2025年9月13日の40
今日はファミコン向け「スーパーマリオブラザーズ」の発売日でした、1985年9月13日が発売日だったので今日で発売40周年ですね。
スーパーマリオブラザーズは言わずと知れた任天堂を代表するゲームの一つで、任天堂を代表するキャラクターであるマリオを一躍有名にしたタイトルと言える作品。
キノコ王国を舞台に住人たちを閉じ込めて王国を支配したクッパ軍団を倒して囚われたピーチ姫を救い出すと言う物語で舞台となるキノコ王国は青空広がる世界から地底に空に海にへと多岐にわたっておりステージが進む度に変化する世界をクリアーしていく事になるかな。
そんなスーパーマリオブラザーズの開発は1984年にスタートしており、当時のロムカートリッジよりも大容量となるディスクシステムの開発も行われていてそちらへ移行する予想をしていた事からロムカートリッジのゲームの集大成となる事を目指してスーパーマリオブラザーズの開発がスタートしたみたい。
ドンキーコングから始まったジャンプアクションの集大成としての側面もあり地上・地下・海・空へと広がる世界などの設定もそれがあったからかな、また水中ステージの挙動などは当時のプログラマーである中郷俊彦さんが「バルーンファイト」の滑らかな動きを見てそのプログラムを担当した岩田聡さんへ相談した結果生まれたりとかまさに当時のファミコンの集大成となったんじゃないかしら。
その後、スーパーマリオブラザーズは大ヒット、ディスクシステムも発売してそこでステージを高難易度に一新した「2」を発売したけれどロムカートリッジの容量増加などもあってディスクシステムはそこまで普及しなかった事もあり、1988年にロムカートリッジで「3」が作られる事になったんだよね。
そんな初代スーパーマリオブラザーズは様々な形で遊べるようになっておりスーパーファミコン向けにシリーズを「スーパーマリオコレクション」としてリメイクされたのを始めとしてほとんどの任天堂のゲーム機で何かしらの形で遊べるんだよね。
もちろん現行機であるSwitch/Switch 2でもNintendo Switch Onlineのファミコンやスーパーファミコンで遊べるよね。
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Nintendo Direct 2025.9.12
そんなスーパーマリオ40周年前日にはニンテンドーダイレクトが配信されてその早々にスーパーマリオ40周年企画が色々と発表されたり。
一番大きいのは来年公開予定のスーパーマリオの3D映画続編のタイトルが「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」と決まった事かな。
前作のラストでヨッシーの存在が示唆されていたのでそれに関連したストーリーやタイトルかと思ったらまさかのギャラクシー、前作にも星のキャラクターがいて映画を見た人から口の悪さとかから謎のキャラクターって印象が強かったけどそのキャラクターが再登場するのかしら。
そんな映画に先駆ける形でゲームの「スーパーマリオギャラクシー1・2」がHDリマスターされてSwitchで発売されるみたいで、ギャラクシー1はスーパーマリオ35周年のタイミングで期間限定販売された「スーパーマリオ3Dコレクション」に収録されていたけど2はこれまでなかった形。
今回は期間限定じゃなく通年販売される形でセットで登場するのかな、ちなみに原作でWiiリモコンを使っていたポインター操作は携帯モードのタッチパネル利用かJoy-Conのジャイロセンサーを使った擬似的な再現の他にSwitch 2ではマウス操作での扱いも出来るみたいね。
他にもマリオブラザーズワンダーのSwitch 2 Editionとかマリオテニスの完全新作とかマリオ関連タイトルに大きな動きがいくつか、アクションゲームの完全新作は発表されなかったけどそれはまた今後のお楽しみかなぁ。
ダイレクトでは他にも気になるタイトルがいくつかあったなぁ。
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Steamやitch.ioでの「成人ゲーム大量削除」の裏で何が起きているのか?「ゲームへの表現規制」に関する現状と問題点を有識者に聞いてみた。突然、一方的に対応を迫られた結果「疑わしいものは削除する」という対応を余儀なくされる──誰も責任を取ることのない「見えない」規制とは
夏頃から問題になっているのはPCゲーム配信サービスであるSteamなどで成人向けゲームが大量に削除されている事、それは海外の人権団体がアダルトゲームの削除などを配信サイトに向けて要求しだしたのがきっかけで、それを拒否していきたら今度はクレジットカード会社へ要求を出し始めた事で削除せざるを得なくなった事になったかな。
それに対して当然ながらユーザーがわの反発は大きくて削除要請を出し始めた人権団体はもちろんとして配信サービス側やクレジットカード会社側にも抗議の声が大きく、それぞれの団体が「私達は特定の要素だけ削除してほしかったんだ」とか「決済サービスが止まると商売にならないから削除せざるを得ない」とか「俺達が直接削除要請したわけじゃない」みたいな言い訳を発言している状況。
じゃあ今回の大量削除に関しては何が問題なのか誰が責任を取る必要があるのかって部分が一切見えないのが問題なのかな。
実際に成人向けゲームの配信に関してはきちんとしたゾーニングがされていてその中身に実在の人物への被害が来ないような内容だったら問題ないってのが事実、もちろんリベンジポルノ的な内容の特定の人物へ被害を与える内容だったら問題だけどそうじゃなければ購入してプレイする側の責任になるわけだし、そうならないようにするのは作る側の責任。
クレジットカード会社としたら厄介な人権団体から目をつけられたら将来的にそうした団体が企業活動の妨害とかをしだすと商売にならないから動かざるを得ないわけだし、配信サービスとしてもクレジットカード決済は商品を販売する際に一番使われる決済手段だからそれが停止されると死活問題なわけで。
敢えて今回の問題の諸悪の根源を考えるとしたら人権団体だって事になっちゃうんだけど、そうした団体に文句を言わせないよなゾーニングの設定とかをシステムとして導入する必要がやっぱりあるんだろうなぁ。
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『ドラゴンクエストビルダーズ』スイッチ版、スイッチ2で「ゲームの進行に支障のある問題」判明
ドラゴンクエストビルダーズと言えばドラクエの世界観を使ったクラフト系RPG、大雑把な説明をすると「ドラクエ版マインクラフト」って感じのゲームなんだけどある意味プレイヤーをほったらかしにするマインクラフトと比べて最初の目的などを示す事で自然とゲームのプレイを楽しめるようになっているなどドラクエらしい部分があったかな。
そんなドラクエビルダーズは2016年にPS3/4とPS Vita向けに発売されたタイトルでその2年後となる2018年に続編の発表と合わせてそれと連動する作品としてSwitch版が発売された形。
そんなドラクエビルダーズのSwitch版だけど今になってSwitch 2でプレイした際に問題が発生する事が判明したみたいでニンテンドーeショップにてSwitch 2でプレイした際に問題がある事が表示されているみたい。
その理由は不明だけど「ゲームの進行に支障のある問題」って事でそれなりに大きそうかな、Switch 2発売前の互換性チェック時には気付けなかったけど本体発売後にプレイヤーがSwitch 2でドラクエビルダーズをプレイした時に判明した感じかしら。
ドラクエビルダーズは続編の2の場合は初代Switchでは処理落ちが大きかった部分が解消されていたりするなどのメリットがあるけどビルダーズ1の場合は同様のメリットはあるかな、とは言え不具合が解消されるまでは初代Switchでプレイしたほうが良さそうね。
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『ファイナルファンタジーIX』のビビ、『マジック:ザ・ギャザリング』の環境を支配する。開発元は「禁止時期」を急遽前倒しへ
カードゲームって定期的に強すぎるカードを制限したりするルール改正が行われるよね。
これは特定のカードが強すぎる事で競技シーンにてそのカードが必須になったりする事で幅広いカードが使われなくなる事を防ぐためかな。
そんなトレーディングカードゲームの老舗である「マジック:ザ・ギャザリング」とFF9がコラボしたカードにも強すぎるカードが存在していたみたいでそれが早めに制限されるカードに加わるみたいね。
別のコンテンツとコラボする場合はそのコンテンツの雰囲気に合わせた能力にする必要があるだろうけどゲーム全体のバランスとは合わないのがあるかもなぁ。
強いカードだから欲した人は諦めてFF9のコラボだからカードが欲しいって人にはありがたいかもね。
スーパーマリオブラザーズは言わずと知れた任天堂を代表するゲームの一つで、任天堂を代表するキャラクターであるマリオを一躍有名にしたタイトルと言える作品。
キノコ王国を舞台に住人たちを閉じ込めて王国を支配したクッパ軍団を倒して囚われたピーチ姫を救い出すと言う物語で舞台となるキノコ王国は青空広がる世界から地底に空に海にへと多岐にわたっておりステージが進む度に変化する世界をクリアーしていく事になるかな。
そんなスーパーマリオブラザーズの開発は1984年にスタートしており、当時のロムカートリッジよりも大容量となるディスクシステムの開発も行われていてそちらへ移行する予想をしていた事からロムカートリッジのゲームの集大成となる事を目指してスーパーマリオブラザーズの開発がスタートしたみたい。
ドンキーコングから始まったジャンプアクションの集大成としての側面もあり地上・地下・海・空へと広がる世界などの設定もそれがあったからかな、また水中ステージの挙動などは当時のプログラマーである中郷俊彦さんが「バルーンファイト」の滑らかな動きを見てそのプログラムを担当した岩田聡さんへ相談した結果生まれたりとかまさに当時のファミコンの集大成となったんじゃないかしら。
その後、スーパーマリオブラザーズは大ヒット、ディスクシステムも発売してそこでステージを高難易度に一新した「2」を発売したけれどロムカートリッジの容量増加などもあってディスクシステムはそこまで普及しなかった事もあり、1988年にロムカートリッジで「3」が作られる事になったんだよね。
そんな初代スーパーマリオブラザーズは様々な形で遊べるようになっておりスーパーファミコン向けにシリーズを「スーパーマリオコレクション」としてリメイクされたのを始めとしてほとんどの任天堂のゲーム機で何かしらの形で遊べるんだよね。
もちろん現行機であるSwitch/Switch 2でもNintendo Switch Onlineのファミコンやスーパーファミコンで遊べるよね。
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Nintendo Direct 2025.9.12
そんなスーパーマリオ40周年前日にはニンテンドーダイレクトが配信されてその早々にスーパーマリオ40周年企画が色々と発表されたり。
一番大きいのは来年公開予定のスーパーマリオの3D映画続編のタイトルが「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」と決まった事かな。
前作のラストでヨッシーの存在が示唆されていたのでそれに関連したストーリーやタイトルかと思ったらまさかのギャラクシー、前作にも星のキャラクターがいて映画を見た人から口の悪さとかから謎のキャラクターって印象が強かったけどそのキャラクターが再登場するのかしら。
そんな映画に先駆ける形でゲームの「スーパーマリオギャラクシー1・2」がHDリマスターされてSwitchで発売されるみたいで、ギャラクシー1はスーパーマリオ35周年のタイミングで期間限定販売された「スーパーマリオ3Dコレクション」に収録されていたけど2はこれまでなかった形。
今回は期間限定じゃなく通年販売される形でセットで登場するのかな、ちなみに原作でWiiリモコンを使っていたポインター操作は携帯モードのタッチパネル利用かJoy-Conのジャイロセンサーを使った擬似的な再現の他にSwitch 2ではマウス操作での扱いも出来るみたいね。
他にもマリオブラザーズワンダーのSwitch 2 Editionとかマリオテニスの完全新作とかマリオ関連タイトルに大きな動きがいくつか、アクションゲームの完全新作は発表されなかったけどそれはまた今後のお楽しみかなぁ。
ダイレクトでは他にも気になるタイトルがいくつかあったなぁ。
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Steamやitch.ioでの「成人ゲーム大量削除」の裏で何が起きているのか?「ゲームへの表現規制」に関する現状と問題点を有識者に聞いてみた。突然、一方的に対応を迫られた結果「疑わしいものは削除する」という対応を余儀なくされる──誰も責任を取ることのない「見えない」規制とは
夏頃から問題になっているのはPCゲーム配信サービスであるSteamなどで成人向けゲームが大量に削除されている事、それは海外の人権団体がアダルトゲームの削除などを配信サイトに向けて要求しだしたのがきっかけで、それを拒否していきたら今度はクレジットカード会社へ要求を出し始めた事で削除せざるを得なくなった事になったかな。
それに対して当然ながらユーザーがわの反発は大きくて削除要請を出し始めた人権団体はもちろんとして配信サービス側やクレジットカード会社側にも抗議の声が大きく、それぞれの団体が「私達は特定の要素だけ削除してほしかったんだ」とか「決済サービスが止まると商売にならないから削除せざるを得ない」とか「俺達が直接削除要請したわけじゃない」みたいな言い訳を発言している状況。
じゃあ今回の大量削除に関しては何が問題なのか誰が責任を取る必要があるのかって部分が一切見えないのが問題なのかな。
実際に成人向けゲームの配信に関してはきちんとしたゾーニングがされていてその中身に実在の人物への被害が来ないような内容だったら問題ないってのが事実、もちろんリベンジポルノ的な内容の特定の人物へ被害を与える内容だったら問題だけどそうじゃなければ購入してプレイする側の責任になるわけだし、そうならないようにするのは作る側の責任。
クレジットカード会社としたら厄介な人権団体から目をつけられたら将来的にそうした団体が企業活動の妨害とかをしだすと商売にならないから動かざるを得ないわけだし、配信サービスとしてもクレジットカード決済は商品を販売する際に一番使われる決済手段だからそれが停止されると死活問題なわけで。
敢えて今回の問題の諸悪の根源を考えるとしたら人権団体だって事になっちゃうんだけど、そうした団体に文句を言わせないよなゾーニングの設定とかをシステムとして導入する必要がやっぱりあるんだろうなぁ。
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『ドラゴンクエストビルダーズ』スイッチ版、スイッチ2で「ゲームの進行に支障のある問題」判明
ドラゴンクエストビルダーズと言えばドラクエの世界観を使ったクラフト系RPG、大雑把な説明をすると「ドラクエ版マインクラフト」って感じのゲームなんだけどある意味プレイヤーをほったらかしにするマインクラフトと比べて最初の目的などを示す事で自然とゲームのプレイを楽しめるようになっているなどドラクエらしい部分があったかな。
そんなドラクエビルダーズは2016年にPS3/4とPS Vita向けに発売されたタイトルでその2年後となる2018年に続編の発表と合わせてそれと連動する作品としてSwitch版が発売された形。
そんなドラクエビルダーズのSwitch版だけど今になってSwitch 2でプレイした際に問題が発生する事が判明したみたいでニンテンドーeショップにてSwitch 2でプレイした際に問題がある事が表示されているみたい。
その理由は不明だけど「ゲームの進行に支障のある問題」って事でそれなりに大きそうかな、Switch 2発売前の互換性チェック時には気付けなかったけど本体発売後にプレイヤーがSwitch 2でドラクエビルダーズをプレイした時に判明した感じかしら。
ドラクエビルダーズは続編の2の場合は初代Switchでは処理落ちが大きかった部分が解消されていたりするなどのメリットがあるけどビルダーズ1の場合は同様のメリットはあるかな、とは言え不具合が解消されるまでは初代Switchでプレイしたほうが良さそうね。
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『ファイナルファンタジーIX』のビビ、『マジック:ザ・ギャザリング』の環境を支配する。開発元は「禁止時期」を急遽前倒しへ
カードゲームって定期的に強すぎるカードを制限したりするルール改正が行われるよね。
これは特定のカードが強すぎる事で競技シーンにてそのカードが必須になったりする事で幅広いカードが使われなくなる事を防ぐためかな。
そんなトレーディングカードゲームの老舗である「マジック:ザ・ギャザリング」とFF9がコラボしたカードにも強すぎるカードが存在していたみたいでそれが早めに制限されるカードに加わるみたいね。
別のコンテンツとコラボする場合はそのコンテンツの雰囲気に合わせた能力にする必要があるだろうけどゲーム全体のバランスとは合わないのがあるかもなぁ。
強いカードだから欲した人は諦めてFF9のコラボだからカードが欲しいって人にはありがたいかもね。