2025年8月15日のくるくる
今日はXbox 360向け「Hexic 2」の発売日でした、2007年8月15日が発売日だったので今日で発売18周年ですね。
Hexic 2はHex……六角形の形のマスが敷き詰められたパネルの中心点から周りのマスを回転させて色を合わせて消していくパズルゲームのタイトル通り2作目となるもの。
前作に当たるHexicは元々はマイクロソフトのPC向けオンラインサービス向けのゲームとして開発されておりそれをベースにHD化したバージョンがXbox 360のプリインストールソフトとして本体のハードディスクにインストールされていたのと無料でダウンロード可能になっていたんだよね。
そんなHexicの続編として開発された2は基本的なゲームルールは前作を踏襲しており本作では新たに2人対戦プレイをはじめとした新しい要素が加わったもの。
前作は基本的に一人で黙々とプレイするゲームでXbox 360を購入した人は本体にはじめから入っている謎のゲームだけど妙に黙々とプレイしちゃうって感じの内容だったのがオンラインを介して他のプレイヤーと対戦できるようになったのは大きな変化かな。
もちろんグラフィック周りもパワーアップしているみたいで特に対戦などでは演出が強化されているから派手に楽しめるんじゃないかしら。
とは言え前作が無料で遊べたのに対して今回は約1000円の有料タイトルだから前作で十分だと感じた人も一定数はいるかもなぁ。
ちなみに本作のゲームデザイナーはテトリスで有名なアレクセイ・パジトノフ氏、テトリスと違ってシンプルなわかりやすさは薄いもののルールを理解して遊んでいくとどっぷりハマってしまうスルメゲーとして有名だったかも。
本作はXbox OneやXbox Series X|S向けにも後方互換対応しているのでそちらで今もプレイ可能、前作も互換対応して引き続き無料で配信されているから本体を持っているならダウンロードしてまずそちらを遊んでみると良いかも。
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マイクロソフトが「バンドルの乱造販売」を規制するとの報道。“バージョン違い”でストアを埋めつくす行為が禁止へ
そんなマイクロソフトが自社のストアにて「バンドル」の乱造販売を規制する方針を定めたみたいで、ストアの規約が改定されているみたい。
バンドルってのはいわゆるセット商品みたいなもので特定のゲームに有料のDLCをセットで販売している事で最近は多くのゲームで追加コンテンツとセットでダウンロード版が配信されている事とかを見かけるかな。
そんなバンドルを乱造するってのは少額のDLCを別々にセットにしたパックを「新作」として配信する事でそのタイトルが常に新作ソフトの欄に表示されるようにする事だったりとか、ソフトの一覧を特定のタイトルで埋め尽くそうとする事でストアで目立つことで少しでも売上を上げようとする行為になるかな。
こうしたバンドル乱造はマイクロソフトに限らず任天堂やソニーでも問題になっており実際に任天堂ではSwitch 2のニンテンドーeショップにてひとつのメーカーが同じタイトルをリリースできる数に制限を掛けるようになっていたりしているしね。
販売されているゲームの殆どがダウンロード配信になっている今の状態では少しでもストアページで目立つことが重要になるとは言え話題作にならない限りハードメーカー側が用意するピックアップスペースに乗らない限り基本的にはどのタイトルも同じスペースが用意されるわけで。
ただ、ユーザーとしては同じゲームがちょっと変えただけでストアページを埋め尽くすのははっきり言って迷惑な行為に近いわけで、そりゃ禁止される方向になるわけよね。
本当はどのストアページも閲覧しやすくなっていくのが良いんだけどまだまだ難しいだろうしなぁ。
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人類初のポータブルXbox。思ったより早く出そう。10月16日発売説
そんなマイクロソフトの最近の話題ではPCメーカーのASUSと協業でXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」を発表した事があるかな。
Xboxブランドではあるけど純粋なゲーム機ではなくてWindows 11を搭載したゲーム機スタイルのコンパクトなPCではあるんだけど、マイクロソフトが協業する事でWindowsにゲームに特化したカスタマイズが搭載されているのが特徴かな。
ASUSの携帯型ゲーミングPCとしてはROG Allyシリーズが数年前から展開されているけど今回の物はその新シリーズって位置づけにもなるのかしら。
搭載されているCPUはAMDの統合型プロセッサーの最新モデルとなっており本体には旧モデルにはなかったグリップが搭載されている事で手に持ってプレイしやすくなっているのもあるかな。
そんなROG Xbox Allyの上位モデルになるROG Xbox Ally Xを来週ドイツで実施予定のゲームイベントにてマイクロソフトが展示する予定みたいで、それに合わせて予約がスタートして発売も10月になるよていなんだとか。
発表のタイミングを考えると10月中旬の発売ってのは十分ありえるタイミング、おそらく多くの国でそのあたりのタイミングで発売されるんじゃないかしら。
それ以上に気になるのは価格なんだけど残念ながら期待するほど安いものにはならなそうかな、AMDの上位のプロセッサーの価格帯を考えると上位モデルは10万円台半ばにはなりそうだし下位モデルでも10万円を切るかギリギリって感じじゃないかしら。
Switch 2の多言語版でも7万円ってことを考えるとどうしても価格を下げられないってのがあるんだろうけどねぇ。
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酒は本来即禁止されるぐらい害があるのになぜいまだに飲まれ続けているのか?
お酒を飲むことはデメリットが多いんだけどそれを上回るメリットを感じる人が多いからこそ飲まれ続けるからねぇ。
アルコールのメリットを感じるためにはデメリットをしっかり理解してその対策をするのが大事、要するに車に乗る時は飲まないのは当たり前だし飲みすぎないのもそうだし、飲んだ時に判断力を失うんだったらそうしたことが必要な場を避ける必要もあるし。
お酒を飲んで荒っぽくなる人だったら外で飲まずに家で飲めって事やね。
Hexic 2はHex……六角形の形のマスが敷き詰められたパネルの中心点から周りのマスを回転させて色を合わせて消していくパズルゲームのタイトル通り2作目となるもの。
前作に当たるHexicは元々はマイクロソフトのPC向けオンラインサービス向けのゲームとして開発されておりそれをベースにHD化したバージョンがXbox 360のプリインストールソフトとして本体のハードディスクにインストールされていたのと無料でダウンロード可能になっていたんだよね。
そんなHexicの続編として開発された2は基本的なゲームルールは前作を踏襲しており本作では新たに2人対戦プレイをはじめとした新しい要素が加わったもの。
前作は基本的に一人で黙々とプレイするゲームでXbox 360を購入した人は本体にはじめから入っている謎のゲームだけど妙に黙々とプレイしちゃうって感じの内容だったのがオンラインを介して他のプレイヤーと対戦できるようになったのは大きな変化かな。
もちろんグラフィック周りもパワーアップしているみたいで特に対戦などでは演出が強化されているから派手に楽しめるんじゃないかしら。
とは言え前作が無料で遊べたのに対して今回は約1000円の有料タイトルだから前作で十分だと感じた人も一定数はいるかもなぁ。
ちなみに本作のゲームデザイナーはテトリスで有名なアレクセイ・パジトノフ氏、テトリスと違ってシンプルなわかりやすさは薄いもののルールを理解して遊んでいくとどっぷりハマってしまうスルメゲーとして有名だったかも。
本作はXbox OneやXbox Series X|S向けにも後方互換対応しているのでそちらで今もプレイ可能、前作も互換対応して引き続き無料で配信されているから本体を持っているならダウンロードしてまずそちらを遊んでみると良いかも。
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マイクロソフトが「バンドルの乱造販売」を規制するとの報道。“バージョン違い”でストアを埋めつくす行為が禁止へ
そんなマイクロソフトが自社のストアにて「バンドル」の乱造販売を規制する方針を定めたみたいで、ストアの規約が改定されているみたい。
バンドルってのはいわゆるセット商品みたいなもので特定のゲームに有料のDLCをセットで販売している事で最近は多くのゲームで追加コンテンツとセットでダウンロード版が配信されている事とかを見かけるかな。
そんなバンドルを乱造するってのは少額のDLCを別々にセットにしたパックを「新作」として配信する事でそのタイトルが常に新作ソフトの欄に表示されるようにする事だったりとか、ソフトの一覧を特定のタイトルで埋め尽くそうとする事でストアで目立つことで少しでも売上を上げようとする行為になるかな。
こうしたバンドル乱造はマイクロソフトに限らず任天堂やソニーでも問題になっており実際に任天堂ではSwitch 2のニンテンドーeショップにてひとつのメーカーが同じタイトルをリリースできる数に制限を掛けるようになっていたりしているしね。
販売されているゲームの殆どがダウンロード配信になっている今の状態では少しでもストアページで目立つことが重要になるとは言え話題作にならない限りハードメーカー側が用意するピックアップスペースに乗らない限り基本的にはどのタイトルも同じスペースが用意されるわけで。
ただ、ユーザーとしては同じゲームがちょっと変えただけでストアページを埋め尽くすのははっきり言って迷惑な行為に近いわけで、そりゃ禁止される方向になるわけよね。
本当はどのストアページも閲覧しやすくなっていくのが良いんだけどまだまだ難しいだろうしなぁ。
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人類初のポータブルXbox。思ったより早く出そう。10月16日発売説
そんなマイクロソフトの最近の話題ではPCメーカーのASUSと協業でXboxブランドを冠した携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally」を発表した事があるかな。
Xboxブランドではあるけど純粋なゲーム機ではなくてWindows 11を搭載したゲーム機スタイルのコンパクトなPCではあるんだけど、マイクロソフトが協業する事でWindowsにゲームに特化したカスタマイズが搭載されているのが特徴かな。
ASUSの携帯型ゲーミングPCとしてはROG Allyシリーズが数年前から展開されているけど今回の物はその新シリーズって位置づけにもなるのかしら。
搭載されているCPUはAMDの統合型プロセッサーの最新モデルとなっており本体には旧モデルにはなかったグリップが搭載されている事で手に持ってプレイしやすくなっているのもあるかな。
そんなROG Xbox Allyの上位モデルになるROG Xbox Ally Xを来週ドイツで実施予定のゲームイベントにてマイクロソフトが展示する予定みたいで、それに合わせて予約がスタートして発売も10月になるよていなんだとか。
発表のタイミングを考えると10月中旬の発売ってのは十分ありえるタイミング、おそらく多くの国でそのあたりのタイミングで発売されるんじゃないかしら。
それ以上に気になるのは価格なんだけど残念ながら期待するほど安いものにはならなそうかな、AMDの上位のプロセッサーの価格帯を考えると上位モデルは10万円台半ばにはなりそうだし下位モデルでも10万円を切るかギリギリって感じじゃないかしら。
Switch 2の多言語版でも7万円ってことを考えるとどうしても価格を下げられないってのがあるんだろうけどねぇ。
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酒は本来即禁止されるぐらい害があるのになぜいまだに飲まれ続けているのか?
お酒を飲むことはデメリットが多いんだけどそれを上回るメリットを感じる人が多いからこそ飲まれ続けるからねぇ。
アルコールのメリットを感じるためにはデメリットをしっかり理解してその対策をするのが大事、要するに車に乗る時は飲まないのは当たり前だし飲みすぎないのもそうだし、飲んだ時に判断力を失うんだったらそうしたことが必要な場を避ける必要もあるし。
お酒を飲んで荒っぽくなる人だったら外で飲まずに家で飲めって事やね。