2025年8月26日の石板
今日はプレイステーション向け「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」の発売日でした、2000年8月26日が発売日だったので今日で発売25周年ですね。
ドラゴンクエストVIIは日本のRPGの礎を築いたとも言えるドラゴンクエストシリーズのナンバリングとして7作目にあたる作品、VIまでは任天堂のハードを主体に開発されていたのが本作で初めて任天堂以外のハードを主体にしたことでも知られるかな。
舞台となるのは世界の真ん中に取り残された一つの小さな島のみとなっている王国で、主人公はその島の漁師の息子として生活している少年。
世界にはその島以外はなにもないと言う状況の中で幼馴染である王国の王子に連れ回されて島にある遺跡を探検しているとそこで不思議な石版を見つけることになり、それがきっかけで知らない場所へとたどり着いてしまうことから大冒険が始まると言うのが主なストーリー。
ストーリーは石板を集めることが主体となっており、石板を集めるとかつて世界にあった他の地域の過去へとやってくることが出来て、そこで過去にあったその地域が滅びることになった原因を払拭することで現代の世界でその島が復活すると言うことを繰り返していくことになるかな。
堀井雄二氏は過去に「クロノ・トリガー」でタイムトラベルをテーマとしていたりドラクエシリーズでも5で過去に戻るシーンなんかが一部にあったけど本編のメインにタイムトラベルを主軸にしたのは今回が初めて。
また、ハードが初代プレステへと変わったことでフィールドのグラフィックが3Dで描写されるようになって画面を回転させながら隠された宝箱を探す要素なんかも加わったりしたかな。
ゲームシステムは前作ドラクエ6を踏襲しており主人公たちはベースとなるキャラクターの他に途中から転職してさらなる能力を得ていくスタイル、職業の数は前作よりも増えており複数の職業を経てさらなる上級職が登場する他にモンスターの力を使えるモンスター職なんてのも登場してキャラクター育成の幅ややりこみ度はかなり高くなっているのがあったり。
ゲームのボリュームもかなり大きくなっておりスタンドアロンでプレイするタイトルながら普通にクリアーするだけでも100時間を超えるボリュームになっていたのもあったかしら。
その一方で度重なる延期を繰り返していたことでソニーが「今年ことドラクエ7が出ますように」としたテレビCMを放送したことがあったりとか、ライバルのファイナルファンタジーの9作目と発売時期が近くなったことからエニックスとスクウェアが合併する要因の一つになったりとかいろいろな意味でターニングポイントとなった作品でもあったかしら。
ちなみにドラクエシリーズは複数のナンバリング作品で世界観がつながっていることで知られているんだけどドラクエ7と8だけは他と明確な繋がりがないことでも有名かな、スピンオフとか外伝みたいな形の作品はあったけど例えば1・2・3(と11)や4・5・6、それに9と10がそれぞれ繋がりが示唆されているなかでそれがいないんだよね。
2013年にはニンテンドー3DS向けに移植されておりそちらではゲームバランスが見直されている他に長過ぎる序盤の展開がスピードアップしていたりとか手が加えられているかな、そのバージョンを元にスマホ向けにも移植されているので今遊ぶならそちらかしら。
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『Forza Horizon 6』の舞台は日本か 自動車輸入会社の投稿がファンの間で話題に
マイクロソフトとその傘下企業が手掛けるオープンワールドレースゲームとして人気のForza Horizonシリーズは現在ナンバリング最新作の5までが販売されており、5は今年に入ってPS5版も発売されたことで改めて話題になっており海外ではそのPS5版がモンハンを超えるヒットを記録したりもしていたみたい。
もともとはリアル志向のレースゲームであるForza Motorsportのスピンオフ作品としてスタートしており本編と交互にシリーズが展開される形でこれまで続いていたんだけど本編側のスタッフがレイオフになったりとか他にForza Horizonの開発スタジオも別のゲームの開発を行っており長らく新作の情報がないんだよね。
最新作のForza Horizon 5もPS5版こそ今年発売されたけれど大本のXboxとPC版に関しては2021年に発売されていたので今年で発売からまる4年になる作品、これまでのシリーズが本編と交互に展開していたのもあって大体2~3年に1作のペースで出ていたからそろそろ何かしらの新作が出て欲しいって思いもあるし実際に動いている噂もあったりもするんだよね。
で、そんなForza Horizonの最新作の開発に参加している会社と思われるところのSNSにて軽自動車のデータを収録するための撮影が行われたと報告があったみたいで、そこから舞台は日本じゃないかと話題になっているみたい。
軽自動車ってのは基本的に日本でのみ発売されている規格となっており海外に輸出されることはほとんどないもの、右ハンドル地域であるイギリス向けに一部の車両がエンジン排気量を少し上げたモデルが出ていたりとかアジア地域に独自のアレンジがあった車両があったりするけど新車が欧米で販売されることはほぼないかな。
そんな日本独自の軽自動車が収録されるなら舞台も日本じゃないかって予想されるみたいで、過去にも何度か日本が舞台になるのではないかって噂もあったからそれが再燃した感じかしら。
ただ、アメリカの25年ルール(製造から25年経過した車はクラシックカー扱いになり右ハンドルでも輸入できる仕組み)によって軽トラックがアメリカで密かな人気になっているって話もあったりして、軽自動車そのものが注目を集めているから収録しているって可能性もあるわけで。
軽自動車が出る=日本が舞台とは限らないんだろうなぁ。
とは言えForza Horizon 5の発売からそろそろまる4年になっておりそろそろ何かしらの新作が期待される時期だからこそ新しい情報が欲しいってのはあるかもなぁ。
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今回は日本の山道が舞台!手軽さと本格レーシングを両立するシリーズ最新作『Gear.Club Unlimited 3』正式発表
その一方でこちらは明確に日本が舞台と銘打たれたレースゲームもあったり。
Gear.Club Unlimitedシリーズは2017年に1作目が発売したレースゲームで開発は過去にTest Drive Unlimitedを開発した実績のあるEden Gamesと言う会社が担当。
もともとはモバイル向けに展開されていたGear.Clubと言うレースゲームをベースにしておりそれをSwitch向けに大幅に拡張してスタンドアロンで楽しめるようにした作品でSwitchでは希少なリアルよりのレースゲームとしても有名だったかな。
2018年には続編となる2もSwitch向けに発売されておりその後にグラフィックなどを強化したバージョンがPS4/5やXboxとPC向けにも2021年に発売されていたんだけどそこから4年越しに久々にナンバリング新作として3が発売されるみたい。
Gear.Club Unlimited 3では舞台が日本の山道ってことでいわゆる峠とかが舞台になるのかな、ティザー映像では富士山をバックにしているから明確に日本だとはわかるけど特定の地域ではなく日本っぽいコースって感じになるんだろうけどね。
あと、対象ハードがSwitch 2とPS5及びXbox Series X|SとPCになったのも大きな変化、なんだかんだでSwitchで2本出たシリーズだけにSwitch 2でも出すってことだろうなぁ。
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『星のカービィ ディスカバリー』の新アプデ、「実は本作初アプデ」として驚き広がる。“平和”すぎて3年以上アプデと無縁
2022年3月に発売した「星のカービィ ディスカバリー」が今週発売予定のNintendo Switch 2 Editionに対応する為のアップデートが実施されたんだけど、そのアップデートは本作で初めてのアップデートであったことが大きな話題になったみたい。
星のカービィ ディスカバリーはカービィシリーズで初めて本格的な3Dアクションゲームとなった作品なんだけどそうした作品でもこれまで不具合などが発生していなかったってことになるからね。
アップデートでの追加もこれまでなかったわけだけどそれでも満足させる出来だったってことだし、それだけしっかり作られていたってのが驚きだろうなぁ。
ドラゴンクエストVIIは日本のRPGの礎を築いたとも言えるドラゴンクエストシリーズのナンバリングとして7作目にあたる作品、VIまでは任天堂のハードを主体に開発されていたのが本作で初めて任天堂以外のハードを主体にしたことでも知られるかな。
舞台となるのは世界の真ん中に取り残された一つの小さな島のみとなっている王国で、主人公はその島の漁師の息子として生活している少年。
世界にはその島以外はなにもないと言う状況の中で幼馴染である王国の王子に連れ回されて島にある遺跡を探検しているとそこで不思議な石版を見つけることになり、それがきっかけで知らない場所へとたどり着いてしまうことから大冒険が始まると言うのが主なストーリー。
ストーリーは石板を集めることが主体となっており、石板を集めるとかつて世界にあった他の地域の過去へとやってくることが出来て、そこで過去にあったその地域が滅びることになった原因を払拭することで現代の世界でその島が復活すると言うことを繰り返していくことになるかな。
堀井雄二氏は過去に「クロノ・トリガー」でタイムトラベルをテーマとしていたりドラクエシリーズでも5で過去に戻るシーンなんかが一部にあったけど本編のメインにタイムトラベルを主軸にしたのは今回が初めて。
また、ハードが初代プレステへと変わったことでフィールドのグラフィックが3Dで描写されるようになって画面を回転させながら隠された宝箱を探す要素なんかも加わったりしたかな。
ゲームシステムは前作ドラクエ6を踏襲しており主人公たちはベースとなるキャラクターの他に途中から転職してさらなる能力を得ていくスタイル、職業の数は前作よりも増えており複数の職業を経てさらなる上級職が登場する他にモンスターの力を使えるモンスター職なんてのも登場してキャラクター育成の幅ややりこみ度はかなり高くなっているのがあったり。
ゲームのボリュームもかなり大きくなっておりスタンドアロンでプレイするタイトルながら普通にクリアーするだけでも100時間を超えるボリュームになっていたのもあったかしら。
その一方で度重なる延期を繰り返していたことでソニーが「今年ことドラクエ7が出ますように」としたテレビCMを放送したことがあったりとか、ライバルのファイナルファンタジーの9作目と発売時期が近くなったことからエニックスとスクウェアが合併する要因の一つになったりとかいろいろな意味でターニングポイントとなった作品でもあったかしら。
ちなみにドラクエシリーズは複数のナンバリング作品で世界観がつながっていることで知られているんだけどドラクエ7と8だけは他と明確な繋がりがないことでも有名かな、スピンオフとか外伝みたいな形の作品はあったけど例えば1・2・3(と11)や4・5・6、それに9と10がそれぞれ繋がりが示唆されているなかでそれがいないんだよね。
2013年にはニンテンドー3DS向けに移植されておりそちらではゲームバランスが見直されている他に長過ぎる序盤の展開がスピードアップしていたりとか手が加えられているかな、そのバージョンを元にスマホ向けにも移植されているので今遊ぶならそちらかしら。
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『Forza Horizon 6』の舞台は日本か 自動車輸入会社の投稿がファンの間で話題に
マイクロソフトとその傘下企業が手掛けるオープンワールドレースゲームとして人気のForza Horizonシリーズは現在ナンバリング最新作の5までが販売されており、5は今年に入ってPS5版も発売されたことで改めて話題になっており海外ではそのPS5版がモンハンを超えるヒットを記録したりもしていたみたい。
もともとはリアル志向のレースゲームであるForza Motorsportのスピンオフ作品としてスタートしており本編と交互にシリーズが展開される形でこれまで続いていたんだけど本編側のスタッフがレイオフになったりとか他にForza Horizonの開発スタジオも別のゲームの開発を行っており長らく新作の情報がないんだよね。
最新作のForza Horizon 5もPS5版こそ今年発売されたけれど大本のXboxとPC版に関しては2021年に発売されていたので今年で発売からまる4年になる作品、これまでのシリーズが本編と交互に展開していたのもあって大体2~3年に1作のペースで出ていたからそろそろ何かしらの新作が出て欲しいって思いもあるし実際に動いている噂もあったりもするんだよね。
で、そんなForza Horizonの最新作の開発に参加している会社と思われるところのSNSにて軽自動車のデータを収録するための撮影が行われたと報告があったみたいで、そこから舞台は日本じゃないかと話題になっているみたい。
軽自動車ってのは基本的に日本でのみ発売されている規格となっており海外に輸出されることはほとんどないもの、右ハンドル地域であるイギリス向けに一部の車両がエンジン排気量を少し上げたモデルが出ていたりとかアジア地域に独自のアレンジがあった車両があったりするけど新車が欧米で販売されることはほぼないかな。
そんな日本独自の軽自動車が収録されるなら舞台も日本じゃないかって予想されるみたいで、過去にも何度か日本が舞台になるのではないかって噂もあったからそれが再燃した感じかしら。
ただ、アメリカの25年ルール(製造から25年経過した車はクラシックカー扱いになり右ハンドルでも輸入できる仕組み)によって軽トラックがアメリカで密かな人気になっているって話もあったりして、軽自動車そのものが注目を集めているから収録しているって可能性もあるわけで。
軽自動車が出る=日本が舞台とは限らないんだろうなぁ。
とは言えForza Horizon 5の発売からそろそろまる4年になっておりそろそろ何かしらの新作が期待される時期だからこそ新しい情報が欲しいってのはあるかもなぁ。
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今回は日本の山道が舞台!手軽さと本格レーシングを両立するシリーズ最新作『Gear.Club Unlimited 3』正式発表
その一方でこちらは明確に日本が舞台と銘打たれたレースゲームもあったり。
Gear.Club Unlimitedシリーズは2017年に1作目が発売したレースゲームで開発は過去にTest Drive Unlimitedを開発した実績のあるEden Gamesと言う会社が担当。
もともとはモバイル向けに展開されていたGear.Clubと言うレースゲームをベースにしておりそれをSwitch向けに大幅に拡張してスタンドアロンで楽しめるようにした作品でSwitchでは希少なリアルよりのレースゲームとしても有名だったかな。
2018年には続編となる2もSwitch向けに発売されておりその後にグラフィックなどを強化したバージョンがPS4/5やXboxとPC向けにも2021年に発売されていたんだけどそこから4年越しに久々にナンバリング新作として3が発売されるみたい。
Gear.Club Unlimited 3では舞台が日本の山道ってことでいわゆる峠とかが舞台になるのかな、ティザー映像では富士山をバックにしているから明確に日本だとはわかるけど特定の地域ではなく日本っぽいコースって感じになるんだろうけどね。
あと、対象ハードがSwitch 2とPS5及びXbox Series X|SとPCになったのも大きな変化、なんだかんだでSwitchで2本出たシリーズだけにSwitch 2でも出すってことだろうなぁ。
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『星のカービィ ディスカバリー』の新アプデ、「実は本作初アプデ」として驚き広がる。“平和”すぎて3年以上アプデと無縁
2022年3月に発売した「星のカービィ ディスカバリー」が今週発売予定のNintendo Switch 2 Editionに対応する為のアップデートが実施されたんだけど、そのアップデートは本作で初めてのアップデートであったことが大きな話題になったみたい。
星のカービィ ディスカバリーはカービィシリーズで初めて本格的な3Dアクションゲームとなった作品なんだけどそうした作品でもこれまで不具合などが発生していなかったってことになるからね。
アップデートでの追加もこれまでなかったわけだけどそれでも満足させる出来だったってことだし、それだけしっかり作られていたってのが驚きだろうなぁ。