2025年9月18日の魔訶不思議
今日はニンテンドーDS向け「ドラゴンボールDS」の発売日でした、2008年9月18日が発売日だったので今日で発売17周年ですね。
「ドラゴンボールDS」はその名の通り人気漫画「ドラゴンボール」をDS向けにゲーム化した作品。
原作となったドラゴンボールと言えば次々へと強敵が出てくるバトル漫画として知られているけど本作でゲーム化されたのは同作の初期の部分、主人公である孫悟空の少年時代を中心とした物語となっておりストーリー最初のブルマとの出会いから作中で最初の「天下一武道会」に参加するまでをゲーム化しているのがポイント。
ゲームとしてはDSのタッチパネルでの操作を中心としたゲームとなっており探索から敵との対決までをタッチパネルで操作しており戦闘では素手での戦いと如意棒での戦いを切り替えられる形。
ドラゴンボールのゲーム化と言えばどうしても孫悟空が大人になって以降の世界観が中心となっており対戦格闘などのスタイルが多いんだけどそうした中で初期のストーリーを改めてゲーム化したってのは貴重な作品になったんじゃないかしら。
本作のテーマ曲はTVアニメの初期シリーズでも使われていた「魔訶不思議アドベンチャー!」が使われているのも特徴、当時のTVアニメを見ていた人からバトル漫画としてのドラゴンボールの方が馴染みがある人にも楽しめる作品になっていたんじゃないかしら。
ちなみに2010年には本作の続編となる「ドラゴンボールDS2」が発売、そちらではレッドリボン軍との戦いを中心としたストーリーが描かれておりテーマ曲もTVアニメのエンディングだった「ロマンチックあげるよ」が使われていたんだよね、更には最初のドラゴンボールのゲームである「神龍の謎」が特別収録されていたりしてより回顧層向けになっていたのかも。
残念ながら本作は復刻などされてないので遊ぶには実機とソフトが必要かな。
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空き容量大丈夫?スイッチ2注目新作の必要容量ひとまとめ―『カービィのエアライダー』『FF7 リメイク』『ドラクエVII Reimagined』など
先日のニンテンドーダイレクトにて発表されたり紹介されたタイトルのいくつかはすでに予約も始まっておりダウンロード版などでは必要なダウンロード容量なども明らかになっているんだよね。
で、注目作の必要容量をひとまとめにしたのが上記の記事。
基本的に初代SwitchよりSwitch 2の方が必要容量は多くなる傾向があって、同一タイトルでもSwitch 2版だったりSwitch 2 Editionになると数GBからタイトルによっては十数GBは増えることになるかな、このあたりはSwitch 2で出来る表現が増えたりテクスチャーなどもより高解像になったりするから仕方がない部分。
あと、任天堂タイトルとサードパーティのタイトルを比べるとサードパーティの必要容量は全体的に大きくなっている傾向があるかな、このあたりは任天堂がこれまで容量を抑える工夫を繰り返してきたノウハウがあるのとグラフィックもフォトリアリスティックとは違う傾向を続けていたことが大きいかな。
サードパーティのゲームでも容量の大きさの違いは結構あって、特に大きいのはFFVIIリメイクインターグレードの約90GBと大容量、このあたりはPS5版やSteam版も必要容量が大きかったのでSwitch 2だからって最適化されているわけじゃない感じかな。
その一方で同じスクエニのドラクエVII Reimaginedは6.8GBとかなり抑えられているのも特徴的、ちなみに初代Switch版は4.2GBでかなり抑えられているのがあるかな。
容量が抑えられているゲームだったらキーカードでもダウンロードが早くてすぐに遊べそう、ただFFVIIリメイクの場合はそもそも64GBのゲームカードでも入り切らないなど別の意味でキーカードじゃないと遊べないゲームになっているのが印象的だなぁ。
ちなみに「Nintendo Switch 2 Edition」のゲームは初代Switchで起動するとSwitch版として遊べる仕様になっているのでキーカードは使われない形、ストレージを節約したい人はSwitch 2 Editionのゲームはゲームカードで買うのもストレージ節約になるかも。
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「ゼルダ無双 封印戦記」パッケージ版の予約受付が開始!メインビジュアルデザインのB3タペストリーなど店舗特典も公開
同じく先日のニンテンドーダイレクトにて発売日が11月6日と発表された「ゼルダ無双 封印戦記」だけどパッケージ版やダウンロード版の予約が始まっているみたい。
パッケージ版には過去のゼルダ無双シリーズでもあったおまけ付きのTREASURE BOXも用意されておりコーエーテクモゲームス関連のオンラインショップの他にマイニンテンドーストアでも販売中、マフラータオルやアクリルフィギュアなどが付属しているので欲しい人はどうぞって感じかな。
ちなみに同作のダウンロード版の必要容量は44.8GBと結構大きめ、原作となったティアーズオブザキングダムは約30GBだったのでボイスとかかなり多くなっている感じかな。
あと、本作はコーエーテクモゲームスから発売される作品だけどキーカードではなく通常のゲームカードで提供されるのもポイントかな。
他のコーエーテクモゲームスのSwitch 2ソフトはキーカードだけど本作が通常のゲームカードなのは「ゼルダの伝説」と言う任天堂IPを使ったゲームであることが大きいかな、間違いなく任天堂側の意向もありそう。
だから本体ストレージを節約したい人はパッケージ版を選ぶのも選択肢としてありかな。
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気付いた?『スーパーマリオギャラクシー + ギャラクシー 2』スイッチ版では“細かな部分”に変化も
映画のスーパーマリオの新作が「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」と言うことでそのストーリーのベースとなった「スーパーマリオギャラクシー」と「スーパーマリオギャラクシー2」がセットでSwitch向けに移植されて来月発売予定。
なんだけど「スーパーマリオギャラクシー」は過去にスーパーマリオ35周年の時に一度「スーパーマリオ3Dコレクション」としてSwitchに移植されていたんだよね。
コレクションは35周年の1年間限定販売だったのですでにパッケージ版は生産終了しておりダウンロード版も配信終了しているんだけど、そこで収録されていた「スーパーマリオギャラクシー」と今回の復刻版では少し仕様が変わった部分があるみたい。
大きいのは「おたすけモード」などのプレイしやすくなる追加要素が加わったことかな、遊びやすいゲームではあるけど難易度を下げるモードが加わったことで映画を見た後にプレイする人でも楽しめるんじゃないかしら。
あと今回は期間限定じゃないってのも大きいかな、Nintendo Switch Onlineにてスーパーマリオ64が配信されており、スーパーマリオサンシャインもゲームキューブ版が配信される予定があるので35周年のコレクションを買えなかった人もまとめて遊べるようになるんじゃないかしら。
「ドラゴンボールDS」はその名の通り人気漫画「ドラゴンボール」をDS向けにゲーム化した作品。
原作となったドラゴンボールと言えば次々へと強敵が出てくるバトル漫画として知られているけど本作でゲーム化されたのは同作の初期の部分、主人公である孫悟空の少年時代を中心とした物語となっておりストーリー最初のブルマとの出会いから作中で最初の「天下一武道会」に参加するまでをゲーム化しているのがポイント。
ゲームとしてはDSのタッチパネルでの操作を中心としたゲームとなっており探索から敵との対決までをタッチパネルで操作しており戦闘では素手での戦いと如意棒での戦いを切り替えられる形。
ドラゴンボールのゲーム化と言えばどうしても孫悟空が大人になって以降の世界観が中心となっており対戦格闘などのスタイルが多いんだけどそうした中で初期のストーリーを改めてゲーム化したってのは貴重な作品になったんじゃないかしら。
本作のテーマ曲はTVアニメの初期シリーズでも使われていた「魔訶不思議アドベンチャー!」が使われているのも特徴、当時のTVアニメを見ていた人からバトル漫画としてのドラゴンボールの方が馴染みがある人にも楽しめる作品になっていたんじゃないかしら。
ちなみに2010年には本作の続編となる「ドラゴンボールDS2」が発売、そちらではレッドリボン軍との戦いを中心としたストーリーが描かれておりテーマ曲もTVアニメのエンディングだった「ロマンチックあげるよ」が使われていたんだよね、更には最初のドラゴンボールのゲームである「神龍の謎」が特別収録されていたりしてより回顧層向けになっていたのかも。
残念ながら本作は復刻などされてないので遊ぶには実機とソフトが必要かな。
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空き容量大丈夫?スイッチ2注目新作の必要容量ひとまとめ―『カービィのエアライダー』『FF7 リメイク』『ドラクエVII Reimagined』など
先日のニンテンドーダイレクトにて発表されたり紹介されたタイトルのいくつかはすでに予約も始まっておりダウンロード版などでは必要なダウンロード容量なども明らかになっているんだよね。
で、注目作の必要容量をひとまとめにしたのが上記の記事。
基本的に初代SwitchよりSwitch 2の方が必要容量は多くなる傾向があって、同一タイトルでもSwitch 2版だったりSwitch 2 Editionになると数GBからタイトルによっては十数GBは増えることになるかな、このあたりはSwitch 2で出来る表現が増えたりテクスチャーなどもより高解像になったりするから仕方がない部分。
あと、任天堂タイトルとサードパーティのタイトルを比べるとサードパーティの必要容量は全体的に大きくなっている傾向があるかな、このあたりは任天堂がこれまで容量を抑える工夫を繰り返してきたノウハウがあるのとグラフィックもフォトリアリスティックとは違う傾向を続けていたことが大きいかな。
サードパーティのゲームでも容量の大きさの違いは結構あって、特に大きいのはFFVIIリメイクインターグレードの約90GBと大容量、このあたりはPS5版やSteam版も必要容量が大きかったのでSwitch 2だからって最適化されているわけじゃない感じかな。
その一方で同じスクエニのドラクエVII Reimaginedは6.8GBとかなり抑えられているのも特徴的、ちなみに初代Switch版は4.2GBでかなり抑えられているのがあるかな。
容量が抑えられているゲームだったらキーカードでもダウンロードが早くてすぐに遊べそう、ただFFVIIリメイクの場合はそもそも64GBのゲームカードでも入り切らないなど別の意味でキーカードじゃないと遊べないゲームになっているのが印象的だなぁ。
ちなみに「Nintendo Switch 2 Edition」のゲームは初代Switchで起動するとSwitch版として遊べる仕様になっているのでキーカードは使われない形、ストレージを節約したい人はSwitch 2 Editionのゲームはゲームカードで買うのもストレージ節約になるかも。
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「ゼルダ無双 封印戦記」パッケージ版の予約受付が開始!メインビジュアルデザインのB3タペストリーなど店舗特典も公開
同じく先日のニンテンドーダイレクトにて発売日が11月6日と発表された「ゼルダ無双 封印戦記」だけどパッケージ版やダウンロード版の予約が始まっているみたい。
パッケージ版には過去のゼルダ無双シリーズでもあったおまけ付きのTREASURE BOXも用意されておりコーエーテクモゲームス関連のオンラインショップの他にマイニンテンドーストアでも販売中、マフラータオルやアクリルフィギュアなどが付属しているので欲しい人はどうぞって感じかな。
ちなみに同作のダウンロード版の必要容量は44.8GBと結構大きめ、原作となったティアーズオブザキングダムは約30GBだったのでボイスとかかなり多くなっている感じかな。
あと、本作はコーエーテクモゲームスから発売される作品だけどキーカードではなく通常のゲームカードで提供されるのもポイントかな。
他のコーエーテクモゲームスのSwitch 2ソフトはキーカードだけど本作が通常のゲームカードなのは「ゼルダの伝説」と言う任天堂IPを使ったゲームであることが大きいかな、間違いなく任天堂側の意向もありそう。
だから本体ストレージを節約したい人はパッケージ版を選ぶのも選択肢としてありかな。
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気付いた?『スーパーマリオギャラクシー + ギャラクシー 2』スイッチ版では“細かな部分”に変化も
映画のスーパーマリオの新作が「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」と言うことでそのストーリーのベースとなった「スーパーマリオギャラクシー」と「スーパーマリオギャラクシー2」がセットでSwitch向けに移植されて来月発売予定。
なんだけど「スーパーマリオギャラクシー」は過去にスーパーマリオ35周年の時に一度「スーパーマリオ3Dコレクション」としてSwitchに移植されていたんだよね。
コレクションは35周年の1年間限定販売だったのですでにパッケージ版は生産終了しておりダウンロード版も配信終了しているんだけど、そこで収録されていた「スーパーマリオギャラクシー」と今回の復刻版では少し仕様が変わった部分があるみたい。
大きいのは「おたすけモード」などのプレイしやすくなる追加要素が加わったことかな、遊びやすいゲームではあるけど難易度を下げるモードが加わったことで映画を見た後にプレイする人でも楽しめるんじゃないかしら。
あと今回は期間限定じゃないってのも大きいかな、Nintendo Switch Onlineにてスーパーマリオ64が配信されており、スーパーマリオサンシャインもゲームキューブ版が配信される予定があるので35周年のコレクションを買えなかった人もまとめて遊べるようになるんじゃないかしら。