これは、2020年7月の記事です
これは、ブルーローズメンバーである、あるホメオパスの話です。
小学校時代の同級生数名と、数十年ぶりに再会した時のこと。
それぞれが今の現況を話す中、自分がホメオパスをしていることを話すと、近くに座っていた女性が目を丸くして
「あなた、ホメオパスをしているの・・・!?」
うんうん(Yes,Yes)とうなずく彼女を、その女性はしげしげと見つめたというのです。
ン・・・? この視線は何・・・?
ホメオパシーのことを悪く思っている感じではないわね・・・
どちらかというと、自分は結構知っているというリアクションよね・・・??
そう思った瞬間、隣に座っていた友人が、
「○〇さん(しげしげと見つめるその女性)は、ずっとヨーロッパに住んでいたのよ。」
と助け船を出してくれたそうです。
(心の中で)・・・ああ! ああ、、、そういうことなのね、、、
というところで、その話は終わったそうです。
これはつまりどういうことかというと、
「ホメオパシーってすごく難しいのに、あなたはそれを仕事にできるのね??」
という驚きのリアクションだったのです。
目を丸くした女性自身も、かつてホメオパシーの勉強をしたとか、ホメオパシーの治療を受けたとか、何かしらホメオパシーに関わったことがあったのかもしれません。
ヨーロッパに長く住んでいた人ですら、そういうふうに思うものなのだということに、内心少し衝撃を覚えた、と語ってくれました。
ホメオパシーがかなり浸透しているヨーロッパでさえ、「ホメオパシーは難しい」という印象があるのでしょう。
今回の新型コロナでも、ヨーロッパ等では、過去のパンデミックの歴史と同じように、ホメオパシーは良い治療成績を残せているのだろうかと、ふと思うことがあります。
これはホメオパシーそのものが難しいという問題に加えて、ホメオパシーに対する社会的圧力が大きいという意味です。
スイスやスウェーデンなど、長年の治験の末に正式に認可がおりた国もありますが、イギリス王室がホメオパシーを擁護しているイギリスでさえ、ホメオパシーは西洋医学に敵視され、苦戦していると聞きます。
なぜ、敵視されるのか・・・?
それは、ホメオパシーが安価で、あまりにも素晴らしい医療だからです(と個人的には思っています)。
ホメオパシーを使うと、安価で、病気が完全に治ってしまう、
つまり病院も製薬会社も、仕事(お金)にならない、
敵視される「本当の理由」 はそこにあると言われています。(>_<)
医療はもはや、人の命を救うものという以上に、
お金を稼ぐための「産業」になってしまっていると言わざるを得ません。
新型コロナの投薬治療(西洋医学)は、詳しい内訳はわかりませんが、一人当たり25万円かかるという記事が出ていましたね。
* これは、2020年7月の記事です
それでも、重大な副作用が起こる可能性は、低くはありません。
陰性が出た後に退院しても、重い後遺症に苦しむ方もいらっしゃいます。
もしも、ECMO(エクモ)を使ったら、、、
ホメオパシーのレメディだったら、、、実費は1,000~2,000円くらいしかかからないでしょう。
しかも、治癒した後は、新型コロナに罹る前よりも元気になった!というご報告も、少なくありません。
なぜ、ドイツやインドなどのように、手を取り合って、両方の長所を活かして、
「国民のために」より良い医療、
「国の財政のために」より良い医療
を構築していこうと考えないのでしょうか?
何事においても、「自分のほうが上」とか、「戦う」ことがお好きなのでしょうか・・・?
それとも、自分だけが良ければよく、医療の質の向上よりも「利権第一主義」なのでしょうか・・・?
さて、最初の同窓会の話に戻りますが、
ホメオパシー側の最大の問題は、「最も適切なレメディ」(シミリマム)を選ぶのが難しいということです。
シミリマムが見つかれば、夢のような治癒すらもたらすことが可能なのに、、、
なかなか簡単には的確なレメディを選べない。
そうです。
レメディの数は数千種類もあり、半端なく多いのです。
(レメディ数は、今現在も毎年増えていきますので、8,000~9,000種類と言われています。)
その方に最適な唯一のレメディは、もちろん直感でわかるようなものではありません。
コンピューターだけでは、「正しい答え」を導き出すことはできません。
西洋医学のように、頭痛薬とか解熱剤のような、誰にでも選べる「標準薬」はありません
(特にクラシカルホメオパシーの場合には)。
数千種類のレメディの中から、目の前のクライアントさまに「最も適切なひとつのレメディ」を見つけるクラシカルホメオパシーの専門医療。
確かに深い勉強と熱意と技量が必要です。
家庭医制度をとっているドイツでは、医師が処方する全投薬の4分の3がホメオパシーのレメディと言われていますが、家庭医になるために、15年かかるそうです。
やはり、それだけの勉強が必要だということでしょう。
でも、うらやましい国ですね。
投薬の4分の3が、まったく副作用のない、安心安全な薬(レメディ)だなんて!
薬害、医原病の心配も、日本とは格段に違うわけですから。
日本では、ブルーローズのようにクラシカルホメオパシーを学ぶ人はまだまだ少数派ですが、世界では、クラシカルホメオパシーが9割を占めています。
創始者のハーネマンの方法を、そのまま踏襲している古めいた流派だという誤解や、デマを流す方もいらっしゃるようですが、
現代のクラシカルホメオパシーは、
ハーネマンの見出した本質的・普遍的な医学医学の原理 を正しく踏襲し、
さらにそこに200年間のさまざまな学びが、高度な知恵として蓄えられ、
年々、より素晴らしい医療へと発展しているという 「クラシカル」(古典派)なのです。
世界中から、数々の奇跡的な治癒が報告されています。
クラシカルホメオパシーでは、基本的に単一投与の法則を遵守しますので、選ぶレメディは、1回の投与につき1種類です。
(日本では、レメディを数種類同時に用いるプラクティカルホメオパシーが、さらに極めて珍しい日本独自の路線を走っているようです。)
クラシカルホメオパシーの学校の授業の1年目の最初の時間に、
「一流のクラシカルホメオパスになるには最低30年はかかります」
とあっさりと言われた時には、耳を疑い、
「えっ? 冗談でしょ(笑)」
とクラスメイトたちと顔を見合わせて笑ったものでした。
だってその頃は、学校に通うのは4年間のはずと思っていましたから。
しかし、、、あれからそろそろ20年。
40名ほどいたクラスメイトは1人消え、2人消え、、、今なおホメオパシーの勉強や臨床を続けている同期生は、ほんの数名しかいません。
ホメオパスが職業として保障されていない日本で、
それどころか、何か発言すると強烈なバッシングを受ける日本で、
ホメオパシーを続けることは、経済的にも、精神的にも、並大抵のことではありません。
残念なことに、才能のあるたくさんの方たちが、志を貫くことができずに、去って行かれました。
医師の方たちですら・・・
幸い私たちは、ブルーローズという温かい仲間と、熱烈なホメオパシーファンの皆さまに支えられて、今日まで経験を重ねることができていますが。
ホメオパシーは、正しいレメディを服用してみれば、それが良いものかどうか、必ず実感としてわかります。
効いたか効かなかったかわからない、ということは、まずありません。
もしも効いていないとすれば、、、、
もうおわかりですね。
そう、レメディの「選択」 や「ポーテンシー」が間違っているのです。
(頭であれこれ考えるより、服用なさってみればすぐにわかります。
だからみんな、ミイラ取りがミイラになる、のです。
「話せばわかる」ではありませんが、「飲めばわかる」です。笑
海外でも、その地域の新型コロナのシミリマム(最も適切なレメディ)が見つかって、多くの方たちの命が救われていると良いなと思います。
このことが明らかになるのは、しばらく後のことになるでしょうが。
日本(ブルーローズ)では、非常に幸運なことに、現在のところ100%の治癒もたらすPhosフォスフォラスというレメディが、2020年2月半ばに明らかになりました。
これはある意味、本当に幸運なことだったと思います。
数々の経験をさせてくださっているクライアントの皆さまに、心から感謝です。
しかしながら、他の日本人ホメオパスの方々は、もしかしたらPhosフォスフォラスPとは違うレメディで、新型コロナに対処なさっているのかもしれません。
どのような治癒をたどるのか、お互いにケースをシェアして、学び合えればいいのに・・・。
そのような思いから、ブルーローズは、2020年3月初めから、
日本の皆さますべてに、ご覧いただき、ご参考にしていただけるように、
無料でケースの詳細を公開してまいりました。
かつてないほどの勇気と覚悟をもって。
一人でも多くの方に、クラシカルホメオパシーが役立つことを祈って。
日本のパンデミックが、一日でも早く治まることをひたすら願って。
いよいよこれからが本当の正念場になりそうですね、、。
* これは、2020年7月の記事です
Phosフォスフォラスが日本の新型コロナに対応できると日本中に広まれば、日本の新型コロナはすぐに終息する、
ブルーローズは現在そう確信しております。
なにせクライアントのすべての皆さまが、Phosフォスフォラスで素早く回復なさっているのですから。
皆さま 力を合わせてこのパンデミックを乗り切りましょう!
今現在2022年は、変異〇の影響で、複数のレメディが必要となっております。
ブルーローズは、本当のホメオパシー(クラシカルホメオパシー)を日本の皆さまにお伝えするために活動している勉強会グループです。
クラシカルホメオパシーのレメディは、
自然治癒力を刺激するだけのものですが、
海外では、正式に医療として認可され、
医療現場で広く用いられています。
副作用がなく安全で、
お子さま、妊婦さま、ご高齢の方まで、
皆さまに安心して服用なさっていただけます。
お薬との併用も可能です。
大好評
ブルーローズでは、引き続き自然治癒力
をアップする
クラシカルホメオパシー相談を受け付けております。
新型コロナのケース
頭のフラフラがPhos.フォスフォラスで改善! ~ 鹿児島県、90代、女性のケース
学校再開の喜びも束の間・・・ 鹿児島県、10代、女児のケース
服用のご参考に↓