かってない2024年9月25日 | ゲームを積む男

かってない2024年9月25日

今日は「山田邦子の日」だそうで、9月25日の語呂合わせで山田邦子さんの友人が記念日申請をしたんだとか。

山田邦子さんと言えば一昔前はテレビで見ない日はないとまで言われる程の露出が多かった女性のピン芸人として知られており全盛期ではNHKのタレント好感度調査で8年連続1位を獲得する程だったとか。

そんな人でも露出が減るときは一気に減っていって近年はそこまでテレビでは見かけることは減ったけれどお笑いショーレースの審査員を行っていたりとかベテラン芸人としての立ち位置に収まった感じかな。

いや、本当に全盛期の勢いはすごかったんだよ、山田邦子さんとかとんねるずとか、バブル時代のイメージが強いんだけどそうした時代だったからこそ輝いた人たちでもあるんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
30FPSでのプレイが酷いゲームとそこまで酷くないゲーム…違いは何?意見を寄せ合う海外ゲーマーたち

ゲームのフレームレートってのは画面の書き換え速度のこと、「fps」ってのは「frames per second」の略で1秒間に画面を書き換える回数を指す単語のことかな、ゲームジャンルのFPSとは別なのよ。

基本的には画面の書き換え速度が早いほうが動きが滑らかになるわけで、それだけに画面の切り替えやキャラクターの動きなどを把握しやすくなったりするんだけど、例えば映画が24fpsで作られていることが多いように演出としてあえてフレームレートを落とす場合もあるかな、とは言えゲームプレイにはフレームレートが高いほうが良いけど。

ゲームのフレームレートが本格的に語られるようになったのは90年代の3Dゲームが本格的になってから、セガの初代バーチャファイターが30fpsだったのに対してその続編のバーチャファイター2で60fpsを採用した事で前作より滑らかな動きがゲーム体験に影響を与える事が広く知られるようになったし、セガサターンに移植する際も背景グラフィックを1枚絵にしてまで60fpsを維持するように作っていたりしたからね。

ゲーム機の性能が上がることでフレームレートは安定して出せるようになった……と思いきや画作りの進化もあって常に60fpsで動作するゲームってのは以外と少なかったりして、PS5やXbox Series Xみたいな高性能を売りにしたゲームでもグラフィックの見栄えを重視する為に30fpsを維持するゲームはあったりするからね。

人間の目視で把握できるフレームレートって一般的には60fpsが限度と言われており一部で使われている120fpsってのは格闘ゲームやFPS/TPSなどの短時間で集中するスタイルのゲームで把握できる程度かな。

ゲームをする分には30fpsはあれば十分問題なくプレイできるのがあって、それ故に多くのゲームが30fpsを目標フレームレートに設定しているんだけど、ゲームによっては30fpsで問題なく遊べるものもあれば30fpsだと画面に酔ってしまい遊びづらいって感じるゲームもあるみたい。

同じ30fpsでも違いが出るのはそのゲームが30fpsで遊べるようにきちんと設計されているかどうかの違いになるんじゃないかしら、例えば記事で上がっているゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムとかはSwitchのスペックに合わせて設計されており30fpsで遊ぶことが前提に作られているわけで。

逆に30fpsで違和感を感じてしまうゲームの場合はPCで最高性能を前提に設計していたりするのかな、60fpsを前提に設計してしまうとその半分のフレームレートだと違和感を感じてしまうってのはわかる気がするから環境の違いを感じさせないように作る事が大切なんだろうと。

ちなみにゼルダの伝説シリーズとしては「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」は20fpsで動作していたんだよね、それでもゲームプレイに違和感を感じさせなかったのは低フレームレートもしっかり遊べるように設計していたからなんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
『ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン』バージョン7.2の舞台はナドラガンドへ。竜族の神官・トビアスが主人公たちのチカラになってくれる!

ドラクエ10オンラインのバージョン7.2のメインストーリーに関係した情報が公開されたみたい。

ドラクエ10のバージョン7のストーリーはアストルティアに突如として発生した「創失」と言う呪いを解き明かす為にアストルティアとは違う果の大地「ゼニアス」にやって来た主人公たちがそこで出会う人達やゼニアスでの創失の原因などを突き止めていく事になったんだけど、バージョン7.1のストーリーにてその物語がとりあえずの区切りがついた形になっていたんだよね。

ただ、創失についてのひとまずの解決がされたけれどそのために別の問題が発生する事になり、その解決の為に改めてアストルティアの物語が再び始まる事になるのがバージョン7.2の話になるみたい。

そんな7.2では「ナドラガンド」に改めてスポットが当たるみたい、ナドラガンドはバージョン3系の主な舞台になったエリアでバージョン1から名前は出ていたけど姿は見えなかった「竜族」を中心としてアストルティアから切り離されていた世界、バージョン3の物語とともに一旦は解決したんだけど問題はまだまだ残っているのかな。

7.1のストーリーの流れとバージョン3.5後期の最後のストーリーを踏まえるとナドラガンドにスポットが当たるのはわかる流れ。

バージョン3のメインストーリーで登場した竜族の神官である「トビアス」がメインストーリーで再登場するみたいで、キャラクターボイスはかつて配信されていたドラクエライバルズで実装されていたときと同じ人が担当。

バージョン7系では具体的な敵ってのはいまいち見えてなかったんだけどそれっぽい存在も出てきそうな感じもあるし、バージョン7系の話が大きく動きそうなストーリーになるのかしら。

気になるのはメインストーリーにトビアスが登場するって事で彼に関連したサブクエストがバージョン7.2を始めるための前提クエストに入るんじゃないかって部分、そのサブクエストはバージョン3系の後日談的な意味合いもあったのでサブクエストを始めるためのサブクエストがあるので合計7つのクエストをクリアーしておく必要があるのかも。

とは言えバージョン7.1までクリアーしたキャラクターなら難しくないクエストなのでやってないと思った人は今のうちにやっておくと良いかも。

あと、アストルティアでの物語が進むのは良いけどゼニアスのエリアがいまいち広さを感じないのでその辺りの拡張もして欲しいけどなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
カプコン、『デッドライジング デラックスリマスター』の“デラックスリマスターとは何か”をひっそり明かす。普通のリマスターともリメイクとも違う

先週発売した「デッドライジング デラックスリマスター」はかつて発売された「デッドライジング」を現行機種向けにリマスターした作品になるんだけど、じゃあデラックスリマスターって何よって言う話。

一般的に旧作を現行機向けに復刻する際には「移植」と「リマスター」と「リメイク」ってのがあって、移植は当時のゲームをほぼそのまま再現するのに対してリマスターは映像を現行機向けに改良しており、リメイクはゲームのストーリーなどは同じだけど土台部分から作り直しているってのがあって、手間もそれだけかかっている感じかな。

デッドライジングの「デラックスリマスター」ってのはイメージとしては「リマスター」と「リメイク」の中間になるみたい、ベースとなっているのはオリジナル版なんだけどキャラクターのモデリングなどは作り直しているしゲームにも一部手を加えて遊びやすくなっているみたいで。

完全に作り直したほどの手間はかかってないけれど単純に解像度を上げただけとは違うって意味合いでデラックスなリマスターって事なんだろうなぁ。

リマスターと銘打っているゲームでも結構同じくらい手間を掛けているパターンってちょくちょくあるかな、任天堂が出したゼノブレイドのリマスター版はグラフィックのHD化だけじゃなくてキャラクターモデリングは作り直してあったし何より追加ストーリーがあったからデラックスリマスターって感じだったのかも。

もちろん古いゲーム機でしか遊べなかったゲームがリマスターで現行機で遊べるようになっただけでもありがたいけどそこにちょっと手が加わるとより嬉しいって感じはあるよね。

ーーーーーーーーーーーーー
昭和は扇風機だけで夏を乗り越えられた?

古い家にエアコンが整ってないのって当時は夏場でも35度とかなることはめったになかったからなんだろうなぁ。

今みたいに夏場は長い間35度とか普通にあるとエアコンがある部屋が少ないと困るからねぇ。