2025年8月11日のハラキリ
今日はセガサターン版「ストリートファイター リアルバトル オン フィルム」の発売日でした、1995年8月11日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
同作は1994年にアメリカで公開した実写映画「ストリートファイター」の映像を落ちいた対戦格闘ゲーム、映画に出演したキャストがその演じたキャラクターでポーズを取りそれを実写取り込みして格闘ゲームに仕上げているんだよね、当然ながらガイル役がジャン=クロード・ヴァン・ダムが担当。
実写取り込みを行った格闘ゲームと言えばモータルコンバットが有名であり国内でも数作品オリジナルであったりしたけど海外で絶大な人気を得ていたモータルコンバットは兎も角として多くの実写取り込みの格闘ゲームはシュールなイメージが強いのがあったかな。
ただ本作に関しては画像は実写映像だけど中身は「スーパーストリートファイターIIX」をベースとしているので格闘ゲームとしてはちゃんと作られておりしっかり遊べるのが特徴かな。
登場するキャラクターは映画に登場したキャラクターに加えて映画には登場しなかったキャラクターも含めた15人、ゲームに登場したダルシム・サンダーホーク・フェイロンは登場せず(背景に一部出ているみたいだけど)その代わりに映画オリジナルキャラクターである「キャプテン・サワダ」登場している形。
キャプテン・サワダは本作のオリジナルのアクションとなっており日本人である設定から作られたと思われるハラキリアタックとかはいろいろな意味で話題になったりしたかな。
ゲームとしての作りはしっかりしているとは言えやっぱり実写映像とドット絵で作られた事を前提としたゲームの組み合わせってのは珍妙な味わいとなっており本作は総じて「バカゲー」として知られていたのがあったかなぁ。
ちなみに同作は初代プレステ版もあってそちらの発売日は何故かセガサターン版と1日ズレた8月12日だったんだよね、何故だろ。
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スクエニ新作“HD-2D”初のアクションRPG『冒険家エリオットの千年物語』開発インタビュー「壮大な千年の世界を巡る冒険を、幅広い層の方に楽しんでもらえるよう尽力」
先日のニンテンドーダイレクトソフトメーカーラインナップのラストに発表された新作タイトル「冒険家エリオットの千年物語」に対する開発スタッフのコメントなど。
「冒険家エリオットの千年物語」はスクエニが展開している「HD-2D」のグラフィック技術を採用して作られたオリジナル作品で同技術を使った作品としては初めてアクションRPGとなっているのが特徴かな。
ストーリーもオリジナルで人々が加護がある範囲の中で生活している中で加護の外の魔物などが闊歩している場所を旅する冒険家の主人公とその相棒の妖精が加護の外の調査を依頼されて冒険すると言うストーリー。
ゲームとしては初期のゼルダの伝説や聖剣伝説などをイメージしているみたいで草むらなどのオブジェを剣で刈り取ったり道端に置いてあるツボなどを破壊して中からアイテムを手に入れる事が出来たりアイテムの中に爆弾があってそれで壁などを破壊して新しい通行エリアを確保したりなど出来る感じ。
HD-2Dグラフィックのゲームに共通する感じとして過去のゲームのイメージを踏襲しつつ細かく回復とセーブを担当するスポットがあったりそこへのファストトラベルが実装されていたりと遊びやすくする要素も盛り込まれている感じかな。
そんな同作は他のHD-2D作品と同様にスクエニのいわゆる「浅野チーム」が開発の取りまとめを行っており、実開発はブレイブリーデフォルト2を担当した会社が行っているみたい。
これまでの浅野チームの作品であったみたいに先行体験版を配信してそのプレイアンケートを募る事で製品版に対してのフィードバックを得ていくなど開発に関するノウハウを継続しているその最新版って感じになるんだろうなぁ。
ちなみに先行体験版はSwitch 2でのみの展開だけど製品版はSwitch 2だけじゃなくPS5やXbox Series X|SやPCでも展開予定みたい、先行体験版のフィードバックを得て製品版に近い体験版が出るとしたら全機種で展開されるかな。
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Steamにて発売目前で削除されたホラー『VILE: Exhumed』、なんと公式サイトで無料公開。“検閲”への抗議として
Steamで成人向けのアダルトゲームなどが削除されていっている中で発売前に削除されてしまったホラーゲームが抗議として公式サイトで無料公開に踏み切ったんだとか。
削除騒動で削除されていっているゲームは基本的に性的表現のあるアダルトゲーム何だけど該当のゲームのジャンルはホラーゲーム。
ただ、アダルト女優の失踪事件を調査するってテーマとなっているみたいでそこで性的表現があるという考えがされていたのかも。
ゲーム自体は古いPCと実写映像を交えて展開されるみたいで古いPCから情報を得ながら事件の背景などが実写映像を交えて展開される感じみたい。
無料公開では基本的に公式サイトからソフトをダウンロードしてプレイする事が出来るけど本作に支援したい人は支援サイト経由でお金を払うことが可能、日本語は非対応なアドベンチャーゲームだから日本からの支援は難しそうだけど同様のゲームは今後も出てくる可能性はあるかな。
Steamから削除されてしまったアダルトゲームなどは別の配信手段を探るわけで、そうした専用のサイトだけじゃなくこうした支援サイト経由での支援を募る場合も出てくるだろうからね。
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テトリスを3分するだけで暴飲暴食を防げる? 海外チームが2015年に研究発表
ちょっと昔の研究発表の話。
テトリスを少しプレイすることで渇望に対する強度が若干和らぐのでそれが暴飲暴食を抑える効果に繋がるんだとか。
これは暴飲暴食だけじゃなく飲酒や喫煙の要求にも繋がるみたいだしちょっとゲームを遊ぶだけで住むなら悪くないかもなぁ。
同作は1994年にアメリカで公開した実写映画「ストリートファイター」の映像を落ちいた対戦格闘ゲーム、映画に出演したキャストがその演じたキャラクターでポーズを取りそれを実写取り込みして格闘ゲームに仕上げているんだよね、当然ながらガイル役がジャン=クロード・ヴァン・ダムが担当。
実写取り込みを行った格闘ゲームと言えばモータルコンバットが有名であり国内でも数作品オリジナルであったりしたけど海外で絶大な人気を得ていたモータルコンバットは兎も角として多くの実写取り込みの格闘ゲームはシュールなイメージが強いのがあったかな。
ただ本作に関しては画像は実写映像だけど中身は「スーパーストリートファイターIIX」をベースとしているので格闘ゲームとしてはちゃんと作られておりしっかり遊べるのが特徴かな。
登場するキャラクターは映画に登場したキャラクターに加えて映画には登場しなかったキャラクターも含めた15人、ゲームに登場したダルシム・サンダーホーク・フェイロンは登場せず(背景に一部出ているみたいだけど)その代わりに映画オリジナルキャラクターである「キャプテン・サワダ」登場している形。
キャプテン・サワダは本作のオリジナルのアクションとなっており日本人である設定から作られたと思われるハラキリアタックとかはいろいろな意味で話題になったりしたかな。
ゲームとしての作りはしっかりしているとは言えやっぱり実写映像とドット絵で作られた事を前提としたゲームの組み合わせってのは珍妙な味わいとなっており本作は総じて「バカゲー」として知られていたのがあったかなぁ。
ちなみに同作は初代プレステ版もあってそちらの発売日は何故かセガサターン版と1日ズレた8月12日だったんだよね、何故だろ。
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スクエニ新作“HD-2D”初のアクションRPG『冒険家エリオットの千年物語』開発インタビュー「壮大な千年の世界を巡る冒険を、幅広い層の方に楽しんでもらえるよう尽力」
先日のニンテンドーダイレクトソフトメーカーラインナップのラストに発表された新作タイトル「冒険家エリオットの千年物語」に対する開発スタッフのコメントなど。
「冒険家エリオットの千年物語」はスクエニが展開している「HD-2D」のグラフィック技術を採用して作られたオリジナル作品で同技術を使った作品としては初めてアクションRPGとなっているのが特徴かな。
ストーリーもオリジナルで人々が加護がある範囲の中で生活している中で加護の外の魔物などが闊歩している場所を旅する冒険家の主人公とその相棒の妖精が加護の外の調査を依頼されて冒険すると言うストーリー。
ゲームとしては初期のゼルダの伝説や聖剣伝説などをイメージしているみたいで草むらなどのオブジェを剣で刈り取ったり道端に置いてあるツボなどを破壊して中からアイテムを手に入れる事が出来たりアイテムの中に爆弾があってそれで壁などを破壊して新しい通行エリアを確保したりなど出来る感じ。
HD-2Dグラフィックのゲームに共通する感じとして過去のゲームのイメージを踏襲しつつ細かく回復とセーブを担当するスポットがあったりそこへのファストトラベルが実装されていたりと遊びやすくする要素も盛り込まれている感じかな。
そんな同作は他のHD-2D作品と同様にスクエニのいわゆる「浅野チーム」が開発の取りまとめを行っており、実開発はブレイブリーデフォルト2を担当した会社が行っているみたい。
これまでの浅野チームの作品であったみたいに先行体験版を配信してそのプレイアンケートを募る事で製品版に対してのフィードバックを得ていくなど開発に関するノウハウを継続しているその最新版って感じになるんだろうなぁ。
ちなみに先行体験版はSwitch 2でのみの展開だけど製品版はSwitch 2だけじゃなくPS5やXbox Series X|SやPCでも展開予定みたい、先行体験版のフィードバックを得て製品版に近い体験版が出るとしたら全機種で展開されるかな。
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Steamにて発売目前で削除されたホラー『VILE: Exhumed』、なんと公式サイトで無料公開。“検閲”への抗議として
Steamで成人向けのアダルトゲームなどが削除されていっている中で発売前に削除されてしまったホラーゲームが抗議として公式サイトで無料公開に踏み切ったんだとか。
削除騒動で削除されていっているゲームは基本的に性的表現のあるアダルトゲーム何だけど該当のゲームのジャンルはホラーゲーム。
ただ、アダルト女優の失踪事件を調査するってテーマとなっているみたいでそこで性的表現があるという考えがされていたのかも。
ゲーム自体は古いPCと実写映像を交えて展開されるみたいで古いPCから情報を得ながら事件の背景などが実写映像を交えて展開される感じみたい。
無料公開では基本的に公式サイトからソフトをダウンロードしてプレイする事が出来るけど本作に支援したい人は支援サイト経由でお金を払うことが可能、日本語は非対応なアドベンチャーゲームだから日本からの支援は難しそうだけど同様のゲームは今後も出てくる可能性はあるかな。
Steamから削除されてしまったアダルトゲームなどは別の配信手段を探るわけで、そうした専用のサイトだけじゃなくこうした支援サイト経由での支援を募る場合も出てくるだろうからね。
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テトリスを3分するだけで暴飲暴食を防げる? 海外チームが2015年に研究発表
ちょっと昔の研究発表の話。
テトリスを少しプレイすることで渇望に対する強度が若干和らぐのでそれが暴飲暴食を抑える効果に繋がるんだとか。
これは暴飲暴食だけじゃなく飲酒や喫煙の要求にも繋がるみたいだしちょっとゲームを遊ぶだけで住むなら悪くないかもなぁ。