ゲームを積む男 -5ページ目

こいこいと2024年6月12日

今日は「恋人の日」だそうで、ブラジルにて「縁結びの聖人」と呼ばれたパドヴァのアントニオと言う人が亡くなったのが1231年の今日だとかで、ブラジルでまず始まった記念日。

で、ブラジルでは恋人同士でフォトフレームを送り合う習慣があるみたいで、そうした習慣を普及させたいと考えた日本の額縁協会によって日本でも記念日に制定されたんだとか。

額縁にも協会があるんだねぇ。

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Steamで無料配信されている「Prologue」って何?最近多いプロローグ版、背景には開発者の工夫か

Steamで最近増えているのが「Prologue」と銘打たれた無料のバージョン。

ゲーム本編に先駆けて無料で配信されてゲームの序盤を楽しむことが出来るいわゆる「体験版」といえる存在なんだけど、Steamのストアページでゲーム本編とは別のストアページとしてプロローグ版が配信される事が増えたのはSteam特有の事情もあるみたい。

Steamのゲーム本編のストアページで体験版を配信する事が出来るんだけど、その場合は本編が配信された場合は体験版は取り下げる形になるみたいで、Steamの場合は購入から一定の時間以内までは返金するシステムがあってValveとしてはそれを体験版代わりに考えているのがあるのかな。

その一方でメーカーとしてはゲームを体験してもらいたい、でも体験版代わりに返金処理されるとサイド購入してもらう可能性が下がるってのもあるだろうし、体験版をプレイした場合に本編に連動する特典を用意したい場合もSteamでは出来ないってのがあるみたい。

Steamのストアページにゲームを登録する場合に登録料が必要で、それが100ドル……大体1万5千円ほどになっていて無料ってわけじゃないんけど、それくらいの価格だったら広告料として割り切ることが出来るって考えもあるみたい。

基本無料のゲームをSteamで探しているって人は若干面倒くさいみたいだけど、そのあたりは探し方の工夫次第でなんとかなるかもなぁ。

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Todd Howard氏が製作総指揮を務めるMachineGamesの新作「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のゲームプレイ映像がお披露目、発売は2024年内

今年はじめに発表されたインディ・ジョーンズのゲームのカットシーンを含めたゲームプレイ映像が先日のXbox Game Showcaseにて公開されたみたい。



ゲーム本編はインディの視点で展開されるアクション・アドベンチャーだけどイベントシーンは映画のような雰囲気、敵対する相手との若干グダグダした感じのバトルとかはまさに映画のような雰囲気なのが魅力かな。

ゲーム本編は「インディ・ジョーンズの映画を体験する」ではなくて「インディ・ジョーンズを体験する」ってのをテーマにしているから基本的に主観視点で展開される形、このあたりは好みが分かれるかなぁ。

最近になってマイクロソフトがいくつかの自社ブランドタイトルをSwitchやPS5向けにリリースした事で話題になったけど本作の家庭用バージョンは現時点ではXboxのみと明言、PCでも発売されるのとXbox Game Passにて発売日から遊ぶことが出来るのでそちらに加入してクラウドで遊ぶってやり方もあるかな。

2024年内に発売予定となっているけど具体的な発売日に関する明言がないのが気になるなぁ。

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Nintendo Switch本体のシステムバージョン18.1.0が配信開始。X(旧Twitter)連携機能が終了に

先月から告知されていたSwitchでのX……旧Twitterの連携機能が昨日で終了して、合わせてそのための機能が本体から削除されるアップデートも配信されたみたい。

ちなみに本アップデートを導入してなくても画像の投稿などで旧Twitterが選択できないようになっていて現時点ではFacebookのみへ投稿が可能な状態、旧Twitterに画像を投稿したい場合はPCやスマホに画像を保存してからブラウザかアプリ経由で投稿する事になるかな。

連携終了の理由はそのためのAPI利用料が莫大になってしまっているから、すでにSIEやマイクロソフトも自社ゲーム機でのX連携を終了させていて任天堂もそれに続いた形かなぁ。

投稿機能は便利だったんだけどねぇ、イーロン・マスクがTwitterを買収してそのユーザーを自分がやりたいスーパーアプリのユーザーにさせたいって思惑で動いているけどスーパーアプリになる前にユーザーが離れちゃうよね。

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「Apple Vision Pro」6月28日に日本発売。599800円から

Appleがアメリカとかで先行販売していたARヘッドセット……Apple的に「空間コンピューター」と呼ばれるApple Vison Proが日本でも今月末に発売されるみたい。

アメリカでの価格もそれなりに高かったので日本での価格も高くなるだおるなぁって思ったけど実際に59万9800円からって事で、60万円を切るのは内蔵ストレージが256GBのバージョンで最上位の1TBのバージョンだと66万9800円とプラス7万円。

ジャンルとしてはMeta QuestとかPS VR2とかと競合する事になるんだけど価格としては文字通り桁違いかな、敢えて比較するならMeta Quest ProがPro同士で近いんだけどこちらや約15万円だからね。

とは言え魅力となるのはAppleのブランド力と搭載されているプロセッサーからくるスペックの高さかな。

ただ、実際に普及するとしたら世代交代して価格が下がってきてからって事にはなるだろうけどね。

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あるゲーム開発者、「デートシステム入れて」とのお願いに対して「恋愛経験がないから入れることができなかった」と回答。せつない

せつない、って記事タイトルがせつない。

別に異世界に行ったり戦国時代を体験してなくてもそうしたゲームをつくる人はいるんだけどねぇ、とは言え大きな仕様変更を伴うシステムを要望でいれるのは難しいってのを素直な気持ちで回答したんじゃないかしら。

実際にデートをシステムに入れようとしたらそのための設定も必要だろうしね、コストが増えちゃうよ。

ほんと2024年6月11日

今日は「学校図書館の日」だそうで、1997年の今日に学校図書館法に関する一部を改定する法律が改定された事に由来した記念日だとか。

学校図書館法は学校での教育に必要な図書館の設置を定めた法律で元々は1953年の8月に公布されたもの。

1997年の改定では学校司書と呼ばれる図書館の管理などを行う業務が12学級(1学級は1クラスの事)以上の学校では選定する必要がある事が明記された事かな、それ以前は選定する目標みたいな感じで多くの学校では選定されてなかったみたいだけどこの改定以降は増えた感じかしら。

学校図書館と言えばあくまでも学校の生徒が使うことを前提にしたものだから地域などが設置する図書館と比べれば蔵書の種類も限られているイメージかな、個人的な印象では唯一置かれている漫画である「はだしのゲン」が知名度を高める理由だとも思うけど今は学習まんがとか置かれてるのかしら。

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フィル・スペンサーが噂になっているXboxの携帯ハードについて聞かれコメント 「ローカルでゲームをプレイできることは非常に重要」

先日配信されたXboxのデジタル配信イベントである「Xbox Game Showcase」では多くのゲームタイトルが発表された他にXbox Series X|Sの新モデルも発表されたんだけど、一部のメディアで噂されていた「Xboxの携帯ゲーム機」は発表されなかったんだよね。

そうしたXboxの携帯ゲーム機に関してマイクロソフトのXbox事業部の偉い人であるフィル・スペンサーに問い合わせたみたいで、具体的な計画の有無は語らなかったけど「ローカルでゲームをプレイできることは非常に重要だ」と言うコメントを出したみたい。

この場合の「ローカルでゲームをプレイできる」ってのは要するにハードウェアにゲームをインストールする事やアップデートを行うとき以外はインターネットやネットワークへの接続をしないで本体でネイティブにゲームが遊べる事ってのを指すのかな。

Nintendo Switchは携帯ゲーム機と据置機のハイブリッドハードであり、携帯モードでゲームを遊べることを実現するためにライバルよりはスペックを落としていたりしているのがあって、SIEのPlayStation PortalはPS5本体を母艦としてネットワークで常時接続するリモートプレイを前提として設計されたハードなので単独ではゲームを遊べないようになっているんだよね。

もしもXboxの携帯ハードを出すとしたらそうしたリモートプレイをせずに、なおかつ今のXbox Series X|Sで動作するゲームが問題なく動作するスペックにする必要があるって考えかな、例えば飛行機の中などのネットワーク接続が場所によって不可能になる場面でも途切れずにゲームを遊べる環境である必要があるみたいな。

今の携帯型ゲーミングPCのスペックを見るとPS4やXbox One以上のスペックはあるかな、そのあたりでリリースされたゲームは問題なく遊べるしPS5やXbox Series X|S向けのゲームでも遊べる場合はあるけどある程度調整は必要。

ただ、そうした携帯型ゲーミングPCの価格は最低でも10万円はしており、最新のものだと20万円近くにまで跳ね上がってしまう事もあるからゲーム機として考えるとかなり高額になってしまうのは間違いないわけで。

更にはゲーム機と同じゲームを遊べるようにするとしたら独自設計になるわけで、携帯ゲーム機としては価格が大きな問題になるんじゃないかしら。

Xboxの場合はPCと同じゲームが遊べるってのを一つのメリットにもしているからXboxブランドの携帯用ゲーミングPCってのはあり得るんだけどね。

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『Call of Duty: Black Ops 6』、必要ストレージ容量の公式目安は約310GB。「CoD」統合アプリで“4作おまとめデータ量”になる影響か

同じくXbox Game Showcaseにて詳細が発表されたCall of Dutyシリーズの最新作である「Call of Duty: Black Ops 6」は人気の戦争FPSシリーズで現代戦をテーマにしたもの、1990年代の冷戦時代の戦争を舞台としているみたい。

そんなCall of Duty: Black Ops 6はアクティビジョン・ブリザードがマイクロソフト傘下になってから初めての作品となり、なおかつこれまでのシリーズのマンネリ感を払拭する為に様々なチャレンジが行われた新作となっているみたい。

Call of Dutyシリーズはこれまでも様々な形で展開されていて、ストーリーであるキャンペーンとマルチプレイ用のモードと追加モードなどが複数に分かれて提供されていた事とかもあったんだけど、今回はそれらを分けずに一つのゲームとして提供する形みたい。

で、その影響もあってインストールに必要なストレージの量が310GBとかなり大きなものになってしまうのがあるみたい。

ゲームのインストールに必要なストレージは年々増加している傾向で、PS4やXbox One時代では10~20GB程度だったのが4K対応が始まる事には倍増して、更には世代交代に伴って50~100GBが当たり前の状態になったんだけど、本作はそこから更に大きくなっているかな。

PS5やXbox Series Xの本体に搭載されたストレージが1TBで、それでもCall of Duty: Black Ops 6の場合は3本までしか入らないって事になるんだよね、PS5の場合は対応SSDでの拡張やXbox Series X|Sの場合は拡張カードでのストレージ拡張が必須になりそう。

ただ、記事でも書かれているけど約310GBってのはCall of Dutyシリーズ全体のアプリも含めた容量である可能性も示唆されており、Black Ops 6を単独でインストールする場合はまた容量が変わってくる可能性はあるのかしら。

いずれにしても同作を楽しみにしている人はストレージ容量にも気をつけておく必要はありそう。

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音楽が違法な世界で“犯罪”を犯していくリズムアドベンチャーゲーム『UNBEATABLE』が2025年発売決定。パステルカラーで表現された未来的なアートスタイルで彼女らの日常をポップに描く

ストーリー性のあるリズムゲームって感じかな。



90年代のアニメを彷彿とさせる映像とかはトレーラー用のイメージだろうけど途中でちょっと含まれるゲーム映像を見る感じだと2~4ボタンのリズムアクションって感じかしら。

世界観が良いし映像表現も面白そう。

ストアページに書かれている「考えてみれば、QTEは基本的には音楽のないリズムゲームだ」ってのは確かな話、リズムに合わせてボタンを押すのは楽しいのにリズムも音楽もない映像だけで突然現れるボタンを押すのは楽しくないのだからだったらリズムがあったほうが良いんだよねぇ。

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【特集】『8番のりば』はなぜヒットした?大人気『8番出口』続編、“異変探し”とはやや異なる内容に

昨年にヒットして類似タイトルを大量に生み出した「8番出口」の続編としてリリースした「8番のりば」は「前作とは違ったゲーム性」と開発者が明言しているんだけど、その違うゲーム性ってのを理解したかどうかで評価が変わってくるのかな。

Steamのストアページでの評価は高めだけど前作と同じゲーム性を期待した人からはネガティブな評価があるのも事実。

8番出口は延々とループする地下道を歩いてその中で異変がある場合は引き返して異変がない場合はそのまま進む事を繰り返して出口を目指す内容だったんだけど、今回は延々と走り続ける地下鉄の中で何かしらの異変がありその原因を見つける事で次の車両へと進める内容だとか。

ループし続けるのは同じだけど進み方が違うってのは確かに違うゲーム性、だけどそれがわかれば楽しいのは確かだし、8番ライクと呼ばれるジャンルを生み出した元祖の続編って事で完成度の高さもあるみたい。

8番出口はSwitch版も発売されたけど今回はどうかな、可能性は高そうだけど車両内に掲示される広告が公募された事が若干影響あるかも。

ちんちんと2024年6月10日

今日は「路面電車の日」です、6月10日を「ろ(6)てん(10)」として「ろてん」→「ろでん」→「路電」→「路面電車」と言う省略を語呂合わせにする難易度として星2つの語呂合わせ。

普通の電車はそれが走るレールが道路とは分けられた場所に敷設されているんだけど路面電車はそのレールが道路上に敷設されて一般車両と電車が並走して走る事になるんだよね。

路面電車は主に都市部を中心に発展していったんだけど一般車両と電車が同時に走る事から自動車が発展して普及すると共に事故や渋滞の原因になったりする事から廃止されていくことが多くなって数を減らしていったんだよね。

近年になると環境負荷の問題から改めて注目されるようになり場所によっては新たな路線が増える所があったりとか、レールは敷設しないけど特定のルートを走る列車の様なバスを始める地域が出てきたりとか新しい路面電車の形が生まれていっているかな。

ちなみに我らが豊橋市は東海地方で唯一路面電車が残っている地域で、現在開催中のモンハンとのコラボイベントでもモンハンのラッピングが行われた路面電車が街なかを走っているんです、ゴールデンウィーク中に乗ったんだけど外から撮影している人が多かったなぁ。

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「Xbox Series」本体に新ラインナップが追加。デジタル版や2TB SSD搭載のSeries X,1TB SSD搭載のSeries Sなどが登場

新型の発表が噂されていたXboxに新モデルが追加。

発表されたのはXbox Series Xに既存の倍となる2TBのSSDを搭載したモデルにXbox Series Sで1TBのSSDを搭載したホワイトモデル、それにXbox Series Xの1TBだけどディスクドライブを廃止したオールデジタルモデルの3種類、一部で噂されていた携帯機とか丸型の本体とかゲームパス専用のクラウドゲーム機みたいなのはなかったかな。

Xbox Series のXとSの最大の違いは本体の基本性能、Xはネイティブで4K解像度に対応している他にライバルのPS5を上回る性能になっているけど価格もそれに近い設定で、Sは4K解像度はアップスケールで対応する他に細かいスペックで見劣りする代わりに本会価格は有機ELモデルのSwitchに近い設定になっているのでハイエンドゲームを手に取りやすい形になっていたり。

今回発表された新モデルはその間を埋める事とXbox Game Passを主体にするために必要なストレージを強化する感じかな、Xのディスクドライブなしモデルはおそらく通常モデルよりも価格が抑えられるはずだけど性能は上位と同等になるだろうし、SのSSDが1TB標準になるのは様々なゲームをインストールしてもらう為だろうし。

2TBの上位モデルは過去のXboxタイトルも遊びたいって言うユーザー向けでカラーリングが宇宙をイメージした感じになっているのも最上位って感じかしら。

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「Life is Strange: Double Exposure」や「Gears of War: E-Day」など,人気シリーズの最新作が発表されたXbox Games Showcaseまとめ

そんなXboxの新モデルが発表されたのは日曜日の夜中……月曜日の早朝に配信された「Xbox Games Showcase」と言うイベント。

毎年6月のE3時期に配信されていたけれどそのE3が実質的に終了してその代わりにSummer Game Festが広がってきたからそちらに合わせて配信した感じかな。

マイクロソフトのXbox Game Studioが関わっているタイトルはもちろん傘下に収めたベセスダやアクティビジョン・ブリザードのタイトルも加えて更にはパートナー企業のタイトルに既存タイトルの追加コンテンツやアップデートなど合わせて30タイトルが発表された内容。

長々とクリエイターが喋る事はなかったけれど分量が多かったから1時間以上のボリュームになっており、更にはその後に始まったCall of Duty:Black Ops 6の関連情報も含めると2時間近い内容になったり。

発表されたゲームは大規模なタイトルが多くいわゆるAAAクラスと呼ばれうタイトルが多くて、そのグラフィックは優れており凄いゲームが多いって印象があるんだけどその一方で同じ様な暗くて重たい感じの世界観や主観視点の血しぶきが飛び交うゲームが多いのはちょっと気になるかなぁ。

映像の中でゲームの多様性を訴えていて、確かにSFだったり現代戦だったりファンタジーだったりと世界観は多彩ながら絵作りが似たような感じなのでパッと見だと同じように見えてしまうんだよね。

ゲーム機の性能向上によってフォトリアリスティックな映像が出せるようになった一方で画作りの多様性は失われていっているのは怖いなぁ、これはXboxだけじゃなくプレステも含めても大問題だと思う。

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PS5のパッケージから「8K」ロゴが消えてるらしい

Xboxに先駆けて新モデルへと切り替えを果たしているPS5だけど、そのパッケージから「8K」と言うロゴが消えている事に気付いた人がいるみたい。

8Kはその名の通り4Kより更に上の解像度の事で、いわゆるフルHDから見ると8倍の密度になっているかな。

PS5は本体の基本性能として8K解像度への対応を掲げておりだから本体パッケージに8K表示をしていて、昨年の新モデルへ切り替えた時もそれは残っていたんだけど最近出荷されている本体だとそれが消されているみたいで。

予想される事としては噂されている「PS5 Pro」の存在かな、PS4 Proが4K対応を謳っていたのに習ってPS5 Proは8K対応をメインに据えるからそのために既存モデルから8K対応を外したってのがあるかもしれないし、実際に今のPS5の性能では8Kでのゲーム映像の出力はマシンスペックから見ても難しいからね。

ただ、4Kですらようやく対応テレビの普及が進んでいる段階でその上の8K画質なんか普及するにはまだまだ時間がかかる状況、8Kテレビなんて一部のメーカーの最上位モデルだけでそれこそ価格も数十万円から100万円オーバーのレベル。

PCモニターでも8K対応なんてのはほとんど無いから実際に8Kネイティブ対応を謳ったPS5 Proが出たとしてもそのために購入する人って少ないんじゃないかしら。

実際にPS5 Proを出すとしたら8K以外のメリットを押し出すと思うんだけどね。

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入手困難乗り越え即購入可能に!初めから24タイトルが遊べるクランク付き携帯ゲーム機「Playdate」タイトル一部紹介の新映像公開【Wholesome Direct速報】

「Playdate」は2019年に発表された携帯ゲーム機で、2021年から予約開始して2022年から予約者向けの販売がスタートした携帯ゲーム機。

ゲームボーイ見た目の小型のゲーム機でモノクロ液晶を搭載しているんだけど本体右側に収納式のクランクが搭載されていて、それをぐるぐる回す事で遊べるギミックがあったりするのが特徴。

ゲームはネット配信で供給されて本体価格には24本のゲームやアプリが含まれているのも特徴かな、その後も個別での購入に対応していたり。

発売からしばらくは生産数も少なくて予約者に渡るまでは最初の入手者から1年以上掛かったけれど最近は予約者への行き渡りは完了したみたいで今は注文してすぐ入手できるようになったかな。

遊べるゲームはシンプルだったり英語の壁が高かったりするんだけどハードウェアの面白さや触り心地の良さは魅力的なんだよね、センスが良いと言うか。

最初の発売時から価格が値上がりした上に円安の関係でかなり割高になってしまったのが最大のネックかなぁ。

まごまごと2024年6月9日

今日は「たまごの日」だそうで、6や9を並べると玉子の形に似ていると言う理由からつけられた記念日だとか。

玉子は栄養価も高くてコストパフォーマンスにも優れている他に様々な加工で利用できる万能食材として多くの人に愛されているんだけど近年の円安やエネルギー費の高騰など様々な理由で価格が上昇してきているんだよね。

一時期と比べればその価格は落ち着いてきているけど、良い食材を使って作られた高級な玉子と値段が近くなったことで敢えてそうした玉子を選ぶ人も増えたりしているってのがあったりしたかな。

ただ、玉子ってどうしても消費期限が限られたものなので買い置きするわけにもいかないから値段の上下がもろに受けたりするんだよねぇ。

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『モンスターハンターワイルズ』、ついにクロスプレイ対応へ。プラットフォームの垣根を超える、なお無効にもできる

モンスターハンターと言えばオンライン対応で他のプレイヤーを一緒にプレイできるゲームとして初代から知られておりシリーズの大半でオンライン対応している作品。

初代はPS2向けに発売した後にPSPや3DSなどをメインに展開されてきてモンスターハンターワールドからは据え置き機であるPS4やXbox One(国内では最近になってようやく発売)とPCのマルチ展開になって、その次作となったモンスターハンターライズはSwitchで先行発売された後にPCでリリースされてそこから更に先にPS4/5及びXbox One/Xbox Series X|Sにも展開されたり。

近作になってメーカーを跨いだマルチプラットフォームタイトルになったんだけどオンラインプレイではメーカーを跨ぐクロスプレイには非対応だったんだよね、これはオンライン専用タイトルとして幅広いハードでリリースされていた「モンスターハンターフロンティアオンライン」でもそうだったんだよね。

そうした流れがようやく変わるみたいで、来年に発売を予定しているモンスターハンターワイルズではクロスプレイに対応することが発表されたみたい。



モンスターハンターワイルズは~ワールドからの続編となる新作タイトル、エリア部分の移動がシームレスになっている要素をそのまま引き継ぐ他に新しく発表された動画を見るとキャラクターが戦闘中でも頻繁に喋ったりするようになるのかな。

ちなみにワールドからのデータ引き継ぎに対応しているみたいでそのためにXbox版が国内でもリリースされるようになったんだよね。

スクエニの失敗なんかもあって大手メーカーは目先の契約金よりもその先のユーザー数を確保出来るマルチプラットフォームを推進するようになっていて、モンハンワールドも国内ではXbox版がリリースされなかったりとか差別化していたのを止めるようになった一貫でクロスプレイも積極的に推進していく事になったんだろうねぇ。

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ソニックシリーズ最新作「SONIC X SHADOW GENERATIONS」は10月25日発売

ソニックシリーズの新作となる「ソニック X シャドウ ジェネレーションズ」の発売が10月25日に決まったみたいで予約もスタートしたみたい。



同作は2011年に発売した「ソニックジェネレーションズ」をリマスターして追加要素を加えた作品に「シャドウ」を主役とした全く新しいゲームを加えた2本立ての作品となったものかな。

ソニックジェネレーションズはシリーズの20周年を記念した作品で今のデザインのソニック(モダンソニック)を主役としたダイナミックに変化する視点や様々なアクションを駆使するスタイルのゲームと、メガドライブ時代のデザインのソニック(クラシックソニック)を主役として2Dスタイルのアクションを交互に楽しめるようした作品、ステージもそれまでのシリーズのステージを再現したものだったりとか、クラシックソニックとしてはその後もシリーズが展開されていったんだよね。

ソニックジェネレーションズ側の追加用としては新しいアクションが増えていたりとかステージ内にいる迷子のチャオを探す遊びなどが追加されたみたい。

全く新しいゲームとなるシャドウジェネレーションズは2001年に発売した「ソニックアドベンチャー2」で初登場したシャドウを主役としており、過去のシャドウが登場したストーリーを振り返りながら新しい戦いが始まるのかな、クラシックシャドウみたいなキャラはいないけどソニックとは一味違うアクションが楽しめるのがポイントになりそう。

元々が2種類のアクションゲームが楽しめた作品だけど今回のリマスターでは更に1つのアクションゲームが増えたって形になるかな、シャドウジェネレーションズのボリュームがどうなるかは未知数だけどそれなりのボリュームになりそうね。

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「スト6」Year 2で「餓狼伝説」シリーズよりテリーと舞が参戦!ベガやエレナも登場

ストリートファイター6は発売から1年が経過して最初の1年分の追加キャラクターの配信も完了したんだけど、2年目からは新たな追加キャラクターが配信されるみたいで。

そのYear 2となる追加キャラクターの中にSNKの「餓狼伝説」シリーズのテリーと舞が参戦する事になったみたい。



謎のアニメで参戦発表される方々。

「餓狼伝説」シリーズはSNKのNEOGEOでシリーズがスタートした作品で最初の作品は復讐劇を描いた作品だったんだよね、1作目は格闘ゲームと言うよりもアクションゲームの意味合いが強かったけど2作目からは対戦格闘ゲームとしての形が作られていった感じ。

同作で登場した格闘大会の名前が「キングオブファイターズ」で、そこを抜き出して独自のタイトルとして展開されていった一方で餓狼伝説シリーズはNEOGEO末期にリリースされた作品を最後にしばらく途絶えていたんだけどようやく新作が発表されたのも記憶に新しい所。

ストリートファイターシリーズは様々な展開がされておりその中には他社コンテンツと対決するVSシリーズも展開されているんだけど、いわゆるナンバリング作品として他社キャラクターがゲスト参戦するのは今回が初めてみたいね。

テリーがストリートファイターのキャラクターと対決するのはSNK VS. CAPCOM及びCAPCOM VS. SNKの他にスマブラでもお互いにゲストキャラクターとしてあったかな、ストリートファイターは良い子のCERO Aじゃないから不知火舞も安心してゲスト参戦だね。

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大型ゲームイベントSummer Game Festで「1分のトレイラー流すのに約4000万円必要」との報道。2分半なら約8500万円

そんな様々なゲームの情報が土曜日に実施されたSummer Game Festと言うイベントで発表されたんだけど、そこでトレイラーを流すのにそれなりの予算が必要なんだとか。

前述のトレイラーを見ているとスト6が4000万円でソニックが6000万円でモンハンワイルズが8000万円って考えると売るだけでも大変だわ。

ハードウェアメーカーの力に頼らない独自のイベントとして存在感を示すためには予算が必要だって事だろうけど、それだけにこうしたゲームイベントを更に上回る影響力や存在感を自社のブランド力だけで実現している任天堂の強みもわかるなぁ。

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ニコニコ動画、6月8日6時よりサービス全体の緊急メンテに突入

そんなイベントの日本語訳を独占配信しようとしたニコニコがスタート直前から大規模なサイバー攻撃を受けてサービス停止してたり。

おそらく日本語訳の配信もお金をかけただろうに散々やねぇ。

個人的にニコニコはニコニコ静画で漫画見てたりしているのでサービス停止してるのは地味にいやん。

ばいばいと2024年6月8日

今日は「ヴァイキングの日」だそうで、793年の今日に北欧にて初めてバイキングの活動が発見された事に由来した記念日だとか。

ヴァイキングってのは西ヨーロッパの沿岸部を中心に活動した武闘集団の総称であり本来は交易や移住などの役割も果たしていたそうだけど後年のイメージで海賊の印象が強くなっているかな。

創作物などではヴァイキングの扱われ方は様々で、主人公たちが所属する組織である場合もあれば敵対する存在でもあったりするし、海賊のイメージが有るだけに様々かな、それはゲームでの扱いもそう。

ちなみに食べ放題の事を「バイキング形式」と呼ばれていた事があったんだけどその由来もヴァイキングをモチーフとした映画の食事シーンから来ていたみたい。

なんて日だ!って叫ぶコンビの由来もそうなのかな。

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「ゲームボーイ Nintendo Switch Online」に『ロックマンワールド』シリーズ全5タイトルが配信開始。ゲームボーイ用に発売されていた『ロックマン』シリーズがSwitchで遊べるように

Switchユーザー向けの有料オンライン会員サービスである「Nintendo Switch Online」のサービスの一つである「ゲームボーイ」の追加タイトルとして「ロックマンワールド」の5タイトルが追加。



ロックマンワールドシリーズはその名の通り「ロックマン」を原作としてゲームボーイ向けにアレンジした作品、ロックマンは主人公のロボットであるロックを操ってステージを進み悪の科学者に操られたライバルのロボットを倒してその力を手に入れて更にステージを進んでいく内容。

ロックマンワールドではオリジナル版に登場したライバルはもちろん同シリーズ独自のライバルなんかも登場してゲームボーイのモノクロ画面に合わせたアレンジをしつつロックマンシリーズの楽しさを再現した作品かな。

ロックマンシリーズとしては初めてカプコン内製ではなく外部にて開発された作品でもあったんだよね。

ロックマンシリーズとしてはナンバリングシリーズやロックマンエグゼなど主要なシリーズは独自復刻されていった経緯があるんだけど、それ以外の派生作品に関してはこうした形で復刻される感じかな。

メガドライブで発売された「ロックマンメガワールド(初代~3までをメガドライブ向けにアレンジ移植した作品)」がNintendo Switch Onlineの拡張パック導入者向けに配信されているんだけどそれに続く形かも。

過去にはニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで復刻された事があるけどそちらはすでに新規購入が出来ないので今回の復刻は当時のユーザーや買い逃していた人だけじゃなくてリアルタイム世代じゃない人にも良いかもねぇ。

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『逆転裁判』シリーズ6作品をまとめて楽しめる『逆転裁判123+456 コレクション』のNintendo Switch版が発売。7月2日まで25%オフの5242円。Nintendo Switch版『逆転裁判456 王泥喜セレクション』の初セールも開催中

逆転裁判シリーズのナンバリング前作をまとめて楽しめるセット販売がスタートしたみたい。

逆転裁判はゲームボーイアドバンス向けにスタートしてその後はDSや3DS向けにシリーズが続いていた作品、タイトル通り裁判をモチーフとしておりプレイヤーは弁護士として無実の罪を着せられた被告人の無実を証明するために現場を操作したり裁判所にて罪を暴こうとする検事と対決したりする内容。

シリーズとしては大きくナンバリングの1から3までの時代と新しい世代が登場した4~6までの他に過去の時代のまだ裁判と言うシステムが生まれてそれほど経ってない時代を描いた「大逆転裁判」と言うタイトルや、ライバルの検事側を主役とした「逆転検事」などのスピンオフ作品があって、1~3と大逆転裁判の復刻版をセットにした販売も過去にはあったんだよね。

その1~3と大逆転裁判のセット販売が4~6の復刻版の発売から少しして終了しており、今度は1~3と4~6のセットが改めて販売スタートしたって感じかな。

セール価格だと4~6のセット版とほぼ変わらない価格になっているので今まで買ってなかったとか改めて興味を持った人とかには良いかも、もしかしたらそこに大逆転裁判をくわえたセットが出る可能性はあるだろうけどね。

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『8番出口VR』発表、7月12日に発売決定。Meta Questのストアページもオープン、地下通路で「異変」を探し脱出を目指す人気作『8番出口』がVRに

昨年リリースして配信者のプレイから人気になって類似作品が数多く作られて「8番ライク」と呼ばれるようになったりとか今年にはSwitch版が発売されたり続編が出た「8番出口」だけど、今度はVR版が発売されるみたい。

VR版は基本的にオリジナル版と同等の内容かな、延々とループする地下道を歩きながらその中にある異変を察知してそれを発見していく事でループからの脱出を目指す作品。

オリジナル版では右スティックで視線を動かして異変を探る事になるんだけどVR版ではプレイヤーの動きで視線を変えられるから没入感も高くなりそう。

その代わりに恐怖も倍増しそうだからこうしたタイプのゲームはより楽しめる可能性もあるんだろうなぁ。

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「最近のゲームのグラフィックすごい」として、キャラの“目元だけ”比較がネットミーム化。リアル系にローポリやドット絵ゲームが堂々と並び、シュールな比較続々

目の表現って結構作品によって違いがあるからね。

目線ってキャラクターの表現の一つだからなぁ。

むちむちと2024年6月7日

今日は「むち打ちの日」だそうで、「むち(6)打ちを直(7)そう」と言う後から言葉を付け加える事で強引に語呂合わせにすると言う難易度の高い形で記念日にしたみたい。

むち打ちは「外傷性頸部症候群」と言って大きな衝撃が加わる事で運動器軟部組織に外傷が引き起こされることで生じる症状の事を言うみたい、大きな衝撃の原因は交通事故などが多いかな。

交通事故は重量のある塊が大きな運動エネルギーでぶつかってくるわけで、それだけに普通に転んだりぶつかったりするのよりもダメージは大きいんだよねぇ。

安全は大事。

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40周年だから、『テトリス』40本紹介ノックやってみた―知ってる?みんな大好き定番から「なにそれ!?」な珍作まで【特集】

「テトリス」が初めて世の中に出たのが1984年の6月6日だとか、だから昨日でテトリスが40周年を迎えたって事になるんだね。

元々は旧ソ連の研究者であるプログラマーが作った遊びから生まれたのがテトリスで、そこから様々な種類の作品が生まれていった一方で権利的に複雑だった事があって権利の又貸しが原因でトラブルが発生したりもしたんだよね。

今のテトリスはそれを管理する団体が存在しており基本的にはそこのルールに沿った作品が出るんだけどそうした中で変化球的な作品もあるかな。

テトリスが日本で始めて注目されるようになったのはセガが出したアーケード版かな、そこで注目されて家庭用バージョンが望まれるようになってBPSと言う会社が出したファミコン版がスマッシュヒットしていたんだよね、ただそのBPSのファミコン版は操作性がちょっとあれだったんだけどね。

家庭用ゲーム機向けのバージョンとして本格的にブレイクしたのはゲームボーイ版かな、操作性も整えられておりゲームバランスも優れており携帯ゲーム機と言う特性と相まって大ヒットしているんだよね。

その一方でアーケード版を出していたセガはメガドライブ版も計画していたんだけどほぼ完成していながら前述の権利の又貸しが判明してメガドライブ版が出せない事がわかり製造されていたソフトがお蔵入りになったのは有名な話、そのソフト流出して中国でコピーが作られた事もあるんだけど正式にメガドライブ版遊べるのはPS2向けに発売されたSEGA AGESのテトリス。

その後メガドライブミニにあらためて「メガドライブ版テトリス」が収録されたんだけどそちらは元々完成していたバージョンではなく改めてアーケード版の移植をしようと開発し直されたものだったんだよね、元のメガドライブ版って完成度が低かったみたいだし。

権利会社によって公式のルールが制定されたのが2000年代からなんだけど、そうすると極端にシステムを変えた作品ってのは出てこなくなったんだけどアレンジした作品が増えたかな、バトルロイヤルをくわえたテトリス99とかVRや映像表現にこだわったテトリスエフェクトとかもあったり。

あと、落ち物パズルゲームのヒット作であるぷよぷよとのコラボで両方をミックスしたルールで遊べる「ぷよぷよテトリス」なんかは公式ルールをある程度守りつつ大胆なアレンジをした作品って感じだろうなぁ。

今も遊べるテトリスは多いので色々と触ってみると面白いかもね。

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PS5/PS4版『オクトパストラベラー』&Xbox版『オクトパストラベラーII』いきなり発売。さらに『オクトラII』はアプデで新モード実装

「オクトパストラベラー」のPS4/5版と「オクトパストラベラーII」のXbox版がいきなり発表されてかつ発売もスタートしたみたい。

「オクトパストラベラー」は2018年にSwitch版が発売されたタイトルでドット絵のグラフィックと3D背景を組み合わせた「HD-2D」と言うスタイルを初めて採用したタイトル、8人のキャラクターから好きなキャラクターを選びそれぞれの目的に向けて冒険を行うんだけどキャラクターごとに遊びのスタイルが大きく変わってくるなど「ロマンシング・サガ」を新しい解釈で組み立てたようなイメージもあったかな。

その後にスマホ向けに作られたバージョンがリリースされたりPC版やXbox版が発売されたていて、2023年には完全新作となる「オクトパストラベラーII」が発売された形。

そんなオクトパストラベラーIIは前作が最初にリリースされたSwitch版の他にPS4/5版とPC(Steam)版も発売されたんだけど、前作が発売されていたXbox版は出なかったんだよね。

その一方でPS4/5に関しては初代が発売されてない状態でいきなり続編が発売された形になっていて、色々といびつな状態になっていたのがったみたい、このあたりはスクエニがSIEと契約したのかそれとも忖度したのかはわからないけどね。

今回の発売でそうしたいびつな状態が解消されたみたいで、Xbox版に関しては初代の再配信と合わせてXbox Game Passにも対応しているみたいだから合わせて遊べるみたい。

Switch版も含めて初代とIIのセットも発売されるみたいなのでドラクエIIIのHD-2Dリメイクとかでこのグラフィックに興味を持った人は先にプレイしてみるのも良いかも。

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PC-8801mkIISR版『ソーサリアン』スイッチ移植版が発売決定!オリジナル版シナリオ15本がまるっと遊べる

伝説のゲームである「ソーサリアン」の初代がEGGコンソールとしてSwitch向けに移植されるみたい。



ソーサリアンは1980年代後半にPC向けに発売された作品、プレイヤーは複数の種族・職業及び性別からキャラクターを作成して最大4人でパーティを作成して、そのキャラクターを育成しながら様々なシナリオに挑んでいくことに形。

シナリオは15種類あってそれぞれのストーリーには世界としてのつながりはあるものの連続性はなく、オムニバスストーリーとして楽しんだ後にすべてのシナリオをクリアーするとラストバトルとなるドラゴンと戦えるんだよね。

本作の大きな特徴として追加シナリオが販売されていた事があって、エジプト風の世界観やSF風や戦国時代など変わった舞台で新しいストーリーが楽しめた他に販売元の日本ファルコム以外のメーカーからも追加シナリオが販売されたりとかシナリオコンテストで受賞したシナリオが製品化されたりもしたんだよね。

残念ながらSwitch版はそうした追加シナリオは楽しめないけど、原作の雰囲気とかは楽しめるんじゃないかしら。

ちなみにソーサリアンは過去にも様々な形で移植されており、メガドライブ版やPCエンジン版にドリームキャスト版やフィーチャーファン版などがあって、特にメガドライブ版はセガが独自に開発した完全新作ストーリーで構成されていたのが特徴だったかな。

メガドライブ版はメガドライブミニ2に収録されたけどSwitchではフィーチャーフォン版がG-MODEアーカイブスで配信されているので今回のEGGコンソール版と比較してみるのも良いかもね。

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『ストリートファイター6』がついに半額セールに 豪鬼も使えるキャラクターパスは35%オフ

ストリートファイター6って発売からもう1年経過したんだね。

1年経過したタイミングで半額セールとかで様子見だった人を呼び込むのは良い施策じゃないかしら、どうせ新しいキャラクターパスとかもスタートするんだろうしね。

1年経過してバランス調整が整ってきたからこそ始めるチャンスってのもあるかも、自分も買おうかなぁ。

むかむかと2024年6月6日

今日は「アンガーマネジメントの日」だそうで、怒りを「ム(6)カム(6)カ」と表現する事とか人の怒りの感情がピークに達するまでに約6秒かかると言う部分から来た記念日だとか。

アンガーマネジメントとは「怒りや悲しみ、劣等感などの感情を自分の中で整理し、状況を客観的に見ることで、強い感情を適切にコントロールし、問題解決を図るスキル」だそうで、大切なのは感情も含めて自分を客観的に見つめる事になるのかな。

元々は1970年代にアメリカで提唱された理論でDV加害者や軽犯罪者に対する矯正プログラムとして開発されたんだとか、怒りを抑えるのが目的ではなく起こる必要のある場面では怒り、必要ない怒りをしない事が重要って事なんだね。

怒りに感情を振り回されるとその怒りは他の人に伝搬してしまうし不快な感情を与える原因にも繋がるからね。

一部のメディアやインフルエンサーが人の怒りを煽るような記事や発言を行って先導するってのもそうした事の延長線だろうから、余計に感情のコントロールって大切なんだろうなぁ。

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「究極のゲームボーイカラー」をOculus VRの創始者がリリース、「日中の屋外でも視認性良好なディスプレイ」「アルミ合金製の外装」など機能モリモリで当時のカセットもプレイ可能

Oculusと言えばVRヘッドセットとして有名なOculus Riftを生み出した会社、元々はスタートアップ企業でクラウドファンディングなどで出資を募ってVRヘッドセットを開発していったんだけどその中でFacebook(現Meta)に買収される事になったと、現在はMeta QuestシリーズとしてVRヘッドセットが有名かな。

そんなOculusの創始者の一人で初期のOculus Riftの開発を行った人物は買収される頃には同社から離れていたんだけど、その人物がゲームボーイカラーの互換機をリリースするんだとか。

ゲームボーイシリーズと言えば初代のモノクロから始まって液晶が改善されてサイズダウンや消費電力が改善されたポケット、バックライトがついたライト、そしてカラー液晶になったカラーと続いておりその後は次世代機であるゲームボーイアドバンスへとつながっていったもの。

今回発表された互換機はゲームボーイアドバンス以降は非対応であくまでも初代ゲームボーイシリーズの最終モデルであるゲームボーイカラーに特化した構造になっているのかな。

見やすいディスプレイやアルミ合金製で高級感のある外装とかはもちろんゲームボーイカラーで遊べるゲームはほぼ互換を保っているんじゃないかしら。

Oculus Riftと言うヒット商品があるからこそどうしてもそのジャンルのイメージが強くなるんだけど、元々はレトロゲーム機のカスタマイズとかをやりたかった人みたいで、そうした方向へ回帰したって事なんだろうなぁ。

ちなみに価格は約3万円と高め、おのれ円安め。

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PS5『原神』ギフトパックが国内数量限定・特別価格で7月17日より発売。PS5本体と大人気オープンワールドRPG『原神』のデジタルコンテンツが付属し、通常のPS5と同じ価格で購入できるお得な商品

PS5本体に「原神」のデジタルコンテンツが付属した限定本体が発売されるみたい。

原神は中国で開発されたオープンワールドアクションRPGでPCとスマホ以外にPS4やPS5でもリリースされている作品、本格的なゲーム内容や見栄えの良いキャラクターなどありつつも基本無料で展開されておりヒットした事で大きな売上を上げている作品でもあるかな。

PS5にゲームなどが付属している限定版ってのはこれまでもいくつかあったんだけどその大半がSIE関連のゲームだったんだよね、スパイダーマンとかグランツーリスモとか大型タイトルが付属したモデルはあったんだけど他社タイトルは珍しいかな。

昨年にはFF16の同梱版があったけど、逆に考えると原神がSIEにとってはFF16に匹敵する立ち位置のゲームだろうって事でもあるのかしら。

もちろん、ゲームそのものが基本無料だから同梱版が作りやすいってのはあるかもしれないけどね。

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『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』リメイク版で登場する便利機能の詳細が公開。登場人物の情報と関係性がわかる相関図のほか、北海道の豆知識を学べる「捜査マップ」などの新要素も登場

9月の発売が決定したリメイク版の「オホーツクに消ゆ」で登場する便利機能があれこれ。

オホーツクに消ゆの原作はPC向けなんだけどリメイク版のベースとなったのはファミコン版、PC版から比べるとファミコン版は遊びやすくなっているそうだけど、それでも今から30年以上前の作品だけに今と比べたら遊びづらい部分とかはあるかな。

便利機能はそうした部分をフォローしたり、本来は自分で覚えたりメモを取っておく必要があった部分を自動的にまとめてくれる部分だったりして操作のサポートになるみたい。

更には追加要素として収集要素があったりとかするみたいで、リメイク版で追加されるシナリオ以外にもオリジナル版を遊んだ人も改めて楽しめる要素がある感じかな。

今回のリメイク版で初めて遊ぼうって人もパッケージ版に収録されるファミコン版をリメイク版をクリアーした後から遊べば違いを確認したり出来るだろうしね。

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「週4日労働」は思っているよりも早く定着するかもしれない

早く定着する業種が羨ましいなぁ。

多分自分の業種だと少なくとも自分が現役のうちは定着しないだろうなぁ。

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残り有給日数確認 → “ありえない日数”が表示された新入社員が話題に 「有休消化できない会社」「無限有給編」

9999日とは言わないけれど毎年有給が40日はほしい、欲を言えば80日位あればもっと良い。

しぜんと2024年6月5日

今日は「世界環境デー」です、1972年の6月5日にスウェーデンのストックホルムにて「国連人間環境会議」が開催された事に由来した国際的な記念日だとか。

環境保全は様々な観点があって、地球温暖化とか砂漠化とか水質汚染とか、ただそれらのどれも放置していたら未来は暮らしづらくなってしまうから今からでもそれを防ぐために少しづつやれることをやっていく必要があるかな。

とりあえず無駄な電気製品は止めておくとか、ゴミは分別するとか出来る事からコツコツと。

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「Google従業員が、YouTubeを介して任天堂のゲーム発表動画を閲覧し事前にリークしていた」との報道。管理者権限で非公開動画を見る手口

ゲームの情報がメーカーの正式発表前にリークされてしまう理由は色々とあるよね。

ゲーム会社の内部に近い人が得た情報を漏らすパターンもあれば外部の取引業者がその取引内容をリークする場合もあるし、雑誌に掲載される情報をその雑誌の発売前に問屋などで入手して情報をリークする人なんかもいたり。

Switchで発売された「ヨッシークラフトワールド」はWii Uで発売された「ヨッシーウールワールド」の世界観を継承したアクションゲームで、2017年のイベントに合わせてトレイラーが発表されて2019年に発売されたタイトルかな。



そんなヨッシークラフトワールドだけど、上記のトレイラーが実は正式発表前に海外の掲示板にてリークされた事があったみたいで、その原因がGoogleの契約社員がYouTubeにアップロードされていた公開前の動画を管理者権限を使って閲覧してリークさせていたんだとか。

動画配信サービスとしてのYouTubeの存在はとても大きくて、多くの企業がそこに自社の動画をアップロードしていて正式発表などに合わせてその動画を公開するってのはよくやる事、一つのメディアとしてなくてはならない存在になっているんだよね。

YouTubeは元々はアメリカ人のスタートアップ企業がインターネット黎明期に立ち上げたサービスだけど早い段階でGoogleに買収されてGoogleのサービスの一つになっているわけで、当然ながら管理もGoogleが行っているもの。

アップロードされた膨大な量の動画は逐次チェックが入るんだけどそれを悪用して正式発表前の情報を閲覧してリークさせるなんて事が出来てしまったって事なんだろうなぁ。

ただ、7年前の事例のみでそれ以降は似たような事が発生してないのですでに対策済みと考えて良いのかな、当然契約社員はそれに応じた契約があるだろうし動画のチェックにしてもAIフィルターとかを活用して人の目以外のチェック方法が出来ているだろうからね。

ただ、注目されるメーカーだけにその情報を様々な手段で手に入れようとする人はいるって事だね。

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「龍が如く」実写ドラマに アマプラで10月配信 桐生一馬役は竹内涼真さん

Amazonプライムビデオの独占配信タイトルとして「龍が如く」が実写ドラマになるんだとか。

「龍が如く」は2005年に1作目が発売されて今年には最新作が発売されている人気シリーズ、日本の大都市圏にある実在の繁華街をモチーフとした架空の繁華街を舞台としてヤクザやその組織を中心とした物語が展開されているシリーズ、とは言え最新作の8は舞台がハワイになってるけど。

実写ドラマ版はシリーズの1から6までの主人公だった桐生一馬の物語を描くみたいで、その桐生一馬役は俳優の竹内涼真さんが担当するみたい。

竹内さんは仮面ライダーの主役を演じた後は数多くのドラマや映画に出演する人気俳優だけど桐生一馬としては若干爽やかすぎる感じがあるのはちょっと気になる所、それ以外のキャストがどうなるかも含めてどんな作りになるのかしら。

龍が如くの実写作品は過去にも作られた事があって、2007年にバイオレンス系の映画を得意とする三池崇史監督が担当した実写映画が作られていたんだけどそれ以外では実写作品はなかったので約17年ぶりの実写化って事になるかな。

龍が如くシリーズは海外では6までは「YAKUZA」として、7以降は「Like a Dragon」ってタイトルで展開されているんだけどそうした海外でも高まる人気を受けてAmazonが実写ドラマの制作をするって事かなぁ。

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『Stardew Valley』開発者、さすがにそろそろ大型アプデはひと休止も「アプデをやめる」と宣言したくない。アプデする可能性はいつだってある

Stardew Valleyは農業をテーマとしたシミュレーションゲーム、牧場物語の影響を受けた作品だけど独自要素も多くそのゲームバランスの良さから人気が高いかな。

2016年にPC向けに発売された後に各種家庭用ゲーム機向けやスマホにも移植されて様々な環境で遊べるのに加えて定期的なアップデートが行われて今での新要素が加わっているんだよね。

今年の3月にもアップデートが行われたんだけど開発者としてはこのあたりでアップデートは一区切りと考えているみたいでしばらくアップデートは行わないみたい。

ただ、アップデートそのものを止めるとは宣言したくないみたいで、あくまでも休止で今後何かしら新要素が思い浮かんだらそれを行う可能性は十分あるって感じかな。

こうしたインディーゲームから始まった作品は定期的なアップデートを長く続ける作品が多くて、例えばマインクラフトなんかは発売から10年以上が経過した今でもアップデートが継続されているんだけど、その止め時ってのは難しい部分なんだろうなぁ。

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「PROPLICA ゼルダの伝説 マスターソード」企画担当者インタビュー

先月から予約開始されている本格的なマスターソードの企画担当者へのインタビュー記事。

マスターソードはゼルダの伝説シリーズに登場するアイテムで、主人公リンクが魔を払う「退魔の剣」として神々のトライフォースから登場してそれ以降のほとんどのシリーズで重要な役割で登場しているかな。

そんなマスターソードを本格的なサイズで再現して内部にはゲームのSEなどが流れるギミックも取り入れられているみたいで、飾ってよし振ってよしコスプレにしてもよし、でも人に当てたら駄目だよって作りになっているみたい。

オブジェとして魅力的なんだけど価格は2万円オーバーとちょっと高め、でもすでに予約受付されているサイトのほとんどで品切れになっているから需要はあるんだろうなぁ。

たんぺんと2024年6月4日

今日は「ショートフィルムの日」だそうで、1999年の今日に「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」と言う短編映画祭が初めて日本で開催された事に由来した記念日だとか。

短編映画のくくりとしては30分以内に収まるように制作された映画のことになるかな、一般的な映画が2時間前後なのを考えると短くまとめられた作品になっている感じ。

30分ってのは短編映画として考えると長尺で実際はもっと短くなるかな、ディズニーアニメとかで長編作品と同時公開の形で過去の作品のキャラクターが登場する短編作品が制作される事がよく話題になるのが一番馴染み深いかしら。

かつて「東映まんがまつり」として東映動画(現東映アニメーション)制作のアニメが3本前後セットで上映された事があったけどそれもある意味短編映画のセットって感じもあるよね。

短編映画として大きな話題になる作品ってのはそこまで多くはないんだけど多くの国で常に新作が制作されているみたいで、だからこそ前述の短編映画祭みたいなのも毎年成立するんだろうなぁ。

ちなみに、そのアメリカン・ショートショート フィルムフェスティバルを創設者は俳優の別所哲也氏、かつてはハムの人として有名だったけど今は短編映画の人なのかな。

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【月間総括】批判は悪か?スクウェア・エニックスHDの決算で見えたユーザー認知の問題

ファイナルファンタジーと言うシリーズはナンバリングタイトルごとにそのシステムが大きく変わっているのが一つの特徴。

直近のナンバリング作品を見てもFF12がオープンフィールドを採用した自由度の高めな作品だったのに対してFF13は物語の後半まで一本道でリニアに物語が展開する作品だったし、FF14はオンラインゲームでFF15は本格的なオープンワールドを採用してアクション要素の少しあるバトルだったけどFF16ではクローズドな世界のアクションRPGだったりとその方向性は全く違っていたり。

記事ではそうしたナンバリングごとに方向性が変わってしまうとユーザーの認知度も変わって定着しないからシステムを固定化するべきじゃないかってのを提案しているんだけど、これに関しては正直そこまで肯定的にはならないかなぁ。

思い返すと初代のFFから見てもサイドビューの戦闘とか飛空艇とか「FFならでは」の要素は強くあったけどレベル制を廃止してたりジョブチェンジだったりアクティブタイムバトルだったりとナンバリングごとに大きな要素を加えて変化していったからこそシリーズの人気が高くなっていった部分もあったわけで。

ただ、開発に数年かける大型タイトルとして考えるとFF16の売上が海外の大規模タイトルと比べても大きく見劣りするのは確かで、そうした海外の大規模タイトルとファイナルファンタジーが劣る部分などを真剣に考えながらシリーズを継続していく必要があるのは確かかなぁ。

思えば、FF13を最初に発表した時は後のFF零式やFF15になるタイトルがFF13から派生するタイトルとして発表されていた事があったし、その構想が破綻した後もFF13シリーズとして素材を活かしつつ新しいタイトルを生み出していたからそうした方向性を改めて考えても良いかもね。

FF13シリーズがそこまで大きく伸びなかったのはベースとなるFF13の評判が良くなかったってのがあるから、まずは根幹となる部分を立て直す必要があるかなぁ。

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「PS VR2」がついにPCゲーム対応! PC接続用のアダプターが8月7日に発売決定。『Half-Life:Alyx』や『Fallout 4 VR』などSteam VRゲームがプレイ可能に

PS VR2をPC対応させるためのアップデートが予告されていたけれど、それがPCと接続するための専用アダプターと言う形で正式発表されたみたい。

PS VR2はUSB Type-CでPS5本体と接続して使うんだけどPCで使うためにはこの専用アダプターが必要で、なおかつDisplayPortのケーブルやSteam側にPS VR2用のアプリをインストールしたりする必要もあるみたい。

それに加えてPS5と接続した場合に使える機能がすべて使えるわけじゃないってのもネックになるんだけど、それでもSteamで配信されているVRゲームの多くが遊べるようになるのは大きいかな。

PC側のスペックは当然必要なんだけど昨年のミドルレンジ以上のスペックだったらある程度快適に遊べるようになるみたいで、そうしたPCを持っている人はVR機器の選択としてPS VR2ってのは一つの選択肢になり得るかも、価格だけでみたらMeta Quest 2を使うほうが圧倒的に安いんだけどね。

PS VR2は大々的に発表された割には伸び悩んでいるのがあって新作ソフトもあまり出てないんだけどSteam VRだったら小規模な作品とかもあるから遊べる幅は一気に増えるんじゃないかしら。

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「8番出口」の続編「8番のりば」配信開始 開発者「8番シリーズは終了の予定」

昨年話題になった「8番出口」の続編となる「8番のりば」が配信開始したみたい。

8番出口は永遠とループする地下道を進みそのループの中にある異変を発見していってループから脱出するのが目的のアドベンチャーゲームで、動画配信者のプレイで話題になって似たスタイルのゲームが多く作られて「8番ライク」と呼ばれるようになったんだよね。

8番のりばは舞台を延々と走り続ける地下鉄の車両内となっており、前作みたいに同じ場所をループする形とは違うスタイルで異変を見つけ出して車両からの脱出を目指す内容みたい。

若干スタイルが違う作品になったから8番出口と同じ感覚で遊ぼうとするとちょっと戸惑うのがあるのかな。

そんな8番シリーズを手掛けた開発者だけどシリーズとしては一旦終了となるみたいで、今後はまた違ったゲームを作っていくみたい、来年配信予定としてすでにSteamのストアページも出来ている作品は巨大生物から逃げるのを目的とした作品だとか。

作ってみたいゲームを作れる状況ってのはインディーゲームならではかなぁ。

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米任天堂は当初『ゼルダ無双』がファンにしっかりと届くのか懸念を示していた

ゼルダ無双と言えば任天堂のゼルダの伝説シリーズとコーエーテクモゲームスの無双シリーズのコラボ作品、ゼルダの伝説の世界観をベースに無双アクションが楽しめる作品でその中にゼルダの伝説の要素もミックスされていたりとかリンク以外のキャラクターも使えるのが特徴。

第1作はWii U向けに発売してその後に3DS向けに移植された後にWii U版と3DS版の要素を合わせたSwitch版が発売されて、続編としては本編のブレスオブザワイルドの世界観にスポットを当てた「厄災の黙示録」が発売されたんだよね。

厄災の黙示録は全世界で400万本を超えており無双シリーズとしてシリーズ最大のヒットになったんだとか。

そんなゼルダ無双は最初はアメリカでは販売されない可能性もあったと言う話。

無双シリーズは日本では人気の高いシリーズだけど海外ではそこまで高い人気ではなかったんだよね、大群を倒すのが最大のポイントだけどゲームの基本はハックアンドスラッシュで若干地味な部分があったから海外ではそこまで受けが良くなかったのがあったみたい。

そうしたシリーズとのコラボだからアメリカの任天堂としては日本市場向けの作品と言う認識が強かったのかな、アメリカでも人気のゼルダシリーズだけどコラボ先が日本向けだから受け入れられるかどうかが不安だったってのがあったみたい。

結果としては海外でもリリースして成功したわけだけどね。

日本での人気が高い作品が海外でも売れるようになったパターンはモンスターハンターがあるんだけど、無双も先日新作が発表されたりしてそうした方向を目指せるかどうかがポイントかなぁ。

はかって2024年6月3日

今日は「測量の日」です、1949年の今日に「測量法」が公布されたことに由来した記念日だとか。

性格な地図を作ったりするのに測量ってのは大切で、日本の道路は常に工事が行われているから今日もどこかで測量は実施されているんだよね。

大昔は歩いて日本地図を作成していたりしたけど今では衛星写真などで俯瞰した画像はあるんだけど細かい数字を図るには現地で実際に測定するしか無いからねぇ、あと新しい建物を建築するときにも測量は大切よねぇ。

測量されてるってことはまだ変わっていく可能性もあるって事かしら。

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日本のラウンドワン、衰退する米ショッピングモールの救世主に

ラウンドワンと言えば日本では独立した建物を建築してそこを丸ごとアミューズメント施設にしている企業として馴染み深いんだけど、アメリカではショッピングモールの空いたテナントに出展して人を呼び込む役割を果たしているんだとか。

ショッピングモールと言えば日本でも全国に作られている大型商業施設だけどその本場はアメリカかな、パニックホラーの舞台になったりするなどアメリカに根付いた存在だけどそれでもネット通販の広がりによって衰退していっている部分があるみたい。

ラウンドワン側は日本だけでは少子化の影響もあって成長の頭打ちを実感する中で大切な成長戦略の一貫としてアメリカ進出ってのは重要だったのかな、もう10年以上前から進出し始めておりすでに店舗数は50店舗を超えているんだとか。

ラウンドワンの日本の店舗が100を超えたくらいなのですでにその半数まで来ているし、アメリカでの店舗数の目標は日本の倍の200って事だからこれからも成長していく目処があるって事かな。

当然アメリカでもアミューズメント施設を運営している会社があるんだけど、そこに対してラウンドワンの武器は日本でのノウハウを使えることなのかな。

記事で掲載されている写真は人物がアメリカの人だったりライティングの違いなどあって日本のラウンドワンよりちょっとイメージが違うんだけど、それでもビデオゲームやアトラクションだけじゃなくフードコートにカラオケにクレーンゲームと日本的な武器をアメリカにも持ち込んでいる感じかな。

ビデオゲームにしても権利的に日本から持ち込みづらい商品でも持ち込む事が出来て、それを目当てにラウンドワンにやってくる人ってのもいるみたいで、やはり大きな武器なんだろうと。

大型テナントの撤退で困るモール側と大きなスペースを必要とするラウンドワン側の思惑が一致した事でこうして広がっているんだろうなぁ。

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ASUSのポータブルゲーム機「ROG Ally」シリーズの最新モデルとなる「ROG Ally X」が発表、2024年夏以降に発売。1TBの大容量SSDストレージや24GBの大容量メモリを搭載し、バッテリー容量も従来から2倍にレベルアップ

大手PCメーカーが手掛ける携帯型ゲーミングPCとして昨年発売されてそのコストパフォーマンスから話題となった「ROG Ally」の新モデルが夏に発売されるみたい。

ハードウェアの見た目は昨年モデルの白から黒色へと変わっているけどボタン配置などの基本的な部分はそのままかな、搭載されているCPUなども昨年と変わらないんだけど細かい部分でブラッシュアップした形になっているみたい。

大きな変化としては搭載されているストレージとメモリが増加した事で、昨年モデルの512GBストレージと16GBメモリーからそれぞれ1TBと24GBと増加していると。

CPU内臓のGPUは本体メモリーをビデオメモリーとして使うので本体メモリーが増える事はそれだけ余裕が出てくるってことに繋がるから性能向上にも繋がるかな。

他にバッテリー容量が増加していたりとか排熱周りが改善されていたりとか細かい部分に手が届く改良が行われているみたいだけどその分価格も上昇していると。

ネックとしては価格上昇しているけど搭載されているCPUは昨年と同じなのでその部分では大幅な性能向上にはつながってないって事かなぁ、他の携帯型ゲーミングPCでは今年のモデルのCPUを搭載されているものも出てきているしROG AllyのCPUはベースは昨年モデルなのでどうしてもそこで性能の差が出てきちゃうかも。

とは言えここでCPUまで変わったら価格上昇もあるだろうしねぇ。

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“コンパクトスマホ”は絶滅するのか? 変わりゆく「小型の定義」と「市場ニーズ」

「コンパクトスマホ」と言う製品でもそのサイズが大きくなっていくと言う話。

コンパクトスマホって定義された商品って昔だったらそれこそ手のひらに乗るくらいのサイズだったんだけど今ではギリギリ片手操作が出来る程度のものになってるんだよね。

今の時代に初期のiPhoneを見るとかなりコンパクトだってのがわかるんだけど、時代の要求に合わせて徐々にサイズが拡大していって、今では大型モデルは大きくて、標準モデルでもそれなりの大きさになっているんだよね。

もちろんAndroidスマホも同様の状況になっていて、コンパクトスマホって定義された商品はそれこそ限られたニッチな商品ってなっているんだよね。

このあたりはスマホの性能向上や画面解像度の向上によってスマホのアプリ側が求めるスペックも向上しているのが大きいかな、特に画面解像度は細かい方がきれいに映るわけで。

標準モデルの解像度が向上しているからそこを基準にするとコンパクトスマホの画面サイズだとその解像度が実現出来なかったり実現しても細かすぎて見えないって事になっちゃうからね。

コンパクトスマホがニッチになってしまうのは人気のアプリが使えない事が増えてきているってのも大きいんじゃないかしら。

実際にコンパクトスマホは「ちょっとしたネットの調べごととメールやSNSが出来る程度」のスペックに収まっている事が多いんだけど、画面解像度の影響も大きいんだろうなぁ。

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格安通販で買ったゲームボーイみたいな携帯ゲーム(500タイトル収録)がヤバ過ぎた / スーパーマリオ14って何だよ…他にもパクリゲーム多数

日本でもたまに怪しいゲームが入ったファミコン互換機が販売されていた事があったけど、中国の商品はそれを遥かに超えたレベルだったんだねぇ。

著作権を鼻で笑う商品は面白そうだけど気軽に手を出すわけには行かないかな。