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アーティストが風邪で寝込めば
ファンサイトとしての更新も休み
「この日にLIVEをやるよ」と告知されれば、時間までにそこへ行く。
酒が好きだと知れば一級品を献上する。
アーティストの活動には常に忠実な姿勢でありたい俺…。
年齢は八つほどしか変わらない同じ男同士の人間でも
ひと世代 上の兄であり、人間社会の先輩であり、
ただひたすら、歌いつづけることに限りない情熱を傾けてきた一人のアーティスト。
そういう伊丹哲也というシンガーソングラーター（48歳）の
いちファンである南まさあき（この秋40歳）は、
現在も やはり、アーティストの活動に忠実でありたいと考え
この“mind resolve”でも“伊丹哲也”に関する主だった記事は
6月11日のLIVEレポート
以降は（…あまり）書いていない。
世間の少しでも多くの方々に、
その素晴らしい才能に磨きをかけた
一人のアーティストを紹介するための、
“伊丹哲也をカムバックさせる会
”
をインターネット上で密かに堂々と開設した昨年秋
から
現在では日に（実質上は）１000件前後のアクセスがあるウェブログの中に
“闘いつづける１％戦友（とも）の会
”
という肩書きで、ここ以外にも独立させた別枠のウェブサイトもある。
http://badlife.blogtribe.org/
ブログとサイトの違いはどこがどうちがうのか（今は）よく判らないけど
このファンサイトを覗く人がきっとどこかに存在していることを信じて
ファンにはアーティストを流行らせる義務があると思い込んでいる俺がいる。 （突然のTB送信すみません）
この存在は小さな小さな存在で
１％の可能性にも満たないかも知れないけど
日頃常々たった一人のアーティストの活動状況をチェックしながら
自分なりの言葉を使って、色々な表現形態を交え、
自分以外のファンを拡張しようと、色々なことを書いてきた。
そこには散々に失礼な発言もあったかも知れないし、
俺のような人間（世間からすると変わり者？）が薦めるために
今この瞬間にもファンになるはずの人が、
またどこか遠くへ行ってしまったことも…あるかも知れない。
「こんど、TETSUYA ITAMI
の、このTシャツが出たんだってよ！」
とか、
「哲也さんのデザインした限定シリアル入りジッポー・ライターが
本人使用済みのブルースハープ付き、しかも特性ベルトケースにサイン入りで
それが昨日のネットオークションで280万で落札されたぜ！」 （フィクションです）
とか、
「次のCDのボーナストラックには
今はもうニューヨークへ行って日本にはいないけど
ドラマーのassimilateさん
と、かつて新宿の片隅で
ターニー・ユルスの舞台小屋でやったライヴを再現した
“あのナンバー”が入ってるんだってよ。
しかもトム・ウェイツと共演だぜ！」
などというふうに、やつてみたい
気持ちもある。
でもそれは今、現実的にはちょっとだけ無理なので
そればかりか、“伊丹哲也の歌”はどれも、そういう扱いをされるほど
の
巷の“聞き流しミュージック・フェア”とは ちがうので
そんなありきたりなファンサイトにはならないし、できない。
（…他のファンの人はやってもいいけど）
俺は俺なりに自分で感じたことを素直に率直に（？）、
ありのままで表現して、歌手・伊丹哲也をこの世に紹介してゆく。
今までも。そして今日これからも。
そこに反省もなく後悔もしてないけど
やはりファンである限りは、アーティストの歌を普及させたい一心で
今もこうしてこのページを書いている。
そして、アーティストの活動に忠実でありたい
。
2006年6月11日のLIVE
以降、今のところ（７～８月現在）は色々とわけあって
10年以上もつづけてこられたLIVEスケジュールも未定なまま
ある意味、シンガーとしての活動を自粛された状態にありますが
最近では、そのLIVE活動には欠かせないドラマーのassimilate
さんまでもが
来る７月21日と23日をもって無期限でソロのLIVE活動休止宣言
をされるなどもあり
それぞれが、その充実した音楽活動の 充電期間（？） にある模様です。 訂正 放電期間中。2006sep10th
哲也さんは今、溶鉱炉の中にいて
assimilate
さんは、自転と公転を休まない地球の鼓動に耳を傾けている。
（…これでは誰にも意味が通じねぇじゃん！）
・・・・まぁいい。ここでは、そういうことにしておこう。
ずっとこれまで、その演奏活動をつづけてこられた背景や
そこにあったアーティスト間の関係も
その姿をナマで観るLIVE体験も、俺は失礼なことにほとんど知らないし
恐れ多くも、お付き合いと呼べるほどの付き合いもないほど日が浅い。
ただ「こういうアーティストと巡り逢いたかったんだ、俺は…」という意味では
他のファンの方に出遅れていた出すぎた釘であったとしても
ファンであることには変わりない。
そして俺は、今も変わらず歌いつづける“伊丹哲也”というアーティストに
“バンソウコウ男
”という渾名（21世紀に生きるための新たなるニックネーム）まで頂戴している。
だから今回のassimilate
さんの、ソロドラムとしての７/23「無期限休止宣言ライブ
」。
というものが何を意味しているのか？
ご本人は“命がけの気分屋
”のように云われている部分もあるものの、そこにはどこか、
我々ファンには見えない「旧友との堅い絆」のようなもの
があるような気もする。
assimilate
さんこと、“山田邦喜”という表現者は
かつて、80年代の『伊丹哲也とSideBySide』のファーストアルバムで
素晴らしい名曲の数々を煌めく音に変えたドラム奏者だ。
一人の人間が作った歌に、様々な夢や情熱が凝縮され
あれほどまでに奥行きのある形にしあがることは
そうそう世の中にあるものではない。
今はもうレコードやCDの形としては廃盤になってしまっているけど、
現在のような便利な時代、インターネットを通じて
そのファーストアルバムの10曲を（有料で）ダウンロードできる。 （2006年７月現在）
http://mysound.jp/music_detail/index.php?src_no=tT8A7
音楽ダウンロードや試聴が出来る音楽配信サイト - MySound[マイサウンド]
俺自身は、高校一年のときに
学校を休んでFM放送で録音したカセット
が今もあるので
当時、とある音楽番組で放送された８曲以外の２曲を除いては
ダウンロードしてないけど、
『街が泣いてた』のヒット曲だけが“伊丹哲也”のすべてではない。
現在も、
http://home.p02.itscom.net/fighting/
➝ http://home.p02.itscom.net/fighting/T.ITAMI%20OFFICIAL.html
こういうサイトがあって、そこでは常に
“今の伊丹哲也”の新曲を聴くことができる。 （Gallery ＆
Gallery2
）
そして、なんといっても、そのサイトの中で
不定期に更新される“おれのたわ言
” というコーナーでは
正真正銘の“今日の伊丹哲也”を知ることができる。
ご本人はどう思っているかは知らないけど、BBS（掲示板）のイエローページ
も含め
そのコーナーは、更新されたモノを読んだ瞬間に、毎回、
元気を回復させてくれる効果がある。
って、それはそれ以外の言葉では表現しようがないんだけど
あれは実に不思議なパワーだ。
きっと、未だ 哲也さんの
LIVE!
を体験したことがない人にも伝わり、
感じることができる…と思う。 （それぞれに感じ方が違ったとしても）
やはり、“伊丹哲也”というアーティストは普通ではないし、
「これはハンパではない！」ということを再認識させられてしまう…わけです。
と、そういう中で、7月14日の日付で更新された“おれのたわ言
”コーナーには
珍しくも、哲也さん自らが おもしろいデータサイトを紹介してくれていた。
自分の名前を入力するだけで
「自分という人間が何からできているのか？」ということが判ってしまう、
あかるいユーモアあるサイトなんだけど
哲也さんの場合は、
73パーセントが愛で、18％が白インク、５％がミスリル、
３％が成功の鍵、残り１％が（可能性ではなく）理論。
ということで“伊丹哲也”という人間を構成する分析結果が出たらしい。
http://seibun.nosv.org/
ここで。 ☝
んで、さっそく俺もやってみた。
上に紹介させてもらったURLへアクセスして
左上にある細長い四角枠へ自分の名前を入力して、
［成分を分析する］のボタンをマウスクリックで押してみる。
するってぇと、
南大空の解析結果
南大空の64%は鉛で出来ています
南大空の19%は知識で出来ています
南大空の7%は気の迷いで出来ています
南大空の7%はお菓子で出来ています
南大空の3%は成功の鍵で出来ています
なんだかよく判らんが、おもしろい。
んで、俺の場合は、平仮名でもやってみた。
みなみまさあきの解析結果
みなみまさあきの63%は勢いで出来ています
みなみまさあきの20%は情報で出来ています
みなみまさあきの7%は言葉で出来ています
みなみまさあきの7%は心の壁で出来ています
みなみまさあきの3%は濃硫酸で出来ています 俺はエイリアンか？
続いて、ローマ字でも成分分析。
MinamiMasaAkiの解析結果
MinamiMasaAkiの70%は記憶で出来ています
MinamiMasaAkiの16%はアルコールで出来ています
MinamiMasaAkiの8%は濃硫酸で出来ています
MinamiMasaAkiの4%はお菓子で出来ています
MinamiMasaAkiの2%は成功の鍵で出来ています
濃硫酸というのが何を基準にしてのデータなのか判らないが、
言われてみると、「なるほど」と思う部分もあったりする。
俺は酒が好きだし、余分な知識も多く、記憶力も無駄にしてる。
くだらん情報にも敏感で、菓子好きの子供のようなところもある。
んで、『バンソウコウ男』でもやってみた。
バンソウコウ男の解析結果
バンソウコウ男の58%はハッタリで出来ています
バンソウコウ男の23%はマイナスイオンで出来ています
バンソウコウ男の9%はお菓子で出来ています
バンソウコウ男の7%は心の壁で出来ています
バンソウコウ男の3%は濃硫酸で出来ています
う～ん、これがいちばん正解かも知れない。
ただ、お気づきになれれた読者もいるかも知れないけど
その 成分解析 on WEB
というサイトの右上には
[話題] 死亡推定日
とあるではないか?!
冗談のついでにそいつもやってみた。
すると…
診断書
南大空さんは生まれて36年と204日経過しています。 ← ココは何度やっても表示がヘン
南大空さんの死亡推定日は、2049年2月6日 です(残り42年)
78歳でその生涯を閉じます
という結果が出た。
俺は自分の子供と一緒に酒を酌み交わし
孫の顔も見届け、百まで生きるつもりなんだが
あと42年の命らしい。
入力する名前のほかに
性別： 生年月日： 身長： 体重：
食事は普通か 菜食中心なのか 肉類中心なのか
性格も 普通、 悲観的、 楽観的という選択枠があって
喫煙や飲酒についても、
そこへチェックマークを入れるか否かによっては
診断結果が微妙に異なるので
「算出される死亡予定日はあくまで目安です」
というのも判らないでもないが
冗談とはいえ、その診断解析結果を見てみて
気にしてしまう人もいる・・・・かも知れない。
くれぐれも、他人の名前を入力したりしてはいけない。
俺は恐くてできない。そんなことは。
主婦のみなさん、密かに旦那の診断結果を算出するのはやめましょう！
やるなよ。
ということで、今日の伊丹哲也の一曲。
いつものように哲也さんのサイト
。
そのGALLERY2
から、
MISS DIAMOND RING
要 Real Player
http://home.p02.itscom.net/fighting/
伊丹哲也 OFFICIAL WEB SITE
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☜
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バンソウコウ男の、伊丹哲也 最新情報！
☞ http://ameblo.jp/badlife/theme-10002169648.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10016910481.html
September 11, 2006
“Mind Resolve”とぎれたものをつなぎあわせたい