2025年10月12日の大乱闘
今日はファミコン向け「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」の発売日でした、1990年10月12日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」は「熱血硬派くにおくん」を原点とするシリーズの一作品。
熱血硬派くにおくんは1986年にアーケードで稼働した作品で正義感のある不良……熱血硬派と呼ばれる主人公の「くにお」が友人となったいじめられっ子である「ヒロシ」が攫われた為にヒロシを助ける為に戦うと言う内容のストーリーの作品でジャンルはいわゆるベルトスクロールアクションゲーム。
その続編となったのが翌年1987年にアーケードで稼働した「熱血高校ドッジボール部」で、前作共々ファミコン向けに移植された際にアレンジが加えられたことで人気シリーズとなって様々なシリーズが作られるようになったんだよね。
「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」はそんなくにおくんシリーズのファミコン向けとしては5作目となった作品、デフォルメされたキャラクターでRPG要素のあったアクションゲームであるダウンタウン熱血物語のゲームシステムをベースとしつつも最大4人まで同時プレイ可能な対戦型アクションゲームに仕上がっているのが特徴。
ダウンタウン熱血物語にも登場した熱血高校・花園高校・冷峰学園の3校とその他の高校の生徒の合同チームの合計4チームが登場してそれぞれからキャラクターを選んで全部で4種類ある競技に挑んでいく形、ストーリーや時間軸としては熱血物語の続編となっておりその敵側の高校だった冷峰学園の生徒会長になった「とうどう」がそのお詫びと学校ごとの交流のために学園対抗の大運動会を開催した……が?と言う内容。
4種類の競技は町内を駆け回る「クロスカントリー」に短距離でのスピードを競う「しょうがいべや」、2組ずつのチームに別れて相手チームの陣地にある球を破壊する「たまわりきょうそう」に4人でのバトルロイヤルである「かちぬきかくとう」、それぞれルールはあるけど基本的に相手チームを攻撃して妨害することが可能になっておりそれぞれのトータルポイントで勝敗を決めるかな。
基本的な操作方法は各競技で共通であり妨害用のアイテムなどもあって「ダウンタウン熱血物語」から通じる内容なんだけどRPG的なレベルアップはなくて各キャラクターで得意不得意が存在する形になっているかな、エースとなるキャラクターは強いけどそうでないキャラクターはもちろんそうでないからキャラクター選択も大事かな。
本作の最大の魅力は最大4人でマルチプレイが可能なこと、4人で遊ぶにはマルチタップを用意するなど若干敷居は高いものの集まったときの盛り上がりはかなり高かったみたいで相手の妨害がありなゲームだからマルチプレイで遊んでいてリアルな喧嘩にならないようにするのが大事だったかな。
その後もくにおくんシリーズ自体は続いていたけれどダウンタウン熱血行進曲もゲームボーイやPCエンジン向けに移植されていた他に2015年にはPS3向けのリメイク版も発売されていたかな。
ファミコン版は「くにおくん ザ・ワールド〜クラシックスコレクション〜」に収録されており各現行機で遊べる他にNintendo Switch Onlineのファミリーコンピューター Nintendo Classicsでも遊べるかな、両方ともオンラインに対応しているのでネット越しでマルチプレイが楽しめるのがポイントかな。
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『艦これアーケード』排出カードの生産継続が困難に。着任中の提督(プレイヤー)に対して「払い出し枚数を必要最小限に留めて」と異例の告知。ゲーム自体は遊び続けられるように「払い出し無しモード」を実装予定
アーケード向けのカードゲームってのは様々なスタイルがあるんだけどその系統で最初となったのはセガの三国志大戦とかWCCF(WORLD CLUB Champion Football)あたりが最初かな。
アーケードゲームとトレーディングカードゲームの要素を組み合わせた作品でプレイするとカードが手に入りそれを使って更にプレイができるってのが特徴。
そんなアーケード向けのカードゲームの一つとして稼働しているのが「艦これアーケード」と呼ばれる作品。
ブラウザゲームとして知られる「艦隊これくしょん~艦これ~」を原作とした作品で実在した戦艦モチーフに女体化させた「艦娘」が登場する作品として有名、原作では艦娘がイラストや簡易的なアニメーションで表現されているけど艦これアーケードでは3Dグラフィックで描かれていたのが特徴かな。
プレイすると登場した艦娘が描かれたカードが排出されてそれを使って次のプレイを行える要素があったりカードを収集する楽しさがある作品なんだけど、そのカードの生産に必要な材料が不足しており継続したカードの生産が困難になっているんだとか。
艦これアーケードではカードは事前に印刷されたものではなくてオンデマンド印刷を行われているのが特徴、それによってオンラインに接続されていればキャラクターの追加が余裕だったりプレイ結果をカードに反映させたりする遊びができたんだよね。
オンデマンド式でカードを印刷するスタイルはセガでは「ヒーローバンクアーケード」や「新甲虫王者ムシキング」でも採用されていたんだけどそれらはそれほど長期間は稼働せずにすでにサービス終了済み。
残っていたのが艦これアーケードって状態で排出するためのカードの生産に必要な材料の確保が困難になった感じもあるのかな。
艦これアーケードは2016年の稼働スタートで来年で10周年を迎えることからセガとしては少なくともそこまでは稼働する状態を維持したいみたいで、ゲーム自体にカードを排出しなくても遊べるモードを実装してユーザーにもできるだけそちらを使ってもらうようにお願いするなどの延命処置をしている感じ。
ただ、こうしたアーケード向けカードゲームってやはりプレイとカードの排出があるのが魅力と言う部分も大きいから排出なしモードのメリットが大きく出ないと厳しいかもなぁ。
オンデマンド印刷を採用したアーケード向けカードゲームは他にもあるんだけど印刷用カードの品切れで稼働終了のピンチってのは珍しいパターンかな、筐体がWindows 7ベースだったのでサポート終了で稼働できないってのは聞いたことがあるけどねぇ。
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『アサシン クリード シャドウズ』の“弥助問題”が一因となり、シリーズ新作が開発中止されたとの報道。「政治的すぎる」テーマを避けるためだとして
アサシンクリードシリーズと言えば暗殺者をテーマとした作品として知られる一方で過去の様々な時代を舞台としたシリーズが展開されていることでも有名かな。
過去のシリーズはアラブだったりイタリアだったりしていたんだけど2025年2月に発売した「アサシンクリード シャドウズ」では戦国時代の日本を舞台とすることで発表時から話題になっていたんだよね。
ただ、発売される直前にそのモチーフとなった時代やその表現方法に関して騒動が巻き起こったことで悪い意味で話題になってしまったことがあったんだよね。
アサシンクリード シャドウズの主人公は女性の忍者である「藤林奈緒江」と織田信長に仕えていたとされる黒人の侍の「弥助」の2人なんだけど、そのうちの弥助に関して黒人男性と言う部分がネット上で騒動になったんだとか。
実際に黒人の侍である弥助と言う人物は実在していたみたいで織田信長や戦国時代を描いた他の作品にも登場することはあったみたいで、ゲームで有名なところでは戦国無双シリーズや信長の野望なんかでも登場していたことがあったりしたんだよね。
ただ、その騒動によってその後のシリーズ展開の見直しがあったみたいで予定されていた新作の開発が中止になってしまったんだとか。
実在の歴史をモチーフにしているとは言えそこに政治的な要素が絡んでくるとそれだけ騒動になってしまいゲーム開発に支障が出ると言う判断がされたってことなんだよね、要するに政治問題面倒くさいって感じかなぁ。
近年はSNSで政治的な話が出るとそれぞれの主張で炎上するパターンが本当に多いからね、下手にSNSが影響力を持ってしまったことでそうした炎上が商業的な悪影響になるパターンもあるのが本当に厄介だろうなぁ。
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厚さ29mmもあるスマホってどんなもの?プロジェクタに20,000mAhバッテリ搭載の「XPLORE 2 Projector」
710gのスマホってすごいなぁ。
ちょっと大柄なスマホでも200g前後だからその3.5倍の重量だし、そもそも厚みもそれだけあるみたいだしなぁ。
そのサイズの理由はプロジェクタの内蔵したこと、それに伴いバッテリーも通常のスマホの数倍はあるみたいだしね。
プロジェクタが内蔵されているってのは使い方次第では便利そうだけどどちらかと言えば複数人で集まったときに画像を表示させるとかになるかな、とは言えプロジェクターを使うとバッテリーの消費が激しいのと熱が発生するのであんまり頻繁には使わないんじゃないかしら。
それよりもメリットがあるのは大容量のバッテリーみたいで、結構酷使したとしても余裕で持つバッテリーってのはそれだけで魅力になるのかも。
プロジェクタ機能はニッチすぎる需要だけど大容量バッテリーのスマホってのは需要がありそうだよなぁ、厚すぎるのは厳しいけどそれでも薄さにこだわらなくても良いしなぁ。
「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」は「熱血硬派くにおくん」を原点とするシリーズの一作品。
熱血硬派くにおくんは1986年にアーケードで稼働した作品で正義感のある不良……熱血硬派と呼ばれる主人公の「くにお」が友人となったいじめられっ子である「ヒロシ」が攫われた為にヒロシを助ける為に戦うと言う内容のストーリーの作品でジャンルはいわゆるベルトスクロールアクションゲーム。
その続編となったのが翌年1987年にアーケードで稼働した「熱血高校ドッジボール部」で、前作共々ファミコン向けに移植された際にアレンジが加えられたことで人気シリーズとなって様々なシリーズが作られるようになったんだよね。
「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」はそんなくにおくんシリーズのファミコン向けとしては5作目となった作品、デフォルメされたキャラクターでRPG要素のあったアクションゲームであるダウンタウン熱血物語のゲームシステムをベースとしつつも最大4人まで同時プレイ可能な対戦型アクションゲームに仕上がっているのが特徴。
ダウンタウン熱血物語にも登場した熱血高校・花園高校・冷峰学園の3校とその他の高校の生徒の合同チームの合計4チームが登場してそれぞれからキャラクターを選んで全部で4種類ある競技に挑んでいく形、ストーリーや時間軸としては熱血物語の続編となっておりその敵側の高校だった冷峰学園の生徒会長になった「とうどう」がそのお詫びと学校ごとの交流のために学園対抗の大運動会を開催した……が?と言う内容。
4種類の競技は町内を駆け回る「クロスカントリー」に短距離でのスピードを競う「しょうがいべや」、2組ずつのチームに別れて相手チームの陣地にある球を破壊する「たまわりきょうそう」に4人でのバトルロイヤルである「かちぬきかくとう」、それぞれルールはあるけど基本的に相手チームを攻撃して妨害することが可能になっておりそれぞれのトータルポイントで勝敗を決めるかな。
基本的な操作方法は各競技で共通であり妨害用のアイテムなどもあって「ダウンタウン熱血物語」から通じる内容なんだけどRPG的なレベルアップはなくて各キャラクターで得意不得意が存在する形になっているかな、エースとなるキャラクターは強いけどそうでないキャラクターはもちろんそうでないからキャラクター選択も大事かな。
本作の最大の魅力は最大4人でマルチプレイが可能なこと、4人で遊ぶにはマルチタップを用意するなど若干敷居は高いものの集まったときの盛り上がりはかなり高かったみたいで相手の妨害がありなゲームだからマルチプレイで遊んでいてリアルな喧嘩にならないようにするのが大事だったかな。
その後もくにおくんシリーズ自体は続いていたけれどダウンタウン熱血行進曲もゲームボーイやPCエンジン向けに移植されていた他に2015年にはPS3向けのリメイク版も発売されていたかな。
ファミコン版は「くにおくん ザ・ワールド〜クラシックスコレクション〜」に収録されており各現行機で遊べる他にNintendo Switch Onlineのファミリーコンピューター Nintendo Classicsでも遊べるかな、両方ともオンラインに対応しているのでネット越しでマルチプレイが楽しめるのがポイントかな。
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『艦これアーケード』排出カードの生産継続が困難に。着任中の提督(プレイヤー)に対して「払い出し枚数を必要最小限に留めて」と異例の告知。ゲーム自体は遊び続けられるように「払い出し無しモード」を実装予定
アーケード向けのカードゲームってのは様々なスタイルがあるんだけどその系統で最初となったのはセガの三国志大戦とかWCCF(WORLD CLUB Champion Football)あたりが最初かな。
アーケードゲームとトレーディングカードゲームの要素を組み合わせた作品でプレイするとカードが手に入りそれを使って更にプレイができるってのが特徴。
そんなアーケード向けのカードゲームの一つとして稼働しているのが「艦これアーケード」と呼ばれる作品。
ブラウザゲームとして知られる「艦隊これくしょん~艦これ~」を原作とした作品で実在した戦艦モチーフに女体化させた「艦娘」が登場する作品として有名、原作では艦娘がイラストや簡易的なアニメーションで表現されているけど艦これアーケードでは3Dグラフィックで描かれていたのが特徴かな。
プレイすると登場した艦娘が描かれたカードが排出されてそれを使って次のプレイを行える要素があったりカードを収集する楽しさがある作品なんだけど、そのカードの生産に必要な材料が不足しており継続したカードの生産が困難になっているんだとか。
艦これアーケードではカードは事前に印刷されたものではなくてオンデマンド印刷を行われているのが特徴、それによってオンラインに接続されていればキャラクターの追加が余裕だったりプレイ結果をカードに反映させたりする遊びができたんだよね。
オンデマンド式でカードを印刷するスタイルはセガでは「ヒーローバンクアーケード」や「新甲虫王者ムシキング」でも採用されていたんだけどそれらはそれほど長期間は稼働せずにすでにサービス終了済み。
残っていたのが艦これアーケードって状態で排出するためのカードの生産に必要な材料の確保が困難になった感じもあるのかな。
艦これアーケードは2016年の稼働スタートで来年で10周年を迎えることからセガとしては少なくともそこまでは稼働する状態を維持したいみたいで、ゲーム自体にカードを排出しなくても遊べるモードを実装してユーザーにもできるだけそちらを使ってもらうようにお願いするなどの延命処置をしている感じ。
ただ、こうしたアーケード向けカードゲームってやはりプレイとカードの排出があるのが魅力と言う部分も大きいから排出なしモードのメリットが大きく出ないと厳しいかもなぁ。
オンデマンド印刷を採用したアーケード向けカードゲームは他にもあるんだけど印刷用カードの品切れで稼働終了のピンチってのは珍しいパターンかな、筐体がWindows 7ベースだったのでサポート終了で稼働できないってのは聞いたことがあるけどねぇ。
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『アサシン クリード シャドウズ』の“弥助問題”が一因となり、シリーズ新作が開発中止されたとの報道。「政治的すぎる」テーマを避けるためだとして
アサシンクリードシリーズと言えば暗殺者をテーマとした作品として知られる一方で過去の様々な時代を舞台としたシリーズが展開されていることでも有名かな。
過去のシリーズはアラブだったりイタリアだったりしていたんだけど2025年2月に発売した「アサシンクリード シャドウズ」では戦国時代の日本を舞台とすることで発表時から話題になっていたんだよね。
ただ、発売される直前にそのモチーフとなった時代やその表現方法に関して騒動が巻き起こったことで悪い意味で話題になってしまったことがあったんだよね。
アサシンクリード シャドウズの主人公は女性の忍者である「藤林奈緒江」と織田信長に仕えていたとされる黒人の侍の「弥助」の2人なんだけど、そのうちの弥助に関して黒人男性と言う部分がネット上で騒動になったんだとか。
実際に黒人の侍である弥助と言う人物は実在していたみたいで織田信長や戦国時代を描いた他の作品にも登場することはあったみたいで、ゲームで有名なところでは戦国無双シリーズや信長の野望なんかでも登場していたことがあったりしたんだよね。
ただ、その騒動によってその後のシリーズ展開の見直しがあったみたいで予定されていた新作の開発が中止になってしまったんだとか。
実在の歴史をモチーフにしているとは言えそこに政治的な要素が絡んでくるとそれだけ騒動になってしまいゲーム開発に支障が出ると言う判断がされたってことなんだよね、要するに政治問題面倒くさいって感じかなぁ。
近年はSNSで政治的な話が出るとそれぞれの主張で炎上するパターンが本当に多いからね、下手にSNSが影響力を持ってしまったことでそうした炎上が商業的な悪影響になるパターンもあるのが本当に厄介だろうなぁ。
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厚さ29mmもあるスマホってどんなもの?プロジェクタに20,000mAhバッテリ搭載の「XPLORE 2 Projector」
710gのスマホってすごいなぁ。
ちょっと大柄なスマホでも200g前後だからその3.5倍の重量だし、そもそも厚みもそれだけあるみたいだしなぁ。
そのサイズの理由はプロジェクタの内蔵したこと、それに伴いバッテリーも通常のスマホの数倍はあるみたいだしね。
プロジェクタが内蔵されているってのは使い方次第では便利そうだけどどちらかと言えば複数人で集まったときに画像を表示させるとかになるかな、とは言えプロジェクターを使うとバッテリーの消費が激しいのと熱が発生するのであんまり頻繁には使わないんじゃないかしら。
それよりもメリットがあるのは大容量のバッテリーみたいで、結構酷使したとしても余裕で持つバッテリーってのはそれだけで魅力になるのかも。
プロジェクタ機能はニッチすぎる需要だけど大容量バッテリーのスマホってのは需要がありそうだよなぁ、厚すぎるのは厳しいけどそれでも薄さにこだわらなくても良いしなぁ。