2025年10月24日の六角
今日はWii U及びニンテンドー3DS向け「ソニック ロストワールド」の発売日でした、2013年10月24日が発売日だったので今日で発売12周年ですね。
「ソニック ロストワールド」はソニックシリーズの作品の一つで空中に浮かぶ「ロストヘックス」と呼ばれる大陸を舞台にソニックとエッグマン及びエッグマンに従っている六鬼衆と呼ばれる敵と戦っていくストーリー。
ロストヘックスは原色をはっきりと使った色合いになっておりイメージとしてはメガドライブ時代の初期のソニックシリーズのような雰囲気、登場する敵もエッグマンが作ったロボットがメインでメガドライブ時代の敵も多く復刻されていたりとメガドライブ時代のグラフィックイメージを3Dで構築しているのがあるかな。
そんなソニック ロストワールドのステージ構造は球体状だったりチューブ状だったりしたエリアが連続した構造となっておりそれらを進んでゴールを目指していくのが基本的な作り、それぞれのエリアはアクション要素が強くなっており敵を倒して進んだり障害物や仕掛けを解いたりとギミックが重視されている感じ。
ソニックのアクションには本作から新たに「パルクールアクション」が導入されておりちょっとした段差だったらスピードを下げずに乗り越えて進んだり壁を駆け抜けていったりする事も可能。
またWiiやDSで発売した「ソニックカラーズ」で登場したカラーパワーが継続して採用されておりカラーズにはなかったカラーパワーが登場したりもしている他にジャイロセンサーを使った操作が出来るカラーパワーもあったかな。
ストーリーは全体的に明るい感じで作られておりカラーズで登場して人気だったエッグマン配下のロボット2体や六鬼衆もキャラクターが立っており後のシリーズにも登場したりもしているかな。
その一方でシリーズとしてみると違和感がある要素も多かったのも事実、ストーリーはカラーズ同様に海外のライターが書いているけれどソニックやテイルスなどの登場キャラクターの行動や台詞に違和感があったりとかロストヘックスや六鬼衆の掘り下げが足りてなかったりすることでバックボーンが分かりづらかったりするのもあったり、カラーパワーに関してもソニックカラーズではストーリーに結びついた存在だったけど今回存在する理由は不明のままだったし。
また、ステージ構成が近年のシリーズで好評だったブーストで駆け抜ける方向からアクション重視にした結果ステージのテンポが悪くなっている他に難易度が非常に高いステージがあったりと、ソニックカラーズの方向性を期待するとちょっと違うゲームになってしまったのがあったかな。
Wii U版と3DS版は基本的に同じゲームシステムであり3DS版でもWii U版に近いグラフィックやゲーム性が再現されているのが魅力だけど3DS版はより難易度が高いのがあったりしたかな。
近年のソニックにあるブーストで一気に駆け抜ける方向を期待すると外すけどそうしたアクションゲームだと考えたら楽しめる作品と言う形になっていたかな。
ちなみに本作の発売当初は任天堂と独占契約を行っていたらしくWii U版には無料の追加DLCとして任天堂のゼルダの伝説やヨッシーアイランドとコラボしたステージがあったんだよね。
Wii U版はその後にSteamにも移植されていてそちらで今も遊ぶことは可能だけど当然ながら任天堂とコラボした追加DLCは遊べないのとWii Uのダウンロード配信がすでに終了しているのでコラボステージそのものが遊べないのが残念。
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「Nintendo Today!」アプリに届いたニュースをSNSなどに直接共有できるように。更新データ・バージョン2.0.10が配信
任天堂が自社のコンテンツに関する情報を公開するスマホアプリである「Nintendo Today!」がアップデートしてニュースとかの情報をSNSにて共有できるようになったみたい。
Nintendo Today!は3月末のニンテンドーダイレクトで発表されて配信が始まったサービスで利用するにはNintendo Switch Onlineへの加入が必要。
配信される情報は任天堂関連コンテンツの最新情報の他にキャラクターの紹介やシリーズ紹介にキャラクターの独り言みたいなものもあったりと多彩、Today!の名前通り基本的に毎日情報が届くので定期的にチェックする楽しさもあるかな。
また、新作情報や特別な映像にニンテンドーダイレクトなどを配信するための告知がSNS等よりも先行して公開される事があって特にダイレクトの配信告知などはNintendo Today!経由で先駆けてSNSで話題にする人も多くなっているんじゃないかしら。
今回のSNSでの共有機能の追加はそうした需要に向けたアップデートかな。
SNSでの共有はNintendo Today!で公開されている記事のタイトルとそのリンクとハッシュタグが付与される感じで実際に記事を見るにはNintendo Today!のアプリが必要なんだけどとりあえず簡単な紹介が便利になった感じ。
今後はダイレクトとかの告知タイミングでこの機能が積極的に使われるようになるんじゃないかしら。
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『夜廻と深夜廻』や『ホロウナイト』が遊び放題になる“いっせいトライアル”10月24日から4週連続で開催決定
Nintendo Switch Onlineのサービスの一つである「いっせいトライアル」が久々に開催かな。
いっせいトライアルは指定されたゲームのフルバージョンが一定期間遊び放題になるサービスでセーブデータは製品版に引き継げる他にトライアル期間に合わせて該当タイトルのセールも行われるのが特徴かな。
で、今回のトライアルは今週の金曜日お昼から日曜日の夕方までを4週連続で実施予定、タイトルもパワプロから始まってホロウナイトまでジャンルもバラバラになっているかな。
普段のいっせいトライアルは1週間にかけて行われる事が多いんだけど今回は1回毎の期間は短めなので要注意、とは言え長時間プレイするタイプのゲームじゃないので週末に遊んでみて気になったら製品版を購入するってのもあるんじゃないかしら。
いっせいトライアルは現時点では初代Switch向けのタイトルが遊べるサービスだけどプレイ自体はSwitch 2でも可能かな、将来的にはSwitch 2のタイトルもいっせいトライアルされたりするのかしら。
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Nintendo Switch『テレネットふくぶくろ』発表。“プレミア化”した『ぽっぷ’n まじっく』など、日本テレネットの隠れた名作6本をまとめて収録
かつて存在した「日本テレネット」のゲームの権利を取得しているエディアと言う会社が日本テレネットのゲームの復刻を続けているんだけどその中でいくつかのゲームをまとめて復刻したパッケージを出すみたい。
「テレネットふくぶくろ」と銘打たれた本パッケージは主にPCエンジン向けに発売した6本のタイトルをセットにしたもの、ジャンルはアクションからレースにシミュレーションなどバラバラで共通性はないけれどシリーズではなく単独の作品である事がポイントかな。
これまでのエディアの復刻関係は基本的にシリーズ作品をセットで復刻していたんだけどそうした括りに出来なかったタイトルをまとめて復刻したって感じだろうなぁ。
収録されているタイトルにはプレミア化して高額で取引されているタイトルもあれば二束三文で買えるタイトルもあるかな、とは言えPCエンジンのゲームを今から遊ぶのも手間なのでこうして復刻するのはありがたいんじゃないかしら。
ちなみに発表されたのはパッケージ版のみだけどダウンロード版も後日案内予定とあるのでダウンロード版も出るはず、おそらくはタイトルごとに配信する感じになるかなぁ。
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富士通の“食べられるPC”「FMVentoU(エフエムベントウ)」が発売決定。「FMV Note U(UX-K3)」と同じ重さの約634g。期間は10月29日から31日までの限定販売
軽さを売りにしたノートPCのプロモーションでまさかのお弁当を販売するとか。
面白いのは該当のノートPCの重量よりも重たいPCを持っている人はその重量差に応じて値引きクーポンがもらえるって事じゃないかしら。
ちなみに該当のノートPCの重量が634gで参考程度にSwitch 2のJoy-Con 2込の重量が534g、いわゆるUMPCだと重量差はそこまでないだろうけどクーポン目当てならゲーミングノートPCとか持ち込むと良いのかしら。
それはそうとしてグラフとかをモチーフにしたお弁当がちょっとかわいい。
「ソニック ロストワールド」はソニックシリーズの作品の一つで空中に浮かぶ「ロストヘックス」と呼ばれる大陸を舞台にソニックとエッグマン及びエッグマンに従っている六鬼衆と呼ばれる敵と戦っていくストーリー。
ロストヘックスは原色をはっきりと使った色合いになっておりイメージとしてはメガドライブ時代の初期のソニックシリーズのような雰囲気、登場する敵もエッグマンが作ったロボットがメインでメガドライブ時代の敵も多く復刻されていたりとメガドライブ時代のグラフィックイメージを3Dで構築しているのがあるかな。
そんなソニック ロストワールドのステージ構造は球体状だったりチューブ状だったりしたエリアが連続した構造となっておりそれらを進んでゴールを目指していくのが基本的な作り、それぞれのエリアはアクション要素が強くなっており敵を倒して進んだり障害物や仕掛けを解いたりとギミックが重視されている感じ。
ソニックのアクションには本作から新たに「パルクールアクション」が導入されておりちょっとした段差だったらスピードを下げずに乗り越えて進んだり壁を駆け抜けていったりする事も可能。
またWiiやDSで発売した「ソニックカラーズ」で登場したカラーパワーが継続して採用されておりカラーズにはなかったカラーパワーが登場したりもしている他にジャイロセンサーを使った操作が出来るカラーパワーもあったかな。
ストーリーは全体的に明るい感じで作られておりカラーズで登場して人気だったエッグマン配下のロボット2体や六鬼衆もキャラクターが立っており後のシリーズにも登場したりもしているかな。
その一方でシリーズとしてみると違和感がある要素も多かったのも事実、ストーリーはカラーズ同様に海外のライターが書いているけれどソニックやテイルスなどの登場キャラクターの行動や台詞に違和感があったりとかロストヘックスや六鬼衆の掘り下げが足りてなかったりすることでバックボーンが分かりづらかったりするのもあったり、カラーパワーに関してもソニックカラーズではストーリーに結びついた存在だったけど今回存在する理由は不明のままだったし。
また、ステージ構成が近年のシリーズで好評だったブーストで駆け抜ける方向からアクション重視にした結果ステージのテンポが悪くなっている他に難易度が非常に高いステージがあったりと、ソニックカラーズの方向性を期待するとちょっと違うゲームになってしまったのがあったかな。
Wii U版と3DS版は基本的に同じゲームシステムであり3DS版でもWii U版に近いグラフィックやゲーム性が再現されているのが魅力だけど3DS版はより難易度が高いのがあったりしたかな。
近年のソニックにあるブーストで一気に駆け抜ける方向を期待すると外すけどそうしたアクションゲームだと考えたら楽しめる作品と言う形になっていたかな。
ちなみに本作の発売当初は任天堂と独占契約を行っていたらしくWii U版には無料の追加DLCとして任天堂のゼルダの伝説やヨッシーアイランドとコラボしたステージがあったんだよね。
Wii U版はその後にSteamにも移植されていてそちらで今も遊ぶことは可能だけど当然ながら任天堂とコラボした追加DLCは遊べないのとWii Uのダウンロード配信がすでに終了しているのでコラボステージそのものが遊べないのが残念。
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「Nintendo Today!」アプリに届いたニュースをSNSなどに直接共有できるように。更新データ・バージョン2.0.10が配信
任天堂が自社のコンテンツに関する情報を公開するスマホアプリである「Nintendo Today!」がアップデートしてニュースとかの情報をSNSにて共有できるようになったみたい。
Nintendo Today!は3月末のニンテンドーダイレクトで発表されて配信が始まったサービスで利用するにはNintendo Switch Onlineへの加入が必要。
配信される情報は任天堂関連コンテンツの最新情報の他にキャラクターの紹介やシリーズ紹介にキャラクターの独り言みたいなものもあったりと多彩、Today!の名前通り基本的に毎日情報が届くので定期的にチェックする楽しさもあるかな。
また、新作情報や特別な映像にニンテンドーダイレクトなどを配信するための告知がSNS等よりも先行して公開される事があって特にダイレクトの配信告知などはNintendo Today!経由で先駆けてSNSで話題にする人も多くなっているんじゃないかしら。
今回のSNSでの共有機能の追加はそうした需要に向けたアップデートかな。
SNSでの共有はNintendo Today!で公開されている記事のタイトルとそのリンクとハッシュタグが付与される感じで実際に記事を見るにはNintendo Today!のアプリが必要なんだけどとりあえず簡単な紹介が便利になった感じ。
今後はダイレクトとかの告知タイミングでこの機能が積極的に使われるようになるんじゃないかしら。
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『夜廻と深夜廻』や『ホロウナイト』が遊び放題になる“いっせいトライアル”10月24日から4週連続で開催決定
Nintendo Switch Onlineのサービスの一つである「いっせいトライアル」が久々に開催かな。
いっせいトライアルは指定されたゲームのフルバージョンが一定期間遊び放題になるサービスでセーブデータは製品版に引き継げる他にトライアル期間に合わせて該当タイトルのセールも行われるのが特徴かな。
で、今回のトライアルは今週の金曜日お昼から日曜日の夕方までを4週連続で実施予定、タイトルもパワプロから始まってホロウナイトまでジャンルもバラバラになっているかな。
普段のいっせいトライアルは1週間にかけて行われる事が多いんだけど今回は1回毎の期間は短めなので要注意、とは言え長時間プレイするタイプのゲームじゃないので週末に遊んでみて気になったら製品版を購入するってのもあるんじゃないかしら。
いっせいトライアルは現時点では初代Switch向けのタイトルが遊べるサービスだけどプレイ自体はSwitch 2でも可能かな、将来的にはSwitch 2のタイトルもいっせいトライアルされたりするのかしら。
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Nintendo Switch『テレネットふくぶくろ』発表。“プレミア化”した『ぽっぷ’n まじっく』など、日本テレネットの隠れた名作6本をまとめて収録
かつて存在した「日本テレネット」のゲームの権利を取得しているエディアと言う会社が日本テレネットのゲームの復刻を続けているんだけどその中でいくつかのゲームをまとめて復刻したパッケージを出すみたい。
「テレネットふくぶくろ」と銘打たれた本パッケージは主にPCエンジン向けに発売した6本のタイトルをセットにしたもの、ジャンルはアクションからレースにシミュレーションなどバラバラで共通性はないけれどシリーズではなく単独の作品である事がポイントかな。
これまでのエディアの復刻関係は基本的にシリーズ作品をセットで復刻していたんだけどそうした括りに出来なかったタイトルをまとめて復刻したって感じだろうなぁ。
収録されているタイトルにはプレミア化して高額で取引されているタイトルもあれば二束三文で買えるタイトルもあるかな、とは言えPCエンジンのゲームを今から遊ぶのも手間なのでこうして復刻するのはありがたいんじゃないかしら。
ちなみに発表されたのはパッケージ版のみだけどダウンロード版も後日案内予定とあるのでダウンロード版も出るはず、おそらくはタイトルごとに配信する感じになるかなぁ。
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富士通の“食べられるPC”「FMVentoU(エフエムベントウ)」が発売決定。「FMV Note U(UX-K3)」と同じ重さの約634g。期間は10月29日から31日までの限定販売
軽さを売りにしたノートPCのプロモーションでまさかのお弁当を販売するとか。
面白いのは該当のノートPCの重量よりも重たいPCを持っている人はその重量差に応じて値引きクーポンがもらえるって事じゃないかしら。
ちなみに該当のノートPCの重量が634gで参考程度にSwitch 2のJoy-Con 2込の重量が534g、いわゆるUMPCだと重量差はそこまでないだろうけどクーポン目当てならゲーミングノートPCとか持ち込むと良いのかしら。
それはそうとしてグラフとかをモチーフにしたお弁当がちょっとかわいい。