音更町 丸美ヶ丘温泉 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

近場の日帰り温泉を巡っています。

と言っても、

今回はちょっと遠出しました。

 

2023年12月28日

フォローさせていただいている

MR.ドリュさんの記事を読んで、

 

どうしても行きたくなって、

往復300km、ドライブして、

十勝の日帰り温泉に行ってきました。

 

選んだのは、

MR.ドリュさんが、

一番お好きと言う、

帯広市郊外、音更町

丸美ヶ丘温泉です。

 

 

芦別から富良野、南富良野と走り、

十勝の入口「狩勝峠」までやって来ました。

狩勝峠は何度も通っていますが、

 

峠は強風でした。

 

雲が多いですが、

十勝の大平原を見ることができます。

 

強風でニットキャップが

飛ばないように抑えています。

 

今回は、予想通り、

峠を越えた先の路面には雪がありません。

 

狩勝峠から、

新得町、清水町、芽室町と走り、

音更町の丸美ヶ丘温泉に到着。

我が家から片道150km。3時間のドライブでした。

 

大浴場のほか、貸切家族風呂もあります。

 

こちらは宿泊部門(素泊まりのみ)の入口。

 

こちらが、日帰り入浴の入口。

 

 

怪しい人が、

これから入浴します。

 

券売機ではなく、

フロントに現金で支払いをします。

銭湯の位置づけなので、

入浴料は大人490円です。

ただし、銭湯なので、

石鹸、シャンプーなどの備え付けはありません。

 

大浴場へ向かいます。

 

休憩スペースもあります。

 

殿方浴室の入口前に、

100円リターン式の

シューズロッカーがあります。

(玄関からここまで靴のままです)

そして、「え?ここ入るの?」という、

ドアを開けて中に入ります。

 

暖簾が透けて見えなかったら、

ここが入口とは思はなかったです。

 

暖簾をくぐると、

脱衣スペースですが、
100円リターン式のロッカーが並んでいますが、
他の入浴客がいらっしゃいましたので、
写真は撮っていません。
 
大きな窓から樹々の見える大浴場。
(訪れたときは冬枯れの樹々でしたが)
(画像は純温泉協会丸美ヶ丘温泉のページよりお借りしました)
 
カランやシャワーも湯も温泉のようです。

(画像は純温泉協会丸美ヶ丘温泉のページよりお借りしました)

 

丸美ヶ丘温泉のキャッチコピー

源泉100%掛け流しは人生のご褒美です

の通り、モール泉がオーバーフローしています。

(画像は純温泉協会丸美ヶ丘温泉のページよりお借りしました)

 

画像をお借りした、

純温泉協会は独自の基準で、

全国の「源泉掛け流し温泉」を

リストアップしています。

 

さて、温泉を楽しんだあと、

せっかく十勝まで来たのだから、

インディアンのカレーor豚丼

食べて帰ろうと思っていましたが、

寄り道すると、

帰宅がかなり遅くなりそうなので、

残念ながら直帰することにします。

(特に冬場のナイトドライブは極力避けています)

 

往路は一般道でしたが、

帰路は時間を考えて、高速を利用します。

 

音更帯広ICから道東道に。

路肩のみ雪がありますが、

走行車線委は雪がなく走り易いです。

<音鳴り注意>

(車載動画撮影装置で撮影しています)

 

全長2580m、

トンネル内に新得町と南富良野町の

町界がある、

狩勝第2トンネルに入ります。

<音鳴り注意>

(車載動画撮影装置で撮影しています)

 

 

占冠村のトマムICで高速を下り、

南富良野、富良野を経て芦別に帰ります。

<音鳴り注意>

(車載動画撮影装置で撮影しています)

 

 

自宅に帰りついたのは、16時半ころでしたが、

もう既に、暗くなっていました。

 

2023年7月に北海道移住してから、

今まで訪れた

近場の日帰り温泉(訪問順)

いくつか複数回訪れたところもあります。

 

 

vol.01~vol.09の記事の最後にあります。

 

 

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