地球の祝祭によせて…。 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   
   
んちわっす。
佐渡は、昨日と今日が いちばん暑いのではないかと思うほど暑い。
オトトイまで18時間以上も炎天下で肉体労働をしていると
日焼けした顔中が痛くなった。
もう だいぶ熱もひけたけど 
陽が沈んで夜になってもマトモに眠れない状態で、昨日の夕方までは
からだ中に吸収された太陽のエネルギーを放熱処理するのに
色々と手間がかかったりもした。 (…ヘンな想像も、ご自由にどうぞ
今は、チビ963ボ
のように面だけが真っ黒の状態。
う~ん、やはり、20代と30代前半と30代後半では
体力的な衰えというものもあるかも知れない。
   
…って、このようなご時世、俺が何の仕事に従事して
どのように生計を立てているのかが不明な部分もあり、ピンとこない…あるいは
「そんなこたぁどうだっていい、気にもしてない」という読者の方もあるかも知れませんが、
鼓童のアースセレブレーションて催しがあって
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10013856515.html
    
今年で19年目になる城山コンサートのステージの建て込みを手伝ってきたんだけど
そういうワールドなコンサート活動のスタッフの手伝いも
今年で3年目になる。
   
20代の頃に、芝居の勉強と平行して様々なアルバイトを経験してきた中では
俺の場合、コンサートの舞台、ステージの“仕込み”と“撤去” というのが
三度のメシより大好きだったので
そういう催しが少ない今の佐渡でも
鼓童のECだけは本格的な野外ステージなので
少なからず、俺自身が世界中のどこかの音楽活動に直接的に関わって生きていられることが
俺にとっては色々な意味で価値が高いわけ。
だから炎天下の中でイントレやレイヤー(鉄筋・鉄骨・鉄管)とか、
平台やコンパネを何十枚も手運びしたりすることは
やっている間は、人知れずの苦労かも知れないけど、嫌ではない。
2日間の手伝いの中、トンボが舞う広い芝の上で、徐々に組み上げられる舞台を見ると
世界人類に貢献しているようにも思ったりしている。 (俺の勝手だけど
それでも、ステージづくりの進行がスムーズな円滑作業として運ばれるためには
腰にナグリの道具を下げていても、なるべく、『森雄二とサザンクロスのヒット曲 』 にならぬよう、
怪我や熱中症とか脱水症状にならないように、その手伝いに徹しなければならない。
どんな仕事もそうだけど、自分がやりたくてやっている限りは
自分の肉体の自己管理は最低限のマナーだよな。
もしも万が一、どんな事故や怪我に遭遇したとしても、
怪我というのはすべて、自分の不注意であって、
たとえ上から物が落ちてきたとしても、そこに居た自分が悪いし、
そういう危険を察知できなかった その時の精神状態のどこかに必ず、
驕りや見落とし、自信過剰な自分があったはずだ。
んまぁ、こういう話は建築現場とかの第一線で働く職人さんとかには通じても
都会の雑踏の中でビルの谷間を歩いている人の多くには通じないかも知れないけど
人間は一人一人が自分で自分の命を守らないと生きて行けない時代だ。
自分の肉体というものは、他人がどうこうできるものではない。
どんな痛みや苦しみも、それを感じてやっているのは自分でしかないからな。
精神と肉体のコントロールちゅうもんは他人任せにしていると
そのうちどっかで何かのマインドコントロールのゲームとか
サブミナル効果みてぇなもんに嵌められるだけ填められて
自分自身を見失っちまうことになりかねない。
営業勤務中にゲーセンに立ち寄ってるような偽・企業戦士のみなさん、注意してね! 
   
んで、太陽熱を放熱中の間、
そういう世間では
今頃になって
こんな科学ニュースもあった。
   
  太陽系の惑星、一気に3個増か 国際天文学連合が新定義
  2006年08月16日
  
http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY200608160317.html?ref=rss
   
そんなことは、既に知っている人はとっくの昔に知っていた し、

人間がサルからヒトへ突然変異を繰り返した結果的な進化の賜物だと
信じ込まされている今の人類が誕生する何十億年も前(正確には150億年前)から
宇宙空間にあったことであって
それに誰が どういう順番を付けようが 何の名前を付けようが
広大な宇宙や地球の生命を人間が支配できるものではない。 http://ameblo.jp/badlife/entry-10002807705.html
   
巷のウェブログでも、
見て出来た結果だけのニュース報道やメディア情報を
あたかも自分が発見したかのように
情報の先取りでもなんでもない“乗っけられたシステム”に嵌められて
いとも珍しげに興奮して大宇宙の浪漫や神秘を語っている方も
今後も大勢おられる…かも知れないけど
自分がその場へ行って実物を見た人は一般的にはいないわけで
その情報一つ、本当のことかどうかも確実に確認できる手立てはない。普通の人にはな
だから、乗っけられちゃぁ危ない。
「これは間違いなく確かな情報だ」
と信じ込んでいても、その内容のすべてが真実か捏造かどうかは判らない。
「シビヤになれ」とかどうのこうのではなく
そういう意味でも先日は、
http://ameblo.jp/badlife/entry-10015657213.html
中司さんのページをピックアップ してきたわけ。
その報道写真家の中司さん自らも、自分がネット依存症であることも認めていて(?)
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/a6dab15f12121da4c997995f19cc819d
インターネットの交流は、ご自身の生活にもかなりのウェイトをしめてることを正直に、
自分が今やるべきことを伝えつづけている。
だから、うわべだけの表面的なメディアのカラクリに乗っけられているだけでは
この時代に生きる人間の成長は足踏み状態になっちまいかねない。
営業勤務中にゲーセンに立ち寄ってるような、似非・企業戦士のみなさん、注意してね! 
   
どの国も何の研究機関も、
天体観測の設備投資に(そのほとんどが人件費という)膨大な費用を注ぎ込んでみたりして、
今になって探り当てたのは、
そういう部類 の天文学者様々先生方殿のご優秀な人類の英知かも知れないけど 
・・・・るせぇなぁ。 
って、今これを書いている俺の部屋の中で
カナブン色の金蠅がブンブン飛び回ってるんだけど。
…待ってろよ、あとで必ず殺してやるからな。
オマエは土には帰えさねぇよ。 
俺の頭が回転して何か書いてる内容、この突っ走りを邪魔すんじゃねぇっ! 
   
ということで、頭の中に浮かぶことを
ぜんぶ書き並べてしまうと、一部の読者(?) …訪問者の方で
なにやら困惑してしまう場合もあるようなので
なるべく話の筋は判りやすく真っ直ぐにしてぇとも思うんだけど…。
まぁ、それなりに。
   
   
んで、2004年頃から今の日本社会で流行り出したブログサービスちゅうもんは
インターネット上のサーバー管理システムに色々のプログラムを組み込んで
そういう機械(こんぴーたー)の電信送受信操作のやりとりの上に
人の心を乗っけて俺も含めて)、みんなでもって、
ああだのこおだのやってるわけだ。
このアメーバブログにしても。
でもそれは人類のごく一部であって
今の地球上に生息するヒトの数が、およそ60億人といわれている、
その人間のぜんぶがやってるわけじゃない。ネットなんちゅうもんは。
そういう中で、巷のブログサービスの中では
テキトーに自分の言いたいことだけ並べて、ウケを狙って、
ちっちゃくちっちゃく小山の大将でいることに大満足の人もいれば、
一人一人の方々との出逢い、巡り逢いを大切に、
愛情ある交流目的を指針に丁寧にコメント欄を埋めている人もいれば、
単に「みんながやってるから」「流行ってるから」
ということで無料サービスに登録しても
ほとんど何も書くこともなく、ほったらかしの人もいたり、
誰か何者かのページを読みたいがために登録して
読んでいるだけの人もいる。 
…そういう それぞれが何かワルイということではない。
   
アメーバブログに限ってのことでもないけど
自分のブログへのアクセス数を増やす目的に
明日の小遣いやアフィリエイト収入とかを期待したり
何かの企画やジャンルのトップを狙って
賞金を得たい…得ている人が妬ましい…など
「何か得をしたい」と考える人も大勢いる。
そしてそこには、日頃のアクセス数を確保するために
大量のお返し読者登録の見返りの期待…のような浅はか者もあれば
ネットを知り尽くした内容で
世界中のサーバー環境を征服するようなつもりなのか? 
そういう機械(コンピューター)管理の裏側を暴いて
アクセスアップ対策を薦める者もいる。
幾つかのSEO対策など、そこへカネを払ってまで
自分のウェブサイトやブログのランクアップを考える人も多種多様だよな。
   
自分の書いていることが誰かの何かの役に立つとか立たないとかは別に
今の世間では、それほど重要なことでも何でもないとしても
俺は世の中について云いたいことがサワヤマあるので
より多くの人に伝えるべくして、そこへ、
心ある読者が増えてもらいたいと思っている。
(…その割には内容が理解しづらく、コメントもしずらいのが多いけどな)
   
たとえば、
一人一人のウェブサイトやブログを検索で回り尋ねて
そこをよく読み、
ときにはトラックバックや掲示板への書き込みもするなどの
(人間的に書く内容にもよるけど丁寧な閲覧対応の方が
幾つかのトラフィック・エクスチェンジ のサイトや
その他の交流プログラムサイトを使うよりは
遥かに有効で価値あるネット交流に繋がる。
自分が知らないことを教えてくれたり、場合によっては
相手にとって価値ある情報を提供したりするわけなので
当たり前と云えば当たり前だ。
   
インターネットを利用する人間の価値観にもよるけど
本来あるべきネット交流の在り方に定義はないものの、
価値ある出逢いを大切にしたい人には
そういう時間をかけての地道なネット交流が
とても大切なんだと思う。
本当に質の高い品物や質の高い情報というのは
必ず口コミで広がるものなので
俺が書いている内容はともかく
伝える人間の中身がホンモノであればあるほど
良質なものは、やがて必ず、大勢の人に発見される。
   
それとは別に、そういうことを拒むかのように
ほとんど何もしないで、ただ何かを待っているだけのような人もいれば
読者や訪問者の拡張活動などは一切せず
来るものは拒まず去るものは追わず、
マイペースでインターネットを利用している人もいる。
そしてそういうマイペースな人のページほど
シンプルで無駄のない、それでいて非常に重要なことが書かれてあったりする。
たとえ本人がそう思っていなくても。
   
   
そういう様々な人々が利用し、
自分のことを公開しているインターネット上には
すべてにおいて、ある一つの共通点がある。
それは、“何かを求めている”ということだ。
具体的には、カネであるかも知れないし、愛情であるかも知れないし、
自らの健康に関することや病の克服の追求、探求かも知れないし、
美貌や経済や知識の追求にしても 
それが本来の自分の器には、たとえ必要以上であったとしても
キャパシティを拡げたいという欲求であったりと
その他にも色々あると思う。
その求めているモノの中身は同一ではないにしても 
“何かを求めている”という意味では一緒だ。
   
それは何なのか? どうしてなのか? 
そこには、人間が生きる理由の何があるのか? 
   
俺の場合は、そういうことをひっくるめて
読者の拡張を色々やってる。
考え方によっては無駄な部分もあるかも知れないけど
可能性を信じるという意味では
海外のサイトも含め、幾つかのトラフィック・エクスチェンジも利用してるし
「ある程度の場所に目立たせる」という宣伝告知の手段として、
独自のアクセスアップ法も編み出したりしてる。実は。
   
その目的は何か? 
   
既に読者の方で、知っている人は知っている。
   
それをここで、簡単に云っておくとすると、
「みんなで地球の使い方を正しくしたい」
ちゅうことだ。
   
   
   
アースセレブレーション は8月18日からの開催。(20日まで)
そして来年は20年目になる。
今の人類がある限りはつづく、地球の祝祭。