2025年9月24日のセット
今日は「Castlevania Advance Collection」の配信日でした、2021年9月24日が発売日だったので今日で発売4周年ですね。
Castlevania Advance Collectionはその名の通り「キャッスルヴァニア=悪魔城ドラキュラ」のゲームボーイアドバンス向けに発売されたタイトルをセットにしたコレクションタイトル。
2001年に発売した「悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン」と2002年に発売した「キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲」、それに2003年に発売した「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」と言うゲームボーイアドバンスで発売した3タイトルに加えて1995年にスーパーファミコン向けに発売した「悪魔城ドラキュラXX」を加えた合計4タイトルが遊べる豪華なセットだったんだよね。
悪魔城ドラキュラXXは1993年にPCエンジン向けに発売した「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」のストーリーをベースにデモシーンなどを見直したリメイクバージョンとなるけど基本的にステージクリアー型のアクションゲーム。
それ以外のアドバンスの3タイトルは「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」から続く探索型のアクションRPGとなっていたんだよね。
携帯ゲーム機向けなのでキャラクターなどはそこまで大きく描かれてないけれど探索型アクションゲームとしては丁寧に作られており難易度は少し高いけど評価の高かった3作品だったのでそれらがまとめて遊べるのは良いコレクションだったかな。
アドバンス向けの3タイトルを並べると途中でコナミがシリーズの方針で迷走していたのが分かる感じ、元々日本では「悪魔城ドラキュラ」として始まり海外では「キャッスルヴァニア」だったんだけどこの頃に日本のタイトルもキャッスルヴァニアに統一しようとしていたんだよね。
ただ「悪魔城ドラキュラ」と言うタイトルはそれなりに知名度があったことから海外版タイトルを使ったことでシリーズが低迷するきっかけになってしまったのは少なからずあったのかも。
結局そのご日本向けのタイトルは「悪魔城ドラキュラ」に戻ることになったからね。
ちなみにアドバンス3部作の最終作となった「暁月の円舞曲」は2035年を舞台とした作品となっておりその世界観を引き継いだ続編がニンテンドーDS向けの「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」となっていて、このあたりでタイトル迷走が戻ったのが分かる感じ、そちらはまたDS向け3作をセットにしたコレクションが配信されたのでそちらで楽しめるかな。
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『シャインポスト』ゲーム発売を機に人気急上昇。原作小説は5度目の重版、グッズ瞬殺、ライブチケット完売とかつてない嬉々!ゲームからアニメ・書籍と巡回する新規ファンが続出し、昔から応援するファンを“羨む”姿も
そんなコナミが手掛けたアイドルコンテンツが「シャインポスト」。
2021年にプロジェクトが発表してアニメを中心として小説・漫画・リアルライブ・ゲームとメディアミックスプロジェクトとして展開されることとなり2022年に実際にゲーム以外の展開が行われたんだよね。
アニメは実際に見た人からは高く評価されていたけれど同じ放送時期に強力なコンテンツが数多くあったことは放送時間が遅くて目立ちにくかった事もあって埋もれてしまったのがあって、原作小説は3巻で一旦完結しており漫画は途中で打ち切り、ゲームは途中まで開発進捗が報告されていたのがストップした状況となってしまっていたんだよね。
そんな同プロジェクトの流れが大きく変わったのが今年に入ってから、今年の冒頭にゲームの対象プラットフォームをモバイル向けからコンシューマー向けに変更すると言う発表を行ったのが始まりかな。
プラットフォーム変更の当初は「まだ作っていたのか」とか「生きていたんかワレ」とか「ソシャゲだとすぐサービス終了だから売り切りでとりあえず出すのか」みたいな感想が多かったんだけど、それでもコンテンツが続いていた事を感謝する声も多かったかな。
で、そのゲームの対象プラットフォームがSwitch 2向けだと判明したのが4月2日に配信されたSwitch 2のニンテンドーダイレクトの中、日本のみのタイトルなので日本版のダイレクトのみでの発表だったけどそれでも最大320万人以上が同時接続していた中での発表はそれまで本作を知らなかった人にも存在をアピールする大きなきっかけになったかな。
そしてSwitch 2の本体発売と同時に発売がスタートした本作はリマスターや続編に他機種の移植などがほとんどを占める同時発売タイトルの中で数少ないオリジナルタイトルと言うこともあってSwitch 2を入手したストリーマーなどが配信プレイを行うことが多くなったんだよね。
実際にゲーム自体もかなりできが良くて、コナミのパワプロのサクセスモードをベースとした育成モードに加えてキャラクターの歌唱にAIを活用したことでどのキャラクターでも自由なポジションにすることが出来る自由度の高さ、それと予算が無くなったら即破産でゲームオーバーとなってしまう難易度の高さもあって実況プレイから本作を知ったって人もかなりいたんじゃないかしら。
アニメが放送されていた当時よりも多くの人が本作を知った中でアニメが期間限定でYouTubeにて無料配信されたことで改めてコンテンツ全体を知った人が増えて、原作小説は増販された他に電子書籍も売上がアップしたみたいで、更には先週実施された新規グッズを販売するポップアップストアは開始早々完売してしまったりもしたりと今が最盛期になった感じかな。
今後の展開としては来月にバーチャルライブが予定されているくらいだけどそこから先の展開も期待したくなるかな、アニメでは登場しなかったゲームのみのアイドルたちにスポットが当たる話もみたいだろうし、ゲームの追加コンテンツとかもあったら嬉しい人は多そう。
原作小説も作者がさらなる展開をしたいと言う希望を出しているので可能性はなくはないだろうし、一度死にかけたコンテンツが不死鳥の様に蘇ったのは本当にすごいことだよね。
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子供の頃はちとキツかった…『ドラクエ7』マリベルの魅力にようやく気づいた大人たち
先日に2回目のリメイクが発表されて話題となっている「ドラゴンクエストVII」だけど、その中に登場するヒロインである「マリベル」について改めてその魅力が再発見されているのがあるかな。
マリベルってのは主人公と同じ村に住む少女で網元の娘であり主人公たちよりも少し上に立場なのもあって少し勝ち気な性格をしているキャラクターかな。
主人公とキーファが島の中を探索している中でそれをこっそり追っていて一緒に行動するようになり世界の秘密に迫っていくことになるんだけど、ストーリー中では一度だけ村に戻ることがあるんだけどそれ以外では最後までパーティメンバーとして主人公と一緒に行動することになるかな。
性格はキツめで主人公に対しても強気な発言をすることが多いんだけど嫌っているわけじゃないというキャラクターで、今で言う「ツンデレ」と言うキャラクターそのものと言えるのもあったかな。
むしろ「ツンデレ」と言うジャンルが定着しだしたのが2000年代になってからだけどドラクエ7はそれよりも前に発売されたタイトルだから早すぎたツンデレとも言われたりしたんだよね。
マリベルがこうしたキャラクターになったのはドラクエ7で導入された「仲間会話システム」の影響が大きいかな。
ドラクエ7では町の人とかとの会話の他にパーティメンバーと会話する機能が搭載されており、ゲームの進行状況や場面に応じて多くのセリフを仲間が話してくれたんだよね。
そんなドラクエ7のストーリーは全体的に重たい展開が多いんだけどマリベルはその重さを払拭する役割を果たしていたみたいで強気で勝ち気で明るい性格は陰鬱としたストーリーを払拭する役割になっていたんじゃないかしら。
実際に陰鬱とした中でヒロインまで嘆いていたらより暗くなっちゃうからねぇ、色々な要素がかみ合ったからこそ生まれたキャラクターでもあるんだろうなぁ。
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日本さん、3年連続「最も暑い夏」を爆速更新。でも何で?ずっと続くの?
今年も暑かったけど来年はもっと暑いのかなぁ。
ようやく小さい秋がやってきたけど来年に向けてエアコンとか整えておかないと流石にやばいかしら。
気をつけないとなぁ。
Castlevania Advance Collectionはその名の通り「キャッスルヴァニア=悪魔城ドラキュラ」のゲームボーイアドバンス向けに発売されたタイトルをセットにしたコレクションタイトル。
2001年に発売した「悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン」と2002年に発売した「キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲」、それに2003年に発売した「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」と言うゲームボーイアドバンスで発売した3タイトルに加えて1995年にスーパーファミコン向けに発売した「悪魔城ドラキュラXX」を加えた合計4タイトルが遊べる豪華なセットだったんだよね。
悪魔城ドラキュラXXは1993年にPCエンジン向けに発売した「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」のストーリーをベースにデモシーンなどを見直したリメイクバージョンとなるけど基本的にステージクリアー型のアクションゲーム。
それ以外のアドバンスの3タイトルは「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」から続く探索型のアクションRPGとなっていたんだよね。
携帯ゲーム機向けなのでキャラクターなどはそこまで大きく描かれてないけれど探索型アクションゲームとしては丁寧に作られており難易度は少し高いけど評価の高かった3作品だったのでそれらがまとめて遊べるのは良いコレクションだったかな。
アドバンス向けの3タイトルを並べると途中でコナミがシリーズの方針で迷走していたのが分かる感じ、元々日本では「悪魔城ドラキュラ」として始まり海外では「キャッスルヴァニア」だったんだけどこの頃に日本のタイトルもキャッスルヴァニアに統一しようとしていたんだよね。
ただ「悪魔城ドラキュラ」と言うタイトルはそれなりに知名度があったことから海外版タイトルを使ったことでシリーズが低迷するきっかけになってしまったのは少なからずあったのかも。
結局そのご日本向けのタイトルは「悪魔城ドラキュラ」に戻ることになったからね。
ちなみにアドバンス3部作の最終作となった「暁月の円舞曲」は2035年を舞台とした作品となっておりその世界観を引き継いだ続編がニンテンドーDS向けの「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」となっていて、このあたりでタイトル迷走が戻ったのが分かる感じ、そちらはまたDS向け3作をセットにしたコレクションが配信されたのでそちらで楽しめるかな。
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『シャインポスト』ゲーム発売を機に人気急上昇。原作小説は5度目の重版、グッズ瞬殺、ライブチケット完売とかつてない嬉々!ゲームからアニメ・書籍と巡回する新規ファンが続出し、昔から応援するファンを“羨む”姿も
そんなコナミが手掛けたアイドルコンテンツが「シャインポスト」。
2021年にプロジェクトが発表してアニメを中心として小説・漫画・リアルライブ・ゲームとメディアミックスプロジェクトとして展開されることとなり2022年に実際にゲーム以外の展開が行われたんだよね。
アニメは実際に見た人からは高く評価されていたけれど同じ放送時期に強力なコンテンツが数多くあったことは放送時間が遅くて目立ちにくかった事もあって埋もれてしまったのがあって、原作小説は3巻で一旦完結しており漫画は途中で打ち切り、ゲームは途中まで開発進捗が報告されていたのがストップした状況となってしまっていたんだよね。
そんな同プロジェクトの流れが大きく変わったのが今年に入ってから、今年の冒頭にゲームの対象プラットフォームをモバイル向けからコンシューマー向けに変更すると言う発表を行ったのが始まりかな。
プラットフォーム変更の当初は「まだ作っていたのか」とか「生きていたんかワレ」とか「ソシャゲだとすぐサービス終了だから売り切りでとりあえず出すのか」みたいな感想が多かったんだけど、それでもコンテンツが続いていた事を感謝する声も多かったかな。
で、そのゲームの対象プラットフォームがSwitch 2向けだと判明したのが4月2日に配信されたSwitch 2のニンテンドーダイレクトの中、日本のみのタイトルなので日本版のダイレクトのみでの発表だったけどそれでも最大320万人以上が同時接続していた中での発表はそれまで本作を知らなかった人にも存在をアピールする大きなきっかけになったかな。
そしてSwitch 2の本体発売と同時に発売がスタートした本作はリマスターや続編に他機種の移植などがほとんどを占める同時発売タイトルの中で数少ないオリジナルタイトルと言うこともあってSwitch 2を入手したストリーマーなどが配信プレイを行うことが多くなったんだよね。
実際にゲーム自体もかなりできが良くて、コナミのパワプロのサクセスモードをベースとした育成モードに加えてキャラクターの歌唱にAIを活用したことでどのキャラクターでも自由なポジションにすることが出来る自由度の高さ、それと予算が無くなったら即破産でゲームオーバーとなってしまう難易度の高さもあって実況プレイから本作を知ったって人もかなりいたんじゃないかしら。
アニメが放送されていた当時よりも多くの人が本作を知った中でアニメが期間限定でYouTubeにて無料配信されたことで改めてコンテンツ全体を知った人が増えて、原作小説は増販された他に電子書籍も売上がアップしたみたいで、更には先週実施された新規グッズを販売するポップアップストアは開始早々完売してしまったりもしたりと今が最盛期になった感じかな。
今後の展開としては来月にバーチャルライブが予定されているくらいだけどそこから先の展開も期待したくなるかな、アニメでは登場しなかったゲームのみのアイドルたちにスポットが当たる話もみたいだろうし、ゲームの追加コンテンツとかもあったら嬉しい人は多そう。
原作小説も作者がさらなる展開をしたいと言う希望を出しているので可能性はなくはないだろうし、一度死にかけたコンテンツが不死鳥の様に蘇ったのは本当にすごいことだよね。
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子供の頃はちとキツかった…『ドラクエ7』マリベルの魅力にようやく気づいた大人たち
先日に2回目のリメイクが発表されて話題となっている「ドラゴンクエストVII」だけど、その中に登場するヒロインである「マリベル」について改めてその魅力が再発見されているのがあるかな。
マリベルってのは主人公と同じ村に住む少女で網元の娘であり主人公たちよりも少し上に立場なのもあって少し勝ち気な性格をしているキャラクターかな。
主人公とキーファが島の中を探索している中でそれをこっそり追っていて一緒に行動するようになり世界の秘密に迫っていくことになるんだけど、ストーリー中では一度だけ村に戻ることがあるんだけどそれ以外では最後までパーティメンバーとして主人公と一緒に行動することになるかな。
性格はキツめで主人公に対しても強気な発言をすることが多いんだけど嫌っているわけじゃないというキャラクターで、今で言う「ツンデレ」と言うキャラクターそのものと言えるのもあったかな。
むしろ「ツンデレ」と言うジャンルが定着しだしたのが2000年代になってからだけどドラクエ7はそれよりも前に発売されたタイトルだから早すぎたツンデレとも言われたりしたんだよね。
マリベルがこうしたキャラクターになったのはドラクエ7で導入された「仲間会話システム」の影響が大きいかな。
ドラクエ7では町の人とかとの会話の他にパーティメンバーと会話する機能が搭載されており、ゲームの進行状況や場面に応じて多くのセリフを仲間が話してくれたんだよね。
そんなドラクエ7のストーリーは全体的に重たい展開が多いんだけどマリベルはその重さを払拭する役割を果たしていたみたいで強気で勝ち気で明るい性格は陰鬱としたストーリーを払拭する役割になっていたんじゃないかしら。
実際に陰鬱とした中でヒロインまで嘆いていたらより暗くなっちゃうからねぇ、色々な要素がかみ合ったからこそ生まれたキャラクターでもあるんだろうなぁ。
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日本さん、3年連続「最も暑い夏」を爆速更新。でも何で?ずっと続くの?
今年も暑かったけど来年はもっと暑いのかなぁ。
ようやく小さい秋がやってきたけど来年に向けてエアコンとか整えておかないと流石にやばいかしら。
気をつけないとなぁ。