Another Side Of “Mind Resolve”   本気パワーは人類を救う   | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
   
   
   
   
     学校裏サイト なんてネットのクズ! そんなもんより面白いこのブログ。しかもその裏側。 
   
   
   
   
   
   
■ おお!  
スゲェ! 
やはり、時代は中央から地方! 
とくにこれからの日本の中心は埼玉。
つづいて物流事業も含めウラ日本のベッドタウンが滋賀県。
そして今後も内外問わず、国際的に交流人口が増加する琉球地域…
というのは
他人の請け負い知識 ばかりですが
カネのかかった政治から
カネのかからない政治を
今この国の真面目な選挙民が望んでいることは確かですね。
エスカレーターで公務員になっちまった人を目醒めさせるのは
たけちゃんのような
非常階段の不備を点検しながら
非常口から行政の扉をあけた人たち(脱サラしたという意味)の
誠実さそのものにかかってると思います。
俺は政治にはウトイ。
でも俺ほど政治に関わってる人間はいない。
この2年近くの間、
そのことを気づかせてくれたのは、たけちゃんです。
体制ってもんは聳える壁に思えても
実は錆びついた
フェンス でしかない。
乗り越えるか破るかの違いもありますが
フェンス の上に立って
力つきる前の民衆を引っ張りあげるのは
何を隠そう、たけちゃんのような政治家と思います。
俺は未だに
壊れたバンセンカッター
フェンス の隅っこを抉じ開けようとしてるアホですが…。
 みなみ まさあき (2007-03-10 18:34:11)  
   
   
選挙、行ってきました!
こちらでは2議席を3人で争うことになってますが
巷の噂で、どうしても現職の二人以外に
新人無所属の勝ち目はない。と言われていて、
自分はその人に入れてきました。
捨て票? とは思っていません。
出馬というのは、おそらく、おカネより
覚悟の問題だと思うので。
…ああ、まだ開票結果が出てないのかな? ヤバイか?
 
Posted by みなみ まさあき at 2007年04月08日 21:23  
   
   
■ Fight! (2007-04-11 12:38:12)  
   
   
   
   
   
親子の感想  投稿者:島帰りの夜  
投稿日:2007年 4月 3日(火)02時49分16秒  
 夫:カッコよかったねぇっ! 
 妻:きれいな人ねー。 
息子:知ってるうたもあったけど、いろんなところが変わってたよね。
 
   
   
「ところで裏サイト ですね。・・宗教の話は見つからなかったけどなあ・・。」 2007年04月03日  
   
   
   
   
   
■ 5~6年前に三田に住んでいた頃
仕事で頻繁に地下鉄を利用する関係上
最寄の駅 だったんだけど
あの地下通路のどこかにつながっているのかどうかは さだかではありませんが
災害時には緊急用の食糧として
東京都民600万食分の
備蓄米 が保管されているのが
たしか、
麻布十番の地下倉庫 です。
まさにシェルターですよね。
駅を降りて、よくTV撮影とかに使われている噴水公園。
その脇の通りを赤羽橋方面へ向かうと
右手に日進ワールドデリカテッセンという肉屋のスーパーがある。
一階は駐車場で2階が肉やチーズやら輸入冷食など、そういう食品売り場になってて
3階で世界中のワインを売ってる。
あの界隈は大使館がいっぱいなので外国人のお客さんが多い。
肉のオススメは、自家製スモークチキンが安くてウマイ。
ワインは
キャンティ がいつも手頃な値段で「Try Me !」のオススメ商品だった。
あと、
麻布十番 へ行ったら、ここは立ち寄るべきのお店紹介ではないですが、
「ビックリ」とかいう看板の八百屋が街中にあります。
そこでは京野菜が売ってたり、値段も都会とは思えないくらい安かった。
なんだか、この記事を読んでて懐かしくなって
想い出しました。
みなみ まさあき (2007-04-11 18:50:16)
■ 旨い珈琲ということであるなら 
スターバックス 麻布十番店は
都内でのその手の流行りはじめでは伝統(?)を誇るので …そこの初代店長さん(初代バリスタ?)は田町駅前でも功績を納めた! 
2階の席が比較的空いている時間帯の午前中であるなら
それなりにくつろげるかとは思いますが
(2Fテラス席はハトに注意)
おそらく、十番には最早、黒いベストを来たマスターが
サイフォンで珈琲をたてている喫茶店はないかも知れない。(たぶん)
そういうのは白金方面とか広尾の方が探しやすいかも知れない。
ともあれ、麻布温泉ソバの、たいやき屋さんと
勝新太郎さんがお気に入りだった蕎麦屋
(玉緒さん曰く、生前のご本人は蕎麦に酒をかけて喰うのがオツらしい。)
の更科(デカイ店舗の方ではない)など
ツーの店は今でも健在だと思う。

みなみ まさあき  (2007-04-11 21:48:18)
   
   
   
   
   
過去を振り返り自分を客観的に見つめると、俺の場合
世界中すべてを破壊してから自分で死ぬことが目的だった時期がある
そんなことは不可能だし、できるはずがない
でも肉体を持って生きている時間に
そんなことを決断してしまうことはとても大変なことで
そんな者とは誰もつきあえない。友達もない
たとえ誰かに愛されたとしても何も感じない
ところが「生きることは限りなく義務の遂行でしかない」
その義務のうちには、この地球上で男にも女にも
子孫繁栄の役目があることに気づかされ
そういう当たり前のことが、どこでどうして失われたのか?
それらに気づかせてくれた人は
「あの子には愛がないんですよ」
俺の周りの人たちに伝えてた
それから何年かあとになって
アレは自分ではなかったのでは?
そう気づきはじめたとき、その人は
「何でもいいよ、石コロでも。なにかひとつだけ
どんなことがあっても、それを大切にしてみて」
要するに「人間をゼロからやりなおせ」ということだったんだと思う。
そしたらね、
しばらくして 結婚もできて、子供もできたよ
まぁ
俺は男だし 、これはあくまで俺の場合であって
すべての人が
そんな簡単なことで はないんだけど。
------- 以下略 ------- 

Commented by  みなみ まさあき  at 2007-04-10 03:39 
   
   
   
   
   
■ 海外では主流の臓器売買や
臓器移植はさることながら
クローン人間までも造ろうとする著しい科学の発達の中で
一部の者(?)の人類の生存の目的(不老不死や死後の再生などのアサハカな追求など)が
どうも心や魂の世界を無視した方向へ偏りつつあるのは
今の時代にはじまったことではないかも知れないけど
あたまのおかしい博士というのは
おそらく、そういうモノへの風刺か挑戦…だったのでしょうか? 
登場するキャラクターの指が3本でも
人間ではないので、人権尊重を盾に構えるような
その手の放送禁止コードにはひっかからないかも知れないけど
俺も2006年版は見ていない。
HRギーガーの『エイリアン』は人間より優れているという意味なのか? 
たしか指が6本だった。
初代『ど根性ガエル』はみんな、4本だった。
『忍者サスケ』などは、ほとんど指が無い。
同じく白戸先生の『カムイ外伝』は、差別用語らしき台詞が連発してしまう。
(地方局ではときどき放送されていた時期がある。)
そういう意味でも、当初の原作に近い、
“人間の心”の世界を大切にしたアニメーションが
普通に再放送されない世の中は…なんだかさびしい。
あたりさわりなく造られた宮崎さんちの流行オ君の一連の高級動画とか、
現実世界から逃避させて、「誰でも平等!」的に生きることを励ますような感じの、
ああゆうのはどうも好きになれない。
「ああ、こういうのはありそうだな!」
文芸の世界も、その点の充実性を大切に読者の想像力を刺激すると
当りゃぁ大ヒット! かも知れない。…当りゃぁね。
 みなみ まさあき (2007-04-11 13:49:36) 
■ はやく人間になりたぁ~い 
とか
「オマエはもう廃れてる」(ケンシロウ)
とか
そういう感じで世の中には今、男も女も年齢が若いほど、
ズバリ云って、
誰かのことを死ぬほど好きになって
それでも、どうすることもできなかった…
というような大失恋を経験したというのが
10年、20年、30年前に比べて非常に少ないと思う。
最近のげぇのぉじんのウワサ週刊誌ネタに興味があるような
隣の家のトイレの臭いが気になる人たちってのも
ハッキリ云って、ときめいた瞬間てのが、ほとんどないように思う。
どこかで、なにかにトキメク時期を外して、外されてしまっている人も
適齢期を過ぎたように思い込んでる人も
カラオケで『夜霧のハウスマヌカン』を先輩が歌っても
何も感じないユニセックス系の若者も
男も女もメシが咽喉を通らなくなるほど
誰かを好きになったことがあるの? 
そう尋ねてみても
それに似たようなのは多いかも知れないけど
まずない。と思う。むかしに比べてな。
どうしてなのか? 
そういうことをここで書き出すとコメント欄の枠では済まなくなっちゃうんだけど
ある意味では そういうことも少子化の原因だと思う。
そして今やインターネットの世界で
ブログ(その他それに類似したサービス)というモノが
「流行ってるだけ」の感覚にのっかってる人は
やはり、そういう見た目にも中身もユニセックス系になっちまってる。
して、そうじゃない人たち(男らしさや女らしさが生活の中でハッキリしてる人たち)は、
やはり、グレーのジーンズなんて穿いてないし
ユニセックス系が溢れる世界には入り込めない。
従って、ブログもほとんど未知の世界。
問題はどうやって、男と女の区別がハッキリした世の中を取り戻せるのか? 
そこで我々(?)ネットライターが出番なわけ。
   
という考え方はどうでしょう? 
恋愛? なにか妖怪? ってな感じで
都会ばかりでなく、佐渡にもそういう若者が多いんですよ。
平均年齢63歳の島民の意識にも問題あるんだけど。
badlife (2007-04-11 23:08:58) 
■ 妖怪人間の話は奥が深いのぉ。 
…そういう、“本気の恋”ってやつ? 
幸い、俺の周りには男も女も幾人か
いた感じ の青春時代だったけど
20代後半のとき、
そういうの は、もう俺だけなのか?」
と思えるくらいだったよ。
同級生(1966年生れ)の女は結婚して子供がいても
適当に別れたりしてて
男は未だに独身で彼女もいない奴も大勢いる。
郷ヒロミの、♪あんなに誰ぇかを愛せなぁい~ 
の意味が解らない模様。
『101回目のプロポーズ』の視聴者の主年齢は
俺より一回り上の世代だった。その下の世代には
“甲斐よしひろの歌”の世界が通じないのが多い。
暗い夜道、街頭の下で別れ話を切り出された女が
「待ってよお゛っ!」の、その逆の、男が
「待てよぉーっ!」と泣きながら云える奴がいない。
俺の知人で
あるとき、トラ仲間でシニア・グループの役者崩れの人がいて
その人はかつて、ダイビングで海中挙式というのをやった。
神父さんも酸素ボンベつけさせて。
でもその奥さんは死んでしまって、
忘れ形見に小学生の娘独りを残して逝った。病気で。
んで、その人はどうにも寂しい人生を再び芝居に没頭させようとしたんだけど
年齢的にも60近く、肉体的にもキツイので
太秦の切られ役も若い連中のようにはできず結局、仕出し生活。
そんなとき、どこの飲み屋で知り合ったのか、
ある女性に惹かれ、やがて二人は本気に燃えて
「もうこんな巡り逢いはない」というほど互いの存在を認めあった。
でも、色々な事情で、彼女はブラジル人でビザが切れると本国へ帰る。
男は子持ちの中年男で、亡き母を想う娘を連れて日本を出ることもできない。
わずか数ヶ月の恋が、一生のうち最高だったらしい。
そういう男も、女も、もう俺の世代より10や20の上の代で終わったのか? 
最近の若者の多くは、そんな話を訊いても聞かせても
自分の胸に響くモノはないみてぇだな。 (リンク先は資料として) (2007-04-12 07:25:05)  
■ んで、ヘンな云い方だけど、そのために、 
伊丹哲也さんは27年間、一部のファンにしか理解されなかったのか? 
そのために、甲斐よしひろさんは、自分の歌づくりは保留にするように
最近の若い世代にウケタ他人のヒットソングをカヴァーして
食い扶持の確保に腹をくくったのか? 
(それも本心ではそうとう覚悟だったと思うよ。
「もうオレの歌は通じないんだ」と、どこかで気づいたのかも知れない。)
先日、直接お逢いできた日に哲也さんは云ってたよ
「聴きたいモノがないんだよ。だから自分で作って歌うしかない!」
それもそれでスゲェことなんだけど
ブログ・ラヴァーさん、これはどっかで誰かが巻き返しを図らねぇと
日本人の未来は本当に妖怪人間べム・べラ・ベロになっちまう。
俺の妻でさえすら、本気で誰かを好きになったのは
劇団コンボイの今村ねづみさんだけらしい。マジメな話。
そうじゃないだろ、
伊丹哲也 も、今村ねづみも、
大勢の女性(あくまでファン)を悩ませる罪な男かも知れないけど
たとえ一方通行で本気でも、そういう対象にしか目を向けられないってのも
人として生きていてどうかと思うよ。俺はな。
    これもぉ…ちょっと云いスギでしたごめんなさい。 
なぁ、なんかおかしいだろ? 
それに気がついたかぎりは、気がついた人が、
メディアに騙され、『
愛は地球を救う 』ではなくて、
恋愛こそが人類を絶滅機種への道を辿る存亡の危機から救済するということを
本気で訴えてゆくことが必要なんじゃねぇかと
最近は、つくづく、そう感じるわけ。今こそがサヴァイヴァル? 
もしかすると、“本気の恋愛”は、あらゆる病気や死の恐怖もを克服させる
偉大なるエネルギーかも知れない。
俺はやるぜ! 
ってなにを? 
 
…浮気するわけではないです。  (2007-04-12 07:26:42)  
■ すんません。 
朝も早くから熱くなってしまい、
街頭 → 街灯 
絶滅機種 → 絶滅危惧種 
でした。
みなみ  (2007-04-12 07:33:31) 
以上、
http://ameblo.jp/yamaarashi/entry-10030399534.html#cbox より
   
   
   
   
   
   
という、各リンク先の装飾も含め、普段の自分のページにない簡略化した云い方で
正直な気持ちを伝えようとしたつもりでありながらも
乱雑な内容で自己中心的なコメント書き込みからひっぱってきたものを並べてますが
このほかにもまだたくさん、色々な方のブログやサイトにお邪魔して好き勝手なことを云ってしまい、…みなさん、すみません。)
そうゆうことが色々にアタマの中を巡っている西暦2007年春の40歳の俺は
先日の4月12日、蔵元で「甑倒し の宴」という
3月までの冬場の酒づくり終了を祝うホテルでの宴会招待された。
ありがとうございました! 
んで、
ヒトを待たせるより自分が待つほうがいい 」ということを基本的には大切にしたい今の俺が 
15:50の集合時間ギリギリに蔵元へ向かう いつもの国道 を走っている途中のことだった。
…この日は、年にわずかな、「浴びるほど酒を飲んでもいい 」という日だったので
終わってからクルマを運転できない。
助手席には一龍 。後部座席には妻。
クルマのオンボロなカーステレオからは、いつものように、あの歌声…。 
   
  親子の会話シリーズ 2007  
 
バンソウコウ男     「聴くモノが無いから自分で作って歌うしかない って…
               それもスゲェよな。
そんなことができる人 が世の中にいたんだよなぁーっ! 
               ?!。 いま何時?」
バンソウコウ
Bad Wife  「48分。9分になるところ。」
バンソウコウ男     「おおっ、やべぇ、おめぇおせぇんだよ!って言われちまう!」
バンソウコウ・ジュニア 「…そぉんなふうに いわれるところになっているのかぁ…」
バンソウコウ男     「ああ? いいんだよ。そういう云い方でも。
               会社の人たちであっても仲間なんだし、
               仕事以外は友達の言葉なんだよ。」

バンソウコウ・ジュニア 「いや、なかま友だちは ちがうんだよ。」
バンソウコウ男     「え? どう違うんだい?」
バンソウコウ・ジュニア 「なかまには強さがあって、友だちは なかよしなんだよ。」
バンソウコウ男     「おお!そうか!仲間には強さがあって、
               
友達ってのは仲善しなんだぁ!
バンソウコウ・ジュニア 「うん。」
バンソウコウ男     「ああ、なんかスゲェこと教えてもらったなぁ!」
   
などという車中での会話の中、
今、胸に咲く戦友(とも)』2007年スプリング・ヴァージョン を想い出して
俺は制限速度を気にしていた。
   
バンソウコウ男     「やっぱ、人間、
本気のパワー で行かなくちゃだよなぁーっ!」
バンソウコウ・ジュニア 「いや、『ほんきのパワー』じゃなくて、
               “ほんき”と“パワー”は おなじなんだよ。」
バンソウコウ男     「ええっ? そうなの?!、本気とパワーは同じだったのかーっ!そっかぁ…」
バンソウコウ・ジュニア 「うん。」 (
窓の景色を見ていた 。)
   
そして、蔵元の駐車場で二人を帰した俺は
映画『俺たちに明日はない』風のポスターのように結婚記念写真を撮ってもらった時 の、
17万円のスーツ姿で、他の蔵人【くらびと】のみなさんと会場へ向かう。
かつては昭和天皇 もお泊りになられたという佐渡の一流ホテルで、
先日は爆笑問題の二人がジェンキンスさんに逢ってインタヴューもやってた模様のホテル
一向は夕顔の間へ案内された。
胸に生花の薔薇を飾り、18時から宴会がはじまるまでは
どうぞ、ゆっくりと温泉 でおくつろぎください
というのが、この日、蔵元の社長と副社長からのご好意だった。
そうは云っても、16時から18時の2時間。かなりの時間がある。
俺は、大浴場へ入る前に、茶を啜りながら、
そのように贅沢にも用意された控え室のテレビを点けてみた。
ニュースでも観るつもりだったんだけど
チャンネルを回していると、普段、家では観られないNHKのBS2の画面に
なんだかどっかで観たような顔の人が出ていた。
「おおっ、『俺たちに明日はない』の人だよ!ディック・トレーシー警部だ!」
しかも、その若かりし日の共演者には、なんとまぁ、
どうして俺の人生の周辺には、こういう女の人がいないのかっ!
俺は誕生日がメグ・ライアンとジョディ・フォスター とおなじなんだけど
そのメグ・ライアン が、かつては再来と言われたほど(?)のハリウッドの大女優で、
ナタリー・ウッド が、映画『理由なき反抗』で魅せた、あの、キラキラとした眼の輝きのままに、
佐渡の、一流ホテルの、その控え室のテレビ画面の中に在ったではないかっ! 
感動的な遭遇! 俺だけはもう、風呂へ入ってる場合ではない。
その映画の放送は、既に後半であって、最初は何を演っているのかがよく判らなかったけど
どうやら、互いに本心から惹かれあった男女の仲が
時代の成り行きや社会の常識、大人たちの都合ばかりではなく、
それぞれに若く、想いを寄せる部分になんらかのスレチガイがあってしまったのか? 
ナタリー・ウッドが扮するお嬢様育ちの 若い娘は、
当時としては最新鋭のフロイト的な精神科の治療を受け  
でかいピザを上手に焼くエネルギッシュな女性と結婚してしまうウォーレン・ベイティが
ラストシーンに近い場面で、床で遊ぶ自分の子供を彼女に紹介するにあたり、
羽根のない天使だ
というクダリもあったりと、20世紀の60年代幕開けにして、
キーワードは天使 じゃねぇかよ! 
んでだなぁ、俺はこの歳にしてはじめてその映画を観たんだけど
なんと、その結末がスゲェのなんのって、
まさに、『草原の輝き 』だぜ! 
人類の男と女の正しい姿が描かれていた! 
ありがとう! 火山エリア! マグマ大使も蘇るぜっ!
やったぜ。
俺は確信したよ。
本気の恋は人類を救う! 
…やっぱりなぁ。
   
というわけで、これだけを云いたいがために
このページは ここまでひっぱってきたわけ。
   
じゃぁね。 
   
愛ある生涯を! 

   
   
   
   
   
   
   
 
    
ワーナー・ホーム・ビデオ
    草原の輝き    
   
   
   
   
   
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