2025年8月7日の高速
今日はファミコン向け「ハイウェイスター」の発売日でした、1987年8月7日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
ハイウェイスターは旧スクウェアからファミコン向けに発売した3D視点のレースゲーム、自車の少し後ろからの視点で展開されてアップダウンのあるコースをゴールまで駆け抜けていくのが目的、ゴールになると次のステージへと進んでいき全8ステージがあるかな。
ファミコン向けの3Dシステムに対応しておりそれを利用すると立体映像で楽しめるのが特徴だったけど隠しコマンドを入力する事で赤青のセロファンを使った簡易的な3Dメガネ……同じく旧スクウェアがかつて出した「とびだせ大作戦」で使ったモノが使えるみたい。
同作のプログラムは初期のファイナルファンタジーシリーズも手掛けた事で有名なナーシャ・ジベリ氏が担当しており高速スクロールや激しいアップダウンが再現されているが特徴。
また音楽も植松伸夫氏が担当しておりファミコン時代の植松節を感じられるサウンドが印象的じゃないかしら。
ゲームのイメージとしてはセガがアーケードで出していた「アウトラン」を強く意識していたみたいで自車が赤かったりするのは間違いなくその影響、スポーツカータイプの車の他にF1スタイルの車を選ぶことが出来たけれど見た目が変わるだけでコースや最高速度も全く同じだったのはちょっと残念な部分かな。
本作は海外で高い評価を受けていたみたいで海外の任天堂が開催したファミコンの世界大会(近年にそれをモチーフにしたSwitchソフトが出た事でも知られる奴)の課題タイトルに選定された事があったみたいね。
隠れた良作って感じの作品だけど現在までに復刻などは無いのでファミコン実機とソフトを探さないと遊べないのは残念かな。
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「RTA in Japan」今冬以降のイベントから“任天堂のゲーム”が利用可能となる見込み。任天堂との協議を踏まえて「法人の利用許諾に関する指摘」を受けた経緯や今後の対応を明らかに
毎年夏と冬の風物詩となってきた国内の大規模RTAイベントである「RTA in Japan」の今年の夏の開催にてプレイされる予定のタイトルが少し前に発表されていたんだけどその中に任天堂関連のタイトルが一切入ってない事が一部で話題になっていて、それについて主催者側からの説明があったみたい。
曰く、任天堂側からの著作物の無断利用に対する申告があり取り扱えるように任天堂側との協議を行っているけど今回の夏の開催には開催時間までの時間的都合もあり取り扱えなかったと言う話で、今後は再び任天堂タイトルも取り扱えるようになると言う話。
RTA in Japanは元々は小規模なイベントとして実施されていたんだけど開催する度に話題になっていった事で徐々に規模が大きくなっていって数年前からは主催団体も法人化して行っていたんだよね。
任天堂がルールとして上げている著作物の取り扱いは個人単位の場合は申請が不要だけど法人単位ではそれぞれ申請が必要とされておりRTA in Japan側が個人単位のイメージで無許諾のまま取り扱っていたから流石に警告が入ったと言う感じみたい。
任天堂に限らず多くのメーカーは自社の著作物を取り扱ってもらう際に様々な規約を儲けているのが当たり前で、多くの場合は個人単位での利用の場合はその規約に沿っていれば申請せずに取り扱う事が出来るようにしているんだけど、これは個々からの申請が多数来た場合にメーカー側がパンクしてしまう事を踏まえての処置であり法人の場合はそうじゃない場合がほとんど。
RTA in Japanは一応非営利で利益はチャリティーに出しているのもあって味方する人もそれなりにいるけど法人として登録しているからにはルールを守るってのが当たり前の話なんだよね。
ストリーマーやライバーの所属企業がメーカーと契約した事を発表したりするのもそうしたルールをちゃんと守って活動しているって事を対外的にアピールしているわけで、チャリティーだから許されるってのは違うんだよなぁ。
気になるのは今後のRTA in Japan側の申請に対してどこまで任天堂が許諾するかって部分、特にDSや3DSのゲームの場合は画面を外物出力するための方法が公式にないから本体を改造した手段を使っている人が多いんだけど任天堂の規約的に不正改造した本体はNGだから使えなくなるんだよね。
任天堂が公式で外部出力の為の手段を一般に提供していればよかったんだけど今更それも難しいだろうし、今後はDSや3DSは難しくなるんだろうなぁ。
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MastercardはSteamやitch.io上のゲームに「いかなる制限も要求していない」と主張もValveは決済代行業者経由で圧力をかけてきたと主張
Steamなどの海外の配信サービスにて成人向けコンテンツがクレジットカード決済会社からの圧力で配信停止になっている問題に対して大手クレジットカード会社の一つであるMastercardが「俺達は圧力を掛けてない」と主張していたんだけど、それに対してSteamを運営しているValve側が反論しているみたい。
曰くMastercard本体が直接じゃなくその下にある代行業者などが圧力を掛けているから結局は変わらないと。
問題の大本となっている人権団体が圧力を掛けているのはMastercardも含む大手クレジットカード会社達になるので仮に本体側が圧力を出して無くても間接的に圧力を掛けているだろうと。
このあたりは要するにMastercard側が人権団体側からの圧力には従うけれどそれに対するゲーマー側からの抗議に対しては自分たちは潔癖だと言う顔をしたいわけで、二枚舌と言うかどちらにも良い顔をしようとする行為自体が心象を悪くする原因だしお金を取り扱う企業としては信頼性に関わってくるんじゃないかしら。
結局は「表現の自由」がどこまで許されるかって問題にも近い部分があって、成人向けだからってすべてを許容するわけじゃなくある程度の線引をしつつもいろいろな表現が出来るようなガイドラインを制定してそれを標準にするとかしないと問題の解決にはならないんだろうなぁ。
すべての成人向けコンテンツを排除しようとする団体だったらそもそも拒絶するべきだしなぁ。
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「モンハンワイルズ」が約2,000円! 「ゲオのサマーセール 2025」8月9日より開催
お盆休みのタイミングでGEOが中古ソフトを値引きするセールを実施するんだけどその中の話題タイトルの一つとしてPS5版「モンスターハンターワイルズ」が税別1980円になるんだとか。
モンハンワイルズは今年の2月に発売されたばかりの人気シリーズの最新作、これまでのシリーズより進化した自然表現やモンスターの生態系を感じさせる部分などパワーアップしている一方で様々な部分で不評な部分もあってSteam版での評価は否定的な意見が多くなっているのがあったり。
不評な理由としては全体的に武器が弱くなっている事や探索要素の不足にモンスターの少なさなどが上がっているみたいでもちろんアップデートで追加をする予定だろうけど根本の魅力が薄い事が不評に繋がっているのがあるのかな。
同作は発売からまもなく1000万本を突破したことが発表されたけれどその後の伸び悩みが大きくて次の決算では50万本にも満たない売上しか計上されてなかったんだけど、パッケージ版をさっさと中古に流してしまった人も多かった感じかなぁ。
ダウンロード版の場合は中古に売却する事が出来ないけれどパッケージ版は中古に出せると言うメリットがこうした形で出てしまった感じ。
今後のアップデートに期待するならこれだけ安くなったなら買っておいてもって思う人がいる一方で2000円でも高いって意見もあるからよほどのアップデートを継続しないと不評を覆すのは難しいんだろうなぁ。
ハイウェイスターは旧スクウェアからファミコン向けに発売した3D視点のレースゲーム、自車の少し後ろからの視点で展開されてアップダウンのあるコースをゴールまで駆け抜けていくのが目的、ゴールになると次のステージへと進んでいき全8ステージがあるかな。
ファミコン向けの3Dシステムに対応しておりそれを利用すると立体映像で楽しめるのが特徴だったけど隠しコマンドを入力する事で赤青のセロファンを使った簡易的な3Dメガネ……同じく旧スクウェアがかつて出した「とびだせ大作戦」で使ったモノが使えるみたい。
同作のプログラムは初期のファイナルファンタジーシリーズも手掛けた事で有名なナーシャ・ジベリ氏が担当しており高速スクロールや激しいアップダウンが再現されているが特徴。
また音楽も植松伸夫氏が担当しておりファミコン時代の植松節を感じられるサウンドが印象的じゃないかしら。
ゲームのイメージとしてはセガがアーケードで出していた「アウトラン」を強く意識していたみたいで自車が赤かったりするのは間違いなくその影響、スポーツカータイプの車の他にF1スタイルの車を選ぶことが出来たけれど見た目が変わるだけでコースや最高速度も全く同じだったのはちょっと残念な部分かな。
本作は海外で高い評価を受けていたみたいで海外の任天堂が開催したファミコンの世界大会(近年にそれをモチーフにしたSwitchソフトが出た事でも知られる奴)の課題タイトルに選定された事があったみたいね。
隠れた良作って感じの作品だけど現在までに復刻などは無いのでファミコン実機とソフトを探さないと遊べないのは残念かな。
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「RTA in Japan」今冬以降のイベントから“任天堂のゲーム”が利用可能となる見込み。任天堂との協議を踏まえて「法人の利用許諾に関する指摘」を受けた経緯や今後の対応を明らかに
毎年夏と冬の風物詩となってきた国内の大規模RTAイベントである「RTA in Japan」の今年の夏の開催にてプレイされる予定のタイトルが少し前に発表されていたんだけどその中に任天堂関連のタイトルが一切入ってない事が一部で話題になっていて、それについて主催者側からの説明があったみたい。
曰く、任天堂側からの著作物の無断利用に対する申告があり取り扱えるように任天堂側との協議を行っているけど今回の夏の開催には開催時間までの時間的都合もあり取り扱えなかったと言う話で、今後は再び任天堂タイトルも取り扱えるようになると言う話。
RTA in Japanは元々は小規模なイベントとして実施されていたんだけど開催する度に話題になっていった事で徐々に規模が大きくなっていって数年前からは主催団体も法人化して行っていたんだよね。
任天堂がルールとして上げている著作物の取り扱いは個人単位の場合は申請が不要だけど法人単位ではそれぞれ申請が必要とされておりRTA in Japan側が個人単位のイメージで無許諾のまま取り扱っていたから流石に警告が入ったと言う感じみたい。
任天堂に限らず多くのメーカーは自社の著作物を取り扱ってもらう際に様々な規約を儲けているのが当たり前で、多くの場合は個人単位での利用の場合はその規約に沿っていれば申請せずに取り扱う事が出来るようにしているんだけど、これは個々からの申請が多数来た場合にメーカー側がパンクしてしまう事を踏まえての処置であり法人の場合はそうじゃない場合がほとんど。
RTA in Japanは一応非営利で利益はチャリティーに出しているのもあって味方する人もそれなりにいるけど法人として登録しているからにはルールを守るってのが当たり前の話なんだよね。
ストリーマーやライバーの所属企業がメーカーと契約した事を発表したりするのもそうしたルールをちゃんと守って活動しているって事を対外的にアピールしているわけで、チャリティーだから許されるってのは違うんだよなぁ。
気になるのは今後のRTA in Japan側の申請に対してどこまで任天堂が許諾するかって部分、特にDSや3DSのゲームの場合は画面を外物出力するための方法が公式にないから本体を改造した手段を使っている人が多いんだけど任天堂の規約的に不正改造した本体はNGだから使えなくなるんだよね。
任天堂が公式で外部出力の為の手段を一般に提供していればよかったんだけど今更それも難しいだろうし、今後はDSや3DSは難しくなるんだろうなぁ。
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MastercardはSteamやitch.io上のゲームに「いかなる制限も要求していない」と主張もValveは決済代行業者経由で圧力をかけてきたと主張
Steamなどの海外の配信サービスにて成人向けコンテンツがクレジットカード決済会社からの圧力で配信停止になっている問題に対して大手クレジットカード会社の一つであるMastercardが「俺達は圧力を掛けてない」と主張していたんだけど、それに対してSteamを運営しているValve側が反論しているみたい。
曰くMastercard本体が直接じゃなくその下にある代行業者などが圧力を掛けているから結局は変わらないと。
問題の大本となっている人権団体が圧力を掛けているのはMastercardも含む大手クレジットカード会社達になるので仮に本体側が圧力を出して無くても間接的に圧力を掛けているだろうと。
このあたりは要するにMastercard側が人権団体側からの圧力には従うけれどそれに対するゲーマー側からの抗議に対しては自分たちは潔癖だと言う顔をしたいわけで、二枚舌と言うかどちらにも良い顔をしようとする行為自体が心象を悪くする原因だしお金を取り扱う企業としては信頼性に関わってくるんじゃないかしら。
結局は「表現の自由」がどこまで許されるかって問題にも近い部分があって、成人向けだからってすべてを許容するわけじゃなくある程度の線引をしつつもいろいろな表現が出来るようなガイドラインを制定してそれを標準にするとかしないと問題の解決にはならないんだろうなぁ。
すべての成人向けコンテンツを排除しようとする団体だったらそもそも拒絶するべきだしなぁ。
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「モンハンワイルズ」が約2,000円! 「ゲオのサマーセール 2025」8月9日より開催
お盆休みのタイミングでGEOが中古ソフトを値引きするセールを実施するんだけどその中の話題タイトルの一つとしてPS5版「モンスターハンターワイルズ」が税別1980円になるんだとか。
モンハンワイルズは今年の2月に発売されたばかりの人気シリーズの最新作、これまでのシリーズより進化した自然表現やモンスターの生態系を感じさせる部分などパワーアップしている一方で様々な部分で不評な部分もあってSteam版での評価は否定的な意見が多くなっているのがあったり。
不評な理由としては全体的に武器が弱くなっている事や探索要素の不足にモンスターの少なさなどが上がっているみたいでもちろんアップデートで追加をする予定だろうけど根本の魅力が薄い事が不評に繋がっているのがあるのかな。
同作は発売からまもなく1000万本を突破したことが発表されたけれどその後の伸び悩みが大きくて次の決算では50万本にも満たない売上しか計上されてなかったんだけど、パッケージ版をさっさと中古に流してしまった人も多かった感じかなぁ。
ダウンロード版の場合は中古に売却する事が出来ないけれどパッケージ版は中古に出せると言うメリットがこうした形で出てしまった感じ。
今後のアップデートに期待するならこれだけ安くなったなら買っておいてもって思う人がいる一方で2000円でも高いって意見もあるからよほどのアップデートを継続しないと不評を覆すのは難しいんだろうなぁ。
2025年8月6日のマナ
今日はスーパーファミコン向け「聖剣伝説2」の発売日でした、1993年8月6日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
聖剣伝説2はタイトル通り聖剣伝説シリーズの2作目となる作品。
前作は「聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜」と言うタイトルでファイナルファンタジーシリーズの要素が含まれていたんだけど2からは独立したシリーズとなっており世界観からファイナルファンタジー色の強い要素が外されて独自の要素が強くなったかな。
聖剣とマナの樹を中心としてファンタジー色を強くした世界観は後のシリーズにも引き継がれていくので本作がシリーズのベースとなる世界観となった感じ。
ストーリーは山奥の村に住む主人公の少年ランディが山奥にひっそりと眠っており誰も抜けなかった聖剣を抜いてしまう事から始まり、やがてその力を狙う帝国や様々な思惑に振り回されながら仲間と出会い暴走するマナの力を封印する為に世界中を旅する事になると言う話。
ゲーム内容はアクションRPGを踏襲しているんだけどモーションバトルと言う独自の要素を採用しており単純に連打で攻撃するだけじゃなく攻撃ごとには少し間を開ける必要があったりとか、あと敢えて攻撃せずにチャージを溜める事でより強力な攻撃が出せるなどヒット&アウェイを重視した作りになっているのが特徴。
また、物語は主人公と2人の仲間が中心となって展開されておりそれぞれ操作キャラを切り替えられる他に操作していない仲間は指示を出すことが出来たり魔法を使うことが出来たりとかアクションRPGながら普通のRPGのようなパーティバトルが出来たのも特徴的だったかな。
本作ではリングコマンドと言う操作または指示をするキャラクターの中心にアイコンが並びそれを回転させながら選ぶと言うインターフェースも採用されていて直感的に装備や魔法や指示の選択などが出来たのも特徴的だったかな。
本作のプログラムは初期のファイナルファンタジーをはじめとしたスクウェアのタイトルに深く関わったナーシャ・ジベリ氏が参加しており高速な飛行シーンやアクションRPGながらパーティバトルの楽しさなどはその協力があったから実現出来た部分もあったかな。
またBGMには当時スクウェアに所属していた菊田裕樹氏が担当しており前作とは違った独特な雰囲気のサウンドは高く評価されていたりしたんだよね。
聖剣伝説2は過去に3Dリメイクされた事があった他にオリジナル版が「聖剣伝説コレクション」として初代や3とセットでSwitch向けに発売されているのでそちらで遊ぶ事が出来るかな。
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『バーチャファイター』新作『New VIRTUA FIGHTER』Project、ついに対戦バトルプレイ映像初公開。「蹴られて歯が折れたり」いろいろ次世代
かつてセガを代表する対戦格闘ゲームだった「バーチャファイター」の完全新作として開発が行われている「New VIRTUA FIGHTER」のプロジェクトにて実際のゲーム画面に近いと思われる対戦バトル映像が公開されみたい。
登場するのはシリーズの主人公である「アキラ」と新キャラとされる「ステラ」のバトル、シリーズおなじみのサラかと思ったら新キャラなのね。
前回発表されたコンセプト映像はカンフー映画のような雰囲気があったけれど今回は実際のゲームプレイが意識できるような内容になったかな、カンフー映画のような滑らかなバトルは薄くなったけれどそのかわりに実際にゲームとして遊んでいる感じが出てきたかな。
グラフィックは当然ながらかなりリアルになっているんだけど近年のハードウェア性能の向上によって派手になったエフェクトなどは少なめになっていてヒット時などに少し光って見える程度。
その代わりに大きなヒット時や避けた時に一瞬だけスローになる演出が入る事で打撃の応酬がわかりやすくなっている印象があるかしら、最後のヒットがKOになるのかそのときにはヒット画面がアップになったりするのはエフェクトは使わなくても派手に感じて面白い。
現実的なゲームプレイを想定した映像になった事で最初のコンセプト映像みたいな全く未知なる格闘ゲームって間隔は減ってしまっているけど新しいバーチャファイターと言う感じにはなってきているんじゃないかしら。
より詳細なディテールは2025年の東京ゲームショウにて発表されるみたいでそこで具体的な内容が明らかになるんじゃないかしら。
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1人用の新モードが新たに追加された「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」が2025年10月30日に発売!
またそれに先駆けて発売されるバーチャファイター5の新バージョンのコンソール版の発売日が10月30日に決定したとか。
現時点でのナンバリング最終作となっている5の最終バージョンをベースに改めてバランス調整を行った作品となっており既にSteamでは配信されていたんだけど今回のコンソール版の発売に合わせて1人プレイ向けの新モードが新たに追加されたみたい。
また追加コンテンツとしてシリーズのラスボスとしておなじみの「デュラル」を使えるようにする有料DLCが配信されるみたい、ただデュラルは公式大会とかでは使用できない縛りがあるみたいね。
10月30日にはPS5版とXbox Series X|S版が発売予定で発表済みのSwitch 2版に関しては後日発売で詳細もまた後日って感じかな、同日じゃないあたりまだ開発環境が整ってないのかしら。
完全新作に向けてようやく再始動と言う感じがあるバーチャファイターだけど前回のeスポーツみたいに中途半端な事をしないでいくと良いけどねぇ。
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宇野昌磨さん“Switch 2オーディション”引退表明 「支えてくれていたのは皆様の悲鳴や不運の叫びでした」
先日マイニンテンドーストアでのNintendo Switch 2の第5回の抽選販売の結果が発表されたんだけどその際にプロフィギュアスケーターである宇野昌磨氏が「Switch 2オーディションからの引退」を表明したみたい、おめでとう?
第5回は色々と条件が厳しくなったり購入まで時間を開けていたのでそれなりの数量を用意していると思ったけどそれでも落選した人がいるのでまだまだ需要に対して供給が足りてないのがありそうだなぁ。
店頭でのサプライズ販売が増えてきているのでそちらが転売目的の人に狙われやすくなった事で落選者のストレスが溜まり始めているのはなんとかしてほしい所。
ちなみに第6回の抽選販売は今月下旬に詳細が発表予定みたい、まだまだ入手難易度は高そうだなぁ。
聖剣伝説2はタイトル通り聖剣伝説シリーズの2作目となる作品。
前作は「聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜」と言うタイトルでファイナルファンタジーシリーズの要素が含まれていたんだけど2からは独立したシリーズとなっており世界観からファイナルファンタジー色の強い要素が外されて独自の要素が強くなったかな。
聖剣とマナの樹を中心としてファンタジー色を強くした世界観は後のシリーズにも引き継がれていくので本作がシリーズのベースとなる世界観となった感じ。
ストーリーは山奥の村に住む主人公の少年ランディが山奥にひっそりと眠っており誰も抜けなかった聖剣を抜いてしまう事から始まり、やがてその力を狙う帝国や様々な思惑に振り回されながら仲間と出会い暴走するマナの力を封印する為に世界中を旅する事になると言う話。
ゲーム内容はアクションRPGを踏襲しているんだけどモーションバトルと言う独自の要素を採用しており単純に連打で攻撃するだけじゃなく攻撃ごとには少し間を開ける必要があったりとか、あと敢えて攻撃せずにチャージを溜める事でより強力な攻撃が出せるなどヒット&アウェイを重視した作りになっているのが特徴。
また、物語は主人公と2人の仲間が中心となって展開されておりそれぞれ操作キャラを切り替えられる他に操作していない仲間は指示を出すことが出来たり魔法を使うことが出来たりとかアクションRPGながら普通のRPGのようなパーティバトルが出来たのも特徴的だったかな。
本作ではリングコマンドと言う操作または指示をするキャラクターの中心にアイコンが並びそれを回転させながら選ぶと言うインターフェースも採用されていて直感的に装備や魔法や指示の選択などが出来たのも特徴的だったかな。
本作のプログラムは初期のファイナルファンタジーをはじめとしたスクウェアのタイトルに深く関わったナーシャ・ジベリ氏が参加しており高速な飛行シーンやアクションRPGながらパーティバトルの楽しさなどはその協力があったから実現出来た部分もあったかな。
またBGMには当時スクウェアに所属していた菊田裕樹氏が担当しており前作とは違った独特な雰囲気のサウンドは高く評価されていたりしたんだよね。
聖剣伝説2は過去に3Dリメイクされた事があった他にオリジナル版が「聖剣伝説コレクション」として初代や3とセットでSwitch向けに発売されているのでそちらで遊ぶ事が出来るかな。
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『バーチャファイター』新作『New VIRTUA FIGHTER』Project、ついに対戦バトルプレイ映像初公開。「蹴られて歯が折れたり」いろいろ次世代
かつてセガを代表する対戦格闘ゲームだった「バーチャファイター」の完全新作として開発が行われている「New VIRTUA FIGHTER」のプロジェクトにて実際のゲーム画面に近いと思われる対戦バトル映像が公開されみたい。
登場するのはシリーズの主人公である「アキラ」と新キャラとされる「ステラ」のバトル、シリーズおなじみのサラかと思ったら新キャラなのね。
前回発表されたコンセプト映像はカンフー映画のような雰囲気があったけれど今回は実際のゲームプレイが意識できるような内容になったかな、カンフー映画のような滑らかなバトルは薄くなったけれどそのかわりに実際にゲームとして遊んでいる感じが出てきたかな。
グラフィックは当然ながらかなりリアルになっているんだけど近年のハードウェア性能の向上によって派手になったエフェクトなどは少なめになっていてヒット時などに少し光って見える程度。
その代わりに大きなヒット時や避けた時に一瞬だけスローになる演出が入る事で打撃の応酬がわかりやすくなっている印象があるかしら、最後のヒットがKOになるのかそのときにはヒット画面がアップになったりするのはエフェクトは使わなくても派手に感じて面白い。
現実的なゲームプレイを想定した映像になった事で最初のコンセプト映像みたいな全く未知なる格闘ゲームって間隔は減ってしまっているけど新しいバーチャファイターと言う感じにはなってきているんじゃないかしら。
より詳細なディテールは2025年の東京ゲームショウにて発表されるみたいでそこで具体的な内容が明らかになるんじゃないかしら。
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1人用の新モードが新たに追加された「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」が2025年10月30日に発売!
またそれに先駆けて発売されるバーチャファイター5の新バージョンのコンソール版の発売日が10月30日に決定したとか。
現時点でのナンバリング最終作となっている5の最終バージョンをベースに改めてバランス調整を行った作品となっており既にSteamでは配信されていたんだけど今回のコンソール版の発売に合わせて1人プレイ向けの新モードが新たに追加されたみたい。
また追加コンテンツとしてシリーズのラスボスとしておなじみの「デュラル」を使えるようにする有料DLCが配信されるみたい、ただデュラルは公式大会とかでは使用できない縛りがあるみたいね。
10月30日にはPS5版とXbox Series X|S版が発売予定で発表済みのSwitch 2版に関しては後日発売で詳細もまた後日って感じかな、同日じゃないあたりまだ開発環境が整ってないのかしら。
完全新作に向けてようやく再始動と言う感じがあるバーチャファイターだけど前回のeスポーツみたいに中途半端な事をしないでいくと良いけどねぇ。
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宇野昌磨さん“Switch 2オーディション”引退表明 「支えてくれていたのは皆様の悲鳴や不運の叫びでした」
先日マイニンテンドーストアでのNintendo Switch 2の第5回の抽選販売の結果が発表されたんだけどその際にプロフィギュアスケーターである宇野昌磨氏が「Switch 2オーディションからの引退」を表明したみたい、おめでとう?
第5回は色々と条件が厳しくなったり購入まで時間を開けていたのでそれなりの数量を用意していると思ったけどそれでも落選した人がいるのでまだまだ需要に対して供給が足りてないのがありそうだなぁ。
店頭でのサプライズ販売が増えてきているのでそちらが転売目的の人に狙われやすくなった事で落選者のストレスが溜まり始めているのはなんとかしてほしい所。
ちなみに第6回の抽選販売は今月下旬に詳細が発表予定みたい、まだまだ入手難易度は高そうだなぁ。
2025年8月5日のリレー
今日はスーパーファミコン向け「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」の発売日でした、1995年8月5日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
本作はタイトルにこそ「スーパーマリオ」と冠しているけど主役となるのは「スーパーマリオワールド」に登場したヨッシー。
コウノトリによってキノコ王国に運ばれている赤ちゃんが何者かの妨害によってヨッシーたちが住むヨッシーアイランドに落とされた事でヨッシー達が協力して赤ちゃんをキノコ王国まで連れて行く事になるのが目的の作品。
ヨッシーは敵やオブジェなどを飲み込んで卵を生み出す能力を持っておりそれを活用して仕掛けを解いたり道を作ったり敵を倒したりするのが主なアクション、ダメージを受けると背負っていた赤ちゃんが離れてしまうけど一定時間内に回収すれば問題ないけど時間切れで連れ攫われてしまったらミスになると言うシステムかな。
ヨッシーは卵を使ったアクションの他にジャンプした後に少しの間空中で踏ん張るアクションなんかもあってこれは後の作品にも踏襲されていく事になったんじゃないかしら。
本作のグラフィックは手書きの絵本風になっておりカートリッジの中に「スーパーFXチップ」を採用した事でスーパーファミコン単独では実現できなかった巨大な敵の動きとかも実現出来たのがポイントかしら。
本作のマリオは赤ちゃんとしてヨッシーに運ばれる役割だけどアイテムを手にしたときのみ赤ちゃん単独で走り回ったりする要素もあったかな、とは言え説明書とかでは「赤ちゃん」とだけ明記されており当時のテレビCMで「今度のマリオは赤ちゃんだ」と言うフレーズがあったのと赤い帽子を被っている事くらいが特徴だったかな。
ゲームボーイアドバンス向けに発売した「スーパーマリオアドバンス3」にて本作の移植版が収録されているけど画面サイズの違いによって一部の演出やステージ構成が変わっているのがあったかな。
スーパーFXチップを採用した弊害でWiiのバーチャルコンソールなどへの展開は行われてなかったけど代わりにスーパーマリオアドバンス3がWii Uのバーチャルコンソールなどで展開せていたり。
Nintendo Switch Online加入者向けのスーパーファミコンではソフトウェアでのエミュレーションが出来るようになったのか配信されておりゲームボーイアドバンスでもスーパーマリオアドバンス3が配信されているので今では比較して遊べるようになったかな。
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任天堂、米国で初代Switchなどの価格改定を発表 将来的にSwitch 2本体、ソフト、Switch Online料金も対象となる可能性を示唆
PS5やXbox Series X|Sとかが昨今の様々な影響で発売時から価格が上昇していっているんだけどその中でSwitchは頑なに発売時からの価格を維持していたんだけど、どうやらそれも限界が来たみたいでアメリカでも価格改定を発表したみたい。
おそらくは元々はある程度余裕のある価格設定にしていたんだろうけど値下げせずに販売を継続できていたおかげで本体設計の改良とかも合わせて部品コストなどが上がっても本体価格を据え置いて販売を継続できたんじゃないかしら。
ただ、古いチップを使っていたとしても価格上昇は避けられなかったみたいで、更には関税問題もあって価格を上げることになったと。
価格の上昇幅は30~50ドルくらい、日本円で5000円くらいから7400円くらいまでの上昇幅で結構大きい感じがあるかな、既にカナダなどでは価格改定が発表されていたけど特に欧米地域での価格維持が難しくなったんだろうなぁ。
ちなみにSwitch 2の価格改定は流石に本体発売したばかりなのもあって予定されてないみたいだけどこちらも将来的には上昇する可能性を否定していないみたいで、このあたりは部品コストが下がらなかったりさらなる関税が上乗せされたりしたら可能性があるんだろうなぁ。
気になるのはこの価格改定が日本でも波及されるかどうかって部分、状況を考えれば日本でも価格上昇の可能性は否定できないんだけどSwitch 2を「国内専用」にしてまで5万円を確保していたから簡単な価格上昇は難しいだろうなぁ。
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スマホにあるのに「Switch 2」にはないブルーライト軽減機能、ダイソーへ行き「たった220円」で補完した話
そんなSwitch 2で使えるブルーライト軽減機能付きの画面保護フィルムがダイソーで売っていたと言う話。
フィルムとしてはシンプルなモノでパッケージにはフィルムのみで正確に貼り付けるためのガイドキットみたいなものは付属してないので慎重に貼り付ける必要があるかな。
それでも220円と言う価格だったら多少失敗してももう1回買って貼り直すみちあな事も考えられるし本体を手に入れたけど保護フィルムを買い忘れた人なんかも丁度良いんじゃないかしら。
しかしSwitch 2本体はまだ発売して2ヶ月なのにもう100円ショップで保護フィルムが登場したってのが何気にすごいよね、もちろんダイソーが前々から準備していたってのがあるんだろうけど。
ブルーライトカットに関しては色味が変わってしまうのもあるし使うかどうかは人それぞれかな、本当に目を守る二に役立つかどうかって意見もあったりするしなぁ。
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Switchは「35℃以下の場所で使用を」――任天堂、連日の猛暑受け注意喚起 故障引き起こす可能性も
ちなみにSwitchやSwitch 2は高温環境でプレイするのは良くないわけで。
このあたりはどんな電子機器でも当たり前な話、周囲の温度が高ければ冷却も追いつかなくて値段上昇で本体にダメージを与える可能性があるからね。
持ち運べるゲーム機だから屋外でプレイするって事もあるんだろうけど流石に酷暑の中でプレイするのはゲーム機だけじゃなくてプレイしている本人にも良い影響があるわけないからね。
それでもプレイしたいってなら冷却パッドとかを活用するって考えもあるけど内部の結露の可能性もあるからあんまり推奨出来ないかなぁ。
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成人向けゲーム規制問題について、クレジットカードMastercard社が「ゲームプラットフォームに制限を求めたことはない」と声明
Steamにて成人向けゲームが削除されていっている問題でその原因となっているクレジットカード決済会社に対してゲーマー側が抗議の行動に出始めている関連でMastercardが「俺らは関係ない」と声明を発したんだとか。
人権団体が成人向けゲームを削除させるために決算代行会社をターゲットとしている事でそれを使っているプラットフォーム側も削除せざる得なくなったのがあるんだけど、じゃあゲーマー側も決算代行会社側に抗議活動を開始し始めたわけで。
中には過激な行動として常に問い合わせの電話をパンクさせるような行動もとっているみたいで流石にだんまりは出来なくなった感じかなぁ。
問題の人権団体に関してはMastercardだけじゃなく他の会社もターゲットにしているわけで一社だけの問題じゃないんだろうけどねぇ。
本作はタイトルにこそ「スーパーマリオ」と冠しているけど主役となるのは「スーパーマリオワールド」に登場したヨッシー。
コウノトリによってキノコ王国に運ばれている赤ちゃんが何者かの妨害によってヨッシーたちが住むヨッシーアイランドに落とされた事でヨッシー達が協力して赤ちゃんをキノコ王国まで連れて行く事になるのが目的の作品。
ヨッシーは敵やオブジェなどを飲み込んで卵を生み出す能力を持っておりそれを活用して仕掛けを解いたり道を作ったり敵を倒したりするのが主なアクション、ダメージを受けると背負っていた赤ちゃんが離れてしまうけど一定時間内に回収すれば問題ないけど時間切れで連れ攫われてしまったらミスになると言うシステムかな。
ヨッシーは卵を使ったアクションの他にジャンプした後に少しの間空中で踏ん張るアクションなんかもあってこれは後の作品にも踏襲されていく事になったんじゃないかしら。
本作のグラフィックは手書きの絵本風になっておりカートリッジの中に「スーパーFXチップ」を採用した事でスーパーファミコン単独では実現できなかった巨大な敵の動きとかも実現出来たのがポイントかしら。
本作のマリオは赤ちゃんとしてヨッシーに運ばれる役割だけどアイテムを手にしたときのみ赤ちゃん単独で走り回ったりする要素もあったかな、とは言え説明書とかでは「赤ちゃん」とだけ明記されており当時のテレビCMで「今度のマリオは赤ちゃんだ」と言うフレーズがあったのと赤い帽子を被っている事くらいが特徴だったかな。
ゲームボーイアドバンス向けに発売した「スーパーマリオアドバンス3」にて本作の移植版が収録されているけど画面サイズの違いによって一部の演出やステージ構成が変わっているのがあったかな。
スーパーFXチップを採用した弊害でWiiのバーチャルコンソールなどへの展開は行われてなかったけど代わりにスーパーマリオアドバンス3がWii Uのバーチャルコンソールなどで展開せていたり。
Nintendo Switch Online加入者向けのスーパーファミコンではソフトウェアでのエミュレーションが出来るようになったのか配信されておりゲームボーイアドバンスでもスーパーマリオアドバンス3が配信されているので今では比較して遊べるようになったかな。
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任天堂、米国で初代Switchなどの価格改定を発表 将来的にSwitch 2本体、ソフト、Switch Online料金も対象となる可能性を示唆
PS5やXbox Series X|Sとかが昨今の様々な影響で発売時から価格が上昇していっているんだけどその中でSwitchは頑なに発売時からの価格を維持していたんだけど、どうやらそれも限界が来たみたいでアメリカでも価格改定を発表したみたい。
おそらくは元々はある程度余裕のある価格設定にしていたんだろうけど値下げせずに販売を継続できていたおかげで本体設計の改良とかも合わせて部品コストなどが上がっても本体価格を据え置いて販売を継続できたんじゃないかしら。
ただ、古いチップを使っていたとしても価格上昇は避けられなかったみたいで、更には関税問題もあって価格を上げることになったと。
価格の上昇幅は30~50ドルくらい、日本円で5000円くらいから7400円くらいまでの上昇幅で結構大きい感じがあるかな、既にカナダなどでは価格改定が発表されていたけど特に欧米地域での価格維持が難しくなったんだろうなぁ。
ちなみにSwitch 2の価格改定は流石に本体発売したばかりなのもあって予定されてないみたいだけどこちらも将来的には上昇する可能性を否定していないみたいで、このあたりは部品コストが下がらなかったりさらなる関税が上乗せされたりしたら可能性があるんだろうなぁ。
気になるのはこの価格改定が日本でも波及されるかどうかって部分、状況を考えれば日本でも価格上昇の可能性は否定できないんだけどSwitch 2を「国内専用」にしてまで5万円を確保していたから簡単な価格上昇は難しいだろうなぁ。
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スマホにあるのに「Switch 2」にはないブルーライト軽減機能、ダイソーへ行き「たった220円」で補完した話
そんなSwitch 2で使えるブルーライト軽減機能付きの画面保護フィルムがダイソーで売っていたと言う話。
フィルムとしてはシンプルなモノでパッケージにはフィルムのみで正確に貼り付けるためのガイドキットみたいなものは付属してないので慎重に貼り付ける必要があるかな。
それでも220円と言う価格だったら多少失敗してももう1回買って貼り直すみちあな事も考えられるし本体を手に入れたけど保護フィルムを買い忘れた人なんかも丁度良いんじゃないかしら。
しかしSwitch 2本体はまだ発売して2ヶ月なのにもう100円ショップで保護フィルムが登場したってのが何気にすごいよね、もちろんダイソーが前々から準備していたってのがあるんだろうけど。
ブルーライトカットに関しては色味が変わってしまうのもあるし使うかどうかは人それぞれかな、本当に目を守る二に役立つかどうかって意見もあったりするしなぁ。
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Switchは「35℃以下の場所で使用を」――任天堂、連日の猛暑受け注意喚起 故障引き起こす可能性も
ちなみにSwitchやSwitch 2は高温環境でプレイするのは良くないわけで。
このあたりはどんな電子機器でも当たり前な話、周囲の温度が高ければ冷却も追いつかなくて値段上昇で本体にダメージを与える可能性があるからね。
持ち運べるゲーム機だから屋外でプレイするって事もあるんだろうけど流石に酷暑の中でプレイするのはゲーム機だけじゃなくてプレイしている本人にも良い影響があるわけないからね。
それでもプレイしたいってなら冷却パッドとかを活用するって考えもあるけど内部の結露の可能性もあるからあんまり推奨出来ないかなぁ。
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成人向けゲーム規制問題について、クレジットカードMastercard社が「ゲームプラットフォームに制限を求めたことはない」と声明
Steamにて成人向けゲームが削除されていっている問題でその原因となっているクレジットカード決済会社に対してゲーマー側が抗議の行動に出始めている関連でMastercardが「俺らは関係ない」と声明を発したんだとか。
人権団体が成人向けゲームを削除させるために決算代行会社をターゲットとしている事でそれを使っているプラットフォーム側も削除せざる得なくなったのがあるんだけど、じゃあゲーマー側も決算代行会社側に抗議活動を開始し始めたわけで。
中には過激な行動として常に問い合わせの電話をパンクさせるような行動もとっているみたいで流石にだんまりは出来なくなった感じかなぁ。
問題の人権団体に関してはMastercardだけじゃなく他の会社もターゲットにしているわけで一社だけの問題じゃないんだろうけどねぇ。
2025年8月4日のつりつり
今日はWii向けの「ファミリーフィッシング」の発売日でした、2011年8月4日が発売日だったので今日で発売14周年ですね。
ファミリーフィッシングはバンナムがWii向けにかつての「ファミリーシリーズ」の復活を掲げていくつかリリースした作品の一つでテーマはタイトル通り「釣り」。
釣りが盛んである「フィッシングアイランド」を舞台に7箇所のロケーションで釣りを中心に様々なアトラクションを楽しむことが出来た作品、それぞれのロケーションは美しい自然が表現されておりその景色をバックに釣りをするのも良いしアトラクションを楽しむことも出来たり。
もちろん釣りゲームなので大物を狙ってポイントを求めてロケーションを巡っていくのもありかな。
ゲームはWiiリモコンを釣り竿に、ヌンチャクをリールに見立てて操作する形で釣りを体感できたのもあったけど、初回生産分に限定として「つりコン」と呼ばれるアダプターが付属しておりそれにWiiリモコンとヌンチャクをセットする事でより本格的なスタイルでの釣りが楽しめたのもあったかな。
本作の開発を担当したのは元セガでソニックシリーズに深く関わっていた中裕司氏が独立後に立ち上げた「プロペ」が担当、プロペはWiiリモコンを活用したゲームをいくつかリリースしており本作にもそのノウハウが生かされていたのがあったかな。
ちなみにWiiで復活した「ファミリーシリーズ」は2008年のファミリートレーナーにファミリースキーと本作が該当しておりファミリートレーナーはかつてのファミコンでの同名タイトルと同様のマットコントローラーが付属しており、ファミリースキーはWiiリモコンをスキーのストックに見立てた操作が出来てバランスWiiボードに対応していたりと体感を重視していたのがあったかな。
ファミリーフィッシングはWiiで出たファミリーシリーズの最終作になったけどそれらと共通した家族で楽しめる体感ゲームとして良作だったんじゃないかしら。
プロペはその後事業を縮小して中裕司氏個人の会社となっておりその中裕司氏自身も色々とあって(詳細は割愛)ファミリーフィッシングの後継タイトルみたいなのは出そうに無いのは残念かな。
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カプコン、業績絶好調にもかかわらず株価が急落。『モンスターハンターワイルズ』の売上が“想定を下回った”ことを受けてか
カプコンが2026年3月期 第1四半期……いわゆる2025年の4月から6月に掛けての業績を発表しておりそこでゲームタイトルの売上も好調であったんだけど「モンスターハンターワイルズ」を原因として株価が急落する事になったんだとか。
モンスターハンターワイルズは2025年2月に発売されたタイトルで2025年3月末までに約1010万本の売上を記録したことが決算発表で報告されているなど好調な滑り出しだったんだよね。
ただ、そこから先が急ブレーキになっていたみたいで今回の発表での累計販売本数は約1058万本……つまりは約48万本しか売れてない事になっており決算資料の中でも「想定を下回る」と名指しされる事になったみたい。
モンスターハンターシリーズが大きく売上を伸ばしたのは前々作にあたる「ワールド」から、それ以前は日本市場をメインに据えていた同シリーズだけどワールドから全世界をターゲットに据えて悪い意味で面倒くさい部分を解消してPS4やXbox OneだけじゃなくPC版も同時に発売された事で大ヒットに繋がったんだよね。
前作にあたるライズでは任天堂ハードであるSwitchをメインハードに据えて展開したけどその後マルチ展開を開始しており、トータルではワールドには届かなかったけどそれでもしっかりとした売上を記録していたみたい。
ワイルズではワールドを大幅に強化したような内容となっておりより高画質化したグラフィックや自然表現の豊かさを売りにして注目度も高くて実際に発売直後は大ヒットと言える売上になったんだけど、ゲーム自体の評価はそれと裏腹に不評意見が続いてしまったんだよね。
特にPC版においてはグラフィック周りの最適化不足などもあって批判も多くてゲーム自体も悪い意味での面倒くさい部分が増えたりとかその割にはコンテンツ不足など満を持したとは言えない状態になっているみたい。
そうした不評意見に対してカプコン側がとった行動が「カスハラ」と扱うことなのもまた火に油を注ぐ状態になったわけで、そうした評判では新規に購入するユーザーが出ないのも仕方がないのがあったんじゃないかしら。
投資家としては今のモンスターハンターはカプコンを支えるタイトルとして大きな位置を占めているわけで、それが不評げ売上が想定を下回るとなったらそりゃ株価下落に繋がっちゃうって事かな。
不評を払拭する為に本来は9月に予定していたアップデートを今月に前倒しにすることを発表していたりPC版のグラフィックの最適化なども行っていくみたいだけど一度不評になった状況を覆すのは本当に大変だからね。
モンスターハンターシリーズとしては先日のニンテンドーダイレクトにて派生タイトルであるモンスターハンターストーリーズ3が発表されたけれどいわゆる本編に値する作品を立ち直さないと今後に響くだろうからこれからが大変じゃないかしら。
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HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』新情報解禁 DQ1にカンダタ登場やDQ2にメルキド登場、新ボス追加といった原作との違いが明らかに
同じくニンテンドーダイレクトにて詳細情報が発表されたHD-2D版「ドラゴンクエストI&II」のプロモーション動画が公開されていたり。
HD-2D版ドラクエI&IIは昨年発売したHD-2D版ドラクエIIIと並行して開発されていた作品でグラフィックは同じくHD-2Dで表現してオリジナル版から様々な追加要素が加わっている形。
ドラクエ1って良くも悪くもシンプルすぎる作品でオリジナルでは主人公とモンスターが1対1で戦う形だったけどHD-2D版では主人公一人に対してモンスターが複数登場するようになって、それに対抗する形で主人公側も様々な特技を身に着けてバトルの幅が広がっているかな。
ドラクエ2に至っていは脳筋だったローレシアの王子に特技が加わった他に新たなる仲間として「サマルトリアの王女」が加わって4人パーティになることが発表されているのが大きな変化。
サマルトリアの王女は序盤で一時的に仲間に加わった後に一旦離れて後に改めて加わるみたいだけどオリジナル版の3人とは違った特性を持ったキャラクターになっているみたいでこちらもバトルの幅を広げる事になるんじゃないかしら。
ストーリー面でも原作から追加ストーリーが数多く追加されているみたいで、新しいボスの存在などはオリジナル版を知っている人ほど驚くことになりそうかな。
HD-2D版ドラクエIIIでは一部の職業が強すぎるバランスや船やラーミアの移動速度の遅さが批判されていたけどアップデートで解消されたからそれを踏まえて今回のバランスや遊びやすさが調整されていると良いかな。
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『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』大規模調整アプデ実施。ノーマッドなど超強化の裏で連携ダメージ倍増アビリティはマイルド化、ジャンプアクション難易度緩和なども
そんなHD-2D版ドラクエIIIと同時期に発売されたフルリメイク版のロマンシングサガ2に大幅なアップデートが行われたみたい。
リメイク版のロマサガ2はオリジナル版のストーリーをベースにグラフィックをフル3D化している他にバトルシステムなどに後のサガシリーズで実装された要素なども加わった形の作品。
今回の大幅アップデートはNintendo Switch 2 Editionの発表・発売と合わせて実施されておりもちろんSwitch 2以外のハードも対応。
むしろNintendo Switch 2 Editionを発売するタイミングに合わせてバランス調整のアップデートを行う事が出来たって感じかしら。
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サービス終了が決定した『トライブナイン』の物語が、まさかの“非営利の同人活動”で完結へ。「黒歴史で終わらせない」ため、小高氏ら元開発者が再集結。アカツキゲームズの承諾を得て、物語の続編や再構築に取り組んでゆく
ダンガンロンパシリーズを手掛けたクリエイターが手掛けたスマホ向けのゲームである「トライブナイン」がストーリーの完結を見ずにサービス終了が決まってしまったんだけど、スタッフ達が物語の完結させる為に同人活動の形で完結まで作るみたい。
メーカーの許諾を得た形で非営利の形で完結まで手掛けるみたいで物語は基本的に無料で配信する事になるみたい。
ファンの人はお金を出したいって思いそうだけどメーカーから許諾を得る際に非営利である事を前提としているなら難しいかもなぁ。
とは言え売上の都合で終わらせられなかった物語を意地でも終わらせたいってのはある意味でクリエイターの矜持なんだろうなぁ。
ファミリーフィッシングはバンナムがWii向けにかつての「ファミリーシリーズ」の復活を掲げていくつかリリースした作品の一つでテーマはタイトル通り「釣り」。
釣りが盛んである「フィッシングアイランド」を舞台に7箇所のロケーションで釣りを中心に様々なアトラクションを楽しむことが出来た作品、それぞれのロケーションは美しい自然が表現されておりその景色をバックに釣りをするのも良いしアトラクションを楽しむことも出来たり。
もちろん釣りゲームなので大物を狙ってポイントを求めてロケーションを巡っていくのもありかな。
ゲームはWiiリモコンを釣り竿に、ヌンチャクをリールに見立てて操作する形で釣りを体感できたのもあったけど、初回生産分に限定として「つりコン」と呼ばれるアダプターが付属しておりそれにWiiリモコンとヌンチャクをセットする事でより本格的なスタイルでの釣りが楽しめたのもあったかな。
本作の開発を担当したのは元セガでソニックシリーズに深く関わっていた中裕司氏が独立後に立ち上げた「プロペ」が担当、プロペはWiiリモコンを活用したゲームをいくつかリリースしており本作にもそのノウハウが生かされていたのがあったかな。
ちなみにWiiで復活した「ファミリーシリーズ」は2008年のファミリートレーナーにファミリースキーと本作が該当しておりファミリートレーナーはかつてのファミコンでの同名タイトルと同様のマットコントローラーが付属しており、ファミリースキーはWiiリモコンをスキーのストックに見立てた操作が出来てバランスWiiボードに対応していたりと体感を重視していたのがあったかな。
ファミリーフィッシングはWiiで出たファミリーシリーズの最終作になったけどそれらと共通した家族で楽しめる体感ゲームとして良作だったんじゃないかしら。
プロペはその後事業を縮小して中裕司氏個人の会社となっておりその中裕司氏自身も色々とあって(詳細は割愛)ファミリーフィッシングの後継タイトルみたいなのは出そうに無いのは残念かな。
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カプコン、業績絶好調にもかかわらず株価が急落。『モンスターハンターワイルズ』の売上が“想定を下回った”ことを受けてか
カプコンが2026年3月期 第1四半期……いわゆる2025年の4月から6月に掛けての業績を発表しておりそこでゲームタイトルの売上も好調であったんだけど「モンスターハンターワイルズ」を原因として株価が急落する事になったんだとか。
モンスターハンターワイルズは2025年2月に発売されたタイトルで2025年3月末までに約1010万本の売上を記録したことが決算発表で報告されているなど好調な滑り出しだったんだよね。
ただ、そこから先が急ブレーキになっていたみたいで今回の発表での累計販売本数は約1058万本……つまりは約48万本しか売れてない事になっており決算資料の中でも「想定を下回る」と名指しされる事になったみたい。
モンスターハンターシリーズが大きく売上を伸ばしたのは前々作にあたる「ワールド」から、それ以前は日本市場をメインに据えていた同シリーズだけどワールドから全世界をターゲットに据えて悪い意味で面倒くさい部分を解消してPS4やXbox OneだけじゃなくPC版も同時に発売された事で大ヒットに繋がったんだよね。
前作にあたるライズでは任天堂ハードであるSwitchをメインハードに据えて展開したけどその後マルチ展開を開始しており、トータルではワールドには届かなかったけどそれでもしっかりとした売上を記録していたみたい。
ワイルズではワールドを大幅に強化したような内容となっておりより高画質化したグラフィックや自然表現の豊かさを売りにして注目度も高くて実際に発売直後は大ヒットと言える売上になったんだけど、ゲーム自体の評価はそれと裏腹に不評意見が続いてしまったんだよね。
特にPC版においてはグラフィック周りの最適化不足などもあって批判も多くてゲーム自体も悪い意味での面倒くさい部分が増えたりとかその割にはコンテンツ不足など満を持したとは言えない状態になっているみたい。
そうした不評意見に対してカプコン側がとった行動が「カスハラ」と扱うことなのもまた火に油を注ぐ状態になったわけで、そうした評判では新規に購入するユーザーが出ないのも仕方がないのがあったんじゃないかしら。
投資家としては今のモンスターハンターはカプコンを支えるタイトルとして大きな位置を占めているわけで、それが不評げ売上が想定を下回るとなったらそりゃ株価下落に繋がっちゃうって事かな。
不評を払拭する為に本来は9月に予定していたアップデートを今月に前倒しにすることを発表していたりPC版のグラフィックの最適化なども行っていくみたいだけど一度不評になった状況を覆すのは本当に大変だからね。
モンスターハンターシリーズとしては先日のニンテンドーダイレクトにて派生タイトルであるモンスターハンターストーリーズ3が発表されたけれどいわゆる本編に値する作品を立ち直さないと今後に響くだろうからこれからが大変じゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』新情報解禁 DQ1にカンダタ登場やDQ2にメルキド登場、新ボス追加といった原作との違いが明らかに
同じくニンテンドーダイレクトにて詳細情報が発表されたHD-2D版「ドラゴンクエストI&II」のプロモーション動画が公開されていたり。
HD-2D版ドラクエI&IIは昨年発売したHD-2D版ドラクエIIIと並行して開発されていた作品でグラフィックは同じくHD-2Dで表現してオリジナル版から様々な追加要素が加わっている形。
ドラクエ1って良くも悪くもシンプルすぎる作品でオリジナルでは主人公とモンスターが1対1で戦う形だったけどHD-2D版では主人公一人に対してモンスターが複数登場するようになって、それに対抗する形で主人公側も様々な特技を身に着けてバトルの幅が広がっているかな。
ドラクエ2に至っていは脳筋だったローレシアの王子に特技が加わった他に新たなる仲間として「サマルトリアの王女」が加わって4人パーティになることが発表されているのが大きな変化。
サマルトリアの王女は序盤で一時的に仲間に加わった後に一旦離れて後に改めて加わるみたいだけどオリジナル版の3人とは違った特性を持ったキャラクターになっているみたいでこちらもバトルの幅を広げる事になるんじゃないかしら。
ストーリー面でも原作から追加ストーリーが数多く追加されているみたいで、新しいボスの存在などはオリジナル版を知っている人ほど驚くことになりそうかな。
HD-2D版ドラクエIIIでは一部の職業が強すぎるバランスや船やラーミアの移動速度の遅さが批判されていたけどアップデートで解消されたからそれを踏まえて今回のバランスや遊びやすさが調整されていると良いかな。
ーーーーーーーーーーーーー
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』大規模調整アプデ実施。ノーマッドなど超強化の裏で連携ダメージ倍増アビリティはマイルド化、ジャンプアクション難易度緩和なども
そんなHD-2D版ドラクエIIIと同時期に発売されたフルリメイク版のロマンシングサガ2に大幅なアップデートが行われたみたい。
リメイク版のロマサガ2はオリジナル版のストーリーをベースにグラフィックをフル3D化している他にバトルシステムなどに後のサガシリーズで実装された要素なども加わった形の作品。
今回の大幅アップデートはNintendo Switch 2 Editionの発表・発売と合わせて実施されておりもちろんSwitch 2以外のハードも対応。
むしろNintendo Switch 2 Editionを発売するタイミングに合わせてバランス調整のアップデートを行う事が出来たって感じかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
サービス終了が決定した『トライブナイン』の物語が、まさかの“非営利の同人活動”で完結へ。「黒歴史で終わらせない」ため、小高氏ら元開発者が再集結。アカツキゲームズの承諾を得て、物語の続編や再構築に取り組んでゆく
ダンガンロンパシリーズを手掛けたクリエイターが手掛けたスマホ向けのゲームである「トライブナイン」がストーリーの完結を見ずにサービス終了が決まってしまったんだけど、スタッフ達が物語の完結させる為に同人活動の形で完結まで作るみたい。
メーカーの許諾を得た形で非営利の形で完結まで手掛けるみたいで物語は基本的に無料で配信する事になるみたい。
ファンの人はお金を出したいって思いそうだけどメーカーから許諾を得る際に非営利である事を前提としているなら難しいかもなぁ。
とは言え売上の都合で終わらせられなかった物語を意地でも終わらせたいってのはある意味でクリエイターの矜持なんだろうなぁ。
2025年8月3日の2周
今日はメガドライブ版「大魔界村」の発売日でした、1989年8月3日が発売日だったので今日で発売36周年ですね。
「大魔界村」は1988年にアーケードで稼働した横スクロールアクションゲーム、1985年の「魔界村」の続編であり1回だけダメージを受けても生存出来る鎧を身に着けた主人公のアーサーがプリンセスを助けるために魔界を旅すると言う基本的なシステムや世界観はそのままに新しい武器が登場したりより上位の鎧である黄金の鎧を身につける事で魔法の攻撃が可能になったりと大幅にパワーアップした作品。
本作のメガドライブ版はカプコンのライセンスを受けてセガが移植を担当しておりプログラムは当時セガに所属していた中裕司氏が担当、同作に惚れ込んだ中氏がセガ上部とカプコンに掛け合って実質的に5ヶ月で移植を実現させたんだとか。
アーケード版は前作より強化された基盤で開発されておりそれよりもスペックが劣りROMカートリッジの容量も限られている中でグラフィックはある程度省略してオープニングデモ画面なども省略されつつもゲーム性はアーケード版をしっかり再現していたのが特徴かな。
翌年にはPCエンジンの強化モデルであるスーパーグラフィックス向けにも移植されておりそちらはよりアーケード版に近いグラフィックや演出が再現されていたけど短期間でアーケード版の魅力を上手く移植を実現したって部分でメガドライブ版は高く評価されていたかな。
ちなみに本作の移植の際に得たノウハウを元にソニック・ザ・ヘッジホッグの高速スクロールや滑らかな動きが実現されていたみたいで、本作の移植がなければソニックシリーズも生まれなかったとされているみたい。
メガドライブ版はバーチャルコンソールやメガドライブミニに移植された他にNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けに提供されるメガドライブ向けにも移植されているので今の環境でも遊べる形、またオリジナルのアーケード版も「カプコンアーケードスタジアム」と言うタイトルに収録されているので合わせて遊ぶことが出来るので比較して遊んでみても良いかも。
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ニンテンドースイッチ2の販売台数が「600万台」を突破。発売後7週間での販売数が決算説明資料にて明らかに。『マリオカート ワールド』は本体同梱の販売も含めて「563万本」を達成
6月5日に発売になったNintendo Switch 2の販売台数が発売から7週間で600万台を突破したんだとか。
発売週に全世界で200万台を突破していたけれどそこから順調に台数を伸ばしていっているのはわかるし初年度目標としている1500万台も早い段階で達成しそうな勢いかな。
そんなSwitch 2と同時発売となったマリオカート ワールドの販売数は563万本とされており本体購入者の実に9割以上がマリカワールドを購入していると言う計算。
もちろんSwitch 2本体にマリカワールド同梱版があってそちらが出荷のメインになっている事もあるんだろうけど最初に選ぶタイトルとして定番になっているのは間違いないかな。
ただSwitch 2のソフトウェア全体の販売数は867万本となっているみたいで、マリカワールド以外のタイトルの種類がかなり多く出ていた事を考えるとマリカワールド以外のタイトルがそこまで売れてない感じがあるのが気になる所かな。
このあたりはSwitch 2で初代Switch向けのゲームを遊んでいるって人もかなり多いだろうし、実際にSwitch 2で初代Switchのゲームを遊ぶことでメリットがあるのも大きいんだろうけど今後はよりSwitch 2向けのゲームが売れていく事が課題になりそうかなぁ。
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【月間総括】任天堂社内でも残る頑強な迷信(バイアス)「ゲーム機はソフトで売れてほしい」を考える
そんな任天堂が昔から貫いているのは「ゲーム機はソフトを遊ぶために仕方がなく買っている」と言う思想。
これは今の任天堂を作り上げた山内溥さんの時代からあった思想でゲーム機本体を売るんじゃなくてそこで動作するゲームソフトを遊んでもらう為に売るって言う事、ゲーム機はソフトがなければただの箱と言う考えがあってその箱だけを売ってもユーザーに満足してもらえないから満足してもらうために魅力的なゲームを作るってのがあるんだろうと。
とは言え前述のSwitch 2の販売台数とソフトの売上の比率からみてもSwitch 2はソフトを遊ぶために買われているんじゃなくて初代Switchのパワーアップ版だから売れているって側面が大きいんだよね。
任天堂の思想としてソフトの為にハードが売れるってのが残っているんだろうけど現実はSwitch 2と言うハードが魅力的だから売れているって側面が大きいんだよね。
実際に任天堂自身もまだSwitch 2独占のタイトルって少なくて、今後の目玉となる「ポケモンレジェンズ Z-A」や「メトロイドプライム4」は初代Switchでも同時に発売されてSwitch 2向けのパワーアップ版も出るって形なわけで。
もちろんまだ初代Switchのシェアが高くてSwitch 2が一気に普及するわけじゃないってのがあるからこその施策でもあるんだろうけど任天堂内部でも徐々に認識が変わっているのはあるかもなぁ。
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成人向けゲームの規制に揺れるitch.io、寄付すら不可の「無料の成人向けゲーム」に限り表示再開を実施―決済代行業者を経由しないため
クレジットカード決済会社からの要請で成人向けコンテンツの大半が削除されたインディーコンテンツ配信サービスのitch.ioで「無料の成人向け作品」に限り復活しているんだとか。
無料で支払い不要だからクレジットカード決済会社を通す必要もないから表示する事が可能って事なのね、わかりやすいなぁ。
そう考えると成人向けゲームで利益を出したいんだったらクレジットカード決済会社を通さない形で利益を得るための仕組みが出てくるかもなぁ。
「大魔界村」は1988年にアーケードで稼働した横スクロールアクションゲーム、1985年の「魔界村」の続編であり1回だけダメージを受けても生存出来る鎧を身に着けた主人公のアーサーがプリンセスを助けるために魔界を旅すると言う基本的なシステムや世界観はそのままに新しい武器が登場したりより上位の鎧である黄金の鎧を身につける事で魔法の攻撃が可能になったりと大幅にパワーアップした作品。
本作のメガドライブ版はカプコンのライセンスを受けてセガが移植を担当しておりプログラムは当時セガに所属していた中裕司氏が担当、同作に惚れ込んだ中氏がセガ上部とカプコンに掛け合って実質的に5ヶ月で移植を実現させたんだとか。
アーケード版は前作より強化された基盤で開発されておりそれよりもスペックが劣りROMカートリッジの容量も限られている中でグラフィックはある程度省略してオープニングデモ画面なども省略されつつもゲーム性はアーケード版をしっかり再現していたのが特徴かな。
翌年にはPCエンジンの強化モデルであるスーパーグラフィックス向けにも移植されておりそちらはよりアーケード版に近いグラフィックや演出が再現されていたけど短期間でアーケード版の魅力を上手く移植を実現したって部分でメガドライブ版は高く評価されていたかな。
ちなみに本作の移植の際に得たノウハウを元にソニック・ザ・ヘッジホッグの高速スクロールや滑らかな動きが実現されていたみたいで、本作の移植がなければソニックシリーズも生まれなかったとされているみたい。
メガドライブ版はバーチャルコンソールやメガドライブミニに移植された他にNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けに提供されるメガドライブ向けにも移植されているので今の環境でも遊べる形、またオリジナルのアーケード版も「カプコンアーケードスタジアム」と言うタイトルに収録されているので合わせて遊ぶことが出来るので比較して遊んでみても良いかも。
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ニンテンドースイッチ2の販売台数が「600万台」を突破。発売後7週間での販売数が決算説明資料にて明らかに。『マリオカート ワールド』は本体同梱の販売も含めて「563万本」を達成
6月5日に発売になったNintendo Switch 2の販売台数が発売から7週間で600万台を突破したんだとか。
発売週に全世界で200万台を突破していたけれどそこから順調に台数を伸ばしていっているのはわかるし初年度目標としている1500万台も早い段階で達成しそうな勢いかな。
そんなSwitch 2と同時発売となったマリオカート ワールドの販売数は563万本とされており本体購入者の実に9割以上がマリカワールドを購入していると言う計算。
もちろんSwitch 2本体にマリカワールド同梱版があってそちらが出荷のメインになっている事もあるんだろうけど最初に選ぶタイトルとして定番になっているのは間違いないかな。
ただSwitch 2のソフトウェア全体の販売数は867万本となっているみたいで、マリカワールド以外のタイトルの種類がかなり多く出ていた事を考えるとマリカワールド以外のタイトルがそこまで売れてない感じがあるのが気になる所かな。
このあたりはSwitch 2で初代Switch向けのゲームを遊んでいるって人もかなり多いだろうし、実際にSwitch 2で初代Switchのゲームを遊ぶことでメリットがあるのも大きいんだろうけど今後はよりSwitch 2向けのゲームが売れていく事が課題になりそうかなぁ。
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【月間総括】任天堂社内でも残る頑強な迷信(バイアス)「ゲーム機はソフトで売れてほしい」を考える
そんな任天堂が昔から貫いているのは「ゲーム機はソフトを遊ぶために仕方がなく買っている」と言う思想。
これは今の任天堂を作り上げた山内溥さんの時代からあった思想でゲーム機本体を売るんじゃなくてそこで動作するゲームソフトを遊んでもらう為に売るって言う事、ゲーム機はソフトがなければただの箱と言う考えがあってその箱だけを売ってもユーザーに満足してもらえないから満足してもらうために魅力的なゲームを作るってのがあるんだろうと。
とは言え前述のSwitch 2の販売台数とソフトの売上の比率からみてもSwitch 2はソフトを遊ぶために買われているんじゃなくて初代Switchのパワーアップ版だから売れているって側面が大きいんだよね。
任天堂の思想としてソフトの為にハードが売れるってのが残っているんだろうけど現実はSwitch 2と言うハードが魅力的だから売れているって側面が大きいんだよね。
実際に任天堂自身もまだSwitch 2独占のタイトルって少なくて、今後の目玉となる「ポケモンレジェンズ Z-A」や「メトロイドプライム4」は初代Switchでも同時に発売されてSwitch 2向けのパワーアップ版も出るって形なわけで。
もちろんまだ初代Switchのシェアが高くてSwitch 2が一気に普及するわけじゃないってのがあるからこその施策でもあるんだろうけど任天堂内部でも徐々に認識が変わっているのはあるかもなぁ。
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成人向けゲームの規制に揺れるitch.io、寄付すら不可の「無料の成人向けゲーム」に限り表示再開を実施―決済代行業者を経由しないため
クレジットカード決済会社からの要請で成人向けコンテンツの大半が削除されたインディーコンテンツ配信サービスのitch.ioで「無料の成人向け作品」に限り復活しているんだとか。
無料で支払い不要だからクレジットカード決済会社を通す必要もないから表示する事が可能って事なのね、わかりやすいなぁ。
そう考えると成人向けゲームで利益を出したいんだったらクレジットカード決済会社を通さない形で利益を得るための仕組みが出てくるかもなぁ。
2025年8月2日のつながり
今日はWii向け「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」の発売日でした、2012年8月2日が発売日だったので今日で発売13周年ですね。
ドラクエ10はドラゴンクエストシリーズのナンバリングとして10作目にあたりシリーズとして初めて本格的な大規模オンラインRPG……MMORPGとなった作品。
プレイヤーは広大な世界「アストルティア」の冒険者として世界中を冒険したりモンスターと戦ってキャラクターを育成させたり素材を集めてアイテムを作ったり他の冒険者と一緒に交流したり冒険したりと様々なコンテンツが搭載されており常設コンテンツ以外にも季節ごとに期間限定イベントも様々なものが開催されていたり。
そんなドラクエ10のバージョン1となるのが「目覚めし五つの種族」の物語、プレイヤーとなる主人公は世界の中心にありながらも知られざる「エテーネの村」に住む若者だけどある日「冥王ネルゲル」に襲撃された事で村は崩壊して主人公も命を落とす事になるんだけど、そこから謎の声に導かれて広大なアストルティアに住む五つの種族の中から一人を選んでその姿を借りることで蘇りネルゲルを倒すために世界を冒険する事になるのがメインストーリー。
オンラインゲームではあるけどメインストーリーはプレイヤーが操る主人公を中心として展開される事になり、またそうしたメインストーリーを追う為のパーティメンバーも「サポート仲間」として他のプレイヤーをCPUが操作する形で一緒に冒険する事で一人で「いつものドラクエ」と同じように楽しむことが出来るのが他のMMORPGとの大きな違いかな、むしろメインストーリーはソロプレイ推奨である感じだけど。
もちろん他のプレイヤーと一緒に冒険したり強力な敵と戦うコンテンツも用意されており、成長して強くなったメンバーで強敵と戦うエンドコンテンツもあれば初心者からベテランまで一緒に楽しめるマルチプレイコンテンツなんかもあって幅広く楽しめるのが特徴かな。
開発コンセプトの中に「ゆるくつながる」って部分があったみたいで、他のプレイヤーと時間を合わせなくてもふらりとログインして一人で遊びながらもどことなく他のプレイヤーとの繋がりを感じさせるような、熱心に交流するのが苦手な人でもどことなく他のプレイヤーとの繋がりが楽しめるような作りになっているのが最大の特徴かな。
2013年に初めての大型拡張コンテンツとなる追加パッケージ「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」が発売されたのをはじめとして継続して追加パッケージの発売とアップデートが行われており現在はバージョン7となる「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」が展開中。
また対象ハードもWii U版にWindows版が追加された他にPS4版やSwitch版が追加されてクラウドゲーミングの仕組みを利用した3DS版やブラウザ版などもあったり、ただWii版・Wii U版・3DS版はサービス終了してしまったけれど現在も他のバージョンは継続して遊べるので問題はなし。
「未来への扉とまどろみの少女」の物語は年内で完結する事が明言されているんだけどその後もストーリーは続いていくのかしら。
ちなみにバージョン1のストーリーをベースにゲームシステムをアレンジしてオフラインで遊べるようにした作品が「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン」と言うタイトルで2022年に発売、こちらは追加コンテンツでバージョン2に相応するストーリーまで収録されたけどそのクリアー後にバージョン3のオンライン版の映像が流されるみたいでオフライン版はそこで打ち止めかな。
オンラインゲームなので月額課金や他のプレイヤーの存在が気になってドラクエファンを名乗りながらもプレイしていない人はかなりいるみたいだけど前述通りメインストーリーはソロプレイで遊べるからドラクエ好きを名乗る人は遊んでみてほしいタイトルだなぁ。
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成人向けゲーム規制に揺れるPCゲーム販売サイトitch.io、「決済代行業者が定める禁止表現」を明確化。獣姦や盗撮などもアウト
クレジットカード決済会社からの要求で成人向けゲームの削除が相次いでいる事で大きな騒動となっているPCゲーム配信サービスだけどSteamに続いて削除が行われたitch.ioにて禁止表現の明確化が行われたみたい。
具体的にNGとなっているのは実在の人物をモチーフにしたり未成年や未成年に見える場合や性行為を美化する表現など、未成年に関する表現や性行為を美化する表現などは日本のアダルトゲームでありそうなんだけどそれは明確にNGにされた感じかな。
成人向けゲームの削除はクレジットカード決済会社からの要望なんだけどその裏には海外の人権団体からの圧力があるのは周知の話だけどとりあえず現時点で出来ることとしたら「何がNGか」って部分を明確にする事ってのは大切かな。
NGにされている表現が本当に駄目なのかどうかって部分に関してはそれぞれ意見が分かれると思うけど並べられるとあんまり大っぴらに商売するべきじゃないように見えるのは確かだしね。
そう考えるとそれ用のサービスとして棲み分けが生まれるのが必要なのかもなぁ。
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Xbox Game Pass、年間収益が「約7400億円」もあった。マイクロソフトCEOいわく過去最高収益
マイクロソフトのゲーム関係の収益が好調と言う話で、その中でもXbox Game Passも利益がしっかり出ているとの事。
ゲーム関係の収益が好調な理由で大きいのはForza Horizon 5やThe Elder Scrolls IV: Oblivion RemasteredなどがPS5にも展開された事でその売上が高かった事があるみたいで、特にForza Horizon 5なんかはモンハンワイルズよりも売れているって話もあるから数年前のタイトルながらかなり利益に貢献したんだろうなぁ。
あとマインクラフトも映画が好評でそれがゲームにも好影響を与えたのがあるみたいだし、ファーストパーティタイトルを広げる施策ってのは良い結果を出しているんだろうと。
そんな中でXbox Game Passも利益が出ているのは値上げした影響もあるみたいだけど前述のファーストパーティタイトルもXboxだけじゃなくPCやクラウドで気軽に遊べるってのがあるのかもなぁ。
話題作が早い段階から遊べるってのはそれだけ魅力になるだろうし。
その一方でXboxのハード自体は売上が落ち込んでいるみたいで、このあたりはハード主体よりもサービスを主体にする傾向が売上にも出ちゃっているんじゃないかしら。
今後もXbox Game Passを主力にするだろうし、その一方でハードウェアは他社とコラボしたROG Xbox Allyみたいなハードが出てくる事でそこに入れ替わっていく可能性もあるのかしら、ゲーム機としてのXboxが今後どうなるかが気になる所かな。
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美しい村で心ゆくまでこだわりのドレス作りができるシム「マジカルクラフト 猫と魔法のドレス」,11月6日に発売
フィットボクシングなどのイマジニアとガールズモードやプリティーシリーズでおなじみのシンソフィアが手掛ける新しいファッションゲームが発表。
シンソフィアのファッションゲームと言えば現代や近未来を舞台としてそこにちょっとファンタジー要素がある感じだったけど今回はガッツリファンタジーになっている感じかな。
ドレスづくりをテーマとしているけど素材集めとかの要素もあるからコーディネートとはちょっと違った感じになっているのかも。
ちなみにシンソフィアはFit Boxing 3の開発を手掛けていたんだけどその繋がりで本作が作られている感じかな、とは言えFit Boxing 3は昨年末にリリースされたばかりなので本作は並行して開発が進んでいた感じかな。
グラフィック周りも丁寧に作られているみたいだしシンソフィアのファッションゲームが好きな人は注目して良いんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch 2に直接付ける「フライドポテトホルダー」を自作して設計図を配布する人あらわる。“ながらポテト”し放題
ポテトを手にしながらゲームを遊ぶと油で汚れてしまうので直接口で食べなきゃ。
コントローラーとポテトホルダーが一体化してるならコントローラーから手を離さずにポテトを食べられるから便利よね。
便利?
ドラクエ10はドラゴンクエストシリーズのナンバリングとして10作目にあたりシリーズとして初めて本格的な大規模オンラインRPG……MMORPGとなった作品。
プレイヤーは広大な世界「アストルティア」の冒険者として世界中を冒険したりモンスターと戦ってキャラクターを育成させたり素材を集めてアイテムを作ったり他の冒険者と一緒に交流したり冒険したりと様々なコンテンツが搭載されており常設コンテンツ以外にも季節ごとに期間限定イベントも様々なものが開催されていたり。
そんなドラクエ10のバージョン1となるのが「目覚めし五つの種族」の物語、プレイヤーとなる主人公は世界の中心にありながらも知られざる「エテーネの村」に住む若者だけどある日「冥王ネルゲル」に襲撃された事で村は崩壊して主人公も命を落とす事になるんだけど、そこから謎の声に導かれて広大なアストルティアに住む五つの種族の中から一人を選んでその姿を借りることで蘇りネルゲルを倒すために世界を冒険する事になるのがメインストーリー。
オンラインゲームではあるけどメインストーリーはプレイヤーが操る主人公を中心として展開される事になり、またそうしたメインストーリーを追う為のパーティメンバーも「サポート仲間」として他のプレイヤーをCPUが操作する形で一緒に冒険する事で一人で「いつものドラクエ」と同じように楽しむことが出来るのが他のMMORPGとの大きな違いかな、むしろメインストーリーはソロプレイ推奨である感じだけど。
もちろん他のプレイヤーと一緒に冒険したり強力な敵と戦うコンテンツも用意されており、成長して強くなったメンバーで強敵と戦うエンドコンテンツもあれば初心者からベテランまで一緒に楽しめるマルチプレイコンテンツなんかもあって幅広く楽しめるのが特徴かな。
開発コンセプトの中に「ゆるくつながる」って部分があったみたいで、他のプレイヤーと時間を合わせなくてもふらりとログインして一人で遊びながらもどことなく他のプレイヤーとの繋がりを感じさせるような、熱心に交流するのが苦手な人でもどことなく他のプレイヤーとの繋がりが楽しめるような作りになっているのが最大の特徴かな。
2013年に初めての大型拡張コンテンツとなる追加パッケージ「ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン」が発売されたのをはじめとして継続して追加パッケージの発売とアップデートが行われており現在はバージョン7となる「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」が展開中。
また対象ハードもWii U版にWindows版が追加された他にPS4版やSwitch版が追加されてクラウドゲーミングの仕組みを利用した3DS版やブラウザ版などもあったり、ただWii版・Wii U版・3DS版はサービス終了してしまったけれど現在も他のバージョンは継続して遊べるので問題はなし。
「未来への扉とまどろみの少女」の物語は年内で完結する事が明言されているんだけどその後もストーリーは続いていくのかしら。
ちなみにバージョン1のストーリーをベースにゲームシステムをアレンジしてオフラインで遊べるようにした作品が「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン」と言うタイトルで2022年に発売、こちらは追加コンテンツでバージョン2に相応するストーリーまで収録されたけどそのクリアー後にバージョン3のオンライン版の映像が流されるみたいでオフライン版はそこで打ち止めかな。
オンラインゲームなので月額課金や他のプレイヤーの存在が気になってドラクエファンを名乗りながらもプレイしていない人はかなりいるみたいだけど前述通りメインストーリーはソロプレイで遊べるからドラクエ好きを名乗る人は遊んでみてほしいタイトルだなぁ。
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成人向けゲーム規制に揺れるPCゲーム販売サイトitch.io、「決済代行業者が定める禁止表現」を明確化。獣姦や盗撮などもアウト
クレジットカード決済会社からの要求で成人向けゲームの削除が相次いでいる事で大きな騒動となっているPCゲーム配信サービスだけどSteamに続いて削除が行われたitch.ioにて禁止表現の明確化が行われたみたい。
具体的にNGとなっているのは実在の人物をモチーフにしたり未成年や未成年に見える場合や性行為を美化する表現など、未成年に関する表現や性行為を美化する表現などは日本のアダルトゲームでありそうなんだけどそれは明確にNGにされた感じかな。
成人向けゲームの削除はクレジットカード決済会社からの要望なんだけどその裏には海外の人権団体からの圧力があるのは周知の話だけどとりあえず現時点で出来ることとしたら「何がNGか」って部分を明確にする事ってのは大切かな。
NGにされている表現が本当に駄目なのかどうかって部分に関してはそれぞれ意見が分かれると思うけど並べられるとあんまり大っぴらに商売するべきじゃないように見えるのは確かだしね。
そう考えるとそれ用のサービスとして棲み分けが生まれるのが必要なのかもなぁ。
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Xbox Game Pass、年間収益が「約7400億円」もあった。マイクロソフトCEOいわく過去最高収益
マイクロソフトのゲーム関係の収益が好調と言う話で、その中でもXbox Game Passも利益がしっかり出ているとの事。
ゲーム関係の収益が好調な理由で大きいのはForza Horizon 5やThe Elder Scrolls IV: Oblivion RemasteredなどがPS5にも展開された事でその売上が高かった事があるみたいで、特にForza Horizon 5なんかはモンハンワイルズよりも売れているって話もあるから数年前のタイトルながらかなり利益に貢献したんだろうなぁ。
あとマインクラフトも映画が好評でそれがゲームにも好影響を与えたのがあるみたいだし、ファーストパーティタイトルを広げる施策ってのは良い結果を出しているんだろうと。
そんな中でXbox Game Passも利益が出ているのは値上げした影響もあるみたいだけど前述のファーストパーティタイトルもXboxだけじゃなくPCやクラウドで気軽に遊べるってのがあるのかもなぁ。
話題作が早い段階から遊べるってのはそれだけ魅力になるだろうし。
その一方でXboxのハード自体は売上が落ち込んでいるみたいで、このあたりはハード主体よりもサービスを主体にする傾向が売上にも出ちゃっているんじゃないかしら。
今後もXbox Game Passを主力にするだろうし、その一方でハードウェアは他社とコラボしたROG Xbox Allyみたいなハードが出てくる事でそこに入れ替わっていく可能性もあるのかしら、ゲーム機としてのXboxが今後どうなるかが気になる所かな。
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美しい村で心ゆくまでこだわりのドレス作りができるシム「マジカルクラフト 猫と魔法のドレス」,11月6日に発売
フィットボクシングなどのイマジニアとガールズモードやプリティーシリーズでおなじみのシンソフィアが手掛ける新しいファッションゲームが発表。
シンソフィアのファッションゲームと言えば現代や近未来を舞台としてそこにちょっとファンタジー要素がある感じだったけど今回はガッツリファンタジーになっている感じかな。
ドレスづくりをテーマとしているけど素材集めとかの要素もあるからコーディネートとはちょっと違った感じになっているのかも。
ちなみにシンソフィアはFit Boxing 3の開発を手掛けていたんだけどその繋がりで本作が作られている感じかな、とは言えFit Boxing 3は昨年末にリリースされたばかりなので本作は並行して開発が進んでいた感じかな。
グラフィック周りも丁寧に作られているみたいだしシンソフィアのファッションゲームが好きな人は注目して良いんじゃないかしら。
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Nintendo Switch 2に直接付ける「フライドポテトホルダー」を自作して設計図を配布する人あらわる。“ながらポテト”し放題
ポテトを手にしながらゲームを遊ぶと油で汚れてしまうので直接口で食べなきゃ。
コントローラーとポテトホルダーが一体化してるならコントローラーから手を離さずにポテトを食べられるから便利よね。
便利?
2025年8月1日の涙
今日はセガ・マークIII向け「ファンタジーゾーンII オパオパの涙」の発売日でした、1987年8月1日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
ファンタジーゾーンIIはアーケードで稼働してその後様々なゲーム機にも移植された「ファンタジーゾーン」の正当な続編となる作品、今回は家庭用ゲーム機バージョンがオリジナルになるかな。
物語は前作の10年後となっており舞台となるファンタジーゾーンに新たなる侵略者が攻めてきたのでオパオパが再び立ち向かうと言うストーリー、前作のラスボスだったオパオパの父は再び行方不明になっていて侵略者の正体と合わせて謎を含んだストーリーとなっているみたい。
ゲームとしては基本的に前作を踏襲しているけど家庭用ゲーム機向けに開発されている事からパワー制を採用しており複数回のダメージを耐えられるようになっている形、また前作では左右がループしてい一つのエリアで構成されていたステージが複数のエリアをワープゾーンで繋がる形になっておりステージを散策する謎解き要素が加わったりもしたかな。
グラフィック面は流石に前作のアーケード版には劣るけどそれでもパステルカラーの雰囲気は踏襲しており品質はかなり高かったみたい、若干敵の攻撃に理不尽さがあったりしたけれど続編としてはよく出来た作品になっていたかな。
ちなみに本作はセガ・マークIIIをベースにしたアーケード基板向けにアーケード版が作られておりベースはそのままながらパワー制を廃止して時間制限が儲けられていたりと全体的に難易度が上がった作りになっていたかしら。
前作は幅広い機種へ移植されていたけど本作は移植例が少なくてファミコン版とMSX2版があっただけだったけど2008年にPS2でファンタジーゾーンのコレクションが作られた際に「当時の最新アーケード基板でIIが作られていたら」と言うコンセプトのリメイク版が新規開発されていたり。
リメイク版を元に立体視に対応したバージョンが3DS向けに配信された他に「セガ3D復刻アーカイブ」にオリジナル版が立体視対応で収録された他にバーチャルコンソールでも配信されたけどそれらは新規購入が難しいのが難点。
今の環境で遊ぶとしたら「龍が如く7外伝」か「龍が如く8外伝」のゲーム内ゲームとして収録されているからそれらで遊ぶのも一つの手かな。
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「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-」が30%オフで初セール。「Fit Boxing feat. 初音ミク」「Fit Boxing 北斗の拳」もセール対象
任天堂のサマーセールに合わせてFit Boxing 3が初めてセール価格になっているけどそれに合わせてシリーズの他の作品もセールになっているみたい。
シリーズでセール対象になっているのは初音ミクコラボの作品と北斗の拳とのコラボの作品、それに派生作品としてダンスを中心とした「HOP! STEP! DANCE!」の3タイトル、初音ミクと北斗の拳に関しては追加コンテンツもセール価格になっているみたい。
3はナンバリング作品としてグラフィックをはじめ多くの部分がパワーアップしており運動量もアップしているんだけど初音ミクの場合はボカロ楽曲に合わせてリズムゲームのように楽しめる「ミクササイズ」があったりとかそれぞれに個性があるのが特徴的かな。
初音ミクや北斗の拳とのコラボ作品はFit Boxing 2がベースとなっているんだけどそれぞれに個性があるから余裕があるなら並行してトレーニングしてみるのも面白いかもなぁ。
ちなみにメーカーのイマジニアの他のタイトルでは「メダロット」の過去作品をセットにしたコレクション作品や完全オリジナルのアドベンチャーゲームである「ミステリーの歩き方」なんかもセール対象になっているみたいなのでそれらが気になる人はこの機会に買ってみると良いかも。
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Steam含む「成人向けゲーム規制」唱える団体Collective Shout、「Steam側が無視したからクレカ会社を巻き込んだ」と声明
最近になってSteamなどの海外の配信サービスにてアダルトゲームが削除される事が多いんだけどそのきっかけとなった団体が改めて声明を発したみたい。
曰く「サービス側に直接抗議しても聞かなかったからクレジットカード会社に抗議した」と言う事で、要するにより言う事をきかせやすい会社に対して動いたって事なんだよね。
コレって実はものすごく怖い話で、クレジットカード会社を脅せば表現の自由を阻害する事が十分可能であるって事を示してしまったわけで、今後似たような団体がクレジットカード会社へ同様の抗議を行っていけばコンテンツが削除されていく事であり結果的に出来る表現が限られていってしまう事になるんだよね。
もちろん配信サービス側としてはユーザーの支払手段の多くを占めているクレジットカード会社からストップされてしまったら商売にならないわけで削除せざるを得ないってのもあるわけで、クレジットカード会社がこうした団体に弱すぎるのが最大の問題かもなぁ。
ちなみに問題の団体は特定の要素を含むアダルトゲームだけを規制の対象にしたと逃げ道を作っているけどゲームファンからの批判は抑えられないみたいで。
あと、抗議しているクレジットカード会社には日本のJCBも含まれているみたいでコレまで安泰だった日本の配信サービスも危うい部分がありそうだなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
SteamとItch.ioに圧力をかけてアダルトゲーム規制を強行したクレジットカード会社に対してゲーマーから抗議の電話やメールが殺到
一部のゲームファンは暴走状態になり始めているみたいで問題の団体だけじゃなく規制を強行したクレジットカード会社に対しても抗議活動をはじめているみたい。
問い合わせの電話に抗議の電話をしたりとか問い合わせにメールを行ったりしていたりとやり方はシンプルながらちょっと大変な状況。
電話とかは一般の問い合せにも影響が出るわけでやりすぎると犯罪になりかねないから正直良い行動とは言えないんだけど規制を推進する団体に素直に従ったカード会社側もそれがあるからどちらも褒められた感じじゃないんだよなぁ。
正直現状はかなり泥沼状態だと思うしこのまま規制が続くなら他のサービスが台頭しかねないとは思うけど上手い落とし所はあるのかしら。
規制を推進する団体がそもそも過激な存在ってのもあるからなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
発火リスクについて正しく知ろう。モバイルバッテリーのキホンと、安全な付き合い方
最近になって再び発火の問題が再発しているからこそモバイルバッテリーと正しく付き合おうと言う話。
モバイルバッテリーで採用されているリチウムイオンバッテリーは高い電力を保存しておけるからこそそのエネルギーが間違って表に出た時に強い炎になったりするんだよね。
もちろん普通に使っているなら発火する事なんかは無いんだけど強い衝撃を与えてしまったりとかするとそれが原因で発火する事はあるわけで。
あと高温に弱いってのもあるから特に真夏の炎天下の自動車内に放置とかは絶対に避けるべきなんだよね。
捨てる時も回収業者に出す必要がるわけだし、身近になったからこそ正しい取り扱い方は学んでおく必要があるんだろうなぁ。
ファンタジーゾーンIIはアーケードで稼働してその後様々なゲーム機にも移植された「ファンタジーゾーン」の正当な続編となる作品、今回は家庭用ゲーム機バージョンがオリジナルになるかな。
物語は前作の10年後となっており舞台となるファンタジーゾーンに新たなる侵略者が攻めてきたのでオパオパが再び立ち向かうと言うストーリー、前作のラスボスだったオパオパの父は再び行方不明になっていて侵略者の正体と合わせて謎を含んだストーリーとなっているみたい。
ゲームとしては基本的に前作を踏襲しているけど家庭用ゲーム機向けに開発されている事からパワー制を採用しており複数回のダメージを耐えられるようになっている形、また前作では左右がループしてい一つのエリアで構成されていたステージが複数のエリアをワープゾーンで繋がる形になっておりステージを散策する謎解き要素が加わったりもしたかな。
グラフィック面は流石に前作のアーケード版には劣るけどそれでもパステルカラーの雰囲気は踏襲しており品質はかなり高かったみたい、若干敵の攻撃に理不尽さがあったりしたけれど続編としてはよく出来た作品になっていたかな。
ちなみに本作はセガ・マークIIIをベースにしたアーケード基板向けにアーケード版が作られておりベースはそのままながらパワー制を廃止して時間制限が儲けられていたりと全体的に難易度が上がった作りになっていたかしら。
前作は幅広い機種へ移植されていたけど本作は移植例が少なくてファミコン版とMSX2版があっただけだったけど2008年にPS2でファンタジーゾーンのコレクションが作られた際に「当時の最新アーケード基板でIIが作られていたら」と言うコンセプトのリメイク版が新規開発されていたり。
リメイク版を元に立体視に対応したバージョンが3DS向けに配信された他に「セガ3D復刻アーカイブ」にオリジナル版が立体視対応で収録された他にバーチャルコンソールでも配信されたけどそれらは新規購入が難しいのが難点。
今の環境で遊ぶとしたら「龍が如く7外伝」か「龍が如く8外伝」のゲーム内ゲームとして収録されているからそれらで遊ぶのも一つの手かな。
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「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-」が30%オフで初セール。「Fit Boxing feat. 初音ミク」「Fit Boxing 北斗の拳」もセール対象
任天堂のサマーセールに合わせてFit Boxing 3が初めてセール価格になっているけどそれに合わせてシリーズの他の作品もセールになっているみたい。
シリーズでセール対象になっているのは初音ミクコラボの作品と北斗の拳とのコラボの作品、それに派生作品としてダンスを中心とした「HOP! STEP! DANCE!」の3タイトル、初音ミクと北斗の拳に関しては追加コンテンツもセール価格になっているみたい。
3はナンバリング作品としてグラフィックをはじめ多くの部分がパワーアップしており運動量もアップしているんだけど初音ミクの場合はボカロ楽曲に合わせてリズムゲームのように楽しめる「ミクササイズ」があったりとかそれぞれに個性があるのが特徴的かな。
初音ミクや北斗の拳とのコラボ作品はFit Boxing 2がベースとなっているんだけどそれぞれに個性があるから余裕があるなら並行してトレーニングしてみるのも面白いかもなぁ。
ちなみにメーカーのイマジニアの他のタイトルでは「メダロット」の過去作品をセットにしたコレクション作品や完全オリジナルのアドベンチャーゲームである「ミステリーの歩き方」なんかもセール対象になっているみたいなのでそれらが気になる人はこの機会に買ってみると良いかも。
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Steam含む「成人向けゲーム規制」唱える団体Collective Shout、「Steam側が無視したからクレカ会社を巻き込んだ」と声明
最近になってSteamなどの海外の配信サービスにてアダルトゲームが削除される事が多いんだけどそのきっかけとなった団体が改めて声明を発したみたい。
曰く「サービス側に直接抗議しても聞かなかったからクレジットカード会社に抗議した」と言う事で、要するにより言う事をきかせやすい会社に対して動いたって事なんだよね。
コレって実はものすごく怖い話で、クレジットカード会社を脅せば表現の自由を阻害する事が十分可能であるって事を示してしまったわけで、今後似たような団体がクレジットカード会社へ同様の抗議を行っていけばコンテンツが削除されていく事であり結果的に出来る表現が限られていってしまう事になるんだよね。
もちろん配信サービス側としてはユーザーの支払手段の多くを占めているクレジットカード会社からストップされてしまったら商売にならないわけで削除せざるを得ないってのもあるわけで、クレジットカード会社がこうした団体に弱すぎるのが最大の問題かもなぁ。
ちなみに問題の団体は特定の要素を含むアダルトゲームだけを規制の対象にしたと逃げ道を作っているけどゲームファンからの批判は抑えられないみたいで。
あと、抗議しているクレジットカード会社には日本のJCBも含まれているみたいでコレまで安泰だった日本の配信サービスも危うい部分がありそうだなぁ。
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SteamとItch.ioに圧力をかけてアダルトゲーム規制を強行したクレジットカード会社に対してゲーマーから抗議の電話やメールが殺到
一部のゲームファンは暴走状態になり始めているみたいで問題の団体だけじゃなく規制を強行したクレジットカード会社に対しても抗議活動をはじめているみたい。
問い合わせの電話に抗議の電話をしたりとか問い合わせにメールを行ったりしていたりとやり方はシンプルながらちょっと大変な状況。
電話とかは一般の問い合せにも影響が出るわけでやりすぎると犯罪になりかねないから正直良い行動とは言えないんだけど規制を推進する団体に素直に従ったカード会社側もそれがあるからどちらも褒められた感じじゃないんだよなぁ。
正直現状はかなり泥沼状態だと思うしこのまま規制が続くなら他のサービスが台頭しかねないとは思うけど上手い落とし所はあるのかしら。
規制を推進する団体がそもそも過激な存在ってのもあるからなぁ。
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発火リスクについて正しく知ろう。モバイルバッテリーのキホンと、安全な付き合い方
最近になって再び発火の問題が再発しているからこそモバイルバッテリーと正しく付き合おうと言う話。
モバイルバッテリーで採用されているリチウムイオンバッテリーは高い電力を保存しておけるからこそそのエネルギーが間違って表に出た時に強い炎になったりするんだよね。
もちろん普通に使っているなら発火する事なんかは無いんだけど強い衝撃を与えてしまったりとかするとそれが原因で発火する事はあるわけで。
あと高温に弱いってのもあるから特に真夏の炎天下の自動車内に放置とかは絶対に避けるべきなんだよね。
捨てる時も回収業者に出す必要がるわけだし、身近になったからこそ正しい取り扱い方は学んでおく必要があるんだろうなぁ。
2025年7月31日の馬
今日はニンテンドー3DS向け「ソリティ馬」の配信日でした、2013年7月31日が発売日だったので今日で発売12周年ですね。
ソリティ馬はトランプの一人遊びゲームである「ソリティア」と競馬を組み合わせた造語でその名の通りソリティアと競馬を組み合わせたゲームとなっている作品。
基本的にはレースと育成ので構成されておりソリティア要素があるのはレース部分。
競馬のレース中にはソリティアパートとコース取りを行って実際にレースを行うパートに別れておりコース取りで選んだルートに応じて難易度の変わるソリティアをクリアーする事で馬とのおりあいパワーを蓄積させてレースに勝利していく事になる形。
ソリティアパートではソリティアのルールの一つである「ゴルフ」が採用されており、それはソリティアゲームで有名なクロンダイクやスパイダーよりも先読みを重視した内容となっており素早く手札をとっていく事で成功になるスタイルかな。
ソリティアパートが上手く成功する事でレース部分に大きな影響が出るのでソリティアをより良い結果で成功させるのが勝利のコツかな。
育成部分では若馬から育成させていって目標はG1制覇する事、成長すると種馬として子孫を残す事も可能でより強い馬を育成していく要素もあったり。
同作はポケモンでおなじみのゲームフリークが初めて自社パブリッシングでリリースしたソフトとなっており2014年にはスマートフォン版もリリースされたりもしたんだよね。
3DS版とスマホ版は既に配信終了しているけど現在は後継作品であるソリティ馬 Ride On!がApple ArcadeとSwitch向けに配信中なのでそちらで遊ぶことが出来るかな。
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『マリオペイント』が「ニンテンドーミュージック」および「スーパーファミコン Nintendo Classics」に追加。1992年に発売された、SFC初のマウスを使ったお絵描きが楽しめる作品
Switch及びSwitch 2ユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つであるスーパーファミコン Nintendo Classicsにて「マリオペイント」がまさかの追加。
マリオペイントは1992年7月14日に発売したタイトルでジャンルはスーパーファミコンを使ってテレビ上でお絵かきをするペイントツール、スーパーファミコンに接続して使えるマウスが同梱されており基本的な操作はすべてそれで行っておりお絵かき以外にも音楽作成ツールやミニゲームの「ハエたたき」なんかがあったんだよね。
マウス専用と言う特殊な操作だったのでこれまで移植や復刻がされない作品だったけどSwitch 2のJoy-Con 2がマウス操作にも対応した事で本作の復刻が初めて実現した形かな。
本作の追加に合わせてスーパーファミコン Nintendo Classicsのソフト全体がアップデートされて機能追加もあったり。
マウス操作はJoy-Con 2だけじゃなく市販のマウスをドックに接続する事でも実現可能でこちらはSwitch 2だけじゃなく初代Switchでも対応、またマリオペイント以外にもマウス操作に対応していたゲームもマウス操作が可能になったりするみたい。
Switch 2のJoy-Con 2がマウスとして操作する事が出来ると発表された頃からマリオペイントの配信は予想されていたけど想像以上に早かったかな、しかも市販のマウス対応によって初代Switchでも遊べるし他のタイトルも対応しているってのは嬉しい誤算でもあるかな。
スーパーファミコンのマウス専用タイトルは他にも「マリオとワリオ」と言う良作もあったからそちらの配信も期待できそうかしら。
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あるゲーム開発者が「2年半前に発売したゲームが今爆売れしている」と大喜び。“Steamがくれるチャンス”と、その最大化方法とは
世界最大のPC向けゲーム配信サービスであるSteamでは常に膨大な量のゲームが配信されているんだけどそんな中で2年半前に発売したゲームが今になって過去の数十倍のヒットを記録できたと言う話。
そのゲームはターン制のローグライクゲームとなっておりジャンルは定番と言えるモノで家庭用への移植などはされてない作品、良くも悪くも地味な作品でリリース後から長らくは同時接続者数が10人前後で推移していたみたい。
ただ、開発者は発売後も継続したアップデートを行っておりそれが昨年末に動画を公開した事で少し売上が伸びたことがあって、そこからSteamの運営側にも注目を集めて「日替わりスペシャル」に選定される事になったんだとか。
日替わりスペシャルはSteamの配信中のゲームの中から数タイトルが選定されてセール情報がトップページに掲載される事で、当然ながら掲載される事で大きな注目を集めて売上向上に繋がるんだけどそれだけに批判されるリスクもある事。
日替わりスペシャルに選定されてから実際に掲載されるまである程度開発者側に期間を決めることが出来るみたいでそれを最大限長く設定してその期間の間にゲームのアップデートとかサーバーの強化とかを実施して日替わりスペシャル掲載で増えたユーザーに対応できる準備を行った事で注目に答える事が出来て売上に繋がったみたい。
注目されて購入者が増えても好評を維持出来ている事で更に売上が期待できるだろうし、ゲームを出して終わりじゃなく継続したアップデートや対策によって売上を伸ばせるって言う良い事例なんだろうなぁ。
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ゲームボーイから「スイッチ2」へアップグレード!?もはや36年間のタイムトラベラーで、弟想いな兄を持つ海外ユーザー
かなり美品な「ゲームボーイ」とSwitch 2が並んでいる写真が海外で話題になっているみたい。
ゲームボーイは1989年4月に発売したハードでSwitch 2は2025年6月に発売されたからその間に36年の差があるんだよね。
かなり美品なゲームボーイは対応ケースできれいに保管されていた感じかな、丁寧に保管された事で今でも新品同様の綺麗さがあるのは素敵よね、携帯ゲーム機ってどうしてもラフに扱いがちだからねぇ。
Switch 2でも任天堂純正のケースとかがあるからそれをうまく活用して長くきれいに活用したいと思いつつドックへの抜き差しなどで徐々に使い込まれていくんだよなぁ。
ソリティ馬はトランプの一人遊びゲームである「ソリティア」と競馬を組み合わせた造語でその名の通りソリティアと競馬を組み合わせたゲームとなっている作品。
基本的にはレースと育成ので構成されておりソリティア要素があるのはレース部分。
競馬のレース中にはソリティアパートとコース取りを行って実際にレースを行うパートに別れておりコース取りで選んだルートに応じて難易度の変わるソリティアをクリアーする事で馬とのおりあいパワーを蓄積させてレースに勝利していく事になる形。
ソリティアパートではソリティアのルールの一つである「ゴルフ」が採用されており、それはソリティアゲームで有名なクロンダイクやスパイダーよりも先読みを重視した内容となっており素早く手札をとっていく事で成功になるスタイルかな。
ソリティアパートが上手く成功する事でレース部分に大きな影響が出るのでソリティアをより良い結果で成功させるのが勝利のコツかな。
育成部分では若馬から育成させていって目標はG1制覇する事、成長すると種馬として子孫を残す事も可能でより強い馬を育成していく要素もあったり。
同作はポケモンでおなじみのゲームフリークが初めて自社パブリッシングでリリースしたソフトとなっており2014年にはスマートフォン版もリリースされたりもしたんだよね。
3DS版とスマホ版は既に配信終了しているけど現在は後継作品であるソリティ馬 Ride On!がApple ArcadeとSwitch向けに配信中なのでそちらで遊ぶことが出来るかな。
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『マリオペイント』が「ニンテンドーミュージック」および「スーパーファミコン Nintendo Classics」に追加。1992年に発売された、SFC初のマウスを使ったお絵描きが楽しめる作品
Switch及びSwitch 2ユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineのサービスの一つであるスーパーファミコン Nintendo Classicsにて「マリオペイント」がまさかの追加。
マリオペイントは1992年7月14日に発売したタイトルでジャンルはスーパーファミコンを使ってテレビ上でお絵かきをするペイントツール、スーパーファミコンに接続して使えるマウスが同梱されており基本的な操作はすべてそれで行っておりお絵かき以外にも音楽作成ツールやミニゲームの「ハエたたき」なんかがあったんだよね。
マウス専用と言う特殊な操作だったのでこれまで移植や復刻がされない作品だったけどSwitch 2のJoy-Con 2がマウス操作にも対応した事で本作の復刻が初めて実現した形かな。
本作の追加に合わせてスーパーファミコン Nintendo Classicsのソフト全体がアップデートされて機能追加もあったり。
マウス操作はJoy-Con 2だけじゃなく市販のマウスをドックに接続する事でも実現可能でこちらはSwitch 2だけじゃなく初代Switchでも対応、またマリオペイント以外にもマウス操作に対応していたゲームもマウス操作が可能になったりするみたい。
Switch 2のJoy-Con 2がマウスとして操作する事が出来ると発表された頃からマリオペイントの配信は予想されていたけど想像以上に早かったかな、しかも市販のマウス対応によって初代Switchでも遊べるし他のタイトルも対応しているってのは嬉しい誤算でもあるかな。
スーパーファミコンのマウス専用タイトルは他にも「マリオとワリオ」と言う良作もあったからそちらの配信も期待できそうかしら。
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あるゲーム開発者が「2年半前に発売したゲームが今爆売れしている」と大喜び。“Steamがくれるチャンス”と、その最大化方法とは
世界最大のPC向けゲーム配信サービスであるSteamでは常に膨大な量のゲームが配信されているんだけどそんな中で2年半前に発売したゲームが今になって過去の数十倍のヒットを記録できたと言う話。
そのゲームはターン制のローグライクゲームとなっておりジャンルは定番と言えるモノで家庭用への移植などはされてない作品、良くも悪くも地味な作品でリリース後から長らくは同時接続者数が10人前後で推移していたみたい。
ただ、開発者は発売後も継続したアップデートを行っておりそれが昨年末に動画を公開した事で少し売上が伸びたことがあって、そこからSteamの運営側にも注目を集めて「日替わりスペシャル」に選定される事になったんだとか。
日替わりスペシャルはSteamの配信中のゲームの中から数タイトルが選定されてセール情報がトップページに掲載される事で、当然ながら掲載される事で大きな注目を集めて売上向上に繋がるんだけどそれだけに批判されるリスクもある事。
日替わりスペシャルに選定されてから実際に掲載されるまである程度開発者側に期間を決めることが出来るみたいでそれを最大限長く設定してその期間の間にゲームのアップデートとかサーバーの強化とかを実施して日替わりスペシャル掲載で増えたユーザーに対応できる準備を行った事で注目に答える事が出来て売上に繋がったみたい。
注目されて購入者が増えても好評を維持出来ている事で更に売上が期待できるだろうし、ゲームを出して終わりじゃなく継続したアップデートや対策によって売上を伸ばせるって言う良い事例なんだろうなぁ。
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ゲームボーイから「スイッチ2」へアップグレード!?もはや36年間のタイムトラベラーで、弟想いな兄を持つ海外ユーザー
かなり美品な「ゲームボーイ」とSwitch 2が並んでいる写真が海外で話題になっているみたい。
ゲームボーイは1989年4月に発売したハードでSwitch 2は2025年6月に発売されたからその間に36年の差があるんだよね。
かなり美品なゲームボーイは対応ケースできれいに保管されていた感じかな、丁寧に保管された事で今でも新品同様の綺麗さがあるのは素敵よね、携帯ゲーム機ってどうしてもラフに扱いがちだからねぇ。
Switch 2でも任天堂純正のケースとかがあるからそれをうまく活用して長くきれいに活用したいと思いつつドックへの抜き差しなどで徐々に使い込まれていくんだよなぁ。
2025年7月30日の御用
今日はファミコン向け「がんばれゴエモン!からくり道中」の発売日でした、1986年7月30日が発売日だったので今日で発売39周年ですね。
「がんばれゴエモン!からくり道中」は安土桃山時代に実在したと言われる盗賊石川五右衛門をモチーフとして作られた架空のキャラクター「ゴエモン」を主人公としたアクションゲーム。
同年5月にアーケード向けに「Mr.五右衛門」と言うアクションゲームがあってそれと並行して作られていたみたいで数ヶ月遅れて発売された形、Mr.五右衛門がステージクリアー型のアクションゲームだったのに対してがんばれゴエモンは探索要素のあるアクション・アドベンチャーとなっておりゴエモンのデザインもよりシンプルになっていたりとモチーフは同じながら全く違う内容になったかな。
ゲームの目的は西から江戸を目指す旅の為にステージを巡り様々な場所にある通行手形を手に入れて関所を通過する事、全13ステージが1周となっており1周すると国が一つ進んでいって8周すると江戸に到着すると言う形、とは言えそこをクリアーするとまた最初からになるので実質的には繰り返しになるかな。
本作が発売された頃はファミコンのROMカートリッジの容量が増加する流れが出来ており本作も1MBの(当時としては)大容量を謳っており、それを活かした豊富なステージや良質なグラフィックに優れたサウンドなどが魅力になっていたかな。
ゲームとしても操作性はシンプルながらRPGのようにキャラクターの成長要素があったり探索要素があったりとアクションゲームながら幅の広い楽しみ方が出来たのが高い評価に繋がった感じ。
その一方でゲームの途中保存とかは出来ないので13ステージ×8の全104ステージをクリアーするのは非常に苦痛となっており、ゲーム自体の難易度も低くないので実際に江戸まで到着出来たプレイヤーはほとんどいなかったんじゃないかしら。
1989年には続編となる「がんばれゴエモン2」も発売されておりその内容は全体的にブラッシュアップして冗長さを解消しており名作として後のシリーズの礎になったのもあったかな。
本作はバーチャルコンソールやファミコンミニで移植や復刻された事があったけど現行の環境では遊べる機会が無いのが残念な所。
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7月29日から、「Nintendo Switch サマーセール」開催。
昨日7月29日から8月11日にかけてSwitchソフトのセールが開催中。
連休シーズンごとに任天堂公式で行われているセールでいくつかの任天堂タイトルの他に直近の有名タイトルがセールされる事でもおなじみかな。
今回も任天堂タイトルがいくつかセールされており「世界のアソビ大全51」や「超おどるメイドインワリオ」がセール価格になっている他にも追加コンテンツのセールやカラオケJOYSOUNDの利用券もセール価格になっているかな。
今回のセールで個人的に注目なのは「世界のアソビ大全51」かな、同作は定番ゲームが51種類収録されたオムニバスタイトルで収録されているゲームはリバーシや麻雀みたいな定番テーブルゲームだけじゃなくスロットカーレースやダーツやボーリングみたいなゲームもあったりとバラエティ豊富。
Switch 2向けのアップデートも行われており「おすそわけ通信」に対応している他に対戦専用の無料ソフトをダウンロードしておけば複数の本体の画面を使って対戦も出来るので夏休みとかで集まった際に遊ぶのにちょうど良さそう。
任天堂タイトル以外では「Fit Boxing 3」がセールになっているのも注目かな。
昨年末に発売されたばかりの最新作で旧作からフルモデルチェンジと言える更新が行われておりグラフィック面が大幅に強化されている他にトレーニング面でもミットやチェアフィットなどのコレまでにないトレーニングも追加されているのでより幅広いトレーニングが可能になったかな。
単純なトレーニングも前作までから一新されておりしっかりとした運動になっているのでこれまで旧作を遊んでいた人もセールの機会に乗り換えるのも良いかもなぁ。
カタログチケットが来年1月30日で販売終了する事が発表されているのでそれに対応したタイトルはそちらを使うのも良いけど今回みたいなセールで気になるタイトルがあったらその機会に買っておくのも良いんじゃないかしら。
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「スイッチ2」入手難に変化の兆しか!? ゲオ店舗の条件付き先着販売、7月26日に一部店舗で入荷を確認【実体験レポ】
またSwitch 2本体も徐々に購入しやすくなってきているみたいで。
先日はゲオにて条件付きの店頭販売が実施されたんだけどその条件を満たしている人なら朝早くから並ばなくても遅くなりすぎなければ購入できたっぽいね。
26日の条件は過去にゲオでの抽選販売に応募したけれど当選してない人で該当者にはアプリにクーポンが届くからそれで購入できると言うもの。
抽選販売に応募してない人は購入権利が無いから一見さんは防ぐことが出来たし抽選に当選してなかった人が店頭に行けば買えた感じっぽいね。
ゲオ以外でも店頭販売を行っている店舗がチラホラとあるみたいで、提携クレジットカードが必須とか色々と条件はあるけどそれらも徐々に緩和してきて店頭で買える機会も増えてきているかな。
もちろんまだまだ手に入らない事もあるんだけど少しずつ買える機会が出ているから年末に向けてチェックを続けておけばいつかは手に入るんじゃないかしら。
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『ポケモンスリープ』の高難度「EXモード」、ついに詳細お披露目。厳しい分メリットいろいろ
ポケモンスリープの高難易度モードと言うんだからてっきり普段より早く寝てしっかり熟睡する必要があると思ったらそうじゃなかった。
寝ている間に出てくるポケモンにしっかりとした条件が出来てそれを達成すればメリットが大きいって感じなのね。
寝る前にしっかりと準備する必要があるからその分よく眠れるかもなぁ。
「がんばれゴエモン!からくり道中」は安土桃山時代に実在したと言われる盗賊石川五右衛門をモチーフとして作られた架空のキャラクター「ゴエモン」を主人公としたアクションゲーム。
同年5月にアーケード向けに「Mr.五右衛門」と言うアクションゲームがあってそれと並行して作られていたみたいで数ヶ月遅れて発売された形、Mr.五右衛門がステージクリアー型のアクションゲームだったのに対してがんばれゴエモンは探索要素のあるアクション・アドベンチャーとなっておりゴエモンのデザインもよりシンプルになっていたりとモチーフは同じながら全く違う内容になったかな。
ゲームの目的は西から江戸を目指す旅の為にステージを巡り様々な場所にある通行手形を手に入れて関所を通過する事、全13ステージが1周となっており1周すると国が一つ進んでいって8周すると江戸に到着すると言う形、とは言えそこをクリアーするとまた最初からになるので実質的には繰り返しになるかな。
本作が発売された頃はファミコンのROMカートリッジの容量が増加する流れが出来ており本作も1MBの(当時としては)大容量を謳っており、それを活かした豊富なステージや良質なグラフィックに優れたサウンドなどが魅力になっていたかな。
ゲームとしても操作性はシンプルながらRPGのようにキャラクターの成長要素があったり探索要素があったりとアクションゲームながら幅の広い楽しみ方が出来たのが高い評価に繋がった感じ。
その一方でゲームの途中保存とかは出来ないので13ステージ×8の全104ステージをクリアーするのは非常に苦痛となっており、ゲーム自体の難易度も低くないので実際に江戸まで到着出来たプレイヤーはほとんどいなかったんじゃないかしら。
1989年には続編となる「がんばれゴエモン2」も発売されておりその内容は全体的にブラッシュアップして冗長さを解消しており名作として後のシリーズの礎になったのもあったかな。
本作はバーチャルコンソールやファミコンミニで移植や復刻された事があったけど現行の環境では遊べる機会が無いのが残念な所。
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7月29日から、「Nintendo Switch サマーセール」開催。
昨日7月29日から8月11日にかけてSwitchソフトのセールが開催中。
連休シーズンごとに任天堂公式で行われているセールでいくつかの任天堂タイトルの他に直近の有名タイトルがセールされる事でもおなじみかな。
今回も任天堂タイトルがいくつかセールされており「世界のアソビ大全51」や「超おどるメイドインワリオ」がセール価格になっている他にも追加コンテンツのセールやカラオケJOYSOUNDの利用券もセール価格になっているかな。
今回のセールで個人的に注目なのは「世界のアソビ大全51」かな、同作は定番ゲームが51種類収録されたオムニバスタイトルで収録されているゲームはリバーシや麻雀みたいな定番テーブルゲームだけじゃなくスロットカーレースやダーツやボーリングみたいなゲームもあったりとバラエティ豊富。
Switch 2向けのアップデートも行われており「おすそわけ通信」に対応している他に対戦専用の無料ソフトをダウンロードしておけば複数の本体の画面を使って対戦も出来るので夏休みとかで集まった際に遊ぶのにちょうど良さそう。
任天堂タイトル以外では「Fit Boxing 3」がセールになっているのも注目かな。
昨年末に発売されたばかりの最新作で旧作からフルモデルチェンジと言える更新が行われておりグラフィック面が大幅に強化されている他にトレーニング面でもミットやチェアフィットなどのコレまでにないトレーニングも追加されているのでより幅広いトレーニングが可能になったかな。
単純なトレーニングも前作までから一新されておりしっかりとした運動になっているのでこれまで旧作を遊んでいた人もセールの機会に乗り換えるのも良いかもなぁ。
カタログチケットが来年1月30日で販売終了する事が発表されているのでそれに対応したタイトルはそちらを使うのも良いけど今回みたいなセールで気になるタイトルがあったらその機会に買っておくのも良いんじゃないかしら。
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「スイッチ2」入手難に変化の兆しか!? ゲオ店舗の条件付き先着販売、7月26日に一部店舗で入荷を確認【実体験レポ】
またSwitch 2本体も徐々に購入しやすくなってきているみたいで。
先日はゲオにて条件付きの店頭販売が実施されたんだけどその条件を満たしている人なら朝早くから並ばなくても遅くなりすぎなければ購入できたっぽいね。
26日の条件は過去にゲオでの抽選販売に応募したけれど当選してない人で該当者にはアプリにクーポンが届くからそれで購入できると言うもの。
抽選販売に応募してない人は購入権利が無いから一見さんは防ぐことが出来たし抽選に当選してなかった人が店頭に行けば買えた感じっぽいね。
ゲオ以外でも店頭販売を行っている店舗がチラホラとあるみたいで、提携クレジットカードが必須とか色々と条件はあるけどそれらも徐々に緩和してきて店頭で買える機会も増えてきているかな。
もちろんまだまだ手に入らない事もあるんだけど少しずつ買える機会が出ているから年末に向けてチェックを続けておけばいつかは手に入るんじゃないかしら。
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『ポケモンスリープ』の高難度「EXモード」、ついに詳細お披露目。厳しい分メリットいろいろ
ポケモンスリープの高難易度モードと言うんだからてっきり普段より早く寝てしっかり熟睡する必要があると思ったらそうじゃなかった。
寝ている間に出てくるポケモンにしっかりとした条件が出来てそれを達成すればメリットが大きいって感じなのね。
寝る前にしっかりと準備する必要があるからその分よく眠れるかもなぁ。
2025年7月29日の3種類
今日はニンテンドー3DSとPS4向け「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の発売日でした、2017年7月29日が発売日だったので今日で発売8周年ですね。
ドラクエ11は日本におけるRPGの流れを生み出したとも言えるドラゴンクエストシリーズのナンバリングとして11作目に当たる作品、シリーズの30周年を記念した2016年に正式発表されたかな。
本作の最大の特徴はシリーズとして久しぶりに主人公が「勇者」と呼ばれること、ナンバリングとしてはドラクエ4以来となる主人公が勇者と呼ばれる存在の作品になったかな。
マルチプレイを前提とした9や10では主人公を勇者に出来てしまうとパーティが全員勇者になってしまうから主人公としては登場せず(10では主要人物として勇者が登場するけど)、8では主人公の特性こそ勇者ではあるけど勇者と言う肩書きではなくて、6や7では職業として「勇者」があったけど主人公だけがなれる職業ではなく5では主人公の息子が勇者と呼ばれるようになったりと長らく勇者=主人公の図式を外していたんだよね。
物語は山奥の平和な村に住む主人公が成人の儀式の時に起こった事件をきっかけに自身が勇者である事を知りその役割を果たすために旅に出てそこで出会った仲間たちと世界に平和と取り戻すための冒険へと繋がっていくと言う内容。
完全にソロプレイで遊ぶことを前提に設計されており主人公以外のパーティメンバーも職業や役割が固定されているけど育成システムによってその中で戦いのスタイルを変化させることが出来るかな、例えば戦士系の仲間の場合はパーティ全体を守る役割にするか前線で戦いまくる形にするかみたいな感じで分けられたり。
また本作のもう一つの特徴としてニンテンドー3DSとPS4と言う特性も性能も全く違うハードで並行して開発されている事で、PS4版はUnreal Engine 4を採用したハイエンドな3Dグラフィックを採用しているのに対して3DS版はデフォルメされた3Dグラフィックと2Dドット絵によるグラフィックの2種類を切り替えられるようになっており、2機種合わせて実質的に3種類のドラクエ11が遊べたんだよね。
また、「ふっかつのじゅもん」が久々に登場しておりゲームの進行度に応じて変化するそれを他機種版で入力する事で大体同じくらいの進行度から再スタート出来たのがあったり、ちなみにドラクエ10ではドラクエ11のふっかつのじゅもんを使ったコラボイベントもあったんだよね。
シリーズ30周年を記念して作られた作品として初期の2Dドット絵からデフォルメされた3Dグラフィックにハイエンドな3Dグラフィックへとゲームの進化と合わせてドラゴンクエストを体験できるってのが最大の特徴だったかな。
またサブタイトルにもなっている「過ぎ去りし時を求めて」って部分も本作を語るうえで大きな特徴となった部分、詳細はネタバレになるので割愛するけどその展開には賛否両論ありつつも驚きの展開が待ち受けていくかな。
キャラクターやストーリー部分は評価が高くゲーム自体も安定して楽しめるけど良い意味でも悪い意味でもJPRGの基本に忠実だった作品とも言えるかな、続編となるドラクエ12は3年前に発表されているけどまだ詳細は不明のままなのでどの様な形になるのかしら。
ドラクエ11はPS4版をベースにキャラクターボイスを追加して2Dグラフィックのモードも実装したドラゴンクエスト11SがSwitchをはじめとして多くの機種で発売中、追加ストーリーもあるので今遊ぶならそのバージョンかなぁ。
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遊び方広がる! Switch2でアップデートされた初代Switchソフトを検証してみた【夏休み特集】
Nintendo Switch 2では初代Nintendo Switchのゲームが遊べるんだけど、Switch 2の機能を使った新要素などもある有償アップデートの「Nintendo Switch 2 Edition」がある他に無償アップデートでSwitch 2のスペックに合わせたアップデートや機能追加が行われるゲームもあるんだよね。
そんな無償アップデートでSwitch 2に対応した任天堂タイトルのいくつかを実際に遊んでみたと言うのが上記の記事。
記事で検証されている3つのタイトルのうち「スーパーマリオオデッセイ」と「スプラトゥーン3」はグラフィック面やフレームレートの周りでSwitch 2の恩恵があるタイトル。
マリオオデッセイでは4K解像度やHDRに対応したことにより対応したテレビでプレイすると初代Switchで遊んでいた時よりもより高精細ではっきりとした映像で遊べるようになるみたい。
マリオオデッセイは初代Switch本体と同じ2017年に発売されたタイトルなんだけどグラフィック周りは当初から評価されていた作品、様々な世界をマリオが冒険する内容で舞台によってグラフィックも様々な変化があるのでそれをより楽しめるアップデートになっているんじゃないかしら。
スプラトゥーン3も4K解像度に対応しているみたいだけどより恩恵があるのはフレームレート周り、基本的なゲームプレイでは60fpsを維持していたけど一部で処理落ちしていた場面が解消されている他にフェス会場などで30fpsに落としていた場面でも60fpsを維持しているみたい。
それらとは違った方向でSwitch 2に対応しているのが「世界のアソビ大全51」で、Switch 2の本体機能にある「おすそわけ通信」に対応したのが最大の特徴。
「おすそわけ通信」はSwitch 2本体から他のSwitch 2本体や初代Switch本体に映像を送る事でそれぞれの本体で別々の画面でプレイすることが出来る機能で、例えば麻雀やトランプなどではそれぞれの手札が見えない状態でプレイすることが可能と。
アソビ大全51は対戦専用の無料アプリが配信されているけれどそれを使わなくても本体さえ持ち寄れば画面を別々の対戦が出来るってのがポイントかな。
仕組み上すべてのゲームがそれに対応しているわけじゃない事と初代Switchは親機になれないのは注意が必要だけどその場合は対戦専用のソフトをダウンロードすれば良いかな。
ちなみにSwitch 2に対応したアップデートが行われてない初代Switch向けソフトでも可変フレームレートのゲームの場合はフレームレートが安定する事が多いのでいろいろなゲームを試してみると良いかもなぁ。
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再び海外ゲーマー激怒!?itch.ioにも迫った支払い業者の圧力―全アダルトコンテンツのシャドウバンと「新たなコンテンツ基準」強制へ【UPDATE】
海外のクレジットカード決算会社から要求でSteamで配信されていたアダルトゲームが削除せれていってるんだけどその流れが他の配信サービスにも迫っているみたい。
itch.ioってのはアメリカのオンライン配信サービスで特にインディーゲームに強いことで知られておりSteamで配信される前にそちらで配信されたりする事も多かったんだよね。
またゲーム以外にも電子書籍やサウンドトラックなども配信されておりそのジャンルも一般向けからアダルトまで幅広く存在しているのが魅力で使っている人も多かったんだよね。
ただそうしたサービスにもクレジットカード会社の要求が迫っているみたいでガイドラインが制定されたり削除されたりとか進んでいるみたいで。
日本のサービスが同様の要求が来た場合は特定の単語を伏せ字にしたりとかして対応してもアウトになって日本のサービスであるJCBのみがクレジット決済対応になったりプリペイドカードでの決算が中心になったけど海外の場合はアダルトのみがメインじゃないから削除の方向に向かっているんだろうと。
もちろんその裏にあるにはクレジット決済業者に対して圧力を掛ける存在がいるわけで、実際に圧力を掛けていた団体が勝利宣言を上げているみたいだし、特にアダルト系のコンテンツが閉鎖的になっているのは間違いないかなぁ。
現時点では日本はまだ恵まれている方だけどJCBにいつ圧力が来てもおかしくはないわけで、その前に何かしらの対策を行う必要はあるんじゃないかなぁ。
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初の“カラーKindle”発売 3万9980円から
カラーの電子ペーパーを採用したKindleが日本でも発売開始しているみたい。
電子ペーパーのメリットは長時間駆動する事だったり通電しなくても画面を保持する部分とかがあるんだけどモノクロがほとんどだったのがデメリットだったかな。
カラーの電子ペーパーはそのデメリットを解消しているんだけど応答速度や映像の鮮明さに関してはまだ通常のディスプレイの方が良い感じかな。
漫画とかも想定しているっぽいけどストレージは大きくないし応答速度とかも考えると漫画は普通のタブレットで見る方が良い気がするけど電子書籍で表紙がカラーとかで表現されるのは悪くないよね。
最大のネックは価格の高さだろうなぁ、Fireタブレットの8インチが1万円台で購入できる事を考えるとその倍以上の価格だからねぇ。
家電量販店とかでも店頭でデモが出るっぽいからそちらで試してみるのが一番良いかも。
ドラクエ11は日本におけるRPGの流れを生み出したとも言えるドラゴンクエストシリーズのナンバリングとして11作目に当たる作品、シリーズの30周年を記念した2016年に正式発表されたかな。
本作の最大の特徴はシリーズとして久しぶりに主人公が「勇者」と呼ばれること、ナンバリングとしてはドラクエ4以来となる主人公が勇者と呼ばれる存在の作品になったかな。
マルチプレイを前提とした9や10では主人公を勇者に出来てしまうとパーティが全員勇者になってしまうから主人公としては登場せず(10では主要人物として勇者が登場するけど)、8では主人公の特性こそ勇者ではあるけど勇者と言う肩書きではなくて、6や7では職業として「勇者」があったけど主人公だけがなれる職業ではなく5では主人公の息子が勇者と呼ばれるようになったりと長らく勇者=主人公の図式を外していたんだよね。
物語は山奥の平和な村に住む主人公が成人の儀式の時に起こった事件をきっかけに自身が勇者である事を知りその役割を果たすために旅に出てそこで出会った仲間たちと世界に平和と取り戻すための冒険へと繋がっていくと言う内容。
完全にソロプレイで遊ぶことを前提に設計されており主人公以外のパーティメンバーも職業や役割が固定されているけど育成システムによってその中で戦いのスタイルを変化させることが出来るかな、例えば戦士系の仲間の場合はパーティ全体を守る役割にするか前線で戦いまくる形にするかみたいな感じで分けられたり。
また本作のもう一つの特徴としてニンテンドー3DSとPS4と言う特性も性能も全く違うハードで並行して開発されている事で、PS4版はUnreal Engine 4を採用したハイエンドな3Dグラフィックを採用しているのに対して3DS版はデフォルメされた3Dグラフィックと2Dドット絵によるグラフィックの2種類を切り替えられるようになっており、2機種合わせて実質的に3種類のドラクエ11が遊べたんだよね。
また、「ふっかつのじゅもん」が久々に登場しておりゲームの進行度に応じて変化するそれを他機種版で入力する事で大体同じくらいの進行度から再スタート出来たのがあったり、ちなみにドラクエ10ではドラクエ11のふっかつのじゅもんを使ったコラボイベントもあったんだよね。
シリーズ30周年を記念して作られた作品として初期の2Dドット絵からデフォルメされた3Dグラフィックにハイエンドな3Dグラフィックへとゲームの進化と合わせてドラゴンクエストを体験できるってのが最大の特徴だったかな。
またサブタイトルにもなっている「過ぎ去りし時を求めて」って部分も本作を語るうえで大きな特徴となった部分、詳細はネタバレになるので割愛するけどその展開には賛否両論ありつつも驚きの展開が待ち受けていくかな。
キャラクターやストーリー部分は評価が高くゲーム自体も安定して楽しめるけど良い意味でも悪い意味でもJPRGの基本に忠実だった作品とも言えるかな、続編となるドラクエ12は3年前に発表されているけどまだ詳細は不明のままなのでどの様な形になるのかしら。
ドラクエ11はPS4版をベースにキャラクターボイスを追加して2Dグラフィックのモードも実装したドラゴンクエスト11SがSwitchをはじめとして多くの機種で発売中、追加ストーリーもあるので今遊ぶならそのバージョンかなぁ。
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遊び方広がる! Switch2でアップデートされた初代Switchソフトを検証してみた【夏休み特集】
Nintendo Switch 2では初代Nintendo Switchのゲームが遊べるんだけど、Switch 2の機能を使った新要素などもある有償アップデートの「Nintendo Switch 2 Edition」がある他に無償アップデートでSwitch 2のスペックに合わせたアップデートや機能追加が行われるゲームもあるんだよね。
そんな無償アップデートでSwitch 2に対応した任天堂タイトルのいくつかを実際に遊んでみたと言うのが上記の記事。
記事で検証されている3つのタイトルのうち「スーパーマリオオデッセイ」と「スプラトゥーン3」はグラフィック面やフレームレートの周りでSwitch 2の恩恵があるタイトル。
マリオオデッセイでは4K解像度やHDRに対応したことにより対応したテレビでプレイすると初代Switchで遊んでいた時よりもより高精細ではっきりとした映像で遊べるようになるみたい。
マリオオデッセイは初代Switch本体と同じ2017年に発売されたタイトルなんだけどグラフィック周りは当初から評価されていた作品、様々な世界をマリオが冒険する内容で舞台によってグラフィックも様々な変化があるのでそれをより楽しめるアップデートになっているんじゃないかしら。
スプラトゥーン3も4K解像度に対応しているみたいだけどより恩恵があるのはフレームレート周り、基本的なゲームプレイでは60fpsを維持していたけど一部で処理落ちしていた場面が解消されている他にフェス会場などで30fpsに落としていた場面でも60fpsを維持しているみたい。
それらとは違った方向でSwitch 2に対応しているのが「世界のアソビ大全51」で、Switch 2の本体機能にある「おすそわけ通信」に対応したのが最大の特徴。
「おすそわけ通信」はSwitch 2本体から他のSwitch 2本体や初代Switch本体に映像を送る事でそれぞれの本体で別々の画面でプレイすることが出来る機能で、例えば麻雀やトランプなどではそれぞれの手札が見えない状態でプレイすることが可能と。
アソビ大全51は対戦専用の無料アプリが配信されているけれどそれを使わなくても本体さえ持ち寄れば画面を別々の対戦が出来るってのがポイントかな。
仕組み上すべてのゲームがそれに対応しているわけじゃない事と初代Switchは親機になれないのは注意が必要だけどその場合は対戦専用のソフトをダウンロードすれば良いかな。
ちなみにSwitch 2に対応したアップデートが行われてない初代Switch向けソフトでも可変フレームレートのゲームの場合はフレームレートが安定する事が多いのでいろいろなゲームを試してみると良いかもなぁ。
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再び海外ゲーマー激怒!?itch.ioにも迫った支払い業者の圧力―全アダルトコンテンツのシャドウバンと「新たなコンテンツ基準」強制へ【UPDATE】
海外のクレジットカード決算会社から要求でSteamで配信されていたアダルトゲームが削除せれていってるんだけどその流れが他の配信サービスにも迫っているみたい。
itch.ioってのはアメリカのオンライン配信サービスで特にインディーゲームに強いことで知られておりSteamで配信される前にそちらで配信されたりする事も多かったんだよね。
またゲーム以外にも電子書籍やサウンドトラックなども配信されておりそのジャンルも一般向けからアダルトまで幅広く存在しているのが魅力で使っている人も多かったんだよね。
ただそうしたサービスにもクレジットカード会社の要求が迫っているみたいでガイドラインが制定されたり削除されたりとか進んでいるみたいで。
日本のサービスが同様の要求が来た場合は特定の単語を伏せ字にしたりとかして対応してもアウトになって日本のサービスであるJCBのみがクレジット決済対応になったりプリペイドカードでの決算が中心になったけど海外の場合はアダルトのみがメインじゃないから削除の方向に向かっているんだろうと。
もちろんその裏にあるにはクレジット決済業者に対して圧力を掛ける存在がいるわけで、実際に圧力を掛けていた団体が勝利宣言を上げているみたいだし、特にアダルト系のコンテンツが閉鎖的になっているのは間違いないかなぁ。
現時点では日本はまだ恵まれている方だけどJCBにいつ圧力が来てもおかしくはないわけで、その前に何かしらの対策を行う必要はあるんじゃないかなぁ。
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初の“カラーKindle”発売 3万9980円から
カラーの電子ペーパーを採用したKindleが日本でも発売開始しているみたい。
電子ペーパーのメリットは長時間駆動する事だったり通電しなくても画面を保持する部分とかがあるんだけどモノクロがほとんどだったのがデメリットだったかな。
カラーの電子ペーパーはそのデメリットを解消しているんだけど応答速度や映像の鮮明さに関してはまだ通常のディスプレイの方が良い感じかな。
漫画とかも想定しているっぽいけどストレージは大きくないし応答速度とかも考えると漫画は普通のタブレットで見る方が良い気がするけど電子書籍で表紙がカラーとかで表現されるのは悪くないよね。
最大のネックは価格の高さだろうなぁ、Fireタブレットの8インチが1万円台で購入できる事を考えるとその倍以上の価格だからねぇ。
家電量販店とかでも店頭でデモが出るっぽいからそちらで試してみるのが一番良いかも。