ていねいに2024年9月30日
今日は「交通事故死ゼロを目指す日」ですよ、基本的に2月20日と4月10日と9月30日の3つ設定されており9月21日から9月30日までは秋の交通安全運動期間でもあったり(様々な事情で変更される事はあり)。
1968年から交通事故の統計が取られてから交通事故死が発生しなかった日が一度もなかった事から日本政府が2008年から行っている施策、なんだけど残念ながら交通事故死ゼロが実現出来てないのが現実だそう。
自動車とかは1トンを超える金属の塊が時速数十キロと言う速度で移動するわけで、それに当たったら当然ながら無事では済まないし死亡しなかっただけでも御の字レベル。
だからこそ車を運転する側は自分が運転するものが簡単に人の命を奪えるモノだって事を認識する必要があるし、だからこそ事故とかの責任で運転手側が重たくなっているのがあるので慎重に運転する必要があるかな。
また、歩行者側も車が通行する道は車の通行を邪魔しないような端を歩くなりして自動車と交通弱者が協力する事が交通事故死ゼロに繋がるんじゃないかしらねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゼルダの伝説 知恵のかりもの - レビュー
先週発売した「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のレビュー記事。
同作はシリーズ35年以上の歴史があるゼルダの伝説シリーズの最新作であり見下ろし画面の2Dスタイルのゼルダの伝説としては久々の完全新作となる作品となるかな。
主人公はおなじみのリンクではなくシリーズ通して重要キャラでありヒロインの立場であるゼルダ姫となっており、これまでの剣と盾に様々なアイテムを駆使して謎を解くスタイルから世界中にある様々な物の姿や動作に力を「借りる」事で戦闘したり謎解きをする形になっているのが特徴。
レビューで高く評価されているのはその「かりもの」のシステムから広がる自由度の高さかな、一つの謎解きでも借り物の違いによって様々な解決方法が生まれており、3Dスタイルのシリーズ最新作であるティアーズオブザキングダムにも劣らない自由なゲームプレイが2Dスタイルで実現出来ているのが魅力みたい。
その一方でゲームの進行方法は過去のシリーズの様に舞台にある様々なダンジョンに挑んでクリアーする事でキーアイテムを手に入れていきそれを集めてストーリーを進めていくスタイルが踏襲されているので古いスタイルのゼルダと新しいスタイルのゼルダが融合しているのが魅力になっているみたい。
レビューで否定的に書かれているのはその「かりもの」の種類が多すぎるので選択するのが若干手間になっている事かな、こればかりは自由度の高さと引き換えでもあるけどプレイヤー側の慣れも必要になってくるかも。
あと、Switchそのもののスペックの限界もあるみたいで状況によって処理落ちが発生しているのもマイナスポイントみたい、グラフィックそのものは数年前に発売した「夢をみる島」のリメイク版に準じたデフォルメされたフィギュアを実写的に見せている作り方だけどゲームの自由さもあって重たくなる場面があるみたい。
Switch後継機種がどの様な形かはわからないけれど現行Switchの互換が維持されているのはほぼ間違いないのでソフトのスペック不足を補う設定とかがあれば良いんだけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
瑞起がゲーマー向け製品ブランド「EVOTOP」を立ち上げ。その先兵はあまりにド変態なゲームパッドだった[TGS2024]
瑞起(ずいき)と言う会社が東京ゲームショウにて発表したゲーマー向けのコントローラーがかなりとんがった仕様になっているみたい。
瑞起は主にレトロゲーム機復刻ハードや周辺機器を手掛けている会社で、メガドライブミニやPCエンジンミニのハードウェア部分を手掛けていたりニンテンドークラシックシリーズにも関わった事があるみたいで、そうしたノウハウが活かされたコントローラーって感じかな。
実際に発表されているコントローラーの特徴は中心に画面が搭載されている事、この画面は通常時はバッテリー残量や接続状態に現在時刻などが表示されているんだけどコントローラーの設定なども表示できるみたいで。
ゲーマー向けコントローラーでボタン設定などを入れ替える事が出来るモノは多いんだけどそれらは基本的にPCに接続して専用のアプリをインストールして行うのに対してこのコントローラーは単独でそれらの設定が出来るってのが魅力になるんじゃないかしら。
展示されているコントローラーはSwitch向けを想定しているのかSwitchのメニューボタンやキャプチャーボタンと同じスタイルのボタンがあったりZL/ZRボタンがアナログじゃないみたいだけど、アナログスティックの感度を調整するスイッチや背面ボタンがあったりして本格的かな。
SwitchではXboxやPS5である高級コントローラーは無いのでそれが魅力になるかも、後継機種も互換性は間違いなくあるだろうから使えるだろうしね。
気になるのは価格かな、高級コントローラーって基本的にニッチな商品であるし、画面付きってのはコスト上昇の理由にもなるから2万円台は行きそうよね。
ーーーーーーーーーーーーー
君は1万ドルの「高級ゲーミングポッド」に乗ったことはあるか「XEO POD」ブースレポート【TGS2024】
同じく東京ゲームショウに展示されていた「高級ゲーミングポッド」と言うジャンルの商品のレポート記事。
SF映画とかに出てきそうな感じで手前以外全体を覆い隠すようなゲーミングチェアで、その周囲を覆う部分にスピーカーが設置されていて立体音響を全身で楽しめるような作りになっているみたい。
ポッドの前には大きな画面を用意しておく事でゲーム中は周囲を覆い隠すようになって外部からの音を塞ぐと同時に周囲のスピーカーから音がなる事で没入感がかなり高そう、立体音響もマジの立体音響になる感じかな。
それだけに価格も高いみたいで想定価格が1万ドル、日本円だと140~150万円程になりそうだから一般には手が出せない商品になるかなぁ。
パーソナルな音響空間を構築するなら省スペースかつ効果的ではあるんだろうけど、どちらかと言えば業務用に販売される感じかしら。
ここからコストを抑えて個人向けに導入できそうなバージョンが出てくれば面白いんだろうけどね、それでも十数万円にはなるんだろうけど。
ーーーーーーーーーーーーー
ロフトベッドを備えた簡易防音室が川上産業ブースに登場。年齢制限が必要な展示スペース向けの提案も[TGS2024]
動画配信を行ったりより没入してゲームや映画などを楽しみたいって人に最近ちょくちょく話題を聞くのが簡易防音室だけど、当然ながらスペースが必要なのがネック。
そのスペースを確保する方法としてロフトベッドと簡易防音室を組み合わせた商品が発表されたみたいでこちらも東京ゲームショウにて展示されたみたい。
ロフトベッドってのは一般的なベッドの足が長くてベッド部分が高い位置になるんだけどその下にスペースが出来るので様々なモノをおけるもの、最近はゲーミングブースを設置する提案なども多いんだけど防音室にしちゃったってのはあんまりなかったかな。
もちろんベッドサイズなので一般的な防音室とサイズは変わってくるかもしれないけどゲーミング座椅子を組み合わせれば問題なさそうだし、閉鎖された空間はいろいろな事が出来そうよね。
空調関係がきになる所だけどその辺りは旧排気ファンが搭載されているから外の部屋のエアコンをしっかりすれば大丈夫かなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
実写化で「炎上しない」条件 呪術廻戦のマーケ事例から考える
漫画やアニメの実写化って高確率で炎上するんだよなぁ。
実写化の内容で揉めるパターンってのもあるんだけど、炎上するパターンで特に多いのはキャスティングの問題があるよね。
炎上するパターンで多いのはキャスト前提で原作を後から決めるパターンかな、人気女優とかアイドルとかのスケジュールを押さえてその原作として漫画とかを持ってくると原作のイメージとキャストのイメージが合わずに炎上するパターンが多いわけで、原作では小学生なのに実写では高校生になったり長髪が短髪になったり男性が女性になったりとかそれらの多くが「改悪」ってなったりするわけで。
実写化で炎上しなかったパターンは丁寧に原作との違和感を抑えている事だよねぇ。
最近でも深夜帯で実写化が決定した漫画原作のドラマがキャストのイメージがあんまり良くなくて炎上気味だったりするし、漫画って実写では出来ない事を表現出来るのだからこそ実写化との相性ってそもそも悪いだろうけどさ。
1968年から交通事故の統計が取られてから交通事故死が発生しなかった日が一度もなかった事から日本政府が2008年から行っている施策、なんだけど残念ながら交通事故死ゼロが実現出来てないのが現実だそう。
自動車とかは1トンを超える金属の塊が時速数十キロと言う速度で移動するわけで、それに当たったら当然ながら無事では済まないし死亡しなかっただけでも御の字レベル。
だからこそ車を運転する側は自分が運転するものが簡単に人の命を奪えるモノだって事を認識する必要があるし、だからこそ事故とかの責任で運転手側が重たくなっているのがあるので慎重に運転する必要があるかな。
また、歩行者側も車が通行する道は車の通行を邪魔しないような端を歩くなりして自動車と交通弱者が協力する事が交通事故死ゼロに繋がるんじゃないかしらねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ゼルダの伝説 知恵のかりもの - レビュー
先週発売した「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のレビュー記事。
同作はシリーズ35年以上の歴史があるゼルダの伝説シリーズの最新作であり見下ろし画面の2Dスタイルのゼルダの伝説としては久々の完全新作となる作品となるかな。
主人公はおなじみのリンクではなくシリーズ通して重要キャラでありヒロインの立場であるゼルダ姫となっており、これまでの剣と盾に様々なアイテムを駆使して謎を解くスタイルから世界中にある様々な物の姿や動作に力を「借りる」事で戦闘したり謎解きをする形になっているのが特徴。
レビューで高く評価されているのはその「かりもの」のシステムから広がる自由度の高さかな、一つの謎解きでも借り物の違いによって様々な解決方法が生まれており、3Dスタイルのシリーズ最新作であるティアーズオブザキングダムにも劣らない自由なゲームプレイが2Dスタイルで実現出来ているのが魅力みたい。
その一方でゲームの進行方法は過去のシリーズの様に舞台にある様々なダンジョンに挑んでクリアーする事でキーアイテムを手に入れていきそれを集めてストーリーを進めていくスタイルが踏襲されているので古いスタイルのゼルダと新しいスタイルのゼルダが融合しているのが魅力になっているみたい。
レビューで否定的に書かれているのはその「かりもの」の種類が多すぎるので選択するのが若干手間になっている事かな、こればかりは自由度の高さと引き換えでもあるけどプレイヤー側の慣れも必要になってくるかも。
あと、Switchそのもののスペックの限界もあるみたいで状況によって処理落ちが発生しているのもマイナスポイントみたい、グラフィックそのものは数年前に発売した「夢をみる島」のリメイク版に準じたデフォルメされたフィギュアを実写的に見せている作り方だけどゲームの自由さもあって重たくなる場面があるみたい。
Switch後継機種がどの様な形かはわからないけれど現行Switchの互換が維持されているのはほぼ間違いないのでソフトのスペック不足を補う設定とかがあれば良いんだけどねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
瑞起がゲーマー向け製品ブランド「EVOTOP」を立ち上げ。その先兵はあまりにド変態なゲームパッドだった[TGS2024]
瑞起(ずいき)と言う会社が東京ゲームショウにて発表したゲーマー向けのコントローラーがかなりとんがった仕様になっているみたい。
瑞起は主にレトロゲーム機復刻ハードや周辺機器を手掛けている会社で、メガドライブミニやPCエンジンミニのハードウェア部分を手掛けていたりニンテンドークラシックシリーズにも関わった事があるみたいで、そうしたノウハウが活かされたコントローラーって感じかな。
実際に発表されているコントローラーの特徴は中心に画面が搭載されている事、この画面は通常時はバッテリー残量や接続状態に現在時刻などが表示されているんだけどコントローラーの設定なども表示できるみたいで。
ゲーマー向けコントローラーでボタン設定などを入れ替える事が出来るモノは多いんだけどそれらは基本的にPCに接続して専用のアプリをインストールして行うのに対してこのコントローラーは単独でそれらの設定が出来るってのが魅力になるんじゃないかしら。
展示されているコントローラーはSwitch向けを想定しているのかSwitchのメニューボタンやキャプチャーボタンと同じスタイルのボタンがあったりZL/ZRボタンがアナログじゃないみたいだけど、アナログスティックの感度を調整するスイッチや背面ボタンがあったりして本格的かな。
SwitchではXboxやPS5である高級コントローラーは無いのでそれが魅力になるかも、後継機種も互換性は間違いなくあるだろうから使えるだろうしね。
気になるのは価格かな、高級コントローラーって基本的にニッチな商品であるし、画面付きってのはコスト上昇の理由にもなるから2万円台は行きそうよね。
ーーーーーーーーーーーーー
君は1万ドルの「高級ゲーミングポッド」に乗ったことはあるか「XEO POD」ブースレポート【TGS2024】
同じく東京ゲームショウに展示されていた「高級ゲーミングポッド」と言うジャンルの商品のレポート記事。
SF映画とかに出てきそうな感じで手前以外全体を覆い隠すようなゲーミングチェアで、その周囲を覆う部分にスピーカーが設置されていて立体音響を全身で楽しめるような作りになっているみたい。
ポッドの前には大きな画面を用意しておく事でゲーム中は周囲を覆い隠すようになって外部からの音を塞ぐと同時に周囲のスピーカーから音がなる事で没入感がかなり高そう、立体音響もマジの立体音響になる感じかな。
それだけに価格も高いみたいで想定価格が1万ドル、日本円だと140~150万円程になりそうだから一般には手が出せない商品になるかなぁ。
パーソナルな音響空間を構築するなら省スペースかつ効果的ではあるんだろうけど、どちらかと言えば業務用に販売される感じかしら。
ここからコストを抑えて個人向けに導入できそうなバージョンが出てくれば面白いんだろうけどね、それでも十数万円にはなるんだろうけど。
ーーーーーーーーーーーーー
ロフトベッドを備えた簡易防音室が川上産業ブースに登場。年齢制限が必要な展示スペース向けの提案も[TGS2024]
動画配信を行ったりより没入してゲームや映画などを楽しみたいって人に最近ちょくちょく話題を聞くのが簡易防音室だけど、当然ながらスペースが必要なのがネック。
そのスペースを確保する方法としてロフトベッドと簡易防音室を組み合わせた商品が発表されたみたいでこちらも東京ゲームショウにて展示されたみたい。
ロフトベッドってのは一般的なベッドの足が長くてベッド部分が高い位置になるんだけどその下にスペースが出来るので様々なモノをおけるもの、最近はゲーミングブースを設置する提案なども多いんだけど防音室にしちゃったってのはあんまりなかったかな。
もちろんベッドサイズなので一般的な防音室とサイズは変わってくるかもしれないけどゲーミング座椅子を組み合わせれば問題なさそうだし、閉鎖された空間はいろいろな事が出来そうよね。
空調関係がきになる所だけどその辺りは旧排気ファンが搭載されているから外の部屋のエアコンをしっかりすれば大丈夫かなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
実写化で「炎上しない」条件 呪術廻戦のマーケ事例から考える
漫画やアニメの実写化って高確率で炎上するんだよなぁ。
実写化の内容で揉めるパターンってのもあるんだけど、炎上するパターンで特に多いのはキャスティングの問題があるよね。
炎上するパターンで多いのはキャスト前提で原作を後から決めるパターンかな、人気女優とかアイドルとかのスケジュールを押さえてその原作として漫画とかを持ってくると原作のイメージとキャストのイメージが合わずに炎上するパターンが多いわけで、原作では小学生なのに実写では高校生になったり長髪が短髪になったり男性が女性になったりとかそれらの多くが「改悪」ってなったりするわけで。
実写化で炎上しなかったパターンは丁寧に原作との違和感を抑えている事だよねぇ。
最近でも深夜帯で実写化が決定した漫画原作のドラマがキャストのイメージがあんまり良くなくて炎上気味だったりするし、漫画って実写では出来ない事を表現出来るのだからこそ実写化との相性ってそもそも悪いだろうけどさ。