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CITTA手帳を使って産後バランスを崩した心を整えるNaokoです。
産後、度重なるトラブルと産後クライシスに苦しんだ経験。
そして、それらを克服した経緯を書いています。
過去記事はこちら↓
産後クライシス脱出までの道のり⑤(心のバランスが崩れ始める)
産後クライシス脱出までの道のり⑩(citta手帳との出会い)
産後クライシス脱出までの道のり⑪(負の感情がふっとなくなった)
産後クライシス脱出までの道のり⑮(ようやく「ある」に気が付いた)
産後クライシス脱出までの道のり⑯(CITTA手帳と人の出会いが超える勇気をくれた)
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昨日は、佐伯あこさんの人生謳歌塾でご一緒している助産師のみきさんとワクワク会議第②弾。
第①弾はこちらです↓
みきさんは、産院の仕事以外にも特別授業として、
保育園から始まり高校まで
学校に出向いて「命の授業」をされています。
みきさんのお話を聞くと、
今の自分をありのままを愛せる。
家族をより愛おしく思える。
深くて考えさせられる内容でした。
保育園ではママたちが涙を流されることが多いとか。
いや~分かります。私も聞きながらうるうるきちゃいました。
そんなみきさんが感じていること。
母親になって、20年間子供を成人まで育てる義務・責任があるのに、母親になるための知識が日本の性教育授業では抜け落ちている。(先進国では、もっと母親教育が進んでいる。)
日本では母になる前ですら、たった3回の母親学級で習う知識しかない。みんなたまひよの雑誌で知識をいれるくらいじゃないかな。と。
(私はたまひよと産院からのお知らせを読んでいただけでした)
生活習慣病である糖尿病を幼児の段階で発症してしまっている場合もある。
過剰なアルコール摂取が原因で、赤ちゃんに影響している場合もある。
ただ、母親が知らなかったというその無知さが、子供に及ぼす影響は大きい。
また、
「母親のマインド」はストレートに子供に通じるから、母がどういうマインドでいるかは本当に大切。
などなど、助産師さんの視点から感じることもシェアしてくれました。
みきさんは
母親教育を日本の義務教育に組み込みたい!!もしくは、母親教育が学べる場所を作りたい!!
と熱い思いをもっているんです。
話を聞きながら、みきさんは神様から使命を与えられて来たんだわ!!となんだか私が強く思いました
私は助産師でもなんでもないですが(笑)、少しでもお役にたてることがあるなら全力で応援したいと思います。
自分の時間がとりにくいママたちに、もっとハッピーに子育てしてほしい。子供にとって、お母さんの笑顔が一番の栄養だと感じている、
助産師でCITTA手帳ユーザーのみきさん。
一方私は、CITTA手帳を使うことで自分を見つめ、本来の自分を取り戻した産後の経験から、
この手帳で救われるママたちはもっといるはず!!
と感じています。
そんな思いが通じる私たちに出来ることってなんだろう?
こんなことやってみたらどう?
こんなことやりたい!!
が、どんどん湧き出てきて、とってもワクワクした時間になりました
今はまだ思いしかないけれど、
絶対形にしたいと思います!
こうして「一緒に何かやってみたい!」
とワクワクできているのも、人生謳歌塾の場があってこそ!出会いに感謝です
あこさんの個別セッションは限定3名のみ!
3周年記念無料個別セッション募集開始されています。
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