2025年8月24日の新機軸
今日はニンテンドーDS向け「ルーンファクトリー -新牧場物語-」の発売日でした、2006年8月24日が発売日だったので今日で発売19周年ですね。
ルーンファクトリー -新牧場物語-は今もシリーズが続くルーンファクトリーシリーズの第1作目となる作品。
もともとは「牧場物語」シリーズが2006年に10周年を迎えたことから酪農や農業などのこれまでの基本的なシステムを踏襲しつつもこれまでとは違った世界観の作品を「新牧場物語」として展開しようとしたのがきっかけ。
そこでPSP向けにはドラクエのリメイクなどで有名なアルテピアッツァを開発に迎えて未来世界を舞台とした「イノセントライフ -新牧場物語-」が制作されて2006年4月に発売し、それに続く第二弾としてDS向けにはオリジナルRPGなどの開発で定評があったネバーランドカンパニーを開発に迎えてファンタジー世界の作品として作られたのがこの「ルーンファクトリー -新牧場物語-」となった形。
本作におけるファンタジー世界はいわゆるRPG的な世界観となっておりプレイヤーとなる主人公も剣などの武器を持ってダンジョンでモンスターと戦うなどのRPG要素が含まれているのが特徴。
ただ、モンスターを倒した際に倒したモンスターを引き連れて農作業に従事させたり飼育したりとか出来るあたり牧場物語のシステムに上手くRPGの要素を盛り込んだ形になっているかな。
シリーズでおなじみとなった恋愛要素なども盛り込まれておりそのキャラクター人気やゲームとしての完成度の高さもあって本家の牧場物語とは違った人気を獲得していき「新牧場物語」の名前が外れて単独のシリーズとして展開していくことになったんだよね。
シリーズを生み出したネバーランドカンパニーは残念ながら倒産してしまったけどシリーズの開発は継続されておりナンバリングの5は不具合の多さで批判されたものの最新作となる「龍の国 ルーンファクトリー」は高い評価を得ていたりするかな。
ルーンファクトリーシリーズはナンバリングとして5まで出ておりそれ以外にはWii向けに2作ほどスピンオフ作品が出たけどナンバリングの3と4はSwitch向けに移植されたことで現行機では4作品が遊べる形になっているかな、それ以外は流石に厳しいかしら。
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米国における「PlayStation 5」の希望小売価格が約50ドル値上げに。PS5本体は,549.99ドルへ
様々な物価が高騰しているなかでゲーム機も値上げが続いておりPS5もそれは例外じゃなかったんだけど、ただ値上がりしているのはアメリカ以外の地域でアメリカでだけは499.99ドルの価格を堅持していたんだよね。
日本では約5万円から始まって今は8万円オーバーまで上がっているけどそれは要するに円安の影響が大きかったのもあったりしたのと、あと今のSIEはアメリカに本社を持つ企業で主戦場もアメリカであるから値上げを出来ないってのも大きかったかな。
ただそんなアメリカ市場のPS5でもついに値上げをせざるを得ない状況になったみたいで、通常モデルで一気に50ドルの値上げに踏み切ったみたい。
値上げの理由は経済的な理由とされており詳細は不明、とは言えおそらくはトランプ関税と呼ばれる関税の大幅上昇の影響があるのは間違いなさそう。
ちなみにSwitch 2のアメリカでの価格は449ドル、アメリカでのPS5とSwitch 2は50ドルの価格差だったんだけどそれが100ドルまで開いてしまった形になるんだけど、ただ任天堂も値上げの可能性に関しては否定しておらず初代Switchとかは実際に値上げしていたりするからなんとも言えないかな。
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Xboxの携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」10月16日に発売決定。コンソールゲーム機のような手軽さで、時間や場所を選ばずにPCゲームを楽しめる。価格と予約注文に関する詳細は数週間以内に発表予定
一方でXboxのマイクロソフトがPCメーカーのASUSと共同で展開予定の携帯型ゲーミングPCの「ROG Xbox Ally」シリーズの発売日が10月16日に決まったと言う話。
ROG Xbox Allyは2023年に発売したROG Allyの後継機種となるハードで携帯ゲーム機スタイルの本体にPCとしての性能を詰め込んでWindowsが動作するようにしたハードで、AMDの携帯型ゲーミングPCに特化したAPU(CPUとGPUを統合したプロセッサー)を搭載しているのが特徴。
携帯型ゲーミングPCはそれまでは中国の小規模なメーカーが多く出していた中で大手PCメーカーでゲーミングPCの実績もあるASUSが出したことで話題となったのと、Steam Deckで携帯型ゲーミングPCの市場が構築され始めた事もあってヒットしたのがあったかな。
ROG Xbox Allyは後継モデルとしてだけじゃなくマイクロソフトとのコラボと言う事もあって搭載されているWindowsはゲーム機能を強化しているのがありそうなんだけどまだそのあたりの詳細は不明かな。
そんなROG Xbox Allyの発売が再来月ってことで先月の発表からそれほど間をおかずに出そうな感じかな。
本格的なPCゲームが楽しめる携帯型ハードって考えるとSwitch 2のライバルになる可能性もあるけど本体価格はおそらくそれなりの金額になりそうなのでちょっと立ち位置が違いそう。
上位モデルのROG Xbox Ally Xと下位モデルのROG Xbox Allyの2種類が用意されており下位モデルは低価格のプロセッサーが搭載されるみたいだけどそれでも10万円前後にはなるんじゃないかしら。
上位モデルの方はおそらくは15万円は超えそうだけどある程度チャレンジした金額になったら面白そうだけどなぁ
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ハッピーセット「ワンピースカードゲーム」が中止に “ポケカ転売”騒動受け
マクドナルドがハッピーセットのおまけとしてポケモンカードを3日限定でつけることを発表したら転売目的の輩が殺到して大問題になった関係で来週から予定していたワンピースのカードゲームの配布を一旦中止にしたんだとか。
ポケモンカードは高値で取引されることが多くて実際にマクドナルドで配布されたポケモンカードもハッピーセットの価格の数倍で取引されていたことから転売需要がかなり高かったわけで。
騒動を受けてポケモンのハッピーセットの第2弾は購入個数を制限して販売したけどもともと高額転売されるポケモンカードがあるわけじゃなかったので混雑しなかったのがあったりとかやってることがかなりチグハグな感じ。
結構場当たり的な対応をしててほとぼりが冷めたらまた転売目的を容認するような売り方をやりかねないわけで、根本的な対応をしない限りはコンテンツ側もマクドナルドにコンテンツを提供することを止めたほうが良い気もするなぁ。
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Fireシリーズはどうなる? AmazonがAndroidを搭載した新型タブレットを準備中との報道
Amazonが売ってるFireタブレットって価格の割に性能が良くてKindleの電子書籍を読むのには良い選択肢なんだけどタブレットとしてみると使えるアプリの少なさがネックだったんだよね。
OSそのものはAndroidベースなんだけどAmazon独自カスタマイズをしていることでAmazonアプリストアで配信されているアプリのみが使える形になっているんだけど、そのアプリストアがサービス終了を予定していることから使い勝手が悪くなって売上も落ち込んでるそうなんだよね。
Google Playが使えるタブレットが出るんだったら使い勝手は良くなるだろうし価格は上がるとしてもコストパフォーマンスが優れているなら魅力かも。
後おそらくはKindleアプリでそのまま書籍を買ったりも出来るだろうからその意味でも便利そうかなぁ。
単純にKindle以外の電子書籍ストアで購入した本を読めるって意味でも魅力的になりそうかな。
ルーンファクトリー -新牧場物語-は今もシリーズが続くルーンファクトリーシリーズの第1作目となる作品。
もともとは「牧場物語」シリーズが2006年に10周年を迎えたことから酪農や農業などのこれまでの基本的なシステムを踏襲しつつもこれまでとは違った世界観の作品を「新牧場物語」として展開しようとしたのがきっかけ。
そこでPSP向けにはドラクエのリメイクなどで有名なアルテピアッツァを開発に迎えて未来世界を舞台とした「イノセントライフ -新牧場物語-」が制作されて2006年4月に発売し、それに続く第二弾としてDS向けにはオリジナルRPGなどの開発で定評があったネバーランドカンパニーを開発に迎えてファンタジー世界の作品として作られたのがこの「ルーンファクトリー -新牧場物語-」となった形。
本作におけるファンタジー世界はいわゆるRPG的な世界観となっておりプレイヤーとなる主人公も剣などの武器を持ってダンジョンでモンスターと戦うなどのRPG要素が含まれているのが特徴。
ただ、モンスターを倒した際に倒したモンスターを引き連れて農作業に従事させたり飼育したりとか出来るあたり牧場物語のシステムに上手くRPGの要素を盛り込んだ形になっているかな。
シリーズでおなじみとなった恋愛要素なども盛り込まれておりそのキャラクター人気やゲームとしての完成度の高さもあって本家の牧場物語とは違った人気を獲得していき「新牧場物語」の名前が外れて単独のシリーズとして展開していくことになったんだよね。
シリーズを生み出したネバーランドカンパニーは残念ながら倒産してしまったけどシリーズの開発は継続されておりナンバリングの5は不具合の多さで批判されたものの最新作となる「龍の国 ルーンファクトリー」は高い評価を得ていたりするかな。
ルーンファクトリーシリーズはナンバリングとして5まで出ておりそれ以外にはWii向けに2作ほどスピンオフ作品が出たけどナンバリングの3と4はSwitch向けに移植されたことで現行機では4作品が遊べる形になっているかな、それ以外は流石に厳しいかしら。
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米国における「PlayStation 5」の希望小売価格が約50ドル値上げに。PS5本体は,549.99ドルへ
様々な物価が高騰しているなかでゲーム機も値上げが続いておりPS5もそれは例外じゃなかったんだけど、ただ値上がりしているのはアメリカ以外の地域でアメリカでだけは499.99ドルの価格を堅持していたんだよね。
日本では約5万円から始まって今は8万円オーバーまで上がっているけどそれは要するに円安の影響が大きかったのもあったりしたのと、あと今のSIEはアメリカに本社を持つ企業で主戦場もアメリカであるから値上げを出来ないってのも大きかったかな。
ただそんなアメリカ市場のPS5でもついに値上げをせざるを得ない状況になったみたいで、通常モデルで一気に50ドルの値上げに踏み切ったみたい。
値上げの理由は経済的な理由とされており詳細は不明、とは言えおそらくはトランプ関税と呼ばれる関税の大幅上昇の影響があるのは間違いなさそう。
ちなみにSwitch 2のアメリカでの価格は449ドル、アメリカでのPS5とSwitch 2は50ドルの価格差だったんだけどそれが100ドルまで開いてしまった形になるんだけど、ただ任天堂も値上げの可能性に関しては否定しておらず初代Switchとかは実際に値上げしていたりするからなんとも言えないかな。
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Xboxの携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」10月16日に発売決定。コンソールゲーム機のような手軽さで、時間や場所を選ばずにPCゲームを楽しめる。価格と予約注文に関する詳細は数週間以内に発表予定
一方でXboxのマイクロソフトがPCメーカーのASUSと共同で展開予定の携帯型ゲーミングPCの「ROG Xbox Ally」シリーズの発売日が10月16日に決まったと言う話。
ROG Xbox Allyは2023年に発売したROG Allyの後継機種となるハードで携帯ゲーム機スタイルの本体にPCとしての性能を詰め込んでWindowsが動作するようにしたハードで、AMDの携帯型ゲーミングPCに特化したAPU(CPUとGPUを統合したプロセッサー)を搭載しているのが特徴。
携帯型ゲーミングPCはそれまでは中国の小規模なメーカーが多く出していた中で大手PCメーカーでゲーミングPCの実績もあるASUSが出したことで話題となったのと、Steam Deckで携帯型ゲーミングPCの市場が構築され始めた事もあってヒットしたのがあったかな。
ROG Xbox Allyは後継モデルとしてだけじゃなくマイクロソフトとのコラボと言う事もあって搭載されているWindowsはゲーム機能を強化しているのがありそうなんだけどまだそのあたりの詳細は不明かな。
そんなROG Xbox Allyの発売が再来月ってことで先月の発表からそれほど間をおかずに出そうな感じかな。
本格的なPCゲームが楽しめる携帯型ハードって考えるとSwitch 2のライバルになる可能性もあるけど本体価格はおそらくそれなりの金額になりそうなのでちょっと立ち位置が違いそう。
上位モデルのROG Xbox Ally Xと下位モデルのROG Xbox Allyの2種類が用意されており下位モデルは低価格のプロセッサーが搭載されるみたいだけどそれでも10万円前後にはなるんじゃないかしら。
上位モデルの方はおそらくは15万円は超えそうだけどある程度チャレンジした金額になったら面白そうだけどなぁ
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ハッピーセット「ワンピースカードゲーム」が中止に “ポケカ転売”騒動受け
マクドナルドがハッピーセットのおまけとしてポケモンカードを3日限定でつけることを発表したら転売目的の輩が殺到して大問題になった関係で来週から予定していたワンピースのカードゲームの配布を一旦中止にしたんだとか。
ポケモンカードは高値で取引されることが多くて実際にマクドナルドで配布されたポケモンカードもハッピーセットの価格の数倍で取引されていたことから転売需要がかなり高かったわけで。
騒動を受けてポケモンのハッピーセットの第2弾は購入個数を制限して販売したけどもともと高額転売されるポケモンカードがあるわけじゃなかったので混雑しなかったのがあったりとかやってることがかなりチグハグな感じ。
結構場当たり的な対応をしててほとぼりが冷めたらまた転売目的を容認するような売り方をやりかねないわけで、根本的な対応をしない限りはコンテンツ側もマクドナルドにコンテンツを提供することを止めたほうが良い気もするなぁ。
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Fireシリーズはどうなる? AmazonがAndroidを搭載した新型タブレットを準備中との報道
Amazonが売ってるFireタブレットって価格の割に性能が良くてKindleの電子書籍を読むのには良い選択肢なんだけどタブレットとしてみると使えるアプリの少なさがネックだったんだよね。
OSそのものはAndroidベースなんだけどAmazon独自カスタマイズをしていることでAmazonアプリストアで配信されているアプリのみが使える形になっているんだけど、そのアプリストアがサービス終了を予定していることから使い勝手が悪くなって売上も落ち込んでるそうなんだよね。
Google Playが使えるタブレットが出るんだったら使い勝手は良くなるだろうし価格は上がるとしてもコストパフォーマンスが優れているなら魅力かも。
後おそらくはKindleアプリでそのまま書籍を買ったりも出来るだろうからその意味でも便利そうかなぁ。
単純にKindle以外の電子書籍ストアで購入した本を読めるって意味でも魅力的になりそうかな。