードが急増
サブスクやストリーミングで気軽にコンテンツに触れる機会が増えたことで違法ダウンロードが減ったのがあったんだけど、そのサブスクが値上がりしたりすることで再び違法ダウンロードが増えてしまうと言う状況。
値下げすれば良いってわけじゃないんだろうし状況的に値上げするのもわかるんだけどせめて使いづらくする改悪は止めたほうが違法ダウンロードを少しでも抑えることには繋がると思うけどねぇ。
「どきどきペンギンランド」は1985年頃にアーケードで稼働したアクションパズルゲーム、主人公のペンギンを操作して卵をステージの下へと運んでいき最下層にいる恋人のもとへと届けるのが目的の作品でアーケードで稼働した後にSG-1000・SG-2000やMSXなどに移植されていたかな。
「宇宙大冒険」はそんなどきどきペンギンランドの続編となる作品で舞台は何故か宇宙、ゲームの目的は基本的に前作と同じなんだけど対象ハードが上位モデルとなるマークIIIなどへ変更されたことからグラフィックがきれいになったのが特徴かも。
前作がアクションパズルゲームながらアクション要素が強くなっておりパズルとしての解き方よりもアクションの腕前やアドリブでステージを解決できる場面が多かったのに対して今回はパズルゲームとしての要素が強くなっており、新しいオブジェクトの追加とかもあってアドリブで解ける場面が減ったのが特徴かな。
このあたりはもともとがアーケードゲームでその場その場のプレイが重要となるスタイルから家庭用ゲーム機用でじっくり考えるスタイルとなった変更とも言えるかも。
後にメガドライブなどにもシリーズは展開されたけどゲームとしてのシステムは本作にて完成された形となっていたみたいね。
ちなみになんでペンギンが主役なのかと言うと、1作目が発売された頃にお酒かなにかのテレビCMのキャラクターとしてペンギンが使われたことでペンギン自体がちょっとしたブームになっていた時期があったのが原因だとか、同じような経緯で作られたゲームとしてはコナミの夢大陸アドベンチャーなども同じような時期に出たんだよね。
「どきどきペンギンランド」は初代のアーケード版が過去にセガサターンやPS2向けに複数のコレクションタイトルの一つとして移植された経緯があるけどマークIII向けの本作は移植されてないので遊ぶには実機が必要かな。
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ゲームだけじゃない!スイッチ2で遊んだ後も「シャインポスト」に浸るための新規ファン向けガイド
Nintendo Switch 2の本体と同時に発売されたゲームの中で他にはないジャンルや意外な完成度の高さで話題となったのが「シャインポスト Be Your アイドル!」と言う作品。
プレイヤーが新興のアイドル事務所の社長兼マネージャーとしてアイドル候補生たちから5人一組のアイドルグループを結成して育成とマネジメントを担当していき3年間で武道館でのライブを行うことを目指すのが目的の作品。
Nintendo Switch 2自体が話題になった事もあるけどその中で任天堂タイトル意外で数少ないオリジナルタイトルだった事もあって本体を手に入れたストリーマーやライバーなどが実況プレイすることもあったりとか、ゲームそのものが結構手応えがありライブシーンや楽曲の完成度が高いこともあって本体を手に入れられてない人にも話題になったりしたかな。
先月末にはちょっとした不具合の修正の他にプレイヤーからの要望のあった一度見たイベントを見返すイベントビューアーを追加するアップデートが実施されて改めて話題になったのもあったかな。
そんなシャインポストを一通りプレイしたり実況プレイを見たけれど本体がまだ手に入らないからまだ作品世界に浸りたいって人向けにゲーム以外のコンテンツの紹介するのが上記の記事。
そもそもシャインポストと言うコンテンツはコナミとストレートエッジ(と言うコンテンツ制作プロダクション)が共同で企画したメディアミックス作品として作られた物。
はじめから小説・漫画・アニメ・ライブ・ゲームが計画されておりまずラノベ作家の駱駝氏が手掛けた原作小説が刊行されてそれを元に漫画やアニメが展開されてアニメ出演声優によるライブイベントなども行われたけどもともとモバイル向けに予定していたゲームが計画の見直しとなりコンソール向けに変更されてそれがSwitch 2向けのロンチタイトルになったのは知っての通り。
アニメ版は2022年に放送されており視聴した人からの評判はかなり高めだったんだけど如何せん放送枠と時間が関東ローカルかつ25時以降と夜遅かった事もありそもそも見た人が少なくて、更には同じ時期にはラブライブ新作などアイドルアニメの話題作が放送されていて完全新作でもリコリス・リコイルなどが話題を席巻していたから結果的に埋もれてしまっていたんだよね。
そんなアニメ版がゲーム発売をきっかけに改めて注目されて7月にはYouTubeにてアニメの全話無料配信が期間限定で行われてそこで初めて視聴したって人もいるかな。
ゲームをきっかけに他のメディアのコンテンツにふれるにはそんなアニメ版と原作小説を抑えておくのが良いのかな。
特に原作小説はすべてのコンテンツのベースとなった作品になるのでアニメを視聴したりゲームをプレイした人が改めて作品世界への理解を深めるには丁度良いかも。
アニメは全12話と言う尺の都合もあって全3巻の原作の半分くらいの内容しか網羅できてないのがあって、特に後半部分は原作とは違った展開となっているし一部のキャラクターは裏設定が語られないまま終わってしまったのがあるしキャラクターごとの心情にふれる意味でも原作は大切かな。
ゲーム版のメインモードは原作小説やアニメ版とは違う世界線となっておりゲームでは同じタイミングでオーディションを受けるアイドルたちは原作ではそれぞれデビュー時期や立ち位置が違っているんだけどキャラクター同士の繋がりとかは共通されているのでゲームでキャラクター同士のコミュニティを網羅する為のヒントにもなるかも。
また、ゲーム版の「ヒロインストーリーズ」は原作者自ら描き下ろしもしくは監修した内容となっており原作小説を更に補完する内容となっているので原作を読んだ人がさらなる作品世界を補完する内容となっているのが面白い所。
ただゲーム版オリジナルアイドル達の物語はあまり語られないからそのあたりの補完をアップデート形何かしらの形で期待したい所よね。
また、10月にはバーチャルライブが実施される予定なのでそちらもまた何かしらの展開があるのかしら。
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Switch 2で2025年発売予定の『カービィのエアライダー』、情報公開が近い模様 桜井政博が言及
前述のシャインポストと同じNintendo Switch 2のダイレクトにてタイトルが公表されて大きな話題となったのが「カービィのエアライダー」。
ゲームキューブで発売した「カービィのエアライド」の後継タイトルとなる作品でカービィシリーズの生みの親である桜井政博さんがエアライド以来久々に関わることになる作品としても話題になっているよね。
そんなカービィのエアライダーの情報公開がそれほど遠くない時期にあると桜井さん自身が言及したみたいで、ちなみに桜井さんが独立して立ち上げた自身の会社である有限会社ソラの設立20周年のタイミングだとか。
もともとカービィのエアライダー自体が2025年発売と予告されているのと、カービィ関連タイトルとして「星のカービィ ディスカバリー」のNintendo Switch 2 Editionがまもなく発売される予定なのでそれに合わせてエアライダーの情報公開があってもおかしくないかな。
任天堂のSwitch 2専用タイトルとしても6月にマリオカートワールドが出て7月にドンキーコングバナンザ、今月には「Drag x Drive」が配信と続いていたけど9月の予定がないのは気になる所かな、とは言え流石にエアライダーが9月発売は考えづらいけど。
ただ年内に発売されることを考えるとそろそろ情報公開があるのは間違いないだろうなぁ。
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サブスクの値上がりやストリーミングサービスの抱える制限により映画やドラマのファンによる著作権侵害コンテンツのダウンロードが急増
サブスクやストリーミングで気軽にコンテンツに触れる機会が増えたことで違法ダウンロードが減ったのがあったんだけど、そのサブスクが値上がりしたりすることで再び違法ダウンロードが増えてしまうと言う状況。
値下げすれば良いってわけじゃないんだろうし状況的に値上げするのもわかるんだけどせめて使いづらくする改悪は止めたほうが違法ダウンロードを少しでも抑えることには繋がると思うけどねぇ。
2025年8月17日の食べ放題
今日はSwitch向け「カービィのグルメフェス」の配信日でした、2022年8月17日が発売日だったので今日で発売3周年ですね。
カービィのグルメフェスはSwitch向けに配信されたダウンロード専用タイトルで発売前の7月に突如として発表された形になるかな。
グルメフェスの会場でケーキを食べようとした所で不思議なフォークの力で小さくなったカービィが(カービィから見て)巨大なケーキの世界でグルメ勝負を行うと言う内容。
ゲームの基本的な内容は巨大なケーキの上を4人のカービィが道中のイチゴを食べながら競争してゴールを目指すと言う内容で、イチゴを食べていくとカービィのサイズが大きくなるので他のカービィを弾き飛ばしたりステージにあるオブジェを破壊したり出来るけどその分速度が遅くなったりするかな。
先にゴールをすればゴールの先にあるイチゴをより多く食べられるけど勝負の決着はより多くのイチゴを食べたカービィの勝利となるから道中でイチゴを沢山食べるかいち早くゴールしてボーナスを狙うかなどの戦略性があるみたい。
シリーズおなじみのコピー能力もそれに対応したお菓子を食べることで使えるようになっており相手の妨害やより早く進むなどが出来る感じ。
またメインモードとなるレース以外にも狭いステージでいろいろなところにあるイチゴを取り合うミニゲームやステージ上で他のカービィをステージから弾き飛ばすのが目的のバトルなどのモードもあってそれぞれ最大4人でプレイ可能、プレイも一人プレイはもちろんおすそわけプレイの2人プレイやSwitchを持ち寄っての4人プレイにインターネット経由の4人プレイまで可能と。
他にもSwitchで発売されている他のカービィタイトルのプレイデータがあればそのBGMでゲームを遊ぶことが出来たりと1500円のダウンロード専用タイトルながらいろいろな要素が盛り込まれていた作品かな。
先日Switch 2で新作が出ることが発表されたカービィのエアライドとは違った雰囲気でどちらかと言えば可愛らしさを押し出したアクションレースって作品だったんじゃないかしら。
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多くの好評を集めつつも、そのゲーム性ゆえに“翻訳不可能”とまで言われた『文字遊戯』が、奇跡の日本語化を実現するまでの経緯を聞いてみた。約3年におよぶ地獄の翻訳作業を貫徹できた理由は「この唯一無二のゲームを日本語にできるのは、僕しかいない」というゲーマーとしての使命感
先日に配信された任天堂のインディーゲームを紹介する番組「Indie World 2025.8.7」にてSwitch版が初公開されてその日に配信が始まって審査の関係で少し遅れてSteam版も配信スタートした「文字遊戯」のローカライズの関するインタビュー。
文字遊戯はそのすべてが文字で構築された世界を舞台として主人公となる「我」がひょんな事から勇者に選ばれて世界の文字に干渉する力を得てそれで世界を変えながら邪悪な竜を倒すのを目的としたストーリーの作品。
ストーリーはフィールドもテキストもすべて文字で構成されている中でそのストーリー進行が止まった時に「我」を操作して画面の中から進行を阻止している文字を探してそれを消したり書き換えたりする事で進めるようになると言うパズル要素のあるアドベンチャーゲームって感じかな。
オリジナル版は台湾のゲーム開発会社によって制作されており当然ながらテキストはすべて中文で秒刺されていたのでローカライズはかなり大変でストーリーは変えずに仕掛けを変更する必要があるので単純なローカライズにならないからオリジナル版と日本語版は別のストアページで登録していたら発売前の審査でValve側から拒否された事で本当はSwitch版と同時に配信開始しようとしたSteam版が遅れたのはご存知の話。
そんな文字遊戯の日本語版へのローカライズを担当したのはフライハイワークスと言う会社で3DSの頃から小規模なゲームのパブリッシングを担当したり海外タイトルのローカライズを行っていた会社でSwitchにも本体ロンチの段階からタイトルを出していたかな。
そんなフライハイワークスの代表の黄 政凱氏は名前の通り両親が台湾人となるけど出身は日本で過去には台湾に戻った事もあるなど日本語と中国語の両方に精通した人物でそうした立ち位置だからこそ文字遊戯と言う作品のローカライズをするのは自分しかいないと言う思いがあったみたいね。
それでも日本語版が完成するまでに3年の歳月がかかったみたいで、ほぼ作り直しになったけれど原作の意図を踏まえて作る必要があったからこそより大変だたんだろうなぁ。
ただそれだけ時間をかけただけにしっかりと作られており文字だけの一見すると地味な印象のゲームながら遊んでみるとインパクトのある作品を日本で違和感なく遊べるようになっているんじゃないかしら。
価格はSwitch版もSteam版も共に3600円とそれなりの価格だけどそれに見合う価値はあるかな。
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マリオ40周年記念アカウント「aaaaaaaaa」は本物か、偽物か?海外ファンは冷静に考察
最近になって旧TwitterことXにて「@supermario40th」と言うアカウントが発見されたことで来年のスーパーマリオ40周年に向けて何かしらのアクションがあるんじゃないかって話題になっていると言う話。
実際に35周年の時には「@supermario35th」と言うアカウントが運用されておりスーパーマリオ35周年に関連したグッズやゲームなどの紹介を行っていたし、そのアカウントが公開する前には名前をaaaaaaaとか適当に名付けて初期アイコンで隠されていたのがあったから今回もそうじゃないかって思われているのがあるみたい。
ただ、実際にはそのアカウントは任天堂が取得した物ではなく35周年のアカウントが発見された時に誰かが勝手に取得したものだと言う意見が多いみたいで、実際に該当のアカウントを見てみると登録が2020年になっているのでまさにその通りってことだろうと。
アカウントを取得した人間の考えはわからないけど考えられるのは任天堂が取得すると思われるアカウント名をあらかじめ取得しておくことでその取引で商売をしたいのか、それとも単純に妨害したいだけなのか、はたまた実際に40周年のタイミングで偽アカウントを運用することで不正なサイトへの誘導をさせたいのか。
いずれにしてもスーパーマリオ40周年のタイミングで任天堂が何かしらのキャンペーンを行うのは間違いないだろうけど「@supermario40th」と言うアカウントは使わないのは間違いないかな。
何気に任天堂がマリオ全般の公式アカウントってのを作ってないから有り得そうなのは40周年のタイミングで総合アカウントを立ち上げとかはあるかもなぁ。
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ハッピーセットで“利益が出る”──なぜ人々はポケモンカードを欲しがるのか? 投機商品として狙われるワケ
マクドナルドがポケモンコラボのハッピーセットを販売する際に週末からの3日間限定で限定のポケモンカードを追加のおまけとして配布したことで地獄絵図になったことは多くのニュースで取り上げられた通り。
その後形だけの謝罪を発表して形だけの対策として今週末の3日間はハッピーセットの購入制限を行ってるけどポケモンカードは付属するわけじゃないからそもそも効果があったかどうかわからないって頓珍漢なことをしているのも知っての通りな展開。
マクドナルドのやり方が問題なのはまぁ当然として、もう一つの問題としてポケモンカードが高騰化しており今回の限定配布の物でもそれなりの数が用意されているのに買取価格で1500円とか2000円を設定している所があってハッピーセットを510円で買っても十分利が出るってことになっているのも大きいわけで。
ポケモンカードが高騰化しているのは以前からの話で、それは一部の限定カードが高騰化しているのに引っ張られて特に限定品は高くなるってのが見えちゃっているのがあるのかな。
そうした状況を考えると無策で限定ポケモンカード配布を決めたマクドナルド側に大きな問題があるってのが間違いないだろうなぁ。
本来欲しい人には届かず店頭のクルーは疲弊して本来の商品である食品は捨てられてフードロスになったりとハッピーセットと言うよりもアンパッピーセットだねこれは。
カービィのグルメフェスはSwitch向けに配信されたダウンロード専用タイトルで発売前の7月に突如として発表された形になるかな。
グルメフェスの会場でケーキを食べようとした所で不思議なフォークの力で小さくなったカービィが(カービィから見て)巨大なケーキの世界でグルメ勝負を行うと言う内容。
ゲームの基本的な内容は巨大なケーキの上を4人のカービィが道中のイチゴを食べながら競争してゴールを目指すと言う内容で、イチゴを食べていくとカービィのサイズが大きくなるので他のカービィを弾き飛ばしたりステージにあるオブジェを破壊したり出来るけどその分速度が遅くなったりするかな。
先にゴールをすればゴールの先にあるイチゴをより多く食べられるけど勝負の決着はより多くのイチゴを食べたカービィの勝利となるから道中でイチゴを沢山食べるかいち早くゴールしてボーナスを狙うかなどの戦略性があるみたい。
シリーズおなじみのコピー能力もそれに対応したお菓子を食べることで使えるようになっており相手の妨害やより早く進むなどが出来る感じ。
またメインモードとなるレース以外にも狭いステージでいろいろなところにあるイチゴを取り合うミニゲームやステージ上で他のカービィをステージから弾き飛ばすのが目的のバトルなどのモードもあってそれぞれ最大4人でプレイ可能、プレイも一人プレイはもちろんおすそわけプレイの2人プレイやSwitchを持ち寄っての4人プレイにインターネット経由の4人プレイまで可能と。
他にもSwitchで発売されている他のカービィタイトルのプレイデータがあればそのBGMでゲームを遊ぶことが出来たりと1500円のダウンロード専用タイトルながらいろいろな要素が盛り込まれていた作品かな。
先日Switch 2で新作が出ることが発表されたカービィのエアライドとは違った雰囲気でどちらかと言えば可愛らしさを押し出したアクションレースって作品だったんじゃないかしら。
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多くの好評を集めつつも、そのゲーム性ゆえに“翻訳不可能”とまで言われた『文字遊戯』が、奇跡の日本語化を実現するまでの経緯を聞いてみた。約3年におよぶ地獄の翻訳作業を貫徹できた理由は「この唯一無二のゲームを日本語にできるのは、僕しかいない」というゲーマーとしての使命感
先日に配信された任天堂のインディーゲームを紹介する番組「Indie World 2025.8.7」にてSwitch版が初公開されてその日に配信が始まって審査の関係で少し遅れてSteam版も配信スタートした「文字遊戯」のローカライズの関するインタビュー。
文字遊戯はそのすべてが文字で構築された世界を舞台として主人公となる「我」がひょんな事から勇者に選ばれて世界の文字に干渉する力を得てそれで世界を変えながら邪悪な竜を倒すのを目的としたストーリーの作品。
ストーリーはフィールドもテキストもすべて文字で構成されている中でそのストーリー進行が止まった時に「我」を操作して画面の中から進行を阻止している文字を探してそれを消したり書き換えたりする事で進めるようになると言うパズル要素のあるアドベンチャーゲームって感じかな。
オリジナル版は台湾のゲーム開発会社によって制作されており当然ながらテキストはすべて中文で秒刺されていたのでローカライズはかなり大変でストーリーは変えずに仕掛けを変更する必要があるので単純なローカライズにならないからオリジナル版と日本語版は別のストアページで登録していたら発売前の審査でValve側から拒否された事で本当はSwitch版と同時に配信開始しようとしたSteam版が遅れたのはご存知の話。
そんな文字遊戯の日本語版へのローカライズを担当したのはフライハイワークスと言う会社で3DSの頃から小規模なゲームのパブリッシングを担当したり海外タイトルのローカライズを行っていた会社でSwitchにも本体ロンチの段階からタイトルを出していたかな。
そんなフライハイワークスの代表の黄 政凱氏は名前の通り両親が台湾人となるけど出身は日本で過去には台湾に戻った事もあるなど日本語と中国語の両方に精通した人物でそうした立ち位置だからこそ文字遊戯と言う作品のローカライズをするのは自分しかいないと言う思いがあったみたいね。
それでも日本語版が完成するまでに3年の歳月がかかったみたいで、ほぼ作り直しになったけれど原作の意図を踏まえて作る必要があったからこそより大変だたんだろうなぁ。
ただそれだけ時間をかけただけにしっかりと作られており文字だけの一見すると地味な印象のゲームながら遊んでみるとインパクトのある作品を日本で違和感なく遊べるようになっているんじゃないかしら。
価格はSwitch版もSteam版も共に3600円とそれなりの価格だけどそれに見合う価値はあるかな。
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マリオ40周年記念アカウント「aaaaaaaaa」は本物か、偽物か?海外ファンは冷静に考察
最近になって旧TwitterことXにて「@supermario40th」と言うアカウントが発見されたことで来年のスーパーマリオ40周年に向けて何かしらのアクションがあるんじゃないかって話題になっていると言う話。
実際に35周年の時には「@supermario35th」と言うアカウントが運用されておりスーパーマリオ35周年に関連したグッズやゲームなどの紹介を行っていたし、そのアカウントが公開する前には名前をaaaaaaaとか適当に名付けて初期アイコンで隠されていたのがあったから今回もそうじゃないかって思われているのがあるみたい。
ただ、実際にはそのアカウントは任天堂が取得した物ではなく35周年のアカウントが発見された時に誰かが勝手に取得したものだと言う意見が多いみたいで、実際に該当のアカウントを見てみると登録が2020年になっているのでまさにその通りってことだろうと。
アカウントを取得した人間の考えはわからないけど考えられるのは任天堂が取得すると思われるアカウント名をあらかじめ取得しておくことでその取引で商売をしたいのか、それとも単純に妨害したいだけなのか、はたまた実際に40周年のタイミングで偽アカウントを運用することで不正なサイトへの誘導をさせたいのか。
いずれにしてもスーパーマリオ40周年のタイミングで任天堂が何かしらのキャンペーンを行うのは間違いないだろうけど「@supermario40th」と言うアカウントは使わないのは間違いないかな。
何気に任天堂がマリオ全般の公式アカウントってのを作ってないから有り得そうなのは40周年のタイミングで総合アカウントを立ち上げとかはあるかもなぁ。
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ハッピーセットで“利益が出る”──なぜ人々はポケモンカードを欲しがるのか? 投機商品として狙われるワケ
マクドナルドがポケモンコラボのハッピーセットを販売する際に週末からの3日間限定で限定のポケモンカードを追加のおまけとして配布したことで地獄絵図になったことは多くのニュースで取り上げられた通り。
その後形だけの謝罪を発表して形だけの対策として今週末の3日間はハッピーセットの購入制限を行ってるけどポケモンカードは付属するわけじゃないからそもそも効果があったかどうかわからないって頓珍漢なことをしているのも知っての通りな展開。
マクドナルドのやり方が問題なのはまぁ当然として、もう一つの問題としてポケモンカードが高騰化しており今回の限定配布の物でもそれなりの数が用意されているのに買取価格で1500円とか2000円を設定している所があってハッピーセットを510円で買っても十分利が出るってことになっているのも大きいわけで。
ポケモンカードが高騰化しているのは以前からの話で、それは一部の限定カードが高騰化しているのに引っ張られて特に限定品は高くなるってのが見えちゃっているのがあるのかな。
そうした状況を考えると無策で限定ポケモンカード配布を決めたマクドナルド側に大きな問題があるってのが間違いないだろうなぁ。
本来欲しい人には届かず店頭のクルーは疲弊して本来の商品である食品は捨てられてフードロスになったりとハッピーセットと言うよりもアンパッピーセットだねこれは。
2025年8月16日のマニア
今日はPC及びPS4/Xbox One/Nintendo Switch向けの「ソニックマニア」の発売日でした、2017年8月16日が発売日だったので今日で発売8周年ですね。
ソニックマニアはセガを代表するキャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公としたアクションゲームでメガドライブ時代のシリーズのグラフィックスタイルやゲームシステムを現代に再構築した作品となっているもの。
グラフィックはスーパー32X向けに作られた「カオティック」以来となる2Dドット絵となっておりそのテイストはメガドライブ時代を思わせるけどHDグラフィックに対応した形で描かれているかな。
プレイヤーはソニックの他にテイルス・ナックルズを含めた3人の中から一人を選んでステージを進めていく事になり、3人のキャラクターはそれぞれ得意な能力があるので選んだキャラクターによってステージの進め方が変わってくるのもメガドライブ時代を思わせる作り。
また、ステージの途中ではボーナスステージやスペシャルステージがありそれらもメガドライブ時代を思わせる作りとなっておりクリアーすると残りチャレンジ回数が増えたり真のエンディングを目指すのに必要なカオスエメラルドが手に入るのもメガドライブ時代を思わせる内容。
「23年ぶりの2Dソニック新作」と銘打っている通りまさに1994年に発売した「ソニック3&ナックルズ」の正当な後継作品として作られた感じかな。
そんな本作の開発を担当した人は熱心なソニックシリーズのファンであり、その好きが高じた結果としてかつてスマホでリリースされていた初代ソニックの出来の悪さに不満を感じそれを一から作り直してセガに提出するほどの行動を取ったりしたほど。
ただ、それがセガから却下されずに実際にスマホ受けのソニックのアップデートとして差し替えられる形で採用されており更にはソニック2も同様にモバイル版の開発を行ったりもして、その実績を買われて本作のプログラマーに抜擢されたみたい。
プログラマー以外にもディレクターやデザイナーなどソニックシリーズの熱心なファンが集まって開発しており収録されたステージはメガドライブ時代のステージのイメージを再現しつつも現代風に解釈されており、文字通り「ソニックマニア」と言うべき内容になったかな。
2018年には追加要素がある「ソニックマニア・プラス」が発売、追加キャラクターとして登場したムササビの「レイ」とアルマジロの「マイティー」はかつてアーケードでリリースした「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に登場したキャラクターと言う辺りやはりマニアック。
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Ryzen AI Max+ 395搭載で565gの携帯型ゲーミングPC「GPD WIN 5」正式発表。高性能をどうやって詰め込んだ?
携帯型ゲーミングPCの元祖と言える中国のGPD社が手掛けるGPD WIN5が正式に発表されたみたい。
GPD WINシリーズは携帯ゲーム機サイズの本体にフルスペックのPCを詰め込んだ物でゲームパッドが搭載されていてゲームを遊ぶのに特化しているのが特徴で、初代と2は折りたたみPCスタイルだったけど3以降はPSPやSwitchのような横長の本体に画面をスライドさせるとその下にキーボードが搭載されているのが特徴だったかな。
そんなシリーズの最新モデルとなるGPD WIN5のデザインは前世代のGPD WIN 4とよく似たPSPっぽい雰囲気を踏襲した形、ただこれまでのシリーズで大きな特徴としていたキーボードは搭載しない形になったみたい。
キーボードを非搭載にしたことでGPD WIN 4と比べると本体の厚みが減っているみたいだけど搭載されているCPUはAMDの最新モデルとなっており排熱やバッテリーの駆動時間もあってコンパクトにはまとめるのは難しいのがあるんだけど、GPD WIN5ではバッテリーを外付けにすることでコンパクトさを実現させているみたい。
携帯ゲーム機スタイルだけどバッテリーを外付けにしたのはコンパクトさを実現するために割り切った感じがあるけどこうしたPCは基本的に屋内で電源に繋いで使用する人が多いからそこまで困ることもなさそうかな。
搭載されているCPUに内蔵されたGPUは一昔まえのミドルクラスGPUに相当するみたいだけど実際にどこまで本格的な3Dグラフィックが実現出来るかはなんとも言えないかな。
また、microSDカードよりも一回り大きなサイズだけどPC向けSSDと同等の速度が出せるMini SSDを採用しているのも特徴みたい、Switch 2で使われているmicroSD Expressカードと速度や価格の違いがどう出るか気になる所だけどサイズが大きな分だけMini SSDの方が有利になる可能性はあるかな。
現時点ではGPD WIN5でのみMini SSDを採用しているけど今は多くのミニPCで使われているOculinkもGPD WIN 4の2023年モデルで初めて使われたので外でも使われる可能性はありそう。
色々と詰め込んでまさに次世代の携帯型ゲーミングPCとなりそうなGPD WIN5だけど、価格はかなり高くなりそうよねぇ。
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Ryzen AI Max+ 395搭載の14型ゲーミングタブレット「OneXPlayer SuperX」登場
GPDと同じく携帯型ゲーミングPCを多く手掛ける中国のOne-NetbookもGPD WIN5と同じCPUを搭載した端末を発表しているけどこちらはゲーミングタブレットと言う立ち位置かな。
One-NetbookのシリーズとしてはOneXPlayerがあるんだけどそちらが今回の商品よりも小柄になっており左右にゲームコントローラーを合体させられるのが特徴だけどこちらは流石にコントローラーを取り付ける事は出来ないみたいなので基本的にゲームは外付けコントローラーで遊ぶ感じかな。
サイズが大きいだけにバッテリー外付けとか無理はしてない感じだけど基本的な性能は高いからゲーム用とだけじゃなくビジネス用途でも使い勝手がありそうなのがメリットかな。
ちなみに前述のGPD WIN5とこちらで搭載されているRyzen AI Max+ 395はモンハンワイルズでも設定を上手く調整すれば外付けGPUとかを使わずにプレイする事が可能みたい。
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“圧倒的に不評”だった『モンスターハンターワイルズ』Steam版の「最近のレビュー」ステータスが“やや不評”に変化。改善の取り組み続くなかで
そんなモンハンワイルズだけど発売から長らくSteam版のユーザーレビューが「不評」が続いているんだけど最近のアップデートでそれがやや改善傾向に向かったのかな。
不評の大きな理由としてPC向けの最適化が不足している事もあるんだけど、それとともにコンテンツが足りてない部分もあるみたいで、そのコンテンツ不足がアップデートで改善される傾向になった事で多少は不満が和らいだ感じがあるのかしら。
発売当初は不評から始まったゲームがアップデートを繰り返すことで好評へと持ち直すってのは定期的に聞く話なんだけど、実際にそこまで到達するには数年単位で継続したアップデートを行ったパターンがほとんどなわけで。
これまでのモンハンシリーズのモデルサイクルを見るとだいたい1~2年ほどで有料コンテンツを出してそこから更に1~2年アップデートって感じなので有料コンテンツ以外で不満を解消させられるだけのアップデートが出来るかは未知数かなぁ。
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「モンハンワイルズ」、新エンドコンテンツ実装→新たな“強制終了バグ”発覚 ユーザーは阿鼻叫喚
しかも新しいコンテンツを実装したと思ったら強制終了する不具合があるみたいで。
色々と不評な部分があったりとか今回の新しい不具合とか開発体制がちょっと心配になる感じ、立て直しはしているんだろうけどせめて有料追加コンテンツを出す前にある程度評価を持ち直さないと厳しいかもなぁ。
ソニックマニアはセガを代表するキャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公としたアクションゲームでメガドライブ時代のシリーズのグラフィックスタイルやゲームシステムを現代に再構築した作品となっているもの。
グラフィックはスーパー32X向けに作られた「カオティック」以来となる2Dドット絵となっておりそのテイストはメガドライブ時代を思わせるけどHDグラフィックに対応した形で描かれているかな。
プレイヤーはソニックの他にテイルス・ナックルズを含めた3人の中から一人を選んでステージを進めていく事になり、3人のキャラクターはそれぞれ得意な能力があるので選んだキャラクターによってステージの進め方が変わってくるのもメガドライブ時代を思わせる作り。
また、ステージの途中ではボーナスステージやスペシャルステージがありそれらもメガドライブ時代を思わせる作りとなっておりクリアーすると残りチャレンジ回数が増えたり真のエンディングを目指すのに必要なカオスエメラルドが手に入るのもメガドライブ時代を思わせる内容。
「23年ぶりの2Dソニック新作」と銘打っている通りまさに1994年に発売した「ソニック3&ナックルズ」の正当な後継作品として作られた感じかな。
そんな本作の開発を担当した人は熱心なソニックシリーズのファンであり、その好きが高じた結果としてかつてスマホでリリースされていた初代ソニックの出来の悪さに不満を感じそれを一から作り直してセガに提出するほどの行動を取ったりしたほど。
ただ、それがセガから却下されずに実際にスマホ受けのソニックのアップデートとして差し替えられる形で採用されており更にはソニック2も同様にモバイル版の開発を行ったりもして、その実績を買われて本作のプログラマーに抜擢されたみたい。
プログラマー以外にもディレクターやデザイナーなどソニックシリーズの熱心なファンが集まって開発しており収録されたステージはメガドライブ時代のステージのイメージを再現しつつも現代風に解釈されており、文字通り「ソニックマニア」と言うべき内容になったかな。
2018年には追加要素がある「ソニックマニア・プラス」が発売、追加キャラクターとして登場したムササビの「レイ」とアルマジロの「マイティー」はかつてアーケードでリリースした「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に登場したキャラクターと言う辺りやはりマニアック。
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Ryzen AI Max+ 395搭載で565gの携帯型ゲーミングPC「GPD WIN 5」正式発表。高性能をどうやって詰め込んだ?
携帯型ゲーミングPCの元祖と言える中国のGPD社が手掛けるGPD WIN5が正式に発表されたみたい。
GPD WINシリーズは携帯ゲーム機サイズの本体にフルスペックのPCを詰め込んだ物でゲームパッドが搭載されていてゲームを遊ぶのに特化しているのが特徴で、初代と2は折りたたみPCスタイルだったけど3以降はPSPやSwitchのような横長の本体に画面をスライドさせるとその下にキーボードが搭載されているのが特徴だったかな。
そんなシリーズの最新モデルとなるGPD WIN5のデザインは前世代のGPD WIN 4とよく似たPSPっぽい雰囲気を踏襲した形、ただこれまでのシリーズで大きな特徴としていたキーボードは搭載しない形になったみたい。
キーボードを非搭載にしたことでGPD WIN 4と比べると本体の厚みが減っているみたいだけど搭載されているCPUはAMDの最新モデルとなっており排熱やバッテリーの駆動時間もあってコンパクトにはまとめるのは難しいのがあるんだけど、GPD WIN5ではバッテリーを外付けにすることでコンパクトさを実現させているみたい。
携帯ゲーム機スタイルだけどバッテリーを外付けにしたのはコンパクトさを実現するために割り切った感じがあるけどこうしたPCは基本的に屋内で電源に繋いで使用する人が多いからそこまで困ることもなさそうかな。
搭載されているCPUに内蔵されたGPUは一昔まえのミドルクラスGPUに相当するみたいだけど実際にどこまで本格的な3Dグラフィックが実現出来るかはなんとも言えないかな。
また、microSDカードよりも一回り大きなサイズだけどPC向けSSDと同等の速度が出せるMini SSDを採用しているのも特徴みたい、Switch 2で使われているmicroSD Expressカードと速度や価格の違いがどう出るか気になる所だけどサイズが大きな分だけMini SSDの方が有利になる可能性はあるかな。
現時点ではGPD WIN5でのみMini SSDを採用しているけど今は多くのミニPCで使われているOculinkもGPD WIN 4の2023年モデルで初めて使われたので外でも使われる可能性はありそう。
色々と詰め込んでまさに次世代の携帯型ゲーミングPCとなりそうなGPD WIN5だけど、価格はかなり高くなりそうよねぇ。
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Ryzen AI Max+ 395搭載の14型ゲーミングタブレット「OneXPlayer SuperX」登場
GPDと同じく携帯型ゲーミングPCを多く手掛ける中国のOne-NetbookもGPD WIN5と同じCPUを搭載した端末を発表しているけどこちらはゲーミングタブレットと言う立ち位置かな。
One-NetbookのシリーズとしてはOneXPlayerがあるんだけどそちらが今回の商品よりも小柄になっており左右にゲームコントローラーを合体させられるのが特徴だけどこちらは流石にコントローラーを取り付ける事は出来ないみたいなので基本的にゲームは外付けコントローラーで遊ぶ感じかな。
サイズが大きいだけにバッテリー外付けとか無理はしてない感じだけど基本的な性能は高いからゲーム用とだけじゃなくビジネス用途でも使い勝手がありそうなのがメリットかな。
ちなみに前述のGPD WIN5とこちらで搭載されているRyzen AI Max+ 395はモンハンワイルズでも設定を上手く調整すれば外付けGPUとかを使わずにプレイする事が可能みたい。
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“圧倒的に不評”だった『モンスターハンターワイルズ』Steam版の「最近のレビュー」ステータスが“やや不評”に変化。改善の取り組み続くなかで
そんなモンハンワイルズだけど発売から長らくSteam版のユーザーレビューが「不評」が続いているんだけど最近のアップデートでそれがやや改善傾向に向かったのかな。
不評の大きな理由としてPC向けの最適化が不足している事もあるんだけど、それとともにコンテンツが足りてない部分もあるみたいで、そのコンテンツ不足がアップデートで改善される傾向になった事で多少は不満が和らいだ感じがあるのかしら。
発売当初は不評から始まったゲームがアップデートを繰り返すことで好評へと持ち直すってのは定期的に聞く話なんだけど、実際にそこまで到達するには数年単位で継続したアップデートを行ったパターンがほとんどなわけで。
これまでのモンハンシリーズのモデルサイクルを見るとだいたい1~2年ほどで有料コンテンツを出してそこから更に1~2年アップデートって感じなので有料コンテンツ以外で不満を解消させられるだけのアップデートが出来るかは未知数かなぁ。
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「モンハンワイルズ」、新エンドコンテンツ実装→新たな“強制終了バグ”発覚 ユーザーは阿鼻叫喚
しかも新しいコンテンツを実装したと思ったら強制終了する不具合があるみたいで。
色々と不評な部分があったりとか今回の新しい不具合とか開発体制がちょっと心配になる感じ、立て直しはしているんだろうけどせめて有料追加コンテンツを出す前にある程度評価を持ち直さないと厳しいかもなぁ。
2025年8月15日のくるくる
今日はXbox 360向け「Hexic 2」の発売日でした、2007年8月15日が発売日だったので今日で発売18周年ですね。
Hexic 2はHex……六角形の形のマスが敷き詰められたパネルの中心点から周りのマスを回転させて色を合わせて消していくパズルゲームのタイトル通り2作目となるもの。
前作に当たるHexicは元々はマイクロソフトのPC向けオンラインサービス向けのゲームとして開発されておりそれをベースにHD化したバージョンがXbox 360のプリインストールソフトとして本体のハードディスクにインストールされていたのと無料でダウンロード可能になっていたんだよね。
そんなHexicの続編として開発された2は基本的なゲームルールは前作を踏襲しており本作では新たに2人対戦プレイをはじめとした新しい要素が加わったもの。
前作は基本的に一人で黙々とプレイするゲームでXbox 360を購入した人は本体にはじめから入っている謎のゲームだけど妙に黙々とプレイしちゃうって感じの内容だったのがオンラインを介して他のプレイヤーと対戦できるようになったのは大きな変化かな。
もちろんグラフィック周りもパワーアップしているみたいで特に対戦などでは演出が強化されているから派手に楽しめるんじゃないかしら。
とは言え前作が無料で遊べたのに対して今回は約1000円の有料タイトルだから前作で十分だと感じた人も一定数はいるかもなぁ。
ちなみに本作のゲームデザイナーはテトリスで有名なアレクセイ・パジトノフ氏、テトリスと違ってシンプルなわかりやすさは薄いもののルールを理解して遊んでいくとどっぷりハマってしまうスルメゲーとして有名だったかも。
本作はXbox OneやXbox Series X|S向けにも後方互換対応しているのでそちらで今もプレイ可能、前作も互換対応して引き続き無料で配信されているから本体を持っているならダウンロードしてまずそちらを遊んでみると良いかも。
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マイクロソフトが「バンドルの乱造販売」を規制するとの報道。“バージョン違い”でストアを埋めつくす行為が禁止へ
そんなマイクロソフトが自社のストアにて「バンドル」の乱造販売を規制する方針を定めたみたいで、ストアの規約が改定されているみたい。
バンドルってのはいわゆるセット商品みたいなもので特定のゲームに有料のDLCをセットで販売している事で最近は多くのゲームで追加コンテンツとセットでダウンロード版が配信されている事とかを見かけるかな。
そんなバンドルを乱造するってのは少額のDLCを別々にセットにしたパックを「新作」として配信する事でそのタイトルが常に新作ソフトの欄に表示されるようにする事だったりとか、ソフトの一覧を特定のタイトルで埋め尽くそうとする事でストアで目立つことで少しでも売上を上げようとする行為になるかな。
こうしたバンドル乱造はマイクロソフトに限らず任天堂やソニーでも問題になっており実際に任天堂ではSwitch 2のニンテンドーeショップにてひとつのメーカーが同じタイトルをリリースできる数に制限を掛けるようになっていたりしているしね。
販売されているゲームの殆どがダウンロード配信になっている今の状態では少しでもストアページで目立つことが重要になるとは言え話題作にならない限りハードメーカー側が用意するピックアップスペースに乗らない限り基本的にはどのタイトルも同じスペースが用意されるわけで。
ただ、ユーザーとしては同じゲームがちょっと変えただけでストアページを埋め尽くすのははっきり言って迷惑な行為に近いわけで、そりゃ禁止される方向になるわけよね。
本当はどのストアページも閲覧しやすくなっていくのが良いんだけどまだまだ難しいだろうしなぁ。
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人類初のポータブルXbox。思ったより早く出そう。10月16日発売説
そんなマイクロソフトの最近の話題ではPCメーカーのASUSと協業でXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」を発表した事があるかな。
Xboxブランドではあるけど純粋なゲーム機ではなくてWindows 11を搭載したゲーム機スタイルのコンパクトなPCではあるんだけど、マイクロソフトが協業する事でWindowsにゲームに特化したカスタマイズが搭載されているのが特徴かな。
ASUSの携帯型ゲーミングPCとしてはROG Allyシリーズが数年前から展開されているけど今回の物はその新シリーズって位置づけにもなるのかしら。
搭載されているCPUはAMDの統合型プロセッサーの最新モデルとなっており本体には旧モデルにはなかったグリップが搭載されている事で手に持ってプレイしやすくなっているのもあるかな。
そんなROG Xbox Allyの上位モデルになるROG Xbox Ally Xを来週ドイツで実施予定のゲームイベントにてマイクロソフトが展示する予定みたいで、それに合わせて予約がスタートして発売も10月になるよていなんだとか。
発表のタイミングを考えると10月中旬の発売ってのは十分ありえるタイミング、おそらく多くの国でそのあたりのタイミングで発売されるんじゃないかしら。
それ以上に気になるのは価格なんだけど残念ながら期待するほど安いものにはならなそうかな、AMDの上位のプロセッサーの価格帯を考えると上位モデルは10万円台半ばにはなりそうだし下位モデルでも10万円を切るかギリギリって感じじゃないかしら。
Switch 2の多言語版でも7万円ってことを考えるとどうしても価格を下げられないってのがあるんだろうけどねぇ。
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酒は本来即禁止されるぐらい害があるのになぜいまだに飲まれ続けているのか?
お酒を飲むことはデメリットが多いんだけどそれを上回るメリットを感じる人が多いからこそ飲まれ続けるからねぇ。
アルコールのメリットを感じるためにはデメリットをしっかり理解してその対策をするのが大事、要するに車に乗る時は飲まないのは当たり前だし飲みすぎないのもそうだし、飲んだ時に判断力を失うんだったらそうしたことが必要な場を避ける必要もあるし。
お酒を飲んで荒っぽくなる人だったら外で飲まずに家で飲めって事やね。
Hexic 2はHex……六角形の形のマスが敷き詰められたパネルの中心点から周りのマスを回転させて色を合わせて消していくパズルゲームのタイトル通り2作目となるもの。
前作に当たるHexicは元々はマイクロソフトのPC向けオンラインサービス向けのゲームとして開発されておりそれをベースにHD化したバージョンがXbox 360のプリインストールソフトとして本体のハードディスクにインストールされていたのと無料でダウンロード可能になっていたんだよね。
そんなHexicの続編として開発された2は基本的なゲームルールは前作を踏襲しており本作では新たに2人対戦プレイをはじめとした新しい要素が加わったもの。
前作は基本的に一人で黙々とプレイするゲームでXbox 360を購入した人は本体にはじめから入っている謎のゲームだけど妙に黙々とプレイしちゃうって感じの内容だったのがオンラインを介して他のプレイヤーと対戦できるようになったのは大きな変化かな。
もちろんグラフィック周りもパワーアップしているみたいで特に対戦などでは演出が強化されているから派手に楽しめるんじゃないかしら。
とは言え前作が無料で遊べたのに対して今回は約1000円の有料タイトルだから前作で十分だと感じた人も一定数はいるかもなぁ。
ちなみに本作のゲームデザイナーはテトリスで有名なアレクセイ・パジトノフ氏、テトリスと違ってシンプルなわかりやすさは薄いもののルールを理解して遊んでいくとどっぷりハマってしまうスルメゲーとして有名だったかも。
本作はXbox OneやXbox Series X|S向けにも後方互換対応しているのでそちらで今もプレイ可能、前作も互換対応して引き続き無料で配信されているから本体を持っているならダウンロードしてまずそちらを遊んでみると良いかも。
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マイクロソフトが「バンドルの乱造販売」を規制するとの報道。“バージョン違い”でストアを埋めつくす行為が禁止へ
そんなマイクロソフトが自社のストアにて「バンドル」の乱造販売を規制する方針を定めたみたいで、ストアの規約が改定されているみたい。
バンドルってのはいわゆるセット商品みたいなもので特定のゲームに有料のDLCをセットで販売している事で最近は多くのゲームで追加コンテンツとセットでダウンロード版が配信されている事とかを見かけるかな。
そんなバンドルを乱造するってのは少額のDLCを別々にセットにしたパックを「新作」として配信する事でそのタイトルが常に新作ソフトの欄に表示されるようにする事だったりとか、ソフトの一覧を特定のタイトルで埋め尽くそうとする事でストアで目立つことで少しでも売上を上げようとする行為になるかな。
こうしたバンドル乱造はマイクロソフトに限らず任天堂やソニーでも問題になっており実際に任天堂ではSwitch 2のニンテンドーeショップにてひとつのメーカーが同じタイトルをリリースできる数に制限を掛けるようになっていたりしているしね。
販売されているゲームの殆どがダウンロード配信になっている今の状態では少しでもストアページで目立つことが重要になるとは言え話題作にならない限りハードメーカー側が用意するピックアップスペースに乗らない限り基本的にはどのタイトルも同じスペースが用意されるわけで。
ただ、ユーザーとしては同じゲームがちょっと変えただけでストアページを埋め尽くすのははっきり言って迷惑な行為に近いわけで、そりゃ禁止される方向になるわけよね。
本当はどのストアページも閲覧しやすくなっていくのが良いんだけどまだまだ難しいだろうしなぁ。
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人類初のポータブルXbox。思ったより早く出そう。10月16日発売説
そんなマイクロソフトの最近の話題ではPCメーカーのASUSと協業でXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」を発表した事があるかな。
Xboxブランドではあるけど純粋なゲーム機ではなくてWindows 11を搭載したゲーム機スタイルのコンパクトなPCではあるんだけど、マイクロソフトが協業する事でWindowsにゲームに特化したカスタマイズが搭載されているのが特徴かな。
ASUSの携帯型ゲーミングPCとしてはROG Allyシリーズが数年前から展開されているけど今回の物はその新シリーズって位置づけにもなるのかしら。
搭載されているCPUはAMDの統合型プロセッサーの最新モデルとなっており本体には旧モデルにはなかったグリップが搭載されている事で手に持ってプレイしやすくなっているのもあるかな。
そんなROG Xbox Allyの上位モデルになるROG Xbox Ally Xを来週ドイツで実施予定のゲームイベントにてマイクロソフトが展示する予定みたいで、それに合わせて予約がスタートして発売も10月になるよていなんだとか。
発表のタイミングを考えると10月中旬の発売ってのは十分ありえるタイミング、おそらく多くの国でそのあたりのタイミングで発売されるんじゃないかしら。
それ以上に気になるのは価格なんだけど残念ながら期待するほど安いものにはならなそうかな、AMDの上位のプロセッサーの価格帯を考えると上位モデルは10万円台半ばにはなりそうだし下位モデルでも10万円を切るかギリギリって感じじゃないかしら。
Switch 2の多言語版でも7万円ってことを考えるとどうしても価格を下げられないってのがあるんだろうけどねぇ。
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酒は本来即禁止されるぐらい害があるのになぜいまだに飲まれ続けているのか?
お酒を飲むことはデメリットが多いんだけどそれを上回るメリットを感じる人が多いからこそ飲まれ続けるからねぇ。
アルコールのメリットを感じるためにはデメリットをしっかり理解してその対策をするのが大事、要するに車に乗る時は飲まないのは当たり前だし飲みすぎないのもそうだし、飲んだ時に判断力を失うんだったらそうしたことが必要な場を避ける必要もあるし。
お酒を飲んで荒っぽくなる人だったら外で飲まずに家で飲めって事やね。
2025年8月14日のコラボ
今日はWii U版「ゼルダ無双」の発売日でした、2014年8月14日が発売日だったので今日で発売11周年ですね。
「ゼルダ無双」はタイトル通り任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズとコーエーテクモゲームスの「無双」シリーズがコラボしたタイトル。
ゼルダの伝説シリーズに登場するおなじみのキャラクターが一同に介しているけどゲームの内容は大群をなぎ倒しながらそれぞれのステージの目的を達成する事になると言うおなじみの無双スタイル。
他の無双シリーズにない要素としてステージには宝箱などの隠し要素があってそれをアイテムを使って見つけ出すことで体力の最大値が上がるハートの器などの成長アイテムや本作に関連したイラストや設定資料などを閲覧できるコレクションアイテムが手に入ると言うゼルダシリーズの探索要素をミックスしたのがあるかな。
登場キャラクターは主人公のリンクやゼルダ姫をはじめとしたおなじみのキャラクターが登場するけど世界観はどのシリーズにも属さないオリジナルな内容、主人公のリンクはハイラル王国に属する一人の兵士として登場して王国への襲撃の中で特に大きな功績を上げた事で勇者として注目を集めて他の重要人物とも縁付いていく形。
また他のシリーズ作品に登場したキャラクターが数多くゲスト出演することもあってトワイライトプリンセスのミドナやスカイウォードソードのファイなどがプレイアブルキャラクターとして登場する他にストーリーが進むと敵側となるガノンドロフを操作するステージも登場したり。
ダウンロードコンテンツも配信されていて夢をみる島に登場したマリンやムジュラの仮面他に登場したチンクルみたいな本編では非戦闘キャラクターなんかも参戦していたりもしたかな。
本作の開発の経緯はコーエーテクモゲームスのオメガフォース側で任天堂のキャラクターを使った無双シリーズを作りたいと言う考えがあってそこにTeam NINJA側からゼルダの伝説シリーズはどうかと言う話が出て任天堂側に提案したのが最初、任天堂側からは「アクションゲームに特化したゼルダを作ってほしい」と言う返答がありコーエーテクモゲームス側では他社の大きなシリーズを取り扱うからには力をいれる必要があるとオメガフォースとTeam NINJAの共同開発として任天堂側からはゼルダシリーズの総合プロデューサーである青沼英二氏が監修として参加して開発されたみたい。
無双シリーズとしての一騎当千やハックアンドスラッシュの楽しさはありつつもゼルダの伝説シリーズの探索の楽しさもある本作は無双シリーズとしてもヒットしており後に3DS向けに新要素やキャラクターを追加した「ゼルダ無双ハイラルオールスターズ」が登場する事になったかな。
その後はSwitch向けに完全版と言える「ゼルダ無双ハイラルオールスターズDX」が発売された後に完全新作として「ゼルダ無双 厄災の黙示録」が発売。
厄災の黙示録はゼルダ無双のようなオリジナル世界観ではなく「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の100年前を舞台とした前日譚として制作されており登場キャラクターも基本的にブレスオブザワイルドの登場人物が中心、前日譚と言いつつIF要素もあるけど大ヒットしたブレスオブザワイルドの世界観を継承した作品として無双シリーズ最大のヒットを記録したとか。
また、今年の冬にはSwitch 2向けに「ゼルダ無双 封印戦記」が発売予定、こちらは「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」と連動した作品となっておりティアーズオブザキングダムの作中で過去の時代へと移動してしまったゼルダを中心としてかつてあった「封印戦争」を描く作品となっているみたいでどのような結末になるかは楽しみかな。
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“翻訳不可能”と言われたゲーム『文字遊戯』の日本語版を遊んでみたら、一切ネタバレ不可能なすごいゲームだった。できるかぎり事前情報を入れずに楽しんでほしい、この記事はパズルに詰まった時だけ見て
先日にSwitch版が配信された一方で日本語版の発売が予告されていたSteam版はValveの審査が通らず配信延期になってしまった事で良くも悪くも話題となっている「文字遊戯」のレビュー記事が公開。
文字遊戯はすべてが文字で展開された世界で展開される物語でゲームは基本的に主人公となる「我(ワタシ)」を操作して世界の文字に干渉する事で物語を進めていく事になるアドベンチャーゲーム。
オリジナルのゲームは台湾で開発されており基本的に中国語で構築されていたからそれをローカライズするのはほぼゲームをすべて作り直すのと変わらないからSteam版のストアページは原作とは別に日本語版として作られていたのにValveの審査にて原作のDLCとして出すべきと言う回答があり配信がストップしているのがあるんだよね。
で、実際に遊べるようになったSwitch版を遊んでみると原作がすべて漢字で構築されているのが日本語化したのは大変な事がよく分かるし、それ以上になんかすごいゲームを遊んでいる感じは実際に感じられるんだよね。
すべてが文字で構築されているとは言ってもサウンドノベルでもないしイメージとしては大昔のローグに近い部分もあるかな、ただゲーム内容は全く違うし文字の意味が大事になってくるけどね。
遊んでいて驚いたのは途中で挟まれるイベントシーン、大量の文字が一気にうごいでムービーのように映像を表現するのはかなり見応えがあるし何気にBGMが優れているからそれも相まって文字だけだけど映画を見ているような間隔もあったりするんだよね。
現状はSwitch版しか遊べないけど本体を持ってるならSteam版待機勢でも遊んでみると良いかも、Switch版の売上が良ければSteam版が配信できる事にも繋がるだろうしね。
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「ドラゴンクエストX オンライン」ゲーム内施設・グランゼドーラ劇場にて「バレエ・ドラゴンクエスト」が8月23日・24日に上演!
ドラクエ10のVer.7.5のアップデート予定日が8月27日に決定したけどその目前となる8月23日と24日にゲーム内施設のグランゼドーラ劇場での公演の第2弾が開催されるみたい。
「グランゼドーラ劇場」はVer.2.1の段階で建物だけは実装されてたけれどそこでシステムが実装されたのは最近になってから、ゲーム内でドラクエに関連したエンターテイメントコンテンツ(映像)を配信する施設として実装されておりこけら落とし公演として2013年に開催したすぎやまこういち氏の指揮によるドラクエ5のオーケストラコンサートをフィルムコンサートの形で実施されていたり。
当初の予定から不具合がありこけら落とし公演は8月3日に延期されていたけれど実際に開催されて参加した人からはかなり好評だった感じかな、実際に自分も体験したけど公演そのものの素晴らしさはもちろんバーチャルとは言え実際に劇場を訪れて同じドラクエ10プレイヤーと同じタイミングでそれを体験すると言うのが素晴らしかったのがあったかな。
第2回公演として行われるのは「バレエ・ドラゴンクエスト」、1995年に第1回公演が開催されてそれから50回以上公演されており今年で初演から30周年となる作品、ストーリーはオリジナルだけど勇者を主役として魔王を倒す冒険譚として描かれておりドラクエに関連したアイテムも登場するし楽曲もゲームで使われた楽曲が使われているなどドラゴンクエストとして丁寧に作られているみたい。
過去の公演は映像ソフト化されているけれど今回ドラクエ10のなかで見られるのおは実際に8月23日と24日に公演される内容を生配信の形で見る形、このあたりはアストルティア劇場のシステムがドラクエ10の公式生放送をゲーム内で見るための仕組みを転用した物だってのもあるけどバレエ・ドラゴンクエストそのものが生配信されるのは今回が初めてなのかな。
当日の公演の生配信だけに鑑賞券の価格は4400円と前回よりも高くなっているけど実際にこうしたライブなどのオンライン鑑賞の価格として考えると妥当な価格、ちなみに現地の鑑賞券だと一般向けで5000円から。
これまでバレエを見たことがないって人はこの機会に見てみるのも良いだろうし、前回の体験が楽しかった人やタイミングが合わなかった人も良いかもなぁ。
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“脱・保護ガラス”しました 白っぽくない反射防止(アンチグレア)フィルム「純黒クリア」が快適でお気に入りです
スマホやタブレットにSwitchなどの画面を保護フィルムとしてガラスフィルムを使っている人は多いと思うし自分もSwitch 2やタブレットはガラスフィルムを使っているけど敢えて反射防止フィルムを使うのも良いと言う話。
ガラスフィルムの良さは貼り付けやすさや貼った時の画面の綺麗さかな、特にフィルムを貼ってない状態と変わらないかより良く見える場合もあり見栄えが良いんだけど反射するから暗い場面では自分の顔が見えたりとか照明とかも反射したりするのがネックかな。
一方で反射保護フィルムは映り込みがないのがメリットな一方で画面が白っぽくなるのがネックだったんだけど最近の反射保護フィルムはそうした白っぽくなるデメリットがかなり抑えられているみたいで使いやすくなっているみたい。
ゲーミングディスプレイの大半がアンチグレアタイプの画面な事からわかるように反射保護されていると画面が見やすいのが実際にあるわけで、あとタブレットやスマホだと指紋を目立たなくさせるってのもあるから悪くないんだよなぁ。
電子書籍メインでも悪くないし、貼りやすさが改善されてるならタブレットとかでも使ってみると良いかもなぁ。
「ゼルダ無双」はタイトル通り任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズとコーエーテクモゲームスの「無双」シリーズがコラボしたタイトル。
ゼルダの伝説シリーズに登場するおなじみのキャラクターが一同に介しているけどゲームの内容は大群をなぎ倒しながらそれぞれのステージの目的を達成する事になると言うおなじみの無双スタイル。
他の無双シリーズにない要素としてステージには宝箱などの隠し要素があってそれをアイテムを使って見つけ出すことで体力の最大値が上がるハートの器などの成長アイテムや本作に関連したイラストや設定資料などを閲覧できるコレクションアイテムが手に入ると言うゼルダシリーズの探索要素をミックスしたのがあるかな。
登場キャラクターは主人公のリンクやゼルダ姫をはじめとしたおなじみのキャラクターが登場するけど世界観はどのシリーズにも属さないオリジナルな内容、主人公のリンクはハイラル王国に属する一人の兵士として登場して王国への襲撃の中で特に大きな功績を上げた事で勇者として注目を集めて他の重要人物とも縁付いていく形。
また他のシリーズ作品に登場したキャラクターが数多くゲスト出演することもあってトワイライトプリンセスのミドナやスカイウォードソードのファイなどがプレイアブルキャラクターとして登場する他にストーリーが進むと敵側となるガノンドロフを操作するステージも登場したり。
ダウンロードコンテンツも配信されていて夢をみる島に登場したマリンやムジュラの仮面他に登場したチンクルみたいな本編では非戦闘キャラクターなんかも参戦していたりもしたかな。
本作の開発の経緯はコーエーテクモゲームスのオメガフォース側で任天堂のキャラクターを使った無双シリーズを作りたいと言う考えがあってそこにTeam NINJA側からゼルダの伝説シリーズはどうかと言う話が出て任天堂側に提案したのが最初、任天堂側からは「アクションゲームに特化したゼルダを作ってほしい」と言う返答がありコーエーテクモゲームス側では他社の大きなシリーズを取り扱うからには力をいれる必要があるとオメガフォースとTeam NINJAの共同開発として任天堂側からはゼルダシリーズの総合プロデューサーである青沼英二氏が監修として参加して開発されたみたい。
無双シリーズとしての一騎当千やハックアンドスラッシュの楽しさはありつつもゼルダの伝説シリーズの探索の楽しさもある本作は無双シリーズとしてもヒットしており後に3DS向けに新要素やキャラクターを追加した「ゼルダ無双ハイラルオールスターズ」が登場する事になったかな。
その後はSwitch向けに完全版と言える「ゼルダ無双ハイラルオールスターズDX」が発売された後に完全新作として「ゼルダ無双 厄災の黙示録」が発売。
厄災の黙示録はゼルダ無双のようなオリジナル世界観ではなく「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の100年前を舞台とした前日譚として制作されており登場キャラクターも基本的にブレスオブザワイルドの登場人物が中心、前日譚と言いつつIF要素もあるけど大ヒットしたブレスオブザワイルドの世界観を継承した作品として無双シリーズ最大のヒットを記録したとか。
また、今年の冬にはSwitch 2向けに「ゼルダ無双 封印戦記」が発売予定、こちらは「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」と連動した作品となっておりティアーズオブザキングダムの作中で過去の時代へと移動してしまったゼルダを中心としてかつてあった「封印戦争」を描く作品となっているみたいでどのような結末になるかは楽しみかな。
ーーーーーーーーーーーーー
“翻訳不可能”と言われたゲーム『文字遊戯』の日本語版を遊んでみたら、一切ネタバレ不可能なすごいゲームだった。できるかぎり事前情報を入れずに楽しんでほしい、この記事はパズルに詰まった時だけ見て
先日にSwitch版が配信された一方で日本語版の発売が予告されていたSteam版はValveの審査が通らず配信延期になってしまった事で良くも悪くも話題となっている「文字遊戯」のレビュー記事が公開。
文字遊戯はすべてが文字で展開された世界で展開される物語でゲームは基本的に主人公となる「我(ワタシ)」を操作して世界の文字に干渉する事で物語を進めていく事になるアドベンチャーゲーム。
オリジナルのゲームは台湾で開発されており基本的に中国語で構築されていたからそれをローカライズするのはほぼゲームをすべて作り直すのと変わらないからSteam版のストアページは原作とは別に日本語版として作られていたのにValveの審査にて原作のDLCとして出すべきと言う回答があり配信がストップしているのがあるんだよね。
で、実際に遊べるようになったSwitch版を遊んでみると原作がすべて漢字で構築されているのが日本語化したのは大変な事がよく分かるし、それ以上になんかすごいゲームを遊んでいる感じは実際に感じられるんだよね。
すべてが文字で構築されているとは言ってもサウンドノベルでもないしイメージとしては大昔のローグに近い部分もあるかな、ただゲーム内容は全く違うし文字の意味が大事になってくるけどね。
遊んでいて驚いたのは途中で挟まれるイベントシーン、大量の文字が一気にうごいでムービーのように映像を表現するのはかなり見応えがあるし何気にBGMが優れているからそれも相まって文字だけだけど映画を見ているような間隔もあったりするんだよね。
現状はSwitch版しか遊べないけど本体を持ってるならSteam版待機勢でも遊んでみると良いかも、Switch版の売上が良ければSteam版が配信できる事にも繋がるだろうしね。
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「ドラゴンクエストX オンライン」ゲーム内施設・グランゼドーラ劇場にて「バレエ・ドラゴンクエスト」が8月23日・24日に上演!
ドラクエ10のVer.7.5のアップデート予定日が8月27日に決定したけどその目前となる8月23日と24日にゲーム内施設のグランゼドーラ劇場での公演の第2弾が開催されるみたい。
「グランゼドーラ劇場」はVer.2.1の段階で建物だけは実装されてたけれどそこでシステムが実装されたのは最近になってから、ゲーム内でドラクエに関連したエンターテイメントコンテンツ(映像)を配信する施設として実装されておりこけら落とし公演として2013年に開催したすぎやまこういち氏の指揮によるドラクエ5のオーケストラコンサートをフィルムコンサートの形で実施されていたり。
当初の予定から不具合がありこけら落とし公演は8月3日に延期されていたけれど実際に開催されて参加した人からはかなり好評だった感じかな、実際に自分も体験したけど公演そのものの素晴らしさはもちろんバーチャルとは言え実際に劇場を訪れて同じドラクエ10プレイヤーと同じタイミングでそれを体験すると言うのが素晴らしかったのがあったかな。
第2回公演として行われるのは「バレエ・ドラゴンクエスト」、1995年に第1回公演が開催されてそれから50回以上公演されており今年で初演から30周年となる作品、ストーリーはオリジナルだけど勇者を主役として魔王を倒す冒険譚として描かれておりドラクエに関連したアイテムも登場するし楽曲もゲームで使われた楽曲が使われているなどドラゴンクエストとして丁寧に作られているみたい。
過去の公演は映像ソフト化されているけれど今回ドラクエ10のなかで見られるのおは実際に8月23日と24日に公演される内容を生配信の形で見る形、このあたりはアストルティア劇場のシステムがドラクエ10の公式生放送をゲーム内で見るための仕組みを転用した物だってのもあるけどバレエ・ドラゴンクエストそのものが生配信されるのは今回が初めてなのかな。
当日の公演の生配信だけに鑑賞券の価格は4400円と前回よりも高くなっているけど実際にこうしたライブなどのオンライン鑑賞の価格として考えると妥当な価格、ちなみに現地の鑑賞券だと一般向けで5000円から。
これまでバレエを見たことがないって人はこの機会に見てみるのも良いだろうし、前回の体験が楽しかった人やタイミングが合わなかった人も良いかもなぁ。
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“脱・保護ガラス”しました 白っぽくない反射防止(アンチグレア)フィルム「純黒クリア」が快適でお気に入りです
スマホやタブレットにSwitchなどの画面を保護フィルムとしてガラスフィルムを使っている人は多いと思うし自分もSwitch 2やタブレットはガラスフィルムを使っているけど敢えて反射防止フィルムを使うのも良いと言う話。
ガラスフィルムの良さは貼り付けやすさや貼った時の画面の綺麗さかな、特にフィルムを貼ってない状態と変わらないかより良く見える場合もあり見栄えが良いんだけど反射するから暗い場面では自分の顔が見えたりとか照明とかも反射したりするのがネックかな。
一方で反射保護フィルムは映り込みがないのがメリットな一方で画面が白っぽくなるのがネックだったんだけど最近の反射保護フィルムはそうした白っぽくなるデメリットがかなり抑えられているみたいで使いやすくなっているみたい。
ゲーミングディスプレイの大半がアンチグレアタイプの画面な事からわかるように反射保護されていると画面が見やすいのが実際にあるわけで、あとタブレットやスマホだと指紋を目立たなくさせるってのもあるから悪くないんだよなぁ。
電子書籍メインでも悪くないし、貼りやすさが改善されてるならタブレットとかでも使ってみると良いかもなぁ。
2025年8月13日の跡地
今日はニンテンドウ64向け「シャドウゲイト64 TRIALS OF THE FOUR TOWERS」の発売日でした、1999年8月13日が発売日だったので今日で発売26周年ですね。
シャドウゲイト64は海外のPCやファミコンで発売された知る人ぞ知るアドベンチャーゲーム「シャドウゲイト」の続編として開発された作品。
シャドウゲイトは魔王が封印された城を舞台に魔法を撃退する為に主人公が冒険すると言うストーリーだったけど本作ではそのしばらく後の時代を舞台にしているみたいで、舞台となるのはかつて魔王が封印されていた城の跡地なんだとか。
前作主人公の物語が偉業として語られている時代を舞台に新しい主人公であるハーフリング族の青年が成り行きで魔王が封印されていた城に入ることになりそのまま魔王復活を阻止する為に探索する事になるんだとか。
前作がコマンド選択型のアドベンチャーゲームだったのに対して本作では3D空間を探索してアイテムを手に入れて先へと進んでいくスタイルのアドベンチャーへと変化しているんだけど、前作同様にちょっとしたミスで死にやすいバランスは変わらず、ただ今回は移動ミスとかでの死亡が多いのかな。
ただ前作では理不尽すぎる死亡シーンが多かったのに対して本作ではそこまでは理不尽な部分は減っており全体的に難易度は下がってクリアーしやすくなったみたい。
その一方で前作の特徴とも言える日本語ローカライズは大人しくなっており良い意味で「味」になっていた部分が減っていたのは前作ファンからすると物足りない部分があったみたいね。
ちなみに本作と同日には前作のファミコン版をゲームボーイ向けに移植した「シャドウゲイトリターン」も発売されており両作品をあわせて懐かしみつ遊んでもらうって考えがあったのかもなぁ。
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レンタルビデオの売上は「たった1割」 ゲオHDは今「何の会社」なのか
レンタルビデオ店舗であるGEOやリユース・リサイクルショップであるセカンドストリートなどを展開するゲオホールディングスにおいて本業とも言えるレンタルビデオの売上高は既に全体の1割り程度にまで下がってきていると言う話。
同じくレンタルなどを本業としているTSUTAYAが売上高を落としていっている一方でゲオは売上高を落とさず維持しているんだけど、その中身はセカンドストリートなどのレンタル以外の売上が多くを占めているんだよね。
実際にGEOの実店舗って徐々に数を減らしていっているのもあって、自分も地元の一番古かったGEOの店舗が少し前に閉店したのを見て時代の変化を感じる一方でセカンドストリートに関しては他のリユース・リサイクルショップを併合したりして数を増やしていっているからそちらが主軸だってのが分かる感じかなぁ。
あと、GEO名義でもレンタルをやっておらず中古スマホなどを主体に打っているGEOモバイルなんて店舗があったりするしねぇ。
あと、同人コンテンツの配信サービスなどを行っているDL Siteの運営会社がGEOグループだったりするのは有名な話だし、Vtuberの運営会社なんかもあったりして実態としてレンタルビデオとしてのGEOってのは比率がかなり低いのが事実なんだろうなぁ。
だからこそ来年にはグループの名称をゲオホールディングスからセカンドリテイリングに変更する事が発表されているわけだしね。
レンタルビデオ自体がサブスクリプションサービスの普及によって衰退している事を考えると将来的にはレンタルを取り扱わないGEO店舗とか増えてくるのかしら、セカンドストリートだとGEOより店舗サイズが大きくなる必要があるからなかなか厳しそうだけど。
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ゲームが進むにつれて日本語の表記に変化する日本語学習RPG『Wagotabi(和語旅): A Japanese Journey』のSteam版が8月13日に発売決定。日本語を勉強したい外国人に向けて楽しく学べる言語学習用RPG
日本語を学ぶためのゲームと。
日本語を知っている日本人向けではないけど海外ローカライズされてない日本のゲームとかを遊びたい海外のゲームファンってそれなりの数がいるから需要があるのかしら。
ゲーム内容はプレイ開始時に選んだプレイヤーの母国語から始まり徐々に日本語が増えていくけどシンプルなひらがなから少しずつ学んでいく感じみたいで、舞台も日本の香川から始まって岡山へと広がって将来的なアップデートでもっと範囲が広がっていくと。
逆に日本人向けに英語を学べるゲームとか無いのかしら、ざっくりとした英語力と最近のスマホの翻訳アプリの高性能化によってある程度日本語ローカライズされてないゲームでも遊べるには遊べるけどやっぱりちゃんと文章がわかるとわからないとではゲームの遊びやすさが違うからね。
一気に文章が出ると翻訳アプリでは追いつかないしなぁ。
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『ポケモンスリープ』キテルグマが熱い抱擁で起こしに来てくれる恐怖映像が公開。全てを薙ぎ倒していく「爽やかな朝」。仲間への愛情表現らしいがSNSでは悲鳴が上がる
ポケモンってデザインは可愛かったり格好良かったりだけど、それが自分より大きなサイズで迫ってきたらそりゃ怖いよね。
実施の生き物でも見た目は可愛らしく見えても実際は怖いとかあるからねぇ、そう考えると実際の生き物と同じ感覚をポケモンで表現していると言えるのかしら。
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藤岡弘、武道の最強は逃げること エイリアンとは「むやみに戦ってはダメ」
逃げるが勝ちってよく言うけど、実際に自分が相手より強かったとしても実際に戦いになったら無傷とは言えないからねぇ。
あとよくわからない相手にむやみに挑むのがだめだってのも納得だわ、自分の人生においてエイリアンと対峙する機会があるかどうかはまったくわからないし多分ないだろうけど。
シャドウゲイト64は海外のPCやファミコンで発売された知る人ぞ知るアドベンチャーゲーム「シャドウゲイト」の続編として開発された作品。
シャドウゲイトは魔王が封印された城を舞台に魔法を撃退する為に主人公が冒険すると言うストーリーだったけど本作ではそのしばらく後の時代を舞台にしているみたいで、舞台となるのはかつて魔王が封印されていた城の跡地なんだとか。
前作主人公の物語が偉業として語られている時代を舞台に新しい主人公であるハーフリング族の青年が成り行きで魔王が封印されていた城に入ることになりそのまま魔王復活を阻止する為に探索する事になるんだとか。
前作がコマンド選択型のアドベンチャーゲームだったのに対して本作では3D空間を探索してアイテムを手に入れて先へと進んでいくスタイルのアドベンチャーへと変化しているんだけど、前作同様にちょっとしたミスで死にやすいバランスは変わらず、ただ今回は移動ミスとかでの死亡が多いのかな。
ただ前作では理不尽すぎる死亡シーンが多かったのに対して本作ではそこまでは理不尽な部分は減っており全体的に難易度は下がってクリアーしやすくなったみたい。
その一方で前作の特徴とも言える日本語ローカライズは大人しくなっており良い意味で「味」になっていた部分が減っていたのは前作ファンからすると物足りない部分があったみたいね。
ちなみに本作と同日には前作のファミコン版をゲームボーイ向けに移植した「シャドウゲイトリターン」も発売されており両作品をあわせて懐かしみつ遊んでもらうって考えがあったのかもなぁ。
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レンタルビデオの売上は「たった1割」 ゲオHDは今「何の会社」なのか
レンタルビデオ店舗であるGEOやリユース・リサイクルショップであるセカンドストリートなどを展開するゲオホールディングスにおいて本業とも言えるレンタルビデオの売上高は既に全体の1割り程度にまで下がってきていると言う話。
同じくレンタルなどを本業としているTSUTAYAが売上高を落としていっている一方でゲオは売上高を落とさず維持しているんだけど、その中身はセカンドストリートなどのレンタル以外の売上が多くを占めているんだよね。
実際にGEOの実店舗って徐々に数を減らしていっているのもあって、自分も地元の一番古かったGEOの店舗が少し前に閉店したのを見て時代の変化を感じる一方でセカンドストリートに関しては他のリユース・リサイクルショップを併合したりして数を増やしていっているからそちらが主軸だってのが分かる感じかなぁ。
あと、GEO名義でもレンタルをやっておらず中古スマホなどを主体に打っているGEOモバイルなんて店舗があったりするしねぇ。
あと、同人コンテンツの配信サービスなどを行っているDL Siteの運営会社がGEOグループだったりするのは有名な話だし、Vtuberの運営会社なんかもあったりして実態としてレンタルビデオとしてのGEOってのは比率がかなり低いのが事実なんだろうなぁ。
だからこそ来年にはグループの名称をゲオホールディングスからセカンドリテイリングに変更する事が発表されているわけだしね。
レンタルビデオ自体がサブスクリプションサービスの普及によって衰退している事を考えると将来的にはレンタルを取り扱わないGEO店舗とか増えてくるのかしら、セカンドストリートだとGEOより店舗サイズが大きくなる必要があるからなかなか厳しそうだけど。
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ゲームが進むにつれて日本語の表記に変化する日本語学習RPG『Wagotabi(和語旅): A Japanese Journey』のSteam版が8月13日に発売決定。日本語を勉強したい外国人に向けて楽しく学べる言語学習用RPG
日本語を学ぶためのゲームと。
日本語を知っている日本人向けではないけど海外ローカライズされてない日本のゲームとかを遊びたい海外のゲームファンってそれなりの数がいるから需要があるのかしら。
ゲーム内容はプレイ開始時に選んだプレイヤーの母国語から始まり徐々に日本語が増えていくけどシンプルなひらがなから少しずつ学んでいく感じみたいで、舞台も日本の香川から始まって岡山へと広がって将来的なアップデートでもっと範囲が広がっていくと。
逆に日本人向けに英語を学べるゲームとか無いのかしら、ざっくりとした英語力と最近のスマホの翻訳アプリの高性能化によってある程度日本語ローカライズされてないゲームでも遊べるには遊べるけどやっぱりちゃんと文章がわかるとわからないとではゲームの遊びやすさが違うからね。
一気に文章が出ると翻訳アプリでは追いつかないしなぁ。
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『ポケモンスリープ』キテルグマが熱い抱擁で起こしに来てくれる恐怖映像が公開。全てを薙ぎ倒していく「爽やかな朝」。仲間への愛情表現らしいがSNSでは悲鳴が上がる
ポケモンってデザインは可愛かったり格好良かったりだけど、それが自分より大きなサイズで迫ってきたらそりゃ怖いよね。
実施の生き物でも見た目は可愛らしく見えても実際は怖いとかあるからねぇ、そう考えると実際の生き物と同じ感覚をポケモンで表現していると言えるのかしら。
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逃げるが勝ちってよく言うけど、実際に自分が相手より強かったとしても実際に戦いになったら無傷とは言えないからねぇ。
あとよくわからない相手にむやみに挑むのがだめだってのも納得だわ、自分の人生においてエイリアンと対峙する機会があるかどうかはまったくわからないし多分ないだろうけど。