2025年9月8日のストイック
今日は初代プレステ向け「BOXER’S ROAD」の発売日でした、1995年9月8日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
BOXER’S ROADはタイトル通りボクサー……ボクシング選手にスポットを当てたゲーム。
それまで出ていた多くのボクシングゲームがその試合をメインに据えた作りになっていたのに対してBOXER’S ROADは試合以外の部分にも注力していたのが大きな特徴。
試合までのトレーニングでキャラクターを強化するのはもちろん日々の食事を管理して体力を強化しながらも階級のための体型を維持する事なども必要になってくるのがあって、もちろんトレーニングばかりだと体を壊してしまうおそれもあるので適度に休憩をいれるのも重要になってくるなど本格的。
試合部分はアクションゲームとなっていてそれまで育ててきたプレイヤーの成果が試される場面となっており、そして年齢を重ねていくと今度は老化との戦いとなってくるあたりもまさにボクサーとしての人生……ボクサーズロードを描いた作品と言えたかも。
作中に登場するボクサーやジムなどは架空の物だけど実在するボクサーや漫画やアニメなどに登場したボクサーをモチーフとしたキャラクターもいるみたいで、そうしたキャラクターには強い設定が行われているみたいで自分が育てたボクサーとそうしたキャラクターと対決する楽しさもあったかな。
グラフィックは全編3Dで描かれておりそれはトレーニングや食事シーンなども表現されているのはいわゆる次世代機の初期のタイトルによくある部分、お世辞にもそのグラフィックのレベルは高いとは言えなかったんだけどボクサーの人生を描いた独自なゲーム性などもあって無名のメーカーによる作品ながら40万本のヒットを記録したのもあったみたい。
同作の開発と販売を行った「ニュー」と言う会社はその後紆余曲折あった後に倒産、現在はその権利は別の会社が持っているみたいね。
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ついに3DSシリーズ全本体の修理サービスが終了…!一時代の終焉に感謝と感慨の声多数―中古価格の高騰を危惧する意見も
Switchの前に任天堂を支えていた携帯ゲーム機と言えばニンテンドー3DSシリーズ。
2画面とタッチパネルを搭載してゲーム人口を拡大させたニンテンドーDSの後継ハードとして開発されて上画面を裸眼立体視に対応させた事で新しい体験を実現出来たのと単純にスペックアップもしていたのでゲームの幅が広がったのが特徴だったかな。
その一方でスマホでゲームを遊ぶ層が広がったことでDSほどの広がりはなかったことや発売直後に東日本大震災が発生したことで売上が急速に落ち込んでその打開の為に発売から数ヶ月で1万円の値下げを行って盛り返した事なんてのもあったりしたんだよね。
そんなニンテンドー3DSシリーズだけど初代モデルから様々なバリエーションが展開していって中には裸眼立体視を廃止したニンテンドー2DSや性能強化したNewニンテンドー3DSなんかもあったけど携帯ゲーム機と据置ゲーム機を統合した新しい考えのSwitchが発売した事で徐々に3DSのラインナップは整理されていって生産終了していったんだよね。
生産終了した後も部品が残っている限り修理サービスを受け付けていたけれどそれらも徐々に終了しちって、最後に修理受付が行われていたのは最後まで生産が行われていたNewニンテンドー2DS LLだけになっていたんだよね。
Newニンテンドー2DS LLはその名の通り性能強化しつつ裸眼立体視は採用して無くて、本体サイズは大きめと言う物、裸眼立体視そのものは後期のタイトルでは使用しないゲームもあったので単純にゲームを遊ぶ目的だったら本体の軽さもあって一番使いやすいモデルになっていたかしら。
裸眼立体視液晶を採用しなかった事で最後まで生産されていたってのもあったんだけど流石に生産そのものは終了しており今回修理部品の在庫が尽きた事で修理受付も終了したと。
今本体を持っている人は大切に取り扱う事が大切なんだけど、気になるのは中古市場に残っている3DSシリーズの価格が値上がり傾向だって事もあるかな。
DSや3DSのゲームソフトも価格が上がってきているのがあって、海外ゲームファンが日本で買い漁ったりとかするのもあったりして全体的に値上がりしているんだよね。
New2DS LLよりも先立って修理受付が終了していたNew3DS LLとかはリサイクルショップとかで見ると中古の本体価格が当時の定価よりも高くなっている事も多いので今本体を持っている人は大切にしないと駄目だろうなぁ。
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16年間の激闘の果てに「レーザーアクティブ」のエミュレーターがついに完成、いったい何が難しかったのか?
レーザーアクティブってのは1990年代前半に発売したある意味で幻のハードウェアだったんだよね。
レコードサイズの光学ディスクの円盤に映像が収録されているレーザーディスクを用いたゲームが遊べるハードで、PCエンジン仕様のアダプターかメガドライブ仕様のアダプターを差し替える事でPCエンジンのCD-ROM2のゲームかメガCDのゲームに加えて専用のゲームも遊べたと言うハード。
とは言え専用ゲームはほとんど出て無くてかつてアーケードで発売したLDゲームを移植したようなタイトルが数タイトル遊べた程度だったかな、本体価格が約9万円にPCエンジンかメガドライブのユニットが4万円近くの追加投資が必要と価格も高かったのでほとんど普及しなかったのもあったかな。
そんなレーザーアクティブのエミュレーションってのはこれまで難しかったみたいだけどそれを実現させた人が現れたみたいで。
レーザーアクティブのゲームはほとんどがレーザーディスクを活かしたアナログ映像を使用した物だったんだけどそれを読み出すのがエミュレーションでは難しかったみたいで、圧縮せずに動画をそのまま読み出す事でなんとか成功させたんだとか。
圧縮すれば少ない容量で収まる映像が非圧縮で取り扱うから結構な容量になるみたいだし、そもそもレーザーディスクのデータを読み取るための機械とかも少なくなっているから実際にエミュレーターがあっても使える人は少ないんだろうなぁ。
レーザーアクティブをちゃんと揃えている人ってどれくらいいるんだろ?
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「スイカゲーム」が“キウイゲーム”に? ゼスプリコラボで きっかけはエイプリルフールの投稿
嘘から出たまことってあるよね。
ゼスプリキウイのキャラクターって何気に人気あるし、スイカゲームをネタにしたエイプリルフール投稿がきっかけで現実のコラボにつながったのも面白いんじゃないかしら。
Switch版とスマホ版の両方でコラボスキンが使えるけどSwitch版がグリーンのキウイに対してスマホ版がゴールドのキウイなんだとか。
期間限定なので最近遊んでなかった人もせっかくだから起動してゼスプリコラボスキンで遊ぶと良いかもね。
BOXER’S ROADはタイトル通りボクサー……ボクシング選手にスポットを当てたゲーム。
それまで出ていた多くのボクシングゲームがその試合をメインに据えた作りになっていたのに対してBOXER’S ROADは試合以外の部分にも注力していたのが大きな特徴。
試合までのトレーニングでキャラクターを強化するのはもちろん日々の食事を管理して体力を強化しながらも階級のための体型を維持する事なども必要になってくるのがあって、もちろんトレーニングばかりだと体を壊してしまうおそれもあるので適度に休憩をいれるのも重要になってくるなど本格的。
試合部分はアクションゲームとなっていてそれまで育ててきたプレイヤーの成果が試される場面となっており、そして年齢を重ねていくと今度は老化との戦いとなってくるあたりもまさにボクサーとしての人生……ボクサーズロードを描いた作品と言えたかも。
作中に登場するボクサーやジムなどは架空の物だけど実在するボクサーや漫画やアニメなどに登場したボクサーをモチーフとしたキャラクターもいるみたいで、そうしたキャラクターには強い設定が行われているみたいで自分が育てたボクサーとそうしたキャラクターと対決する楽しさもあったかな。
グラフィックは全編3Dで描かれておりそれはトレーニングや食事シーンなども表現されているのはいわゆる次世代機の初期のタイトルによくある部分、お世辞にもそのグラフィックのレベルは高いとは言えなかったんだけどボクサーの人生を描いた独自なゲーム性などもあって無名のメーカーによる作品ながら40万本のヒットを記録したのもあったみたい。
同作の開発と販売を行った「ニュー」と言う会社はその後紆余曲折あった後に倒産、現在はその権利は別の会社が持っているみたいね。
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ついに3DSシリーズ全本体の修理サービスが終了…!一時代の終焉に感謝と感慨の声多数―中古価格の高騰を危惧する意見も
Switchの前に任天堂を支えていた携帯ゲーム機と言えばニンテンドー3DSシリーズ。
2画面とタッチパネルを搭載してゲーム人口を拡大させたニンテンドーDSの後継ハードとして開発されて上画面を裸眼立体視に対応させた事で新しい体験を実現出来たのと単純にスペックアップもしていたのでゲームの幅が広がったのが特徴だったかな。
その一方でスマホでゲームを遊ぶ層が広がったことでDSほどの広がりはなかったことや発売直後に東日本大震災が発生したことで売上が急速に落ち込んでその打開の為に発売から数ヶ月で1万円の値下げを行って盛り返した事なんてのもあったりしたんだよね。
そんなニンテンドー3DSシリーズだけど初代モデルから様々なバリエーションが展開していって中には裸眼立体視を廃止したニンテンドー2DSや性能強化したNewニンテンドー3DSなんかもあったけど携帯ゲーム機と据置ゲーム機を統合した新しい考えのSwitchが発売した事で徐々に3DSのラインナップは整理されていって生産終了していったんだよね。
生産終了した後も部品が残っている限り修理サービスを受け付けていたけれどそれらも徐々に終了しちって、最後に修理受付が行われていたのは最後まで生産が行われていたNewニンテンドー2DS LLだけになっていたんだよね。
Newニンテンドー2DS LLはその名の通り性能強化しつつ裸眼立体視は採用して無くて、本体サイズは大きめと言う物、裸眼立体視そのものは後期のタイトルでは使用しないゲームもあったので単純にゲームを遊ぶ目的だったら本体の軽さもあって一番使いやすいモデルになっていたかしら。
裸眼立体視液晶を採用しなかった事で最後まで生産されていたってのもあったんだけど流石に生産そのものは終了しており今回修理部品の在庫が尽きた事で修理受付も終了したと。
今本体を持っている人は大切に取り扱う事が大切なんだけど、気になるのは中古市場に残っている3DSシリーズの価格が値上がり傾向だって事もあるかな。
DSや3DSのゲームソフトも価格が上がってきているのがあって、海外ゲームファンが日本で買い漁ったりとかするのもあったりして全体的に値上がりしているんだよね。
New2DS LLよりも先立って修理受付が終了していたNew3DS LLとかはリサイクルショップとかで見ると中古の本体価格が当時の定価よりも高くなっている事も多いので今本体を持っている人は大切にしないと駄目だろうなぁ。
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16年間の激闘の果てに「レーザーアクティブ」のエミュレーターがついに完成、いったい何が難しかったのか?
レーザーアクティブってのは1990年代前半に発売したある意味で幻のハードウェアだったんだよね。
レコードサイズの光学ディスクの円盤に映像が収録されているレーザーディスクを用いたゲームが遊べるハードで、PCエンジン仕様のアダプターかメガドライブ仕様のアダプターを差し替える事でPCエンジンのCD-ROM2のゲームかメガCDのゲームに加えて専用のゲームも遊べたと言うハード。
とは言え専用ゲームはほとんど出て無くてかつてアーケードで発売したLDゲームを移植したようなタイトルが数タイトル遊べた程度だったかな、本体価格が約9万円にPCエンジンかメガドライブのユニットが4万円近くの追加投資が必要と価格も高かったのでほとんど普及しなかったのもあったかな。
そんなレーザーアクティブのエミュレーションってのはこれまで難しかったみたいだけどそれを実現させた人が現れたみたいで。
レーザーアクティブのゲームはほとんどがレーザーディスクを活かしたアナログ映像を使用した物だったんだけどそれを読み出すのがエミュレーションでは難しかったみたいで、圧縮せずに動画をそのまま読み出す事でなんとか成功させたんだとか。
圧縮すれば少ない容量で収まる映像が非圧縮で取り扱うから結構な容量になるみたいだし、そもそもレーザーディスクのデータを読み取るための機械とかも少なくなっているから実際にエミュレーターがあっても使える人は少ないんだろうなぁ。
レーザーアクティブをちゃんと揃えている人ってどれくらいいるんだろ?
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「スイカゲーム」が“キウイゲーム”に? ゼスプリコラボで きっかけはエイプリルフールの投稿
嘘から出たまことってあるよね。
ゼスプリキウイのキャラクターって何気に人気あるし、スイカゲームをネタにしたエイプリルフール投稿がきっかけで現実のコラボにつながったのも面白いんじゃないかしら。
Switch版とスマホ版の両方でコラボスキンが使えるけどSwitch版がグリーンのキウイに対してスマホ版がゴールドのキウイなんだとか。
期間限定なので最近遊んでなかった人もせっかくだから起動してゼスプリコラボスキンで遊ぶと良いかもね。