ゲームを積む男 -3ページ目

ちゅるちゅると2024年7月2日

今日は「うどんの日」だそうで、香川の讃岐地方の農家では半夏生となるこの時期に田植えを終えた労をねぎらう為にうどんを食べる風習があるみたいでそれにちなんで決められた記念日だとか。

うどんは幅広い世代に食べられているし丸亀製麺やはなまるうどんみたいなチェーン店もある他にファミレスでもメニューがある他に各地域ごとにも独自のご当地うどんがあったりして日本人には馴染み深い麺類だよね。

食べ放題をやっている飲食店とかだと子供向けのメニューとしてもうどんが使われている事もあるんじゃないかしら、それくらい低年齢層から食べられるってのはそれだけ懐が広いんだろうなぁ。

ちなみに我らが豊橋のご当地うどんである豊橋カレーうどんは現在モンハンとのコラボを実施中でして対象店舗で食べるとアイルーが豊橋カレーうどんを食べている特製デザインのコースターがもらえたりするんです。

今月いっぱいまでなんで豊橋に来る機会がある人は是非どうぞ。

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Nintendo Switchの後継機種の生産は、現状問題ない見込み。転売は「生産数をしっかり確保」して対策へ

任天堂の株主総会があってその場での質疑応答をまとめたPDFファイルが公開されたんだけど、そこにはちょっと気になる話がちらほら。

「Nintendo Switchの後継機種」に関しては今後発表予定とだけ告知されている状況だけど当然ながらそこから発売に向けての準備が進んでいるみたいで、そうなると気になるのが転売対策と。

半導体不足から需要に対して供給が追いつかずに極端な品薄になったPS5とかは特に転売行為が横行していたのがあって、本来の価格より大幅に高い価格でフリマサイトで販売されていたりする他に中国系の業者によって本体の海外流出があったりもしたのが問題になったよね。

Switchの後継機種に関しても同様の転売が心配されるわけだけど任天堂としてはまずは必要な数量をしっかりと生産して確保することが重要と考えている感じかな、需要に答えられる本体の供給が出来れば手に入れやすいのは間違いないしね。

ただそれでも転売のために必要以上に確保しようとする転売屋や業者ってのは出てくるわけで、そうした存在に対しては法的な部分でも対応しようって事もあるみたい、転売業者は多くの分野で迷惑を与えているから対策はしっかりしてほしいなぁ。

最近スマホやPCとかで積極的に搭載されて話題になっているAIに関してはの質問もあるんだけど、ゲームとAIってのはそれこそ80年代から使われていた事であって今でもその延長線であるのは確かみたい。

ただ、最近の複雑化したゲームシステムや膨大な開発コストなどを抑える為にAIを使って省力化する流れもあるし、ゲーム機の性能を補うためにAIでの映像補完を活用するパターンなんかもあるからそうした複数の視点からのAI活用も重要になってくるのはあるかな。

ゼルダやマリオばかりで新規IPが少ないんじゃないかってのは毎回出てくる話だけど、このあたりは任天堂側との認識のズレがありそうな感じ。

任天堂はマリオやゼルダと言う既存IPを活用しつつもそこに「新しい遊び」を盛り込んで新しいゲームを作り出すのをしており、新規IPが作られるとしたらその世界観がゲームにとって必要である事が重要じゃないかしら。

わかりやすい例だとスプラトゥーンがまさにそれで、対戦型TPSと言うジャンルを作る際にこれまでにない遊びを盛り込んでいったらそこに合う世界観としてスプラトゥーンの世界が生まれたわけで、安易に新しいキャラクターを作ったとしてもそれにゲームが合ってなければ意味がないってのは任天堂は考えていそうかな。

他にも気になる部分は色々と出ているんだけど来年以降出てくると思われるSwitchの後継機種ではどの様な形を見せるかってのはみんなが気にする事だろうなぁ。

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カプコン,「ドラゴンズドグマ 2」「バイオハザード ヴィレッジ」などの開発に携わった台湾企業,Minimum Studiosを子会社化

カプコンが台湾の3Dアニメーション企業を子会社化したんだとか。

Minimum Studiosと言うその会社は2018年に台湾で設立した会社で創設者の人は20年以上映像制作に関わっていたベテラン制作者なんだとか。

ミニマムと言う会社名の通り少数精鋭を謳っているみたいだけど会社としての規模は小さくても大きな案件などを手掛ける会社って感じかな。

そんな会社をカプコンが子会社化したのはこれまでいくつかのタイトルの映像制作に協力してもらい実績があったからって感じかしら、実際にMinimum Studiosのサイトで制作実績を見ると名前が出ているのはカプコン関連のタイトルばかりになっているしそれだけしっかりとした結び付きが出来ている感じかな。

映像制作ってのはゲーム開発の中で重要な部分を占めているのは確かなのでこれから更にゲームを売っていくためにはそうした重要な部分の実力を底上げしたいってのがあるんだろうなぁ。

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何回も始めたけれど、クリアできたことのないゲームってある?

面白いから何回もプレイするし何百時間も遊んでいるんだけど実際にクリアーまで行ってなかったりクリアー回数が多くないゲームってあるよね、って言う話。

ただこれってゲームのクリアーってのが何を指すかって部分もあったりしてちょっと難しい話でもあるよね。

クリアーまで遠いってのはボリュームが高くて単純にプレイ時間が伸びているってパターンもあるし、そこまで行くと遊んでて途中で満足してしまったりクリアーが近くなるともったいなくてプレイが止まってしまうってパターンもあったりするからねぇ。

ボリュームが大きいのはそれだけ長く遊んでもらおうって言うメーカーの考えもあるんだろうけど、クリアーする前に満足してしまうってパターンは結構多いんじゃないかしら。

個人的にはクリアーはそこまで長くなくて繰り返し遊んでも楽しめるって方が好きだけどねぇ、もちろんボリュームが多いゲームが悪いわけじゃないんだけど。

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「新札」登場で現金派はどうなる? 券売機のコストがもたらす影響

最近になってお店のレジなどが更新されているのをよく見かけるんだけど今週からスタートする新札への対応の為なんだよね。

なんだかんだで現金で支払う人ってのが多いわけでそれに対応する為にレジを更新しているお店が多いんだけど当然ながらそれもコストにつながっているわけで、中には現金の取り扱いを止めてキャッシュレス決済専用にするってところも増えているみたいなんだよねぇ。

個人的にキャッシュレス決済は色々と不安、って言うか種類によって対応非対応があるから使いづらくて現金最強ってなってるんだけどちゃんと使わないとなぁってのはしみじみと。

とは言え手数料を考えるとお店にとって一番ありがたいのは現金だってのもあるしねぇ。

あるいて2024年7月1日

今日は「ウォークマンの日」だそうで、1979年の今日にソニーが初めてウォークマンを発売した事に由来した記念日。

それまでは音楽再生機とかは基本的に家に設置して使用するのが当たり前だったんだけどカセットテープを持ち歩けるサイズで再生して聴くことが出来るウォークマンの登場は音楽を気軽に楽しむことが出来る様になり文字通り音楽の世界が変わったきっかけになったんじゃないかしら。

そんなウォークマンは多くのメーカーがポータブルの音楽再生機市場に参入していく中でもソニーの技術力を示す代表的なアイテムだったんだけどインターネットが広がっていく事で音楽との付き合い方も変わっていって急速に存在感を失っていったんだよね。

今では音楽を聴くのはiPhoneを初めとしたスマホでサブスクリプションサービスで聴くってのが一般的になっていて買ったりレンタルしたCDをカセットテープやMDにダビングして聴くなんてスタイルはほとんどなくなってしまったよね。

昔はMDに自分の好きな曲を集めてマイクレクションとかを作る事をしていた人も多かっただろうけど、それがサブスクでは自分のプレイリストを作るって事になったんじゃないかしら。

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今,「悪魔城ドラキュラ」(のコラボ)が熱い! さまざまなタイトルに込められたリスペクトを読み解く

悪魔城ドラキュラと言えば1986年にファミコンのディスクシステム向けに1作目が発売されたアクションゲームのシリーズ、その名の通り1897年に出版された小説「吸血鬼ドラキュラ」をモチーフとした作品となっていてプレイヤーはドラキュラ伯爵と対峙する事になった存在となりそのドラキュラ伯爵が生み出した悪魔城に乗り込んでその打倒を目指すのが基本的な流れ。

シリーズは90年代に大きく広がっていって特に大きな影響を与えたのが初代プレステ向けに発売された「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」かしら、それまではステージクリアー型のゲームだったのが同作で本格的な探索型のアクションRPGへと方向性を変えており横スクロールの探索型アクションゲームの先駆者であるメトロイドと悪魔城ドラキュラの海外タイトルである「キャッスルヴァニア」をあわせて探索型のアクションゲームの事を「メトロイドヴァニア」と言うジャンルで称する様になったのは有名な話。

そんな悪魔城ドラキュラシリーズだけど近年はシリーズが途絶えてしまっているのがあるかな、これは販売元のコナミが特定のタイトルにゲーム関連の予算を集中する様になりそれ以外のタイトルが軒並みシリーズを継続できなくなってしまった事があって、その結果としてそうした作品に関わっていたクリエイターがコナミを退職してしまった事があったんだよね。

実際に00年代から10年代にかけての悪魔城ドラキュラシリーズを統括していた人もコナミを退職しており、その人が独立した後に手掛けたタイトルが悪魔城ドラキュラシリーズのイメージを強く継承した「ブラッドステインド」シリーズが出ていたり。

悪魔城ドラキュラシリーズとしては近年ではゲームボーイアドバンス向けに発売された作品が現行機向けに復刻された事があるけどそれ以外で新規の作品は出ておらず、その一方で他のゲームが同作とコラボするってパターンが増えているのがあるかな。

前述通り悪魔城ドラキュラと言うシリーズは吸血鬼ドラキュラをモチーフとした作品ながら他のホラー作品の世界観などをミックスした独自の世界観を構築しているし、また吸血鬼ドラキュラをモチーフにして長く続いた作品が他にないのもあるわけで。

更には探索型アクションゲームってジャンルとしてもメトロイドは任天堂作品だけにコラボの条件が基本的に任天堂ハード向けのみと厳しいのもあって余計に悪魔城ドラキュラとのコラボがが盛んになっていくのがあるんだよね。

コラボの形は様々で、キャラクターが登場するのもあればゲーム性も近いものになったりするのもあったりして、ただゴシックホラー作品の先駆者としてや探索型アクションゲームの先駆者としてのリスペクトを出している感じかなぁ。

あとは悪魔城ドラキュラシリーズとしての新作が出せれば良いんだけど、今のコナミは桃鉄を復活させられた様にかつて止まってしまったシリーズの復活を目指している部分があるから良い話が聞ければ良いんだけどね。

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任天堂、DLソフトを手渡しできる商品「ギフトセット」を販売開始

任天堂が同社のECサービスであるマイニンテンドーストアにてダウンロード販売タイトルのちょっとおもしろい販売方法を開始したみたい。

「ギフトセット」と銘打たれたそれはスーパーマリオのはてなブロックを模したケースにダウンロード番号を記載したカードを入れてそれをプレゼントしたい相手に直接手渡しする形で受け渡すことが可能なもの。

カードのデザインはコンビニなどで販売されているダウンロードカードと同じ感じかな、基本的にパッケージが販売されているタイトルになるんだけどマリオカート8DXのコース追加パスみたいな大型ダウンロードコンテンツもあるみたい。

で、価格はダウンロードカードの価格……すなわち定価にケース代及び送料として550円をプラスした感じ。

ちなみにカードはコンビニなどのダウンロードカードと同様のデザインっぽいけどゲームのダウンロードはQRコードが記載されておりそれをスマホで読み込んで表示されたWebサイトにて連携したニンテンドーアカウントとゲームを連携させる形みたいなのでスマホが必要になるかな。

最近はゲームの販売におけるダウンロード版の比率がかなり高くなっているみたいでライバルのPS5やXboxと同様にSwitchもダウンロード版の市場が広がっているんだけど、その一方でこれまでのパッケージ版と同様に他の人にプレゼントするための手段を用意するってのも大切かもなぁ。

とりあえず今回のギフトセットは数量限定でギフトボックスも1種類のデザインしか無いんだけどこれが好調ならギフトボックスの種類が増えたりとかするのかしら。

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Snapdragon Xで旧アプリやゲームはどのぐらい動く?Surfaceで検証してみた

マイクロソフトが先月あたりから販売をスタートさせた「Copilot+ PC」と称させるPCはCPUとして「Snapdragon X」を採用していてインターネットに接続しなくてもPC単独でAIを使った機能を使えるのが最大の特徴なんだよね。

そんなSnapdragon Xは元々はモバイル向けに開発が始まったCPUでArmが設計した仕様に基づいて開発されており既存のWindowsとはCPUの設計が大きく違っているんだよね。

CPUの設計が違うので動作するアプリの互換性に問題があってこれまでリリースされたアプリやゲームが完全に動作するわけじゃないんだけど一応は互換対応させるための仕組みが搭載されておりある程度使えるようになっているみたい。

じゃあ実際にどこまで動作するかってのを実際に試したのが上記の記事だけど、ビジネス用途として使うオフィスソフトや画像編集ソフトなどは多くが問題なく使える感じかな、これらは過去の積み重ねでスマホや先にArmプロセッサを対応させたMacに対応しているのも多いだろうしスムーズに使えるようになっているんじゃないかしら。

その一方でゲーム関係はかなり割り切りが必要になっているみたい、SteamとかEpic Gamesストアのランチャーアプリはインストールできるしそこから各ゲームのインストールも可能なんだけど、それが動作するかは起動してみるまではわからない感じ。

動作したとしても前のモデルのSurfaceの方が快適に動作する場合もあったみたいで、ゲーム用としてArm版Windows 11を選択するのは現実的じゃなさそうかな、クラウドゲームで遊ぶんだったら問題ないんだけどね。

割り切ってAIを使ったビジネスやクリエイティブ用途として使うってなら良い選択肢になるだろうし、だったらゲーム用途はゲーミングPCと分けた方が良いだろうなぁ。

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スマホの「イヤフォンジャック」「microSDスロット」は廃止されるのか 次のターゲットは「SIMスロット」?

少し前のAndroidスマホはiPhoneに対する有利な点としてSDカードが使える事をあげていたけど今のAndroidスマホのハイエンド端末はほとんどが対応してないんだよね。

microSDカードに対応しないのは設計の都合とかストレージの違いで価格を出したいとか色々とあるんだろうけど自分がスマホを買い替えるのに躊躇する理由の一つでもあるんだよなぁ、高いし。

イヤホンジャックに関しては正直ワイヤレスイヤホンがこれだけ安くなっているなら問題ないんだろうけどねぇ。

とは言えそろそろ買い替えないとなぁって思いつつも価格の高さでやっぱり躊躇するのです。

ぶつりと2024年6月30日

今日は「アインシュタイン記念日」だそうで、ドイツの物理学者であるアルベルト・アインシュタインが1905年の今日に相対性理論に関する最初の論文「運動物体の電気力学について」を発表したことに由来した記念日だとか。

相対性理論ってのは「時間や空間(時空間)と慣性力に基づく考察から、時空間の観測や重力を体系的に論じた物理理論」となる話。

正直わかりづらいんだけど地球などの惑星では常に重力の力が働いているんだけど時間の流れもその影響を受けており地球と別の星では重力の違いから時間の流れも変わっているってのがあるかな、「光の速さで進む宇宙船に乗った人は、地球に戻ってきても年をとらない」って言うウラシマ効果が言われているけれど実際に試した人ははまだいないので現状はまだ理論だけの話。

物事には様々な影響を与えているってのはわかるんだけどねぇ、専門じゃないから理解は難しいんだよなぁ。

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モバイルゲームは「わずかな勝者がすべてを手にする世界」―Amazon GamesがPC/コンソールにこだわる理由を明かす

インターネット通販や最近では各種の配信サービスでもおなじみのAmazonはゲーム事業にも参入しているんだけどそこで出しているゲームは基本的にPC及びコンソール(家庭用ゲーム機)向けになるんだよね。

わかりやすい代表作は無いんだけどそれなりに大きなタイトルはいくつか出しているし日本でもSwitchとかで配信されているゲームもあったり、プライムゲーミングとしてゲームの配信サービスもやっているけどそれとは違うかな。

異業種からのゲーム事業への参入って考えると基本的に最大の効果を上げるプラットフォームに参入しがちで、Netflixなんかはモバイルゲームへの参入をしているんだけどAmazonはちょっと路線が違う感じかな。

じゃあ何でPCやコンソールを主軸にしているかっていうのがAmazonのゲーム事業の偉い人が語っているけど、それはモバイルゲームの特性や現場を表した事でもあるみたい。

モバイルゲームはその大半が基本無料の運営型ゲームになっていて、売り切りのゲームも中にはあるけど売上の大半は運営型の方になっているかな。

これはモバイルゲームの主要プラットフォームであるスマホが本体の代金と毎月の通信量でお金を常にお金を払っている状態だからゲームのために追加で支払うってのが敬遠されがちで、それに対して基本無料ならとりあえずちょっと手を出してみてそこから支払って遊ぶってスタイルに持っていきやすいってのがあると。

その一方で基本無料だと少し遊んだだけでそのまま離れてしまう事もあって、特に既にほかのゲームに大きく課金をしていたらそこから追加で課金する事がされづらいってのがあるのが大きいみたい、既に大きく人気を得ているゲームやそのシリーズに人気が集中して新規のスマホゲームが短期間でサービス終了してしまうのもそれが原因だと。

このあたりは最近ゲーム機向けにゲームを出すメーカーが増えているのと通じるかな。

運営型のモバイルゲームほどヒットしても売上は伸びないけれどその代わりに運営に必要なコストは不要だし、大ヒット作品があったとしてもその隙間でヒットする作品も出やすいってのがあるんだろうと。

セルダやマリオがあるSwitchでもスイカゲームがヒットした様な事があるからねぇ。

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「スイカゲーム」,累計ダウンロード数が1000万を突破。着せかえが楽しめるスキン追加パックがSwitch版に登場

そんなスイカゲームは累計のダウンロード数が1000万本を超えたんだとか。

元々はスマートプロジェクター用のおまけゲームとして開発していた作品でスマートプロジェクターのプロモーションの一貫でSwitch版をリリースしたのが2021年の話、それが昨年夏ごろに実況配信者のプレイによって注目を集めて他の配信者もプレイするようになって一気にブレイクして昨年のSwitchのダウンロード配信で一番ヒットした作品になったんだよね。

2023年は実際にゼルダ(ティアキン)とマリオ(ワンダー)が発売された年でそれらのゲームも当然プレイした人が多いんだけどその隙間を縫うようにヒットしていったのがスイカゲームなんだよね。

そうしたSwitchでのヒットとその話題を受けて今年はスマホ向けにもリリースされて1月にはiOS版が、4月にはAndroid版も発売されておりそれらも基本売り切りのゲームながら存在感を示しているのも良い話題かな。

そうして累計ダウンロード数が1000万を超えたみたいで、この数はもちろんスマホ版の売上も含まれているだろうけどブレイク前が数万DLって事を考えると凄い勢いよね。

Switch版ではアップデートでスキン追加要素がスタートしたみたいで、既に有料のスキン追加パックも販売がスタートしているみたい。

スキン追加は夏をテーマにしたもので1種類につき100円から150円の価格で4つセットで350円だとか、ゲームの本体価格が270円なので本体よりも高いんだけど十分楽しんだ人は更に楽しむために追加購入しても良いんじゃないかしら。

低価格でブレイクしながらもこうした追加スキンの販売で収益が得られるならさらなる展開につながるだろうしねぇ。

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クレジットカード業界の表現規制はナゼ? 「R18作品締め出し」の先にある「危険な兆候」

近年になって一部のネット配信サービスにて海外のクレジットカード決済ができなくなるって話題が増えていたんだよね、それが昨年あたりから事例が一気に増えていてアダルト系同人配信サイトの有名どころが立て続けに使用不可になったりアダルトじゃないけどニコニコも使用不可になったり。

その前段階の徴候として前述の18禁同人誌の配信サービスでは作品の検索用の単語や紹介ページなどで一部の単語が使用できなくなっていたのがあって、そうして事前予防策も行っていても結局は使用不可になってしまうと言う事があったと。

その裏にはアメリカにて児童ポルノ規制関連の話があって、児童ポルノがアメリカのアダルトサイトにて掲載された事があってそこにお金を払っているとしてクレジットカード会社まで被害者救済を行うための被告となってしまった事があったと。

結果としてアメリカのクレジットカード会社ではアダルトにつながるサービスへの支払いが出来なくなったってのがあったみたいで、カリフォルニアの裁判から始まった事が回り回って日本にも影響を与えているって事なんだよねぇ。

「アダルトだけの問題」って他人事するのも難しくなってくるのはあるかな、ゲーム機でもダウンロード版やサブスク料金などの支払いにクレジットカードを使っている人はかなり多いわけで、そのクレジットカードを取り扱う会社から一部のコンテンツを理由に支払いNGとなってしまったらメーカー側も死活問題につながるから規制せざるを得ないわけで。

今はゲーム機の規制は任天堂はレーティング任せでソニーやマイクロソフトはそこに独自の規制が入っているって感じだけど、その上に更にクレジットカード会社からの規制が入ったとしたら今出ているゲームが遊べなくなる可能性だってあるからねぇ。

じゃあクレジットカードでの支払いを無しにすれば、って意見もありそうだけど18歳未満購入禁止の区別をつけるためにクレジットカードでの支払いを必須としてる場面も多いから難しいんじゃないかしら。

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「マツケンサンバII」がフィギュア化、上様を自由にカスタムして踊り明かそう

前に暴れん坊将軍がフィギュア化されたけどこちらのほうがより暴れそうよね。

同郷の大先輩のフィギュアはやはりほしいかな。

はっぴと2024年6月29日

今日は「ビートルズ記念日」だそうで、かつて存在したイギリスの伝説的なロックバンド「ビートルズ」が日本に初来日したのが1966年の今日だったそうで、もう58年も前の出来事なのね。

ビートルズの4人がハッピを着て飛行機から乗降タラップを使って降りてくる画像は様々な場所で見たことがあるよね。

1962年にデビューしたビートルズは世界的に大ヒットを巻き起こしたけど1971年には解散しておりその時代をリアルタイムに体験した人はもう60代以上になるわけで、とは言え後も映像や楽曲が伝わっており比較的若い世代にも親しまれている事もあったりしてわずか10年ほどの活動ながら多くの人に残っているんだろうなぁ。

ヒットだけだったらそれを超えるグループや個人もいるんだけど、後の世代にも影響を与える程の影響を残せた人やグループってのは数少ないんじゃないかしら。

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Fire TVがXbox Game Pass Ultimateに対応。PCや専用機なしで「Starfield」などを遊べる

マイクロソフトが展開しているゲームのサブスクリプションサービスが「Xbox Game Pass」。

そのゲームパスには大きく分けて3種類+1のサービスに分かれていて、その最上位プランとなっているUltimateではXboxとPCゲームの遊び放題の他にクラウドゲームで専用ハードを使わずにゲームを遊ぶ事が可能になっているんだよね。

そんなXboxクラウドゲームの対象はWebブラウザ経由の他にXbox本体とPCからとAndroid端末があったんだけど、Amazonが展開しているFire TVでも使えるようになるんだとか。

Fire TVはAmazonが販売している端末で基本的にはテレビに接続してAmazonのサービスを遊ぶことが出来るもの、プライムビデオなどの他にベースがAndroidになっているのでそれ向けに作られた動画配信サービスなんかも使えたり。

そんなFire TVの2023年以降に発売されたモデルでXboxクラウドゲームが使えるようになると、ブルートゥース対応のコントローラーを接続してゲームコントローラーでのプレイも当然可能になるみたい。

ゲーム機やゲーミングPCを用意しなくても多くの人気ゲームを遊べるようになるのは魅力的なサービス、クラウドゲームなのでどうしても若干の遅延などは発生するものの気にならないゲームも多いので1万円を切る価格のFire TVと月額利用料だけで大型ゲームが遊べるのは魅力になるんじゃないかしら。

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幻のクラウドゲーミング専用Xbox「Keystone」のデザインがMicrosoftの特許文書から判明

そんなXbox Game Passを提要するマイクロソフトはクラウドゲーム専用の本体を開発していた噂があったんだよね。

現在のXboxはXbox Series SとXの2種類に大きく分かれており性能と本体価格を抑えてダウンロード配信専用のXbox Series SとライバルのPS5と同等の価格帯で本体スペックも同等以上になっていてハイエンドゲームを4Kで遊べるXbox Series Xに分かれている形。

そんな下位モデルのXbox Series Sより更に下のモデルとしてクラウドゲーム専用ハードを想定したみたいだけど結局試作はしたのかな、ただ正式発表はされなかったんだよね。

過去に配信されたマイクロソフトの配信番組にてXbox事業の偉い人が写っていた背景にそれっぽい本体があるって噂があったんだけど、最近公開されたマイクロソフトの特許関連の情報からそれと思われる存在があったみたい。

サイズ感はわからないけどCDケース数枚分くらいかしら、Xbox Series Xを薄切りにしたような本体にHDMI端子と電源と有線LAN端子があってそれ以外は電源ボタンとコントローラーのペアリングに使うボタンあたりかな。

小さくてじゃまにならなそうなサイズ感だけど実際にリリースしなかったのはコストの関係で思ったほど安く出来なかったのがあったみたい。

結果としては前述のFire TVへの対応の様に既にリリースされている他社の端末をXboxクラウドゲームに対応させるって方向になったみたいで、ハードウェアを無理に出すよりサービスで商売する形を推進したんだろうなぁ。

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12月にデジタル版販売終了の『Forza Horizon 4』駆け込みでSteam売上1位&同接記録更新―80%オフセールも実施中

そんなマイクロソフトが2018年にリリースしたForza Horizon 4が今年の12月でダウンロード版の販売終了が発表されたんだけど、それを受けてSteam版が売上1位になっているんだとか。

人気レースゲームのForza MotorsportのスピンオフシリーズであるFroza Horizonシリーズの4作目でイギリスを舞台にしたオープンワールドで様々なイベントに参加できる同作はリリース当初から人気が高かったんだけど2022年には続編となるForza Horizon 5が発売済みなんだよね。

販売終了の理由はライセンス関連の契約が終了する事だけど発売から6年経過して続編もリリース済みだから役割を終えたって意味合いもあるんだよね。

とは言え、アップデートでグラフィックは今でも通用するしゲームそのものの完成度も高い作品、年末にデジタル販売が終了したとしてもゲーム自体は継続して遊べる事が約束されているので販売終了を前にしたセールで安くなった今のタイミングで遊び始めても十分楽しいってのがあるんじゃないかしら。

Forza Horizon 4は2018年にXbox OneとWindows 10向けに販売されたけどSteam版はそれから数年経った2021年の発売だったのでXbox版で遊んだけど改めてSteamで購入したって人も多いのかもなぁ。

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「ナンプレ Classic」がXbox Series X|S/Xbox One/PC向けにリリース!デジタルゲームながらも紙にペンで書くように遊べるナンプレ

Switchで2021年にリリースされたナンプレ……いわゆる数独のゲームが今のタイミングでXbox及びPCでリリースされたみたい。

同シリーズのSwitch版はRucKyGAMESと言う会社が開発してジー・モードが販売していたんだけどPC及びXbox版は開発元のRucKyGAMESが直接販売するみたい。

紙にペンで書くように遊べるって謳っているけどどちらかと言えば操作の快適さやアシスト機能の豊富さで問題をスイスイ解いていけるのが魅力的かな。

ゆったりとした音楽で黙々とプレイできるからSwitch版は携帯モードとの相性も良かったんだよね。

Steam Deckとか携帯ゲーミングPCユーザーにもこうした黙々と遊べるタイトルは悪くないんじゃないかしら、もちろん普通のPCとかでも合うかもなぁ。

リンゴンと2024年6月28日

今日は「JAZZりんごの日」だそうで、2011年にニュージーランドからJAZZりんごと呼ばれる種類のりんごが輸入された事に由来してその普及を目指すために制定された記念日だとか。

りんごと言われると国産品種の印象が強いよね、外国産のりんごってあまり見かけないけれど国産で需要が満たせるからあんまり輸入されてないのかしら。

ただ、昨今の円安傾向だとりんごに限らず外国産の輸入食品って高くなっちゃってメリットが薄くなってるんだよなぁ。

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Steam全ユーザーの「積みゲー」を合計すると3兆円規模になるとの試算

世界最大のPC向けゲーム配信プラットフォームと言えば「Steam」で、そのユーザーは世界各地に多数いるんだけどそれだけにユーザーごとにライブラリの構築の仕方も違うかな。

遊ぶゲームだけを購入するって人も当然いるだろうけどとりあえず買っておいて遊ばずに寝かせてしまうってユーザーも少なからずいるみたいで、そうしたユーザーのいわゆる「積みゲー」を合算すると3兆円もの規模になってしまうとの試算が出たんだとか。

もちろんこれはあくまでもひとつの目安としての数値、おそらくは試算されている価格がセールとかを考慮してないだろうからセール価格などを踏まえればもう少し下がるんじゃないかしら。

Steamの場合はゲームを購入しても一定時間以内ならば返金処理をすることが出来るんだけど、そうした事をせずに購入して放置している理由ってのはなにがあるかな。

シンプルに考えると話題作って事で発売前の事前予約とかで購入していたんだけど実際に他のゲームをプレイしていたりして後回しになったまま放置してしまうって場合もあるかな。

あと、間違いなく多いのはセールとかで安売りされているタイミングで購入したけれど実際に遊ぶのは後からで放置しているってパターンじゃないかしら。

Steamは定期的に様々なセールが実施されており来月にもサマーセールが開催される予定だけどそうしたタイミングで話題作が一気に値下げされるパターンってあるんだよね。

Steamは基本的にダウンロード購入が基本だからセールで購入してそのまま放置していたってパターンは多くの人が経験しているんじゃないかしら。

とは言え、積みゲーをだめとは断じられないけどね、購入するってことはメーカーの利益につながるわけだし、もちろん実際に遊んでその感想を広げるともっと良いだろうけど。

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Steamではコントローラー使用率がどんどん増加、6年間で「3倍」に。PS/Xbox/それ以外も広くサポートで使いやすい

そんなSteamだけどPCゲームの配信プラットフォームなだけあって基本的にはキーボードとマウスで操作する事になるんだけど、最近ではゲームコントローラーを使う比率が上がってきているみたい。

PC向けのゲームコントローラーと言えばWindowsの標準でもありベーシックで使いやすいXboxコントローラーがあってこちらは早い段階からSteamでも対応していたんだけど、それに加えて近年ではPS4/5のコントローラーやソフトによってはSwitchのコントローラーも使えるようになるなど対応の幅を増やしているのも大きいかな。

それだけじゃなくて、Steam自身もクライアントソフトがゲームコントローラーで操作できるBig Pictureモードなんかもあるし、他にもSteam Deckを初めとした携帯型ゲーミングPCの存在もあったりしてPCゲームでもゲームコントローラーで遊ぶ需要ってのは広がっているんじゃないかしら。

FPSやTPSの場合はキーボードとマウスの操作のほうがエイミングややりやすくて競技シーンでも活躍しやすいのがあるんだろうけど、その一方で格闘ゲームとかの場合はアーケードスティックが主流になっているし、シングルプレイのゲームの場合はそれこそコントローラーメインって場合がほとんどだからね。

これからももっとゲームコントローラーの比率は広がっていくんじゃないかしら。

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古代祐三氏が開発中のメガドライブ向け新作STG「アーシオン」,開発は順調で全ステージのビジュアルはほぼ完了。PS5/Switchなどでも発売に

ゲーム音楽の制作者として80年代より活躍している大ベテランであり、自身が率いるエインシャントと言う会社ではゲーム開発も行っている古代祐三氏が「メガドライブ」向けに新作のシューティングゲームを開発していてその開発も順調に進んでいるみたい。

メガドライブ向けに開発している同作は横スクロールスタイルで武器の切り替えやパワーアップの要素もあるタイプかな、弾幕シューティングではなくサンダーフォースとかそうした系統に近いのかも。

メガドライブで動作するように開発しておりメガドライブ向けにカートリッジで販売する予定みたいだけど遊ぶ環境が無い人向けにSwitchとかの現行の家庭用ゲーム機でも遊べるようにするみたい。

エインシャントとしても実際にSwitchでいくつかダウンロード配信タイトルをリリースしているからその流れになるかな。

メガドライブで開発しているってのはほとんど趣味の領域っぽいけど、80年代末期のゲーム機を今の技術でゲーム開発をしたらどうなるかってのは面白い所よね。

古代祐三氏って事でサウンド面も気になる所だけど、テクノサウンドとかオーケストラみたいな氏の名前を押し上げた系統じゃなくてファルコム時代の流れを汲んだ作りになるみたいで、そうした意味でも趣味のゲームって感じじゃないかしら。

メガドライブカートリッジがどの様な形で販売されるかは未知数だけどどうせなら実機で遊んでみたいなぁ。

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「VRカノジョ」を手掛けた元イリュージョンのプロデューサーが副社長を務める新会社「ILLUMINATION」が設立―新作「VRな彼女」を発表

こちらもある意味で趣味のゲームよね。

3Dで美少女ゲームを作っていたけれど閉鎖してしまった会社の元スタッフを中心に立ち上げた新しい会社が古巣を彷彿とさせるゲームを作るってのがね。

好みが分かれるとは思うけど好きな人はグッと来るんだろうなぁ。

こんこんと2024年6月27日

今日は「演説の日」だそうで、1872年の今日に日本で始めての演説が行われたことに由来する記念日だとか。

議会や民衆の前に自らの主義や主張を話すことが演説、人に聞いてもらう事が前提よね。

大声でまくしたてる事や相手を口汚く罵る事は演説じゃないよね、叫んでも自分の主義主張が正しく相手に伝わることが大切だからねぇ。

伝えることって難しいんだよ。

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オープンワールドレースゲーム『Forza Horizon 4』、12月15日に配信終了へ。発売から約6年、ライセンス切れにより新規購入は打ち切りへ

Xboxの人気レースゲームであるForzaシリーズの1作品である「Forza Horizon 4」が12月で販売終了になるとか。

Frozaシリーズにはレーシングシミュレーターの要素が強いForza Motorsportシリーズと、そのシステムをベースにしてオープンワールドで様々なイベントを楽しむスタイルのForza Horizonシリーズの2種類に分かれておりそれぞれに開発会社が違うんだよね。

今回配信終了するForza Horizon 4はオープワールド側のシリーズ4作目となり、イギリスを舞台として様々な車で舞台を駆け回りながらそこで展開されるイベントに挑んでポイントを稼いでより多くの車を手に入れたりするのが目的。

リアルに再現されたイギリスは走り回っているだけでも楽しく、また四季の変化がゲームに取り入れられた事で変わり続ける景色を楽しむことも出来たりしたかな。

配信終了の理由はライセンスが切れる事から、同シリーズでは自動車メーカーとのライセンスにより実在する車両が登場する他に音楽面などでも様々な楽曲が収録されていたりするから当然ながらそれらを使用するための契約があって、契約期間も決められていたんだろうね。

過去のシリーズでもライセンス切れにより販売終了されており、今回もタイトルの発売が2018年の10月で発売から6年が経過する事になるし、続編となるForza Horizon 5も発売済みだから十分役割を果たしたって事になるのかな。

ちなみにForzaシリーズは基本的にXboxで展開されているシリーズだけどFroza Horizonシリーズとしては4からSteamでも配信がスタートしているんだよね、Xboxでは持ってたけどSteamでは持ってなかったって人も丁度セールされているし良いかも。

販売が終了になるとは言っても購入したゲームは継続して遊べるみたいだしオンラインでのプレイも可能、運営要素のあるフェスティバルは流石に終了するしそれに関する実績の解除は出来なくなるけどグラフィックはXbox Series X|S向けのアップデートも行われた事があって今でも十分通用する綺麗さなので販売終了を前にして価格が下がっている今が新規で遊ぶチャンスかもなぁ。

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IPS液晶画面でSFC用ソフトが楽しめるポータブル互換機がコロンバスサークルより9月下旬発売

定期的に出てくるファミコンやスーパーファミコンの互換機だけど最近は液晶画面搭載でテレビに接続しなくても遊べるタイプのものが増えてるよね。

見た目は分厚く野暮ったくなったSwitch Liteみたいだけど本体上部にはスーパーファミコンのカートリッジを差し込むスロットがあって本体下部には各種ケーブルを接続するためのコネクタやスイッチ類がある感じ。

バッテリーが搭載されているから携帯ゲーム機の感覚で懐かしいスーパーファミコンのゲームを遊ぶ事が出来るし充電がUSB Type-Cだからある程度の出力があるモバイルバッテリーを使えば更に稼働時間を増やしながらのゲームプレイも出来るかしら。

スーパーファミコンのゲームソフトも最近は海外流出などが発生しているものの国内では多くのゲームが流通していた事もあって手に入るゲームは多いかな。

家に多くのゲームが眠っているって人も多いだろうし、そうしたゲームを久々に引っ張り出して遊ぶのにこうした携帯型互換機ってのは面白いんじゃないかしら。

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『Dead by Daylight』にて、なんとララ・クロフトがサバイバーとして参戦。『トゥームレイダー』の女冒険家が武器なしでキラーから逃げ惑う

非対称型マルチプレイのホラーゲームとして人気のDead by Daylightとアクションアドベンチャーゲームのトゥームレイダーがコラボするんだとか。

Dead by Daylightは1人のキラーと4人のサバイバーに分かれて遊ぶマルチプレイゲームで、サバイバー側の目的は協力しながら発電機などを動かしてエリアからの脱出を目指すことで、キラー側の目的は圧倒的な強さを武器にサバイバー側を全滅させる事。

トゥームレイダーとのコラボではそんなサバイバーとしてシリーズの主人公であるララ・クロフトが登場するみたい、トゥームレイダーは女性冒険家であるララ・クロフトが様々な遺跡などを冒険する作品で場合によっては二丁拳銃で野生生物などと戦う事もあるんだけどDead by Daylightでは武器を持ってなくて逃げることになるみたい。

トゥームレイダーシリーズは90年代のPCやゲーム機からシリーズがスタートした作品だけどその権利は開発元の変遷とともに移り変わっていて、少し前まではスクエニ傘下だったけれど今はそこから離れてAmazonが権利を所有しているんだよね。

今回のコラボはどの様な経緯で実現したかはわからないけど映画化を初めとした映像化も何度もある作品と今での多くのプレイヤーが居るゲームのコラボは大きいのかも。

ちなみにDead by Daylightと他のゲームのコラボは何度もあったんだけどLeft 4 Deadやバイオハザードにサイレントヒルなど基本的にホラーゲームとのコラボだったんだよね、非ホラーの作品とのコラボは珍しいのかも。

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VRゲーマーはマスト。室内で歩いても壁に激突しない魔法の靴

VRゲームってゴーグルを覗くと広大な世界が広がっているんだけど、当然そこを歩き回っても現実は部屋の中だろうから見える壁や障害物にぶつかるんだよね。

そんなVRゲームの世界を歩き回るための方法ってには様々なものが模索されているんだけど靴にローラーを取り付けて歩いてもその場に留まるような構造にする事でVR世界を自由に歩き回れる様にしたものが出るみたい。



使っている姿はかなりシュール。

流石にしっかり走り回る事は厳しそうだけどちょっと歩くくらいだったら位置をキープしてくれる感じかな。

ゲームそのものよりもメタバースとか空間を構築するものとの相性が良さそう、見た目ではその場に留まっている様に見えるけど視覚効果と動いていると言う感覚から使用者は本当に世界にいる感覚が強くなるだろうしね。

ゴロゴロと2024年6月26日

今日は「雷記念日」だそうで、930年の旧暦6月26日に平安京の清涼殿にて落雷が発生して多くの人が亡くなったと言う言い伝えによる記念日だとか。

雷ってのは大きなエネルギーだけど自然現象で発生する雷はそれを活用する事は不可能で犠牲を発生させる事になるよね、そうした雷と同じエネルギーである電気を活用するって考えたのはそれだけでも凄いことだわ。

自然現象としての雷を避ける為に様々な工夫がされていて、建物の避雷針なんかはまさにそれだし、天候が悪い時に下手に出歩かないほうが良いってのもそのためよね。

とは言え遠くに見える雷が綺麗に感じるのもあるわけで、恐怖と美しさって並び立つんだろうなぁ。

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リアル世界を『マイクラ』で再現!?コーネル工科大学院生、Googleマップの3Dタイルを『マインクラフト』のボクセルに変換する技術を開発

マインクラフトで構築されているのはボクセル状のブロックで構築された世界、自由度のある同作では現実にある世界を再現するために活動している人も多くいて実在する史跡とか文化遺産などを再現していたりとか地元の駅前を再現する人なんかもいたりするよね。

とは言えシンプルなボクセル状の世界とは言え現実を手作業で再現するのはそれなりに労力が必要で数ヶ月とかかけて再現するってのもよくある話なんだけど、とある大学生がそれを自動的に変換する技術を開発したんだとか。

再現するためのもとになるのはGoogleマップの3D映像になるのかな、航空写真を元に建物などをそれっぽく生成して3D化したGoogleマップを元にマインクラフトの世界に変換するんだとか。

航空写真などから生成された3D映像を元にしているから生成の更に生成って感じで、細かい部分まで再現しようとしたら修正は必要なんだろうけどこれが実用化されたら現実の世界を少ない手間でマインクラフトに再現できてしまうのかな。

実際の変換例はまだ具体的な映像とかは少なくていくつかの画面写真があるだけなんだけどそれを見た感じだとGoogleマップの立体画像が荒いドット絵になった感じもあるかな、実際に変換例とかがもっと出てくると真価が発揮されそうな感じもあるんじゃないかしら。

もしも実用化されたとしたら例えば町興しの一貫でマインクラフトの世界に再現したエリアを散策してもらうってやり方とかも出来そうだし、出来ることは多そうだけどねぇ。

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「野田ゲー」がGiGO総本店に7月2日より期間限定で登場!野田クリスタルさんがアーケードゲームをプロデュース

お笑いコンビのマヂカルラブリーの野田クリスタルさんが自身のネタなどから作っていた「野田ゲー」がSwitchに向けに移植されたのは少し前の話、そこから続編が作られたりとかオンライン対応のバージョンが作られたりしているんだけど今度はアーケード版まで作られるんだとか。

セガからアーケード事業を継承したGiGOが展開するのかな、アップライト型の筐体にSwitch版でも見たことあるようなゲームが4種類収録されていてどれか1つを5分100円で遊べるんだとか。

アイデア重視のゲームでグラフィックなどはシュールなんだけど意外と遊べると評判のゲームで、アーケードとかで気軽に騒ぐのにもちょうどよいかもなぁ。

とりあえず期間限定で稼働するみたいだけどその評判次第では正式な展開とかされるのかしら。

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なぜ「恋愛シミュレーションゲーム」の新作がなかなか出ない? 美少女たちはどこへ行ったのか

言われてみれば男性向けの「恋愛シミュレーションゲーム」って最近あまり見かけない気がするなぁ。

PCエンジンで発売された「ときめきメモリアル」を起点とした恋愛シミュレーションゲームは大雑把な目的としては主人公が自分を鍛えたりヒロインとの交流を深めたりしながら最終的に目的のヒロインと恋人同士になる事。

もちろんゲームごとに目的は違っているし時代によって恋愛が主目的じゃなくなったり大きなストーリーの中に恋愛要素が含まれたりするなど変わりつつも90年代から00年代にかけてはコンスタントに新作が発売されていたんだよね。

最近目立った新作を見かけなくなったのはいわゆる大型タイトルと呼べる作品が減っているのが大きいかな、ダウンロード配信専用とか小規模な販売だったりするタイトルにはまだ恋愛要素の強いゲームは多いんだけど話題性の高い作品ってのは見かけなくなった感じ。

あと大きいのは美少女ゲームの系統の作品はスマホの基本無料ゲームが大半になったってのが大きいかもなぁ、アイドルマスターとかはスマホで大きな市場を持っているシリーズだしラブライブとかバンドリとかアニメも放送されている美少女作品のゲームはスマホが主体だからね。

スマホの基本無料ゲームの大きな収益源であるガチャが美少女作品との相性が良すぎるってのも軸足がスマホに向いている大きな理由なのかも。

その一方で女性向けの作品に関してはスマホよりも売り切りのゲームの方が一定の需要がある感じかなぁ、このあたりは推しの為なら無尽蔵にお金を出せるタイプと推しをじっくりと眺めたいってタイプの違いかもしれないけどね。

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サウナゲーム開発元、「チームでサウナ入浴必須」条件の大事さを求職者に熱弁するもしつこいとして批判浴びる。謝罪するもサウナ必須の主張は譲らず

サウナって好きな人はとことん好きって感じよね、自分はあんまりサウナった事ないんだけど。

サウナーなゲーム開発者が集まればって思ったけど就職と考えると趣味だけで集まるわけにもいかないのかしら。

ある意味でインディーっぽい感じがあるけどねぇ。

めんじょと2024年6月25日

今日は「指定自動車教習所の日」だそうで、1960年の今日に改定された道路交通法によって公認された自動車教習所に通うと自動車免許視点の技能試験が免除されるようになった事に由来する記念日だとか。

今の時代は車の免許を取得するとしたら自動車教習所に通って技能試験は免除されるってのは大半じゃないかしら、自分も教習所に通ってたし実際に免許試験を受けに行った時もほとんどの人がそうだったからなぁ。

ある程度の時間をかけて様々な運転の技能を学ぶことで実際にハンドルを握った時にも安心できるのがあるだろうし、免許試験で技能試験までやっているのはそれはそれで時間がかかったりするから両方にメリットがあるかな。

もちろん、教習所で学んだことを実際に車を運転する時に忘れないようにしないのが大切、ペーパードライバーがハンドルを握るんだったら一度必要な練習とかをするのも良いんじゃないかしら。

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Access Accepted第796回:キャンセルされてしまった期待のゲームプロジェクトたち

海外の大型ゲームプロジェクトが進行しながらも様々な理由でキャンセルされてしまったタイトルも数多くあると言う話。

ゲームのプロジェクトがキャンセルされる理由は本当に様々、シンプルに予算の都合の場合もあるだろうし会社そのものが無くなってしまって当然プロジェクトもキャンセルになってしまったって場合もあったり。

著名なゲームシリーズの関連作品だったり大手メーカーだったりしてもキャンセルになる場合はあって、シリーズの売れ行きが安定していることを前提にプロジェクトが進行していたものの最新作の売上が想定よりも伸び悩んだ事でプロジェクトが見直されたってパターンもあるみたいだし、大手メーカーのリストラの中で会社が整理されたってパターンもあったり。

最近のゲームはタイトルが正式発表されてから発売までの期間が短いタイトルも増えているんだけど、その一方でタイトルが発表されてから長い期間開発が進められているパターンもまだまだ多かったりして、そうした長期間開発のプロジェクトになるとキャンセルになる可能性も当然ながら高くなるんだよね。

発表から4年とか5年とか経過しても続報が出ないゲームとかの場合は本当に開発しているか怪しい場合もあるからねぇ。

とは言え、先日のニンテンドーダイレクトで発表から7年が経過していたメトロイドプライム4がようやくゲーム画面と発売時期を公表した事があったりしたし、長らく情報がないのが止まっているとは限らないから難しい所。

ただ、大型ゲームのプロジェクトに期待するときはそのメーカーを何かしらの形で支援したりシリーズを支えたりが重要なんだろうなぁ。

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【マリルイ】元アルファドリームのスタッフも『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』開発に参加、任天堂が明かす

こちらも先日のニンテンドーダイレクトでタイトルが発表されて話題になったのが「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」と言う作品。



「マリオ&ルイージRPG」はゲームボーイアドバンス向けに1作目が発売されてそこからDSや3DSなどでシリーズが続いていた作品でそのタイトル通りマリオとルイージの兄弟が主役となったRPGで兄弟のコンビネーションを生かしたゲームシステムが特徴だったんだよね。

そんな同シリーズを開発していたのは「アルファドリーム」と言う会社で、元スクウェアのスタッフが立ち上げた会社でスーパーマリオRPGの開発にも参加していたメンバーも同社に所属していたからマリオRPG系の源流に近いシリーズでもあったんだよね。

ただ、そんなアルファドリームは倒産してしまっていてマリオ&ルイージRPGの新作も難しいと考えられていた中で完全新作が発表されたので倒産の事実を知っていた人は驚きもあったりしたんじゃないかしら。

じゃあ新作はどこが開発しているかってのが疑問になるんだけど、現時点では任天堂はそのあたりの事を公表しておらずあくまでもゲームが発売された後にそのスタッフロールで確認してほしいってスタンスになっているみたい。

ただ、アルファドリームに所属していた主要スタッフはそれぞれ別の道を歩んでいるみたいで中には任天堂や任天堂関連の会社に所属している人もいるみたいね、モノリスソフトに所属している人もいるってのは元スクウェアスタッフが立ち上げた会社と言うつながりもあるのかしら。

公開されている映像を見ると旧シリーズのアートスタイルを踏襲しつつフル3Dでリッチな画面になっているけれどブラザーアクションなどシリーズの流れを踏襲したゲームになっているので楽しそうな部分も多いかな。

昨年のリメイク版スーパーマリオRPGや先日発売されたばかりのリメイク版ペーパーマリオRPGに続いて今度は完全新作のマリオ&ルイージRPGと一気にマリオRPG関連タイトルが続いているよね。

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“圧倒的に好評”ホラー『Slay the Princess』開発者、「海賊版でもいいからまず自分で遊んでほしい」とコメント。そのうえで実況プレイ動画もぜひ見てほしい

とあるホラーゲームの開発者が自分のゲームに対して海賊版でもいいから遊んでほしいとか、実況プレイも見てほしいと発言していてちょっと話題になっているみたい。



そのゲームは地下牢に囚われたお姫様を殺すことが目的と言うアドベンチャーゲームみたい、モノトーンの手書きのグラフィックがどことなく不気味さを増している雰囲気もある感じ。

Steamではすでに配信済みで「圧倒的に好評」のレビューとなっているけど現時点では日本語対応はしておらず秋ごろに発売予定の家庭用バージョンに合わせてローカライズも実施される予定みたい。

ゲームの海賊版ってのは正規な流通を通さずに出回る事で、当然ながら開発者側には利益にならないもの。

それでもまずは遊んでほしいってのは同作が全くの新作タイトルで知名度が高くないからこそともかく作品を知ってほしいって思惑が強いのかも、実況プレイにしても自分の作った作品をプレイした動画を見てもらえればそれが知名度の向上につながるだろうし。

ゲームを海賊版で遊ぶようなユーザーはそれが塞がれたからって正規版で遊ぶわけじゃないってのもあるし、だったら少しでも知名度向上につながってほしいってのがあるんだろうなぁ。

Steamでは2000円とそんなに高価格ってわけでもないし、セールで安くもなるからちょっと気になるって人もいるんじゃないかしら、ローカライズは秋なのが遠いけどね。

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新アニメ『キン肉マン』アラフィフとアラサーで温度差? リメイクと勘違いする理由

キン肉マンって黄金時代の週刊少年ジャンプで連載されていた漫画だけど、その子供世代を中心とした続編であるキン肉マンII世があるのと、更にジャンプで連載していた続きとなるシリーズがあるからかなりややこしいんだよね。

今週刊誌のプレイボーイで連載されているのはジャンプで連載されていた続きのシリーズで、アニメ化されるのはそちら。

キン肉マンのアニメ自体は昔から何度も行われておりII世もアニメ化された実績があるから余計にややこしくなっているってのがあるんじゃないかしら。

同作自体は一定の人気があるからこそアニメが作られるわけなんだけどねぇ。

ドレミと2024年6月24日

今日は「ドレミの日」だそうで、1024年の今日にドレミファソラシドの音階が定められた事に由来した記念日だとか。

この音階って当たり前のように使っているんだけど当然ながらそれを定めた人がいるわけで、イタリア人の修道士だったそうだけどそうした中で音楽が必要になり定めたって事みたいで実際に賛美歌を教える際に目安として作ったんだとか。

ドレミファソラシドが定められてから今日で丸1000年って考えるとそこまで長い年月がありながらも変わってないてのは普遍的なんだろうなぁ。

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プライド月間特集:ゲームのジェンダー表現はどこまで進化するのか? キャラメイクから考える,多様性の現在地

男女の違いの表現ってのは昔から様々な形で取り入れられていて、ゲームでも男女のキャラクターの中ではステータスが違っていたりとか装備できるものが違っていたりとかそうした部分で変化がつけられていたんだよね。

ただ、近年では多様性って言う不思議な言葉の名のもとに男女差ってのはつけないほうが良いって方向になっていてそうした違いは見た目だけになっている場合もあったり。

ただ、見た目の違いでも男性的・女性的って区別ではなく見た目は男性っぽくても女性として扱われたりとか女性っぽい見た目でも男性として扱われたり出来るような事もあったりとか。

ゲームのプレイヤーの見た目を色々と作れるキャラクターメイキングってのは多くのゲームで採用されているんだけどそこでの男女の違いってのもそうした細かい部分まで設定可能になっているゲームが有るみたい。

特に海外のゲームではそうなっていて、見た目の設定の後にHe(彼)・She(彼女)とあって更にThey(ノンバイナリー・その他)って項目があるゲームも色々とあるんだとか、むしろ特に大きなゲームに関してはそうしないと批判される場合もあるみたいなのが若干厄介かなぁ。

日本のゲームの場合は、例えば2020年発売の「あつまれ どうぶつの森」の場合はプレイヤーのキャラクターは男女の設定はなくなっており完全に見た目だけの設定になっているし、スプラトゥーン3とかもそう。

日本の例でわかりやすいのはドラクエ10の場合かな、2012年からサービスが続けられているオンライン版はプレイヤーキャラの男女の設定はあって見た目や一部のドレスアップ装備の違いがあるんだけど2022年に発売されたオフライン版の場合はプレイヤーの男女の設定はなくて「パターン1」と「パターン2」って感じになってるんだよね。

10年の間にジェンダーの違いってのも大きく変わっているってのがわかるんだよなぁ。

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アトラス新作RPG『メタファー:リファンタジオ』開発者が本作に恋愛要素がない理由を明かす。今回はその方がリアルだから

アトラスのペルソナチームが開発している完全新作のファンタジーRPGが「メタファー:リファンスタジオ」って作品。

元々はプロジェクトリファンタジーって仮タイトルで発表されていた作品だけど長らくそれだけが伝えられていて昨年にようやく正式タイトルの発表と詳細が出てきたもの。

ペルソナシリーズは現代を舞台として主人公たちは日本の学生だったりしたんだけどメタファ:リファンスタジオの場合は舞台はファンタジーで王族が暗殺されて混乱している王国、主人公はそうした中で時代の王を目指すために旅をするのが目的みたいで。

そうした世界観の大きな違いがあるから恋愛要素に関しても考えが違うみたいで、現代の日本が舞台だからこそ恋愛があってもおかしくないけれど混乱している王国で王族を目指す物語には恋愛要素はノイズになりかねないって事なんだろうと。

ペルソナシリーズの中の恋愛要素が好きだって人にはそれが新作にはないってのは嫌かもしれないけどねぇ。

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『ドラクエ』ファミコン時代の「メタル狩り」 最終手段は「無意識にやってた!」

ドラゴンクエストシリーズの「メタル系」のモンスターってのは一つの発明品だったよね。

防御力が高くて魔法も効きづらいモンスターで更には高確率で逃げ出してしまうんだけど倒すことが出来れば高い経験値が入手できてレベルを一気に上げることが出来るってのはドラクエ以外のゲームでも似たような敵が出てくるからね。

ドラクエの場合は初代ではメタルスライムがいて、ドラクエIIやIIIでは更に上位のはぐれメタルが出てきて、ドラクエIVからは最上位のメタルキングってモンスターまで出てきて、ちなみにプラチナキングってのもいるんだけどそれはドラクエVIIからかな。

そんなメタル系のモンスターを倒すには逃げ出す前にダメージを蓄積させるか、「かいしんのいちげき」が敵の防御力を無視してダメージを与えられるのでそれを狙うかってパターンになっていたんだよね。

かいしんのいちげきを出す確率が高い武闘家が2回攻撃出来るアイテムを使って戦うってのがファミコン時代の王道だったかしら、とは言えファミコンのドラクエIIIの場合は「ドラゴラム」を使うと1ターン必要だけど防御力無視の攻撃が出来たりファミコン版のドラクエIVの場合は「せいすい」をモンスターに使うと同様に防御力無視のダメージを与えられたんだよね……まぁバグだったので後のリメイク版では使えなくなったんだけど。

ドラクエVI以降では「まじん斬り」と言う通常よりかいしんのいちげきが高い確率で出るけどミスもし易いと言う特技が登場したのでまた戦い方が変わってくるんだけどねぇ。

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手を洗え!!「K2」一人とラスカルが手洗いを強く訴えるコラボビジュアル、グッズも制作

スーパードクターKの続編の「K2」とあらいぐまラスカルが手洗いでコラボと言う謎。

とは言え両方ともネットで人気が高いって考えるとわかりやすいコラボかもなぁ。

あと、手洗いは大切、家から帰ったら手を洗おうね、コロナ禍以降は特に大切よ。

ごりんと2024年6月23日

今日は「国際オリンピックデー」だそうで、1894年の今日に”国際オリンピック委員会”が設立した事に由来する記念日だとか。

同協会は近代オリンピックの様々な部分を管理する組織で、それぞれの年のオリンピックを実施する委員会はその下部組織って立ち位置になるのかな。

オリンピックの近代化はそのイベントに重要感価値を与えたことにもつながるんだけどその一方で拝金主義でアスリート側の考えになってないと言われている事もあったりと良し悪しがあるかな。

とは言え近代化がなければオリンピックと言うものがここまで価値のあるものにはならなかっただろうし、そうした目標となる大会がなければスポーツの発展もないだろうからねぇ。

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『8番のりば』開発者インタビュー。なぜ新作は『8番出口』とは大きく異なるゲームデザインになったのか、「8番ライク」に影響を受けることはあるのか

「8番出口」と「8番のりば」を開発した開発者へのインタビュー。

「8番出口」はどこかで見たことあるような地下道を延々とループして歩き続ける中でそのループの中で発生する異変を見つけ出していく事でループからの脱出を目指す作品、それっぽいリアルさのある地下道や様々な異変などがゲームの実況プレイヤーなどから話題となり昨年スマッシュヒットをして同じ様なスタイルのゲームを大量に生み出した他にSwitch版やVR版も発売される(された)んだよね。

そんな「8番出口」のヒットを受けて開発者が発表していたのが新作となる「8番のりば」と言う作品、今回は延々と走り続ける地下鉄の中を舞台としてそこで異変に遭遇する中でその異変を解消させていく事で地下鉄から出ることを目指す作品。

ループする場所からの脱出ってのをテーマにした作品ながら異変を発見するのか異変を解き明かすのかとゲーム性が似ているようで大きく違う方向性になったのが特徴かな。

そんな8番のりばに関しては実質5ヶ月ほどで開発したそうだけどゲームデザインが大きく変わったのは「8番ライク」と呼ばれる8番出口に影響を受けた作品群の存在もあるし、場面の違いからそのままだと面白くならないって感覚もあったみたいね。

8番出口と同じ内容を期待していると8番のりばは違和感を感じるかもしれないけど、同じ8番シリーズとして新しい遊びを期待しているってなら楽しめるのかなぁ。

ちなみに開発期間が5ヶ月と短時間なのはアセットとかを活用している事もあるみたい、アセットってのは他の人が作って販売したりしているパーツなどで、あんまり乱用すると他と似たような作品になりがちなんだけど使い方次第では個性を分ける事が出来るんだろうなぁ。

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2003年、のちのゲーム史を分けたかもしれない「残り開発期間12ヶ月」の判断―幻の旧『Fallout 3』開発中止の裏側を初代『Fallout』主要スタッフが明かす

Falloutシリーズと言えば今はベセスダ・ゲームスタジオがリリースしているシリーズで最近はドラマが配信された事で人気が再燃している作品なんだけど、元々はインタープレイと言うかつて存在したゲーム会社からリリースされていた作品だったんだよね。

シリーズのナンバリングとして2までがそのインタープレイからリリースされていたんだけどその後に同社が倒産した事でシリーズの権利をベセスダが取得してシリーズを展開するようになったんだけど、その前には「Fallout 3」となるはずだったタイトルが開発されていた事もあったみたい。

Falloutの1と2を開発していたスタジオにて開発が進められていて、実際の開発期間はどのくらいだったのかはわからないけど試作段階で開発が進めていた中でインタープレイ側から後どれくらいで完成するかってのを問われた時にデスマーチありなら12ヶ月でなしなら18ヶ月って判断をしたみたい。

ただ、その時点でインタープレイ側は余裕がなかったみたいで、残り半年で開発が完了しないとリリースできないみたいな感じで、結果的に中止となりインタープレイも倒産してFalloutの権利はベセスダが取得する事になったと。

今ではエルダースクロールズと合わせてベセスダの人気シリーズの一つとなっているFalloutだけど、もしもインタープレイ側の3がリリースされていたらまた違った可能性になっていたのはあるんだろうねぇ。

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坂口博信氏、『ファイナルファンタジータクティクス』の試作グラフィックらしきデータを発掘。「なんだこりゃ?」な画像に松野泰己氏からも開発秘話飛び出す

「ファイナルファンタジータクティクス」が発売から27周年を迎えたタイミングで当時旧スクウェアのゲーム開発の責任者のポジションだった坂口博信氏が同作の試作中のドット絵のデータを発掘して披露していたみたい。

発掘されたデータは実際のファイナルファンタジータクティクスとは全く違うもの、スーパーファミコ時代のFFシリーズの戦闘中のキャラクターのドット絵みたいな感じかな。

ファイナルファンタジータクティクスは「タクティクスオウガ」を開発したスタッフがスクウェアに移籍して作った作品でありゲームジャンルも近い作品になっていたもの、ただそこにたどり着く前には色々とな前段階があったのかしら。

伝説のオウガバトルやタクティクスオウガにもメインで関わっていた松野泰己氏はそのデータを見たことがないって事だからスクウェア側での提案として作っていたデータなのかな。

いろいろな形でゲームが企画されていって試作が進んで完成していくんだろうなぁ。

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ソースの違いでまったく異なる4種の焼きそばを表現するドカ盛りやきそば「ペヤング やきそば四種四昧ご当地シリーズ」試食レビュー

巨大なペヤングが通常の4倍でソースやかやくも4つつけているからそれを別々の味にしてやろうってのは面白いアイデア。

ソースなどを入れて混ぜる時にそれぞれが混ざらないように気をつける必要はあるけど食べながら味が違っているのは巨大な焼きそばでも飽きないだろうし、家族などでシェアして食べるときでも盛り上がるんだろうなぁ。

あんまり一人では食べたくない量だけどね、2000カロリーオーバーってエグいわ。