ワインは素敵な恋の道しるべ -62ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

6月のある休日、ちぃさんと丸の内で待ち合わせ。

 

向かったのは、「新丸ビル」。

 

今日のランチのお店は、シュラスコの名店、『バルバッコア・クラシコ』。

 

ランチタイムは二部制になっていて、遅い方の時間を予約。

予約時間の10分前に到着したが、そのまま席に案内される。

 

今回も店の一番奥、窓際のテーブルをお願いしておいた。

 

まだ時間前なので店内に客は少ないが、次々と客が入店し、10分余りあとには満席となった。

相変わらずの人気だ。

 

まずはスパークリングワインを注いでもらう。

 

イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州のロータリが造る、ロータリ、ブリュット、メトード・クラッシコ。

 

イタリアのスプマンテで好きな銘柄は、フランチャコルタを別にすれば、フェッラーリとロータリ。

そのロータリが飲めるとなれば、テンションが上がる。

 

ちぃさんと、「今日もいっぱい食べていっぱい飲みましょうね」の乾杯。

 

シャルドネ100%、瓶内二次発酵で造られ、瓶内熟成期間は24ヶ月以上と長い。

キレと熟成感を兼ね備えた素晴らしいスプマンテだ。

 

肉を食べる前にサラダは必須。

サラダバーに野菜類を取りに行く。

 

どの野菜も美味しそうでいっぱい皿に盛り込みたくなるが、肉を食べるためには野菜の取り過ぎ注意。

 

スイーツもいっぱい。

これは、食後の楽しみ。

 

ちぃさんの皿。

随分控えめだ。

 

私の皿。

ちょっと盛り過ぎたかも。

でも整然とした盛り付けは美しいと自画自賛。

朝ご飯ならこれだけで充分かもしれない。

 

大好きなパルミットはしっかり3本。

それとパルミジャーノ・レッジャーノも。

 

シュラスコ用のモーリョが届く。

醤油モーリョと野菜モーリョ。

 

サラダを食べながらも、今日は早めに肉を出してもらうことにする。

 

肉を食べる準備が整ったことを合図するメダル。

 

赤から緑に裏返すと、肉が届き始める。

 

ちぃさんと過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

6月のこと、彼女と丸の内のペルー料理店、『YUYAY』で過ごす楽しい午後の続き。

 

料理は、ランチで一番良い「ペルーコース」を注文。

まずは、真鯛のセビーチェ。

セビーチェはペルー発祥の魚介のマリネ料理。

酢ではなく、柑橘の果汁を使うのが特徴。

 

ライムの香りが心地良い。

白と茶色のペルーのトウモロコシ、二種が添えられている。

左手前には、サツマイモ。

 

本日のスープは、白身魚のスープ。

飲んでみると、鯛の潮汁。

鯛の身はセビーチェに、アラはスープに使ったようだ。

 

スパークリングワインはまだ残っているが、肉料理に合わせて赤ワインを抜栓することに。

折角なので、ペルーのワインを選ぶ。

 

ペルーのタベルネロが造る、ヴィットリア、シラー、レゼルヴァ、2018年。

南アメリカのぶどうは欧州がフィロキセラ禍で壊滅的被害を受ける前に移植された苗が元になっており、乾燥した気候で病害虫が発生しにくく、高品質のワインが造られている。

チリのカベルネ・ソーヴィニョン、アルゼンチンのマルベック、ウルグアイのタナはそれぞれ国を代表するぶどう品種となっている。

 

2018VTと飲み頃を迎えた、初めて飲むペルーのシラーへの期待が膨らむ。

アルコール度数は13.8%と高い。

 

香りは控えめ。

果実味はクリーンで泥臭さは微塵もない。

スミレや腐葉土や樽のニュアンス。

柔らかな酸とタンニンが果実味をやさしく包み込む。

洗練された、美味いシラーだ。

 

メインは、ペルーを代表する料理、ロモ・サルタード。

 

”ジューシーな牛のロモ(ヒレ肉)とシャキシャキのタマネギにほんのちょっぴり煮崩れたトマトが優しく絡みつきます”とのこと。

 

柔らかなヒレ肉に濃い目のソースが良く合って美味い。

コース料理はデザートを残すのみとなったが、ワインがまだ多く残っているのでアラカルトでもう一品頼むことにする。

 

選んだのは、ペルー風チキンカツ、ミラネーサ・デ・ポロ。

チキンを薄く伸ばし、衣をつけて揚げている。

 

ペルーのハーブと芥子のソースがピリ辛で美味い。

ソースを使い切り、お代わりを追加。

 

デザートとコーヒーが届く。

 

フルーツゼリーは涼を誘う見栄え。

甘くなく美味い。

 

窓の外には、お隣のビル、日本工業倶楽部会館の彫像が見える。

この彫像は、会館建設当時の二大工業、石炭と紡績を表現している。

 

今日は、ランチにしては食べ過ぎ飲み過ぎてしまった。

 

地下に下り、「新丸ビル」を出ると、今度は「丸ビル」に入る。

向かったのは、マルチカ。

 

目的のお店は、『BUTTER 美瑛放牧酪農場』。

 

彼女がここのソフトクリームを食べたいとのこと。

ここで代金を支払い。

 

そしてここで出来上がったソフトクリームを受け取る。

写真の左隅に、ソフトクリームをワッフルコーンに入れている様子が写っている。

 

牛乳と甜菜糖のみで造られたソフトクリームは濃厚で美味い。

でもすぐに溶けるので、服を汚さないように要注意。

サクッと食べると、日比谷まで散策し、帰途に就くことにする。

 

途中、東京国際フォーラムで警備ロボットを見付けた。

最近は、色々なところで配膳ロボットや警備ロボットを見るようになった。

少子化が進み経済力が衰退する中で、人手不足、生産性向上のために、生産現場だけでなく、私たちの身近なところでロボットの活用が一層進むこととなるのだろう。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい午後でした。


 

 

 

 

 

今朝のベランダ菜園の収穫。

 

ミニトマトは今回の収穫後は10個ほどを残すのみ。

赤唐辛子は僅か9本、これで今年の収穫総数は709本。

まだ緑の実が数十本残っているが、葉が既に落ち始め、赤く熟すのは期待薄。

緑のまま収穫し、生を料理に使った方が良さそうだ。

 

6月のこと、彼女と丸の内のレストランで待ち合わせ。

 

向かったのは、「新丸ビル」。

ランチ時なので、地下の店舗街には多くの人出。

 

最近は二重橋側から来ることが多いが、今日は東京駅側から入館。

この長いエスカレーターを上がり、1階に移動。

 

地階は混雑していても、一階は何時もひっそりと静かなのが気持ち良い。

 

今日のランチのお店は5階のレストラン街。

まず向かったのは、好きだったレストラン、『メゾン・バルサック』が閉店し、そのあとに10日ほど前(2024年6月2日)に開業した、『ブルディガラ・マルノウチ ザ・レストラン』。

新店の経営母体は旧店と同じ。

 

ここは、広尾に本店を構える、『ブーランジュリー・ブルディガラ』のレストラン。

”ブルディガラ”は、古代ラテン語で”ボルドー”のこと。

 

大好きだった、『メゾン・バルサック』のマスコットのシマウマはどうなったのか気になる。

出来るだけ早くここで食事をし、支配人にシマウマの行方を聞いてみようと思う。

(既に三回訪問していますが、未だにシマウマの行方を知りません。次回は聞かなければです。)

 

お隣は馴染みのフレンチ、『エリックス バイ エリック・トロション』。

大塚店長が居れば挨拶しようと思ったが、見当たらなかった。

 

予約をしているお店は、この長い廊下の突き当り。

左右には名店がずらりと並ぶ。

 

途中には好きなお店、ニュージーランド料理の『ジーランダー』。

ここには久し振りにラム肉を食べに来たいと思う。

 

今日のランチのお店は、2024年2月28日に開店したばかりの新しいお店、ペルー料理の『YUYAY(ユヤイ)』。

ここは、表参道で人気のペルー料理店、「DESTINO 51」の姉妹店。

店名の”YUYAY”は、ペルーの先住民が使うケチュア語で、”思い出、感情、心”を意味する言葉。

 

ペルーは、ワールド・トラベル・アワード「World’s Leading Culinary Destination(世界で最も美食を楽しめる国)」部門で11度の最優秀賞に輝いている、世界が認める“美食大国”

 

店の入り口に貼られたランチメニューをフムフムと検討。

料理はペルーから呼んだ本場のシェフが腕を振るう。

 

入り口の左右には、狛犬ならぬ、牛。

右側には、黒牛。

 

左側には、赤牛。

 

彼女が到着し、店内に歩を進める。

 

店内を彩るのは、ペルーから取り寄せた飾り。

 

部屋の一番奥には、オーナー手作りのマクラメタペストリー。

 

今日は真夏日の暑さ。

まずはスパークリングワインを抜栓。

スペインの名門、フレシネとサントリーが共同開発した、アンジュエール、ブリュット。

 

良く冷えた爽やかな飲み口のブリュットが心地良い。

ぶどうは、マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

6月のこと、しづちゃんと池袋で過ごす楽しい午後の続き。

『エノパニーノ・イケブクロ』でのランチを済ませると、再び東武池袋に戻る。

 

今日は高知県の懇意にしている酒蔵、高木酒造の販売会。

豊能梅、土佐金蔵などの酒が並ぶ。

 

六代目の高木一歩さんから最近の酒造りの情報を色々教えていただき、好きなボトルを二本購入。

 

豊能梅 土佐の夏純吟。

豊能梅 純米吟醸 おりがらみ 生酒。

この二本は、毎年必ず飲んでいる。

 

お隣の「エノテカ」にも立ち寄ってみると、ブルゴーニュのジャンテ・パンショとニコラ・ロシニョールのワインが並べられている。

 

この二人の著名な生産者の来日イベントが開催されたのだそうだ。

 

東武池袋を出て向かったのは、『くら寿司』。

『エノパニーノ』でランチは済ませているのでお腹は空いていないが、この機会に人生初の『くら寿司』を経験してみたかったので、しづちゃんに付き合ってもらった。

 

午後まだ早い中途半端な時間なので、待ち時間無しで入店。

 

注文はタッチパネル。

レーン上を空の寿司ケースが次々と流れている。

 

何を注文すればよいのか、レーン上に張り出されているおススメやフェアの紹介を眺める。

 

メニューがいっぱいあって目移りする。

 

まずは生ビール。

 

しづちゃんと乾杯。

泡があっという間に消えてしまった。

 

レーンのスピードが速いので、こんな皿に載せないとこぼれてしまうのだろう。

 

しめ鯖、甘海老、鰹、鯵、鰯が到着。

寿司は到着したが、醤油を差す小皿がない。

ガリを乗せる取り皿もない。

仕方がないので、寿司の皿をそれぞれ一枚ずつ取り皿に使うことにする。

 

次に、山葵が無いので探していると、レーンの上を回ってきた。

次に探したのは、ガリ。

どうやら生姜のガリは有料で別注文のようで、卓上には初めて見る大根ガリ。

最初は違和感があったが、食べているうちにこれがガリに思えてくるのが不思議。

 

穴子、赤貝。

穴子がとても薄く、「穴子の薄造りだ」と二人で大笑い。

 

ミル貝、ヤリイカ。

 

生ビールの次は、日本酒。

しづちゃんは雁木、私は作。

 

私は〆に、今月のおすすめ麺、旭川醤油ラーメン。

 

麺リフト。

豚骨と魚介出汁が合わさった、濃厚な味わい。

背脂が散らされている。

ランチを二回食べたような感じで、もうお腹はいっぱい。

しづちゃんと過ごす、池袋の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

今日からはまた時系列記事に戻ります。

 

6月のこと、しづちゃんと池袋で待ち合わせ。

 

東武池袋の日本酒販売会に、懇意にしている高知県の高木酒造が出店するので、蔵の六代目に会いに来たのだ。

 

しづちゃんと落ち合うと、まずは高木酒造のブースを訪問し、六代目の高木一歩さんにご挨拶。

ランチを食べた後に戻ってくるとお伝えする。

 

ランチに向かった先は、『エノパニーノ・イケブクロ』。

イタリア食材とワインの輸入会社のアンテナショップで、イートインもあり、軽食とワインを楽しむことができる。

 

5坪の小さなお店で、カウンター席が五つ。

先客がお二人いらっしゃったが、席を確保できてラッキー。

 

今日のグラスワインをチェック。

ワインだけでなく、シャルキュトリーやフォルマッジオも充実している。

 

まずは、泡でスタート。

 

イタリア、ロンバルディア州の、コンタディ・カスタルディ、ブリュット、フランチャコルタ。

フランチャコルタの名門、ベラヴィスタのオーナーが設立したカジュアルなブランド。

 

カジュアルと言っても最高品質のフランチャコルタ、瓶内熟成期間は規定の18ヶ月を超える26ヶ月と長い。

セパージュは、シャルドネ80%、ピノ・ビアンコ10%、ピノ・ネロ10%。

 

しづちゃんと、「お久し振りです」の乾杯。

やはりフランチャコルタは美味い。

 

シャルキュトリーとチーズの盛り合わせを注文。

アメリカ産のプロシュート、17ヶ月熟成。

サラミ・フィノッキオーナはフェンネルシード入り。

ぶどうの搾りかすに漬け込んだ、フランスのハードチーズ。

どれも注文を受けてからスライスされるので、とてもフレッシュ。

 

プロシュート用に、グリッシーニを一袋もらう。

 

ロベルトのグリッシーニは名画シリーズ。

これを食べるのは、上野の『アルヴィーノ』以来。

 

なかなか綺麗に巻けた。

このプロシュートはアメリカ産だが、イタリア移民が作っているのだそうだ。

 

店長の佐伯さんが、「このピスタチオ、美味しいですよ」と出してくれた。

ピスタチオは大好きで、テヘランに行くと、専門店で炒りたてで熱々のピスタチオを大量に買っていたことを思い出す。

 

しづちゃんの白ワインは、ロンバルディア州のテヌータ・マッツォリーノが造る、ブラン・シャルドネ、プロヴィンチャ・ディ・パヴィア、2021年。

 

ブルゴーニュタイプのエレガントなシャルドネなのだそうだ。

 

私のワインは、カラブリアのスタッティが造る、マントニコ・ビアンコ、2021年。

スタッティはカラブリアの二大ワイナリーの一つで、創業は1784年と古い。

 

カラブリアの地ぶどうのマントニコを飲むのは初めて。

パッションフルーツ、パイナップル、そしてシトラスの香り。

濃厚な果実味のあとには、ハーブのヒント、ミネラルもしっかり。

 

左がマントニコ、右がシャルドネ。

 

ランチの仕上げには、パニーニ。

メニューには書かれていないものもあるそうだ。

 

二種類を作ってもらい、半分ずつに切ってもらう。

 

プロシュート・コット。

コットは、加熱の意味。

中身は、プロシュート・コッタ、モッツァレラチーズ、ルッコラ、特製ソース。

 

カラブリア。

ピリ辛のパニーニ。

サラミピカンテ、薫製チーズ、ンドゥイヤ、ルッコラ。

ンドゥイヤは、カラブリアの豚肉で作るピリ辛のペーストサラミ。

 

三杯目のワインは、赤を選ぶ。

 

トレンティーノ・アルト・アディジェ州のチェンブラが造る、ピノ・ネロ、2022年。

 

アルプスの麓、チェンブラの谷にあるワイナリー。

 

光り輝くルビー色。

レッドチェリーやラズベリーの香り。

トレンティーノらしいクリーンでフレッシュな果実味、活き活きとした酸が心地良い。

ワインもシャルキュトリーもチーズもパニーニも美味しかった。

今度は食事前にサクッと飲みに来よう。

店を出ると、再び東武池袋に向かいます。

 

 

 

 

 

 

11月のこと、友人たちと丸の内で過ごす楽しい夜の続き。

「丸ビル」のベトナミーズ、『カサブランカシルク』でたっぷり食べたっぷり飲んだあとは、二次会の店に移動。

 

マルキューブのスーパーマリオのパワーアップ・イルミネーションは丁度ライティングショーが行われている。

 

夜景を見るため、1階から「丸ビル」を出る。

目の前には東京駅丸の内駅舎。

 

「KITTE」に入る。

今年の「KITTE」のクリスマスのコンセプトは、「こころ、くるむ、クリスマス」。

 

高さ13.5mのモミの木、”ブリーズツリー”。

約3万個のLEDライトが飾られ、長さ約100mの白いリボンがアトリウムに張り巡らされている。

 

「KITTE」を通り抜け、「TOKIA」に入館。

 

予約しているのはこの左側の明るいお店、『ムーチョ・モダーン・メキシカーノ』。

二次会と言えどもこの時期の丸の内は予約なしでは席の確保は難しい。

 

店内に一歩足を踏み入れると、若い熱気に圧倒される。

 

予約しておいた奥のテーブルはもう少し静かに飲むことが出来る。

 

天井からは無数の蜘蛛の糸。

これだけあれば地獄から這い上がれそうだ。

 

メキシカンとくれば、フローズンマルガリータ。

ピッチャーでもらい、四人で分けて飲む。

 

私が分けたが、一つのグラスの量が少なくなってしまった。

 

四人で乾杯。

今夜のメンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

お店の客がとても若いので、「私たちが圧倒的に平均年齢を上げてるね」と四人で頷く。

 

チポトレBBQビーフナチョス。

甘辛バーベキューソースと柔らかく仕上げたスパイスビーフにチーズソースとサワークリームがトッピングされている。

 

ライム味のフローズンマルガリータは美味しいが、テキーラがたっぷり入っているので酔いが回る。

 

ピエールロゼさんが混ぜ混ぜしてくれた。

 

濃厚な旨味。

これはフローズンマルガリータがますます進む。

 

3種のとうもろこしにベーコン、バター、塩コショウを加えてさっと炒め、たっぷりのタヒンとサワークリームとマヨネーズのエローテソース。

 

フローズンマルガリータを飲み干すと、スパークリングワインをボトルで。

可愛い方が注いでくれる。

 

またまた四人で乾杯。

 

オーストラリアのウォーターホールズ・クリーク、ブリュット、ブラン・ド・ブラン。

シャルドネ100%の切れの良いブリュット。

 

サクッと飲むと帰途に就く。

今夜もよく食べよく飲んだ。

 

振り向くと、「TOKIA」がある東京ビルディングが明るく輝く。

友人たちと過ごす、丸の内の楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

11月のこと、友人たちと丸の内のベトナミーズ、『カサブランカシルク』で過ごす楽しい夜の続き。

メンバーは、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

最初の料理は三種の生春巻き。

美味しく、ビールが進む。

 

海老とパクチーのベトナムサラダ。

 

海老がごろごろ入っているのが嬉しい。

パクチーは好きなのでもっと入っていても良い。

 

ここからは中華点心。

大根餅と揚げ点心。

 

甜麵醬が届く。

 

揚げ点心は何かと思ったら、肉の餡を餅でくるんで揚げたものだった。

 

ビールを飲み干すと、白ワイン。

 

イタリア、アブルッツォ州のチトラが造る、オルテンセ・ビアンコ。

ボトルはマグナム。

フレッシュな青リンゴの香りを持つ爽やかな辛口。

セパージュは、トレッビアーノ70%、シャルドネ20%、ペコリーノ10%。

 

蒸し点心が届く。

 

小籠包、フカヒレ入りプリプリ海老餃子、焼売。

 

黒酢醤油が届く。

中には生姜の千切り。

 

小籠包はレンゲに乗せて肉汁がこぼれないように。

 

フカヒレ入り海老餃子は名前どおりプリプリ。

 

焼売は、ベトナムの定番ソース、ヌックチャムで。

 

白ワインを3杯飲んだあとは、赤ワイン。

これもマグナム・ボトル。

イタリア、アブルッツォ州のチトラが造る、オルテンセ・ロッソ。

カシスやプルーンの果実味、まろやかなタンニンを持つミディアム・ボディ。

セパージュは、モンテプルチアーノ50%、サンジョヴェーゼ50%。

 

鳥取県産大山鶏のガイヤーン、ココナッツ香るスパイスロースト。

あれ、ガイヤーンはタイのイーサン地方の料理では。

ベトナムにもガー・ヌン・ラチャンというライムを利かせた焼き鶏料理がある。

 

二段重ねになった鶏がヴォリューミー。

ヌックチャムとライムが添えられている。

 

赤ワインはミディアム・ボディなのでスパイシーな鶏料理にもよく合う。

 

〆はベトナム炒飯。

ベトナムの五目炒飯、コム・チエン・タップ・カムだと思う。

サラミソーセージのようなラップスーンが入っている。

 

赤ワインを2杯飲んだあとは、〆にハイボール。

 

私たちは開店と同時に入店したので店内はガラガラだったが、食事を終えるころにはこんなに賑やかに。

 

奥のテーブルも満席。

たっぷり食べて飲んだ一行は、次のお店に移動することに。

友人たちと過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

今夜は記事の時系列を飛び越えて、最近の記事をアップ。

 

11月のこと、友人たちと丸の内のお店で待ち合わせ。

 

今日は二重橋側から行幸地下通路を通って丸の内へ。

 

マルシェが開催されている。

そうか、今日は金曜日だ。

 

行幸マルシェは毎週金曜日に開催されていて、この日も果物、ワイン、白だし等々、色々な出店があって楽しい。

 

早めに着いたので、丸の内仲通りにイルミネーションを観に行く。

 

”丸の内ストリートパーク”は始まったばかりなのでまだ出店数は少ないが、クリスマスオーナメントの販売店には多くの客。

(丸の内ストリートパーク:11月14日~12月25日)

 

”丸の内ブライトホリデー”の今年のテーマは、スーパーマリオ。

(丸の内ブライトホリデー:11月14日~1月13日)

 

「丸ビル」のマルキューブには、スーパーマリオのパワーアップ・イルミネーション。

11月14日に点灯式が行われ、私も招待に応募したが、今年も外れ。

 

15分間隔でライティングショーが実施されている。

 

スーパーマリオのグッズ販売コーナーも。

 

友人たちとの待ち合わせ場所の5階に上がる。

上から見下ろすと、全体像がよくわかる。

 

5階のテラスからは東京駅丸の内駅舎を見渡すことが出来る。

ここで偶然、友人たちと遭遇。

 

開店時間となったので、今夜のレストラン『カサブランカシルク』に向かう。

 

店内はかなり広いが、満席の予約なのだそうだ。


”カサブランカシルク”の店名は、モロッコのカサブランカから海のシルクロードを航海してベトナムに至る航路をイメージしたもの。

店内には白いユリが飾られ、壁の絵も白ユリ。

このユリは店名に合わせた、カサブランカ。

 

店の奥側にも多くのテーブル。

シーリングファンが南国の雰囲気を醸し出している。

 

ここはベトナム料理と中華点心のお店。

 

まずはビールで乾杯。

今夜のメンバーは、チーム・スーパードライ。

きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさん、そして私。

 

ビールはもちろんスーパードライ。

この四人で最初に出かけた場所が守谷のスーパードライ・ミュージアムだったので、ピエールロゼさんがチーム・スーパードライと命名。

 

最初の料理はベトナミーズの生春巻き。

添えられているソースは、マンゴー、青唐辛子とオリーブオイル、スイートチリ。

 

ニョクマムとニンニクと唐辛子のソース、ヌックチャムも別皿で届く。

 

蒸し鶏とマンゴー。

 

海老と青パパイヤ。

 

マグロとアボカド。

 

三種のソースを付けて食べる。

スターターとしてとても美味い。

 

10月にホーチミンシティに旅した時、料理教室で生春巻きを作った。

10人ほどの生徒の中で私の生春巻きが一番綺麗だと先生に褒められたが、やはり『カサブランカシルク』のプロの作品の方が美味しそうだ。

友人たちと過ごす、丸の内の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

6月のこと、彼女と六本木の「国立新美術館」のフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で過ごす楽しい夜の続き。

 

今夜の赤ワインは、大好きな造り手の上級ワインの、しかも素晴らしいヴィンテージ。

スッド・ウエスト、マディランのアラン・ブリュモンが造る、シャトー・モンテュス、マディラン、プレステージ、2000年。

 

アラン・ブリュモンはマディランの帝王と呼ばれる造り手で、地ぶどうのタナで造られたワインを世界で高い評価を獲得するレベルに引き上げた功績で、フランス最高勲章、レジオンドヌールを授与されている。

 

素晴らしい黒果実の凝縮感と熟成感、後味には出汁のニュアンス。

実は彼女はタナのワインは強すぎるので苦手。

でも23年間の熟成を経たこのワインは円熟味があり、とても美味しいとのこと。

ぶどうはタナ100%、熟成は新樽100%のオーク樽。

 

食べ過ぎ注意と言いながら、美味しいのでバゲットは二個目。

 

ヴィアンドは、高知県鈴木牧場の四万十麦酒牛リブロースのグリエ、四万十町桐島畑の粒マスタードのソース、季節の高知野菜と共に。

桐島畑は約80種類の野菜を育て、粒マスタードやジンジャーシロップが有名。

 

ビールミールを基本としたバランスの取れた発酵飼料で長期肥育をした麦酒牛は、柔らかくサシが強くてもすっきりとした後味が特徴。

口の中でとろける美味さ。

 

この茄子は、竜馬茄子なのだそうだ。

 

美味い牛肉とフルボディの熟成赤ワインは最高の組み合わせ。

 

デセールは、グランマルニエの香る温かいスフレ、高知山北みかんとクリームチーズのアイスクリーム、岡宗農園の土佐小夏のマセレ。

 

スフレは時間勝負。

萎まないうちに熱々をいただく。

 

アイスクリームもマセレ(シロップ漬け)も高知の果物尽くし。

 

「これが土佐小夏です」と、松尾支配人が見せてくれる。

 

今夜の植田シェフの料理も素晴らしかった。

熱いコーヒーを飲みながら、彼女と話が弾む。

 

松尾支配人に見送られ、店をあとにする。

 

このお店の満足感はとても高い。

また来なければだ。

 

振り返ると、美術館の明かりは既に消え、静寂に包まれている。

 

「東京ミッドタウン」まで戻ってきた。

 

今夜はミッドタウンガーデン側からガレリアに入る。

 

福光屋がまだ開いていたので、少しお買い物。

 

そして、何時ものプレッセ・プレミアム。

 

彼女と私の翌朝用のサラダを何点か購入。

 

今夜も楽しい、彼女と過ごす六本木の夜でした。

 

 

 

 

 

 

6月のこと、彼女と六本木の「国立新美術館」のフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』で過ごす楽しい夜の続き。

 

イヴ・ジャック、ラ・キュヴェ・セレクション、ブラン・ド・ブラン。

好きな銘柄のシャンパーニュでディナーの始まり。

今夜はシェフの特別コースをお願いしている。

高知県の食材を使ったコースなのだそうだ。

 

フランス産鴨フォアグラのポワレ、四万十産香り米のリゾットとグリーンアスパラガス、ソース・ポルト。

『ポール・ボキューズ』の料理にはフォアグラは欠かせない。

日本に輸入されるフォアグラのほとんどはハンガリー産だが、『ポール・ボキューズ』は何時も高価なフランス産。

 

フォアグラのポワレの下には、四万十産の香り米のリゾット。

丸く整形して焼かれている。

ソースは、ソース・ポルトとグリーンアスパラガスのソースの二種。

 

これが四万十産の香り米なのだそうだ。

松尾支配人がわざわざ持ってきてくれた。

”香り米(ヒエリ)は、四万十町で古来より大切に守り育てられてきた風味豊かな素晴らしい香りのお米”なのだそうだ。

 

一種類目の白ワインは、大好きな造り手のソーヴィニヨン・ブラン。

アルフォンス・メロ、サンセール、ラ・ムシエール、2013年。

ソーヴィニヨン・ブランを熟成させるとここまで美味しくなるのかと嬉しくなる。

 

アルフォンス・メロはサンセールで19代続く名門。

フランスのワイン評価誌で、ドメーヌ・ド・ロマネ・コンティやシャトー・ディケムと並んで最高評価を獲得している。

アルフォンス・メロのワインは大好きで、私のセラーには何時も何本か入っている。

 

ラ・ムシエールはメロ家の家宝と言える、サンセールの丘の最上部にある南東向きの畑。

この畑からは区画ごとに素晴らしいサンセール・ブランが造られている。

 

二種類目の白ワインは素晴らしい造り手のシャルドネ。

ドメーヌ・アレクサンドル・パリゴ、ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ、クロ・ド・ラ・ペリエール、2019年。

 

人気の造り手、アレクサンドル・パリゴが、クロ・ド・ラ・ペリエールの単一畑のシャルドネを用いて造るワイン。

 

クロ・ド・ラ・ペリエールは、パリゴーとムルソーのセバスチャン・マニャンとの共同所有の希少な単一畑だ。

 

ソーヴィニヨン・ブラン(右)とシャルドネ(左)の飲み較べが楽しい。

 

ポワソンは、高知県産生姜真鯛のロースト、谷農園の茗荷のベーニェ、ハマヤさんの土佐酢で漬けた茗荷のベアルネーズソース。

生姜真鯛は高知県産の生姜を飼料に加えることにより、魚の臭みを消した高知県特産の真鯛。

 

高知市の谷農園の茗荷は刺身で食べると美味いと言われる、ブランド茗荷。

それをベーニェ=衣揚げにしている。

 

真鯛の上には九条ネギ。

真鯛も茗荷もベアルネーズソースを付けて食べると美味い。

 

ここで、松尾支配人から土佐酒のプレゼントが届く。

 

土佐郡土佐町の土佐酒造が醸す、桂月 純米大吟醸 CEL-24。

CEL-24は甘みの強い酒を醸す高知県の吟醸酵母。

亀泉や豊能梅のCEL-24は日本酒度が-10~-15と甘口だが、この酒は-4と控えめ。

 

使用米は吟の夢または山田錦、精米歩合は50%。

 

フルーティーな甘い香りを持つが、酸があるので食事にも合わせやすい美味い酒だ。

彼女と過ごす、六本木の「国立新美術館」での楽しい夜は続きます。