ごうごうと2024年9月26日 | ゲームを積む男

ごうごうと2024年9月26日

今日は「台風襲来の日」だそうで、とある統計によると9月26日が1年のうちで台風の襲来が最も多い日付の一つだそうで、更には過去に大きな被害を出した台風が日本上陸したのも9月26日だった事に由来した記念日だとか。

ちなみにその3つとは北海道で主に被害を出した「洞爺丸台風(1954年)」に静岡から関東を中心に被害を出した「狩野川台風(1958年)」、それに紀伊半島から東海地方を中心に被害を出した「伊勢湾台風(1959年)」だとか。

自分も東海地方に住んでるから伊勢湾台風に関しては当時の被害を伝える資料とか映像とかを見る機会があったし、そうじゃなくても近年でも台風で大きな被害を出したニュースってのは定期的に伝わってくるから自然災害の強さってのはよく感じるわけで。

台風に関しては雨風ともに強くなるけれどその一方で台風予測もあるからこそ情報をしっかり確かめて事前に準備しておくのが大切よね、今の時期が台風が最も多いからね。

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「Newニンテンドー2DS LL本体」「ニンテンドークラシックミニ」の修理サービスが終了予定。部品在庫がなくなり次第終了

生産終了したゲーム機は一定期間の修理対応が出来るように補修部品をメーカーが確保しておく必要があるんだけど、その部品が終了したら当然ながら修理対応ができなくなるわけで。

任天堂もこれまでも補修部品の在庫終了に伴って修理サービスが終了していっているんだけど今回新たにニンテンドークラシックミニシリーズとNewニンテンドー2DS LLの修理サービスが終了する予定である事が発表されたみたい。

ニンテンドークラシックミニは2016年から2018年にかけて発売されたモノで、ファミコンやスーパーファミコンをコンパクト化した本体をテレビに繋げて電源をいれると内蔵されたゲームが遊べるもの、レトロゲーム復刻ハードが多く出るきっかけとなったシリーズかな。

ハードはファミコンとスーパーファミコンなんだけど実は中身の基盤は同一のものらしくて、ゲームはエミュレーションで再現されているんだけど今新品で遊ぶには貴重なゲームや当時発売されずにお蔵入りになっていたゲームが収録していたりしたのも話題になったんだよね。

サポート終了アナウンスには2018年に発売した週刊少年ジャンプ50周年記念バージョンの名前がないけれど部品そのものは共通しているはずだからこちらも終了予定かしら。

Newニンテンドー2DS LLはニンテンドー3DSシリーズの一つでその名の通りハードウェア性能が向上したNewシリーズと画面サイズの大きなLL、それに立体視液晶を使用してない2DSと言う組み合わせになっているもの。

立体視は非対応だけど基本性能が向上しており数本あった対応タイトルが遊べる他に右側にもアナログユニットが搭載されていたりとかしていたんだよね。

ニンテンドー3DSシリーズでは最後に発売したモデルなのもあって他のモデルが生産終了するなかで最後まで生産が続いていたし修理サポートも実施していたけれどいよいよ3DSシリーズ全体の修理サポートが終了するタイミングが近づいてきたって事かなぁ。

公式で修理対応があるのは保証にも繋がるのでもしもこれらのハードを今後も遊びたいって思うなら一度確認しておくと良いかも。

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「LUNAR リマスターコレクション」がPS5/PS4/Xbox Series X|S/Switch/Steamで2025年春に発売!ゲームアーツが手掛けた「ルナ」シリーズ2作品がセットに

メガドライブ時代に発売した人気RPG2タイトルがリマスターされてセットとして現行機種で発売されるみたい。



「LUNARシリーズ」はメガドライブの周辺機器であるメガCD向けのタイトルとして1992年に第1作目となる「LUNAR ザ・シルバースター」が、1994年に第2作目となる「LUNAR エターナルブルー」が発売したもの。

女神と4体のドラゴンとその加護を受けたドラゴンマスターと言う存在がいる魔法世界を舞台とした作品で2DスタイルのRPGにイベントシーンは声優によるボイスや場面によってはビジュアルシーンなどが組み合わさった今では比較的オーソドックスなスタイル。

当時のゲームアーツの開発力の高さもあってゲーム自体が遊びやすかった事とストーリーの良さとキャラクターが魅力的で参加キャストも当時の人気声優だった事で話題になってメガドライブ向けのRPGを代表するシリーズの一つにもなったかな。

今回のリマスター版はその後セガサターンや初代プレステ向けにリメイクされたバージョンを元にしているかな、グラフィックがHDのワイド画面向けに調整されている他にゲームをより遊びやすくする改善が行われているみたい。

初代のセガサターンリメイク時にシナリオの改修や追加が行われており、続編のリメイク版ではそれを土台に改修されてているから人によっては賛否ある部分もあるけど往年の人気作が改めて遊べるようになるのは大きいかしら。

メガCD版に関しては2作ともメガドライブミニ2に収録されているのでそちらが手に入るなら比べる事もできそうだけどなぁ。

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ツシマに続くゴースト新作は『Yōtei』 蝦夷富士・羊蹄山望む『Ghost of Yōtei』発表、PS5で2025年発売

PS4後期に発売して人気になった「ゴーストオブツシマ」の続編……って言うよりも後継作品が発表されたみたい。



前作が13世紀の長崎の対馬を舞台として主人公は男性の侍だったのに対して今回は16世紀の北海道の羊蹄山を舞台にして二刀流の女性剣士を主人公としているのが違い。

当然ストーリーの直接的なつながりはないけれど和風の世界観でかつ大自然を感じさせるオープンワールドゲームと言う事で、更には蝦夷富士と呼ばれるように日本的な景色が感じられやすい題材って事で選定された感じかな。

前作はPS4向けに作られた作品だったので後にPS5版も発売されたけれどあくまでもPS4準拠だったのに対して、今回は初めからPS5に特化して作られているからその辺りの進化とかもありそう。

今のSIEタイトルの中で日本市場でも話題になりそうなシリーズなので期待値も高いかな。

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PS5本体の新規購入を促すキャンペーンが9月26日から開催 PS Storeで使用可能な7000円分のコードをもらえる

そんなPS5は今月頭に値上げしてしまったんだけど、今から欲しいって人向けには新規購入のハードルを少しだけ下げるキャンペーンが行われるみたい。

とは言え値下げってわけじゃなく新規購入した場合にPS Storeで利用できる7000円分のコードがもらえる形みたいで、実質的にゲーム1本分かPS Plus加入費用として使えそうかな。

PS5の値上げ額を回収できる程ではないけれどそれでも少しはお得になるのは確か、買い逃していて今になってハードが欲しいって考える人には良い機会じゃないかしら。

コードはおそらく日本でのみ使用可能なのだからもう少し金額があっても良いと思うんだけどねぇ、それこそ値上げ分をカバーするくらいあっても良かったんじゃないかしら。

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スケルトン・デザインのXbox ワイヤレス コントローラー「ゴースト サイファー スペシャル エディション」が発表、10月8日に発売決定。透明なデザインとメタリックな方向パッドが特徴。価格は税込8228円

クリアカラーのXboxコントローラーは8月にクリアブルーのカラーがあったけれどそれに続いて無色透明なクリアカラーのコントローラーが出るみたい。

スケルトンデザインはちょっとレトロさを感じさせるけれど中の基盤とかは直接見えないのは残念。とは言え無線機器が搭載されている今のコントローラーはガードとかも必要になるからねぇ。

Xboxコントローラーでクリアカラーなのはこれで3種類目かな、季節ごとにまた出てきそうだけどおそらく生産は期間限定なのでほしいと思ったカラーが出たら早めに確保した方が良いかもね。

Xbox Design Labにスケルトンデザインのサイファーシリーズ「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」が登場!

一方で自分はエリートコントローラーが良いって人向けにはXbox Design Labにてスケルトンデザインが選べるようになるみたい。

Xbox Design Labは様々なカラーのパーツを組み合わせて自分好みのカラーのコントローラーを作れるサービスで、Web上で試すことも可能。

グリップ部分はラバーグリップなのでスケルトンにはならないけどボタンやスティックなどのカラーは選べるので組み合わせれば様々なデザインが作れるのが魅力、だけど本人のセンスが試されるから難しい部分もあるよね。