こんにちは。しろです!


不妊治療の経緯
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あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

前回のブログの最後の方にも記載させていただきましたが、昨年10月頃から3人目不妊治療を再開し、大阪ニューアートクリニックに残っていた3個の凍結胚を全て移植したものの、残念ながら妊娠に至らず、、、凍結胚を使い切ったことをきっかけに、IVF大阪に転院することにしました。


決して、大阪ニューアートクリニックが嫌だったわけではなく、むしろ2人の息子を授けてもらって本当に感謝しています飛び出すハート


では、なぜ転院を考えたかというと、単純に他のクリニックではどんな風な治療方針でやってるのかなと興味があったことと、コロナ禍で働き方が変わって前のように新幹線に乗って遠方に出張に行くということが無くなり在宅ワークになったので、IVF大阪の方が通いやすくなったことが大きな理由かなと思います。


胚移植時のホルモン治療で体中が痒くなっていたこともあり、しばらくお休みしようと思っていたのですが、主人から「採卵するなら早い方がいいんじゃないの?移植するのは先にするにしても採卵はやってた方がいいんじゃない。」と言われて、「確かに!!」と思い、大阪ニューアートでの最後の治療から1ヶ月後にIVF大阪の初診を受けることになりました。



 IVF大阪での初診検査(保険)


初診のためにまずはインターネットで予約を取り、電話がかかってきて問診票などの記入をした上で来院するようにという連絡をもらいました。インターネットから問診票を印刷して、いざIVF大阪へ!


まず最初に、これはいいなと思ったのは、駐車場が併設されていること。大阪ニューアートクリニックの時には近くの駐車場を自分で探して停めていたのですが、場所が場所なので、駐車場料金もそこそこかかるという悲しいまた、道のりが時間帯によってはめちゃくちゃ混むので、来院時間が決まっている時は車は使えず電車で行く必要がありました。IVF大阪は、道中そこまで道が混むこともなく時間がよめるので車でクリニックに行くハードルが下がりました。また、駐車場料金もクリニック利用者であれば1時間100円と安い金額で利用することができますグッ


クリニック内は、とても綺麗でホテルのフロントのような雰囲気でした。また、さすが大阪に3院もある大きなクリニックなだけあって、広い広い。診察に呼ばれるまで、院内のカフェで、パソコンで仕事をしながら待てたり(電源あり)、無料のドリンクバーを飲みながら過ごすことができますグッ


早速、受付に行くと、初診ということで受付の方に院内の説明をしてもらい、問診票などの書類を提出することに。


しかし、ここで問題が、、、

なんと私が印刷してきた問診票がIVF大阪の問診票ではなくてIVFなんばの問診票だったらしく、、、まさかの全て書き直しに、、、結構な量の書類です、、、悲しい私が悪いのですが、同じ系列なんだから同じ問診票にしてくれよ、、、と心の中で思いました。頑張って書き直ししたけどほとんど9割がた同じ内容なんですよね。。うーん、大きいクリニックならではの融通の効かなさはありそうだなと思いました。


ようやく問診票を書き直し、いざ診察へ。初診では、たまたま院長に見てもらうことになりました。


超音波での内診をしてもらったのですが、これが長い長い、、、大阪ニューアートクリニックでの内診しかしたことがない私からすると、えっ、こんなに長くしっかり見てくれるんだキョロキョロと思ったのと同時に右や左の卵の様子を見るのにそこそこの力で押されるので軽い生理痛のような鈍痛があり、早く終わってくれーという感じでもありましたあせる


結果、院長先生から「卵がしっかり数できてますね。生理周期が長いのは卵の数がたくさんあるからですね」と教えてもらって、なるほど〜!と思いました指差し

診察の中で、前に他のクリニックでも体外受精をやっていて2人の子供に恵まれていること、すぐにでも体外受精に進みたいと伝えて、IVF大阪でも体外受精の方針で進めることになりました。


診察は丁寧で、説明などもとても丁寧にされる印象でした。ただ、その分待ち時間がそこそこあります。診察の後も、看護師さんから個室でしっかり追加の説明をしてもらいました。そんなこんなで初診の日も結果3時間半かかりました。これは一長一短だなと思うところで診察丁寧な分、どうしても診察に待ち時間がでたり院内滞在時間が長くなるという、、、大阪ニューアートクリニックだと、早ければ15分、遅くても1時間以内には必ず終わる(その分診察時間が短い)ので仕事の調整という意味でとても助かっていました。IVF大阪での診察の場合、仕事の調整しにくくなるなぁという印象が残りました。


後は、保険適用と保険適用でない診察を分ける必要があるため、必要な検査を進めていって体外受精に辿り着くまでに何回かクリニックを訪れる必要があり、そこもなかなか大変です。また、このことについては、次回のブログで書いていこうと思います。


最後に会計をして帰るのですが、会計でクレジットカードが使えるのがかなり良い!カードのポイント貯まるし、何よりそれなりの現金をもってクリニックに行く必要がなくなるのがいいですよねルンルン


時計院内滞在時間 3時間半

・初回の受付および案内案内 1時間

・診察待ち 1時間

・診察〜看護師説明待ち 40分

・看護師説明〜精算 50分


コインたち今回かかった費用:3,000円
<内訳>
・初診料 860円
・超音波検査 1,590円
・婦人基礎体温表 550円

コイン転院後トータルの金額:3,000