あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと


昨日、無事リセットしましたニコニコ
本日、D2です。
2回目の凍結胚移植周期開始です。

1回目の判定日に陰性判定をもらいへこんでいる時に、皆様からのコメントやいいねをいただき、本当に励みになりました照れ
この場を借りて御礼を申し上げます。

今度こそ、妊娠できますように☆




今日、いつものようにフォローさせていただいている皆様の記事を読んでいると、さっちーさんのブログで『不妊治療の保険適用化』について以下2点勉強させていただきました。


星2017年に埼玉県、千葉県、東京都などの九都県市が『不妊治療の医療保険適用化』について、国に対し要望書を提出していること

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/06/13/06.html


 

星個人レベルでも『不妊治療の医療保険適用範囲の拡大を求める』署名活動を実施されてる方がいらっしゃること

https://www.change.org/p/不妊治療の公的医療保険適用範囲拡大を求めます


 

不妊治療を始めて、高額の治療費を払いながら、ずーっと感じていたこと。


「日本の平均年収420万って考えた時に、明らかに自然妊娠を望めないのに、経済的に厳しくて、不妊治療を泣く泣く諦めざるを得ない人はどれだけの数いるのだろう」


さっちーさんの記事を読みながら、私も微力ながら、『不妊治療の医療保険適用に向けて』何か行動することはできないだろうかと思い、さっちーさんのブログをリブログさせていただくことにしました。後、署名もさせていただきました。


誰でも不妊治療を受けれるようにしてくれ!
全て、医療保険適用にしてくれ!
と言いたいのではありません。


自然妊娠では難しいという医療診断がくだった方が、条件付きで(例えば、体外受精3回目までは保険適用とか、現実的に妊娠が望める年齢に制限とか)、経済的な負担を気にせずに、医療を受けれる環境を作ってほしい。


疾病をもっている人が、お金がある人とない人で同等の医療が受けれない。先進国日本に、明らかな経済的不平等が存在している、と思うのですショボーン


少子化日本が少しでも明るい未来になるように、未来の不妊患者の経済的負担が少しでも軽減されるように、微力ながら、ブログで皆様に『不妊治療の医療保険』について、私の想いを発進させていただきました。


もし、ご賛同いただける方がいましたら、ぜひ、ご署名をお願いいたしますm(_ _)m
  
私が勉強させていただいたさっちーさんの記事は、こちらです下矢印            



コイン不妊治療トータル費用:1,882,890円
 <内訳>
・FT手術に至るまでの診察、検査費用           60,550円
・FT手術費用                                          298,430円
・排卵タイミング調整2周期分の通院費          29,590円
・タイミング法1回                                     16,310円
・人工授精6回分の費用                             308,000円
・1回目体外受精費用(前払い)                    640,290円
・1回目体外受精費用(追加費用)                 202,420円
・1回目凍結胚移植周期費用                      320,280円 
・2回目凍結胚移植周期費用                          7,020円



札束FT手術で戻ってきたお金:316,099円
      (保険や高額療養費など)