2025年9月25日の逆鱗
今日はセガサターン向け「桃太郎道中記」の発売日でした、1997年9月25日が発売日だったので今日で発売28周年ですね。
「桃太郎道中記」はいわゆる桃太郎電鉄シリーズをベースに世界観を江戸時代にした作品、日本を舞台にしたマップや最大4人のプレイヤーが順番にサイコロを振って進んでいき目的地を目指しながら途中で物件などを確保したり相手の邪魔をしたりしていく基本的なルールはそのままにそれぞれの名称やデザインを江戸時代風に変更しているのが特徴かな。
桃太郎電鉄では電車で移動していたけれど桃太郎道中記では徒歩での移動となり、特急とかリニアなどの名称が籠などになっていたりするのがわかりやすい部分、プレイヤーとして使えるキャラクターは桃太郎を始めとして浦島や金太郎に夜叉姫などのシリーズにおなじみのメンツが揃っておりそれらが直接登場していたのが他のシリーズにはなかった部分。
また、積極的にボイスが使われているのも特徴で場面ごとのナレーションだったりセリフを発するキャラクターには人気声優の声が入っていた他にキングボンビーこと「ボンビー大魔王」のキャストにデーモン閣下(デーモン小暮閣下)が参加していたのが大きなポイントだったかな。
キャラクターデザインとかにはシリーズおなじみの土居孝幸さんが担当していたけどサウンドには他のシリーズとは違いゴダイゴのタケカワユキヒデさんが担当していてこちらも他のシリーズとは一味違った雰囲気があったんじゃないかしら。
そんな感じで桃太郎電鉄シリーズの遊びを踏襲しつつも一味違った雰囲気を持つ作品だったけれど本作にはシリーズの生みの親であるさくまあきら氏が関わっておらず当時のハドソンが独自で開発した作品だったのが後に問題になったみたいで。
自分がかかわらない形で勝手に桃太郎道中記と言う作品が作られたことに激怒したさくま氏が本作の事を「他の人がかったるい、つまらないと言っていたから私は一切触ってない」と公言してハドソンとは今後はさくま氏に無断で同様のゲームを作らせる事を禁じる約束を結ばせたりしたみたい。
ゲームのベースとなったのはシリーズ5作目の「スーパー桃太郎電鉄DX」なのでけっして駄作ではなく、若干CD-ROM媒体によるテンポの悪さがある程度だったけど原作者がかかわらなかったことが後に問題となり忌み子になってしまった不幸な作品だろうなぁ。
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本格レトロSTG『アーシオン』、本体だけの容量は「わずか約7.5MB」。リッチ表現満載なのに“メガドライブでも動く”、徹底スリム化
ゲーム音楽作家として知られる古代祐三さんが率いるゲーム開発会社の「エインシャント」が開発した横スクロールシューティングゲームである「アーシオン」は7月末のSteam版の配信に続いて先々週には家庭用ゲーム機向けにも配信開始されて好評を博しているかな。
そんな同作はゲームアプリの容量がSwitch版で95MBと非常に軽量であることが話題となっている一方で、開発自体が「メガドライブ」を前提に行われていたことから当時のメガドライブの容量ではあり得ない大容量であるとも言っている人がいたんだよね。
で、それに対してエインシャント公式の回答としてゲームアプリには複数言語のバージョンがそれぞれ収録されており実際のゲーム本体の容量は約7.5MBであると回答したんだとか。
ちなみにこの「MB」って単位はMegaByteと言う単位、スマホカメラとかで最高画質で撮影すると1枚で超える事も余裕にある容量なんだよね。
それでも90年代のメガドライブ実機で発売されたゲームの中で最大容量だったのが「スーパーストリートファイターII」の5MB。
当時を知る人だったら40Mbitと表現したほうがわかりやすいかも知れないけど、それで表すとアーシオンの容量は60Mbitになるから当時のメガドライブの最大容量の1.5倍もある大容量で作られたゲームってことになるんだよね。
様々なゲームで培われたテクニックを参考に本作の演出などは作られているみたいで、そうした部分も含めて90年代の当時ではできなかったけれど今の時代に当時のハードでゲームを作ったらこうなるってのを見せた形になるかなぁ。
2026年には実際のメガドライブ本体で動作するバージョンのカートリッジが発売予定みたいで、本当にメガドライブで動作するのか疑問な人はそちらを楽しみにすると良いかもなぁ。
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初代『スマブラ』実は海賊版対策に“遅延式おしおき”満載だった。「強制マリオモード突入」「吹っ飛びランダム化」などひっそり発動
今でもシリーズが続いており人気のスマブラこと「大乱闘スマッシュブラザーズ」の初代には海賊版対策が奇妙な形で行われていたんだとか。
初代のスマブラは「ニンテンドーオールスター」と言う冠が搭載されていた通り任天堂ブランドのキャラクターのみが登場していて、対戦格闘のスタイルを持ちつつも相手を画面外へ弾き飛ばす事が基本的な勝利条件になっているなど対戦格闘ゲームの新しいスタイルを持ち込んだ唯一無二のゲームにもなっていたかな。
海賊版ってのはいわゆるコピーソフトのこと、違法コピーされて不正なカートリッジなどに記録されたゲームなどのことになっているんだけど、正規の手段ではない形でゲームをプレイしようとしたユーザーに向けてそれが遊べないような対策を行うことってよくあるんだよね。
一般的な海賊版対策としては警告文が表示されたりとかそもそも起動できないなどの遊ばせない対策を施すんだけど、初代スマブラの場合は一見すると遊べるんだけどずっと遊んでいくと徐々に制限されていってやがて真っ当に遊べなくなると言う対策が施されていたみたい。
ゲームの不正コピーってのは今でも続いているんだけどセキュリティ関連の強化や海賊版を動作させる機器を開発したり販売している業者の摘発や訴訟などによって以前よりは減っている感じはあるかな。
とは言え長らく海賊版の存在に悩まされていたってのがあるんだろうなぁ。
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『転生したらスライムだった件』小説版が11月29日発売の23巻でついに完結へ。人気投票の上位キャラとリムルの描きおろしイラストを使った特装版や、番外編「とある休暇の過ごし方」の小説版も同日発売へ
Web小説発でコミカライズやアニメにゲームなども幅広く展開されている人気ライトノベルの転スラこと「転生したらスライムだった件」が11月末に発売される23巻で完結することが発表されたんだとか。
転スラはいわゆる「異世界転生物」の作品となっており現代日本で通り魔に襲われて死んでしまった主人公が気がついたら異世界で目覚めたけど体がスライムになっていた事から始まる物語、スライムの能力として他の生物などの力を取り込んだりしながら成長していって異世界で快適な生活を送る為にやがて魔王として様々な敵と戦っていく流れになるかな。
大元となるWeb版に関してはすでに完結しており小説版はそれをベースにしつつもストーリー展開や一部の設定を変更して展開されていた形で、コミカライズなどは基本的に小説版をベースにしているかな。
小説版の完結に関しては昨年あたりから明言されていたんだけど前巻となる22巻で完結を目指していたけど終わらなかったみたいでその次の23巻でようやく完結出来るみたい。
完結とは言ってもおそらく今後はスピンオフとか外伝とかの形で小説版も続いていくだろうし、コミカライズに関してはまだ小説版の半分も進んでないから今後もコンテンツは広がっていくんだろうけど一旦は完結するって事で完結するからこそ出来る事とかも出てくるんじゃないかしら。
スライムが最弱扱いだったり勇者の存在とかがあったりとかドラゴンクエストの影響が大きい作品ながら他のライトノベルやゲームの影響も受けた作品だよね。
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赤城乳業のアイス「ガツン、と超みかん」は「ガツン、とみかん」からどう変わったのか食べ比べてみた
「ガツン、とみかん」は赤城乳業のアイスの中では個人的にはガリガリ君より好きなんよね。
そんなガツン、とみかんのみかん部分を大幅にパワーアップしたのが「ガツン、と超みかん」と言う商品なんで早速自分も食べたわけですよ。
ノーマルの「ガツン、とみかん」はみかんを感じさせつつもシャリシャリとしたシャーベット感があったんだけど超みかんの方はねっとりとした感じがあってよりみかんを感じる食べごたえになっているかな。
5本パックでノーマルより100円ほど高いけど涼しくなってきた中で食べるアイスとしては超みかんの方が良いかもなぁ、ノーマルはより夏向けな感じもあって正直どちらも好みだったりするんで継続して販売するとありがたいわね。
「桃太郎道中記」はいわゆる桃太郎電鉄シリーズをベースに世界観を江戸時代にした作品、日本を舞台にしたマップや最大4人のプレイヤーが順番にサイコロを振って進んでいき目的地を目指しながら途中で物件などを確保したり相手の邪魔をしたりしていく基本的なルールはそのままにそれぞれの名称やデザインを江戸時代風に変更しているのが特徴かな。
桃太郎電鉄では電車で移動していたけれど桃太郎道中記では徒歩での移動となり、特急とかリニアなどの名称が籠などになっていたりするのがわかりやすい部分、プレイヤーとして使えるキャラクターは桃太郎を始めとして浦島や金太郎に夜叉姫などのシリーズにおなじみのメンツが揃っておりそれらが直接登場していたのが他のシリーズにはなかった部分。
また、積極的にボイスが使われているのも特徴で場面ごとのナレーションだったりセリフを発するキャラクターには人気声優の声が入っていた他にキングボンビーこと「ボンビー大魔王」のキャストにデーモン閣下(デーモン小暮閣下)が参加していたのが大きなポイントだったかな。
キャラクターデザインとかにはシリーズおなじみの土居孝幸さんが担当していたけどサウンドには他のシリーズとは違いゴダイゴのタケカワユキヒデさんが担当していてこちらも他のシリーズとは一味違った雰囲気があったんじゃないかしら。
そんな感じで桃太郎電鉄シリーズの遊びを踏襲しつつも一味違った雰囲気を持つ作品だったけれど本作にはシリーズの生みの親であるさくまあきら氏が関わっておらず当時のハドソンが独自で開発した作品だったのが後に問題になったみたいで。
自分がかかわらない形で勝手に桃太郎道中記と言う作品が作られたことに激怒したさくま氏が本作の事を「他の人がかったるい、つまらないと言っていたから私は一切触ってない」と公言してハドソンとは今後はさくま氏に無断で同様のゲームを作らせる事を禁じる約束を結ばせたりしたみたい。
ゲームのベースとなったのはシリーズ5作目の「スーパー桃太郎電鉄DX」なのでけっして駄作ではなく、若干CD-ROM媒体によるテンポの悪さがある程度だったけど原作者がかかわらなかったことが後に問題となり忌み子になってしまった不幸な作品だろうなぁ。
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本格レトロSTG『アーシオン』、本体だけの容量は「わずか約7.5MB」。リッチ表現満載なのに“メガドライブでも動く”、徹底スリム化
ゲーム音楽作家として知られる古代祐三さんが率いるゲーム開発会社の「エインシャント」が開発した横スクロールシューティングゲームである「アーシオン」は7月末のSteam版の配信に続いて先々週には家庭用ゲーム機向けにも配信開始されて好評を博しているかな。
そんな同作はゲームアプリの容量がSwitch版で95MBと非常に軽量であることが話題となっている一方で、開発自体が「メガドライブ」を前提に行われていたことから当時のメガドライブの容量ではあり得ない大容量であるとも言っている人がいたんだよね。
で、それに対してエインシャント公式の回答としてゲームアプリには複数言語のバージョンがそれぞれ収録されており実際のゲーム本体の容量は約7.5MBであると回答したんだとか。
ちなみにこの「MB」って単位はMegaByteと言う単位、スマホカメラとかで最高画質で撮影すると1枚で超える事も余裕にある容量なんだよね。
それでも90年代のメガドライブ実機で発売されたゲームの中で最大容量だったのが「スーパーストリートファイターII」の5MB。
当時を知る人だったら40Mbitと表現したほうがわかりやすいかも知れないけど、それで表すとアーシオンの容量は60Mbitになるから当時のメガドライブの最大容量の1.5倍もある大容量で作られたゲームってことになるんだよね。
様々なゲームで培われたテクニックを参考に本作の演出などは作られているみたいで、そうした部分も含めて90年代の当時ではできなかったけれど今の時代に当時のハードでゲームを作ったらこうなるってのを見せた形になるかなぁ。
2026年には実際のメガドライブ本体で動作するバージョンのカートリッジが発売予定みたいで、本当にメガドライブで動作するのか疑問な人はそちらを楽しみにすると良いかもなぁ。
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初代『スマブラ』実は海賊版対策に“遅延式おしおき”満載だった。「強制マリオモード突入」「吹っ飛びランダム化」などひっそり発動
今でもシリーズが続いており人気のスマブラこと「大乱闘スマッシュブラザーズ」の初代には海賊版対策が奇妙な形で行われていたんだとか。
初代のスマブラは「ニンテンドーオールスター」と言う冠が搭載されていた通り任天堂ブランドのキャラクターのみが登場していて、対戦格闘のスタイルを持ちつつも相手を画面外へ弾き飛ばす事が基本的な勝利条件になっているなど対戦格闘ゲームの新しいスタイルを持ち込んだ唯一無二のゲームにもなっていたかな。
海賊版ってのはいわゆるコピーソフトのこと、違法コピーされて不正なカートリッジなどに記録されたゲームなどのことになっているんだけど、正規の手段ではない形でゲームをプレイしようとしたユーザーに向けてそれが遊べないような対策を行うことってよくあるんだよね。
一般的な海賊版対策としては警告文が表示されたりとかそもそも起動できないなどの遊ばせない対策を施すんだけど、初代スマブラの場合は一見すると遊べるんだけどずっと遊んでいくと徐々に制限されていってやがて真っ当に遊べなくなると言う対策が施されていたみたい。
ゲームの不正コピーってのは今でも続いているんだけどセキュリティ関連の強化や海賊版を動作させる機器を開発したり販売している業者の摘発や訴訟などによって以前よりは減っている感じはあるかな。
とは言え長らく海賊版の存在に悩まされていたってのがあるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『転生したらスライムだった件』小説版が11月29日発売の23巻でついに完結へ。人気投票の上位キャラとリムルの描きおろしイラストを使った特装版や、番外編「とある休暇の過ごし方」の小説版も同日発売へ
Web小説発でコミカライズやアニメにゲームなども幅広く展開されている人気ライトノベルの転スラこと「転生したらスライムだった件」が11月末に発売される23巻で完結することが発表されたんだとか。
転スラはいわゆる「異世界転生物」の作品となっており現代日本で通り魔に襲われて死んでしまった主人公が気がついたら異世界で目覚めたけど体がスライムになっていた事から始まる物語、スライムの能力として他の生物などの力を取り込んだりしながら成長していって異世界で快適な生活を送る為にやがて魔王として様々な敵と戦っていく流れになるかな。
大元となるWeb版に関してはすでに完結しており小説版はそれをベースにしつつもストーリー展開や一部の設定を変更して展開されていた形で、コミカライズなどは基本的に小説版をベースにしているかな。
小説版の完結に関しては昨年あたりから明言されていたんだけど前巻となる22巻で完結を目指していたけど終わらなかったみたいでその次の23巻でようやく完結出来るみたい。
完結とは言ってもおそらく今後はスピンオフとか外伝とかの形で小説版も続いていくだろうし、コミカライズに関してはまだ小説版の半分も進んでないから今後もコンテンツは広がっていくんだろうけど一旦は完結するって事で完結するからこそ出来る事とかも出てくるんじゃないかしら。
スライムが最弱扱いだったり勇者の存在とかがあったりとかドラゴンクエストの影響が大きい作品ながら他のライトノベルやゲームの影響も受けた作品だよね。
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赤城乳業のアイス「ガツン、と超みかん」は「ガツン、とみかん」からどう変わったのか食べ比べてみた
「ガツン、とみかん」は赤城乳業のアイスの中では個人的にはガリガリ君より好きなんよね。
そんなガツン、とみかんのみかん部分を大幅にパワーアップしたのが「ガツン、と超みかん」と言う商品なんで早速自分も食べたわけですよ。
ノーマルの「ガツン、とみかん」はみかんを感じさせつつもシャリシャリとしたシャーベット感があったんだけど超みかんの方はねっとりとした感じがあってよりみかんを感じる食べごたえになっているかな。
5本パックでノーマルより100円ほど高いけど涼しくなってきた中で食べるアイスとしては超みかんの方が良いかもなぁ、ノーマルはより夏向けな感じもあって正直どちらも好みだったりするんで継続して販売するとありがたいわね。
2025年9月24日のセット
今日は「Castlevania Advance Collection」の配信日でした、2021年9月24日が発売日だったので今日で発売4周年ですね。
Castlevania Advance Collectionはその名の通り「キャッスルヴァニア=悪魔城ドラキュラ」のゲームボーイアドバンス向けに発売されたタイトルをセットにしたコレクションタイトル。
2001年に発売した「悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン」と2002年に発売した「キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲」、それに2003年に発売した「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」と言うゲームボーイアドバンスで発売した3タイトルに加えて1995年にスーパーファミコン向けに発売した「悪魔城ドラキュラXX」を加えた合計4タイトルが遊べる豪華なセットだったんだよね。
悪魔城ドラキュラXXは1993年にPCエンジン向けに発売した「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」のストーリーをベースにデモシーンなどを見直したリメイクバージョンとなるけど基本的にステージクリアー型のアクションゲーム。
それ以外のアドバンスの3タイトルは「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」から続く探索型のアクションRPGとなっていたんだよね。
携帯ゲーム機向けなのでキャラクターなどはそこまで大きく描かれてないけれど探索型アクションゲームとしては丁寧に作られており難易度は少し高いけど評価の高かった3作品だったのでそれらがまとめて遊べるのは良いコレクションだったかな。
アドバンス向けの3タイトルを並べると途中でコナミがシリーズの方針で迷走していたのが分かる感じ、元々日本では「悪魔城ドラキュラ」として始まり海外では「キャッスルヴァニア」だったんだけどこの頃に日本のタイトルもキャッスルヴァニアに統一しようとしていたんだよね。
ただ「悪魔城ドラキュラ」と言うタイトルはそれなりに知名度があったことから海外版タイトルを使ったことでシリーズが低迷するきっかけになってしまったのは少なからずあったのかも。
結局そのご日本向けのタイトルは「悪魔城ドラキュラ」に戻ることになったからね。
ちなみにアドバンス3部作の最終作となった「暁月の円舞曲」は2035年を舞台とした作品となっておりその世界観を引き継いだ続編がニンテンドーDS向けの「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」となっていて、このあたりでタイトル迷走が戻ったのが分かる感じ、そちらはまたDS向け3作をセットにしたコレクションが配信されたのでそちらで楽しめるかな。
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『シャインポスト』ゲーム発売を機に人気急上昇。原作小説は5度目の重版、グッズ瞬殺、ライブチケット完売とかつてない嬉々!ゲームからアニメ・書籍と巡回する新規ファンが続出し、昔から応援するファンを“羨む”姿も
そんなコナミが手掛けたアイドルコンテンツが「シャインポスト」。
2021年にプロジェクトが発表してアニメを中心として小説・漫画・リアルライブ・ゲームとメディアミックスプロジェクトとして展開されることとなり2022年に実際にゲーム以外の展開が行われたんだよね。
アニメは実際に見た人からは高く評価されていたけれど同じ放送時期に強力なコンテンツが数多くあったことは放送時間が遅くて目立ちにくかった事もあって埋もれてしまったのがあって、原作小説は3巻で一旦完結しており漫画は途中で打ち切り、ゲームは途中まで開発進捗が報告されていたのがストップした状況となってしまっていたんだよね。
そんな同プロジェクトの流れが大きく変わったのが今年に入ってから、今年の冒頭にゲームの対象プラットフォームをモバイル向けからコンシューマー向けに変更すると言う発表を行ったのが始まりかな。
プラットフォーム変更の当初は「まだ作っていたのか」とか「生きていたんかワレ」とか「ソシャゲだとすぐサービス終了だから売り切りでとりあえず出すのか」みたいな感想が多かったんだけど、それでもコンテンツが続いていた事を感謝する声も多かったかな。
で、そのゲームの対象プラットフォームがSwitch 2向けだと判明したのが4月2日に配信されたSwitch 2のニンテンドーダイレクトの中、日本のみのタイトルなので日本版のダイレクトのみでの発表だったけどそれでも最大320万人以上が同時接続していた中での発表はそれまで本作を知らなかった人にも存在をアピールする大きなきっかけになったかな。
そしてSwitch 2の本体発売と同時に発売がスタートした本作はリマスターや続編に他機種の移植などがほとんどを占める同時発売タイトルの中で数少ないオリジナルタイトルと言うこともあってSwitch 2を入手したストリーマーなどが配信プレイを行うことが多くなったんだよね。
実際にゲーム自体もかなりできが良くて、コナミのパワプロのサクセスモードをベースとした育成モードに加えてキャラクターの歌唱にAIを活用したことでどのキャラクターでも自由なポジションにすることが出来る自由度の高さ、それと予算が無くなったら即破産でゲームオーバーとなってしまう難易度の高さもあって実況プレイから本作を知ったって人もかなりいたんじゃないかしら。
アニメが放送されていた当時よりも多くの人が本作を知った中でアニメが期間限定でYouTubeにて無料配信されたことで改めてコンテンツ全体を知った人が増えて、原作小説は増販された他に電子書籍も売上がアップしたみたいで、更には先週実施された新規グッズを販売するポップアップストアは開始早々完売してしまったりもしたりと今が最盛期になった感じかな。
今後の展開としては来月にバーチャルライブが予定されているくらいだけどそこから先の展開も期待したくなるかな、アニメでは登場しなかったゲームのみのアイドルたちにスポットが当たる話もみたいだろうし、ゲームの追加コンテンツとかもあったら嬉しい人は多そう。
原作小説も作者がさらなる展開をしたいと言う希望を出しているので可能性はなくはないだろうし、一度死にかけたコンテンツが不死鳥の様に蘇ったのは本当にすごいことだよね。
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子供の頃はちとキツかった…『ドラクエ7』マリベルの魅力にようやく気づいた大人たち
先日に2回目のリメイクが発表されて話題となっている「ドラゴンクエストVII」だけど、その中に登場するヒロインである「マリベル」について改めてその魅力が再発見されているのがあるかな。
マリベルってのは主人公と同じ村に住む少女で網元の娘であり主人公たちよりも少し上に立場なのもあって少し勝ち気な性格をしているキャラクターかな。
主人公とキーファが島の中を探索している中でそれをこっそり追っていて一緒に行動するようになり世界の秘密に迫っていくことになるんだけど、ストーリー中では一度だけ村に戻ることがあるんだけどそれ以外では最後までパーティメンバーとして主人公と一緒に行動することになるかな。
性格はキツめで主人公に対しても強気な発言をすることが多いんだけど嫌っているわけじゃないというキャラクターで、今で言う「ツンデレ」と言うキャラクターそのものと言えるのもあったかな。
むしろ「ツンデレ」と言うジャンルが定着しだしたのが2000年代になってからだけどドラクエ7はそれよりも前に発売されたタイトルだから早すぎたツンデレとも言われたりしたんだよね。
マリベルがこうしたキャラクターになったのはドラクエ7で導入された「仲間会話システム」の影響が大きいかな。
ドラクエ7では町の人とかとの会話の他にパーティメンバーと会話する機能が搭載されており、ゲームの進行状況や場面に応じて多くのセリフを仲間が話してくれたんだよね。
そんなドラクエ7のストーリーは全体的に重たい展開が多いんだけどマリベルはその重さを払拭する役割を果たしていたみたいで強気で勝ち気で明るい性格は陰鬱としたストーリーを払拭する役割になっていたんじゃないかしら。
実際に陰鬱とした中でヒロインまで嘆いていたらより暗くなっちゃうからねぇ、色々な要素がかみ合ったからこそ生まれたキャラクターでもあるんだろうなぁ。
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日本さん、3年連続「最も暑い夏」を爆速更新。でも何で?ずっと続くの?
今年も暑かったけど来年はもっと暑いのかなぁ。
ようやく小さい秋がやってきたけど来年に向けてエアコンとか整えておかないと流石にやばいかしら。
気をつけないとなぁ。
Castlevania Advance Collectionはその名の通り「キャッスルヴァニア=悪魔城ドラキュラ」のゲームボーイアドバンス向けに発売されたタイトルをセットにしたコレクションタイトル。
2001年に発売した「悪魔城ドラキュラ サークル オブ ザ ムーン」と2002年に発売した「キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲」、それに2003年に発売した「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」と言うゲームボーイアドバンスで発売した3タイトルに加えて1995年にスーパーファミコン向けに発売した「悪魔城ドラキュラXX」を加えた合計4タイトルが遊べる豪華なセットだったんだよね。
悪魔城ドラキュラXXは1993年にPCエンジン向けに発売した「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻」のストーリーをベースにデモシーンなどを見直したリメイクバージョンとなるけど基本的にステージクリアー型のアクションゲーム。
それ以外のアドバンスの3タイトルは「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」から続く探索型のアクションRPGとなっていたんだよね。
携帯ゲーム機向けなのでキャラクターなどはそこまで大きく描かれてないけれど探索型アクションゲームとしては丁寧に作られており難易度は少し高いけど評価の高かった3作品だったのでそれらがまとめて遊べるのは良いコレクションだったかな。
アドバンス向けの3タイトルを並べると途中でコナミがシリーズの方針で迷走していたのが分かる感じ、元々日本では「悪魔城ドラキュラ」として始まり海外では「キャッスルヴァニア」だったんだけどこの頃に日本のタイトルもキャッスルヴァニアに統一しようとしていたんだよね。
ただ「悪魔城ドラキュラ」と言うタイトルはそれなりに知名度があったことから海外版タイトルを使ったことでシリーズが低迷するきっかけになってしまったのは少なからずあったのかも。
結局そのご日本向けのタイトルは「悪魔城ドラキュラ」に戻ることになったからね。
ちなみにアドバンス3部作の最終作となった「暁月の円舞曲」は2035年を舞台とした作品となっておりその世界観を引き継いだ続編がニンテンドーDS向けの「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」となっていて、このあたりでタイトル迷走が戻ったのが分かる感じ、そちらはまたDS向け3作をセットにしたコレクションが配信されたのでそちらで楽しめるかな。
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『シャインポスト』ゲーム発売を機に人気急上昇。原作小説は5度目の重版、グッズ瞬殺、ライブチケット完売とかつてない嬉々!ゲームからアニメ・書籍と巡回する新規ファンが続出し、昔から応援するファンを“羨む”姿も
そんなコナミが手掛けたアイドルコンテンツが「シャインポスト」。
2021年にプロジェクトが発表してアニメを中心として小説・漫画・リアルライブ・ゲームとメディアミックスプロジェクトとして展開されることとなり2022年に実際にゲーム以外の展開が行われたんだよね。
アニメは実際に見た人からは高く評価されていたけれど同じ放送時期に強力なコンテンツが数多くあったことは放送時間が遅くて目立ちにくかった事もあって埋もれてしまったのがあって、原作小説は3巻で一旦完結しており漫画は途中で打ち切り、ゲームは途中まで開発進捗が報告されていたのがストップした状況となってしまっていたんだよね。
そんな同プロジェクトの流れが大きく変わったのが今年に入ってから、今年の冒頭にゲームの対象プラットフォームをモバイル向けからコンシューマー向けに変更すると言う発表を行ったのが始まりかな。
プラットフォーム変更の当初は「まだ作っていたのか」とか「生きていたんかワレ」とか「ソシャゲだとすぐサービス終了だから売り切りでとりあえず出すのか」みたいな感想が多かったんだけど、それでもコンテンツが続いていた事を感謝する声も多かったかな。
で、そのゲームの対象プラットフォームがSwitch 2向けだと判明したのが4月2日に配信されたSwitch 2のニンテンドーダイレクトの中、日本のみのタイトルなので日本版のダイレクトのみでの発表だったけどそれでも最大320万人以上が同時接続していた中での発表はそれまで本作を知らなかった人にも存在をアピールする大きなきっかけになったかな。
そしてSwitch 2の本体発売と同時に発売がスタートした本作はリマスターや続編に他機種の移植などがほとんどを占める同時発売タイトルの中で数少ないオリジナルタイトルと言うこともあってSwitch 2を入手したストリーマーなどが配信プレイを行うことが多くなったんだよね。
実際にゲーム自体もかなりできが良くて、コナミのパワプロのサクセスモードをベースとした育成モードに加えてキャラクターの歌唱にAIを活用したことでどのキャラクターでも自由なポジションにすることが出来る自由度の高さ、それと予算が無くなったら即破産でゲームオーバーとなってしまう難易度の高さもあって実況プレイから本作を知ったって人もかなりいたんじゃないかしら。
アニメが放送されていた当時よりも多くの人が本作を知った中でアニメが期間限定でYouTubeにて無料配信されたことで改めてコンテンツ全体を知った人が増えて、原作小説は増販された他に電子書籍も売上がアップしたみたいで、更には先週実施された新規グッズを販売するポップアップストアは開始早々完売してしまったりもしたりと今が最盛期になった感じかな。
今後の展開としては来月にバーチャルライブが予定されているくらいだけどそこから先の展開も期待したくなるかな、アニメでは登場しなかったゲームのみのアイドルたちにスポットが当たる話もみたいだろうし、ゲームの追加コンテンツとかもあったら嬉しい人は多そう。
原作小説も作者がさらなる展開をしたいと言う希望を出しているので可能性はなくはないだろうし、一度死にかけたコンテンツが不死鳥の様に蘇ったのは本当にすごいことだよね。
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子供の頃はちとキツかった…『ドラクエ7』マリベルの魅力にようやく気づいた大人たち
先日に2回目のリメイクが発表されて話題となっている「ドラゴンクエストVII」だけど、その中に登場するヒロインである「マリベル」について改めてその魅力が再発見されているのがあるかな。
マリベルってのは主人公と同じ村に住む少女で網元の娘であり主人公たちよりも少し上に立場なのもあって少し勝ち気な性格をしているキャラクターかな。
主人公とキーファが島の中を探索している中でそれをこっそり追っていて一緒に行動するようになり世界の秘密に迫っていくことになるんだけど、ストーリー中では一度だけ村に戻ることがあるんだけどそれ以外では最後までパーティメンバーとして主人公と一緒に行動することになるかな。
性格はキツめで主人公に対しても強気な発言をすることが多いんだけど嫌っているわけじゃないというキャラクターで、今で言う「ツンデレ」と言うキャラクターそのものと言えるのもあったかな。
むしろ「ツンデレ」と言うジャンルが定着しだしたのが2000年代になってからだけどドラクエ7はそれよりも前に発売されたタイトルだから早すぎたツンデレとも言われたりしたんだよね。
マリベルがこうしたキャラクターになったのはドラクエ7で導入された「仲間会話システム」の影響が大きいかな。
ドラクエ7では町の人とかとの会話の他にパーティメンバーと会話する機能が搭載されており、ゲームの進行状況や場面に応じて多くのセリフを仲間が話してくれたんだよね。
そんなドラクエ7のストーリーは全体的に重たい展開が多いんだけどマリベルはその重さを払拭する役割を果たしていたみたいで強気で勝ち気で明るい性格は陰鬱としたストーリーを払拭する役割になっていたんじゃないかしら。
実際に陰鬱とした中でヒロインまで嘆いていたらより暗くなっちゃうからねぇ、色々な要素がかみ合ったからこそ生まれたキャラクターでもあるんだろうなぁ。
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日本さん、3年連続「最も暑い夏」を爆速更新。でも何で?ずっと続くの?
今年も暑かったけど来年はもっと暑いのかなぁ。
ようやく小さい秋がやってきたけど来年に向けてエアコンとか整えておかないと流石にやばいかしら。
気をつけないとなぁ。
2025年9月23日の紅玉
今日はスーパーファミコン向け「アンジェリーク」の発売日でした、1994年9月23日が発売日だったので今日で発売31周年ですね。
アンジェリークはタイトルと同名の女性を主人公とした恋愛シミュレーションゲーム。
主人公のアンジェリークは学園に通う普通の女子高生だったのが突然に宇宙を司る女王候補とされた事で女王になるための課題に挑むことになるストーリーで、その課題が空に浮かぶ大陸を発展させる事でそのために守護聖と呼ばれる9人の男性キャラクターの力を借りながらときには恋愛感情を抱きながら発展させていく事になる内容。
女性向けで恋愛をテーマとした作品としては世界初となった作品で、後につながる「乙女ゲーム」の元祖とも言えるタイトル、当時のコーエーは本格的なシミュレーションゲームが多かったのもあってそれなりの手応えがあるゲームだったのも特徴かな。
本作の開発経緯はシブサワ・コウのペンネームで知られる夫の襟川陽一さんと共に光栄を立ち上げた襟川恵子さんが1980年代の頃から戦争などの男性向けの作品が多くを占めるゲームの中に女性向けのゲームが必要だと考えたことがきっかけで、そこから女性を中心とした開発チーム(後のルビーパーティ)を立ち上げていってそこから生まれたんだよね。
女性向けのゲームの構想をはじめたのが1983年頃だったので実にそこから10年かけてようやく生まれたのがアンジェリークと言う作品だったんだよね、それまでまったくなかった女性向けの恋愛シミュレーションゲームと言うことで大きな話題になったわけで。
本作はその後様々な形で移植やリメイクが行われた他に続編も作られており、2021年には完全新作としては18年ぶりとなる「アンジェリークル ミナライズ」が発売、主人公が仕事に疲れたOLだったりとか時代に合わせたアップデートが行われているけど宇宙を司る女王を目指して守護聖たちと協力する内容は変わらないかな。
また、初代はNintendo Switch Onlineのスーパーファミコンにて遊べるようになった事も話題になったかな、スーパーファミコン版はボイスなどは搭載されてないけどシリーズと言うか乙女ゲームの原点を体験できる良い機会かも。
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MicrosoftがXbox Series S|Xの値上げを発表、アメリカではXbox Series Xがわずか半年で2万2000円の値上げに
最近ちょっと影が薄い状態になっているゲーム機としてのXbox Series X|Sがアメリカで再び値上げを発表したんだとか。
2020年11月にPS5とほぼ同じタイミングで発売したXbox Series X|Sは上位モデルとなるXと廉価モデルとなるSの2機種構成で展開されたのが大きな特徴、Xは4Kの120Hz出力に対応しておりハイエンドなゲームを楽しめる一方でSはフルHDまでの対応でディスクドライブも搭載しない代わりに本体価格が安価だったのが違い。
Xbox Series X|Sは長らく値上げを行ってなかったけど今年の5月に全世界での値上げを実施しており、そこから半年たたずにアメリカだけとは言えさらなる値上げが発表された形。
値上げの理由は「マクロ経済環境の変化」ってことでアメリカの現状を踏まえた値上げってことになるかな、どこかの大統領が関税ですべてを解決させるみたいな行動とか色々とあるからね。
そうした状況だから値上げはある意味仕方がない部分があるとは言え一気に値上げしたことになるから当然ながらユーザーの反発は大きいかな。
PS5も長らくアメリカでは値上げせずにやってきたのが値上げしたし情勢の厳しさがわかるなぁ。
日本ではすでに値上げ済みなので今回の値上げは影響ないとは言え、今から本体を買ってまで何をやるかって考えるとちょっと厳しいよね、だったらもう少し奮発してゲーミングPCを目指すだろうし。
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「テニスの王子様」恋愛アドベンチャー「学プリ」「ドキサバ」リマスター制作プロジェクト始動
かつて週刊少年ジャンプで連載されていて色々な意味で話題となりその後も媒体を変えながら連載が続いていた「テニスの王子様」を題材にかつて発売されていた「恋愛アドベンチャーゲーム」の2作がリマスターされるみたい。
復刻されるのは2000年代にPS2向けに発売されて2010年代にDS向けにもリリースされている「学園祭の王子様」と「ドキドキサバイバル」の2作品(ドキドキサバイバルはPS2版では2種類発売されていたけどDSでひとまとめになっている)。
基本的には現行機向けにグラフィックが書き直されている他に原作とは構図が変わったショットなんかもあるみたいで、それに関しては原作準拠かリマスター版の新しい構図のどちらかを選択することが出来るみたい。
テニスの王子様といえばイケメンキャラクターが数多く登場する作品でミュージカルが有名でそこの出演者がその後の人気俳優になる事もあったりすることでも有名だし、その一方でテニスの描写が様々な意味で話題になることもあったりするよね。
一応はテニスを題材としているけど今回復刻されるのはテニスが主体ではないってのが面白いところ。
コナミは恋愛ゲームのリマスターに積極的で今年は初代ときめきメモリアルのリマスターを行った他に過去にはガールズサイドもリマスターしていたりとしているけど版権物でリマスターはちょっとめずらしいかもなぁ。
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『ディスガイア』メインスタッフの新たなやり込みRPG『凶乱マカイズム』正式発表!レベル上限9999、インフレステータスで叩き潰す完全新作3Dアクション
「魔界戦記ディスガイア」と言えばキャラクター育成の幅が広くレベルアップの上限が一般的な同じジャンルのゲームよりも高く設定されていてそれに伴いダメージなどの数値もインフレしていくことで人気のシミュレーションRPGで、これまで様々なシリーズが出てきたよね。
そんなディスガイアシリーズのスタッフが今度は3DアクションRPGを手掛けるみたいで、世界観などはディスガイアと共通していそうな感じでキャラクター育成の幅やインフレダメージなどのとくちょうもそのままに3Dの無双アクションとして楽しめる感じかな。
そんな新作はこれまでのSwitchやPS5の他にSwitch 2でも発売される一方で、これまで発売されてきたPS4向けの対応が無くなったのも大きなポイントかな。
PS4の本体生産が終了してしばらく経っており流石に世代交代が終わっている一方でSwitchとSwitch 2はまだ世代交代は進んでないって感じがあるんだろうなぁ。
PS5及びSwitch 2版は8200円でSwitch版は7200円と若干価格差があるんだけどSwitchからSwitch 2へのアップグレードとかは対応するのかしら?
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ビーズクッションは「猫もダメにする」ことが判明する
ビーズクッションは誰だって駄目にするからね。
そりゃ猫も駄目になるよ。
アンジェリークはタイトルと同名の女性を主人公とした恋愛シミュレーションゲーム。
主人公のアンジェリークは学園に通う普通の女子高生だったのが突然に宇宙を司る女王候補とされた事で女王になるための課題に挑むことになるストーリーで、その課題が空に浮かぶ大陸を発展させる事でそのために守護聖と呼ばれる9人の男性キャラクターの力を借りながらときには恋愛感情を抱きながら発展させていく事になる内容。
女性向けで恋愛をテーマとした作品としては世界初となった作品で、後につながる「乙女ゲーム」の元祖とも言えるタイトル、当時のコーエーは本格的なシミュレーションゲームが多かったのもあってそれなりの手応えがあるゲームだったのも特徴かな。
本作の開発経緯はシブサワ・コウのペンネームで知られる夫の襟川陽一さんと共に光栄を立ち上げた襟川恵子さんが1980年代の頃から戦争などの男性向けの作品が多くを占めるゲームの中に女性向けのゲームが必要だと考えたことがきっかけで、そこから女性を中心とした開発チーム(後のルビーパーティ)を立ち上げていってそこから生まれたんだよね。
女性向けのゲームの構想をはじめたのが1983年頃だったので実にそこから10年かけてようやく生まれたのがアンジェリークと言う作品だったんだよね、それまでまったくなかった女性向けの恋愛シミュレーションゲームと言うことで大きな話題になったわけで。
本作はその後様々な形で移植やリメイクが行われた他に続編も作られており、2021年には完全新作としては18年ぶりとなる「アンジェリークル ミナライズ」が発売、主人公が仕事に疲れたOLだったりとか時代に合わせたアップデートが行われているけど宇宙を司る女王を目指して守護聖たちと協力する内容は変わらないかな。
また、初代はNintendo Switch Onlineのスーパーファミコンにて遊べるようになった事も話題になったかな、スーパーファミコン版はボイスなどは搭載されてないけどシリーズと言うか乙女ゲームの原点を体験できる良い機会かも。
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MicrosoftがXbox Series S|Xの値上げを発表、アメリカではXbox Series Xがわずか半年で2万2000円の値上げに
最近ちょっと影が薄い状態になっているゲーム機としてのXbox Series X|Sがアメリカで再び値上げを発表したんだとか。
2020年11月にPS5とほぼ同じタイミングで発売したXbox Series X|Sは上位モデルとなるXと廉価モデルとなるSの2機種構成で展開されたのが大きな特徴、Xは4Kの120Hz出力に対応しておりハイエンドなゲームを楽しめる一方でSはフルHDまでの対応でディスクドライブも搭載しない代わりに本体価格が安価だったのが違い。
Xbox Series X|Sは長らく値上げを行ってなかったけど今年の5月に全世界での値上げを実施しており、そこから半年たたずにアメリカだけとは言えさらなる値上げが発表された形。
値上げの理由は「マクロ経済環境の変化」ってことでアメリカの現状を踏まえた値上げってことになるかな、どこかの大統領が関税ですべてを解決させるみたいな行動とか色々とあるからね。
そうした状況だから値上げはある意味仕方がない部分があるとは言え一気に値上げしたことになるから当然ながらユーザーの反発は大きいかな。
PS5も長らくアメリカでは値上げせずにやってきたのが値上げしたし情勢の厳しさがわかるなぁ。
日本ではすでに値上げ済みなので今回の値上げは影響ないとは言え、今から本体を買ってまで何をやるかって考えるとちょっと厳しいよね、だったらもう少し奮発してゲーミングPCを目指すだろうし。
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「テニスの王子様」恋愛アドベンチャー「学プリ」「ドキサバ」リマスター制作プロジェクト始動
かつて週刊少年ジャンプで連載されていて色々な意味で話題となりその後も媒体を変えながら連載が続いていた「テニスの王子様」を題材にかつて発売されていた「恋愛アドベンチャーゲーム」の2作がリマスターされるみたい。
復刻されるのは2000年代にPS2向けに発売されて2010年代にDS向けにもリリースされている「学園祭の王子様」と「ドキドキサバイバル」の2作品(ドキドキサバイバルはPS2版では2種類発売されていたけどDSでひとまとめになっている)。
基本的には現行機向けにグラフィックが書き直されている他に原作とは構図が変わったショットなんかもあるみたいで、それに関しては原作準拠かリマスター版の新しい構図のどちらかを選択することが出来るみたい。
テニスの王子様といえばイケメンキャラクターが数多く登場する作品でミュージカルが有名でそこの出演者がその後の人気俳優になる事もあったりすることでも有名だし、その一方でテニスの描写が様々な意味で話題になることもあったりするよね。
一応はテニスを題材としているけど今回復刻されるのはテニスが主体ではないってのが面白いところ。
コナミは恋愛ゲームのリマスターに積極的で今年は初代ときめきメモリアルのリマスターを行った他に過去にはガールズサイドもリマスターしていたりとしているけど版権物でリマスターはちょっとめずらしいかもなぁ。
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『ディスガイア』メインスタッフの新たなやり込みRPG『凶乱マカイズム』正式発表!レベル上限9999、インフレステータスで叩き潰す完全新作3Dアクション
「魔界戦記ディスガイア」と言えばキャラクター育成の幅が広くレベルアップの上限が一般的な同じジャンルのゲームよりも高く設定されていてそれに伴いダメージなどの数値もインフレしていくことで人気のシミュレーションRPGで、これまで様々なシリーズが出てきたよね。
そんなディスガイアシリーズのスタッフが今度は3DアクションRPGを手掛けるみたいで、世界観などはディスガイアと共通していそうな感じでキャラクター育成の幅やインフレダメージなどのとくちょうもそのままに3Dの無双アクションとして楽しめる感じかな。
そんな新作はこれまでのSwitchやPS5の他にSwitch 2でも発売される一方で、これまで発売されてきたPS4向けの対応が無くなったのも大きなポイントかな。
PS4の本体生産が終了してしばらく経っており流石に世代交代が終わっている一方でSwitchとSwitch 2はまだ世代交代は進んでないって感じがあるんだろうなぁ。
PS5及びSwitch 2版は8200円でSwitch版は7200円と若干価格差があるんだけどSwitchからSwitch 2へのアップグレードとかは対応するのかしら?
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ビーズクッションは「猫もダメにする」ことが判明する
ビーズクッションは誰だって駄目にするからね。
そりゃ猫も駄目になるよ。
2025年9月22日のもしも
今日はゲームボーイアドバンス向けの「アドバンス ガーディアンヒーローズ」の発売日でした、2004年9月22日が発売日だったので今日で発売21周年ですね。
アドバンス ガーディアンヒーローズは1996年にセガサターン向けに発売した「ガーディアンヒーローズ」の続編として開発されたタイトル。
ガーディアンヒーローズは対戦格闘ゲームとRPGをミックスしたようなゲームとして派手なコンボを決める爽快感とルート分岐によって変化するストーリーや魅力的なキャラクターにストーリーモードではキャラクターの育成の楽しさがあり、対戦モードではゲームに登場するほとんどのキャラクターが使えて最大6人で対戦出来る事で良い意味で大雑把なゲームバランスなどが好評だったんだよね。
そんな前作から8年ぶりの続編として開発されたのが本作、世界観は前作を引き継ぎ前作の腫瘍キャラクターの多くが再登場しているしゲームジャンルも格闘とRPGにミックスを踏襲しているんだけどその中身は大きく変化していたかな。
物語は前作から数百年後の世界、ただし前作の物語がメインキャラクターの敗北と言う結末を終えた世界観となっており混沌とした王国を救うためにお姫様が異世界の英雄の魂を呼び出して一人の兵士に宿らせる事が始まる物語。
前作で登場した悪役も継続して登場している他に前作では主人公側だったキャラクターも様々な形で敵として登場、ただし前作であったルート分岐は今回は廃止されたかな。
ゲーム自体も前作では3ラインを行き来して戦っていたけど今回はベルトスクロールアクションゲームでおなじみの手前も奥も細かく移動する形に変化、それに伴いジャンプが前作の上からボタンに変わるなど操作性も変わったかな。
アクションゲームとしての爽快感は前作から引き継がれており大量に出てくる敵を一気に撃退する楽しさは健在、前作のストーリーモードでは主人公格の5人からキャラクターを選ぶ形だったけど今回は初期キャラ以外のすべてのキャラクターをストーリーモードで使えるようになったのも特徴、ただしその解放方法はゲームを繰り返しプレイして手に入れたアイテムをラボラトリーで消費して出会ったキャラクターを再現すると言う形になっているのでキャラクターでストーリーが変わる事はないかな。
単独のゲームとして見ると悪くないんだけど前作の魅力がそのまま引き継がれたかと言えばそうでもなくて、変わってしまった部分が多くて前作が好きな人ほど否定的な意見になってしまうと言う続編あるあるを体現したタイトルになってしまったのがあったかなぁ。
ちなみに本作はトレジャーが同社の手掛けた作品の中で初めて「続編」として開発したタイトル、前作の販売元はセガだったけど今回はセガが出資せずにライセンスを受ける形でトレジャーが単独で開発したんだよね、そうした裏事情もあってか素材の使い回しも多かったのがあったり。
ガーディアンヒーローズはXbox向けにHD版が制作されたけどアドバンス ガーディアンヒーローズは現時点で復刻などはされてないので遊ぶにはソフトと実機が必要かな。
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「さすがに高すぎない?」スイッチ2、新作amiiboの価格に衝撃―ただし、高額設定にはそれなりの理由も
年末のSwitch 2の期待作である「カービィのエアライダー」では他の任天堂タイトルと同様にソフトと同時にamiiboが発売されてそれを使った遊びが楽しめるんだよね。
カービィのエアライダーのamiiboではそれに合わせたライダーがゲーム内に登場して一緒にコースを走ることでそのライダーが成長していくと言う遊びが楽しめる形、また複数種類のamiiboが発売されてそれぞれにライダーとマシンを分けることができて載せ替える事が出来るのも特徴。
そんなカービィのエアライダーのamiiboだけど予約開始した時にその価格が「6600円」と結構高額だったのが悪い意味で話題になっているみたい。
amiiboはゲームと連動させる遊びが楽しめるフィギュアとして生まれた物でそれで遊べる要素は様々だけど基本的にはゲームの幅を拡張する程度の遊びになっているかな。
そんなamiiboの価格がゲームソフトに匹敵する価格ってのは流石に衝撃的ではあるんだけど、その価格設定にも色々と理由が考えられるのはありそうかな。
前述通りカービィのエアライダーのamiiboはライダーとマシンの組み合わせとなっておりそれを載せ替える事で載せ替えた結果もゲームに反映される仕組みがあるんだよね。
だからそれぞれにamiiboとしてのチップが搭載されるだろうから実質的に2つのamiiboがセットになっているわけで。
更にサイズ自体もそれまでのamiiboよりも若干大きくなっているみたいで、その分コストが上がっているのはあるだろうし、そもそも近年の情勢的に根本的なコストも上がっているって考えるとこの価格もやむなしな部分があるんだろうなぁ。
できればカードみたいなフィギュアとしてのコストを削除した形のamiiboカードも並行して出せば良さそうだけど載せ替えのギミックはカードでは再現が難しそうなのがなぁ。
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Switch2/Xbox Series X|S版「FFVII リメイク インターグレード」ゲーム概要公開
来年1月22日にSwitch 2版とXbox Series X|S版が発売される「ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード」の詳細について公開。
Switch 2及びXbox Series X|S版は基本的に先行しているPS5/PC版と同等の内容、とは言え当然ながらハードウェアの性能によって多少のグラフィックの違いやフレームレートの違いはあるかな。
Switch 2版ではパッケージ版も発売される予定でキーカードで必要容量として90GBとなっているのが難点だけどコラボしているマジック・ザ・ギャザリングのブースターパックがおまけで付いてくるのはファンには気になるところかしら。
あと、ゲームとしてはブースト機能が搭載されているのも特徴で、キャラクターのレベルアップなどを高速化する事でゲームをサクサク遊べるようになっているみたい、ブースト機能はファイナルファンタジーのリマスター関係で多く搭載されている機能で今後続編もリリースされるからその前にクリアーしたいって人には良いのかも、ブースト機能に関してはおそらくPS5/PC版にも後日アップデートで追加されるんじゃないかしら。
面白いのは発売前までの予約特典として予約した人には原作となるFFVIIのリマスター版が遊べるってのがあるかな。
リマスター版はすでに発売済みなので購入済みの人は予約特典として手に入れられないんだけど持ってない人だったらリメイクと原作を比較する事も出来るんじゃないかしら。
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『激奏!BAND STAR』が今冬発売!YOASOBIなど人気楽曲をバンドサウンドで演奏可能ー「TGS2025」にて試遊実施
Switch向けに楽器演奏を楽しむゲームが冬に発売されるみたい。
それぞれのプレイヤーが楽器を担当する事で複数のプレイヤーが集まるとまるでバンドの演奏のように楽しめるのが特徴みたい。
かつて任天堂がDSや3DS向けに「大合奏!バンドブラザーズ」と言うタイトルを出していたんだけどそのコンセプトに近い感じかな、バンブラは新作に恵まれてないので新作が出ないなら自分たちが出すって思い入れもあるのかも。
現実の人気楽曲で演奏を楽しめるし近年のヒット曲が揃っているのもポイント高そうね。
ただちょっと色々とバンブラすぎるのが気になるところ、本家が出てないからこそ出せるタイトルとも言えるけどねぇ。
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海外向けに容量825GBのPS5が海外Amazonに登場
現行のPS5のストレージ容量としったら1TBなんだけど海外向けに少し少ない825GBの本体が出たんだとか。
825GBって容量は初期型のPS5のストレージ容量だったかな、それが今の薄型になったタイミングで少し増量していたんだけどまた下がったのはコストの関係かな。
ただ175GBって言えばゲーム数本分に相応する容量なわけで、できれば1TBの方が嬉しいだろうなぁ。
アドバンス ガーディアンヒーローズは1996年にセガサターン向けに発売した「ガーディアンヒーローズ」の続編として開発されたタイトル。
ガーディアンヒーローズは対戦格闘ゲームとRPGをミックスしたようなゲームとして派手なコンボを決める爽快感とルート分岐によって変化するストーリーや魅力的なキャラクターにストーリーモードではキャラクターの育成の楽しさがあり、対戦モードではゲームに登場するほとんどのキャラクターが使えて最大6人で対戦出来る事で良い意味で大雑把なゲームバランスなどが好評だったんだよね。
そんな前作から8年ぶりの続編として開発されたのが本作、世界観は前作を引き継ぎ前作の腫瘍キャラクターの多くが再登場しているしゲームジャンルも格闘とRPGにミックスを踏襲しているんだけどその中身は大きく変化していたかな。
物語は前作から数百年後の世界、ただし前作の物語がメインキャラクターの敗北と言う結末を終えた世界観となっており混沌とした王国を救うためにお姫様が異世界の英雄の魂を呼び出して一人の兵士に宿らせる事が始まる物語。
前作で登場した悪役も継続して登場している他に前作では主人公側だったキャラクターも様々な形で敵として登場、ただし前作であったルート分岐は今回は廃止されたかな。
ゲーム自体も前作では3ラインを行き来して戦っていたけど今回はベルトスクロールアクションゲームでおなじみの手前も奥も細かく移動する形に変化、それに伴いジャンプが前作の上からボタンに変わるなど操作性も変わったかな。
アクションゲームとしての爽快感は前作から引き継がれており大量に出てくる敵を一気に撃退する楽しさは健在、前作のストーリーモードでは主人公格の5人からキャラクターを選ぶ形だったけど今回は初期キャラ以外のすべてのキャラクターをストーリーモードで使えるようになったのも特徴、ただしその解放方法はゲームを繰り返しプレイして手に入れたアイテムをラボラトリーで消費して出会ったキャラクターを再現すると言う形になっているのでキャラクターでストーリーが変わる事はないかな。
単独のゲームとして見ると悪くないんだけど前作の魅力がそのまま引き継がれたかと言えばそうでもなくて、変わってしまった部分が多くて前作が好きな人ほど否定的な意見になってしまうと言う続編あるあるを体現したタイトルになってしまったのがあったかなぁ。
ちなみに本作はトレジャーが同社の手掛けた作品の中で初めて「続編」として開発したタイトル、前作の販売元はセガだったけど今回はセガが出資せずにライセンスを受ける形でトレジャーが単独で開発したんだよね、そうした裏事情もあってか素材の使い回しも多かったのがあったり。
ガーディアンヒーローズはXbox向けにHD版が制作されたけどアドバンス ガーディアンヒーローズは現時点で復刻などはされてないので遊ぶにはソフトと実機が必要かな。
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「さすがに高すぎない?」スイッチ2、新作amiiboの価格に衝撃―ただし、高額設定にはそれなりの理由も
年末のSwitch 2の期待作である「カービィのエアライダー」では他の任天堂タイトルと同様にソフトと同時にamiiboが発売されてそれを使った遊びが楽しめるんだよね。
カービィのエアライダーのamiiboではそれに合わせたライダーがゲーム内に登場して一緒にコースを走ることでそのライダーが成長していくと言う遊びが楽しめる形、また複数種類のamiiboが発売されてそれぞれにライダーとマシンを分けることができて載せ替える事が出来るのも特徴。
そんなカービィのエアライダーのamiiboだけど予約開始した時にその価格が「6600円」と結構高額だったのが悪い意味で話題になっているみたい。
amiiboはゲームと連動させる遊びが楽しめるフィギュアとして生まれた物でそれで遊べる要素は様々だけど基本的にはゲームの幅を拡張する程度の遊びになっているかな。
そんなamiiboの価格がゲームソフトに匹敵する価格ってのは流石に衝撃的ではあるんだけど、その価格設定にも色々と理由が考えられるのはありそうかな。
前述通りカービィのエアライダーのamiiboはライダーとマシンの組み合わせとなっておりそれを載せ替える事で載せ替えた結果もゲームに反映される仕組みがあるんだよね。
だからそれぞれにamiiboとしてのチップが搭載されるだろうから実質的に2つのamiiboがセットになっているわけで。
更にサイズ自体もそれまでのamiiboよりも若干大きくなっているみたいで、その分コストが上がっているのはあるだろうし、そもそも近年の情勢的に根本的なコストも上がっているって考えるとこの価格もやむなしな部分があるんだろうなぁ。
できればカードみたいなフィギュアとしてのコストを削除した形のamiiboカードも並行して出せば良さそうだけど載せ替えのギミックはカードでは再現が難しそうなのがなぁ。
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Switch2/Xbox Series X|S版「FFVII リメイク インターグレード」ゲーム概要公開
来年1月22日にSwitch 2版とXbox Series X|S版が発売される「ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード」の詳細について公開。
Switch 2及びXbox Series X|S版は基本的に先行しているPS5/PC版と同等の内容、とは言え当然ながらハードウェアの性能によって多少のグラフィックの違いやフレームレートの違いはあるかな。
Switch 2版ではパッケージ版も発売される予定でキーカードで必要容量として90GBとなっているのが難点だけどコラボしているマジック・ザ・ギャザリングのブースターパックがおまけで付いてくるのはファンには気になるところかしら。
あと、ゲームとしてはブースト機能が搭載されているのも特徴で、キャラクターのレベルアップなどを高速化する事でゲームをサクサク遊べるようになっているみたい、ブースト機能はファイナルファンタジーのリマスター関係で多く搭載されている機能で今後続編もリリースされるからその前にクリアーしたいって人には良いのかも、ブースト機能に関してはおそらくPS5/PC版にも後日アップデートで追加されるんじゃないかしら。
面白いのは発売前までの予約特典として予約した人には原作となるFFVIIのリマスター版が遊べるってのがあるかな。
リマスター版はすでに発売済みなので購入済みの人は予約特典として手に入れられないんだけど持ってない人だったらリメイクと原作を比較する事も出来るんじゃないかしら。
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『激奏!BAND STAR』が今冬発売!YOASOBIなど人気楽曲をバンドサウンドで演奏可能ー「TGS2025」にて試遊実施
Switch向けに楽器演奏を楽しむゲームが冬に発売されるみたい。
それぞれのプレイヤーが楽器を担当する事で複数のプレイヤーが集まるとまるでバンドの演奏のように楽しめるのが特徴みたい。
かつて任天堂がDSや3DS向けに「大合奏!バンドブラザーズ」と言うタイトルを出していたんだけどそのコンセプトに近い感じかな、バンブラは新作に恵まれてないので新作が出ないなら自分たちが出すって思い入れもあるのかも。
現実の人気楽曲で演奏を楽しめるし近年のヒット曲が揃っているのもポイント高そうね。
ただちょっと色々とバンブラすぎるのが気になるところ、本家が出てないからこそ出せるタイトルとも言えるけどねぇ。
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海外向けに容量825GBのPS5が海外Amazonに登場
現行のPS5のストレージ容量としったら1TBなんだけど海外向けに少し少ない825GBの本体が出たんだとか。
825GBって容量は初期型のPS5のストレージ容量だったかな、それが今の薄型になったタイミングで少し増量していたんだけどまた下がったのはコストの関係かな。
ただ175GBって言えばゲーム数本分に相応する容量なわけで、できれば1TBの方が嬉しいだろうなぁ。
2025年9月21日の異ジャンル
今日はファミコン版「源平討魔伝」の発売日でした、1988年9月21日が発売日だったので今日で発売37周年ですね。
源平討魔伝と言えば1986年にアーケードで稼働したアクションゲーム、鎌倉時代の源平合戦を題材にした浄瑠璃である「出世景清」をモチーフとした世界観でプレイヤーは復活した平景清を操作して敵である源頼朝を倒すために三種の神器を集めながら鎌倉を目指すという作品。
アーケード版は3種類の画面構成があり引きの映像でのアクションに見下ろしでのアクション、それに景清が大きく映る場面とあって名作として知られていた作品。
そんな源平討魔伝だけどファミコン版はアーケード版からゲームジャンルから大きく変わっており別物と言える作品、RPGとシミュレーションをミックスしたような作品になっており最大4人までプレイできるボードゲーム的な要素もあったかな。
ゲームの目的は全国を巡って支配国を増やしていって源頼朝を打倒することで、「コンピューターボードゲーム」と銘打たれておりパッケージに同梱されているマップや駒を使って支配した国を管理していくことが出来るけど一応使わなくてもプレイは可能(支配国の管理が面倒くさくなるけど)。
アーケード版とは世界観だけが同じで全く違うゲームになっているんだけどその理由は本作が元々ボードゲームとして開発していたのがあってそこに源平討魔伝の世界観を当てはめることになったみたいなんだよね。
ゲームバランスは若干悪いみたいでボードゲームとしてもRPGとして見ても若干中途半端な部分があったみたいで、当然ながらアーケード版の移植を期待した人からは違う作品となったことが批判されえてしまったみたい、本作の1年前にコナミから出た「月風魔伝」が本作とよく似た世界観で良質なアクションゲームとして評価を得たこともあってより評価を落とす原因にもなったかな。
それでもシステムを理解するとそれなりに楽しめるゲームだったし後に発売されたゲームブックなどはファミコン版をベースにしていたみたいなどそれなりの注目度はあったんだよね。
アーケード版の純粋な移植としては1990年にPCエンジン向けに作られておりそちらでは続編も作られたりしたかな。
「源平討魔伝」のアーケード版やPCエンジン版はバーチャルコンソールなどで復刻されており現在もアーケードアーカイブスでアーケード版が遊べるけどファミコン版は復刻されてないんだよね。
とは言えダウンロード配信で復刻しても付属品はないから当時の完全な再現は無理なんだけどね。
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2画面を搭載したニンテンドー3DS風のAYANEO製携帯型ゲームPCとAndroidゲーム機の予約がスタート
ニンテンドー3DS風の上下2画面を持った折りたたみ端末が2種類出るみたい。
販売するAYANEOは携帯型ゲーミングPCやAndroidベースの携帯ゲーム機を多く出しているメーカーで過去にも2画面の携帯型ゲーミングPCを出していたかな。
2種類の端末はそれらのノウハウを活かしたWindow端末とAndroid端末。
Windows端末の方は過去に出した2画面端末よりも下画面が拡大しており上画面も大きくなっていて全体的にデザインが洗練されている感じがあるかな。
Ryzen AI 9 HX 370と言うハイエンドCPUを搭載しており内蔵GPUも性能が高いので最新の3Dゲームでもある程度設定を調整すれば快適に遊べるんじゃないかしら。
上画面でゲーム画面を全画面表示しながら下画面では攻略情報を表示したりタッチキーボードを表示したりとかやれることは多そうかな、ゲームの負荷に余裕があるんだったらそれこそ下画面と上画面で別々のゲームを遊ぶことも出来るんじゃないかしら。
もう一方のAndroid端末の方はWindows端末の方よりも下画面が大きくなっておりより本家に近い印象があるかな。
Snapdragon G3x Gen 2を搭載しておりハイエンドな3Dゲームでもそれなりに遊ぶことが出来るしこちらも上画面でゲームを遊びながら下画面で攻略情報を表示したり出来るかな。
あと、褒められたことじゃないけどエミュレーターで遊びたいって人も良いかも。
本家のDSや3DSみたいにはじめから2画面を前提としたOSじゃないからそれを活かすのはユーザー側の工夫が必要だろうけど色々な事を出来そうかもなぁ。
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『ドラクエ』スマホ向け新作『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』2026年にグローバル同時リリース決定!見下ろし型視点でアクションを展開するローグライトRPGに。クローズドベータテストも10月14日より開始予定
ドラクエブランドで新しいスマホ向けの運営型ゲームが出るみたい。
「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」と銘打たれた同作はジャンルとしては「ローグライトRPG」なっており、フィールドを散策しながら迫りくるモンスターを撃退し続けるのが目的の作品。
大雑把に言うと「ドラゴンクエストサバイバーズ」と言った感じの作品でレベルアップ時に強化したい能力をランダムで選ばれた中から選択できるあたりもまさにヴァンサバ、サバイバーライクと言える作品は他にも数多く存在しておりそうした中でドラクエならではの要素をどこまで出せるかがポイントになりそう。
ただ、ドラクエのスマホ向けゲームと言えば先日に10年続けていた「星のドラゴンクエスト」がサービス終了を発表している他に前年にもドラクエけしけしやチャンピオンズのサービス終了をしていたりとサービス終了が立て続いているのが気になるところ。
今回の発表時も「すぐにサービス終了するんじゃないか」って言われていたりもしてこの数年で一気に落とした信頼が簡単に回復できない状況があるんだよなぁ。
もちろんゲーム機向けのゲームは比較的好調に推移しているからブランドそのものが地に落ちたわけじゃないだろうけどその信頼をサバイバーライクで払拭できるかは難しそうよね。
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重いノートPCよ、さらば。カフェが快適なオフィスになる画期的なモニター
見た目はノートパソコンなんだけど中身はモニターとキーボードとタッチパネルとUSBハブが組み合わさった物になっており、デスクトップモードを搭載したスマホやミニPCなどを接続して使うことを目的としていているのが特徴なんだよね。
デスクトップモードのあるスマホってのはいくつかのAndroid端末であってモニターに接続するとPCのデスクトップのような画面が表示できてキーボードとかマウスをつなげるとPCの様に使えるのがポイント。
あとノートパソコンは性能が追いつかなくなっていくとすべて買い替えになるけどこれならミニPCを接続してノートパソコンみたいに使えるけど本体を更新すればモニターとかは使い回せるってのが便利そう。
携帯型ゲーミングPCを持っている人とかもそれをビジネス用途で使いたい時にこれがあれば便利そうだし、自分もこの系統のモニターを一つ持っておきたい気持ちはあるんだよなぁ。
モニターの画質とかが良いのがあれば欲しいけどなぁ。
源平討魔伝と言えば1986年にアーケードで稼働したアクションゲーム、鎌倉時代の源平合戦を題材にした浄瑠璃である「出世景清」をモチーフとした世界観でプレイヤーは復活した平景清を操作して敵である源頼朝を倒すために三種の神器を集めながら鎌倉を目指すという作品。
アーケード版は3種類の画面構成があり引きの映像でのアクションに見下ろしでのアクション、それに景清が大きく映る場面とあって名作として知られていた作品。
そんな源平討魔伝だけどファミコン版はアーケード版からゲームジャンルから大きく変わっており別物と言える作品、RPGとシミュレーションをミックスしたような作品になっており最大4人までプレイできるボードゲーム的な要素もあったかな。
ゲームの目的は全国を巡って支配国を増やしていって源頼朝を打倒することで、「コンピューターボードゲーム」と銘打たれておりパッケージに同梱されているマップや駒を使って支配した国を管理していくことが出来るけど一応使わなくてもプレイは可能(支配国の管理が面倒くさくなるけど)。
アーケード版とは世界観だけが同じで全く違うゲームになっているんだけどその理由は本作が元々ボードゲームとして開発していたのがあってそこに源平討魔伝の世界観を当てはめることになったみたいなんだよね。
ゲームバランスは若干悪いみたいでボードゲームとしてもRPGとして見ても若干中途半端な部分があったみたいで、当然ながらアーケード版の移植を期待した人からは違う作品となったことが批判されえてしまったみたい、本作の1年前にコナミから出た「月風魔伝」が本作とよく似た世界観で良質なアクションゲームとして評価を得たこともあってより評価を落とす原因にもなったかな。
それでもシステムを理解するとそれなりに楽しめるゲームだったし後に発売されたゲームブックなどはファミコン版をベースにしていたみたいなどそれなりの注目度はあったんだよね。
アーケード版の純粋な移植としては1990年にPCエンジン向けに作られておりそちらでは続編も作られたりしたかな。
「源平討魔伝」のアーケード版やPCエンジン版はバーチャルコンソールなどで復刻されており現在もアーケードアーカイブスでアーケード版が遊べるけどファミコン版は復刻されてないんだよね。
とは言えダウンロード配信で復刻しても付属品はないから当時の完全な再現は無理なんだけどね。
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2画面を搭載したニンテンドー3DS風のAYANEO製携帯型ゲームPCとAndroidゲーム機の予約がスタート
ニンテンドー3DS風の上下2画面を持った折りたたみ端末が2種類出るみたい。
販売するAYANEOは携帯型ゲーミングPCやAndroidベースの携帯ゲーム機を多く出しているメーカーで過去にも2画面の携帯型ゲーミングPCを出していたかな。
2種類の端末はそれらのノウハウを活かしたWindow端末とAndroid端末。
Windows端末の方は過去に出した2画面端末よりも下画面が拡大しており上画面も大きくなっていて全体的にデザインが洗練されている感じがあるかな。
Ryzen AI 9 HX 370と言うハイエンドCPUを搭載しており内蔵GPUも性能が高いので最新の3Dゲームでもある程度設定を調整すれば快適に遊べるんじゃないかしら。
上画面でゲーム画面を全画面表示しながら下画面では攻略情報を表示したりタッチキーボードを表示したりとかやれることは多そうかな、ゲームの負荷に余裕があるんだったらそれこそ下画面と上画面で別々のゲームを遊ぶことも出来るんじゃないかしら。
もう一方のAndroid端末の方はWindows端末の方よりも下画面が大きくなっておりより本家に近い印象があるかな。
Snapdragon G3x Gen 2を搭載しておりハイエンドな3Dゲームでもそれなりに遊ぶことが出来るしこちらも上画面でゲームを遊びながら下画面で攻略情報を表示したり出来るかな。
あと、褒められたことじゃないけどエミュレーターで遊びたいって人も良いかも。
本家のDSや3DSみたいにはじめから2画面を前提としたOSじゃないからそれを活かすのはユーザー側の工夫が必要だろうけど色々な事を出来そうかもなぁ。
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『ドラクエ』スマホ向け新作『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』2026年にグローバル同時リリース決定!見下ろし型視点でアクションを展開するローグライトRPGに。クローズドベータテストも10月14日より開始予定
ドラクエブランドで新しいスマホ向けの運営型ゲームが出るみたい。
「ドラゴンクエストスマッシュグロウ」と銘打たれた同作はジャンルとしては「ローグライトRPG」なっており、フィールドを散策しながら迫りくるモンスターを撃退し続けるのが目的の作品。
大雑把に言うと「ドラゴンクエストサバイバーズ」と言った感じの作品でレベルアップ時に強化したい能力をランダムで選ばれた中から選択できるあたりもまさにヴァンサバ、サバイバーライクと言える作品は他にも数多く存在しておりそうした中でドラクエならではの要素をどこまで出せるかがポイントになりそう。
ただ、ドラクエのスマホ向けゲームと言えば先日に10年続けていた「星のドラゴンクエスト」がサービス終了を発表している他に前年にもドラクエけしけしやチャンピオンズのサービス終了をしていたりとサービス終了が立て続いているのが気になるところ。
今回の発表時も「すぐにサービス終了するんじゃないか」って言われていたりもしてこの数年で一気に落とした信頼が簡単に回復できない状況があるんだよなぁ。
もちろんゲーム機向けのゲームは比較的好調に推移しているからブランドそのものが地に落ちたわけじゃないだろうけどその信頼をサバイバーライクで払拭できるかは難しそうよね。
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重いノートPCよ、さらば。カフェが快適なオフィスになる画期的なモニター
見た目はノートパソコンなんだけど中身はモニターとキーボードとタッチパネルとUSBハブが組み合わさった物になっており、デスクトップモードを搭載したスマホやミニPCなどを接続して使うことを目的としていているのが特徴なんだよね。
デスクトップモードのあるスマホってのはいくつかのAndroid端末であってモニターに接続するとPCのデスクトップのような画面が表示できてキーボードとかマウスをつなげるとPCの様に使えるのがポイント。
あとノートパソコンは性能が追いつかなくなっていくとすべて買い替えになるけどこれならミニPCを接続してノートパソコンみたいに使えるけど本体を更新すればモニターとかは使い回せるってのが便利そう。
携帯型ゲーミングPCを持っている人とかもそれをビジネス用途で使いたい時にこれがあれば便利そうだし、自分もこの系統のモニターを一つ持っておきたい気持ちはあるんだよなぁ。
モニターの画質とかが良いのがあれば欲しいけどなぁ。
2025年9月20日のクライマックス
今日はWii U向け「ベヨネッタ2」の発売日でした、2014年9月20日が発売日だったので今日で発売11周年ですね。
「ベヨネッタ」はカプコンから独立したスタッフによって設立したプラチナゲームズがセガと提携して2009年にXbox 360とPS3向けに開発したアクションゲーム、魔女であるベヨネッタがどこからやってきた天使たちと戦うと言う設定でディレクターだった「神谷英樹」氏がかつて手掛けた「デビルメイクライ」に近い部分もあったノンストップアクションや独特な世界観で人気を得た作品。
セガとプラチナゲームズのコンビで初代ベヨネッタの他にいくつかの作品が作られておりベヨネッタの続編も予定されていたんだけどセガ側の都合で開発が中止になっていたんだよね。
続編そのものが絶望視されていた中でセガの代わりにベヨネッタの続編に出資を行ったのが任天堂、そうして任天堂とプラチナゲームズの共同開発と言う形でWii U向けに作られたのがベヨネッタ2になったんだよね、前作のディレクターだった神谷英樹氏はストーリーや設定などを主とした監修として継続して参加。
ベヨネッタ2のストーリーは前作の数カ月後となっており前作で戦った天使に加えて悪魔も敵として登場するなど戦いがより激しくなっているのが特徴。
また、主人公であるベヨネッタは前作ではロングヘアだったのに対して本作ではショートカットへとイメージチェンジしている他に前作で登場したキャラクターも多くが本作でも再登場していたりもしたかな。
ゲームとしては基本的に前作を踏襲しつつもブラッシュアップした内容だけど規模が拡大しておりよりスケールアップしていたかな、ちなみにキャラクターボイスは前作は英語音声のみだったけど本作では日本語音声も追加されていたかな。
本作のパッケージ版には前作をWii U向けに移植したソフトが同梱されており、そちらもキャラクターボイスに日本語が追加された他に任天堂に因んだオマケ要素が追加されていたりもしたかな。
2017年には本作のさらなる続編となる「ベヨネッタ3」がSwitch向けに発売されることが発表されてそれに合わせる形で2018年に1と2がそれぞれSwitch向けに移植、フレームレートの安定化やロード時間の短縮などが行われてより遊びやすくなったかな。
ベヨネッタ3の開発は難航していたのか発売されたのが発表から5年近く経過した2022年になったけど翌年にはスピンオフ作品となる「ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔」が発売されたけどその後神谷英樹氏がプラチナゲームズを退職したことで本シリーズの行く末はわからなくなってしまったかな。
初代はセガが出資した作品だったのでWii U版準拠の日本語音声などを加えた移植版が展開されたりしたけど2以降に関しては基本的に任天堂が出資しているのでSwitch版のみとなっているかな、Switch 2への最適化はされてないけどフレームレートのさらなる安定化などの恩恵はあるみたい。
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【9月25日追加】「ゲームボーイアドバンス Nintendo Classics」に『風のクロノア ~夢見る帝国~』と『ミスタードリラー2』を追加。
Switchユーザー向けのオンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを加えたユーザー向けに提供されているサービスの一つである「ゲームボーイアドバンス Nintendo Classic」に旧ナムコのタイトルが2つ追加されるみたい。
追加されるのは「風のクロノア ~夢見る帝国~」と「ミスタードリラー2」の2タイトル。
風のクロノアは1997年に初代プレステ向けに1作目が発売されたアクションゲームで2001年3月にはPS2向けの新作が発売されていたのに続いて発売されたのがゲームボーイアドバンス版かな。
1と2は3Dグラフィックでプレイによって視点が変わるアクションゲームだったけどアドバンス版はドット絵、ゲームジャンルそのものは横スクロールアクションゲームとなっており1999年に発売されていたワンダースワン版とストーリー上の繋がりはないけどゲームシステムは共通性があったみたい。
もう一つの「ミスタードリラー2」は2000年にアーケード向けに稼働していたタイトルの移植。
穴掘りをテーマとしたアクションパルズゲームの2作目で基本的なルールは前作を踏襲しつつも新しいブロックの存在や前作よりも長いステージが登場した他に主人公が追加されたことで2人同時プレイなどが可能になった作品かな。
ゲームボーイアドバンス版はそんなアーケード版の初移植となったバージョンでゲームボーイアドバンスの本体と同時に発売されたタイトルでもあったり。
前作はゲームボーイカラー専用で発売されていたけどスペックの関係で一部の要素がスケールダウンしていたんだけどアドバンスでは解像度以外はアーケード版と同等のプレイができたのがあったかな。
両タイトルとも旧ナムコ……現バンダイナムコのタイトルになるんだけど、Nintendo Classicのゲームボーイアドバンスでサードパーティのタイトルが追加されたのは今回がはじめてみたい。
アドバンスの配信タイトルはこれまで任天堂タイトルのみで数もそこまで多くなかったんだけどサードパーティタイトルが出てくるなら今後はタイトル増加に期待かな。
任天堂としても追加パックは積極的に導入してもらいたいだろうしね。
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「G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚」Vol.1~20を前編,後編に分けて収録。Switch向けパッケージ版が2026年1月29日に発売決定
かつてフィーチャーフォン……いわゆるガラケー向けのゲームとして配信されて根強い人気を獲得した「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズがSwitchやSteam向けに復刻されていたんだけど、その集大成となる形でSwitch向けのパッケージ版が発表されてその詳細が公開されたり。
探偵・癸生川凌介事件譚シリーズはタイトル通り癸生川凌介と言う探偵を中心とした物語だけど主に舞台となるのはその探偵事務所で登場人物も助手だったりそこに出入りする人だったりしているかな。
現在はスクエニに所属していて最近では「パラノマサイト」を手掛けた人が初期のストーリーを手掛けていることでも知られており、またニンテンドーDS向けに1作品作らたこともあったのでも知れているかな。
G-MODEがガラケー向けのゲームを今の環境に復刻するG-MODEアーカイブスにて配信してもらいたいゲームを募集した時に本シリーズを希望する人がかなり多かった事があって、それがきっかけでG-MODE以外のタイトルを復刻する「G-MODEアーカイブス+」がスタートするきっかけになったのでも有名かな。
そんな探偵・癸生川凌介事件譚のパッケージ版だけど前編と後編の2つに分かれる形でリリースされ、Vol.1から10までが前編で11から20が後編に収録される形、Vol.18から20は現時点でダウンロード版が未配信で先行収録の形になるけど後日ダウンロード版も配信予定みたい。
更には派生タイトルや電子書籍も収録されているなどいたせりつくせりの内容になっている他に、前編と後編をセットにして更にはサントラや物理的な書籍での小説などが付属した豪華版も発売予定みたいで現在予約受付中。
G-MODEアーカイブスがスタートして色々なタイトルが配信されてきたけどそれをパッケージ版にしたのは今回が初めて、過去には何かしらのおまけとしてG-MODEアーカイブスのシステムを使って収録することはあったけどそれがメインなのは今回が初めてだから本シリーズの熱心なファンが多いってことだろうなぁ。
単純にゲームだけを遊ぶんだったらダウンロード版をそれぞれ購入したほうがトータルで安価なんだけど物理的なパッケージで所有したい人やゲーム以上に復刻が難しそうな電子書籍などを楽しむにはパッケージ版の方が良いんじゃないかしら。
もちろんファンなら豪華版を買うんだろうけどね。
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「ファッションドリーマー」オンラインモードが2026年3月17日に終了へ――ソロプレイモードは引き続きプレイ可能
マーベラスが「ガールズモード」や「プリティーシリーズ」を手掛けたシンソフィアと共同で開発した「ファッションドリーマー」はタイトル通りファッションをテーマにした作品なんだけどオンライン要素を多く盛り込んだ作品になっていたんだよね。
そんな同作のオンラインモードが来年3月で終了するみたいで、一応オフラインでのプレイは継続して可能だけどオンライン要素を楽しむんだったら今のうちってことになるかな。
一応オンラインモード終了後の補填としてオンラインモードをプレイしないと手に入らいないアイテムが手に入れられるような措置を取るみたいだけどコーディネートなどを他のプレイヤーと共有して楽しんだりする遊びができなくなるのは物足りなくなるかも。
2023年11月の発売で約2年ちょっとでのオンラインサービスの終了はちょっと残念かもなぁ。
「ベヨネッタ」はカプコンから独立したスタッフによって設立したプラチナゲームズがセガと提携して2009年にXbox 360とPS3向けに開発したアクションゲーム、魔女であるベヨネッタがどこからやってきた天使たちと戦うと言う設定でディレクターだった「神谷英樹」氏がかつて手掛けた「デビルメイクライ」に近い部分もあったノンストップアクションや独特な世界観で人気を得た作品。
セガとプラチナゲームズのコンビで初代ベヨネッタの他にいくつかの作品が作られておりベヨネッタの続編も予定されていたんだけどセガ側の都合で開発が中止になっていたんだよね。
続編そのものが絶望視されていた中でセガの代わりにベヨネッタの続編に出資を行ったのが任天堂、そうして任天堂とプラチナゲームズの共同開発と言う形でWii U向けに作られたのがベヨネッタ2になったんだよね、前作のディレクターだった神谷英樹氏はストーリーや設定などを主とした監修として継続して参加。
ベヨネッタ2のストーリーは前作の数カ月後となっており前作で戦った天使に加えて悪魔も敵として登場するなど戦いがより激しくなっているのが特徴。
また、主人公であるベヨネッタは前作ではロングヘアだったのに対して本作ではショートカットへとイメージチェンジしている他に前作で登場したキャラクターも多くが本作でも再登場していたりもしたかな。
ゲームとしては基本的に前作を踏襲しつつもブラッシュアップした内容だけど規模が拡大しておりよりスケールアップしていたかな、ちなみにキャラクターボイスは前作は英語音声のみだったけど本作では日本語音声も追加されていたかな。
本作のパッケージ版には前作をWii U向けに移植したソフトが同梱されており、そちらもキャラクターボイスに日本語が追加された他に任天堂に因んだオマケ要素が追加されていたりもしたかな。
2017年には本作のさらなる続編となる「ベヨネッタ3」がSwitch向けに発売されることが発表されてそれに合わせる形で2018年に1と2がそれぞれSwitch向けに移植、フレームレートの安定化やロード時間の短縮などが行われてより遊びやすくなったかな。
ベヨネッタ3の開発は難航していたのか発売されたのが発表から5年近く経過した2022年になったけど翌年にはスピンオフ作品となる「ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔」が発売されたけどその後神谷英樹氏がプラチナゲームズを退職したことで本シリーズの行く末はわからなくなってしまったかな。
初代はセガが出資した作品だったのでWii U版準拠の日本語音声などを加えた移植版が展開されたりしたけど2以降に関しては基本的に任天堂が出資しているのでSwitch版のみとなっているかな、Switch 2への最適化はされてないけどフレームレートのさらなる安定化などの恩恵はあるみたい。
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【9月25日追加】「ゲームボーイアドバンス Nintendo Classics」に『風のクロノア ~夢見る帝国~』と『ミスタードリラー2』を追加。
Switchユーザー向けのオンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを加えたユーザー向けに提供されているサービスの一つである「ゲームボーイアドバンス Nintendo Classic」に旧ナムコのタイトルが2つ追加されるみたい。
追加されるのは「風のクロノア ~夢見る帝国~」と「ミスタードリラー2」の2タイトル。
風のクロノアは1997年に初代プレステ向けに1作目が発売されたアクションゲームで2001年3月にはPS2向けの新作が発売されていたのに続いて発売されたのがゲームボーイアドバンス版かな。
1と2は3Dグラフィックでプレイによって視点が変わるアクションゲームだったけどアドバンス版はドット絵、ゲームジャンルそのものは横スクロールアクションゲームとなっており1999年に発売されていたワンダースワン版とストーリー上の繋がりはないけどゲームシステムは共通性があったみたい。
もう一つの「ミスタードリラー2」は2000年にアーケード向けに稼働していたタイトルの移植。
穴掘りをテーマとしたアクションパルズゲームの2作目で基本的なルールは前作を踏襲しつつも新しいブロックの存在や前作よりも長いステージが登場した他に主人公が追加されたことで2人同時プレイなどが可能になった作品かな。
ゲームボーイアドバンス版はそんなアーケード版の初移植となったバージョンでゲームボーイアドバンスの本体と同時に発売されたタイトルでもあったり。
前作はゲームボーイカラー専用で発売されていたけどスペックの関係で一部の要素がスケールダウンしていたんだけどアドバンスでは解像度以外はアーケード版と同等のプレイができたのがあったかな。
両タイトルとも旧ナムコ……現バンダイナムコのタイトルになるんだけど、Nintendo Classicのゲームボーイアドバンスでサードパーティのタイトルが追加されたのは今回がはじめてみたい。
アドバンスの配信タイトルはこれまで任天堂タイトルのみで数もそこまで多くなかったんだけどサードパーティタイトルが出てくるなら今後はタイトル増加に期待かな。
任天堂としても追加パックは積極的に導入してもらいたいだろうしね。
ーーーーーーーーーーーーー
「G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚」Vol.1~20を前編,後編に分けて収録。Switch向けパッケージ版が2026年1月29日に発売決定
かつてフィーチャーフォン……いわゆるガラケー向けのゲームとして配信されて根強い人気を獲得した「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズがSwitchやSteam向けに復刻されていたんだけど、その集大成となる形でSwitch向けのパッケージ版が発表されてその詳細が公開されたり。
探偵・癸生川凌介事件譚シリーズはタイトル通り癸生川凌介と言う探偵を中心とした物語だけど主に舞台となるのはその探偵事務所で登場人物も助手だったりそこに出入りする人だったりしているかな。
現在はスクエニに所属していて最近では「パラノマサイト」を手掛けた人が初期のストーリーを手掛けていることでも知られており、またニンテンドーDS向けに1作品作らたこともあったのでも知れているかな。
G-MODEがガラケー向けのゲームを今の環境に復刻するG-MODEアーカイブスにて配信してもらいたいゲームを募集した時に本シリーズを希望する人がかなり多かった事があって、それがきっかけでG-MODE以外のタイトルを復刻する「G-MODEアーカイブス+」がスタートするきっかけになったのでも有名かな。
そんな探偵・癸生川凌介事件譚のパッケージ版だけど前編と後編の2つに分かれる形でリリースされ、Vol.1から10までが前編で11から20が後編に収録される形、Vol.18から20は現時点でダウンロード版が未配信で先行収録の形になるけど後日ダウンロード版も配信予定みたい。
更には派生タイトルや電子書籍も収録されているなどいたせりつくせりの内容になっている他に、前編と後編をセットにして更にはサントラや物理的な書籍での小説などが付属した豪華版も発売予定みたいで現在予約受付中。
G-MODEアーカイブスがスタートして色々なタイトルが配信されてきたけどそれをパッケージ版にしたのは今回が初めて、過去には何かしらのおまけとしてG-MODEアーカイブスのシステムを使って収録することはあったけどそれがメインなのは今回が初めてだから本シリーズの熱心なファンが多いってことだろうなぁ。
単純にゲームだけを遊ぶんだったらダウンロード版をそれぞれ購入したほうがトータルで安価なんだけど物理的なパッケージで所有したい人やゲーム以上に復刻が難しそうな電子書籍などを楽しむにはパッケージ版の方が良いんじゃないかしら。
もちろんファンなら豪華版を買うんだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
「ファッションドリーマー」オンラインモードが2026年3月17日に終了へ――ソロプレイモードは引き続きプレイ可能
マーベラスが「ガールズモード」や「プリティーシリーズ」を手掛けたシンソフィアと共同で開発した「ファッションドリーマー」はタイトル通りファッションをテーマにした作品なんだけどオンライン要素を多く盛り込んだ作品になっていたんだよね。
そんな同作のオンラインモードが来年3月で終了するみたいで、一応オフラインでのプレイは継続して可能だけどオンライン要素を楽しむんだったら今のうちってことになるかな。
一応オンラインモード終了後の補填としてオンラインモードをプレイしないと手に入らいないアイテムが手に入れられるような措置を取るみたいだけどコーディネートなどを他のプレイヤーと共有して楽しんだりする遊びができなくなるのは物足りなくなるかも。
2023年11月の発売で約2年ちょっとでのオンラインサービスの終了はちょっと残念かもなぁ。
2025年9月19日の大冒険
今日はスーパーファミコン向け「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」の発売日でした、1993年9月19日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」は「ドラゴンクエストIV」に登場したメインキャラクターの一人である「トルネコ」を主人公とした作品で物語はドラクエIVの後日談となり「不思議のダンジョン」シリーズの第1作目となった物。
ドラクエIVの物語の数年後に平和になった世界で武器屋を営んでいたトルネコが「不思議のダンジョン」の噂を聞いて居ても立っても居られなくなり再び旅に出て「不思議のダンジョンのある村」へとやってきた事から始まる形、ドラクエIVでは店を守っていた妻と息子も一緒に村へとやってきてそこでお店を営業しながら「不思議のダンジョン」へと挑んでいくことになると。
ゲーム内容は入る度に構造が変化する「不思議のダンジョン」へと挑んでその最奥にあるお宝を見つけ出すのが目的で、不思議のダンジョン内で倒されてしまうと手に入れたアイテムはすべて失いレベルなどもすべて1に戻るのでダンジョンに挑む度に創意工夫していくのがポイントかな。
もともとは1980年ころにPC向けにあった「ローグ」と呼ばれるRPGのシステムをベースとしておりランダムに変化するダンジョンや装備しないと判明しない武器やアイテムに行動する度に減っていく満腹度のシステムはそのローグからあったシステム。
若干わかりづらかったローグのシステムをドラゴンクエストの外装を行うことで遊びやすくアレンジした作品ってのがあったかな。
本作の企画及び開発と販売を行ったのはドラクエ1から5までの開発を担当していたチュンソフト、ドラクエシリーズのゲームデザイナーである堀井雄二さんは直接参加してないけど開発中の本作をプレイしてアドバイスなどはしていたみたいで不思議のダンジョンからアイテムを持ち帰ってそれを店で売っていくと村が発展していくシステムは堀井さんのアドバイスから生まれたんだとか。
「不思議のダンジョン」としては世界観を一新した「風来のシレン」が続編としてスーパーファミコン向けに発売しておりその後も風来のシレンシリーズとして近年もナンバリング最新作となる「6」が発売されるなど継続していったかな。
また「トルネコの大冒険」としても旧エニックスやスクエニ名義で続編が展開されておりナンバリングで3まで展開された他に主人公をドラクエ8で登場した「ヤンガス」の少年時代にした「少年ヤンガス」やチュンソフトからライセンスを受けて作られた「チョコボの不思議なダンジョン」が展開。
更にはポケモンとコラボした「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズやアトラスの「世界樹の迷宮」とコラボした「世界樹と不思議のダンジョン」などなど展開されていったみたい。
「トルネコの大冒険」は長らく復刻に恵まれてないけど風来のシレンやポケモン不思議のダンジョンなどはSwitchなどで新作やリメイクが出ているのでそれらを遊ぶことは可能かしら。
ーーーーーーーーーーーーー
『Vampire Survivors』開発者が「世に出したゲームは発売後もサポートすべき」とパブリッシャーの理想を語る
2022年に正式リリースされて現在もプラットフォームの拡大やアップデートが行われている「ヴァンパイアサバイバーズ」の開発者がリリースしたゲームは発売後もサポートを継続するべきであると言う理想を語っていたと言う話。
継続したオンライン接続が必要なオンラインゲームは別として基本的に大半のゲームは発売されたらそれで開発が完了となるのは事実、近年はネットワークでのアップデートが出来るようになったことで不具合があった場合の修正や追加コンテンツの配信が行われる事も増えているけど多くのゲームは一度発売したらそれ以上の開発はおこわないのが普通かな。
とは言え、今のゲームは長く遊んでもらうって側面があるゲームもあるわけで、長く遊んでもらうためには継続的なアップデートを行ってコンテンツを追加したりバランス調整を行ったりするってのを行うゲームは増えているかな。
発売後も長らくアップデート行っているゲームってのは特にインディーゲームで多いイメージ、前述のヴァンパイアサバイバーズもそうだけどもともとがインディーゲームから始まった「マインクラフト」なんかは発売から15年近く経過しているけど今でもアップデートが行われているからね。
継続したアップデートを行うことでゲームが新鮮さを維持することになり新規プレイヤーが入ってくる可能性もあるし、休眠プレイヤーが復帰することもあるし、そこから有料追加コンテンツの売上につながる可能性もあるからそれが開発者側のメリットにもなるかな。
その一方で継続してアップデートを行うコストを考えるとその分を新作開発に回したいって考えがあるのも確かだし、ユーザーによってはそちらを望む人が一定数いるのも間違いない話。
アップデートで既存プレイヤーがそのコンテンツを長く楽しむことで新作への期待へとつながるってのが一番理想的な話だろうけどねぇ。
発売後一切アップデートを行わないってのもその時点で完成しているって意味合いでもあるわけで、未完成ではないってのはそれはそれで大切だからなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
DualSense ワイヤレスコントローラーが最大4台の機器と同時ペアリング可能に。ボタン同時押しで簡単切り替え
PS5の標準コントローラーであるDualSenseがアップデートで「最大4台の機器と同時ペアリング」が可能になったんだとか。
これまでゲーム機のコントローラーと言えばブルートゥースで接続する場合は基本的に一つの機器とペアリングを行うわけで、例えばPS5とペアリングしているDualSenseをPCと接続した場合は再度PS5でペアリングを行う場合はペアリングし直す必要があるわけで。
もちろんその都度ペアリングを行えば使えないわけじゃないけれど、最大4台まで同時ペアリング可能になるならばその手間が抑えられるので便利になりそうかな。
想定される使い方としたら例えばPS5でメインで使っているコントローラーだけどたまにスマホやタブレットで使いたい場合とか、知り合いのPS5ユーザーの家で対戦プレイなどをしたい時は自分のコントローラーを持っていって使うってのもやりやすくなるんじゃないかしら。
ペアリングの切り替えはPSボタンと△○✕□ボタンを長押しすることで行うみたい、使いたい機器とボタンを合わせて置けば切り替えもしやすいんじゃないかなぁ。
このアップデートは先日行われたPS5本体のアップデートに付随するみたいで、DualSenseコントローラーだけを購入してもPS5本体がなければこのアップデートができないのは要注意かな。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch2&Joy-Con 2の外装を自分で交換できる交換パーツがeXtremeRateから。カラーバリエーションは驚きの11種類
ゲーム機の外装パーツを販売しているメーカーがSwitch 2とJoy-Con 2の外装を交換出来るパーツを販売するみたい。
外装パーツはクリアカラーだったりボタン色が変わっていたりして交換すると結構イメージが変わりそうな感じかな、特にクリアカラーはレトロフューチャー感があって結構良い感じ。
ただ、これらのパーツ交換はユーザーが自分で行う必要があって、Switch 2はその難易度がかなり高いみたいなので要注意、当然ながら任天堂の保証対象外になるからそのあたりも要注意。
Switch 2は現時点ではまだブラックカラーしか色がないので他の人と違う本体を使いたいって人には良いだろうけどまだまだ手に入れること自体が大変だから相当な度胸が必要になるだろうなぁ。
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『ドラクエ7』都市伝説「キーファ=オルゴ・デミーラ」、堀井雄二氏が一蹴。本人的には「1mmも…」
ドラクエ7に関して長らく語られていた都市伝説として「ラスボスのオルゴ・デミーラはストーリーの途中で別れたキーファの成れの果ての姿」と言う話。
これはキーファとオルゴ・デミーラの見た目が少し似ていることから言われ始めた話でありいつの間にか都市伝説的に語られることが増えてきたんだけど、ドラクエの生みの親である堀井雄二さんがその都市伝説の存在を認識はしていて面白い話だと思うけど一切関係ないと否定したみたい。
まぁ、実際にストーリーの途中で別れた仲間が最後のボスになるんだったらもっとしっかりとした伏線は貼るだろうし、そうじゃなくても序盤を一緒に冒険した頼りになる仲間が知らん間に悪の親玉になっていたってのは気持ちの良い話じゃないだろうからなぁ、ドラクエ7は陰鬱な展開が多いとは言えさすがにそんなことはやらんだろうし。
ちなみにドラクエ7の再リメイク版である「ドラゴンクエストVII Reimagined」でサブタイトルの「エデンの戦士たち」って名前が無くなった理由は海外で出す場合に宗教的なイメージが付いちゃうからだとか、難しい話だね。
「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」は「ドラゴンクエストIV」に登場したメインキャラクターの一人である「トルネコ」を主人公とした作品で物語はドラクエIVの後日談となり「不思議のダンジョン」シリーズの第1作目となった物。
ドラクエIVの物語の数年後に平和になった世界で武器屋を営んでいたトルネコが「不思議のダンジョン」の噂を聞いて居ても立っても居られなくなり再び旅に出て「不思議のダンジョンのある村」へとやってきた事から始まる形、ドラクエIVでは店を守っていた妻と息子も一緒に村へとやってきてそこでお店を営業しながら「不思議のダンジョン」へと挑んでいくことになると。
ゲーム内容は入る度に構造が変化する「不思議のダンジョン」へと挑んでその最奥にあるお宝を見つけ出すのが目的で、不思議のダンジョン内で倒されてしまうと手に入れたアイテムはすべて失いレベルなどもすべて1に戻るのでダンジョンに挑む度に創意工夫していくのがポイントかな。
もともとは1980年ころにPC向けにあった「ローグ」と呼ばれるRPGのシステムをベースとしておりランダムに変化するダンジョンや装備しないと判明しない武器やアイテムに行動する度に減っていく満腹度のシステムはそのローグからあったシステム。
若干わかりづらかったローグのシステムをドラゴンクエストの外装を行うことで遊びやすくアレンジした作品ってのがあったかな。
本作の企画及び開発と販売を行ったのはドラクエ1から5までの開発を担当していたチュンソフト、ドラクエシリーズのゲームデザイナーである堀井雄二さんは直接参加してないけど開発中の本作をプレイしてアドバイスなどはしていたみたいで不思議のダンジョンからアイテムを持ち帰ってそれを店で売っていくと村が発展していくシステムは堀井さんのアドバイスから生まれたんだとか。
「不思議のダンジョン」としては世界観を一新した「風来のシレン」が続編としてスーパーファミコン向けに発売しておりその後も風来のシレンシリーズとして近年もナンバリング最新作となる「6」が発売されるなど継続していったかな。
また「トルネコの大冒険」としても旧エニックスやスクエニ名義で続編が展開されておりナンバリングで3まで展開された他に主人公をドラクエ8で登場した「ヤンガス」の少年時代にした「少年ヤンガス」やチュンソフトからライセンスを受けて作られた「チョコボの不思議なダンジョン」が展開。
更にはポケモンとコラボした「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズやアトラスの「世界樹の迷宮」とコラボした「世界樹と不思議のダンジョン」などなど展開されていったみたい。
「トルネコの大冒険」は長らく復刻に恵まれてないけど風来のシレンやポケモン不思議のダンジョンなどはSwitchなどで新作やリメイクが出ているのでそれらを遊ぶことは可能かしら。
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『Vampire Survivors』開発者が「世に出したゲームは発売後もサポートすべき」とパブリッシャーの理想を語る
2022年に正式リリースされて現在もプラットフォームの拡大やアップデートが行われている「ヴァンパイアサバイバーズ」の開発者がリリースしたゲームは発売後もサポートを継続するべきであると言う理想を語っていたと言う話。
継続したオンライン接続が必要なオンラインゲームは別として基本的に大半のゲームは発売されたらそれで開発が完了となるのは事実、近年はネットワークでのアップデートが出来るようになったことで不具合があった場合の修正や追加コンテンツの配信が行われる事も増えているけど多くのゲームは一度発売したらそれ以上の開発はおこわないのが普通かな。
とは言え、今のゲームは長く遊んでもらうって側面があるゲームもあるわけで、長く遊んでもらうためには継続的なアップデートを行ってコンテンツを追加したりバランス調整を行ったりするってのを行うゲームは増えているかな。
発売後も長らくアップデート行っているゲームってのは特にインディーゲームで多いイメージ、前述のヴァンパイアサバイバーズもそうだけどもともとがインディーゲームから始まった「マインクラフト」なんかは発売から15年近く経過しているけど今でもアップデートが行われているからね。
継続したアップデートを行うことでゲームが新鮮さを維持することになり新規プレイヤーが入ってくる可能性もあるし、休眠プレイヤーが復帰することもあるし、そこから有料追加コンテンツの売上につながる可能性もあるからそれが開発者側のメリットにもなるかな。
その一方で継続してアップデートを行うコストを考えるとその分を新作開発に回したいって考えがあるのも確かだし、ユーザーによってはそちらを望む人が一定数いるのも間違いない話。
アップデートで既存プレイヤーがそのコンテンツを長く楽しむことで新作への期待へとつながるってのが一番理想的な話だろうけどねぇ。
発売後一切アップデートを行わないってのもその時点で完成しているって意味合いでもあるわけで、未完成ではないってのはそれはそれで大切だからなぁ。
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DualSense ワイヤレスコントローラーが最大4台の機器と同時ペアリング可能に。ボタン同時押しで簡単切り替え
PS5の標準コントローラーであるDualSenseがアップデートで「最大4台の機器と同時ペアリング」が可能になったんだとか。
これまでゲーム機のコントローラーと言えばブルートゥースで接続する場合は基本的に一つの機器とペアリングを行うわけで、例えばPS5とペアリングしているDualSenseをPCと接続した場合は再度PS5でペアリングを行う場合はペアリングし直す必要があるわけで。
もちろんその都度ペアリングを行えば使えないわけじゃないけれど、最大4台まで同時ペアリング可能になるならばその手間が抑えられるので便利になりそうかな。
想定される使い方としたら例えばPS5でメインで使っているコントローラーだけどたまにスマホやタブレットで使いたい場合とか、知り合いのPS5ユーザーの家で対戦プレイなどをしたい時は自分のコントローラーを持っていって使うってのもやりやすくなるんじゃないかしら。
ペアリングの切り替えはPSボタンと△○✕□ボタンを長押しすることで行うみたい、使いたい機器とボタンを合わせて置けば切り替えもしやすいんじゃないかなぁ。
このアップデートは先日行われたPS5本体のアップデートに付随するみたいで、DualSenseコントローラーだけを購入してもPS5本体がなければこのアップデートができないのは要注意かな。
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Switch2&Joy-Con 2の外装を自分で交換できる交換パーツがeXtremeRateから。カラーバリエーションは驚きの11種類
ゲーム機の外装パーツを販売しているメーカーがSwitch 2とJoy-Con 2の外装を交換出来るパーツを販売するみたい。
外装パーツはクリアカラーだったりボタン色が変わっていたりして交換すると結構イメージが変わりそうな感じかな、特にクリアカラーはレトロフューチャー感があって結構良い感じ。
ただ、これらのパーツ交換はユーザーが自分で行う必要があって、Switch 2はその難易度がかなり高いみたいなので要注意、当然ながら任天堂の保証対象外になるからそのあたりも要注意。
Switch 2は現時点ではまだブラックカラーしか色がないので他の人と違う本体を使いたいって人には良いだろうけどまだまだ手に入れること自体が大変だから相当な度胸が必要になるだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『ドラクエ7』都市伝説「キーファ=オルゴ・デミーラ」、堀井雄二氏が一蹴。本人的には「1mmも…」
ドラクエ7に関して長らく語られていた都市伝説として「ラスボスのオルゴ・デミーラはストーリーの途中で別れたキーファの成れの果ての姿」と言う話。
これはキーファとオルゴ・デミーラの見た目が少し似ていることから言われ始めた話でありいつの間にか都市伝説的に語られることが増えてきたんだけど、ドラクエの生みの親である堀井雄二さんがその都市伝説の存在を認識はしていて面白い話だと思うけど一切関係ないと否定したみたい。
まぁ、実際にストーリーの途中で別れた仲間が最後のボスになるんだったらもっとしっかりとした伏線は貼るだろうし、そうじゃなくても序盤を一緒に冒険した頼りになる仲間が知らん間に悪の親玉になっていたってのは気持ちの良い話じゃないだろうからなぁ、ドラクエ7は陰鬱な展開が多いとは言えさすがにそんなことはやらんだろうし。
ちなみにドラクエ7の再リメイク版である「ドラゴンクエストVII Reimagined」でサブタイトルの「エデンの戦士たち」って名前が無くなった理由は海外で出す場合に宗教的なイメージが付いちゃうからだとか、難しい話だね。
2025年9月18日の魔訶不思議
今日はニンテンドーDS向け「ドラゴンボールDS」の発売日でした、2008年9月18日が発売日だったので今日で発売17周年ですね。
「ドラゴンボールDS」はその名の通り人気漫画「ドラゴンボール」をDS向けにゲーム化した作品。
原作となったドラゴンボールと言えば次々へと強敵が出てくるバトル漫画として知られているけど本作でゲーム化されたのは同作の初期の部分、主人公である孫悟空の少年時代を中心とした物語となっておりストーリー最初のブルマとの出会いから作中で最初の「天下一武道会」に参加するまでをゲーム化しているのがポイント。
ゲームとしてはDSのタッチパネルでの操作を中心としたゲームとなっており探索から敵との対決までをタッチパネルで操作しており戦闘では素手での戦いと如意棒での戦いを切り替えられる形。
ドラゴンボールのゲーム化と言えばどうしても孫悟空が大人になって以降の世界観が中心となっており対戦格闘などのスタイルが多いんだけどそうした中で初期のストーリーを改めてゲーム化したってのは貴重な作品になったんじゃないかしら。
本作のテーマ曲はTVアニメの初期シリーズでも使われていた「魔訶不思議アドベンチャー!」が使われているのも特徴、当時のTVアニメを見ていた人からバトル漫画としてのドラゴンボールの方が馴染みがある人にも楽しめる作品になっていたんじゃないかしら。
ちなみに2010年には本作の続編となる「ドラゴンボールDS2」が発売、そちらではレッドリボン軍との戦いを中心としたストーリーが描かれておりテーマ曲もTVアニメのエンディングだった「ロマンチックあげるよ」が使われていたんだよね、更には最初のドラゴンボールのゲームである「神龍の謎」が特別収録されていたりしてより回顧層向けになっていたのかも。
残念ながら本作は復刻などされてないので遊ぶには実機とソフトが必要かな。
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空き容量大丈夫?スイッチ2注目新作の必要容量ひとまとめ―『カービィのエアライダー』『FF7 リメイク』『ドラクエVII Reimagined』など
先日のニンテンドーダイレクトにて発表されたり紹介されたタイトルのいくつかはすでに予約も始まっておりダウンロード版などでは必要なダウンロード容量なども明らかになっているんだよね。
で、注目作の必要容量をひとまとめにしたのが上記の記事。
基本的に初代SwitchよりSwitch 2の方が必要容量は多くなる傾向があって、同一タイトルでもSwitch 2版だったりSwitch 2 Editionになると数GBからタイトルによっては十数GBは増えることになるかな、このあたりはSwitch 2で出来る表現が増えたりテクスチャーなどもより高解像になったりするから仕方がない部分。
あと、任天堂タイトルとサードパーティのタイトルを比べるとサードパーティの必要容量は全体的に大きくなっている傾向があるかな、このあたりは任天堂がこれまで容量を抑える工夫を繰り返してきたノウハウがあるのとグラフィックもフォトリアリスティックとは違う傾向を続けていたことが大きいかな。
サードパーティのゲームでも容量の大きさの違いは結構あって、特に大きいのはFFVIIリメイクインターグレードの約90GBと大容量、このあたりはPS5版やSteam版も必要容量が大きかったのでSwitch 2だからって最適化されているわけじゃない感じかな。
その一方で同じスクエニのドラクエVII Reimaginedは6.8GBとかなり抑えられているのも特徴的、ちなみに初代Switch版は4.2GBでかなり抑えられているのがあるかな。
容量が抑えられているゲームだったらキーカードでもダウンロードが早くてすぐに遊べそう、ただFFVIIリメイクの場合はそもそも64GBのゲームカードでも入り切らないなど別の意味でキーカードじゃないと遊べないゲームになっているのが印象的だなぁ。
ちなみに「Nintendo Switch 2 Edition」のゲームは初代Switchで起動するとSwitch版として遊べる仕様になっているのでキーカードは使われない形、ストレージを節約したい人はSwitch 2 Editionのゲームはゲームカードで買うのもストレージ節約になるかも。
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「ゼルダ無双 封印戦記」パッケージ版の予約受付が開始!メインビジュアルデザインのB3タペストリーなど店舗特典も公開
同じく先日のニンテンドーダイレクトにて発売日が11月6日と発表された「ゼルダ無双 封印戦記」だけどパッケージ版やダウンロード版の予約が始まっているみたい。
パッケージ版には過去のゼルダ無双シリーズでもあったおまけ付きのTREASURE BOXも用意されておりコーエーテクモゲームス関連のオンラインショップの他にマイニンテンドーストアでも販売中、マフラータオルやアクリルフィギュアなどが付属しているので欲しい人はどうぞって感じかな。
ちなみに同作のダウンロード版の必要容量は44.8GBと結構大きめ、原作となったティアーズオブザキングダムは約30GBだったのでボイスとかかなり多くなっている感じかな。
あと、本作はコーエーテクモゲームスから発売される作品だけどキーカードではなく通常のゲームカードで提供されるのもポイントかな。
他のコーエーテクモゲームスのSwitch 2ソフトはキーカードだけど本作が通常のゲームカードなのは「ゼルダの伝説」と言う任天堂IPを使ったゲームであることが大きいかな、間違いなく任天堂側の意向もありそう。
だから本体ストレージを節約したい人はパッケージ版を選ぶのも選択肢としてありかな。
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気付いた?『スーパーマリオギャラクシー + ギャラクシー 2』スイッチ版では“細かな部分”に変化も
映画のスーパーマリオの新作が「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」と言うことでそのストーリーのベースとなった「スーパーマリオギャラクシー」と「スーパーマリオギャラクシー2」がセットでSwitch向けに移植されて来月発売予定。
なんだけど「スーパーマリオギャラクシー」は過去にスーパーマリオ35周年の時に一度「スーパーマリオ3Dコレクション」としてSwitchに移植されていたんだよね。
コレクションは35周年の1年間限定販売だったのですでにパッケージ版は生産終了しておりダウンロード版も配信終了しているんだけど、そこで収録されていた「スーパーマリオギャラクシー」と今回の復刻版では少し仕様が変わった部分があるみたい。
大きいのは「おたすけモード」などのプレイしやすくなる追加要素が加わったことかな、遊びやすいゲームではあるけど難易度を下げるモードが加わったことで映画を見た後にプレイする人でも楽しめるんじゃないかしら。
あと今回は期間限定じゃないってのも大きいかな、Nintendo Switch Onlineにてスーパーマリオ64が配信されており、スーパーマリオサンシャインもゲームキューブ版が配信される予定があるので35周年のコレクションを買えなかった人もまとめて遊べるようになるんじゃないかしら。
「ドラゴンボールDS」はその名の通り人気漫画「ドラゴンボール」をDS向けにゲーム化した作品。
原作となったドラゴンボールと言えば次々へと強敵が出てくるバトル漫画として知られているけど本作でゲーム化されたのは同作の初期の部分、主人公である孫悟空の少年時代を中心とした物語となっておりストーリー最初のブルマとの出会いから作中で最初の「天下一武道会」に参加するまでをゲーム化しているのがポイント。
ゲームとしてはDSのタッチパネルでの操作を中心としたゲームとなっており探索から敵との対決までをタッチパネルで操作しており戦闘では素手での戦いと如意棒での戦いを切り替えられる形。
ドラゴンボールのゲーム化と言えばどうしても孫悟空が大人になって以降の世界観が中心となっており対戦格闘などのスタイルが多いんだけどそうした中で初期のストーリーを改めてゲーム化したってのは貴重な作品になったんじゃないかしら。
本作のテーマ曲はTVアニメの初期シリーズでも使われていた「魔訶不思議アドベンチャー!」が使われているのも特徴、当時のTVアニメを見ていた人からバトル漫画としてのドラゴンボールの方が馴染みがある人にも楽しめる作品になっていたんじゃないかしら。
ちなみに2010年には本作の続編となる「ドラゴンボールDS2」が発売、そちらではレッドリボン軍との戦いを中心としたストーリーが描かれておりテーマ曲もTVアニメのエンディングだった「ロマンチックあげるよ」が使われていたんだよね、更には最初のドラゴンボールのゲームである「神龍の謎」が特別収録されていたりしてより回顧層向けになっていたのかも。
残念ながら本作は復刻などされてないので遊ぶには実機とソフトが必要かな。
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空き容量大丈夫?スイッチ2注目新作の必要容量ひとまとめ―『カービィのエアライダー』『FF7 リメイク』『ドラクエVII Reimagined』など
先日のニンテンドーダイレクトにて発表されたり紹介されたタイトルのいくつかはすでに予約も始まっておりダウンロード版などでは必要なダウンロード容量なども明らかになっているんだよね。
で、注目作の必要容量をひとまとめにしたのが上記の記事。
基本的に初代SwitchよりSwitch 2の方が必要容量は多くなる傾向があって、同一タイトルでもSwitch 2版だったりSwitch 2 Editionになると数GBからタイトルによっては十数GBは増えることになるかな、このあたりはSwitch 2で出来る表現が増えたりテクスチャーなどもより高解像になったりするから仕方がない部分。
あと、任天堂タイトルとサードパーティのタイトルを比べるとサードパーティの必要容量は全体的に大きくなっている傾向があるかな、このあたりは任天堂がこれまで容量を抑える工夫を繰り返してきたノウハウがあるのとグラフィックもフォトリアリスティックとは違う傾向を続けていたことが大きいかな。
サードパーティのゲームでも容量の大きさの違いは結構あって、特に大きいのはFFVIIリメイクインターグレードの約90GBと大容量、このあたりはPS5版やSteam版も必要容量が大きかったのでSwitch 2だからって最適化されているわけじゃない感じかな。
その一方で同じスクエニのドラクエVII Reimaginedは6.8GBとかなり抑えられているのも特徴的、ちなみに初代Switch版は4.2GBでかなり抑えられているのがあるかな。
容量が抑えられているゲームだったらキーカードでもダウンロードが早くてすぐに遊べそう、ただFFVIIリメイクの場合はそもそも64GBのゲームカードでも入り切らないなど別の意味でキーカードじゃないと遊べないゲームになっているのが印象的だなぁ。
ちなみに「Nintendo Switch 2 Edition」のゲームは初代Switchで起動するとSwitch版として遊べる仕様になっているのでキーカードは使われない形、ストレージを節約したい人はSwitch 2 Editionのゲームはゲームカードで買うのもストレージ節約になるかも。
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「ゼルダ無双 封印戦記」パッケージ版の予約受付が開始!メインビジュアルデザインのB3タペストリーなど店舗特典も公開
同じく先日のニンテンドーダイレクトにて発売日が11月6日と発表された「ゼルダ無双 封印戦記」だけどパッケージ版やダウンロード版の予約が始まっているみたい。
パッケージ版には過去のゼルダ無双シリーズでもあったおまけ付きのTREASURE BOXも用意されておりコーエーテクモゲームス関連のオンラインショップの他にマイニンテンドーストアでも販売中、マフラータオルやアクリルフィギュアなどが付属しているので欲しい人はどうぞって感じかな。
ちなみに同作のダウンロード版の必要容量は44.8GBと結構大きめ、原作となったティアーズオブザキングダムは約30GBだったのでボイスとかかなり多くなっている感じかな。
あと、本作はコーエーテクモゲームスから発売される作品だけどキーカードではなく通常のゲームカードで提供されるのもポイントかな。
他のコーエーテクモゲームスのSwitch 2ソフトはキーカードだけど本作が通常のゲームカードなのは「ゼルダの伝説」と言う任天堂IPを使ったゲームであることが大きいかな、間違いなく任天堂側の意向もありそう。
だから本体ストレージを節約したい人はパッケージ版を選ぶのも選択肢としてありかな。
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気付いた?『スーパーマリオギャラクシー + ギャラクシー 2』スイッチ版では“細かな部分”に変化も
映画のスーパーマリオの新作が「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」と言うことでそのストーリーのベースとなった「スーパーマリオギャラクシー」と「スーパーマリオギャラクシー2」がセットでSwitch向けに移植されて来月発売予定。
なんだけど「スーパーマリオギャラクシー」は過去にスーパーマリオ35周年の時に一度「スーパーマリオ3Dコレクション」としてSwitchに移植されていたんだよね。
コレクションは35周年の1年間限定販売だったのですでにパッケージ版は生産終了しておりダウンロード版も配信終了しているんだけど、そこで収録されていた「スーパーマリオギャラクシー」と今回の復刻版では少し仕様が変わった部分があるみたい。
大きいのは「おたすけモード」などのプレイしやすくなる追加要素が加わったことかな、遊びやすいゲームではあるけど難易度を下げるモードが加わったことで映画を見た後にプレイする人でも楽しめるんじゃないかしら。
あと今回は期間限定じゃないってのも大きいかな、Nintendo Switch Onlineにてスーパーマリオ64が配信されており、スーパーマリオサンシャインもゲームキューブ版が配信される予定があるので35周年のコレクションを買えなかった人もまとめて遊べるようになるんじゃないかしら。
2025年9月17日の耕作
今日はスーパーファミコン向け「課長 島耕作 スーパービジネスアドベンチャー」の発売日でした、1993年9月17日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
本作は1983年から連載されており現在も役職変更に合わせてタイトルを変えつつ連載が継続されている「課長 島耕作」シリーズの初期作を原作としたアドベンチャーゲーム。
原作の課長 島耕作は団塊世代であり大手家電メーカーに勤務している主人公の島耕作がオフィスラブや派閥争いなどから始まり様々な出来事を経ていく物語で、ゲーム版が発売された頃は島耕作が出世して部長になっていたけれどゲーム版では原作の初期のストーリーを描いている形。
ゲームのシステムは基本的に「サウンドノベル」に近い形となっていて黒バックにテキストが表示される形だけどキャラクターが話すシーンなどではその人物の顔グラフィックなどが表示したりするかな。
ゲーム中には選択肢が表示されるシーンがあって中にはバッドエンドにつながっていく部分もあるけど大きなストーリー分岐はなくて基本的には原作のストーリーに沿って物語が展開される形、最後には選んだ選択肢から「島耕作度」が変わってきたりするかな。
当時としては珍しい「大人向けのゲーム」として作られており原作に沿った醜い人間関係やオフィスラブを彷彿とさせるシーンがあったりする他にゲーム中のエピソードの合間にはそのストーリーに基づいたビジネス指南などが挿入されたりもしたみたい。
その一方で倫理規定の限界もあってオフィスラブも直接的な表現はできず匂わす程度だったりとか、原作に沿ったストーリーを展開させる為にゲームとしての大きな分岐などが存在しないので原作を読めばゲームの先のストーリーも分かってしまうなどは問題点だったかな。
課長 島耕作シリーズは長く連載されている人気作品ではありながらゲームは少なくて、本作以外にはガラケー向けのゴルフゲーム(?)やDS向けのラブ&マナー教本(??)にソーシャルゲームでのソーシャル出世ロールプレイング(???)など突飛な作品ばかりとなっており、原作に沿ったゲームとしては唯一と言える存在だったんじゃないかしら。
むしろゲームに不向きの題材だから4作もゲームが出ている事が驚きとも言えるかもなぁ。
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トレンドを席巻した「バーチャルボーイ」ってなに? 時代の先を行き過ぎて、“任天堂の黒歴史”とも揶揄された悲しきハード
先日のニンテンドーダイレクトにて復刻が発表されて話題となった「バーチャルボーイ」について振り返る記事。
バーチャルボーイは1995年7月21日に発売されたハードでその最大の特徴はゴーグル型の本体とそれにつながるコントローラーというセットになっており、ゲームプレイはそのゴーグルを覗き込んで内部に表示される立体映像で楽しむと言う事。
当然ながら左右の目で見える映像が違うことで立体映像を表現出来るのがあって、それを利用してテニスゲームではボールが迫ってくるのが分かったりシューティングゲームでは奥行きがはっきりと分かる形になっていたりとしていたんだよね。
また独特なコントローラーも特徴的で左右に十字ボタンが搭載されてグリップのあるコントローラーは立体映像を活かすためのコントローラーと言う感じになっていたかしら。
当時はほぼ下火だったゲームボーイの後継機種を思わせる名称だったりして話題性は高かったけれどゴーグルを覗き込むと言う独特のプレイスタイルのお陰で他の人が何のゲームを遊んでいるかがわからないと言う欠点があり、また縦に並んだLEDを高速で移動させながら点滅させる表示方法は当時の技術力の限界から赤一色となっておりテレビCMなどでの映像インパクトも薄かったのがあって実際に購入する人は少なかったみたい。
特に1995年ってのは前年に初代プレステやセガサターンが発売されており翌年にはニンテンドウ64の発売が控えていた状況もあって名前や存在は話題になったけど実際に買った人は少ないってハードになっちゃったかしら。
ゲームボーイ自体も翌年にポケットモンスターが発売された事で完全に息を吹き返した事で更にバーチャルボーイの影が薄くなってしまったってのがあったんじゃないかしら。
結局バーチャルボーイ向けのゲームも1995年に発売された19タイトルのみが国内で発売されただけでその先に用意されていたゲームはすべてが開発中止となって本体の生産も早々に終了してしまったのがあったかな、それだけに記憶に残る幻のゲーム機って印象が強くなったのがあったのかも。
とは言えバーチャルボーイを当時のゲーム機市場で競うためのハードとして考えると失敗と言えるんだけど、当時の任天堂は「TVゲームとは異なる娯楽を求める傾向に応えるもの」としていたみたいで、任天堂の宮本茂さんも「おもしろいおもちゃ」として考えており「「おもしろいおもちゃ」として考えたら5万台でも売れたら大成功だと思う。」と発言していた事もあって任天堂社内では黒歴史にはなってんかあったみたいなんだよね。
その後も任天堂は立体映像に対してのアプローチを続けており、裸眼立体視の画面を搭載したニンテンドー3DSシリーズはもちろんとして、SwitchでもNintendo LaboでVRゴーグルを出したりとかアプローチを続けているんだよね。
そうした任天堂の歴史の一つである「おもしろいおもちゃ」を今のゲーム機で再現したのが「バーチャルボーイ Nintendo Classic」なんだろうなぁ。
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購入時気を付けて!『ドラゴンクエストVII Reimagined』スイッチ→スイッチ2へのアップグレードはなし。他にも複数の注意事項アリ
同じくニンテンドーダイレクトで発表されて話題となった「ドラゴンクエストVII Reimagined」についてのちょっとした注意事項。
同作はSwitch 2とSwitchに加えてPS5とXbox Series X|SにSteamでも発売される予定でそれぞれにグラフィックの表示などで違いがあるけど基本的には同じ内容。
で、注意しなければ行けないのはSwitch 2版とSwitch版の扱いで、この2バージョンはアップグレードなどの対応は行われないって事、Switch版はSwitch 2でも遊べるけどグラフィック表示はSwitch準拠になっておりSwitch 2準拠のグラフィックにならない他にセーブデータも互換されないみたい。
このあたりは来月末に発売予定のHD-2D版ドラクエI&IIと同じ仕様かな、アップグレード非対応なのでSwitch 2本体を持っている人はそちらを選ぶべきだしSwitchで十分って感じたりパッケージ版で容量の節約をしたいって人はSwitch版を選ぶ感じになるんじゃないかしら(Switch 2版はキーカードなので要注意)。
HD-2D版ドラクエIIIのSwitch版はアップデートでSwitch 2に対応してSwitch 2で遊ぶと描写が改善されたりするからドラクエI&IIやドラクエVIIの別扱いってのはちょっと納得行かない部分はあるんだけどね、せめてNintendo Switch 2 Editionみたいな感じにして有料アップグレードにすれば良いんだけどなぁ。
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TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」と「のんほいパーク」のコラボイベントの詳細が公開!
アニメの2期も決定しているマケインこと「負けヒロインが多すぎる!」が来月から12月にかけて豊橋市内でイベントを行うんですよ、JR東海の「推し旅」とのコラボと豊橋市内にある総合動植物公園である「のんほいパーク」とのコラボが同じタイミングで開催されたり。
「のんほいパーク」は広大な土地に行動展示を主体として多くの動物たちがいる動物園をメインに恐竜の化石や剥製に鉱物などが展示されている自然史博物館に広い植物園にちょっとした遊園地が組み合わさった複合施設、ちなみに「のんほい」ってのは東三河地方の方言なんだって。
コラボイベントの為に来るとしてものんほいパークだけで1日使えるレベルの広さがあるので豊橋に来てくれる人はしっかりと計画を立てた方が良いかもなぁ。
いや、のんほいパークは良い施設だよ、入場料の600円は安いと思うし。
ちなみにマケインとのんほいパークの関係は原作やアニメに登場しているだけじゃなく原作の1巻が発売された頃にもコラボが行われいたりとかなり深い仲だったりするんだよね、だからこそアニメオリジナルシナリオだった1期最終話が全編のんほいパークの話になったりしていたからねぇ。
アニメの2期でのんほいパークが登場するかはわからないけどその放送はまだ先だろうからその前においでませ豊橋に、来年にはまた色々と再開発もあるから見られる時に見るのが大事よ。
本作は1983年から連載されており現在も役職変更に合わせてタイトルを変えつつ連載が継続されている「課長 島耕作」シリーズの初期作を原作としたアドベンチャーゲーム。
原作の課長 島耕作は団塊世代であり大手家電メーカーに勤務している主人公の島耕作がオフィスラブや派閥争いなどから始まり様々な出来事を経ていく物語で、ゲーム版が発売された頃は島耕作が出世して部長になっていたけれどゲーム版では原作の初期のストーリーを描いている形。
ゲームのシステムは基本的に「サウンドノベル」に近い形となっていて黒バックにテキストが表示される形だけどキャラクターが話すシーンなどではその人物の顔グラフィックなどが表示したりするかな。
ゲーム中には選択肢が表示されるシーンがあって中にはバッドエンドにつながっていく部分もあるけど大きなストーリー分岐はなくて基本的には原作のストーリーに沿って物語が展開される形、最後には選んだ選択肢から「島耕作度」が変わってきたりするかな。
当時としては珍しい「大人向けのゲーム」として作られており原作に沿った醜い人間関係やオフィスラブを彷彿とさせるシーンがあったりする他にゲーム中のエピソードの合間にはそのストーリーに基づいたビジネス指南などが挿入されたりもしたみたい。
その一方で倫理規定の限界もあってオフィスラブも直接的な表現はできず匂わす程度だったりとか、原作に沿ったストーリーを展開させる為にゲームとしての大きな分岐などが存在しないので原作を読めばゲームの先のストーリーも分かってしまうなどは問題点だったかな。
課長 島耕作シリーズは長く連載されている人気作品ではありながらゲームは少なくて、本作以外にはガラケー向けのゴルフゲーム(?)やDS向けのラブ&マナー教本(??)にソーシャルゲームでのソーシャル出世ロールプレイング(???)など突飛な作品ばかりとなっており、原作に沿ったゲームとしては唯一と言える存在だったんじゃないかしら。
むしろゲームに不向きの題材だから4作もゲームが出ている事が驚きとも言えるかもなぁ。
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トレンドを席巻した「バーチャルボーイ」ってなに? 時代の先を行き過ぎて、“任天堂の黒歴史”とも揶揄された悲しきハード
先日のニンテンドーダイレクトにて復刻が発表されて話題となった「バーチャルボーイ」について振り返る記事。
バーチャルボーイは1995年7月21日に発売されたハードでその最大の特徴はゴーグル型の本体とそれにつながるコントローラーというセットになっており、ゲームプレイはそのゴーグルを覗き込んで内部に表示される立体映像で楽しむと言う事。
当然ながら左右の目で見える映像が違うことで立体映像を表現出来るのがあって、それを利用してテニスゲームではボールが迫ってくるのが分かったりシューティングゲームでは奥行きがはっきりと分かる形になっていたりとしていたんだよね。
また独特なコントローラーも特徴的で左右に十字ボタンが搭載されてグリップのあるコントローラーは立体映像を活かすためのコントローラーと言う感じになっていたかしら。
当時はほぼ下火だったゲームボーイの後継機種を思わせる名称だったりして話題性は高かったけれどゴーグルを覗き込むと言う独特のプレイスタイルのお陰で他の人が何のゲームを遊んでいるかがわからないと言う欠点があり、また縦に並んだLEDを高速で移動させながら点滅させる表示方法は当時の技術力の限界から赤一色となっておりテレビCMなどでの映像インパクトも薄かったのがあって実際に購入する人は少なかったみたい。
特に1995年ってのは前年に初代プレステやセガサターンが発売されており翌年にはニンテンドウ64の発売が控えていた状況もあって名前や存在は話題になったけど実際に買った人は少ないってハードになっちゃったかしら。
ゲームボーイ自体も翌年にポケットモンスターが発売された事で完全に息を吹き返した事で更にバーチャルボーイの影が薄くなってしまったってのがあったんじゃないかしら。
結局バーチャルボーイ向けのゲームも1995年に発売された19タイトルのみが国内で発売されただけでその先に用意されていたゲームはすべてが開発中止となって本体の生産も早々に終了してしまったのがあったかな、それだけに記憶に残る幻のゲーム機って印象が強くなったのがあったのかも。
とは言えバーチャルボーイを当時のゲーム機市場で競うためのハードとして考えると失敗と言えるんだけど、当時の任天堂は「TVゲームとは異なる娯楽を求める傾向に応えるもの」としていたみたいで、任天堂の宮本茂さんも「おもしろいおもちゃ」として考えており「「おもしろいおもちゃ」として考えたら5万台でも売れたら大成功だと思う。」と発言していた事もあって任天堂社内では黒歴史にはなってんかあったみたいなんだよね。
その後も任天堂は立体映像に対してのアプローチを続けており、裸眼立体視の画面を搭載したニンテンドー3DSシリーズはもちろんとして、SwitchでもNintendo LaboでVRゴーグルを出したりとかアプローチを続けているんだよね。
そうした任天堂の歴史の一つである「おもしろいおもちゃ」を今のゲーム機で再現したのが「バーチャルボーイ Nintendo Classic」なんだろうなぁ。
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購入時気を付けて!『ドラゴンクエストVII Reimagined』スイッチ→スイッチ2へのアップグレードはなし。他にも複数の注意事項アリ
同じくニンテンドーダイレクトで発表されて話題となった「ドラゴンクエストVII Reimagined」についてのちょっとした注意事項。
同作はSwitch 2とSwitchに加えてPS5とXbox Series X|SにSteamでも発売される予定でそれぞれにグラフィックの表示などで違いがあるけど基本的には同じ内容。
で、注意しなければ行けないのはSwitch 2版とSwitch版の扱いで、この2バージョンはアップグレードなどの対応は行われないって事、Switch版はSwitch 2でも遊べるけどグラフィック表示はSwitch準拠になっておりSwitch 2準拠のグラフィックにならない他にセーブデータも互換されないみたい。
このあたりは来月末に発売予定のHD-2D版ドラクエI&IIと同じ仕様かな、アップグレード非対応なのでSwitch 2本体を持っている人はそちらを選ぶべきだしSwitchで十分って感じたりパッケージ版で容量の節約をしたいって人はSwitch版を選ぶ感じになるんじゃないかしら(Switch 2版はキーカードなので要注意)。
HD-2D版ドラクエIIIのSwitch版はアップデートでSwitch 2に対応してSwitch 2で遊ぶと描写が改善されたりするからドラクエI&IIやドラクエVIIの別扱いってのはちょっと納得行かない部分はあるんだけどね、せめてNintendo Switch 2 Editionみたいな感じにして有料アップグレードにすれば良いんだけどなぁ。
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TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」と「のんほいパーク」のコラボイベントの詳細が公開!
アニメの2期も決定しているマケインこと「負けヒロインが多すぎる!」が来月から12月にかけて豊橋市内でイベントを行うんですよ、JR東海の「推し旅」とのコラボと豊橋市内にある総合動植物公園である「のんほいパーク」とのコラボが同じタイミングで開催されたり。
「のんほいパーク」は広大な土地に行動展示を主体として多くの動物たちがいる動物園をメインに恐竜の化石や剥製に鉱物などが展示されている自然史博物館に広い植物園にちょっとした遊園地が組み合わさった複合施設、ちなみに「のんほい」ってのは東三河地方の方言なんだって。
コラボイベントの為に来るとしてものんほいパークだけで1日使えるレベルの広さがあるので豊橋に来てくれる人はしっかりと計画を立てた方が良いかもなぁ。
いや、のんほいパークは良い施設だよ、入場料の600円は安いと思うし。
ちなみにマケインとのんほいパークの関係は原作やアニメに登場しているだけじゃなく原作の1巻が発売された頃にもコラボが行われいたりとかなり深い仲だったりするんだよね、だからこそアニメオリジナルシナリオだった1期最終話が全編のんほいパークの話になったりしていたからねぇ。
アニメの2期でのんほいパークが登場するかはわからないけどその放送はまだ先だろうからその前においでませ豊橋に、来年にはまた色々と再開発もあるから見られる時に見るのが大事よ。
2025年9月16日の伝奇
今日はPS2向け「九龍妖魔學園紀」の発売日でした、2004年9月16日が発売日だったので今日で発売21周年ですね
※映像はリマスター版の物
九龍妖魔學園紀は「東京魔人學園伝奇シリーズ」を手掛けた今井秋芳さんが監督と脚本を手掛けた作品、東京魔人學園シリーズとは発売元が変わったけれど世界観やシナリオの繋がりはある形。
ティーンエイジャーを中心としたジュブナイル作品と怪奇や幻想を取り扱った伝奇物を組み合わせた「ジュブナイル伝奇」とされるジャンルをゲームとして初めて取り扱ったのが「東京魔人學園伝奇シリーズ」であったんだけど、当時の販売元と開発元の縁が切れたみたいでタイトルを一新した新シリーズとして計画された感じかな。
販売元になったのはアトラスで当時のアトラスとしてはその後に出す「ペルソナ3」と合わせて學園ジュブナイル伝奇としてプロモーションしていたのがあったみたい。
ゲームとしては東京魔人學園伝奇シリーズのノウハウが盛り込まれており、キャラクターも魅力的でゲーム全体としての完成度が高くて同時期に発売された東京魔人學園伝奇シリーズの移植版がそこそこの評価だったのも相まってファンからは特に高く評価されていたかな。
その一方で本作の開発時には開発元であるシャウトデザインワークスが経営難に陥っていたみたいで本作を最後に会社は解散して今井秋芳さんはフリーで活動していく事になっていったみたい。
九龍妖魔學園紀で助監督を努めていた人(現在はスクエニに在籍してドラクエ10のバージョン2・3のディレクターを担当していた)が当時の事を振り返った話によると会社に残っていたスタッフの給与も未払の状態が続いていてスタッフがギリギリの状態で完成までこぎつけていたみたいで、結局その人も完成後にシャウトデザインワークスから離れて少しでも早く給料を支払ってくれる会社と言う事でスクエニの門を叩いたと言うから笑えない話。
結果的に九龍妖魔學園紀は続編は出なかったけれどリマスター版がSwitch及びPS4とSteam向けに発売中、発売当初はバグがあったけど現在は解消されているかな。
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スイッチ「バーチャルボーイ Nintendo Classic」は“発売作品ほぼ全部”収録。逆に「収録されていない」タイトルとは?復刻の可能性はあるのか?
先日のニンテンドーダイレクトの中で大きな話題となったのが「バーチャルボーイの復活」と言う部分。
Nintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに展開されているレトロゲームとして「バーチャルボーイ Nintendo Classic」が来年2月17日から配信が始まる形で、それに合わせてSwitch本体と組み合わせることで立体視映像を楽しめるゴーグル型アイテムとして当時のバーチャルボーイを再現したものと段ボールの簡易的な物の2種類が発売されるみたい。
そんなバーチャルボーイ Nintendo Classicではバーチャルボーイ向けに発売されたゲームのうち15タイトルが配信開始から順次配信されていくみたい。
日本で発売されたバーチャルボーイのゲームは19タイトルあって配信されるゲームは15タイトルなんだけど、そのうち1タイトルは日本未発売だったタイトルになるので日本で発売されたバーチャルボーイのゲームのうち5タイトルが収録されない事になるんだよね。
で、その5タイトルは何なのよと言う話。
配信されないタイトルで理由がわかりやすいのは実名選手を使っている野球ゲームや版権物であるSDガンダムあたり、あとは当時の販売元が倒産しており権利関係がはっきりしていないゲームって感じかなぁ。
唯一権利関係もはっきりしていそうなのが「とびだせ!ぱにボン」と言うタイトルで「ボンバーマン ぱにっくボンバー」と言う落ちものパズルをバーチャルボーイに移植したもので、現在ハドソンの権利はコナミが所有していてハドソンタイトルは他のNintendo Classicでも配信されているから追加される可能性はあるのかもなぁ。
海外限定タイトルの場合は映画のゲームだったり実在の人物だったりとかやはりこのあたりは権利の問題がありそう、そう考えると今回のバーチャルボーイ Nintendo Classicは可能な限りのゲームが出るって感じかな。
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PS5にTVerアプリ。ゲーム機では初対応
PS5向けの非ゲームアプリに「TVer」が追加されたみたい。
TVerはテレビ局が参加している動画配信サービスでテレビ放送された番組の見逃し配信やリアルタイム配信などが行われている物、テレビ番組とかを見ていると「見逃しはTVerで」ってフレーズをよく見るんじゃないかしら。
参加しているテレビ局もいわゆる在京民放5局だけじゃなく地方局なども参加しているので多くの番組が無料で見られるのがポイントかしら。
PS5向けの動画配信アプリは数多くあるけれど基本無料で使えるのはそれほどないので貴重な追加とも言えるかな、ゲームをプレイしていない時でもPS5を活用したいって人には良いかも知れないしゲーム専用でモニターを使っている人にも良いかも。
とは言えTVerの為にPS5を使うってのは消費電力を見るとちょっと厳しいかもなぁ、Fireスティックとかがあるならそちらを使えばもっと低消費電力で使えるからねぇ。
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同梱品目当ての“粗悪ゲー”がPSストアに氾濫? PS5でのアバター販売停止が生んだ新たな問題点
そんなPS5向けのゲームストアにて厄介なゲームが溢れているみたいで。
プロフィール欄などで使えるアバターってのがあるんだけどゲームを買うとアバターがもらえるってシステムがあってそれを悪用してゲーム本編はクソだけどアバターがもらえるってゲームが増えているんだとか。
PS4/5向けのゲームストアでは一時期トロフィーを獲得しやすいゲームが増えていた時期があったけどそれに変わる形になったかもなぁ。
特にPS5ではアバターを直接販売する仕組みがないからこうした形でアバターを餌にしてゲームを売る手法が生まれちゃったみたいで。
こうした低品質なゲームを少しでも目立つ方法で売るってのはPS5に限らず多くのストアで行われており、その都度メーカー側が対処しているんだけど減らないんだよなぁ。
※映像はリマスター版の物
九龍妖魔學園紀は「東京魔人學園伝奇シリーズ」を手掛けた今井秋芳さんが監督と脚本を手掛けた作品、東京魔人學園シリーズとは発売元が変わったけれど世界観やシナリオの繋がりはある形。
ティーンエイジャーを中心としたジュブナイル作品と怪奇や幻想を取り扱った伝奇物を組み合わせた「ジュブナイル伝奇」とされるジャンルをゲームとして初めて取り扱ったのが「東京魔人學園伝奇シリーズ」であったんだけど、当時の販売元と開発元の縁が切れたみたいでタイトルを一新した新シリーズとして計画された感じかな。
販売元になったのはアトラスで当時のアトラスとしてはその後に出す「ペルソナ3」と合わせて學園ジュブナイル伝奇としてプロモーションしていたのがあったみたい。
ゲームとしては東京魔人學園伝奇シリーズのノウハウが盛り込まれており、キャラクターも魅力的でゲーム全体としての完成度が高くて同時期に発売された東京魔人學園伝奇シリーズの移植版がそこそこの評価だったのも相まってファンからは特に高く評価されていたかな。
その一方で本作の開発時には開発元であるシャウトデザインワークスが経営難に陥っていたみたいで本作を最後に会社は解散して今井秋芳さんはフリーで活動していく事になっていったみたい。
九龍妖魔學園紀で助監督を努めていた人(現在はスクエニに在籍してドラクエ10のバージョン2・3のディレクターを担当していた)が当時の事を振り返った話によると会社に残っていたスタッフの給与も未払の状態が続いていてスタッフがギリギリの状態で完成までこぎつけていたみたいで、結局その人も完成後にシャウトデザインワークスから離れて少しでも早く給料を支払ってくれる会社と言う事でスクエニの門を叩いたと言うから笑えない話。
結果的に九龍妖魔學園紀は続編は出なかったけれどリマスター版がSwitch及びPS4とSteam向けに発売中、発売当初はバグがあったけど現在は解消されているかな。
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スイッチ「バーチャルボーイ Nintendo Classic」は“発売作品ほぼ全部”収録。逆に「収録されていない」タイトルとは?復刻の可能性はあるのか?
先日のニンテンドーダイレクトの中で大きな話題となったのが「バーチャルボーイの復活」と言う部分。
Nintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに展開されているレトロゲームとして「バーチャルボーイ Nintendo Classic」が来年2月17日から配信が始まる形で、それに合わせてSwitch本体と組み合わせることで立体視映像を楽しめるゴーグル型アイテムとして当時のバーチャルボーイを再現したものと段ボールの簡易的な物の2種類が発売されるみたい。
そんなバーチャルボーイ Nintendo Classicではバーチャルボーイ向けに発売されたゲームのうち15タイトルが配信開始から順次配信されていくみたい。
日本で発売されたバーチャルボーイのゲームは19タイトルあって配信されるゲームは15タイトルなんだけど、そのうち1タイトルは日本未発売だったタイトルになるので日本で発売されたバーチャルボーイのゲームのうち5タイトルが収録されない事になるんだよね。
で、その5タイトルは何なのよと言う話。
配信されないタイトルで理由がわかりやすいのは実名選手を使っている野球ゲームや版権物であるSDガンダムあたり、あとは当時の販売元が倒産しており権利関係がはっきりしていないゲームって感じかなぁ。
唯一権利関係もはっきりしていそうなのが「とびだせ!ぱにボン」と言うタイトルで「ボンバーマン ぱにっくボンバー」と言う落ちものパズルをバーチャルボーイに移植したもので、現在ハドソンの権利はコナミが所有していてハドソンタイトルは他のNintendo Classicでも配信されているから追加される可能性はあるのかもなぁ。
海外限定タイトルの場合は映画のゲームだったり実在の人物だったりとかやはりこのあたりは権利の問題がありそう、そう考えると今回のバーチャルボーイ Nintendo Classicは可能な限りのゲームが出るって感じかな。
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PS5にTVerアプリ。ゲーム機では初対応
PS5向けの非ゲームアプリに「TVer」が追加されたみたい。
TVerはテレビ局が参加している動画配信サービスでテレビ放送された番組の見逃し配信やリアルタイム配信などが行われている物、テレビ番組とかを見ていると「見逃しはTVerで」ってフレーズをよく見るんじゃないかしら。
参加しているテレビ局もいわゆる在京民放5局だけじゃなく地方局なども参加しているので多くの番組が無料で見られるのがポイントかしら。
PS5向けの動画配信アプリは数多くあるけれど基本無料で使えるのはそれほどないので貴重な追加とも言えるかな、ゲームをプレイしていない時でもPS5を活用したいって人には良いかも知れないしゲーム専用でモニターを使っている人にも良いかも。
とは言えTVerの為にPS5を使うってのは消費電力を見るとちょっと厳しいかもなぁ、Fireスティックとかがあるならそちらを使えばもっと低消費電力で使えるからねぇ。
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同梱品目当ての“粗悪ゲー”がPSストアに氾濫? PS5でのアバター販売停止が生んだ新たな問題点
そんなPS5向けのゲームストアにて厄介なゲームが溢れているみたいで。
プロフィール欄などで使えるアバターってのがあるんだけどゲームを買うとアバターがもらえるってシステムがあってそれを悪用してゲーム本編はクソだけどアバターがもらえるってゲームが増えているんだとか。
PS4/5向けのゲームストアでは一時期トロフィーを獲得しやすいゲームが増えていた時期があったけどそれに変わる形になったかもなぁ。
特にPS5ではアバターを直接販売する仕組みがないからこうした形でアバターを餌にしてゲームを売る手法が生まれちゃったみたいで。
こうした低品質なゲームを少しでも目立つ方法で売るってのはPS5に限らず多くのストアで行われており、その都度メーカー側が対処しているんだけど減らないんだよなぁ。