初めてのスカイツリータウンでのクリスマスマーケット | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

またまた時系列を飛び越えて、クリスマス記事をアップ。

昨年12月のこと、東京スカイツリー駅でちぃさんと待ち合わせ。

 

実は、東京スカイツリータウンに来るのは初めて。

今夜はここでディナーの予定なのだ。

 

足元からスカイツリーを観ようとすると、首が痛くなる。

 

まず向かったのは、4階のスカイアリーナで開催されているクリスマスマーケット。

 

ここはソーセージ屋さん。

ちぃさんはここでニュルンベルガーソーセージを購入するため、列に並ぶ。

 

その間に私はワイン屋さんでグリューワインを購入。

 

私が先に買い物を終えたので、テーブルを確保する。

 

「麻布台ヒルズ」や「六本木ヒルズ」のクリスマスマーケットはテーブルがほとんどないので、手で持って立ったまま食べたり飲んだりしなければならないが、ここは多くのテーブルが並び、しかも座席まであるので寛いで食事ができる。

 

おや、このニュルンベルガーソーセージは大きすぎる。

私がニュルンベルクで食べていたのは、もっと細くて小さかった。

「六本木ヒルズ」のクリスマスマーケットのニュルンベルガーソーセージは本場の大きさだ。

ナイフとフォークはプラスティックではなく、木製。

 

グリューワインで乾杯。

スパイスが効いた熱々のグリューワインが美味い。

 

目の前にはスカイツリー。

あまりに近すぎて、展望台の上は見えない。

 

陽が落ちると人出が増えてきた。

 

サクッと食べて飲むと、クリスマスツリーを観に行く。

 

子供たちがこの前で次々と撮影するので、なかなか撮影チャンスが無い。

 

スカイツリーを背景にして、クリスマスツリーを撮影。

ダブルツリーだ。

 

日が暮れ、スカイツリーにもイルミネーションの明かりが点る。

足元からだと色があまり見えないのが残念。

 

外は寒くなってきたので、「東京ソラマチ」に移動する。

 

レストランの予約時間まで30分ほどあったので、ショップを見て歩く。

ここはマーベル。

 

続いて、ジャンプ。

 

そしてポケモン。

何だか童心に戻ったようで楽しい。

 

急に大人に戻り、栃木の酒を飲みたくなる。

reinaさんもここには来られるのだろうか。

 

予約時間となったので、31階へ。

 

ここにも美しいクリスマスツリー。

ちぃさんと過ごす、「東京ソラマチ」での楽しい夜は続きます。