こんにちは、咲おりです。
自己紹介はコチラ
2020年4月中学に入学した娘が
夏休み前から不登校…2年が過ぎました
不安の中にいる全てのお母さんに
安心をお伝えします
子どもが不登校になったら。
家でゆっくりさせて
エネルギーを充電してもらう。
本当にそれだけでいいんです。
でも私達は心配のあまり
ついつい、
余計なことをしてしまいます…。
お子さんのエネルギー、
こうすると奪えてしまいます。
1.学校へ行きなさい!!とせまる
あまりやる方はいないと思うのですが…
でも、キツイ口調でなく、
行った方がいいよ…と
優しく強要される方はいるかもしれないな…
と思いました。
知らず知らずの内に強要していること、ありませんか?
2.子どもの前で泣く
自分は悪いことをしている、
という罪悪感をお子さんへ植え付けることに…。
自分を責める罪悪感ほど、エネルギーを消耗するものはありません。
3.学校へ行かなくても勉強すればいい、とゆるい命令を出す
ゆるく、が特徴…。
ゆるい正論って、
反発しにくいから逆らいにくいんです。
あなたのためなのよ、
とやりたくないことをゆるく命令されるって…、
息が詰まりそうですよね。。
4.子どもにこれからどうするつもりか説明させる
私、これをよくやっていました。
私が納得できる答えをちょうだい!!って…
不安定な子どもに、
そんな芸当ができるわけはありません。。
説明させるのではなく、
子どもが自分から言い出してくれるのを待ちましょう。
5.子どもの目の前で夫婦喧嘩
家の中の安心・安全は、
人の心の充電には必要不可欠です。
エネルギーを奪いたければ、
不安定な人間関係のお手本を見せればいい…。
でも子どもは、そんな環境にも負けずに
成長はしていきますけどね。
不安から成長するのか、
安心から成長するのか。
その子オリジナルの人生の課題も関係しますから
いい、悪いではないことですが…
不登校になったお子さんなら、
全ての子どもが安心から成長していって欲しい…
と願っています。
というわけで、
子どものエネルギーの奪い方、
5つ出してみました。
因みに私は全部やりましたが…
この逆をすれば、
子どものエネルギーは
どんどん貯まっていきそうだなぁ…
と思います。
安心を与え、
罪悪感を与えず、
何も強制せずに
優しい目を向けながら待つ。
なかなか理想通りには
行かないものですが…
少し意識を向けると、
私達の行動も変わっていきます。
その変化をキャッチして
お子さんの充電も進むと思います^^
どんな状況でもきっと大丈夫。
応援しています^^
あなたの毎日が
喜びに満ちたものでありまるよう。
今日も
ありがとうございます
※公式LINE始めました↓↓↓
☆12月人気記事☆
【NO1.】☆子どもが元気になるとこうなる
【NO2.】☆幸せなお母さんだけが知っている「子どもへの対応」
【NO3.】☆感動!!「すずめの戸締り」
※番外編☆風くん紅白出場!!
子どもについての心配事