2025年8月13日の跡地 | ゲームを積む男

2025年8月13日の跡地

今日はニンテンドウ64向け「シャドウゲイト64 TRIALS OF THE FOUR TOWERS」の発売日でした、1999年8月13日が発売日だったので今日で発売26周年ですね。



シャドウゲイト64は海外のPCやファミコンで発売された知る人ぞ知るアドベンチャーゲーム「シャドウゲイト」の続編として開発された作品。

シャドウゲイトは魔王が封印された城を舞台に魔法を撃退する為に主人公が冒険すると言うストーリーだったけど本作ではそのしばらく後の時代を舞台にしているみたいで、舞台となるのはかつて魔王が封印されていた城の跡地なんだとか。

前作主人公の物語が偉業として語られている時代を舞台に新しい主人公であるハーフリング族の青年が成り行きで魔王が封印されていた城に入ることになりそのまま魔王復活を阻止する為に探索する事になるんだとか。

前作がコマンド選択型のアドベンチャーゲームだったのに対して本作では3D空間を探索してアイテムを手に入れて先へと進んでいくスタイルのアドベンチャーへと変化しているんだけど、前作同様にちょっとしたミスで死にやすいバランスは変わらず、ただ今回は移動ミスとかでの死亡が多いのかな。

ただ前作では理不尽すぎる死亡シーンが多かったのに対して本作ではそこまでは理不尽な部分は減っており全体的に難易度は下がってクリアーしやすくなったみたい。

その一方で前作の特徴とも言える日本語ローカライズは大人しくなっており良い意味で「味」になっていた部分が減っていたのは前作ファンからすると物足りない部分があったみたいね。

ちなみに本作と同日には前作のファミコン版をゲームボーイ向けに移植した「シャドウゲイトリターン」も発売されており両作品をあわせて懐かしみつ遊んでもらうって考えがあったのかもなぁ。

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レンタルビデオの売上は「たった1割」 ゲオHDは今「何の会社」なのか

レンタルビデオ店舗であるGEOやリユース・リサイクルショップであるセカンドストリートなどを展開するゲオホールディングスにおいて本業とも言えるレンタルビデオの売上高は既に全体の1割り程度にまで下がってきていると言う話。

同じくレンタルなどを本業としているTSUTAYAが売上高を落としていっている一方でゲオは売上高を落とさず維持しているんだけど、その中身はセカンドストリートなどのレンタル以外の売上が多くを占めているんだよね。

実際にGEOの実店舗って徐々に数を減らしていっているのもあって、自分も地元の一番古かったGEOの店舗が少し前に閉店したのを見て時代の変化を感じる一方でセカンドストリートに関しては他のリユース・リサイクルショップを併合したりして数を増やしていっているからそちらが主軸だってのが分かる感じかなぁ。

あと、GEO名義でもレンタルをやっておらず中古スマホなどを主体に打っているGEOモバイルなんて店舗があったりするしねぇ。

あと、同人コンテンツの配信サービスなどを行っているDL Siteの運営会社がGEOグループだったりするのは有名な話だし、Vtuberの運営会社なんかもあったりして実態としてレンタルビデオとしてのGEOってのは比率がかなり低いのが事実なんだろうなぁ。

だからこそ来年にはグループの名称をゲオホールディングスからセカンドリテイリングに変更する事が発表されているわけだしね。

レンタルビデオ自体がサブスクリプションサービスの普及によって衰退している事を考えると将来的にはレンタルを取り扱わないGEO店舗とか増えてくるのかしら、セカンドストリートだとGEOより店舗サイズが大きくなる必要があるからなかなか厳しそうだけど。

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ゲームが進むにつれて日本語の表記に変化する日本語学習RPG『Wagotabi(和語旅): A Japanese Journey』のSteam版が8月13日に発売決定。日本語を勉強したい外国人に向けて楽しく学べる言語学習用RPG

日本語を学ぶためのゲームと。

日本語を知っている日本人向けではないけど海外ローカライズされてない日本のゲームとかを遊びたい海外のゲームファンってそれなりの数がいるから需要があるのかしら。

ゲーム内容はプレイ開始時に選んだプレイヤーの母国語から始まり徐々に日本語が増えていくけどシンプルなひらがなから少しずつ学んでいく感じみたいで、舞台も日本の香川から始まって岡山へと広がって将来的なアップデートでもっと範囲が広がっていくと。

逆に日本人向けに英語を学べるゲームとか無いのかしら、ざっくりとした英語力と最近のスマホの翻訳アプリの高性能化によってある程度日本語ローカライズされてないゲームでも遊べるには遊べるけどやっぱりちゃんと文章がわかるとわからないとではゲームの遊びやすさが違うからね。

一気に文章が出ると翻訳アプリでは追いつかないしなぁ。

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『ポケモンスリープ』キテルグマが熱い抱擁で起こしに来てくれる恐怖映像が公開。全てを薙ぎ倒していく「爽やかな朝」。仲間への愛情表現らしいがSNSでは悲鳴が上がる

ポケモンってデザインは可愛かったり格好良かったりだけど、それが自分より大きなサイズで迫ってきたらそりゃ怖いよね。

実施の生き物でも見た目は可愛らしく見えても実際は怖いとかあるからねぇ、そう考えると実際の生き物と同じ感覚をポケモンで表現していると言えるのかしら。

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藤岡弘、武道の最強は逃げること エイリアンとは「むやみに戦ってはダメ」

逃げるが勝ちってよく言うけど、実際に自分が相手より強かったとしても実際に戦いになったら無傷とは言えないからねぇ。

あとよくわからない相手にむやみに挑むのがだめだってのも納得だわ、自分の人生においてエイリアンと対峙する機会があるかどうかはまったくわからないし多分ないだろうけど。