ごりごりと2024年9月24日
今日は「世界ゴリラ記念日」だそうで、世界的なゴリラ研究保護機関のダイアン・フォッシー国際ゴリラ財団が今日を国際デーとして登録しているんだとか。
ゴリラと言えば動物園の人気者として知られておりそれをモチーフとしたキャラクターも数多いことで知られているかな、キングコングなんかは特に有名なゴリラをモチーフとしたキャラクターだしそうしたキングコングがインスパイア元であろうドンキーコングとかも源流はゴリラだからね。
その一方で野生のゴリラは乱獲や森林伐採などにより絶滅の機器に瀕しているらしく、種の保存の為に出来ることを考える必要があるんだよねぇ。
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ネオロマンスシリーズ30周年! いつまでも色あせない女性向け恋愛SLGの金字塔「アンジェリーク」の歴史と魅力を振り返る
先日Nintendo Switch Onlineにて配信が始まったことで話題になった「アンジェリーク」という作品とそのシリーズ展開について振り返る話。
初代のアンジェリークは1994年9月にスーパーファミコン向けに発売したタイトルでジャンルとしては恋愛要素のあるシミュレーションゲームという感じかな、主人公が女性で星を守るための女王候補としてそれをサポートする守護聖と呼ばれる男性キャラの協力を得ながら女王を目指すのが基本的な内容だけど守護聖たちとの恋愛要素やライバルとの友情なんかもあったり。
同作はコーエーの中で女性スタッフを中心として立ち上げたチームが女性向け作品として開発した作品で、ゲームシステムやバランスの調整の為に一部男性スタッフも入っているそうだけど主だったメンバーが女性で明確に女性向け作品として作られたのはこれまでなかったんだよね。
後の「乙女ゲーム」と呼ばれるゲームの源流となった作品でもあり、コーエー(現コーエーテクモゲームス)のネオロマンスシリーズはここから始まったのもあったり。
そんなアンジェリークはシリーズ化されているんだけどリメイクや派生タイトルが数多く存在していて純粋な続編って意外と少ないんだよね。
初代はスーパーファミコン向けだったのでキャラクターボイスは無くて、それが初めて実装されたのがPCエンジン向けに移植されたアンジェリークSpecial、後にSpecialは初代プレステやセガサターンにも移植されて正当な続編として初代主人公の次の女王候補たちを主人公としたアンジェリークSpecial2が発売されたり。
派生作品は数多くてボードゲームだったりバラエティゲームだったりRPGだったりと様々なジャンルで展開された他に、シミュレーションゲームだけど主人公は女王候補ではなく別の内容だったりとかして2004年頃まで作品が展開されていたんだけどそれらに共通したのは世界観は共通で守護聖も同じキャラクターだったこと。
2015年にグラフィックを一新したリメイク版は出たけれど完全新作になったのは2021年に発売されたアンジェリークルミナライズという作品、同作は前作までから長い月日が経過して世界観を一新した作品で登場する守護聖も一新されたんだけど、初代からの守護聖のキャストには鬼籍に入られた人もいたりしてリニューアルせざるを得なかったこともあるのかもなぁ。
今でこそ乙女ゲームと呼ばれるジャンルは数多くの作品が出ているんだけどその歴史は30年になるんだよね、それが長いのかまだまだ短いのかはこれから出る作品次第かしら。
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『スプラトゥーン4』はどう進化すべきか? 「ひとつの終わり」を迎えた『スプラトゥーン3』から見るイカたちの今と未来
継続したコンテンツ追加アップデートの終了とそれに先駆けた大きなフェスを完了させたスプラトゥーン3を振り返りながらその次に来るであろう「スプラトゥーン4」を想像する記事。
スプラトゥーンシリーズはイカをモチーフにしたキャラクターを主役にしてステージをインクで塗り合いそれをギミックとして作用させた三人称視点の対戦型シューティングゲーム、TPSと呼ばれるジャンルだけど相手を直接攻撃して倒すのを主目的にせずにステージを自分のチームの色でより広く塗った方が勝利というシステムはそれまで対戦一辺倒だったシューターのジャンルを大きく広げた意味合いもあったんだよね。
初代スプラトゥーンはWii Uのモデルサイクル後期に発売されたタイトルで、Wii Uは決して成功したとは言えないハードウェアだったけどソフトの発売前に体験版を兼ねて実施された「試射会」をプレイした人がその感想をSNSに上げることで大きな話題となり完全新作タイトルながら大きな話題になったんだよね。
スプラトゥーン2はNintendo Switchにハードウェアを移行した作品、ゲームパッドにより2画面を使えたWii Uから画面が一つだけのSwitchへ変更になったけど違和感なく遊べるように作り直されたのもあって、特にSwitchはWii Uから比べ物にならないほど大成功を収めたこともあってスプラトゥーン2も初代を知ったけど遊ぶ機会がなかった人も含めて大ヒットしたかな。
そしてスプラトゥーン3は2022年9月に発売されたシリーズの現時点での最新作、スプラトゥーン2のコンテンツ追加アップデートの終了とファイナルフェスを踏まえて開発がスタートした同作は前作の要素を継承しつつも規模を広げた上で「3」をキーワードにいろいろな要素を組み立てていったのがあったかな。
とは言え基本としては2を踏まえた後の3ってことでよりスプラトゥーンという作品を深めた作りになっていたかしら。
じゃあその次のスプラトゥーンがどうなるかってのは気になる所だけど、間違いないのはSwitchの後継機種向けに発売されるであろうこと。
ただ、そこに作られるのは3までを踏まえたパワーアップ版になるのか、それとも初代が日本で馴染みの薄かったシューターゲームを一般に広めた様になれない人にも向けた形になるのかがきになるかなぁ。
スプラトゥーン3で最後に行われた「グランドフェス」は過去と現在と未来の選択から過去が勝利したんだけど、過去を振り返る作品にはならないだろうしねぇ。
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元『TES』シリーズ開発者、『TES6』がファンの期待に応えるのは“ほぼ不可能”だろうとこぼす。絶大な人気を誇る過去作によって、上がりまくるハードル
旧作が高い人気を得ることで最新作のハードルが高くなっているってのは他にもある話。
The Elder ScrollsシリーズはシングルプレイのRPGとして海外で高い人気を誇っているシリーズ、開発元のベセスダはもともとはスポーツゲームを主体としてゲーム開発をしていたけれど同シリーズの誕生によってRPGを主体としたメーカーに代わったのもあったかな。
そんなThe Elder Scrollsシリーズだけどシリーズとして本格的に評価を得たのは2002年に発売した3作目から、その後の2006年の4作目と2011年の5作目とともども当時のゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得したシリーズであるんだけどそこから13年が経過した現時点でまだ新作が出てないんだよね。
ただ、The Elder Scrolls VIが開発されていることは発表済み、詳細は不明だけどベセスダが他のタイトルを開発しているのもあって本格的にスタートしたのはまだ最近になるかな。
シリーズとして何度もゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得した事もあって期待値も高くなっているんだけど、だからこそそのハードルを超えるのは難しいって考える人もいるわけで。
実際に過去作品の評価が高すぎるのは新作に取って難しい展開なんだよね、メタスコアの話になっているけど例えばゼルダの伝説なんかはアレだけ高く評価されたブレスオブザワイルドだってメタスコアだけで見ると時のオカリナよりも下になるわけで、まぁ時のオカリナのメタスコアが99なのでどう考えても超えるのは難しいのがあるんだけど。
高くなりすぎた期待に答えるにはそれだけ完成度を高める必要があるからねぇ、その為には方針が決まったらじっくりと時間を掛けて開発するしかないんじゃないかしら。
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セガの正式ライセンス作品「レンタヒーロー Z」が2025年内発売へ。メガドラ作品「レンタヒーロー」をベースに開発されるWeb3ゲームに
レンタヒーローは確かに色々な意味で伝説のゲームなんだよなぁ。
メガドライブ向けに発売した作品でスーパーパワーを生み出すスーツをひょんなことからレンタルすようになった主人公がその力を使って活躍して行く内容、ドリームキャスト向けにリメイクされた事もあったかな。
セガのライセンスを受けて作られている新作はどんなゲームになるかは不明だけどWeb3ゲームと銘打たれていることからブロックチェーン技術を使ったゲームとしかわからないかな。
ブロックチェーン技術ってゲーム好きからはあんまり好かれない技術ではあるんだけどねぇ。
ゴリラと言えば動物園の人気者として知られておりそれをモチーフとしたキャラクターも数多いことで知られているかな、キングコングなんかは特に有名なゴリラをモチーフとしたキャラクターだしそうしたキングコングがインスパイア元であろうドンキーコングとかも源流はゴリラだからね。
その一方で野生のゴリラは乱獲や森林伐採などにより絶滅の機器に瀕しているらしく、種の保存の為に出来ることを考える必要があるんだよねぇ。
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ネオロマンスシリーズ30周年! いつまでも色あせない女性向け恋愛SLGの金字塔「アンジェリーク」の歴史と魅力を振り返る
先日Nintendo Switch Onlineにて配信が始まったことで話題になった「アンジェリーク」という作品とそのシリーズ展開について振り返る話。
初代のアンジェリークは1994年9月にスーパーファミコン向けに発売したタイトルでジャンルとしては恋愛要素のあるシミュレーションゲームという感じかな、主人公が女性で星を守るための女王候補としてそれをサポートする守護聖と呼ばれる男性キャラの協力を得ながら女王を目指すのが基本的な内容だけど守護聖たちとの恋愛要素やライバルとの友情なんかもあったり。
同作はコーエーの中で女性スタッフを中心として立ち上げたチームが女性向け作品として開発した作品で、ゲームシステムやバランスの調整の為に一部男性スタッフも入っているそうだけど主だったメンバーが女性で明確に女性向け作品として作られたのはこれまでなかったんだよね。
後の「乙女ゲーム」と呼ばれるゲームの源流となった作品でもあり、コーエー(現コーエーテクモゲームス)のネオロマンスシリーズはここから始まったのもあったり。
そんなアンジェリークはシリーズ化されているんだけどリメイクや派生タイトルが数多く存在していて純粋な続編って意外と少ないんだよね。
初代はスーパーファミコン向けだったのでキャラクターボイスは無くて、それが初めて実装されたのがPCエンジン向けに移植されたアンジェリークSpecial、後にSpecialは初代プレステやセガサターンにも移植されて正当な続編として初代主人公の次の女王候補たちを主人公としたアンジェリークSpecial2が発売されたり。
派生作品は数多くてボードゲームだったりバラエティゲームだったりRPGだったりと様々なジャンルで展開された他に、シミュレーションゲームだけど主人公は女王候補ではなく別の内容だったりとかして2004年頃まで作品が展開されていたんだけどそれらに共通したのは世界観は共通で守護聖も同じキャラクターだったこと。
2015年にグラフィックを一新したリメイク版は出たけれど完全新作になったのは2021年に発売されたアンジェリークルミナライズという作品、同作は前作までから長い月日が経過して世界観を一新した作品で登場する守護聖も一新されたんだけど、初代からの守護聖のキャストには鬼籍に入られた人もいたりしてリニューアルせざるを得なかったこともあるのかもなぁ。
今でこそ乙女ゲームと呼ばれるジャンルは数多くの作品が出ているんだけどその歴史は30年になるんだよね、それが長いのかまだまだ短いのかはこれから出る作品次第かしら。
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『スプラトゥーン4』はどう進化すべきか? 「ひとつの終わり」を迎えた『スプラトゥーン3』から見るイカたちの今と未来
継続したコンテンツ追加アップデートの終了とそれに先駆けた大きなフェスを完了させたスプラトゥーン3を振り返りながらその次に来るであろう「スプラトゥーン4」を想像する記事。
スプラトゥーンシリーズはイカをモチーフにしたキャラクターを主役にしてステージをインクで塗り合いそれをギミックとして作用させた三人称視点の対戦型シューティングゲーム、TPSと呼ばれるジャンルだけど相手を直接攻撃して倒すのを主目的にせずにステージを自分のチームの色でより広く塗った方が勝利というシステムはそれまで対戦一辺倒だったシューターのジャンルを大きく広げた意味合いもあったんだよね。
初代スプラトゥーンはWii Uのモデルサイクル後期に発売されたタイトルで、Wii Uは決して成功したとは言えないハードウェアだったけどソフトの発売前に体験版を兼ねて実施された「試射会」をプレイした人がその感想をSNSに上げることで大きな話題となり完全新作タイトルながら大きな話題になったんだよね。
スプラトゥーン2はNintendo Switchにハードウェアを移行した作品、ゲームパッドにより2画面を使えたWii Uから画面が一つだけのSwitchへ変更になったけど違和感なく遊べるように作り直されたのもあって、特にSwitchはWii Uから比べ物にならないほど大成功を収めたこともあってスプラトゥーン2も初代を知ったけど遊ぶ機会がなかった人も含めて大ヒットしたかな。
そしてスプラトゥーン3は2022年9月に発売されたシリーズの現時点での最新作、スプラトゥーン2のコンテンツ追加アップデートの終了とファイナルフェスを踏まえて開発がスタートした同作は前作の要素を継承しつつも規模を広げた上で「3」をキーワードにいろいろな要素を組み立てていったのがあったかな。
とは言え基本としては2を踏まえた後の3ってことでよりスプラトゥーンという作品を深めた作りになっていたかしら。
じゃあその次のスプラトゥーンがどうなるかってのは気になる所だけど、間違いないのはSwitchの後継機種向けに発売されるであろうこと。
ただ、そこに作られるのは3までを踏まえたパワーアップ版になるのか、それとも初代が日本で馴染みの薄かったシューターゲームを一般に広めた様になれない人にも向けた形になるのかがきになるかなぁ。
スプラトゥーン3で最後に行われた「グランドフェス」は過去と現在と未来の選択から過去が勝利したんだけど、過去を振り返る作品にはならないだろうしねぇ。
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元『TES』シリーズ開発者、『TES6』がファンの期待に応えるのは“ほぼ不可能”だろうとこぼす。絶大な人気を誇る過去作によって、上がりまくるハードル
旧作が高い人気を得ることで最新作のハードルが高くなっているってのは他にもある話。
The Elder ScrollsシリーズはシングルプレイのRPGとして海外で高い人気を誇っているシリーズ、開発元のベセスダはもともとはスポーツゲームを主体としてゲーム開発をしていたけれど同シリーズの誕生によってRPGを主体としたメーカーに代わったのもあったかな。
そんなThe Elder Scrollsシリーズだけどシリーズとして本格的に評価を得たのは2002年に発売した3作目から、その後の2006年の4作目と2011年の5作目とともども当時のゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得したシリーズであるんだけどそこから13年が経過した現時点でまだ新作が出てないんだよね。
ただ、The Elder Scrolls VIが開発されていることは発表済み、詳細は不明だけどベセスダが他のタイトルを開発しているのもあって本格的にスタートしたのはまだ最近になるかな。
シリーズとして何度もゲーム・オブ・ザ・イヤーを獲得した事もあって期待値も高くなっているんだけど、だからこそそのハードルを超えるのは難しいって考える人もいるわけで。
実際に過去作品の評価が高すぎるのは新作に取って難しい展開なんだよね、メタスコアの話になっているけど例えばゼルダの伝説なんかはアレだけ高く評価されたブレスオブザワイルドだってメタスコアだけで見ると時のオカリナよりも下になるわけで、まぁ時のオカリナのメタスコアが99なのでどう考えても超えるのは難しいのがあるんだけど。
高くなりすぎた期待に答えるにはそれだけ完成度を高める必要があるからねぇ、その為には方針が決まったらじっくりと時間を掛けて開発するしかないんじゃないかしら。
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セガの正式ライセンス作品「レンタヒーロー Z」が2025年内発売へ。メガドラ作品「レンタヒーロー」をベースに開発されるWeb3ゲームに
レンタヒーローは確かに色々な意味で伝説のゲームなんだよなぁ。
メガドライブ向けに発売した作品でスーパーパワーを生み出すスーツをひょんなことからレンタルすようになった主人公がその力を使って活躍して行く内容、ドリームキャスト向けにリメイクされた事もあったかな。
セガのライセンスを受けて作られている新作はどんなゲームになるかは不明だけどWeb3ゲームと銘打たれていることからブロックチェーン技術を使ったゲームとしかわからないかな。
ブロックチェーン技術ってゲーム好きからはあんまり好かれない技術ではあるんだけどねぇ。