Mashable Tech というサイトにあった「7 Tips for women in the Tech Industry」という記事を宗像淳さんが翻訳してくださっています。
宗像さんは「女性起業家のための」と書いていらっしゃるけれど原文は、「テクノロジー業界の女性へのアドバイス」です。が、参考にはなりますね。
1 女性支援を行う団体の助けを借りる
2 ムーブメントを広げるべき
3.ポジティブに考える
4 資金調達先を確保する
5 自分らしさを失わない事
6 厚かましくふるまう事
7 メンターを見つける。
出典:7 Tips for Women in the Tech Industry
アメリカであっても、テクノロジー業界はまだまだ男性社会で、女性の進出はそうそう容易ではないのでしょう。
日本の場合、女性支援団体はネットワークという形では存在しているけれど(私が主宰している「W-SOHOリーダースリンク」もそのひとつ)具体的な支援までは及ばないというのが現状でしょう。
ムーブメントを拡げるということは、女性たちの活動や行動を形にしていくこと。
私はいま「女性起業家・リーダー名鑑」という名鑑を作っていますが、この書籍はまさに「女性たちの活動を形にするムーブメント」のひとつであると考えています。なかなか女性起業家のかたがたみんなにその思いを伝えるのは難しいけれど。
資金調達についても、アメリカでさえも、女性起業家の20%しか資金調達に成功しないというのは驚きます。日本では、女性のビジネスは身の丈サイズからはじめることも多く、また、無借金経営を良しとする文化がありますが、アメリカでは借金は自分の信用力によるものと考えるそうです。日本も、資金調達がもっとポジティブに考えられると、ダイナミックな女性のビジネス展開が増えるかもしれません。
自分らしさを失わず、ときには厚かましく。
ビジネスをしていくということは、自分ひとりの力ではできず、賛同してくれたり、協力してくれたりする人を巻き込む力が必要ですが、時には、反論したり納得してくれない人たちも現れ、避けて通れない対決もあるかもしれない。自分がなにかを実行しようとしているときには、根性が必要ということでしょうか。
私は年齢的に、メンターになる側になりつつあります。
上手にメンターを使う人。メンターの意見を素直に聞くことができる人。そんな人は、苦労をひとりで背負いこまずにすむのかもしれません。
私が仕事を始めたころは、メンターという言葉もありませんでしたが、助言をしてくれる年上の経験ある男性たちがたくさんいました。残念ながら、女性でそんな人たちには会ったことがなかったので、自分がそうなれたらと思うようになりました。
男性であれ、女性であれ、起業家であれ、サラリーマンであれ、ひとりきりでは生きていけないし、ひとりきりでは仕事が成り立たない。
だから、メンターや、ネットワーク・コミュニティは大切なのだと思います。

















