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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

クリスマスの夜、彼女と日本橋のリストランテ、『代官山ASO チェレステ日本橋』で過ごす素敵な夜の続き。

 

フランチャコルタのあとは、大好きな造り手の白ワイン。

 

トレンティーノ・アルト・アディジェ州のコルテンツィオが造る、ラフォア、シャルドネ、2020年。

ラフォアはコルテンツィオのフラッグシップワイン。

コルテンツィオは1960年設立の生産者組合で、現在は310の組合員と300haの畑を傘下に持つ。

 

淡い干し草色。

パイナップルやアプリコットの香りに、心地よい樽香が混じる。

口に含むと厚みと複雑なストラクチャーを持つ果実味。

綺麗な酸とミネラルを持ち、後味には炒ったナッツのニュアンス。

単一畑のシャルドネを用い、樹齢は約45年。

新旧のバリックを用いて熟成されている。

 

アンティパストが届く。

 

松葉ガニと赤イカのサラダ仕立て、ほうれん草とブロッコリーのスフォルマート、キャビアを添えて。

薄茶は蟹みそのソース、クリーム色は蟹の出し汁で作ったクリームソース、緑はE.V.オリーブオイル。

 

たっぷりの松葉ガニが嬉しい。

赤イカは食感に変化を付け、キャビアの塩味が松葉ガニの甘味、旨みを引き立てる。

 

松葉ガニ、赤イカを提供しているのは、かねまさ・浜下商店。

 

パンとホイップバターが届く。

大きなボウルからホイップバターをスプーンで掬って皿に置くのは若いホールスタッフの仕事なのだが、今夜は私たちのテーブルのサーヴは大友支配人が自ら全て務めてくれる。

 

話しは変わるが、ここのカトラリーはCelesteの名前入り。

ホールマークも付いていて、シルバープレーティングであることがわかる。

 

フランチャコルタ、アルト・アディジェのシャルドネを飲んだ後は、選んでおいた赤ワインのボトルを抜栓。

泡と白はイタリアのワインを選んだ。赤はバローロにしようかとも思ったが、彼女が好きなブルゴーニュのピノ・ノワールを選択。

 

ドメーヌ・ルイ・ジャド、サヴィニー・レ・ボーヌ、プルミエ・クリュ、ラ・ドミノード、2016年。

ラ・ドミノードの畑はサヴィニー・レ・ボーヌの南側、ボーヌとの境に近い場所。

 

ルイ・ジャドはネゴシアンであると共に、ブルゴーニュで最大級の自社畑を保有するドメーヌでもある。

その保有する畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュ。

ルイ・ジャドのドメーヌ物は美味しいので大好きだ。

 

コルクの状態も香りもとても良い。

 

黒果実の濃厚な果実味、強くしなやかなタンニン、長い余韻。

このワインを飲むのは四本目だが、とても良く出来たピノ・ノワールだと思う。

まだまだフレッシュで、更なる熟成のポテンシャルを感じさせる。

ぶどう栽培はビオディナミ。

 

プリモピアットが届く。

氷温熟成舞茸「鳥取の宝」のクリームソース、自家製タリオリーニに絡めて、黒トリュフの香り。

 

クリームソースには舞茸と黒トリュフ入り。

更にタリオリーニにもたっぷりの黒トリュフが振りかけられている。

大友支配人によると、菊池シェフが高原さんに味わってもらいたいと黒トリュフをたっぷり削りかけてくれたのだそうだ。

 

黒トリュフの香りが素晴らしく、歯ごたえのあるタリオリーニにクリームソースが良く絡んで美味い。

 

「鳥取の宝」を生産するのは、センコースクールファーム鳥取。

 

焼きたてのフォカッチャが届く。

プレーンと黒オリーブ入りの二種類があるが、黒オリーブ入りを二個もらう。

このフォカッチャが美味いのだ。

彼女と日本橋のリストランテで過ごす、素敵なクリスマスの夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

今日はまたまたクリスマス記事をアップ。

クリスマスの夜、彼女と日本橋のリストランテで待ち合わせ。

 

日本橋を渡り、向かった先は「日本橋三越本店新館」。

 

左右のクリスマスツリーに迎えられる。

このツリーも今夜が見納め。

 

最上階にあるリストランテがクリスマス・ディナーのお店。

 

『代官山ASO チェレステ日本橋』は大好きなお店。

菊池シェフの料理は素晴らしい。

 

開店時間の少し前だが、大友支配人に迎えられ、入口のソファーで彼女の到着を待つ。

真ん中のサービスカウンターの右側に半個室が並び、左側にはダイニングルーム。

 

彼女が到着し、席に案内される。

クリスマスの夜は満席の予約。

 

私たちのテーブルは何時ものとおり、半個室。

何時もは奥から二番目の部屋なのだが、今夜は何故か一番奥の部屋に案内される。

どうやら今夜は半個室にもテーブルが二つ入れられ、二組の客を入れる設定にしているので、私たちは他の客からは見えない奥の部屋を二人だけで使わせてくれるようだ。

 

テーブルには何時ものセッティング。

最近は料理の度に新しいカトラリーが出されるお店や、SDGs対応でカトラリーを交換しないお店が増えているが、やはりこのセッティングを見ると料理への期待感が高まる。

もちろんカトラリーはこれだけでは足りない。

最初にセットされているのはアンティパスト用で、プリモやセコンド用はその時に届く。

 

セルヴィエットは”チェレステ”の名前入り。

チェレステは天空や青空を意味し、色としては微かに緑が入った水色。

この刺繡もチェレステ色にすれば良いと思うが、その色合いを再現するのが難しいのだろう。

 

『ひらまつ』各店では”食材巡礼”と称して日本各地の美味しい食材を発掘し、それを料理に活かす取り組みを行っている。

『ひらまつ』の料理を食べると、日本にはこんなに多くの優秀な生産者が存在し、こんなに美味しい食材があるのだと知ることができる。

以前はフランスやイタリア産の高級食材が多用されていたが、円安で輸入食材の価格が高騰する中、国産食材を使用することは『ひらまつ』にとっても生産者にとってもWin-Winの取り組みと言える。

 

今夜は一番良いノエルのコース、シェフズスペシャルをお願いしている。

今夜の食材の産地は、鳥取県湯梨浜町。

こうして食材の情報を見ながら食事をすると、一層美味しさが増す。

 

私たちがテーブルに着くと、大友支配人が最初のワインを注いでくれる。

 

シャンパーニュにするかどうか迷ったが、やはりイタリアンなのでフランチャコルタをお願いした。

 

ロンバルディア州のアジィエンダ・アグリコーラ・フェルゲッティーナが造る、フランチャコルタ、ブリュット。

近年人気が急上昇しているカンティーナで、オーナーはベッラヴィスタで18年間にわたって栽培・醸造責任者を務めたロベルト・ガッティ。

ガンベロ・ロッソ等で最高評価を受けている造り手だ。

 

勢いのある泡立ち。

柑橘の爽やかな香り。

活き活きとした果実味、心地よい熟成感、綺麗な酸とミネラル、そして切れの良いブリュット。

自社畑から収穫した単一年のぶどうを、収穫量の約50%まで厳選して使用し、ソフトにプレスして流れ出たピュアな果汁は全重量の約35%という少なさ。

瓶内熟成期間は24か月と長い。

セパージュは、シャルドネ85%、ピノ・ネロ15%。

 

ストゥッツィーノが届く。

 

アランチーニ。

 

真蛸と麦のセビーチェ。

 

プレザオラの下には、柿。

プレザオラは牛肉の生ハム。

彼女と日本橋のリストランテで過ごす、素敵なクリスマスの夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ちぃさんと歌舞伎座で、六月大歌舞伎、夜の部を鑑賞する楽しい夜の続き。

昼夜二部構成の六月は上演時間が長く、夜の部は16時開演で、終演は20時35分。

これでは終演後のディナーは無理なので、歌舞伎座内で幕間に食事をすることにした。

 

義経千本桜の、木の実、小金吾討死、すし屋の段を観終えると、休憩時間を利用し、夕食をとる。

予約しておいたお店は、『花籠』。

 

店内はとても広く、カーテンのデザインは日本画。

 

今回予約したのは、権太すし。

今日のメインの演目が義経千本桜の三段目、主人公がすし屋の息子、いがみの権太なので、この特別メニューが用意された。

 

このメニューは、出演している片岡仁左衛門(いがみの権太)、片岡孝太郎(若葉の内侍)監修。

 

箸袋も歌舞伎座の名前入り。

 

アルコール飲料の販売もある。

 

となれば、まずは生ビールで乾杯。

 

三時間の歌舞伎鑑賞で乾いた喉を潤す。

 

旨そうな料理だが、ゆっくり味わっている暇は無い。

30分の休憩時間なので、移動時間や化粧室利用を考えると、20分程度で食べ終わらなければならない。

 

義経千本桜の時代の寿司は、なれずし。

そこで、なれずしの代わりに押し寿司が入っている。

 

鮪刺身、花穂、山葵、赤芽、しそ。

 

ローストビーフ、トマト、レタス、ブロッコリー。

 

信田巻き、里芋、インゲン。

 

玉子焼、蒲鉾、一口昆布。

 

白鱧の緑茶揚げ、パプリカ。

 

白飯、錦糸玉子、海老、とびっこ。

 

サーモンと小肌の押し寿司

 

煮梶木の笹寿司。

 

中には白飯の上に煮たカジキマグロ。

 

香の物は、沢庵と野沢菜。

 

お吸い物。

 

豆大福が付いている。

時間を考えれば、これはお持ち帰り。

 

生ビールのあとは、日本酒。

ラベルには歌舞伎の隈取。

兵庫県神戸市の白鶴酒造が醸す大吟醸で、歌舞伎座と白鶴のコラボ商品。

 

歌舞伎座のお酒が白鶴なのは納得感がある。

松竹が経営する料亭が銀座の白鶴ビルの地下に入っていて、女将さんは元松竹の女優さんが務めていた。

昔はよく利用したが今はもう無く、そこには居酒屋の鍛冶屋文蔵が入居しているようだ。

 

江戸切子のグラスで乾杯。

まだ食べ終わらないうちに休憩時間終了5分前のコール。

料理の残りを急いで口に押し込み、残った日本酒はボトルのキャップを締めて持ち帰ることにする。

 

最後の幕、川連法眼を観終えると、歌舞伎座をあとにする。

今夜の演目も役者の演技も素晴らしかった。

話しは飛ぶが、この写真を見るとワタリガニを連想してしまう。

 

歌舞伎稲荷大明神にご挨拶し、帰途に就く。

ちぃさんと過ごす、楽しい歌舞伎鑑賞の夜でした。

 

 

 

 

 

 

記事は時系列に戻ります。

6月のこと、東銀座でちぃさんと待ち合わせると、歌舞伎座に向かう。

 

歌舞伎座に来ると、まずは地下の木挽町広場で大提灯を撮影。

 

ここには和の小物や歌舞伎座記念グッズを販売する店が並ぶ。

こんなお店を見ると、梅雨が明ける前に新しい扇子を買いたくなる。

 

外は小雨。

小走りで歩道に出て歌舞伎座の正面玄関を撮影。

 

今日は六月大歌舞伎、夜の部の鑑賞。

昼の部は一週間前に鑑賞済。

 

その時の記事はこちら。

 

 

夜の部は16時開演。

お仕事をされている方は来られない時間だが、平日でもほとんど席が埋まっているのが凄い。

猿之助の事件で揺れる歌舞伎界だが、人気は根強い。

 

六月大歌舞伎の最初に配られたちらしには市川猿之助の名前が入っていたが、最終版にその名はない。

 

夜の部の演目は、義経千本桜の三段目と、四段目の最後、四の切(しのきり)。

 

三段目の、木の実、小金吾討死、すし屋では、松嶋屋三世代、片岡仁左衛門、孝太郎、千之助の揃い踏みが見所。

 

歌舞伎座『義経千本桜』「木の実・小金吾討死・すし屋」特別ポスター公開

仁左衛門は、鳳凰祭四月大歌舞伎で体調不良のため「与話情浮名横櫛」を三日間休演したので心配していたが、今回の公演で元気な姿を見せてくれ、一安心。

減量してこの公演に臨んだのだそうだ。

一方で、「与話情浮名横櫛」で仁左衛門と共演した坂東玉三郎が大劇場からの引退の意向と報道され、もう玉三郎を歌舞伎座で観ることができなくなるのかと心配。
 
四月大歌舞伎での仁左衛門、玉三郎の共演舞台鑑賞の記事は、こちら。

 

坂東玉三郎大劇場引退示唆の記事は、こちら。

 

でもその後、十二月大歌舞伎で短い時間ではあったが、玉三郎の演技を七之助との共演で観ることができた。

 

時間軸は逆転しているが、その時の記事はこちら。

 

 

四段目の最後、四の切の川連法眼館は、尾上松緑扮する佐藤忠信に化けた源九郎狐の軽妙な演技が素晴らしい。

 

左から、忠信実は源九郎狐=尾上松緑、静御前=中村魁春、源義経=中村時蔵。

(写真は松竹からお借りしました。)

特に欄干渡りは見もの。

源九郎狐に扮する松緑がこの欄干の上をぴょんぴょんと跳ねながら渡るアクロバティックな演技に魅了される。

 

六月大歌舞伎の夜の部も楽しかった。

六月の公演は昼と夜の二部構成。

このため夜の部は16時開演と早く、終演は20時35分。

終演後に食事をするには遅すぎるので、今回は歌舞伎座内で夕食をとることとした。

その記事は、また明日。

 

 

 

 

 

 

12月のクリスマス・ウィークのこと、ちぃさんと「東京ソラマチ」の31階の中華レストラン、『シリーズ・ザ・スカイ』で過ごす楽しい夜の続き。

ここは麻布台にあるミシュラン一つ星レストラン、『シリーズ』の二号店。

 

ビール、白ワインを飲んだ後は、赤ワイン。

白と同じくアルゼンチンのボデガ・エル・エステコが造る、クマ、オーガニック、ワインメーカーズ・セレクション、カベルネ・ソーヴィニヨン、2023年。

 

カベルネ・ソーヴィニヨンも先に飲んだトロンテスと同じく、ぶどうはアルゼンサート認証のオーガニック栽培。

今飲む2023VTは北半球ではヌーヴォーだが、アルゼンチンは南半球なので既に半年以上の熟成を経ている。

 

カシスやブラックベリーの香り。

綺麗な果実味と黒胡椒やスミレのニュアンスを持つ、フル寄りのミディアムボディ。

 

続いては、肉料理。

 

個別の写真は撮り忘れたので、先の写真を拡大。

赤ワイン鎮江黒酢酢豚。

黒酢の酢豚は大好き。

 

気仙沼産吉切鮫フカヒレ煮込みおこげ。

 

フカヒレが結構大きい。

 

フカヒレの下には、おこげ。

 

赤ワインの次は、紹興酒。

 

五年熟成物のようだ。

 

大きなグラスに注いでくれるので、量もたっぷり。

 

〆は、シリーズ担々麺。

 

麺リフトをしてみるが、へたくそ。

小さな器だが、麺がたっぷりでヴォリュームがある。

 

美味しいのでスープまで完食。

 

デザートは二種。

 

杏仁豆腐。

 

エッグタルト。

 

〆の飲み物は、ハイボール。

 

スイーツとハイボールの組み合わせも面白い。

 

ちぃさんはスイーツが苦手なので、私の前には空になった器が四つ。

今夜も食べ過ぎでカロリー過多。

ジムでのトレーニング量を増やさなければと思う。

 

ミシュラン星付きレストランの二号店だけあり、料理はとても美味しかった。

支配人に見送られ、店をあとにする。

 

エレベーターを待つ間に、31階のクリスマスツリーを撮影。

 

エレベーターはスケルトンになっているので、外の景色を眺めながら下る。

 

4階に降りると、ハリー・ポッターのポップアップストアに入店。

ここは2023年10月6日から2024年1月28日までの期間限定ストア。

 

こんなパネルがあると、写真を撮ってしまう。

 

すっかりホグワーツに行った気分になっている。

 

ストア内を見て歩いていると、ちぃさんも私も気に入ったバッグを見付けた。

 

そこで、ちぃさんは私が気に入ったバッグを購入し、私にプレゼント。

私はちぃさんが気に入ったバッグを買い、ちぃさんにプレゼント。

 

ここも絶対に撮影ポイントだね、ということで撮影。

 

ちぃさんに較べ、私は随分デカく写っている。

 

コカ・コーラのサンタさんを観ながら、地上へ下る。

 

そろそろ押上から帰途に就くことにしよう。

たっぷり食べてたっぷり飲み、お買い物も楽しんだ、「東京スカイツリータウン」、「東京ソラマチ」でのクリスマス・ウイークの夜でした。

 

 

 

 

 

 

12月のクリスマス・ウィークのこと、ちぃさんと「東京ソラマチ」で過ごす楽しい夜の続き。

「東京スカイツリータウンの」スカイアリーナでクリスマスマーケットを楽しんだ後は、予約している「東京ソラマチ」の31階のレストランへ向かう。

 

今夜のディナーのレストランは、中華料理の『シリーズ・ザ・スカイ』。

ここは六本木の中華の名店『虎峰』の姉妹店で、麻布台にあるミシュラン一つ星中華、『シリーズ』の二号店。

 

人気店だけあり、今夜は予約で満席なのだそうだ。

 

開店と同時に入店したので一番乗り。

 

窓の外には、東京の夜景が広がる。

 

見えているのは、墨田川。

 

私たちのテーブルは広い四人用。

ゆっくり寛いでディナーを楽しむことができる。

 

まずはビール。

ここは生ではなく、瓶のサッポロ黒ラベル。

 

ビールで乾杯。

 

アミューズは、ソーメン、XO醤に漬けた海老そぼろ添え。

ここは中華では珍しい、小皿料理のお店。

 

前菜三種が届く。

 

胡瓜の甘酢漬け。

 

大山鶏の葱油ソース。

 

ミニトマトの杏風味。

 

続いては白ワイン。

アルゼンチンのボデガ・エル・エステコが名産地カファジャテで造る、クマ、オーガニック、ワインメーカーズ・セレクション、トロンテス、2023年。

クマとは、クリーンでピュアなという意味。

 

ぶどう栽培はアルゼンサート認定のオーガニック。

ハチドリのエチケットが可愛く、オーガニックに相応しい。

 

ジャスミンやライチの豊かな香り。

綺麗な果実味を持つ、フレッシュで、まさにピュアな辛口。

ぶどうはトロンテス100%。

 

肉料理と点心が届く。

「点心は味が付いているのでこのまま食べられても良いですし、肉のソースがたっぷりあるのでこれを付けて食べていただいても美味しいです」とのこと。

 

A5ランク和牛サーロインのよだれ牛、痺れる山椒のソース。

 

トリュフ入りエビの蒸し餃子、ポルチーニ焼売、上海蟹小籠包。

これはどれも手が込んでいて美味い。

 

白ワインは2杯目。

 

山梨県産信玄鶏手羽先フォアグラ包み焼き。

これはお店のスペシャリティ。

 

中にはとろとろのフォアグラ。

人気の料理だけあり美味い。

 

広東白菜、腐乳。

腐乳は豆腐を麹菌で発酵させた、中国の発酵食品。

 

海老、マッサマンチリソース。

 

この海老、かなり大きい。

ピリ辛のマッサマンチリソースがよく合う。

ちぃさんと過ごす、「東京ソラマチ」の人気の中華レストランでの楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

またまた時系列を飛び越えて、クリスマス記事をアップ。

昨年12月のこと、東京スカイツリー駅でちぃさんと待ち合わせ。

 

実は、東京スカイツリータウンに来るのは初めて。

今夜はここでディナーの予定なのだ。

 

足元からスカイツリーを観ようとすると、首が痛くなる。

 

まず向かったのは、4階のスカイアリーナで開催されているクリスマスマーケット。

 

ここはソーセージ屋さん。

ちぃさんはここでニュルンベルガーソーセージを購入するため、列に並ぶ。

 

その間に私はワイン屋さんでグリューワインを購入。

 

私が先に買い物を終えたので、テーブルを確保する。

 

「麻布台ヒルズ」や「六本木ヒルズ」のクリスマスマーケットはテーブルがほとんどないので、手で持って立ったまま食べたり飲んだりしなければならないが、ここは多くのテーブルが並び、しかも座席まであるので寛いで食事ができる。

 

おや、このニュルンベルガーソーセージは大きすぎる。

私がニュルンベルクで食べていたのは、もっと細くて小さかった。

「六本木ヒルズ」のクリスマスマーケットのニュルンベルガーソーセージは本場の大きさだ。

ナイフとフォークはプラスティックではなく、木製。

 

グリューワインで乾杯。

スパイスが効いた熱々のグリューワインが美味い。

 

目の前にはスカイツリー。

あまりに近すぎて、展望台の上は見えない。

 

陽が落ちると人出が増えてきた。

 

サクッと食べて飲むと、クリスマスツリーを観に行く。

 

子供たちがこの前で次々と撮影するので、なかなか撮影チャンスが無い。

 

スカイツリーを背景にして、クリスマスツリーを撮影。

ダブルツリーだ。

 

日が暮れ、スカイツリーにもイルミネーションの明かりが点る。

足元からだと色があまり見えないのが残念。

 

外は寒くなってきたので、「東京ソラマチ」に移動する。

 

レストランの予約時間まで30分ほどあったので、ショップを見て歩く。

ここはマーベル。

 

続いて、ジャンプ。

 

そしてポケモン。

何だか童心に戻ったようで楽しい。

 

急に大人に戻り、栃木の酒を飲みたくなる。

reinaさんもここには来られるのだろうか。

 

予約時間となったので、31階へ。

 

ここにも美しいクリスマスツリー。

ちぃさんと過ごす、「東京ソラマチ」での楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

6月のウォーキング。

 

これは恐ろし気なドラゴン、それとも最強のポケモン、ミュウツーか。

 

メガミュウツーX

これが本物のミュウツー。

(絵はポケモンずかんからお借りしました。)

こうして見ると、似ていない。

 

初夏に視覚と嗅覚を楽しませてくれるのは、梔子(クチナシ)。

春の沈丁花、秋の金木犀と並び、三大香木と呼ばれている。

 

アカネ科クチナシ属の常緑低木で、原産地は日本。

秋に橙赤色の実を付け、黄色の染料として利用されたり、漢方では山梔子(サンシシ)として使われている。

 

花が小さく樹高も低いのは、コクチナシ。

これは一重咲きだが、八重咲のコクチナシもある。

 

クチナシの実は熟しても裂果しないので、口無しの名前が付いたと言われている。

クチナシの花は美しく素晴らしい香りを放つが、寿命は長くなく、すぐにこのように茶色に変色してしまう。

 

園芸品種として人気なのは、ヤエクチナシ。

花が大きく八重咲で香りが強い。

 

でも八重咲の花は結実しない。

山吹も八重咲は結実しないので、後拾遺和歌集に兼明親王のこんな和歌が収載されている。

「七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき」。

花言葉は、”私は幸せ者”、”喜びを運ぶ”、”洗練”、”優雅”。

 

12月上旬のベランダ菜園の収穫。

 

そして12月中旬の収穫。

 

もう一度、12月中旬の収穫。

こうして三枚の写真を見較べると、トマトは色付きがだんだん悪くなっていることがわかる。

 

そして12月下旬の収穫。

今の時期にベランダ菜園でミニトマトが収穫できるのは驚き。

その上、食べるととても甘い。

それだけ今年の秋から初冬は暖かいということ。

 

そして大晦日、まだ青い実も含めてすべてを収穫し、2023年のミニトマトは終了。

青い実も廃棄はせず、スープに入れるつもり。

酸味があってスープにすると美味い。

鷹の爪はまだ20本ほど残っているので、株の廃棄はもう少し先。

 

今夜はオーストラリアのクリーンスキンワインを飲むことに。

ボトルに私の顔がバッチリ写ってしまった。

南オーストラリア州のシラーズ、2020年。

 

先日飲んだシャルドネと同じく、”PRODUCED BY PROJECT WINE”と書かれている。

クリーンスキンワインは、産地、ぶどう品種、ヴィンテージのみ記載し、生産者名は表示しないのがルール。

プロジェクト・ワインは生産者名ではないが、南オーストラリア州イーデン・ヴァレーのイエティ・アンド・ザ・ココナッツが毎年ぶどうや醸造方法を変えてワイン造りを行う実験的プロジェクト。

 

色合いは濃いガーネット。

エッジには少し紫。

 

カシス、プルーンなどの黒果実の香り。

重すぎない綺麗な果実味。

タンニンは強いがまろやか。

アルコール度数は14.5%ととても高いが、果実味もあるのでアルコールアタックはあまり感じない。

バランスの良いエレガントなシラーズだ。

美味いオーストラリアのシラーズを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

6月のこと、清澄白河の人気のフレンチ割烹、『ほ志の』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

ホワイトアスパラガスのミモレットチーズ掛け。

「三本だから、切り分けのナイフをもらわなくちゃ」と彼女。

 

よく見ると、ちゃんと四つに切られていたので、箸で取り分け。

すり下ろしたばかりのミモレットの香りが良い。

 

飲んでいるワインは、イタリア、アブルッツォ州のコッレフリージオが造る、ヴィーニ・デル・モーロ、トレッビアーノ・ダブルッツォ、2021年のマグナムボトル。

 

フルーツとマスカルポーネのサラダ。

 

マスカルポーネの下には、パイナップルとフルーツトマト。

 

6月の完熟トマトは甘みが強く美味い。

大好きなマスカルポーネがたっぷりなのが嬉しい。

 

赤ワインも白と同じシリーズのマグナムボトル。

イタリア、アブルッツォ州のコッレフリージオが造る、ヴィーニ・デル・モーロ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ、2021年。

 

松阪ポークのソテー、赤ワインソース。

厨房に厚みのある美味しそうなロース肉が置かれていたが、それがこの料理になって出された。

 

肉に掛けられているのは、タプナード。

 

モンテプルチアーノが良く合う。

 

この松阪ポークは肉質が柔らかく、旨味が凝縮されている。

 

〆は、黒トリュフのリゾット。

たっぷりの黒トリュフの香りが素晴らしい。

 

リゾットには、スパークリングワインを合わせる。

 

スペイン、カタルーニャ州のラ・ロスカが造る、ラ・ロスカ、カヴァ、ブリュット。

 

リゾットに使われているのはグラノパダーノ、上に振り掛けられているのはパルミジャーノ・レッジャーノ。

黒トリュフの香りに加え、濃厚なチーズの味わいが素晴らしい。

 

〆のリゾットを食べながら、カヴァを更に一杯。

今夜も少々飲み過ぎ。

 

星野シェフに礼を述べ、お店をあとにする。

サービスも心が籠り、とても気持ちが良いお店だ。

人気の理由が良く分かった、清澄白河の『ほ志の』で彼女と過ごす、楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

記事は久し振りに時系列に戻ります。

昨年6月のこと、彼女と清澄白河で待ち合わせ。

 

今夜のディナーのお店は、人気で予約が取れないお店、フレンチ割烹『ほ志の』。

 

オーナーシェフの星野直人氏が実家の寿司屋を改装して開いたお店。

お店に一番乗り。

星野さんが料理の準備で忙しそう。

 

星野さんが目指したのは下町のフレンチ割烹なので、器は和食器。

そしてカトラリーは、箸。

 

最初はスパークリングワインで乾杯。

 

スペイン、カタルーニャ州ペネデスのラ・ロスカが造る、ラ・ロスカ、カヴァ、ブリュット。

気軽なスパークリングだが、瓶内二次発酵方式で造られ泡立ちが良く、瓶内熟成期間は9ヶ月以上あり、フレッシュで美味いカヴァだ。

ぶどうは、マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ。

 

お水もこんなボトルで出されるとお洒落。

 

とびこのポテトサラダ。

 

とびこの塩味とポテトの甘味とが上手くバランス。

とびこのプチプチ感が心地良い。

 

自家製ラムレーズン入りクリームチーズ。

 

ラムが効いていて美味い。

 

生ハムとチョリソー、アメリカンチェリー添え。

 

どの料理もワインが進むので、スパークリングワインは二杯目。

 

続いて、白ワインはマグナムボトル。

イタリア、アブルッツォ州のコッレフリージオが造る、ヴィーニ・デル・モーロ、トレッビアーノ・アブルッツォ、2021年。

 

いくらの茶碗蒸し。

 

いくらの下には、葱。

たっぷりのいくらが嬉しい。

 

いくらは塩味があるので、白ワインもぐいぐい飲んでしまい、二杯目。

食事をしている間もひっきりなしに予約の電話が入るが、「申し訳ありませんが、来月いっぱいもう予約で満席です」と断られている。

予約は、翌月末までしか受け付けていない。

そう、ここの予約を取るのは至難の業なのだ。

彼女と過ごす、清澄白河の人気のフレンチ割烹での楽しい夜は続きます。