2025年9月8日のタンク
今日はファミコン向け「バトルシティー」の発売日でした、1985年9月9日が発売日だったので今日で発売40周年ですね。
バトルシティーはファミコン向けに発売した1画面アクションシューティングゲーム。
もともとはアーケード向け「タンクバタリアン」と言う作品をベースとしてアレンジされた作品となっておりアレンジによって原作とは大きく違う作品になったかな。
基本的なルールはプレイヤーとなる戦車を操作しながら画面中央下部に設置された自軍の本拠地を守りながら画面上部から攻めてくる敵を倒し続けて一定量を倒すとクリアーになると言う内容、自分の残基がゼロになったり自軍が破壊されてしまうとゲームオーバーなってしまうかな。
そんな基本的なルールはタンクバタリアンと同じだけどバトルシティーではグラフィックやゲームシステムが大幅にパワーアップしておりグラフィックの質が向上した他にプレイヤー側が手に入れられるパワーアップアイテムによってプレイヤー側の攻撃の幅が広がったのが特徴かな。
またステージを作るためのコントラクションモードが搭載されており自分の好きな構造のステージを作って遊ぶことなんかも出来たりしたんだよね、オリジナルは1980年と古いゲームだけどこれらのパワーアップによってスマッシュヒットしたみたい。
ファミコン版は過去にバーチャルコンソールで配信されていた他に現在もSwitch向けの「ナムコットコレクション」と言うアンソロジーソフトの中でプレイ可能。
また、ファミコン版を元にアーケードへ逆移植した「VS.バトルシティー」がアーケードアーカイブスで配信されているのと原作の「タンクバタリアン」も遊べるのでまとめてプレイ可能かな。
ーーーーーーーーーーーーー
「みんなのGOLF WORLD」、操作性の向上および各不具合の原因究明に努めるとアナウンス
久々の新作として発表されてなおかつ任天堂ハードであるSwitch版も発表された事で大きな話題となった「みんなのGOLF WORLD」が先週発売になったんだけど、実際に発売された途端にそのゲーム内容に大きな不具合があることで今度は悪い意味で話題になっているみたい。
不具合の内容は多岐にわたっており特に大きいのはちゃんとカップインしたはずなのにその下でボールが動いてそのままOBになっていまったりとか、細かい調整不足が原因となった不具合が多い他にキービジュアルの中心に登場している女の子がプレイアブルキャラクターといして使えなかったりとかまであるみたい、それ以外にもプレイ感覚が過去のシリーズと違っていたりとかもあるとか。
不具合の原因はシンプルに作り込み不足かな、発売日と同時にアップデートファイルが配信された事からギリギリまで開発が行われたていたのは町がなさそうだけどそれでも完成しきれなかった感じがあるのかな。
あと、開発がこれまでと違うのも大きいかも。
これまでのみんなのGOLFシリーズの開発は「クラップハンズ」と言う会社が担当しており、その会社はもともとキャメロットで初代みんなのGOLFを手掛けた中心スタッフが独立して立ち上げた会社で長年ソニー傘下としてみんなのGOLFをはじめとした「みんなのシリーズ」を開発していたんだよね。
近年ではソニーから離れて独立してゲーム開発を行っており「いつでもGOLF」と言う作品をスマホやSwitch向けに配信しているかな。
これまでのみんなのGOLFシリーズはそんなクラップハンズが長年手掛けたノウハウが生きていたし当然毎回開発には苦労していたみたいで、今回の不具合騒動の際に過去のシリーズに参加したことがある開発者が当時の苦労を思い出すツイートをSNSに行っていたのもあったりしたしね。
今回のみんなのGOLF WORLDを手掛けた会社は「ハイド」と言うところ、基本的には下請けを中心とした会社になっており手掛けた作品も多数、その完成度は幅広くて完成度が高い場合もあれば低い場合もあるのでおそらく受注先から指定された開発期間が足りなかったのが原因じゃないかしら。
『ホロウナイト シルクソング』旋風のなか、Nintendo Switchでは『みんなのGOLF WORLD』がDL売上ランキング1位に。課題ありつつも根強いシリーズ人気
そんな不具合と言う課題がありつつもみんなのGOLF WORLDのSwitch版は日本のマイニンテンドーストアのSwitchタイトルのランキングで1位だとか、インディーゲームのホロウナイトの新作が発売されて大きな話題になっている中での1位なので長年培ったブランド力の高さを感じさせるかな。
それだけに今回の不具合を解消して買ってくれたユーザーに応えるようにしないといけないんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
App Storeの審査が突如通らず──DMM傘下のスマホゲームでトラブル 「リリースから実装済みの全イラストが修正対象に」
DMM傘下の会社がスマホやPC向けに提供しているゲームのアップデートにてトラブルが発生しているんだとか。
ティンクルスターナイツと言う作品はジャンルが「変身する美少女のRPG」と銘打たれておりその名の通り魔法少女とかをイメージした美少女キャラが多く登場する作品かな。
トラブルが発生したのはそのiOS版、アップデートを行う際にiOS版だけAppleからの審査がおりなくなってしまい同時にアップデートしたAndroid版とPC版はアップデートした中でiOS版だけ前のバージョンを継続すると言う状況になってしまったみたい。
問題となった作品は美少女物とは言え基本的に全年齢向けに作られておりアダルト要素はなし、ただしちょっとしたセクシー要素のある作品で実際にPC版はDMMのアダルトブランドであるFANZA向けにそうした要素を加えたバージョンもあったりするみたい。
iOS版がAppleの審査がおりなかった理由はそうしたちょっとしたセクシー要素を含んだキャラクターグラフィックに問題があったみたいで、これまで許容されていた過去の分まで含めて大幅な修正が求められたのが原因だとか。
プラットフォーム側のギリギリの要求を通せるラインを狙うのも問題はあるっちゃあるんだけど、厄介なのは明確なガイドラインよりも審査を行うスタッフによってさじ加減が変わってくるApple側もそうだろなぁ。
実際にアップデートの審査が通らなかった他の会社が「日本語がわかるスタッフにして欲しい」と要求を出して中身をほぼ変えずに提出したらそのまま通過したって話もあるみたいだし、審査側で明確がガイドラインを作らないってのは問題だろうなぁ。
DMM側はiOS版プレイヤー向けにクラウドを使ったプレイを推奨しているみたいで、アップデート出来ない問題は長引きそうかな。
ーーーーーーーーーーーーー
『首都高バトル』が9月25日に正式リリース決定。価格は税込6600円に改定。正式リリースでは新たに、新車種、新パーツ、新章、ライバルが追加予定
早期アクセスの形でSteamで配信されている「首都高バトル」の正式版が9月25日に決定したとか。
Steam版首都高バトルはシリーズの十数年ぶりの新作タイトルとしてリリースされており高い評価を受けている状況。
正式リリースではホンダやレクサスの車両が追加される他にストーリーやライバルなども追加されるみたい。
ただ価格が6600円と現在の早期アクセス価格の3960円から大幅に上がることが告知されているので気になる人は今のうちに買っておくと良いだろうなぁ。
早期アクセス版を買っても正式版はそのまま移行できるのが基本だからね。
バトルシティーはファミコン向けに発売した1画面アクションシューティングゲーム。
もともとはアーケード向け「タンクバタリアン」と言う作品をベースとしてアレンジされた作品となっておりアレンジによって原作とは大きく違う作品になったかな。
基本的なルールはプレイヤーとなる戦車を操作しながら画面中央下部に設置された自軍の本拠地を守りながら画面上部から攻めてくる敵を倒し続けて一定量を倒すとクリアーになると言う内容、自分の残基がゼロになったり自軍が破壊されてしまうとゲームオーバーなってしまうかな。
そんな基本的なルールはタンクバタリアンと同じだけどバトルシティーではグラフィックやゲームシステムが大幅にパワーアップしておりグラフィックの質が向上した他にプレイヤー側が手に入れられるパワーアップアイテムによってプレイヤー側の攻撃の幅が広がったのが特徴かな。
またステージを作るためのコントラクションモードが搭載されており自分の好きな構造のステージを作って遊ぶことなんかも出来たりしたんだよね、オリジナルは1980年と古いゲームだけどこれらのパワーアップによってスマッシュヒットしたみたい。
ファミコン版は過去にバーチャルコンソールで配信されていた他に現在もSwitch向けの「ナムコットコレクション」と言うアンソロジーソフトの中でプレイ可能。
また、ファミコン版を元にアーケードへ逆移植した「VS.バトルシティー」がアーケードアーカイブスで配信されているのと原作の「タンクバタリアン」も遊べるのでまとめてプレイ可能かな。
ーーーーーーーーーーーーー
「みんなのGOLF WORLD」、操作性の向上および各不具合の原因究明に努めるとアナウンス
久々の新作として発表されてなおかつ任天堂ハードであるSwitch版も発表された事で大きな話題となった「みんなのGOLF WORLD」が先週発売になったんだけど、実際に発売された途端にそのゲーム内容に大きな不具合があることで今度は悪い意味で話題になっているみたい。
不具合の内容は多岐にわたっており特に大きいのはちゃんとカップインしたはずなのにその下でボールが動いてそのままOBになっていまったりとか、細かい調整不足が原因となった不具合が多い他にキービジュアルの中心に登場している女の子がプレイアブルキャラクターといして使えなかったりとかまであるみたい、それ以外にもプレイ感覚が過去のシリーズと違っていたりとかもあるとか。
不具合の原因はシンプルに作り込み不足かな、発売日と同時にアップデートファイルが配信された事からギリギリまで開発が行われたていたのは町がなさそうだけどそれでも完成しきれなかった感じがあるのかな。
あと、開発がこれまでと違うのも大きいかも。
これまでのみんなのGOLFシリーズの開発は「クラップハンズ」と言う会社が担当しており、その会社はもともとキャメロットで初代みんなのGOLFを手掛けた中心スタッフが独立して立ち上げた会社で長年ソニー傘下としてみんなのGOLFをはじめとした「みんなのシリーズ」を開発していたんだよね。
近年ではソニーから離れて独立してゲーム開発を行っており「いつでもGOLF」と言う作品をスマホやSwitch向けに配信しているかな。
これまでのみんなのGOLFシリーズはそんなクラップハンズが長年手掛けたノウハウが生きていたし当然毎回開発には苦労していたみたいで、今回の不具合騒動の際に過去のシリーズに参加したことがある開発者が当時の苦労を思い出すツイートをSNSに行っていたのもあったりしたしね。
今回のみんなのGOLF WORLDを手掛けた会社は「ハイド」と言うところ、基本的には下請けを中心とした会社になっており手掛けた作品も多数、その完成度は幅広くて完成度が高い場合もあれば低い場合もあるのでおそらく受注先から指定された開発期間が足りなかったのが原因じゃないかしら。
『ホロウナイト シルクソング』旋風のなか、Nintendo Switchでは『みんなのGOLF WORLD』がDL売上ランキング1位に。課題ありつつも根強いシリーズ人気
そんな不具合と言う課題がありつつもみんなのGOLF WORLDのSwitch版は日本のマイニンテンドーストアのSwitchタイトルのランキングで1位だとか、インディーゲームのホロウナイトの新作が発売されて大きな話題になっている中での1位なので長年培ったブランド力の高さを感じさせるかな。
それだけに今回の不具合を解消して買ってくれたユーザーに応えるようにしないといけないんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
App Storeの審査が突如通らず──DMM傘下のスマホゲームでトラブル 「リリースから実装済みの全イラストが修正対象に」
DMM傘下の会社がスマホやPC向けに提供しているゲームのアップデートにてトラブルが発生しているんだとか。
ティンクルスターナイツと言う作品はジャンルが「変身する美少女のRPG」と銘打たれておりその名の通り魔法少女とかをイメージした美少女キャラが多く登場する作品かな。
トラブルが発生したのはそのiOS版、アップデートを行う際にiOS版だけAppleからの審査がおりなくなってしまい同時にアップデートしたAndroid版とPC版はアップデートした中でiOS版だけ前のバージョンを継続すると言う状況になってしまったみたい。
問題となった作品は美少女物とは言え基本的に全年齢向けに作られておりアダルト要素はなし、ただしちょっとしたセクシー要素のある作品で実際にPC版はDMMのアダルトブランドであるFANZA向けにそうした要素を加えたバージョンもあったりするみたい。
iOS版がAppleの審査がおりなかった理由はそうしたちょっとしたセクシー要素を含んだキャラクターグラフィックに問題があったみたいで、これまで許容されていた過去の分まで含めて大幅な修正が求められたのが原因だとか。
プラットフォーム側のギリギリの要求を通せるラインを狙うのも問題はあるっちゃあるんだけど、厄介なのは明確なガイドラインよりも審査を行うスタッフによってさじ加減が変わってくるApple側もそうだろなぁ。
実際にアップデートの審査が通らなかった他の会社が「日本語がわかるスタッフにして欲しい」と要求を出して中身をほぼ変えずに提出したらそのまま通過したって話もあるみたいだし、審査側で明確がガイドラインを作らないってのは問題だろうなぁ。
DMM側はiOS版プレイヤー向けにクラウドを使ったプレイを推奨しているみたいで、アップデート出来ない問題は長引きそうかな。
ーーーーーーーーーーーーー
『首都高バトル』が9月25日に正式リリース決定。価格は税込6600円に改定。正式リリースでは新たに、新車種、新パーツ、新章、ライバルが追加予定
早期アクセスの形でSteamで配信されている「首都高バトル」の正式版が9月25日に決定したとか。
Steam版首都高バトルはシリーズの十数年ぶりの新作タイトルとしてリリースされており高い評価を受けている状況。
正式リリースではホンダやレクサスの車両が追加される他にストーリーやライバルなども追加されるみたい。
ただ価格が6600円と現在の早期アクセス価格の3960円から大幅に上がることが告知されているので気になる人は今のうちに買っておくと良いだろうなぁ。
早期アクセス版を買っても正式版はそのまま移行できるのが基本だからね。