2025年8月2日(マヤ暦・キン131)、

越川宗亮(こしかわそうすけ)先生による、マヤ暦の特別講座パート2を、東京都江東区・亀戸で受講しました。

 

 

 

この講座は、シンクロニシティ研究会のマヤ暦基礎講座「スタートアップ①②、ベーシック①②」を受講済の人を対象とした講座です。

 

 

 

今回のテーマは、マヤの叡知でみる幸せの習慣づくり ~色と紋章とチャクラ~

 

 

いつも通り、笑い多めで、20個の太陽の紋章を中心に解説していただきました。

 

 

「メロディ」「テンポ」「音程」「不協和音」など、音楽でなじみのある言葉が多く出てきました。

 

 

趣味の音楽とマヤ暦を組み合わせてイメージをふくらませたいな。

 

 

 

マヤ友と会うこともリアル講座の楽しみの一つ。

 

 

いろいろしゃべって食べて笑って、楽しい一日でした。

 

ありがとうございます!

 

 

越川宗亮先生のマヤ暦講演会が2025年9月10日、千葉県流山市で開催されます!



どなたでも聞いていただけますので、ぜひいらしてください!


 

ブログでのご案内はコチラ



お申し込みはコチラからどうぞ

▶️https://mayakosodate.peatix.com/?openExternalBrowser=1

 

 

 

 

関連記事

 

 

 

2025年8月2日は マヤ暦でキン(KIN)131。

 

 

太陽の紋章 青い猿 ウェイブスペル 青い猿 音1です。

 

マヤ暦「青い猿」の紋章

 

キン131からウェイブスペルのエネルギーは白い鏡から青い猿 に変わり、キン143(2025年8月14日)までの青い猿の13日間がはじまります。

 

 

マヤ暦・青い猿の13日間とは

260日サイクルのマヤ暦のキンナンバーには、2つの紋章(太陽の紋章、ウェイブスペル)の組み合わせがあります。

 

 

青い猿の13日間は、ウェイブスペルに青い猿が13日間つづく期間です。

 

 

下のツォルキン表(カレンダー)で、キン131から143までの赤色の枠で囲んだところが青い猿の13日間です。

 

マヤ暦・ツォルキン表「青い猿の13日間」

<マヤ暦・ツォルキン表「青い猿の13日間」>

 

 

今回の青い猿の13日間は、一般的なカレンダー(グレゴリオ暦)だと2025年8月2日から8月14日までとなります。

 

 

●「第三の城」3番目の13日間

マヤ暦ツォルキン表「第三の城」

<マヤ暦「ツォルキン表」第三の城>

 

 

キン105からキン156までは52日間(13日×4色)の「第三の城」の期間です。

 

 

青い猿は第三の城で「赤い蛇」「白い鏡」に続く三番目のウェイブスペルです。

 

 

第三の城は「大転換」「変容」の時。

 

「マヤミラクルダイアリー」第三の城の扉ページ

<『マヤミラクルダイアリー』第三の城の扉> 

 

 

変化を楽しみながら、軽やかに成長していきたい時です。

 

 

青い猿のキーワードと過ごし方のヒント

この期間は青い猿のエネルギーが13日間連続するので、青い猿のエネルギーを意識しやすい時です。

 

 

ご自分のキンナンバーに青い猿がない方も、青い猿のエネルギーを意識し味わってみましょう。

 

 

 

マヤミラクルダイアリーには、青い猿の紋章のキーワードと過ごし方のヒントが、次のように記されています。

 

<青い猿のキーワード>

魔術 遊ぶ 幻想 高い精神性・知性

 

<過ごし方のヒント>

「精神世界」「困難を遊び心で乗り越える」「知性」「芸術的気質」「喜び・楽しみ」などを意識して日々を過ごしましょう

 

 

青い猿の13日間の過ごし方、カードリーディングからの補足ヒント

「この13日間に大切にすること」の補足メッセージを、『スピリットアニマルオラクル』(コレット・バロン=リード著、JMAアソシエイツ)にたずね、カードを1枚引いてみました。

 

 

出たのは、ヤマアラシのスピリットのカードの逆位置でした。

 
アニマルスピリットオラクル「ヤマアラシ」のカード
 

ヤマアラシのスピリットのメッセージは

Time for beginner mind.

~初心に返りましょう。~

 

 

カードの解説冊子の

本来のあなたは、好奇心にあふれた人なのです。

あなたが警戒する世界は、あなたを傷つけません。それどころか、あなたに豊かさや幸せや愛をもたらしてくれるのです。純粋な気持ちを取り戻せば、見逃していたものが見えてくるでしょう。

 

というメッセージが印象に残りました。

 

 

青い猿は遊び心、神秘的なものへの好奇心が豊富で、「楽しいこと大好き!」な人の多い紋章です。

 

 

子どものようなやわらかい感覚で、心がウキッとすることに没頭してみましょう。

 

 

 

もうひとつ『アロマフェアリーカード』(原田瞳、ヒカルランド)にも、青い猿の13日間のサポートメッセージをきいてみました。

 

 

出たのはタイムのカードでした。

 

 

料理に使うハーブとしてもおなじみの、シソ科の植物。 

 

アロマフェアリーカード「タイム」

 

タイムのメッセージは
THE FLAME OF CHANGE
変革の炎

 

あなたの勇気や自尊心の力を高め、行動変容をサポートします。

今までのネガティブなパターンに気づき、自らの意志でそれらから卒業する勇気をもたらします。

 

 

 

本来の素の自分の良さをググっと出す形での変容の時かも。

 

 

人目よりも、自分の感覚を優先することも大切です。

 

 

子どもっぽくても、派手でも、変人っぽくてもいいじゃん!

 

 

思い切って楽しんじゃえ!

 

 

まとめ

今回の青い猿の13日間は8月前半に回ってきました。

 

 

夏休みの空気も使いながら、楽しいチャレンジをしてみるのもおすすめです。

 

 

自分の心が躍るような時間を少しずつでも味わっていきましょう。

 

 

なつかしい夏ソングを少し大きめの音で聞く、なんてことでも良いと思います。

(私だったら「ふたりの愛ランド」かな♪)


 

どんなことに喜びを感じたのか、ガッカリしたのかなど、自分の喜怒哀楽の感情をマヤミラクルダイアリーや手帳などにメモしておくこともおすすめです。

 

 

次はこれしてみようというアイディアにつながったり、自分像がよりくっきり見えてくるでしょう。

 


みなさんの青い猿の13日間が、シンクロニシティに満ちた面白い日々でありますように!

 

 

関連記事

 

 

 

2025年7月30日(マヤ暦キン128)、

260日サイクルのマヤ暦の日記帳・手帳である『マヤミラクルダイアリー』の使い方を学ぶ講座をオンラインで開催しました。

 

 

▶️ シンクロを呼び寄せる私になる!マヤミラクルダイアリー活用講座のご案内

 

 

<ありがとうございます!>

 

 

 

マヤ暦に興味を持って学び始めた時に、並行して始めて欲しいのが、マヤ暦のダイアリー『マヤミラクルダイアリー』をつけることです。

 

 

マヤ暦では毎日異なるエネルギーが流れるととらえます。

 

 

マヤミラクルダイアリーを使いながら、

「今日はキン128で音11、太陽の紋章は黄色い星で、ウェイブスペルは白い鏡」

というように確認し、

 

「音11で浄化・改革のエネルギーだ。ダイアリー講座で聞いたことをヒントに、ダイアリーをつけるタイミングを変えてみよう。」

などと、ちょっとしたアクションにつなげていくと、マヤ暦独特の13のリズムに乗りやすくなります。

 

 

キンナンバーごとの音や紋章の特徴を毎日の生活につなげることで、理解が深まりますし、シンクロを感じやすくなるでしょう。

 

 

うまくできる日、できない日があっても大丈夫。

 

 

程よくおおらかに、続けて試していただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

 

 

2025年7月23日(マヤ暦キン121)、

フェイスアップトゥ講座(全2回)の1日目「パート1」をオンラインで開催しました。

 

 

Face up to(フェイスアップトゥ)とは「向き合う」こと。

 

 

日記をつけながら自分の内面と向き合うことで、悩みに折り合いをつけたり、「もう一人の自分」との連携で、より幸せな毎日にする方法を学ぶ講座です。

 

 

▶️ Face up to(フェイスアップトゥ)講座のご案内

 

<ありがとうございます!>

 

 

生きていると常に解決したい問題があります。

 

 

でもその中には残念ながら、自分の努力や時間などで解決できないこともあります。

 

 

そのような手ごわい問題とは「折り合いをつける」ということが必要になります。

 

 

「折り合いをつける」は「あきらめる」と似ているけれど少し違う。

 

 

「あきらめる」って、心は納得していなくてもやめるとか、もう見ないことにするという感じ。

 

 

今後ひきずることにつながるかも。

 

 

「折り合いをつける」は、現状を受け入れて、自分なりに渋々でも納得して心を決めて、未来に進む感じ。

 

 

 

フェイスアップトゥ講座パート1では、「折り合いをつける」ためにどうしたらいいか、日記をどう使ったらいいかについても考えます。

 

 

自分の人生を自分で納得しながら進むためのヒントが得られる講座です。

 

 

 

 

フェイスアップトゥ講座は日記をつけながら自分の内面と向き合うことで、悩みに折り合いをつけたり、「もう一人の自分」との連携で、より幸せな毎日にする方法を学ぶ講座です。

 

どなたでも受講していただけます。

 

  • 日記を効果的に使いたい
  • 叶えたい夢がある
  • 折り合いをつけたい悩みがある
  • 自分らしく自分軸で生きたい
  • 自己肯定感を高めたい

そんな方におすすめです。

 

講座のご案内

▶️Face up to講座のご案内

 

 

関連記事

 

 

260日サイクルのマヤ暦ツォルキン暦でキン118~130は「白い鏡の13日間」という期間です。

 

 

今年のグレゴリオ暦のカレンダーだと、2025年7月20日から8月1日までとなります。

 

 

<関連記事:白い鏡の13日間とその過ごし方>

▶️マヤ暦・白い鏡の13日間の過ごし方|ごちゃごちゃを紙に書いてスッキリさせていこう

 

 

白い鏡の紋章のキーワードのひとつに「映し出す」があります。

 

 

そのため、映画を見ることも、白い鏡の13日間におすすめの行動のひとつです。

 

 

上演中の映画の中で、特に気になる作品がありました。

 

 

それが2025年7月18日公開『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』

 

 

漫画『鬼滅の刃』を原作とするアニメシリーズの映画です。

 

 

「刀」「無限」「守る」など、白い鏡から連想される言葉と関連しています。

 

 

アニメ「鬼滅の刃」公式サイト

 

 

 

ということで、2025年7月25日・マヤ暦キン123、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を千葉県市川市内で見てきました。

 

 

 

 

今回の話のメイン会場は、鬼の拠点「無限城」。

 

 

どこまでも無限に広がような異空間…。

 

 

序盤の無限城のシーンにAimer(エメ)さんの歌「太陽が昇らない世界」 が流れ、映画の世界にぐっと引き込まれました。

 

 

ゾクッとして、もうそれだけで泣きそうでした。

 

 

ストーリーについては触れませんが、無限城の無限に広がる不気味さを感じるのにも、体に響く迫力ある音を味わうのも、映画館での鑑賞がいいなと思いました。

 

 

 

 

ただ、まだ未就学児か低学年ぐらいの子どもが結構来ていましたが、小さい子にはおすすめしたくないな~。

 

 

上演時間が長いし、流血も多いし…。

 

 

ストーリー的にも、大人になって、善か悪かと単純に分けられない葛藤や切なさ、大切な人への愛など、複雑な思いが受け取れるようになってからが良いのではと思いました。

 

 

 

 

 

マヤ暦を楽しむのには、連想や多少の「こじつけ」もアリ。

 

 

やわらかい感覚を磨き、毎日の喜び・感動を増量させましょう😄

 

 

感じた素直な気持ちや気づきなどは 『マヤミラクルダイアリー』 へのメモも忘れずに。

 

 

 

マヤ暦基礎講座(スタートアップ①②、ベーシック①②)はマヤ暦の大切な基本を学ぶ講座です。

 

 

どなたでも受講していただけます。

 

  • 自分らしく楽しんで生きたい
  • 自己理解を深め、生きがいを見出したい
  • 自分と他人の違いを理解し、生きづらさを解消したい
  • マヤ暦を個性を活かす子育てや教育に役立てたい
  • 教室の生徒や職場の後輩などへのサポート力をあげたい  …

そんな方におすすめです。

 

 

講座のご案内

▶️マヤ暦基礎講座(スタートアップ、ベーシック)ご案内



 

 

 

関連記事