2025年9月23日の紅玉
今日はスーパーファミコン向け「アンジェリーク」の発売日でした、1994年9月23日が発売日だったので今日で発売31周年ですね。
アンジェリークはタイトルと同名の女性を主人公とした恋愛シミュレーションゲーム。
主人公のアンジェリークは学園に通う普通の女子高生だったのが突然に宇宙を司る女王候補とされた事で女王になるための課題に挑むことになるストーリーで、その課題が空に浮かぶ大陸を発展させる事でそのために守護聖と呼ばれる9人の男性キャラクターの力を借りながらときには恋愛感情を抱きながら発展させていく事になる内容。
女性向けで恋愛をテーマとした作品としては世界初となった作品で、後につながる「乙女ゲーム」の元祖とも言えるタイトル、当時のコーエーは本格的なシミュレーションゲームが多かったのもあってそれなりの手応えがあるゲームだったのも特徴かな。
本作の開発経緯はシブサワ・コウのペンネームで知られる夫の襟川陽一さんと共に光栄を立ち上げた襟川恵子さんが1980年代の頃から戦争などの男性向けの作品が多くを占めるゲームの中に女性向けのゲームが必要だと考えたことがきっかけで、そこから女性を中心とした開発チーム(後のルビーパーティ)を立ち上げていってそこから生まれたんだよね。
女性向けのゲームの構想をはじめたのが1983年頃だったので実にそこから10年かけてようやく生まれたのがアンジェリークと言う作品だったんだよね、それまでまったくなかった女性向けの恋愛シミュレーションゲームと言うことで大きな話題になったわけで。
本作はその後様々な形で移植やリメイクが行われた他に続編も作られており、2021年には完全新作としては18年ぶりとなる「アンジェリークル ミナライズ」が発売、主人公が仕事に疲れたOLだったりとか時代に合わせたアップデートが行われているけど宇宙を司る女王を目指して守護聖たちと協力する内容は変わらないかな。
また、初代はNintendo Switch Onlineのスーパーファミコンにて遊べるようになった事も話題になったかな、スーパーファミコン版はボイスなどは搭載されてないけどシリーズと言うか乙女ゲームの原点を体験できる良い機会かも。
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MicrosoftがXbox Series S|Xの値上げを発表、アメリカではXbox Series Xがわずか半年で2万2000円の値上げに
最近ちょっと影が薄い状態になっているゲーム機としてのXbox Series X|Sがアメリカで再び値上げを発表したんだとか。
2020年11月にPS5とほぼ同じタイミングで発売したXbox Series X|Sは上位モデルとなるXと廉価モデルとなるSの2機種構成で展開されたのが大きな特徴、Xは4Kの120Hz出力に対応しておりハイエンドなゲームを楽しめる一方でSはフルHDまでの対応でディスクドライブも搭載しない代わりに本体価格が安価だったのが違い。
Xbox Series X|Sは長らく値上げを行ってなかったけど今年の5月に全世界での値上げを実施しており、そこから半年たたずにアメリカだけとは言えさらなる値上げが発表された形。
値上げの理由は「マクロ経済環境の変化」ってことでアメリカの現状を踏まえた値上げってことになるかな、どこかの大統領が関税ですべてを解決させるみたいな行動とか色々とあるからね。
そうした状況だから値上げはある意味仕方がない部分があるとは言え一気に値上げしたことになるから当然ながらユーザーの反発は大きいかな。
PS5も長らくアメリカでは値上げせずにやってきたのが値上げしたし情勢の厳しさがわかるなぁ。
日本ではすでに値上げ済みなので今回の値上げは影響ないとは言え、今から本体を買ってまで何をやるかって考えるとちょっと厳しいよね、だったらもう少し奮発してゲーミングPCを目指すだろうし。
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「テニスの王子様」恋愛アドベンチャー「学プリ」「ドキサバ」リマスター制作プロジェクト始動
かつて週刊少年ジャンプで連載されていて色々な意味で話題となりその後も媒体を変えながら連載が続いていた「テニスの王子様」を題材にかつて発売されていた「恋愛アドベンチャーゲーム」の2作がリマスターされるみたい。
復刻されるのは2000年代にPS2向けに発売されて2010年代にDS向けにもリリースされている「学園祭の王子様」と「ドキドキサバイバル」の2作品(ドキドキサバイバルはPS2版では2種類発売されていたけどDSでひとまとめになっている)。
基本的には現行機向けにグラフィックが書き直されている他に原作とは構図が変わったショットなんかもあるみたいで、それに関しては原作準拠かリマスター版の新しい構図のどちらかを選択することが出来るみたい。
テニスの王子様といえばイケメンキャラクターが数多く登場する作品でミュージカルが有名でそこの出演者がその後の人気俳優になる事もあったりすることでも有名だし、その一方でテニスの描写が様々な意味で話題になることもあったりするよね。
一応はテニスを題材としているけど今回復刻されるのはテニスが主体ではないってのが面白いところ。
コナミは恋愛ゲームのリマスターに積極的で今年は初代ときめきメモリアルのリマスターを行った他に過去にはガールズサイドもリマスターしていたりとしているけど版権物でリマスターはちょっとめずらしいかもなぁ。
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『ディスガイア』メインスタッフの新たなやり込みRPG『凶乱マカイズム』正式発表!レベル上限9999、インフレステータスで叩き潰す完全新作3Dアクション
「魔界戦記ディスガイア」と言えばキャラクター育成の幅が広くレベルアップの上限が一般的な同じジャンルのゲームよりも高く設定されていてそれに伴いダメージなどの数値もインフレしていくことで人気のシミュレーションRPGで、これまで様々なシリーズが出てきたよね。
そんなディスガイアシリーズのスタッフが今度は3DアクションRPGを手掛けるみたいで、世界観などはディスガイアと共通していそうな感じでキャラクター育成の幅やインフレダメージなどのとくちょうもそのままに3Dの無双アクションとして楽しめる感じかな。
そんな新作はこれまでのSwitchやPS5の他にSwitch 2でも発売される一方で、これまで発売されてきたPS4向けの対応が無くなったのも大きなポイントかな。
PS4の本体生産が終了してしばらく経っており流石に世代交代が終わっている一方でSwitchとSwitch 2はまだ世代交代は進んでないって感じがあるんだろうなぁ。
PS5及びSwitch 2版は8200円でSwitch版は7200円と若干価格差があるんだけどSwitchからSwitch 2へのアップグレードとかは対応するのかしら?
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ビーズクッションは「猫もダメにする」ことが判明する
ビーズクッションは誰だって駄目にするからね。
そりゃ猫も駄目になるよ。
アンジェリークはタイトルと同名の女性を主人公とした恋愛シミュレーションゲーム。
主人公のアンジェリークは学園に通う普通の女子高生だったのが突然に宇宙を司る女王候補とされた事で女王になるための課題に挑むことになるストーリーで、その課題が空に浮かぶ大陸を発展させる事でそのために守護聖と呼ばれる9人の男性キャラクターの力を借りながらときには恋愛感情を抱きながら発展させていく事になる内容。
女性向けで恋愛をテーマとした作品としては世界初となった作品で、後につながる「乙女ゲーム」の元祖とも言えるタイトル、当時のコーエーは本格的なシミュレーションゲームが多かったのもあってそれなりの手応えがあるゲームだったのも特徴かな。
本作の開発経緯はシブサワ・コウのペンネームで知られる夫の襟川陽一さんと共に光栄を立ち上げた襟川恵子さんが1980年代の頃から戦争などの男性向けの作品が多くを占めるゲームの中に女性向けのゲームが必要だと考えたことがきっかけで、そこから女性を中心とした開発チーム(後のルビーパーティ)を立ち上げていってそこから生まれたんだよね。
女性向けのゲームの構想をはじめたのが1983年頃だったので実にそこから10年かけてようやく生まれたのがアンジェリークと言う作品だったんだよね、それまでまったくなかった女性向けの恋愛シミュレーションゲームと言うことで大きな話題になったわけで。
本作はその後様々な形で移植やリメイクが行われた他に続編も作られており、2021年には完全新作としては18年ぶりとなる「アンジェリークル ミナライズ」が発売、主人公が仕事に疲れたOLだったりとか時代に合わせたアップデートが行われているけど宇宙を司る女王を目指して守護聖たちと協力する内容は変わらないかな。
また、初代はNintendo Switch Onlineのスーパーファミコンにて遊べるようになった事も話題になったかな、スーパーファミコン版はボイスなどは搭載されてないけどシリーズと言うか乙女ゲームの原点を体験できる良い機会かも。
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MicrosoftがXbox Series S|Xの値上げを発表、アメリカではXbox Series Xがわずか半年で2万2000円の値上げに
最近ちょっと影が薄い状態になっているゲーム機としてのXbox Series X|Sがアメリカで再び値上げを発表したんだとか。
2020年11月にPS5とほぼ同じタイミングで発売したXbox Series X|Sは上位モデルとなるXと廉価モデルとなるSの2機種構成で展開されたのが大きな特徴、Xは4Kの120Hz出力に対応しておりハイエンドなゲームを楽しめる一方でSはフルHDまでの対応でディスクドライブも搭載しない代わりに本体価格が安価だったのが違い。
Xbox Series X|Sは長らく値上げを行ってなかったけど今年の5月に全世界での値上げを実施しており、そこから半年たたずにアメリカだけとは言えさらなる値上げが発表された形。
値上げの理由は「マクロ経済環境の変化」ってことでアメリカの現状を踏まえた値上げってことになるかな、どこかの大統領が関税ですべてを解決させるみたいな行動とか色々とあるからね。
そうした状況だから値上げはある意味仕方がない部分があるとは言え一気に値上げしたことになるから当然ながらユーザーの反発は大きいかな。
PS5も長らくアメリカでは値上げせずにやってきたのが値上げしたし情勢の厳しさがわかるなぁ。
日本ではすでに値上げ済みなので今回の値上げは影響ないとは言え、今から本体を買ってまで何をやるかって考えるとちょっと厳しいよね、だったらもう少し奮発してゲーミングPCを目指すだろうし。
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「テニスの王子様」恋愛アドベンチャー「学プリ」「ドキサバ」リマスター制作プロジェクト始動
かつて週刊少年ジャンプで連載されていて色々な意味で話題となりその後も媒体を変えながら連載が続いていた「テニスの王子様」を題材にかつて発売されていた「恋愛アドベンチャーゲーム」の2作がリマスターされるみたい。
復刻されるのは2000年代にPS2向けに発売されて2010年代にDS向けにもリリースされている「学園祭の王子様」と「ドキドキサバイバル」の2作品(ドキドキサバイバルはPS2版では2種類発売されていたけどDSでひとまとめになっている)。
基本的には現行機向けにグラフィックが書き直されている他に原作とは構図が変わったショットなんかもあるみたいで、それに関しては原作準拠かリマスター版の新しい構図のどちらかを選択することが出来るみたい。
テニスの王子様といえばイケメンキャラクターが数多く登場する作品でミュージカルが有名でそこの出演者がその後の人気俳優になる事もあったりすることでも有名だし、その一方でテニスの描写が様々な意味で話題になることもあったりするよね。
一応はテニスを題材としているけど今回復刻されるのはテニスが主体ではないってのが面白いところ。
コナミは恋愛ゲームのリマスターに積極的で今年は初代ときめきメモリアルのリマスターを行った他に過去にはガールズサイドもリマスターしていたりとしているけど版権物でリマスターはちょっとめずらしいかもなぁ。
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『ディスガイア』メインスタッフの新たなやり込みRPG『凶乱マカイズム』正式発表!レベル上限9999、インフレステータスで叩き潰す完全新作3Dアクション
「魔界戦記ディスガイア」と言えばキャラクター育成の幅が広くレベルアップの上限が一般的な同じジャンルのゲームよりも高く設定されていてそれに伴いダメージなどの数値もインフレしていくことで人気のシミュレーションRPGで、これまで様々なシリーズが出てきたよね。
そんなディスガイアシリーズのスタッフが今度は3DアクションRPGを手掛けるみたいで、世界観などはディスガイアと共通していそうな感じでキャラクター育成の幅やインフレダメージなどのとくちょうもそのままに3Dの無双アクションとして楽しめる感じかな。
そんな新作はこれまでのSwitchやPS5の他にSwitch 2でも発売される一方で、これまで発売されてきたPS4向けの対応が無くなったのも大きなポイントかな。
PS4の本体生産が終了してしばらく経っており流石に世代交代が終わっている一方でSwitchとSwitch 2はまだ世代交代は進んでないって感じがあるんだろうなぁ。
PS5及びSwitch 2版は8200円でSwitch版は7200円と若干価格差があるんだけどSwitchからSwitch 2へのアップグレードとかは対応するのかしら?
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ビーズクッションは「猫もダメにする」ことが判明する
ビーズクッションは誰だって駄目にするからね。
そりゃ猫も駄目になるよ。