こんにちは。しろです。

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あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

さていよいよD16で採卵となりました!
結果はいかにはてなマーク


 採卵日(保険)


IVF大阪の採卵は午前中と決まっています。

私は9:00来院で指定されました。

この日は、静脈麻酔を使用するため、車での来院は不可のため、初めて電車で来院しました電車


当日は、来院1時間前までお水のみ可で、それ以降は絶飲絶食です。メイク、貴金属マニュキア、ジェルネイル、香水、コンタクトもNGとのこと。


持ち物は、夜用ナプキンをつけたショーツを1枚と予約表、タイムラプスの同意書、そして、採精した精子でした。


リカバリールームは完全個室でしたキラキラ

大阪ニューアートは、一部屋をカーテンで仕切る形で5-6のベッドが置かれている形だったので、完全個室は、さすが大きなクリニックだなぁと思いました二重丸

ただ、まぁ所詮数時間しか利用しないので、完全個室じゃなくても全然問題ないんですけどね。ただ、個室だとなんとなく贅沢な気分で嬉しいですよね笑


リカバリールームに入ると、ガウンに着替えて暫く待機していると、点滴と抗生剤の投与をしますということで、点滴を打ってもらいに部屋を移動します。無事点滴と抗生剤を投与してもらい、しばらく様子を見てもらったら、またリカバリールームに戻り、今度は採卵まで待機となります。このタイミングで一度トイレに行っておきましょうということで、点滴したままトイレに行きました。


いよいよ、採卵に呼ばれて手術室へ移動すると、静脈麻酔の準備しますと言われ、大きく深呼吸してくださーい、と言われ、深呼吸するとスッとのどが一瞬冷たくなるのを感じながら。さて、いつ眠くなるかなぁと思いつつ、、、


「あれ?私意識あるぞ?やばい、看護師さんに伝えなきゃ!!」と思ったら、元のリカバリールームに横たわっていました凝視


採卵後、30分程度経過していたもよう。毎回思うけど、静脈麻酔ってすごいですよね、、、ある意味怖いわ驚き


お腹には生理痛程度の鈍痛あり。耐えれないことはなさそうでしたが酷くなる可能性もあるなと思ったので、座薬の痛み止めを念のため使用させてもらいました。


目が覚めてから更に暫く休んで、痛み止めのお陰か痛みもだいぶ感じなくなった頃に看護師さんから採卵個数の報告がありました。


今回採れた卵の数は、


16個

でした拍手


大阪ニューアートの時は、10個だったので6個も増えましたキラキラただ、大阪ニューアートの時も確か卵胞チェックの時には同じくらいの数いたので、多分小さくてほぼ確実に未成熟のものは取らなかったのではないかなと思います。静脈麻酔なしでかなーり痛かったし、最小限で確実に成長する卵のみを採卵してくれたんじゃないかなと。


この日は、その後、会計をして終了でした。

翌日からは、胚移植に向けてワンクリノン(黄体ホルモン膣材)を1日1回補充します。


翌日のお昼頃には、メールで受精確認の連絡が届きます。今回16個採卵しましたが、翌日の午前中時点で受精が確認できたのは5個のみ、、、少なっ!!ってなりましたあんぐり


大阪ニューアートの時は、10個中9個受精確認ができていたので、完全に9割くらいは受精できる気でいました不安


やはり、そもそも16個には未成熟卵がかなりの数含まれていたのだと思われるのと、大阪ニューアートの時の採卵時から既に4年が経過しており、35歳から39歳になっているわけで、年齢によるものなんだろうな、、、とも思いました。


みなさん、採卵はなるべく若い年齢で実施しましょうビックリマーク


時計院内滞在時間 2時間50分

・リカバリールームへの入室待ち 5分

・採卵〜精算 2時間45分


 コインたち今回かかった費用:35,800
<内訳>
・再診料   220円
・薬剤情報提供料   30円
・ワンクリノン膣用ゲル90mg 5菅 1,630円
・調剤料、処方料、調基 180円
・ボルタレンサポ50mg 1個 20円
・フルマリンキット静注用 1キット 720円
・採卵術(採卵加算10個以上)   31,200円
・静脈麻酔   1,800円


コイン転院後トータルの金額:130,030

コイン3人目不妊治療トータルの金額:491,492

コイン不妊治療トータルの金額:3,618,754

札束保険、医療費控除、助成金で戻ってきたお金:1,133,955円                         
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あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

前回予定では採卵決定の流れでしたが、再度卵胞チェックにきて欲しいと言われたため、D14に再度卵胞チェックに行ってきました!


 卵胞チェック(保険)


前回と同様に、E2とLHの確認のため、受付した後は、至急採血をします。1時間ほど検査結果を待っと採血の結果がでてきます。


この日の採血の結果を記載しようと思ったら、なぜか結果の紙が見つからない、、、次回クリニックに行った時に再度もらえるか聞いてみて、もらえたらまた更新しようかなと思います。



※採血結果の紙をもらえたので、追記します。


桜桜桜桜桜桜桜追記ここから


E2:2074、LH:2.49、P4:0.432


今回、卵は14個程度育っているようなので、2800〜4200がE2の目安ですが、まだまだ大丈夫そうに見えますが、このタイミングで2日後採卵が決まりました。


※E2の数値をみることで卵子の成熟具合がわかるそうで、成熟卵胞1個あたりのE2値=200〜300pg/mlがおよその目安だそうです。


LHも基準値よりも低い。


※卵胞期のLH基準値が5〜20mIU/ml、排卵期の基準値は、40〜100mlU/mlだそうです。


P4は基準値内ですね。


※卵胞期と排卵期のP4基準値は、0.1〜0.5ng/mlだそうです。


卵胞は超音波検査で確認してもらった結果、以下の通りでした。


右 6個(大きさ:19、16、15、15、15、11)

左 8個(大きさ:21、21、19、18、17、17、16、15)


卵胞の大きさとE2値から、個人的には追加で更に2日くらい待っても良かったんじゃないかなーって思いましたキョロキョロ


この日の内膜は、16.1でした。よき。


桜桜桜桜桜桜桜桜桜追記ここまで


とりあえずこの日、2日後に採卵することが決定しましたニコニコ

そして、先生との診断で確認しようと思っていたタイムラプスについて質問しました。


ニコ「タイムラプスって、使用しますか?タイムラプスを希望したいんですが。」


お父さん「タイムラプスを使うことで特に受精結果が良くなるということはないですがいいですか。受精や分割の状況が分かるというだけで、分割異常などがあった時に参考になるくらいです。」


ニコ「はい。医療保険で先進医療が対象なので、使用したいです。ちなみにタイムラプスって料金いくらでしょうか」



お父さん「3万ですね。確かに医療保険の対象になります。そしたら、タイムラプス使用しましょうか。同意書が必要になるので採卵日に持ってきてください。後、一応大丈夫だとは思いますが、念のためタイムラプス使用できるか確認して、本日の会計までにはご連絡しますね」


ニコ「はい!よろしくお願いします」


実は、私の入っている医療保険には「先進医療費用給付金」と「先進医療サポート給付金」がついており、先進医療の技術料を通算2000万まで給付してくれる制度と先進医療費用給付金を支払いしてもらうもらう時に一時金10万円を給付してもらえるため、先進医療は使った方がお得なのです。なので、今回タイムラプスは必ず使用しようと決めていました。


この日は、19:00までに最後の点鼻薬(ブセレリン)を終了させ不必要があります。その後、22:00にオビドレルを注射することで、排卵させるトリガーになります。


そして、採卵日の前日は夜の11:00から絶食です。



時計院内滞在時間 3時間40分

・採血待ち 5分

・採血〜診察待ち 1時間30分

・診察〜看護師説明待ち 1時間5分

・看護師説明〜薬受け取り待ち 20分

・薬受け取り〜精算 40分


 コインたち今回かかった費用:9,050
<内訳>
・再診料   220円
・生殖補助医療管理料1   900円
・オビドレル皮下注シリンジ250μg 0.5ml 1筒 870円
・在宅自己注射指導管理料 3,690円
・超音波検査 1,590円
・採血 1,780円


コイン転院後トータルの金額:94,230

コイン3人目不妊治療トータルの金額:455,692

コイン不妊治療トータルの金額:3,582,954

札束保険、医療費控除、助成金で戻ってきたお金:1,133,955円                         
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前回3-4日後に再度卵胞チェックにきて欲しいと言われたらため、D12に再度卵胞チェックに行ってきました!


 卵胞チェック(保険)


前回と同様に、E2とLHの確認のため、受付した後は、至急採血をします。1時間ほど検査結果を待っと採血の結果がでてきます。


結果は、E2:1542、LH:1.52という結果に。


今回、卵は12個程度育っているようなので、2400〜3600がE2の目安になりそうです。


※E2の数値をみることで卵子の成熟具合がわかるそうで、成熟卵胞1個あたりのE2値=200〜300pg/mlがおよその目安だそうです。


LHもまだまだ低いので大丈夫そう。


※卵胞期のLH基準値が5〜20mIU/ml、排卵期の基準値は、40〜100mlU/mlだそうです。


この日の検査では、もう一つ追加で数値が出てきていて、P4:0.279でした。


P4は、子宮内膜を着床と妊娠に適した状態に保ってくれるそうです。


これも基準値内でクリア。


※卵胞期と排卵期のP4基準値は、0.1〜0.5ng/mlだそうです。


卵胞は超音波検査で確認してもらった結果、以下の通りでした。


右 6個(大きさ:15、14、13、12、9、8)

左 7個(大きさ:20、20、17、17、14、13、11)


卵胞は左の2つはいい大きさになってきたけど、全体を見るとまだまだ育ってくれそうな雰囲気。


この日の内膜は、12.1でした。よき。


この日は女医さんだったのですが、卵胞チェックが上手でぐりぐりせずに上手に見てくれたので全く痛み無しでしたにっこり


この日に採卵日が決定する予定だったのですが、右側がまだ育ってないので、もう一回来てほしいと言われて、また次回も卵胞チェックになりますガーン



時計院内滞在時間 1時間50分

・採血待ち 5分

・採血〜診察待ち 50分

・診察〜薬受け取り待ち 40分

・薬受け取り〜精算 15分


 コインたち今回かかった費用:8,250
<内訳>
・再診料   220円
・ゴナールエフ皮下注ペン450 1筒 5,260円
・超音波検査 1,430円
・採血 1,340円


コイン転院後トータルの金額:85,180

コイン3人目不妊治療トータルの金額:446,642

コイン不妊治療トータルの金額:3,573,904

札束保険、医療費控除、助成金で戻ってきたお金:1,133,955円                         
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あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

10日間の経口ホルモン剤を飲み終えて、6日後に生理がきたので、WebでD8の日に卵胞チェックの予約を入れました。D3から自己注射開始しました予防接種
点鼻薬も1日3回引き続き実施します。

そして、D8にいざ卵胞チェックへ!


 卵胞チェック(保険)


卵胞チェックの日は、E2とLHの確認のため、至急採血を実施します。なので、予約時間の1時間前に来院採血をしてもらう必要があります


採血の結果、E2:513.1、LH:2.4という結果に。


ちなみにE2とLHってなぁにということで調べてみました。


E2は、卵胞の成長に伴って分泌され、子宮内膜を増殖・肥厚することで、子宮内膜を着床と妊娠に適した状態に保ってくれるそうです。


E2の数値をみることで卵子の成熟具合がわかるそうで、成熟卵胞1個あたりのE2値=200〜300pg/mlがおよその目安だそうです。


LHは、排卵を促し排卵後の卵胞を黄体化させるそうです。


卵胞期のLH基準値が5〜20mIU/ml、排卵期の基準値は、40〜100mlU/mlだそうです。


卵胞は超音波検査で確認してもらった結果、以下の通りでした。


右 6個(大きさ:12、9、9、7、6、6)

左 6個(大きさ:13、13、11、11、10、7)


卵胞は、18〜20mm程度になった時点で、ホルモン値などの値なども参考にして採卵日を決めるらしいです。


この日の内膜は、10.8でした。

着床する上で理想的な内膜の厚さは、10mm以上と言われたり、7-8mm以上と言われたり、諸説あるらしいですが、薄い内膜は妊娠率が低い傾向にあるとのこと。


この日はまだ卵が十分な大きさになっていないため、3、4日後に再度卵胞チェックに来てほしいとのことでした。引き続き自己注射の日々が続きます。


ちなみに自己注射はペン型の注射をお腹に刺すのですが、細いし、針も短いので刺す時の痛みはほとんど感じません。たまーに注入してる時にしみる時があるかなぁというくらい。そこまで毎日の自己注射が苦ではない感じですグッ



時計院内滞在時間 1時間30分

・採血待ち 10分

・採血〜診察待ち 40分

・診察〜薬受け取り待ち 35分

・薬受け取り〜精算 5分


 コインたち今回かかった費用:6,740
<内訳>
・再診料   220円
・ゴナールエフ皮下注ペン300 1筒 3,540円
・超音波検査 1,590円
・採血 1,390円


コイン転院後トータルの金額:83,840

コイン3人目不妊治療トータルの金額:438,392

コイン不妊治療トータルの金額:3,565,654

札束保険、医療費控除、助成金で戻ってきたお金:1,133,955円                         

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あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

前回の来院で治療計画を立てて、すぐに採卵周期(ロング法)に入ることになりました。


前回来院日から経口ホルモン剤を10日間続けて飲み、生理が来るのを待ちます。生理が来たら、生理3日目より自己注射を開始する必要があるためそれまでに自己注射教室を受けておく必要があります。


点鼻薬は前回来院日の5日後から1日3回開始しています。


 自己注射教室(保険)


自己注射教室は、私の時は平日午前に約2時間で実施しました。


当日、クリニックに来院すると、私を含めて4人受講者がいて、看護師さんが1人で説明をしてくれました。


大阪ニューアートの時は、すでに作られた注射をうつだけだったので、自己注射の指導の内容は、純粋に注射の打ち方の説明のみでした。最初に注射の打ち方の動画を見て、その後、看護師さんと1対1で数十分くらいで教えてもらったんだったかな、、、


IVF大阪では、注射を薬剤から作るところから指導されます。実際には、ペン型の注射を使うことが多いので薬剤から作ることは滅多にないらしいんですが、稀に作ることになることがあるらしい。。ので、全員一応その作り方の指導があります。


結構、手順書見ないと覚えてられない感じだったので、もし薬剤から注射を作ることになったとしたら、大変だな、、、という印象でした。そして、稀ならば、必要になったその時に教えてもらうということでもいいような、、、と思いましたあせる


最初の1時間くらいで薬剤の作り方を資料で説明してもらい、実際に作っていきます。その後、お腹に自己注射する方法をお腹にスポンジをつけて、そのスポンジに注射針を刺して練習します。その後、1人1人看護師さんと1対1で実際にお腹に注射する練習をして終了でした。


今回の自己注射教室の費用は、前回来院時にすでに支払いしているためこの日は会計もなく終わったらすぐに帰宅できました車



時計院内滞在時間 1時間45分

・自己注射教室 1時間45分



コインたち今回かかった費用:0円


コイン転院後トータルの金額:77,100

コイン3人目不妊治療トータルの金額:431,652

コイン不妊治療トータルの金額:3,558,914

札束保険、医療費控除、助成金で戻ってきたお金:1,133,955円