2025年9月2日のマニア
今日はスーパーファミコン向け「ライブ・ア・ライブ」の発売日でした、1994年9月2日が発売日だったので今日で発売31周年ですね。
ライブ・ア・ライブは旧スクウェアと小学館の共同プロジェクトとして開発された作品でジャンルはRPG。
ゲームは7つのそれぞれ違った世界観を持った物語をプレイヤーの任意の順番でプレイしていく形のオムニバスRPGとなっておりそれぞれの作品の主要なキャラクターデザインを当時小学館の雑誌で連載を持っていた漫画家たちが担当していたのがポイント。
それぞれの世界の基本的なUIは共通だけどゲームのシステムとかは大きく異なっており、例えば「幕末編」では主人公の忍者が城へと乗り込んでそこで人々をすべて切り捨てるかそれとも生かしながらしながら城主を倒すのが目的だったり、「西部編」では決まった時刻に町を襲う軍団を事前に仕掛けた罠で数を減らしながらその状態で大ボスに挑んだりとか様々。
中には「現代編」みたいにひたすら相手のファイターとの戦いを行っていくだけの内容とか「原始編」みたいな文字のメッセージが一切ないものもあったり、逆に「SF編」みたいな基本的な戦闘は一切なくて謎解きがメインとなるストーリーもあったりと様々。
基本的なUIは統一されている他に戦闘システムに関しても共通で4×4のマス目に味方と敵が配置されてキャラを移動させながら範囲が決まっている攻撃を与えていくと言う若干シミュレーションっぽい要素のあるけれど難しすぎない独特なルールになっているのが特徴でこれがどの世界観にもうまくマッチしていたのが悪くなかった感じ。
その他にも弟子を育てるのが主目的な「功夫編」や超能力を持った少年を主役とした「近未来編」もありそれらをすべてクリアーすると隠されたストーリーが登場してそこからすべての世界の主人公が集結する物語が展開していく感じ。
その隠させれた物語の展開は今でも語られるほどの内容でとあるシーンでとあるキャラクターが発言した「あの世で俺に詫び続けろ」と言うセリフは今もネットミームみたいに使われることもあるかな。
また、下村陽子さんが手掛けたBGMも各世界に合わせてあって好評で特にボス戦で流れる「MEGALOMANIA」や近未来編で流れる「GO!GO!ブリキ大王!!」は今でも人気が高いほど。
発売された当時は任天堂が出した話題作のMOTHER2が直前に出ていたりとかスクウェアと小学館のコラボと言う事でタイアップ物=出来がそんなに良くないってイメージがあった事で注目度が低かったんだけど後になると評価されていった感じ。
ただコラボ作品なだけあって長らく復刻などには恵まれてなかったけど2016年にWii Uと3DSのバーチャルコンソールとして復刻、そして2022年にはHD-2Dグラフィックを採用したリメイク版が発売された事で改めて注目を集める事になったかしら。
リメイク版はバランス調整や演出の強化の他に今の時代に見合わなかったメッセージの修正などは行われたけれど大きなストーリー改変は行っておらず基本的にオリジナル版と同様のストーリーになっているのが大きなポイント、原作プレイ済みの人でもそうじゃない人でも楽しめる作品になっているんじゃないかしら。
バーチャルコンソール版の配信は終わっているけどリメイク版はSwitchの他にSteamとPS4/5向けに配信中。
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あなたは満たしてる?スイッチ2、招待販売で参照される「利用状況」を確認する方法―「Nintendo Switch Online累計6年以上の加入者」を最優先
マイニンテンドーストアでのSwitch 2の販売がこれまでの抽選販売から招待販売に変更されるのは先月末に発表された通り、これまでの抽選では毎回の抽選ごとにエントリーが必要だった(初回から3回目までは落選者の次回抽選へのエントリー継続はあった)のに対して招待販売の場合は応募した人に順次案内が振り分けられていくとの違いはあるけどある抽選で選ばれるのは変わらないかな。
で、招待販売の場合はこれまでのNintendo Switch Onlineへの加入期間や遊んでいるゲームの数やプレイ時間によって優先的に案内が来る事が発表されており、更に加入期間が6年以上のユーザーには年内の案内が届く事が発表済み。
だから自分がNintendo Switch Onlineへどれだけ加入しているか知りたいって人もいると思うけど、そのあたりの確認はSwitch本体のNintendo Switch Onlineのメニューから簡単に確認する事が出来るみたいね。
ちなみにWeb上からは自分の累計加入期間はわからない感じかな、次回の更新日時とかはわかるけどそれ以外はなさそう。
更に言うと自分は6年11ヶ月だったので招待販売へ申し込めれば年内の案内が届く範囲に入っていそうかな、遊んでいるゲームの時間は長いけど種類が少ないので若干遅れる可能性はありそうだけど、そもそも既にSwitch 2持ってるから応募資格がないんだけどね!
……まぁ、それはともかく、最近は店頭でも多少の条件付きながら販売されている機会が出てきているしマイニンテンドーストアでも招待販売へと移行するから年内には今の異常すぎる需要はある程度解消されていくんじゃないかしら。
来年には欲しいタイミングで手に入る様になってると良いよね。
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PS5はPlayStation史上初の値上げハードと海外ユーザーが恨み節。日本でもPS4世代までは値下げしていたが…改めて歴史を振り返ってみた
そんなSwitch 2以外のハード……初代Switchを含めた現行のゲームハードがこれまでのハードとの大きな変化があって、それが「値上げしている」って事なんだよね。
わかりやすいのはPS5で最初は通常モデルで税込み5万4千円ほどだったのが今では税込み8万円近くにまで値上げしてしまっているんだよね。
日本での価格改定は円安の影響が大きいんだけどアメリカ以外の地域でも物価高の影響で値上げが行われており、アメリカだけは499ドル固定だったんだけどそれも549ドルへと値上げされた事で全世界で価格が上がった事になったんだよね。
ただ、初代プレステからPS4までは本体が発売されてから徐々に値下がりしていくのが当たり前だったんだよね。
例えば初代プレステは39800円でスタートしたんだけど生産していく中でのコスト低減や同時期に発売したセガサターンとの競い合いもあって最終的には15000円まで価格が下がったんだよね。
そこからPS4までは流石に15000円までは下がってないとは言え本体のマイナーチェンジなどのタイミングで価格改定でやすくなる事が多かったんだけど、PS5では逆に本体のマイナーチェンジで価格が上昇したってのが大きな違いかな。
環境が変わったってのがあるけどこれまでと同じやり方が通用しなくなったってのは間違いなくあるだろうね。
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「プロジェクトEGG」のD4エンタープライズ、エムツー代表とMEG-DOS権利関係の協議を実施―EGGコンソール版『フレイ』『ブランディッシュ リニューアル』の配信停止から始まった騒動に新展開
少し前にEGGコンソール版の「フレイ」と「ブランディッシュ リニューアル」が配信停止になったけど、それに関連してMS-DOSのライセンス問題と互換OSについての問題が判明したみたいで。
それに対してプロジェクトEGGを展開するD4エンタープライズとMS-DOSの互換OSであるMEG-DOSの権利を持っているエムツーの間で権利関係の協議が行われたみたい。
MEG-DOSはもともとは個人が開発した物らしいけど現在はその権利をエムツーが持っているみたいで、D4エンタープライズ側はそれを知らないままPC向けのプロジェクトEGGの一部タイトルで使ってしまったこともあったみたい。
知らなかったとは言え権利関係をちゃんと調べてなかったのはD4側の落ち度でもあるだろうから既に配信済みのプロジェクトEGGでの取り扱いも含めてしっかりと調整する必要があるんじゃないかしら。
上手く双方が納得行く形でまとまれば配信停止になっているタイトルの復活にもつながるだろうし、前向きな結論になっている事に期待かな。
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3DSの再来? 裸眼で立体視ができる携帯ゲーム型PC
裸眼立体視が出来る携帯型ゲーミングPCだとか。
最大の特徴は裸眼立体視が出来る画面で、そのサイズが15.6インチって事だから携帯型ゲーミングPCとして見るとかなり大きなサイズになってそう、ってか手持ちでのプレイが大丈夫かしら。
コントローラーは一体型じゃなくてJoy-Conみたいに分離する事が出来る形なのでモニターのみで使うことも可能と。
ただ、根本として裸眼立体視対応の液晶モニターってお高いからこの商品も結構な値段なのよね、対応ゲームもそこまで多くないしね。
ライブ・ア・ライブは旧スクウェアと小学館の共同プロジェクトとして開発された作品でジャンルはRPG。
ゲームは7つのそれぞれ違った世界観を持った物語をプレイヤーの任意の順番でプレイしていく形のオムニバスRPGとなっておりそれぞれの作品の主要なキャラクターデザインを当時小学館の雑誌で連載を持っていた漫画家たちが担当していたのがポイント。
それぞれの世界の基本的なUIは共通だけどゲームのシステムとかは大きく異なっており、例えば「幕末編」では主人公の忍者が城へと乗り込んでそこで人々をすべて切り捨てるかそれとも生かしながらしながら城主を倒すのが目的だったり、「西部編」では決まった時刻に町を襲う軍団を事前に仕掛けた罠で数を減らしながらその状態で大ボスに挑んだりとか様々。
中には「現代編」みたいにひたすら相手のファイターとの戦いを行っていくだけの内容とか「原始編」みたいな文字のメッセージが一切ないものもあったり、逆に「SF編」みたいな基本的な戦闘は一切なくて謎解きがメインとなるストーリーもあったりと様々。
基本的なUIは統一されている他に戦闘システムに関しても共通で4×4のマス目に味方と敵が配置されてキャラを移動させながら範囲が決まっている攻撃を与えていくと言う若干シミュレーションっぽい要素のあるけれど難しすぎない独特なルールになっているのが特徴でこれがどの世界観にもうまくマッチしていたのが悪くなかった感じ。
その他にも弟子を育てるのが主目的な「功夫編」や超能力を持った少年を主役とした「近未来編」もありそれらをすべてクリアーすると隠されたストーリーが登場してそこからすべての世界の主人公が集結する物語が展開していく感じ。
その隠させれた物語の展開は今でも語られるほどの内容でとあるシーンでとあるキャラクターが発言した「あの世で俺に詫び続けろ」と言うセリフは今もネットミームみたいに使われることもあるかな。
また、下村陽子さんが手掛けたBGMも各世界に合わせてあって好評で特にボス戦で流れる「MEGALOMANIA」や近未来編で流れる「GO!GO!ブリキ大王!!」は今でも人気が高いほど。
発売された当時は任天堂が出した話題作のMOTHER2が直前に出ていたりとかスクウェアと小学館のコラボと言う事でタイアップ物=出来がそんなに良くないってイメージがあった事で注目度が低かったんだけど後になると評価されていった感じ。
ただコラボ作品なだけあって長らく復刻などには恵まれてなかったけど2016年にWii Uと3DSのバーチャルコンソールとして復刻、そして2022年にはHD-2Dグラフィックを採用したリメイク版が発売された事で改めて注目を集める事になったかしら。
リメイク版はバランス調整や演出の強化の他に今の時代に見合わなかったメッセージの修正などは行われたけれど大きなストーリー改変は行っておらず基本的にオリジナル版と同様のストーリーになっているのが大きなポイント、原作プレイ済みの人でもそうじゃない人でも楽しめる作品になっているんじゃないかしら。
バーチャルコンソール版の配信は終わっているけどリメイク版はSwitchの他にSteamとPS4/5向けに配信中。
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あなたは満たしてる?スイッチ2、招待販売で参照される「利用状況」を確認する方法―「Nintendo Switch Online累計6年以上の加入者」を最優先
マイニンテンドーストアでのSwitch 2の販売がこれまでの抽選販売から招待販売に変更されるのは先月末に発表された通り、これまでの抽選では毎回の抽選ごとにエントリーが必要だった(初回から3回目までは落選者の次回抽選へのエントリー継続はあった)のに対して招待販売の場合は応募した人に順次案内が振り分けられていくとの違いはあるけどある抽選で選ばれるのは変わらないかな。
で、招待販売の場合はこれまでのNintendo Switch Onlineへの加入期間や遊んでいるゲームの数やプレイ時間によって優先的に案内が来る事が発表されており、更に加入期間が6年以上のユーザーには年内の案内が届く事が発表済み。
だから自分がNintendo Switch Onlineへどれだけ加入しているか知りたいって人もいると思うけど、そのあたりの確認はSwitch本体のNintendo Switch Onlineのメニューから簡単に確認する事が出来るみたいね。
ちなみにWeb上からは自分の累計加入期間はわからない感じかな、次回の更新日時とかはわかるけどそれ以外はなさそう。
更に言うと自分は6年11ヶ月だったので招待販売へ申し込めれば年内の案内が届く範囲に入っていそうかな、遊んでいるゲームの時間は長いけど種類が少ないので若干遅れる可能性はありそうだけど、そもそも既にSwitch 2持ってるから応募資格がないんだけどね!
……まぁ、それはともかく、最近は店頭でも多少の条件付きながら販売されている機会が出てきているしマイニンテンドーストアでも招待販売へと移行するから年内には今の異常すぎる需要はある程度解消されていくんじゃないかしら。
来年には欲しいタイミングで手に入る様になってると良いよね。
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PS5はPlayStation史上初の値上げハードと海外ユーザーが恨み節。日本でもPS4世代までは値下げしていたが…改めて歴史を振り返ってみた
そんなSwitch 2以外のハード……初代Switchを含めた現行のゲームハードがこれまでのハードとの大きな変化があって、それが「値上げしている」って事なんだよね。
わかりやすいのはPS5で最初は通常モデルで税込み5万4千円ほどだったのが今では税込み8万円近くにまで値上げしてしまっているんだよね。
日本での価格改定は円安の影響が大きいんだけどアメリカ以外の地域でも物価高の影響で値上げが行われており、アメリカだけは499ドル固定だったんだけどそれも549ドルへと値上げされた事で全世界で価格が上がった事になったんだよね。
ただ、初代プレステからPS4までは本体が発売されてから徐々に値下がりしていくのが当たり前だったんだよね。
例えば初代プレステは39800円でスタートしたんだけど生産していく中でのコスト低減や同時期に発売したセガサターンとの競い合いもあって最終的には15000円まで価格が下がったんだよね。
そこからPS4までは流石に15000円までは下がってないとは言え本体のマイナーチェンジなどのタイミングで価格改定でやすくなる事が多かったんだけど、PS5では逆に本体のマイナーチェンジで価格が上昇したってのが大きな違いかな。
環境が変わったってのがあるけどこれまでと同じやり方が通用しなくなったってのは間違いなくあるだろうね。
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「プロジェクトEGG」のD4エンタープライズ、エムツー代表とMEG-DOS権利関係の協議を実施―EGGコンソール版『フレイ』『ブランディッシュ リニューアル』の配信停止から始まった騒動に新展開
少し前にEGGコンソール版の「フレイ」と「ブランディッシュ リニューアル」が配信停止になったけど、それに関連してMS-DOSのライセンス問題と互換OSについての問題が判明したみたいで。
それに対してプロジェクトEGGを展開するD4エンタープライズとMS-DOSの互換OSであるMEG-DOSの権利を持っているエムツーの間で権利関係の協議が行われたみたい。
MEG-DOSはもともとは個人が開発した物らしいけど現在はその権利をエムツーが持っているみたいで、D4エンタープライズ側はそれを知らないままPC向けのプロジェクトEGGの一部タイトルで使ってしまったこともあったみたい。
知らなかったとは言え権利関係をちゃんと調べてなかったのはD4側の落ち度でもあるだろうから既に配信済みのプロジェクトEGGでの取り扱いも含めてしっかりと調整する必要があるんじゃないかしら。
上手く双方が納得行く形でまとまれば配信停止になっているタイトルの復活にもつながるだろうし、前向きな結論になっている事に期待かな。
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3DSの再来? 裸眼で立体視ができる携帯ゲーム型PC
裸眼立体視が出来る携帯型ゲーミングPCだとか。
最大の特徴は裸眼立体視が出来る画面で、そのサイズが15.6インチって事だから携帯型ゲーミングPCとして見るとかなり大きなサイズになってそう、ってか手持ちでのプレイが大丈夫かしら。
コントローラーは一体型じゃなくてJoy-Conみたいに分離する事が出来る形なのでモニターのみで使うことも可能と。
ただ、根本として裸眼立体視対応の液晶モニターってお高いからこの商品も結構な値段なのよね、対応ゲームもそこまで多くないしね。