2025年9月28日のダップラ
今日はメガドライブ版「ストリートファイターII ダッシュプラス」の発売日でした、1993年9月28日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
「ストリートファイターII ダッシュプラス」は1992年4月にアーケードで稼働した「ストリートファイターII」のバージョンアップ版である「ストリートファイターII'(ダッシュ)」をベースにメガドライブに移植したもの。
移植そのものは1992年に発表されていてほぼ同時期に移植が発表されていたPCエンジン版は6月に発売されていたけれどメガドライブ版はそれから若干おくれて発売された形、1993年7月にはスーパーファミコン向けにストリートファイターII'のさらなるバージョンアップ版であるストリートファイターII' TURBOをベースに移植した「ストリートファイターII TURBO」が発売しており、メガドライブ版はその後の発売になったかな。
そうした経緯があったからかゲームのタイトルは「ダッシュ」をなっているけどゲーム速度の増加や新技の追加がある「エキサイトモード」を追加する事で実質的にダッシュターボの移植にもなっていたんだよね。
スーパーファミコン向けのターボが「ターボモード」と「ノーマルモード」があって、ターボモードがII' TURBOがベースにしておりノーマルモードがII'をベースとしているのに対してメガドライブ向けのダッシュプラスは「ダッシュモード」と「エキサイトモード」とそれぞれII'とII' TURBOがベースになっているのでほぼ同じ仕様になったかな。
最後発としての違いとしてはこれまでの家庭用ゲーム機の移植では再現されなかったビルの前で2人の男性がストリートファイトをしているオープニングが再現されているのがあったり、スーパーファミコン版では隠しコマンドで実現できたターボ側の速度変更がはじめから10段階まで可能になっている他にメガドライブ版では隠しコマンドによってダッシュ側でも速度変更が可能になったのも違いかな。
ゲームそのものは大きな違いはないものの最後発だったメリットはあった感じかな、メガドライブの性能上キャラクターの声がちょっとガビガビなのが玉に瑕だけどね。
そんなストリートファイターII ダッシュプラスはメガドライブミニに収録された他にNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供されているメガドライブにてプレイ可能。
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日本舞台の『Forza Horizon 6』2026年に発売決定。人気オープンワールドレースゲーム新作の舞台はついに日本へ、“四季”の要素も採り入れているという
オープンワールドのレースゲームとして高い人気を誇る「Forza Horizon」シリーズの最新作となる「Forza Horizon 6」が発表。
Forza Horizonシリーズはリアル系レースゲームであるForza Motorsportのゲームエンジンをベースにしてオープンワールドの広大な世界での様々な遊びを盛り込んだスピンオフ作品として始まっており、現実の世界をモチーフとした世界を走りながらその各所に設定されたイベントやレースに参加していくと言う内容。
ひたすらレースやイベントに参加してポイントを稼いでいくのも良いしフィールドをただひたすら走り回っていくだけでも楽しいのは魅力的だったかな。
そんなForza Horizonの最新作となる「6」の舞台となるのは「日本」。
シリーズ初代がアメリカのコロラド州から始まりイタリアやフランスなどの地中海にオーストラリアやイギリスと続いて前作の5ではメキシコが舞台となっていたんだけど今回初めてアジア地域でかつ多くの自動車メーカーが存在する日本が舞台になったのが最大のポイントかな。
上述のアナウンストレーラーでは過去のシリーズの舞台を表すナンバープレートなどが続いていって最後にちょっとダサいフォントのカタカナで「レジェンド」と書かれた後に日本を象徴する山である富士山が映し出されてタイトルが表示された感じで、詳細は今のところ不明。
ただ、富士山が見えるエリアをモチーフとしているのは間違いなさそうで、おそらくはそこから東京や大阪などの日本の象徴的なエリアを再現した地域があるような架空のなんちゃって日本が再現される形になるんじゃないかしら、流石に日本をそのまま再現はされないはず。
現実の日本とは違うとは言えこれまでのシリーズでも広大なオープンワールドを走るだけでも楽しい作品だったのにどことなく知っている場所を走り回れるってのはすごく楽しいんじゃないかしら。
前作はXboxとPCで発売された後に今年に入ってからPS5版が発売されたけど今回はまずXboxとPCで発売されてXbox Game Passではじめから遊べる以外は不明、おそらくは来年にXboxとPC版が発売されて半年くらい間を開けてからPS5版とかが出る感じじゃないかしら。
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「Microsoft Flight Simulator 2024」PS5版が12月8日に発売!アダプティブトリガーなど没入感を高める機能に対応、PS VR2版も開発中
そんなマイクロソフトの人気シリーズの一つである「Microsoft Flight Simulator 2024」がPS5にも移植されるみたい。
Microsoft Flight Simulator 2024は古くから続くフライトシミュレーションゲームの最新作であり2020年に発売した前作の「Microsoft Flight Simulator」から様々な部分をブラッシュアップした作品にもなっているかな。
「地球丸ごと再現する」をコンセプトにしていた2020年版Microsoft Flight Simulatorを引き継ぎグラフィックを更に強化した他に体験できる遊びの幅も増やしている作品で膨大な容量を使っていつつ更に常にオンラインに接続してクラウドでグラフィックをダウンロードしながらプレイもあったかな。
PS5版は基本的にXbox Series X|S版と同等の仕様だけどDualSenseの反動のあるアダプティブトリガーに対応している他に将来的なアップデートでPS VR2に対応するのも特徴かな。
PS VR2への対応はフライトシミュレーションゲームである本作の没入感をより高める事になるのでそれだけ魅力的に感じるんじゃないかしら。
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【Xbox 東京ゲームショウ 2025 ブロードキャストまとめ+α】『Forza Horizon 6』や『ロマサガ2』リメイク版など怒涛の25タイトルを披露。日本関連コンテンツも充実。アジアXbox担当の加藤芽奈氏が戦略を語る
そんなマイクロソフトやXboxの日本における戦略をアジア向けの担当が東京ゲームショウに合わせて語っていたいみたい。
Xboxのゲーム機そのものは現状かなり勢いがない状態かな、SwitchやSwitch 2は当然として同時期に発売したPS5に対しても大きく水を開けられている状態なので単純なハードウェアビジネスとしてだけ見る厳しいのは間違いなさそう。
その脱却として数年前から展開しているのがXbox Game Passをはじめとしたサブスクリプションサービスの充実とPCやクラウドゲームを主体としたゲーム専用機に頼らない方法、それにライバルハードへのソフト提供によるXboxブランドの普及などになるのかしら。
ハードウェアの普及率が弱いんだったら他のハードもXboxにしてしまえば良いってのはわかりやすい戦略で、それでもハードウェア事業からは撤退せずにそちらはマイクロソフトのゲーム事業におけるリファレンスモデルみたいな位置づけになっていくのかもなぁ。
そんなゲーム機としてのXbox事業も決して見捨てたわけじゃなくて、ロマサガ2のリメイク版が発売されたりモンスターハンターストーリーズも展開したりと日本メーカーのゲームを展開しているなどハードを持っている人を不満にさせない様にしようとしているのはわかるかな、それでも後回しにされてしまっている感じはあるけどねぇ。
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ワンコインなら即買いでしょ。ダイソーのマグネット内蔵USBケーブル
ケーブル内部にマグネットが内蔵されたUSBケーブルってのは最近ちょくちょく増えてるよね。
マグネット内蔵のメリットとして自然に巻きつけられていく事があって、普通のケーブルだと自分でまかないとまとまらないけどマグネット内蔵だったらちょっと巻き付ければ自然と整った形になるのがメリットかな。
ネット通販とかだと見かける事が多いんだけど普通に千円以上する価格が多いなかでダイソーでそうしたケーブルが発売されるのは面白いところ、ちゃんときれいに整えられるしそれでも税込み550円で買えるのが良いところかな。
ケーブルの長さは1mしかないのでマグネット内蔵ケーブルを試してみたいって人に良いんじゃないかしら。
「ストリートファイターII ダッシュプラス」は1992年4月にアーケードで稼働した「ストリートファイターII」のバージョンアップ版である「ストリートファイターII'(ダッシュ)」をベースにメガドライブに移植したもの。
移植そのものは1992年に発表されていてほぼ同時期に移植が発表されていたPCエンジン版は6月に発売されていたけれどメガドライブ版はそれから若干おくれて発売された形、1993年7月にはスーパーファミコン向けにストリートファイターII'のさらなるバージョンアップ版であるストリートファイターII' TURBOをベースに移植した「ストリートファイターII TURBO」が発売しており、メガドライブ版はその後の発売になったかな。
そうした経緯があったからかゲームのタイトルは「ダッシュ」をなっているけどゲーム速度の増加や新技の追加がある「エキサイトモード」を追加する事で実質的にダッシュターボの移植にもなっていたんだよね。
スーパーファミコン向けのターボが「ターボモード」と「ノーマルモード」があって、ターボモードがII' TURBOがベースにしておりノーマルモードがII'をベースとしているのに対してメガドライブ向けのダッシュプラスは「ダッシュモード」と「エキサイトモード」とそれぞれII'とII' TURBOがベースになっているのでほぼ同じ仕様になったかな。
最後発としての違いとしてはこれまでの家庭用ゲーム機の移植では再現されなかったビルの前で2人の男性がストリートファイトをしているオープニングが再現されているのがあったり、スーパーファミコン版では隠しコマンドで実現できたターボ側の速度変更がはじめから10段階まで可能になっている他にメガドライブ版では隠しコマンドによってダッシュ側でも速度変更が可能になったのも違いかな。
ゲームそのものは大きな違いはないものの最後発だったメリットはあった感じかな、メガドライブの性能上キャラクターの声がちょっとガビガビなのが玉に瑕だけどね。
そんなストリートファイターII ダッシュプラスはメガドライブミニに収録された他にNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに提供されているメガドライブにてプレイ可能。
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日本舞台の『Forza Horizon 6』2026年に発売決定。人気オープンワールドレースゲーム新作の舞台はついに日本へ、“四季”の要素も採り入れているという
オープンワールドのレースゲームとして高い人気を誇る「Forza Horizon」シリーズの最新作となる「Forza Horizon 6」が発表。
Forza Horizonシリーズはリアル系レースゲームであるForza Motorsportのゲームエンジンをベースにしてオープンワールドの広大な世界での様々な遊びを盛り込んだスピンオフ作品として始まっており、現実の世界をモチーフとした世界を走りながらその各所に設定されたイベントやレースに参加していくと言う内容。
ひたすらレースやイベントに参加してポイントを稼いでいくのも良いしフィールドをただひたすら走り回っていくだけでも楽しいのは魅力的だったかな。
そんなForza Horizonの最新作となる「6」の舞台となるのは「日本」。
シリーズ初代がアメリカのコロラド州から始まりイタリアやフランスなどの地中海にオーストラリアやイギリスと続いて前作の5ではメキシコが舞台となっていたんだけど今回初めてアジア地域でかつ多くの自動車メーカーが存在する日本が舞台になったのが最大のポイントかな。
上述のアナウンストレーラーでは過去のシリーズの舞台を表すナンバープレートなどが続いていって最後にちょっとダサいフォントのカタカナで「レジェンド」と書かれた後に日本を象徴する山である富士山が映し出されてタイトルが表示された感じで、詳細は今のところ不明。
ただ、富士山が見えるエリアをモチーフとしているのは間違いなさそうで、おそらくはそこから東京や大阪などの日本の象徴的なエリアを再現した地域があるような架空のなんちゃって日本が再現される形になるんじゃないかしら、流石に日本をそのまま再現はされないはず。
現実の日本とは違うとは言えこれまでのシリーズでも広大なオープンワールドを走るだけでも楽しい作品だったのにどことなく知っている場所を走り回れるってのはすごく楽しいんじゃないかしら。
前作はXboxとPCで発売された後に今年に入ってからPS5版が発売されたけど今回はまずXboxとPCで発売されてXbox Game Passではじめから遊べる以外は不明、おそらくは来年にXboxとPC版が発売されて半年くらい間を開けてからPS5版とかが出る感じじゃないかしら。
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「Microsoft Flight Simulator 2024」PS5版が12月8日に発売!アダプティブトリガーなど没入感を高める機能に対応、PS VR2版も開発中
そんなマイクロソフトの人気シリーズの一つである「Microsoft Flight Simulator 2024」がPS5にも移植されるみたい。
Microsoft Flight Simulator 2024は古くから続くフライトシミュレーションゲームの最新作であり2020年に発売した前作の「Microsoft Flight Simulator」から様々な部分をブラッシュアップした作品にもなっているかな。
「地球丸ごと再現する」をコンセプトにしていた2020年版Microsoft Flight Simulatorを引き継ぎグラフィックを更に強化した他に体験できる遊びの幅も増やしている作品で膨大な容量を使っていつつ更に常にオンラインに接続してクラウドでグラフィックをダウンロードしながらプレイもあったかな。
PS5版は基本的にXbox Series X|S版と同等の仕様だけどDualSenseの反動のあるアダプティブトリガーに対応している他に将来的なアップデートでPS VR2に対応するのも特徴かな。
PS VR2への対応はフライトシミュレーションゲームである本作の没入感をより高める事になるのでそれだけ魅力的に感じるんじゃないかしら。
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【Xbox 東京ゲームショウ 2025 ブロードキャストまとめ+α】『Forza Horizon 6』や『ロマサガ2』リメイク版など怒涛の25タイトルを披露。日本関連コンテンツも充実。アジアXbox担当の加藤芽奈氏が戦略を語る
そんなマイクロソフトやXboxの日本における戦略をアジア向けの担当が東京ゲームショウに合わせて語っていたいみたい。
Xboxのゲーム機そのものは現状かなり勢いがない状態かな、SwitchやSwitch 2は当然として同時期に発売したPS5に対しても大きく水を開けられている状態なので単純なハードウェアビジネスとしてだけ見る厳しいのは間違いなさそう。
その脱却として数年前から展開しているのがXbox Game Passをはじめとしたサブスクリプションサービスの充実とPCやクラウドゲームを主体としたゲーム専用機に頼らない方法、それにライバルハードへのソフト提供によるXboxブランドの普及などになるのかしら。
ハードウェアの普及率が弱いんだったら他のハードもXboxにしてしまえば良いってのはわかりやすい戦略で、それでもハードウェア事業からは撤退せずにそちらはマイクロソフトのゲーム事業におけるリファレンスモデルみたいな位置づけになっていくのかもなぁ。
そんなゲーム機としてのXbox事業も決して見捨てたわけじゃなくて、ロマサガ2のリメイク版が発売されたりモンスターハンターストーリーズも展開したりと日本メーカーのゲームを展開しているなどハードを持っている人を不満にさせない様にしようとしているのはわかるかな、それでも後回しにされてしまっている感じはあるけどねぇ。
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ワンコインなら即買いでしょ。ダイソーのマグネット内蔵USBケーブル
ケーブル内部にマグネットが内蔵されたUSBケーブルってのは最近ちょくちょく増えてるよね。
マグネット内蔵のメリットとして自然に巻きつけられていく事があって、普通のケーブルだと自分でまかないとまとまらないけどマグネット内蔵だったらちょっと巻き付ければ自然と整った形になるのがメリットかな。
ネット通販とかだと見かける事が多いんだけど普通に千円以上する価格が多いなかでダイソーでそうしたケーブルが発売されるのは面白いところ、ちゃんときれいに整えられるしそれでも税込み550円で買えるのが良いところかな。
ケーブルの長さは1mしかないのでマグネット内蔵ケーブルを試してみたいって人に良いんじゃないかしら。