2025年7月28日の顔だけ
今日はニンテンドーDSiウェア向けの「カメラであそぶ 顔グライダー」の発売日でした、2010年7月28日が発売日だったので今日で発売15周年ですね。
「カメラであそぶ 顔グライダー」はその名の通りニンテンドーDSiに搭載されたカメラを使って遊ぶゲーム。
インカメラにてプレイヤーの顔を撮影してそれをプレイヤーキャラクターにして、そのキャラクターがグライダーに乗って空を飛ぶのでその操作はインカメラに映し出されたプレイヤーの顔を動かすことで行うと言うもの。
ゲームの目的はグライダーで島の周りとを飛び回って制限時間内にチェックポイントを通過してゴールを目指す事、その中で特定の条件を満たすとスコアが加算されたりとかメダルが付与されて行って、そのメダルを集めると新しいコースが追加されるなどのやりこみ要素もあると。
また通常モードの他にスピードを競うステージや正確な着地を目指すステージもあったりと遊びの幅はそれなりの広さがあったかな。
本作の開発はHAL研究所が担当、グラフィックはきれいな3D空間が描写されており動きも滑らかで遊びこむ要素も多かったりと500円で配信される低価格ゲームとして見ても出来は良かったみたい。
その一方でカメラの顔認識に関してはプレイ環境にかなり左右されていたみたいで薄暗かったりとか周りがゴチャゴチャしていると上手く認識せずまともにゲームにならない場合もあったみたい、あとプレイ中はプレイヤーの顔が常に下画面に映し出されるのでなんか現実に帰ってしまうのがネックになった人もそれなりにいたんだとか。
顔認識さえしっかり出来ればそれこそゲーム機に触れずに遊ぶことが出来たのでそうした不思議な感覚も含めて独特な作品だったかもなぁ。
ニンテンドーDSiウェアは3DSでもプレイできたけど残念ながらニンテンドーeショップの新規コンテンツ配信終了に伴い新規で購入できなくなったのが残念。
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2025年7月25日は「プリクラ」誕生30周年。各企業の知見を結集させた資料『プリの歴史30年』が公開。すべての歴史はゲーム会社のアトラスから始まった
今でもいろいろな場所にあるプリントシール機の元祖となったのはアトラスが開発してセガがアーケードで展開していた「プリント倶楽部」と言う筐体、プリント倶楽部略してプリクラはプリントシール機の代名詞として今でも使われる事があるけどそれが発売したのが1995年7月25日で30年が経過したんだとか。
それを記念して現在プリントシール機のトップシェアであるフリューとセガの関連会社で玩具をメインに展開しているセガフェイブ(旧セガトイズ)が共同でプリントシール機の歴史をまとめたサイトをオープンさせたみたい。
個室ブースで写真を撮影してその場で印刷するってのは証明写真機として古くからあったんだけどデジタルカメラが普及しだしてきた頃からそれをエンタメ的にアレンジして生まれたのが初代のプリント倶楽部かな。
筐体に搭載されたデジカメで写真を撮影してそこにフォトフレームを組み合わせて短時間でシール形式で印刷していたそれは開発段階のロケテストではそこまで反響はなかったみたいで、ただそれは当時のアーケードが格闘ゲームなどを中心とした男性メインの場所だった事が大きかったみたいで。
正式発売直前の1995年2月に行われたアーケード筐体のイベントで展示された際は女性を中心に列が出来た事からメインターゲットが女性である事がはっきりとしたみたいで、正式稼働した後は人気アイドルのテレビ番組にプリント倶楽部を出してもらいそこで撮影した写真を視聴者プレゼントする企画を行った事で大きな話題となって立ち上げに成功したんだとか。
その後多くのメーカーが参入して高画質化や高機能化していく中でアトラスは撤退してセガも一時撤退していたけれど近年になって再参入したりと変化はありつつも今では定番商品として女性を中心に親しまれる存在になったんじゃないかしら。
ちなみに初代プリント倶楽部で使われていた筐体はセガのC2ボードと呼ばれる基盤が採用されていたんだけどそれはメガドライブがベースだったんだよね。
現在のプリントシール機はPCベースの筐体なんだけどそれも時代の変化よね。
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「大資本の総力戦」となり、従来の攻略法が通用しなくなったSteamでこれからインディーが成功するために欠かせないこととは?【CEDEC2025】
インディーゲームって「面白いゲームを作って、それが注目されれば売れる」と言う基本的な攻略法が存在していたんだけど近年ではそれだけでは成功しなくなってきていると言う話。
もちろん良いゲームを作るってのは最低限必要な条件ではあるんだけど、特にSteamで配信されているゲームは品質も物量も膨大なものになっているからそうした中でちょっと良いものを作ってそれを宣伝したとしても手に取ってもらえない事が増えてきたって感じかな。
じゃあそうした中で成功していくためには何が必要かって考えると、良いものは当たり前として特定のユーザー層に響くゲームをしっかりとアピールしていく事が必要なのかな。
例えば今年発売されて話題になりヒットしている「Clair Obscur: Expedition 33」と言う作品はフランスのスタジオが開発した作品でコンセプトとして「JRPGの進化系」を掲げており、ちょっとしたアクション要素はあるもののターン制のバトルを基本としてそこに高品質なグラフィックを組み合わせた作品として高評価となったんだよね。
そこには日本のRPGに対するリスペクトがありそうしたゲームを作りたいと言うスタッフが集まって作った作品であり、考えとしては「作りたいものを作る」と言うインディーゲームの思想がそのまま大規模化してそれに共感するプレイヤーが集まったからヒットに繋がったわけで。
ただ良いものを作ってアピールするだけじゃなくて、開発段階からその作品を好きだと思わせるようなアピールをしていくことが今の時代のヒットに必要な事なんだろうなぁ。
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マリオとピーチ姫はあくまで「いい友達」 任天堂公式の記述に海外ファンの間で動揺広がる
マリオとピーチ姫の関係性って複雑。
恋人とは言い切れないしマリオもピーチ姫もそれぞれ単独で行動する事が増えてるしなぁ。
マリオなんかは他の女性キャラの影もちらついたりするしねぇ。
「カメラであそぶ 顔グライダー」はその名の通りニンテンドーDSiに搭載されたカメラを使って遊ぶゲーム。
インカメラにてプレイヤーの顔を撮影してそれをプレイヤーキャラクターにして、そのキャラクターがグライダーに乗って空を飛ぶのでその操作はインカメラに映し出されたプレイヤーの顔を動かすことで行うと言うもの。
ゲームの目的はグライダーで島の周りとを飛び回って制限時間内にチェックポイントを通過してゴールを目指す事、その中で特定の条件を満たすとスコアが加算されたりとかメダルが付与されて行って、そのメダルを集めると新しいコースが追加されるなどのやりこみ要素もあると。
また通常モードの他にスピードを競うステージや正確な着地を目指すステージもあったりと遊びの幅はそれなりの広さがあったかな。
本作の開発はHAL研究所が担当、グラフィックはきれいな3D空間が描写されており動きも滑らかで遊びこむ要素も多かったりと500円で配信される低価格ゲームとして見ても出来は良かったみたい。
その一方でカメラの顔認識に関してはプレイ環境にかなり左右されていたみたいで薄暗かったりとか周りがゴチャゴチャしていると上手く認識せずまともにゲームにならない場合もあったみたい、あとプレイ中はプレイヤーの顔が常に下画面に映し出されるのでなんか現実に帰ってしまうのがネックになった人もそれなりにいたんだとか。
顔認識さえしっかり出来ればそれこそゲーム機に触れずに遊ぶことが出来たのでそうした不思議な感覚も含めて独特な作品だったかもなぁ。
ニンテンドーDSiウェアは3DSでもプレイできたけど残念ながらニンテンドーeショップの新規コンテンツ配信終了に伴い新規で購入できなくなったのが残念。
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2025年7月25日は「プリクラ」誕生30周年。各企業の知見を結集させた資料『プリの歴史30年』が公開。すべての歴史はゲーム会社のアトラスから始まった
今でもいろいろな場所にあるプリントシール機の元祖となったのはアトラスが開発してセガがアーケードで展開していた「プリント倶楽部」と言う筐体、プリント倶楽部略してプリクラはプリントシール機の代名詞として今でも使われる事があるけどそれが発売したのが1995年7月25日で30年が経過したんだとか。
それを記念して現在プリントシール機のトップシェアであるフリューとセガの関連会社で玩具をメインに展開しているセガフェイブ(旧セガトイズ)が共同でプリントシール機の歴史をまとめたサイトをオープンさせたみたい。
個室ブースで写真を撮影してその場で印刷するってのは証明写真機として古くからあったんだけどデジタルカメラが普及しだしてきた頃からそれをエンタメ的にアレンジして生まれたのが初代のプリント倶楽部かな。
筐体に搭載されたデジカメで写真を撮影してそこにフォトフレームを組み合わせて短時間でシール形式で印刷していたそれは開発段階のロケテストではそこまで反響はなかったみたいで、ただそれは当時のアーケードが格闘ゲームなどを中心とした男性メインの場所だった事が大きかったみたいで。
正式発売直前の1995年2月に行われたアーケード筐体のイベントで展示された際は女性を中心に列が出来た事からメインターゲットが女性である事がはっきりとしたみたいで、正式稼働した後は人気アイドルのテレビ番組にプリント倶楽部を出してもらいそこで撮影した写真を視聴者プレゼントする企画を行った事で大きな話題となって立ち上げに成功したんだとか。
その後多くのメーカーが参入して高画質化や高機能化していく中でアトラスは撤退してセガも一時撤退していたけれど近年になって再参入したりと変化はありつつも今では定番商品として女性を中心に親しまれる存在になったんじゃないかしら。
ちなみに初代プリント倶楽部で使われていた筐体はセガのC2ボードと呼ばれる基盤が採用されていたんだけどそれはメガドライブがベースだったんだよね。
現在のプリントシール機はPCベースの筐体なんだけどそれも時代の変化よね。
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「大資本の総力戦」となり、従来の攻略法が通用しなくなったSteamでこれからインディーが成功するために欠かせないこととは?【CEDEC2025】
インディーゲームって「面白いゲームを作って、それが注目されれば売れる」と言う基本的な攻略法が存在していたんだけど近年ではそれだけでは成功しなくなってきていると言う話。
もちろん良いゲームを作るってのは最低限必要な条件ではあるんだけど、特にSteamで配信されているゲームは品質も物量も膨大なものになっているからそうした中でちょっと良いものを作ってそれを宣伝したとしても手に取ってもらえない事が増えてきたって感じかな。
じゃあそうした中で成功していくためには何が必要かって考えると、良いものは当たり前として特定のユーザー層に響くゲームをしっかりとアピールしていく事が必要なのかな。
例えば今年発売されて話題になりヒットしている「Clair Obscur: Expedition 33」と言う作品はフランスのスタジオが開発した作品でコンセプトとして「JRPGの進化系」を掲げており、ちょっとしたアクション要素はあるもののターン制のバトルを基本としてそこに高品質なグラフィックを組み合わせた作品として高評価となったんだよね。
そこには日本のRPGに対するリスペクトがありそうしたゲームを作りたいと言うスタッフが集まって作った作品であり、考えとしては「作りたいものを作る」と言うインディーゲームの思想がそのまま大規模化してそれに共感するプレイヤーが集まったからヒットに繋がったわけで。
ただ良いものを作ってアピールするだけじゃなくて、開発段階からその作品を好きだと思わせるようなアピールをしていくことが今の時代のヒットに必要な事なんだろうなぁ。
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マリオとピーチ姫はあくまで「いい友達」 任天堂公式の記述に海外ファンの間で動揺広がる
マリオとピーチ姫の関係性って複雑。
恋人とは言い切れないしマリオもピーチ姫もそれぞれ単独で行動する事が増えてるしなぁ。
マリオなんかは他の女性キャラの影もちらついたりするしねぇ。
2025年7月27日のフィーバー
今日はファミコンとゲームボーイ向け「ドクターマリオ」の発売日でした、1990年7月27日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
ドクターマリオはおなじみマリオが医者に扮して培養瓶の中に生息するウィルスをカプセルを使って退治するのが目的の落ち物パズルゲーム、ウィルスは赤・青・黄色の3種類(ゲームボーイ版は白・黒・グレー)があってカプセルは同じく3色のから2つ組み合わさった形で培養瓶の中に投げ込んでいく形。
培養瓶の中では同じ色のカプセルやウィルスを4つ並べると消えるようになっており培養瓶の中にあるすべてのウィルスを消すとクリアー、逆にウィルスを消しきれずに培養瓶の上部まで埋まってしまうとゲームオーバーになると。
テトリスをきっかけにジャンルが広まった「落ち物パズルゲーム」だけどその中で消すための条件として「色」を使ったのは同年発売の「コラムス」や本作が最初の方の作品になるかな。
今では色を合わせて消すスタイルの落ち物パズルゲームは多いんだけどドクターマリオは使われている色が原則として3種類なので遊びやすいのが特徴、派手な大量連鎖みたいなものは少なくどちらかと言えば一人で遊ぶスタイルがメインなので対戦はそこまで流行ってないかな。
わかりやすいルールや既に人気キャラクターとなったマリオをフューチャーしていたりとかもあってファミコン版とゲームボーイ版をあわせて全世界で1000万本近くを売り上げたんだよね。
ルールのわかりやすさや一人で黙々と遊ぶスタイルにクリアーが決まっているので長時間プレイにならない事から日本では「オカンが気に入って遊んでるゲーム」と言う印象を持っている人も多いかな。
そうした人気もあって脳トレの中で脳を休める目的として本作をアレンジした「細菌撲滅」が収録されたりもしてたよね。
ドクターマリオはファミコン版・ゲームボーイ版が両方ともNintendo Switch Onlineのファミコンやゲームボーイに収録されているので今でも手軽に遊べるかな。
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『ドラクエ10』ゲーム内ですぎやまこういち氏指揮の「交響組曲『ドラゴンクエストV』天空の花嫁」を聴けるフィルムコンサートが8月3日に開催。特設会場の「グランゼドーラ劇場」もオープン
オンラインゲームであるドラクエ10のゲーム中でリアルなオーケストラコンサートを楽しめるコンテンツである「グランゼドーラ劇場」だけど本来は本日こけら落とし公演が開催される予定だったのがオープン直前で不具合が発覚して延期になっていたんだよね。
で、その原因がある程度判明して修正のアップデートが行われた事で改めて来週こけら落とし公演が実施されることが決定したみたい。
「グランゼドーラ劇場」はドラクエ10のバージョン2.1の頃に場所だけは実装されていた建物で実装されてから12年越しに中身が実装された形になるかな。
劇場内部では実際の劇場の様なホールがあって受付があって、更にホールに入ると奥には映像を映すためのスクリーンがあり観客席があって好きな席に着席する事が可能。
劇場内では指定された時間にドラゴンクエストに関連したエンターテイメントコンテンツが配信される形で、その時間に見られなかった人は配信後1週間はプレイヤーの(ゲーム内の)自宅に設置出来るモニター系の家具でタイムシフト視聴が可能。
こけら落とし公演で実演するのは2013年に開催したドラクエ5に関するオーケストラコンサートで映像ソフト化もされている作品になっており、ソフト自体は約6千円で販売されているかな。
ゲーム内で視聴するには2200円のチケットが必要になるんだけど演奏された演目を閲覧出来るゲーム内の家具などが後から手に入るのと、現実のオーケストラコンサートをバーチャルのゲーム内で体験できるってのが最大の特徴かな。
本コンテンツが発表された時の反応は賛否両論、否定的な意見としては視聴料金が高い事があげられていて、1週間限定で2200円を高いと言う人が多いみたいだえど実際にオーケストラコンサートのオンライン視聴を考えるとそこまで高くはないからそのあたりは実際に参加した事があるかどうかで反応が変わってくるかもなぁ。
個人的にはオンラインでのライブやコンサートの視聴は何度も体験していて大体5千円前後だってのを知っているからフィルムコンサートとは言え安いって思えるんだけどね。
バーチャルとは言え会場に集まって同時にオーケストラコンサートを見られるってのは貴重すぎる機会だと思うからなぁ。
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パトラッシュ、僕の軍資金が尽きたよ……Ryzen AI Max+ 395を纏った「GPD WIN 5」予告
近年になって種類が一気に増えてきた携帯型ゲーミングPCだけど、その元祖と言えるGPDが新型ハードの発表を予告したみたい。
GPD WINは初代モデルが2016年に発売されたもので、初代モデルはニンテンドー3DS LLに近いサイズの折り畳み端末で開くとコンパクトなキーボードとゲームコントローラーと画面があって手に持った感じでPCゲームを遊ぶことが出来たんだよね。
その後モデルチェンジを行っていて第3世代のGPD WIN 3からは横長ストレートタイプで画面がスライドしてその下にキーボードがある形になって第4世代のGPD WIN 4ではその路線を継承しつつもPS VITAっぽいデザインを採用して全体的な完成度を高めていたかな。
そんな第4世代のGPD WIN 4は2023年に初期モデルが発売されておりそこからマイナーアップデートを行って内部のチップを更新したりとかしていたんだけど基本的には同じ筐体を使用していたかな。
今回はGPD WIN 5とナンバリングが更新されている事から筐体そのものがフルモデルチェンジされるのは間違いなさそう。
予告映像では今回も基本は横長ストレートの形を踏襲しているみたいで左右が膨らんでいる事からシルエットはGPD WIN 4と大きな変化が見られない感じもあるかな。
内蔵APUにRyzen AI Max+ 395と言うハイエンドなものを搭載しているから性能は高いだろうけどその分価格も高くなりそう。
GPD WINシリーズは他の携帯型ゲーミングPCよりサイズがコンパクトなのとキーボードが内蔵されているのが大きな特徴なのでそのあたりをどこまで踏襲するかが気になるかなぁ。
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ゲオHD、社名を「セカンドリテイリング」に変更へ レンタルビデオ→リユースへのビジネス変革踏まえ
セカンドストリートがゲオグループだってのは意外と知らない人も多そうよね。
そんなゲオが親会社となるゲオホールディングスのなめをセカンドリテイリングに変更するみたいで、レンタルビデオが主体だったゲオからリユースがビジネスの中心ってのを明確に表しているんだろうなぁ。
イトーヨーカドーがセブンイレブンのライセンスを取得して日本でセブンイレブンを始めたらいつの間にかそちらが主体になっていったのに近いんだよなぁ。
ドクターマリオはおなじみマリオが医者に扮して培養瓶の中に生息するウィルスをカプセルを使って退治するのが目的の落ち物パズルゲーム、ウィルスは赤・青・黄色の3種類(ゲームボーイ版は白・黒・グレー)があってカプセルは同じく3色のから2つ組み合わさった形で培養瓶の中に投げ込んでいく形。
培養瓶の中では同じ色のカプセルやウィルスを4つ並べると消えるようになっており培養瓶の中にあるすべてのウィルスを消すとクリアー、逆にウィルスを消しきれずに培養瓶の上部まで埋まってしまうとゲームオーバーになると。
テトリスをきっかけにジャンルが広まった「落ち物パズルゲーム」だけどその中で消すための条件として「色」を使ったのは同年発売の「コラムス」や本作が最初の方の作品になるかな。
今では色を合わせて消すスタイルの落ち物パズルゲームは多いんだけどドクターマリオは使われている色が原則として3種類なので遊びやすいのが特徴、派手な大量連鎖みたいなものは少なくどちらかと言えば一人で遊ぶスタイルがメインなので対戦はそこまで流行ってないかな。
わかりやすいルールや既に人気キャラクターとなったマリオをフューチャーしていたりとかもあってファミコン版とゲームボーイ版をあわせて全世界で1000万本近くを売り上げたんだよね。
ルールのわかりやすさや一人で黙々と遊ぶスタイルにクリアーが決まっているので長時間プレイにならない事から日本では「オカンが気に入って遊んでるゲーム」と言う印象を持っている人も多いかな。
そうした人気もあって脳トレの中で脳を休める目的として本作をアレンジした「細菌撲滅」が収録されたりもしてたよね。
ドクターマリオはファミコン版・ゲームボーイ版が両方ともNintendo Switch Onlineのファミコンやゲームボーイに収録されているので今でも手軽に遊べるかな。
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『ドラクエ10』ゲーム内ですぎやまこういち氏指揮の「交響組曲『ドラゴンクエストV』天空の花嫁」を聴けるフィルムコンサートが8月3日に開催。特設会場の「グランゼドーラ劇場」もオープン
オンラインゲームであるドラクエ10のゲーム中でリアルなオーケストラコンサートを楽しめるコンテンツである「グランゼドーラ劇場」だけど本来は本日こけら落とし公演が開催される予定だったのがオープン直前で不具合が発覚して延期になっていたんだよね。
で、その原因がある程度判明して修正のアップデートが行われた事で改めて来週こけら落とし公演が実施されることが決定したみたい。
「グランゼドーラ劇場」はドラクエ10のバージョン2.1の頃に場所だけは実装されていた建物で実装されてから12年越しに中身が実装された形になるかな。
劇場内部では実際の劇場の様なホールがあって受付があって、更にホールに入ると奥には映像を映すためのスクリーンがあり観客席があって好きな席に着席する事が可能。
劇場内では指定された時間にドラゴンクエストに関連したエンターテイメントコンテンツが配信される形で、その時間に見られなかった人は配信後1週間はプレイヤーの(ゲーム内の)自宅に設置出来るモニター系の家具でタイムシフト視聴が可能。
こけら落とし公演で実演するのは2013年に開催したドラクエ5に関するオーケストラコンサートで映像ソフト化もされている作品になっており、ソフト自体は約6千円で販売されているかな。
ゲーム内で視聴するには2200円のチケットが必要になるんだけど演奏された演目を閲覧出来るゲーム内の家具などが後から手に入るのと、現実のオーケストラコンサートをバーチャルのゲーム内で体験できるってのが最大の特徴かな。
本コンテンツが発表された時の反応は賛否両論、否定的な意見としては視聴料金が高い事があげられていて、1週間限定で2200円を高いと言う人が多いみたいだえど実際にオーケストラコンサートのオンライン視聴を考えるとそこまで高くはないからそのあたりは実際に参加した事があるかどうかで反応が変わってくるかもなぁ。
個人的にはオンラインでのライブやコンサートの視聴は何度も体験していて大体5千円前後だってのを知っているからフィルムコンサートとは言え安いって思えるんだけどね。
バーチャルとは言え会場に集まって同時にオーケストラコンサートを見られるってのは貴重すぎる機会だと思うからなぁ。
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パトラッシュ、僕の軍資金が尽きたよ……Ryzen AI Max+ 395を纏った「GPD WIN 5」予告
近年になって種類が一気に増えてきた携帯型ゲーミングPCだけど、その元祖と言えるGPDが新型ハードの発表を予告したみたい。
GPD WINは初代モデルが2016年に発売されたもので、初代モデルはニンテンドー3DS LLに近いサイズの折り畳み端末で開くとコンパクトなキーボードとゲームコントローラーと画面があって手に持った感じでPCゲームを遊ぶことが出来たんだよね。
その後モデルチェンジを行っていて第3世代のGPD WIN 3からは横長ストレートタイプで画面がスライドしてその下にキーボードがある形になって第4世代のGPD WIN 4ではその路線を継承しつつもPS VITAっぽいデザインを採用して全体的な完成度を高めていたかな。
そんな第4世代のGPD WIN 4は2023年に初期モデルが発売されておりそこからマイナーアップデートを行って内部のチップを更新したりとかしていたんだけど基本的には同じ筐体を使用していたかな。
今回はGPD WIN 5とナンバリングが更新されている事から筐体そのものがフルモデルチェンジされるのは間違いなさそう。
予告映像では今回も基本は横長ストレートの形を踏襲しているみたいで左右が膨らんでいる事からシルエットはGPD WIN 4と大きな変化が見られない感じもあるかな。
内蔵APUにRyzen AI Max+ 395と言うハイエンドなものを搭載しているから性能は高いだろうけどその分価格も高くなりそう。
GPD WINシリーズは他の携帯型ゲーミングPCよりサイズがコンパクトなのとキーボードが内蔵されているのが大きな特徴なのでそのあたりをどこまで踏襲するかが気になるかなぁ。
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ゲオHD、社名を「セカンドリテイリング」に変更へ レンタルビデオ→リユースへのビジネス変革踏まえ
セカンドストリートがゲオグループだってのは意外と知らない人も多そうよね。
そんなゲオが親会社となるゲオホールディングスのなめをセカンドリテイリングに変更するみたいで、レンタルビデオが主体だったゲオからリユースがビジネスの中心ってのを明確に表しているんだろうなぁ。
イトーヨーカドーがセブンイレブンのライセンスを取得して日本でセブンイレブンを始めたらいつの間にかそちらが主体になっていったのに近いんだよなぁ。
2025年7月26日の歴史
今日はファミコンディスクシステム向け「タイムツイスト 歴史のかたすみで…」の発売日でした、1991年7月26日が発売日だったので今日で発売34周年ですね。
「タイムツイスト 歴史のかたすみで…」はタイムトラベルをテーマとしたアドベンチャーゲーム。
舞台は世紀末に関する漠然とした不安が広がっている1995年で物語は主人公が占いを信じて訪れた博物館にて偶然蘇った悪魔に体を乗っ取られてしまい、更にとある科学者が開発していたタイムトラベルを行うためのアイテムによって様々な時代に移動することになってしまう内容。
魔女狩りの時代や第二次世界大戦、それに紀元前や奴隷解放戦争など様々な時代をその時代の登場人物の一人に乗り移る形で移動してその時代の重要人物を出会いながら悪魔の野望を阻止していくことになると。
タイムトラベルで史実をモチーフにしているけど史実を正確に考証しているわけではなくある程度のフィクションを交えたファンタジーやSF感のあるストーリーになっているのが特徴かな。
同作の開発は任天堂とパックスソフトニカの共同となっておりスタッフは「ふぁみこん昔話」シリーズのスタッフが中心でそれらのシリーズであった複数のキャラクターを切り替える要素は時代ごとに主人公が乗り移る人物が変わると言う要素になったりとか、ストーリーもシリアス路線が若干強くてミニゲームもアクションよりもパズル要素が強くなったりとか変化もあったかな。
また、ディスクシステムで前後編の形で販売されていたけど前編と後編の発売が同時となっていたのがコレまでとの大きな違いだったかしら。
任天堂がパッケージとして発売した最後のディスクシステムのゲームであり任天堂のファミコンアドベンチャーとしても最後の作品になったけれどゲーム自体の評価は過去の作品と同様に高かったんだよね。
ただ、発売したのが1991年と既にスーパーファミコンも発売済みでディスクシステム自体はもっと前に衰退していた状態だったから積極的な宣伝は行われておらず隠れた名作として知られていた作品にもなったんだよねぇ。
同じスタッフが手掛けた「遊遊記」と同様に本作も長らく復刻が行われてない作品なので何かしらの形で遊べるようになると嬉しいけどなぁ。
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サ終済みのモバイル向けRPG『BLUE REFLECTION SUN/燦』元公式サイトには接続しないで!第三者がドメイン取得し不審なWebサイトへの誘導設置
古くて公式サイトの独自ドメインの契約が切れたアニメの公式サイトがそのドメインが第三者によって取得されてオンラインカジノなどの不審なサイトへと誘導されているって話題があったけどそれはアニメに限らずゲームでも同様だと言う話。
コーエーテクモゲームスが過去に展開していた「BLUE REFLECTION SUN/燦」と言うタイトルはアニメやコンシューマーゲームにモバイルゲームの3方向で展開するBLUE REFLECTIONプロジェクトのの一つとして展開されていた作品。
ただ、運営自体は短命で2024年5月で終了していたんだけどそこから1年ほど経過してモバイルゲーム用の公式サイトの独自ドメインも契約を終了していたのが第三者に取得されてしまったと言う事なんだよね。
このあたりは前述のアニメでもそうだったけど過去に公式な作品のアドレスとして使用されていたURLの管理の面倒くささが大きいかな、独自ドメインってのはその作品の情報への入口としてわかりやすいんだけどそれを維持にはそれなりのお金が必要なわけで。
仮に古くて既に話題にもなりづらいアニメだったりゲームだとしても過去に公式で使われていたって事はメーカーの公式サイトやプレスリリースにURLが掲載されている事でもあるんだよね。
メーカーが契約を継続しなかった独自ドメインを第三者が取得するってのは不正な行為ではないわけで、それを悪用出来るんだったらメーカーが独自ドメインを手放すのを手ぐすねを引いて待っているのは間違いないんだよね。
ちなみに今回話題になっているゲームに限らずサービス終了して独自ドメインが破棄されたゲームがこうした不審なサービスへの誘導へと悪用されている事例は結構あるみたい、だからサービス終了したゲームの公式サイトはユーザーは近寄らないほうが良いだろうしメーカーもドメインを手放す事は出来ないって事だろうなぁ。
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PS5版『Forza Horizon 5』販売本数300万本を突破。海外市場調査会社がデータ公開― 2025年現時点で最も販売本数が多いPS5タイトルに
今年の4月にまさかのPS5版が発売された事で話題になった「Forza Horizon 5」だけどそのPS5版の販売本数が300万本を突破しているんだとか。
Forza Horizon 5はマイクロソフトを代表するレースゲームであるForzaシリーズでオープンワールドをメインとしたシリーズの第5弾、メキシコを舞台としてそこで様々なアクティビティに挑んだり出来るんだけど高密度で再現されたメキシコの大地をただひたすら走っているだけでも楽しめる作品に仕上がっているかな。
オープンワールドのゲームはPS5でも色々と出ているんだけどForza Horizonシリーズはそれらよりも一歩抜き出た完成度となっておりそれまでPCかXboxが無いと遊べなかった本作がPS5でも遊べるようになった事は大きな話題となったのは間違いないかな。
300万本と言う数値は2025年にい発売されたPS5タイトルの中ではトップなんだとか、2月に発売したモンハンワイルズよりも上って考えると相当売れている事になるのかな。
Forzaシリーズは本編であるForza Motorsportのスタッフが解散したとか言う不穏な情報もあるんだけどForza Horizon 5が数年遅れでもコレだけヒットした事を考えるとまだシリーズ継続の可能性は十分あるんじゃないかしら。
少なくともForza Horizon 6には期待しても良いよね?
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大人向けレゴにゲームボーイが登場! 「LEGO Game Boy」7月25日予約開始
LEGOで再現されたゲームボーイは素敵ね。
見た目は当時のゲームボーイそっくりだし再現性も高そう、実際に遊べるんじゃないかって雰囲気もあるし飾っておくだけでも面白いよねぇ。
流石にコレの中身を実際に動作するゲームボーイにするって人はいるかどうかはわからないけどチャレンジする人は間違いなくいそうかなぁ。
「タイムツイスト 歴史のかたすみで…」はタイムトラベルをテーマとしたアドベンチャーゲーム。
舞台は世紀末に関する漠然とした不安が広がっている1995年で物語は主人公が占いを信じて訪れた博物館にて偶然蘇った悪魔に体を乗っ取られてしまい、更にとある科学者が開発していたタイムトラベルを行うためのアイテムによって様々な時代に移動することになってしまう内容。
魔女狩りの時代や第二次世界大戦、それに紀元前や奴隷解放戦争など様々な時代をその時代の登場人物の一人に乗り移る形で移動してその時代の重要人物を出会いながら悪魔の野望を阻止していくことになると。
タイムトラベルで史実をモチーフにしているけど史実を正確に考証しているわけではなくある程度のフィクションを交えたファンタジーやSF感のあるストーリーになっているのが特徴かな。
同作の開発は任天堂とパックスソフトニカの共同となっておりスタッフは「ふぁみこん昔話」シリーズのスタッフが中心でそれらのシリーズであった複数のキャラクターを切り替える要素は時代ごとに主人公が乗り移る人物が変わると言う要素になったりとか、ストーリーもシリアス路線が若干強くてミニゲームもアクションよりもパズル要素が強くなったりとか変化もあったかな。
また、ディスクシステムで前後編の形で販売されていたけど前編と後編の発売が同時となっていたのがコレまでとの大きな違いだったかしら。
任天堂がパッケージとして発売した最後のディスクシステムのゲームであり任天堂のファミコンアドベンチャーとしても最後の作品になったけれどゲーム自体の評価は過去の作品と同様に高かったんだよね。
ただ、発売したのが1991年と既にスーパーファミコンも発売済みでディスクシステム自体はもっと前に衰退していた状態だったから積極的な宣伝は行われておらず隠れた名作として知られていた作品にもなったんだよねぇ。
同じスタッフが手掛けた「遊遊記」と同様に本作も長らく復刻が行われてない作品なので何かしらの形で遊べるようになると嬉しいけどなぁ。
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サ終済みのモバイル向けRPG『BLUE REFLECTION SUN/燦』元公式サイトには接続しないで!第三者がドメイン取得し不審なWebサイトへの誘導設置
古くて公式サイトの独自ドメインの契約が切れたアニメの公式サイトがそのドメインが第三者によって取得されてオンラインカジノなどの不審なサイトへと誘導されているって話題があったけどそれはアニメに限らずゲームでも同様だと言う話。
コーエーテクモゲームスが過去に展開していた「BLUE REFLECTION SUN/燦」と言うタイトルはアニメやコンシューマーゲームにモバイルゲームの3方向で展開するBLUE REFLECTIONプロジェクトのの一つとして展開されていた作品。
ただ、運営自体は短命で2024年5月で終了していたんだけどそこから1年ほど経過してモバイルゲーム用の公式サイトの独自ドメインも契約を終了していたのが第三者に取得されてしまったと言う事なんだよね。
このあたりは前述のアニメでもそうだったけど過去に公式な作品のアドレスとして使用されていたURLの管理の面倒くささが大きいかな、独自ドメインってのはその作品の情報への入口としてわかりやすいんだけどそれを維持にはそれなりのお金が必要なわけで。
仮に古くて既に話題にもなりづらいアニメだったりゲームだとしても過去に公式で使われていたって事はメーカーの公式サイトやプレスリリースにURLが掲載されている事でもあるんだよね。
メーカーが契約を継続しなかった独自ドメインを第三者が取得するってのは不正な行為ではないわけで、それを悪用出来るんだったらメーカーが独自ドメインを手放すのを手ぐすねを引いて待っているのは間違いないんだよね。
ちなみに今回話題になっているゲームに限らずサービス終了して独自ドメインが破棄されたゲームがこうした不審なサービスへの誘導へと悪用されている事例は結構あるみたい、だからサービス終了したゲームの公式サイトはユーザーは近寄らないほうが良いだろうしメーカーもドメインを手放す事は出来ないって事だろうなぁ。
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PS5版『Forza Horizon 5』販売本数300万本を突破。海外市場調査会社がデータ公開― 2025年現時点で最も販売本数が多いPS5タイトルに
今年の4月にまさかのPS5版が発売された事で話題になった「Forza Horizon 5」だけどそのPS5版の販売本数が300万本を突破しているんだとか。
Forza Horizon 5はマイクロソフトを代表するレースゲームであるForzaシリーズでオープンワールドをメインとしたシリーズの第5弾、メキシコを舞台としてそこで様々なアクティビティに挑んだり出来るんだけど高密度で再現されたメキシコの大地をただひたすら走っているだけでも楽しめる作品に仕上がっているかな。
オープンワールドのゲームはPS5でも色々と出ているんだけどForza Horizonシリーズはそれらよりも一歩抜き出た完成度となっておりそれまでPCかXboxが無いと遊べなかった本作がPS5でも遊べるようになった事は大きな話題となったのは間違いないかな。
300万本と言う数値は2025年にい発売されたPS5タイトルの中ではトップなんだとか、2月に発売したモンハンワイルズよりも上って考えると相当売れている事になるのかな。
Forzaシリーズは本編であるForza Motorsportのスタッフが解散したとか言う不穏な情報もあるんだけどForza Horizon 5が数年遅れでもコレだけヒットした事を考えるとまだシリーズ継続の可能性は十分あるんじゃないかしら。
少なくともForza Horizon 6には期待しても良いよね?
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大人向けレゴにゲームボーイが登場! 「LEGO Game Boy」7月25日予約開始
LEGOで再現されたゲームボーイは素敵ね。
見た目は当時のゲームボーイそっくりだし再現性も高そう、実際に遊べるんじゃないかって雰囲気もあるし飾っておくだけでも面白いよねぇ。
流石にコレの中身を実際に動作するゲームボーイにするって人はいるかどうかはわからないけどチャレンジする人は間違いなくいそうかなぁ。
2025年7月25日の交差
今日はセガサターン向け「スレイヤーズろいやる」の発売日でした、1997年7月25日が発売日だったので今日で発売28周年ですね。
「スレイヤーズろいやる」は1990年から現在も刊行されているライトノベルを原作とした作品。
原作は天才的な魔道士である主人公の少女を中心とした物語でシリアス路線の本編とギャグ路線の外伝が並行して展開されているもの。
メディアミックス展開も積極的に行われており漫画版やアニメなどの他にゲームもいくつか展開されているんだけど「ろいやる」は初めて書籍の発行元である角川書店名義で発売された作品になった形、開発には複数のソフトメーカーによる共同体であるESPが関わっていたり。
ジャンルとしてはRPGとなっておりキャラクター同士や町の人達との会話などを行うパートとダンジョンなどで敵と戦うパートが繰り返されながらストーリーを追っていく形となっているみたい。
ゲーム作品として初めてCD-ROMがメディアとなった作品となっておりアニメ版と同じキャストによるキャラクターボイスやアニメスタッフが手掛けたアニメシーンなどが収録されているのはメディアミックス作品として大きなポイント。
本作の最大のポイントとしてはストーリーが原作者監修のオリジナルとなっており本編中の合間の時間軸ながら本編では絡みがなかった外伝に登場するキャラクターが登場して本編のキャラクターと交流したりするのはアニメや漫画版だけじゃなく原作小説のファンにも楽しめたみたい。
その一方でゲームとしては悪い意味でキャラクターゲームらしさが出ておりかなり多くの種類の魔法が登場する割にはその効果が似たようなものが多かったりとか大雑把な部分が目立ってしまっているのがあったみたい。
また時間軸の都合上特定のキャラクターが役に立たない部分があったりするみたいで、純粋なRPGとして見ると欠点が目立つ部分もあったみたい。
1998年には初代プレステ版が発売された他にセガサターンで続編となる「ろいやる2」が発売されており1999年にはろいやる2の初代プレステ版も発売されていたり、ムービーシーンはセガサターン版はソフトウェアエンコードで再生されていたけど初代プレステ版ではハードウェアエンコードだったから画質が良くなっているのでアニメ版のファンはプレステ版の方が良いかな。
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Switch 2の紛失時に“やるべきこと” 「本体を探す機能はない」と任天堂──なら自衛策はある?
夏休みになって旅行やお出かけなどの機会が増える中でそうしたお出かけ先の暇つぶし用途としてSwitchやSwitch 2を持っていこうって人は少なからずいるよね。
そうした時に注意しないと行けないのが本体の紛失や盗難、紛失して落とし物として届けられている場合は兎も角として盗難された場合は目も当てられないんだけどSwitchやSwitch 2ではスマホでよくある本体を探す機能は搭載されていないから注意が必要なのよね。
スマホの本体を探す機能はGPSなどを活用しているからそれを搭載していないSwitchでは無理なのはまぁ当然の話と言えば当然なわけで、だからこそ持ち運んでいる時の本体の管理は丁寧にする必要があるかな。
そんな場合でも万が一の事があるわけで、そうした場合に出来る対策も少なからずあるので覚えておいても損はないかな。
SwitchやSwitch 2ではニンテンドーアカウントを登録して使うわけで、そこからダウンロード版のゲームを多く保存して使っているって人は多いだろうけど万が一本体を紛失や盗難されてしまった場合は遠隔でそれらを使用できなくするのが大事。
本体に登録されているアカウントの削除は本体から直接操作するわけじゃなく遠隔で行うことが出来るってのが大事な部分、1日に出来る回数は限られているけど紛失した本体のアカウント情報が見られたりとか勝手にゲームを購入したりする心配がなくなるので大事。
また本体を紛失した際の対策としてスマホとかで使える紛失防止タグを活用するってのも一つの手なんだよね、本体に直接取り付けるのは難しいけど持ち歩く為のケースに取り付けておけば紛失時の捜索の手がかりになるんじゃないかしら。
とは言え大切なのは紛失しないように取り扱う事なんだけどね。
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NEC、移動中やスキマ時間に最適な8.7型タブレット。20680円から
低価格で手軽に持ち運べるタブレットってあまりないんだよね、iPadとかでも小型なものは少ないしAndroidだと更に少なかったかな。
ただ近年はちょっとずつ数が増えてきていて国内メーカーからもいくつか出るようになった感じになってNECからも新商品が出る感じかな、とは言え開発とか製造は提携先のLenovoだろうけど。
8.7型タブレットは片手で持てるギリギリのサイズで電子書籍を読むのにはかなり便利、マップアプリとか動画を見るのにもスマホより大きな画面は便利じゃないかしら。
低価格だけに搭載されているチップセットは性能はあまり高くないかな、ゲーム用途には向かないけど前述通り電子書籍や動画の視聴程度だったら問題はなさそうだけど。
ぶっちゃけると同等の性能で中国メーカーのタブレットを見たら1万円台で購入できるのがあるんだけどね。
とは言え国内メーカーの保証やサポートが行われるってのが大きなメリットになるんじゃないかしら、中国メーカーのタブレットだと価格は安いけどOSのアップデートとかは手間だったりするしね。
とは言え2万円台でも十分安価だからラフに持ち歩いて手軽に電子書籍や動画を楽しむには良いタブレットになるんじゃないかしら、子供向けにも良いかもね。
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アニメ公式サイトがいつの間にか“オンカジ誘導サイト”に変わっていた? 事務所「すでに対応をお願いしている」
独自ドメインってサイトのアピールには大きな効果があるんだけどその管理を継続させる必要があるってのが面倒なんだよね。
そのコンテンツの展開が終わって独自ドメインの管理費をケチってしまうとそのドメインは他の業者に取られる可能性があるわけで。
モーニング娘。などの事務所の関連会社が手掛けたアニメで所属タレントが声優も務めたアニメだけど既に15年前の作品で、関連会社は既に閉鎖されているからアニメのドメインも手放しているみたいだけどかつての公式サイトの素材を転用してオンラインカジノに誘導するようなサイトになってしまっているんだとか。
オンラインカジノの問題は最近テレビで沢山報道されているから知っている人も多いけど日本から使うのは犯罪行為なわけで、そこに誘導してしまうってのは大きな問題じゃないかしら。
そう考えると独自ドメインってのは無理に取得せずに限られた範囲で使うのが大事だろうなぁ。
「スレイヤーズろいやる」は1990年から現在も刊行されているライトノベルを原作とした作品。
原作は天才的な魔道士である主人公の少女を中心とした物語でシリアス路線の本編とギャグ路線の外伝が並行して展開されているもの。
メディアミックス展開も積極的に行われており漫画版やアニメなどの他にゲームもいくつか展開されているんだけど「ろいやる」は初めて書籍の発行元である角川書店名義で発売された作品になった形、開発には複数のソフトメーカーによる共同体であるESPが関わっていたり。
ジャンルとしてはRPGとなっておりキャラクター同士や町の人達との会話などを行うパートとダンジョンなどで敵と戦うパートが繰り返されながらストーリーを追っていく形となっているみたい。
ゲーム作品として初めてCD-ROMがメディアとなった作品となっておりアニメ版と同じキャストによるキャラクターボイスやアニメスタッフが手掛けたアニメシーンなどが収録されているのはメディアミックス作品として大きなポイント。
本作の最大のポイントとしてはストーリーが原作者監修のオリジナルとなっており本編中の合間の時間軸ながら本編では絡みがなかった外伝に登場するキャラクターが登場して本編のキャラクターと交流したりするのはアニメや漫画版だけじゃなく原作小説のファンにも楽しめたみたい。
その一方でゲームとしては悪い意味でキャラクターゲームらしさが出ておりかなり多くの種類の魔法が登場する割にはその効果が似たようなものが多かったりとか大雑把な部分が目立ってしまっているのがあったみたい。
また時間軸の都合上特定のキャラクターが役に立たない部分があったりするみたいで、純粋なRPGとして見ると欠点が目立つ部分もあったみたい。
1998年には初代プレステ版が発売された他にセガサターンで続編となる「ろいやる2」が発売されており1999年にはろいやる2の初代プレステ版も発売されていたり、ムービーシーンはセガサターン版はソフトウェアエンコードで再生されていたけど初代プレステ版ではハードウェアエンコードだったから画質が良くなっているのでアニメ版のファンはプレステ版の方が良いかな。
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Switch 2の紛失時に“やるべきこと” 「本体を探す機能はない」と任天堂──なら自衛策はある?
夏休みになって旅行やお出かけなどの機会が増える中でそうしたお出かけ先の暇つぶし用途としてSwitchやSwitch 2を持っていこうって人は少なからずいるよね。
そうした時に注意しないと行けないのが本体の紛失や盗難、紛失して落とし物として届けられている場合は兎も角として盗難された場合は目も当てられないんだけどSwitchやSwitch 2ではスマホでよくある本体を探す機能は搭載されていないから注意が必要なのよね。
スマホの本体を探す機能はGPSなどを活用しているからそれを搭載していないSwitchでは無理なのはまぁ当然の話と言えば当然なわけで、だからこそ持ち運んでいる時の本体の管理は丁寧にする必要があるかな。
そんな場合でも万が一の事があるわけで、そうした場合に出来る対策も少なからずあるので覚えておいても損はないかな。
SwitchやSwitch 2ではニンテンドーアカウントを登録して使うわけで、そこからダウンロード版のゲームを多く保存して使っているって人は多いだろうけど万が一本体を紛失や盗難されてしまった場合は遠隔でそれらを使用できなくするのが大事。
本体に登録されているアカウントの削除は本体から直接操作するわけじゃなく遠隔で行うことが出来るってのが大事な部分、1日に出来る回数は限られているけど紛失した本体のアカウント情報が見られたりとか勝手にゲームを購入したりする心配がなくなるので大事。
また本体を紛失した際の対策としてスマホとかで使える紛失防止タグを活用するってのも一つの手なんだよね、本体に直接取り付けるのは難しいけど持ち歩く為のケースに取り付けておけば紛失時の捜索の手がかりになるんじゃないかしら。
とは言え大切なのは紛失しないように取り扱う事なんだけどね。
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NEC、移動中やスキマ時間に最適な8.7型タブレット。20680円から
低価格で手軽に持ち運べるタブレットってあまりないんだよね、iPadとかでも小型なものは少ないしAndroidだと更に少なかったかな。
ただ近年はちょっとずつ数が増えてきていて国内メーカーからもいくつか出るようになった感じになってNECからも新商品が出る感じかな、とは言え開発とか製造は提携先のLenovoだろうけど。
8.7型タブレットは片手で持てるギリギリのサイズで電子書籍を読むのにはかなり便利、マップアプリとか動画を見るのにもスマホより大きな画面は便利じゃないかしら。
低価格だけに搭載されているチップセットは性能はあまり高くないかな、ゲーム用途には向かないけど前述通り電子書籍や動画の視聴程度だったら問題はなさそうだけど。
ぶっちゃけると同等の性能で中国メーカーのタブレットを見たら1万円台で購入できるのがあるんだけどね。
とは言え国内メーカーの保証やサポートが行われるってのが大きなメリットになるんじゃないかしら、中国メーカーのタブレットだと価格は安いけどOSのアップデートとかは手間だったりするしね。
とは言え2万円台でも十分安価だからラフに持ち歩いて手軽に電子書籍や動画を楽しむには良いタブレットになるんじゃないかしら、子供向けにも良いかもね。
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アニメ公式サイトがいつの間にか“オンカジ誘導サイト”に変わっていた? 事務所「すでに対応をお願いしている」
独自ドメインってサイトのアピールには大きな効果があるんだけどその管理を継続させる必要があるってのが面倒なんだよね。
そのコンテンツの展開が終わって独自ドメインの管理費をケチってしまうとそのドメインは他の業者に取られる可能性があるわけで。
モーニング娘。などの事務所の関連会社が手掛けたアニメで所属タレントが声優も務めたアニメだけど既に15年前の作品で、関連会社は既に閉鎖されているからアニメのドメインも手放しているみたいだけどかつての公式サイトの素材を転用してオンラインカジノに誘導するようなサイトになってしまっているんだとか。
オンラインカジノの問題は最近テレビで沢山報道されているから知っている人も多いけど日本から使うのは犯罪行為なわけで、そこに誘導してしまうってのは大きな問題じゃないかしら。
そう考えると独自ドメインってのは無理に取得せずに限られた範囲で使うのが大事だろうなぁ。
2025年7月24日の超音波
今日はゲームボーイ向け「魚群探知機 ポケットソナー」の発売日でした、1998年7月24日が発売日だったので今日で発売27周年ですね。
ポケットソナーは名称に「魚群探知機」とある通りでゲームボーイを魚群探知機として活用できるソフト、通常のカートリッジよりも大型のカートリッジに魚群探知機のセンサーがケーブルで取り付けられておりセンサーを水中に入れる事で水の中にある魚の影を探る事が出来ると言うもの。
価格は1万4800円と当時の一般的な民生用の魚群探知機より安価で購入できたのがあったみたい、ゲームボーイ本体とセットで購入しても2万円で収まるみたいでその価格で魚群探知機が手に入るならやすいって意見もあったかな。
ゲーム機を使った実用アイテムってのは古くから色々と出ており勉強ソフトみたいな定番ソフトもあれば通信機能を搭載して株取引が出来るアイテムなんかもあったりしたよね。
その中でも魚群探知機ってのはちょっと異質な存在とも言えて発表当初は少し話題になったのがあったかな。
魚群探知機としての機能の他にちょっとしたミニゲームが遊べる他に簡易的な魚の辞典が収録されていたので釣りのお供としてゲームボーイとポケットソナーをセットで持ち歩くって使い方を想定していた感じかな、ちなみにセンサー部分に単4電池が4本必要なので要注意。
現在はもっと安価で購入できる民生用魚群探知機があるのでこうしたアイテムは出ないけど当時としては貴重なアイテムだったかもなぁ。
ちなみに翌年にワンダースワン向けに「ハンディソナー」と言うタイトルが発売されたみたい。
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Nintendo Switch 2 と『Pokémon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition』が セットになった「Nintendo Switch 2(日本語・国内専用) Pokémon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition セット」を発売
先日ポケモン関係の情報を紹介する「ポケモンプレゼンツ」が配信されてそれに合わせて「ポケモンレジェンズ Z-A」を同梱したNintendo Switch 2が任天堂から発表されたみたい。
現在のSwitch 2は日本語・国内専用仕様のモデルと多言語対応モデルの2種類があって国内専用モデルには本体単体とマリオカートワールド同梱版の2種類があるかな。
今回のZ-A同梱モデルはそのマリオカートワールド同梱版のソフトをZ-Aにした感じになっておりそれ以外の仕様の違いはパッケージデザイン程度で価格に関してもマリオカートワールド同梱版と同一、ちなみにZ-AはもちろんNintendo Switch 2 Editionね。
Switch 2はまだ発売したばかりでまだまだ需要に対して供給が追いついてない状態があるので特殊モデルみたいなものは出せないけど本体価格は高めなのでこうしたソフトとセットで買うと少しオトクな同梱版を継続して出していく形になるんじゃないかしら。
ちなみにZ-AのNintendo Switch 2 Editionのダウンロード版の価格は8100円でマリオカートワールドのダウンロード版の価格は8980円なので両方共ダウンロード版を買う予定だって人はマリカワールド同梱版を買ったほうが若干だけお得かな。
同梱版に収録されているゲームは本体をネットに接続してアカウントを登録してニンテンドーeショップに接続した際にそのアカウントに登録するかどうかを選ぶ形、シリアルコード的なものが付属しているわけじゃないので本体だけ購入してソフトを売却みたいな事は出来ないのよ。
マリカワールドの同梱版本体は年内限定生産とされており今回のポケモンレジェンズZ-A同梱版は「数量限定生産」となっているみたい、マリカワールド同梱版より先まで生産されるだろうけどその後はまた別の同梱版が出てきそうかなぁ。
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“ひらめき”が試される新作ゲーム『ポケモンフレンズ』先行試遊レポート 子どもから大人まで「頭をほぐす」爽快感のとりこに
ポケモンプレゼンツで発表された情報の中には発表から即日配信となった新作タイトル「ポケモンフレンズ」の情報もあって、その発表に先駆けてメディア向けの先行体験会も実施されたみたいね。
ポケモンフレンズは「頭をほぐす」をテーマとしたミニゲームと言う感じかな。
直感でプレイするミニゲームが数多く収録されており短時間で頭の体操を行えるのが特徴って感じみたい、ルールはシンプルで簡単に解ける問題もあればその中にちょっと頭を捻る問題も収録されておりそれが適度なバランスになっているのかな。
毎日ちょっとずつプレイする事を前提としておりカレンダーがあってプレイした日はスタンプが押されたりするのでポケモン版脳トレって感じもありそう。
近年のポケモンのこうしたタイトルに共通する部分としてスマホとSwitchの両方で展開されるのがあって、スマホ版は基本無料で遊べるけど無料の範囲では1日に遊べる回数や遊べる問題の種類が制限されているのに対してSwitch版は1400円と言う価格でフルで遊べる形かな。
スマホ版も1400円でSwitch版と同等の内容になるから基本的に両方共同じになるかしら、スマホ版で体験してSwitchで購入ってやり方も出来そうかな。
ポケモン関連のスマホゲームって結構な数が出ているんだけど基本的にそれらの内容が大きく被ってないってのが何気に凄いんだよね、位置ゲームのポケモンGOに睡眠を遊びにしたポケモンスリープみたいな異質なタイトルだけじゃなくポケモンカフェや今回のポケモンフレンズもちょっと違うしね。
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『マリオブラザーズ』『ドンキーコング』などの楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。ファミコン初期ソフトから「26本」も一挙に登場
Nintendo Switch Online加入者向けに提供されている「ニンテンドーミュージック」の新規追加楽曲としてファミコン初期タイトル26本が一気に追加。
本体ロンチのドンキーコングやドンキーコングJR.から始まり「ドンキーコング JR.の算数遊び」みたいな異質なタイトルにゴルフやテニスみたいな音楽のほとんどないタイトルもあったり。
個人的に印象深いタイトルである「マッハライダー」があるのがちょっと嬉しいな。
ファミコン初期のタイトルは曲数が少ないので単独だと新規追加だと物足りないけどこうして大量にまとめて追加することでボリューム感を出すってのは良いよね。
ポケットソナーは名称に「魚群探知機」とある通りでゲームボーイを魚群探知機として活用できるソフト、通常のカートリッジよりも大型のカートリッジに魚群探知機のセンサーがケーブルで取り付けられておりセンサーを水中に入れる事で水の中にある魚の影を探る事が出来ると言うもの。
価格は1万4800円と当時の一般的な民生用の魚群探知機より安価で購入できたのがあったみたい、ゲームボーイ本体とセットで購入しても2万円で収まるみたいでその価格で魚群探知機が手に入るならやすいって意見もあったかな。
ゲーム機を使った実用アイテムってのは古くから色々と出ており勉強ソフトみたいな定番ソフトもあれば通信機能を搭載して株取引が出来るアイテムなんかもあったりしたよね。
その中でも魚群探知機ってのはちょっと異質な存在とも言えて発表当初は少し話題になったのがあったかな。
魚群探知機としての機能の他にちょっとしたミニゲームが遊べる他に簡易的な魚の辞典が収録されていたので釣りのお供としてゲームボーイとポケットソナーをセットで持ち歩くって使い方を想定していた感じかな、ちなみにセンサー部分に単4電池が4本必要なので要注意。
現在はもっと安価で購入できる民生用魚群探知機があるのでこうしたアイテムは出ないけど当時としては貴重なアイテムだったかもなぁ。
ちなみに翌年にワンダースワン向けに「ハンディソナー」と言うタイトルが発売されたみたい。
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Nintendo Switch 2 と『Pokémon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition』が セットになった「Nintendo Switch 2(日本語・国内専用) Pokémon LEGENDS Z-A Nintendo Switch 2 Edition セット」を発売
先日ポケモン関係の情報を紹介する「ポケモンプレゼンツ」が配信されてそれに合わせて「ポケモンレジェンズ Z-A」を同梱したNintendo Switch 2が任天堂から発表されたみたい。
現在のSwitch 2は日本語・国内専用仕様のモデルと多言語対応モデルの2種類があって国内専用モデルには本体単体とマリオカートワールド同梱版の2種類があるかな。
今回のZ-A同梱モデルはそのマリオカートワールド同梱版のソフトをZ-Aにした感じになっておりそれ以外の仕様の違いはパッケージデザイン程度で価格に関してもマリオカートワールド同梱版と同一、ちなみにZ-AはもちろんNintendo Switch 2 Editionね。
Switch 2はまだ発売したばかりでまだまだ需要に対して供給が追いついてない状態があるので特殊モデルみたいなものは出せないけど本体価格は高めなのでこうしたソフトとセットで買うと少しオトクな同梱版を継続して出していく形になるんじゃないかしら。
ちなみにZ-AのNintendo Switch 2 Editionのダウンロード版の価格は8100円でマリオカートワールドのダウンロード版の価格は8980円なので両方共ダウンロード版を買う予定だって人はマリカワールド同梱版を買ったほうが若干だけお得かな。
同梱版に収録されているゲームは本体をネットに接続してアカウントを登録してニンテンドーeショップに接続した際にそのアカウントに登録するかどうかを選ぶ形、シリアルコード的なものが付属しているわけじゃないので本体だけ購入してソフトを売却みたいな事は出来ないのよ。
マリカワールドの同梱版本体は年内限定生産とされており今回のポケモンレジェンズZ-A同梱版は「数量限定生産」となっているみたい、マリカワールド同梱版より先まで生産されるだろうけどその後はまた別の同梱版が出てきそうかなぁ。
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“ひらめき”が試される新作ゲーム『ポケモンフレンズ』先行試遊レポート 子どもから大人まで「頭をほぐす」爽快感のとりこに
ポケモンプレゼンツで発表された情報の中には発表から即日配信となった新作タイトル「ポケモンフレンズ」の情報もあって、その発表に先駆けてメディア向けの先行体験会も実施されたみたいね。
ポケモンフレンズは「頭をほぐす」をテーマとしたミニゲームと言う感じかな。
直感でプレイするミニゲームが数多く収録されており短時間で頭の体操を行えるのが特徴って感じみたい、ルールはシンプルで簡単に解ける問題もあればその中にちょっと頭を捻る問題も収録されておりそれが適度なバランスになっているのかな。
毎日ちょっとずつプレイする事を前提としておりカレンダーがあってプレイした日はスタンプが押されたりするのでポケモン版脳トレって感じもありそう。
近年のポケモンのこうしたタイトルに共通する部分としてスマホとSwitchの両方で展開されるのがあって、スマホ版は基本無料で遊べるけど無料の範囲では1日に遊べる回数や遊べる問題の種類が制限されているのに対してSwitch版は1400円と言う価格でフルで遊べる形かな。
スマホ版も1400円でSwitch版と同等の内容になるから基本的に両方共同じになるかしら、スマホ版で体験してSwitchで購入ってやり方も出来そうかな。
ポケモン関連のスマホゲームって結構な数が出ているんだけど基本的にそれらの内容が大きく被ってないってのが何気に凄いんだよね、位置ゲームのポケモンGOに睡眠を遊びにしたポケモンスリープみたいな異質なタイトルだけじゃなくポケモンカフェや今回のポケモンフレンズもちょっと違うしね。
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『マリオブラザーズ』『ドンキーコング』などの楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。ファミコン初期ソフトから「26本」も一挙に登場
Nintendo Switch Online加入者向けに提供されている「ニンテンドーミュージック」の新規追加楽曲としてファミコン初期タイトル26本が一気に追加。
本体ロンチのドンキーコングやドンキーコングJR.から始まり「ドンキーコング JR.の算数遊び」みたいな異質なタイトルにゴルフやテニスみたいな音楽のほとんどないタイトルもあったり。
個人的に印象深いタイトルである「マッハライダー」があるのがちょっと嬉しいな。
ファミコン初期のタイトルは曲数が少ないので単独だと新規追加だと物足りないけどこうして大量にまとめて追加することでボリューム感を出すってのは良いよね。
2025年7月23日のループ
今日はセガサターン版「レイディアントシルバーガン」の発売日でした、1998年7月23日が発売日だったので今日で発売27周年ですね。
レイディアントシルバーガンは1998年5月にアーケード向けに稼働した縦スクロースシューティングゲーム、アーケード基盤としてセガサターンをベースとしたST-Vにて開発しており稼働から2ヶ月でセガサターン版が発売された形かな。
物語は西暦2520年に謎の光線によって地球上の人類が全滅してしまった中で軌道上にいた事で全滅から免れた主人公たち生存者とロボットが人類の生存を掛けて地球へと赴くと言う内容。
ゲーム内容は横画面の縦スクロースシューティングゲームとなっており最大の特徴は3つのボタンにそれぞれの攻撃が割り当てられている事、それぞれのボタンが単独での効果がある他にボタンを組み合わせる事で違う攻撃が出来て合計で8種類の攻撃を使い分ける事が出来るかな。
また、スコアに関しても敵の倒し方などによってよりスコアが加算されていく仕組みがあるのでただ単純に敵を殲滅させていくだけじゃなく敵を見ながら考えて攻撃していく事でよりハイスコアを目指すことが出来るのも特徴。
いわゆる弾幕シューティングとは違う独特なシステムは形を変えて「斑鳩」に繋がっていくのがあって、斑鳩も「プロジェクトRS」と言うシリーズに含まれている形かな。
セガサターン版は基本的にアーケード版を踏襲している他にアニメーションなどを加えたストーリーモードも加わっているのが特徴、基本的にアーケード版がセガサターンをベースとしたST-Vで開発されていたから移植度は高かったかな。
セガサターン末期のゲームだったのでプレミア価格になっていたけど2011年にはXbox 360向けにデジタル配信されてそれが現在はXbox OneやXbox Series X|Sに後方互換でプレイ可能、また2022年にはNintendo Switch版が配信された事でより多くの人がプレイできる環境になっているかな。
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夏はSwitch2と出かけよう!持ち運びに便利なポーチなど、外出時に便利な周辺機器を紹介【夏休み特集】
本体発売から1ヶ月半が経過して徐々に入手しやすくなってくる傾向が見えてきたNintendo Switch 2をお出かけ時に持ち運びたいって場合に便利なポーチなどを紹介する記事。
お出かけ先では基本的に携帯モードでプレイするって人が大半だと思うけどSwitch 2は初代Switchよりもサイズが一回り大きくなっているので専用のポーチが必要かな。
任天堂純正のポーチは作りがしっかりしており使い勝手が良いから選ぶならベターな選択なんだけど本体の品薄もあって周辺機器も全体的に品薄傾向があるからそもそも入手出来ないって人もいるかな、機能もオーソドックスで本体以外に入れられるものがそれほど多くないのもネックになる人がいるかも。
携帯モードでSwitch 2を使う場合はバッテリーの消耗が早いってのも注意する必要があるかな、初代Switchは改良されて徐々にバッテリー駆動時間は改善していったけどSwitch 2はまだ初号機なのもあってそこまで効率が良くないから外出先で使いたい場合はモバイルバッテリーを併用するのが良さそう。
非純正のポーチを使う場合はモバイルバッテリーを合わせて持ち運べる物があったりそもそも収納できるものがあったりするし、それ以外でもデザインに凝ったものや付属品を多く運べるものなんかもあるので純正品が手に入らないって人も非純正品を見てみると良いかも。
旅行とかで旅行先のホテルとかのテレビに接続してSwitch 2を遊びたいって人は現時点でテレビ出力にはドックが必要なのが要注意かな、そうした用途として本体だけじゃなくドックなども含めてまとめて持ち運べる純正ポーチが販売されているけど少し割高なのがネックかな。
純正のオールインボックスは持ち運び用途だけじゃなく子供がまだ幼くて本体を出しっぱなしだと壊されてしまう恐れがある場合なんかも使用しないときは片付けておきたい場合などに便利そう、本体セットだけじゃなくプロコン2も保管出来るみたいだし。
また外出先でSwitch 2を使いたいって人は画面反故シートを使っておくのも良いかもなぁ、シートは様々な種類があって任天堂純正ポーチには純正品が付属していたりするけどより滑らかなタッチをしたい人にはガラスフィルムとかもあるから色々と選んでみると良いかも。
家でも外でも場所を選ばずに使えるのがSwitchやSwitch 2の魅力なのでそれを最大限活用するためにポーチやフィルムなどを選ぶと良いかもなぁ。
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『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』なんとまた発売延期、11月14日リリースへ。「今度こそ発売」を目指しクオリティアップ図る
イナズマイレブンの最新作は何度もタイトルや対象プラットフォームを変更しながら開発も延期し続けていたんだけど先日に8月22日に発売が決まったと発表されていたんだけど、それが迫ってきた中でまた発売延期を発表したみたい。
「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」と名付けられた同作は元々は2018年に「アレスの天秤」と言うサブタイトルで発表されてアニメ放送や漫画連載などが行われていたもの、その後「英雄たちのグレイトロード」と言うタイトルに変更されてしばらく沈黙した後に2022年に今のタイトルで再始動していた形。
ストーリーは「アレスの天秤」で想定していたものに加えてシリーズ歴代キャラクターが登場するモードもあり最大ボリュームの作品となっているけど延期の繰り返しも続いていたんだよね。
プラットフォームも当初はモバイルを中心にしていたけどそれが頓挫して最終的には家庭用ゲーム機及びPCで発売される形、延期しまくった結果としてSwitch 2も発売日から対応する事になったのはちょっとした皮肉かな。
元々は2016年頃からキャラクター設定などをちら見せしていたけれど開発初期のモノから現在のモノは全く違うものになったかな、何度も作り直したことに見合う内容になっていないとファンは納得しなさそうかなぁ。
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ダイソー初のカードゲーム『蟲神器』のNintendo Switch用ゲームが登場。カブトムシやクワガタ、カマキリにバッタなどの「虫」をモチーフにした人気TCG
100円ショップのダイソーが2022年頃から独自に展開しているオリジナルトレーディングカードゲームの「蟲神器」がデジタルゲームになるんだとか。
蟲神器はタイトル通り虫をモチーフとしたキャラクターが登場するトレカで価格のやすさや全国のダイソーで手に入る気軽さからトレカの入門用としても人気があり漫画や小説などのメディアミックスも行われているみたい。
デジタルゲーム版は初代Switch向けに開発されておりシリーズの第1弾から6弾までのカードを収録してローカル通信やオンラインにて他のプレイヤーと対戦する事が可能な他にストーリーモードを収録して1人でも遊べるのが特徴。
もちろんゲームのルールなどを学ぶことが出来るから本作で基本的な部分を学んだらリアルなカードを購入して遊んでみるって方法もあるかもなぁ。
販売元は子供向けタイトルを多く出している日本コロムビアが行うみたいで、モチーフが昆虫なだけにかつてのムシキングみたいな幅広い層が楽しめる作品になるかもなぁ。
レイディアントシルバーガンは1998年5月にアーケード向けに稼働した縦スクロースシューティングゲーム、アーケード基盤としてセガサターンをベースとしたST-Vにて開発しており稼働から2ヶ月でセガサターン版が発売された形かな。
物語は西暦2520年に謎の光線によって地球上の人類が全滅してしまった中で軌道上にいた事で全滅から免れた主人公たち生存者とロボットが人類の生存を掛けて地球へと赴くと言う内容。
ゲーム内容は横画面の縦スクロースシューティングゲームとなっており最大の特徴は3つのボタンにそれぞれの攻撃が割り当てられている事、それぞれのボタンが単独での効果がある他にボタンを組み合わせる事で違う攻撃が出来て合計で8種類の攻撃を使い分ける事が出来るかな。
また、スコアに関しても敵の倒し方などによってよりスコアが加算されていく仕組みがあるのでただ単純に敵を殲滅させていくだけじゃなく敵を見ながら考えて攻撃していく事でよりハイスコアを目指すことが出来るのも特徴。
いわゆる弾幕シューティングとは違う独特なシステムは形を変えて「斑鳩」に繋がっていくのがあって、斑鳩も「プロジェクトRS」と言うシリーズに含まれている形かな。
セガサターン版は基本的にアーケード版を踏襲している他にアニメーションなどを加えたストーリーモードも加わっているのが特徴、基本的にアーケード版がセガサターンをベースとしたST-Vで開発されていたから移植度は高かったかな。
セガサターン末期のゲームだったのでプレミア価格になっていたけど2011年にはXbox 360向けにデジタル配信されてそれが現在はXbox OneやXbox Series X|Sに後方互換でプレイ可能、また2022年にはNintendo Switch版が配信された事でより多くの人がプレイできる環境になっているかな。
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夏はSwitch2と出かけよう!持ち運びに便利なポーチなど、外出時に便利な周辺機器を紹介【夏休み特集】
本体発売から1ヶ月半が経過して徐々に入手しやすくなってくる傾向が見えてきたNintendo Switch 2をお出かけ時に持ち運びたいって場合に便利なポーチなどを紹介する記事。
お出かけ先では基本的に携帯モードでプレイするって人が大半だと思うけどSwitch 2は初代Switchよりもサイズが一回り大きくなっているので専用のポーチが必要かな。
任天堂純正のポーチは作りがしっかりしており使い勝手が良いから選ぶならベターな選択なんだけど本体の品薄もあって周辺機器も全体的に品薄傾向があるからそもそも入手出来ないって人もいるかな、機能もオーソドックスで本体以外に入れられるものがそれほど多くないのもネックになる人がいるかも。
携帯モードでSwitch 2を使う場合はバッテリーの消耗が早いってのも注意する必要があるかな、初代Switchは改良されて徐々にバッテリー駆動時間は改善していったけどSwitch 2はまだ初号機なのもあってそこまで効率が良くないから外出先で使いたい場合はモバイルバッテリーを併用するのが良さそう。
非純正のポーチを使う場合はモバイルバッテリーを合わせて持ち運べる物があったりそもそも収納できるものがあったりするし、それ以外でもデザインに凝ったものや付属品を多く運べるものなんかもあるので純正品が手に入らないって人も非純正品を見てみると良いかも。
旅行とかで旅行先のホテルとかのテレビに接続してSwitch 2を遊びたいって人は現時点でテレビ出力にはドックが必要なのが要注意かな、そうした用途として本体だけじゃなくドックなども含めてまとめて持ち運べる純正ポーチが販売されているけど少し割高なのがネックかな。
純正のオールインボックスは持ち運び用途だけじゃなく子供がまだ幼くて本体を出しっぱなしだと壊されてしまう恐れがある場合なんかも使用しないときは片付けておきたい場合などに便利そう、本体セットだけじゃなくプロコン2も保管出来るみたいだし。
また外出先でSwitch 2を使いたいって人は画面反故シートを使っておくのも良いかもなぁ、シートは様々な種類があって任天堂純正ポーチには純正品が付属していたりするけどより滑らかなタッチをしたい人にはガラスフィルムとかもあるから色々と選んでみると良いかも。
家でも外でも場所を選ばずに使えるのがSwitchやSwitch 2の魅力なのでそれを最大限活用するためにポーチやフィルムなどを選ぶと良いかもなぁ。
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『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』なんとまた発売延期、11月14日リリースへ。「今度こそ発売」を目指しクオリティアップ図る
イナズマイレブンの最新作は何度もタイトルや対象プラットフォームを変更しながら開発も延期し続けていたんだけど先日に8月22日に発売が決まったと発表されていたんだけど、それが迫ってきた中でまた発売延期を発表したみたい。
「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」と名付けられた同作は元々は2018年に「アレスの天秤」と言うサブタイトルで発表されてアニメ放送や漫画連載などが行われていたもの、その後「英雄たちのグレイトロード」と言うタイトルに変更されてしばらく沈黙した後に2022年に今のタイトルで再始動していた形。
ストーリーは「アレスの天秤」で想定していたものに加えてシリーズ歴代キャラクターが登場するモードもあり最大ボリュームの作品となっているけど延期の繰り返しも続いていたんだよね。
プラットフォームも当初はモバイルを中心にしていたけどそれが頓挫して最終的には家庭用ゲーム機及びPCで発売される形、延期しまくった結果としてSwitch 2も発売日から対応する事になったのはちょっとした皮肉かな。
元々は2016年頃からキャラクター設定などをちら見せしていたけれど開発初期のモノから現在のモノは全く違うものになったかな、何度も作り直したことに見合う内容になっていないとファンは納得しなさそうかなぁ。
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ダイソー初のカードゲーム『蟲神器』のNintendo Switch用ゲームが登場。カブトムシやクワガタ、カマキリにバッタなどの「虫」をモチーフにした人気TCG
100円ショップのダイソーが2022年頃から独自に展開しているオリジナルトレーディングカードゲームの「蟲神器」がデジタルゲームになるんだとか。
蟲神器はタイトル通り虫をモチーフとしたキャラクターが登場するトレカで価格のやすさや全国のダイソーで手に入る気軽さからトレカの入門用としても人気があり漫画や小説などのメディアミックスも行われているみたい。
デジタルゲーム版は初代Switch向けに開発されておりシリーズの第1弾から6弾までのカードを収録してローカル通信やオンラインにて他のプレイヤーと対戦する事が可能な他にストーリーモードを収録して1人でも遊べるのが特徴。
もちろんゲームのルールなどを学ぶことが出来るから本作で基本的な部分を学んだらリアルなカードを購入して遊んでみるって方法もあるかもなぁ。
販売元は子供向けタイトルを多く出している日本コロムビアが行うみたいで、モチーフが昆虫なだけにかつてのムシキングみたいな幅広い層が楽しめる作品になるかもなぁ。
2025年7月22日のボルテッカー
今日はメガドライブ向け「パルスマン」の発売日でした、1994年7月22日が発売日だったので今日で発売31周年ですね。
パスルマンはゲームフリークが開発してセガから発売したオリジナルの横スクロールアクションゲーム作品。
舞台は(当時からしたら)近未来でネットワークが全世界を駆け巡っている中で主人公のパルスマンは3次元世界とネットワーク世界を行き来出来る存在で銀河の征服を目論む天才科学者ドク・ワルヤマと戦っていくと言うストーリー。
開発はセガのメガドライブを代表する作品であるソニック・ザ・ヘッジホッグを意識していたみたいで開発コンセプトの中に「赤いソニック」とあったみたいで、主人公のパルスマンは高速移動やそれを使ったアクションが出来るのがポイント。
メガドライブ末期の作品だけにグラフィックやサウンド周りも優れておりスピード感もソニックに匹敵する速度があったりとメガドライブが発売時から掲げていた「スピードショック」「サウンドショック」「ビジュアルショック」を体現した作品になっていたみたい。
本作の開発スタッフは初代ポケモンと似通っている事も知られており、ゲームデザインを田尻智氏が担当してキャラクターデザインは杉森建氏、そしてサウンドを増田順一氏が担当と主要スタッフに関してはほぼ同じだったりするんだよね。
主人公パルスマンを代表する「ボルテッカー」がポケモンのわざの中にあったりとか世界観もどことなくポケモンと通じる部分があったりするのはそれが原因みたい。
メガドライブ末期のゲームだったのでソフトはプレミア価格になっていたけど現在はNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けのメガドライブでプレイ可能、ポケモンのファンの人もどこかつながりのある本作を遊んでみても良いんじゃないかしら。
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とあるヒットインディー開発元CEO、「うちはもう規模拡大しない」ときっぱり。生き残り、挑戦するための選択肢
インディーゲームといえば元々は大手メーカーとは違った路線を目指して独立したり個人で開発チームを立ち上げて小規模で自分たちのやりたいゲームを作り上げると言う印象があったかな。
ただ、近年ではインディーゲームと言いつつも大規模化した会社が増えており中にはハードウェアメーカーの支援を受けてAAAクラスのタイトルを作るインディゲームスタジオなどもあったりと大手メーカーに匹敵する規模まで拡大するところもあるんだよね。
そうした中であるインディーゲーム開発スタジオの代表も作品のヒットによりスタジオの規模を拡大していったけれど2回目のヒットを経てそれ以上の極端な規模拡大は行わないと明言したみたいで。
カンフーゲームの「Sifu」は死ぬとキャラクターが年老いていき攻撃力が上がる代わりに体力が減っていくと言う特徴を持った作品でPCとコンソールで発売されていてヒットした作品、日本でも発売されておりトータルの販売数は400万本を突破しているんだとか。
で、そのヒットを受けて規模を拡大してリリースした「REMATCH」はサッカーゲームなんだけどファウルなどのルールが存在しないってのが最大の特徴でフィールドも四方を謎の壁に囲われておりスピード感やワイルド感のあるゲーム展開が魅力になるのかな。
REMATCHは既に100万本を突破しているみたいでそれに乗ってさらなる規模拡大を目指すのも方向性としてあるんだろうけどそれ以上の拡大をすると自由な発想のゲームが作れなくなるからこそここでとどめておきたいと言う考えになった感じかな。
とは言えSifuの時点で70人のスタジオでREMATCHでは130人までスタジオの所属人数が拡大している事を考えると既にインディーゲームとは言いづらい規模のスタジオになっている感じもあるかな。
ただハイエンドゲーム機にも対応した規模の開発を行うとなるとインディーでもそれだけの規模になってくるんだろうなぁ。
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相次ぐSteam成人向け削除は「クレジット決済代行業者や銀行の要請によるもの」Valve、弊誌らに回答
最近になってSteamにて成人向けのゲーム対タイトルの削除が相次いでいてそれは海外メーカーに限らず日本メーカーの作品も削除されているものがあるんだけど、その理由がクレジット決済代行業者や銀行からの要請によるものなんだとか。
クレジットカード会社からの要請でコンテンツが制限されるってのは日本のサービスでも昨年あたりから頻繁になった事、FANZAやDL Siteなどのアダルト作品を販売するオンラインサービスでVISAやMastercardなどが使用できなくなったのは有名な話だし、アダルトじゃなくてもニコニコが長い間それらのカードが使えなくなったのも話題になったかな。
このときは海外のクレジットカード会社が日本のサービスを狙い撃ちにしていた印象があったけど海外のサービスであるSteamもターゲットになったみたいで。
前述の日本のサービスの場合は該当のクレジットカードの代わりにプリペイドカードなどのサービスを使った支払いに対応する事でフォローしているけどSteamの場合はそもそも海外サービスだったのもあってコンテンツを削除する方向になってしまった感じかなぁ。
クレジットカード会社などが特定のコンテンツを狙い撃ちにする背景にはアメリカなどでそうしたコンテンツを買わせないために裁判が行われて敗訴した経緯があったわけで、どうしようもない部分が大きいみたい。
Steamの使い勝手の良さがあるし前述のFANZAやDL SiteなどはDRMの制限が強くて使いづらいって人も多いんだろうけど簡単には解消できない問題だろうなぁ。
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PSPのシャカシャカアクリルスタンド&キーホルダーの予約受付が7月22日に開始。PlayStation30周年を記念したライセンス商品
画面部分に水を張ってボタンを押すと中のマークが浮かび上がるようにしてほしい。
ついでに画面内にかごがあっていれるとそこに書かれた数字が得点になれば完璧だね。
パスルマンはゲームフリークが開発してセガから発売したオリジナルの横スクロールアクションゲーム作品。
舞台は(当時からしたら)近未来でネットワークが全世界を駆け巡っている中で主人公のパルスマンは3次元世界とネットワーク世界を行き来出来る存在で銀河の征服を目論む天才科学者ドク・ワルヤマと戦っていくと言うストーリー。
開発はセガのメガドライブを代表する作品であるソニック・ザ・ヘッジホッグを意識していたみたいで開発コンセプトの中に「赤いソニック」とあったみたいで、主人公のパルスマンは高速移動やそれを使ったアクションが出来るのがポイント。
メガドライブ末期の作品だけにグラフィックやサウンド周りも優れておりスピード感もソニックに匹敵する速度があったりとメガドライブが発売時から掲げていた「スピードショック」「サウンドショック」「ビジュアルショック」を体現した作品になっていたみたい。
本作の開発スタッフは初代ポケモンと似通っている事も知られており、ゲームデザインを田尻智氏が担当してキャラクターデザインは杉森建氏、そしてサウンドを増田順一氏が担当と主要スタッフに関してはほぼ同じだったりするんだよね。
主人公パルスマンを代表する「ボルテッカー」がポケモンのわざの中にあったりとか世界観もどことなくポケモンと通じる部分があったりするのはそれが原因みたい。
メガドライブ末期のゲームだったのでソフトはプレミア価格になっていたけど現在はNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けのメガドライブでプレイ可能、ポケモンのファンの人もどこかつながりのある本作を遊んでみても良いんじゃないかしら。
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とあるヒットインディー開発元CEO、「うちはもう規模拡大しない」ときっぱり。生き残り、挑戦するための選択肢
インディーゲームといえば元々は大手メーカーとは違った路線を目指して独立したり個人で開発チームを立ち上げて小規模で自分たちのやりたいゲームを作り上げると言う印象があったかな。
ただ、近年ではインディーゲームと言いつつも大規模化した会社が増えており中にはハードウェアメーカーの支援を受けてAAAクラスのタイトルを作るインディゲームスタジオなどもあったりと大手メーカーに匹敵する規模まで拡大するところもあるんだよね。
そうした中であるインディーゲーム開発スタジオの代表も作品のヒットによりスタジオの規模を拡大していったけれど2回目のヒットを経てそれ以上の極端な規模拡大は行わないと明言したみたいで。
カンフーゲームの「Sifu」は死ぬとキャラクターが年老いていき攻撃力が上がる代わりに体力が減っていくと言う特徴を持った作品でPCとコンソールで発売されていてヒットした作品、日本でも発売されておりトータルの販売数は400万本を突破しているんだとか。
で、そのヒットを受けて規模を拡大してリリースした「REMATCH」はサッカーゲームなんだけどファウルなどのルールが存在しないってのが最大の特徴でフィールドも四方を謎の壁に囲われておりスピード感やワイルド感のあるゲーム展開が魅力になるのかな。
REMATCHは既に100万本を突破しているみたいでそれに乗ってさらなる規模拡大を目指すのも方向性としてあるんだろうけどそれ以上の拡大をすると自由な発想のゲームが作れなくなるからこそここでとどめておきたいと言う考えになった感じかな。
とは言えSifuの時点で70人のスタジオでREMATCHでは130人までスタジオの所属人数が拡大している事を考えると既にインディーゲームとは言いづらい規模のスタジオになっている感じもあるかな。
ただハイエンドゲーム機にも対応した規模の開発を行うとなるとインディーでもそれだけの規模になってくるんだろうなぁ。
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相次ぐSteam成人向け削除は「クレジット決済代行業者や銀行の要請によるもの」Valve、弊誌らに回答
最近になってSteamにて成人向けのゲーム対タイトルの削除が相次いでいてそれは海外メーカーに限らず日本メーカーの作品も削除されているものがあるんだけど、その理由がクレジット決済代行業者や銀行からの要請によるものなんだとか。
クレジットカード会社からの要請でコンテンツが制限されるってのは日本のサービスでも昨年あたりから頻繁になった事、FANZAやDL Siteなどのアダルト作品を販売するオンラインサービスでVISAやMastercardなどが使用できなくなったのは有名な話だし、アダルトじゃなくてもニコニコが長い間それらのカードが使えなくなったのも話題になったかな。
このときは海外のクレジットカード会社が日本のサービスを狙い撃ちにしていた印象があったけど海外のサービスであるSteamもターゲットになったみたいで。
前述の日本のサービスの場合は該当のクレジットカードの代わりにプリペイドカードなどのサービスを使った支払いに対応する事でフォローしているけどSteamの場合はそもそも海外サービスだったのもあってコンテンツを削除する方向になってしまった感じかなぁ。
クレジットカード会社などが特定のコンテンツを狙い撃ちにする背景にはアメリカなどでそうしたコンテンツを買わせないために裁判が行われて敗訴した経緯があったわけで、どうしようもない部分が大きいみたい。
Steamの使い勝手の良さがあるし前述のFANZAやDL SiteなどはDRMの制限が強くて使いづらいって人も多いんだろうけど簡単には解消できない問題だろうなぁ。
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PSPのシャカシャカアクリルスタンド&キーホルダーの予約受付が7月22日に開始。PlayStation30周年を記念したライセンス商品
画面部分に水を張ってボタンを押すと中のマークが浮かび上がるようにしてほしい。
ついでに画面内にかごがあっていれるとそこに書かれた数字が得点になれば完璧だね。
2025年7月21日のリズム
今日はニンテンドー3DS向け「うしみつモンストルオ リンゼと魔法のリズム」の発売日でした、2011年7月21日が発売日だったので今日で発売14周年ですね。
「うしみつモンストルオ リンゼと魔法のリズム」はホラーの世界観をポップな雰囲気で描かれた独特な世界観が特徴のリズムアクションゲーム。
ある日クシャミをした事をきっかけに幽体離脱してしまった主人公の少女リンゼがおばけのいるモンストルオと呼ばれる世界を舞台に元の姿に戻るためにおばけたちと一緒にダンスしながら人間を驚かすのが目的。
リズムアクションとしての操作は下画面のタッチパネルを使って行い上画面のマーカーの指示に従ってタッチしたりスライドしたり弾いたりする操作でキャラクターをダンスさせていくかな、ダンスに成功するとモンストルオを訪れてしまった子どもたちを驚かす事が出来るみたい。
全体的な雰囲気として女の子向けの作品として作られておりステージをクリアーしていくと主人公リンゼのきせかえ衣装が手に入ったりするのもあったりとかリズムゲームとは別のミニゲームがあったりとかもしたかな。
グラフィックは全編立体視に対応しておりホラーだけどほんわかした雰囲気のキャラクターを際立たせていたりとか、収録曲はクラシックの名曲をアレンジしたものになっていたり。
基本的にそこまでコストの掛かったゲームではないけれどオリジナル作品ながら丁寧に作り込まれたキャラクター性などが魅力的となっており本作以外にもWiiウェア向けのゲームが出たりキャラクターグッズが出たりもしたみたい。
ちなみに本作は2010年にはニンテンドーDS向けとして発表されていたみたいでその後3DS向けにシフトしたみたいかな、元々オリジナル作品だったのでより目立てる機会として当時まだ新ハードだった3DSにしたみたいね。
開発及び販売元のサンタエンタテイメントは下請けなどを中心にしたメーカーかな、いくつか独自作品を出していたけど現在は新作ゲームは出してないみたいで本作もキャラクターは魅力的ながら展開はないのは残念な所。
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「ニンテンドーカタログチケット」販売終了で噂される代替商品は、値上げ&数年後スタートが基本線か
来年の1月30日で販売終了が発表された「ニンテンドーカタログチケット」はNintendo Switch Onlineに加入したユーザー向けにお得にダウンロードソフトを購入する事が出来るサービス。
カタログチケットは2枚セット9980円で購入できて任天堂ブランドで配信されている一定金額以上の価格のダウンロードソフトと交換することが出来る内容、交換できるソフトの最低価格は5千円台後半から9千円までとなっているので上手く活用すればゲームソフト1本分に近い節約が出来るのがメリットだったかな。
カタログチケットは購入してから使用期限が定められているのと必ず2枚セットでの購入となるから計画的な利用が必要にはなるんだけどたまに行われている任天堂タイトルのダウンロード版のセールよりも安価で購入できたりもしたかな。
ただNintendo Switch 2のタイトルは交換非対応であることが明言されていて将来的に廃止されるであろう事が予想されていたなかで実際に来年での販売終了が発表されたわけだけど、気になるのは今後代替サービスが展開されるかどうあって部分。
Switch 2では初代Switchよりも本体性能が向上したこともあってゲームの開発コストが増加しているのがあって、ゲームソフトの単価も初代Switchから上昇しているのがあるんだよね。
だから今のカタログチケットの価格設定でSwitch 2に対応させると損失が大きいのは間違いないから同等のサービスを展開するとしても価格設定を見直す必要があるわけで。
少なくとも1枚足りの価格設定を6千円以上にする必要があると思うし、そこでSwitch 2だけじゃなくて初代Switchにも対応させるとしたら対応ソフトを見直す必要もあるわけで。
現時点で任天堂から発売されているSwitch 2専用タイトルは3本、Nintendo Switch 2 Editionも含めればもっとあるけれどタイトルがある程度揃わないとカタログチケットの後継サービスってのは出てこないのはあるんだろうなぁ。
まぁ、現時点でSwitch 2のmicroSD Expressカードが高い事もあってダウンロード版を積極的に手を出しづらい部分があるからそのあたりも含めて今後次第かなぁ。
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美少女ゲームを手がけるエンターグラム、『この青空に約束を― Refine』など多数タイトルの販売終了予定を告知。販売移行予定のタイトルも
家庭用ゲーム機向けに美少女ゲームを数多く手掛ける「エンターグラム」が自社で販売を担当している一部タイトルのダウンロード版を9月30日で販売終了する事を発表したみたい。
販売終了するのはPS Vita及びPS4やSwitchで配信されているタイトルで他社タイトルの移植が作品がメインかな、PS4とSwitch向けのタイトルに関しては販売元を移行して販売継続されるタイトルも多いんだけどVita向けのタイトルは販売元移行は無いのでほしい人は買っておく必要があるかな。
大量の配信終了予告を見ると会社の経営的な部分がきになるけれどまだ多くのタイトルが販売継続されるみたいなので倒産とかそうした理由じゃなさそうかな、販売終了もしくは販売元移行されるタイトルの権利的な都合があるのかしら。
販売終了タイトルも多いから評判とか見て良さそうなタイトルは確保しておくと良いかも、パッケージ版があるタイトルもあるんだろうけどこうしたタイトルって基本的に出荷数が少ないからねぇ。
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『FF14』10月14日をもってWindows 10向けサポートを終了へ。引き続きプレイは可能だがWindows 10に起因する問題が起きた場合は「原則対応なし」に
今年の10月14日でWindows 10の一般サポートが終了するんだけどそれに合わせてゲーム関連もサポート終了の動きがあるみたい。
まず発表されたFF14の場合は一般サポートが終了した翌日から動作条件が変更されるみたいで、そこでWindows 10が動作環境から外されるみたい。
一応ゲームそのものは継続してプレイする事が可能だけどWindows 10に起因した問題が発生した場合はその修正とかは行わない事が明言されているみたい。
このあたりの対応は他のゲームでも基本的に同じ対応になりそうかな、スクエニのMMORPGだと他にドラクエ10とかFF11もサービス継続しているけどおそらく同様の対応になるはず。
ただ、Windows 10に起因する不具合があったとしてそれがその後のアップデートで解消される場合とかがある場合は引き続きプレイできる可能性はあるかな。
とは言えゲーム目的でPCを使っている人は基本的に新しいOSにしておくのがベターかなぁ、買い替えるの高いからきついってのもわからんではないけどね。
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伊藤園は“黒歴史”をそっと塗り替えられる? 炭酸コーヒーが広がりにくい背景
炭酸コーヒーって定期的に新商品が出るけど大体そこまで評価が高くなくてすぐに終売しちゃうんだよね。
それでも炭酸コーヒーが出てくるのはそれだけ魅力があるって事なんだろうけど、基本的に癖が強すぎて受け入れられないんだろうなぁ。
昔あった炭酸コーヒーでまだ飲めるのがあった気がするんだけど、それもやはり短期間で終売していたから一般受けは良くなかっただろうし。
そもそもとしてコーヒーや紅茶みたいな炭酸の印象が無いモノを炭酸にするの自体がチャレンジャブルなんだろうなぁ。
「うしみつモンストルオ リンゼと魔法のリズム」はホラーの世界観をポップな雰囲気で描かれた独特な世界観が特徴のリズムアクションゲーム。
ある日クシャミをした事をきっかけに幽体離脱してしまった主人公の少女リンゼがおばけのいるモンストルオと呼ばれる世界を舞台に元の姿に戻るためにおばけたちと一緒にダンスしながら人間を驚かすのが目的。
リズムアクションとしての操作は下画面のタッチパネルを使って行い上画面のマーカーの指示に従ってタッチしたりスライドしたり弾いたりする操作でキャラクターをダンスさせていくかな、ダンスに成功するとモンストルオを訪れてしまった子どもたちを驚かす事が出来るみたい。
全体的な雰囲気として女の子向けの作品として作られておりステージをクリアーしていくと主人公リンゼのきせかえ衣装が手に入ったりするのもあったりとかリズムゲームとは別のミニゲームがあったりとかもしたかな。
グラフィックは全編立体視に対応しておりホラーだけどほんわかした雰囲気のキャラクターを際立たせていたりとか、収録曲はクラシックの名曲をアレンジしたものになっていたり。
基本的にそこまでコストの掛かったゲームではないけれどオリジナル作品ながら丁寧に作り込まれたキャラクター性などが魅力的となっており本作以外にもWiiウェア向けのゲームが出たりキャラクターグッズが出たりもしたみたい。
ちなみに本作は2010年にはニンテンドーDS向けとして発表されていたみたいでその後3DS向けにシフトしたみたいかな、元々オリジナル作品だったのでより目立てる機会として当時まだ新ハードだった3DSにしたみたいね。
開発及び販売元のサンタエンタテイメントは下請けなどを中心にしたメーカーかな、いくつか独自作品を出していたけど現在は新作ゲームは出してないみたいで本作もキャラクターは魅力的ながら展開はないのは残念な所。
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「ニンテンドーカタログチケット」販売終了で噂される代替商品は、値上げ&数年後スタートが基本線か
来年の1月30日で販売終了が発表された「ニンテンドーカタログチケット」はNintendo Switch Onlineに加入したユーザー向けにお得にダウンロードソフトを購入する事が出来るサービス。
カタログチケットは2枚セット9980円で購入できて任天堂ブランドで配信されている一定金額以上の価格のダウンロードソフトと交換することが出来る内容、交換できるソフトの最低価格は5千円台後半から9千円までとなっているので上手く活用すればゲームソフト1本分に近い節約が出来るのがメリットだったかな。
カタログチケットは購入してから使用期限が定められているのと必ず2枚セットでの購入となるから計画的な利用が必要にはなるんだけどたまに行われている任天堂タイトルのダウンロード版のセールよりも安価で購入できたりもしたかな。
ただNintendo Switch 2のタイトルは交換非対応であることが明言されていて将来的に廃止されるであろう事が予想されていたなかで実際に来年での販売終了が発表されたわけだけど、気になるのは今後代替サービスが展開されるかどうあって部分。
Switch 2では初代Switchよりも本体性能が向上したこともあってゲームの開発コストが増加しているのがあって、ゲームソフトの単価も初代Switchから上昇しているのがあるんだよね。
だから今のカタログチケットの価格設定でSwitch 2に対応させると損失が大きいのは間違いないから同等のサービスを展開するとしても価格設定を見直す必要があるわけで。
少なくとも1枚足りの価格設定を6千円以上にする必要があると思うし、そこでSwitch 2だけじゃなくて初代Switchにも対応させるとしたら対応ソフトを見直す必要もあるわけで。
現時点で任天堂から発売されているSwitch 2専用タイトルは3本、Nintendo Switch 2 Editionも含めればもっとあるけれどタイトルがある程度揃わないとカタログチケットの後継サービスってのは出てこないのはあるんだろうなぁ。
まぁ、現時点でSwitch 2のmicroSD Expressカードが高い事もあってダウンロード版を積極的に手を出しづらい部分があるからそのあたりも含めて今後次第かなぁ。
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美少女ゲームを手がけるエンターグラム、『この青空に約束を― Refine』など多数タイトルの販売終了予定を告知。販売移行予定のタイトルも
家庭用ゲーム機向けに美少女ゲームを数多く手掛ける「エンターグラム」が自社で販売を担当している一部タイトルのダウンロード版を9月30日で販売終了する事を発表したみたい。
販売終了するのはPS Vita及びPS4やSwitchで配信されているタイトルで他社タイトルの移植が作品がメインかな、PS4とSwitch向けのタイトルに関しては販売元を移行して販売継続されるタイトルも多いんだけどVita向けのタイトルは販売元移行は無いのでほしい人は買っておく必要があるかな。
大量の配信終了予告を見ると会社の経営的な部分がきになるけれどまだ多くのタイトルが販売継続されるみたいなので倒産とかそうした理由じゃなさそうかな、販売終了もしくは販売元移行されるタイトルの権利的な都合があるのかしら。
販売終了タイトルも多いから評判とか見て良さそうなタイトルは確保しておくと良いかも、パッケージ版があるタイトルもあるんだろうけどこうしたタイトルって基本的に出荷数が少ないからねぇ。
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『FF14』10月14日をもってWindows 10向けサポートを終了へ。引き続きプレイは可能だがWindows 10に起因する問題が起きた場合は「原則対応なし」に
今年の10月14日でWindows 10の一般サポートが終了するんだけどそれに合わせてゲーム関連もサポート終了の動きがあるみたい。
まず発表されたFF14の場合は一般サポートが終了した翌日から動作条件が変更されるみたいで、そこでWindows 10が動作環境から外されるみたい。
一応ゲームそのものは継続してプレイする事が可能だけどWindows 10に起因した問題が発生した場合はその修正とかは行わない事が明言されているみたい。
このあたりの対応は他のゲームでも基本的に同じ対応になりそうかな、スクエニのMMORPGだと他にドラクエ10とかFF11もサービス継続しているけどおそらく同様の対応になるはず。
ただ、Windows 10に起因する不具合があったとしてそれがその後のアップデートで解消される場合とかがある場合は引き続きプレイできる可能性はあるかな。
とは言えゲーム目的でPCを使っている人は基本的に新しいOSにしておくのがベターかなぁ、買い替えるの高いからきついってのもわからんではないけどね。
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伊藤園は“黒歴史”をそっと塗り替えられる? 炭酸コーヒーが広がりにくい背景
炭酸コーヒーって定期的に新商品が出るけど大体そこまで評価が高くなくてすぐに終売しちゃうんだよね。
それでも炭酸コーヒーが出てくるのはそれだけ魅力があるって事なんだろうけど、基本的に癖が強すぎて受け入れられないんだろうなぁ。
昔あった炭酸コーヒーでまだ飲めるのがあった気がするんだけど、それもやはり短期間で終売していたから一般受けは良くなかっただろうし。
そもそもとしてコーヒーや紅茶みたいな炭酸の印象が無いモノを炭酸にするの自体がチャレンジャブルなんだろうなぁ。
2025年7月20日のおりょうり
今日はニンテンドーDS向け「しゃべる!DSお料理ナビ」の発売日でした、2006年7月20日が発売日だったので今日で発売19周年ですね。
「しゃべる!DSお料理ナビ」はニンテンドーDSを料理をするためのナビゲーションとして活用する為の実用ソフト、任天堂がDSやWiiで行っていたコレまでゲームの触れてこなかった人に触ってもらう為の「Touch! Generations」シリーズの1作になるかな。
いわゆる「レシピブック」と言うだけじゃなく様々な料理に関して実際の手順などを画像と音声を使ってわかりやすく説明する形、各手順を進めるのは画面のタッチやボタン操作だけじゃなくDSに内蔵されたマイクを使った音声認識でも行うことが出来て実際に調理器具を手で使っている時でも操作できるのがポイントかな。
更にはレシピの中にあるやり方に関しても詳しいやり方を確認出来たりして一般的なレシピ本を読み慣れない人でもある程度料理がわかりやすくなっているのがあるかな、手順の中で時間を待つ必要がある時はタイマーも搭載されていたりもしてその待ち時間にゲーム&ウォッチの「シェフ」を遊ぶ事が出来ると言うゲーム機っぽい機能もあったり。
収録されているレシピは200種類あってそれぞれ食材ごとや調理時間に手順などで検索する事が可能、更にはカレンダー機能を活用してコレまで作ってきたレシピの履歴を見ることが出来るので作った事がないレシピに挑んだりも出来たり。
使う食材に関しても必要な人数分の量を自動計算してくれるので料理に慣れてない人が本作を片手に料理を習慣づけるきっかけに出来る事もあったかも。
本作は100万本以上を売り上げており任天堂からライセンスを得て旧コーエーが帝国ホテルのレシピを再現できるバージョンを2007年に発売した他に、任天堂からも2008年に「世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ」と言う新バージョンを発売したりもしたかな。
「世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ」は日本以外でも発売されており全世界で200万本以上を売り上げたんだとか。
今ではスマホとかでレシピを表示して料理するって人は多いだろうけどそうした流れの源流にあるタイトルだったかもなぁ。
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任天堂が謎の「Nintendo Switch Online」新サービスを再テスト。「Nintendo Switch Online + 追加パック」の加入者を対象に、7月19日から21日まで応募受付
昨年の10月頃に任天堂が「Nintendo Switch Online」に加入しているユーザー向けに新しいサービスのβテストを行っていたんだけどその再テストが今月末から8月前半にかけて実施されるみたいでテスト参加者を募集しているみたい。
新サービスは詳細は不明で参加者にも守秘義務が課せられている他に実際にリークさせられた情報も速攻で削除されているみたいでほとんど内容はわからない感じ。
前回開催時はまたNintendo Switch 2が正式発表される前だったからそれに関連したサービスかと思ったけど今回はSwitch 2も発売済みなので直接関係はないのかな、とは言えある程度Switch 2でプレイしてもらう事も考えているだろうけど。
応募条件としてはNintendo Switch Onlineに追加パックを加えて加入しているユーザーが対象、基本的に昨年10月に実施したものと同じサービスと言う事でアップデートはされているんだろうけどSwitch 2発売済みの今の環境で改めてテストを行う感じかな。
前回との違いはグループ単位での応募も可能だと言う事で、グループ単位の場合はグループごとに抽選が行われて当選した場合はグループ内に限ってサービスの情報共有が可能だと。
そうすると新サービスってのはフレンドとかとオンラインで一緒に体験する事が出来るサービスって事になるのかな。
Nintendo Switch Onlineのサービスと言えばファミコンやスーパーファミコンなどのレトロゲームにテトリス99みたいなオリジナルゲームがあるんだけどレトロゲームの追加の場合はわざわざβテストを実施するとは考えづらいからオリジナルゲームの可能性が高そうかしら。
取り得ず募集は明日まで受け付けているので応募資格がある人は応募してみると良いかもなぁ、自分も応募する。
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「イーグレットツー ミニ アーケードコレクションPART1」、12月18日発売決定!
「イーグレットツー ミニ」は2022年にタイトーから発売されたレトロアーケードゲーム復刻ゲーム機、見た目はアーケードのアップライト筐体を小型化した様なもので先に出ていたアストロシティミニやNEOGEO miniより一回り大きなサイズ。
特徴として拡張性の高さがあって、まず本体に内蔵されているモニターが縦画面と横画面を切り替える事が出来る他に外付けのコントローラーを接続出来たりSDカードを使ってゲームを増やしたりする事が出来たんだよね。
そんなSDカードによる拡張機能を活用して本体に標準で収録されている40タイトル以外にもこれまで3回に分けてタイトーのレトロアーケードゲームが復刻されてきたんだよね。
で、それとは違った新シリーズの追加ソフトシリーズが告知されていてその発売日と収録タイトルが発表されたんだけど、今回はタイトーではなくて「データイースト」と「テクノスジャパン」のアーケードゲームが収録されるんだとか。
それぞれ5タイトルずつ合計10タイトルが収録予定で「熱血硬派くにおくん」や「チェルノブ」など代表的なタイトルだったり個性的なタイトルが選定されているみたい。
データイーストもテクノスジャパンも共に既に会社は倒産しているんだけどそれぞれの会社のゲームの権利は他の会社が受け継いでおり、データイーストのゲームはG-MODEかパオンが主に取得していてテクノスジャパンはアークシステムワークスが主に取得していて復刻も積極的に行っているから許諾が得やすかったんだろうなぁ。
とは言え近年は復刻に恵まれてなかったタイトルが収録されていたりするのでこの機会に遊んでみたいって思う人もいるかもなあ、アーケード筐体風の期待なので雰囲気もあるからね。
しかし他のメーカーが既にレトロゲーム復刻マシンのブームが終焉した中でイーグレットツーミニだけはまだまだ頑張るなぁ、最後発で拡張性の高さを出していたからこその部分もあるんだろうけどね。
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初代Switch版『ドラゴンクエストI&II』、あとからSwitch 2版へアップグレードすることはできないと判明
初代SwitchとSwitch 2で同じタイトルのゲームを遊ぶ場合はSwitch 2に特化した「Nintendo Switch 2 Edition」が発売される場合やSwitch 2に対応したアップデートが行われる場合の他に初代Switchのバージョンとは別にSwitch 2バージョンが出るパターンもあるんだよね。
で、初代SwitchとSwitch 2版では別タイトルの場合はダウンロード版を優待価格で購入できる場合もあるんだけど、10月に発売予定のHD-2D版ドラクエ1・2の場合はSwitch版とSwitch 2版が並行してでるもののアップグレードに非対応だと言う話。
初代Switch版とSwitch 2版の違いはグラフィック部分かな、フレームレートとかは確実にSwitch 2版が向上しているから遊べる環境があるならSwitch 2版が良いだろうけど、後からSwitch 2本体を購入するけどすぐではないって人はSwitch版を買って後からアップグレードしたいって人もいると思うんでちょっと残念な仕様かな。
全く別ゲームとして扱われるみたいでセーブデータに関しても別扱いになるのが厄介な部分。
その一方でHD-2D版ドラクエ3とのセーブデータ連動要素に関しては初代Switch版のセーブデータでもSwitch 2版のドラクエ1・2で連動されるみたい。
正直な話としてSwitch版とSwitch 2版を別扱いにしても両方買う人なんてそこまで多くないだろうからやるんだったらアップグレード対応にしたほうが良かった気がするけどねぇ。
「しゃべる!DSお料理ナビ」はニンテンドーDSを料理をするためのナビゲーションとして活用する為の実用ソフト、任天堂がDSやWiiで行っていたコレまでゲームの触れてこなかった人に触ってもらう為の「Touch! Generations」シリーズの1作になるかな。
いわゆる「レシピブック」と言うだけじゃなく様々な料理に関して実際の手順などを画像と音声を使ってわかりやすく説明する形、各手順を進めるのは画面のタッチやボタン操作だけじゃなくDSに内蔵されたマイクを使った音声認識でも行うことが出来て実際に調理器具を手で使っている時でも操作できるのがポイントかな。
更にはレシピの中にあるやり方に関しても詳しいやり方を確認出来たりして一般的なレシピ本を読み慣れない人でもある程度料理がわかりやすくなっているのがあるかな、手順の中で時間を待つ必要がある時はタイマーも搭載されていたりもしてその待ち時間にゲーム&ウォッチの「シェフ」を遊ぶ事が出来ると言うゲーム機っぽい機能もあったり。
収録されているレシピは200種類あってそれぞれ食材ごとや調理時間に手順などで検索する事が可能、更にはカレンダー機能を活用してコレまで作ってきたレシピの履歴を見ることが出来るので作った事がないレシピに挑んだりも出来たり。
使う食材に関しても必要な人数分の量を自動計算してくれるので料理に慣れてない人が本作を片手に料理を習慣づけるきっかけに出来る事もあったかも。
本作は100万本以上を売り上げており任天堂からライセンスを得て旧コーエーが帝国ホテルのレシピを再現できるバージョンを2007年に発売した他に、任天堂からも2008年に「世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ」と言う新バージョンを発売したりもしたかな。
「世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ」は日本以外でも発売されており全世界で200万本以上を売り上げたんだとか。
今ではスマホとかでレシピを表示して料理するって人は多いだろうけどそうした流れの源流にあるタイトルだったかもなぁ。
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任天堂が謎の「Nintendo Switch Online」新サービスを再テスト。「Nintendo Switch Online + 追加パック」の加入者を対象に、7月19日から21日まで応募受付
昨年の10月頃に任天堂が「Nintendo Switch Online」に加入しているユーザー向けに新しいサービスのβテストを行っていたんだけどその再テストが今月末から8月前半にかけて実施されるみたいでテスト参加者を募集しているみたい。
新サービスは詳細は不明で参加者にも守秘義務が課せられている他に実際にリークさせられた情報も速攻で削除されているみたいでほとんど内容はわからない感じ。
前回開催時はまたNintendo Switch 2が正式発表される前だったからそれに関連したサービスかと思ったけど今回はSwitch 2も発売済みなので直接関係はないのかな、とは言えある程度Switch 2でプレイしてもらう事も考えているだろうけど。
応募条件としてはNintendo Switch Onlineに追加パックを加えて加入しているユーザーが対象、基本的に昨年10月に実施したものと同じサービスと言う事でアップデートはされているんだろうけどSwitch 2発売済みの今の環境で改めてテストを行う感じかな。
前回との違いはグループ単位での応募も可能だと言う事で、グループ単位の場合はグループごとに抽選が行われて当選した場合はグループ内に限ってサービスの情報共有が可能だと。
そうすると新サービスってのはフレンドとかとオンラインで一緒に体験する事が出来るサービスって事になるのかな。
Nintendo Switch Onlineのサービスと言えばファミコンやスーパーファミコンなどのレトロゲームにテトリス99みたいなオリジナルゲームがあるんだけどレトロゲームの追加の場合はわざわざβテストを実施するとは考えづらいからオリジナルゲームの可能性が高そうかしら。
取り得ず募集は明日まで受け付けているので応募資格がある人は応募してみると良いかもなぁ、自分も応募する。
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「イーグレットツー ミニ アーケードコレクションPART1」、12月18日発売決定!
「イーグレットツー ミニ」は2022年にタイトーから発売されたレトロアーケードゲーム復刻ゲーム機、見た目はアーケードのアップライト筐体を小型化した様なもので先に出ていたアストロシティミニやNEOGEO miniより一回り大きなサイズ。
特徴として拡張性の高さがあって、まず本体に内蔵されているモニターが縦画面と横画面を切り替える事が出来る他に外付けのコントローラーを接続出来たりSDカードを使ってゲームを増やしたりする事が出来たんだよね。
そんなSDカードによる拡張機能を活用して本体に標準で収録されている40タイトル以外にもこれまで3回に分けてタイトーのレトロアーケードゲームが復刻されてきたんだよね。
で、それとは違った新シリーズの追加ソフトシリーズが告知されていてその発売日と収録タイトルが発表されたんだけど、今回はタイトーではなくて「データイースト」と「テクノスジャパン」のアーケードゲームが収録されるんだとか。
それぞれ5タイトルずつ合計10タイトルが収録予定で「熱血硬派くにおくん」や「チェルノブ」など代表的なタイトルだったり個性的なタイトルが選定されているみたい。
データイーストもテクノスジャパンも共に既に会社は倒産しているんだけどそれぞれの会社のゲームの権利は他の会社が受け継いでおり、データイーストのゲームはG-MODEかパオンが主に取得していてテクノスジャパンはアークシステムワークスが主に取得していて復刻も積極的に行っているから許諾が得やすかったんだろうなぁ。
とは言え近年は復刻に恵まれてなかったタイトルが収録されていたりするのでこの機会に遊んでみたいって思う人もいるかもなあ、アーケード筐体風の期待なので雰囲気もあるからね。
しかし他のメーカーが既にレトロゲーム復刻マシンのブームが終焉した中でイーグレットツーミニだけはまだまだ頑張るなぁ、最後発で拡張性の高さを出していたからこその部分もあるんだろうけどね。
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初代Switch版『ドラゴンクエストI&II』、あとからSwitch 2版へアップグレードすることはできないと判明
初代SwitchとSwitch 2で同じタイトルのゲームを遊ぶ場合はSwitch 2に特化した「Nintendo Switch 2 Edition」が発売される場合やSwitch 2に対応したアップデートが行われる場合の他に初代Switchのバージョンとは別にSwitch 2バージョンが出るパターンもあるんだよね。
で、初代SwitchとSwitch 2版では別タイトルの場合はダウンロード版を優待価格で購入できる場合もあるんだけど、10月に発売予定のHD-2D版ドラクエ1・2の場合はSwitch版とSwitch 2版が並行してでるもののアップグレードに非対応だと言う話。
初代Switch版とSwitch 2版の違いはグラフィック部分かな、フレームレートとかは確実にSwitch 2版が向上しているから遊べる環境があるならSwitch 2版が良いだろうけど、後からSwitch 2本体を購入するけどすぐではないって人はSwitch版を買って後からアップグレードしたいって人もいると思うんでちょっと残念な仕様かな。
全く別ゲームとして扱われるみたいでセーブデータに関しても別扱いになるのが厄介な部分。
その一方でHD-2D版ドラクエ3とのセーブデータ連動要素に関しては初代Switch版のセーブデータでもSwitch 2版のドラクエ1・2で連動されるみたい。
正直な話としてSwitch版とSwitch 2版を別扱いにしても両方買う人なんてそこまで多くないだろうからやるんだったらアップグレード対応にしたほうが良かった気がするけどねぇ。
2025年7月19日のいいですとも
今日はスーパーファミコン版「ファイナルファンタジーIV」の発売日でした、1991年7月19日が発売日だったので今日で発売34周年ですね。
ファイナルファンタジーIVはその名の通りFFシリーズことファイナルファンタジーシリーズの4作目となる作品でそれまでファミコン向けだったのが初めてスーパーファミコン向けに展開された作品でもあるかな。
物語は飛空艇を使い軍事力を高める王国で飛行艇団である赤い翼の隊長であり暗黒騎士として王に仕えていた主人公がその軍事力で世界のクリスタルを集めようとしている状況に疑念を持った事で左遷されるような形で別の任務につかされる事から始まる形。
その中でとある事件が発生して様々な人と出会いと別れを繰り返しながら旅を続ける事でクリスタルの秘密や王国に起こった謎やその裏に蠢く存在などがわかり舞台は地底世界から月へと広がっていく事になるかな。
本作の最大の特徴は戦闘にリアルタイムシステムであるATBこと「アクティブタイムバトル」を採用した事、ATBではコマンドを選択している間も常に時間が経過しており敵も味方も素早さに応じて行動を行うことになるから素早い判断が必要になるのがあるかな。
また、ファミコンより性能が向上したスーパーファミコン向けの作品と言うこと定評のあったグラフィックが強化されて拡大縮小なども積極的に活用していたり重厚な演出などでイベントシーンも幅広くなったのもあったり。
前作では自由にジョブ(職業)を変更できるジョブチェンジシステムが搭載されていたけど本作ではそれは採用されずにキャラクターごとに特性がつけられているんだけどその特性は前作の複数のジョブが組み合わさった感じになっていてそれが積極的に入れ替わることで様々なバトルのシチュエーションが発生したのも特徴かな。
本作の発表当初は「ファイナルファンタジーV」として発表されていてそれと同時にファミコン向けにIVが開発予定とされていたんだけど開発中にファミコン向けのIVが中止となり本作がIVとしてスーパーファミコン向けに1本化された経緯があったかな、ファミコン向けのIVは構想段階のみで実際に開発は進んでなかったみたいだけど。
また、IからIIIまでのシナリオに関わっていたシナリオライターの寺田憲史氏やプログラマーのナーシャ・ジベリ氏が関わらなくなったのもあって設定とかは過去作を意識した部分はあるけれどシナリオ周りは過去作から若干雰囲気が変わったのもあったかな。
本作はFFシリーズの中でも特に多くの回数移植やリメイクが行われた作品としても知られており、スーパーファミコンでは説明を強化して難易度を下げた「イージータイプ」が発売された他に初代プレステ版・ワンダースワン版や携帯電話アプリ版があり、追加要素を加えたゲームボーイアドバンス版や更に十数年後の物語を描いた作品とセットにしたPSP版、グラフィックを完全3D化してリメイクしたDS版なんかがあったり。
現在ではスーパーファミコン版を改めてドット絵でグラフィックを強化した「ピクセルリマスター版」がPC/スマホ/Switch/PS4/Xbox向けに配信されている他にDS版をベースにした3Dリメイク版もスマホとSteamで配信されているので遊ぶ環境はかなり多いかな。
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大阪大学が、Nintendo Switch 2の予約方法「日本は抽選制で、米国は先着順」な理由を分析。幸運or早い者勝ち、どっちがフェアか
Nintendo Switch 2はマイニンテンドーストアでは抽選販売が行われていてそれ以外の一般流通でも大半が事前抽選で当選した人向けに販売が行われていたよね、最近になって店頭販売も徐々に増えてきており購入に条件がありながらも少しずつ手に入りやすい状況に改善してきているかな。
ただ日本では抽選販売がほとんどだった一方でアメリカでは基本的に先着順で販売されていて抽選販売が開始したタイミングでいち早く予約に成功した人から購入できていたんだよね。
じゃあ全面的に抽選販売を行った日本と先着だったアメリカでどちらがフェアなのかって話を分析した人がいたみたいで、ただその結果としては日本とアメリカの国民性の違いとかもあってどちらがフェアかって話とは違ってきたみたいかな。
先着の場合は兎も角情報をいち早く入手した人が手に入れる事が出来るのがあって、それこそ積極的に任天堂の発表を追っていてニンテンドーダイレクトを見てその後に発表される詳細にも食いついていて予約開始のタイミングの前には店頭にいち早く並ぶような人が強いと、積極的に行動出来る人がそれに見合った結果を得られるってのがあるかな。
その一方で抽選の場合は後から情報を得た人でも入手できるチャンスがあるって事で、積極的に方法を得てなかった人でも後から徐々に人気や話題が伝わってきた中で抽選に参加していく事になったからマインテンドーストアでの220万人に繋がた感じかな。
完全に先着だと後から情報を得た人が不利だってのは確かにそうなんだけど、ただそれはその人が情報を得なかったからであり自己責任って考えがあるからこそアメリカではその販売が選択された感じで。
完全抽選にしたのは積極的に情報を得るのが転売目的の人だって言う考えもあったりするからだったら抽選ですべての人にチャンスをって考えるから日本的って感じなんだろうと。
これはSwitch 2だけじゃなくて昨年あったプレステ30周年記念のPS5 Proセットでも日本は抽選だったのに対してアメリカでは先着だったりしたからハードの違いじゃないんだよね。
流通量が増えて店頭で普通に買えるようになれば日本もアメリカも変わらなくなるんだろうけど始まり方が違うってのが面白い所かもね。
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Switch 2の日本語・国内版は「海外での使用を控えて」――多言語版も「保証の対象外」と任天堂
そんなNintendo Switch 2は日本国内で販売された本体は基本的に「日本語・日本国内専用」として販売されていて、その名の通り使用できる言語は日本語のみで日本国内でのみ使う事を前提としている代わりに他の国のバージョンより安価になっているってのがあったんだよね。
これは日本のゲーム機の価格に対する意識や円安の状況を踏まえた設定になっているんだけど、あくまでも日本国内専用として販売されているバージョンだから海外旅行などがあっても日本国内専用版を持っていって使うのは控えてほしいってのが任天堂からの案内。
一方でマイニンテンドーストアでのみ販売されている多言語版は海外での使用は一応可能になっているんだけど故障などがあったとしても海外で使用した際の故障は保証の対象外になる事が明言されているんだよね。
このあたりはそもそも保証そのものが日本国内で使用する事を前提として設定されている事や、日本で販売された本体はあくまでも日本のサービスセンターで修理する事になるってのが大きいかしら。
逆に海外で販売されている本体を日本に持ち帰って遊ぶのも可能ではあるけど保証の対象外になるから注意って感じかな、基本的にはその国で販売されている本体を使うってのが一番だけど海外で遊びたい場合はより丁寧に使って充電などは現地の充電器を調達するのが良いんだろうなぁ。
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ボタン交換できるコントローラーだから、スイッチでもXboxでも使い回せるんだ
コントローラーの右側にあるボタンはほとんどが4つあって任天堂とマイクロソフトはそこに「A/B/X/Y」と分けているんだけどその配置は異なっているんだよね。
任天堂はAボタンが右側にあるんだけどマイクロソフトはAボタンが下側になっていて、それぞれのコントローラーを使っていると違和感を感じる場合もあるかな。
任天堂のライセンスを受けてないコントローラーだとSwitchとPCやXboxで使えるってパターンもあるんだけどその配置の違いがあるから違和感が大きいってのがあるんだけど、物理的にボタンを入れ替える事が出来ればそれを解消して使い回せるってのがあるのかな。
8BitDoは中国のメーカーでファミコンやスーパーファミコンなどの世代のコントローラーをイメージしたコントローラーを数多く出しているメーカー、記事のコントローラーもスーパーファミコンのコントローラーが大本のイメージになっていてそこにアナログスティックやグリップなどを追加して現代でも使いやすく仕上げているのがあるかな。
メーカーはSwitch用を謳っているけどPCやXboxでも使用出来るからそちらで使いたいって場合はボタン配置を入れ替えるのが良いんじゃないかしら。
ファイナルファンタジーIVはその名の通りFFシリーズことファイナルファンタジーシリーズの4作目となる作品でそれまでファミコン向けだったのが初めてスーパーファミコン向けに展開された作品でもあるかな。
物語は飛空艇を使い軍事力を高める王国で飛行艇団である赤い翼の隊長であり暗黒騎士として王に仕えていた主人公がその軍事力で世界のクリスタルを集めようとしている状況に疑念を持った事で左遷されるような形で別の任務につかされる事から始まる形。
その中でとある事件が発生して様々な人と出会いと別れを繰り返しながら旅を続ける事でクリスタルの秘密や王国に起こった謎やその裏に蠢く存在などがわかり舞台は地底世界から月へと広がっていく事になるかな。
本作の最大の特徴は戦闘にリアルタイムシステムであるATBこと「アクティブタイムバトル」を採用した事、ATBではコマンドを選択している間も常に時間が経過しており敵も味方も素早さに応じて行動を行うことになるから素早い判断が必要になるのがあるかな。
また、ファミコンより性能が向上したスーパーファミコン向けの作品と言うこと定評のあったグラフィックが強化されて拡大縮小なども積極的に活用していたり重厚な演出などでイベントシーンも幅広くなったのもあったり。
前作では自由にジョブ(職業)を変更できるジョブチェンジシステムが搭載されていたけど本作ではそれは採用されずにキャラクターごとに特性がつけられているんだけどその特性は前作の複数のジョブが組み合わさった感じになっていてそれが積極的に入れ替わることで様々なバトルのシチュエーションが発生したのも特徴かな。
本作の発表当初は「ファイナルファンタジーV」として発表されていてそれと同時にファミコン向けにIVが開発予定とされていたんだけど開発中にファミコン向けのIVが中止となり本作がIVとしてスーパーファミコン向けに1本化された経緯があったかな、ファミコン向けのIVは構想段階のみで実際に開発は進んでなかったみたいだけど。
また、IからIIIまでのシナリオに関わっていたシナリオライターの寺田憲史氏やプログラマーのナーシャ・ジベリ氏が関わらなくなったのもあって設定とかは過去作を意識した部分はあるけれどシナリオ周りは過去作から若干雰囲気が変わったのもあったかな。
本作はFFシリーズの中でも特に多くの回数移植やリメイクが行われた作品としても知られており、スーパーファミコンでは説明を強化して難易度を下げた「イージータイプ」が発売された他に初代プレステ版・ワンダースワン版や携帯電話アプリ版があり、追加要素を加えたゲームボーイアドバンス版や更に十数年後の物語を描いた作品とセットにしたPSP版、グラフィックを完全3D化してリメイクしたDS版なんかがあったり。
現在ではスーパーファミコン版を改めてドット絵でグラフィックを強化した「ピクセルリマスター版」がPC/スマホ/Switch/PS4/Xbox向けに配信されている他にDS版をベースにした3Dリメイク版もスマホとSteamで配信されているので遊ぶ環境はかなり多いかな。
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大阪大学が、Nintendo Switch 2の予約方法「日本は抽選制で、米国は先着順」な理由を分析。幸運or早い者勝ち、どっちがフェアか
Nintendo Switch 2はマイニンテンドーストアでは抽選販売が行われていてそれ以外の一般流通でも大半が事前抽選で当選した人向けに販売が行われていたよね、最近になって店頭販売も徐々に増えてきており購入に条件がありながらも少しずつ手に入りやすい状況に改善してきているかな。
ただ日本では抽選販売がほとんどだった一方でアメリカでは基本的に先着順で販売されていて抽選販売が開始したタイミングでいち早く予約に成功した人から購入できていたんだよね。
じゃあ全面的に抽選販売を行った日本と先着だったアメリカでどちらがフェアなのかって話を分析した人がいたみたいで、ただその結果としては日本とアメリカの国民性の違いとかもあってどちらがフェアかって話とは違ってきたみたいかな。
先着の場合は兎も角情報をいち早く入手した人が手に入れる事が出来るのがあって、それこそ積極的に任天堂の発表を追っていてニンテンドーダイレクトを見てその後に発表される詳細にも食いついていて予約開始のタイミングの前には店頭にいち早く並ぶような人が強いと、積極的に行動出来る人がそれに見合った結果を得られるってのがあるかな。
その一方で抽選の場合は後から情報を得た人でも入手できるチャンスがあるって事で、積極的に方法を得てなかった人でも後から徐々に人気や話題が伝わってきた中で抽選に参加していく事になったからマインテンドーストアでの220万人に繋がた感じかな。
完全に先着だと後から情報を得た人が不利だってのは確かにそうなんだけど、ただそれはその人が情報を得なかったからであり自己責任って考えがあるからこそアメリカではその販売が選択された感じで。
完全抽選にしたのは積極的に情報を得るのが転売目的の人だって言う考えもあったりするからだったら抽選ですべての人にチャンスをって考えるから日本的って感じなんだろうと。
これはSwitch 2だけじゃなくて昨年あったプレステ30周年記念のPS5 Proセットでも日本は抽選だったのに対してアメリカでは先着だったりしたからハードの違いじゃないんだよね。
流通量が増えて店頭で普通に買えるようになれば日本もアメリカも変わらなくなるんだろうけど始まり方が違うってのが面白い所かもね。
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Switch 2の日本語・国内版は「海外での使用を控えて」――多言語版も「保証の対象外」と任天堂
そんなNintendo Switch 2は日本国内で販売された本体は基本的に「日本語・日本国内専用」として販売されていて、その名の通り使用できる言語は日本語のみで日本国内でのみ使う事を前提としている代わりに他の国のバージョンより安価になっているってのがあったんだよね。
これは日本のゲーム機の価格に対する意識や円安の状況を踏まえた設定になっているんだけど、あくまでも日本国内専用として販売されているバージョンだから海外旅行などがあっても日本国内専用版を持っていって使うのは控えてほしいってのが任天堂からの案内。
一方でマイニンテンドーストアでのみ販売されている多言語版は海外での使用は一応可能になっているんだけど故障などがあったとしても海外で使用した際の故障は保証の対象外になる事が明言されているんだよね。
このあたりはそもそも保証そのものが日本国内で使用する事を前提として設定されている事や、日本で販売された本体はあくまでも日本のサービスセンターで修理する事になるってのが大きいかしら。
逆に海外で販売されている本体を日本に持ち帰って遊ぶのも可能ではあるけど保証の対象外になるから注意って感じかな、基本的にはその国で販売されている本体を使うってのが一番だけど海外で遊びたい場合はより丁寧に使って充電などは現地の充電器を調達するのが良いんだろうなぁ。
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ボタン交換できるコントローラーだから、スイッチでもXboxでも使い回せるんだ
コントローラーの右側にあるボタンはほとんどが4つあって任天堂とマイクロソフトはそこに「A/B/X/Y」と分けているんだけどその配置は異なっているんだよね。
任天堂はAボタンが右側にあるんだけどマイクロソフトはAボタンが下側になっていて、それぞれのコントローラーを使っていると違和感を感じる場合もあるかな。
任天堂のライセンスを受けてないコントローラーだとSwitchとPCやXboxで使えるってパターンもあるんだけどその配置の違いがあるから違和感が大きいってのがあるんだけど、物理的にボタンを入れ替える事が出来ればそれを解消して使い回せるってのがあるのかな。
8BitDoは中国のメーカーでファミコンやスーパーファミコンなどの世代のコントローラーをイメージしたコントローラーを数多く出しているメーカー、記事のコントローラーもスーパーファミコンのコントローラーが大本のイメージになっていてそこにアナログスティックやグリップなどを追加して現代でも使いやすく仕上げているのがあるかな。
メーカーはSwitch用を謳っているけどPCやXboxでも使用出来るからそちらで使いたいって場合はボタン配置を入れ替えるのが良いんじゃないかしら。