ぐるぐると2024年10月1日 | ゲームを積む男

ぐるぐると2024年10月1日

今日は「眼鏡の日」です、10月01日を漢数字にして「一〇〇一」とすると眼鏡のように見えるからつけられた記念日で結構この由来からメジャーよね。

様々な理由で視力が低下した人がその視力を補うために使うのが眼鏡の主な用途かな、ピントが合わせづらくなった目を補うレンズを取り付けて、それを作るために眼鏡店とかには視力を調査する装置とかがあったりするからね。

ただ、視力矯正以外の目的で眼鏡が使われることもあって、代表的なのは強い光を防ぐためのサングラスだったり、最近多いのはファッションメガネだったり、サングラスもファッション目的の人が多いかな。

あと、仕事用とかだと作業中に飛び散った飛沫とかが目に入るのを防止する為の保護メガネってのもメジャーだよ、一時期はブルーライトカットメガネとかも流行っていたけど有用性に疑問符が出ているから最近はそこまで話題になってないかな。

悪くなった目をフォローするだけじゃなくて目を守るためだったりファッションだったり、メガネの役割も色々とあるんですよ。

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HD-2D版「ドラゴンクエストIII」,ガルナの塔を実機プレイ。さとりのしょは3つ登場。TGSステージイベントレポート[TGS2024]

来月に発売が迫ったHD-2D版のドラクエIIIだけど、先日開催された東京ゲームショウのイベントにていろいろな情報がまたわかってきたり。

1987年にファミコン向けに発売された後に様々な形でリメイクされてきたドラクエIIIを3Dグラフィックとドット絵の組み合わせであるHD-2D技術で改めてリメイクしたのが今回のHD-2D版ドラクエIII。

ゲームの基本的な内容はアリアハンと言う大陸でかつて旅立ってそのまま行方不明になった勇者の子供である主人公が父親の意思を継いで世界を救う旅に出ると言うストーリーや仲間キャラを様々な職業から自由に組み合わせられると言う基本的な内容はそのままにゲーム性に厚みを増やしたり新しい職業を追加したりオリジナルでは語られなかったストーリーが追加されていたりするのが今回の再リメイクの特徴かしら。

そんなHD-2D版だけど、過去のリメイク版で登場した「すごろく場」に関しては今回は登場しない事が明言されたのが大きなポイント、すごろく場はゲーム中で手に入るすごろく券を使うと遊べるミニゲームでその名の通りゲーム中のキャラクターを使ったすごろくの様なゲームを遊べる場所。

そこではキャラクターをより強化できるアイテムなどが手に入ったんだけど、今回のリメイク版ではそれらのアイテムは別の入手手段が用意されている感じかな、実際にフィールドの各所に隠しスポットがあってそこで強化アイテムとかが手に入るみたいだし。

すごろく場はガラケーやスマホ版では削除されてそれをベースにした現行機バージョンでも削除されていて、HD-2D版でも削除されたけどその代わりにモンスターバトルロードなどで外の遊びは強化した感じかな。

あと、HD-2D版ドラクエIIIの発売に合わせてリアルな店舗でふくびき所……所謂一番くじ系が販売されるんだけど、その商品の中にカラーリングが赤くなったロトの盾と剣があって、それがちょっとした要素になっているのがほのめかされたのがポイントかな。

赤くなったロト装備と言えばかつてガンガンにて連載されていた「ロトの紋章」にて登場したのが思い出されるけどそれと関係があるかは不明、通常カラーの青と比べると闇落ち感はあるしロトの紋章では実際にそうした役割だったけど……

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自然に持てる。SwitchのJoy-Conをハの字にするホルダー

Switchの標準コントローラーであるJoy-Conは本体の左右に接続して携帯ゲーム機の様にプレイする他に本体から取り外して左右に分割したままコントローラーとして使ったり、アダプターに取り付けて普通のコントローラーとして使えたりするんだよね。

で、そうしたアダプターは本体に標準で付属するJoy-Conグリップとか充電機能を加えた充電仇アプターがある他に純正非純正含めて様々な商品があるんだけど2つをくっつけた状態で角度を自由に調整できるアダプターなんかも出るみたいね。

角度が変えられるメリットはプレイヤーに応じたスタイルで使える事かな、遊びながら角度を変えてもよいだろうし姿勢によって変えても良さそう、無理のないスタイルで使えるのが便利そうな感じ。

惜しむべきはこれで充電機能があればより便利って感じだったけどなぁ、角度調整と充電は両立できなかった感じでこのあたりは純正の充電機器を使うなり本体に接続する必要があるって感じかしら。

Joy-ConはSwitchの後継機種で接続形式が変わると噂されているので現行のJoy-Conはブルートゥース接続でしか後継機種では使えなくなると思うんだけど、こうしたグリップを用意しておいて複数人で遊ぶ時様に残しておくってのも良いかもね。

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iPhoneが2画面スマホに? ドコモの電子ペーパー内蔵iPhoneケースを使ってみた

スマホのケースに電子ペーパーを内蔵してスマホからその表示内容を変更できるってのは面白いなぁ。

使い方の例としてはスマホケースに推しの画像を表示する様に推しの画像を表示させる事みたいで、日によって画像を変える使い方とか出来るみたい。

それ以外にもカレンダーに連動させたその日の予定をケースの画面に表示させるってやり方も出来るだろうし、使い方は色々と考えられそう。

2画面とは言ってもあくまでも電子ペーパーなのでリアルな操作は難しいだろうけどね。

こうしたスマホと合体させて2画面にするって言うと昔韓国LG電子が出していたスマホを思い出すんだよね、フリップケースのカバー側に画面があって取り付けると今の折りたたみスマホの様に大きな画面を使えるようになったりしてて面白そうだったんだよね。

折りたたみスマホだと高額だけど画面付きカバーだったらコストを下げられるし良いアイデアだと思ったんだけど肝心のLG電子がスマホから撤退してしまって同様の周辺機器は出なくなったのがもったいなかったなぁ。

無理に折りたたみ画面で高くするより追加でコストを下げるって良いアイデアだと思うんだけどねぇ。

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消される可能性あるデジタルコンテンツに『購入』は不当表示、所有でなく一時的アクセス権と明記義務付ける消費者保護法がカリフォルニア州で成立

ダウンロード販売の「購入」って実際にそのコンテンツの所有権を持つんじゃなくて自由にダウンロードして使える程度の権利なんだよなぁ。

だからメーカー都合で購入済みのコンテンツが使えなくなる事もあるわけで、もちろん返金処理を行う場合もあればそうした対応をしない場合もあって、特にUBIのザ・クルーの一件でこうした事は話題になるようになったかなぁ。

カルフォルニアではそうした状況はアクセス権である様に明記するように義務付ける法律が成立したみたいで、これから全世界に波及していく可能性があるんじゃないかしら。

こうした事があるから物理メディアのメリットは完全には無くならないってのはあるんだろうけど、お金を出したコンテンツは自由に使いたいって気持ちはあるよね。

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外国人が「ポケモン金銀」を今さら買いあさっているワケ

日本のポケモンのゲームが外国人に売れてるって話はよく聞くけど特に金銀が多いってのは初耳だったわ。

ゲームボーイからニンテンドーDS時代までの任天堂の携帯ゲーム機はリージョン設定が無いから日本のソフトでも海外の本体で遊べたりするからより海外からの客に売れてるってのがあるのかしら。

ただ、なんで金銀なのかがいまいち記事を読んでもわからないし、その次がブラック・ホワイトなのも謎、なんか人気があるのかなぁ。