しろ 39歳 片側卵管閉塞の不妊治療からの妊娠・育児記録

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　3人目　採卵〜新鮮胚移植撃沈

さて、自然周期2回目の排卵予測のための診察です。無事移植日が決まるかな

排卵予測のための診察

この日は、来院するとすぐに採決に案内され、その後1時間20分待って診察に案内されました。待ち時間は時間いつものように院内カフェでパソコンでお仕事

超音波で、前回同様、子宮内膜の厚さと卵の大きさを確認してもらい、その後、診察室で先生とお話しします。

先生「そうですね。これは、今日排卵日と決めていいと思います。右の卵巣にある排卵後のような影は血液の塊かなと思います。左側の卵が排卵直前の大きさまで育っているのと、採血の結果からもP4とLHが上昇しているので、本日を排卵日ということで、今日オビドレル注射を打ってください。後、ウトロゲスタンでホルモン補充もしていきます。」

「自然周期でも注射やホルモン剤を使うんですね」

先生「そうですね。確実に今日排卵するようにサポートとして使用します。移植日は、4日後の午後になります。」

ということで、2回目の排卵予測の診察で無事胚移植日を決定することができました

ちなみにこの日の診察結果は以下の通り。

E2：前回保険適用分使用済のため測れず

P4：0.970

LH：75.55

卵胞　右0v、左19

内膜　13.4

次回は、3人目不妊治療4回目の胚移植です

確率的に1/4では妊娠するはずなんだ

頑張れ卵ちゃん達

院内滞在時間　2時間15分

・採血待ち　5分

・採血〜診察待ち　1時間20分

・診察〜看護師さんからの説明待ち　15分

・看護師さんからの説明〜薬受け渡し待ち　30分

・薬受け渡し〜精算　5分

今回かかった費用：7,200円

< 内訳>

・再診料 220円

・薬剤情報提供料 30円

・オビドレル皮下注シリンジ250μg 0.5ml 1筒　870円

・在宅自己注射指導管理料　1,950円

・ウトロゲスタン膣用カプセル200mg 15カプセル　1,630円

・調剤料、処方料、調基　190円

・超音波検査　1,430円

・採血　880円

転院後トータルの金額：276,950円

3人目不妊治療トータルの金額：639,012円

全不妊治療トータルの金額：3,765,684円

保険、医療費控除、助成金で戻ってきたお金：1,133,955円

3人目不妊治療凍結胚移植周期3回目 - D17(排卵日予測のための診察)

こんにちは。しろです。

不妊治療の経緯

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　3人目　採卵〜新鮮胚移植撃沈

さて、いよいよ自然周期での凍結胚移植周期です

ホルモン補充周期の場合は、生理始まったらホルモンのお薬や注射のオンパレードですが、自然周期の場合は、排卵予定日近くまで診察も薬も注射もなし

めっちゃ体と心にいいですね

後は、結果がついてきてくれることを祈ります

排卵予測のための診察

この日は、診察待ち時間が少なく、すぐに診察室に呼ばれ、まずは超音波検査から。

初めて当たる女医さんでした。副院長さんだと思います。優しいお話のされ方で、患者に寄り添ってくれそうな方でした

卵の大きさをチェックしてもらい、その後診察室で会話します。

先生「うーん。これはどっちかなぁー。排卵後のような影も見えるんですが、排卵痛とかありましたか」

「えっ、排卵してますかうーん。だいたい排卵近くなるとのびおりが出るんですがまだ今のところのびおりはないですね。生理周期が結構ばらつくので早い時は早いし、遅い時は極端に遅いんです。平均すると34日周期くらいなのですが、、、」

先生「この右側に見えているのが、排卵後の卵の影に見えるんですが、そうじゃない場合、他の卵はまだ全然排卵する大きさじゃないし、、、もし、これが排卵後の卵の影ならタイミングばっちりで移植日決めれるんですけど、、、うーん、どっちかなぁ。採血して数値見てもいいですか。数値見たらある程度判断できると思います」

「はい。採血でお願いします」

先生「今から採血して、1時間後に結果が出るのでお時間いただかことになりますが大丈夫ですか」

「はい、大丈夫です」

ということで、採血をしてもらい、結果が出るのを待って、再度診察室へ。。。

先生「私が思っていたのと違う結果でてきましたね。どうやら、まだ排卵していないみたいです。E2が200近くになると排卵が近いんですが、まだ86とかなので。後、P4やLHの値からも排卵前な感じがしますね。うーん。排卵後の可能性もゼロではないけど、、、排卵前として、次回また1週間前後で来てもらえますか。1週間後にも採血しますが、今回保険適用内で1回だけできるE2の採血をしてしまったので次回は、P4とLHのみの採血での判断になりますが、十分に判断はできると思います。もしかしたら、排卵後だったということで次周期になる可能性もありますが、、、」

「わかりました。私の生理周期が分かりにくいので仕方ないですね。。まだ、のびおりはきてないので排卵前と信じて、また、1週間後にきてみます」

という感じでした。

ちなみにこの日の診察結果は以下の通り。

E2：86.21

P4：0.255

LH：16.34

卵胞　右3個、左6個　19CL

内膜　8.3

次回は、1週間後に排卵予測のために診察です

院内滞在時間　2時間5分

・診察待ち　5分

・診察〜採血待ち　15分

・採血〜診察待ち　1時間20分

・診察〜精算　25分

今回かかった費用：4,020円

<内訳>

・再診料 220円

・生殖補助医療管理料　900円

・超音波検査　1,590円

・採血　1,310円

転院後トータルの金額：269,750円

3人目不妊治療トータルの金額：631,812円

全不妊治療トータルの金額：3,758,484円

保険、医療費控除、助成金で戻ってきたお金：1,133,955円

3人目不妊治療　転院後2回目の治療計画

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　3人目　採卵〜新鮮胚移植撃沈

採卵後の新鮮胚移植も陽性判定でず、、、

3人目にして、なかなか妊娠にいたらず

4月は、健康診断と子宮頸がん検診、乳がん検診のため、1周期お休みしていました

健診後、治療計画を立てるために、再度IVF大阪に来院。毎週期毎に治療計画が必要ということで、その度に主人と2人で来院が必要です

前のクリニックは、そんなことなかったので、これは結構めんどくさい

治療計画

この日は、結構混んでいたようで、予約時間から1時間以上経ってから診察に案内されました。

その間、私も主人も院内カフェでパソコンでお仕事電源とテーブルを提供してくれているのは本当に助かります

1時間後の診察は、内容的にはもう前の院長先生とのお話で方向性は決まっていたため、サクッと終了。何話したっけ、、、くらいのレベルです。

とりあえず、次周期は、自然周期での凍結胚移植をしたいということと、2個戻しをしたいということを伝えたんだったかな。

初めての自然周期での凍結胚移植です

ホルモン周期だと、体の痒みがかなり辛かったので、これでうまくいってくれると体的にも金銭的にもかなり嬉しいです

あ、後は私の生理周期が平均するとだいたい34日周期ということも伝えたところ、次回は生理から16〜20日くらいに来てくださいとのことでした。私の場合、極端に早い時は26日くらいで来る時もあるし、遅い場合は、52日来ない時も稀にあったりで、本当によみにくいのです

でも、遅いことの方が確率的に多いので、次回の診察は、生理が来てから17日目に予約しました

次回から自然周期の凍結胚移植について書いていきます

院内滞在時間　1時間40分

・診察待ち　1時間5分

・診察〜精算　35分

今回かかった費用：2,560円

<内訳>

・治療計画 2,560円

転院後トータルの金額：265,730円

3人目不妊治療トータルの金額：627,792円

全不妊治療トータルの金額：3,754,464円

保険、医療費控除、助成金で戻ってきたお金：1,133,955円

3人目不妊治療　採卵周期(ロング法) - D34(妊娠判定)

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D21に5ABの胚盤胞移植をして、D34に妊娠判定行ってきました

さて、結果は、、、

妊娠判定(保険)

さくっと結果をいっちゃいます

陰性でしたー

とはいえ、実は妊娠判定行くまでもなく陰性なのは分かったのでそんなにへこむこともなく、、、

胚移植してからちょうど1週間経ったD28に生理が来ちゃったんですよね

私の生理周期は、34日くらいなので、滅多にこんなに早く生理が来ることはないので、最初、着床出血かなと若干期待したんですが、2日目に相当な出血量になったので、ワンクリノンもやめちゃいました

確実に生理きてるから、妊娠判定予約したけどどうすればいいんだろうと思ってクリニックに電話したところ、「生理のような出血でもたまに妊娠されている方いるので、膣剤も継続で妊娠判定も来ていた抱く必要があります」とのこと。

ですよねー。想像通りの回答

まぁ、大量に出血しているところに膣剤って衛生的にどうなん？と思ったので個人判断で膣剤は止めました。で、妊娠判定は全く期待してないけど、仕方なしで採血して判定してもらいに行ってきました

で、結果やはりの陰性でした〜という感じです。

たまたまこの日の診察が院長先生で、ちょうど、4月から先進医療になるPGT-A(着床前診断)について聞きたかったのでナイスタイミングでした

「前のクリニックから3回連続なので、4月から先進医療になるPGT-Aを受けてみたいのですが」

「PGT-Aは、開始は6月頃になるのと、お値段が結構高いです。10万は超えてくる可能性があります。」

「でも、先進医療であれば、医療保険で先進医療特約で保険適用されるかなと思ったんです。」

「PGT-Aは、先進医療Bなので、医療保険の対象外になる可能性が高いです。そこは、保険会社に確認した方がいいですね。大体、医療保険でカバーされているのは先進医療Aであることが多いです。」

「えっ！そうなんですね！知らなかったです一応保険会社には聞いてみようと思いますが、いずれにしても6月からなのであれば、やはり凍結胚移植をすることにします。」

「3回連続で陰性だったのであれば、2個移植も可能ですよ。どうしましょうか。」

「確か、グレードにCがついてる胚盤胞があったと思うので、1番いいグレードの胚盤胞とCがついている胚盤胞の2個移植にしたいです」

「それでは、そうしましょう。また、治療計画から立てる必要があるので、次回は夫婦で来院してください。」

「えっ、治療計画って、毎週期毎に必要なんですね」

「そうなんです。毎週期毎に必要です。」

ということです、次回2個移植に向けて、また主人とクリニックに行く必要がありそうです

今回、たまたまでしたが、院長先生に診察してもらい、PGT-Aについて詳しく聞くことができたので、ラッキーでした

院内滞在時間　2時間30分

・採血待ち　5分

・採血〜診察待ち　2時間

・診察〜精算　25分

今回かかった費用：21,740円

<内訳>

・再診料 220円

・胚凍結保存管理料(2個から5個)　21,000円

・採血(HCG定量)　520円

転院後トータルの金額：263,170円

3人目不妊治療トータルの金額：624,632円

全不妊治療トータルの金額：3,751,894円

保険、医療費控除、助成金で戻ってきたお金：1,133,955円

3人目不妊治療　採卵周期(ロング法) - D21(胚盤胞移植)

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