2025年8月22日の超次元
今日はニンテンドーDS向け「イナズマイレブン」の発売日でした、2008年8月22日が発売日だったので今日で発売17周年ですね。
「イナズマイレブン」はレベルファイブが開発したオリジナル作品でジャンルは「収集・育成サッカーRPG」と銘打たれた物でその名の通り育成要素のあるRPGとサッカーを組み合わせたゲームなんだよね。
プレイヤーは弱小サッカー部のメンバーとなって多くの部員候補から部員となるメンバーを選んで育成して試合で勝ち上がっていくのが目的となっておりゲームは学校の周りや街中など様々なフィールドを移動して部員候補となるメンバーを探し出して育成するRPGパートと実際に育成したメンバーでチームを結成して試合を行うサッカーパートに別れているかな。
登場するメンバーの数は1000名近くとなっておりアニメにも登場するキャラクターからモブまで多彩に登場するみたいでプレイヤーごとにチームの個性が別れていくのがあったかな。
レベルファイブの他のゲームと同様にゲームを中心としてアニメや漫画など幅広く展開するメディアミックス作品として作られており漫画版はコロコロコミックにて連載されてアニメはテレビ東京系列で長く放送されて人気を得たのがあったかな。
そうして得た人気を元にシリーズは続編も作られていきDSで3作品と3DSで更に3作品出ていたのがあったり。
メインターゲットがコロコロコミックなどを読む層だってのもあってサッカーシーンはリアルさよりもインパクトが重視されていて各キャラクターには派手な演出の必殺技が用意されていて「超次元サッカー」と言えるような状態になっていたのもあったかな、ストーリーも初代は比較的身近な舞台だったけど2では宇宙からの侵略者が登場したりとハチャメチャになっていったのもあったり。
初代シリーズは3DSにも移植されており2018年にはシリーズ10周年を記念して初代の3DS向けリメイク版のみを抽出したバージョンがダウンロード専用で期間限定無料配信された事もあったかな。
ただ3DS以降の展開としてはかなり迷走しており最初はモバイル向けを予定していたけど頓挫して現在は現行機向けに新作を開発しているけど発売間近での延期を何度も繰り返しているので今の環境でシリーズに触れられる状態にないのが残念な所かしら。
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Steamユーザーレビューに「言語別レビュースコア」表示システム実装。日本語ユーザーからの評価などがすぐわかるように
Steamのゲームを選ぶ指標の一つとしてあるのがそれぞれのタイトルのストアページに掲載されるユーザーレビューの存在。
実際にそのゲームを購入してプレイしたユーザーがそのゲームが良いか悪いかって部分とその詳細レビューを書くことが出来て良い悪いに関してはその比率を元に「好評」か「不評」が数段階に分かれて表示されるんだよね。
そんなSteamのレビューの評価は基本的に全プレイヤーの総合となっていたんだけど最近追加された新機能として言語別にレビュースコアが表示される要素が追加されたみたい。
つまりは同じゲームでも日本語ユーザーからの評価と英語ユーザーからの評価が別々に表示できる形となっていて、例えば海外のゲームで現地のユーザーからは問題なくても日本語ローカライズの出来が悪くて日本人ユーザーからは低評価って場合もわかりやすくなるかな。
実際にこの機能が実装された事で各国のユーザーのレビュー傾向がわかりやすくなったみたいで日本人が全体的に厳し目だったりとかあったりするみたいだけどそれについては割愛。
ただ単純なゲームを遊ぶだけではわからなかった細かい部分が見えてくるのが面白いんじゃないかしら。
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「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch2版が2026年に発売決定
昨年末にXboxとPC向けに発売されて今年の春にはPS5版も発売された「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch 2版が来年に発売されるみたい。
同作の追加コンテンツが9月に配信予定で公開された追加コンテンツのトレイラーの最後にSwitch 2向けのアナウンスも行われた形。
現時点で発表されているのは「Switch 2向けに2026年に発売される」と言う部分のみで詳細は不明。
インディ・ジョーンズのゲーム版はPCで遊ぶにはそれなりのスペックが必要だったのもあって5万円で手に入るSwitch 2で更には携帯モードでも遊べるってのはメリットがありそうかな。
マイクロソフトは同社やその傘下のタイトルのマルチ展開を進めており任天堂向けの展開も行うことは名言しているものの具体的なタイトルは今回が最初かな、今後どんなタイトルを出してくるのかはSwitch 2自体の開発機材が入手できるようになってからになるんだろうなぁ。
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『シェンムーIII』グラフィックス強化やユーザー体験の改善を盛り込んだ強化版を発表。PS5/Xbox Series X|S/PCのほか、アップグレードパスや「任天堂のゲーム機」への展開も計画中
2019年に発売した「シェンムーIII」の機能強化版が現行ゲーム機及びPC向けに発売されるみたい。
シェンムーはドリームキャスト向けに発売された作品でジャンルとしてはアクションアドベンチャーとなるんだけど当時の発売元のセガは「FREE」と言う独自のジャンルとして表していたかな。
もともとはバーチャファイターのRPGとしてセガサターン向けに企画されていたけど開発が紆余曲折あってドリームキャスト向けになりドリキャス本体と同時に出たバーチャファイター3tbのドリキャス版のおまけに本作のプロモーション映像が付属していたりもしたかな。
物語は突如として現れた中国系マフィアに父親を殺された主人公がその敵討の為に旅立つと言う内容で、1999年には横須賀を舞台に国外へ出るまでを描いた第1章が出て2001年には香港にわたってからの物語を描いたシェンムーIIが発売されたけどその後はセガの家庭用ゲーム機からの撤退などもあってシリーズが途絶えたんだよね。
シェンムーシリーズの総監督だったのはセガのアーケード黎明期を支えた鈴木裕氏、そんな氏が2015年にシリーズを完結させるための新作開発の為のクラウドファンディングを実施して実際に発売されたのが2019年のIIIだったけど発売されたタイミングもあって評価は賛否分かれていたかな。
今回の強化版は現行のゲーム機に合わせてグラフィックを強化したりしたもので現時点で公表されているのはPS5とXbox Series X|Sだけど「任天堂」向けにも予定しているみたいでおそらくSwitch 2も想定している感じかな。
またPS4版やPC版のシェンムーIIIを持っている人はアップグレードパスが提供されるみたい。
シェンムーシリーズはコンセプトはすごいんだけどそれがゲームの面白さにイマイチ結びつかなかった印象が強い作品で、それでもストーリーなど熱心に追っていた人も多いだけに今回の強化版をきっかけに今度こそ完結までストーリーを持っていけると良いけどねぇ。
「イナズマイレブン」はレベルファイブが開発したオリジナル作品でジャンルは「収集・育成サッカーRPG」と銘打たれた物でその名の通り育成要素のあるRPGとサッカーを組み合わせたゲームなんだよね。
プレイヤーは弱小サッカー部のメンバーとなって多くの部員候補から部員となるメンバーを選んで育成して試合で勝ち上がっていくのが目的となっておりゲームは学校の周りや街中など様々なフィールドを移動して部員候補となるメンバーを探し出して育成するRPGパートと実際に育成したメンバーでチームを結成して試合を行うサッカーパートに別れているかな。
登場するメンバーの数は1000名近くとなっておりアニメにも登場するキャラクターからモブまで多彩に登場するみたいでプレイヤーごとにチームの個性が別れていくのがあったかな。
レベルファイブの他のゲームと同様にゲームを中心としてアニメや漫画など幅広く展開するメディアミックス作品として作られており漫画版はコロコロコミックにて連載されてアニメはテレビ東京系列で長く放送されて人気を得たのがあったかな。
そうして得た人気を元にシリーズは続編も作られていきDSで3作品と3DSで更に3作品出ていたのがあったり。
メインターゲットがコロコロコミックなどを読む層だってのもあってサッカーシーンはリアルさよりもインパクトが重視されていて各キャラクターには派手な演出の必殺技が用意されていて「超次元サッカー」と言えるような状態になっていたのもあったかな、ストーリーも初代は比較的身近な舞台だったけど2では宇宙からの侵略者が登場したりとハチャメチャになっていったのもあったり。
初代シリーズは3DSにも移植されており2018年にはシリーズ10周年を記念して初代の3DS向けリメイク版のみを抽出したバージョンがダウンロード専用で期間限定無料配信された事もあったかな。
ただ3DS以降の展開としてはかなり迷走しており最初はモバイル向けを予定していたけど頓挫して現在は現行機向けに新作を開発しているけど発売間近での延期を何度も繰り返しているので今の環境でシリーズに触れられる状態にないのが残念な所かしら。
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Steamユーザーレビューに「言語別レビュースコア」表示システム実装。日本語ユーザーからの評価などがすぐわかるように
Steamのゲームを選ぶ指標の一つとしてあるのがそれぞれのタイトルのストアページに掲載されるユーザーレビューの存在。
実際にそのゲームを購入してプレイしたユーザーがそのゲームが良いか悪いかって部分とその詳細レビューを書くことが出来て良い悪いに関してはその比率を元に「好評」か「不評」が数段階に分かれて表示されるんだよね。
そんなSteamのレビューの評価は基本的に全プレイヤーの総合となっていたんだけど最近追加された新機能として言語別にレビュースコアが表示される要素が追加されたみたい。
つまりは同じゲームでも日本語ユーザーからの評価と英語ユーザーからの評価が別々に表示できる形となっていて、例えば海外のゲームで現地のユーザーからは問題なくても日本語ローカライズの出来が悪くて日本人ユーザーからは低評価って場合もわかりやすくなるかな。
実際にこの機能が実装された事で各国のユーザーのレビュー傾向がわかりやすくなったみたいで日本人が全体的に厳し目だったりとかあったりするみたいだけどそれについては割愛。
ただ単純なゲームを遊ぶだけではわからなかった細かい部分が見えてくるのが面白いんじゃないかしら。
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「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch2版が2026年に発売決定
昨年末にXboxとPC向けに発売されて今年の春にはPS5版も発売された「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」のSwitch 2版が来年に発売されるみたい。
同作の追加コンテンツが9月に配信予定で公開された追加コンテンツのトレイラーの最後にSwitch 2向けのアナウンスも行われた形。
現時点で発表されているのは「Switch 2向けに2026年に発売される」と言う部分のみで詳細は不明。
インディ・ジョーンズのゲーム版はPCで遊ぶにはそれなりのスペックが必要だったのもあって5万円で手に入るSwitch 2で更には携帯モードでも遊べるってのはメリットがありそうかな。
マイクロソフトは同社やその傘下のタイトルのマルチ展開を進めており任天堂向けの展開も行うことは名言しているものの具体的なタイトルは今回が最初かな、今後どんなタイトルを出してくるのかはSwitch 2自体の開発機材が入手できるようになってからになるんだろうなぁ。
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『シェンムーIII』グラフィックス強化やユーザー体験の改善を盛り込んだ強化版を発表。PS5/Xbox Series X|S/PCのほか、アップグレードパスや「任天堂のゲーム機」への展開も計画中
2019年に発売した「シェンムーIII」の機能強化版が現行ゲーム機及びPC向けに発売されるみたい。
シェンムーはドリームキャスト向けに発売された作品でジャンルとしてはアクションアドベンチャーとなるんだけど当時の発売元のセガは「FREE」と言う独自のジャンルとして表していたかな。
もともとはバーチャファイターのRPGとしてセガサターン向けに企画されていたけど開発が紆余曲折あってドリームキャスト向けになりドリキャス本体と同時に出たバーチャファイター3tbのドリキャス版のおまけに本作のプロモーション映像が付属していたりもしたかな。
物語は突如として現れた中国系マフィアに父親を殺された主人公がその敵討の為に旅立つと言う内容で、1999年には横須賀を舞台に国外へ出るまでを描いた第1章が出て2001年には香港にわたってからの物語を描いたシェンムーIIが発売されたけどその後はセガの家庭用ゲーム機からの撤退などもあってシリーズが途絶えたんだよね。
シェンムーシリーズの総監督だったのはセガのアーケード黎明期を支えた鈴木裕氏、そんな氏が2015年にシリーズを完結させるための新作開発の為のクラウドファンディングを実施して実際に発売されたのが2019年のIIIだったけど発売されたタイミングもあって評価は賛否分かれていたかな。
今回の強化版は現行のゲーム機に合わせてグラフィックを強化したりしたもので現時点で公表されているのはPS5とXbox Series X|Sだけど「任天堂」向けにも予定しているみたいでおそらくSwitch 2も想定している感じかな。
またPS4版やPC版のシェンムーIIIを持っている人はアップグレードパスが提供されるみたい。
シェンムーシリーズはコンセプトはすごいんだけどそれがゲームの面白さにイマイチ結びつかなかった印象が強い作品で、それでもストーリーなど熱心に追っていた人も多いだけに今回の強化版をきっかけに今度こそ完結までストーリーを持っていけると良いけどねぇ。