2025年8月12日の復活
今日はファミコン向け「ドラゴンボール 大魔王復活」の発売日でした、1988年8月12日が発売日だったので今日で発売37周年ですね。
「ドラゴンボール 大魔王復活」は人気漫画で当時アニメも放送していたドラゴンボールを原作としたゲームでファミコン向けには「ドラゴンボール 神龍の謎」に続く第2弾になったかな。
神龍の謎はオリジナル要素の強いアクションゲームになっていたんだけど第2弾となる本作はゲームジャンルがRPGへと大きく変化しているのが最大の特徴、作中に登場するキャラクターが登場して物語を進行するアドベンチャーパートとフィールドを移動するパートに敵との戦闘パートに大きく別れておりそれらを繰り返しながら進めていくかな。
ジャンルとしてはRPGではあるんだけどそのシステムはかなり独特で、フィールドの移動パートや戦闘パートではランダムで配られるカードを元に移動する距離や戦闘での行動を決めることになり、移動ではカードに描かれた数字で距離が決まり戦闘では数値が攻撃力で文字が戦い方などになっているかな。
また戦闘シーンでは5つに別れた縦長のウィンドウで構成されておりそこに漫画のようにバトルシーンが描かれていくと言う印象的な作りになっていたんだよね、前作よりもキャラクターが原作により忠実かつ魅力的に描かれた面白い仕組みになっていた印象。
ストーリーは原作におけるピッコロ大魔王編をモチーフにしているけどどうk時の展開が多くて原作でのそのタイミングでは登場しなかったキャラクターが登場したりとか独自の展開が多かったのもあったみたい、ちなみに原作で主人公の悟空さんはピッコロ大魔王編の後半で成長するけどこのゲームではそこまでは描かれず次のゲームを待つ事になったかな。
豪快なアクションやスピード感が魅力だった原作をアクションゲームとは違った形で表現しようとした本作は独特の魅力を持っていたけど難易度が高くて序盤のなれないうちは悟空さんがすぐ倒されてしまうなど結構大変で実際にプレイした原作者の鳥山明氏も本作を評価しつつもよく死ぬ事をコメントしていたほどだったみたい。
カードをモチーフにしていたのはおそらく当時バンダイが展開していた「カードダス」のデザインを模している事からおそらく連動した展開だったかな、カードゲームとして見るとそこまで戦略性が高くないのは欠点としてあったけど本作のカードを使ったRPGスタイルはその後のドラゴンボールのゲームでも長らく使われたかな。
2013年にニンテンドー3DS向けに発売された過去のジャンプ原作ゲームタイトルを復刻したコレクションに収録された事があったけど現行機で本作を遊べる機会はないのは残念。
ーーーーーーーーーーーーー
すべてが文字のみで構成されたテキストADV『文字遊戯』Steam日本語版配信が無期延期に―すれ違うSteam運営との認識
先週に任天堂が配信したSwitchやSwitch 2で配信されるインディータイトルを紹介する番組「Indie World 2025.8.7」にてSwitch版が発表されて即日配信されて話題になったうちの一つが「文字遊戯」と言うタイトル。
世界がすべて文字で構築された世界を舞台として主人公である「我」が世界の文字を書き換えたりする事で世界に影響を与えながら物語を進行していくと言う独特な内容のアドベンチャーゲーム、中国で開発された作品でSteamでは「非常に好評」の評価を得ていたんだよね。
そんな同作のローカライズを担当したのが3DS時代からインディーゲームの配信を多く手掛けてきたフライハイワークスが行っておりSteam向けには事前にデモバージョンも配信されたりしていたんだよね。
ところが本来Switch版の発売と同時に配信スタートする予定で動いていたSteam版がSwitch版の発売までに配信する事が出来ずに現時点で無期延期状態になっているみたい。
その理由はSteam側の審査に原因があるみたいで、本来はSwitch版と同時にリリースできるように相当余裕を持って審査に提出していたみたいだけど「中国版と同じタイトルならその日本語対応DLCとして出すべき」と拒否されたみたいで。
Steamのストアページは日本語版独自で用意できているのにリリースが出来ないってのが面倒くさい状態から。
Steamを運営するValveはアメリカの企業で基本的な文化が1バイト文字圏となっており日本語や中国語などの2バイト文字圏の面倒くささがわからないってのが大きいのかな、作品の性質上日本語ローカライズはほぼ作り直しの必要があるわけで別ゲームになるのは当然の話だけどねぇ。
最初はSteamのみでの配信を告知しておいたけど結果的にSwitch版が先行してしまったのはユーザーとの約束を守れなかった事にもなるんだけどSteam側の事情だからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「マリオ」のつみきはamiiboに対応! 小さな子ども向けの新商品シリーズ「マイマリオ」,8月26日に発売
任天堂がマリオをモチーフとした未就学児向けのシリーズを「マイマリオ」として展開するみたいで関連する商品を今月末から発売開始するみたい。
ゲームキャラクターをテーマとした未就学児向けの商品ってのは他のメーカーも少しずつ出してきているのがあって、例えばスクエニがドラクエのスライムとかをテーマにした玩具グッズなどを展開しているのがあったりするかな。
マリオとかは幅広い年齢層に向けたタイトルであるんだけど一番下の年齢層は流石にゲームを触るまでは行かないわけで、そうした層が初めて触れるゲームキャラクターとなるならこうした未就学児向けの玩具ってのは重要になってくるのかもなぁ。
ライバルになるのはそれこそアンパンマンとかそうしたレベルの商品なわけで、任天堂ならではの工夫としてそこに今のゲーム機で連動できる要素を加える事でそこからゲームへのステップアップも行えるって感じじゃないかしら。
絵本以外の商品はNintendo TOKYOなどの任天堂直営店のみの発売になるみたいなのでとりあえずはお試しで出してみる感じっぽいけど将来的に販路が広がったら本気になった感じかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「もう話題にする価値は無い」怪しさ全開の“『New スーパーマリオブラザーズ』コレクション”パッケージ画像やはり偽物だった…
「Newスーパーマリオブラザーズ」のシリーズのコレクションタイトルがSwitchで出る、と称して胡散臭いサンプルパッケージの画像が出回っていたけど当然ながら偽物だったと言う話。
NewスーパーマリオブラザーズシリーズはニンテンドーDS向けに最初の作品が出てその後にWii・3DS・Wii Uと続いていったシリーズ、2Dマリオのゲームスタイルを復活させた作品で3Dマリオのアクションも一部盛り込む事で文字通り「New」スーパーマリオが楽しめたかな。
現行機向けとしてはWii Uで発売した「Newスーパーマリオブラザーズ U」が追加要素ありで移植されているけどそれ以外の作品は当時のハードでしか遊べないってのがあるんだよね。
特にNewスーパーマリオブラザーズ 2なんかはUと近い時期の発売だった事もあって印象が薄いのと追加DLCがあったけどそれが今は購入できないから何かしらの形で復刻すると良いんだけどねぇ。
画像は偽物なんだけどNewスーパーマリオブラザーズシリーズをSwitchに移植したリマスター版なんかは出てもおかしくはないかも、まぁSwitch 2専用にはならないだろうけどね。
「ドラゴンボール 大魔王復活」は人気漫画で当時アニメも放送していたドラゴンボールを原作としたゲームでファミコン向けには「ドラゴンボール 神龍の謎」に続く第2弾になったかな。
神龍の謎はオリジナル要素の強いアクションゲームになっていたんだけど第2弾となる本作はゲームジャンルがRPGへと大きく変化しているのが最大の特徴、作中に登場するキャラクターが登場して物語を進行するアドベンチャーパートとフィールドを移動するパートに敵との戦闘パートに大きく別れておりそれらを繰り返しながら進めていくかな。
ジャンルとしてはRPGではあるんだけどそのシステムはかなり独特で、フィールドの移動パートや戦闘パートではランダムで配られるカードを元に移動する距離や戦闘での行動を決めることになり、移動ではカードに描かれた数字で距離が決まり戦闘では数値が攻撃力で文字が戦い方などになっているかな。
また戦闘シーンでは5つに別れた縦長のウィンドウで構成されておりそこに漫画のようにバトルシーンが描かれていくと言う印象的な作りになっていたんだよね、前作よりもキャラクターが原作により忠実かつ魅力的に描かれた面白い仕組みになっていた印象。
ストーリーは原作におけるピッコロ大魔王編をモチーフにしているけどどうk時の展開が多くて原作でのそのタイミングでは登場しなかったキャラクターが登場したりとか独自の展開が多かったのもあったみたい、ちなみに原作で主人公の悟空さんはピッコロ大魔王編の後半で成長するけどこのゲームではそこまでは描かれず次のゲームを待つ事になったかな。
豪快なアクションやスピード感が魅力だった原作をアクションゲームとは違った形で表現しようとした本作は独特の魅力を持っていたけど難易度が高くて序盤のなれないうちは悟空さんがすぐ倒されてしまうなど結構大変で実際にプレイした原作者の鳥山明氏も本作を評価しつつもよく死ぬ事をコメントしていたほどだったみたい。
カードをモチーフにしていたのはおそらく当時バンダイが展開していた「カードダス」のデザインを模している事からおそらく連動した展開だったかな、カードゲームとして見るとそこまで戦略性が高くないのは欠点としてあったけど本作のカードを使ったRPGスタイルはその後のドラゴンボールのゲームでも長らく使われたかな。
2013年にニンテンドー3DS向けに発売された過去のジャンプ原作ゲームタイトルを復刻したコレクションに収録された事があったけど現行機で本作を遊べる機会はないのは残念。
ーーーーーーーーーーーーー
すべてが文字のみで構成されたテキストADV『文字遊戯』Steam日本語版配信が無期延期に―すれ違うSteam運営との認識
先週に任天堂が配信したSwitchやSwitch 2で配信されるインディータイトルを紹介する番組「Indie World 2025.8.7」にてSwitch版が発表されて即日配信されて話題になったうちの一つが「文字遊戯」と言うタイトル。
世界がすべて文字で構築された世界を舞台として主人公である「我」が世界の文字を書き換えたりする事で世界に影響を与えながら物語を進行していくと言う独特な内容のアドベンチャーゲーム、中国で開発された作品でSteamでは「非常に好評」の評価を得ていたんだよね。
そんな同作のローカライズを担当したのが3DS時代からインディーゲームの配信を多く手掛けてきたフライハイワークスが行っておりSteam向けには事前にデモバージョンも配信されたりしていたんだよね。
ところが本来Switch版の発売と同時に配信スタートする予定で動いていたSteam版がSwitch版の発売までに配信する事が出来ずに現時点で無期延期状態になっているみたい。
その理由はSteam側の審査に原因があるみたいで、本来はSwitch版と同時にリリースできるように相当余裕を持って審査に提出していたみたいだけど「中国版と同じタイトルならその日本語対応DLCとして出すべき」と拒否されたみたいで。
Steamのストアページは日本語版独自で用意できているのにリリースが出来ないってのが面倒くさい状態から。
Steamを運営するValveはアメリカの企業で基本的な文化が1バイト文字圏となっており日本語や中国語などの2バイト文字圏の面倒くささがわからないってのが大きいのかな、作品の性質上日本語ローカライズはほぼ作り直しの必要があるわけで別ゲームになるのは当然の話だけどねぇ。
最初はSteamのみでの配信を告知しておいたけど結果的にSwitch版が先行してしまったのはユーザーとの約束を守れなかった事にもなるんだけどSteam側の事情だからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
「マリオ」のつみきはamiiboに対応! 小さな子ども向けの新商品シリーズ「マイマリオ」,8月26日に発売
任天堂がマリオをモチーフとした未就学児向けのシリーズを「マイマリオ」として展開するみたいで関連する商品を今月末から発売開始するみたい。
ゲームキャラクターをテーマとした未就学児向けの商品ってのは他のメーカーも少しずつ出してきているのがあって、例えばスクエニがドラクエのスライムとかをテーマにした玩具グッズなどを展開しているのがあったりするかな。
マリオとかは幅広い年齢層に向けたタイトルであるんだけど一番下の年齢層は流石にゲームを触るまでは行かないわけで、そうした層が初めて触れるゲームキャラクターとなるならこうした未就学児向けの玩具ってのは重要になってくるのかもなぁ。
ライバルになるのはそれこそアンパンマンとかそうしたレベルの商品なわけで、任天堂ならではの工夫としてそこに今のゲーム機で連動できる要素を加える事でそこからゲームへのステップアップも行えるって感じじゃないかしら。
絵本以外の商品はNintendo TOKYOなどの任天堂直営店のみの発売になるみたいなのでとりあえずはお試しで出してみる感じっぽいけど将来的に販路が広がったら本気になった感じかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「もう話題にする価値は無い」怪しさ全開の“『New スーパーマリオブラザーズ』コレクション”パッケージ画像やはり偽物だった…
「Newスーパーマリオブラザーズ」のシリーズのコレクションタイトルがSwitchで出る、と称して胡散臭いサンプルパッケージの画像が出回っていたけど当然ながら偽物だったと言う話。
NewスーパーマリオブラザーズシリーズはニンテンドーDS向けに最初の作品が出てその後にWii・3DS・Wii Uと続いていったシリーズ、2Dマリオのゲームスタイルを復活させた作品で3Dマリオのアクションも一部盛り込む事で文字通り「New」スーパーマリオが楽しめたかな。
現行機向けとしてはWii Uで発売した「Newスーパーマリオブラザーズ U」が追加要素ありで移植されているけどそれ以外の作品は当時のハードでしか遊べないってのがあるんだよね。
特にNewスーパーマリオブラザーズ 2なんかはUと近い時期の発売だった事もあって印象が薄いのと追加DLCがあったけどそれが今は購入できないから何かしらの形で復刻すると良いんだけどねぇ。
画像は偽物なんだけどNewスーパーマリオブラザーズシリーズをSwitchに移植したリマスター版なんかは出てもおかしくはないかも、まぁSwitch 2専用にはならないだろうけどね。
2025年8月11日のハラキリ
今日はセガサターン版「ストリートファイター リアルバトル オン フィルム」の発売日でした、1995年8月11日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
同作は1994年にアメリカで公開した実写映画「ストリートファイター」の映像を落ちいた対戦格闘ゲーム、映画に出演したキャストがその演じたキャラクターでポーズを取りそれを実写取り込みして格闘ゲームに仕上げているんだよね、当然ながらガイル役がジャン=クロード・ヴァン・ダムが担当。
実写取り込みを行った格闘ゲームと言えばモータルコンバットが有名であり国内でも数作品オリジナルであったりしたけど海外で絶大な人気を得ていたモータルコンバットは兎も角として多くの実写取り込みの格闘ゲームはシュールなイメージが強いのがあったかな。
ただ本作に関しては画像は実写映像だけど中身は「スーパーストリートファイターIIX」をベースとしているので格闘ゲームとしてはちゃんと作られておりしっかり遊べるのが特徴かな。
登場するキャラクターは映画に登場したキャラクターに加えて映画には登場しなかったキャラクターも含めた15人、ゲームに登場したダルシム・サンダーホーク・フェイロンは登場せず(背景に一部出ているみたいだけど)その代わりに映画オリジナルキャラクターである「キャプテン・サワダ」登場している形。
キャプテン・サワダは本作のオリジナルのアクションとなっており日本人である設定から作られたと思われるハラキリアタックとかはいろいろな意味で話題になったりしたかな。
ゲームとしての作りはしっかりしているとは言えやっぱり実写映像とドット絵で作られた事を前提としたゲームの組み合わせってのは珍妙な味わいとなっており本作は総じて「バカゲー」として知られていたのがあったかなぁ。
ちなみに同作は初代プレステ版もあってそちらの発売日は何故かセガサターン版と1日ズレた8月12日だったんだよね、何故だろ。
ーーーーーーーーーーーーー
スクエニ新作“HD-2D”初のアクションRPG『冒険家エリオットの千年物語』開発インタビュー「壮大な千年の世界を巡る冒険を、幅広い層の方に楽しんでもらえるよう尽力」
先日のニンテンドーダイレクトソフトメーカーラインナップのラストに発表された新作タイトル「冒険家エリオットの千年物語」に対する開発スタッフのコメントなど。
「冒険家エリオットの千年物語」はスクエニが展開している「HD-2D」のグラフィック技術を採用して作られたオリジナル作品で同技術を使った作品としては初めてアクションRPGとなっているのが特徴かな。
ストーリーもオリジナルで人々が加護がある範囲の中で生活している中で加護の外の魔物などが闊歩している場所を旅する冒険家の主人公とその相棒の妖精が加護の外の調査を依頼されて冒険すると言うストーリー。
ゲームとしては初期のゼルダの伝説や聖剣伝説などをイメージしているみたいで草むらなどのオブジェを剣で刈り取ったり道端に置いてあるツボなどを破壊して中からアイテムを手に入れる事が出来たりアイテムの中に爆弾があってそれで壁などを破壊して新しい通行エリアを確保したりなど出来る感じ。
HD-2Dグラフィックのゲームに共通する感じとして過去のゲームのイメージを踏襲しつつ細かく回復とセーブを担当するスポットがあったりそこへのファストトラベルが実装されていたりと遊びやすくする要素も盛り込まれている感じかな。
そんな同作は他のHD-2D作品と同様にスクエニのいわゆる「浅野チーム」が開発の取りまとめを行っており、実開発はブレイブリーデフォルト2を担当した会社が行っているみたい。
これまでの浅野チームの作品であったみたいに先行体験版を配信してそのプレイアンケートを募る事で製品版に対してのフィードバックを得ていくなど開発に関するノウハウを継続しているその最新版って感じになるんだろうなぁ。
ちなみに先行体験版はSwitch 2でのみの展開だけど製品版はSwitch 2だけじゃなくPS5やXbox Series X|SやPCでも展開予定みたい、先行体験版のフィードバックを得て製品版に近い体験版が出るとしたら全機種で展開されるかな。
ーーーーーーーーーーーーー
Steamにて発売目前で削除されたホラー『VILE: Exhumed』、なんと公式サイトで無料公開。“検閲”への抗議として
Steamで成人向けのアダルトゲームなどが削除されていっている中で発売前に削除されてしまったホラーゲームが抗議として公式サイトで無料公開に踏み切ったんだとか。
削除騒動で削除されていっているゲームは基本的に性的表現のあるアダルトゲーム何だけど該当のゲームのジャンルはホラーゲーム。
ただ、アダルト女優の失踪事件を調査するってテーマとなっているみたいでそこで性的表現があるという考えがされていたのかも。
ゲーム自体は古いPCと実写映像を交えて展開されるみたいで古いPCから情報を得ながら事件の背景などが実写映像を交えて展開される感じみたい。
無料公開では基本的に公式サイトからソフトをダウンロードしてプレイする事が出来るけど本作に支援したい人は支援サイト経由でお金を払うことが可能、日本語は非対応なアドベンチャーゲームだから日本からの支援は難しそうだけど同様のゲームは今後も出てくる可能性はあるかな。
Steamから削除されてしまったアダルトゲームなどは別の配信手段を探るわけで、そうした専用のサイトだけじゃなくこうした支援サイト経由での支援を募る場合も出てくるだろうからね。
ーーーーーーーーーーーーー
テトリスを3分するだけで暴飲暴食を防げる? 海外チームが2015年に研究発表
ちょっと昔の研究発表の話。
テトリスを少しプレイすることで渇望に対する強度が若干和らぐのでそれが暴飲暴食を抑える効果に繋がるんだとか。
これは暴飲暴食だけじゃなく飲酒や喫煙の要求にも繋がるみたいだしちょっとゲームを遊ぶだけで住むなら悪くないかもなぁ。
同作は1994年にアメリカで公開した実写映画「ストリートファイター」の映像を落ちいた対戦格闘ゲーム、映画に出演したキャストがその演じたキャラクターでポーズを取りそれを実写取り込みして格闘ゲームに仕上げているんだよね、当然ながらガイル役がジャン=クロード・ヴァン・ダムが担当。
実写取り込みを行った格闘ゲームと言えばモータルコンバットが有名であり国内でも数作品オリジナルであったりしたけど海外で絶大な人気を得ていたモータルコンバットは兎も角として多くの実写取り込みの格闘ゲームはシュールなイメージが強いのがあったかな。
ただ本作に関しては画像は実写映像だけど中身は「スーパーストリートファイターIIX」をベースとしているので格闘ゲームとしてはちゃんと作られておりしっかり遊べるのが特徴かな。
登場するキャラクターは映画に登場したキャラクターに加えて映画には登場しなかったキャラクターも含めた15人、ゲームに登場したダルシム・サンダーホーク・フェイロンは登場せず(背景に一部出ているみたいだけど)その代わりに映画オリジナルキャラクターである「キャプテン・サワダ」登場している形。
キャプテン・サワダは本作のオリジナルのアクションとなっており日本人である設定から作られたと思われるハラキリアタックとかはいろいろな意味で話題になったりしたかな。
ゲームとしての作りはしっかりしているとは言えやっぱり実写映像とドット絵で作られた事を前提としたゲームの組み合わせってのは珍妙な味わいとなっており本作は総じて「バカゲー」として知られていたのがあったかなぁ。
ちなみに同作は初代プレステ版もあってそちらの発売日は何故かセガサターン版と1日ズレた8月12日だったんだよね、何故だろ。
ーーーーーーーーーーーーー
スクエニ新作“HD-2D”初のアクションRPG『冒険家エリオットの千年物語』開発インタビュー「壮大な千年の世界を巡る冒険を、幅広い層の方に楽しんでもらえるよう尽力」
先日のニンテンドーダイレクトソフトメーカーラインナップのラストに発表された新作タイトル「冒険家エリオットの千年物語」に対する開発スタッフのコメントなど。
「冒険家エリオットの千年物語」はスクエニが展開している「HD-2D」のグラフィック技術を採用して作られたオリジナル作品で同技術を使った作品としては初めてアクションRPGとなっているのが特徴かな。
ストーリーもオリジナルで人々が加護がある範囲の中で生活している中で加護の外の魔物などが闊歩している場所を旅する冒険家の主人公とその相棒の妖精が加護の外の調査を依頼されて冒険すると言うストーリー。
ゲームとしては初期のゼルダの伝説や聖剣伝説などをイメージしているみたいで草むらなどのオブジェを剣で刈り取ったり道端に置いてあるツボなどを破壊して中からアイテムを手に入れる事が出来たりアイテムの中に爆弾があってそれで壁などを破壊して新しい通行エリアを確保したりなど出来る感じ。
HD-2Dグラフィックのゲームに共通する感じとして過去のゲームのイメージを踏襲しつつ細かく回復とセーブを担当するスポットがあったりそこへのファストトラベルが実装されていたりと遊びやすくする要素も盛り込まれている感じかな。
そんな同作は他のHD-2D作品と同様にスクエニのいわゆる「浅野チーム」が開発の取りまとめを行っており、実開発はブレイブリーデフォルト2を担当した会社が行っているみたい。
これまでの浅野チームの作品であったみたいに先行体験版を配信してそのプレイアンケートを募る事で製品版に対してのフィードバックを得ていくなど開発に関するノウハウを継続しているその最新版って感じになるんだろうなぁ。
ちなみに先行体験版はSwitch 2でのみの展開だけど製品版はSwitch 2だけじゃなくPS5やXbox Series X|SやPCでも展開予定みたい、先行体験版のフィードバックを得て製品版に近い体験版が出るとしたら全機種で展開されるかな。
ーーーーーーーーーーーーー
Steamにて発売目前で削除されたホラー『VILE: Exhumed』、なんと公式サイトで無料公開。“検閲”への抗議として
Steamで成人向けのアダルトゲームなどが削除されていっている中で発売前に削除されてしまったホラーゲームが抗議として公式サイトで無料公開に踏み切ったんだとか。
削除騒動で削除されていっているゲームは基本的に性的表現のあるアダルトゲーム何だけど該当のゲームのジャンルはホラーゲーム。
ただ、アダルト女優の失踪事件を調査するってテーマとなっているみたいでそこで性的表現があるという考えがされていたのかも。
ゲーム自体は古いPCと実写映像を交えて展開されるみたいで古いPCから情報を得ながら事件の背景などが実写映像を交えて展開される感じみたい。
無料公開では基本的に公式サイトからソフトをダウンロードしてプレイする事が出来るけど本作に支援したい人は支援サイト経由でお金を払うことが可能、日本語は非対応なアドベンチャーゲームだから日本からの支援は難しそうだけど同様のゲームは今後も出てくる可能性はあるかな。
Steamから削除されてしまったアダルトゲームなどは別の配信手段を探るわけで、そうした専用のサイトだけじゃなくこうした支援サイト経由での支援を募る場合も出てくるだろうからね。
ーーーーーーーーーーーーー
テトリスを3分するだけで暴飲暴食を防げる? 海外チームが2015年に研究発表
ちょっと昔の研究発表の話。
テトリスを少しプレイすることで渇望に対する強度が若干和らぐのでそれが暴飲暴食を抑える効果に繋がるんだとか。
これは暴飲暴食だけじゃなく飲酒や喫煙の要求にも繋がるみたいだしちょっとゲームを遊ぶだけで住むなら悪くないかもなぁ。
2025年8月10日のクイックディスク
今日は「ファミコンミニ ディスクシステムセレクション」10タイトルの発売日でした、2004年8月10日が発売日だったので今日で発売21周年ですね。
「ファミコンミニ」シリーズはファミリーコンピュータの発売20周年を記念して展開されたシリーズで、ファミコンで発売されたゲームをゲームボーイアドバンスで遊べるように再現して当時のパッケージをミニチュア化した特殊なパッケージに入れて2000円で販売していたもの。
2004年2月14日に第1弾として10タイトルが発売されて同年5月21日に第2弾として更に10タイトルが発売、そしてシリーズのラストを飾る形で発売された第3弾となるのがディスクシステムコレクションとなる今回の10タイトル。
シリーズ名から分かる通りファミコンの周辺機器だった「ディスクシステム」向けに発売されたゲームから選定されているのが特徴で、ディスクシステムを象徴していたタイトルが多く復刻されたかな。
ちなみに初代がディスクシステムで発売された「ゼルダの伝説」はカートリッジ向けに復刻したバージョンが第1弾で出ていたのでディスクシステムセレクションでは選定されず、そのかわりに「リンクの冒険」が選定されたかな。
それ以外にも「ファミコン探偵倶楽部」の2作や「悪魔城ドラキュラ」などの近年でもリメイクや復刻されているシリーズの原作や初期の作品が選定されていたりする一方で「謎の村雨城」みたいな復刻はされないけど名前はよく知られているタイトルがあったりもしたかな。
ちなみに原作では前後編の形で展開された作品に関してはセットで収録されているので問題なく遊べるかな。
ファミコンミニシリーズは第1弾・第2弾・ディスクシステムセレクションのそれぞれ10タイトルをすべて購入して当時あった「クラブニンテンドー」に応募する事でパッケージをまとめて収納出来る専用ケースがプレゼントされるキャンペーンが行われており、そこにすべてソフトを収納した形だと当時の合計価格よりも高い金額で取引されていたりとか貴重な感じもあるかな。
余談だけど基本的にファミコンミニシリーズはほとんどのタイトルが全年齢対象になっているんだけど唯一「ファミコン探偵倶楽部PART2 うしろに立つ少女」だけは15歳以上推奨(今のCERO C指定)になっているんだよね、これは作中で未成年の喫煙描写があったからなんだけど原作発売時の1989年と今回の2004年の変化だろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ポケモンレジェンズ Z-A』Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)同梱版、マイニンテンドーストアでの販売はなし。全国のゲーム取扱店やオンラインショップでの取扱いとなり、予約開始日は後日案内予定
10月に発売される「ポケットモンスターレジェンズ Z-A」はポケットモンスターシリーズの派生シリーズとしてアクション要素を強くしてオープンフィールドを全面に押し出した作品の第2弾で、ミレアシティと言う「ポケットモンスターXY」に登場した街の未来を舞台にした物語として展開される作品。
初代Switch向けに発表されたけれどSwitch 2の正式発表に伴い「Nintendo Switch 2 Edition」も追加で発表されておりSwitch 2の性能を活かして解像度やフレームレートが大幅に向上しているしプロモーションでもそちらを主体にしているのがあるかな。
で、Switch 2本体とポケモンレジェンズZ-Aの同梱版をセットにした本体の発売も発表されておりこちらも本体と同日に発売予定であるんだけど、その同梱版は「マイニンテンドーストア」での取り扱いが無いことが発表されたみたい。
Switch 2本体は通常版となる「日本語・日本国内専用版」とそれにマリオカートワールドのダウンロード版を同梱したバージョンがあって、マイニンテンドーストアでは「多言語対応版」も並行して発売されているんだけどマリオカートワールド同梱版は年内は生産が行われる事が発表済みなのでそこにポケモンレジェンズZ-A同梱版まで加わるのは取り扱いが大変ってのがあるんだろうなぁ。
逆に考えるとマイニンテンドーストアではマリオカートワールド同梱版の比率が増えてそれ以外の流通ではポケモンレジェンズZ-A同梱版の比率が増える可能性が高そうかしら。
マイニンテンドーストアでは今月下旬に第6回の抽選販売が予定されているけど他の流通でもポケモンレジェンズZ-A同梱版の抽選販売が行われていくんじゃないかしら、欲しいタイトルで選んでも良いし兎も角少しでも確率を上げる為に応募しまくるのも良いかもね。
ーーーーーーーーーーーーー
釣りゲーに料理シムに…他にもいろんな用途がありそう!Joy-Con 2クランク型はじめとする複数アタッチメントの特許申請情報が公開
そんなSwitch 2のコントローラーであるJoy-Con 2を活かしたアタッチメントの特許申請の情報が公開されていたみたい。
Joy-Con 2のコネクタ側を覆うように取り付ける形でクランクが搭載されているんだけど、面白いのはそのクランクを回した反応を読ませるのをJoy-Con 2のマウスセンサーを使って行っている事かな。
手回しした反応をマウスセンサー部分に読ませる事で回転数を読ませているのでアタッチメント側のコストは抑えられるのがポイントかな。
流石にサイズ的に大きくは出来ないだろうけどちょっとした釣りゲームに転用したりとか出来そうだしマウスセンサーを上手く利用する事でいろいろなアタッチメントが作れそうなのが面白いなぁ。
初代SwitchのJoy-Conではコネクタ部でやり取りする程度だったからアタッチメント側にもセンサーなどが必要だったからJoy-Conそのものは価格が上がったけどそれ以外はコストを抑えられそうね。
ーーーーーーーーーーーーー
「シャインポスト Be Your アイドル!」,新機能「メモリビューワー」を実装。ゲーム本編で一度見たシナリオをいつでも見返せるように
そんなSwitch 2の本体と同時に発売した事で話題となった「シャインポスト Be Your アイドル!」に先日アップデートが入ったみたいで「メモリビューワー」機能が搭載されたみたい。
メモリビューワーはゲーム中に発生したアイドルとの交流やアイドル同士の交流イベントなどを見返す事が出来る機能で育成対象として選択できる23人とプレイヤーの補佐となるトレーナーの全24人分のイベントが見られるみたい。
イベント数はかなり膨大になっているみたいで全555シナリオとかなり膨大、特にアイドル同士の組み合わせで発生するイベントに関してはヒントがあるわけじゃないのですべてをコンプリートするのは相当大変じゃないかしら。
公式ではヒントとしてキャラクターの相関図が公開されているんだけど、過去にアニメが放送されていた際に作られた相関図にゲームから登場したアイドルも加えた増強版になっているみたいでなかなか相関図の矢印が複雑になっているのがちょっと笑える感じ。
原作小説やアニメを見ていればそこで登場したアイドル同士の組み合わせはある程度想像出来るけどゲームから登場したアイドルは手探りになるからコンプリートが最大のやりこみ要素になるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
古びたカメラと共に幻想的な世界を旅するゲーム『OPUS: Prism Peak』スイッチ&スイッチ2で2025年秋に配信へ。挫折を経験したカメラマン(CV:三木眞一郎)が、不思議な少女(CV:市ノ瀬加那)と共に自分の世界への帰り道を探す
OPUSシリーズの第4弾となる「OPUS: Prism Peak」がSwitchとSwitch 2でも配信されるみたい。
OPUSシリーズは宇宙をテーマとしたアドベンチャーゲームでシリーズごとに直接的な繋がりはないけれどどの作品も高い評価を得ている事が特徴だったかな。
過去3タイトルもSwitch版が配信されていたので今回の4作目も出る可能性は十分あると思ったけど案の定って感じかな、ただSwitch 2版も出るってのが新しい部分。
過去のシリーズよりも3Dグラフィックなど強化されているのでSwitch 2版のメリットが高いんじゃないかしら。
ちなみに過去のシリーズのSwitch版の販売元は2作目まではフライハイワークスが担当してて3作目は開発元が直接行う形に変更、そのくらいの時期に2作目までの販売元も開発元に移管されていたんだけど4作目は集英社ゲームズが担当しているんだよね。
どうせなら過去3作も集英社が何かしらの再紹介してくれると良いけどなぁ、良作だし。
「ファミコンミニ」シリーズはファミリーコンピュータの発売20周年を記念して展開されたシリーズで、ファミコンで発売されたゲームをゲームボーイアドバンスで遊べるように再現して当時のパッケージをミニチュア化した特殊なパッケージに入れて2000円で販売していたもの。
2004年2月14日に第1弾として10タイトルが発売されて同年5月21日に第2弾として更に10タイトルが発売、そしてシリーズのラストを飾る形で発売された第3弾となるのがディスクシステムコレクションとなる今回の10タイトル。
シリーズ名から分かる通りファミコンの周辺機器だった「ディスクシステム」向けに発売されたゲームから選定されているのが特徴で、ディスクシステムを象徴していたタイトルが多く復刻されたかな。
ちなみに初代がディスクシステムで発売された「ゼルダの伝説」はカートリッジ向けに復刻したバージョンが第1弾で出ていたのでディスクシステムセレクションでは選定されず、そのかわりに「リンクの冒険」が選定されたかな。
それ以外にも「ファミコン探偵倶楽部」の2作や「悪魔城ドラキュラ」などの近年でもリメイクや復刻されているシリーズの原作や初期の作品が選定されていたりする一方で「謎の村雨城」みたいな復刻はされないけど名前はよく知られているタイトルがあったりもしたかな。
ちなみに原作では前後編の形で展開された作品に関してはセットで収録されているので問題なく遊べるかな。
ファミコンミニシリーズは第1弾・第2弾・ディスクシステムセレクションのそれぞれ10タイトルをすべて購入して当時あった「クラブニンテンドー」に応募する事でパッケージをまとめて収納出来る専用ケースがプレゼントされるキャンペーンが行われており、そこにすべてソフトを収納した形だと当時の合計価格よりも高い金額で取引されていたりとか貴重な感じもあるかな。
余談だけど基本的にファミコンミニシリーズはほとんどのタイトルが全年齢対象になっているんだけど唯一「ファミコン探偵倶楽部PART2 うしろに立つ少女」だけは15歳以上推奨(今のCERO C指定)になっているんだよね、これは作中で未成年の喫煙描写があったからなんだけど原作発売時の1989年と今回の2004年の変化だろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ポケモンレジェンズ Z-A』Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)同梱版、マイニンテンドーストアでの販売はなし。全国のゲーム取扱店やオンラインショップでの取扱いとなり、予約開始日は後日案内予定
10月に発売される「ポケットモンスターレジェンズ Z-A」はポケットモンスターシリーズの派生シリーズとしてアクション要素を強くしてオープンフィールドを全面に押し出した作品の第2弾で、ミレアシティと言う「ポケットモンスターXY」に登場した街の未来を舞台にした物語として展開される作品。
初代Switch向けに発表されたけれどSwitch 2の正式発表に伴い「Nintendo Switch 2 Edition」も追加で発表されておりSwitch 2の性能を活かして解像度やフレームレートが大幅に向上しているしプロモーションでもそちらを主体にしているのがあるかな。
で、Switch 2本体とポケモンレジェンズZ-Aの同梱版をセットにした本体の発売も発表されておりこちらも本体と同日に発売予定であるんだけど、その同梱版は「マイニンテンドーストア」での取り扱いが無いことが発表されたみたい。
Switch 2本体は通常版となる「日本語・日本国内専用版」とそれにマリオカートワールドのダウンロード版を同梱したバージョンがあって、マイニンテンドーストアでは「多言語対応版」も並行して発売されているんだけどマリオカートワールド同梱版は年内は生産が行われる事が発表済みなのでそこにポケモンレジェンズZ-A同梱版まで加わるのは取り扱いが大変ってのがあるんだろうなぁ。
逆に考えるとマイニンテンドーストアではマリオカートワールド同梱版の比率が増えてそれ以外の流通ではポケモンレジェンズZ-A同梱版の比率が増える可能性が高そうかしら。
マイニンテンドーストアでは今月下旬に第6回の抽選販売が予定されているけど他の流通でもポケモンレジェンズZ-A同梱版の抽選販売が行われていくんじゃないかしら、欲しいタイトルで選んでも良いし兎も角少しでも確率を上げる為に応募しまくるのも良いかもね。
ーーーーーーーーーーーーー
釣りゲーに料理シムに…他にもいろんな用途がありそう!Joy-Con 2クランク型はじめとする複数アタッチメントの特許申請情報が公開
そんなSwitch 2のコントローラーであるJoy-Con 2を活かしたアタッチメントの特許申請の情報が公開されていたみたい。
Joy-Con 2のコネクタ側を覆うように取り付ける形でクランクが搭載されているんだけど、面白いのはそのクランクを回した反応を読ませるのをJoy-Con 2のマウスセンサーを使って行っている事かな。
手回しした反応をマウスセンサー部分に読ませる事で回転数を読ませているのでアタッチメント側のコストは抑えられるのがポイントかな。
流石にサイズ的に大きくは出来ないだろうけどちょっとした釣りゲームに転用したりとか出来そうだしマウスセンサーを上手く利用する事でいろいろなアタッチメントが作れそうなのが面白いなぁ。
初代SwitchのJoy-Conではコネクタ部でやり取りする程度だったからアタッチメント側にもセンサーなどが必要だったからJoy-Conそのものは価格が上がったけどそれ以外はコストを抑えられそうね。
ーーーーーーーーーーーーー
「シャインポスト Be Your アイドル!」,新機能「メモリビューワー」を実装。ゲーム本編で一度見たシナリオをいつでも見返せるように
そんなSwitch 2の本体と同時に発売した事で話題となった「シャインポスト Be Your アイドル!」に先日アップデートが入ったみたいで「メモリビューワー」機能が搭載されたみたい。
メモリビューワーはゲーム中に発生したアイドルとの交流やアイドル同士の交流イベントなどを見返す事が出来る機能で育成対象として選択できる23人とプレイヤーの補佐となるトレーナーの全24人分のイベントが見られるみたい。
イベント数はかなり膨大になっているみたいで全555シナリオとかなり膨大、特にアイドル同士の組み合わせで発生するイベントに関してはヒントがあるわけじゃないのですべてをコンプリートするのは相当大変じゃないかしら。
公式ではヒントとしてキャラクターの相関図が公開されているんだけど、過去にアニメが放送されていた際に作られた相関図にゲームから登場したアイドルも加えた増強版になっているみたいでなかなか相関図の矢印が複雑になっているのがちょっと笑える感じ。
原作小説やアニメを見ていればそこで登場したアイドル同士の組み合わせはある程度想像出来るけどゲームから登場したアイドルは手探りになるからコンプリートが最大のやりこみ要素になるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
古びたカメラと共に幻想的な世界を旅するゲーム『OPUS: Prism Peak』スイッチ&スイッチ2で2025年秋に配信へ。挫折を経験したカメラマン(CV:三木眞一郎)が、不思議な少女(CV:市ノ瀬加那)と共に自分の世界への帰り道を探す
OPUSシリーズの第4弾となる「OPUS: Prism Peak」がSwitchとSwitch 2でも配信されるみたい。
OPUSシリーズは宇宙をテーマとしたアドベンチャーゲームでシリーズごとに直接的な繋がりはないけれどどの作品も高い評価を得ている事が特徴だったかな。
過去3タイトルもSwitch版が配信されていたので今回の4作目も出る可能性は十分あると思ったけど案の定って感じかな、ただSwitch 2版も出るってのが新しい部分。
過去のシリーズよりも3Dグラフィックなど強化されているのでSwitch 2版のメリットが高いんじゃないかしら。
ちなみに過去のシリーズのSwitch版の販売元は2作目まではフライハイワークスが担当してて3作目は開発元が直接行う形に変更、そのくらいの時期に2作目までの販売元も開発元に移管されていたんだけど4作目は集英社ゲームズが担当しているんだよね。
どうせなら過去3作も集英社が何かしらの再紹介してくれると良いけどなぁ、良作だし。
2025年8月9日の来るそ、気をつけろ
今日はセガサターン向け「デスクリムゾン」の発売日でした。1996年8月9日が発売日だったので今日で発売29周年ですね。
デスクリムゾンはエコールソフトウェアが開発して販売を行ったセガサターン向けのゲームでジャンルはガンシューティング、プレイヤーは自動的に移動する中で登場する敵を手に持った拳銃で撃退していくのが目的で時間内に撃退出来なかったり打っては行けない一般人などを打ってしまったりするとダメージを受ける形。
1995年に発売した「バーチャコップ」の為に開発されたセガサターン用のガンコントローラーである「バーチャガン」に対応しておりセガサターンでの対応例は2例目になったかな。
本作は良くも悪くも「クソゲー」の代名詞として知られており起動時から奇妙な会社ロゴから始まり妙に印象に残るBGMや独特な雰囲気のあるオープニングムービーから良くも悪くも「ただものではない」と言う印象を持つのは間違いないかな。
ゲーム本編が始まってもなんとも言えないグラフィックに突如として現れる敵や一般人やムササビ(一般人と同じ扱い)があったり一般人を倒してしまうとやる気のない「オーノー」が聞こえたり、それでも妙に手強い難易度で先に進むのも大変だったりと癖の塊のような状況。
せっかくのバーチャガン対応も常に照準が少しズレた状態で展開されるのでそれを合わせるにはプレイヤー側が意図してズレを認識してバーチャガンを構える必要があったりとか、それを合わせる事が出来るのかとオプション画面を見たらサウンドのステレオとモノラルの切り替えだけと言う割り切りっぷりなど細部にわたり悪い意味での凄みを感じさせた作品。
当然ながら当時セガサターン専門誌で行っていたユーザーレビューの評価はぶっちぎりで低く長らく「帝王」とか「デス様」みたいな扱いを受けていたんだけど、その癖の塊のような内容が逆に癖になる人が出てきた事で当時のネットワーク通信であったコミュニティで広がって、インターネットの普及によって知られるようになったかな、実際に業界人からの評価は「怪作」と言う認識で作りたい物の熱量は伝わっていたんだとか。
本作の開発を行ったエコールソフトウェアは元々はCADのシステムなどを作っていた会社でデスクリムゾンは2作目、本作で悪評を広めたかと思ったら逆に注目を集めた事でドリームキャストでは続編となる「デスクリムゾン2」をリリースしておりそちらは珍妙な世界観などは継承しつつもゲームとしての完成度は大幅にクオリティアップしており2をベースとした「デスクリムゾンOX」がアーケードで展開されるまでになっていたり。
またエコールソフトウェアはその後もゲーム開発を継続しており下請けで様々なゲームを開発するなど活動を続けているんだよね、デスクリムゾン発売の20周年のタイミングではトークショーなどのイベントを行ったり音楽CDを発売したりとしていたので来年の30周年でも何かしらイベントをやるかもなぁ。
ちなみに本作を今から遊ぶにはソフトと実機が必要なので遊びたい人は頑張れ。
ーーーーーーーーーーーーー
非アダルトゲーム『GTA』『セインツ・ロウ』なども削除対象になる恐れ―決済業者の圧力を配信プラットフォーム担当者が話したと海外報道
Steamなどで成人向けアダルトゲームが多数削除された問題はオーストラリアにある人権団体がクレジットカード会社などの決算業者に圧力を掛けてそこからSteamなどのプラットフォーム側に圧力がかかってきた事で発生しているんだよね。
人権団体のイメージ的にいわゆる性的な要素の強いアダルトコンテンツが削除されていっている印象があるんだけどこれが進んだ場合はそれにとどまらない可能性もあるおそれがあるみたいね。
名前が上がっているのはGTAやセインツロウなどのいわゆるクライムアクションと呼ばれる犯罪をテーマにしたアクションゲーム。
暴力表現・残酷表現が強いので日本では18禁の扱いで販売されている事が多い作品だけど当然ながら海外でも子どもには遊ばせない作品として取り扱われているもの。
ただ、これらの作品の売上は性的なアダルトゲームとは比較にならないレベルで多いわけでこれらが取り扱えないとなると配信プラットフォーム側としても大きな痛手になる可能性はかなり高いんだよね。
コンテンツの削除の問題は表現の自由の問題にも繋がっておりそれをどこまで許容するのかってのが削除の有無でもあるんだけど本当に必要なのって正しいゾーニングと子どもに見せられないコンテンツは見せないようにするための仕組みづくりなのかもなぁ。
結局これが駄目、あれが駄目って感じで削除してしてしまてちるとそれが拡大していって削除しなければ行けないものが広がっていくわけだからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲームソフトの所有権はどうなる? Switch 2「キーカード」がはらむ問題点
Switch 2のキーカードにかかる問題点についての話。
キーカードはその名の通り「キー」となるゲームカードの事で、見た目は物理ゲームカードと同じなんだけど中身にはゲームを起動する為のプログラムとそのゲームをダウンロードするための案内のみが記録されており実際にプレイするにはSwitch 2をオンラインに接続した状態でキーカードを挿入してソフトをダウンロードしてからプレイする形。
実質的にはダウンロード版としての扱いとなっておりキーカードのメリットは物理的に他社へ貸し出せる事くらいでデメリットとして事前ダウンロードが必要だったり本体ストレージを圧迫したり遠い将来にSwitch 2のダウンロードサーバーが閉鎖されたら遊べなくなる事などがあるんだよね。
その一方でユーザー側ではないメリットとしてはコストのやすさがあって、特にパッケージ版を製造するメーカーとしてはキーカードは全体的な価格を下げる事にも繋がるからそれは間接的にはユーザー側にもメリットになるのかしら。
とは言えデメリットが多い事でキーカードに対して批判的なユーザーは多くて、一部物理カードではあるけど物理的な所持が出来ない事や現時点でのSwitch 2の拡張ストレージを増やす敷居(価格)の高さからSwitch 2ソフトを買うのを敬遠する原因にもなったりするんだよね。
また、キーカードはあくまでもゲームをプレイする為の権利を所有するだけになるのでゲームそのものを所有するわけじゃないって部分はダウンロードと一緒なのでメーカー側の都合で遊べなくなる可能性が出るってのもありえない話じゃないってのが批判点。
批判される事も多いからキーカードじゃない物理パッケージでゲームを提供するメーカーも出てくると思うんだけど、意外だったのは記事で「サードパーティに提供される通常メディアは64GBのみ」とされている事、サードパーティのゲームでもそこまで容量を使ってい作品はまだ少ないのと64GBはコストが高いので必然的にキーカードを採用するパターンとなりその結果が大半のサードパーティのタイトルがキーカード採用になってしまっているんだよね(Nintendo Switch 2 Editionでは初代Switchでも使えるようにする関係上キーカードは採用されないけど)。
ただ今後は64GB以外の容量のSwitch 2用ゲームカードもサードパーティ向けに提供される可能性は高いだろうし任天堂側も批判は認識されているから徐々にキーカードの採用比率は下がっていくんじゃないかしら、ってか下がってほしいなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「8番出口 Nintendo Switch 2 Edition」が映画公開と同日の8月29日に配信決定!新たな異変も追加へ
8番出口は映画公開に合わせて何かしらアップデートがあるかと思ったらあった。
あとNintendo Switch 2 Editionも発売されるみたいね。
Switch 2 Editionではグラフィックが向上して異変も確認しやすくなるんじゃないかしら、初代Switch版を持っている人は少額でSwitch 2 Editionにアップグレード出来るのかな、流石に無料じゃないだろうけど。
ちなみに自分が8番出口に感じる最大の異変は「俺達(プレイヤー)はニノじゃない」って事だと思います、いやむしろニノが俺達だった……???
デスクリムゾンはエコールソフトウェアが開発して販売を行ったセガサターン向けのゲームでジャンルはガンシューティング、プレイヤーは自動的に移動する中で登場する敵を手に持った拳銃で撃退していくのが目的で時間内に撃退出来なかったり打っては行けない一般人などを打ってしまったりするとダメージを受ける形。
1995年に発売した「バーチャコップ」の為に開発されたセガサターン用のガンコントローラーである「バーチャガン」に対応しておりセガサターンでの対応例は2例目になったかな。
本作は良くも悪くも「クソゲー」の代名詞として知られており起動時から奇妙な会社ロゴから始まり妙に印象に残るBGMや独特な雰囲気のあるオープニングムービーから良くも悪くも「ただものではない」と言う印象を持つのは間違いないかな。
ゲーム本編が始まってもなんとも言えないグラフィックに突如として現れる敵や一般人やムササビ(一般人と同じ扱い)があったり一般人を倒してしまうとやる気のない「オーノー」が聞こえたり、それでも妙に手強い難易度で先に進むのも大変だったりと癖の塊のような状況。
せっかくのバーチャガン対応も常に照準が少しズレた状態で展開されるのでそれを合わせるにはプレイヤー側が意図してズレを認識してバーチャガンを構える必要があったりとか、それを合わせる事が出来るのかとオプション画面を見たらサウンドのステレオとモノラルの切り替えだけと言う割り切りっぷりなど細部にわたり悪い意味での凄みを感じさせた作品。
当然ながら当時セガサターン専門誌で行っていたユーザーレビューの評価はぶっちぎりで低く長らく「帝王」とか「デス様」みたいな扱いを受けていたんだけど、その癖の塊のような内容が逆に癖になる人が出てきた事で当時のネットワーク通信であったコミュニティで広がって、インターネットの普及によって知られるようになったかな、実際に業界人からの評価は「怪作」と言う認識で作りたい物の熱量は伝わっていたんだとか。
本作の開発を行ったエコールソフトウェアは元々はCADのシステムなどを作っていた会社でデスクリムゾンは2作目、本作で悪評を広めたかと思ったら逆に注目を集めた事でドリームキャストでは続編となる「デスクリムゾン2」をリリースしておりそちらは珍妙な世界観などは継承しつつもゲームとしての完成度は大幅にクオリティアップしており2をベースとした「デスクリムゾンOX」がアーケードで展開されるまでになっていたり。
またエコールソフトウェアはその後もゲーム開発を継続しており下請けで様々なゲームを開発するなど活動を続けているんだよね、デスクリムゾン発売の20周年のタイミングではトークショーなどのイベントを行ったり音楽CDを発売したりとしていたので来年の30周年でも何かしらイベントをやるかもなぁ。
ちなみに本作を今から遊ぶにはソフトと実機が必要なので遊びたい人は頑張れ。
ーーーーーーーーーーーーー
非アダルトゲーム『GTA』『セインツ・ロウ』なども削除対象になる恐れ―決済業者の圧力を配信プラットフォーム担当者が話したと海外報道
Steamなどで成人向けアダルトゲームが多数削除された問題はオーストラリアにある人権団体がクレジットカード会社などの決算業者に圧力を掛けてそこからSteamなどのプラットフォーム側に圧力がかかってきた事で発生しているんだよね。
人権団体のイメージ的にいわゆる性的な要素の強いアダルトコンテンツが削除されていっている印象があるんだけどこれが進んだ場合はそれにとどまらない可能性もあるおそれがあるみたいね。
名前が上がっているのはGTAやセインツロウなどのいわゆるクライムアクションと呼ばれる犯罪をテーマにしたアクションゲーム。
暴力表現・残酷表現が強いので日本では18禁の扱いで販売されている事が多い作品だけど当然ながら海外でも子どもには遊ばせない作品として取り扱われているもの。
ただ、これらの作品の売上は性的なアダルトゲームとは比較にならないレベルで多いわけでこれらが取り扱えないとなると配信プラットフォーム側としても大きな痛手になる可能性はかなり高いんだよね。
コンテンツの削除の問題は表現の自由の問題にも繋がっておりそれをどこまで許容するのかってのが削除の有無でもあるんだけど本当に必要なのって正しいゾーニングと子どもに見せられないコンテンツは見せないようにするための仕組みづくりなのかもなぁ。
結局これが駄目、あれが駄目って感じで削除してしてしまてちるとそれが拡大していって削除しなければ行けないものが広がっていくわけだからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゲームソフトの所有権はどうなる? Switch 2「キーカード」がはらむ問題点
Switch 2のキーカードにかかる問題点についての話。
キーカードはその名の通り「キー」となるゲームカードの事で、見た目は物理ゲームカードと同じなんだけど中身にはゲームを起動する為のプログラムとそのゲームをダウンロードするための案内のみが記録されており実際にプレイするにはSwitch 2をオンラインに接続した状態でキーカードを挿入してソフトをダウンロードしてからプレイする形。
実質的にはダウンロード版としての扱いとなっておりキーカードのメリットは物理的に他社へ貸し出せる事くらいでデメリットとして事前ダウンロードが必要だったり本体ストレージを圧迫したり遠い将来にSwitch 2のダウンロードサーバーが閉鎖されたら遊べなくなる事などがあるんだよね。
その一方でユーザー側ではないメリットとしてはコストのやすさがあって、特にパッケージ版を製造するメーカーとしてはキーカードは全体的な価格を下げる事にも繋がるからそれは間接的にはユーザー側にもメリットになるのかしら。
とは言えデメリットが多い事でキーカードに対して批判的なユーザーは多くて、一部物理カードではあるけど物理的な所持が出来ない事や現時点でのSwitch 2の拡張ストレージを増やす敷居(価格)の高さからSwitch 2ソフトを買うのを敬遠する原因にもなったりするんだよね。
また、キーカードはあくまでもゲームをプレイする為の権利を所有するだけになるのでゲームそのものを所有するわけじゃないって部分はダウンロードと一緒なのでメーカー側の都合で遊べなくなる可能性が出るってのもありえない話じゃないってのが批判点。
批判される事も多いからキーカードじゃない物理パッケージでゲームを提供するメーカーも出てくると思うんだけど、意外だったのは記事で「サードパーティに提供される通常メディアは64GBのみ」とされている事、サードパーティのゲームでもそこまで容量を使ってい作品はまだ少ないのと64GBはコストが高いので必然的にキーカードを採用するパターンとなりその結果が大半のサードパーティのタイトルがキーカード採用になってしまっているんだよね(Nintendo Switch 2 Editionでは初代Switchでも使えるようにする関係上キーカードは採用されないけど)。
ただ今後は64GB以外の容量のSwitch 2用ゲームカードもサードパーティ向けに提供される可能性は高いだろうし任天堂側も批判は認識されているから徐々にキーカードの採用比率は下がっていくんじゃないかしら、ってか下がってほしいなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「8番出口 Nintendo Switch 2 Edition」が映画公開と同日の8月29日に配信決定!新たな異変も追加へ
8番出口は映画公開に合わせて何かしらアップデートがあるかと思ったらあった。
あとNintendo Switch 2 Editionも発売されるみたいね。
Switch 2 Editionではグラフィックが向上して異変も確認しやすくなるんじゃないかしら、初代Switch版を持っている人は少額でSwitch 2 Editionにアップグレード出来るのかな、流石に無料じゃないだろうけど。
ちなみに自分が8番出口に感じる最大の異変は「俺達(プレイヤー)はニノじゃない」って事だと思います、いやむしろニノが俺達だった……???
2025年8月8日のつながり
今日はゲームキューブ向け「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」の発売日でした、2003年8月8日が発売日だったので今日で発売22周年ですね。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルはファイナルファンタジーシリーズの一つでありクリスタルクロニクルシリーズと言う本編とは少し違った独自の世界観を持ったシリーズの最初の作品となったもの。
命を蝕む瘴気に包まれた世界を舞台にしてその瘴気から命を守るクリスタルがあり、その力を維持する為に必要なミアラの雫を運搬するキャラバンとその若者たちを主役としているのが本作の主な物語。
本作はアクションRPGとなっておりモンスターとの戦闘ではアクション要素がある形となっているんだけど魔法などはコマンド入力で実施する形。
最大の特徴はゲームキューブにゲームボーイアドバンスを接続する形のプレイを採用しておりテレビ画面ではキャラクターを動かしてモンスターと戦ったり攻撃を避けたりしつつ手元のアドバンスの画面で魔法やアイテムなどを選択して使うことで画面をメニューで埋めることなく遊べた事かな。
またアドバンスと接続ケーブルを人数分用意することで最大4人までのマルチプレイが可能となっており他のメンバーをタイミングを合わせて魔法を使うことでより強力な威力を発揮できたりするなどの要素があったかな。
マルチプレイは遊べる環境とプレイヤーが揃えばかなり好評でテレビCMでもそれを推していたけれど当然一人でのプレイも可能、ただ一人プレイだと少し単調で難易度も高めなのがネックだったかな。
本作の世界観は高い評価を得ておりその後も任天堂ハードを中心にクリスタルクロニクルシリーズとして数作品リリースされたかな。
そんな本作の開発の経緯はかなり複雑。
かつては任天堂と協力関係にあった旧スクウェアが初代プレステに参入した際に独自でコンビニ向けにゲーム流通を行うデジキューブを立ち上げたりしていた中でスクウェア内部のスタッフやデジキューブが袂を分かった任天堂と当時の主力ハードである64を批判するような発言をした事をきっかけに任天堂の社長だった山内溥さんの怒りを買い絶縁状他になった事があったんだよね。
その後デジキューブが頓挫して旧スクウェアが経営難に陥る中で任天堂との関係を改善する為に任天堂の社長を勇退していた山内氏が行っていた「ファンド・キュー」の出資を受ける為に旧スクウェアの子会社として初期のFFやサガシリーズでおなじみの河津秋敏氏を代表として立ち上げた「ゲームデザイナーズスタジオ」と言う会社がその出資を受けて「全く新しいファイナルファンタジーを作る」と言う目的で開発したのが本作。
とは言えゲームデザイナーズスタジオは実質的にペーパーカンパニーであり実際の開発は同社の以来を受けると言う形で旧スクウェア本体で開発されていたんだけどね。
また、実際に本作が開発される頃には旧スクウェアは旧エニックスと合併してスクウェア・エニックスとなっており任天堂との関係も改善されていったんだけど本作が旧スクウェアと任天堂の関係改善の第一歩となったのは間違いなかったかもなぁ。
本作は2020年にリマスター版がSwitchやPS4とスマホ向けに発売されておりグラフィックは強化されて演出面もボイスの実装などで強化されているけどゲームバランスの悪さは改善されなかったりマルチプレイがオンライン限定となっていたりとか改悪された部分もあって賛否両論かな、とは言え世界観の良さは変わらないし遊びやすくなった要素もあるのでかつて存在した本シリーズに触れてみるのも良いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
『パイロットウイングス』シリーズの楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。1990年に初代がスーパーファミコン向けに発売されたスカイスポーツシミュレーションゲーム
Nintendo Switch Online加入者向けにスマホ向けアプリとして提供されている「ニンテンドーミュージック」は任天堂が出したゲームのサウンドがスマホで聴けると言うサービスになっており毎週火曜日に新しい楽曲が追加される事でおなじみ。
そんなニンテンドーミュージックの今週の新規追加楽曲として「パイロットウィングス」シリーズの楽曲が追加されたみたいでシリーズ3作品の楽曲が聴けるようになっているんだよね。
パイロットウィングスは任天堂タイトルの中ではちょっとマイナーな位置づけだけど独特の雰囲気のあるゲームだったかな。
1作目はスーパーファミコンで発売されており発売は1990年12月で任天堂のスーパーファミコン向けタイトルとしては3作目となったもの。
スーパーファミコンの拡大縮小機能をフル活用した作品として開発されておりスカイダイビングにライトプレーンにハンググライダーやロケットベルトと言う空に関係したスポーツをプレイして指定されたポイントを獲得するのが目的の作品だったんだよね。
フライトクラブでレッスンを受けると言う設定なんだけどステージが進むと合間に極秘ミッションとして麻薬シンジケートに囚われた教官達を救うためにミサイルを積んだヘリコプターに乗ってシンジケートの拠点である島を進んで目的地を目指すと言うステージが入りそこで世界観が変わっていたのが特徴だったかな。
で、その後64で続編となる「パイロットウィングス64」が1996年に発売されたんだけどこちらは3D映像やアナログスティックによってスカイスポーツの幅は広がったけどストーリー的な部分は無くなったのがあったりしたかな。
かつてはゲームキューブでも続編が検討された事があったみたいだけど実現せずに2011年にやっと出たのが3DS向けの「パイロットウィングスリゾート」と言う作品、Wii Sports Resortで登場した「ウーフーアイランド」と言う島を舞台にスカイスポーツを楽しむ作品で立体視やMii対応など新しい魅力はあるけどこちらもストーリー性はなかったり。
シリーズ3作品でそれぞれに違った魅力や雰囲気のあった作品だけど楽曲の追加は3タイトルまとめてな感じかな、開発も時代もそれぞれ違っているのでそれぞれの楽曲を聴き比べてみると面白いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
PS4版『原神』のサービスが2026年4月をもって終了へ 以降はPS4版でのログインが不可能に
スマホを中心に展開されPCやPS4/5にも展開されており基本無料ながら本格的なオープンワールドのオンライン対応のアクションRPGとしてアニメ調のキャラクターも合わせて高い人気を得ている「原神」だけど、そのうちのPS4版のサービスが来年4月で終了する事が発表されたみたい。
PS4版のサービスが終了するのは本体の仕様やスペックの関係があるみたいで、ただどちらにしてもPS4自体が既に本体製造が終了しており既に10年以上前のゲーム機になっているから仕方がないのもあるかな。
基本無料ゲームとして定期的なアップデートで新しいアイテムなどが追加されておりゲームのサイズも増加しているんだけどPS4はプラットフォームとしてのサイズの制限があって追加の限界に迫ってきていたのもあるみたい。
今年の9月にソフトの新規ダウンロードが終了してその段階ではダウンロード済みの人のプレイや過去にダウンロードした人の再ダウンロードには対応しているけど来年4月で新規のアップデートが終了してそのアップデート以降ではPS4でのプレイが不可能になると。
継続してプレイしたい人はPS5もしくは他のハードに乗り換える必要があるみたいだけどデータは共有されているので大きな影響はないのかな。
それにしても原神と言えばかつては「Switch版を出す」と言っていた時期もあったけどこの様子なら間違いなく出ないだろうねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
アニメ調MMORPG「ブループロトコル:スターレゾナンス」が2025年内に日本展開決定
同じような基本無料のアニメ調のオンラインRPGとしてリリースされたけれど正式リリースからまもなくサービス終了してしまったのがバンナムが開発した「BLUE PROTOCOL」と言うゲーム。
で、その世界観などを引き継いだ作品を中国メーカーが開発する事でバンナムからライセンスを取得して実際に海外向けにサービスがスタートしいたけれど日本向けの展開は未発表だったのが年内に正式展開することが発表されたみたいね。
旧作とのデータの引き継ぎとかは無く対象ハードもPCとスマホで展開されるみたいで家庭用はなし。
とは言えかつて遊んだプレイヤーは基本的にPC版が主体だったから問題ないのかな、バンナムでは頓挫してしまった作品が開発元を変えつつも改めて展開されるのは当時プレイしていた人からしたら複雑な気持ちもあるだろうけど再び魅力を感じた世界に触れられるのは嬉しいのかもねぇ。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルはファイナルファンタジーシリーズの一つでありクリスタルクロニクルシリーズと言う本編とは少し違った独自の世界観を持ったシリーズの最初の作品となったもの。
命を蝕む瘴気に包まれた世界を舞台にしてその瘴気から命を守るクリスタルがあり、その力を維持する為に必要なミアラの雫を運搬するキャラバンとその若者たちを主役としているのが本作の主な物語。
本作はアクションRPGとなっておりモンスターとの戦闘ではアクション要素がある形となっているんだけど魔法などはコマンド入力で実施する形。
最大の特徴はゲームキューブにゲームボーイアドバンスを接続する形のプレイを採用しておりテレビ画面ではキャラクターを動かしてモンスターと戦ったり攻撃を避けたりしつつ手元のアドバンスの画面で魔法やアイテムなどを選択して使うことで画面をメニューで埋めることなく遊べた事かな。
またアドバンスと接続ケーブルを人数分用意することで最大4人までのマルチプレイが可能となっており他のメンバーをタイミングを合わせて魔法を使うことでより強力な威力を発揮できたりするなどの要素があったかな。
マルチプレイは遊べる環境とプレイヤーが揃えばかなり好評でテレビCMでもそれを推していたけれど当然一人でのプレイも可能、ただ一人プレイだと少し単調で難易度も高めなのがネックだったかな。
本作の世界観は高い評価を得ておりその後も任天堂ハードを中心にクリスタルクロニクルシリーズとして数作品リリースされたかな。
そんな本作の開発の経緯はかなり複雑。
かつては任天堂と協力関係にあった旧スクウェアが初代プレステに参入した際に独自でコンビニ向けにゲーム流通を行うデジキューブを立ち上げたりしていた中でスクウェア内部のスタッフやデジキューブが袂を分かった任天堂と当時の主力ハードである64を批判するような発言をした事をきっかけに任天堂の社長だった山内溥さんの怒りを買い絶縁状他になった事があったんだよね。
その後デジキューブが頓挫して旧スクウェアが経営難に陥る中で任天堂との関係を改善する為に任天堂の社長を勇退していた山内氏が行っていた「ファンド・キュー」の出資を受ける為に旧スクウェアの子会社として初期のFFやサガシリーズでおなじみの河津秋敏氏を代表として立ち上げた「ゲームデザイナーズスタジオ」と言う会社がその出資を受けて「全く新しいファイナルファンタジーを作る」と言う目的で開発したのが本作。
とは言えゲームデザイナーズスタジオは実質的にペーパーカンパニーであり実際の開発は同社の以来を受けると言う形で旧スクウェア本体で開発されていたんだけどね。
また、実際に本作が開発される頃には旧スクウェアは旧エニックスと合併してスクウェア・エニックスとなっており任天堂との関係も改善されていったんだけど本作が旧スクウェアと任天堂の関係改善の第一歩となったのは間違いなかったかもなぁ。
本作は2020年にリマスター版がSwitchやPS4とスマホ向けに発売されておりグラフィックは強化されて演出面もボイスの実装などで強化されているけどゲームバランスの悪さは改善されなかったりマルチプレイがオンライン限定となっていたりとか改悪された部分もあって賛否両論かな、とは言え世界観の良さは変わらないし遊びやすくなった要素もあるのでかつて存在した本シリーズに触れてみるのも良いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
『パイロットウイングス』シリーズの楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。1990年に初代がスーパーファミコン向けに発売されたスカイスポーツシミュレーションゲーム
Nintendo Switch Online加入者向けにスマホ向けアプリとして提供されている「ニンテンドーミュージック」は任天堂が出したゲームのサウンドがスマホで聴けると言うサービスになっており毎週火曜日に新しい楽曲が追加される事でおなじみ。
そんなニンテンドーミュージックの今週の新規追加楽曲として「パイロットウィングス」シリーズの楽曲が追加されたみたいでシリーズ3作品の楽曲が聴けるようになっているんだよね。
パイロットウィングスは任天堂タイトルの中ではちょっとマイナーな位置づけだけど独特の雰囲気のあるゲームだったかな。
1作目はスーパーファミコンで発売されており発売は1990年12月で任天堂のスーパーファミコン向けタイトルとしては3作目となったもの。
スーパーファミコンの拡大縮小機能をフル活用した作品として開発されておりスカイダイビングにライトプレーンにハンググライダーやロケットベルトと言う空に関係したスポーツをプレイして指定されたポイントを獲得するのが目的の作品だったんだよね。
フライトクラブでレッスンを受けると言う設定なんだけどステージが進むと合間に極秘ミッションとして麻薬シンジケートに囚われた教官達を救うためにミサイルを積んだヘリコプターに乗ってシンジケートの拠点である島を進んで目的地を目指すと言うステージが入りそこで世界観が変わっていたのが特徴だったかな。
で、その後64で続編となる「パイロットウィングス64」が1996年に発売されたんだけどこちらは3D映像やアナログスティックによってスカイスポーツの幅は広がったけどストーリー的な部分は無くなったのがあったりしたかな。
かつてはゲームキューブでも続編が検討された事があったみたいだけど実現せずに2011年にやっと出たのが3DS向けの「パイロットウィングスリゾート」と言う作品、Wii Sports Resortで登場した「ウーフーアイランド」と言う島を舞台にスカイスポーツを楽しむ作品で立体視やMii対応など新しい魅力はあるけどこちらもストーリー性はなかったり。
シリーズ3作品でそれぞれに違った魅力や雰囲気のあった作品だけど楽曲の追加は3タイトルまとめてな感じかな、開発も時代もそれぞれ違っているのでそれぞれの楽曲を聴き比べてみると面白いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
PS4版『原神』のサービスが2026年4月をもって終了へ 以降はPS4版でのログインが不可能に
スマホを中心に展開されPCやPS4/5にも展開されており基本無料ながら本格的なオープンワールドのオンライン対応のアクションRPGとしてアニメ調のキャラクターも合わせて高い人気を得ている「原神」だけど、そのうちのPS4版のサービスが来年4月で終了する事が発表されたみたい。
PS4版のサービスが終了するのは本体の仕様やスペックの関係があるみたいで、ただどちらにしてもPS4自体が既に本体製造が終了しており既に10年以上前のゲーム機になっているから仕方がないのもあるかな。
基本無料ゲームとして定期的なアップデートで新しいアイテムなどが追加されておりゲームのサイズも増加しているんだけどPS4はプラットフォームとしてのサイズの制限があって追加の限界に迫ってきていたのもあるみたい。
今年の9月にソフトの新規ダウンロードが終了してその段階ではダウンロード済みの人のプレイや過去にダウンロードした人の再ダウンロードには対応しているけど来年4月で新規のアップデートが終了してそのアップデート以降ではPS4でのプレイが不可能になると。
継続してプレイしたい人はPS5もしくは他のハードに乗り換える必要があるみたいだけどデータは共有されているので大きな影響はないのかな。
それにしても原神と言えばかつては「Switch版を出す」と言っていた時期もあったけどこの様子なら間違いなく出ないだろうねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
アニメ調MMORPG「ブループロトコル:スターレゾナンス」が2025年内に日本展開決定
同じような基本無料のアニメ調のオンラインRPGとしてリリースされたけれど正式リリースからまもなくサービス終了してしまったのがバンナムが開発した「BLUE PROTOCOL」と言うゲーム。
で、その世界観などを引き継いだ作品を中国メーカーが開発する事でバンナムからライセンスを取得して実際に海外向けにサービスがスタートしいたけれど日本向けの展開は未発表だったのが年内に正式展開することが発表されたみたいね。
旧作とのデータの引き継ぎとかは無く対象ハードもPCとスマホで展開されるみたいで家庭用はなし。
とは言えかつて遊んだプレイヤーは基本的にPC版が主体だったから問題ないのかな、バンナムでは頓挫してしまった作品が開発元を変えつつも改めて展開されるのは当時プレイしていた人からしたら複雑な気持ちもあるだろうけど再び魅力を感じた世界に触れられるのは嬉しいのかもねぇ。
2025年8月7日の高速
今日はファミコン向け「ハイウェイスター」の発売日でした、1987年8月7日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
ハイウェイスターは旧スクウェアからファミコン向けに発売した3D視点のレースゲーム、自車の少し後ろからの視点で展開されてアップダウンのあるコースをゴールまで駆け抜けていくのが目的、ゴールになると次のステージへと進んでいき全8ステージがあるかな。
ファミコン向けの3Dシステムに対応しておりそれを利用すると立体映像で楽しめるのが特徴だったけど隠しコマンドを入力する事で赤青のセロファンを使った簡易的な3Dメガネ……同じく旧スクウェアがかつて出した「とびだせ大作戦」で使ったモノが使えるみたい。
同作のプログラムは初期のファイナルファンタジーシリーズも手掛けた事で有名なナーシャ・ジベリ氏が担当しており高速スクロールや激しいアップダウンが再現されているが特徴。
また音楽も植松伸夫氏が担当しておりファミコン時代の植松節を感じられるサウンドが印象的じゃないかしら。
ゲームのイメージとしてはセガがアーケードで出していた「アウトラン」を強く意識していたみたいで自車が赤かったりするのは間違いなくその影響、スポーツカータイプの車の他にF1スタイルの車を選ぶことが出来たけれど見た目が変わるだけでコースや最高速度も全く同じだったのはちょっと残念な部分かな。
本作は海外で高い評価を受けていたみたいで海外の任天堂が開催したファミコンの世界大会(近年にそれをモチーフにしたSwitchソフトが出た事でも知られる奴)の課題タイトルに選定された事があったみたいね。
隠れた良作って感じの作品だけど現在までに復刻などは無いのでファミコン実機とソフトを探さないと遊べないのは残念かな。
ーーーーーーーーーーーーー
「RTA in Japan」今冬以降のイベントから“任天堂のゲーム”が利用可能となる見込み。任天堂との協議を踏まえて「法人の利用許諾に関する指摘」を受けた経緯や今後の対応を明らかに
毎年夏と冬の風物詩となってきた国内の大規模RTAイベントである「RTA in Japan」の今年の夏の開催にてプレイされる予定のタイトルが少し前に発表されていたんだけどその中に任天堂関連のタイトルが一切入ってない事が一部で話題になっていて、それについて主催者側からの説明があったみたい。
曰く、任天堂側からの著作物の無断利用に対する申告があり取り扱えるように任天堂側との協議を行っているけど今回の夏の開催には開催時間までの時間的都合もあり取り扱えなかったと言う話で、今後は再び任天堂タイトルも取り扱えるようになると言う話。
RTA in Japanは元々は小規模なイベントとして実施されていたんだけど開催する度に話題になっていった事で徐々に規模が大きくなっていって数年前からは主催団体も法人化して行っていたんだよね。
任天堂がルールとして上げている著作物の取り扱いは個人単位の場合は申請が不要だけど法人単位ではそれぞれ申請が必要とされておりRTA in Japan側が個人単位のイメージで無許諾のまま取り扱っていたから流石に警告が入ったと言う感じみたい。
任天堂に限らず多くのメーカーは自社の著作物を取り扱ってもらう際に様々な規約を儲けているのが当たり前で、多くの場合は個人単位での利用の場合はその規約に沿っていれば申請せずに取り扱う事が出来るようにしているんだけど、これは個々からの申請が多数来た場合にメーカー側がパンクしてしまう事を踏まえての処置であり法人の場合はそうじゃない場合がほとんど。
RTA in Japanは一応非営利で利益はチャリティーに出しているのもあって味方する人もそれなりにいるけど法人として登録しているからにはルールを守るってのが当たり前の話なんだよね。
ストリーマーやライバーの所属企業がメーカーと契約した事を発表したりするのもそうしたルールをちゃんと守って活動しているって事を対外的にアピールしているわけで、チャリティーだから許されるってのは違うんだよなぁ。
気になるのは今後のRTA in Japan側の申請に対してどこまで任天堂が許諾するかって部分、特にDSや3DSのゲームの場合は画面を外物出力するための方法が公式にないから本体を改造した手段を使っている人が多いんだけど任天堂の規約的に不正改造した本体はNGだから使えなくなるんだよね。
任天堂が公式で外部出力の為の手段を一般に提供していればよかったんだけど今更それも難しいだろうし、今後はDSや3DSは難しくなるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
MastercardはSteamやitch.io上のゲームに「いかなる制限も要求していない」と主張もValveは決済代行業者経由で圧力をかけてきたと主張
Steamなどの海外の配信サービスにて成人向けコンテンツがクレジットカード決済会社からの圧力で配信停止になっている問題に対して大手クレジットカード会社の一つであるMastercardが「俺達は圧力を掛けてない」と主張していたんだけど、それに対してSteamを運営しているValve側が反論しているみたい。
曰くMastercard本体が直接じゃなくその下にある代行業者などが圧力を掛けているから結局は変わらないと。
問題の大本となっている人権団体が圧力を掛けているのはMastercardも含む大手クレジットカード会社達になるので仮に本体側が圧力を出して無くても間接的に圧力を掛けているだろうと。
このあたりは要するにMastercard側が人権団体側からの圧力には従うけれどそれに対するゲーマー側からの抗議に対しては自分たちは潔癖だと言う顔をしたいわけで、二枚舌と言うかどちらにも良い顔をしようとする行為自体が心象を悪くする原因だしお金を取り扱う企業としては信頼性に関わってくるんじゃないかしら。
結局は「表現の自由」がどこまで許されるかって問題にも近い部分があって、成人向けだからってすべてを許容するわけじゃなくある程度の線引をしつつもいろいろな表現が出来るようなガイドラインを制定してそれを標準にするとかしないと問題の解決にはならないんだろうなぁ。
すべての成人向けコンテンツを排除しようとする団体だったらそもそも拒絶するべきだしなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「モンハンワイルズ」が約2,000円! 「ゲオのサマーセール 2025」8月9日より開催
お盆休みのタイミングでGEOが中古ソフトを値引きするセールを実施するんだけどその中の話題タイトルの一つとしてPS5版「モンスターハンターワイルズ」が税別1980円になるんだとか。
モンハンワイルズは今年の2月に発売されたばかりの人気シリーズの最新作、これまでのシリーズより進化した自然表現やモンスターの生態系を感じさせる部分などパワーアップしている一方で様々な部分で不評な部分もあってSteam版での評価は否定的な意見が多くなっているのがあったり。
不評な理由としては全体的に武器が弱くなっている事や探索要素の不足にモンスターの少なさなどが上がっているみたいでもちろんアップデートで追加をする予定だろうけど根本の魅力が薄い事が不評に繋がっているのがあるのかな。
同作は発売からまもなく1000万本を突破したことが発表されたけれどその後の伸び悩みが大きくて次の決算では50万本にも満たない売上しか計上されてなかったんだけど、パッケージ版をさっさと中古に流してしまった人も多かった感じかなぁ。
ダウンロード版の場合は中古に売却する事が出来ないけれどパッケージ版は中古に出せると言うメリットがこうした形で出てしまった感じ。
今後のアップデートに期待するならこれだけ安くなったなら買っておいてもって思う人がいる一方で2000円でも高いって意見もあるからよほどのアップデートを継続しないと不評を覆すのは難しいんだろうなぁ。
ハイウェイスターは旧スクウェアからファミコン向けに発売した3D視点のレースゲーム、自車の少し後ろからの視点で展開されてアップダウンのあるコースをゴールまで駆け抜けていくのが目的、ゴールになると次のステージへと進んでいき全8ステージがあるかな。
ファミコン向けの3Dシステムに対応しておりそれを利用すると立体映像で楽しめるのが特徴だったけど隠しコマンドを入力する事で赤青のセロファンを使った簡易的な3Dメガネ……同じく旧スクウェアがかつて出した「とびだせ大作戦」で使ったモノが使えるみたい。
同作のプログラムは初期のファイナルファンタジーシリーズも手掛けた事で有名なナーシャ・ジベリ氏が担当しており高速スクロールや激しいアップダウンが再現されているが特徴。
また音楽も植松伸夫氏が担当しておりファミコン時代の植松節を感じられるサウンドが印象的じゃないかしら。
ゲームのイメージとしてはセガがアーケードで出していた「アウトラン」を強く意識していたみたいで自車が赤かったりするのは間違いなくその影響、スポーツカータイプの車の他にF1スタイルの車を選ぶことが出来たけれど見た目が変わるだけでコースや最高速度も全く同じだったのはちょっと残念な部分かな。
本作は海外で高い評価を受けていたみたいで海外の任天堂が開催したファミコンの世界大会(近年にそれをモチーフにしたSwitchソフトが出た事でも知られる奴)の課題タイトルに選定された事があったみたいね。
隠れた良作って感じの作品だけど現在までに復刻などは無いのでファミコン実機とソフトを探さないと遊べないのは残念かな。
ーーーーーーーーーーーーー
「RTA in Japan」今冬以降のイベントから“任天堂のゲーム”が利用可能となる見込み。任天堂との協議を踏まえて「法人の利用許諾に関する指摘」を受けた経緯や今後の対応を明らかに
毎年夏と冬の風物詩となってきた国内の大規模RTAイベントである「RTA in Japan」の今年の夏の開催にてプレイされる予定のタイトルが少し前に発表されていたんだけどその中に任天堂関連のタイトルが一切入ってない事が一部で話題になっていて、それについて主催者側からの説明があったみたい。
曰く、任天堂側からの著作物の無断利用に対する申告があり取り扱えるように任天堂側との協議を行っているけど今回の夏の開催には開催時間までの時間的都合もあり取り扱えなかったと言う話で、今後は再び任天堂タイトルも取り扱えるようになると言う話。
RTA in Japanは元々は小規模なイベントとして実施されていたんだけど開催する度に話題になっていった事で徐々に規模が大きくなっていって数年前からは主催団体も法人化して行っていたんだよね。
任天堂がルールとして上げている著作物の取り扱いは個人単位の場合は申請が不要だけど法人単位ではそれぞれ申請が必要とされておりRTA in Japan側が個人単位のイメージで無許諾のまま取り扱っていたから流石に警告が入ったと言う感じみたい。
任天堂に限らず多くのメーカーは自社の著作物を取り扱ってもらう際に様々な規約を儲けているのが当たり前で、多くの場合は個人単位での利用の場合はその規約に沿っていれば申請せずに取り扱う事が出来るようにしているんだけど、これは個々からの申請が多数来た場合にメーカー側がパンクしてしまう事を踏まえての処置であり法人の場合はそうじゃない場合がほとんど。
RTA in Japanは一応非営利で利益はチャリティーに出しているのもあって味方する人もそれなりにいるけど法人として登録しているからにはルールを守るってのが当たり前の話なんだよね。
ストリーマーやライバーの所属企業がメーカーと契約した事を発表したりするのもそうしたルールをちゃんと守って活動しているって事を対外的にアピールしているわけで、チャリティーだから許されるってのは違うんだよなぁ。
気になるのは今後のRTA in Japan側の申請に対してどこまで任天堂が許諾するかって部分、特にDSや3DSのゲームの場合は画面を外物出力するための方法が公式にないから本体を改造した手段を使っている人が多いんだけど任天堂の規約的に不正改造した本体はNGだから使えなくなるんだよね。
任天堂が公式で外部出力の為の手段を一般に提供していればよかったんだけど今更それも難しいだろうし、今後はDSや3DSは難しくなるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
MastercardはSteamやitch.io上のゲームに「いかなる制限も要求していない」と主張もValveは決済代行業者経由で圧力をかけてきたと主張
Steamなどの海外の配信サービスにて成人向けコンテンツがクレジットカード決済会社からの圧力で配信停止になっている問題に対して大手クレジットカード会社の一つであるMastercardが「俺達は圧力を掛けてない」と主張していたんだけど、それに対してSteamを運営しているValve側が反論しているみたい。
曰くMastercard本体が直接じゃなくその下にある代行業者などが圧力を掛けているから結局は変わらないと。
問題の大本となっている人権団体が圧力を掛けているのはMastercardも含む大手クレジットカード会社達になるので仮に本体側が圧力を出して無くても間接的に圧力を掛けているだろうと。
このあたりは要するにMastercard側が人権団体側からの圧力には従うけれどそれに対するゲーマー側からの抗議に対しては自分たちは潔癖だと言う顔をしたいわけで、二枚舌と言うかどちらにも良い顔をしようとする行為自体が心象を悪くする原因だしお金を取り扱う企業としては信頼性に関わってくるんじゃないかしら。
結局は「表現の自由」がどこまで許されるかって問題にも近い部分があって、成人向けだからってすべてを許容するわけじゃなくある程度の線引をしつつもいろいろな表現が出来るようなガイドラインを制定してそれを標準にするとかしないと問題の解決にはならないんだろうなぁ。
すべての成人向けコンテンツを排除しようとする団体だったらそもそも拒絶するべきだしなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「モンハンワイルズ」が約2,000円! 「ゲオのサマーセール 2025」8月9日より開催
お盆休みのタイミングでGEOが中古ソフトを値引きするセールを実施するんだけどその中の話題タイトルの一つとしてPS5版「モンスターハンターワイルズ」が税別1980円になるんだとか。
モンハンワイルズは今年の2月に発売されたばかりの人気シリーズの最新作、これまでのシリーズより進化した自然表現やモンスターの生態系を感じさせる部分などパワーアップしている一方で様々な部分で不評な部分もあってSteam版での評価は否定的な意見が多くなっているのがあったり。
不評な理由としては全体的に武器が弱くなっている事や探索要素の不足にモンスターの少なさなどが上がっているみたいでもちろんアップデートで追加をする予定だろうけど根本の魅力が薄い事が不評に繋がっているのがあるのかな。
同作は発売からまもなく1000万本を突破したことが発表されたけれどその後の伸び悩みが大きくて次の決算では50万本にも満たない売上しか計上されてなかったんだけど、パッケージ版をさっさと中古に流してしまった人も多かった感じかなぁ。
ダウンロード版の場合は中古に売却する事が出来ないけれどパッケージ版は中古に出せると言うメリットがこうした形で出てしまった感じ。
今後のアップデートに期待するならこれだけ安くなったなら買っておいてもって思う人がいる一方で2000円でも高いって意見もあるからよほどのアップデートを継続しないと不評を覆すのは難しいんだろうなぁ。
2025年8月6日のマナ
今日はスーパーファミコン向け「聖剣伝説2」の発売日でした、1993年8月6日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
聖剣伝説2はタイトル通り聖剣伝説シリーズの2作目となる作品。
前作は「聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜」と言うタイトルでファイナルファンタジーシリーズの要素が含まれていたんだけど2からは独立したシリーズとなっており世界観からファイナルファンタジー色の強い要素が外されて独自の要素が強くなったかな。
聖剣とマナの樹を中心としてファンタジー色を強くした世界観は後のシリーズにも引き継がれていくので本作がシリーズのベースとなる世界観となった感じ。
ストーリーは山奥の村に住む主人公の少年ランディが山奥にひっそりと眠っており誰も抜けなかった聖剣を抜いてしまう事から始まり、やがてその力を狙う帝国や様々な思惑に振り回されながら仲間と出会い暴走するマナの力を封印する為に世界中を旅する事になると言う話。
ゲーム内容はアクションRPGを踏襲しているんだけどモーションバトルと言う独自の要素を採用しており単純に連打で攻撃するだけじゃなく攻撃ごとには少し間を開ける必要があったりとか、あと敢えて攻撃せずにチャージを溜める事でより強力な攻撃が出せるなどヒット&アウェイを重視した作りになっているのが特徴。
また、物語は主人公と2人の仲間が中心となって展開されておりそれぞれ操作キャラを切り替えられる他に操作していない仲間は指示を出すことが出来たり魔法を使うことが出来たりとかアクションRPGながら普通のRPGのようなパーティバトルが出来たのも特徴的だったかな。
本作ではリングコマンドと言う操作または指示をするキャラクターの中心にアイコンが並びそれを回転させながら選ぶと言うインターフェースも採用されていて直感的に装備や魔法や指示の選択などが出来たのも特徴的だったかな。
本作のプログラムは初期のファイナルファンタジーをはじめとしたスクウェアのタイトルに深く関わったナーシャ・ジベリ氏が参加しており高速な飛行シーンやアクションRPGながらパーティバトルの楽しさなどはその協力があったから実現出来た部分もあったかな。
またBGMには当時スクウェアに所属していた菊田裕樹氏が担当しており前作とは違った独特な雰囲気のサウンドは高く評価されていたりしたんだよね。
聖剣伝説2は過去に3Dリメイクされた事があった他にオリジナル版が「聖剣伝説コレクション」として初代や3とセットでSwitch向けに発売されているのでそちらで遊ぶ事が出来るかな。
ーーーーーーーーーーーーー
『バーチャファイター』新作『New VIRTUA FIGHTER』Project、ついに対戦バトルプレイ映像初公開。「蹴られて歯が折れたり」いろいろ次世代
かつてセガを代表する対戦格闘ゲームだった「バーチャファイター」の完全新作として開発が行われている「New VIRTUA FIGHTER」のプロジェクトにて実際のゲーム画面に近いと思われる対戦バトル映像が公開されみたい。
登場するのはシリーズの主人公である「アキラ」と新キャラとされる「ステラ」のバトル、シリーズおなじみのサラかと思ったら新キャラなのね。
前回発表されたコンセプト映像はカンフー映画のような雰囲気があったけれど今回は実際のゲームプレイが意識できるような内容になったかな、カンフー映画のような滑らかなバトルは薄くなったけれどそのかわりに実際にゲームとして遊んでいる感じが出てきたかな。
グラフィックは当然ながらかなりリアルになっているんだけど近年のハードウェア性能の向上によって派手になったエフェクトなどは少なめになっていてヒット時などに少し光って見える程度。
その代わりに大きなヒット時や避けた時に一瞬だけスローになる演出が入る事で打撃の応酬がわかりやすくなっている印象があるかしら、最後のヒットがKOになるのかそのときにはヒット画面がアップになったりするのはエフェクトは使わなくても派手に感じて面白い。
現実的なゲームプレイを想定した映像になった事で最初のコンセプト映像みたいな全く未知なる格闘ゲームって間隔は減ってしまっているけど新しいバーチャファイターと言う感じにはなってきているんじゃないかしら。
より詳細なディテールは2025年の東京ゲームショウにて発表されるみたいでそこで具体的な内容が明らかになるんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
1人用の新モードが新たに追加された「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」が2025年10月30日に発売!
またそれに先駆けて発売されるバーチャファイター5の新バージョンのコンソール版の発売日が10月30日に決定したとか。
現時点でのナンバリング最終作となっている5の最終バージョンをベースに改めてバランス調整を行った作品となっており既にSteamでは配信されていたんだけど今回のコンソール版の発売に合わせて1人プレイ向けの新モードが新たに追加されたみたい。
また追加コンテンツとしてシリーズのラスボスとしておなじみの「デュラル」を使えるようにする有料DLCが配信されるみたい、ただデュラルは公式大会とかでは使用できない縛りがあるみたいね。
10月30日にはPS5版とXbox Series X|S版が発売予定で発表済みのSwitch 2版に関しては後日発売で詳細もまた後日って感じかな、同日じゃないあたりまだ開発環境が整ってないのかしら。
完全新作に向けてようやく再始動と言う感じがあるバーチャファイターだけど前回のeスポーツみたいに中途半端な事をしないでいくと良いけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
宇野昌磨さん“Switch 2オーディション”引退表明 「支えてくれていたのは皆様の悲鳴や不運の叫びでした」
先日マイニンテンドーストアでのNintendo Switch 2の第5回の抽選販売の結果が発表されたんだけどその際にプロフィギュアスケーターである宇野昌磨氏が「Switch 2オーディションからの引退」を表明したみたい、おめでとう?
第5回は色々と条件が厳しくなったり購入まで時間を開けていたのでそれなりの数量を用意していると思ったけどそれでも落選した人がいるのでまだまだ需要に対して供給が足りてないのがありそうだなぁ。
店頭でのサプライズ販売が増えてきているのでそちらが転売目的の人に狙われやすくなった事で落選者のストレスが溜まり始めているのはなんとかしてほしい所。
ちなみに第6回の抽選販売は今月下旬に詳細が発表予定みたい、まだまだ入手難易度は高そうだなぁ。
聖剣伝説2はタイトル通り聖剣伝説シリーズの2作目となる作品。
前作は「聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜」と言うタイトルでファイナルファンタジーシリーズの要素が含まれていたんだけど2からは独立したシリーズとなっており世界観からファイナルファンタジー色の強い要素が外されて独自の要素が強くなったかな。
聖剣とマナの樹を中心としてファンタジー色を強くした世界観は後のシリーズにも引き継がれていくので本作がシリーズのベースとなる世界観となった感じ。
ストーリーは山奥の村に住む主人公の少年ランディが山奥にひっそりと眠っており誰も抜けなかった聖剣を抜いてしまう事から始まり、やがてその力を狙う帝国や様々な思惑に振り回されながら仲間と出会い暴走するマナの力を封印する為に世界中を旅する事になると言う話。
ゲーム内容はアクションRPGを踏襲しているんだけどモーションバトルと言う独自の要素を採用しており単純に連打で攻撃するだけじゃなく攻撃ごとには少し間を開ける必要があったりとか、あと敢えて攻撃せずにチャージを溜める事でより強力な攻撃が出せるなどヒット&アウェイを重視した作りになっているのが特徴。
また、物語は主人公と2人の仲間が中心となって展開されておりそれぞれ操作キャラを切り替えられる他に操作していない仲間は指示を出すことが出来たり魔法を使うことが出来たりとかアクションRPGながら普通のRPGのようなパーティバトルが出来たのも特徴的だったかな。
本作ではリングコマンドと言う操作または指示をするキャラクターの中心にアイコンが並びそれを回転させながら選ぶと言うインターフェースも採用されていて直感的に装備や魔法や指示の選択などが出来たのも特徴的だったかな。
本作のプログラムは初期のファイナルファンタジーをはじめとしたスクウェアのタイトルに深く関わったナーシャ・ジベリ氏が参加しており高速な飛行シーンやアクションRPGながらパーティバトルの楽しさなどはその協力があったから実現出来た部分もあったかな。
またBGMには当時スクウェアに所属していた菊田裕樹氏が担当しており前作とは違った独特な雰囲気のサウンドは高く評価されていたりしたんだよね。
聖剣伝説2は過去に3Dリメイクされた事があった他にオリジナル版が「聖剣伝説コレクション」として初代や3とセットでSwitch向けに発売されているのでそちらで遊ぶ事が出来るかな。
ーーーーーーーーーーーーー
『バーチャファイター』新作『New VIRTUA FIGHTER』Project、ついに対戦バトルプレイ映像初公開。「蹴られて歯が折れたり」いろいろ次世代
かつてセガを代表する対戦格闘ゲームだった「バーチャファイター」の完全新作として開発が行われている「New VIRTUA FIGHTER」のプロジェクトにて実際のゲーム画面に近いと思われる対戦バトル映像が公開されみたい。
登場するのはシリーズの主人公である「アキラ」と新キャラとされる「ステラ」のバトル、シリーズおなじみのサラかと思ったら新キャラなのね。
前回発表されたコンセプト映像はカンフー映画のような雰囲気があったけれど今回は実際のゲームプレイが意識できるような内容になったかな、カンフー映画のような滑らかなバトルは薄くなったけれどそのかわりに実際にゲームとして遊んでいる感じが出てきたかな。
グラフィックは当然ながらかなりリアルになっているんだけど近年のハードウェア性能の向上によって派手になったエフェクトなどは少なめになっていてヒット時などに少し光って見える程度。
その代わりに大きなヒット時や避けた時に一瞬だけスローになる演出が入る事で打撃の応酬がわかりやすくなっている印象があるかしら、最後のヒットがKOになるのかそのときにはヒット画面がアップになったりするのはエフェクトは使わなくても派手に感じて面白い。
現実的なゲームプレイを想定した映像になった事で最初のコンセプト映像みたいな全く未知なる格闘ゲームって間隔は減ってしまっているけど新しいバーチャファイターと言う感じにはなってきているんじゃないかしら。
より詳細なディテールは2025年の東京ゲームショウにて発表されるみたいでそこで具体的な内容が明らかになるんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
1人用の新モードが新たに追加された「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」が2025年10月30日に発売!
またそれに先駆けて発売されるバーチャファイター5の新バージョンのコンソール版の発売日が10月30日に決定したとか。
現時点でのナンバリング最終作となっている5の最終バージョンをベースに改めてバランス調整を行った作品となっており既にSteamでは配信されていたんだけど今回のコンソール版の発売に合わせて1人プレイ向けの新モードが新たに追加されたみたい。
また追加コンテンツとしてシリーズのラスボスとしておなじみの「デュラル」を使えるようにする有料DLCが配信されるみたい、ただデュラルは公式大会とかでは使用できない縛りがあるみたいね。
10月30日にはPS5版とXbox Series X|S版が発売予定で発表済みのSwitch 2版に関しては後日発売で詳細もまた後日って感じかな、同日じゃないあたりまだ開発環境が整ってないのかしら。
完全新作に向けてようやく再始動と言う感じがあるバーチャファイターだけど前回のeスポーツみたいに中途半端な事をしないでいくと良いけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
宇野昌磨さん“Switch 2オーディション”引退表明 「支えてくれていたのは皆様の悲鳴や不運の叫びでした」
先日マイニンテンドーストアでのNintendo Switch 2の第5回の抽選販売の結果が発表されたんだけどその際にプロフィギュアスケーターである宇野昌磨氏が「Switch 2オーディションからの引退」を表明したみたい、おめでとう?
第5回は色々と条件が厳しくなったり購入まで時間を開けていたのでそれなりの数量を用意していると思ったけどそれでも落選した人がいるのでまだまだ需要に対して供給が足りてないのがありそうだなぁ。
店頭でのサプライズ販売が増えてきているのでそちらが転売目的の人に狙われやすくなった事で落選者のストレスが溜まり始めているのはなんとかしてほしい所。
ちなみに第6回の抽選販売は今月下旬に詳細が発表予定みたい、まだまだ入手難易度は高そうだなぁ。
2025年8月5日のリレー
今日はスーパーファミコン向け「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」の発売日でした、1995年8月5日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
本作はタイトルにこそ「スーパーマリオ」と冠しているけど主役となるのは「スーパーマリオワールド」に登場したヨッシー。
コウノトリによってキノコ王国に運ばれている赤ちゃんが何者かの妨害によってヨッシーたちが住むヨッシーアイランドに落とされた事でヨッシー達が協力して赤ちゃんをキノコ王国まで連れて行く事になるのが目的の作品。
ヨッシーは敵やオブジェなどを飲み込んで卵を生み出す能力を持っておりそれを活用して仕掛けを解いたり道を作ったり敵を倒したりするのが主なアクション、ダメージを受けると背負っていた赤ちゃんが離れてしまうけど一定時間内に回収すれば問題ないけど時間切れで連れ攫われてしまったらミスになると言うシステムかな。
ヨッシーは卵を使ったアクションの他にジャンプした後に少しの間空中で踏ん張るアクションなんかもあってこれは後の作品にも踏襲されていく事になったんじゃないかしら。
本作のグラフィックは手書きの絵本風になっておりカートリッジの中に「スーパーFXチップ」を採用した事でスーパーファミコン単独では実現できなかった巨大な敵の動きとかも実現出来たのがポイントかしら。
本作のマリオは赤ちゃんとしてヨッシーに運ばれる役割だけどアイテムを手にしたときのみ赤ちゃん単独で走り回ったりする要素もあったかな、とは言え説明書とかでは「赤ちゃん」とだけ明記されており当時のテレビCMで「今度のマリオは赤ちゃんだ」と言うフレーズがあったのと赤い帽子を被っている事くらいが特徴だったかな。
ゲームボーイアドバンス向けに発売した「スーパーマリオアドバンス3」にて本作の移植版が収録されているけど画面サイズの違いによって一部の演出やステージ構成が変わっているのがあったかな。
スーパーFXチップを採用した弊害でWiiのバーチャルコンソールなどへの展開は行われてなかったけど代わりにスーパーマリオアドバンス3がWii Uのバーチャルコンソールなどで展開せていたり。
Nintendo Switch Online加入者向けのスーパーファミコンではソフトウェアでのエミュレーションが出来るようになったのか配信されておりゲームボーイアドバンスでもスーパーマリオアドバンス3が配信されているので今では比較して遊べるようになったかな。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂、米国で初代Switchなどの価格改定を発表 将来的にSwitch 2本体、ソフト、Switch Online料金も対象となる可能性を示唆
PS5やXbox Series X|Sとかが昨今の様々な影響で発売時から価格が上昇していっているんだけどその中でSwitchは頑なに発売時からの価格を維持していたんだけど、どうやらそれも限界が来たみたいでアメリカでも価格改定を発表したみたい。
おそらくは元々はある程度余裕のある価格設定にしていたんだろうけど値下げせずに販売を継続できていたおかげで本体設計の改良とかも合わせて部品コストなどが上がっても本体価格を据え置いて販売を継続できたんじゃないかしら。
ただ、古いチップを使っていたとしても価格上昇は避けられなかったみたいで、更には関税問題もあって価格を上げることになったと。
価格の上昇幅は30~50ドルくらい、日本円で5000円くらいから7400円くらいまでの上昇幅で結構大きい感じがあるかな、既にカナダなどでは価格改定が発表されていたけど特に欧米地域での価格維持が難しくなったんだろうなぁ。
ちなみにSwitch 2の価格改定は流石に本体発売したばかりなのもあって予定されてないみたいだけどこちらも将来的には上昇する可能性を否定していないみたいで、このあたりは部品コストが下がらなかったりさらなる関税が上乗せされたりしたら可能性があるんだろうなぁ。
気になるのはこの価格改定が日本でも波及されるかどうかって部分、状況を考えれば日本でも価格上昇の可能性は否定できないんだけどSwitch 2を「国内専用」にしてまで5万円を確保していたから簡単な価格上昇は難しいだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
スマホにあるのに「Switch 2」にはないブルーライト軽減機能、ダイソーへ行き「たった220円」で補完した話
そんなSwitch 2で使えるブルーライト軽減機能付きの画面保護フィルムがダイソーで売っていたと言う話。
フィルムとしてはシンプルなモノでパッケージにはフィルムのみで正確に貼り付けるためのガイドキットみたいなものは付属してないので慎重に貼り付ける必要があるかな。
それでも220円と言う価格だったら多少失敗してももう1回買って貼り直すみちあな事も考えられるし本体を手に入れたけど保護フィルムを買い忘れた人なんかも丁度良いんじゃないかしら。
しかしSwitch 2本体はまだ発売して2ヶ月なのにもう100円ショップで保護フィルムが登場したってのが何気にすごいよね、もちろんダイソーが前々から準備していたってのがあるんだろうけど。
ブルーライトカットに関しては色味が変わってしまうのもあるし使うかどうかは人それぞれかな、本当に目を守る二に役立つかどうかって意見もあったりするしなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Switchは「35℃以下の場所で使用を」――任天堂、連日の猛暑受け注意喚起 故障引き起こす可能性も
ちなみにSwitchやSwitch 2は高温環境でプレイするのは良くないわけで。
このあたりはどんな電子機器でも当たり前な話、周囲の温度が高ければ冷却も追いつかなくて値段上昇で本体にダメージを与える可能性があるからね。
持ち運べるゲーム機だから屋外でプレイするって事もあるんだろうけど流石に酷暑の中でプレイするのはゲーム機だけじゃなくてプレイしている本人にも良い影響があるわけないからね。
それでもプレイしたいってなら冷却パッドとかを活用するって考えもあるけど内部の結露の可能性もあるからあんまり推奨出来ないかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
成人向けゲーム規制問題について、クレジットカードMastercard社が「ゲームプラットフォームに制限を求めたことはない」と声明
Steamにて成人向けゲームが削除されていっている問題でその原因となっているクレジットカード決済会社に対してゲーマー側が抗議の行動に出始めている関連でMastercardが「俺らは関係ない」と声明を発したんだとか。
人権団体が成人向けゲームを削除させるために決算代行会社をターゲットとしている事でそれを使っているプラットフォーム側も削除せざる得なくなったのがあるんだけど、じゃあゲーマー側も決算代行会社側に抗議活動を開始し始めたわけで。
中には過激な行動として常に問い合わせの電話をパンクさせるような行動もとっているみたいで流石にだんまりは出来なくなった感じかなぁ。
問題の人権団体に関してはMastercardだけじゃなく他の会社もターゲットにしているわけで一社だけの問題じゃないんだろうけどねぇ。
本作はタイトルにこそ「スーパーマリオ」と冠しているけど主役となるのは「スーパーマリオワールド」に登場したヨッシー。
コウノトリによってキノコ王国に運ばれている赤ちゃんが何者かの妨害によってヨッシーたちが住むヨッシーアイランドに落とされた事でヨッシー達が協力して赤ちゃんをキノコ王国まで連れて行く事になるのが目的の作品。
ヨッシーは敵やオブジェなどを飲み込んで卵を生み出す能力を持っておりそれを活用して仕掛けを解いたり道を作ったり敵を倒したりするのが主なアクション、ダメージを受けると背負っていた赤ちゃんが離れてしまうけど一定時間内に回収すれば問題ないけど時間切れで連れ攫われてしまったらミスになると言うシステムかな。
ヨッシーは卵を使ったアクションの他にジャンプした後に少しの間空中で踏ん張るアクションなんかもあってこれは後の作品にも踏襲されていく事になったんじゃないかしら。
本作のグラフィックは手書きの絵本風になっておりカートリッジの中に「スーパーFXチップ」を採用した事でスーパーファミコン単独では実現できなかった巨大な敵の動きとかも実現出来たのがポイントかしら。
本作のマリオは赤ちゃんとしてヨッシーに運ばれる役割だけどアイテムを手にしたときのみ赤ちゃん単独で走り回ったりする要素もあったかな、とは言え説明書とかでは「赤ちゃん」とだけ明記されており当時のテレビCMで「今度のマリオは赤ちゃんだ」と言うフレーズがあったのと赤い帽子を被っている事くらいが特徴だったかな。
ゲームボーイアドバンス向けに発売した「スーパーマリオアドバンス3」にて本作の移植版が収録されているけど画面サイズの違いによって一部の演出やステージ構成が変わっているのがあったかな。
スーパーFXチップを採用した弊害でWiiのバーチャルコンソールなどへの展開は行われてなかったけど代わりにスーパーマリオアドバンス3がWii Uのバーチャルコンソールなどで展開せていたり。
Nintendo Switch Online加入者向けのスーパーファミコンではソフトウェアでのエミュレーションが出来るようになったのか配信されておりゲームボーイアドバンスでもスーパーマリオアドバンス3が配信されているので今では比較して遊べるようになったかな。
ーーーーーーーーーーーーー
任天堂、米国で初代Switchなどの価格改定を発表 将来的にSwitch 2本体、ソフト、Switch Online料金も対象となる可能性を示唆
PS5やXbox Series X|Sとかが昨今の様々な影響で発売時から価格が上昇していっているんだけどその中でSwitchは頑なに発売時からの価格を維持していたんだけど、どうやらそれも限界が来たみたいでアメリカでも価格改定を発表したみたい。
おそらくは元々はある程度余裕のある価格設定にしていたんだろうけど値下げせずに販売を継続できていたおかげで本体設計の改良とかも合わせて部品コストなどが上がっても本体価格を据え置いて販売を継続できたんじゃないかしら。
ただ、古いチップを使っていたとしても価格上昇は避けられなかったみたいで、更には関税問題もあって価格を上げることになったと。
価格の上昇幅は30~50ドルくらい、日本円で5000円くらいから7400円くらいまでの上昇幅で結構大きい感じがあるかな、既にカナダなどでは価格改定が発表されていたけど特に欧米地域での価格維持が難しくなったんだろうなぁ。
ちなみにSwitch 2の価格改定は流石に本体発売したばかりなのもあって予定されてないみたいだけどこちらも将来的には上昇する可能性を否定していないみたいで、このあたりは部品コストが下がらなかったりさらなる関税が上乗せされたりしたら可能性があるんだろうなぁ。
気になるのはこの価格改定が日本でも波及されるかどうかって部分、状況を考えれば日本でも価格上昇の可能性は否定できないんだけどSwitch 2を「国内専用」にしてまで5万円を確保していたから簡単な価格上昇は難しいだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
スマホにあるのに「Switch 2」にはないブルーライト軽減機能、ダイソーへ行き「たった220円」で補完した話
そんなSwitch 2で使えるブルーライト軽減機能付きの画面保護フィルムがダイソーで売っていたと言う話。
フィルムとしてはシンプルなモノでパッケージにはフィルムのみで正確に貼り付けるためのガイドキットみたいなものは付属してないので慎重に貼り付ける必要があるかな。
それでも220円と言う価格だったら多少失敗してももう1回買って貼り直すみちあな事も考えられるし本体を手に入れたけど保護フィルムを買い忘れた人なんかも丁度良いんじゃないかしら。
しかしSwitch 2本体はまだ発売して2ヶ月なのにもう100円ショップで保護フィルムが登場したってのが何気にすごいよね、もちろんダイソーが前々から準備していたってのがあるんだろうけど。
ブルーライトカットに関しては色味が変わってしまうのもあるし使うかどうかは人それぞれかな、本当に目を守る二に役立つかどうかって意見もあったりするしなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Switchは「35℃以下の場所で使用を」――任天堂、連日の猛暑受け注意喚起 故障引き起こす可能性も
ちなみにSwitchやSwitch 2は高温環境でプレイするのは良くないわけで。
このあたりはどんな電子機器でも当たり前な話、周囲の温度が高ければ冷却も追いつかなくて値段上昇で本体にダメージを与える可能性があるからね。
持ち運べるゲーム機だから屋外でプレイするって事もあるんだろうけど流石に酷暑の中でプレイするのはゲーム機だけじゃなくてプレイしている本人にも良い影響があるわけないからね。
それでもプレイしたいってなら冷却パッドとかを活用するって考えもあるけど内部の結露の可能性もあるからあんまり推奨出来ないかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
成人向けゲーム規制問題について、クレジットカードMastercard社が「ゲームプラットフォームに制限を求めたことはない」と声明
Steamにて成人向けゲームが削除されていっている問題でその原因となっているクレジットカード決済会社に対してゲーマー側が抗議の行動に出始めている関連でMastercardが「俺らは関係ない」と声明を発したんだとか。
人権団体が成人向けゲームを削除させるために決算代行会社をターゲットとしている事でそれを使っているプラットフォーム側も削除せざる得なくなったのがあるんだけど、じゃあゲーマー側も決算代行会社側に抗議活動を開始し始めたわけで。
中には過激な行動として常に問い合わせの電話をパンクさせるような行動もとっているみたいで流石にだんまりは出来なくなった感じかなぁ。
問題の人権団体に関してはMastercardだけじゃなく他の会社もターゲットにしているわけで一社だけの問題じゃないんだろうけどねぇ。
2025年8月4日のつりつり
今日はWii向けの「ファミリーフィッシング」の発売日でした、2011年8月4日が発売日だったので今日で発売14周年ですね。
ファミリーフィッシングはバンナムがWii向けにかつての「ファミリーシリーズ」の復活を掲げていくつかリリースした作品の一つでテーマはタイトル通り「釣り」。
釣りが盛んである「フィッシングアイランド」を舞台に7箇所のロケーションで釣りを中心に様々なアトラクションを楽しむことが出来た作品、それぞれのロケーションは美しい自然が表現されておりその景色をバックに釣りをするのも良いしアトラクションを楽しむことも出来たり。
もちろん釣りゲームなので大物を狙ってポイントを求めてロケーションを巡っていくのもありかな。
ゲームはWiiリモコンを釣り竿に、ヌンチャクをリールに見立てて操作する形で釣りを体感できたのもあったけど、初回生産分に限定として「つりコン」と呼ばれるアダプターが付属しておりそれにWiiリモコンとヌンチャクをセットする事でより本格的なスタイルでの釣りが楽しめたのもあったかな。
本作の開発を担当したのは元セガでソニックシリーズに深く関わっていた中裕司氏が独立後に立ち上げた「プロペ」が担当、プロペはWiiリモコンを活用したゲームをいくつかリリースしており本作にもそのノウハウが生かされていたのがあったかな。
ちなみにWiiで復活した「ファミリーシリーズ」は2008年のファミリートレーナーにファミリースキーと本作が該当しておりファミリートレーナーはかつてのファミコンでの同名タイトルと同様のマットコントローラーが付属しており、ファミリースキーはWiiリモコンをスキーのストックに見立てた操作が出来てバランスWiiボードに対応していたりと体感を重視していたのがあったかな。
ファミリーフィッシングはWiiで出たファミリーシリーズの最終作になったけどそれらと共通した家族で楽しめる体感ゲームとして良作だったんじゃないかしら。
プロペはその後事業を縮小して中裕司氏個人の会社となっておりその中裕司氏自身も色々とあって(詳細は割愛)ファミリーフィッシングの後継タイトルみたいなのは出そうに無いのは残念かな。
ーーーーーーーーーーーーー
カプコン、業績絶好調にもかかわらず株価が急落。『モンスターハンターワイルズ』の売上が“想定を下回った”ことを受けてか
カプコンが2026年3月期 第1四半期……いわゆる2025年の4月から6月に掛けての業績を発表しておりそこでゲームタイトルの売上も好調であったんだけど「モンスターハンターワイルズ」を原因として株価が急落する事になったんだとか。
モンスターハンターワイルズは2025年2月に発売されたタイトルで2025年3月末までに約1010万本の売上を記録したことが決算発表で報告されているなど好調な滑り出しだったんだよね。
ただ、そこから先が急ブレーキになっていたみたいで今回の発表での累計販売本数は約1058万本……つまりは約48万本しか売れてない事になっており決算資料の中でも「想定を下回る」と名指しされる事になったみたい。
モンスターハンターシリーズが大きく売上を伸ばしたのは前々作にあたる「ワールド」から、それ以前は日本市場をメインに据えていた同シリーズだけどワールドから全世界をターゲットに据えて悪い意味で面倒くさい部分を解消してPS4やXbox OneだけじゃなくPC版も同時に発売された事で大ヒットに繋がったんだよね。
前作にあたるライズでは任天堂ハードであるSwitchをメインハードに据えて展開したけどその後マルチ展開を開始しており、トータルではワールドには届かなかったけどそれでもしっかりとした売上を記録していたみたい。
ワイルズではワールドを大幅に強化したような内容となっておりより高画質化したグラフィックや自然表現の豊かさを売りにして注目度も高くて実際に発売直後は大ヒットと言える売上になったんだけど、ゲーム自体の評価はそれと裏腹に不評意見が続いてしまったんだよね。
特にPC版においてはグラフィック周りの最適化不足などもあって批判も多くてゲーム自体も悪い意味での面倒くさい部分が増えたりとかその割にはコンテンツ不足など満を持したとは言えない状態になっているみたい。
そうした不評意見に対してカプコン側がとった行動が「カスハラ」と扱うことなのもまた火に油を注ぐ状態になったわけで、そうした評判では新規に購入するユーザーが出ないのも仕方がないのがあったんじゃないかしら。
投資家としては今のモンスターハンターはカプコンを支えるタイトルとして大きな位置を占めているわけで、それが不評げ売上が想定を下回るとなったらそりゃ株価下落に繋がっちゃうって事かな。
不評を払拭する為に本来は9月に予定していたアップデートを今月に前倒しにすることを発表していたりPC版のグラフィックの最適化なども行っていくみたいだけど一度不評になった状況を覆すのは本当に大変だからね。
モンスターハンターシリーズとしては先日のニンテンドーダイレクトにて派生タイトルであるモンスターハンターストーリーズ3が発表されたけれどいわゆる本編に値する作品を立ち直さないと今後に響くだろうからこれからが大変じゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』新情報解禁 DQ1にカンダタ登場やDQ2にメルキド登場、新ボス追加といった原作との違いが明らかに
同じくニンテンドーダイレクトにて詳細情報が発表されたHD-2D版「ドラゴンクエストI&II」のプロモーション動画が公開されていたり。
HD-2D版ドラクエI&IIは昨年発売したHD-2D版ドラクエIIIと並行して開発されていた作品でグラフィックは同じくHD-2Dで表現してオリジナル版から様々な追加要素が加わっている形。
ドラクエ1って良くも悪くもシンプルすぎる作品でオリジナルでは主人公とモンスターが1対1で戦う形だったけどHD-2D版では主人公一人に対してモンスターが複数登場するようになって、それに対抗する形で主人公側も様々な特技を身に着けてバトルの幅が広がっているかな。
ドラクエ2に至っていは脳筋だったローレシアの王子に特技が加わった他に新たなる仲間として「サマルトリアの王女」が加わって4人パーティになることが発表されているのが大きな変化。
サマルトリアの王女は序盤で一時的に仲間に加わった後に一旦離れて後に改めて加わるみたいだけどオリジナル版の3人とは違った特性を持ったキャラクターになっているみたいでこちらもバトルの幅を広げる事になるんじゃないかしら。
ストーリー面でも原作から追加ストーリーが数多く追加されているみたいで、新しいボスの存在などはオリジナル版を知っている人ほど驚くことになりそうかな。
HD-2D版ドラクエIIIでは一部の職業が強すぎるバランスや船やラーミアの移動速度の遅さが批判されていたけどアップデートで解消されたからそれを踏まえて今回のバランスや遊びやすさが調整されていると良いかな。
ーーーーーーーーーーーーー
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』大規模調整アプデ実施。ノーマッドなど超強化の裏で連携ダメージ倍増アビリティはマイルド化、ジャンプアクション難易度緩和なども
そんなHD-2D版ドラクエIIIと同時期に発売されたフルリメイク版のロマンシングサガ2に大幅なアップデートが行われたみたい。
リメイク版のロマサガ2はオリジナル版のストーリーをベースにグラフィックをフル3D化している他にバトルシステムなどに後のサガシリーズで実装された要素なども加わった形の作品。
今回の大幅アップデートはNintendo Switch 2 Editionの発表・発売と合わせて実施されておりもちろんSwitch 2以外のハードも対応。
むしろNintendo Switch 2 Editionを発売するタイミングに合わせてバランス調整のアップデートを行う事が出来たって感じかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
サービス終了が決定した『トライブナイン』の物語が、まさかの“非営利の同人活動”で完結へ。「黒歴史で終わらせない」ため、小高氏ら元開発者が再集結。アカツキゲームズの承諾を得て、物語の続編や再構築に取り組んでゆく
ダンガンロンパシリーズを手掛けたクリエイターが手掛けたスマホ向けのゲームである「トライブナイン」がストーリーの完結を見ずにサービス終了が決まってしまったんだけど、スタッフ達が物語の完結させる為に同人活動の形で完結まで作るみたい。
メーカーの許諾を得た形で非営利の形で完結まで手掛けるみたいで物語は基本的に無料で配信する事になるみたい。
ファンの人はお金を出したいって思いそうだけどメーカーから許諾を得る際に非営利である事を前提としているなら難しいかもなぁ。
とは言え売上の都合で終わらせられなかった物語を意地でも終わらせたいってのはある意味でクリエイターの矜持なんだろうなぁ。
ファミリーフィッシングはバンナムがWii向けにかつての「ファミリーシリーズ」の復活を掲げていくつかリリースした作品の一つでテーマはタイトル通り「釣り」。
釣りが盛んである「フィッシングアイランド」を舞台に7箇所のロケーションで釣りを中心に様々なアトラクションを楽しむことが出来た作品、それぞれのロケーションは美しい自然が表現されておりその景色をバックに釣りをするのも良いしアトラクションを楽しむことも出来たり。
もちろん釣りゲームなので大物を狙ってポイントを求めてロケーションを巡っていくのもありかな。
ゲームはWiiリモコンを釣り竿に、ヌンチャクをリールに見立てて操作する形で釣りを体感できたのもあったけど、初回生産分に限定として「つりコン」と呼ばれるアダプターが付属しておりそれにWiiリモコンとヌンチャクをセットする事でより本格的なスタイルでの釣りが楽しめたのもあったかな。
本作の開発を担当したのは元セガでソニックシリーズに深く関わっていた中裕司氏が独立後に立ち上げた「プロペ」が担当、プロペはWiiリモコンを活用したゲームをいくつかリリースしており本作にもそのノウハウが生かされていたのがあったかな。
ちなみにWiiで復活した「ファミリーシリーズ」は2008年のファミリートレーナーにファミリースキーと本作が該当しておりファミリートレーナーはかつてのファミコンでの同名タイトルと同様のマットコントローラーが付属しており、ファミリースキーはWiiリモコンをスキーのストックに見立てた操作が出来てバランスWiiボードに対応していたりと体感を重視していたのがあったかな。
ファミリーフィッシングはWiiで出たファミリーシリーズの最終作になったけどそれらと共通した家族で楽しめる体感ゲームとして良作だったんじゃないかしら。
プロペはその後事業を縮小して中裕司氏個人の会社となっておりその中裕司氏自身も色々とあって(詳細は割愛)ファミリーフィッシングの後継タイトルみたいなのは出そうに無いのは残念かな。
ーーーーーーーーーーーーー
カプコン、業績絶好調にもかかわらず株価が急落。『モンスターハンターワイルズ』の売上が“想定を下回った”ことを受けてか
カプコンが2026年3月期 第1四半期……いわゆる2025年の4月から6月に掛けての業績を発表しておりそこでゲームタイトルの売上も好調であったんだけど「モンスターハンターワイルズ」を原因として株価が急落する事になったんだとか。
モンスターハンターワイルズは2025年2月に発売されたタイトルで2025年3月末までに約1010万本の売上を記録したことが決算発表で報告されているなど好調な滑り出しだったんだよね。
ただ、そこから先が急ブレーキになっていたみたいで今回の発表での累計販売本数は約1058万本……つまりは約48万本しか売れてない事になっており決算資料の中でも「想定を下回る」と名指しされる事になったみたい。
モンスターハンターシリーズが大きく売上を伸ばしたのは前々作にあたる「ワールド」から、それ以前は日本市場をメインに据えていた同シリーズだけどワールドから全世界をターゲットに据えて悪い意味で面倒くさい部分を解消してPS4やXbox OneだけじゃなくPC版も同時に発売された事で大ヒットに繋がったんだよね。
前作にあたるライズでは任天堂ハードであるSwitchをメインハードに据えて展開したけどその後マルチ展開を開始しており、トータルではワールドには届かなかったけどそれでもしっかりとした売上を記録していたみたい。
ワイルズではワールドを大幅に強化したような内容となっておりより高画質化したグラフィックや自然表現の豊かさを売りにして注目度も高くて実際に発売直後は大ヒットと言える売上になったんだけど、ゲーム自体の評価はそれと裏腹に不評意見が続いてしまったんだよね。
特にPC版においてはグラフィック周りの最適化不足などもあって批判も多くてゲーム自体も悪い意味での面倒くさい部分が増えたりとかその割にはコンテンツ不足など満を持したとは言えない状態になっているみたい。
そうした不評意見に対してカプコン側がとった行動が「カスハラ」と扱うことなのもまた火に油を注ぐ状態になったわけで、そうした評判では新規に購入するユーザーが出ないのも仕方がないのがあったんじゃないかしら。
投資家としては今のモンスターハンターはカプコンを支えるタイトルとして大きな位置を占めているわけで、それが不評げ売上が想定を下回るとなったらそりゃ株価下落に繋がっちゃうって事かな。
不評を払拭する為に本来は9月に予定していたアップデートを今月に前倒しにすることを発表していたりPC版のグラフィックの最適化なども行っていくみたいだけど一度不評になった状況を覆すのは本当に大変だからね。
モンスターハンターシリーズとしては先日のニンテンドーダイレクトにて派生タイトルであるモンスターハンターストーリーズ3が発表されたけれどいわゆる本編に値する作品を立ち直さないと今後に響くだろうからこれからが大変じゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』新情報解禁 DQ1にカンダタ登場やDQ2にメルキド登場、新ボス追加といった原作との違いが明らかに
同じくニンテンドーダイレクトにて詳細情報が発表されたHD-2D版「ドラゴンクエストI&II」のプロモーション動画が公開されていたり。
HD-2D版ドラクエI&IIは昨年発売したHD-2D版ドラクエIIIと並行して開発されていた作品でグラフィックは同じくHD-2Dで表現してオリジナル版から様々な追加要素が加わっている形。
ドラクエ1って良くも悪くもシンプルすぎる作品でオリジナルでは主人公とモンスターが1対1で戦う形だったけどHD-2D版では主人公一人に対してモンスターが複数登場するようになって、それに対抗する形で主人公側も様々な特技を身に着けてバトルの幅が広がっているかな。
ドラクエ2に至っていは脳筋だったローレシアの王子に特技が加わった他に新たなる仲間として「サマルトリアの王女」が加わって4人パーティになることが発表されているのが大きな変化。
サマルトリアの王女は序盤で一時的に仲間に加わった後に一旦離れて後に改めて加わるみたいだけどオリジナル版の3人とは違った特性を持ったキャラクターになっているみたいでこちらもバトルの幅を広げる事になるんじゃないかしら。
ストーリー面でも原作から追加ストーリーが数多く追加されているみたいで、新しいボスの存在などはオリジナル版を知っている人ほど驚くことになりそうかな。
HD-2D版ドラクエIIIでは一部の職業が強すぎるバランスや船やラーミアの移動速度の遅さが批判されていたけどアップデートで解消されたからそれを踏まえて今回のバランスや遊びやすさが調整されていると良いかな。
ーーーーーーーーーーーーー
『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』大規模調整アプデ実施。ノーマッドなど超強化の裏で連携ダメージ倍増アビリティはマイルド化、ジャンプアクション難易度緩和なども
そんなHD-2D版ドラクエIIIと同時期に発売されたフルリメイク版のロマンシングサガ2に大幅なアップデートが行われたみたい。
リメイク版のロマサガ2はオリジナル版のストーリーをベースにグラフィックをフル3D化している他にバトルシステムなどに後のサガシリーズで実装された要素なども加わった形の作品。
今回の大幅アップデートはNintendo Switch 2 Editionの発表・発売と合わせて実施されておりもちろんSwitch 2以外のハードも対応。
むしろNintendo Switch 2 Editionを発売するタイミングに合わせてバランス調整のアップデートを行う事が出来たって感じかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
サービス終了が決定した『トライブナイン』の物語が、まさかの“非営利の同人活動”で完結へ。「黒歴史で終わらせない」ため、小高氏ら元開発者が再集結。アカツキゲームズの承諾を得て、物語の続編や再構築に取り組んでゆく
ダンガンロンパシリーズを手掛けたクリエイターが手掛けたスマホ向けのゲームである「トライブナイン」がストーリーの完結を見ずにサービス終了が決まってしまったんだけど、スタッフ達が物語の完結させる為に同人活動の形で完結まで作るみたい。
メーカーの許諾を得た形で非営利の形で完結まで手掛けるみたいで物語は基本的に無料で配信する事になるみたい。
ファンの人はお金を出したいって思いそうだけどメーカーから許諾を得る際に非営利である事を前提としているなら難しいかもなぁ。
とは言え売上の都合で終わらせられなかった物語を意地でも終わらせたいってのはある意味でクリエイターの矜持なんだろうなぁ。
2025年8月3日の2周
今日はメガドライブ版「大魔界村」の発売日でした、1989年8月3日が発売日だったので今日で発売36周年ですね。
「大魔界村」は1988年にアーケードで稼働した横スクロールアクションゲーム、1985年の「魔界村」の続編であり1回だけダメージを受けても生存出来る鎧を身に着けた主人公のアーサーがプリンセスを助けるために魔界を旅すると言う基本的なシステムや世界観はそのままに新しい武器が登場したりより上位の鎧である黄金の鎧を身につける事で魔法の攻撃が可能になったりと大幅にパワーアップした作品。
本作のメガドライブ版はカプコンのライセンスを受けてセガが移植を担当しておりプログラムは当時セガに所属していた中裕司氏が担当、同作に惚れ込んだ中氏がセガ上部とカプコンに掛け合って実質的に5ヶ月で移植を実現させたんだとか。
アーケード版は前作より強化された基盤で開発されておりそれよりもスペックが劣りROMカートリッジの容量も限られている中でグラフィックはある程度省略してオープニングデモ画面なども省略されつつもゲーム性はアーケード版をしっかり再現していたのが特徴かな。
翌年にはPCエンジンの強化モデルであるスーパーグラフィックス向けにも移植されておりそちらはよりアーケード版に近いグラフィックや演出が再現されていたけど短期間でアーケード版の魅力を上手く移植を実現したって部分でメガドライブ版は高く評価されていたかな。
ちなみに本作の移植の際に得たノウハウを元にソニック・ザ・ヘッジホッグの高速スクロールや滑らかな動きが実現されていたみたいで、本作の移植がなければソニックシリーズも生まれなかったとされているみたい。
メガドライブ版はバーチャルコンソールやメガドライブミニに移植された他にNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けに提供されるメガドライブ向けにも移植されているので今の環境でも遊べる形、またオリジナルのアーケード版も「カプコンアーケードスタジアム」と言うタイトルに収録されているので合わせて遊ぶことが出来るので比較して遊んでみても良いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
ニンテンドースイッチ2の販売台数が「600万台」を突破。発売後7週間での販売数が決算説明資料にて明らかに。『マリオカート ワールド』は本体同梱の販売も含めて「563万本」を達成
6月5日に発売になったNintendo Switch 2の販売台数が発売から7週間で600万台を突破したんだとか。
発売週に全世界で200万台を突破していたけれどそこから順調に台数を伸ばしていっているのはわかるし初年度目標としている1500万台も早い段階で達成しそうな勢いかな。
そんなSwitch 2と同時発売となったマリオカート ワールドの販売数は563万本とされており本体購入者の実に9割以上がマリカワールドを購入していると言う計算。
もちろんSwitch 2本体にマリカワールド同梱版があってそちらが出荷のメインになっている事もあるんだろうけど最初に選ぶタイトルとして定番になっているのは間違いないかな。
ただSwitch 2のソフトウェア全体の販売数は867万本となっているみたいで、マリカワールド以外のタイトルの種類がかなり多く出ていた事を考えるとマリカワールド以外のタイトルがそこまで売れてない感じがあるのが気になる所かな。
このあたりはSwitch 2で初代Switch向けのゲームを遊んでいるって人もかなり多いだろうし、実際にSwitch 2で初代Switchのゲームを遊ぶことでメリットがあるのも大きいんだろうけど今後はよりSwitch 2向けのゲームが売れていく事が課題になりそうかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
【月間総括】任天堂社内でも残る頑強な迷信(バイアス)「ゲーム機はソフトで売れてほしい」を考える
そんな任天堂が昔から貫いているのは「ゲーム機はソフトを遊ぶために仕方がなく買っている」と言う思想。
これは今の任天堂を作り上げた山内溥さんの時代からあった思想でゲーム機本体を売るんじゃなくてそこで動作するゲームソフトを遊んでもらう為に売るって言う事、ゲーム機はソフトがなければただの箱と言う考えがあってその箱だけを売ってもユーザーに満足してもらえないから満足してもらうために魅力的なゲームを作るってのがあるんだろうと。
とは言え前述のSwitch 2の販売台数とソフトの売上の比率からみてもSwitch 2はソフトを遊ぶために買われているんじゃなくて初代Switchのパワーアップ版だから売れているって側面が大きいんだよね。
任天堂の思想としてソフトの為にハードが売れるってのが残っているんだろうけど現実はSwitch 2と言うハードが魅力的だから売れているって側面が大きいんだよね。
実際に任天堂自身もまだSwitch 2独占のタイトルって少なくて、今後の目玉となる「ポケモンレジェンズ Z-A」や「メトロイドプライム4」は初代Switchでも同時に発売されてSwitch 2向けのパワーアップ版も出るって形なわけで。
もちろんまだ初代Switchのシェアが高くてSwitch 2が一気に普及するわけじゃないってのがあるからこその施策でもあるんだろうけど任天堂内部でも徐々に認識が変わっているのはあるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
成人向けゲームの規制に揺れるitch.io、寄付すら不可の「無料の成人向けゲーム」に限り表示再開を実施―決済代行業者を経由しないため
クレジットカード決済会社からの要請で成人向けコンテンツの大半が削除されたインディーコンテンツ配信サービスのitch.ioで「無料の成人向け作品」に限り復活しているんだとか。
無料で支払い不要だからクレジットカード決済会社を通す必要もないから表示する事が可能って事なのね、わかりやすいなぁ。
そう考えると成人向けゲームで利益を出したいんだったらクレジットカード決済会社を通さない形で利益を得るための仕組みが出てくるかもなぁ。
「大魔界村」は1988年にアーケードで稼働した横スクロールアクションゲーム、1985年の「魔界村」の続編であり1回だけダメージを受けても生存出来る鎧を身に着けた主人公のアーサーがプリンセスを助けるために魔界を旅すると言う基本的なシステムや世界観はそのままに新しい武器が登場したりより上位の鎧である黄金の鎧を身につける事で魔法の攻撃が可能になったりと大幅にパワーアップした作品。
本作のメガドライブ版はカプコンのライセンスを受けてセガが移植を担当しておりプログラムは当時セガに所属していた中裕司氏が担当、同作に惚れ込んだ中氏がセガ上部とカプコンに掛け合って実質的に5ヶ月で移植を実現させたんだとか。
アーケード版は前作より強化された基盤で開発されておりそれよりもスペックが劣りROMカートリッジの容量も限られている中でグラフィックはある程度省略してオープニングデモ画面なども省略されつつもゲーム性はアーケード版をしっかり再現していたのが特徴かな。
翌年にはPCエンジンの強化モデルであるスーパーグラフィックス向けにも移植されておりそちらはよりアーケード版に近いグラフィックや演出が再現されていたけど短期間でアーケード版の魅力を上手く移植を実現したって部分でメガドライブ版は高く評価されていたかな。
ちなみに本作の移植の際に得たノウハウを元にソニック・ザ・ヘッジホッグの高速スクロールや滑らかな動きが実現されていたみたいで、本作の移植がなければソニックシリーズも生まれなかったとされているみたい。
メガドライブ版はバーチャルコンソールやメガドライブミニに移植された他にNintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けに提供されるメガドライブ向けにも移植されているので今の環境でも遊べる形、またオリジナルのアーケード版も「カプコンアーケードスタジアム」と言うタイトルに収録されているので合わせて遊ぶことが出来るので比較して遊んでみても良いかも。
ーーーーーーーーーーーーー
ニンテンドースイッチ2の販売台数が「600万台」を突破。発売後7週間での販売数が決算説明資料にて明らかに。『マリオカート ワールド』は本体同梱の販売も含めて「563万本」を達成
6月5日に発売になったNintendo Switch 2の販売台数が発売から7週間で600万台を突破したんだとか。
発売週に全世界で200万台を突破していたけれどそこから順調に台数を伸ばしていっているのはわかるし初年度目標としている1500万台も早い段階で達成しそうな勢いかな。
そんなSwitch 2と同時発売となったマリオカート ワールドの販売数は563万本とされており本体購入者の実に9割以上がマリカワールドを購入していると言う計算。
もちろんSwitch 2本体にマリカワールド同梱版があってそちらが出荷のメインになっている事もあるんだろうけど最初に選ぶタイトルとして定番になっているのは間違いないかな。
ただSwitch 2のソフトウェア全体の販売数は867万本となっているみたいで、マリカワールド以外のタイトルの種類がかなり多く出ていた事を考えるとマリカワールド以外のタイトルがそこまで売れてない感じがあるのが気になる所かな。
このあたりはSwitch 2で初代Switch向けのゲームを遊んでいるって人もかなり多いだろうし、実際にSwitch 2で初代Switchのゲームを遊ぶことでメリットがあるのも大きいんだろうけど今後はよりSwitch 2向けのゲームが売れていく事が課題になりそうかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
【月間総括】任天堂社内でも残る頑強な迷信(バイアス)「ゲーム機はソフトで売れてほしい」を考える
そんな任天堂が昔から貫いているのは「ゲーム機はソフトを遊ぶために仕方がなく買っている」と言う思想。
これは今の任天堂を作り上げた山内溥さんの時代からあった思想でゲーム機本体を売るんじゃなくてそこで動作するゲームソフトを遊んでもらう為に売るって言う事、ゲーム機はソフトがなければただの箱と言う考えがあってその箱だけを売ってもユーザーに満足してもらえないから満足してもらうために魅力的なゲームを作るってのがあるんだろうと。
とは言え前述のSwitch 2の販売台数とソフトの売上の比率からみてもSwitch 2はソフトを遊ぶために買われているんじゃなくて初代Switchのパワーアップ版だから売れているって側面が大きいんだよね。
任天堂の思想としてソフトの為にハードが売れるってのが残っているんだろうけど現実はSwitch 2と言うハードが魅力的だから売れているって側面が大きいんだよね。
実際に任天堂自身もまだSwitch 2独占のタイトルって少なくて、今後の目玉となる「ポケモンレジェンズ Z-A」や「メトロイドプライム4」は初代Switchでも同時に発売されてSwitch 2向けのパワーアップ版も出るって形なわけで。
もちろんまだ初代Switchのシェアが高くてSwitch 2が一気に普及するわけじゃないってのがあるからこその施策でもあるんだろうけど任天堂内部でも徐々に認識が変わっているのはあるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
成人向けゲームの規制に揺れるitch.io、寄付すら不可の「無料の成人向けゲーム」に限り表示再開を実施―決済代行業者を経由しないため
クレジットカード決済会社からの要請で成人向けコンテンツの大半が削除されたインディーコンテンツ配信サービスのitch.ioで「無料の成人向け作品」に限り復活しているんだとか。
無料で支払い不要だからクレジットカード決済会社を通す必要もないから表示する事が可能って事なのね、わかりやすいなぁ。
そう考えると成人向けゲームで利益を出したいんだったらクレジットカード決済会社を通さない形で利益を得るための仕組みが出てくるかもなぁ。