『マイブランドのお取り寄せ 安心安全・自分好みの食品を手に入れる』 7月20日発売 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   
   
よし、
俺のとこでも宣伝するぞ。
   
本が出る。
って、俺の本じゃないんだけど
これです。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    小学館 ¥1,470(税込)
   伊藤 淳子
   『マイブランドのお取り寄せ 安心安全・自分好みの食品を手に入れる
   
   
和光市のタケちゃん の次に
俺のブログへ読者登録してくれた、
渋谷ではたらく女社長のブログ  
   http://ameblo.jp/shibuya1/
の伊藤淳子さんが出す本。 
   
俺のページで書籍紹介なんて
あんまりやらないんだけど
本ていうのは出る前の宣伝が大事なんだ。
まぁ、本にかぎってのことじゃないんだけど、
世の中へ並べれれてから
いくら宣伝したってたかが知れてる。(…経験からしてな ☟ 
                       http://ameblo.jp/badlife/entry-10007185077.html
んなこたぁ どうだっていい。
とにかく興味ある人は
今から最寄の本屋さんへ注文しに行ってみて。
俺もまだ読んでないけど
買ってみようと思う。
税込みで¥1,470。144頁の単行本。
7月20日の発売予定日には大手書店の新刊コーナーに行けばあるかも知れない。 
小学館からの刊行だしな。…普通は なかなか、こんなメジャーからの
出版はできない
ジャンルとしては実用書の分類かな…。
   
んで、この社長はかつて
マガジン『GORO(小学館)という雑誌の編集部にいた人だ。 参照 ☞ 
http://ameblo.jp/shibuya1/entry-10004827080.html
1980年代当時の女性アイドル写真が満載の男性雑誌だった。
巷ではピンクレディが解散した騒ぎがいくらか落ち着いた頃だったか…
団塊の世代からちょっと下の年代層に向けて出版されていたので爆発的な売れ行きで
篠山紀信 さんの斬新?…当時としてはな写真が青少年の間で話題になってた。
それほどエグイ情報が掲載されているわけでもなかったので
その手の月刊誌としては手軽に買える部類だったと思う。
それでも世間の教育委員会のババアどもは煩かったかも知れない。
「こんな写真を掲載していいんですかあ!
てな具合で、おそらく当時の編集部には電話が殺到していたかもな。
俺は中学~高校生だったから、その時期は
『週間FM』とか『月刊ラジオライフ』(数ヶ月遅れで古本屋で…)くらいしか買ってなかったけど
毎月 買ってた友達がいたので
その友達の家で隅から角まで見せてもらったよ。
最近の若ぇ連中はゲームとかアニメとか電脳っぽいモノにうつつを抜かしてるけど
そういうもんが無かった時期は、やっぱり、ロックンロールとか唄声喫茶とか、
ギターやドラムの楽器を操ることに夢中になったり、
バイクとかステレオ装置だとか、
スポーツも野球を中心にして『巨人の★』に憧れたりしたもんだ。
そういうののちょうど狭間にいたのが1966年(丙午年)生まれの俺の世代だ。
精密機器関係ではラジカセ・ブームだった。
マガジン『GORO 』がラジオCMでもバンバン流されてた飽食の時代・・・・
SONYだかフィリップス社の開発がどっちが先だったかは知らねぇけど
録音機に入れるカセットテープも、今のように100円で買えるようなことはなく、
ハイファイ・サウンドで いかに音質をよく録音できるかどうかが競われて
“フェリクローム”だとか“クローム”というコーティング技術の違いもあった。
片面23分のメタルテープなんて、一本 千円近くするモノもあって
貧乏な家庭に育った俺には手が出なかったよ。
その後、“ウォークマン”てのが出た頃、ガンダムが流行り出した。
同時にインベーダーゲームも廃れて家庭用ゲーム機が売り出された。
俺は知っての通り、ガンダムとかテレビゲームには興味なかったので
もっぱらスポーツ自転車を自分で組み立てたり、
ブルース・リーにあこがれてヌンチャクの練習とかしてたな。
陸上部で長距離ランナーだったけど、ほかのスポーツは水泳以外は苦手だった。
球技なんて今の今までグローブで球を受け止めた試しがない。
体育の授業でバスケットがあって、シュートをキメタなんてのは一回きりだ。
テニスもやったことがない。
何か丸い物を使って得意なのはビリヤードぐれぇなもんだ。
水道配管工見習いやってた20代半ば、設備屋の社長の誘いでゴルフもやってみたけど
コースを回ったのも一回だけで、スキー歴8時間と変わらねぇな。
「何やってたの?」って思うかも知れないけど
10代20代の頃は、片っ端から音楽を聴くことが主流だった。
あとはトランジスタ・ラジオの組み立てとか、通信機の改造だな。
電話でもテレビでもトランシーバーでも何でも分解して中の構造を確かめる。
ダイオードとバリコンと何メートルかのニクロム線とイヤホンがありゃぁ、
今でも電池不要のゲルマラジオとか作れるぜ。(佐渡は電波が入りにくいけど
だから、ガンダムのプラモデルなんて、そんなヒマはなかった。
アムロだかコムロにも興味はなかった。
それでも友達が「おめぇも何か一個 買え」というので、
“ジム”とかいう量産型のガンダム? あれを一つ買って組み立ててみた。
スグに近所のガキンチョにくれちまったけどな。あんなもんは。
そんなことより俺は、その世代が誰も読まないような哲学書とかを図書館で探して読んで
家ではロクに勉強もせず、寝てるか何か聴いてるかのどっちかだ。
世の中、思春期の若者が
暴力とセックスとスピード(やドラッグ)の世界を避けては通れない時代の中、
俺は自殺願望と云う関所の前で通行手形の確認をされてたようなもんだけど…。

どこへ行くにもラジオを持ち歩いてたから、拓郎さんのオールナイト・ニッポンは
皆勤賞のように聴いてたな。毎週金曜深夜。
だから、ジブリだのジブタレだの萌え萌えだのには今でも興味がない。
フィギュアなんてのは、つい最近までスケートのことかと思ってたぜ。
んまぁ、そういう分野を好きな人は好きなんだろうから、
そういう方面のキャラクター女性像を素晴らしいほどにまで追究してもらって
相手の方も感じて声を出すダッチ人形でも作ってみてくれ。
いつかは子供を生むS極ゼット号も開発される日がくるかも知れない。
人類が滅ぶ滅ばないには関係なくな。 
   
なんかマガジン『GORO 』からはじまって、話がまた おかしくなっちまったな。
今日は社長の本の紹介なんだ。
過去と現実の時代のつなぎあわせは明日以降にするな。
んで、
そのマイブランドのお取り寄せ 安心安全・自分好みの食品を手に入れる 伊藤 淳子
っていう本。 (…タイトルがなげぇな。流行りなのか?)
その著者である社長さんのブログ を読んでもらっても判るとおり、
実に視野が広い人なので
おそらく世間一般の人には役に立つことがいっぱい載ってると思う。
とにかくあの社長の場合は、自分のブログで取り上げるネタが実に幅広い。
たとえば、こういうのがあった。
   
http://ameblo.jp/shibuya1/entry-10004514040.html 2005-09-23
   
その後、何週間かしてテレビとかでも紹介されてから巷で流行りだして、
一時は もうほとんど手に入らないっていう感じだったのに、
“あの豆腐”が佐渡のスーパーでも売られていた。
そういう意味で目ざといし、情報提供も早い。
でもって迅速丁寧な出前…じゃなくって、ブログのコメント対応がニクイ。
だからきっと この本も
そこいらの“面白おかしく数字稼ぎの雑多本”よりは よほどマシかも知れない。
…俺が云うのもなんだけど
   
一時期は、色々あってアメーバが嫌いになりかけたこともあったようだけど
読者がいる限りは、あの社長も他社のブログ・サービスへ引っ越さないと思う。
そういう義理人情にも厚い部分は、いくつかのページを読んでもらえると判ると思うよ。
なんせ、女手一つで立ち上げた会社の一国一城の主だからな。
どっか適当な処へ勤めている人間が
テキトーなことを言いっぱなしにして終わりにするようなことはできない。
少ない従業員でも、その社長の器に惚れて仕事を頑張ってくれてる限りは
自分が食べられなくても社員とその家族の給料を毎月 支払い期日までに用意しなきゃならない。
誰にでもできることではない。
俺にはできなかった。そういう器じゃねぇし。
   
今は非常にお忙しいようなので
日常の中で何かあって、 「これはどうしても
ってことだけを書いて更新するのがやっとみてぇだけど 2006年7月中旬現在
あのブログ、読者が800人以上もいて、
一時期は一人一人のコメントに丁寧に対応してたよ。
そういう意味では タケちゃん
lithiumさん のとこもスゲェけど、
読者コメントの“コメント返し”ってのは、数より質の問題で
自分が何か好き勝手なことを書くのより大変だ。
賑やかなのはいいけど、いつまた相手が訪問してくれるかと思うと
人間てのは切ないぜ。メシを喰うにも落ち着かなくなることだってある。
余裕がないと大変だし、そこに何かを期待されても困るけど
楽しみにしてくれている人には「スグに対応しなきゃ」って気持ちになる。
俺にもあるよ。丁寧じゃないけどな。 (みなさん、ごめんなさい
実は俺の場合、そういうの(読者の反応)が とてもうれしい反面、
スんゲェ恐怖がある。
こんなこと云って、また的ハズレ、ピントずれならまだしも
何かとんでもないことを返信したために
相手を傷つけたんじゃねぇのか
?」 とか
「…あ~あ、嫌われちまったよな。きっと。せっかく丁寧に読んでくれた読者なのに…」
というような勝手な妄想もある。(実はな)
だから、ブログを書いてコメントやトラックバックのやりとりをするってことは
非常に神経つかうし、センスの問題だな。
中には最初っから、
コメント欄は飾りです」に近いような言い方で、「面倒くさいので嫌です。」
みなさんのブログまで訪問して全部を読んでる暇はありません
とかいう人もいて、それはそれでハッキリしてていいと思うけど
なんかサビシイよな。
その点、渋谷ではたらく女社長のブログ

実にテキパキとした対応で社交性もあり度胸もあるよな。
通り一遍でコメント欄のやりとりしてるのとはワケがちがう。
俺も、
http://ameblo.jp/staff/entry-10013144843.html#cbox
   関連記事 http://ameblo.jp/badlife/entry-10013176883.html (self text)
ここで鍛えられた。
あの数日間は、今日の俺が いかにコメント欄を大事にできるかできないかのテストでもあった。
みんなの意見を何回も読み返して
どこにどんな問題があって、誰が何を気にかけたり疑問に思っているのか?
今でも続いてますよ。
俺は、あのページ
だけでは終わらないようにして
少しでも大勢のアメーバ・ユーザーが現状の問題点を的確に把握できることを願ってる。
別にアメーバに給料もらってるわけでもない。
単なる無料ユーザーの一利用者だ。
だけど、読んでくれた人との交流が明日の自分の成長にもつながるってことが判ってきた今、
こんな心の治療薬をネットのクズに埋もれさせたくない。 アメーバブログのことですよ
とくに俺の場合は、心を閉ざし外界に背を向けてきた時間が長かった分、
他人と会話のやりとり、コミュニケーションてのが苦手なので
最近になって社会勉強を始めた高卒新人社員みてぇなもんだ。
人が知らないことを知っていても、常に一年生の気持ちを持続してなきゃならない。
愛のない人間には、ここが重要だ。
薄汚れた社会の片隅で、どんなに人間関係に揉まれても
見てはいけないモノ、覗く必要がない場所、
触れて関わることが許されるべきではなかった世界に引っ張られた奴ってのは、
本来の自分自身の在り方に自分で軌道修正することは難しい。
世の中には押してくれる人がいて、引っ張ってくれる人がいて、
それに感謝をすることで、愛情が芽生えてくる人間同士の付き合いもある。
情けないことに俺は、じょうず・ヘタは関係なく、
そういう世間の当たり前な係わり合いってのを まったく無視して生きてきた。
アホな男だ。そんなヤツに子供までできちまった。
   
ということでみなさん、社長さんの本を買ってください。
あの社長は、そういうことをちゃんと判ってる人だから、安心して読めると思うよ。
   
   ・・・・って、コレ、バトンにして誰かに回そうかな。SNSに潜らせるとか…。
   誰がいいかなぁ~。 
   
   
お昼やすみだウキウキうぉっちんぐ♪の、
「では、お友達を紹介してください」って、
あれは全部ウソっぽいよな。 最初の頃はホントっぽかったけど。1980年代の頃は、まだ
業界の宣伝スケジュールに回されてるだけじゃん。
視聴者から募られた一般人が出てくるコーナーにしたって全部が仕込みだ。
朝8時にアタ前に並んでる人なんて、どっかの仕出し事務所の要請で呼ばれてるだけだぜ。
しかもほとんど本人にはノーギャラで
よくありがちな
「そこで今日は こういうお葉書を頂きました。○○○さんに質問です。~~~~」
なんていう内容も、あれはソレ専門でネタを用意する放送作家ってのがいるわけ。優秀な。
「さきほどFAXが届きました」
とか、よくもヌケヌケと嘘を並べられるもんだ。
以前、NKの昼の番組地方の編成局でも酷いのがあったぞ。
俺の知ってる野郎(エキストラ)に警官の衣装着させて、
「この方はこの町のお巡りさんです」とか平気で抜かしてるアナウンサーもいた。
見てるじゃん、全国放送で。何も知らないお爺ちゃんもお婆ちゃんも。
「茶の間を湧かそう!」「世間を明るくしよう!」って考えるのもいいけど
知らずに喜んで観てる人は墓へ行っても騙されたままだよ。
それが、くったくないバラエティ番組ばかりじゃなく、
報道にしてもワイドショーにしても、ほぼ捏造番組みてぇなもんだ。
テレビなんて絶対に信用できねぇ。真実は時報だけだ。
その「時報」という情報にしたって、人間が作ったもんだ。神様じゃない。
今やテレビ受像機なんてのは、三種の神器でもなんでもねぇぞ。
悪魔の回しモン みてぇなもんだぜ、ありゃ。
“情報”ってのはどんなものでも疑ってみた方がいい。
確かなモノってのは、しっかりとした自分の眼で確かめたもんだけだ。
   
   参照ウェブページ ☞ http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/39139c01ce2c4fbc5b373ca1de3f8c52
   
そういう意味で、
今般、伊藤淳子 さんが著者として出版される本の内容は
伊藤さんご本人が一つ一つ確かめた事実を
決して堅苦しくなく読めるように書いてあると思うよ。
買ってね。 
      
じゃぁね。
   
   
   

“Mind Resolve”とぎれたものをつなぎあわせたい

この時代に生きるか死ぬか。本来の自分自身、獲り戻してみようぜ。

『マイブランドのお取り寄せ 安心安全・自分好みの食品を手に入れる』 7月20日発売