こんにちは。しろです。
まずは、こちらから自己紹介をどうぞ
ここまでの経緯
さて、FT手術の周期は、排卵のタイミングつかめずでプラバノールで強制リセットとなりました。
さて、今週期こそは！と、生理3日目に病院へ。
先生「ホルモン注射で卵育てるのを補助しながら、タイミング法をしてみようと思ってますが、注射は自己注射で行こうか！君ならできるよ！」
私「えー、自己注射ですか、、、でも、確かに平日は、他県へ出張なので、通院は難しいです、、、でも、自己注射かぁ、、、あーーーでも、やるしかないですもんね。やります！頑張ります！」
ということで、自己注射を始めることになりました、、、
注射の針が刺さる瞬間を見るのが怖くて、普段注射してもらう時は、注射の瞬間を見ないように顔を背ける私、、、まさか、自己注射する日が来るとは、、、
この日は、自己注射の仕方のビデオを見て、看護師さんから再度注射の仕方を教わり、実際に自分のお尻に生理用食塩水を注射して、練習しました。
看護師さん「皮下注射なので、体外受精の筋肉注射よりは針は短いですからねー。今、注射に慣れておけば、もし万が一体外受精を行うことになった時も、要領掴んでるので、慣れるのが早くなりますよー」
体外受精かー・・・
いやいや、そこまでにたどり着く前に妊娠するし！と、この時までは思ってましたとさ
この後、デカドロン、クロミッド、漢方薬(温経湯、柴苓湯)が処方され、帰路に着きました。
その後、4回の自己注射を頑張り、12日後に再度病院へ！
先生「あれ、、、また、排卵してる可能性がありますね。今日、時間もらってもいいですか、1時間くらい。ホルモン値の検査をしたいので、採血させてください。」
採血して、40分ほど待ち、再度診察室へ。
先生「やっぱり、排卵してますね。また、生理3日目に来てください。」
えぇーーー自己注射頑張ったのにーーー
と思いながら、、、でも、生理不順で生理周期がだいたい35日前後だと自分で伝えたことを、思い出して、ホルモン注射で私の排卵が先生の想像を超えて早まってしまったんだな、、、と自分を納得させました。(いや、でも、やっぱり、今思い返しても、ベテラン先生でも、ホルモン注射を行いながら個人の排卵周期を掴むのには、それなりに時間が必要なのだと思います)
この周期にかかった費用：24,610円
不妊治療トータル費用：388,570円
戻ってきたお金(保険や高額療養費など)：