2025年8月16日のマニア
今日はPC及びPS4/Xbox One/Nintendo Switch向けの「ソニックマニア」の発売日でした、2017年8月16日が発売日だったので今日で発売8周年ですね。
ソニックマニアはセガを代表するキャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公としたアクションゲームでメガドライブ時代のシリーズのグラフィックスタイルやゲームシステムを現代に再構築した作品となっているもの。
グラフィックはスーパー32X向けに作られた「カオティック」以来となる2Dドット絵となっておりそのテイストはメガドライブ時代を思わせるけどHDグラフィックに対応した形で描かれているかな。
プレイヤーはソニックの他にテイルス・ナックルズを含めた3人の中から一人を選んでステージを進めていく事になり、3人のキャラクターはそれぞれ得意な能力があるので選んだキャラクターによってステージの進め方が変わってくるのもメガドライブ時代を思わせる作り。
また、ステージの途中ではボーナスステージやスペシャルステージがありそれらもメガドライブ時代を思わせる作りとなっておりクリアーすると残りチャレンジ回数が増えたり真のエンディングを目指すのに必要なカオスエメラルドが手に入るのもメガドライブ時代を思わせる内容。
「23年ぶりの2Dソニック新作」と銘打っている通りまさに1994年に発売した「ソニック3&ナックルズ」の正当な後継作品として作られた感じかな。
そんな本作の開発を担当した人は熱心なソニックシリーズのファンであり、その好きが高じた結果としてかつてスマホでリリースされていた初代ソニックの出来の悪さに不満を感じそれを一から作り直してセガに提出するほどの行動を取ったりしたほど。
ただ、それがセガから却下されずに実際にスマホ受けのソニックのアップデートとして差し替えられる形で採用されており更にはソニック2も同様にモバイル版の開発を行ったりもして、その実績を買われて本作のプログラマーに抜擢されたみたい。
プログラマー以外にもディレクターやデザイナーなどソニックシリーズの熱心なファンが集まって開発しており収録されたステージはメガドライブ時代のステージのイメージを再現しつつも現代風に解釈されており、文字通り「ソニックマニア」と言うべき内容になったかな。
2018年には追加要素がある「ソニックマニア・プラス」が発売、追加キャラクターとして登場したムササビの「レイ」とアルマジロの「マイティー」はかつてアーケードでリリースした「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に登場したキャラクターと言う辺りやはりマニアック。
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Ryzen AI Max+ 395搭載で565gの携帯型ゲーミングPC「GPD WIN 5」正式発表。高性能をどうやって詰め込んだ?
携帯型ゲーミングPCの元祖と言える中国のGPD社が手掛けるGPD WIN5が正式に発表されたみたい。
GPD WINシリーズは携帯ゲーム機サイズの本体にフルスペックのPCを詰め込んだ物でゲームパッドが搭載されていてゲームを遊ぶのに特化しているのが特徴で、初代と2は折りたたみPCスタイルだったけど3以降はPSPやSwitchのような横長の本体に画面をスライドさせるとその下にキーボードが搭載されているのが特徴だったかな。
そんなシリーズの最新モデルとなるGPD WIN5のデザインは前世代のGPD WIN 4とよく似たPSPっぽい雰囲気を踏襲した形、ただこれまでのシリーズで大きな特徴としていたキーボードは搭載しない形になったみたい。
キーボードを非搭載にしたことでGPD WIN 4と比べると本体の厚みが減っているみたいだけど搭載されているCPUはAMDの最新モデルとなっており排熱やバッテリーの駆動時間もあってコンパクトにはまとめるのは難しいのがあるんだけど、GPD WIN5ではバッテリーを外付けにすることでコンパクトさを実現させているみたい。
携帯ゲーム機スタイルだけどバッテリーを外付けにしたのはコンパクトさを実現するために割り切った感じがあるけどこうしたPCは基本的に屋内で電源に繋いで使用する人が多いからそこまで困ることもなさそうかな。
搭載されているCPUに内蔵されたGPUは一昔まえのミドルクラスGPUに相当するみたいだけど実際にどこまで本格的な3Dグラフィックが実現出来るかはなんとも言えないかな。
また、microSDカードよりも一回り大きなサイズだけどPC向けSSDと同等の速度が出せるMini SSDを採用しているのも特徴みたい、Switch 2で使われているmicroSD Expressカードと速度や価格の違いがどう出るか気になる所だけどサイズが大きな分だけMini SSDの方が有利になる可能性はあるかな。
現時点ではGPD WIN5でのみMini SSDを採用しているけど今は多くのミニPCで使われているOculinkもGPD WIN 4の2023年モデルで初めて使われたので外でも使われる可能性はありそう。
色々と詰め込んでまさに次世代の携帯型ゲーミングPCとなりそうなGPD WIN5だけど、価格はかなり高くなりそうよねぇ。
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Ryzen AI Max+ 395搭載の14型ゲーミングタブレット「OneXPlayer SuperX」登場
GPDと同じく携帯型ゲーミングPCを多く手掛ける中国のOne-NetbookもGPD WIN5と同じCPUを搭載した端末を発表しているけどこちらはゲーミングタブレットと言う立ち位置かな。
One-NetbookのシリーズとしてはOneXPlayerがあるんだけどそちらが今回の商品よりも小柄になっており左右にゲームコントローラーを合体させられるのが特徴だけどこちらは流石にコントローラーを取り付ける事は出来ないみたいなので基本的にゲームは外付けコントローラーで遊ぶ感じかな。
サイズが大きいだけにバッテリー外付けとか無理はしてない感じだけど基本的な性能は高いからゲーム用とだけじゃなくビジネス用途でも使い勝手がありそうなのがメリットかな。
ちなみに前述のGPD WIN5とこちらで搭載されているRyzen AI Max+ 395はモンハンワイルズでも設定を上手く調整すれば外付けGPUとかを使わずにプレイする事が可能みたい。
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“圧倒的に不評”だった『モンスターハンターワイルズ』Steam版の「最近のレビュー」ステータスが“やや不評”に変化。改善の取り組み続くなかで
そんなモンハンワイルズだけど発売から長らくSteam版のユーザーレビューが「不評」が続いているんだけど最近のアップデートでそれがやや改善傾向に向かったのかな。
不評の大きな理由としてPC向けの最適化が不足している事もあるんだけど、それとともにコンテンツが足りてない部分もあるみたいで、そのコンテンツ不足がアップデートで改善される傾向になった事で多少は不満が和らいだ感じがあるのかしら。
発売当初は不評から始まったゲームがアップデートを繰り返すことで好評へと持ち直すってのは定期的に聞く話なんだけど、実際にそこまで到達するには数年単位で継続したアップデートを行ったパターンがほとんどなわけで。
これまでのモンハンシリーズのモデルサイクルを見るとだいたい1~2年ほどで有料コンテンツを出してそこから更に1~2年アップデートって感じなので有料コンテンツ以外で不満を解消させられるだけのアップデートが出来るかは未知数かなぁ。
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「モンハンワイルズ」、新エンドコンテンツ実装→新たな“強制終了バグ”発覚 ユーザーは阿鼻叫喚
しかも新しいコンテンツを実装したと思ったら強制終了する不具合があるみたいで。
色々と不評な部分があったりとか今回の新しい不具合とか開発体制がちょっと心配になる感じ、立て直しはしているんだろうけどせめて有料追加コンテンツを出す前にある程度評価を持ち直さないと厳しいかもなぁ。
ソニックマニアはセガを代表するキャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公としたアクションゲームでメガドライブ時代のシリーズのグラフィックスタイルやゲームシステムを現代に再構築した作品となっているもの。
グラフィックはスーパー32X向けに作られた「カオティック」以来となる2Dドット絵となっておりそのテイストはメガドライブ時代を思わせるけどHDグラフィックに対応した形で描かれているかな。
プレイヤーはソニックの他にテイルス・ナックルズを含めた3人の中から一人を選んでステージを進めていく事になり、3人のキャラクターはそれぞれ得意な能力があるので選んだキャラクターによってステージの進め方が変わってくるのもメガドライブ時代を思わせる作り。
また、ステージの途中ではボーナスステージやスペシャルステージがありそれらもメガドライブ時代を思わせる作りとなっておりクリアーすると残りチャレンジ回数が増えたり真のエンディングを目指すのに必要なカオスエメラルドが手に入るのもメガドライブ時代を思わせる内容。
「23年ぶりの2Dソニック新作」と銘打っている通りまさに1994年に発売した「ソニック3&ナックルズ」の正当な後継作品として作られた感じかな。
そんな本作の開発を担当した人は熱心なソニックシリーズのファンであり、その好きが高じた結果としてかつてスマホでリリースされていた初代ソニックの出来の悪さに不満を感じそれを一から作り直してセガに提出するほどの行動を取ったりしたほど。
ただ、それがセガから却下されずに実際にスマホ受けのソニックのアップデートとして差し替えられる形で採用されており更にはソニック2も同様にモバイル版の開発を行ったりもして、その実績を買われて本作のプログラマーに抜擢されたみたい。
プログラマー以外にもディレクターやデザイナーなどソニックシリーズの熱心なファンが集まって開発しており収録されたステージはメガドライブ時代のステージのイメージを再現しつつも現代風に解釈されており、文字通り「ソニックマニア」と言うべき内容になったかな。
2018年には追加要素がある「ソニックマニア・プラス」が発売、追加キャラクターとして登場したムササビの「レイ」とアルマジロの「マイティー」はかつてアーケードでリリースした「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に登場したキャラクターと言う辺りやはりマニアック。
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Ryzen AI Max+ 395搭載で565gの携帯型ゲーミングPC「GPD WIN 5」正式発表。高性能をどうやって詰め込んだ?
携帯型ゲーミングPCの元祖と言える中国のGPD社が手掛けるGPD WIN5が正式に発表されたみたい。
GPD WINシリーズは携帯ゲーム機サイズの本体にフルスペックのPCを詰め込んだ物でゲームパッドが搭載されていてゲームを遊ぶのに特化しているのが特徴で、初代と2は折りたたみPCスタイルだったけど3以降はPSPやSwitchのような横長の本体に画面をスライドさせるとその下にキーボードが搭載されているのが特徴だったかな。
そんなシリーズの最新モデルとなるGPD WIN5のデザインは前世代のGPD WIN 4とよく似たPSPっぽい雰囲気を踏襲した形、ただこれまでのシリーズで大きな特徴としていたキーボードは搭載しない形になったみたい。
キーボードを非搭載にしたことでGPD WIN 4と比べると本体の厚みが減っているみたいだけど搭載されているCPUはAMDの最新モデルとなっており排熱やバッテリーの駆動時間もあってコンパクトにはまとめるのは難しいのがあるんだけど、GPD WIN5ではバッテリーを外付けにすることでコンパクトさを実現させているみたい。
携帯ゲーム機スタイルだけどバッテリーを外付けにしたのはコンパクトさを実現するために割り切った感じがあるけどこうしたPCは基本的に屋内で電源に繋いで使用する人が多いからそこまで困ることもなさそうかな。
搭載されているCPUに内蔵されたGPUは一昔まえのミドルクラスGPUに相当するみたいだけど実際にどこまで本格的な3Dグラフィックが実現出来るかはなんとも言えないかな。
また、microSDカードよりも一回り大きなサイズだけどPC向けSSDと同等の速度が出せるMini SSDを採用しているのも特徴みたい、Switch 2で使われているmicroSD Expressカードと速度や価格の違いがどう出るか気になる所だけどサイズが大きな分だけMini SSDの方が有利になる可能性はあるかな。
現時点ではGPD WIN5でのみMini SSDを採用しているけど今は多くのミニPCで使われているOculinkもGPD WIN 4の2023年モデルで初めて使われたので外でも使われる可能性はありそう。
色々と詰め込んでまさに次世代の携帯型ゲーミングPCとなりそうなGPD WIN5だけど、価格はかなり高くなりそうよねぇ。
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Ryzen AI Max+ 395搭載の14型ゲーミングタブレット「OneXPlayer SuperX」登場
GPDと同じく携帯型ゲーミングPCを多く手掛ける中国のOne-NetbookもGPD WIN5と同じCPUを搭載した端末を発表しているけどこちらはゲーミングタブレットと言う立ち位置かな。
One-NetbookのシリーズとしてはOneXPlayerがあるんだけどそちらが今回の商品よりも小柄になっており左右にゲームコントローラーを合体させられるのが特徴だけどこちらは流石にコントローラーを取り付ける事は出来ないみたいなので基本的にゲームは外付けコントローラーで遊ぶ感じかな。
サイズが大きいだけにバッテリー外付けとか無理はしてない感じだけど基本的な性能は高いからゲーム用とだけじゃなくビジネス用途でも使い勝手がありそうなのがメリットかな。
ちなみに前述のGPD WIN5とこちらで搭載されているRyzen AI Max+ 395はモンハンワイルズでも設定を上手く調整すれば外付けGPUとかを使わずにプレイする事が可能みたい。
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“圧倒的に不評”だった『モンスターハンターワイルズ』Steam版の「最近のレビュー」ステータスが“やや不評”に変化。改善の取り組み続くなかで
そんなモンハンワイルズだけど発売から長らくSteam版のユーザーレビューが「不評」が続いているんだけど最近のアップデートでそれがやや改善傾向に向かったのかな。
不評の大きな理由としてPC向けの最適化が不足している事もあるんだけど、それとともにコンテンツが足りてない部分もあるみたいで、そのコンテンツ不足がアップデートで改善される傾向になった事で多少は不満が和らいだ感じがあるのかしら。
発売当初は不評から始まったゲームがアップデートを繰り返すことで好評へと持ち直すってのは定期的に聞く話なんだけど、実際にそこまで到達するには数年単位で継続したアップデートを行ったパターンがほとんどなわけで。
これまでのモンハンシリーズのモデルサイクルを見るとだいたい1~2年ほどで有料コンテンツを出してそこから更に1~2年アップデートって感じなので有料コンテンツ以外で不満を解消させられるだけのアップデートが出来るかは未知数かなぁ。
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「モンハンワイルズ」、新エンドコンテンツ実装→新たな“強制終了バグ”発覚 ユーザーは阿鼻叫喚
しかも新しいコンテンツを実装したと思ったら強制終了する不具合があるみたいで。
色々と不評な部分があったりとか今回の新しい不具合とか開発体制がちょっと心配になる感じ、立て直しはしているんだろうけどせめて有料追加コンテンツを出す前にある程度評価を持ち直さないと厳しいかもなぁ。
2025年8月15日のくるくる
今日はXbox 360向け「Hexic 2」の発売日でした、2007年8月15日が発売日だったので今日で発売18周年ですね。
Hexic 2はHex……六角形の形のマスが敷き詰められたパネルの中心点から周りのマスを回転させて色を合わせて消していくパズルゲームのタイトル通り2作目となるもの。
前作に当たるHexicは元々はマイクロソフトのPC向けオンラインサービス向けのゲームとして開発されておりそれをベースにHD化したバージョンがXbox 360のプリインストールソフトとして本体のハードディスクにインストールされていたのと無料でダウンロード可能になっていたんだよね。
そんなHexicの続編として開発された2は基本的なゲームルールは前作を踏襲しており本作では新たに2人対戦プレイをはじめとした新しい要素が加わったもの。
前作は基本的に一人で黙々とプレイするゲームでXbox 360を購入した人は本体にはじめから入っている謎のゲームだけど妙に黙々とプレイしちゃうって感じの内容だったのがオンラインを介して他のプレイヤーと対戦できるようになったのは大きな変化かな。
もちろんグラフィック周りもパワーアップしているみたいで特に対戦などでは演出が強化されているから派手に楽しめるんじゃないかしら。
とは言え前作が無料で遊べたのに対して今回は約1000円の有料タイトルだから前作で十分だと感じた人も一定数はいるかもなぁ。
ちなみに本作のゲームデザイナーはテトリスで有名なアレクセイ・パジトノフ氏、テトリスと違ってシンプルなわかりやすさは薄いもののルールを理解して遊んでいくとどっぷりハマってしまうスルメゲーとして有名だったかも。
本作はXbox OneやXbox Series X|S向けにも後方互換対応しているのでそちらで今もプレイ可能、前作も互換対応して引き続き無料で配信されているから本体を持っているならダウンロードしてまずそちらを遊んでみると良いかも。
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マイクロソフトが「バンドルの乱造販売」を規制するとの報道。“バージョン違い”でストアを埋めつくす行為が禁止へ
そんなマイクロソフトが自社のストアにて「バンドル」の乱造販売を規制する方針を定めたみたいで、ストアの規約が改定されているみたい。
バンドルってのはいわゆるセット商品みたいなもので特定のゲームに有料のDLCをセットで販売している事で最近は多くのゲームで追加コンテンツとセットでダウンロード版が配信されている事とかを見かけるかな。
そんなバンドルを乱造するってのは少額のDLCを別々にセットにしたパックを「新作」として配信する事でそのタイトルが常に新作ソフトの欄に表示されるようにする事だったりとか、ソフトの一覧を特定のタイトルで埋め尽くそうとする事でストアで目立つことで少しでも売上を上げようとする行為になるかな。
こうしたバンドル乱造はマイクロソフトに限らず任天堂やソニーでも問題になっており実際に任天堂ではSwitch 2のニンテンドーeショップにてひとつのメーカーが同じタイトルをリリースできる数に制限を掛けるようになっていたりしているしね。
販売されているゲームの殆どがダウンロード配信になっている今の状態では少しでもストアページで目立つことが重要になるとは言え話題作にならない限りハードメーカー側が用意するピックアップスペースに乗らない限り基本的にはどのタイトルも同じスペースが用意されるわけで。
ただ、ユーザーとしては同じゲームがちょっと変えただけでストアページを埋め尽くすのははっきり言って迷惑な行為に近いわけで、そりゃ禁止される方向になるわけよね。
本当はどのストアページも閲覧しやすくなっていくのが良いんだけどまだまだ難しいだろうしなぁ。
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人類初のポータブルXbox。思ったより早く出そう。10月16日発売説
そんなマイクロソフトの最近の話題ではPCメーカーのASUSと協業でXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」を発表した事があるかな。
Xboxブランドではあるけど純粋なゲーム機ではなくてWindows 11を搭載したゲーム機スタイルのコンパクトなPCではあるんだけど、マイクロソフトが協業する事でWindowsにゲームに特化したカスタマイズが搭載されているのが特徴かな。
ASUSの携帯型ゲーミングPCとしてはROG Allyシリーズが数年前から展開されているけど今回の物はその新シリーズって位置づけにもなるのかしら。
搭載されているCPUはAMDの統合型プロセッサーの最新モデルとなっており本体には旧モデルにはなかったグリップが搭載されている事で手に持ってプレイしやすくなっているのもあるかな。
そんなROG Xbox Allyの上位モデルになるROG Xbox Ally Xを来週ドイツで実施予定のゲームイベントにてマイクロソフトが展示する予定みたいで、それに合わせて予約がスタートして発売も10月になるよていなんだとか。
発表のタイミングを考えると10月中旬の発売ってのは十分ありえるタイミング、おそらく多くの国でそのあたりのタイミングで発売されるんじゃないかしら。
それ以上に気になるのは価格なんだけど残念ながら期待するほど安いものにはならなそうかな、AMDの上位のプロセッサーの価格帯を考えると上位モデルは10万円台半ばにはなりそうだし下位モデルでも10万円を切るかギリギリって感じじゃないかしら。
Switch 2の多言語版でも7万円ってことを考えるとどうしても価格を下げられないってのがあるんだろうけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
酒は本来即禁止されるぐらい害があるのになぜいまだに飲まれ続けているのか?
お酒を飲むことはデメリットが多いんだけどそれを上回るメリットを感じる人が多いからこそ飲まれ続けるからねぇ。
アルコールのメリットを感じるためにはデメリットをしっかり理解してその対策をするのが大事、要するに車に乗る時は飲まないのは当たり前だし飲みすぎないのもそうだし、飲んだ時に判断力を失うんだったらそうしたことが必要な場を避ける必要もあるし。
お酒を飲んで荒っぽくなる人だったら外で飲まずに家で飲めって事やね。
Hexic 2はHex……六角形の形のマスが敷き詰められたパネルの中心点から周りのマスを回転させて色を合わせて消していくパズルゲームのタイトル通り2作目となるもの。
前作に当たるHexicは元々はマイクロソフトのPC向けオンラインサービス向けのゲームとして開発されておりそれをベースにHD化したバージョンがXbox 360のプリインストールソフトとして本体のハードディスクにインストールされていたのと無料でダウンロード可能になっていたんだよね。
そんなHexicの続編として開発された2は基本的なゲームルールは前作を踏襲しており本作では新たに2人対戦プレイをはじめとした新しい要素が加わったもの。
前作は基本的に一人で黙々とプレイするゲームでXbox 360を購入した人は本体にはじめから入っている謎のゲームだけど妙に黙々とプレイしちゃうって感じの内容だったのがオンラインを介して他のプレイヤーと対戦できるようになったのは大きな変化かな。
もちろんグラフィック周りもパワーアップしているみたいで特に対戦などでは演出が強化されているから派手に楽しめるんじゃないかしら。
とは言え前作が無料で遊べたのに対して今回は約1000円の有料タイトルだから前作で十分だと感じた人も一定数はいるかもなぁ。
ちなみに本作のゲームデザイナーはテトリスで有名なアレクセイ・パジトノフ氏、テトリスと違ってシンプルなわかりやすさは薄いもののルールを理解して遊んでいくとどっぷりハマってしまうスルメゲーとして有名だったかも。
本作はXbox OneやXbox Series X|S向けにも後方互換対応しているのでそちらで今もプレイ可能、前作も互換対応して引き続き無料で配信されているから本体を持っているならダウンロードしてまずそちらを遊んでみると良いかも。
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マイクロソフトが「バンドルの乱造販売」を規制するとの報道。“バージョン違い”でストアを埋めつくす行為が禁止へ
そんなマイクロソフトが自社のストアにて「バンドル」の乱造販売を規制する方針を定めたみたいで、ストアの規約が改定されているみたい。
バンドルってのはいわゆるセット商品みたいなもので特定のゲームに有料のDLCをセットで販売している事で最近は多くのゲームで追加コンテンツとセットでダウンロード版が配信されている事とかを見かけるかな。
そんなバンドルを乱造するってのは少額のDLCを別々にセットにしたパックを「新作」として配信する事でそのタイトルが常に新作ソフトの欄に表示されるようにする事だったりとか、ソフトの一覧を特定のタイトルで埋め尽くそうとする事でストアで目立つことで少しでも売上を上げようとする行為になるかな。
こうしたバンドル乱造はマイクロソフトに限らず任天堂やソニーでも問題になっており実際に任天堂ではSwitch 2のニンテンドーeショップにてひとつのメーカーが同じタイトルをリリースできる数に制限を掛けるようになっていたりしているしね。
販売されているゲームの殆どがダウンロード配信になっている今の状態では少しでもストアページで目立つことが重要になるとは言え話題作にならない限りハードメーカー側が用意するピックアップスペースに乗らない限り基本的にはどのタイトルも同じスペースが用意されるわけで。
ただ、ユーザーとしては同じゲームがちょっと変えただけでストアページを埋め尽くすのははっきり言って迷惑な行為に近いわけで、そりゃ禁止される方向になるわけよね。
本当はどのストアページも閲覧しやすくなっていくのが良いんだけどまだまだ難しいだろうしなぁ。
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人類初のポータブルXbox。思ったより早く出そう。10月16日発売説
そんなマイクロソフトの最近の話題ではPCメーカーのASUSと協業でXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」を発表した事があるかな。
Xboxブランドではあるけど純粋なゲーム機ではなくてWindows 11を搭載したゲーム機スタイルのコンパクトなPCではあるんだけど、マイクロソフトが協業する事でWindowsにゲームに特化したカスタマイズが搭載されているのが特徴かな。
ASUSの携帯型ゲーミングPCとしてはROG Allyシリーズが数年前から展開されているけど今回の物はその新シリーズって位置づけにもなるのかしら。
搭載されているCPUはAMDの統合型プロセッサーの最新モデルとなっており本体には旧モデルにはなかったグリップが搭載されている事で手に持ってプレイしやすくなっているのもあるかな。
そんなROG Xbox Allyの上位モデルになるROG Xbox Ally Xを来週ドイツで実施予定のゲームイベントにてマイクロソフトが展示する予定みたいで、それに合わせて予約がスタートして発売も10月になるよていなんだとか。
発表のタイミングを考えると10月中旬の発売ってのは十分ありえるタイミング、おそらく多くの国でそのあたりのタイミングで発売されるんじゃないかしら。
それ以上に気になるのは価格なんだけど残念ながら期待するほど安いものにはならなそうかな、AMDの上位のプロセッサーの価格帯を考えると上位モデルは10万円台半ばにはなりそうだし下位モデルでも10万円を切るかギリギリって感じじゃないかしら。
Switch 2の多言語版でも7万円ってことを考えるとどうしても価格を下げられないってのがあるんだろうけどねぇ。
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酒は本来即禁止されるぐらい害があるのになぜいまだに飲まれ続けているのか?
お酒を飲むことはデメリットが多いんだけどそれを上回るメリットを感じる人が多いからこそ飲まれ続けるからねぇ。
アルコールのメリットを感じるためにはデメリットをしっかり理解してその対策をするのが大事、要するに車に乗る時は飲まないのは当たり前だし飲みすぎないのもそうだし、飲んだ時に判断力を失うんだったらそうしたことが必要な場を避ける必要もあるし。
お酒を飲んで荒っぽくなる人だったら外で飲まずに家で飲めって事やね。
2025年8月14日のコラボ
今日はWii U版「ゼルダ無双」の発売日でした、2014年8月14日が発売日だったので今日で発売11周年ですね。
「ゼルダ無双」はタイトル通り任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズとコーエーテクモゲームスの「無双」シリーズがコラボしたタイトル。
ゼルダの伝説シリーズに登場するおなじみのキャラクターが一同に介しているけどゲームの内容は大群をなぎ倒しながらそれぞれのステージの目的を達成する事になると言うおなじみの無双スタイル。
他の無双シリーズにない要素としてステージには宝箱などの隠し要素があってそれをアイテムを使って見つけ出すことで体力の最大値が上がるハートの器などの成長アイテムや本作に関連したイラストや設定資料などを閲覧できるコレクションアイテムが手に入ると言うゼルダシリーズの探索要素をミックスしたのがあるかな。
登場キャラクターは主人公のリンクやゼルダ姫をはじめとしたおなじみのキャラクターが登場するけど世界観はどのシリーズにも属さないオリジナルな内容、主人公のリンクはハイラル王国に属する一人の兵士として登場して王国への襲撃の中で特に大きな功績を上げた事で勇者として注目を集めて他の重要人物とも縁付いていく形。
また他のシリーズ作品に登場したキャラクターが数多くゲスト出演することもあってトワイライトプリンセスのミドナやスカイウォードソードのファイなどがプレイアブルキャラクターとして登場する他にストーリーが進むと敵側となるガノンドロフを操作するステージも登場したり。
ダウンロードコンテンツも配信されていて夢をみる島に登場したマリンやムジュラの仮面他に登場したチンクルみたいな本編では非戦闘キャラクターなんかも参戦していたりもしたかな。
本作の開発の経緯はコーエーテクモゲームスのオメガフォース側で任天堂のキャラクターを使った無双シリーズを作りたいと言う考えがあってそこにTeam NINJA側からゼルダの伝説シリーズはどうかと言う話が出て任天堂側に提案したのが最初、任天堂側からは「アクションゲームに特化したゼルダを作ってほしい」と言う返答がありコーエーテクモゲームス側では他社の大きなシリーズを取り扱うからには力をいれる必要があるとオメガフォースとTeam NINJAの共同開発として任天堂側からはゼルダシリーズの総合プロデューサーである青沼英二氏が監修として参加して開発されたみたい。
無双シリーズとしての一騎当千やハックアンドスラッシュの楽しさはありつつもゼルダの伝説シリーズの探索の楽しさもある本作は無双シリーズとしてもヒットしており後に3DS向けに新要素やキャラクターを追加した「ゼルダ無双ハイラルオールスターズ」が登場する事になったかな。
その後はSwitch向けに完全版と言える「ゼルダ無双ハイラルオールスターズDX」が発売された後に完全新作として「ゼルダ無双 厄災の黙示録」が発売。
厄災の黙示録はゼルダ無双のようなオリジナル世界観ではなく「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の100年前を舞台とした前日譚として制作されており登場キャラクターも基本的にブレスオブザワイルドの登場人物が中心、前日譚と言いつつIF要素もあるけど大ヒットしたブレスオブザワイルドの世界観を継承した作品として無双シリーズ最大のヒットを記録したとか。
また、今年の冬にはSwitch 2向けに「ゼルダ無双 封印戦記」が発売予定、こちらは「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」と連動した作品となっておりティアーズオブザキングダムの作中で過去の時代へと移動してしまったゼルダを中心としてかつてあった「封印戦争」を描く作品となっているみたいでどのような結末になるかは楽しみかな。
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“翻訳不可能”と言われたゲーム『文字遊戯』の日本語版を遊んでみたら、一切ネタバレ不可能なすごいゲームだった。できるかぎり事前情報を入れずに楽しんでほしい、この記事はパズルに詰まった時だけ見て
先日にSwitch版が配信された一方で日本語版の発売が予告されていたSteam版はValveの審査が通らず配信延期になってしまった事で良くも悪くも話題となっている「文字遊戯」のレビュー記事が公開。
文字遊戯はすべてが文字で展開された世界で展開される物語でゲームは基本的に主人公となる「我(ワタシ)」を操作して世界の文字に干渉する事で物語を進めていく事になるアドベンチャーゲーム。
オリジナルのゲームは台湾で開発されており基本的に中国語で構築されていたからそれをローカライズするのはほぼゲームをすべて作り直すのと変わらないからSteam版のストアページは原作とは別に日本語版として作られていたのにValveの審査にて原作のDLCとして出すべきと言う回答があり配信がストップしているのがあるんだよね。
で、実際に遊べるようになったSwitch版を遊んでみると原作がすべて漢字で構築されているのが日本語化したのは大変な事がよく分かるし、それ以上になんかすごいゲームを遊んでいる感じは実際に感じられるんだよね。
すべてが文字で構築されているとは言ってもサウンドノベルでもないしイメージとしては大昔のローグに近い部分もあるかな、ただゲーム内容は全く違うし文字の意味が大事になってくるけどね。
遊んでいて驚いたのは途中で挟まれるイベントシーン、大量の文字が一気にうごいでムービーのように映像を表現するのはかなり見応えがあるし何気にBGMが優れているからそれも相まって文字だけだけど映画を見ているような間隔もあったりするんだよね。
現状はSwitch版しか遊べないけど本体を持ってるならSteam版待機勢でも遊んでみると良いかも、Switch版の売上が良ければSteam版が配信できる事にも繋がるだろうしね。
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「ドラゴンクエストX オンライン」ゲーム内施設・グランゼドーラ劇場にて「バレエ・ドラゴンクエスト」が8月23日・24日に上演!
ドラクエ10のVer.7.5のアップデート予定日が8月27日に決定したけどその目前となる8月23日と24日にゲーム内施設のグランゼドーラ劇場での公演の第2弾が開催されるみたい。
「グランゼドーラ劇場」はVer.2.1の段階で建物だけは実装されてたけれどそこでシステムが実装されたのは最近になってから、ゲーム内でドラクエに関連したエンターテイメントコンテンツ(映像)を配信する施設として実装されておりこけら落とし公演として2013年に開催したすぎやまこういち氏の指揮によるドラクエ5のオーケストラコンサートをフィルムコンサートの形で実施されていたり。
当初の予定から不具合がありこけら落とし公演は8月3日に延期されていたけれど実際に開催されて参加した人からはかなり好評だった感じかな、実際に自分も体験したけど公演そのものの素晴らしさはもちろんバーチャルとは言え実際に劇場を訪れて同じドラクエ10プレイヤーと同じタイミングでそれを体験すると言うのが素晴らしかったのがあったかな。
第2回公演として行われるのは「バレエ・ドラゴンクエスト」、1995年に第1回公演が開催されてそれから50回以上公演されており今年で初演から30周年となる作品、ストーリーはオリジナルだけど勇者を主役として魔王を倒す冒険譚として描かれておりドラクエに関連したアイテムも登場するし楽曲もゲームで使われた楽曲が使われているなどドラゴンクエストとして丁寧に作られているみたい。
過去の公演は映像ソフト化されているけれど今回ドラクエ10のなかで見られるのおは実際に8月23日と24日に公演される内容を生配信の形で見る形、このあたりはアストルティア劇場のシステムがドラクエ10の公式生放送をゲーム内で見るための仕組みを転用した物だってのもあるけどバレエ・ドラゴンクエストそのものが生配信されるのは今回が初めてなのかな。
当日の公演の生配信だけに鑑賞券の価格は4400円と前回よりも高くなっているけど実際にこうしたライブなどのオンライン鑑賞の価格として考えると妥当な価格、ちなみに現地の鑑賞券だと一般向けで5000円から。
これまでバレエを見たことがないって人はこの機会に見てみるのも良いだろうし、前回の体験が楽しかった人やタイミングが合わなかった人も良いかもなぁ。
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“脱・保護ガラス”しました 白っぽくない反射防止(アンチグレア)フィルム「純黒クリア」が快適でお気に入りです
スマホやタブレットにSwitchなどの画面を保護フィルムとしてガラスフィルムを使っている人は多いと思うし自分もSwitch 2やタブレットはガラスフィルムを使っているけど敢えて反射防止フィルムを使うのも良いと言う話。
ガラスフィルムの良さは貼り付けやすさや貼った時の画面の綺麗さかな、特にフィルムを貼ってない状態と変わらないかより良く見える場合もあり見栄えが良いんだけど反射するから暗い場面では自分の顔が見えたりとか照明とかも反射したりするのがネックかな。
一方で反射保護フィルムは映り込みがないのがメリットな一方で画面が白っぽくなるのがネックだったんだけど最近の反射保護フィルムはそうした白っぽくなるデメリットがかなり抑えられているみたいで使いやすくなっているみたい。
ゲーミングディスプレイの大半がアンチグレアタイプの画面な事からわかるように反射保護されていると画面が見やすいのが実際にあるわけで、あとタブレットやスマホだと指紋を目立たなくさせるってのもあるから悪くないんだよなぁ。
電子書籍メインでも悪くないし、貼りやすさが改善されてるならタブレットとかでも使ってみると良いかもなぁ。
「ゼルダ無双」はタイトル通り任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズとコーエーテクモゲームスの「無双」シリーズがコラボしたタイトル。
ゼルダの伝説シリーズに登場するおなじみのキャラクターが一同に介しているけどゲームの内容は大群をなぎ倒しながらそれぞれのステージの目的を達成する事になると言うおなじみの無双スタイル。
他の無双シリーズにない要素としてステージには宝箱などの隠し要素があってそれをアイテムを使って見つけ出すことで体力の最大値が上がるハートの器などの成長アイテムや本作に関連したイラストや設定資料などを閲覧できるコレクションアイテムが手に入ると言うゼルダシリーズの探索要素をミックスしたのがあるかな。
登場キャラクターは主人公のリンクやゼルダ姫をはじめとしたおなじみのキャラクターが登場するけど世界観はどのシリーズにも属さないオリジナルな内容、主人公のリンクはハイラル王国に属する一人の兵士として登場して王国への襲撃の中で特に大きな功績を上げた事で勇者として注目を集めて他の重要人物とも縁付いていく形。
また他のシリーズ作品に登場したキャラクターが数多くゲスト出演することもあってトワイライトプリンセスのミドナやスカイウォードソードのファイなどがプレイアブルキャラクターとして登場する他にストーリーが進むと敵側となるガノンドロフを操作するステージも登場したり。
ダウンロードコンテンツも配信されていて夢をみる島に登場したマリンやムジュラの仮面他に登場したチンクルみたいな本編では非戦闘キャラクターなんかも参戦していたりもしたかな。
本作の開発の経緯はコーエーテクモゲームスのオメガフォース側で任天堂のキャラクターを使った無双シリーズを作りたいと言う考えがあってそこにTeam NINJA側からゼルダの伝説シリーズはどうかと言う話が出て任天堂側に提案したのが最初、任天堂側からは「アクションゲームに特化したゼルダを作ってほしい」と言う返答がありコーエーテクモゲームス側では他社の大きなシリーズを取り扱うからには力をいれる必要があるとオメガフォースとTeam NINJAの共同開発として任天堂側からはゼルダシリーズの総合プロデューサーである青沼英二氏が監修として参加して開発されたみたい。
無双シリーズとしての一騎当千やハックアンドスラッシュの楽しさはありつつもゼルダの伝説シリーズの探索の楽しさもある本作は無双シリーズとしてもヒットしており後に3DS向けに新要素やキャラクターを追加した「ゼルダ無双ハイラルオールスターズ」が登場する事になったかな。
その後はSwitch向けに完全版と言える「ゼルダ無双ハイラルオールスターズDX」が発売された後に完全新作として「ゼルダ無双 厄災の黙示録」が発売。
厄災の黙示録はゼルダ無双のようなオリジナル世界観ではなく「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」の100年前を舞台とした前日譚として制作されており登場キャラクターも基本的にブレスオブザワイルドの登場人物が中心、前日譚と言いつつIF要素もあるけど大ヒットしたブレスオブザワイルドの世界観を継承した作品として無双シリーズ最大のヒットを記録したとか。
また、今年の冬にはSwitch 2向けに「ゼルダ無双 封印戦記」が発売予定、こちらは「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」と連動した作品となっておりティアーズオブザキングダムの作中で過去の時代へと移動してしまったゼルダを中心としてかつてあった「封印戦争」を描く作品となっているみたいでどのような結末になるかは楽しみかな。
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“翻訳不可能”と言われたゲーム『文字遊戯』の日本語版を遊んでみたら、一切ネタバレ不可能なすごいゲームだった。できるかぎり事前情報を入れずに楽しんでほしい、この記事はパズルに詰まった時だけ見て
先日にSwitch版が配信された一方で日本語版の発売が予告されていたSteam版はValveの審査が通らず配信延期になってしまった事で良くも悪くも話題となっている「文字遊戯」のレビュー記事が公開。
文字遊戯はすべてが文字で展開された世界で展開される物語でゲームは基本的に主人公となる「我(ワタシ)」を操作して世界の文字に干渉する事で物語を進めていく事になるアドベンチャーゲーム。
オリジナルのゲームは台湾で開発されており基本的に中国語で構築されていたからそれをローカライズするのはほぼゲームをすべて作り直すのと変わらないからSteam版のストアページは原作とは別に日本語版として作られていたのにValveの審査にて原作のDLCとして出すべきと言う回答があり配信がストップしているのがあるんだよね。
で、実際に遊べるようになったSwitch版を遊んでみると原作がすべて漢字で構築されているのが日本語化したのは大変な事がよく分かるし、それ以上になんかすごいゲームを遊んでいる感じは実際に感じられるんだよね。
すべてが文字で構築されているとは言ってもサウンドノベルでもないしイメージとしては大昔のローグに近い部分もあるかな、ただゲーム内容は全く違うし文字の意味が大事になってくるけどね。
遊んでいて驚いたのは途中で挟まれるイベントシーン、大量の文字が一気にうごいでムービーのように映像を表現するのはかなり見応えがあるし何気にBGMが優れているからそれも相まって文字だけだけど映画を見ているような間隔もあったりするんだよね。
現状はSwitch版しか遊べないけど本体を持ってるならSteam版待機勢でも遊んでみると良いかも、Switch版の売上が良ければSteam版が配信できる事にも繋がるだろうしね。
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「ドラゴンクエストX オンライン」ゲーム内施設・グランゼドーラ劇場にて「バレエ・ドラゴンクエスト」が8月23日・24日に上演!
ドラクエ10のVer.7.5のアップデート予定日が8月27日に決定したけどその目前となる8月23日と24日にゲーム内施設のグランゼドーラ劇場での公演の第2弾が開催されるみたい。
「グランゼドーラ劇場」はVer.2.1の段階で建物だけは実装されてたけれどそこでシステムが実装されたのは最近になってから、ゲーム内でドラクエに関連したエンターテイメントコンテンツ(映像)を配信する施設として実装されておりこけら落とし公演として2013年に開催したすぎやまこういち氏の指揮によるドラクエ5のオーケストラコンサートをフィルムコンサートの形で実施されていたり。
当初の予定から不具合がありこけら落とし公演は8月3日に延期されていたけれど実際に開催されて参加した人からはかなり好評だった感じかな、実際に自分も体験したけど公演そのものの素晴らしさはもちろんバーチャルとは言え実際に劇場を訪れて同じドラクエ10プレイヤーと同じタイミングでそれを体験すると言うのが素晴らしかったのがあったかな。
第2回公演として行われるのは「バレエ・ドラゴンクエスト」、1995年に第1回公演が開催されてそれから50回以上公演されており今年で初演から30周年となる作品、ストーリーはオリジナルだけど勇者を主役として魔王を倒す冒険譚として描かれておりドラクエに関連したアイテムも登場するし楽曲もゲームで使われた楽曲が使われているなどドラゴンクエストとして丁寧に作られているみたい。
過去の公演は映像ソフト化されているけれど今回ドラクエ10のなかで見られるのおは実際に8月23日と24日に公演される内容を生配信の形で見る形、このあたりはアストルティア劇場のシステムがドラクエ10の公式生放送をゲーム内で見るための仕組みを転用した物だってのもあるけどバレエ・ドラゴンクエストそのものが生配信されるのは今回が初めてなのかな。
当日の公演の生配信だけに鑑賞券の価格は4400円と前回よりも高くなっているけど実際にこうしたライブなどのオンライン鑑賞の価格として考えると妥当な価格、ちなみに現地の鑑賞券だと一般向けで5000円から。
これまでバレエを見たことがないって人はこの機会に見てみるのも良いだろうし、前回の体験が楽しかった人やタイミングが合わなかった人も良いかもなぁ。
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“脱・保護ガラス”しました 白っぽくない反射防止(アンチグレア)フィルム「純黒クリア」が快適でお気に入りです
スマホやタブレットにSwitchなどの画面を保護フィルムとしてガラスフィルムを使っている人は多いと思うし自分もSwitch 2やタブレットはガラスフィルムを使っているけど敢えて反射防止フィルムを使うのも良いと言う話。
ガラスフィルムの良さは貼り付けやすさや貼った時の画面の綺麗さかな、特にフィルムを貼ってない状態と変わらないかより良く見える場合もあり見栄えが良いんだけど反射するから暗い場面では自分の顔が見えたりとか照明とかも反射したりするのがネックかな。
一方で反射保護フィルムは映り込みがないのがメリットな一方で画面が白っぽくなるのがネックだったんだけど最近の反射保護フィルムはそうした白っぽくなるデメリットがかなり抑えられているみたいで使いやすくなっているみたい。
ゲーミングディスプレイの大半がアンチグレアタイプの画面な事からわかるように反射保護されていると画面が見やすいのが実際にあるわけで、あとタブレットやスマホだと指紋を目立たなくさせるってのもあるから悪くないんだよなぁ。
電子書籍メインでも悪くないし、貼りやすさが改善されてるならタブレットとかでも使ってみると良いかもなぁ。
2025年8月13日の跡地
今日はニンテンドウ64向け「シャドウゲイト64 TRIALS OF THE FOUR TOWERS」の発売日でした、1999年8月13日が発売日だったので今日で発売26周年ですね。
シャドウゲイト64は海外のPCやファミコンで発売された知る人ぞ知るアドベンチャーゲーム「シャドウゲイト」の続編として開発された作品。
シャドウゲイトは魔王が封印された城を舞台に魔法を撃退する為に主人公が冒険すると言うストーリーだったけど本作ではそのしばらく後の時代を舞台にしているみたいで、舞台となるのはかつて魔王が封印されていた城の跡地なんだとか。
前作主人公の物語が偉業として語られている時代を舞台に新しい主人公であるハーフリング族の青年が成り行きで魔王が封印されていた城に入ることになりそのまま魔王復活を阻止する為に探索する事になるんだとか。
前作がコマンド選択型のアドベンチャーゲームだったのに対して本作では3D空間を探索してアイテムを手に入れて先へと進んでいくスタイルのアドベンチャーへと変化しているんだけど、前作同様にちょっとしたミスで死にやすいバランスは変わらず、ただ今回は移動ミスとかでの死亡が多いのかな。
ただ前作では理不尽すぎる死亡シーンが多かったのに対して本作ではそこまでは理不尽な部分は減っており全体的に難易度は下がってクリアーしやすくなったみたい。
その一方で前作の特徴とも言える日本語ローカライズは大人しくなっており良い意味で「味」になっていた部分が減っていたのは前作ファンからすると物足りない部分があったみたいね。
ちなみに本作と同日には前作のファミコン版をゲームボーイ向けに移植した「シャドウゲイトリターン」も発売されており両作品をあわせて懐かしみつ遊んでもらうって考えがあったのかもなぁ。
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レンタルビデオの売上は「たった1割」 ゲオHDは今「何の会社」なのか
レンタルビデオ店舗であるGEOやリユース・リサイクルショップであるセカンドストリートなどを展開するゲオホールディングスにおいて本業とも言えるレンタルビデオの売上高は既に全体の1割り程度にまで下がってきていると言う話。
同じくレンタルなどを本業としているTSUTAYAが売上高を落としていっている一方でゲオは売上高を落とさず維持しているんだけど、その中身はセカンドストリートなどのレンタル以外の売上が多くを占めているんだよね。
実際にGEOの実店舗って徐々に数を減らしていっているのもあって、自分も地元の一番古かったGEOの店舗が少し前に閉店したのを見て時代の変化を感じる一方でセカンドストリートに関しては他のリユース・リサイクルショップを併合したりして数を増やしていっているからそちらが主軸だってのが分かる感じかなぁ。
あと、GEO名義でもレンタルをやっておらず中古スマホなどを主体に打っているGEOモバイルなんて店舗があったりするしねぇ。
あと、同人コンテンツの配信サービスなどを行っているDL Siteの運営会社がGEOグループだったりするのは有名な話だし、Vtuberの運営会社なんかもあったりして実態としてレンタルビデオとしてのGEOってのは比率がかなり低いのが事実なんだろうなぁ。
だからこそ来年にはグループの名称をゲオホールディングスからセカンドリテイリングに変更する事が発表されているわけだしね。
レンタルビデオ自体がサブスクリプションサービスの普及によって衰退している事を考えると将来的にはレンタルを取り扱わないGEO店舗とか増えてくるのかしら、セカンドストリートだとGEOより店舗サイズが大きくなる必要があるからなかなか厳しそうだけど。
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ゲームが進むにつれて日本語の表記に変化する日本語学習RPG『Wagotabi(和語旅): A Japanese Journey』のSteam版が8月13日に発売決定。日本語を勉強したい外国人に向けて楽しく学べる言語学習用RPG
日本語を学ぶためのゲームと。
日本語を知っている日本人向けではないけど海外ローカライズされてない日本のゲームとかを遊びたい海外のゲームファンってそれなりの数がいるから需要があるのかしら。
ゲーム内容はプレイ開始時に選んだプレイヤーの母国語から始まり徐々に日本語が増えていくけどシンプルなひらがなから少しずつ学んでいく感じみたいで、舞台も日本の香川から始まって岡山へと広がって将来的なアップデートでもっと範囲が広がっていくと。
逆に日本人向けに英語を学べるゲームとか無いのかしら、ざっくりとした英語力と最近のスマホの翻訳アプリの高性能化によってある程度日本語ローカライズされてないゲームでも遊べるには遊べるけどやっぱりちゃんと文章がわかるとわからないとではゲームの遊びやすさが違うからね。
一気に文章が出ると翻訳アプリでは追いつかないしなぁ。
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『ポケモンスリープ』キテルグマが熱い抱擁で起こしに来てくれる恐怖映像が公開。全てを薙ぎ倒していく「爽やかな朝」。仲間への愛情表現らしいがSNSでは悲鳴が上がる
ポケモンってデザインは可愛かったり格好良かったりだけど、それが自分より大きなサイズで迫ってきたらそりゃ怖いよね。
実施の生き物でも見た目は可愛らしく見えても実際は怖いとかあるからねぇ、そう考えると実際の生き物と同じ感覚をポケモンで表現していると言えるのかしら。
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藤岡弘、武道の最強は逃げること エイリアンとは「むやみに戦ってはダメ」
逃げるが勝ちってよく言うけど、実際に自分が相手より強かったとしても実際に戦いになったら無傷とは言えないからねぇ。
あとよくわからない相手にむやみに挑むのがだめだってのも納得だわ、自分の人生においてエイリアンと対峙する機会があるかどうかはまったくわからないし多分ないだろうけど。
シャドウゲイト64は海外のPCやファミコンで発売された知る人ぞ知るアドベンチャーゲーム「シャドウゲイト」の続編として開発された作品。
シャドウゲイトは魔王が封印された城を舞台に魔法を撃退する為に主人公が冒険すると言うストーリーだったけど本作ではそのしばらく後の時代を舞台にしているみたいで、舞台となるのはかつて魔王が封印されていた城の跡地なんだとか。
前作主人公の物語が偉業として語られている時代を舞台に新しい主人公であるハーフリング族の青年が成り行きで魔王が封印されていた城に入ることになりそのまま魔王復活を阻止する為に探索する事になるんだとか。
前作がコマンド選択型のアドベンチャーゲームだったのに対して本作では3D空間を探索してアイテムを手に入れて先へと進んでいくスタイルのアドベンチャーへと変化しているんだけど、前作同様にちょっとしたミスで死にやすいバランスは変わらず、ただ今回は移動ミスとかでの死亡が多いのかな。
ただ前作では理不尽すぎる死亡シーンが多かったのに対して本作ではそこまでは理不尽な部分は減っており全体的に難易度は下がってクリアーしやすくなったみたい。
その一方で前作の特徴とも言える日本語ローカライズは大人しくなっており良い意味で「味」になっていた部分が減っていたのは前作ファンからすると物足りない部分があったみたいね。
ちなみに本作と同日には前作のファミコン版をゲームボーイ向けに移植した「シャドウゲイトリターン」も発売されており両作品をあわせて懐かしみつ遊んでもらうって考えがあったのかもなぁ。
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レンタルビデオの売上は「たった1割」 ゲオHDは今「何の会社」なのか
レンタルビデオ店舗であるGEOやリユース・リサイクルショップであるセカンドストリートなどを展開するゲオホールディングスにおいて本業とも言えるレンタルビデオの売上高は既に全体の1割り程度にまで下がってきていると言う話。
同じくレンタルなどを本業としているTSUTAYAが売上高を落としていっている一方でゲオは売上高を落とさず維持しているんだけど、その中身はセカンドストリートなどのレンタル以外の売上が多くを占めているんだよね。
実際にGEOの実店舗って徐々に数を減らしていっているのもあって、自分も地元の一番古かったGEOの店舗が少し前に閉店したのを見て時代の変化を感じる一方でセカンドストリートに関しては他のリユース・リサイクルショップを併合したりして数を増やしていっているからそちらが主軸だってのが分かる感じかなぁ。
あと、GEO名義でもレンタルをやっておらず中古スマホなどを主体に打っているGEOモバイルなんて店舗があったりするしねぇ。
あと、同人コンテンツの配信サービスなどを行っているDL Siteの運営会社がGEOグループだったりするのは有名な話だし、Vtuberの運営会社なんかもあったりして実態としてレンタルビデオとしてのGEOってのは比率がかなり低いのが事実なんだろうなぁ。
だからこそ来年にはグループの名称をゲオホールディングスからセカンドリテイリングに変更する事が発表されているわけだしね。
レンタルビデオ自体がサブスクリプションサービスの普及によって衰退している事を考えると将来的にはレンタルを取り扱わないGEO店舗とか増えてくるのかしら、セカンドストリートだとGEOより店舗サイズが大きくなる必要があるからなかなか厳しそうだけど。
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ゲームが進むにつれて日本語の表記に変化する日本語学習RPG『Wagotabi(和語旅): A Japanese Journey』のSteam版が8月13日に発売決定。日本語を勉強したい外国人に向けて楽しく学べる言語学習用RPG
日本語を学ぶためのゲームと。
日本語を知っている日本人向けではないけど海外ローカライズされてない日本のゲームとかを遊びたい海外のゲームファンってそれなりの数がいるから需要があるのかしら。
ゲーム内容はプレイ開始時に選んだプレイヤーの母国語から始まり徐々に日本語が増えていくけどシンプルなひらがなから少しずつ学んでいく感じみたいで、舞台も日本の香川から始まって岡山へと広がって将来的なアップデートでもっと範囲が広がっていくと。
逆に日本人向けに英語を学べるゲームとか無いのかしら、ざっくりとした英語力と最近のスマホの翻訳アプリの高性能化によってある程度日本語ローカライズされてないゲームでも遊べるには遊べるけどやっぱりちゃんと文章がわかるとわからないとではゲームの遊びやすさが違うからね。
一気に文章が出ると翻訳アプリでは追いつかないしなぁ。
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『ポケモンスリープ』キテルグマが熱い抱擁で起こしに来てくれる恐怖映像が公開。全てを薙ぎ倒していく「爽やかな朝」。仲間への愛情表現らしいがSNSでは悲鳴が上がる
ポケモンってデザインは可愛かったり格好良かったりだけど、それが自分より大きなサイズで迫ってきたらそりゃ怖いよね。
実施の生き物でも見た目は可愛らしく見えても実際は怖いとかあるからねぇ、そう考えると実際の生き物と同じ感覚をポケモンで表現していると言えるのかしら。
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藤岡弘、武道の最強は逃げること エイリアンとは「むやみに戦ってはダメ」
逃げるが勝ちってよく言うけど、実際に自分が相手より強かったとしても実際に戦いになったら無傷とは言えないからねぇ。
あとよくわからない相手にむやみに挑むのがだめだってのも納得だわ、自分の人生においてエイリアンと対峙する機会があるかどうかはまったくわからないし多分ないだろうけど。
2025年8月12日の復活
今日はファミコン向け「ドラゴンボール 大魔王復活」の発売日でした、1988年8月12日が発売日だったので今日で発売37周年ですね。
「ドラゴンボール 大魔王復活」は人気漫画で当時アニメも放送していたドラゴンボールを原作としたゲームでファミコン向けには「ドラゴンボール 神龍の謎」に続く第2弾になったかな。
神龍の謎はオリジナル要素の強いアクションゲームになっていたんだけど第2弾となる本作はゲームジャンルがRPGへと大きく変化しているのが最大の特徴、作中に登場するキャラクターが登場して物語を進行するアドベンチャーパートとフィールドを移動するパートに敵との戦闘パートに大きく別れておりそれらを繰り返しながら進めていくかな。
ジャンルとしてはRPGではあるんだけどそのシステムはかなり独特で、フィールドの移動パートや戦闘パートではランダムで配られるカードを元に移動する距離や戦闘での行動を決めることになり、移動ではカードに描かれた数字で距離が決まり戦闘では数値が攻撃力で文字が戦い方などになっているかな。
また戦闘シーンでは5つに別れた縦長のウィンドウで構成されておりそこに漫画のようにバトルシーンが描かれていくと言う印象的な作りになっていたんだよね、前作よりもキャラクターが原作により忠実かつ魅力的に描かれた面白い仕組みになっていた印象。
ストーリーは原作におけるピッコロ大魔王編をモチーフにしているけどどうk時の展開が多くて原作でのそのタイミングでは登場しなかったキャラクターが登場したりとか独自の展開が多かったのもあったみたい、ちなみに原作で主人公の悟空さんはピッコロ大魔王編の後半で成長するけどこのゲームではそこまでは描かれず次のゲームを待つ事になったかな。
豪快なアクションやスピード感が魅力だった原作をアクションゲームとは違った形で表現しようとした本作は独特の魅力を持っていたけど難易度が高くて序盤のなれないうちは悟空さんがすぐ倒されてしまうなど結構大変で実際にプレイした原作者の鳥山明氏も本作を評価しつつもよく死ぬ事をコメントしていたほどだったみたい。
カードをモチーフにしていたのはおそらく当時バンダイが展開していた「カードダス」のデザインを模している事からおそらく連動した展開だったかな、カードゲームとして見るとそこまで戦略性が高くないのは欠点としてあったけど本作のカードを使ったRPGスタイルはその後のドラゴンボールのゲームでも長らく使われたかな。
2013年にニンテンドー3DS向けに発売された過去のジャンプ原作ゲームタイトルを復刻したコレクションに収録された事があったけど現行機で本作を遊べる機会はないのは残念。
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すべてが文字のみで構成されたテキストADV『文字遊戯』Steam日本語版配信が無期延期に―すれ違うSteam運営との認識
先週に任天堂が配信したSwitchやSwitch 2で配信されるインディータイトルを紹介する番組「Indie World 2025.8.7」にてSwitch版が発表されて即日配信されて話題になったうちの一つが「文字遊戯」と言うタイトル。
世界がすべて文字で構築された世界を舞台として主人公である「我」が世界の文字を書き換えたりする事で世界に影響を与えながら物語を進行していくと言う独特な内容のアドベンチャーゲーム、中国で開発された作品でSteamでは「非常に好評」の評価を得ていたんだよね。
そんな同作のローカライズを担当したのが3DS時代からインディーゲームの配信を多く手掛けてきたフライハイワークスが行っておりSteam向けには事前にデモバージョンも配信されたりしていたんだよね。
ところが本来Switch版の発売と同時に配信スタートする予定で動いていたSteam版がSwitch版の発売までに配信する事が出来ずに現時点で無期延期状態になっているみたい。
その理由はSteam側の審査に原因があるみたいで、本来はSwitch版と同時にリリースできるように相当余裕を持って審査に提出していたみたいだけど「中国版と同じタイトルならその日本語対応DLCとして出すべき」と拒否されたみたいで。
Steamのストアページは日本語版独自で用意できているのにリリースが出来ないってのが面倒くさい状態から。
Steamを運営するValveはアメリカの企業で基本的な文化が1バイト文字圏となっており日本語や中国語などの2バイト文字圏の面倒くささがわからないってのが大きいのかな、作品の性質上日本語ローカライズはほぼ作り直しの必要があるわけで別ゲームになるのは当然の話だけどねぇ。
最初はSteamのみでの配信を告知しておいたけど結果的にSwitch版が先行してしまったのはユーザーとの約束を守れなかった事にもなるんだけどSteam側の事情だからねぇ。
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「マリオ」のつみきはamiiboに対応! 小さな子ども向けの新商品シリーズ「マイマリオ」,8月26日に発売
任天堂がマリオをモチーフとした未就学児向けのシリーズを「マイマリオ」として展開するみたいで関連する商品を今月末から発売開始するみたい。
ゲームキャラクターをテーマとした未就学児向けの商品ってのは他のメーカーも少しずつ出してきているのがあって、例えばスクエニがドラクエのスライムとかをテーマにした玩具グッズなどを展開しているのがあったりするかな。
マリオとかは幅広い年齢層に向けたタイトルであるんだけど一番下の年齢層は流石にゲームを触るまでは行かないわけで、そうした層が初めて触れるゲームキャラクターとなるならこうした未就学児向けの玩具ってのは重要になってくるのかもなぁ。
ライバルになるのはそれこそアンパンマンとかそうしたレベルの商品なわけで、任天堂ならではの工夫としてそこに今のゲーム機で連動できる要素を加える事でそこからゲームへのステップアップも行えるって感じじゃないかしら。
絵本以外の商品はNintendo TOKYOなどの任天堂直営店のみの発売になるみたいなのでとりあえずはお試しで出してみる感じっぽいけど将来的に販路が広がったら本気になった感じかもなぁ。
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「もう話題にする価値は無い」怪しさ全開の“『New スーパーマリオブラザーズ』コレクション”パッケージ画像やはり偽物だった…
「Newスーパーマリオブラザーズ」のシリーズのコレクションタイトルがSwitchで出る、と称して胡散臭いサンプルパッケージの画像が出回っていたけど当然ながら偽物だったと言う話。
NewスーパーマリオブラザーズシリーズはニンテンドーDS向けに最初の作品が出てその後にWii・3DS・Wii Uと続いていったシリーズ、2Dマリオのゲームスタイルを復活させた作品で3Dマリオのアクションも一部盛り込む事で文字通り「New」スーパーマリオが楽しめたかな。
現行機向けとしてはWii Uで発売した「Newスーパーマリオブラザーズ U」が追加要素ありで移植されているけどそれ以外の作品は当時のハードでしか遊べないってのがあるんだよね。
特にNewスーパーマリオブラザーズ 2なんかはUと近い時期の発売だった事もあって印象が薄いのと追加DLCがあったけどそれが今は購入できないから何かしらの形で復刻すると良いんだけどねぇ。
画像は偽物なんだけどNewスーパーマリオブラザーズシリーズをSwitchに移植したリマスター版なんかは出てもおかしくはないかも、まぁSwitch 2専用にはならないだろうけどね。
「ドラゴンボール 大魔王復活」は人気漫画で当時アニメも放送していたドラゴンボールを原作としたゲームでファミコン向けには「ドラゴンボール 神龍の謎」に続く第2弾になったかな。
神龍の謎はオリジナル要素の強いアクションゲームになっていたんだけど第2弾となる本作はゲームジャンルがRPGへと大きく変化しているのが最大の特徴、作中に登場するキャラクターが登場して物語を進行するアドベンチャーパートとフィールドを移動するパートに敵との戦闘パートに大きく別れておりそれらを繰り返しながら進めていくかな。
ジャンルとしてはRPGではあるんだけどそのシステムはかなり独特で、フィールドの移動パートや戦闘パートではランダムで配られるカードを元に移動する距離や戦闘での行動を決めることになり、移動ではカードに描かれた数字で距離が決まり戦闘では数値が攻撃力で文字が戦い方などになっているかな。
また戦闘シーンでは5つに別れた縦長のウィンドウで構成されておりそこに漫画のようにバトルシーンが描かれていくと言う印象的な作りになっていたんだよね、前作よりもキャラクターが原作により忠実かつ魅力的に描かれた面白い仕組みになっていた印象。
ストーリーは原作におけるピッコロ大魔王編をモチーフにしているけどどうk時の展開が多くて原作でのそのタイミングでは登場しなかったキャラクターが登場したりとか独自の展開が多かったのもあったみたい、ちなみに原作で主人公の悟空さんはピッコロ大魔王編の後半で成長するけどこのゲームではそこまでは描かれず次のゲームを待つ事になったかな。
豪快なアクションやスピード感が魅力だった原作をアクションゲームとは違った形で表現しようとした本作は独特の魅力を持っていたけど難易度が高くて序盤のなれないうちは悟空さんがすぐ倒されてしまうなど結構大変で実際にプレイした原作者の鳥山明氏も本作を評価しつつもよく死ぬ事をコメントしていたほどだったみたい。
カードをモチーフにしていたのはおそらく当時バンダイが展開していた「カードダス」のデザインを模している事からおそらく連動した展開だったかな、カードゲームとして見るとそこまで戦略性が高くないのは欠点としてあったけど本作のカードを使ったRPGスタイルはその後のドラゴンボールのゲームでも長らく使われたかな。
2013年にニンテンドー3DS向けに発売された過去のジャンプ原作ゲームタイトルを復刻したコレクションに収録された事があったけど現行機で本作を遊べる機会はないのは残念。
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すべてが文字のみで構成されたテキストADV『文字遊戯』Steam日本語版配信が無期延期に―すれ違うSteam運営との認識
先週に任天堂が配信したSwitchやSwitch 2で配信されるインディータイトルを紹介する番組「Indie World 2025.8.7」にてSwitch版が発表されて即日配信されて話題になったうちの一つが「文字遊戯」と言うタイトル。
世界がすべて文字で構築された世界を舞台として主人公である「我」が世界の文字を書き換えたりする事で世界に影響を与えながら物語を進行していくと言う独特な内容のアドベンチャーゲーム、中国で開発された作品でSteamでは「非常に好評」の評価を得ていたんだよね。
そんな同作のローカライズを担当したのが3DS時代からインディーゲームの配信を多く手掛けてきたフライハイワークスが行っておりSteam向けには事前にデモバージョンも配信されたりしていたんだよね。
ところが本来Switch版の発売と同時に配信スタートする予定で動いていたSteam版がSwitch版の発売までに配信する事が出来ずに現時点で無期延期状態になっているみたい。
その理由はSteam側の審査に原因があるみたいで、本来はSwitch版と同時にリリースできるように相当余裕を持って審査に提出していたみたいだけど「中国版と同じタイトルならその日本語対応DLCとして出すべき」と拒否されたみたいで。
Steamのストアページは日本語版独自で用意できているのにリリースが出来ないってのが面倒くさい状態から。
Steamを運営するValveはアメリカの企業で基本的な文化が1バイト文字圏となっており日本語や中国語などの2バイト文字圏の面倒くささがわからないってのが大きいのかな、作品の性質上日本語ローカライズはほぼ作り直しの必要があるわけで別ゲームになるのは当然の話だけどねぇ。
最初はSteamのみでの配信を告知しておいたけど結果的にSwitch版が先行してしまったのはユーザーとの約束を守れなかった事にもなるんだけどSteam側の事情だからねぇ。
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「マリオ」のつみきはamiiboに対応! 小さな子ども向けの新商品シリーズ「マイマリオ」,8月26日に発売
任天堂がマリオをモチーフとした未就学児向けのシリーズを「マイマリオ」として展開するみたいで関連する商品を今月末から発売開始するみたい。
ゲームキャラクターをテーマとした未就学児向けの商品ってのは他のメーカーも少しずつ出してきているのがあって、例えばスクエニがドラクエのスライムとかをテーマにした玩具グッズなどを展開しているのがあったりするかな。
マリオとかは幅広い年齢層に向けたタイトルであるんだけど一番下の年齢層は流石にゲームを触るまでは行かないわけで、そうした層が初めて触れるゲームキャラクターとなるならこうした未就学児向けの玩具ってのは重要になってくるのかもなぁ。
ライバルになるのはそれこそアンパンマンとかそうしたレベルの商品なわけで、任天堂ならではの工夫としてそこに今のゲーム機で連動できる要素を加える事でそこからゲームへのステップアップも行えるって感じじゃないかしら。
絵本以外の商品はNintendo TOKYOなどの任天堂直営店のみの発売になるみたいなのでとりあえずはお試しで出してみる感じっぽいけど将来的に販路が広がったら本気になった感じかもなぁ。
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「もう話題にする価値は無い」怪しさ全開の“『New スーパーマリオブラザーズ』コレクション”パッケージ画像やはり偽物だった…
「Newスーパーマリオブラザーズ」のシリーズのコレクションタイトルがSwitchで出る、と称して胡散臭いサンプルパッケージの画像が出回っていたけど当然ながら偽物だったと言う話。
NewスーパーマリオブラザーズシリーズはニンテンドーDS向けに最初の作品が出てその後にWii・3DS・Wii Uと続いていったシリーズ、2Dマリオのゲームスタイルを復活させた作品で3Dマリオのアクションも一部盛り込む事で文字通り「New」スーパーマリオが楽しめたかな。
現行機向けとしてはWii Uで発売した「Newスーパーマリオブラザーズ U」が追加要素ありで移植されているけどそれ以外の作品は当時のハードでしか遊べないってのがあるんだよね。
特にNewスーパーマリオブラザーズ 2なんかはUと近い時期の発売だった事もあって印象が薄いのと追加DLCがあったけどそれが今は購入できないから何かしらの形で復刻すると良いんだけどねぇ。
画像は偽物なんだけどNewスーパーマリオブラザーズシリーズをSwitchに移植したリマスター版なんかは出てもおかしくはないかも、まぁSwitch 2専用にはならないだろうけどね。
2025年8月11日のハラキリ
今日はセガサターン版「ストリートファイター リアルバトル オン フィルム」の発売日でした、1995年8月11日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
同作は1994年にアメリカで公開した実写映画「ストリートファイター」の映像を落ちいた対戦格闘ゲーム、映画に出演したキャストがその演じたキャラクターでポーズを取りそれを実写取り込みして格闘ゲームに仕上げているんだよね、当然ながらガイル役がジャン=クロード・ヴァン・ダムが担当。
実写取り込みを行った格闘ゲームと言えばモータルコンバットが有名であり国内でも数作品オリジナルであったりしたけど海外で絶大な人気を得ていたモータルコンバットは兎も角として多くの実写取り込みの格闘ゲームはシュールなイメージが強いのがあったかな。
ただ本作に関しては画像は実写映像だけど中身は「スーパーストリートファイターIIX」をベースとしているので格闘ゲームとしてはちゃんと作られておりしっかり遊べるのが特徴かな。
登場するキャラクターは映画に登場したキャラクターに加えて映画には登場しなかったキャラクターも含めた15人、ゲームに登場したダルシム・サンダーホーク・フェイロンは登場せず(背景に一部出ているみたいだけど)その代わりに映画オリジナルキャラクターである「キャプテン・サワダ」登場している形。
キャプテン・サワダは本作のオリジナルのアクションとなっており日本人である設定から作られたと思われるハラキリアタックとかはいろいろな意味で話題になったりしたかな。
ゲームとしての作りはしっかりしているとは言えやっぱり実写映像とドット絵で作られた事を前提としたゲームの組み合わせってのは珍妙な味わいとなっており本作は総じて「バカゲー」として知られていたのがあったかなぁ。
ちなみに同作は初代プレステ版もあってそちらの発売日は何故かセガサターン版と1日ズレた8月12日だったんだよね、何故だろ。
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スクエニ新作“HD-2D”初のアクションRPG『冒険家エリオットの千年物語』開発インタビュー「壮大な千年の世界を巡る冒険を、幅広い層の方に楽しんでもらえるよう尽力」
先日のニンテンドーダイレクトソフトメーカーラインナップのラストに発表された新作タイトル「冒険家エリオットの千年物語」に対する開発スタッフのコメントなど。
「冒険家エリオットの千年物語」はスクエニが展開している「HD-2D」のグラフィック技術を採用して作られたオリジナル作品で同技術を使った作品としては初めてアクションRPGとなっているのが特徴かな。
ストーリーもオリジナルで人々が加護がある範囲の中で生活している中で加護の外の魔物などが闊歩している場所を旅する冒険家の主人公とその相棒の妖精が加護の外の調査を依頼されて冒険すると言うストーリー。
ゲームとしては初期のゼルダの伝説や聖剣伝説などをイメージしているみたいで草むらなどのオブジェを剣で刈り取ったり道端に置いてあるツボなどを破壊して中からアイテムを手に入れる事が出来たりアイテムの中に爆弾があってそれで壁などを破壊して新しい通行エリアを確保したりなど出来る感じ。
HD-2Dグラフィックのゲームに共通する感じとして過去のゲームのイメージを踏襲しつつ細かく回復とセーブを担当するスポットがあったりそこへのファストトラベルが実装されていたりと遊びやすくする要素も盛り込まれている感じかな。
そんな同作は他のHD-2D作品と同様にスクエニのいわゆる「浅野チーム」が開発の取りまとめを行っており、実開発はブレイブリーデフォルト2を担当した会社が行っているみたい。
これまでの浅野チームの作品であったみたいに先行体験版を配信してそのプレイアンケートを募る事で製品版に対してのフィードバックを得ていくなど開発に関するノウハウを継続しているその最新版って感じになるんだろうなぁ。
ちなみに先行体験版はSwitch 2でのみの展開だけど製品版はSwitch 2だけじゃなくPS5やXbox Series X|SやPCでも展開予定みたい、先行体験版のフィードバックを得て製品版に近い体験版が出るとしたら全機種で展開されるかな。
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Steamにて発売目前で削除されたホラー『VILE: Exhumed』、なんと公式サイトで無料公開。“検閲”への抗議として
Steamで成人向けのアダルトゲームなどが削除されていっている中で発売前に削除されてしまったホラーゲームが抗議として公式サイトで無料公開に踏み切ったんだとか。
削除騒動で削除されていっているゲームは基本的に性的表現のあるアダルトゲーム何だけど該当のゲームのジャンルはホラーゲーム。
ただ、アダルト女優の失踪事件を調査するってテーマとなっているみたいでそこで性的表現があるという考えがされていたのかも。
ゲーム自体は古いPCと実写映像を交えて展開されるみたいで古いPCから情報を得ながら事件の背景などが実写映像を交えて展開される感じみたい。
無料公開では基本的に公式サイトからソフトをダウンロードしてプレイする事が出来るけど本作に支援したい人は支援サイト経由でお金を払うことが可能、日本語は非対応なアドベンチャーゲームだから日本からの支援は難しそうだけど同様のゲームは今後も出てくる可能性はあるかな。
Steamから削除されてしまったアダルトゲームなどは別の配信手段を探るわけで、そうした専用のサイトだけじゃなくこうした支援サイト経由での支援を募る場合も出てくるだろうからね。
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テトリスを3分するだけで暴飲暴食を防げる? 海外チームが2015年に研究発表
ちょっと昔の研究発表の話。
テトリスを少しプレイすることで渇望に対する強度が若干和らぐのでそれが暴飲暴食を抑える効果に繋がるんだとか。
これは暴飲暴食だけじゃなく飲酒や喫煙の要求にも繋がるみたいだしちょっとゲームを遊ぶだけで住むなら悪くないかもなぁ。
同作は1994年にアメリカで公開した実写映画「ストリートファイター」の映像を落ちいた対戦格闘ゲーム、映画に出演したキャストがその演じたキャラクターでポーズを取りそれを実写取り込みして格闘ゲームに仕上げているんだよね、当然ながらガイル役がジャン=クロード・ヴァン・ダムが担当。
実写取り込みを行った格闘ゲームと言えばモータルコンバットが有名であり国内でも数作品オリジナルであったりしたけど海外で絶大な人気を得ていたモータルコンバットは兎も角として多くの実写取り込みの格闘ゲームはシュールなイメージが強いのがあったかな。
ただ本作に関しては画像は実写映像だけど中身は「スーパーストリートファイターIIX」をベースとしているので格闘ゲームとしてはちゃんと作られておりしっかり遊べるのが特徴かな。
登場するキャラクターは映画に登場したキャラクターに加えて映画には登場しなかったキャラクターも含めた15人、ゲームに登場したダルシム・サンダーホーク・フェイロンは登場せず(背景に一部出ているみたいだけど)その代わりに映画オリジナルキャラクターである「キャプテン・サワダ」登場している形。
キャプテン・サワダは本作のオリジナルのアクションとなっており日本人である設定から作られたと思われるハラキリアタックとかはいろいろな意味で話題になったりしたかな。
ゲームとしての作りはしっかりしているとは言えやっぱり実写映像とドット絵で作られた事を前提としたゲームの組み合わせってのは珍妙な味わいとなっており本作は総じて「バカゲー」として知られていたのがあったかなぁ。
ちなみに同作は初代プレステ版もあってそちらの発売日は何故かセガサターン版と1日ズレた8月12日だったんだよね、何故だろ。
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スクエニ新作“HD-2D”初のアクションRPG『冒険家エリオットの千年物語』開発インタビュー「壮大な千年の世界を巡る冒険を、幅広い層の方に楽しんでもらえるよう尽力」
先日のニンテンドーダイレクトソフトメーカーラインナップのラストに発表された新作タイトル「冒険家エリオットの千年物語」に対する開発スタッフのコメントなど。
「冒険家エリオットの千年物語」はスクエニが展開している「HD-2D」のグラフィック技術を採用して作られたオリジナル作品で同技術を使った作品としては初めてアクションRPGとなっているのが特徴かな。
ストーリーもオリジナルで人々が加護がある範囲の中で生活している中で加護の外の魔物などが闊歩している場所を旅する冒険家の主人公とその相棒の妖精が加護の外の調査を依頼されて冒険すると言うストーリー。
ゲームとしては初期のゼルダの伝説や聖剣伝説などをイメージしているみたいで草むらなどのオブジェを剣で刈り取ったり道端に置いてあるツボなどを破壊して中からアイテムを手に入れる事が出来たりアイテムの中に爆弾があってそれで壁などを破壊して新しい通行エリアを確保したりなど出来る感じ。
HD-2Dグラフィックのゲームに共通する感じとして過去のゲームのイメージを踏襲しつつ細かく回復とセーブを担当するスポットがあったりそこへのファストトラベルが実装されていたりと遊びやすくする要素も盛り込まれている感じかな。
そんな同作は他のHD-2D作品と同様にスクエニのいわゆる「浅野チーム」が開発の取りまとめを行っており、実開発はブレイブリーデフォルト2を担当した会社が行っているみたい。
これまでの浅野チームの作品であったみたいに先行体験版を配信してそのプレイアンケートを募る事で製品版に対してのフィードバックを得ていくなど開発に関するノウハウを継続しているその最新版って感じになるんだろうなぁ。
ちなみに先行体験版はSwitch 2でのみの展開だけど製品版はSwitch 2だけじゃなくPS5やXbox Series X|SやPCでも展開予定みたい、先行体験版のフィードバックを得て製品版に近い体験版が出るとしたら全機種で展開されるかな。
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Steamにて発売目前で削除されたホラー『VILE: Exhumed』、なんと公式サイトで無料公開。“検閲”への抗議として
Steamで成人向けのアダルトゲームなどが削除されていっている中で発売前に削除されてしまったホラーゲームが抗議として公式サイトで無料公開に踏み切ったんだとか。
削除騒動で削除されていっているゲームは基本的に性的表現のあるアダルトゲーム何だけど該当のゲームのジャンルはホラーゲーム。
ただ、アダルト女優の失踪事件を調査するってテーマとなっているみたいでそこで性的表現があるという考えがされていたのかも。
ゲーム自体は古いPCと実写映像を交えて展開されるみたいで古いPCから情報を得ながら事件の背景などが実写映像を交えて展開される感じみたい。
無料公開では基本的に公式サイトからソフトをダウンロードしてプレイする事が出来るけど本作に支援したい人は支援サイト経由でお金を払うことが可能、日本語は非対応なアドベンチャーゲームだから日本からの支援は難しそうだけど同様のゲームは今後も出てくる可能性はあるかな。
Steamから削除されてしまったアダルトゲームなどは別の配信手段を探るわけで、そうした専用のサイトだけじゃなくこうした支援サイト経由での支援を募る場合も出てくるだろうからね。
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テトリスを3分するだけで暴飲暴食を防げる? 海外チームが2015年に研究発表
ちょっと昔の研究発表の話。
テトリスを少しプレイすることで渇望に対する強度が若干和らぐのでそれが暴飲暴食を抑える効果に繋がるんだとか。
これは暴飲暴食だけじゃなく飲酒や喫煙の要求にも繋がるみたいだしちょっとゲームを遊ぶだけで住むなら悪くないかもなぁ。
2025年8月10日のクイックディスク
今日は「ファミコンミニ ディスクシステムセレクション」10タイトルの発売日でした、2004年8月10日が発売日だったので今日で発売21周年ですね。
「ファミコンミニ」シリーズはファミリーコンピュータの発売20周年を記念して展開されたシリーズで、ファミコンで発売されたゲームをゲームボーイアドバンスで遊べるように再現して当時のパッケージをミニチュア化した特殊なパッケージに入れて2000円で販売していたもの。
2004年2月14日に第1弾として10タイトルが発売されて同年5月21日に第2弾として更に10タイトルが発売、そしてシリーズのラストを飾る形で発売された第3弾となるのがディスクシステムコレクションとなる今回の10タイトル。
シリーズ名から分かる通りファミコンの周辺機器だった「ディスクシステム」向けに発売されたゲームから選定されているのが特徴で、ディスクシステムを象徴していたタイトルが多く復刻されたかな。
ちなみに初代がディスクシステムで発売された「ゼルダの伝説」はカートリッジ向けに復刻したバージョンが第1弾で出ていたのでディスクシステムセレクションでは選定されず、そのかわりに「リンクの冒険」が選定されたかな。
それ以外にも「ファミコン探偵倶楽部」の2作や「悪魔城ドラキュラ」などの近年でもリメイクや復刻されているシリーズの原作や初期の作品が選定されていたりする一方で「謎の村雨城」みたいな復刻はされないけど名前はよく知られているタイトルがあったりもしたかな。
ちなみに原作では前後編の形で展開された作品に関してはセットで収録されているので問題なく遊べるかな。
ファミコンミニシリーズは第1弾・第2弾・ディスクシステムセレクションのそれぞれ10タイトルをすべて購入して当時あった「クラブニンテンドー」に応募する事でパッケージをまとめて収納出来る専用ケースがプレゼントされるキャンペーンが行われており、そこにすべてソフトを収納した形だと当時の合計価格よりも高い金額で取引されていたりとか貴重な感じもあるかな。
余談だけど基本的にファミコンミニシリーズはほとんどのタイトルが全年齢対象になっているんだけど唯一「ファミコン探偵倶楽部PART2 うしろに立つ少女」だけは15歳以上推奨(今のCERO C指定)になっているんだよね、これは作中で未成年の喫煙描写があったからなんだけど原作発売時の1989年と今回の2004年の変化だろうなぁ。
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『ポケモンレジェンズ Z-A』Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)同梱版、マイニンテンドーストアでの販売はなし。全国のゲーム取扱店やオンラインショップでの取扱いとなり、予約開始日は後日案内予定
10月に発売される「ポケットモンスターレジェンズ Z-A」はポケットモンスターシリーズの派生シリーズとしてアクション要素を強くしてオープンフィールドを全面に押し出した作品の第2弾で、ミレアシティと言う「ポケットモンスターXY」に登場した街の未来を舞台にした物語として展開される作品。
初代Switch向けに発表されたけれどSwitch 2の正式発表に伴い「Nintendo Switch 2 Edition」も追加で発表されておりSwitch 2の性能を活かして解像度やフレームレートが大幅に向上しているしプロモーションでもそちらを主体にしているのがあるかな。
で、Switch 2本体とポケモンレジェンズZ-Aの同梱版をセットにした本体の発売も発表されておりこちらも本体と同日に発売予定であるんだけど、その同梱版は「マイニンテンドーストア」での取り扱いが無いことが発表されたみたい。
Switch 2本体は通常版となる「日本語・日本国内専用版」とそれにマリオカートワールドのダウンロード版を同梱したバージョンがあって、マイニンテンドーストアでは「多言語対応版」も並行して発売されているんだけどマリオカートワールド同梱版は年内は生産が行われる事が発表済みなのでそこにポケモンレジェンズZ-A同梱版まで加わるのは取り扱いが大変ってのがあるんだろうなぁ。
逆に考えるとマイニンテンドーストアではマリオカートワールド同梱版の比率が増えてそれ以外の流通ではポケモンレジェンズZ-A同梱版の比率が増える可能性が高そうかしら。
マイニンテンドーストアでは今月下旬に第6回の抽選販売が予定されているけど他の流通でもポケモンレジェンズZ-A同梱版の抽選販売が行われていくんじゃないかしら、欲しいタイトルで選んでも良いし兎も角少しでも確率を上げる為に応募しまくるのも良いかもね。
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釣りゲーに料理シムに…他にもいろんな用途がありそう!Joy-Con 2クランク型はじめとする複数アタッチメントの特許申請情報が公開
そんなSwitch 2のコントローラーであるJoy-Con 2を活かしたアタッチメントの特許申請の情報が公開されていたみたい。
Joy-Con 2のコネクタ側を覆うように取り付ける形でクランクが搭載されているんだけど、面白いのはそのクランクを回した反応を読ませるのをJoy-Con 2のマウスセンサーを使って行っている事かな。
手回しした反応をマウスセンサー部分に読ませる事で回転数を読ませているのでアタッチメント側のコストは抑えられるのがポイントかな。
流石にサイズ的に大きくは出来ないだろうけどちょっとした釣りゲームに転用したりとか出来そうだしマウスセンサーを上手く利用する事でいろいろなアタッチメントが作れそうなのが面白いなぁ。
初代SwitchのJoy-Conではコネクタ部でやり取りする程度だったからアタッチメント側にもセンサーなどが必要だったからJoy-Conそのものは価格が上がったけどそれ以外はコストを抑えられそうね。
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「シャインポスト Be Your アイドル!」,新機能「メモリビューワー」を実装。ゲーム本編で一度見たシナリオをいつでも見返せるように
そんなSwitch 2の本体と同時に発売した事で話題となった「シャインポスト Be Your アイドル!」に先日アップデートが入ったみたいで「メモリビューワー」機能が搭載されたみたい。
メモリビューワーはゲーム中に発生したアイドルとの交流やアイドル同士の交流イベントなどを見返す事が出来る機能で育成対象として選択できる23人とプレイヤーの補佐となるトレーナーの全24人分のイベントが見られるみたい。
イベント数はかなり膨大になっているみたいで全555シナリオとかなり膨大、特にアイドル同士の組み合わせで発生するイベントに関してはヒントがあるわけじゃないのですべてをコンプリートするのは相当大変じゃないかしら。
公式ではヒントとしてキャラクターの相関図が公開されているんだけど、過去にアニメが放送されていた際に作られた相関図にゲームから登場したアイドルも加えた増強版になっているみたいでなかなか相関図の矢印が複雑になっているのがちょっと笑える感じ。
原作小説やアニメを見ていればそこで登場したアイドル同士の組み合わせはある程度想像出来るけどゲームから登場したアイドルは手探りになるからコンプリートが最大のやりこみ要素になるんだろうなぁ。
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古びたカメラと共に幻想的な世界を旅するゲーム『OPUS: Prism Peak』スイッチ&スイッチ2で2025年秋に配信へ。挫折を経験したカメラマン(CV:三木眞一郎)が、不思議な少女(CV:市ノ瀬加那)と共に自分の世界への帰り道を探す
OPUSシリーズの第4弾となる「OPUS: Prism Peak」がSwitchとSwitch 2でも配信されるみたい。
OPUSシリーズは宇宙をテーマとしたアドベンチャーゲームでシリーズごとに直接的な繋がりはないけれどどの作品も高い評価を得ている事が特徴だったかな。
過去3タイトルもSwitch版が配信されていたので今回の4作目も出る可能性は十分あると思ったけど案の定って感じかな、ただSwitch 2版も出るってのが新しい部分。
過去のシリーズよりも3Dグラフィックなど強化されているのでSwitch 2版のメリットが高いんじゃないかしら。
ちなみに過去のシリーズのSwitch版の販売元は2作目まではフライハイワークスが担当してて3作目は開発元が直接行う形に変更、そのくらいの時期に2作目までの販売元も開発元に移管されていたんだけど4作目は集英社ゲームズが担当しているんだよね。
どうせなら過去3作も集英社が何かしらの再紹介してくれると良いけどなぁ、良作だし。
「ファミコンミニ」シリーズはファミリーコンピュータの発売20周年を記念して展開されたシリーズで、ファミコンで発売されたゲームをゲームボーイアドバンスで遊べるように再現して当時のパッケージをミニチュア化した特殊なパッケージに入れて2000円で販売していたもの。
2004年2月14日に第1弾として10タイトルが発売されて同年5月21日に第2弾として更に10タイトルが発売、そしてシリーズのラストを飾る形で発売された第3弾となるのがディスクシステムコレクションとなる今回の10タイトル。
シリーズ名から分かる通りファミコンの周辺機器だった「ディスクシステム」向けに発売されたゲームから選定されているのが特徴で、ディスクシステムを象徴していたタイトルが多く復刻されたかな。
ちなみに初代がディスクシステムで発売された「ゼルダの伝説」はカートリッジ向けに復刻したバージョンが第1弾で出ていたのでディスクシステムセレクションでは選定されず、そのかわりに「リンクの冒険」が選定されたかな。
それ以外にも「ファミコン探偵倶楽部」の2作や「悪魔城ドラキュラ」などの近年でもリメイクや復刻されているシリーズの原作や初期の作品が選定されていたりする一方で「謎の村雨城」みたいな復刻はされないけど名前はよく知られているタイトルがあったりもしたかな。
ちなみに原作では前後編の形で展開された作品に関してはセットで収録されているので問題なく遊べるかな。
ファミコンミニシリーズは第1弾・第2弾・ディスクシステムセレクションのそれぞれ10タイトルをすべて購入して当時あった「クラブニンテンドー」に応募する事でパッケージをまとめて収納出来る専用ケースがプレゼントされるキャンペーンが行われており、そこにすべてソフトを収納した形だと当時の合計価格よりも高い金額で取引されていたりとか貴重な感じもあるかな。
余談だけど基本的にファミコンミニシリーズはほとんどのタイトルが全年齢対象になっているんだけど唯一「ファミコン探偵倶楽部PART2 うしろに立つ少女」だけは15歳以上推奨(今のCERO C指定)になっているんだよね、これは作中で未成年の喫煙描写があったからなんだけど原作発売時の1989年と今回の2004年の変化だろうなぁ。
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『ポケモンレジェンズ Z-A』Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)同梱版、マイニンテンドーストアでの販売はなし。全国のゲーム取扱店やオンラインショップでの取扱いとなり、予約開始日は後日案内予定
10月に発売される「ポケットモンスターレジェンズ Z-A」はポケットモンスターシリーズの派生シリーズとしてアクション要素を強くしてオープンフィールドを全面に押し出した作品の第2弾で、ミレアシティと言う「ポケットモンスターXY」に登場した街の未来を舞台にした物語として展開される作品。
初代Switch向けに発表されたけれどSwitch 2の正式発表に伴い「Nintendo Switch 2 Edition」も追加で発表されておりSwitch 2の性能を活かして解像度やフレームレートが大幅に向上しているしプロモーションでもそちらを主体にしているのがあるかな。
で、Switch 2本体とポケモンレジェンズZ-Aの同梱版をセットにした本体の発売も発表されておりこちらも本体と同日に発売予定であるんだけど、その同梱版は「マイニンテンドーストア」での取り扱いが無いことが発表されたみたい。
Switch 2本体は通常版となる「日本語・日本国内専用版」とそれにマリオカートワールドのダウンロード版を同梱したバージョンがあって、マイニンテンドーストアでは「多言語対応版」も並行して発売されているんだけどマリオカートワールド同梱版は年内は生産が行われる事が発表済みなのでそこにポケモンレジェンズZ-A同梱版まで加わるのは取り扱いが大変ってのがあるんだろうなぁ。
逆に考えるとマイニンテンドーストアではマリオカートワールド同梱版の比率が増えてそれ以外の流通ではポケモンレジェンズZ-A同梱版の比率が増える可能性が高そうかしら。
マイニンテンドーストアでは今月下旬に第6回の抽選販売が予定されているけど他の流通でもポケモンレジェンズZ-A同梱版の抽選販売が行われていくんじゃないかしら、欲しいタイトルで選んでも良いし兎も角少しでも確率を上げる為に応募しまくるのも良いかもね。
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釣りゲーに料理シムに…他にもいろんな用途がありそう!Joy-Con 2クランク型はじめとする複数アタッチメントの特許申請情報が公開
そんなSwitch 2のコントローラーであるJoy-Con 2を活かしたアタッチメントの特許申請の情報が公開されていたみたい。
Joy-Con 2のコネクタ側を覆うように取り付ける形でクランクが搭載されているんだけど、面白いのはそのクランクを回した反応を読ませるのをJoy-Con 2のマウスセンサーを使って行っている事かな。
手回しした反応をマウスセンサー部分に読ませる事で回転数を読ませているのでアタッチメント側のコストは抑えられるのがポイントかな。
流石にサイズ的に大きくは出来ないだろうけどちょっとした釣りゲームに転用したりとか出来そうだしマウスセンサーを上手く利用する事でいろいろなアタッチメントが作れそうなのが面白いなぁ。
初代SwitchのJoy-Conではコネクタ部でやり取りする程度だったからアタッチメント側にもセンサーなどが必要だったからJoy-Conそのものは価格が上がったけどそれ以外はコストを抑えられそうね。
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「シャインポスト Be Your アイドル!」,新機能「メモリビューワー」を実装。ゲーム本編で一度見たシナリオをいつでも見返せるように
そんなSwitch 2の本体と同時に発売した事で話題となった「シャインポスト Be Your アイドル!」に先日アップデートが入ったみたいで「メモリビューワー」機能が搭載されたみたい。
メモリビューワーはゲーム中に発生したアイドルとの交流やアイドル同士の交流イベントなどを見返す事が出来る機能で育成対象として選択できる23人とプレイヤーの補佐となるトレーナーの全24人分のイベントが見られるみたい。
イベント数はかなり膨大になっているみたいで全555シナリオとかなり膨大、特にアイドル同士の組み合わせで発生するイベントに関してはヒントがあるわけじゃないのですべてをコンプリートするのは相当大変じゃないかしら。
公式ではヒントとしてキャラクターの相関図が公開されているんだけど、過去にアニメが放送されていた際に作られた相関図にゲームから登場したアイドルも加えた増強版になっているみたいでなかなか相関図の矢印が複雑になっているのがちょっと笑える感じ。
原作小説やアニメを見ていればそこで登場したアイドル同士の組み合わせはある程度想像出来るけどゲームから登場したアイドルは手探りになるからコンプリートが最大のやりこみ要素になるんだろうなぁ。
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古びたカメラと共に幻想的な世界を旅するゲーム『OPUS: Prism Peak』スイッチ&スイッチ2で2025年秋に配信へ。挫折を経験したカメラマン(CV:三木眞一郎)が、不思議な少女(CV:市ノ瀬加那)と共に自分の世界への帰り道を探す
OPUSシリーズの第4弾となる「OPUS: Prism Peak」がSwitchとSwitch 2でも配信されるみたい。
OPUSシリーズは宇宙をテーマとしたアドベンチャーゲームでシリーズごとに直接的な繋がりはないけれどどの作品も高い評価を得ている事が特徴だったかな。
過去3タイトルもSwitch版が配信されていたので今回の4作目も出る可能性は十分あると思ったけど案の定って感じかな、ただSwitch 2版も出るってのが新しい部分。
過去のシリーズよりも3Dグラフィックなど強化されているのでSwitch 2版のメリットが高いんじゃないかしら。
ちなみに過去のシリーズのSwitch版の販売元は2作目まではフライハイワークスが担当してて3作目は開発元が直接行う形に変更、そのくらいの時期に2作目までの販売元も開発元に移管されていたんだけど4作目は集英社ゲームズが担当しているんだよね。
どうせなら過去3作も集英社が何かしらの再紹介してくれると良いけどなぁ、良作だし。
2025年8月9日の来るそ、気をつけろ
今日はセガサターン向け「デスクリムゾン」の発売日でした。1996年8月9日が発売日だったので今日で発売29周年ですね。
デスクリムゾンはエコールソフトウェアが開発して販売を行ったセガサターン向けのゲームでジャンルはガンシューティング、プレイヤーは自動的に移動する中で登場する敵を手に持った拳銃で撃退していくのが目的で時間内に撃退出来なかったり打っては行けない一般人などを打ってしまったりするとダメージを受ける形。
1995年に発売した「バーチャコップ」の為に開発されたセガサターン用のガンコントローラーである「バーチャガン」に対応しておりセガサターンでの対応例は2例目になったかな。
本作は良くも悪くも「クソゲー」の代名詞として知られており起動時から奇妙な会社ロゴから始まり妙に印象に残るBGMや独特な雰囲気のあるオープニングムービーから良くも悪くも「ただものではない」と言う印象を持つのは間違いないかな。
ゲーム本編が始まってもなんとも言えないグラフィックに突如として現れる敵や一般人やムササビ(一般人と同じ扱い)があったり一般人を倒してしまうとやる気のない「オーノー」が聞こえたり、それでも妙に手強い難易度で先に進むのも大変だったりと癖の塊のような状況。
せっかくのバーチャガン対応も常に照準が少しズレた状態で展開されるのでそれを合わせるにはプレイヤー側が意図してズレを認識してバーチャガンを構える必要があったりとか、それを合わせる事が出来るのかとオプション画面を見たらサウンドのステレオとモノラルの切り替えだけと言う割り切りっぷりなど細部にわたり悪い意味での凄みを感じさせた作品。
当然ながら当時セガサターン専門誌で行っていたユーザーレビューの評価はぶっちぎりで低く長らく「帝王」とか「デス様」みたいな扱いを受けていたんだけど、その癖の塊のような内容が逆に癖になる人が出てきた事で当時のネットワーク通信であったコミュニティで広がって、インターネットの普及によって知られるようになったかな、実際に業界人からの評価は「怪作」と言う認識で作りたい物の熱量は伝わっていたんだとか。
本作の開発を行ったエコールソフトウェアは元々はCADのシステムなどを作っていた会社でデスクリムゾンは2作目、本作で悪評を広めたかと思ったら逆に注目を集めた事でドリームキャストでは続編となる「デスクリムゾン2」をリリースしておりそちらは珍妙な世界観などは継承しつつもゲームとしての完成度は大幅にクオリティアップしており2をベースとした「デスクリムゾンOX」がアーケードで展開されるまでになっていたり。
またエコールソフトウェアはその後もゲーム開発を継続しており下請けで様々なゲームを開発するなど活動を続けているんだよね、デスクリムゾン発売の20周年のタイミングではトークショーなどのイベントを行ったり音楽CDを発売したりとしていたので来年の30周年でも何かしらイベントをやるかもなぁ。
ちなみに本作を今から遊ぶにはソフトと実機が必要なので遊びたい人は頑張れ。
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非アダルトゲーム『GTA』『セインツ・ロウ』なども削除対象になる恐れ―決済業者の圧力を配信プラットフォーム担当者が話したと海外報道
Steamなどで成人向けアダルトゲームが多数削除された問題はオーストラリアにある人権団体がクレジットカード会社などの決算業者に圧力を掛けてそこからSteamなどのプラットフォーム側に圧力がかかってきた事で発生しているんだよね。
人権団体のイメージ的にいわゆる性的な要素の強いアダルトコンテンツが削除されていっている印象があるんだけどこれが進んだ場合はそれにとどまらない可能性もあるおそれがあるみたいね。
名前が上がっているのはGTAやセインツロウなどのいわゆるクライムアクションと呼ばれる犯罪をテーマにしたアクションゲーム。
暴力表現・残酷表現が強いので日本では18禁の扱いで販売されている事が多い作品だけど当然ながら海外でも子どもには遊ばせない作品として取り扱われているもの。
ただ、これらの作品の売上は性的なアダルトゲームとは比較にならないレベルで多いわけでこれらが取り扱えないとなると配信プラットフォーム側としても大きな痛手になる可能性はかなり高いんだよね。
コンテンツの削除の問題は表現の自由の問題にも繋がっておりそれをどこまで許容するのかってのが削除の有無でもあるんだけど本当に必要なのって正しいゾーニングと子どもに見せられないコンテンツは見せないようにするための仕組みづくりなのかもなぁ。
結局これが駄目、あれが駄目って感じで削除してしてしまてちるとそれが拡大していって削除しなければ行けないものが広がっていくわけだからねぇ。
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ゲームソフトの所有権はどうなる? Switch 2「キーカード」がはらむ問題点
Switch 2のキーカードにかかる問題点についての話。
キーカードはその名の通り「キー」となるゲームカードの事で、見た目は物理ゲームカードと同じなんだけど中身にはゲームを起動する為のプログラムとそのゲームをダウンロードするための案内のみが記録されており実際にプレイするにはSwitch 2をオンラインに接続した状態でキーカードを挿入してソフトをダウンロードしてからプレイする形。
実質的にはダウンロード版としての扱いとなっておりキーカードのメリットは物理的に他社へ貸し出せる事くらいでデメリットとして事前ダウンロードが必要だったり本体ストレージを圧迫したり遠い将来にSwitch 2のダウンロードサーバーが閉鎖されたら遊べなくなる事などがあるんだよね。
その一方でユーザー側ではないメリットとしてはコストのやすさがあって、特にパッケージ版を製造するメーカーとしてはキーカードは全体的な価格を下げる事にも繋がるからそれは間接的にはユーザー側にもメリットになるのかしら。
とは言えデメリットが多い事でキーカードに対して批判的なユーザーは多くて、一部物理カードではあるけど物理的な所持が出来ない事や現時点でのSwitch 2の拡張ストレージを増やす敷居(価格)の高さからSwitch 2ソフトを買うのを敬遠する原因にもなったりするんだよね。
また、キーカードはあくまでもゲームをプレイする為の権利を所有するだけになるのでゲームそのものを所有するわけじゃないって部分はダウンロードと一緒なのでメーカー側の都合で遊べなくなる可能性が出るってのもありえない話じゃないってのが批判点。
批判される事も多いからキーカードじゃない物理パッケージでゲームを提供するメーカーも出てくると思うんだけど、意外だったのは記事で「サードパーティに提供される通常メディアは64GBのみ」とされている事、サードパーティのゲームでもそこまで容量を使ってい作品はまだ少ないのと64GBはコストが高いので必然的にキーカードを採用するパターンとなりその結果が大半のサードパーティのタイトルがキーカード採用になってしまっているんだよね(Nintendo Switch 2 Editionでは初代Switchでも使えるようにする関係上キーカードは採用されないけど)。
ただ今後は64GB以外の容量のSwitch 2用ゲームカードもサードパーティ向けに提供される可能性は高いだろうし任天堂側も批判は認識されているから徐々にキーカードの採用比率は下がっていくんじゃないかしら、ってか下がってほしいなぁ。
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「8番出口 Nintendo Switch 2 Edition」が映画公開と同日の8月29日に配信決定!新たな異変も追加へ
8番出口は映画公開に合わせて何かしらアップデートがあるかと思ったらあった。
あとNintendo Switch 2 Editionも発売されるみたいね。
Switch 2 Editionではグラフィックが向上して異変も確認しやすくなるんじゃないかしら、初代Switch版を持っている人は少額でSwitch 2 Editionにアップグレード出来るのかな、流石に無料じゃないだろうけど。
ちなみに自分が8番出口に感じる最大の異変は「俺達(プレイヤー)はニノじゃない」って事だと思います、いやむしろニノが俺達だった……???
デスクリムゾンはエコールソフトウェアが開発して販売を行ったセガサターン向けのゲームでジャンルはガンシューティング、プレイヤーは自動的に移動する中で登場する敵を手に持った拳銃で撃退していくのが目的で時間内に撃退出来なかったり打っては行けない一般人などを打ってしまったりするとダメージを受ける形。
1995年に発売した「バーチャコップ」の為に開発されたセガサターン用のガンコントローラーである「バーチャガン」に対応しておりセガサターンでの対応例は2例目になったかな。
本作は良くも悪くも「クソゲー」の代名詞として知られており起動時から奇妙な会社ロゴから始まり妙に印象に残るBGMや独特な雰囲気のあるオープニングムービーから良くも悪くも「ただものではない」と言う印象を持つのは間違いないかな。
ゲーム本編が始まってもなんとも言えないグラフィックに突如として現れる敵や一般人やムササビ(一般人と同じ扱い)があったり一般人を倒してしまうとやる気のない「オーノー」が聞こえたり、それでも妙に手強い難易度で先に進むのも大変だったりと癖の塊のような状況。
せっかくのバーチャガン対応も常に照準が少しズレた状態で展開されるのでそれを合わせるにはプレイヤー側が意図してズレを認識してバーチャガンを構える必要があったりとか、それを合わせる事が出来るのかとオプション画面を見たらサウンドのステレオとモノラルの切り替えだけと言う割り切りっぷりなど細部にわたり悪い意味での凄みを感じさせた作品。
当然ながら当時セガサターン専門誌で行っていたユーザーレビューの評価はぶっちぎりで低く長らく「帝王」とか「デス様」みたいな扱いを受けていたんだけど、その癖の塊のような内容が逆に癖になる人が出てきた事で当時のネットワーク通信であったコミュニティで広がって、インターネットの普及によって知られるようになったかな、実際に業界人からの評価は「怪作」と言う認識で作りたい物の熱量は伝わっていたんだとか。
本作の開発を行ったエコールソフトウェアは元々はCADのシステムなどを作っていた会社でデスクリムゾンは2作目、本作で悪評を広めたかと思ったら逆に注目を集めた事でドリームキャストでは続編となる「デスクリムゾン2」をリリースしておりそちらは珍妙な世界観などは継承しつつもゲームとしての完成度は大幅にクオリティアップしており2をベースとした「デスクリムゾンOX」がアーケードで展開されるまでになっていたり。
またエコールソフトウェアはその後もゲーム開発を継続しており下請けで様々なゲームを開発するなど活動を続けているんだよね、デスクリムゾン発売の20周年のタイミングではトークショーなどのイベントを行ったり音楽CDを発売したりとしていたので来年の30周年でも何かしらイベントをやるかもなぁ。
ちなみに本作を今から遊ぶにはソフトと実機が必要なので遊びたい人は頑張れ。
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非アダルトゲーム『GTA』『セインツ・ロウ』なども削除対象になる恐れ―決済業者の圧力を配信プラットフォーム担当者が話したと海外報道
Steamなどで成人向けアダルトゲームが多数削除された問題はオーストラリアにある人権団体がクレジットカード会社などの決算業者に圧力を掛けてそこからSteamなどのプラットフォーム側に圧力がかかってきた事で発生しているんだよね。
人権団体のイメージ的にいわゆる性的な要素の強いアダルトコンテンツが削除されていっている印象があるんだけどこれが進んだ場合はそれにとどまらない可能性もあるおそれがあるみたいね。
名前が上がっているのはGTAやセインツロウなどのいわゆるクライムアクションと呼ばれる犯罪をテーマにしたアクションゲーム。
暴力表現・残酷表現が強いので日本では18禁の扱いで販売されている事が多い作品だけど当然ながら海外でも子どもには遊ばせない作品として取り扱われているもの。
ただ、これらの作品の売上は性的なアダルトゲームとは比較にならないレベルで多いわけでこれらが取り扱えないとなると配信プラットフォーム側としても大きな痛手になる可能性はかなり高いんだよね。
コンテンツの削除の問題は表現の自由の問題にも繋がっておりそれをどこまで許容するのかってのが削除の有無でもあるんだけど本当に必要なのって正しいゾーニングと子どもに見せられないコンテンツは見せないようにするための仕組みづくりなのかもなぁ。
結局これが駄目、あれが駄目って感じで削除してしてしまてちるとそれが拡大していって削除しなければ行けないものが広がっていくわけだからねぇ。
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ゲームソフトの所有権はどうなる? Switch 2「キーカード」がはらむ問題点
Switch 2のキーカードにかかる問題点についての話。
キーカードはその名の通り「キー」となるゲームカードの事で、見た目は物理ゲームカードと同じなんだけど中身にはゲームを起動する為のプログラムとそのゲームをダウンロードするための案内のみが記録されており実際にプレイするにはSwitch 2をオンラインに接続した状態でキーカードを挿入してソフトをダウンロードしてからプレイする形。
実質的にはダウンロード版としての扱いとなっておりキーカードのメリットは物理的に他社へ貸し出せる事くらいでデメリットとして事前ダウンロードが必要だったり本体ストレージを圧迫したり遠い将来にSwitch 2のダウンロードサーバーが閉鎖されたら遊べなくなる事などがあるんだよね。
その一方でユーザー側ではないメリットとしてはコストのやすさがあって、特にパッケージ版を製造するメーカーとしてはキーカードは全体的な価格を下げる事にも繋がるからそれは間接的にはユーザー側にもメリットになるのかしら。
とは言えデメリットが多い事でキーカードに対して批判的なユーザーは多くて、一部物理カードではあるけど物理的な所持が出来ない事や現時点でのSwitch 2の拡張ストレージを増やす敷居(価格)の高さからSwitch 2ソフトを買うのを敬遠する原因にもなったりするんだよね。
また、キーカードはあくまでもゲームをプレイする為の権利を所有するだけになるのでゲームそのものを所有するわけじゃないって部分はダウンロードと一緒なのでメーカー側の都合で遊べなくなる可能性が出るってのもありえない話じゃないってのが批判点。
批判される事も多いからキーカードじゃない物理パッケージでゲームを提供するメーカーも出てくると思うんだけど、意外だったのは記事で「サードパーティに提供される通常メディアは64GBのみ」とされている事、サードパーティのゲームでもそこまで容量を使ってい作品はまだ少ないのと64GBはコストが高いので必然的にキーカードを採用するパターンとなりその結果が大半のサードパーティのタイトルがキーカード採用になってしまっているんだよね(Nintendo Switch 2 Editionでは初代Switchでも使えるようにする関係上キーカードは採用されないけど)。
ただ今後は64GB以外の容量のSwitch 2用ゲームカードもサードパーティ向けに提供される可能性は高いだろうし任天堂側も批判は認識されているから徐々にキーカードの採用比率は下がっていくんじゃないかしら、ってか下がってほしいなぁ。
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「8番出口 Nintendo Switch 2 Edition」が映画公開と同日の8月29日に配信決定!新たな異変も追加へ
8番出口は映画公開に合わせて何かしらアップデートがあるかと思ったらあった。
あとNintendo Switch 2 Editionも発売されるみたいね。
Switch 2 Editionではグラフィックが向上して異変も確認しやすくなるんじゃないかしら、初代Switch版を持っている人は少額でSwitch 2 Editionにアップグレード出来るのかな、流石に無料じゃないだろうけど。
ちなみに自分が8番出口に感じる最大の異変は「俺達(プレイヤー)はニノじゃない」って事だと思います、いやむしろニノが俺達だった……???
2025年8月8日のつながり
今日はゲームキューブ向け「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」の発売日でした、2003年8月8日が発売日だったので今日で発売22周年ですね。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルはファイナルファンタジーシリーズの一つでありクリスタルクロニクルシリーズと言う本編とは少し違った独自の世界観を持ったシリーズの最初の作品となったもの。
命を蝕む瘴気に包まれた世界を舞台にしてその瘴気から命を守るクリスタルがあり、その力を維持する為に必要なミアラの雫を運搬するキャラバンとその若者たちを主役としているのが本作の主な物語。
本作はアクションRPGとなっておりモンスターとの戦闘ではアクション要素がある形となっているんだけど魔法などはコマンド入力で実施する形。
最大の特徴はゲームキューブにゲームボーイアドバンスを接続する形のプレイを採用しておりテレビ画面ではキャラクターを動かしてモンスターと戦ったり攻撃を避けたりしつつ手元のアドバンスの画面で魔法やアイテムなどを選択して使うことで画面をメニューで埋めることなく遊べた事かな。
またアドバンスと接続ケーブルを人数分用意することで最大4人までのマルチプレイが可能となっており他のメンバーをタイミングを合わせて魔法を使うことでより強力な威力を発揮できたりするなどの要素があったかな。
マルチプレイは遊べる環境とプレイヤーが揃えばかなり好評でテレビCMでもそれを推していたけれど当然一人でのプレイも可能、ただ一人プレイだと少し単調で難易度も高めなのがネックだったかな。
本作の世界観は高い評価を得ておりその後も任天堂ハードを中心にクリスタルクロニクルシリーズとして数作品リリースされたかな。
そんな本作の開発の経緯はかなり複雑。
かつては任天堂と協力関係にあった旧スクウェアが初代プレステに参入した際に独自でコンビニ向けにゲーム流通を行うデジキューブを立ち上げたりしていた中でスクウェア内部のスタッフやデジキューブが袂を分かった任天堂と当時の主力ハードである64を批判するような発言をした事をきっかけに任天堂の社長だった山内溥さんの怒りを買い絶縁状他になった事があったんだよね。
その後デジキューブが頓挫して旧スクウェアが経営難に陥る中で任天堂との関係を改善する為に任天堂の社長を勇退していた山内氏が行っていた「ファンド・キュー」の出資を受ける為に旧スクウェアの子会社として初期のFFやサガシリーズでおなじみの河津秋敏氏を代表として立ち上げた「ゲームデザイナーズスタジオ」と言う会社がその出資を受けて「全く新しいファイナルファンタジーを作る」と言う目的で開発したのが本作。
とは言えゲームデザイナーズスタジオは実質的にペーパーカンパニーであり実際の開発は同社の以来を受けると言う形で旧スクウェア本体で開発されていたんだけどね。
また、実際に本作が開発される頃には旧スクウェアは旧エニックスと合併してスクウェア・エニックスとなっており任天堂との関係も改善されていったんだけど本作が旧スクウェアと任天堂の関係改善の第一歩となったのは間違いなかったかもなぁ。
本作は2020年にリマスター版がSwitchやPS4とスマホ向けに発売されておりグラフィックは強化されて演出面もボイスの実装などで強化されているけどゲームバランスの悪さは改善されなかったりマルチプレイがオンライン限定となっていたりとか改悪された部分もあって賛否両論かな、とは言え世界観の良さは変わらないし遊びやすくなった要素もあるのでかつて存在した本シリーズに触れてみるのも良いかも。
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『パイロットウイングス』シリーズの楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。1990年に初代がスーパーファミコン向けに発売されたスカイスポーツシミュレーションゲーム
Nintendo Switch Online加入者向けにスマホ向けアプリとして提供されている「ニンテンドーミュージック」は任天堂が出したゲームのサウンドがスマホで聴けると言うサービスになっており毎週火曜日に新しい楽曲が追加される事でおなじみ。
そんなニンテンドーミュージックの今週の新規追加楽曲として「パイロットウィングス」シリーズの楽曲が追加されたみたいでシリーズ3作品の楽曲が聴けるようになっているんだよね。
パイロットウィングスは任天堂タイトルの中ではちょっとマイナーな位置づけだけど独特の雰囲気のあるゲームだったかな。
1作目はスーパーファミコンで発売されており発売は1990年12月で任天堂のスーパーファミコン向けタイトルとしては3作目となったもの。
スーパーファミコンの拡大縮小機能をフル活用した作品として開発されておりスカイダイビングにライトプレーンにハンググライダーやロケットベルトと言う空に関係したスポーツをプレイして指定されたポイントを獲得するのが目的の作品だったんだよね。
フライトクラブでレッスンを受けると言う設定なんだけどステージが進むと合間に極秘ミッションとして麻薬シンジケートに囚われた教官達を救うためにミサイルを積んだヘリコプターに乗ってシンジケートの拠点である島を進んで目的地を目指すと言うステージが入りそこで世界観が変わっていたのが特徴だったかな。
で、その後64で続編となる「パイロットウィングス64」が1996年に発売されたんだけどこちらは3D映像やアナログスティックによってスカイスポーツの幅は広がったけどストーリー的な部分は無くなったのがあったりしたかな。
かつてはゲームキューブでも続編が検討された事があったみたいだけど実現せずに2011年にやっと出たのが3DS向けの「パイロットウィングスリゾート」と言う作品、Wii Sports Resortで登場した「ウーフーアイランド」と言う島を舞台にスカイスポーツを楽しむ作品で立体視やMii対応など新しい魅力はあるけどこちらもストーリー性はなかったり。
シリーズ3作品でそれぞれに違った魅力や雰囲気のあった作品だけど楽曲の追加は3タイトルまとめてな感じかな、開発も時代もそれぞれ違っているのでそれぞれの楽曲を聴き比べてみると面白いかも。
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PS4版『原神』のサービスが2026年4月をもって終了へ 以降はPS4版でのログインが不可能に
スマホを中心に展開されPCやPS4/5にも展開されており基本無料ながら本格的なオープンワールドのオンライン対応のアクションRPGとしてアニメ調のキャラクターも合わせて高い人気を得ている「原神」だけど、そのうちのPS4版のサービスが来年4月で終了する事が発表されたみたい。
PS4版のサービスが終了するのは本体の仕様やスペックの関係があるみたいで、ただどちらにしてもPS4自体が既に本体製造が終了しており既に10年以上前のゲーム機になっているから仕方がないのもあるかな。
基本無料ゲームとして定期的なアップデートで新しいアイテムなどが追加されておりゲームのサイズも増加しているんだけどPS4はプラットフォームとしてのサイズの制限があって追加の限界に迫ってきていたのもあるみたい。
今年の9月にソフトの新規ダウンロードが終了してその段階ではダウンロード済みの人のプレイや過去にダウンロードした人の再ダウンロードには対応しているけど来年4月で新規のアップデートが終了してそのアップデート以降ではPS4でのプレイが不可能になると。
継続してプレイしたい人はPS5もしくは他のハードに乗り換える必要があるみたいだけどデータは共有されているので大きな影響はないのかな。
それにしても原神と言えばかつては「Switch版を出す」と言っていた時期もあったけどこの様子なら間違いなく出ないだろうねぇ。
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アニメ調MMORPG「ブループロトコル:スターレゾナンス」が2025年内に日本展開決定
同じような基本無料のアニメ調のオンラインRPGとしてリリースされたけれど正式リリースからまもなくサービス終了してしまったのがバンナムが開発した「BLUE PROTOCOL」と言うゲーム。
で、その世界観などを引き継いだ作品を中国メーカーが開発する事でバンナムからライセンスを取得して実際に海外向けにサービスがスタートしいたけれど日本向けの展開は未発表だったのが年内に正式展開することが発表されたみたいね。
旧作とのデータの引き継ぎとかは無く対象ハードもPCとスマホで展開されるみたいで家庭用はなし。
とは言えかつて遊んだプレイヤーは基本的にPC版が主体だったから問題ないのかな、バンナムでは頓挫してしまった作品が開発元を変えつつも改めて展開されるのは当時プレイしていた人からしたら複雑な気持ちもあるだろうけど再び魅力を感じた世界に触れられるのは嬉しいのかもねぇ。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルはファイナルファンタジーシリーズの一つでありクリスタルクロニクルシリーズと言う本編とは少し違った独自の世界観を持ったシリーズの最初の作品となったもの。
命を蝕む瘴気に包まれた世界を舞台にしてその瘴気から命を守るクリスタルがあり、その力を維持する為に必要なミアラの雫を運搬するキャラバンとその若者たちを主役としているのが本作の主な物語。
本作はアクションRPGとなっておりモンスターとの戦闘ではアクション要素がある形となっているんだけど魔法などはコマンド入力で実施する形。
最大の特徴はゲームキューブにゲームボーイアドバンスを接続する形のプレイを採用しておりテレビ画面ではキャラクターを動かしてモンスターと戦ったり攻撃を避けたりしつつ手元のアドバンスの画面で魔法やアイテムなどを選択して使うことで画面をメニューで埋めることなく遊べた事かな。
またアドバンスと接続ケーブルを人数分用意することで最大4人までのマルチプレイが可能となっており他のメンバーをタイミングを合わせて魔法を使うことでより強力な威力を発揮できたりするなどの要素があったかな。
マルチプレイは遊べる環境とプレイヤーが揃えばかなり好評でテレビCMでもそれを推していたけれど当然一人でのプレイも可能、ただ一人プレイだと少し単調で難易度も高めなのがネックだったかな。
本作の世界観は高い評価を得ておりその後も任天堂ハードを中心にクリスタルクロニクルシリーズとして数作品リリースされたかな。
そんな本作の開発の経緯はかなり複雑。
かつては任天堂と協力関係にあった旧スクウェアが初代プレステに参入した際に独自でコンビニ向けにゲーム流通を行うデジキューブを立ち上げたりしていた中でスクウェア内部のスタッフやデジキューブが袂を分かった任天堂と当時の主力ハードである64を批判するような発言をした事をきっかけに任天堂の社長だった山内溥さんの怒りを買い絶縁状他になった事があったんだよね。
その後デジキューブが頓挫して旧スクウェアが経営難に陥る中で任天堂との関係を改善する為に任天堂の社長を勇退していた山内氏が行っていた「ファンド・キュー」の出資を受ける為に旧スクウェアの子会社として初期のFFやサガシリーズでおなじみの河津秋敏氏を代表として立ち上げた「ゲームデザイナーズスタジオ」と言う会社がその出資を受けて「全く新しいファイナルファンタジーを作る」と言う目的で開発したのが本作。
とは言えゲームデザイナーズスタジオは実質的にペーパーカンパニーであり実際の開発は同社の以来を受けると言う形で旧スクウェア本体で開発されていたんだけどね。
また、実際に本作が開発される頃には旧スクウェアは旧エニックスと合併してスクウェア・エニックスとなっており任天堂との関係も改善されていったんだけど本作が旧スクウェアと任天堂の関係改善の第一歩となったのは間違いなかったかもなぁ。
本作は2020年にリマスター版がSwitchやPS4とスマホ向けに発売されておりグラフィックは強化されて演出面もボイスの実装などで強化されているけどゲームバランスの悪さは改善されなかったりマルチプレイがオンライン限定となっていたりとか改悪された部分もあって賛否両論かな、とは言え世界観の良さは変わらないし遊びやすくなった要素もあるのでかつて存在した本シリーズに触れてみるのも良いかも。
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『パイロットウイングス』シリーズの楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。1990年に初代がスーパーファミコン向けに発売されたスカイスポーツシミュレーションゲーム
Nintendo Switch Online加入者向けにスマホ向けアプリとして提供されている「ニンテンドーミュージック」は任天堂が出したゲームのサウンドがスマホで聴けると言うサービスになっており毎週火曜日に新しい楽曲が追加される事でおなじみ。
そんなニンテンドーミュージックの今週の新規追加楽曲として「パイロットウィングス」シリーズの楽曲が追加されたみたいでシリーズ3作品の楽曲が聴けるようになっているんだよね。
パイロットウィングスは任天堂タイトルの中ではちょっとマイナーな位置づけだけど独特の雰囲気のあるゲームだったかな。
1作目はスーパーファミコンで発売されており発売は1990年12月で任天堂のスーパーファミコン向けタイトルとしては3作目となったもの。
スーパーファミコンの拡大縮小機能をフル活用した作品として開発されておりスカイダイビングにライトプレーンにハンググライダーやロケットベルトと言う空に関係したスポーツをプレイして指定されたポイントを獲得するのが目的の作品だったんだよね。
フライトクラブでレッスンを受けると言う設定なんだけどステージが進むと合間に極秘ミッションとして麻薬シンジケートに囚われた教官達を救うためにミサイルを積んだヘリコプターに乗ってシンジケートの拠点である島を進んで目的地を目指すと言うステージが入りそこで世界観が変わっていたのが特徴だったかな。
で、その後64で続編となる「パイロットウィングス64」が1996年に発売されたんだけどこちらは3D映像やアナログスティックによってスカイスポーツの幅は広がったけどストーリー的な部分は無くなったのがあったりしたかな。
かつてはゲームキューブでも続編が検討された事があったみたいだけど実現せずに2011年にやっと出たのが3DS向けの「パイロットウィングスリゾート」と言う作品、Wii Sports Resortで登場した「ウーフーアイランド」と言う島を舞台にスカイスポーツを楽しむ作品で立体視やMii対応など新しい魅力はあるけどこちらもストーリー性はなかったり。
シリーズ3作品でそれぞれに違った魅力や雰囲気のあった作品だけど楽曲の追加は3タイトルまとめてな感じかな、開発も時代もそれぞれ違っているのでそれぞれの楽曲を聴き比べてみると面白いかも。
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PS4版『原神』のサービスが2026年4月をもって終了へ 以降はPS4版でのログインが不可能に
スマホを中心に展開されPCやPS4/5にも展開されており基本無料ながら本格的なオープンワールドのオンライン対応のアクションRPGとしてアニメ調のキャラクターも合わせて高い人気を得ている「原神」だけど、そのうちのPS4版のサービスが来年4月で終了する事が発表されたみたい。
PS4版のサービスが終了するのは本体の仕様やスペックの関係があるみたいで、ただどちらにしてもPS4自体が既に本体製造が終了しており既に10年以上前のゲーム機になっているから仕方がないのもあるかな。
基本無料ゲームとして定期的なアップデートで新しいアイテムなどが追加されておりゲームのサイズも増加しているんだけどPS4はプラットフォームとしてのサイズの制限があって追加の限界に迫ってきていたのもあるみたい。
今年の9月にソフトの新規ダウンロードが終了してその段階ではダウンロード済みの人のプレイや過去にダウンロードした人の再ダウンロードには対応しているけど来年4月で新規のアップデートが終了してそのアップデート以降ではPS4でのプレイが不可能になると。
継続してプレイしたい人はPS5もしくは他のハードに乗り換える必要があるみたいだけどデータは共有されているので大きな影響はないのかな。
それにしても原神と言えばかつては「Switch版を出す」と言っていた時期もあったけどこの様子なら間違いなく出ないだろうねぇ。
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アニメ調MMORPG「ブループロトコル:スターレゾナンス」が2025年内に日本展開決定
同じような基本無料のアニメ調のオンラインRPGとしてリリースされたけれど正式リリースからまもなくサービス終了してしまったのがバンナムが開発した「BLUE PROTOCOL」と言うゲーム。
で、その世界観などを引き継いだ作品を中国メーカーが開発する事でバンナムからライセンスを取得して実際に海外向けにサービスがスタートしいたけれど日本向けの展開は未発表だったのが年内に正式展開することが発表されたみたいね。
旧作とのデータの引き継ぎとかは無く対象ハードもPCとスマホで展開されるみたいで家庭用はなし。
とは言えかつて遊んだプレイヤーは基本的にPC版が主体だったから問題ないのかな、バンナムでは頓挫してしまった作品が開発元を変えつつも改めて展開されるのは当時プレイしていた人からしたら複雑な気持ちもあるだろうけど再び魅力を感じた世界に触れられるのは嬉しいのかもねぇ。
2025年8月7日の高速
今日はファミコン向け「ハイウェイスター」の発売日でした、1987年8月7日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
ハイウェイスターは旧スクウェアからファミコン向けに発売した3D視点のレースゲーム、自車の少し後ろからの視点で展開されてアップダウンのあるコースをゴールまで駆け抜けていくのが目的、ゴールになると次のステージへと進んでいき全8ステージがあるかな。
ファミコン向けの3Dシステムに対応しておりそれを利用すると立体映像で楽しめるのが特徴だったけど隠しコマンドを入力する事で赤青のセロファンを使った簡易的な3Dメガネ……同じく旧スクウェアがかつて出した「とびだせ大作戦」で使ったモノが使えるみたい。
同作のプログラムは初期のファイナルファンタジーシリーズも手掛けた事で有名なナーシャ・ジベリ氏が担当しており高速スクロールや激しいアップダウンが再現されているが特徴。
また音楽も植松伸夫氏が担当しておりファミコン時代の植松節を感じられるサウンドが印象的じゃないかしら。
ゲームのイメージとしてはセガがアーケードで出していた「アウトラン」を強く意識していたみたいで自車が赤かったりするのは間違いなくその影響、スポーツカータイプの車の他にF1スタイルの車を選ぶことが出来たけれど見た目が変わるだけでコースや最高速度も全く同じだったのはちょっと残念な部分かな。
本作は海外で高い評価を受けていたみたいで海外の任天堂が開催したファミコンの世界大会(近年にそれをモチーフにしたSwitchソフトが出た事でも知られる奴)の課題タイトルに選定された事があったみたいね。
隠れた良作って感じの作品だけど現在までに復刻などは無いのでファミコン実機とソフトを探さないと遊べないのは残念かな。
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「RTA in Japan」今冬以降のイベントから“任天堂のゲーム”が利用可能となる見込み。任天堂との協議を踏まえて「法人の利用許諾に関する指摘」を受けた経緯や今後の対応を明らかに
毎年夏と冬の風物詩となってきた国内の大規模RTAイベントである「RTA in Japan」の今年の夏の開催にてプレイされる予定のタイトルが少し前に発表されていたんだけどその中に任天堂関連のタイトルが一切入ってない事が一部で話題になっていて、それについて主催者側からの説明があったみたい。
曰く、任天堂側からの著作物の無断利用に対する申告があり取り扱えるように任天堂側との協議を行っているけど今回の夏の開催には開催時間までの時間的都合もあり取り扱えなかったと言う話で、今後は再び任天堂タイトルも取り扱えるようになると言う話。
RTA in Japanは元々は小規模なイベントとして実施されていたんだけど開催する度に話題になっていった事で徐々に規模が大きくなっていって数年前からは主催団体も法人化して行っていたんだよね。
任天堂がルールとして上げている著作物の取り扱いは個人単位の場合は申請が不要だけど法人単位ではそれぞれ申請が必要とされておりRTA in Japan側が個人単位のイメージで無許諾のまま取り扱っていたから流石に警告が入ったと言う感じみたい。
任天堂に限らず多くのメーカーは自社の著作物を取り扱ってもらう際に様々な規約を儲けているのが当たり前で、多くの場合は個人単位での利用の場合はその規約に沿っていれば申請せずに取り扱う事が出来るようにしているんだけど、これは個々からの申請が多数来た場合にメーカー側がパンクしてしまう事を踏まえての処置であり法人の場合はそうじゃない場合がほとんど。
RTA in Japanは一応非営利で利益はチャリティーに出しているのもあって味方する人もそれなりにいるけど法人として登録しているからにはルールを守るってのが当たり前の話なんだよね。
ストリーマーやライバーの所属企業がメーカーと契約した事を発表したりするのもそうしたルールをちゃんと守って活動しているって事を対外的にアピールしているわけで、チャリティーだから許されるってのは違うんだよなぁ。
気になるのは今後のRTA in Japan側の申請に対してどこまで任天堂が許諾するかって部分、特にDSや3DSのゲームの場合は画面を外物出力するための方法が公式にないから本体を改造した手段を使っている人が多いんだけど任天堂の規約的に不正改造した本体はNGだから使えなくなるんだよね。
任天堂が公式で外部出力の為の手段を一般に提供していればよかったんだけど今更それも難しいだろうし、今後はDSや3DSは難しくなるんだろうなぁ。
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MastercardはSteamやitch.io上のゲームに「いかなる制限も要求していない」と主張もValveは決済代行業者経由で圧力をかけてきたと主張
Steamなどの海外の配信サービスにて成人向けコンテンツがクレジットカード決済会社からの圧力で配信停止になっている問題に対して大手クレジットカード会社の一つであるMastercardが「俺達は圧力を掛けてない」と主張していたんだけど、それに対してSteamを運営しているValve側が反論しているみたい。
曰くMastercard本体が直接じゃなくその下にある代行業者などが圧力を掛けているから結局は変わらないと。
問題の大本となっている人権団体が圧力を掛けているのはMastercardも含む大手クレジットカード会社達になるので仮に本体側が圧力を出して無くても間接的に圧力を掛けているだろうと。
このあたりは要するにMastercard側が人権団体側からの圧力には従うけれどそれに対するゲーマー側からの抗議に対しては自分たちは潔癖だと言う顔をしたいわけで、二枚舌と言うかどちらにも良い顔をしようとする行為自体が心象を悪くする原因だしお金を取り扱う企業としては信頼性に関わってくるんじゃないかしら。
結局は「表現の自由」がどこまで許されるかって問題にも近い部分があって、成人向けだからってすべてを許容するわけじゃなくある程度の線引をしつつもいろいろな表現が出来るようなガイドラインを制定してそれを標準にするとかしないと問題の解決にはならないんだろうなぁ。
すべての成人向けコンテンツを排除しようとする団体だったらそもそも拒絶するべきだしなぁ。
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「モンハンワイルズ」が約2,000円! 「ゲオのサマーセール 2025」8月9日より開催
お盆休みのタイミングでGEOが中古ソフトを値引きするセールを実施するんだけどその中の話題タイトルの一つとしてPS5版「モンスターハンターワイルズ」が税別1980円になるんだとか。
モンハンワイルズは今年の2月に発売されたばかりの人気シリーズの最新作、これまでのシリーズより進化した自然表現やモンスターの生態系を感じさせる部分などパワーアップしている一方で様々な部分で不評な部分もあってSteam版での評価は否定的な意見が多くなっているのがあったり。
不評な理由としては全体的に武器が弱くなっている事や探索要素の不足にモンスターの少なさなどが上がっているみたいでもちろんアップデートで追加をする予定だろうけど根本の魅力が薄い事が不評に繋がっているのがあるのかな。
同作は発売からまもなく1000万本を突破したことが発表されたけれどその後の伸び悩みが大きくて次の決算では50万本にも満たない売上しか計上されてなかったんだけど、パッケージ版をさっさと中古に流してしまった人も多かった感じかなぁ。
ダウンロード版の場合は中古に売却する事が出来ないけれどパッケージ版は中古に出せると言うメリットがこうした形で出てしまった感じ。
今後のアップデートに期待するならこれだけ安くなったなら買っておいてもって思う人がいる一方で2000円でも高いって意見もあるからよほどのアップデートを継続しないと不評を覆すのは難しいんだろうなぁ。
ハイウェイスターは旧スクウェアからファミコン向けに発売した3D視点のレースゲーム、自車の少し後ろからの視点で展開されてアップダウンのあるコースをゴールまで駆け抜けていくのが目的、ゴールになると次のステージへと進んでいき全8ステージがあるかな。
ファミコン向けの3Dシステムに対応しておりそれを利用すると立体映像で楽しめるのが特徴だったけど隠しコマンドを入力する事で赤青のセロファンを使った簡易的な3Dメガネ……同じく旧スクウェアがかつて出した「とびだせ大作戦」で使ったモノが使えるみたい。
同作のプログラムは初期のファイナルファンタジーシリーズも手掛けた事で有名なナーシャ・ジベリ氏が担当しており高速スクロールや激しいアップダウンが再現されているが特徴。
また音楽も植松伸夫氏が担当しておりファミコン時代の植松節を感じられるサウンドが印象的じゃないかしら。
ゲームのイメージとしてはセガがアーケードで出していた「アウトラン」を強く意識していたみたいで自車が赤かったりするのは間違いなくその影響、スポーツカータイプの車の他にF1スタイルの車を選ぶことが出来たけれど見た目が変わるだけでコースや最高速度も全く同じだったのはちょっと残念な部分かな。
本作は海外で高い評価を受けていたみたいで海外の任天堂が開催したファミコンの世界大会(近年にそれをモチーフにしたSwitchソフトが出た事でも知られる奴)の課題タイトルに選定された事があったみたいね。
隠れた良作って感じの作品だけど現在までに復刻などは無いのでファミコン実機とソフトを探さないと遊べないのは残念かな。
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「RTA in Japan」今冬以降のイベントから“任天堂のゲーム”が利用可能となる見込み。任天堂との協議を踏まえて「法人の利用許諾に関する指摘」を受けた経緯や今後の対応を明らかに
毎年夏と冬の風物詩となってきた国内の大規模RTAイベントである「RTA in Japan」の今年の夏の開催にてプレイされる予定のタイトルが少し前に発表されていたんだけどその中に任天堂関連のタイトルが一切入ってない事が一部で話題になっていて、それについて主催者側からの説明があったみたい。
曰く、任天堂側からの著作物の無断利用に対する申告があり取り扱えるように任天堂側との協議を行っているけど今回の夏の開催には開催時間までの時間的都合もあり取り扱えなかったと言う話で、今後は再び任天堂タイトルも取り扱えるようになると言う話。
RTA in Japanは元々は小規模なイベントとして実施されていたんだけど開催する度に話題になっていった事で徐々に規模が大きくなっていって数年前からは主催団体も法人化して行っていたんだよね。
任天堂がルールとして上げている著作物の取り扱いは個人単位の場合は申請が不要だけど法人単位ではそれぞれ申請が必要とされておりRTA in Japan側が個人単位のイメージで無許諾のまま取り扱っていたから流石に警告が入ったと言う感じみたい。
任天堂に限らず多くのメーカーは自社の著作物を取り扱ってもらう際に様々な規約を儲けているのが当たり前で、多くの場合は個人単位での利用の場合はその規約に沿っていれば申請せずに取り扱う事が出来るようにしているんだけど、これは個々からの申請が多数来た場合にメーカー側がパンクしてしまう事を踏まえての処置であり法人の場合はそうじゃない場合がほとんど。
RTA in Japanは一応非営利で利益はチャリティーに出しているのもあって味方する人もそれなりにいるけど法人として登録しているからにはルールを守るってのが当たり前の話なんだよね。
ストリーマーやライバーの所属企業がメーカーと契約した事を発表したりするのもそうしたルールをちゃんと守って活動しているって事を対外的にアピールしているわけで、チャリティーだから許されるってのは違うんだよなぁ。
気になるのは今後のRTA in Japan側の申請に対してどこまで任天堂が許諾するかって部分、特にDSや3DSのゲームの場合は画面を外物出力するための方法が公式にないから本体を改造した手段を使っている人が多いんだけど任天堂の規約的に不正改造した本体はNGだから使えなくなるんだよね。
任天堂が公式で外部出力の為の手段を一般に提供していればよかったんだけど今更それも難しいだろうし、今後はDSや3DSは難しくなるんだろうなぁ。
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MastercardはSteamやitch.io上のゲームに「いかなる制限も要求していない」と主張もValveは決済代行業者経由で圧力をかけてきたと主張
Steamなどの海外の配信サービスにて成人向けコンテンツがクレジットカード決済会社からの圧力で配信停止になっている問題に対して大手クレジットカード会社の一つであるMastercardが「俺達は圧力を掛けてない」と主張していたんだけど、それに対してSteamを運営しているValve側が反論しているみたい。
曰くMastercard本体が直接じゃなくその下にある代行業者などが圧力を掛けているから結局は変わらないと。
問題の大本となっている人権団体が圧力を掛けているのはMastercardも含む大手クレジットカード会社達になるので仮に本体側が圧力を出して無くても間接的に圧力を掛けているだろうと。
このあたりは要するにMastercard側が人権団体側からの圧力には従うけれどそれに対するゲーマー側からの抗議に対しては自分たちは潔癖だと言う顔をしたいわけで、二枚舌と言うかどちらにも良い顔をしようとする行為自体が心象を悪くする原因だしお金を取り扱う企業としては信頼性に関わってくるんじゃないかしら。
結局は「表現の自由」がどこまで許されるかって問題にも近い部分があって、成人向けだからってすべてを許容するわけじゃなくある程度の線引をしつつもいろいろな表現が出来るようなガイドラインを制定してそれを標準にするとかしないと問題の解決にはならないんだろうなぁ。
すべての成人向けコンテンツを排除しようとする団体だったらそもそも拒絶するべきだしなぁ。
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「モンハンワイルズ」が約2,000円! 「ゲオのサマーセール 2025」8月9日より開催
お盆休みのタイミングでGEOが中古ソフトを値引きするセールを実施するんだけどその中の話題タイトルの一つとしてPS5版「モンスターハンターワイルズ」が税別1980円になるんだとか。
モンハンワイルズは今年の2月に発売されたばかりの人気シリーズの最新作、これまでのシリーズより進化した自然表現やモンスターの生態系を感じさせる部分などパワーアップしている一方で様々な部分で不評な部分もあってSteam版での評価は否定的な意見が多くなっているのがあったり。
不評な理由としては全体的に武器が弱くなっている事や探索要素の不足にモンスターの少なさなどが上がっているみたいでもちろんアップデートで追加をする予定だろうけど根本の魅力が薄い事が不評に繋がっているのがあるのかな。
同作は発売からまもなく1000万本を突破したことが発表されたけれどその後の伸び悩みが大きくて次の決算では50万本にも満たない売上しか計上されてなかったんだけど、パッケージ版をさっさと中古に流してしまった人も多かった感じかなぁ。
ダウンロード版の場合は中古に売却する事が出来ないけれどパッケージ版は中古に出せると言うメリットがこうした形で出てしまった感じ。
今後のアップデートに期待するならこれだけ安くなったなら買っておいてもって思う人がいる一方で2000円でも高いって意見もあるからよほどのアップデートを継続しないと不評を覆すのは難しいんだろうなぁ。