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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

歌舞伎座を出ると、小腹が空いてきたので軽く食べて帰ることにする。

ランチは13時半から15時半と遅かったが、團十郎襲名披露公演が16時からほぼ20時まであったので、少しお腹に入れることにした。


東銀座から日比谷線に乗って降り立ったのは、終点の北千住。

 

どの店にしようか色々相談したが、また感染者数が増えている中、若者で混雑したお店には行きたくない。

そこで選んだのは、スシローの別形態で北千住に新しく出来た『杉玉』。

 

まずはプレモルで乾杯。

店内にはそこそこ客が居るので撮影は控えたが、テーブル間隔も充分に取られ、カウンター席にはパーテーションもある。

カウンターには若い女性の一人客がお二人、食事をしている。

女性一人でも安心して入店できるのは良いお店ということ。

 

ちぃさんは神楽坂の『杉玉』で飲んだことがあるが、私は初めて。

どんな料理があるのかメニューをチェック。

 

すぐに届くメニューからは、ピリ辛鶏皮煎餅。

 

アジフライは食べたいが、ふたりともそれほどお腹が空いている訳ではないので、一枚を二人で分けることに。

 

タルタルをいっぱい乗せ過ぎた。

なかなか美味い。

 

生ビールを飲み干すと、冷酒を注文。

 

和歌山県海南市の平和酒造が醸す、紀土 純米酒。

麹米は山田錦と五百万石で精米歩合は50%。

掛米は一般米で精米歩合は60%。

酵母は、協会7号。

 

ちぃさんは、いつものハイボール。

”いつもの・・・”というのはこのお店の商品名。

私の日本酒がこぼれそうなので乾杯は出来ない。

 

欲張りなシュウマイ3種盛り(海老、イカ、うなぎ)。

銀シャリがシュウマイに代っただけのヴィジュアル。

 

鮨屋がシュウマイを作るとこうなるという料理だ。

 

杜氏鑑 山田錦という酒があったので注文すると、白鶴だった。

兵庫県神戸市東灘区の白鶴酒造が醸す酒で、使用米は兵庫県産山田錦。

ちぃさんの飲み物は、角ハイボール。

 

鮨屋なので、鮨も少しつまむことにする。

 

ちぃさんは厳選2貫の、中トロと軍艦いくら。

私は王道3貫の、アジ、生たこ、とろ〆さば。

ちぃさんは光り物が苦手だが、私は大好きなのでどうしても光り物に寄ってしまう。

 

酢飯は赤酢。

 

醤油皿が面白い。

外の輪は”ばしゃばしゃ”、真ん中の輪は”ふつう”、内側の輪は”ひかえめ”。

もちろん私達は”ひかえめ”。

 

ちぃさんが恐ろしいものを見付けてしまった。

鮨で〆たつもりだったが、〆のメニューにラーメンがあるのだ。

 

鯛出汁あさりたっぷりラーメンを二杯注文。

〆のメニューなので、普通のラーメンに較べれば量は控えめ。

 

鯛出汁は濃厚。

あさりもたっぷり入っている。

 

これは美味い。

出汁まで完食。

 

外に出ると夜はすっかり更け、道行く人も少なくなっている。

歌舞伎の終演が20時だったので、『杉玉』に入店した時は20時30分を過ぎていた。

 

駅に戻り、帰途に就くことにする。

ランチはベルギー料理の『デリリウム・カフェ』、そして歌舞伎座で團十郎襲名披露公演鑑賞、〆は和食の『杉玉』と、充実した一日でした。

 

 

 

 

 

 

今日のクロアチア戦はあと一歩及ばず残念でした。良い試合でしたが、日本にとってPK戦は鬼門ですね。

PK戦は止めて、これからは延長戦で決着がつかない場合はサドンデス方式の再延長戦とすべきと思います。

ここまで素晴らしい夢の世界を見せてくれた代表選手たちを讃えたいと思います。

これからは日本の代わりにクロアチアを応援しなければです。

クロアチアは好きな国で、二度訪問しています。

コロナ前の2019年に最後に訪問した国もクロアチアでした。

 

その時の記事はこちら。

 

 

 

 

 

11月中旬のこと、『デリリウム・カフェ』を出て、ちぃさんと向かったのは、徒歩僅か3分の歌舞伎座。

 

歌舞伎座の前には、多くの人、人、人。

 

11月と12月は、市川海老蔵改め 十三代目 市川團十郎白猿 襲名披露、八代目 市川新之助 初舞台 の公演。

 

歌舞伎座前には酒の菰樽と、二人の口上写真。

 

予約しておいたイヤホンガイドを受け取ると、館内に歩を進める。

 

開場後すぐなので、まだ観客は少ない。

開演前には満席となり、場内は熱気に包まれる。

 

新しい幕には、團十郎と新之助の名前。

 

幕が引かれると、祝幕が現れる。

この緞帳は村上隆さんのデザインで、大きさは縦7.1m、横31.8m。

 

近くからも撮影。

團十郎家の芸、歌舞伎十八番の演目の登場人物が描かれている。

 

公開された「團十郎」襲名披露興行の「祝幕」の前に立つ(左から)映画監督の三池崇史さん、十三代目市川團十郎白猿さん、美術家の村上隆さん=1日午後、東京都中央区の歌舞伎座

中央には、市川家伝統の睨み。

この写真は、11月1日に行われた祝幕の披露の時の物。

左から、映画監督の三池崇史、市川團十郎、村上隆の三氏。

 

祝幕贈呈者は伊藤園。

伊藤園には縁も由縁もないが、素晴らしい祝幕に敬意を表して記念撮影。

 

何時もの公演は三部制だが、襲名披露公演は二部制。

夜の部には口上があるので、夜の部を選んだ。

 

口上はこんな感じで行われる。

 

最初の演目は「矢の根」。

歌舞伎十八番のひとつで、縁起の良い荒事の一幕。

 

白鸚を観ることが出来て嬉しい。

体調不良のため、翌々日から休養となり心配だ。

日程上、玉三郎の口上を聴くことが出来なかったのは残念。

仁左衛門、左團次、梅玉、菊五郎の口上はそれぞれウィットに富み面白い。

そして新之助の初々しい口上に万雷の拍手。

團十郎は口上に加え、最後に睨みを披露。

 

そして〆の演目は歌舞伎十八番、「助六由縁江戸桜」。

大御所総出演のお目出度い舞台だった。

 

このポスターは午前の部の演目。

團十郎は「勧進帳」の武蔵坊弁慶、新之助は「外郎売」の外郎売、実は曽我五郎。

 

公演を終えた歌舞伎座の前は、興奮冷めやらぬ人で溢れている。

やはり襲名披露公演は熱気が違うので好きだ。

 

歌舞伎稲荷大明神にご挨拶をし、帰途に就く。

ちぃさんと過ごす、歌舞伎座での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

今夜はいよいよクロアチア戦。

午前はジムで筋トレで汗を流し、ランチの後に一時間ほど午睡。

おつまみもワインも用意し、準備万端で午前零時を迎えます。

ところで、都内にもクロアチア料理のレストランがある。

名前は、『ドブロ』。

クロアチアには二度しか行ったことがないが、クロアチア料理は好きだ。

 

『ドブロ』訪問記はこちら。

クロアチア料理の説明も書いていますよ。

 

 

 

東銀座の肉とベルギービールのお店、『デリリウム・カフェ』で、ちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。

 

肉料理に合わせて赤ワインを注文。

スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャのボデガス・ロメロ・デ・アヴィラ・サルセドが造る、ポルテント、クリアンサ。

 

Portento Crianza(ポルテント クリアンサ)

エチケットは兎の紳士。

ぶどうはテンプラニーリョで、アルコール度数は14%もある。

 

ちぃさんと乾杯。

色合いはとても濃く、味わいも濃厚。

 

肉料理は、MX産ハラミと四万十ポークのグリル。

 

二人の皿に取り分ける。

ジューソースをかけると素晴らしく美味い。

 

次の赤ワインは、イタリア、シチリア州のカンティーネ・エウロパが造る、ロチェーノ、ネレッロ・マスカレーゼ。

 

カンティーネ エウロパ  ロチェーノ ネレッロ マスカレーゼ 2021 750ml  赤ワイン イタリア | 酒類の総合専門店 フェリシティー お酒の通販サイト

カンティーネ・エウロパは、2,000を超えるぶどう栽培農家と3,600ha以上のぶどう畑を傘下に持つ、シチリア島最大の協同組合。

 

カボチャとほうれん草のニョッキ、パンプキンクリーム仕立て。

 

濃厚なソースがとても美味。

でもニョッキはカボチャでソースはパンプキンという表現が面白い。

 

パスタには白ワインを合わせる。

 

【12/03入荷予定】カンティーネ エウロパ  ロチェーノ グリッロ 2021 750ml  白ワイン イタリア | 酒類の総合専門店 フェリシティー お酒の通販サイト

先に飲んだ赤ワインと同じく、カンティーネ・エウロパが造る、ロチェーノ、グリッロ。

シチリアの地ぶどう、グリッロのワインは好きで良く飲んでいる。

 

次の白ワインは、最初に飲んだ赤ワインと同じく、ボデガス・ロメロ・デ・アビラ・サルセド、ポルテント、ソーヴィニヨン・ブラン。

 

ソーヴィニヨン・ブランのエチケットは鳥の貴婦人。

この鳥は何なのだろう。

嘴を見ると猛禽類のようなので、ハゲワシ、それともコンドルなのだろうか。

首を囲む羽毛があるところを見ると、コンドルなのかもしれない。

 

食後のデザートは、ピスタチオのジェラートとサツマイモのハニーワッフル。

ワッフルが出るとは、まさにベルギー料理。

 

ピスタチオのアイスクリームは大好物。

以前も書いたが、テヘランに行くと、店内でピスタチオを大きな釜で炒っている専門店に行き、炒りたてをいっぱい買って日本に持って帰っていた。

 

二人に取り分け。

デリリウムのピンクの象の絵が可愛い。

 

デザートのお供は再びIPA。

銘柄は、トーキョー・ヘイジー・ホライゾン。

 

普通ベルギービールは専用のグラスで出されるが、トーキョー・ヘイジー・ホライゾンはグラスを作っていないようで、最初のグラスも今回のグラスも別々のベルギービールのものが使われている。

 

時間は既に15時半、店内に残る客は僅かとなった。

 

店長さんに見送られ、店をあとにする。

 

窓から見えていた、三原小路を挟んだお向かいの中華料理屋さんの壁の絵が気になっていた。

どうやらここはシンガポール発のお店のようだ。

 

晴海通りに出る角には、『銀座みゆき館』。

ここは”銀座で一番おいしい和栗のモンブラン”で有名なお店。

今でこそ絞りたてモンブランが人気になっているが、『みゆき館』では昔からモンブランは注文を受けてから作ってくれていた。

 

少し歩き、次の目的の場所に向かう。

ちぃさんと過ごす、東銀座での楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

私のブログはようやく9月になったばかりだが、偶には現在に近い記事をアップすることに。

11月中旬のこと、ちぃさんと東銀座で待ち合わせ。

この日は團十郎襲名披露公演の夜の部を鑑賞する予定。

 

遅めのランチに向かったのは、歌舞伎座に近い『デリリウム・カフェ』。

 

お店があるのは、三原小路の入り口。

 

三原小路に面した側は、全面ガラス張りになっている。

春や秋はここを開いてテラス席風に使うと気持ちが良さそうだ。

 

このピンクの象を見ると、「あ、あのビールのお店だ」とおわかりになる方が多いのでは。

ここは直輸入のベルギー産の樽生ビールを最大40種類も揃えるお店。

 

ランチにしては遅い時間なので、客で埋まっているテーブルは半分弱。

カウンターには多くのビールのタップが並ぶ。

 

まずは生ビールで乾杯。

 

でも、今日のビールはベルギー産ではなく、東京産。

店長さんによると、ベルギーからビールが届かず品切れが続出しているのだそうだ。

シャンパーニュやフォアグラだけでなく、ビールまで輸入が滞っているとは知らなかった。

 

今日の生ビールは、トーキョー・ヘイジー・ホライゾン。

エヴァー・ブリューがリオ・ブルーイング&コーで生産する、IPA。

アルコール度数は6.5%。

 

有機野菜とシャルキュトリーの前菜盛り合わせは、ビールのお共に最適。

パテ・ド・カンパーニュ、鶏ハム、生ハム、サラミ、チョリソー。

 

ベルギー産ピンチェ芋のフリッツ。

自家製黒胡椒のソーセージ。

 

チェダーソースと柚子胡椒マヨネーズ。

 

ポテトフライはベルギーが本場。

ここではベルギー産のジャガイモを使い、名前もベルギー語のフリッツを使っている。

アメリカでフレンチフライと呼ばれているのは、第二次世界大戦中にこれをフランスで食べた米軍兵士たちがフランスのフライドポテトは美味しいと言って、フレンチフライと呼んだのが始まりと言われている。

でも、その時にこの料理を作ったのはベルギー人のコックだったというオチが付いている。

 

ビールの次は、イタリアのスプマンテ。

カンティーネ・デル・レ、キュヴェ・ブリュット。

エミリア・ロマーニャでチェヴィコが造るスプマンテで、ぶどうはトレッビアーノ100%。

ガス圧が強いので、泡が細かく勢いがある。

 

ちぃさんと再び乾杯。

 

もう一種類スパークリングがあるようなので注文すると、あれ、リンゴジュース。

名前をよく確認すると、アルビーノ、シードロ・ディ・メーラ。

まさにリンゴ、シードルだった。

 

肉料理が届く。

MX産ハラミと四万十ポークのグリル。

 

四万十ポークは高知県のブランド豚。

 

メキシコ産の牛肉は日本ではあまり食べたことが無い。

メキシコの百万人都市、モンテレーの最高級ホテルのレストランでステーキをレア頼んだ時、メキシコの牛は良く焼いて食べた方が良い、レアは健康上お勧めしないと言われたことを思い出した。

でもこの肉は旨い。

モンテレーへの旅は最悪だった。

麻薬組織の抗争の真っ最中で、私も防弾ガラス装備の4WDで、元特殊部隊の屈強なガードマン二人に守られての移動だった。

会議の最中にも、会議場前で警官が銃で狙撃されて殺されたので、許可が出るまで会場を出ないようにとのアナウンスが流れた。

あの緊張感は今も忘れない。

東銀座のベルギー料理とビールのお店、『デリリウム・カフェ』で、ちぃさんと過ごす楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』で開催された15周年記念パーティーに彼女と共に参加した楽しい夜の続き。

 

クレマン・ダルザスの次は、シャブリ。

ドメーヌ・ビヨン・シモンが造る、シャブリ、テット・ドール、2018年。

ドメーヌの設立は1815年。

保有する17haの畑の中には、四つのグラン・クリュ畑、四つのプルミエ・クリュ畑がある。

 

テット・ドールは、グラン・クリュ、プルミエ・クリュの畑に隣接する区画のぶどうを用いて造られるスペシャル・キュヴェ。

輝きのあるペール・ゴールド。

柑橘類の花の香り、豊かな果実味、シャープな酸、活き活きとしたミネラルが完璧なまでに調和している。

栽培はリュット・レゾネとビオディナミの併用。

熟成は半分は樽で、残り半分はステンレスタンクで、12ヶ月。

 

ポワソンは、リヨン風スズキの軽いクネル、オマール海老添え、ソースアメリケーヌ。

 

オマール海老の存在感が素晴らしいが、この料理ではあくまで添え物。

 

メインは、リヨン名物のクネル。

リヨンではカワカマスが使われるが、日本には生息しない魚なので、代わりにスズキが使われることが多い。

 

オマール海老のソースが濃厚で美味い。

 

クネルはふわふわで口の中でとろけてしまう。

 

添え物であっても、オマール海老は間違いない美味しさだ。

 

デキャンタから赤ワインが注がれる。

 

他のテーブルはボトルから直接グラスに注がれているが、何故か私達にはデキャンタでサーヴ。

ローヌのM.シャプティエが造る、クローズ・エルミタージュ、レ・ヴァロニエール、マグナム、2007年。

15周年記念なので、2007VTに拘ったとのこと。

 

このワインはシャプティエの最高峰、”セレクション・パーセレール”シリーズの一つ。

平均樹齢60年の区画のぶどうを使い、栽培はビオディナミ。

色合いは濃厚なガーネット。

黒果実の素晴らしい凝縮感、強い果実味とベルベットのようなタンニンとのバランスが良い。

まだまだ熟成のポテンシャルを感じさせるフルボディだ。

 

サービスワゴンが出され、シェフたちがヴィアンドの盛り付け。

 

星野シェフがソースを注ぎ入れ、出来上がり。

 

仔牛のクリーム煮、ブランケット・ド・ヴォー、季節の野菜とともに。

ブランケット・ド・ヴォーはフランス人が好きな料理のNo.1と言われている。

 

使われているのは、仔牛のすね肉。

 

そしてリー・ド・ヴォー。

間違いなく美味い料理だ。

 

デセールは、パリ・ブレスト、バニラアイスクリーム添え。

パリ・ブレストは大好きなので嬉しいデセール。

 

「何故パリ・ブレストという名前なの」と彼女。

先日はピーチ・メルバについて聞かれたが、今度はパリ・ブレスト。

「パリ・ブレスト・パリという、パリとブレストを往復する自転車レースを記念して作られた車輪型のお菓子なので、パリ・ブレストと名付けられたんだよ。今も続いている世界最古の自転車レースで、確か走行距離は往復1,200kmあったと思う」と私。

由来をよく知っているスイーツを出してくれた星野シェフに感謝。

 

バニラアイスクリームはとても滑らかで、バニラの香りが素晴らしい。

 

『メゾン ポール・ボキューズ』の先﨑支配人や『ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ』の松尾支配人が次々と挨拶に来てくれ、お話しするのも楽しい。

 

今夜の食事もワインも素晴らしかった。

満腹満足で店をあとにする。

 

「銀座マロニエゲート1」を出ると、お腹がいっぱいなので少し散策して帰ることにする。

 

有楽町駅前から、数寄屋橋方面に歩く。

 

マリオンの中を抜ける。

 

何時もは数寄屋橋交差点を明るく照らして光り輝いている「銀座東急プラザ」は改装中。

 

メゾン・エルメスも今夜はあまり明るくない。

電力消費削減に協力しているのだろう。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けて行きました。

 

 

 

 

 

 

スペイン戦の勝利、大感激ですね。早起きして良かったです。

スペインの好守に阻まれパスが繋がらず苦労しましたが、数少ないチャンスを活かす集中力は素晴らしかったです。

ボール支配率が74%対17%の中で、失点を1に抑えた粘り強い守りも賞賛に値します。

スペインにとっては終始ボールを支配しながら負けるとは、サッカーの勝利の女神は本当に気まぐれに思えたでしょうね。

 

今年は『ポール・ボキューズ』が日本に出店して15周年の節目。

そこで各店で記念ディナーが開催されている。

先陣を切ったのは、代官山にある旗艦店、『メゾン ポール・ボキューズ』で、パリ祭と合わせて開催されたパーティーに出席した。

 

その時の記事はこちら。

 

 

 

 

 

9月初旬のこの日は『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』での15周年記念パーティー。

お店が入居する「マロニエゲート銀座1」に向かう。

 

『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』は大好きなフレンチで、コロナ前は年に15回ほどは訪れていた。

 

何時もの指定席に着く。

 

このセルヴィエットを見ると食欲が湧いてくる。

まさにパブロフの犬状態。

そう言えば、このセルヴィエットは販売していて、確か一枚1,650円だったと思う。

 

15周年記念ディナーの内容をチェック。

星野シェフの料理と竹内支配人が選ぶワインを見ていると、今夜への期待が一層膨らむ。

 

一夜限りのパーティーということもあり、今夜は満席。

 

カウンター上には今夜の特別なワインとその木箱が並ぶ。

 

今夜供されるワインは、泡、白、赤の三種類。

 

パーティーが始まる前に、ワインをチェック。

それぞれのワインのご紹介は、飲んだ時に。

 

今夜のスパークリングは、ヴィルム、クレマン・ダルザス、プレステージ・ブリュット。

『ひらまつ』のクレマンと言えばヴーヴ・アンバル。

ヴィルムのクレマンを飲むのは初めて。

アルザスの三ツ星レストラン、『オーベルジュ・ド・リル』の紹介で初めて採用したワインとのこと。

グレープフルーツ、青リンゴのフレッシュ感に、熟した洋梨の果実味。

活き活きとした酸とミネラルのバランスが素晴らしい。

ぶどうはピノ・ブランとオーセロワで栽培はリュット・レゾネ、瓶内熟成期間は12ヶ月。

 

三種のアミューズ・ブッシュが届く。

今夜は『ポール・ボキューズ』の15周年記念なので、リヨンの名物料理が出された。

 

フロマージュ・ド・テット。

写真がボケてしまった。

コラーゲンたっぷりの豚の部位を用いた煮凝り。

今夜は豚足と豚耳が使われている。

 

フランス産エスカルゴのフリカッセ。

 

ソシソン・ブリオッシュ。

リヨン名物の、ピスタチオ入りソーセージのブリオッシュ。

 

『ポール・ボキューズ 銀座』の星野料理長はYou Tubeで料理のレシピを発信されている。

ソシソン・ブリオッシュの回を参考までに貼り付けておく。

 

竹内支配人によるご挨拶。

今夜は、『メゾン ポール・ボキューズ』、『ポール・ボキューズ ミュゼ』、『ポール・ボキューズ 大丸東京』、金沢の『ジャルダン ポール・ボキューズ』の支配人とシェフ、そして中谷総料理長が来られている。

 

続いて星野料理長による、今夜のメニューの紹介。

今夜も星野さんは会が始まる前に私のところに挨拶に来てくれた。

 

バゲットとバターが届く。

このバゲットが美味しく、お代わりをして食べてしまう。

バゲットをいただいていると、知り合いの支配人たちが挨拶に来てくれる。

『メゾン ポール・ボキューズ』の先﨑支配人とは翌月の予約内容の確認と、秋の収穫祭のお話し。

『ポール・ボキューズ ミュゼ』の松尾支配人とは、今月の予約内容の確認と、次回の15周年記念パーティーの相談。

 

鴨肉とフォアグラのパテ・アン・クルート、プティ・サラダとドライフルーツのコンフィチュール。

 

クレマンが美味しくて、既に四杯目。

とても美味しく気に入ったので、後日2本を購入。

 

パテ・アン・クルートは星野さんの得意料理。

鴨肉、フォアグラ、ピスタチオの素晴らしい調和と質感。

美味い。

一度星野さんに焼いてもらったパテ・アン・クルートを丸のまま出してもらって友人達と味わう会をやりたいと思っている。

彼女と過ごす、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』で開催された15周年記念パーティーの楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

7月中旬のウォーキング。

 

右側から大きな竜が頭をぐっと伸ばしている。

何故か額の前あたりに立ち昇る炎。

猛暑日の日だったので、白い雲も炎に見えてしまう。

 

11月下旬の写真。

今年もデンマークカクタス、またの名をクリスマスカクタスの花が咲いた。

 

三年前に小さな葉っぱを一枚挿し芽したところ、こんなに大きくなった。

左右の幅は1mほどもある。

 

品種名はキングレッド。

花の数は200輪を超えている。

部屋の中がとても明るくなった。

 

大空を飛翔する羽の生えたピンクの龍のような美しさ。

株があまりに大きくなったので、春に少し刈り込んで子株を作ろうと思う。

リアルにお会いしている方で、このデンマークカクタスを育てたい方が居らっしゃれば、鉢を仕立てて差し上げようと思う。

来年の冬には花が咲きますよ。


ここからは再び7月中旬のウォーキング。

長い花茎に花が付いているのは、カクトラノオ(角虎の尾)、またの名はハナトラオノ(花虎の尾)。

シソ科ハナトラノオ属の多年草で、原産地は北米東部。

 

とても丈夫な植物で、地下茎で旺盛に繁殖する。

花言葉は、”達成”、”達成感”、”望みの成就”、”希望”、”あなたとの約束”、”素直さ”。

 

盛夏に目を楽しませてくれるのは、フヨウ(芙蓉)。

 

アオイ科フヨウ属の落葉低木で、原産地は中国中部。

 

花色はピンクか白。

美しい大輪の花だが、朝に咲いて夕には萎む、一日花。

 

花言葉は、”繊細な美”、”しとやかな美人”、”妖艶”、”幸せの再来”、”富貴”。

 

園芸種には八重咲のスイフヨウ(酔芙蓉)がある。

朝に咲く時は白い花。

 

時間と共にピンクに変化することから、酔いが回って顔が赤くなる様に見立てて酔芙蓉と名付けられた。

花言葉は、”心変わり”。

 

この華やかな花は、マンデビラ。

 

キョウチクトウ科チリソケイ属(マンデビラ属)の蔓性の熱帯植物で、原産地は中央アメリカからアルゼンチン地方。

 

花色は以前はピンクばかりだったが、今では白、赤など、花色が増えている。

黄色を見たのは初めて。

 

花の形にも変種ができているようだ。

花言葉は、”固い友情”、”情熱”、”危険な恋”。

 

今夜は日本酒を飲むことに。

千葉県成田市の鍋店(なべだな)が醸す、仁勇 特別純米。

 

鍋店の創業は元禄二年(1689年)。

仁勇の銘柄名は、「人は人徳と勇気を持って生きるべし」という家訓から命名したとのこと。

 

今夜は錫100%の能作の酒器で味わう。

 

キリリと引き締まった辛口。

これはぬる燗で飲んでも美味い酒だ。

最近は吟醸酒を飲むことが多いが、この酒はとても懐かしい味わい。

千葉県産ふさこがねを使用し、精米歩合は60%。

久し振りに千葉の酒を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

 

『サラベス東京』でワインでサクッとアペロをし、「常盤橋タワー」の『羽田市場』でたっぷり日本酒を飲んだ後に、ちぃさんと共に向かったのは、何とまたまた北千住。

 

今日は『羽田市場』での飲み始めが何時もより遅い時間だったので、北千住に着いた頃はすっかり夜も更けていた。

 

LUMINEだけでは不公平なので、○I○Iも撮影。

 

電車の中でちぃさんと協議の結果行くべきお店を決めていたので、『麺屋 音』に直行。

今まで何度か来ているが、何時も入店待ちの行列ができていたので一度も食べたことが無い。

 

今夜は不思議なことに、入店待ちの人は一人もいない。

ここは煮干しラーメンで有名なお店。

でも店頭の提灯には鶏塩そばと書かれている。

 

入店してみると、思ったより小さいお店。

カウンター席が6つと、二人用のテーブルが2つ。

これは行列が出来るのも理解できるが、今夜はガラガラ。

 

食券機のボタンの多さにたじろぐが、ちぃさんが「特製濃厚煮干そばの醤油が食べたい。それとビールも」とのことなので、ご指定のラーメンの一番高価なボタンをポチっと押す。

もちろんビールも忘れない。

 

リセットビールで乾杯。

何故か私は既にひと口飲んでいる。

 

オススメの食べ方を勉強するが、内容はライスか替玉の追加なので参考にならない。

 

薬味もチェック。

 

卓上調味料は、粒花山椒、柚子胡椒、韓国産唐辛子。

説明があるのは親切。

 

着丼。

濃厚煮干スープは香りも濃厚。

九十九里産カタクチイワシの煮干を使用。

柚子皮の香りが良いアクセント。

 

チャーシューは、二種。

豚バラチャーシューと角煮チャーシュー。

 

角煮チャーシューがトロトロで美味い。

 

麺は自家製の低加水の中細麺。

 

あっという間に完食。

禁断の〆ラーは美味い。

 

食べ終わったころには夜も更け、宿場町通りを行き交う人の姿も少ない。

 

いっぱいになったお腹を持て余しながら、駅への道をたどる。

今度は○I○Iを先に撮影。

 

続いてLUMINE。

『サラベス東京』でのワインのアペロに始まり、『羽田市場』でたっぷり日本酒を楽しみ、『麺屋 音』でのビールと〆ラーで終わった、食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい半日でした。

 

 

 

 

 

 

「常盤橋タワー」の『羽田市場』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

三種類目の酒は、富山県富山市の富美菊酒造が醸す、羽根屋 純米吟醸 煌火(きらび)。

羽根屋は人気が高くなり、最近は入手困難な酒になってきた。

 

加熱処理をしていない生酒。

使用米は富山県産五百万石、精米歩合は60%。

 

四種類目の酒は、高知県安芸市の菊水酒造が醸す、四万十川 純米吟醸酒 土佐淡麗仕込み。

 

四万十川の清流をイメージしたような、ライトブルーのボトルだ。

使用米は山田錦、精米歩合は60%。

 

五種類目の酒は、兵庫県宍粟市の山陽盃酒造が醸す、播州一献 純米吟醸 愛山。

愛山は好きな酒造好適米。

 

使用米は播州産愛山で、精米歩合は50%。

 

鱧の天麩羅が届く。

 

揚げたての熱々の鱧が最高に美味い。

最初は塩で。

 

次は天つゆで。

 

店長さんが日本酒の在庫状況をチェックしている。

 

六種類目の酒は、山形県鶴岡市の亀の井酒造が醸す、くどき上手 ばくれん 吟醸 超辛口。

通称、”赤ばくれん”と呼ばれる人気の酒。

 

使用米は不明、精米歩合は55%、使用酵母は小川10号。

日本酒度が+20という超辛口。

 

七種類目の酒は、山口県萩市の澄川酒造場が醸す、東洋美人 醇道一途 限定 純米吟醸 亀の尾。

亀の尾は「夏子の酒」で有名になった酒造好適米。

 

亀の尾を80%使用し、精米歩合は麹米が40%、掛米が50%。

山口県田布施町で完全無農薬で栽培された亀の尾が使われている。

 

〆の料理は、穴子の棒寿司。

 

ふわふわの穴子の旨み、甘みが口の中いっぱいに広がる。

 

八種類目の酒は、福島県耶麻郡磐梯町の榮川酒造が醸す、會津龍が沢 純米吟醸 原酒 超辛口。

龍が沢は、日本名水百選に選ばれている湧水地。

會津龍が沢シリーズの中で、超辛口はイエローラベルと呼ばれている。 

龍が玉を握っている絵柄は迫力満点。

 

使用米は会津産夢の香で、精米歩合は55%。

日本酒度は超辛口だけあって、+20。

 

九種類目の酒は、福岡県八女市の喜多屋が醸す、喜多屋 純米吟醸 夏酒。

 

使用米は山田錦と、八女産の吟のさと、精米歩合は55%。

キレの良い爽やかな夏酒で今夜を締めくくる。

 

『羽田市場』の魚は美味しく、日本酒の品揃えも素晴らしい。

気持ち良く酔って店をあとにする。

 

常盤橋タワーが夜空に聳え立つ。

 

歩道は濡れているが、幸いなことに雨は上がっている。

ちぃさんと過ごす、楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ちぃさんと『サラベス東京』でワインとサーモンのアペロを楽しんだ後は、「常盤橋タワー」の『羽田市場』に向かう。

 

ここは新鮮な魚介料理と豊富な品揃えの日本酒で有名なお店。

 

まずは生ビールで乾杯。

 

さてさて、何を食べようかと定番料理のメニューをチェック。

 

店長さんが「おすすめもご覧ください」とのことで、本日のおすすめもチェック。

 

ここに来たら必ず食べるべき本日のお薦めの刺身、朝どれ刺身の五点盛り。

 

珍しいカガミダイ(鏡鯛)。

マトウダイ(馬頭鯛/的鯛)の仲間で、銀色に光り輝いているのでカガミダイの名が付けられている。

最近注目の深海魚だ。

 

カンパチ。

 

マダイ。

ここでは醤油は刷毛で塗る。

 

カツオ。

 

マグロ。

「ここのお刺身は凄く美味しい」と、ちぃさん。

「でしょ!」と、気に入ってくれたことを喜ぶ。

 

山葵が美味しく残すのはもったいないので、刺身のつまと一緒に「山葵の巣ごもり」などと言いいながら食べる。

結果、あまりの刺激に咽てしまった。

 

そろそろ日本酒を飲むことにする。

まずは和らぎ水をセット。

 

日本酒メニューもあるが、ここでは冷蔵庫に行って見て選ぶのが楽しい。

 

これは、北海道・東北・関東・関西の冷蔵庫。

 

こちらは、中部・中国・四国・九州の冷蔵庫。

 

最初に選んだ酒は、栃木県小山市の小林酒造が醸す、鳳凰美田 純米大吟醸。

 

蔵がある美田地区産の五百万石を用い、精米歩合は40%と高い。

まさに濃醇な旨さ。

 

店長さんが、「まだお店に出していないのですが、限定品の超辛口が入荷したので是非飲んでみて下さい」と新しい一升瓶を口開けしてくれた。

山形県高畠町の米鶴酒造が醸す、米鶴 かっぱ 特別純米。

 

山形県産米を使用し、精米歩合は60%、日本酒度は+10もある。

鳳凰美田のあとに飲んだので、余計に辛口に感じる。

 

飲んでばかりいると酔いが回るので、揚げ物を注文。

とうもろこし唐揚げ。

これがメチャ旨で頼んで正解。

 

レンコンの海老すり身はさみ揚げ。

シャキシャキ食感がとても良い。

「常盤橋タワー」の『羽田市場』で、ちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。