2025年10月14日のあげ玉ボンバー
今日はスーパーファミコン版「U.F.O.仮面ヤキソバン ケトラーの黒い陰謀」の市販版の発売日でした、1994年10月14日が発売日だったので今日で発売31周年ですね。
※動画は懸賞バージョン
「U.F.O.仮面ヤキソバン ケトラーの黒い陰謀」は今でもカップ焼きそば市場ではトップシェアを誇っている日清食品の「日清焼そばU.F.O.」のテレビCMから生まれたキャラクターである「U.F.O.仮面ヤキソバン」やその世界観をモチーフとした作品。
ちなみにU.F.O.仮面ヤキソバンは遠い星からやってきたヒーローと言う設定で世界中のやかんを独占しようとするケトラーとなんやかんやあって戦うと言う内容、ヤキソバン役はタレントのマイケル富岡さんが演じていてケトラー役は同じくタレントのデーブ・スペクターさんが演じていたかな。
他にもニセヤキソバン役がオスマン・サンコンさんだったりとネタ感の大きなキャスティングだったりとかヤキソバンの微妙にダサいデザインや必殺技など全体的なシュールさもあって当時のテレビCMの中では大きな話題になってキャラクターも人気になったかな。
ゲーム版はそんなテレビCMと連動したプロモーションとして開発された作品で元々は日清焼そばU.F.O.を購入した人から抽選でプレゼントされる懸賞用として作られていたんだよね。
1994年にはCMのキャストがそのまま出演したビデオ映画が制作されておりゲーム版はその後日談と言う設定、ゲームジャンルとしてはいわゆるベルトスクロールアクションでありCMでおなじみの技をヤキソバンが繰り出すのがあったかな。
当時のCMの人気の高さもあってオリジナルゲームのプレゼントキャンペーンは大きな反響を受けたみたいで、当選しなかった人からも遊んでみたいと言う要望があったことを受けて市販版が作られるようになったみたい。
懸賞版と市販版の違いは起動時のロゴが日清食品からゲームの販売元へ変更された他にソフトの当選を祝うメッセージが削除されているのとタイトル画面にコピーライト表記が追加されたのみでゲーム内容はほぼ同一。
ゲームとしてはテレビCMで人気のキャラクターが登場するアクションゲームでありそれ以上でもそれ以下でもないと言う良くも悪くも往年のキャラクターゲームと言う感じがあったみたいね。
ヤキソバンのキャラクター自体は2016年にあらためて別の形でCMが作られたけど流石にゲームの復刻は現時点でないかな。
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スイッチ/スイッチ2版『スーパーマリオギャラクシー』1と2どっちを買えばいい?似て非なる2作の特徴を比較&リマスター版ならではの追加要素を紹介
今月始めに発売したNintendo Switch版「スーパーマリオギャラクシー + スーパーマリオギャラクシー 2」は2007年にWii向けに発売した「スーパーマリオギャラクシー」と2010年に同じくWii向けに発売した「スーパーマリオギャラクシー2」をHDリマスターしてSwitch向けに移植した作品。
スーパーマリオギャラクシーは3Dマリオシリーズの新作でありタイトル通り宇宙をテーマとした作品、100年に1度の星祭の中で現れたクッパに攫われたピーチ姫を助けるために宇宙を巡って冒険すると言う内容。
最大の特徴はステージが小さな惑星の組み合わせとなっておりそれぞれの惑星には重力が発生しているのでそれを渡り歩きながらステージを進んでいく事になるかな。
スーパーマリオギャラクシー2は1とは並行世界的なストーリーとなっている作品で物語のスタートは若干異なっているけど攫われたピーチ姫を助けるためにクッパを追いかける展開は同じ、ゲームシステムも基本的には同じだけどマリオのパワーアップが違っていたりヨッシーが登場したり当然ステージ構成も違っているので全く違うゲームとして楽しめるかな。
そんな2つのマリオギャラクシーだけどパッケージ版ではセットで扱われているけどダウンロード版ではそれぞれ個別で購入可能なのもポイント。
スーパーマリオギャラクシーは5年前に「スーパーマリオ3Dコレクション」の形でHDリマスター版が収録されているのでそちらを持っている人はギャラクシー2だけを買うってのも当然ありかな。
3Dコレクションに収録されているギャラクシー1はHDリマスターされているけど基本的にはWii版準拠なので今回の追加要素は入ってないのは注意かな、絵本の追加とかおたすけモードなどはコレクション版にはないのでそれらが気になるなら両方買っても良いかも。
3Dコレクションはすでに販売終了しているのでそちらを買ってなかった人には今回のバージョンになるかな、スーパーマリオ64はNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べるしスーパーマリオサンシャインもSwitch 2で遊べるようになるだろうからねぇ。
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SNK対戦格闘ゲーム『風雲スーパータッグバトル』Steamで配信開始。懐かしNEOGEOアーケード作品がネット対戦・4人同時プレイ対応で蘇る
数多くの対戦格闘ゲームのシリーズを手掛けたSNKのタイトルの中でもちょっとマイナーに位置付けられている作品がまさかの復刻。
「風雲スーパータッグバトル」は1996年にアーケードで稼働して同年にNEOGEOバージョンも発売された作品、1995年の「風雲黙示録」と言う作品の続編となっておりタイトル通り2人チームのタッグバトルになっているのが特徴かな。
風雲黙示録は近未来を舞台とした作品で格闘技と武器を組み合わせたスタイルの戦いをおこなうのが特徴、武器はそれを用いた武術ではなくあくまでも素手の格闘技があってそこに武器があると言うのが他の作品との違いだったかな。
実は餓狼伝説シリーズとの繋がりがあったみたいで風雲スーパータッグバトルには餓狼伝説シリーズに登場したキャラクターの子孫が登場していたみたいだけど他のSNKの格闘ゲームシリーズ程はキャラクター人気が上がらなくてどうしてもマイナーな作品ってイメージが強かったかな。
アケアカNEOGEOの形では復刻されているんだけどSNKが直接復刻するのはWiiのバーチャルコンソール以来となるのでかなり久しぶりかな。
NEOGEO PREMIUM SELECTIONと言う名称での復刻となっておりオンライン対戦を始めとして数多くの新要素が追加されているけどその分価格も2990円とちょっと割高、ゲームを遊ぶだけだったらアケアカNEOGEO版で良いだろうけど対戦とかを楽しみたいだったら今回の復刻が良いかもね。
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ゲーミング防災セット『FPSやめれるかもしれないセット』が発売。リポビタンゼリーや陸上自衛隊の戦闘糧食モデルを採用したポークソーセージステーキ、片手で食べられる携帯おにぎりなどが収録
防災セットってのは持っとくべきものなんだよなぁ。
万が一のときに咄嗟に手にとって避難所に行けばとりあえず数日は持つからね、もちろん避難所にも備蓄があるだろうけど足りない場合もあるしプライバシーも守れるから。
置き場に困るんだけどゲーミングチェアの足の上ってのは意外とありそうでなかったよね、確かにデッドスペースだからなぁ。
ゲーミング要素のキラキラしたバッグもおいた場所を忘れないって意味で役立つから案外ありかもなぁ。
※動画は懸賞バージョン
「U.F.O.仮面ヤキソバン ケトラーの黒い陰謀」は今でもカップ焼きそば市場ではトップシェアを誇っている日清食品の「日清焼そばU.F.O.」のテレビCMから生まれたキャラクターである「U.F.O.仮面ヤキソバン」やその世界観をモチーフとした作品。
ちなみにU.F.O.仮面ヤキソバンは遠い星からやってきたヒーローと言う設定で世界中のやかんを独占しようとするケトラーとなんやかんやあって戦うと言う内容、ヤキソバン役はタレントのマイケル富岡さんが演じていてケトラー役は同じくタレントのデーブ・スペクターさんが演じていたかな。
他にもニセヤキソバン役がオスマン・サンコンさんだったりとネタ感の大きなキャスティングだったりとかヤキソバンの微妙にダサいデザインや必殺技など全体的なシュールさもあって当時のテレビCMの中では大きな話題になってキャラクターも人気になったかな。
ゲーム版はそんなテレビCMと連動したプロモーションとして開発された作品で元々は日清焼そばU.F.O.を購入した人から抽選でプレゼントされる懸賞用として作られていたんだよね。
1994年にはCMのキャストがそのまま出演したビデオ映画が制作されておりゲーム版はその後日談と言う設定、ゲームジャンルとしてはいわゆるベルトスクロールアクションでありCMでおなじみの技をヤキソバンが繰り出すのがあったかな。
当時のCMの人気の高さもあってオリジナルゲームのプレゼントキャンペーンは大きな反響を受けたみたいで、当選しなかった人からも遊んでみたいと言う要望があったことを受けて市販版が作られるようになったみたい。
懸賞版と市販版の違いは起動時のロゴが日清食品からゲームの販売元へ変更された他にソフトの当選を祝うメッセージが削除されているのとタイトル画面にコピーライト表記が追加されたのみでゲーム内容はほぼ同一。
ゲームとしてはテレビCMで人気のキャラクターが登場するアクションゲームでありそれ以上でもそれ以下でもないと言う良くも悪くも往年のキャラクターゲームと言う感じがあったみたいね。
ヤキソバンのキャラクター自体は2016年にあらためて別の形でCMが作られたけど流石にゲームの復刻は現時点でないかな。
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スイッチ/スイッチ2版『スーパーマリオギャラクシー』1と2どっちを買えばいい?似て非なる2作の特徴を比較&リマスター版ならではの追加要素を紹介
今月始めに発売したNintendo Switch版「スーパーマリオギャラクシー + スーパーマリオギャラクシー 2」は2007年にWii向けに発売した「スーパーマリオギャラクシー」と2010年に同じくWii向けに発売した「スーパーマリオギャラクシー2」をHDリマスターしてSwitch向けに移植した作品。
スーパーマリオギャラクシーは3Dマリオシリーズの新作でありタイトル通り宇宙をテーマとした作品、100年に1度の星祭の中で現れたクッパに攫われたピーチ姫を助けるために宇宙を巡って冒険すると言う内容。
最大の特徴はステージが小さな惑星の組み合わせとなっておりそれぞれの惑星には重力が発生しているのでそれを渡り歩きながらステージを進んでいく事になるかな。
スーパーマリオギャラクシー2は1とは並行世界的なストーリーとなっている作品で物語のスタートは若干異なっているけど攫われたピーチ姫を助けるためにクッパを追いかける展開は同じ、ゲームシステムも基本的には同じだけどマリオのパワーアップが違っていたりヨッシーが登場したり当然ステージ構成も違っているので全く違うゲームとして楽しめるかな。
そんな2つのマリオギャラクシーだけどパッケージ版ではセットで扱われているけどダウンロード版ではそれぞれ個別で購入可能なのもポイント。
スーパーマリオギャラクシーは5年前に「スーパーマリオ3Dコレクション」の形でHDリマスター版が収録されているのでそちらを持っている人はギャラクシー2だけを買うってのも当然ありかな。
3Dコレクションに収録されているギャラクシー1はHDリマスターされているけど基本的にはWii版準拠なので今回の追加要素は入ってないのは注意かな、絵本の追加とかおたすけモードなどはコレクション版にはないのでそれらが気になるなら両方買っても良いかも。
3Dコレクションはすでに販売終了しているのでそちらを買ってなかった人には今回のバージョンになるかな、スーパーマリオ64はNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べるしスーパーマリオサンシャインもSwitch 2で遊べるようになるだろうからねぇ。
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SNK対戦格闘ゲーム『風雲スーパータッグバトル』Steamで配信開始。懐かしNEOGEOアーケード作品がネット対戦・4人同時プレイ対応で蘇る
数多くの対戦格闘ゲームのシリーズを手掛けたSNKのタイトルの中でもちょっとマイナーに位置付けられている作品がまさかの復刻。
「風雲スーパータッグバトル」は1996年にアーケードで稼働して同年にNEOGEOバージョンも発売された作品、1995年の「風雲黙示録」と言う作品の続編となっておりタイトル通り2人チームのタッグバトルになっているのが特徴かな。
風雲黙示録は近未来を舞台とした作品で格闘技と武器を組み合わせたスタイルの戦いをおこなうのが特徴、武器はそれを用いた武術ではなくあくまでも素手の格闘技があってそこに武器があると言うのが他の作品との違いだったかな。
実は餓狼伝説シリーズとの繋がりがあったみたいで風雲スーパータッグバトルには餓狼伝説シリーズに登場したキャラクターの子孫が登場していたみたいだけど他のSNKの格闘ゲームシリーズ程はキャラクター人気が上がらなくてどうしてもマイナーな作品ってイメージが強かったかな。
アケアカNEOGEOの形では復刻されているんだけどSNKが直接復刻するのはWiiのバーチャルコンソール以来となるのでかなり久しぶりかな。
NEOGEO PREMIUM SELECTIONと言う名称での復刻となっておりオンライン対戦を始めとして数多くの新要素が追加されているけどその分価格も2990円とちょっと割高、ゲームを遊ぶだけだったらアケアカNEOGEO版で良いだろうけど対戦とかを楽しみたいだったら今回の復刻が良いかもね。
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ゲーミング防災セット『FPSやめれるかもしれないセット』が発売。リポビタンゼリーや陸上自衛隊の戦闘糧食モデルを採用したポークソーセージステーキ、片手で食べられる携帯おにぎりなどが収録
防災セットってのは持っとくべきものなんだよなぁ。
万が一のときに咄嗟に手にとって避難所に行けばとりあえず数日は持つからね、もちろん避難所にも備蓄があるだろうけど足りない場合もあるしプライバシーも守れるから。
置き場に困るんだけどゲーミングチェアの足の上ってのは意外とありそうでなかったよね、確かにデッドスペースだからなぁ。
ゲーミング要素のキラキラしたバッグもおいた場所を忘れないって意味で役立つから案外ありかもなぁ。