2025年8月26日の石板
今日はプレイステーション向け「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」の発売日でした、2000年8月26日が発売日だったので今日で発売25周年ですね。
ドラゴンクエストVIIは日本のRPGの礎を築いたとも言えるドラゴンクエストシリーズのナンバリングとして7作目にあたる作品、VIまでは任天堂のハードを主体に開発されていたのが本作で初めて任天堂以外のハードを主体にしたことでも知られるかな。
舞台となるのは世界の真ん中に取り残された一つの小さな島のみとなっている王国で、主人公はその島の漁師の息子として生活している少年。
世界にはその島以外はなにもないと言う状況の中で幼馴染である王国の王子に連れ回されて島にある遺跡を探検しているとそこで不思議な石版を見つけることになり、それがきっかけで知らない場所へとたどり着いてしまうことから大冒険が始まると言うのが主なストーリー。
ストーリーは石板を集めることが主体となっており、石板を集めるとかつて世界にあった他の地域の過去へとやってくることが出来て、そこで過去にあったその地域が滅びることになった原因を払拭することで現代の世界でその島が復活すると言うことを繰り返していくことになるかな。
堀井雄二氏は過去に「クロノ・トリガー」でタイムトラベルをテーマとしていたりドラクエシリーズでも5で過去に戻るシーンなんかが一部にあったけど本編のメインにタイムトラベルを主軸にしたのは今回が初めて。
また、ハードが初代プレステへと変わったことでフィールドのグラフィックが3Dで描写されるようになって画面を回転させながら隠された宝箱を探す要素なんかも加わったりしたかな。
ゲームシステムは前作ドラクエ6を踏襲しており主人公たちはベースとなるキャラクターの他に途中から転職してさらなる能力を得ていくスタイル、職業の数は前作よりも増えており複数の職業を経てさらなる上級職が登場する他にモンスターの力を使えるモンスター職なんてのも登場してキャラクター育成の幅ややりこみ度はかなり高くなっているのがあったり。
ゲームのボリュームもかなり大きくなっておりスタンドアロンでプレイするタイトルながら普通にクリアーするだけでも100時間を超えるボリュームになっていたのもあったかしら。
その一方で度重なる延期を繰り返していたことでソニーが「今年ことドラクエ7が出ますように」としたテレビCMを放送したことがあったりとか、ライバルのファイナルファンタジーの9作目と発売時期が近くなったことからエニックスとスクウェアが合併する要因の一つになったりとかいろいろな意味でターニングポイントとなった作品でもあったかしら。
ちなみにドラクエシリーズは複数のナンバリング作品で世界観がつながっていることで知られているんだけどドラクエ7と8だけは他と明確な繋がりがないことでも有名かな、スピンオフとか外伝みたいな形の作品はあったけど例えば1・2・3(と11)や4・5・6、それに9と10がそれぞれ繋がりが示唆されているなかでそれがいないんだよね。
2013年にはニンテンドー3DS向けに移植されておりそちらではゲームバランスが見直されている他に長過ぎる序盤の展開がスピードアップしていたりとか手が加えられているかな、そのバージョンを元にスマホ向けにも移植されているので今遊ぶならそちらかしら。
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『Forza Horizon 6』の舞台は日本か 自動車輸入会社の投稿がファンの間で話題に
マイクロソフトとその傘下企業が手掛けるオープンワールドレースゲームとして人気のForza Horizonシリーズは現在ナンバリング最新作の5までが販売されており、5は今年に入ってPS5版も発売されたことで改めて話題になっており海外ではそのPS5版がモンハンを超えるヒットを記録したりもしていたみたい。
もともとはリアル志向のレースゲームであるForza Motorsportのスピンオフ作品としてスタートしており本編と交互にシリーズが展開される形でこれまで続いていたんだけど本編側のスタッフがレイオフになったりとか他にForza Horizonの開発スタジオも別のゲームの開発を行っており長らく新作の情報がないんだよね。
最新作のForza Horizon 5もPS5版こそ今年発売されたけれど大本のXboxとPC版に関しては2021年に発売されていたので今年で発売からまる4年になる作品、これまでのシリーズが本編と交互に展開していたのもあって大体2~3年に1作のペースで出ていたからそろそろ何かしらの新作が出て欲しいって思いもあるし実際に動いている噂もあったりもするんだよね。
で、そんなForza Horizonの最新作の開発に参加している会社と思われるところのSNSにて軽自動車のデータを収録するための撮影が行われたと報告があったみたいで、そこから舞台は日本じゃないかと話題になっているみたい。
軽自動車ってのは基本的に日本でのみ発売されている規格となっており海外に輸出されることはほとんどないもの、右ハンドル地域であるイギリス向けに一部の車両がエンジン排気量を少し上げたモデルが出ていたりとかアジア地域に独自のアレンジがあった車両があったりするけど新車が欧米で販売されることはほぼないかな。
そんな日本独自の軽自動車が収録されるなら舞台も日本じゃないかって予想されるみたいで、過去にも何度か日本が舞台になるのではないかって噂もあったからそれが再燃した感じかしら。
ただ、アメリカの25年ルール(製造から25年経過した車はクラシックカー扱いになり右ハンドルでも輸入できる仕組み)によって軽トラックがアメリカで密かな人気になっているって話もあったりして、軽自動車そのものが注目を集めているから収録しているって可能性もあるわけで。
軽自動車が出る=日本が舞台とは限らないんだろうなぁ。
とは言えForza Horizon 5の発売からそろそろまる4年になっておりそろそろ何かしらの新作が期待される時期だからこそ新しい情報が欲しいってのはあるかもなぁ。
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今回は日本の山道が舞台!手軽さと本格レーシングを両立するシリーズ最新作『Gear.Club Unlimited 3』正式発表
その一方でこちらは明確に日本が舞台と銘打たれたレースゲームもあったり。
Gear.Club Unlimitedシリーズは2017年に1作目が発売したレースゲームで開発は過去にTest Drive Unlimitedを開発した実績のあるEden Gamesと言う会社が担当。
もともとはモバイル向けに展開されていたGear.Clubと言うレースゲームをベースにしておりそれをSwitch向けに大幅に拡張してスタンドアロンで楽しめるようにした作品でSwitchでは希少なリアルよりのレースゲームとしても有名だったかな。
2018年には続編となる2もSwitch向けに発売されておりその後にグラフィックなどを強化したバージョンがPS4/5やXboxとPC向けにも2021年に発売されていたんだけどそこから4年越しに久々にナンバリング新作として3が発売されるみたい。
Gear.Club Unlimited 3では舞台が日本の山道ってことでいわゆる峠とかが舞台になるのかな、ティザー映像では富士山をバックにしているから明確に日本だとはわかるけど特定の地域ではなく日本っぽいコースって感じになるんだろうけどね。
あと、対象ハードがSwitch 2とPS5及びXbox Series X|SとPCになったのも大きな変化、なんだかんだでSwitchで2本出たシリーズだけにSwitch 2でも出すってことだろうなぁ。
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『星のカービィ ディスカバリー』の新アプデ、「実は本作初アプデ」として驚き広がる。“平和”すぎて3年以上アプデと無縁
2022年3月に発売した「星のカービィ ディスカバリー」が今週発売予定のNintendo Switch 2 Editionに対応する為のアップデートが実施されたんだけど、そのアップデートは本作で初めてのアップデートであったことが大きな話題になったみたい。
星のカービィ ディスカバリーはカービィシリーズで初めて本格的な3Dアクションゲームとなった作品なんだけどそうした作品でもこれまで不具合などが発生していなかったってことになるからね。
アップデートでの追加もこれまでなかったわけだけどそれでも満足させる出来だったってことだし、それだけしっかり作られていたってのが驚きだろうなぁ。
ドラゴンクエストVIIは日本のRPGの礎を築いたとも言えるドラゴンクエストシリーズのナンバリングとして7作目にあたる作品、VIまでは任天堂のハードを主体に開発されていたのが本作で初めて任天堂以外のハードを主体にしたことでも知られるかな。
舞台となるのは世界の真ん中に取り残された一つの小さな島のみとなっている王国で、主人公はその島の漁師の息子として生活している少年。
世界にはその島以外はなにもないと言う状況の中で幼馴染である王国の王子に連れ回されて島にある遺跡を探検しているとそこで不思議な石版を見つけることになり、それがきっかけで知らない場所へとたどり着いてしまうことから大冒険が始まると言うのが主なストーリー。
ストーリーは石板を集めることが主体となっており、石板を集めるとかつて世界にあった他の地域の過去へとやってくることが出来て、そこで過去にあったその地域が滅びることになった原因を払拭することで現代の世界でその島が復活すると言うことを繰り返していくことになるかな。
堀井雄二氏は過去に「クロノ・トリガー」でタイムトラベルをテーマとしていたりドラクエシリーズでも5で過去に戻るシーンなんかが一部にあったけど本編のメインにタイムトラベルを主軸にしたのは今回が初めて。
また、ハードが初代プレステへと変わったことでフィールドのグラフィックが3Dで描写されるようになって画面を回転させながら隠された宝箱を探す要素なんかも加わったりしたかな。
ゲームシステムは前作ドラクエ6を踏襲しており主人公たちはベースとなるキャラクターの他に途中から転職してさらなる能力を得ていくスタイル、職業の数は前作よりも増えており複数の職業を経てさらなる上級職が登場する他にモンスターの力を使えるモンスター職なんてのも登場してキャラクター育成の幅ややりこみ度はかなり高くなっているのがあったり。
ゲームのボリュームもかなり大きくなっておりスタンドアロンでプレイするタイトルながら普通にクリアーするだけでも100時間を超えるボリュームになっていたのもあったかしら。
その一方で度重なる延期を繰り返していたことでソニーが「今年ことドラクエ7が出ますように」としたテレビCMを放送したことがあったりとか、ライバルのファイナルファンタジーの9作目と発売時期が近くなったことからエニックスとスクウェアが合併する要因の一つになったりとかいろいろな意味でターニングポイントとなった作品でもあったかしら。
ちなみにドラクエシリーズは複数のナンバリング作品で世界観がつながっていることで知られているんだけどドラクエ7と8だけは他と明確な繋がりがないことでも有名かな、スピンオフとか外伝みたいな形の作品はあったけど例えば1・2・3(と11)や4・5・6、それに9と10がそれぞれ繋がりが示唆されているなかでそれがいないんだよね。
2013年にはニンテンドー3DS向けに移植されておりそちらではゲームバランスが見直されている他に長過ぎる序盤の展開がスピードアップしていたりとか手が加えられているかな、そのバージョンを元にスマホ向けにも移植されているので今遊ぶならそちらかしら。
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『Forza Horizon 6』の舞台は日本か 自動車輸入会社の投稿がファンの間で話題に
マイクロソフトとその傘下企業が手掛けるオープンワールドレースゲームとして人気のForza Horizonシリーズは現在ナンバリング最新作の5までが販売されており、5は今年に入ってPS5版も発売されたことで改めて話題になっており海外ではそのPS5版がモンハンを超えるヒットを記録したりもしていたみたい。
もともとはリアル志向のレースゲームであるForza Motorsportのスピンオフ作品としてスタートしており本編と交互にシリーズが展開される形でこれまで続いていたんだけど本編側のスタッフがレイオフになったりとか他にForza Horizonの開発スタジオも別のゲームの開発を行っており長らく新作の情報がないんだよね。
最新作のForza Horizon 5もPS5版こそ今年発売されたけれど大本のXboxとPC版に関しては2021年に発売されていたので今年で発売からまる4年になる作品、これまでのシリーズが本編と交互に展開していたのもあって大体2~3年に1作のペースで出ていたからそろそろ何かしらの新作が出て欲しいって思いもあるし実際に動いている噂もあったりもするんだよね。
で、そんなForza Horizonの最新作の開発に参加している会社と思われるところのSNSにて軽自動車のデータを収録するための撮影が行われたと報告があったみたいで、そこから舞台は日本じゃないかと話題になっているみたい。
軽自動車ってのは基本的に日本でのみ発売されている規格となっており海外に輸出されることはほとんどないもの、右ハンドル地域であるイギリス向けに一部の車両がエンジン排気量を少し上げたモデルが出ていたりとかアジア地域に独自のアレンジがあった車両があったりするけど新車が欧米で販売されることはほぼないかな。
そんな日本独自の軽自動車が収録されるなら舞台も日本じゃないかって予想されるみたいで、過去にも何度か日本が舞台になるのではないかって噂もあったからそれが再燃した感じかしら。
ただ、アメリカの25年ルール(製造から25年経過した車はクラシックカー扱いになり右ハンドルでも輸入できる仕組み)によって軽トラックがアメリカで密かな人気になっているって話もあったりして、軽自動車そのものが注目を集めているから収録しているって可能性もあるわけで。
軽自動車が出る=日本が舞台とは限らないんだろうなぁ。
とは言えForza Horizon 5の発売からそろそろまる4年になっておりそろそろ何かしらの新作が期待される時期だからこそ新しい情報が欲しいってのはあるかもなぁ。
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今回は日本の山道が舞台!手軽さと本格レーシングを両立するシリーズ最新作『Gear.Club Unlimited 3』正式発表
その一方でこちらは明確に日本が舞台と銘打たれたレースゲームもあったり。
Gear.Club Unlimitedシリーズは2017年に1作目が発売したレースゲームで開発は過去にTest Drive Unlimitedを開発した実績のあるEden Gamesと言う会社が担当。
もともとはモバイル向けに展開されていたGear.Clubと言うレースゲームをベースにしておりそれをSwitch向けに大幅に拡張してスタンドアロンで楽しめるようにした作品でSwitchでは希少なリアルよりのレースゲームとしても有名だったかな。
2018年には続編となる2もSwitch向けに発売されておりその後にグラフィックなどを強化したバージョンがPS4/5やXboxとPC向けにも2021年に発売されていたんだけどそこから4年越しに久々にナンバリング新作として3が発売されるみたい。
Gear.Club Unlimited 3では舞台が日本の山道ってことでいわゆる峠とかが舞台になるのかな、ティザー映像では富士山をバックにしているから明確に日本だとはわかるけど特定の地域ではなく日本っぽいコースって感じになるんだろうけどね。
あと、対象ハードがSwitch 2とPS5及びXbox Series X|SとPCになったのも大きな変化、なんだかんだでSwitchで2本出たシリーズだけにSwitch 2でも出すってことだろうなぁ。
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『星のカービィ ディスカバリー』の新アプデ、「実は本作初アプデ」として驚き広がる。“平和”すぎて3年以上アプデと無縁
2022年3月に発売した「星のカービィ ディスカバリー」が今週発売予定のNintendo Switch 2 Editionに対応する為のアップデートが実施されたんだけど、そのアップデートは本作で初めてのアップデートであったことが大きな話題になったみたい。
星のカービィ ディスカバリーはカービィシリーズで初めて本格的な3Dアクションゲームとなった作品なんだけどそうした作品でもこれまで不具合などが発生していなかったってことになるからね。
アップデートでの追加もこれまでなかったわけだけどそれでも満足させる出来だったってことだし、それだけしっかり作られていたってのが驚きだろうなぁ。
2025年8月25日のポゥ
今日はメガドライブ向け「マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー」の発売日でした、1990年8月25日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカーはかつて「キング・オブ・ポップ」と称された世界的なミュージシャンであるマイケル・ジャクソンが主役のアクションゲーム。
1988年に公開された映画「ムーンウォーカー」を原作としておりメガドライブ向けとアーケード向けの2作品が同じタイミングで登場したかな、両作のコンセプトや基本的なゲームシステムは同じだけど画面構成などが違っている形。
マイケル自身もゲーム好きとして知られており自宅にはアーケードゲームの筐体が数多く置かれていたと言う逸話もあるほどで、本作の開発にはマイケル自身が監修として関わっていたと言われていたんだよね。
ゲーム内容はマイケルの名曲をBGMにステージを巡りながら囚われた子どもたちを助けていってステージ内の子どもを全員救出したらステージ最後に登場するボスと対決すると言う内容、マイケルはダンスするように動いてアクションもダンスっぽいスタイルで行ったりスペシャル技としてステージの敵を全員巻き込んでダンスを行ったりもしたり。
またゲーム中ではマイケルが飼っていた猿のバブルスが登場したりとか特定の条件を満たすとマイケルがロボットになったりとかマイケルっぽいと言うかなんかすごい要素もあったり。
アーケード版とメガドライブ版のコンセプトやゲームシステムは同じだけど大きく異なっているのが画面構成で、アーケード版は斜め上から見下ろしたいわゆるクォータービューなのに対してメガドライブ版は横から見たサイドビューになっていたんだよね。
マイケルの独特な動きもあって癖が強く難易度も高めのゲームとして知られているんだけどマイケル・ジャクソン本人が監修したと言う逸話とか独特なクセの強さも相まって印象に残るゲームだったかなぁ。
ちなみにマイケルはその後もセガとの関わりが何度かあって、ソニック3のBGMは当初はマイケルが作る予定だったと言う話があった他に、「スペースチャンネル5」にて再びマイケル本人が出演してその続編には主要キャラとして出番が増えたりもしてたかな。
今はマイケルも亡くなっており作品が復刻する可能性は限りなく低そうだけど著名人を起用したゲームとしてはそのビッグネームっぷりも相まって特に話題になった作品だったのは間違いないかなぁ。
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「思いやりの気持ち忘れないで」任天堂、オンラインプレイのお願いを掲載
任天堂のサポート公式アカウントが「オンラインプレイで楽しく遊ぶためにお願いしたいこと」について掲載していたり。
今は殆どのゲーム機がオンラインに接続されるのが当たり前となっておりオンラインで他のプレイヤーと一緒に遊ぶ要素のあるゲームもかなりあったりするんだよね。
ネットワーク越しとは言えオンラインでプレイする時に画面の向こうにいる他のプレイヤーは自分と同じ生身の人間であるわけで、当然ながらそこには楽しく気分良くゲームを遊ぶために最低限守るべきことってのが存在するわけで。
任天堂が掲載した情報は要するにオンラインで他のプレイヤーと一緒にプレイする時の最低限のマナーと言える内容。
オンラインで競い合うゲームの場合に他のプレイヤーを必要以上に妨害したりとか、ゲームプレイに関係ないのに相手を煽るような動きを繰り返すとか、負けそうになったら切断して逃げるとかは当然良くない行為、これはプレイそのものだけじゃなくてプレイヤーネームとかも相手に不快を与えるような名前は避けるべき。
基本的に「自分がされて嫌だと思うことは相手がされても嫌」ってのは当然なわけで、自分も相手も楽しくゲームを遊びたいんだったらまず嫌だと思われる行為を避けていくのが大事じゃないかしら。
あと、オンラインの向こう側は相手の顔が基本的に見えないってのは思いがけないトラブルの原因になりかねないので住所や本名などの個人が特定されるような情報は絶対に出さないようにするのが大切かな。
実際にゲーム機のオンラインプレイがきっかけで発生したトラブルってのは過去にニュースになったりもしたからね。
そうしたオンラインプレイで他のプレイヤーから迷惑行為などを受けた場合は「やり返す」のではなく「報告する」ってのが重要、執拗に迷惑行為を行うプレイヤーに関してはそれこそブロックしてから報告すればよいわけで。
多くのゲームはオンライン接続の際とかにプレイヤーごとの情報を保存しておくからそうした情報を辿って本当に迷惑行為が酷いプレイヤーだったらアカウントの停止とかしてくれるからね。
こうしたインターネット利用時のマナーってのはかつては「ネチケット」とか言われて大切にされていたんだけどインターネットが当たり前になっていくなかで伝わらなくなってきた部分があったので改めて振り返るのも大事かな。
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SIE、格闘ゲーム世界大会「EVO」の株式を売却。運営からは退き、今後はグローバルスポンサーに
世界最大級の格闘ゲームの世界大会であるEVOは2003年頃からその名称が使われるようになったけどその前身となるコミュニティは1995年頃から存在しておりその歴史はかなり長い大会。
コミュニティ発祥なだけあってもともとは草の根的な活動や個人単位で行っていたけれど規模が拡大していくなかで法人となっていって、その中で組織内のトラブルが発生したことをきっかけに2021年に運営団体がSIEに買収されて傘下になってSIEが運営にも参加していたんだよね。
それから4年が経過してSIEがEVOの株式を売却して運営から退くことを発表したみたいで。
ただ売却先の団体はSIEが支援しているしグローバルスポンサーとしても参加しているから影響はまだ大きいだろうけど密接と言う状況からは離れるのかな。
SIE自身はPS5向けのアーケードスティックを発表していたりアークシステムワークスが開発するマーベルの格闘ゲームを販売したりとまだ格闘ゲームそのものは推し進めていくみたいなので完全に手を引くってことはないだろうしね。
SIEがEVOから一歩引く状態になることで注目されるのは「スマブラ」の扱いで、過去には何度も行われていたEVO内でのスマブラ大会は2019年が最後になっており2020年は新型コロナウイルスの為に大会そのものが中止となっておりそれ以降はSIE傘下になった事もあってスマブラは一切取り扱われてなかったんだよね。
SIEの影響が薄れることで改めてスマブラが取り扱われる可能性に期待している人も多いみたいだけど任天堂自身がそれにOKを出すかは未知数、先日のRTA in Japanの一件も考えるとガイドラインに沿ってしっかりとした手続きが必要ってのもあるしね。
とは言え来年以降はまた変化がありそうかな。
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「シンカリオンCW」アニメ未登場の新シンカリオン、名古屋弁で紹介する短編アニメ公開
プラレールの派生ブランドとして登場して新幹線などがロボットに変形することやアニメを中心としたメディアミックスプロジェクトとして展開したことで人気となっているのがシンカリオン。
2018年に第1シリーズが放送されて2021年には第2シリーズが放送、2024年には第3シリーズとして「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」として放送していたけれどそれも今年の3月に放送終了していたけれどリニア新幹線をモチーフとした新しいシンカリオンが登場したみたいで。
玩具を10月に発売予定でそれに合わせて短編のCGアニメが作られた他に何故か名古屋弁バージョンも作られたみたいで。
名古屋弁なのはリニア新幹線がJR東海を主体として計画されているのがあるからかな、これまでのシンカリオンはどちらかと言えばJR東日本が主体だったからねぇ。
しかし名古屋弁ってこうして聞くとコテコテやね。
マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカーはかつて「キング・オブ・ポップ」と称された世界的なミュージシャンであるマイケル・ジャクソンが主役のアクションゲーム。
1988年に公開された映画「ムーンウォーカー」を原作としておりメガドライブ向けとアーケード向けの2作品が同じタイミングで登場したかな、両作のコンセプトや基本的なゲームシステムは同じだけど画面構成などが違っている形。
マイケル自身もゲーム好きとして知られており自宅にはアーケードゲームの筐体が数多く置かれていたと言う逸話もあるほどで、本作の開発にはマイケル自身が監修として関わっていたと言われていたんだよね。
ゲーム内容はマイケルの名曲をBGMにステージを巡りながら囚われた子どもたちを助けていってステージ内の子どもを全員救出したらステージ最後に登場するボスと対決すると言う内容、マイケルはダンスするように動いてアクションもダンスっぽいスタイルで行ったりスペシャル技としてステージの敵を全員巻き込んでダンスを行ったりもしたり。
またゲーム中ではマイケルが飼っていた猿のバブルスが登場したりとか特定の条件を満たすとマイケルがロボットになったりとかマイケルっぽいと言うかなんかすごい要素もあったり。
アーケード版とメガドライブ版のコンセプトやゲームシステムは同じだけど大きく異なっているのが画面構成で、アーケード版は斜め上から見下ろしたいわゆるクォータービューなのに対してメガドライブ版は横から見たサイドビューになっていたんだよね。
マイケルの独特な動きもあって癖が強く難易度も高めのゲームとして知られているんだけどマイケル・ジャクソン本人が監修したと言う逸話とか独特なクセの強さも相まって印象に残るゲームだったかなぁ。
ちなみにマイケルはその後もセガとの関わりが何度かあって、ソニック3のBGMは当初はマイケルが作る予定だったと言う話があった他に、「スペースチャンネル5」にて再びマイケル本人が出演してその続編には主要キャラとして出番が増えたりもしてたかな。
今はマイケルも亡くなっており作品が復刻する可能性は限りなく低そうだけど著名人を起用したゲームとしてはそのビッグネームっぷりも相まって特に話題になった作品だったのは間違いないかなぁ。
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「思いやりの気持ち忘れないで」任天堂、オンラインプレイのお願いを掲載
任天堂のサポート公式アカウントが「オンラインプレイで楽しく遊ぶためにお願いしたいこと」について掲載していたり。
今は殆どのゲーム機がオンラインに接続されるのが当たり前となっておりオンラインで他のプレイヤーと一緒に遊ぶ要素のあるゲームもかなりあったりするんだよね。
ネットワーク越しとは言えオンラインでプレイする時に画面の向こうにいる他のプレイヤーは自分と同じ生身の人間であるわけで、当然ながらそこには楽しく気分良くゲームを遊ぶために最低限守るべきことってのが存在するわけで。
任天堂が掲載した情報は要するにオンラインで他のプレイヤーと一緒にプレイする時の最低限のマナーと言える内容。
オンラインで競い合うゲームの場合に他のプレイヤーを必要以上に妨害したりとか、ゲームプレイに関係ないのに相手を煽るような動きを繰り返すとか、負けそうになったら切断して逃げるとかは当然良くない行為、これはプレイそのものだけじゃなくてプレイヤーネームとかも相手に不快を与えるような名前は避けるべき。
基本的に「自分がされて嫌だと思うことは相手がされても嫌」ってのは当然なわけで、自分も相手も楽しくゲームを遊びたいんだったらまず嫌だと思われる行為を避けていくのが大事じゃないかしら。
あと、オンラインの向こう側は相手の顔が基本的に見えないってのは思いがけないトラブルの原因になりかねないので住所や本名などの個人が特定されるような情報は絶対に出さないようにするのが大切かな。
実際にゲーム機のオンラインプレイがきっかけで発生したトラブルってのは過去にニュースになったりもしたからね。
そうしたオンラインプレイで他のプレイヤーから迷惑行為などを受けた場合は「やり返す」のではなく「報告する」ってのが重要、執拗に迷惑行為を行うプレイヤーに関してはそれこそブロックしてから報告すればよいわけで。
多くのゲームはオンライン接続の際とかにプレイヤーごとの情報を保存しておくからそうした情報を辿って本当に迷惑行為が酷いプレイヤーだったらアカウントの停止とかしてくれるからね。
こうしたインターネット利用時のマナーってのはかつては「ネチケット」とか言われて大切にされていたんだけどインターネットが当たり前になっていくなかで伝わらなくなってきた部分があったので改めて振り返るのも大事かな。
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SIE、格闘ゲーム世界大会「EVO」の株式を売却。運営からは退き、今後はグローバルスポンサーに
世界最大級の格闘ゲームの世界大会であるEVOは2003年頃からその名称が使われるようになったけどその前身となるコミュニティは1995年頃から存在しておりその歴史はかなり長い大会。
コミュニティ発祥なだけあってもともとは草の根的な活動や個人単位で行っていたけれど規模が拡大していくなかで法人となっていって、その中で組織内のトラブルが発生したことをきっかけに2021年に運営団体がSIEに買収されて傘下になってSIEが運営にも参加していたんだよね。
それから4年が経過してSIEがEVOの株式を売却して運営から退くことを発表したみたいで。
ただ売却先の団体はSIEが支援しているしグローバルスポンサーとしても参加しているから影響はまだ大きいだろうけど密接と言う状況からは離れるのかな。
SIE自身はPS5向けのアーケードスティックを発表していたりアークシステムワークスが開発するマーベルの格闘ゲームを販売したりとまだ格闘ゲームそのものは推し進めていくみたいなので完全に手を引くってことはないだろうしね。
SIEがEVOから一歩引く状態になることで注目されるのは「スマブラ」の扱いで、過去には何度も行われていたEVO内でのスマブラ大会は2019年が最後になっており2020年は新型コロナウイルスの為に大会そのものが中止となっておりそれ以降はSIE傘下になった事もあってスマブラは一切取り扱われてなかったんだよね。
SIEの影響が薄れることで改めてスマブラが取り扱われる可能性に期待している人も多いみたいだけど任天堂自身がそれにOKを出すかは未知数、先日のRTA in Japanの一件も考えるとガイドラインに沿ってしっかりとした手続きが必要ってのもあるしね。
とは言え来年以降はまた変化がありそうかな。
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「シンカリオンCW」アニメ未登場の新シンカリオン、名古屋弁で紹介する短編アニメ公開
プラレールの派生ブランドとして登場して新幹線などがロボットに変形することやアニメを中心としたメディアミックスプロジェクトとして展開したことで人気となっているのがシンカリオン。
2018年に第1シリーズが放送されて2021年には第2シリーズが放送、2024年には第3シリーズとして「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」として放送していたけれどそれも今年の3月に放送終了していたけれどリニア新幹線をモチーフとした新しいシンカリオンが登場したみたいで。
玩具を10月に発売予定でそれに合わせて短編のCGアニメが作られた他に何故か名古屋弁バージョンも作られたみたいで。
名古屋弁なのはリニア新幹線がJR東海を主体として計画されているのがあるからかな、これまでのシンカリオンはどちらかと言えばJR東日本が主体だったからねぇ。
しかし名古屋弁ってこうして聞くとコテコテやね。
2025年8月24日の新機軸
今日はニンテンドーDS向け「ルーンファクトリー -新牧場物語-」の発売日でした、2006年8月24日が発売日だったので今日で発売19周年ですね。
ルーンファクトリー -新牧場物語-は今もシリーズが続くルーンファクトリーシリーズの第1作目となる作品。
もともとは「牧場物語」シリーズが2006年に10周年を迎えたことから酪農や農業などのこれまでの基本的なシステムを踏襲しつつもこれまでとは違った世界観の作品を「新牧場物語」として展開しようとしたのがきっかけ。
そこでPSP向けにはドラクエのリメイクなどで有名なアルテピアッツァを開発に迎えて未来世界を舞台とした「イノセントライフ -新牧場物語-」が制作されて2006年4月に発売し、それに続く第二弾としてDS向けにはオリジナルRPGなどの開発で定評があったネバーランドカンパニーを開発に迎えてファンタジー世界の作品として作られたのがこの「ルーンファクトリー -新牧場物語-」となった形。
本作におけるファンタジー世界はいわゆるRPG的な世界観となっておりプレイヤーとなる主人公も剣などの武器を持ってダンジョンでモンスターと戦うなどのRPG要素が含まれているのが特徴。
ただ、モンスターを倒した際に倒したモンスターを引き連れて農作業に従事させたり飼育したりとか出来るあたり牧場物語のシステムに上手くRPGの要素を盛り込んだ形になっているかな。
シリーズでおなじみとなった恋愛要素なども盛り込まれておりそのキャラクター人気やゲームとしての完成度の高さもあって本家の牧場物語とは違った人気を獲得していき「新牧場物語」の名前が外れて単独のシリーズとして展開していくことになったんだよね。
シリーズを生み出したネバーランドカンパニーは残念ながら倒産してしまったけどシリーズの開発は継続されておりナンバリングの5は不具合の多さで批判されたものの最新作となる「龍の国 ルーンファクトリー」は高い評価を得ていたりするかな。
ルーンファクトリーシリーズはナンバリングとして5まで出ておりそれ以外にはWii向けに2作ほどスピンオフ作品が出たけどナンバリングの3と4はSwitch向けに移植されたことで現行機では4作品が遊べる形になっているかな、それ以外は流石に厳しいかしら。
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米国における「PlayStation 5」の希望小売価格が約50ドル値上げに。PS5本体は,549.99ドルへ
様々な物価が高騰しているなかでゲーム機も値上げが続いておりPS5もそれは例外じゃなかったんだけど、ただ値上がりしているのはアメリカ以外の地域でアメリカでだけは499.99ドルの価格を堅持していたんだよね。
日本では約5万円から始まって今は8万円オーバーまで上がっているけどそれは要するに円安の影響が大きかったのもあったりしたのと、あと今のSIEはアメリカに本社を持つ企業で主戦場もアメリカであるから値上げを出来ないってのも大きかったかな。
ただそんなアメリカ市場のPS5でもついに値上げをせざるを得ない状況になったみたいで、通常モデルで一気に50ドルの値上げに踏み切ったみたい。
値上げの理由は経済的な理由とされており詳細は不明、とは言えおそらくはトランプ関税と呼ばれる関税の大幅上昇の影響があるのは間違いなさそう。
ちなみにSwitch 2のアメリカでの価格は449ドル、アメリカでのPS5とSwitch 2は50ドルの価格差だったんだけどそれが100ドルまで開いてしまった形になるんだけど、ただ任天堂も値上げの可能性に関しては否定しておらず初代Switchとかは実際に値上げしていたりするからなんとも言えないかな。
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Xboxの携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」10月16日に発売決定。コンソールゲーム機のような手軽さで、時間や場所を選ばずにPCゲームを楽しめる。価格と予約注文に関する詳細は数週間以内に発表予定
一方でXboxのマイクロソフトがPCメーカーのASUSと共同で展開予定の携帯型ゲーミングPCの「ROG Xbox Ally」シリーズの発売日が10月16日に決まったと言う話。
ROG Xbox Allyは2023年に発売したROG Allyの後継機種となるハードで携帯ゲーム機スタイルの本体にPCとしての性能を詰め込んでWindowsが動作するようにしたハードで、AMDの携帯型ゲーミングPCに特化したAPU(CPUとGPUを統合したプロセッサー)を搭載しているのが特徴。
携帯型ゲーミングPCはそれまでは中国の小規模なメーカーが多く出していた中で大手PCメーカーでゲーミングPCの実績もあるASUSが出したことで話題となったのと、Steam Deckで携帯型ゲーミングPCの市場が構築され始めた事もあってヒットしたのがあったかな。
ROG Xbox Allyは後継モデルとしてだけじゃなくマイクロソフトとのコラボと言う事もあって搭載されているWindowsはゲーム機能を強化しているのがありそうなんだけどまだそのあたりの詳細は不明かな。
そんなROG Xbox Allyの発売が再来月ってことで先月の発表からそれほど間をおかずに出そうな感じかな。
本格的なPCゲームが楽しめる携帯型ハードって考えるとSwitch 2のライバルになる可能性もあるけど本体価格はおそらくそれなりの金額になりそうなのでちょっと立ち位置が違いそう。
上位モデルのROG Xbox Ally Xと下位モデルのROG Xbox Allyの2種類が用意されており下位モデルは低価格のプロセッサーが搭載されるみたいだけどそれでも10万円前後にはなるんじゃないかしら。
上位モデルの方はおそらくは15万円は超えそうだけどある程度チャレンジした金額になったら面白そうだけどなぁ
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ハッピーセット「ワンピースカードゲーム」が中止に “ポケカ転売”騒動受け
マクドナルドがハッピーセットのおまけとしてポケモンカードを3日限定でつけることを発表したら転売目的の輩が殺到して大問題になった関係で来週から予定していたワンピースのカードゲームの配布を一旦中止にしたんだとか。
ポケモンカードは高値で取引されることが多くて実際にマクドナルドで配布されたポケモンカードもハッピーセットの価格の数倍で取引されていたことから転売需要がかなり高かったわけで。
騒動を受けてポケモンのハッピーセットの第2弾は購入個数を制限して販売したけどもともと高額転売されるポケモンカードがあるわけじゃなかったので混雑しなかったのがあったりとかやってることがかなりチグハグな感じ。
結構場当たり的な対応をしててほとぼりが冷めたらまた転売目的を容認するような売り方をやりかねないわけで、根本的な対応をしない限りはコンテンツ側もマクドナルドにコンテンツを提供することを止めたほうが良い気もするなぁ。
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Fireシリーズはどうなる? AmazonがAndroidを搭載した新型タブレットを準備中との報道
Amazonが売ってるFireタブレットって価格の割に性能が良くてKindleの電子書籍を読むのには良い選択肢なんだけどタブレットとしてみると使えるアプリの少なさがネックだったんだよね。
OSそのものはAndroidベースなんだけどAmazon独自カスタマイズをしていることでAmazonアプリストアで配信されているアプリのみが使える形になっているんだけど、そのアプリストアがサービス終了を予定していることから使い勝手が悪くなって売上も落ち込んでるそうなんだよね。
Google Playが使えるタブレットが出るんだったら使い勝手は良くなるだろうし価格は上がるとしてもコストパフォーマンスが優れているなら魅力かも。
後おそらくはKindleアプリでそのまま書籍を買ったりも出来るだろうからその意味でも便利そうかなぁ。
単純にKindle以外の電子書籍ストアで購入した本を読めるって意味でも魅力的になりそうかな。
ルーンファクトリー -新牧場物語-は今もシリーズが続くルーンファクトリーシリーズの第1作目となる作品。
もともとは「牧場物語」シリーズが2006年に10周年を迎えたことから酪農や農業などのこれまでの基本的なシステムを踏襲しつつもこれまでとは違った世界観の作品を「新牧場物語」として展開しようとしたのがきっかけ。
そこでPSP向けにはドラクエのリメイクなどで有名なアルテピアッツァを開発に迎えて未来世界を舞台とした「イノセントライフ -新牧場物語-」が制作されて2006年4月に発売し、それに続く第二弾としてDS向けにはオリジナルRPGなどの開発で定評があったネバーランドカンパニーを開発に迎えてファンタジー世界の作品として作られたのがこの「ルーンファクトリー -新牧場物語-」となった形。
本作におけるファンタジー世界はいわゆるRPG的な世界観となっておりプレイヤーとなる主人公も剣などの武器を持ってダンジョンでモンスターと戦うなどのRPG要素が含まれているのが特徴。
ただ、モンスターを倒した際に倒したモンスターを引き連れて農作業に従事させたり飼育したりとか出来るあたり牧場物語のシステムに上手くRPGの要素を盛り込んだ形になっているかな。
シリーズでおなじみとなった恋愛要素なども盛り込まれておりそのキャラクター人気やゲームとしての完成度の高さもあって本家の牧場物語とは違った人気を獲得していき「新牧場物語」の名前が外れて単独のシリーズとして展開していくことになったんだよね。
シリーズを生み出したネバーランドカンパニーは残念ながら倒産してしまったけどシリーズの開発は継続されておりナンバリングの5は不具合の多さで批判されたものの最新作となる「龍の国 ルーンファクトリー」は高い評価を得ていたりするかな。
ルーンファクトリーシリーズはナンバリングとして5まで出ておりそれ以外にはWii向けに2作ほどスピンオフ作品が出たけどナンバリングの3と4はSwitch向けに移植されたことで現行機では4作品が遊べる形になっているかな、それ以外は流石に厳しいかしら。
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米国における「PlayStation 5」の希望小売価格が約50ドル値上げに。PS5本体は,549.99ドルへ
様々な物価が高騰しているなかでゲーム機も値上げが続いておりPS5もそれは例外じゃなかったんだけど、ただ値上がりしているのはアメリカ以外の地域でアメリカでだけは499.99ドルの価格を堅持していたんだよね。
日本では約5万円から始まって今は8万円オーバーまで上がっているけどそれは要するに円安の影響が大きかったのもあったりしたのと、あと今のSIEはアメリカに本社を持つ企業で主戦場もアメリカであるから値上げを出来ないってのも大きかったかな。
ただそんなアメリカ市場のPS5でもついに値上げをせざるを得ない状況になったみたいで、通常モデルで一気に50ドルの値上げに踏み切ったみたい。
値上げの理由は経済的な理由とされており詳細は不明、とは言えおそらくはトランプ関税と呼ばれる関税の大幅上昇の影響があるのは間違いなさそう。
ちなみにSwitch 2のアメリカでの価格は449ドル、アメリカでのPS5とSwitch 2は50ドルの価格差だったんだけどそれが100ドルまで開いてしまった形になるんだけど、ただ任天堂も値上げの可能性に関しては否定しておらず初代Switchとかは実際に値上げしていたりするからなんとも言えないかな。
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Xboxの携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」10月16日に発売決定。コンソールゲーム機のような手軽さで、時間や場所を選ばずにPCゲームを楽しめる。価格と予約注文に関する詳細は数週間以内に発表予定
一方でXboxのマイクロソフトがPCメーカーのASUSと共同で展開予定の携帯型ゲーミングPCの「ROG Xbox Ally」シリーズの発売日が10月16日に決まったと言う話。
ROG Xbox Allyは2023年に発売したROG Allyの後継機種となるハードで携帯ゲーム機スタイルの本体にPCとしての性能を詰め込んでWindowsが動作するようにしたハードで、AMDの携帯型ゲーミングPCに特化したAPU(CPUとGPUを統合したプロセッサー)を搭載しているのが特徴。
携帯型ゲーミングPCはそれまでは中国の小規模なメーカーが多く出していた中で大手PCメーカーでゲーミングPCの実績もあるASUSが出したことで話題となったのと、Steam Deckで携帯型ゲーミングPCの市場が構築され始めた事もあってヒットしたのがあったかな。
ROG Xbox Allyは後継モデルとしてだけじゃなくマイクロソフトとのコラボと言う事もあって搭載されているWindowsはゲーム機能を強化しているのがありそうなんだけどまだそのあたりの詳細は不明かな。
そんなROG Xbox Allyの発売が再来月ってことで先月の発表からそれほど間をおかずに出そうな感じかな。
本格的なPCゲームが楽しめる携帯型ハードって考えるとSwitch 2のライバルになる可能性もあるけど本体価格はおそらくそれなりの金額になりそうなのでちょっと立ち位置が違いそう。
上位モデルのROG Xbox Ally Xと下位モデルのROG Xbox Allyの2種類が用意されており下位モデルは低価格のプロセッサーが搭載されるみたいだけどそれでも10万円前後にはなるんじゃないかしら。
上位モデルの方はおそらくは15万円は超えそうだけどある程度チャレンジした金額になったら面白そうだけどなぁ
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ハッピーセット「ワンピースカードゲーム」が中止に “ポケカ転売”騒動受け
マクドナルドがハッピーセットのおまけとしてポケモンカードを3日限定でつけることを発表したら転売目的の輩が殺到して大問題になった関係で来週から予定していたワンピースのカードゲームの配布を一旦中止にしたんだとか。
ポケモンカードは高値で取引されることが多くて実際にマクドナルドで配布されたポケモンカードもハッピーセットの価格の数倍で取引されていたことから転売需要がかなり高かったわけで。
騒動を受けてポケモンのハッピーセットの第2弾は購入個数を制限して販売したけどもともと高額転売されるポケモンカードがあるわけじゃなかったので混雑しなかったのがあったりとかやってることがかなりチグハグな感じ。
結構場当たり的な対応をしててほとぼりが冷めたらまた転売目的を容認するような売り方をやりかねないわけで、根本的な対応をしない限りはコンテンツ側もマクドナルドにコンテンツを提供することを止めたほうが良い気もするなぁ。
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Fireシリーズはどうなる? AmazonがAndroidを搭載した新型タブレットを準備中との報道
Amazonが売ってるFireタブレットって価格の割に性能が良くてKindleの電子書籍を読むのには良い選択肢なんだけどタブレットとしてみると使えるアプリの少なさがネックだったんだよね。
OSそのものはAndroidベースなんだけどAmazon独自カスタマイズをしていることでAmazonアプリストアで配信されているアプリのみが使える形になっているんだけど、そのアプリストアがサービス終了を予定していることから使い勝手が悪くなって売上も落ち込んでるそうなんだよね。
Google Playが使えるタブレットが出るんだったら使い勝手は良くなるだろうし価格は上がるとしてもコストパフォーマンスが優れているなら魅力かも。
後おそらくはKindleアプリでそのまま書籍を買ったりも出来るだろうからその意味でも便利そうかなぁ。
単純にKindle以外の電子書籍ストアで購入した本を読めるって意味でも魅力的になりそうかな。
2025年8月23日のコロコロ
今日はゲームボーイカラー向け「コロコロカービィ」の発売日でした、2000年8月23日が発売日だったので今日で発売25周年ですね。
コロコロカービィは任天堂とHAL研究所の共同で開発したアクションゲーム、デデデ大王によってプププランド中の星が隠されてしまったのでカービィを操って星を集めるのが目的と言うざっくりとしたストーリーの内容。
本作の最大の特徴はゲームボーイカートリッジにジャイロセンサーや加速度センサーが内蔵されておりそれを使ってカービィを操作する事、実際にゲームボーイの本体を傾けることによってカービィが傾いた方向に移動すると言うプレイスタイル。
ゲームボーイを右に傾ければカービィも右に転がって左に傾ければ左に転がると、そしてゲームボーイーを跳ね上げるとカービィがジャンプするといった感じで懐かしいボール転がしゲームのように遊ぶ形のゲームになっていたかな。
WiiのWiiリモコンで加速度センサーが内蔵されるようになってその後ジャイロセンサーが追加されるなどゲーム機のコントローラーに加速度センサーとジャイロセンサーが搭載されるのは最近では当たり前になったけどそれを25年前に実現していたってのがあったんだよね。
ゲームボーイ向けにセンサーが搭載されたゲームは本作くらいだったけど後継機種のゲームボーイアドバンス向けにはいくつかセンサー搭載のゲームはあって、「まわるメイドインワリオ」とかは今でも人気のある作品になっているんじゃないかしら。
ただコロコロカービィとしては続編の開発が行われていたみたいだけど製品として世に出る事は無くてお蔵入りになってしまったのがあるかな、ゲームキューブが発表された頃にゲームボーイアドバンスとの連動として2つの画面が連動したコロコロカービィのデモンストレーションがあったんだけどねぇ。
また、センサー内蔵カートリッジと言う特殊なスタイルだったので長らくバーチャルコンソールなどで復刻されてなかったけどNintendo Switch Onlineのゲームボーイにて復刻が実現した事で現行機で遊べるようになったのがあるかな。
Switchでならコントローラーに加速度センサーとジャイロセンサーが内蔵されているので上の動画のようにゲームキューブを傾けなくても遊べるので安心だね。
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『星のカービィ』が花札に!ワドルディやデデデ大王などが柄として登場する「カービィ花札」が10月に発売へ。「カービィ花札」だけのオリジナル役も収録
そんなカービィをモチーフにした花札が発売されるみたい。
おなじみの花札の絵札を使いつつその中にカービィのキャラクターたちが盛り込まれたのは普通に良いデザイン。
花札として使える他にカービィにちなんだ独自の役もあるみたいで、解説書なども付属する形。
発売はエンスカイからになるんだけど花札そのものの製造は安心安定の任天堂そのものになっているので作りも当然しっかりしているんじゃないかしら。
エンスカイの公式通販では既に完売してしまっているけど他の販売経路とかでは取り扱われるのかしら。
カービィ関連のグッズって結構人気が高くてすぐ品切れすることが多いから今回の花札も再生産とか続くと良いけどねぇ。
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マンガ版『ロマンシングサ・ガ2』が復刊決定。生原稿から全編再スキャンし、著者監修のもとで加筆・修正が加えられた完全版。カラー画稿の再録や未収録の扉絵などを加え、A5サイズの新装版として2025年10月下旬より全3巻が刊行へ
徳間書店から刊行されていた「ファミリーコンピューターマガジン」と言う雑誌は日本で発売されていたゲーム雑誌の中で最初期に発売されたものの一つだったかな。
その名の通りファミコン専門誌だったけどゲームボーイやスーパーファミコンなども取り扱っており任天堂専門誌と言う立ち位置だったかな、ちなみに当時のスタッフの一部はNintendo DREAMに参加しており同誌の発売元が徳間書店に移行した事で後継雑誌の立ち位置になっていたりもしたり。
で、そんなファミリーコンピューターマガジンことファミマガには漫画が連載されていたことがあったんだよね。
有名なのは「ストリートファイターII」と「サムライスピリッツ」と「ロマンシング・サガ2」。
連載されていた当時は単行本も発売されていたんだけどそれはかなり昔の話になっており既に廃盤されており古本で買わないと手に入らないのがあったり。
ストIIとサムスピに関しては過去に復刻されたことがあって、サムスピに関しては最近に改めて復刻されているので本屋で購入可能なんだけど唯一復刻されてなかったロマサガ2の漫画版が復刊されることが決定したみたい。
漫画版は原作ゲームのストーリーをベースにして独自解釈を加えたストーリーだけど全3巻だったのでそこまで尺は長くなくある程度端折った感じで作られたもの、キャラクター性の薄かった味方側のキャラクターに肉付けだれていたりもしたかな。
復刻版には作者が所有していた原稿を改めてスキャンして作られるみたいで連載時のカラー原稿なども再現される豪華版になりそうかな。
昨年にはロマサガ2のフルリメイク版となるリベンジオブセブンが発売されたりして改めて盛り上がっていることを考えると丁度よいタイミングかな。
復刊ドットコムからの復刊になるので3巻セットでちょっと価格が割高なんだけど貴重なタイミングだからなぁ。
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グリーHD、自社IP中心にコンシューマ向けRPGへの投資強化 今期1タイトル発売、上期中に情報開示の予定 ライブゲームの新作は他社IPが中心に
グリーと言えばソーシャルゲームの雄として知られており当然リリースしているゲームはソーシャルゲーム……いわゆるライブサービス型のゲームがほとんどなんだけど今後はコンシューマー向けのタイトルも強化していくと言う話。
ライブサービス型のゲームは飽和状態になっており新規タイトルが出ても長続きしないってのはよく言われている話、とは言え収益の柱なのは間違いないので他社IPを活用してそのIPのファンなどに注目してもらいながら立ち上げたいってのがあるのかも。
あと、ライブサービス型のゲームってどうしても長期運営やサーバー維持などで運営コストが多くなっているからより新規タイトルが立ち上げづらいってのがあるんじゃないかしら。
その一方でコンシューマー向けに売り切りで出す場合は不具合修正やアップデートなどは必要とは言えライブサービス型よりはコストは抑えられるだろうし、ユーザー側も安心して遊べるから新規タイトルでも手を出しやすいってのがあるわけで。
あと、ライブサービスでは上手く行かず打ち切られてしまったコンテンツを活かす形でコンシューマー向けにリリースするってのも十分可能性はありそうかな、過去の素材を再活用できるし当時遊んでいたプレイヤーは喜んでもらえるだろうし。
サービス運営の失敗でコンテンツが死ぬよりは何かしらの形で生かされるのが良いだろうからねぇ。
コロコロカービィは任天堂とHAL研究所の共同で開発したアクションゲーム、デデデ大王によってプププランド中の星が隠されてしまったのでカービィを操って星を集めるのが目的と言うざっくりとしたストーリーの内容。
本作の最大の特徴はゲームボーイカートリッジにジャイロセンサーや加速度センサーが内蔵されておりそれを使ってカービィを操作する事、実際にゲームボーイの本体を傾けることによってカービィが傾いた方向に移動すると言うプレイスタイル。
ゲームボーイを右に傾ければカービィも右に転がって左に傾ければ左に転がると、そしてゲームボーイーを跳ね上げるとカービィがジャンプするといった感じで懐かしいボール転がしゲームのように遊ぶ形のゲームになっていたかな。
WiiのWiiリモコンで加速度センサーが内蔵されるようになってその後ジャイロセンサーが追加されるなどゲーム機のコントローラーに加速度センサーとジャイロセンサーが搭載されるのは最近では当たり前になったけどそれを25年前に実現していたってのがあったんだよね。
ゲームボーイ向けにセンサーが搭載されたゲームは本作くらいだったけど後継機種のゲームボーイアドバンス向けにはいくつかセンサー搭載のゲームはあって、「まわるメイドインワリオ」とかは今でも人気のある作品になっているんじゃないかしら。
ただコロコロカービィとしては続編の開発が行われていたみたいだけど製品として世に出る事は無くてお蔵入りになってしまったのがあるかな、ゲームキューブが発表された頃にゲームボーイアドバンスとの連動として2つの画面が連動したコロコロカービィのデモンストレーションがあったんだけどねぇ。
また、センサー内蔵カートリッジと言う特殊なスタイルだったので長らくバーチャルコンソールなどで復刻されてなかったけどNintendo Switch Onlineのゲームボーイにて復刻が実現した事で現行機で遊べるようになったのがあるかな。
Switchでならコントローラーに加速度センサーとジャイロセンサーが内蔵されているので上の動画のようにゲームキューブを傾けなくても遊べるので安心だね。
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『星のカービィ』が花札に!ワドルディやデデデ大王などが柄として登場する「カービィ花札」が10月に発売へ。「カービィ花札」だけのオリジナル役も収録
そんなカービィをモチーフにした花札が発売されるみたい。
おなじみの花札の絵札を使いつつその中にカービィのキャラクターたちが盛り込まれたのは普通に良いデザイン。
花札として使える他にカービィにちなんだ独自の役もあるみたいで、解説書なども付属する形。
発売はエンスカイからになるんだけど花札そのものの製造は安心安定の任天堂そのものになっているので作りも当然しっかりしているんじゃないかしら。
エンスカイの公式通販では既に完売してしまっているけど他の販売経路とかでは取り扱われるのかしら。
カービィ関連のグッズって結構人気が高くてすぐ品切れすることが多いから今回の花札も再生産とか続くと良いけどねぇ。
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マンガ版『ロマンシングサ・ガ2』が復刊決定。生原稿から全編再スキャンし、著者監修のもとで加筆・修正が加えられた完全版。カラー画稿の再録や未収録の扉絵などを加え、A5サイズの新装版として2025年10月下旬より全3巻が刊行へ
徳間書店から刊行されていた「ファミリーコンピューターマガジン」と言う雑誌は日本で発売されていたゲーム雑誌の中で最初期に発売されたものの一つだったかな。
その名の通りファミコン専門誌だったけどゲームボーイやスーパーファミコンなども取り扱っており任天堂専門誌と言う立ち位置だったかな、ちなみに当時のスタッフの一部はNintendo DREAMに参加しており同誌の発売元が徳間書店に移行した事で後継雑誌の立ち位置になっていたりもしたり。
で、そんなファミリーコンピューターマガジンことファミマガには漫画が連載されていたことがあったんだよね。
有名なのは「ストリートファイターII」と「サムライスピリッツ」と「ロマンシング・サガ2」。
連載されていた当時は単行本も発売されていたんだけどそれはかなり昔の話になっており既に廃盤されており古本で買わないと手に入らないのがあったり。
ストIIとサムスピに関しては過去に復刻されたことがあって、サムスピに関しては最近に改めて復刻されているので本屋で購入可能なんだけど唯一復刻されてなかったロマサガ2の漫画版が復刊されることが決定したみたい。
漫画版は原作ゲームのストーリーをベースにして独自解釈を加えたストーリーだけど全3巻だったのでそこまで尺は長くなくある程度端折った感じで作られたもの、キャラクター性の薄かった味方側のキャラクターに肉付けだれていたりもしたかな。
復刻版には作者が所有していた原稿を改めてスキャンして作られるみたいで連載時のカラー原稿なども再現される豪華版になりそうかな。
昨年にはロマサガ2のフルリメイク版となるリベンジオブセブンが発売されたりして改めて盛り上がっていることを考えると丁度よいタイミングかな。
復刊ドットコムからの復刊になるので3巻セットでちょっと価格が割高なんだけど貴重なタイミングだからなぁ。
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グリーHD、自社IP中心にコンシューマ向けRPGへの投資強化 今期1タイトル発売、上期中に情報開示の予定 ライブゲームの新作は他社IPが中心に
グリーと言えばソーシャルゲームの雄として知られており当然リリースしているゲームはソーシャルゲーム……いわゆるライブサービス型のゲームがほとんどなんだけど今後はコンシューマー向けのタイトルも強化していくと言う話。
ライブサービス型のゲームは飽和状態になっており新規タイトルが出ても長続きしないってのはよく言われている話、とは言え収益の柱なのは間違いないので他社IPを活用してそのIPのファンなどに注目してもらいながら立ち上げたいってのがあるのかも。
あと、ライブサービス型のゲームってどうしても長期運営やサーバー維持などで運営コストが多くなっているからより新規タイトルが立ち上げづらいってのがあるんじゃないかしら。
その一方でコンシューマー向けに売り切りで出す場合は不具合修正やアップデートなどは必要とは言えライブサービス型よりはコストは抑えられるだろうし、ユーザー側も安心して遊べるから新規タイトルでも手を出しやすいってのがあるわけで。
あと、ライブサービスでは上手く行かず打ち切られてしまったコンテンツを活かす形でコンシューマー向けにリリースするってのも十分可能性はありそうかな、過去の素材を再活用できるし当時遊んでいたプレイヤーは喜んでもらえるだろうし。
サービス運営の失敗でコンテンツが死ぬよりは何かしらの形で生かされるのが良いだろうからねぇ。
2025年8月22日の超次元
今日はニンテンドーDS向け「イナズマイレブン」の発売日でした、2008年8月22日が発売日だったので今日で発売17周年ですね。
「イナズマイレブン」はレベルファイブが開発したオリジナル作品でジャンルは「収集・育成サッカーRPG」と銘打たれた物でその名の通り育成要素のあるRPGとサッカーを組み合わせたゲームなんだよね。
プレイヤーは弱小サッカー部のメンバーとなって多くの部員候補から部員となるメンバーを選んで育成して試合で勝ち上がっていくのが目的となっておりゲームは学校の周りや街中など様々なフィールドを移動して部員候補となるメンバーを探し出して育成するRPGパートと実際に育成したメンバーでチームを結成して試合を行うサッカーパートに別れているかな。
登場するメンバーの数は1000名近くとなっておりアニメにも登場するキャラクターからモブまで多彩に登場するみたいでプレイヤーごとにチームの個性が別れていくのがあったかな。
レベルファイブの他のゲームと同様にゲームを中心としてアニメや漫画など幅広く展開するメディアミックス作品として作られており漫画版はコロコロコミックにて連載されてアニメはテレビ東京系列で長く放送されて人気を得たのがあったかな。
そうして得た人気を元にシリーズは続編も作られていきDSで3作品と3DSで更に3作品出ていたのがあったり。
メインターゲットがコロコロコミックなどを読む層だってのもあってサッカーシーンはリアルさよりもインパクトが重視されていて各キャラクターには派手な演出の必殺技が用意されていて「超次元サッカー」と言えるような状態になっていたのもあったかな、ストーリーも初代は比較的身近な舞台だったけど2では宇宙からの侵略者が登場したりとハチャメチャになっていったのもあったり。
初代シリーズは3DSにも移植されており2018年にはシリーズ10周年を記念して初代の3DS向けリメイク版のみを抽出したバージョンがダウンロード専用で期間限定無料配信された事もあったかな。
ただ3DS以降の展開としてはかなり迷走しており最初はモバイル向けを予定していたけど頓挫して現在は現行機向けに新作を開発しているけど発売間近での延期を何度も繰り返しているので今の環境でシリーズに触れられる状態にないのが残念な所かしら。
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Steamユーザーレビューに「言語別レビュースコア」表示システム実装。日本語ユーザーからの評価などがすぐわかるように
Steamのゲームを選ぶ指標の一つとしてあるのがそれぞれのタイトルのストアページに掲載されるユーザーレビューの存在。
実際にそのゲームを購入してプレイしたユーザーがそのゲームが良いか悪いかって部分とその詳細レビューを書くことが出来て良い悪いに関してはその比率を元に「好評」か「不評」が数段階に分かれて表示されるんだよね。
そんなSteamのレビューの評価は基本的に全プレイヤーの総合となっていたんだけど最近追加された新機能として言語別にレビュースコアが表示される要素が追加されたみたい。
つまりは同じゲームでも日本語ユーザーからの評価と英語ユーザーからの評価が別々に表示できる形となっていて、例えば海外のゲームで現地のユーザーからは問題なくても日本語ローカライズの出来が悪くて日本人ユーザーからは低評価って場合もわかりやすくなるかな。
実際にこの機能が実装された事で各国のユーザーのレビュー傾向がわかりやすくなったみたいで日本人が全体的に厳し目だったりとかあったりするみたいだけどそれについては割愛。
ただ単純なゲームを遊ぶだけではわからなかった細かい部分が見えてくるのが面白いんじゃないかしら。
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「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch2版が2026年に発売決定
昨年末にXboxとPC向けに発売されて今年の春にはPS5版も発売された「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch 2版が来年に発売されるみたい。
同作の追加コンテンツが9月に配信予定で公開された追加コンテンツのトレイラーの最後にSwitch 2向けのアナウンスも行われた形。
現時点で発表されているのは「Switch 2向けに2026年に発売される」と言う部分のみで詳細は不明。
インディ・ジョーンズのゲーム版はPCで遊ぶにはそれなりのスペックが必要だったのもあって5万円で手に入るSwitch 2で更には携帯モードでも遊べるってのはメリットがありそうかな。
マイクロソフトは同社やその傘下のタイトルのマルチ展開を進めており任天堂向けの展開も行うことは名言しているものの具体的なタイトルは今回が最初かな、今後どんなタイトルを出してくるのかはSwitch 2自体の開発機材が入手できるようになってからになるんだろうなぁ。
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『シェンムーIII』グラフィックス強化やユーザー体験の改善を盛り込んだ強化版を発表。PS5/Xbox Series X|S/PCのほか、アップグレードパスや「任天堂のゲーム機」への展開も計画中
2019年に発売した「シェンムーIII」の機能強化版が現行ゲーム機及びPC向けに発売されるみたい。
シェンムーはドリームキャスト向けに発売された作品でジャンルとしてはアクションアドベンチャーとなるんだけど当時の発売元のセガは「FREE」と言う独自のジャンルとして表していたかな。
もともとはバーチャファイターのRPGとしてセガサターン向けに企画されていたけど開発が紆余曲折あってドリームキャスト向けになりドリキャス本体と同時に出たバーチャファイター3tbのドリキャス版のおまけに本作のプロモーション映像が付属していたりもしたかな。
物語は突如として現れた中国系マフィアに父親を殺された主人公がその敵討の為に旅立つと言う内容で、1999年には横須賀を舞台に国外へ出るまでを描いた第1章が出て2001年には香港にわたってからの物語を描いたシェンムーIIが発売されたけどその後はセガの家庭用ゲーム機からの撤退などもあってシリーズが途絶えたんだよね。
シェンムーシリーズの総監督だったのはセガのアーケード黎明期を支えた鈴木裕氏、そんな氏が2015年にシリーズを完結させるための新作開発の為のクラウドファンディングを実施して実際に発売されたのが2019年のIIIだったけど発売されたタイミングもあって評価は賛否分かれていたかな。
今回の強化版は現行のゲーム機に合わせてグラフィックを強化したりしたもので現時点で公表されているのはPS5とXbox Series X|Sだけど「任天堂」向けにも予定しているみたいでおそらくSwitch 2も想定している感じかな。
またPS4版やPC版のシェンムーIIIを持っている人はアップグレードパスが提供されるみたい。
シェンムーシリーズはコンセプトはすごいんだけどそれがゲームの面白さにイマイチ結びつかなかった印象が強い作品で、それでもストーリーなど熱心に追っていた人も多いだけに今回の強化版をきっかけに今度こそ完結までストーリーを持っていけると良いけどねぇ。
「イナズマイレブン」はレベルファイブが開発したオリジナル作品でジャンルは「収集・育成サッカーRPG」と銘打たれた物でその名の通り育成要素のあるRPGとサッカーを組み合わせたゲームなんだよね。
プレイヤーは弱小サッカー部のメンバーとなって多くの部員候補から部員となるメンバーを選んで育成して試合で勝ち上がっていくのが目的となっておりゲームは学校の周りや街中など様々なフィールドを移動して部員候補となるメンバーを探し出して育成するRPGパートと実際に育成したメンバーでチームを結成して試合を行うサッカーパートに別れているかな。
登場するメンバーの数は1000名近くとなっておりアニメにも登場するキャラクターからモブまで多彩に登場するみたいでプレイヤーごとにチームの個性が別れていくのがあったかな。
レベルファイブの他のゲームと同様にゲームを中心としてアニメや漫画など幅広く展開するメディアミックス作品として作られており漫画版はコロコロコミックにて連載されてアニメはテレビ東京系列で長く放送されて人気を得たのがあったかな。
そうして得た人気を元にシリーズは続編も作られていきDSで3作品と3DSで更に3作品出ていたのがあったり。
メインターゲットがコロコロコミックなどを読む層だってのもあってサッカーシーンはリアルさよりもインパクトが重視されていて各キャラクターには派手な演出の必殺技が用意されていて「超次元サッカー」と言えるような状態になっていたのもあったかな、ストーリーも初代は比較的身近な舞台だったけど2では宇宙からの侵略者が登場したりとハチャメチャになっていったのもあったり。
初代シリーズは3DSにも移植されており2018年にはシリーズ10周年を記念して初代の3DS向けリメイク版のみを抽出したバージョンがダウンロード専用で期間限定無料配信された事もあったかな。
ただ3DS以降の展開としてはかなり迷走しており最初はモバイル向けを予定していたけど頓挫して現在は現行機向けに新作を開発しているけど発売間近での延期を何度も繰り返しているので今の環境でシリーズに触れられる状態にないのが残念な所かしら。
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Steamユーザーレビューに「言語別レビュースコア」表示システム実装。日本語ユーザーからの評価などがすぐわかるように
Steamのゲームを選ぶ指標の一つとしてあるのがそれぞれのタイトルのストアページに掲載されるユーザーレビューの存在。
実際にそのゲームを購入してプレイしたユーザーがそのゲームが良いか悪いかって部分とその詳細レビューを書くことが出来て良い悪いに関してはその比率を元に「好評」か「不評」が数段階に分かれて表示されるんだよね。
そんなSteamのレビューの評価は基本的に全プレイヤーの総合となっていたんだけど最近追加された新機能として言語別にレビュースコアが表示される要素が追加されたみたい。
つまりは同じゲームでも日本語ユーザーからの評価と英語ユーザーからの評価が別々に表示できる形となっていて、例えば海外のゲームで現地のユーザーからは問題なくても日本語ローカライズの出来が悪くて日本人ユーザーからは低評価って場合もわかりやすくなるかな。
実際にこの機能が実装された事で各国のユーザーのレビュー傾向がわかりやすくなったみたいで日本人が全体的に厳し目だったりとかあったりするみたいだけどそれについては割愛。
ただ単純なゲームを遊ぶだけではわからなかった細かい部分が見えてくるのが面白いんじゃないかしら。
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「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch2版が2026年に発売決定
昨年末にXboxとPC向けに発売されて今年の春にはPS5版も発売された「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch 2版が来年に発売されるみたい。
同作の追加コンテンツが9月に配信予定で公開された追加コンテンツのトレイラーの最後にSwitch 2向けのアナウンスも行われた形。
現時点で発表されているのは「Switch 2向けに2026年に発売される」と言う部分のみで詳細は不明。
インディ・ジョーンズのゲーム版はPCで遊ぶにはそれなりのスペックが必要だったのもあって5万円で手に入るSwitch 2で更には携帯モードでも遊べるってのはメリットがありそうかな。
マイクロソフトは同社やその傘下のタイトルのマルチ展開を進めており任天堂向けの展開も行うことは名言しているものの具体的なタイトルは今回が最初かな、今後どんなタイトルを出してくるのかはSwitch 2自体の開発機材が入手できるようになってからになるんだろうなぁ。
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『シェンムーIII』グラフィックス強化やユーザー体験の改善を盛り込んだ強化版を発表。PS5/Xbox Series X|S/PCのほか、アップグレードパスや「任天堂のゲーム機」への展開も計画中
2019年に発売した「シェンムーIII」の機能強化版が現行ゲーム機及びPC向けに発売されるみたい。
シェンムーはドリームキャスト向けに発売された作品でジャンルとしてはアクションアドベンチャーとなるんだけど当時の発売元のセガは「FREE」と言う独自のジャンルとして表していたかな。
もともとはバーチャファイターのRPGとしてセガサターン向けに企画されていたけど開発が紆余曲折あってドリームキャスト向けになりドリキャス本体と同時に出たバーチャファイター3tbのドリキャス版のおまけに本作のプロモーション映像が付属していたりもしたかな。
物語は突如として現れた中国系マフィアに父親を殺された主人公がその敵討の為に旅立つと言う内容で、1999年には横須賀を舞台に国外へ出るまでを描いた第1章が出て2001年には香港にわたってからの物語を描いたシェンムーIIが発売されたけどその後はセガの家庭用ゲーム機からの撤退などもあってシリーズが途絶えたんだよね。
シェンムーシリーズの総監督だったのはセガのアーケード黎明期を支えた鈴木裕氏、そんな氏が2015年にシリーズを完結させるための新作開発の為のクラウドファンディングを実施して実際に発売されたのが2019年のIIIだったけど発売されたタイミングもあって評価は賛否分かれていたかな。
今回の強化版は現行のゲーム機に合わせてグラフィックを強化したりしたもので現時点で公表されているのはPS5とXbox Series X|Sだけど「任天堂」向けにも予定しているみたいでおそらくSwitch 2も想定している感じかな。
またPS4版やPC版のシェンムーIIIを持っている人はアップグレードパスが提供されるみたい。
シェンムーシリーズはコンセプトはすごいんだけどそれがゲームの面白さにイマイチ結びつかなかった印象が強い作品で、それでもストーリーなど熱心に追っていた人も多いだけに今回の強化版をきっかけに今度こそ完結までストーリーを持っていけると良いけどねぇ。
2025年8月21日の優子
今日はファミコン版「夢幻戦士ヴァリス」の発売日でした、1987年8月21日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
「夢幻戦士ヴァリス」は1986年にパソコン(PC-8801シリーズやX1、MSXなど)向けに展開されていたアクションゲーム、日本テレネットの開発チームの一つであるウルフチームが開発した作品だったかな。
ごく普通の女子高生だった主人公の麻生優子が夢幻界の女王から突如として「ヴァリスの戦士」に任命された事で世界の均衡を守るために戦うことになるストーリー、主人公の優子は序盤はセーラー服を身に着けた状態で戦い途中からいわゆるビキニアーマーを身に着けて戦うことになるなどちょっとしたお色気要素はあるけど基本的にはヒロイックファンタジーとしての側面が強い作品でその後もシリーズ化されていったかな。
そんな夢幻戦士ヴァリスが初めて家庭用ゲーム機向けに移植されたのがファミコン版、ただオリジナル版や他の移植版が純粋な横スクロールのアクションゲームだったのだけどファミコン版はアクションRPGとしての要素が加わっているのが特徴かな。
ステージには探索型の要素が加わった他にストーリーが分岐するマルチストーリーとなっており原作にはなかった展開やトゥルーエンドの要素なんかも加わったみたい。
その一方で原作の特徴だったビジュアルシーンはハードウェアの性能上省略されておりせっかくの美少女キャラクターだけどそれを活かしきれない部分があったりもしたみたい。
ファミコン向けの移植は本作のみでそれ以降の続編などは美少女ゲームに強かったPCエンジンを中心になっていったかな、メガドライブやスーパーファミコンにもシリーズ展開されたけどナンバリングが揃っているのはPCエンジンだけだったはず。
その後日本テレネットの経営危機に陥った時にアダルトゲームが作られるなど紆余曲折あったけれど日本テレネットの倒産後の現在はエディアと言う会社が同社の権利を取得しておりヴァリスシリーズはSwitchを中心に復刻版が作られた形、ファミコン版もその復刻版のシリーズの3作目に収録されているかな。
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Nintendo Switch 2新作『カービィのエアライダー』11月20日に発売決定!「カービィのエアライダー Direct 2025.8.19」が放送、ディレクター・桜井政博氏が出演し、ゲーム画面も含めた最新情報を公開
Nintendo Switch 2の詳細が発表されたニンテンドーダイレクトにて22年ぶりの続編としてタイトルが正式発表された「カービィのエアライダー」に関してのダイレクトが先日配信されてそこで発売日が11月20日である事が発表、合わせて実際のゲームのプレイ画面や様々な要素などがディレクターの桜井政博さんから直接紹介されたり。
スマブラの追加ファイターのつかいかた動画以来となる桜井さんが紹介する動画で相変わらずの桜井節が炸裂した見ごたえのある合計47分のボリュームもたっぷりなダイレクト。
そこでタイトルが「エアライ”ダー”」である理由や開発の経緯に開発体制などが明らかになったんだけど、そもそもの開発の経緯としてはスマブラSPの追加ファイター開発中に任天堂の高橋さんとHAL研究所の社長(当時)からカービィのエアライドの新作を作ってほしいとのオファーがあったのがきっかけだとか。
その後急ピッチで企画書を書き上げて実際に開発体制が整うまでに時間があったので桜井さんが自身のYouTubeチャンネルを立ち上げてそこでゲームの作り方を紹介する動画を公開していったのはおなじみの話。
タイトルが「エアライダー」になったのはカービィ以外のキャラクターもプレイアブルキャラクターとして数多く登場する事からで、前作が基本的にカービィのみでマシンで性能の差別化をしていたのに対して今回は乗り手となるライダーとマシンの組み合わせで性能が差別化されてい形になるみたい。
登場するライダーは幅広く桜井さんが関わっていた頃のキャラクターだけじゃなく関わらなくなってから発売されたシリーズに登場したキャラクターも登場するみたいなので今のシリーズファンも安心。
前作はアナログスティックと1ボタンですべての操作を行うスタイルだったのに対してエアライダーでは使うボタンを一つ追加してそれで各ライダーのスペシャルアクションなどが行えるようになっているみたい。
紹介されたモードは前作と同様メインとなるレースの「エアライド」とオープンフィールドで制限時間内にキャラクターを育てて最後に対決する「シティトライアル」の2つ、前作にあった上から見下ろして遊ぶ「ウエライド」は今回のダイレクトで紹介されてないけどエアライダーで登場するかも含めて今後の情報待ちかな。
紹介された両方のモードともに基本は前作から踏襲されているんだけど遊びの幅や要素が大きく追加された事によってかなりパワーアップした印象かな。
ダイレクトの冒頭で桜井さん自身がこうしたキャラクター系のアクションレースゲームなら「マリオカートで良いじゃん」って話になりそうなんだけど、そんなマリオカートとは徹底的に差別化する事によってマリオカートとは全く違った魅力のある作品に仕上がってそうかな。
今回のダイレクトでは47分あったけどそれでも全ての情報は公開されてないみたいなので今後発売に向けてまたいろいろな情報が出てくるんだろうなぁ。
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『テイルズ オブ エクシリア リマスター』発表、10月30日発売へ。「DLC40種類以上同梱」、遊びやすく美しく蘇る
同日には「テイルズオブ」シリーズのリマスタープロジェクトの新規タイトルとして「テイルズオブエクシリア」のリマスター版が発表されたみたい。
テイルズオブエクシリアは2011年にPS3向けに発売した作品、シリーズの25周年を記念して発表されたタイトルでこれまでシリーズの多くの作品でキャラクターデザインを手掛けてきた藤島康介氏といのまたむつみ氏がキャラクターデザインに参加してシリーズ初のダブル主人公と言う形となったのが特徴だったみたい。
リマスター版ではグラフィックが強化された他にPS3版では有料DLCとして配信されていた追加コンテンツをはじめから収録しているのが特徴。
ただ、本作のストーリーは単独では消化不良のまま終わっており2012年に発売した続編の「テイルズオブエクシリア2」によってようやく完結する部分があったのでエクシリア単独だとそこまで評価が高くないのがあるかな。
実際に今回のリマスター版の発表に際して多くの人からどうせリマスターを発表するなら2と合わせて発表してほしかったと言う意見も多いみたいで、エクシリア自体はこれまでのリマスターの傾向から予想されていたみたいなので賛否分かれている感じもあるかなぁ。
近年のテイルズオブシリーズはシリーズとしての評価が悪い方向にあってその払拭の為に過去の作品のリマスターを続けているけどそれが望まれた新作に繋がると良いけどねぇ。
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「ブライガー」や「仮面ライダーW(風都探偵)」まで!『スーパーロボット大戦Y』DLC1、2で“6作品”が追加参戦
ソフト単独でゴジラが参戦して追加コンテンツで仮面ライダーまで参戦するスパロボってすごいなぁ。
スーパーロボットってなんだっけ?
「夢幻戦士ヴァリス」は1986年にパソコン(PC-8801シリーズやX1、MSXなど)向けに展開されていたアクションゲーム、日本テレネットの開発チームの一つであるウルフチームが開発した作品だったかな。
ごく普通の女子高生だった主人公の麻生優子が夢幻界の女王から突如として「ヴァリスの戦士」に任命された事で世界の均衡を守るために戦うことになるストーリー、主人公の優子は序盤はセーラー服を身に着けた状態で戦い途中からいわゆるビキニアーマーを身に着けて戦うことになるなどちょっとしたお色気要素はあるけど基本的にはヒロイックファンタジーとしての側面が強い作品でその後もシリーズ化されていったかな。
そんな夢幻戦士ヴァリスが初めて家庭用ゲーム機向けに移植されたのがファミコン版、ただオリジナル版や他の移植版が純粋な横スクロールのアクションゲームだったのだけどファミコン版はアクションRPGとしての要素が加わっているのが特徴かな。
ステージには探索型の要素が加わった他にストーリーが分岐するマルチストーリーとなっており原作にはなかった展開やトゥルーエンドの要素なんかも加わったみたい。
その一方で原作の特徴だったビジュアルシーンはハードウェアの性能上省略されておりせっかくの美少女キャラクターだけどそれを活かしきれない部分があったりもしたみたい。
ファミコン向けの移植は本作のみでそれ以降の続編などは美少女ゲームに強かったPCエンジンを中心になっていったかな、メガドライブやスーパーファミコンにもシリーズ展開されたけどナンバリングが揃っているのはPCエンジンだけだったはず。
その後日本テレネットの経営危機に陥った時にアダルトゲームが作られるなど紆余曲折あったけれど日本テレネットの倒産後の現在はエディアと言う会社が同社の権利を取得しておりヴァリスシリーズはSwitchを中心に復刻版が作られた形、ファミコン版もその復刻版のシリーズの3作目に収録されているかな。
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Nintendo Switch 2新作『カービィのエアライダー』11月20日に発売決定!「カービィのエアライダー Direct 2025.8.19」が放送、ディレクター・桜井政博氏が出演し、ゲーム画面も含めた最新情報を公開
Nintendo Switch 2の詳細が発表されたニンテンドーダイレクトにて22年ぶりの続編としてタイトルが正式発表された「カービィのエアライダー」に関してのダイレクトが先日配信されてそこで発売日が11月20日である事が発表、合わせて実際のゲームのプレイ画面や様々な要素などがディレクターの桜井政博さんから直接紹介されたり。
スマブラの追加ファイターのつかいかた動画以来となる桜井さんが紹介する動画で相変わらずの桜井節が炸裂した見ごたえのある合計47分のボリュームもたっぷりなダイレクト。
そこでタイトルが「エアライ”ダー”」である理由や開発の経緯に開発体制などが明らかになったんだけど、そもそもの開発の経緯としてはスマブラSPの追加ファイター開発中に任天堂の高橋さんとHAL研究所の社長(当時)からカービィのエアライドの新作を作ってほしいとのオファーがあったのがきっかけだとか。
その後急ピッチで企画書を書き上げて実際に開発体制が整うまでに時間があったので桜井さんが自身のYouTubeチャンネルを立ち上げてそこでゲームの作り方を紹介する動画を公開していったのはおなじみの話。
タイトルが「エアライダー」になったのはカービィ以外のキャラクターもプレイアブルキャラクターとして数多く登場する事からで、前作が基本的にカービィのみでマシンで性能の差別化をしていたのに対して今回は乗り手となるライダーとマシンの組み合わせで性能が差別化されてい形になるみたい。
登場するライダーは幅広く桜井さんが関わっていた頃のキャラクターだけじゃなく関わらなくなってから発売されたシリーズに登場したキャラクターも登場するみたいなので今のシリーズファンも安心。
前作はアナログスティックと1ボタンですべての操作を行うスタイルだったのに対してエアライダーでは使うボタンを一つ追加してそれで各ライダーのスペシャルアクションなどが行えるようになっているみたい。
紹介されたモードは前作と同様メインとなるレースの「エアライド」とオープンフィールドで制限時間内にキャラクターを育てて最後に対決する「シティトライアル」の2つ、前作にあった上から見下ろして遊ぶ「ウエライド」は今回のダイレクトで紹介されてないけどエアライダーで登場するかも含めて今後の情報待ちかな。
紹介された両方のモードともに基本は前作から踏襲されているんだけど遊びの幅や要素が大きく追加された事によってかなりパワーアップした印象かな。
ダイレクトの冒頭で桜井さん自身がこうしたキャラクター系のアクションレースゲームなら「マリオカートで良いじゃん」って話になりそうなんだけど、そんなマリオカートとは徹底的に差別化する事によってマリオカートとは全く違った魅力のある作品に仕上がってそうかな。
今回のダイレクトでは47分あったけどそれでも全ての情報は公開されてないみたいなので今後発売に向けてまたいろいろな情報が出てくるんだろうなぁ。
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『テイルズ オブ エクシリア リマスター』発表、10月30日発売へ。「DLC40種類以上同梱」、遊びやすく美しく蘇る
同日には「テイルズオブ」シリーズのリマスタープロジェクトの新規タイトルとして「テイルズオブエクシリア」のリマスター版が発表されたみたい。
テイルズオブエクシリアは2011年にPS3向けに発売した作品、シリーズの25周年を記念して発表されたタイトルでこれまでシリーズの多くの作品でキャラクターデザインを手掛けてきた藤島康介氏といのまたむつみ氏がキャラクターデザインに参加してシリーズ初のダブル主人公と言う形となったのが特徴だったみたい。
リマスター版ではグラフィックが強化された他にPS3版では有料DLCとして配信されていた追加コンテンツをはじめから収録しているのが特徴。
ただ、本作のストーリーは単独では消化不良のまま終わっており2012年に発売した続編の「テイルズオブエクシリア2」によってようやく完結する部分があったのでエクシリア単独だとそこまで評価が高くないのがあるかな。
実際に今回のリマスター版の発表に際して多くの人からどうせリマスターを発表するなら2と合わせて発表してほしかったと言う意見も多いみたいで、エクシリア自体はこれまでのリマスターの傾向から予想されていたみたいなので賛否分かれている感じもあるかなぁ。
近年のテイルズオブシリーズはシリーズとしての評価が悪い方向にあってその払拭の為に過去の作品のリマスターを続けているけどそれが望まれた新作に繋がると良いけどねぇ。
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「ブライガー」や「仮面ライダーW(風都探偵)」まで!『スーパーロボット大戦Y』DLC1、2で“6作品”が追加参戦
ソフト単独でゴジラが参戦して追加コンテンツで仮面ライダーまで参戦するスパロボってすごいなぁ。
スーパーロボットってなんだっけ?
2025年8月20日の患い
今日はニンテンドー3DS向け「蒼き雷霆 ガンヴォルト」の発売日でした、2014年8月20日が発売日だったので今日で発売11周年ですね。
「蒼き雷霆 ガンヴォルト」は元カプコンスタッフが設立して数多くの横スクロールアクションゲームや古巣とも共同でロックマンゼロシリーズなども開発したことがあるインティ・クリエイツと、同じく元カプコンで数多くの作品に関わった稲船敬二氏が共同で手掛けたオリジナルの横スクロールアクションゲーム。
ジャンルとして「ラノベスタイル2Dアクションゲーム」と銘打っておりライトノベルのようなSF世界観やストーリーを特徴としているのが特徴、「蒼き雷霆」と書いて「アームドブルー」と読むあたりもちょっとこじらせた感じを出しているのかな。
ゲームとしても横スクロールアクションゲームで主人公のカラーリングも青かったりとロックマンに近い要素はあるけどゲームとしての方向性は差別化されており主人公はレベルアップで成長する要素や素材を集めてパワーアップさせる要素があったりとかもしていたかな。
また登場キャラクターには美少女キャラクターも多かったのでまさに「ラノベスタイル」の名の通りの作りになっていたのがあったかしら。
2015年にはSteam版が配信された後に2016年には続編も発売、また2017年にはSwitch版が作られてその後にはPS4版やXbox版も展開されるなど幅広く展開された他に、本作の購入特典として作られたレトロスタイルの「マイティガンヴォルト」も要素を追加して幅広く展開していたり。
シリーズとしては3作品が展開された後にスピンオフとして新シリーズが展開されたり本作の楽曲を使ったリズムアクションゲームが作られたりとインティ・クリエイツのオリジナルIPとして幅広くシリーズ展開されたかな。
昨年にはシリーズ10周年を迎えておりそれを記念して3部作をリニューアルしてセットにしたパッケージが先月に発売済み、それはさらなる続編に向けた意味合いもあるみたいなので今後もシリーズは続いていく感じかな。
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ニトロプラスが二次創作活動を応援する姿勢を改めて表明!「見本として同人誌等を1部お送りいただければ」
ニトロプラスと言えばもともとはアダルトゲームの開発会社としてスタートしたけれど全年齢向けのアドベンチャーゲームも出すようになり、近年では所属するシナリオライターが様々な作品に参加することで有名となっているかな。
所属シナリオライターとしては虚淵玄氏などが特に有名で氏は仮面ライダー鎧武や魔法少女まどか☆マギカなどで一般にも知られる機会が多いんじゃないかしら。
また「刀剣乱舞」にも深く関わっているなど男性向けだけじゃなく女性向けのコンテンツにも関わることが増えてきているかな。
そんな同社が二次創作に関する姿勢を同社のSNSにて明確に表しており、曰く過度な営利性が無い限りは許容する姿勢だと言う話。
基本的にゲームやアニメなどの二次創作に関しては他社の著作物を取り扱うものになるので多くのコンテンツメーカーは原則的に営利目的で取り扱うには正式なライセンスに伴う許諾が必要なのはあたりまえな話。
ただ、出版社などの企業単位であればライセンス契約が行われるけれど個人単位の場合はそれぞれに対応するのが物理的に不可能なので原則的に個人単位で許諾を得ようとしても基本的に却下されるわけで。
それでもいわゆる同人誌など小規模な活動に関しては基本的に黙認するってのがほとんどの会社の姿勢じゃないかしら、似たような事例でRTA in Japanが草の根活動の感覚のまま活動していて法人化して同様の活動をしていたら任天堂からツッコミが来た件があったり。
そうした活動に対して公式な形である程度の範囲内だったら容認すると明言してなおかつ同人誌の見本誌があるなら可能な範囲で送ってほしいって出すあたりは珍しい対応。
とは言え流石に過剰な対応は出来ないしあくまでも小規模な活動に限定して黙認するって形なので他の会社が暗黙の了解としている内容を明言したって事なんだろうけどね。
だから他の会社も同じ様に同人誌を送るとかはやらないほうが良いし、あくまでもニトロプラスの事例が特殊だってのはあるんじゃないかしら。
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「テレネット RPG コレクション」,パッケージ版を11月27日に発売。日本テレネットの“クセ強RPG”3タイトルを楽しめる
かつて存在した「日本テレネット」のゲームの権利を取得しているエディアが継続して展開している復刻タイトルの新作としてスーパーファミコン時代に出したオリジナルRPGを3作品セットにしたタイトルが出るんだとか。
収録されるタイトルは「ダークキングダム」「緋王伝 魔物たちとの誓い」「ノイギーア~海と風の鼓動~」と言う3タイトルで、ダークキングダムや緋王伝はプレイヤーや魔王側だったり魔物の力を借りたするダークファンタジー要素が強い作品でノイギーアはストーリーは王道だけどタイムアタックが主体となっているみたい。
メーカー自身が「クセ強RPG」と銘打っているだけあって個性の強い作品になっているけど一風変わった作品を遊んでみたいって人には良いかもなぁ。
これまでエディアの日本テレネット復刻作品は事前にクラウドファンディングを行っている事が多かったけど今回はそれはないみたい、流石にマイナーなタイトルなのでクラウドファンディングで出資が集まる可能性もうすそうだからかな。
それでも復刻版には遊びやすくする要素があるしゲームの設定資料などを閲覧するモードもある他に限定版でサントラなども付属するから当時これらのゲームを遊んだ記憶がある人は注目しても良いかもね。
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韓国スタバでデスクトップPCの持ち込みが禁止に もちろんプリンタや仕切り板もダメ 迷惑客増加で
「デスクトップPC」って、てっきりノートパソコンの書き間違いかと思ったらガチでデスクトップPCみたいでちょっと驚く話。
スタバでPCを持ち込んで仕事ってのはよくMacBookとかを持ち込んでるノマドワーカー的なイメージなんだけど一味違うなぁ。
いや、ノートパソコンでも人が多い時間に長時間席を占有するのは褒められないんだけどね。
「蒼き雷霆 ガンヴォルト」は元カプコンスタッフが設立して数多くの横スクロールアクションゲームや古巣とも共同でロックマンゼロシリーズなども開発したことがあるインティ・クリエイツと、同じく元カプコンで数多くの作品に関わった稲船敬二氏が共同で手掛けたオリジナルの横スクロールアクションゲーム。
ジャンルとして「ラノベスタイル2Dアクションゲーム」と銘打っておりライトノベルのようなSF世界観やストーリーを特徴としているのが特徴、「蒼き雷霆」と書いて「アームドブルー」と読むあたりもちょっとこじらせた感じを出しているのかな。
ゲームとしても横スクロールアクションゲームで主人公のカラーリングも青かったりとロックマンに近い要素はあるけどゲームとしての方向性は差別化されており主人公はレベルアップで成長する要素や素材を集めてパワーアップさせる要素があったりとかもしていたかな。
また登場キャラクターには美少女キャラクターも多かったのでまさに「ラノベスタイル」の名の通りの作りになっていたのがあったかしら。
2015年にはSteam版が配信された後に2016年には続編も発売、また2017年にはSwitch版が作られてその後にはPS4版やXbox版も展開されるなど幅広く展開された他に、本作の購入特典として作られたレトロスタイルの「マイティガンヴォルト」も要素を追加して幅広く展開していたり。
シリーズとしては3作品が展開された後にスピンオフとして新シリーズが展開されたり本作の楽曲を使ったリズムアクションゲームが作られたりとインティ・クリエイツのオリジナルIPとして幅広くシリーズ展開されたかな。
昨年にはシリーズ10周年を迎えておりそれを記念して3部作をリニューアルしてセットにしたパッケージが先月に発売済み、それはさらなる続編に向けた意味合いもあるみたいなので今後もシリーズは続いていく感じかな。
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ニトロプラスが二次創作活動を応援する姿勢を改めて表明!「見本として同人誌等を1部お送りいただければ」
ニトロプラスと言えばもともとはアダルトゲームの開発会社としてスタートしたけれど全年齢向けのアドベンチャーゲームも出すようになり、近年では所属するシナリオライターが様々な作品に参加することで有名となっているかな。
所属シナリオライターとしては虚淵玄氏などが特に有名で氏は仮面ライダー鎧武や魔法少女まどか☆マギカなどで一般にも知られる機会が多いんじゃないかしら。
また「刀剣乱舞」にも深く関わっているなど男性向けだけじゃなく女性向けのコンテンツにも関わることが増えてきているかな。
そんな同社が二次創作に関する姿勢を同社のSNSにて明確に表しており、曰く過度な営利性が無い限りは許容する姿勢だと言う話。
基本的にゲームやアニメなどの二次創作に関しては他社の著作物を取り扱うものになるので多くのコンテンツメーカーは原則的に営利目的で取り扱うには正式なライセンスに伴う許諾が必要なのはあたりまえな話。
ただ、出版社などの企業単位であればライセンス契約が行われるけれど個人単位の場合はそれぞれに対応するのが物理的に不可能なので原則的に個人単位で許諾を得ようとしても基本的に却下されるわけで。
それでもいわゆる同人誌など小規模な活動に関しては基本的に黙認するってのがほとんどの会社の姿勢じゃないかしら、似たような事例でRTA in Japanが草の根活動の感覚のまま活動していて法人化して同様の活動をしていたら任天堂からツッコミが来た件があったり。
そうした活動に対して公式な形である程度の範囲内だったら容認すると明言してなおかつ同人誌の見本誌があるなら可能な範囲で送ってほしいって出すあたりは珍しい対応。
とは言え流石に過剰な対応は出来ないしあくまでも小規模な活動に限定して黙認するって形なので他の会社が暗黙の了解としている内容を明言したって事なんだろうけどね。
だから他の会社も同じ様に同人誌を送るとかはやらないほうが良いし、あくまでもニトロプラスの事例が特殊だってのはあるんじゃないかしら。
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「テレネット RPG コレクション」,パッケージ版を11月27日に発売。日本テレネットの“クセ強RPG”3タイトルを楽しめる
かつて存在した「日本テレネット」のゲームの権利を取得しているエディアが継続して展開している復刻タイトルの新作としてスーパーファミコン時代に出したオリジナルRPGを3作品セットにしたタイトルが出るんだとか。
収録されるタイトルは「ダークキングダム」「緋王伝 魔物たちとの誓い」「ノイギーア~海と風の鼓動~」と言う3タイトルで、ダークキングダムや緋王伝はプレイヤーや魔王側だったり魔物の力を借りたするダークファンタジー要素が強い作品でノイギーアはストーリーは王道だけどタイムアタックが主体となっているみたい。
メーカー自身が「クセ強RPG」と銘打っているだけあって個性の強い作品になっているけど一風変わった作品を遊んでみたいって人には良いかもなぁ。
これまでエディアの日本テレネット復刻作品は事前にクラウドファンディングを行っている事が多かったけど今回はそれはないみたい、流石にマイナーなタイトルなのでクラウドファンディングで出資が集まる可能性もうすそうだからかな。
それでも復刻版には遊びやすくする要素があるしゲームの設定資料などを閲覧するモードもある他に限定版でサントラなども付属するから当時これらのゲームを遊んだ記憶がある人は注目しても良いかもね。
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韓国スタバでデスクトップPCの持ち込みが禁止に もちろんプリンタや仕切り板もダメ 迷惑客増加で
「デスクトップPC」って、てっきりノートパソコンの書き間違いかと思ったらガチでデスクトップPCみたいでちょっと驚く話。
スタバでPCを持ち込んで仕事ってのはよくMacBookとかを持ち込んでるノマドワーカー的なイメージなんだけど一味違うなぁ。
いや、ノートパソコンでも人が多い時間に長時間席を占有するのは褒められないんだけどね。
2025年8月19日のピコピコ
今日はニンテンドーDSiウェア向け「ゲーム&ウオッチ」の「ドンキーコングJR.」「マリオズセメントファクトリー」「マンホール」の発売日でした、2009年8月19日が発売日だったので今日で発売16周年ですね。
「ゲーム&ウオッチ」は1980年に第1弾が登場した任天堂にとって初めての携帯ゲーム機となる液晶ゲーム機のシリーズ、一つのハードには一つのゲームが登録された形であり液晶画面もそれに合わせてあらかじめ表示される内容が決まっているのもあったかな。
また、時計機能が内蔵されておりゲームをプレイしない時は時計として飾っておくことが出来るから「ゲーム&ウオッチ」と言う名称だったのもあったかな。
そんなゲーム&ウオッチはこれまで何度も様々な形で復刻されており、任天堂のソフト交換型として初めての携帯ゲーム機となったゲームボーイではゲーム&ウオッチのゲームを複数まとめて移植した「ゲームボーイギャラリー」が発売されたり、ゲームボーイアドバンスでは周辺機器のカードeリーダーを使って遊べるゲームがあったりDSではクラブニンテンドー限定でマルチスクリーンのソフトをまとめて復刻した「ゲーム&ウオッチ コレクション」がプレゼントされた事もあったし特定のゲームの中にミニゲームとして遊べる形もあったかな。
そうした中でニンテンドーDSiで「DSiウェア」と言うダウンロード配信ソフトが遊べるようになったことで初めて単独で遊べる形で販売されたのがDSiウェア版のゲーム&ウオッチのシリーズ。
2009年7月から合計9タイトルが配信されていて7月に6タイトルが2回に分けて配信されていてその第3弾となったのが今回の3タイトルかな。
1タイトルが200ポイント(円)で配信されていたのと2008年12月末からの2010年頃までキャンペーンでネットに接続した本体には1000ポイントが付与されたからそれで最初に購入するタイトルとして用意していたのもあったのかな。
ゲーム&ウオッチのプロモーションとして「ゲームの原点」を上げていたのがあってタッチジェネレーションみたいな新しいスタイルのゲームとは別にシンプルなゲームとして展開したのもあったのかも。
ニンテンドーDSiでのDSiウェアは2016年に終了しておりその後はニンテンドー3DSにて購入できていたけどそれも2023年3月に終了したので今は新規購入できないかな。
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「Nintendo Switch 2」を2カ月使ったら容量不足に。その背景事情を探る
そんなゲーム&ウオッチから始まった任天堂の携帯ゲーム機の歴史は2017年に据え置きゲーム機と統合したNintendo Switchへと繋がっており今年にはその後継機種となるNintendo Switch 2が発売。
6月の発売から2ヶ月が経過したけど発売日から使っているユーザーとしてそろそろ現実的な問題として気になり始めてきたのが「本体の容量不足」になるかなぁ。
Switch 2では内蔵ストレージが初代Switchの8倍となる256GBが内蔵されており、更には増設メモリーとして高速なmicroSD Expressカードを使用することが出来るんだけど配信されているゲームの必要容量はそれ以上に増加しているのがあるんだよね。
初代Switchでは競合となるPS4/5やXboxと比べてハードウェアの性能が劣っており4K画質での出力にも対応していなかったんだけどその代わりにそれらと同じゲームでも必要ない部分を削除して全体的な容量を下げることが出来ていたんだよね。
他機種では20GBとか30GBが当たり前のゲームでもSwitchだったら10GBから20GB程度なことが多かったんだけど、Switch 2ではライバルと同等のゲームが出せるようになったことで必要とされる容量も増加していて、例えばストリートファイター6なんかは追加コンテンツと合わせて40GBオーバーとなっていてそれだけ本体ストレージの5分の1を埋めちゃうほど。
更にはSwitch 2では初代Switchのゲームでも動作が改善するタイトルが多いから初代SwitchからSwitch 2に乗り換えた際に初代Switchのゲームもインストールする人ってのはかなりいるんじゃないかしら。
じゃあmicroSD Expressカードで増設すれば良いって考えもあるんだけどそのカードの価格はまだまだ高くて、256GBのカードは任天堂の公式ライセンスを得たサンディスクとサムスンのカードが6980円と比較的手を出しやすい価格になっているけどそれ以外は全体的に高め。
既存のmicroSDカードの1TBが1万円前後で購入できたのに対してmicroSD Expressカードの1TBの場合は3万円近くまでするので流石に手を出せない人が多くて結果的に256GB+256GBでやり取りするって人も多いんじゃないかしら。
更に厄介なのはサードパーティのSwitch 2専用ゲームの大半がキーカードで販売されているのでそこでもストレージを圧迫してしまうと言う問題があるわけで、初代Switchでも動作させる必要があるSwitch 2 Editionはキーカードが使われないとは言えこのあたりも厄介かな。
キーカードに関してはサードパーティ向けの通常ゲームカードが64GBしか提供されてないって問題があったみたいでそれが低用量も提供され始めることでキーカードを使用しないゲームも増える可能性があるだろうけど、一番はmircoSD Expressカードが値下がりして手を出しやすくなることかなぁ。
せめて1万円台まで下がって欲しい所、それでも高いんだけどね。
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「マリオカート ワールド」で人気のウシから「鼻輪を外して」と動物愛護団体が任天堂に要請
とりあえず話題になったゲームにいちゃもんを付けることで目立とうとする動物愛護団体がマリオカートワールドに登場する「ウシ」にいちゃもんをつけたとか。
マリオカートワールドに登場する「ウシ」は過去のシリーズではコース内のオブジェ的な役割で登場していたキャラクターで開発スタッフが描いた落書きをきっかけにレーサーとして登場することになった経緯があったりするキャラクター。
マリオとかおなじみのメンツや他のキャラクターも何かしらの敵だったりサブキャラクターで登場していたキャラクターが大半の中で背景モブから、しかも名称とかも特に決めずにシンプルに「ウシ」として登場したことやシンプルなデザインが話題になったよね。
そんなウシに動物愛護団体が目をつけたのは鼻輪の部分、畜産としての牛には鼻輪をつけることが多くそれが虐待に繋がると言う主張みたい。
牛から鼻輪を省略するのはモデルの小変更程度とは言え実際に任天堂がこの団体の抗議を受け入れることはまずないかな、過去の主張もことごとくスルーしているしそもそも一度こうした団体の主張を受け入れると次から次へと注文をつけてくることになるからね。
嫌なら遊ばなければ良い、ウシを使わなければ良いってだけの話だし、そもそもマリオカートワールドをプレイしていて動物虐待を感じる人がいるとしたらよほど細かい表現に対して感情移入するだけの人だから別の心配をしたほうが良いんじゃないかしら。
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全身脱毛+格安スマホの「ミュゼモバイル」始動 美容サロン・ミュゼプラチナムがMVNO事業に参入
最近格安スマホへの参入ハードルがかなり下がっているみたいでいろいろなメーカーや団体が格安スマホ向けのSIMを出しているんだけど全身脱毛の美容サロンが格安SIMを出すのはびっくり。
ミュゼプラチナムと言えば少し前に破産したって話題を見たけれど今の運営会社はまた別の会社になっているのね。
全国に加盟店があるから全国で使える格安スマホをある意味定額会員証として扱う意味合いとかもあるのかしら。
「ゲーム&ウオッチ」は1980年に第1弾が登場した任天堂にとって初めての携帯ゲーム機となる液晶ゲーム機のシリーズ、一つのハードには一つのゲームが登録された形であり液晶画面もそれに合わせてあらかじめ表示される内容が決まっているのもあったかな。
また、時計機能が内蔵されておりゲームをプレイしない時は時計として飾っておくことが出来るから「ゲーム&ウオッチ」と言う名称だったのもあったかな。
そんなゲーム&ウオッチはこれまで何度も様々な形で復刻されており、任天堂のソフト交換型として初めての携帯ゲーム機となったゲームボーイではゲーム&ウオッチのゲームを複数まとめて移植した「ゲームボーイギャラリー」が発売されたり、ゲームボーイアドバンスでは周辺機器のカードeリーダーを使って遊べるゲームがあったりDSではクラブニンテンドー限定でマルチスクリーンのソフトをまとめて復刻した「ゲーム&ウオッチ コレクション」がプレゼントされた事もあったし特定のゲームの中にミニゲームとして遊べる形もあったかな。
そうした中でニンテンドーDSiで「DSiウェア」と言うダウンロード配信ソフトが遊べるようになったことで初めて単独で遊べる形で販売されたのがDSiウェア版のゲーム&ウオッチのシリーズ。
2009年7月から合計9タイトルが配信されていて7月に6タイトルが2回に分けて配信されていてその第3弾となったのが今回の3タイトルかな。
1タイトルが200ポイント(円)で配信されていたのと2008年12月末からの2010年頃までキャンペーンでネットに接続した本体には1000ポイントが付与されたからそれで最初に購入するタイトルとして用意していたのもあったのかな。
ゲーム&ウオッチのプロモーションとして「ゲームの原点」を上げていたのがあってタッチジェネレーションみたいな新しいスタイルのゲームとは別にシンプルなゲームとして展開したのもあったのかも。
ニンテンドーDSiでのDSiウェアは2016年に終了しておりその後はニンテンドー3DSにて購入できていたけどそれも2023年3月に終了したので今は新規購入できないかな。
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「Nintendo Switch 2」を2カ月使ったら容量不足に。その背景事情を探る
そんなゲーム&ウオッチから始まった任天堂の携帯ゲーム機の歴史は2017年に据え置きゲーム機と統合したNintendo Switchへと繋がっており今年にはその後継機種となるNintendo Switch 2が発売。
6月の発売から2ヶ月が経過したけど発売日から使っているユーザーとしてそろそろ現実的な問題として気になり始めてきたのが「本体の容量不足」になるかなぁ。
Switch 2では内蔵ストレージが初代Switchの8倍となる256GBが内蔵されており、更には増設メモリーとして高速なmicroSD Expressカードを使用することが出来るんだけど配信されているゲームの必要容量はそれ以上に増加しているのがあるんだよね。
初代Switchでは競合となるPS4/5やXboxと比べてハードウェアの性能が劣っており4K画質での出力にも対応していなかったんだけどその代わりにそれらと同じゲームでも必要ない部分を削除して全体的な容量を下げることが出来ていたんだよね。
他機種では20GBとか30GBが当たり前のゲームでもSwitchだったら10GBから20GB程度なことが多かったんだけど、Switch 2ではライバルと同等のゲームが出せるようになったことで必要とされる容量も増加していて、例えばストリートファイター6なんかは追加コンテンツと合わせて40GBオーバーとなっていてそれだけ本体ストレージの5分の1を埋めちゃうほど。
更にはSwitch 2では初代Switchのゲームでも動作が改善するタイトルが多いから初代SwitchからSwitch 2に乗り換えた際に初代Switchのゲームもインストールする人ってのはかなりいるんじゃないかしら。
じゃあmicroSD Expressカードで増設すれば良いって考えもあるんだけどそのカードの価格はまだまだ高くて、256GBのカードは任天堂の公式ライセンスを得たサンディスクとサムスンのカードが6980円と比較的手を出しやすい価格になっているけどそれ以外は全体的に高め。
既存のmicroSDカードの1TBが1万円前後で購入できたのに対してmicroSD Expressカードの1TBの場合は3万円近くまでするので流石に手を出せない人が多くて結果的に256GB+256GBでやり取りするって人も多いんじゃないかしら。
更に厄介なのはサードパーティのSwitch 2専用ゲームの大半がキーカードで販売されているのでそこでもストレージを圧迫してしまうと言う問題があるわけで、初代Switchでも動作させる必要があるSwitch 2 Editionはキーカードが使われないとは言えこのあたりも厄介かな。
キーカードに関してはサードパーティ向けの通常ゲームカードが64GBしか提供されてないって問題があったみたいでそれが低用量も提供され始めることでキーカードを使用しないゲームも増える可能性があるだろうけど、一番はmircoSD Expressカードが値下がりして手を出しやすくなることかなぁ。
せめて1万円台まで下がって欲しい所、それでも高いんだけどね。
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「マリオカート ワールド」で人気のウシから「鼻輪を外して」と動物愛護団体が任天堂に要請
とりあえず話題になったゲームにいちゃもんを付けることで目立とうとする動物愛護団体がマリオカートワールドに登場する「ウシ」にいちゃもんをつけたとか。
マリオカートワールドに登場する「ウシ」は過去のシリーズではコース内のオブジェ的な役割で登場していたキャラクターで開発スタッフが描いた落書きをきっかけにレーサーとして登場することになった経緯があったりするキャラクター。
マリオとかおなじみのメンツや他のキャラクターも何かしらの敵だったりサブキャラクターで登場していたキャラクターが大半の中で背景モブから、しかも名称とかも特に決めずにシンプルに「ウシ」として登場したことやシンプルなデザインが話題になったよね。
そんなウシに動物愛護団体が目をつけたのは鼻輪の部分、畜産としての牛には鼻輪をつけることが多くそれが虐待に繋がると言う主張みたい。
牛から鼻輪を省略するのはモデルの小変更程度とは言え実際に任天堂がこの団体の抗議を受け入れることはまずないかな、過去の主張もことごとくスルーしているしそもそも一度こうした団体の主張を受け入れると次から次へと注文をつけてくることになるからね。
嫌なら遊ばなければ良い、ウシを使わなければ良いってだけの話だし、そもそもマリオカートワールドをプレイしていて動物虐待を感じる人がいるとしたらよほど細かい表現に対して感情移入するだけの人だから別の心配をしたほうが良いんじゃないかしら。
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全身脱毛+格安スマホの「ミュゼモバイル」始動 美容サロン・ミュゼプラチナムがMVNO事業に参入
最近格安スマホへの参入ハードルがかなり下がっているみたいでいろいろなメーカーや団体が格安スマホ向けのSIMを出しているんだけど全身脱毛の美容サロンが格安SIMを出すのはびっくり。
ミュゼプラチナムと言えば少し前に破産したって話題を見たけれど今の運営会社はまた別の会社になっているのね。
全国に加盟店があるから全国で使える格安スマホをある意味定額会員証として扱う意味合いとかもあるのかしら。
2025年8月18日の宇宙
今日はセガ・マークIII及びマスターシステム用「どきどきペンギンランド 宇宙大冒険」の発売日でした、1987年8月18日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
「どきどきペンギンランド」は1985年頃にアーケードで稼働したアクションパズルゲーム、主人公のペンギンを操作して卵をステージの下へと運んでいき最下層にいる恋人のもとへと届けるのが目的の作品でアーケードで稼働した後にSG-1000・SG-2000やMSXなどに移植されていたかな。
「宇宙大冒険」はそんなどきどきペンギンランドの続編となる作品で舞台は何故か宇宙、ゲームの目的は基本的に前作と同じなんだけど対象ハードが上位モデルとなるマークIIIなどへ変更されたことからグラフィックがきれいになったのが特徴かも。
前作がアクションパズルゲームながらアクション要素が強くなっておりパズルとしての解き方よりもアクションの腕前やアドリブでステージを解決できる場面が多かったのに対して今回はパズルゲームとしての要素が強くなっており、新しいオブジェクトの追加とかもあってアドリブで解ける場面が減ったのが特徴かな。
このあたりはもともとがアーケードゲームでその場その場のプレイが重要となるスタイルから家庭用ゲーム機用でじっくり考えるスタイルとなった変更とも言えるかも。
後にメガドライブなどにもシリーズは展開されたけどゲームとしてのシステムは本作にて完成された形となっていたみたいね。
ちなみになんでペンギンが主役なのかと言うと、1作目が発売された頃にお酒かなにかのテレビCMのキャラクターとしてペンギンが使われたことでペンギン自体がちょっとしたブームになっていた時期があったのが原因だとか、同じような経緯で作られたゲームとしてはコナミの夢大陸アドベンチャーなども同じような時期に出たんだよね。
「どきどきペンギンランド」は初代のアーケード版が過去にセガサターンやPS2向けに複数のコレクションタイトルの一つとして移植された経緯があるけどマークIII向けの本作は移植されてないので遊ぶには実機が必要かな。
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ゲームだけじゃない!スイッチ2で遊んだ後も「シャインポスト」に浸るための新規ファン向けガイド
Nintendo Switch 2の本体と同時に発売されたゲームの中で他にはないジャンルや意外な完成度の高さで話題となったのが「シャインポスト Be Your アイドル!」と言う作品。
プレイヤーが新興のアイドル事務所の社長兼マネージャーとしてアイドル候補生たちから5人一組のアイドルグループを結成して育成とマネジメントを担当していき3年間で武道館でのライブを行うことを目指すのが目的の作品。
Nintendo Switch 2自体が話題になった事もあるけどその中で任天堂タイトル意外で数少ないオリジナルタイトルだった事もあって本体を手に入れたストリーマーやライバーなどが実況プレイすることもあったりとか、ゲームそのものが結構手応えがありライブシーンや楽曲の完成度が高いこともあって本体を手に入れられてない人にも話題になったりしたかな。
先月末にはちょっとした不具合の修正の他にプレイヤーからの要望のあった一度見たイベントを見返すイベントビューアーを追加するアップデートが実施されて改めて話題になったのもあったかな。
そんなシャインポストを一通りプレイしたり実況プレイを見たけれど本体がまだ手に入らないからまだ作品世界に浸りたいって人向けにゲーム以外のコンテンツの紹介するのが上記の記事。
そもそもシャインポストと言うコンテンツはコナミとストレートエッジ(と言うコンテンツ制作プロダクション)が共同で企画したメディアミックス作品として作られた物。
はじめから小説・漫画・アニメ・ライブ・ゲームが計画されておりまずラノベ作家の駱駝氏が手掛けた原作小説が刊行されてそれを元に漫画やアニメが展開されてアニメ出演声優によるライブイベントなども行われたけどもともとモバイル向けに予定していたゲームが計画の見直しとなりコンソール向けに変更されてそれがSwitch 2向けのロンチタイトルになったのは知っての通り。
アニメ版は2022年に放送されており視聴した人からの評判はかなり高めだったんだけど如何せん放送枠と時間が関東ローカルかつ25時以降と夜遅かった事もありそもそも見た人が少なくて、更には同じ時期にはラブライブ新作などアイドルアニメの話題作が放送されていて完全新作でもリコリス・リコイルなどが話題を席巻していたから結果的に埋もれてしまっていたんだよね。
そんなアニメ版がゲーム発売をきっかけに改めて注目されて7月にはYouTubeにてアニメの全話無料配信が期間限定で行われてそこで初めて視聴したって人もいるかな。
ゲームをきっかけに他のメディアのコンテンツにふれるにはそんなアニメ版と原作小説を抑えておくのが良いのかな。
特に原作小説はすべてのコンテンツのベースとなった作品になるのでアニメを視聴したりゲームをプレイした人が改めて作品世界への理解を深めるには丁度良いかも。
アニメは全12話と言う尺の都合もあって全3巻の原作の半分くらいの内容しか網羅できてないのがあって、特に後半部分は原作とは違った展開となっているし一部のキャラクターは裏設定が語られないまま終わってしまったのがあるしキャラクターごとの心情にふれる意味でも原作は大切かな。
ゲーム版のメインモードは原作小説やアニメ版とは違う世界線となっておりゲームでは同じタイミングでオーディションを受けるアイドルたちは原作ではそれぞれデビュー時期や立ち位置が違っているんだけどキャラクター同士の繋がりとかは共通されているのでゲームでキャラクター同士のコミュニティを網羅する為のヒントにもなるかも。
また、ゲーム版の「ヒロインストーリーズ」は原作者自ら描き下ろしもしくは監修した内容となっており原作小説を更に補完する内容となっているので原作を読んだ人がさらなる作品世界を補完する内容となっているのが面白い所。
ただゲーム版オリジナルアイドル達の物語はあまり語られないからそのあたりの補完をアップデート形何かしらの形で期待したい所よね。
また、10月にはバーチャルライブが実施される予定なのでそちらもまた何かしらの展開があるのかしら。
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Switch 2で2025年発売予定の『カービィのエアライダー』、情報公開が近い模様 桜井政博が言及
前述のシャインポストと同じNintendo Switch 2のダイレクトにてタイトルが公表されて大きな話題となったのが「カービィのエアライダー」。
ゲームキューブで発売した「カービィのエアライド」の後継タイトルとなる作品でカービィシリーズの生みの親である桜井政博さんがエアライド以来久々に関わることになる作品としても話題になっているよね。
そんなカービィのエアライダーの情報公開がそれほど遠くない時期にあると桜井さん自身が言及したみたいで、ちなみに桜井さんが独立して立ち上げた自身の会社である有限会社ソラの設立20周年のタイミングだとか。
もともとカービィのエアライダー自体が2025年発売と予告されているのと、カービィ関連タイトルとして「星のカービィ ディスカバリー」のNintendo Switch 2 Editionがまもなく発売される予定なのでそれに合わせてエアライダーの情報公開があってもおかしくないかな。
任天堂のSwitch 2専用タイトルとしても6月にマリオカートワールドが出て7月にドンキーコングバナンザ、今月には「Drag x Drive」が配信と続いていたけど9月の予定がないのは気になる所かな、とは言え流石にエアライダーが9月発売は考えづらいけど。
ただ年内に発売されることを考えるとそろそろ情報公開があるのは間違いないだろうなぁ。
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サブスクの値上がりやストリーミングサービスの抱える制限により映画やドラマのファンによる著作権侵害コンテンツのダウンロードが急増
サブスクやストリーミングで気軽にコンテンツに触れる機会が増えたことで違法ダウンロードが減ったのがあったんだけど、そのサブスクが値上がりしたりすることで再び違法ダウンロードが増えてしまうと言う状況。
値下げすれば良いってわけじゃないんだろうし状況的に値上げするのもわかるんだけどせめて使いづらくする改悪は止めたほうが違法ダウンロードを少しでも抑えることには繋がると思うけどねぇ。
「どきどきペンギンランド」は1985年頃にアーケードで稼働したアクションパズルゲーム、主人公のペンギンを操作して卵をステージの下へと運んでいき最下層にいる恋人のもとへと届けるのが目的の作品でアーケードで稼働した後にSG-1000・SG-2000やMSXなどに移植されていたかな。
「宇宙大冒険」はそんなどきどきペンギンランドの続編となる作品で舞台は何故か宇宙、ゲームの目的は基本的に前作と同じなんだけど対象ハードが上位モデルとなるマークIIIなどへ変更されたことからグラフィックがきれいになったのが特徴かも。
前作がアクションパズルゲームながらアクション要素が強くなっておりパズルとしての解き方よりもアクションの腕前やアドリブでステージを解決できる場面が多かったのに対して今回はパズルゲームとしての要素が強くなっており、新しいオブジェクトの追加とかもあってアドリブで解ける場面が減ったのが特徴かな。
このあたりはもともとがアーケードゲームでその場その場のプレイが重要となるスタイルから家庭用ゲーム機用でじっくり考えるスタイルとなった変更とも言えるかも。
後にメガドライブなどにもシリーズは展開されたけどゲームとしてのシステムは本作にて完成された形となっていたみたいね。
ちなみになんでペンギンが主役なのかと言うと、1作目が発売された頃にお酒かなにかのテレビCMのキャラクターとしてペンギンが使われたことでペンギン自体がちょっとしたブームになっていた時期があったのが原因だとか、同じような経緯で作られたゲームとしてはコナミの夢大陸アドベンチャーなども同じような時期に出たんだよね。
「どきどきペンギンランド」は初代のアーケード版が過去にセガサターンやPS2向けに複数のコレクションタイトルの一つとして移植された経緯があるけどマークIII向けの本作は移植されてないので遊ぶには実機が必要かな。
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ゲームだけじゃない!スイッチ2で遊んだ後も「シャインポスト」に浸るための新規ファン向けガイド
Nintendo Switch 2の本体と同時に発売されたゲームの中で他にはないジャンルや意外な完成度の高さで話題となったのが「シャインポスト Be Your アイドル!」と言う作品。
プレイヤーが新興のアイドル事務所の社長兼マネージャーとしてアイドル候補生たちから5人一組のアイドルグループを結成して育成とマネジメントを担当していき3年間で武道館でのライブを行うことを目指すのが目的の作品。
Nintendo Switch 2自体が話題になった事もあるけどその中で任天堂タイトル意外で数少ないオリジナルタイトルだった事もあって本体を手に入れたストリーマーやライバーなどが実況プレイすることもあったりとか、ゲームそのものが結構手応えがありライブシーンや楽曲の完成度が高いこともあって本体を手に入れられてない人にも話題になったりしたかな。
先月末にはちょっとした不具合の修正の他にプレイヤーからの要望のあった一度見たイベントを見返すイベントビューアーを追加するアップデートが実施されて改めて話題になったのもあったかな。
そんなシャインポストを一通りプレイしたり実況プレイを見たけれど本体がまだ手に入らないからまだ作品世界に浸りたいって人向けにゲーム以外のコンテンツの紹介するのが上記の記事。
そもそもシャインポストと言うコンテンツはコナミとストレートエッジ(と言うコンテンツ制作プロダクション)が共同で企画したメディアミックス作品として作られた物。
はじめから小説・漫画・アニメ・ライブ・ゲームが計画されておりまずラノベ作家の駱駝氏が手掛けた原作小説が刊行されてそれを元に漫画やアニメが展開されてアニメ出演声優によるライブイベントなども行われたけどもともとモバイル向けに予定していたゲームが計画の見直しとなりコンソール向けに変更されてそれがSwitch 2向けのロンチタイトルになったのは知っての通り。
アニメ版は2022年に放送されており視聴した人からの評判はかなり高めだったんだけど如何せん放送枠と時間が関東ローカルかつ25時以降と夜遅かった事もありそもそも見た人が少なくて、更には同じ時期にはラブライブ新作などアイドルアニメの話題作が放送されていて完全新作でもリコリス・リコイルなどが話題を席巻していたから結果的に埋もれてしまっていたんだよね。
そんなアニメ版がゲーム発売をきっかけに改めて注目されて7月にはYouTubeにてアニメの全話無料配信が期間限定で行われてそこで初めて視聴したって人もいるかな。
ゲームをきっかけに他のメディアのコンテンツにふれるにはそんなアニメ版と原作小説を抑えておくのが良いのかな。
特に原作小説はすべてのコンテンツのベースとなった作品になるのでアニメを視聴したりゲームをプレイした人が改めて作品世界への理解を深めるには丁度良いかも。
アニメは全12話と言う尺の都合もあって全3巻の原作の半分くらいの内容しか網羅できてないのがあって、特に後半部分は原作とは違った展開となっているし一部のキャラクターは裏設定が語られないまま終わってしまったのがあるしキャラクターごとの心情にふれる意味でも原作は大切かな。
ゲーム版のメインモードは原作小説やアニメ版とは違う世界線となっておりゲームでは同じタイミングでオーディションを受けるアイドルたちは原作ではそれぞれデビュー時期や立ち位置が違っているんだけどキャラクター同士の繋がりとかは共通されているのでゲームでキャラクター同士のコミュニティを網羅する為のヒントにもなるかも。
また、ゲーム版の「ヒロインストーリーズ」は原作者自ら描き下ろしもしくは監修した内容となっており原作小説を更に補完する内容となっているので原作を読んだ人がさらなる作品世界を補完する内容となっているのが面白い所。
ただゲーム版オリジナルアイドル達の物語はあまり語られないからそのあたりの補完をアップデート形何かしらの形で期待したい所よね。
また、10月にはバーチャルライブが実施される予定なのでそちらもまた何かしらの展開があるのかしら。
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Switch 2で2025年発売予定の『カービィのエアライダー』、情報公開が近い模様 桜井政博が言及
前述のシャインポストと同じNintendo Switch 2のダイレクトにてタイトルが公表されて大きな話題となったのが「カービィのエアライダー」。
ゲームキューブで発売した「カービィのエアライド」の後継タイトルとなる作品でカービィシリーズの生みの親である桜井政博さんがエアライド以来久々に関わることになる作品としても話題になっているよね。
そんなカービィのエアライダーの情報公開がそれほど遠くない時期にあると桜井さん自身が言及したみたいで、ちなみに桜井さんが独立して立ち上げた自身の会社である有限会社ソラの設立20周年のタイミングだとか。
もともとカービィのエアライダー自体が2025年発売と予告されているのと、カービィ関連タイトルとして「星のカービィ ディスカバリー」のNintendo Switch 2 Editionがまもなく発売される予定なのでそれに合わせてエアライダーの情報公開があってもおかしくないかな。
任天堂のSwitch 2専用タイトルとしても6月にマリオカートワールドが出て7月にドンキーコングバナンザ、今月には「Drag x Drive」が配信と続いていたけど9月の予定がないのは気になる所かな、とは言え流石にエアライダーが9月発売は考えづらいけど。
ただ年内に発売されることを考えるとそろそろ情報公開があるのは間違いないだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
サブスクの値上がりやストリーミングサービスの抱える制限により映画やドラマのファンによる著作権侵害コンテンツのダウンロードが急増
サブスクやストリーミングで気軽にコンテンツに触れる機会が増えたことで違法ダウンロードが減ったのがあったんだけど、そのサブスクが値上がりしたりすることで再び違法ダウンロードが増えてしまうと言う状況。
値下げすれば良いってわけじゃないんだろうし状況的に値上げするのもわかるんだけどせめて使いづらくする改悪は止めたほうが違法ダウンロードを少しでも抑えることには繋がると思うけどねぇ。
2025年8月17日の食べ放題
今日はSwitch向け「カービィのグルメフェス」の配信日でした、2022年8月17日が発売日だったので今日で発売3周年ですね。
カービィのグルメフェスはSwitch向けに配信されたダウンロード専用タイトルで発売前の7月に突如として発表された形になるかな。
グルメフェスの会場でケーキを食べようとした所で不思議なフォークの力で小さくなったカービィが(カービィから見て)巨大なケーキの世界でグルメ勝負を行うと言う内容。
ゲームの基本的な内容は巨大なケーキの上を4人のカービィが道中のイチゴを食べながら競争してゴールを目指すと言う内容で、イチゴを食べていくとカービィのサイズが大きくなるので他のカービィを弾き飛ばしたりステージにあるオブジェを破壊したり出来るけどその分速度が遅くなったりするかな。
先にゴールをすればゴールの先にあるイチゴをより多く食べられるけど勝負の決着はより多くのイチゴを食べたカービィの勝利となるから道中でイチゴを沢山食べるかいち早くゴールしてボーナスを狙うかなどの戦略性があるみたい。
シリーズおなじみのコピー能力もそれに対応したお菓子を食べることで使えるようになっており相手の妨害やより早く進むなどが出来る感じ。
またメインモードとなるレース以外にも狭いステージでいろいろなところにあるイチゴを取り合うミニゲームやステージ上で他のカービィをステージから弾き飛ばすのが目的のバトルなどのモードもあってそれぞれ最大4人でプレイ可能、プレイも一人プレイはもちろんおすそわけプレイの2人プレイやSwitchを持ち寄っての4人プレイにインターネット経由の4人プレイまで可能と。
他にもSwitchで発売されている他のカービィタイトルのプレイデータがあればそのBGMでゲームを遊ぶことが出来たりと1500円のダウンロード専用タイトルながらいろいろな要素が盛り込まれていた作品かな。
先日Switch 2で新作が出ることが発表されたカービィのエアライドとは違った雰囲気でどちらかと言えば可愛らしさを押し出したアクションレースって作品だったんじゃないかしら。
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多くの好評を集めつつも、そのゲーム性ゆえに“翻訳不可能”とまで言われた『文字遊戯』が、奇跡の日本語化を実現するまでの経緯を聞いてみた。約3年におよぶ地獄の翻訳作業を貫徹できた理由は「この唯一無二のゲームを日本語にできるのは、僕しかいない」というゲーマーとしての使命感
先日に配信された任天堂のインディーゲームを紹介する番組「Indie World 2025.8.7」にてSwitch版が初公開されてその日に配信が始まって審査の関係で少し遅れてSteam版も配信スタートした「文字遊戯」のローカライズの関するインタビュー。
文字遊戯はそのすべてが文字で構築された世界を舞台として主人公となる「我」がひょんな事から勇者に選ばれて世界の文字に干渉する力を得てそれで世界を変えながら邪悪な竜を倒すのを目的としたストーリーの作品。
ストーリーはフィールドもテキストもすべて文字で構成されている中でそのストーリー進行が止まった時に「我」を操作して画面の中から進行を阻止している文字を探してそれを消したり書き換えたりする事で進めるようになると言うパズル要素のあるアドベンチャーゲームって感じかな。
オリジナル版は台湾のゲーム開発会社によって制作されており当然ながらテキストはすべて中文で秒刺されていたのでローカライズはかなり大変でストーリーは変えずに仕掛けを変更する必要があるので単純なローカライズにならないからオリジナル版と日本語版は別のストアページで登録していたら発売前の審査でValve側から拒否された事で本当はSwitch版と同時に配信開始しようとしたSteam版が遅れたのはご存知の話。
そんな文字遊戯の日本語版へのローカライズを担当したのはフライハイワークスと言う会社で3DSの頃から小規模なゲームのパブリッシングを担当したり海外タイトルのローカライズを行っていた会社でSwitchにも本体ロンチの段階からタイトルを出していたかな。
そんなフライハイワークスの代表の黄 政凱氏は名前の通り両親が台湾人となるけど出身は日本で過去には台湾に戻った事もあるなど日本語と中国語の両方に精通した人物でそうした立ち位置だからこそ文字遊戯と言う作品のローカライズをするのは自分しかいないと言う思いがあったみたいね。
それでも日本語版が完成するまでに3年の歳月がかかったみたいで、ほぼ作り直しになったけれど原作の意図を踏まえて作る必要があったからこそより大変だたんだろうなぁ。
ただそれだけ時間をかけただけにしっかりと作られており文字だけの一見すると地味な印象のゲームながら遊んでみるとインパクトのある作品を日本で違和感なく遊べるようになっているんじゃないかしら。
価格はSwitch版もSteam版も共に3600円とそれなりの価格だけどそれに見合う価値はあるかな。
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マリオ40周年記念アカウント「aaaaaaaaa」は本物か、偽物か?海外ファンは冷静に考察
最近になって旧TwitterことXにて「@supermario40th」と言うアカウントが発見されたことで来年のスーパーマリオ40周年に向けて何かしらのアクションがあるんじゃないかって話題になっていると言う話。
実際に35周年の時には「@supermario35th」と言うアカウントが運用されておりスーパーマリオ35周年に関連したグッズやゲームなどの紹介を行っていたし、そのアカウントが公開する前には名前をaaaaaaaとか適当に名付けて初期アイコンで隠されていたのがあったから今回もそうじゃないかって思われているのがあるみたい。
ただ、実際にはそのアカウントは任天堂が取得した物ではなく35周年のアカウントが発見された時に誰かが勝手に取得したものだと言う意見が多いみたいで、実際に該当のアカウントを見てみると登録が2020年になっているのでまさにその通りってことだろうと。
アカウントを取得した人間の考えはわからないけど考えられるのは任天堂が取得すると思われるアカウント名をあらかじめ取得しておくことでその取引で商売をしたいのか、それとも単純に妨害したいだけなのか、はたまた実際に40周年のタイミングで偽アカウントを運用することで不正なサイトへの誘導をさせたいのか。
いずれにしてもスーパーマリオ40周年のタイミングで任天堂が何かしらのキャンペーンを行うのは間違いないだろうけど「@supermario40th」と言うアカウントは使わないのは間違いないかな。
何気に任天堂がマリオ全般の公式アカウントってのを作ってないから有り得そうなのは40周年のタイミングで総合アカウントを立ち上げとかはあるかもなぁ。
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ハッピーセットで“利益が出る”──なぜ人々はポケモンカードを欲しがるのか? 投機商品として狙われるワケ
マクドナルドがポケモンコラボのハッピーセットを販売する際に週末からの3日間限定で限定のポケモンカードを追加のおまけとして配布したことで地獄絵図になったことは多くのニュースで取り上げられた通り。
その後形だけの謝罪を発表して形だけの対策として今週末の3日間はハッピーセットの購入制限を行ってるけどポケモンカードは付属するわけじゃないからそもそも効果があったかどうかわからないって頓珍漢なことをしているのも知っての通りな展開。
マクドナルドのやり方が問題なのはまぁ当然として、もう一つの問題としてポケモンカードが高騰化しており今回の限定配布の物でもそれなりの数が用意されているのに買取価格で1500円とか2000円を設定している所があってハッピーセットを510円で買っても十分利が出るってことになっているのも大きいわけで。
ポケモンカードが高騰化しているのは以前からの話で、それは一部の限定カードが高騰化しているのに引っ張られて特に限定品は高くなるってのが見えちゃっているのがあるのかな。
そうした状況を考えると無策で限定ポケモンカード配布を決めたマクドナルド側に大きな問題があるってのが間違いないだろうなぁ。
本来欲しい人には届かず店頭のクルーは疲弊して本来の商品である食品は捨てられてフードロスになったりとハッピーセットと言うよりもアンパッピーセットだねこれは。
カービィのグルメフェスはSwitch向けに配信されたダウンロード専用タイトルで発売前の7月に突如として発表された形になるかな。
グルメフェスの会場でケーキを食べようとした所で不思議なフォークの力で小さくなったカービィが(カービィから見て)巨大なケーキの世界でグルメ勝負を行うと言う内容。
ゲームの基本的な内容は巨大なケーキの上を4人のカービィが道中のイチゴを食べながら競争してゴールを目指すと言う内容で、イチゴを食べていくとカービィのサイズが大きくなるので他のカービィを弾き飛ばしたりステージにあるオブジェを破壊したり出来るけどその分速度が遅くなったりするかな。
先にゴールをすればゴールの先にあるイチゴをより多く食べられるけど勝負の決着はより多くのイチゴを食べたカービィの勝利となるから道中でイチゴを沢山食べるかいち早くゴールしてボーナスを狙うかなどの戦略性があるみたい。
シリーズおなじみのコピー能力もそれに対応したお菓子を食べることで使えるようになっており相手の妨害やより早く進むなどが出来る感じ。
またメインモードとなるレース以外にも狭いステージでいろいろなところにあるイチゴを取り合うミニゲームやステージ上で他のカービィをステージから弾き飛ばすのが目的のバトルなどのモードもあってそれぞれ最大4人でプレイ可能、プレイも一人プレイはもちろんおすそわけプレイの2人プレイやSwitchを持ち寄っての4人プレイにインターネット経由の4人プレイまで可能と。
他にもSwitchで発売されている他のカービィタイトルのプレイデータがあればそのBGMでゲームを遊ぶことが出来たりと1500円のダウンロード専用タイトルながらいろいろな要素が盛り込まれていた作品かな。
先日Switch 2で新作が出ることが発表されたカービィのエアライドとは違った雰囲気でどちらかと言えば可愛らしさを押し出したアクションレースって作品だったんじゃないかしら。
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多くの好評を集めつつも、そのゲーム性ゆえに“翻訳不可能”とまで言われた『文字遊戯』が、奇跡の日本語化を実現するまでの経緯を聞いてみた。約3年におよぶ地獄の翻訳作業を貫徹できた理由は「この唯一無二のゲームを日本語にできるのは、僕しかいない」というゲーマーとしての使命感
先日に配信された任天堂のインディーゲームを紹介する番組「Indie World 2025.8.7」にてSwitch版が初公開されてその日に配信が始まって審査の関係で少し遅れてSteam版も配信スタートした「文字遊戯」のローカライズの関するインタビュー。
文字遊戯はそのすべてが文字で構築された世界を舞台として主人公となる「我」がひょんな事から勇者に選ばれて世界の文字に干渉する力を得てそれで世界を変えながら邪悪な竜を倒すのを目的としたストーリーの作品。
ストーリーはフィールドもテキストもすべて文字で構成されている中でそのストーリー進行が止まった時に「我」を操作して画面の中から進行を阻止している文字を探してそれを消したり書き換えたりする事で進めるようになると言うパズル要素のあるアドベンチャーゲームって感じかな。
オリジナル版は台湾のゲーム開発会社によって制作されており当然ながらテキストはすべて中文で秒刺されていたのでローカライズはかなり大変でストーリーは変えずに仕掛けを変更する必要があるので単純なローカライズにならないからオリジナル版と日本語版は別のストアページで登録していたら発売前の審査でValve側から拒否された事で本当はSwitch版と同時に配信開始しようとしたSteam版が遅れたのはご存知の話。
そんな文字遊戯の日本語版へのローカライズを担当したのはフライハイワークスと言う会社で3DSの頃から小規模なゲームのパブリッシングを担当したり海外タイトルのローカライズを行っていた会社でSwitchにも本体ロンチの段階からタイトルを出していたかな。
そんなフライハイワークスの代表の黄 政凱氏は名前の通り両親が台湾人となるけど出身は日本で過去には台湾に戻った事もあるなど日本語と中国語の両方に精通した人物でそうした立ち位置だからこそ文字遊戯と言う作品のローカライズをするのは自分しかいないと言う思いがあったみたいね。
それでも日本語版が完成するまでに3年の歳月がかかったみたいで、ほぼ作り直しになったけれど原作の意図を踏まえて作る必要があったからこそより大変だたんだろうなぁ。
ただそれだけ時間をかけただけにしっかりと作られており文字だけの一見すると地味な印象のゲームながら遊んでみるとインパクトのある作品を日本で違和感なく遊べるようになっているんじゃないかしら。
価格はSwitch版もSteam版も共に3600円とそれなりの価格だけどそれに見合う価値はあるかな。
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マリオ40周年記念アカウント「aaaaaaaaa」は本物か、偽物か?海外ファンは冷静に考察
最近になって旧TwitterことXにて「@supermario40th」と言うアカウントが発見されたことで来年のスーパーマリオ40周年に向けて何かしらのアクションがあるんじゃないかって話題になっていると言う話。
実際に35周年の時には「@supermario35th」と言うアカウントが運用されておりスーパーマリオ35周年に関連したグッズやゲームなどの紹介を行っていたし、そのアカウントが公開する前には名前をaaaaaaaとか適当に名付けて初期アイコンで隠されていたのがあったから今回もそうじゃないかって思われているのがあるみたい。
ただ、実際にはそのアカウントは任天堂が取得した物ではなく35周年のアカウントが発見された時に誰かが勝手に取得したものだと言う意見が多いみたいで、実際に該当のアカウントを見てみると登録が2020年になっているのでまさにその通りってことだろうと。
アカウントを取得した人間の考えはわからないけど考えられるのは任天堂が取得すると思われるアカウント名をあらかじめ取得しておくことでその取引で商売をしたいのか、それとも単純に妨害したいだけなのか、はたまた実際に40周年のタイミングで偽アカウントを運用することで不正なサイトへの誘導をさせたいのか。
いずれにしてもスーパーマリオ40周年のタイミングで任天堂が何かしらのキャンペーンを行うのは間違いないだろうけど「@supermario40th」と言うアカウントは使わないのは間違いないかな。
何気に任天堂がマリオ全般の公式アカウントってのを作ってないから有り得そうなのは40周年のタイミングで総合アカウントを立ち上げとかはあるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
ハッピーセットで“利益が出る”──なぜ人々はポケモンカードを欲しがるのか? 投機商品として狙われるワケ
マクドナルドがポケモンコラボのハッピーセットを販売する際に週末からの3日間限定で限定のポケモンカードを追加のおまけとして配布したことで地獄絵図になったことは多くのニュースで取り上げられた通り。
その後形だけの謝罪を発表して形だけの対策として今週末の3日間はハッピーセットの購入制限を行ってるけどポケモンカードは付属するわけじゃないからそもそも効果があったかどうかわからないって頓珍漢なことをしているのも知っての通りな展開。
マクドナルドのやり方が問題なのはまぁ当然として、もう一つの問題としてポケモンカードが高騰化しており今回の限定配布の物でもそれなりの数が用意されているのに買取価格で1500円とか2000円を設定している所があってハッピーセットを510円で買っても十分利が出るってことになっているのも大きいわけで。
ポケモンカードが高騰化しているのは以前からの話で、それは一部の限定カードが高騰化しているのに引っ張られて特に限定品は高くなるってのが見えちゃっているのがあるのかな。
そうした状況を考えると無策で限定ポケモンカード配布を決めたマクドナルド側に大きな問題があるってのが間違いないだろうなぁ。
本来欲しい人には届かず店頭のクルーは疲弊して本来の商品である食品は捨てられてフードロスになったりとハッピーセットと言うよりもアンパッピーセットだねこれは。