ブルーローズのブログは、クラシカルホメオパシーについて知りたい!
という方のために発信しているブログです
* これは、一個人の体験談です。
今回は、痛風のクライアント様の 22日間にわたるホメオパシー的治癒の記録です。
毎日のように、細かいご報告をくださいましたので、改善の経過が明確にわかるケースです。
(クライアント様は、40代の男性、会社勤めの方です。)
2019年5月5日
体のことで、困ったことが起きています。
痛風発作を発症してしまいました。
一昨日から、左足の親指の付け根がすごく痛みます。
歩けないほどではないのですが、腫れて熱を帯びていてジンジンしていて、圧迫するとすごく痛いです。
歩くのがすごく苦痛です。 痛くて、びっこを引いて少しずつしか歩けない状態です。
革靴は厳しいです。
できれば、歩ける限り出勤したいです。
尿酸値は、2月の人間ドックで8~9 だったと思います。
足の甲が赤黒く腫れています。
冷やしても気持ちよかったりするだけで、腫れが引いたりはないような気がします。
5月6日
レメディA 200c 1回目 服用
ジンジンする不快感がだいぶ和らいだ気がします。
一番腫れているところを押すと痛いです。
ただ腫れが依然として大きく、歩行が不自然です。
→ このまま様子をご覧ください。どうぞお大事になさってください。
5月7日
目が覚めた時、痛みがだいぶ和らいでいるように感じました。
じっとしている時には、痛みが最も痛かった時と比べて6割くらいだと思います。
ジンジンは少し和らいでいるものの、歩く時は、やはり履物や地面からの圧迫のせいで痛みます。
椅子に腰かけた状態で、足が地面にしっかりついている時の不快感( 圧迫によるジンジン ) がだいぶ和らいでいる気がします。
腫れもまだ大きいですが、少し引いている気がしないでもありません。
少なくとも悪化はしていないと思います。今日は、仕事1日休みをもらっています。
〔夜のご報告〕
部屋にいた時は、苦痛を感じなくて嬉しかったのですが、階段の昇り降りなどで、やはり痛かったです。
5月8日
〔朝のご報告〕
起きた時の感覚は、まだ腫れはありますがだいぶ良いです。
〔夜のご報告〕
何とかフルで出勤できました。
痛みはだいぶ和らいでいて、腫れも8割5分くらいになりました。
革靴は履けず、大きめの運動靴も厳しく、ゆったりしたツッカケを買って履いて仕事をしました。
痛みでびっこをひいていますが、なんとか同僚に迷惑をかけることなく仕事ができるまでにはなっていると思います。
夜、レメディA 200c 2回目 服用
服用後、腫れは、一番大きかった時に比べて7割くらいです。
痛みもだいぶ和らいでいます。
5月9日
夜、レメディB 30c 1回目 服用
5月10日
朝、痛み、腫れぼったさともに、昨日と比べて7割になっていると思います。
日中は、昨日と比べて、かなり楽でした。
履物を別のものに替えたのもありますが、レメディのおかげだと思います。
ありがとうございます。
まだ革靴は厳しいですが、歩くのはかなり楽になりました。
歩くときは、びっこはまだ引きますが、痛みが和らいでいます。
最も痛かった時の、3割5分くらいだと思います。
腫れは、最も腫れていた時と比べて5割5分くらいだと思います。ホントにありがとうございます。
5月11日
昨夜は、いつの間にか寝ていました。 痛みが和らいでいるおかげです。
階段を降りるのもだいぶ楽になっているとは思いますが、まだ苦しいです。
当然ながら、ジャンプは無理です。
← そうですね。まだお奨めはできません(^-^;
(中略) 時折、ピリッと痺れのようなものを、左足親指の付け根に感じる気がします。
痛みとは少し違う気もします。微かなものですが、一瞬ではなく続いている気がします。が、気のせいかもしれません。
いろいろ書きましたが、総体的にみて、かなり和らいでいるのは確かです。ホントにありがとうございます。
夜、レメディB 200c 1回目服用
5月12日
今朝は、かなり良いです。
痺れと言いますか、ピリピリ(あまり不快ではありません)も、昨日より小さくなっています。
腫れも、昨日より少し治っている気がします。
階段の降りも少し楽になった気がします。
痛みは、自宅内の歩行時もあまり痛みを感じず、だいぶスムーズに歩けるようになっています。
試しに運動靴と革靴を履いてみたのですが、運動靴は紐をかなり緩めると履けますが、革靴は厳しかったです。
階段の降りを試してみたのですが、痛い方の左足で降りることができました。
降りるときはあまり痛みを感じなかったのですが、その後、ほんの少し痛い気がします。用心します。
昨日まで階段は、怖くて試せませんでした。
腫れは、最も腫れていた時と比べると、3割5分くらいだと思います。
5月13日
夕方、レメディB 200c 2回目服用
腫れは、また一段と減っている気がします。
5月14日
昨日は、鈍痛を感じていましたが、今日は、鈍痛は感じませんでした。ありがとうございます。 その他は、あまり変化はないような気がします。
5月15日
今日は、昨日と比べてだいぶ良いです。
5月16日
今日も、だいぶ良かったです。ありがとうございます。
数日前から、徐々に左足の親指の曲げ伸ばしができるようになってきているのですが(それまで腫れ・むくみのせいで曲げられませんでした)、今日は、昨日よりも気持ちスムーズにできた気がします。
現在の痛み・腫れは我慢できないほどではないのですが、まだ若干痛みと腫れが残っていて、まだ歩き方が不自然です。
試しに小走りしたのですが、無理でした。
← まだちょっと早いかもです(^-^;
5月17日
夕方、レメディC 30c 1回目 服用
服用してすぐに、良い意味で足が軽くなったように感じました。
← スイッチが入った!?
痛みも少し和らいだ気がします。ありがとうございます。
5月18日
昨日より、痛みは和らいでいる気がします。
足が軽く感じるのは、継続している気がします。
一番痛かった時と比べて、3割から2割5分くらいだと思います。
腫れは、いちばん腫れていた時の2割くらいだと思います。ありがとうございます。
5月19日
(前略) ちょうど発症した頃、外出先での食事がコンビニやファーストフードばかりになっていたので、発症してからは、外出先でも定食屋に行くようにしています。
今回の痛風の引き金の一つが、外出先での食の乱れだと思っています。
水を大目に飲むように意識しています。
自宅での食事はすごく良いと思っていますが、発症してから母が肉類を少し少なくしてくれていると思います。
ホメオパスより、プリン体を多く含む食品についてのお話をさせていただく。
5月20日
プリン体、用心したいと思います。
尿酸値も運動不足など、日ごろの生活で、気をつけないといけないことが多々あると思いますが、お助けいただけると嬉しいです。
自助努力も諦めずにできればと思っています。
5月21日
朝、レメディC 30c 2回目 服用
服用後、また足が軽くなったような感じがしました。
← 良い反応です!
痛みも少し和らいだ気がしました。
5月22日
痛みがだいぶ減った気がしました。
まだ、びっこは引いていますが、ほんとに、かなり楽になりました。
← 良い経過です!
完全ではないですが・・。ありがとうございます。
5月24日
深夜、レメディC 200c 1回目 服用
← ポーテンシーを上げる
服用が遅れてしまい、すみません。
← さほど切実ではなくなっているのですね 笑
朝起きると、ウソのように痛みが引いていました。
← よろしかったですね (*^^)v
最も痛かった時の1割くらいだったと思います。
腫れも少し小さくなっていました。嬉しいです。ありがとうございます。
← 嬉しいです(^^♪
5月26日
あれから2日たって、楽になっていますが、少し鈍痛を感じる時があります。
歩くのは完璧ではありませんが、だいぶ楽でスムーズになっています。
もう少し早く報告すべきだったと思うのですが、遅くなり失礼しました。
← いえいえ(^^)
レメディC 200c 2回目 服用
この後、痛風のご報告はなくなりました。 終了
おめでとうございます\(*^▽^*) /!
* クラシカルホメオパシーって、痛風も治るの??
読者のみなさま、そのことにまずは驚いてください。笑
もちろん、ずっと尿酸値を下げる薬を飲み続ける必要もありません !(^^)!
この方は、尿酸値が8を超えていらっしゃいましたので、3週間ほどかかりましたが、軽度の方の場合には、数日で症状を感じなくなる場合も多いです。
レメディA、レメディB、レメディCの名称は、ここでは明かしません。
クライアント様にも、お伝えしておりません。
レメディ名を明かすと、「痛風のレメディはこれね!」 と誤解される方が多いからです。
このブログで何度も書いておりますように、
クラシカルホメオパシーに 「痛風のレメディ」 などという固定的な考えはありません。
痛風の標準的なレメディというものは、ありません。
あくまでも 「Aさんには、Aさんのレメディ」 。
Bさんには、Bのレメディ。
Cさんには、Cのレメディ。
クラシカルホメオパシーの治療は、
その方に「最も適切な」レメディ=シミリマム を探す旅です。
このケースの方の場合には、少しずつ、より適切なレメディを探りつつ、3種類のレメディ を服用していただき、終了となりました。
レメディ服用終了から 1年以上たちますが、お元気にお過ごしです。
痛風は、生活習慣に深く関わりのある病気ですので、再発なさいませんよう、今後もお気をつけてお過ごしください(^^)/
クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられています。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
大好評
ブルーローズでは、引き続き自然治癒力
をアップする
クラシカルホメオパシー相談を受け付けております。
ただ今、ご相談窓口は閉じさせていただいております
申し訳ございません
ただ今、メンテナンス中です
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